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「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。(TVアニメ動画)」

総合得点
70.3
感想・評価
758
棚に入れた
3574
ランキング
1598
★★★★☆ 3.8 (758)
物語
3.7
作画
3.7
声優
3.7
音楽
3.8
キャラ
3.9

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普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

アレク さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ローカルアイドルの成長物語

面白かったし何より勇気づけられました。
ざっくりとあらすじを説明すると流川市の地方振興の一環として地元のイベントや特産品を紹介するローカルアイドル通称ロコドルに選ばれた奈々子たちの活躍を描くというストーリーです。

ですがアイドル物と聞いて想像するような派手なイメージとは違いハチの巣駆除の体験レポートや地域の名物の売り子など地味な仕事が多いです。
しかしそんな地味な仕事も精いっぱい実直取り組む彼女たちの姿はとても勇気づけられ励みになりました、このアニメのOPで彼女たちがデパートの屋上かどっかで小雨が降る中微妙にダサい流川のTシャツを着ながら一生懸命踊る彼女たちの姿はロコドルというか、このアニメのコンセプトをよく象徴していると思います。

そんな彼女を支える周りの大人たちもみんな人格者ぞろいでさらにペアを組むことになった縁との関係もお互いをよく分かりあっていて見ていて本当に心温まります。
演出面では派手さはないですが細部まで神経が行き届いていてモブキャラなどを見返すと新たな発見があったりします(最近見返して気づいたことは、恥ずかしがりやなみらいちゃんの最終回の変化や叔父さんがなぜ奈々子をロコドルに勧誘した動機など、描写はされてませんが叔父さんが若いころかなえられなかった夢を似たような夢を持った奈々子に託したなどと勝手に想像するのも胸に来るものがあります)さらに奈々子に1度引き受けたことは最後までやるという性格が最終回まで一貫していることがあくまでさりげない形で描写されるのも見どころでしょう。7
そして最後にあるライブシーンは必見です、9話ぐらいで曲ができてそれからお披露目まで何週か待たされたので自分の中でハードルが上がってたのですがそんなハードルは軽く飛び越していきました
曲や作画もさることながら奈々子が普段感じている流川や周りの人に対する感謝の思いを飾らず素直な等身大な言葉で歌いあげているのを聞いた時は2人の今までの回想や流川で育った成長記録がスライド形式で流れたこともあり本当に感動しました。
素直に応援したいと思わせてくれる作品だと思います、またその前に挟まれたAWAAWAガールズとの物品販売に対する対比も非常にいい、どちらのやり方も否定することなく共存している
このアニメならではのやり方だと思いました。

投稿 : 2015/12/21
閲覧 : 301
サンキュー:

24

てんてん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

いいね

流川市のローカルアイドルの高校生が日常生活していって有名になっていく話ですがとても可愛くて面白かったとおもいます。

投稿 : 2015/11/24
閲覧 : 400
サンキュー:

3

ミック555 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

テンポ良し

普通の女子高生が「ろこどる」になって成長していく過程を描いた作品。

テンポ良く進み見ていて楽しい気持ちにさせてくれる作品だった。

投稿 : 2015/11/17
閲覧 : 225
サンキュー:

1

みけねこ+ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

クリスマスにOVA先行TV放送決定♪

15/11/8追記
ろこどるからちょっと早いクリスマスプレゼントです。
地上波(24日深夜)・BS(26日深夜)TV放送があるそうです^^

OVA発売に先行してTV放送があるなんんていいですよね♪

詳しくはこちら
http://animeanime.jp/article/2015/11/08/25605.html


しかしろこどる評価低いよね。私評価85点ぐらいあるんだけどなー。
これを機に見てない人は見てみてくださいね^^


~~~以下前に書いた感想~~~

●物語
普通の女子高生ななこがろこどる(ご当地アイドル活動)を
通して成長していく話。

◆感想
ちょっと抜けているななこ。でも何事にも一生懸命で
ポジティブなところは何だか応援したくなる。
親のような心境でハラハラしながら見てました。
その影響か、最後のライブシーンで感動してしまいました。
アイドルモノとしてもかなりよくできているとおもいます。

こんなろこどるいたら、きっと応援するだろうな^^

投稿 : 2015/11/08
閲覧 : 295
サンキュー:

39

saccho さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

感想

アイドルアニメを初めて見ましたが、この作品は一般的なアイドルアニメとは違うんでしょうね。いわゆる町おこしのためのご当地アイドルが主人公のまったり日常系です。女子高生たちがちょっとした失敗を乗り越えて成長し、地元の人に愛される存在になっていく過程がゆる~く描かれています。すごく爽やかで,見てるこちらもなんとなくいい気分になります。肩の力が自然と抜けてきます。

投稿 : 2015/10/20
閲覧 : 222
サンキュー:

4

ようす さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

普通のあにこれユーザーが【ろこどる】視聴してみた♪

ローカルアイドル=“ろこどる”をテーマにした作品です。

おすすめされたので観てみることにしましたが、
期待していた以上に楽しめたし、元気ももらいました^^

12話+OVA1話の全13話です。


● ストーリー
宇佐美奈々子(うさみ ななこ)は、ひょんなことから
流川市(ながれかわし)を宣伝するために活動する“ろこどる”になる。

一緒にユニットを組んだ小日向縁(こひなた ゆかり)と一緒に
「流川ガールズ」として流川市を盛り上げるための活動をこなしていく。


普通のアイドルではなく、
ローカルアイドルというところが特徴。

アイドルだけど身近な存在にも感じられる、
日常色の強い作品です^^

前半は何も考えずにぼーっと観ていました。

しかし、気が付けば奈々子たちの輝きから
目が離せなくなっていました。


最初はただの女子高生だった奈々子。

振る舞いも知名度も、だんだんアイドルらしくなっていく様子が
感じられるのは好感^^

12話のストーリーの流れが自然&完璧で、
きれいにまとまっていました。

特に12話のライブ&夏祭りは
涙がほろりとしちゃいました;;

まさかこの作品で泣けるとは、
全く予想できなかったです(笑)


≪ ろこどる ≫
普通のアイドルとは違い、
市役所所属だし、体張った仕事も多いし、
いつもかわいい衣装を着るわけでもない。

地味な活動になるのかと思っていたけれど、

彼女たちが“ろこどる”活動にやりがいを見つけるにつれて、
キラキラしていく姿がまぶしい♪

輝くためのステージに、大きさなんて関係ない。
自分にとって大切な場所が、一番のステージなんだね^^


“ろこどる”の良さ。
全国アイドルではなく、地元アイドルの良さ。

それは、人と近いこと。
身近な人達を笑顔にできること。
いろんな人たちに支えられているありがたみを直接感じられること。

その魅力がよーく伝わってきて、
観ているこちらも笑顔になります♪


● キャラクター
主人公は「流川ガールズ」の奈々子と縁(百合要素あり)なのですが、
今回私が語りたいのは…。

流川市のゆるキャラ・魚心(うおごころ)くん♪

普段はゆるキャラに全く興味がありませんが、
魚心くんを一目見た時に心奪われました…。

初登場以降、魚心くんの動き全てが私のツボにはまり、
ずっと爆笑しておりましたwww

ロックの外し方や水の飲み方など、
あらゆる行動がおもしろすぎて、
すっかりお気に入りのキャラですww

魚心くんのグッズはどこで手に入るんですかー!?


魚心くんの他にも、
ふんどし市(勝手に命名)のたまホッシーにも別の意味で爆笑でしたwwww
あれ、ゆるキャラ違うだろwww


● 音楽
【 OP「ミライファンファーレ」
   / 流川ガールズ〔宇佐美奈々子(伊藤美来)、小日向縁(三澤紗千香)〕】
【 ED「未来少女たち」
   / 宇佐美奈々子(伊藤美来)、小日向縁(三澤紗千香)、
  三ヶ月ゆい(吉岡麻耶)、名都借みらい(水瀬いのり) 】

OPは楽しくてかわいくて、いい感じです♪
最近一番鼻歌している歌です。笑

EDは走り出したくなる気持ちにぴったりな曲で、
こちらもいい感じ♪

EDは登場キャラが増えると、
歌うキャラが増えていく仕様です。


【 挿入歌「魚心くんソング」
   / 流川ガールズ〔宇佐美奈々子(伊藤美来)、小日向縁(三澤紗千香)〕】

魚心くんは大好きだけど、
この曲は微妙…^^;

ゆるキャラソングらしく、
親しみのある曲調と歌詞はいいと思うのだけど、

「魚心…くんっ♪」など、
歌詞と曲の合わせ方にぞわっとしてしまい、個人的に苦手です^^;

あ、でも勇ましいマーチ風アレンジBGMは結構好きでした。


【 挿入歌「流川ガールズソング」
   / 流川ガールズ〔宇佐美奈々子(伊藤美来)、小日向縁(三澤紗千香)〕】

作中で奈々子たちが自分たちで作った、
流川ガールズの歌。

この曲、非常に歌詞も曲もよくて;;
ろこどる曲の中ではダントツで好きです。

ろこどる「流川ガールズ」のキラキラした眩しい部分が
よく表現されていたように思います^^

この曲だけで、
この作品のよさを十分噛みしめられます♪


● まとめ
1話を観る前には、
こんなにこの作品が好きになるとは思いませんでした^^

前向きで明るい女の子たちのまぶしさに、
すっかり心を打たれましたね♪

魚心くんもかわいいし♪

流川ガールズのいちファンとして、
これからの活躍も応援したくなっちゃいます♪

投稿 : 2015/09/26
閲覧 : 344
サンキュー:

35

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

のんびりと、、

視聴出来ました。虐殺も鬱tの成文がないので、マッタリ感で満たされています。

それもその筈、題名の通り、普通の女子高生が、御当地アイドルをやる、お話しですので、ユッタリと観られるanimeです( ̄^ ̄)

評価は、高くないですがたまにはこの様なanimeも良いのではと、思います。

千葉県流山市が舞台の様ですが、どうせなら実際の流山市でやれば良かったのに。
千葉県鴨川市を舞台にしたanimeもあるのだから。

m(_ _)m

投稿 : 2015/09/23
閲覧 : 235
ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

派手さはないが手堅さを感じる

 原作は未読。
 広義ではアイドルものなのかもしれないが、いわゆるアイドルとしての成功を目指すサクセス
ストーリー的内容ではなく、あくまで地元優先の地域密着型ということで、多分に日常系の
色合いを強く感じる。
 日常という部分ではロコドルとしての日常と女子校生の日常の二つの側面が描かれていたが、
前者に関してはお仕事モノの側面があり、これがいわゆる芸能人である普通のアイドルとはまた
異なる活動内容がなかなか興味深い。
 展開的には、さして大きな事件や深刻なトラブルもなかったが、この作品の緩い空気感に
非常に合っていたみたい。それでいて前半のゆるキャラの運動会、後半のロコドルフェスタと
ちゃんと山場も用意されているところがよし。

 キャラに関しては主役の宇佐美 奈々子に尽きるのかな。
 彼女の魅力に関しては最終話で西深井 沙織が語った内容がまさに言い得て妙といった
感じで、とにかく愛されキャラの印象が強い。愛されキャラということはいじられキャラでも
あるんだけど。
 ただ、単なる受身キャラではなく、前向きだったり、責任感の強さが感じられるところも
良く、こういった部分はロコドルになる以前のクラスの日誌やデパート?の迷子の
エピソードなどでもうまく描かれていたように思える。
 一方の小日向 縁だが、流川ガールズとしては奈々子とのツートップなのだが、作品内容と
しては一歩引いた奈々子を見守る立場といった印象。姉、母親ポジションみたいな。

 あと忘れられないのがゆるキャラの魚心くんで、中に入っている三ヶ月 ゆい、
名都借 みらいと共にいい味を出しており、ロコドルと同様に地方でのゆるキャラの活動内容を
見せるという意味では第二の主人公かも。
 魚心くんに関しては、この作品の緩さを象徴する存在といった印象だが、緩いと言えば
劇中歌の「あぁ流川」、「魚心くんソング」もなかなか印象深い。

 展開、キャラデザインなど、どちらかというと地味な印象があるが、全体的にていねいに
作られた感が強く、そういうところに好感を持てた。

投稿 : 2015/08/24
閲覧 : 394
サンキュー:

8

葵ジュニRSS さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

見てて幸せな気持ちになれるほんわかアイドルもの

アイドル。ほのぼの。
いわゆるアイドルものだと、アイドルの頂点を目指していかに輝けるか、それまでのグループでの困難や、個人の悩みなどに向かい合いながらも少しずつ成長していく。という話が基本である。
それと比べると本作は、かなりゆるーい感じのほのぼのとしたアイドルものになっていて、見ていて実にほほえましい。
例えば、ビッグな目標を立てるという回では、普通のアイドルのように全国で活躍してうんぬんとはならず、いろいろ悩んだ挙句に「全国デビュー」に落ち着くあたりとか、メディアで取り上げられたときも、あくまでも地元をPRして地元を好きになってもらおうという姿勢を崩さないあたりが、とても好感がもてる。
特技もなく、あまり目立った活躍はできないが一生懸命でほうっておけない奈々子、外見も振る舞いも完璧なお嬢様かと思いつつ、ちょっとぬけたところがあるゆかりさん、動きがやたらキレッキレな魚心くんなど、みんなかわいくてがんばり屋さんで、それを見守りながらいっしょに楽しむ地元の人たちがとても温かくて、見てて幸せな気持ちになれる。こんなろこどるが地元にいたら楽しいだろうなと感じた。

投稿 : 2015/07/14
閲覧 : 229
サンキュー:

5

あぁ流川 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

あぁ流川

あまちゃんが終わってアマロス全開中の頃に隙間を埋めてくれた作品
1話のあぁ流川を聞いて完全にはまりました。

歌が入るアニメなんて興味なかったんだけど、これだけはど真ん中ストライク。
BGMもふんわり感あってピッタリ。
なにゃこ、ゆかりさんの掛け合いトークが笑える。

時々保存した番組を見返して癒されています。

これがベストアニメ、面白いです!

投稿 : 2015/06/29
閲覧 : 176
サンキュー:

9

ato00 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いろんなとこが緩んじゃいます。(ある日の会話追加)

普通の女子高生がろこどるするふわーとしたコメディーアニメ。
女子高生のひたむきな可愛さに癒されました。
でもこれだけではありません。
微笑まシーンやほろっとシーンで、頬が緩んだり涙腺が緩んだりです。

主人公は奈々子。
市役所職員の叔父さんに半ばだまされ、ろこどるとなります。
奈々子は真面目な元気印。
でも、ここぞの時に自分の名前をほぼ100%噛み、落ち込みます。
相棒の縁さんは、奈々子大好き微百合お嬢さん。
おっとり型美人おねえさんで、なんでも卒なくこなします。
この二人のコンビ「流川ガールズ」、いいですね。
一種懸命な所が好感度大。
天然の縁さんにツッコミの奈々子、コメディーの基本も忘れていません。

声フェチの私としては、友人役の井澤詩織さんの声が楽しみでした。
頭のてっぺんから出るアヒル声、にやっとしますね。

奈々子の噛み噛みシーンが可愛く、普通のおじさんが実生活で使ってみた。
ある日の会話。
嫁さん「今の湿度何%?」
私「にゃにゃじゅうにゃにゃパーセント」
完全スルーでした。

ある日の会話その2。
私「(セブンイレブンの)にゃにゃこカード」
嫁さん「???」
私「(セブンイレブンの)にゃにゃこカード」
嫁さん「ハッキリ言って!梅雨でイライラしてるんだから!」
怒られました。

投稿 : 2015/06/11
閲覧 : 666
サンキュー:

63

ふの人 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ハートフルなご当地物語

物語があまりにも平和すぎて、終わるまで本当に怖かった…。
とりわけこの作品の前に見ていた2つが良くも悪くも複雑な作品だったので、
この平和な構成にどこかどんでん返しが起きるのではと非常にやきもきしました。

終わってみてそれは杞憂だったんだなぁ、と安心したのですが
ふと思い返してみるとなかなか見られないような作品だったのではないかと。

アイドルもののアニメってなんとなく山あり谷ありで波乱万丈な末、
成長していくって感じのものが鉄板だと思う(個人手金)のですが、
この作品はよく言えば穏やかに、悪く言えばご都合主義的ヌルさで進む
ストーリーだったので、この手の作品としては結構意外な感じでした。

まぁ4コマ原作という点もあるかとは思いますが、
全体を通して非常に暖かい構成になっていた事は嬉しかったです。

見始めた最初はそれこそ正直密度の低い画面構成が気になっていたのですが、
その反面、ライブシーンなどで行われた音響の演出は実にそれらしくて
ありがちな「ただCDを流しているだけ」というシーンではなく
ちゃんと歌ってる!みたいな臨場感ある雰囲気に仕上げられていたのは
かなり好印象でした。素人っぽい演技もそれに拍車をかけてましたし。

最終話までキリよくまとめられていて、後味の良い終わり方でした。
肩の力を貼らないで見られるアニメって良いもんだなぁ、と改めて思ったのでした。

あ、あとこの作品なんと色付きでアフレコしたそうじゃないですか!
当然のことといえば当然なのですが、このご時世ほとんどの作品が
原撮だったりするのでこれは本当に凄いことだと思います。

いやまぁ本当が全部色が付いた状態で録れればいいんですけれどね…。
SHIROBAKOでやったかどうかまだわからないですが、
あれは本当に現場を一度見ていただきたいです。ビックリしますよ…。

投稿 : 2015/06/06
閲覧 : 277
サンキュー:

7

ネタバレ

Yas さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2015/05/04
閲覧 : 245
サンキュー:

1

玉子イルカ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

太田「アイドルじゃない、ロコドルだ」 奈々子「一緒だよ!!」 俺「一緒じゃないよ!!」

これ、マジでよくあるアイドルアニメと違います。ロコドルアニメです。(何それwww)
詳しく説明しましょう。


これは……
ロコドル。すなわちローカルアイドル(市のアイドル)として働かされることになったごく普通の高校生が、アイドルらしくない仕事(市の観光案内、蜂の巣駆除)をこなしていき、失敗も重ね、でも、その度に段々とアイドルらしい成長を遂げていく。そんな作品です!

もう、普通のアイドルアニメとは大違いですよね?? そこが、このアニメの良いポイントなんです!!

最初は、水瀬いのりが出演するだけの理由で視聴を考えていました。おまけに、全く期待してすらいませんでした。

ですが、キャラクターの可愛さと癒しはもちろん、今となれば為になるアニメとして気に入っています!!

自分の町を愛せれるから、ロコドルとして働ける。
こんな心の温かい萌えアニメは数少ないです!!


アイドルアニメに飽きてきた方は、ぜひこのアニメにチャレンジを!!

投稿 : 2015/04/30
閲覧 : 251
サンキュー:

8

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アイドル物のハードル下げてくれた

二次元アイドル物ではバトル物が個人的限界だったけど
ローカルアイドルのお仕事にユルキャラ加えた、ゆるーいお話に癒やされた。
やっぱり気合の入ったアイドルより、ゆるゆるキャラのほうが好み。

投稿 : 2015/04/29
閲覧 : 134
ネタバレ

どらむろ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2014年夏アニメ最優秀作品。地味だが最高に可愛い日常系アイドル

タイトルからは(ろこどるって何?ラノベ?)とパッとしない印象受けてしまいますが…ズバリ、2014年夏アニメ最優秀作品でした。
ジャンルは「日常系風味の御当地アイドル」アニメ。
既存のアイドルアニメには意外に無かった新境地を切り開いた作風で、地味(低予算?)ながら作画・脚本・音楽いずれも真摯に丁寧に作られた素晴らしい良作でした。

※ちょっと好き過ぎてベタ褒め気味、冷静な評価では無いかも知れません…


{netabare}『物語』
「ろこどる」とは「ローカルアイドル」つまり御当地アイドルの事らしいです(本作で初めて知った)w
タイトル通り、ごく普通の女子高生の宇佐美奈々子が、市役所の地域振興課課長の叔父の策略wで地元の流川市(千葉県流山市がモデルらしい)をPRする御当地アイドル「ろこどる・流川ガールズ」をやってみる事に。
元市長の孫娘で完璧超人なお嬢様アイドル小日向縁(ゆかりさん)と共に、悪戦苦闘しながらも、持ち前の真面目さと地域愛で次第にろこどるとして成長していく…。

まず第一に、既存のどのアイドルアニメとも異なる切り口と作風なのが「最初から市役所所属の御当地アイドル」である事。
アイドルを目指して努力するワケではないので、最初から与えられた御当地PRの仕事を健気に頑張る感じ。
基本「普通の女子高生」で、ほのぼのとした日常系の緩さがある一方、一貫して地元を愛し、地元から愛されるアイドルとして成長していく。
優しい世界であり、地元の人々やゆかりさん、御当地マスコット「魚心くん」の中の子・ゆい先輩とみらいちゃん、地域振興課の叔父さんそして、超敏腕マネージャーの西深井さん達の温かい応援と見守りの中で、一生懸命にがんばる姿に、終始応援したくなる可愛さがあった。

萌え的には、軽い百合風味なのが大好物です!
ゆかりさんが奈々子ちゃんラブで(それ除けば完璧なお嬢様アイドル)終始、軽めの百合萌えを見せてくれる。
…一見ガチに見えるが、一線は超えない健全さがミソ。
本作は地味で健全な作風で、百合萌えといってもあまり露骨なエロスは無いのだが、そこが逆に、緩めの微笑ましい雰囲気に繋がっている気がする。
ゆかりさんが奈々子を好きになった経緯が9話で語られ、これまでの奈々子の真面目で良い子さを知っている視聴者目線でも(ああ、確かに奈々子ちゃんは可愛いよな~)と納得します。

終盤の「ろこどるフェスタ」から最終回に至るストーリーも地味ながら素晴らしいです。
地味な流川ガールズと違い大人気アイドルのアワアワガールズとの対比から、奈々子たち流川ガールズの「地元を愛し地元から愛される、ろこどる」のスタンスを明確に打ち出し、地元イベントと日程が重なる苦境を健気に乗り越えて行く。
1話から一貫した奈々子たちの頑張り、そしてライバルのアワアワガールズからも粋な計らいを受けて流川に帰還。
ああ、なんていい子達なんだ…!
序盤に登場した和菓子屋の頑固親父がサポートしてくれたり、地元の人々からの温かい応援。
優しい世界。本作はとにかく優しい世界で、安心して癒されます。
そして地元流川で初披露する、4人の地元への想いを込めた新曲。
………ッッッ!!!
素晴らしい!グッと胸打たれました。
3話引っ張った期待以上のクオリティーは圧巻でした。

総じて
ごく自然な、優しい世界
首尾一貫して「地元を愛し地元から愛される、等身大のアイドル」
ほのぼの日常系要素、軽めの百合萌え要素も♪
脚本は地味ではあるも非常に真摯に丁寧に作られており、1話からのアイドルとしては凡庸で地味だが一貫した健気な頑張りが、最終話に完璧に結実する完成度。
最終話の後で、もう一度1話から見直しても、ゆかりさんの奈々子への想い等(ああ、そうだったのか)と納得させられる等の全体構成の巧さ。
等々、繰り返し視聴するに足る高いクオリティーがあります。
アイドルアニメや日常系アニメは飽和状態ですが、本作は、既存の作品には無い独自の魅力を出す事が出来た良作だと思います。

『作画』
さほど予算を掛けてはいないっぽいが、それでも地味ながら自然で健全な可愛さを感じる好ましい作画。
ディフォルメ多用もユルい雰囲気醸成に一役買っていたり、地元風景の地味さも御当地番組めいた素朴さに繋がっている。
キャラ作画、特に奈々子の可愛さはバツグン!
決して抜きん出た美少女では無い地味な作画のハズなのだが、これが実に可愛い。
奈々子みたいな「普通に可愛い」タイプは貴重です。
ついでに巨乳過ぎない「普通の美乳」っぽいのも好印象♪
アイキャッチを多用、これがあざとくて非常にかわいい♪
…圧巻は最終話のろこどるフェスタで「流川ガールズソング」披露したシーン。
ここ一番の見せ場!という場面で最高のクオリティーを叩き出したのは見事。
たった二人だけだが立派なライブシーンであり、強豪アイドルアニメのライブシーンにヒケを取らないのでは。
…全般的には良作画では無くとも、要所要所を押さえた好ましい作画でした。
個人的好みからすると4.5はあげたい位だけど、相対的クオリティーからすると流石に過大評価かも、と思い、ぐっと堪えて自重。
最終話ライブシーンに限れば、文句無しに5点満点でした。

『声優』
宇佐美奈々子役の伊藤美来さんが、若干ぎこちなくとも、逆に奈々子の素人アイドルらしさが出ていたハマリ役でした。
主要4人全員可愛く持ち味発揮。
みらいちゃん、こころぴょんぴょん♪
野田ちゃん役の井澤詩織さんが特徴的で結構良かったです。

ライバルのアイドル勢の方が豪華だったり、狙った配役でしたw

『音楽』
OP「ミライファンファーレ」
ED「未来少女」
流川市の歌「あぁ流川」
御当地マスコット魚心くんのテーマ「魚心くんソング」
そして最終回の見せ場で披露した「流川ガールズソング」が圧倒的に素晴らしい!
奈々子たち4人の地元流川への想いの丈を素朴に綴った良曲で、正に「普通の女子高生がろこどるやってみた。」の主題を完璧に捉えていて感激。
OPやEDは一見すると平凡なアイドルソングに過ぎないハズなのに、何度も聴いていると不思議と本編とリンクした感慨が湧いてきます。
何故だろう?
EDの「す~す~め~♪恋する乙女~♪」の辺りで少しずつメンバー揃い最終的に4人が走る場面で、何故か不思議と目頭が熱くなる…。
「ああ流川」も正に地元愛に相応しい名曲、感動のライブの後に地元イベントでは、第1話以来のこの曲でしめたのが感慨深いです。
音楽面で、最高評価してもいいんじゃないかな!?

『キャラ』
「なにゃこ」こと宇佐美奈々子ちゃん可愛いよなにゃこ。
個人的に、2014年夏アニメでダントツ最萌ヒロインです。
決して抜きん出た美少女でも無い、ヘタするとモブの一人っぽい凡庸な少女にも関わらず、錚々たる萌えアニメやシリアスアニメのヒロイン達に決してヒケを取らない魅力を発揮。
普通に可愛い!健気で応援したくなる!
1話時点から最後まで一貫した、真面目で真摯な良い子さ。地元への愛。
和菓子を心から美味しそうに幸せそうに食べる姿。
こりゃあ、地元流川の人達から愛されますわ~!ゆかりさんから愛されますわ~!
地元だけでなく、画面の外の視聴者からも愛されますわ~!
平凡だけど天然で素朴な、とっても良い子。NHKアニメの主人公務まるレベルです。
ゆかりさんからの百合っぽいアプローチを自然体で流しつつ、無邪気に逆襲♪
※ワタさんのレビューで仰る通り、なにゃこのノンケ攻め×ゆかりのガチ受けは最高ですなグヘヘヘヘ♪

視聴者の圧倒的なにゃこ人気に隠れてしまっているが、ゆかりさんも可愛いです。
奈々子ラブな百合っぷり以外は完璧超人な美少女、精神的にも奈々子の姉ポジとして頑張りました。
魚心くんの中の子、小さいのに巨乳で最年長のユイ先輩も可愛い!
太眉の子は大好きですよ!チャイカとか。
最後のメンバー、みらいちゃんも可愛い!
人みしりだけど意外にちゃっかりしてる?ところが。

本作は大人がしっかりしているのも好印象。
叔父さん、西深井さんら大人の温かい応援あればこその、安心してろこどる活動が頑張れた。
同時期の「ハナヤマタ」もだが、大人が存在感発揮する作品は良作多いです。

地元の人々そして、イベントで出会ったタマホッシーくんの中の人や、粋な計らいしてくれたアワアワガールズ等、とにかく皆優しくて良い人達ばかりで癒される。
何気に奈々子の友達の野田ちゃんも可愛かった。
終盤に奈々子を心から応援してくれ、奈々子とゆかりさんの歌に涙浮かべた辺り野田ちゃんもほんと良い子だなぁと思った。

2014年夏アニメ最萌ヒロインのなにゃこちゃん初め、全員例外無く素朴だが気持ちの良い人達ばかり。
キャラクター面でも素晴らしいです。{/netabare}

投稿 : 2015/04/06
閲覧 : 468
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54

おのび さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

意外と楽しめた!

余り話題になっていなかったが、話しのテンポ感が良く意外に楽しめた。
話そのものは、ライト百合頑張り屋さん賛歌ですが、先に書いたとおり、テンポ感で弛み感をカバーしていて、結果平均点以上の作品になってます。
ぜんぱんにもう少し評価が、良くても良いかもな作品でした。

投稿 : 2015/04/03
閲覧 : 237
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3

ちゃちゃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

押し売りがない見やすさ

とあるローカルアイドルの奮闘記です。

萌えの押し売りも、感動の押し売りもない
かなり普通のほのぼの日常系でした。

OP、ED含め、魚心くん含め、
楽曲はなかなか良かったですね。
魚心~くんっ↑

大きな山も、落ちもないんですが、
派手さがないのが、逆に良くて、
かなり見やすい作品でした。

投稿 : 2015/03/28
閲覧 : 233
サンキュー:

5

CbBDV76351 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ロコドル

 私はアニメ好きだが、作品を評価できるほどの人間ではないので、簡潔に。 
 放送時、リアルタイムで観ていたが、途中で断念。
時間があるときに全話観なおした。
これほど魅力があるアニメを途中で断念したことを後悔する、出来の良いアニメだと思う。
 あくまでも地方に目を向け、地方と主人公にスポットを当てた良作。
キャラクターの成長ぶりに、少しホロリときたところもあった。
アイドルを取り扱ったものを観ていない、という方にもぜひお勧めしたい。
 因みに、一話ずつ観るのではなく、全話一気に見たほうが内容も頭に入ってくるし、話の筋が見えて良いと思う。
 また、全国各地で活躍しているリアルロコドルも、陰ながら応援している。 

投稿 : 2015/03/26
閲覧 : 154
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3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ご当地の効果

本作は「普通」って所が良いんだと思う。正直インパクトにかける点もありますが、
このご当地ってキーワードだけで普通じゃなくなると感じた。

本作を見て思いついたのが宮藤官九郎。彼の作品はご当地多いですね。(IWGB、木更津から、あまちゃんまで)あまちゃんなんかはご当地アイドルで本作と設定は似ている。

ご当地モノって、その町特有の空気感やギャグなどを見ていて受け入れる事が、まずハードルにもなりますが、受け入れた時点でその空気感がよく分からない段階でも、そうなんだ~と理解することから始まると感じる。本来なら合わないなと感じたら、視聴意欲が下がる所を、理解に変換する仕掛けでしょうか。

その時点で本作の普通さが普通じゃないご当地特有の新しいモノなるんだと思う。宮藤官九郎は新しく感じさせるためにご当地を取り入れているとのこと。(他にもありそうですがw

このアニメは主人公から始まり自然体を意識している気がします。ギャグの移り変わり、媚びない萌え、ほどほどリアルな仕事面。そんな自然体をご当地という舞台設定によって、「普通なんだけど、どこにもない普通」をじんわり見せてくる。

普通のアイドルは自分達が輝いて支持を得るのだとすれば、本作は周りを輝かせて支持を得る作品。そんなところもあって、御当地の人々が喜んでいるのを見ると不思議と、いい作品なのかなと錯覚させられる作風。

全体を通して日常系とアイドルモノを上手く差別化した「普通で新しい作品」だと感じます。何かイインダヨナー、流川とか魚心君がwああ~流川をED曲にしてほしかった。

投稿 : 2015/03/16
閲覧 : 279

華宮そら さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白かった!!

ローカルアイドルっていう面白い着眼点を2人の女の子中心に描かれています。
ロコドルって気にしたことなかったけど、大変なお仕事だなぁって。
この2人には頑張ってほしくなる要素が多くて目が離せなくなってしまいます。


【メモ】
視聴:BS-TBS
原作:原作漫画読破後視聴
その他:オープニングソングCD購入済
    エンディングソングCD購入済

投稿 : 2015/03/07
閲覧 : 181
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2

とってなむ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

普通の脚フェチが【ろこどる視聴】楽しんでみた

ろこどるとは主に町おこしのためのご当地アイドルのことです
主人公の宇佐美奈々子はあることがきっかけで
小日向縁とパートナーを組み、ろこどるになります
そこから色々な仲間に出会い、
明確な目標はないまでも、目の前のことをひとつひとつ
頑張ってこなす、素敵な物語です

『頑張る』『努力する』の大切さを改めて感じることが出来ました


それに、キャラがとても魅力的でした
主人公のなにゃこ、スゴクイイ!
本当に可愛かったです
何とも言えない素朴な可愛さがありました
性格が良すぎるのもポイント高いですね
胸が中途半端なところも私にとってはさいk(ry
お気に入りです

次に小日向縁
彼女を見てると何となく未確認で進行形の紅緒を思い出しました
なにゃことの絡みが面白かったです
何よりお姉さんオーラが素敵でした

三ヶ月ゆい
ちっさいのに巨乳
これは一部のファン層には堪らないのでは…!
彼女はなにゃこと縁さんの間で、
場を盛り上げる絶対に欠かせない子でした
私に宙返りを教えてほしいッス

名都借みらい
ちっさ可愛いとは彼女のことである
癒しを振り撒く美少女系で、私もやられました
制服姿も一番お似合いでした
なんかありがとうございました

他の登場人物たちも温かい人ばかりで、
観てて気分がいいものでした


アイドル系のアニメだけあって音楽面も充実してます
OP,ED、両曲とも元気をもらえるような素晴らしい雰囲気の歌でした
歌詞ももちろんです
この作品に見事に合っていました
挿入歌の「流川ガールズソング」にもドハマりしましたね


キャラと音楽が良かったしか言ってない気もしますが、
もちろん物語的にも良かったですよ
最終回まで楽しんで視聴させてもらいました

明るい雰囲気と温かい登場人物たちが魅力の作品です
もっと本音を出すと、
可愛いキャラと魅惑の脚が素晴らしい作品でした
そうです脚です
スラッとした生脚からニーハイその他諸々…
素敵でした
私の性癖をバラしてもいいかと思えるほどに最高でした

あと、女子の制服でネクタイはやはりいいですね
それとエンドカードのコスプレも毎回楽しみにしてました
このように見所たっぷりで満足です


最後に
本当にパワーをもらった作品です
いや、脚のおかげとかじゃなくて!本気で!

なにゃこたちを見てると幸せな気分になりました
と同時に自分も頑張らなきゃなとかも思いました
こんな良い話だったとは…完全になめてましたね
元気とパワーを感謝です


あっ、魚心くんについて触れるの忘れた…
いつか未来に追加で書き足すかもです
ミライファンファーレ!!(これが言いたかっただけ)

投稿 : 2015/02/28
閲覧 : 790
サンキュー:

56

ネタバレ

超しじみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アイドルではなく【ろこどる】。その路線を外れることなく突き進んだ、魅力溢れるアニメ

 最初は、「タイトル切り」をして視聴をしませんでした。ですが、私の兄に勧められ、さらにちょうどその時期にdアニメにて期間限定で全話配信されていたので、一気に視聴しました。本当に視聴して良かったと思っています。
 私はこのアニメを見て、ふるさとに対する愛と、先入観を捨てるという心を得ました。もう本当にお気に入りの作品です!是非、タイトルで判断せずに見てほしいです!

 本編は、主人公である奈々子が【ろこどる】として活動し、成長していく物語です。そして、物語の舞台である“流川市”の市民や友人、さらには市外の人々とも交流をしながら、【ろこどる】という存在を知っていく内容となっています。
 タイトルにも使われている【ろこどる】とは“ローカルアイドル”の略称で、地元に密着したアイドルのことを言います。アイドルと言っていますが、アイドルではないんです。それは本編を見れば分かると思います。
 この作品の魅力はまさに、舞台である“流川市”です。「いい町、いい人、流川」というキャッチフレーズがあるように、おだやかで居心地の良い町であり、そこに住む人々も温かい人ばかりです。
 流川市の魅力はそれだけでなく、市民に定着した音楽にもあります。その音楽こそ、この作品の魅力を最大限に引き出してくれる『あぁ流川』という楽曲です。この楽曲は、流川市民なら誰でも歌えると言っていいほど市民にとって慣れ親しんだものであり、流川市の象徴ともいえる印象深い楽曲です。一曲で、流川市民の温かさ、素敵な街並みや雰囲気などが感じ取れると思います。この楽曲があるからこそ、この作品には深い印象が残り、引き込まれるのだと思います。

感想は、それぞれの回ごとに載せます!

1話
{netabare} 奈々子が【ろこどる】としてデビューするお話です。
 この1話、後の物語に関わってくるものがたくさん登場します!
 まずはキャラクターです。よく動く人に注目すれば、今後関わってくる人が誰なのか分かると思います。
 次に音楽です。上にも書いた『あぁ流川』が何度も流されて、1話だけでフレーズを覚えられるほど聴こえてきます。ちゃんと私たちの耳に印象に残るように仕組まれていますw それから、ステージで歌うシーンでは、流れるプールが塞き止められるほどお客さんが注目しています。市民にとって印象深い楽曲であることがしっかり表現されています。
 最後に性格です。奈々子の「適当じゃダメ!」や「やるからには、ちゃんとやらなきゃ!」というセリフに表れている性格は、これから【ろこどる】として活動していく上で、とても大切なものとなっています。それは奈々子本人だけでなく、周囲のキャラクターにとってもです。ここは是非、見落とさないでほしいです。
 序盤からのんびりした雰囲気で物語が進んでいきますが、印象付けたいところは何度もシシュエーションを変えて強調してきます。聞き逃したりすることも減るので良いと思います!{/netabare}

2話
{netabare} 前半は【ろこどる】としての仕事、後半は縁の家へ遊びに行くお話です。
 序盤から、奈々子と縁の、リポーターとしての実力の差が浮き彫りになりますw でも、1話よりも奈々子のトーク力が上がっています!それはなんとなく伝わってくると思います。
 食レポのシーンでは、奈々子はカメラを忘れて大胆なリポートをしています。このシーンでは、リポート以外にもうさぎ屋の店主にも注目ですね。店主は「終わったら言ってくれ」と一言だけ残し、一度裏に入ります。ですが、直後にはひっそりと顔を見せています。このシーンからは表情に出さない温かさを感じました!(※追記:このシーンを見返して気付いたのですが、うさぎ屋の店主の優しさが表現されているんですね。最初、奈々子がお店への影響を懸念していることに気付いて、反応をしています。奈々子がお店のことを意識してしまわないように、姿を隠すために裏に入ったのだと思います。奈々子の食レポが成功して一安心したから、最後にひっそりと顔を見せているんですね。)
 縁の家へ遊びに行くシーンでは、縁の意外な一面が見えました。完璧に見える縁の弱いところを知ることで、奈々子たちはさらに友情を深めることができたと思います。
 奈々子たちは【ろこどる】としての活動を通じて、地域への貢献というやりがいを少しずつ感じてきていると思います。それは最後に見せた表情や行動からも伝わってくると思います。
 そして、市民の心もしっかり掴んでいます。うさぎ屋の店主なんか、お礼状や贈呈品のうえに、さらにお店に写真まで飾っています。
 これからの2人の活躍に、目が離せません!
{/netabare}

3話
{netabare} ついに、魚心くんをお披露目するお話です。
 魚心くん、とてもインパクトのある登場シーンでしたw ボイスチェンジャーの不調は想像以上に強い印象を残していますw
 2人のユニット名も決まったみたいですね!「流川ガールズ」、作中では笑われていますが、とてもしっくりくる良いユニット名だと思います!
 クラスメイトの野田ちゃんたちは、最初は奈々子たちの活動に興味を示していましたが、そろそろ飽きてきているみたいですね。2話では出演している番組を見ていましたが、3話ではニュースにもなったという「流川ガールズ」というユニット名を知らないようでした。でも、魚心くんのライブイベントの後に、彼女たちの中で、何かが変わったような印象を受けました。ステージ上での輝かしい姿は、きっと、心を揺さぶるほどの衝撃があったのだと思います。
 ライブイベント後にステージ衣装を回収して届けてくれるシーンでは、流川市民の温かさをまた見ることができました。さりげないですが、市民の人たちを映してくれたおかげで地域とのつながりも感じ取れる一場面でした。
 ユニット名の決定に加えてあいさつするときのポーズも決まり、だんだんとそれらしい姿になってきました。さらに、魚心くんの中の人「ゆい」もメンバーに加わり、より一層にぎやかになりそうです。
{/netabare}

とりあえず、3話まで感想を載せました!続きは少しずつ追加していきます!

 この作品を見たとき、私はちょうど学生で、次の年に就活が待っている時期でした。どのような企業に就職をしようかと迷っていましたが、この作品のおかげで、地域に密着した仕事をしている1社の企業に絞ることができました。そして今年はいよいよ、その就活をする時期です。この作品で得た地元愛をその企業に全力でぶつけて、内定を勝ち取りたいと思います!

投稿 : 2015/02/20
閲覧 : 530
サンキュー:

7

ネタバレ

Appleモンキー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

ローカルアイドル=ろこどる
として活動することになった、なにゃこ。

ゆかりさんが天使ですね~^^
マミってしまいそうなオーラを漂わせております(笑)
ろこどるの日常モノってころになるのかな??

■第1話~第12話
{netabare}
いい最終回でした。最後もお約束の「なにゃこ」でした(笑)
ろこどるらしく地元のお祭りでしっかり締めてましたね^^
二期あったら観たいです♪
{/netabare}

投稿 : 2015/02/17
閲覧 : 604
サンキュー:

58

週30 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アイドルものを見ないかたにもおすすめ

タイトルを見て わたしはあまりアイドルものは見ません というかた
一度そのお気持ちは置いといてご覧になってみてください。
ものすごくまったり幸せ気分になりますよ。

この作品はタイトルこそアイドルものの雰囲気が
ありますけど あくまでも日常系です。

日常系のキャラがローカルアイドルをやったという
あっ! まさしくタイトルどおりでした。

ドジっ娘が一生懸命にひたすら真っすぐに突き進む
でも適当に進んでるわけではなく
自分達で真剣に悩んでいろいろアイデアを出したりと
ちょっと熱血な部分もあり よしガンバレ!
と思わず応援してしまえる作品です。

けどあくまで日常系なので優しいお姉さんキャラ
かわいい妹キャラ きびしいけどしっかり見守ってくれている大人達
との何気ないやりとりがあってこそ
各イベントが生きているのだと思います。

わたしは事情に詳しく無いのでわかりませんけど
2期ぜひやっていただきたい作品です。

投稿 : 2015/02/14
閲覧 : 314
サンキュー:

4

ネタバレ

なまいきっすゼロ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ほのぼの~

地域活性化へ、けなげにがんばる姿、素敵です。
ゆるキャラの良さが分かりません。中に入る人の頑張りは認めます。
地域みんなが団結したのが素晴らしい。
活気がずば抜けないほのぼのさが、いいのかな。

投稿 : 2015/02/08
閲覧 : 338
サンキュー:

5

もあにめ♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ゆったりしている人たち、けれど、なにがしたいかがよく考えられていました。

ななこ、もしくは、なにゃこさんのあたふたっぷりや、まじめだけど、実は、人をくすっとさせるようなおふざけも好きだったりする縁 (ゆかり) さんを楽しむためのアニメに思えます。ちょうど、流川ガールズになじんできたころにでてきた 「のんびり、たのしく、でもまじめに。」 というキャッチフレーズが、わたしの心にしっかりとどきました! 知られるためのアイドルとしてより、もっとたくさんの人たちによろこびを与えたいというまっすぐな気持ちが見られました。そのよろこびのかたまりが、ななこさんたちにさらなるステージを与えることにつながったのですね。ところで、今の秋葉原にそういったものがあるかといえば、いいえです。 (まあまあな感じの) アイドルだらけにしておけば、それでかまわないという感じになってしまいました。メイドさんも変わらず。そういった考えが、ぼったくり、まがいを生み出し、そして、だれにもできてしまうと思わせるようになりました。モラルのひどさにもプラスされました。もう、げんなりですよ。それよりも、ローカルアイドル、ここでいう、ろこどるのほうが、人を楽しませようといろいろ、チャレンジしているくらいです。

投稿 : 2015/01/31
閲覧 : 184
サンキュー:

15

karinchaco さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アイドルアニメではなく、地域活性化のために頑張る女子高生たちの奮闘記

漫画原作のアニメ。

ローカルアイドル(ろこどる)を題材にしたアニメ。アイマスやラブライブ、アイカツ、プリパラなどアイドルをモチーフとしたアニメは隆盛を極めている中、この『ろこどる』はそれらとは一線を画す作品になっています。
この作品の一番の見どころは、ほかのアイドルアニメは違ってあくまでも「ローカル」なアイドルっていうことです。全国ネットのテレビに出ることもありますがそれ以上に地域の夏祭りなどのイベントも大切にしています。限られた予算と環境の中悪戦苦闘しながら、地域のみんなに喜んでもらうために頑張る流川ガールズと魚心くんに心を打たれてました。もはや、アイドルアニメというよりは地域活性化のために頑張る女子高生たちの奮闘記と言ったほうがあっています。

すごく良くできたアニメですが、タイトルで損している部分はあるのかもしれませんね。私も最初は見るかどうかをためらいました。原作ファンからみたら名前が変わることに抵抗感もあるでしょうから何とも言い難いところでしょうが。

劇中で流川ガールズが歌う曲はいずれも良曲です。特に「魚心くんソング」がいいですね。「くん」って上がるイントネーションがとてもお気に入りです。

投稿 : 2015/01/07
閲覧 : 196
サンキュー:

14

ネタバレ

見ルンです。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

地方のアイドル 「ろこどる」

このアニメは自分のなかでかなり面白い部類に入りました。
アニメでよく在りがちなオーバーな主人公補正は無く、ほんわかな日々を観れて、それでいて主人公達の成長を上手く表現するという、物語が視聴者に自然になじむようにできたアニメだと思いました。

このアニメでは{netabare}「流川町」という架空の地方の町(流山市がモデルかな?)が舞台となっていますが、アニメではこの「地方感」がちゃんと出ていました。そもそも、「町興しだ!!」といってローカルアイドルをつくるあたり、最近の地方ではよくあることです。そして、そのようなローカルアイドルを軸に話を進めていくにあたって、下手に華やか、あるいは綺麗描くと、このアニメの特徴であった「地方感」が無くなってしまうかもしれません。その点、シュールなシーン(例/月給1000円)なども盛り込むことによって、良い意味で「地方感」が出ていた{/netabare}と思います。

後、個人的に11話から12話にかけて{netabare}地元名古屋が舞台になったことが、かなり嬉しかったです。「『エビふりぃや』なんてあまり言わねーぞ!!」とか「ナナちゃん人形だ!!」など、{/netabare}無駄に盛り上がっていました   (・∀・;)

投稿 : 2015/01/07
閲覧 : 162
サンキュー:

4

TaLMF54011 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

日常系アイドルアニメ

アイドルアニメなのに、日常系。
なにゃこちゃんとゆかりさんと魚心くんの中の人も可愛いすぎる。
ちょっと百合百合していて素晴らしいアニメ。

投稿 : 2014/12/31
閲覧 : 192
サンキュー:

4

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普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。のストーリー・あらすじ

地方の小都市・流川市に住む女子高生・宇佐美奈々子は市役所に勤務する叔父に懇願され、町おこしを目的とした動物園でのステージショーに出ることとなった。そこで出会ったのは高校の先輩で、やはりステージに出演するという小日向縁。彼女のアドバイスもあって奈々子は無事にステージをやり遂げた。これをきっかけに奈々子と縁は流川市をPRするローカルアイドル(ロコドル)「流川ガールズ」としてイベントやケーブルテレビへの出演などの活動をこなし、市民の血税から生まれた報酬(時給1000円程度)を得るようになる。(TVアニメ動画『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年夏アニメ
制作会社
feel.
主題歌
≪OP≫流川ガールズ≪宇佐美奈々子(CV:伊藤美来)小日向縁(CV:三澤紗千香)≫『ミライファンファーレ』≪ED≫流川ガールズ≪宇佐美奈々子(CV:伊藤美来)小日向縁(CV:三澤紗千香)≫『未来少女たち』

声優・キャラクター

伊藤美来、三澤紗千香、吉岡麻耶、水瀬いのり、下田麻美、井澤詩織、井澤美香子、津田美波、松井恵理子、室園丈裕、飯田利信、M・A・O、今井麻美、黒沢ともよ、新田恵海

スタッフ

原作:小杉光太郎(一迅社『まんが4コマぱれっと』連載)、 監督:名和宗則、シリーズ構成:綾奈ゆにこ、キャラクターデザイン:清水祐実、プロップデザイン:立田眞一、美術監督:本田敬、色彩設計:田川沙里、撮影監督:小池里恵子、編集:平木大輔、音楽:長谷川智樹、音楽制作:日本コロムビア、音響監督:吉田知弘、音響制作:ダックスプロダクション

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