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「プリパラ(TVアニメ動画)」

総合得点
67.6
感想・評価
119
棚に入れた
617
ランキング
2396
★★★★★ 4.1 (119)
物語
4.0
作画
4.0
声優
4.1
音楽
4.3
キャラ
4.2

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プリパラの感想・評価はどうでしたか?

中島野球しようぜ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アクの強いギャグが癖になる良作、おすすめ度★★★★☆

かしこまっ!

プリティーシリーズの作品、プリチャンの前身。狂気ともとれるようなギャグが特徴。

ライブシーンの作画に関しては結構ぬるぬる動くし10年前とは思えないレベルでハイクオリティ。

ひょんなことからプリパラをやることになった女の子の物語で、ユニット結成からライバルとの対決や様々な交流を経て成長してゆく的な感じの内容。良くも悪くも王道路線で、ギャグ描写や日常要素が強めで出来についてはそれなりに面白い。

我が強く言動も少し腹立たしいドロシーややかましいガァルル、プリパラを独占するひびき等ヘイト要因もいるが、過剰に嫌われるほどの人物でもなく普通に好感が持てる部類で、トゲのある人物も残しつつもキャラとしての魅力を描く方向に徹しており、好感触に描かれている。

他にもキャラに全振りした感じで、良くも悪くもインパクトの強い個性的なキャラが多数登場。ライバルグループの中でもとりわけ個性が強かったのは、わりとレアめな男の娘キャラのレオナ。他にも街の人や学校の教師含めて結構癖の強い人々が登場。

1部は王道路線、2部はひびきの横暴が鼻についた。3部は壮大さや世界観やキャラのスケールがダンチ。らぁらの妹…まさかの多重人格アイドルとは驚いたもんだ。

女児向けアニメとしてはわりと完成されてる出来。ネタ要素とかギャグの独り歩きが酷いがそれを差し引いてもなかなかのもの。それだけに続編のアイドルタイムはどうして…

投稿 : 2024/09/19
閲覧 : 23
サンキュー:

0

ネタバレ

ゆゆ さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

ぬるいです

全体的にぬるーい仲良しごっこです。
登場人物も、お前ら自我とかないんか...?ってくらい簡単に他人を許してしまってイライラします。
ファルルも全然許せなかったしモヤモヤした終わり方でした。

幼稚園児〜小学校低学年あたりが観る分には良いのではないでしょうか。
大人が本腰入れて真剣に観る感じではないと思います。

投稿 : 2022/09/11
閲覧 : 161
サンキュー:

0

ネタバレ

CiRk さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

見返したくなったので

アイドルランドを見てたら意外と最初の方の内容覚えてないなってなって見返したくなったので再視聴。
全く世代のアニメではないです、当時ニコニコで見てた。

{netabare}
女児アニメの話題になると必ず名前が挙がる作品だけど、評価されるだけの面白さがある。
こういう系の朝アニメは長クール放送だから基本的に普通の話だけでなく無駄回が多く挟まれて、退屈な朝アニメと面白い朝アニメの違いはそこの面白さで変わってくると思うけど、このアニメはその無駄回も含めてめっちゃ面白いというのが大きい。

よくこの作品はカオスさが面白いと言われるけどそれは違うんじゃないかな。
てかそもそもカオスといってもギャグの域を出ていないしそれほどカオスな作品ではないと思う。(あじみを除く) ギャグが面白いのは確かだけどね。
どちらかというとこの作品の面白さはキャラの良さから来てるんじゃないかな。
まあ言ってしまえば深夜の萌えアニメと同じ感じ。
この作品、深夜の萌えアニメと朝アニメの中間みたいな雰囲気がある。
結構ハイテンポでノリやギャグも面白くてキャラもかわいいというのが相乗して面白さにつながってると思う。
あと結構というかかなり百合アニメなのがね、好みに合っているというか。
1期はそこまで百合要素ないけど。
1期でつまらないと思った回は一つもなかった。
日常回だと料理対決の回とハロウィン回が一番好きです。

で、ギャグも面白いけど話もちゃんと面白い。
朝アニメの尺を十分に活かせているからこそ、そらみスマイル結成の回や校長回とかは感動できた。

12話は1クールかけて最初は遠い存在だったところから、だんだんと距離が近づいていく過程や、そふぃがうさぎの意思に反してだんだんとらぁらたちに興味を持っていく過程がギャグの合間にちゃんとあったからこそ、いい話だと思える。頼りっきりだったそふぃがちゃんと自立していったのには感動できた。(ただその点そふぃが2期以降に完全にネタキャラ化してしまったのは残念なんだけど)

24、25話は1期で一番好き。これも結構前半から伏線あった上でやってるから感動できたというのもあるけど、そもそも脚本が上手い。校長が自分を苦しめた要因(校則)を自らも作り出そうとしているっていうオチが完璧だと思った。プリパラに入っていくところの演出もめっちゃよかったしね。それでもってらぁらの母は未だに校長のことを忘れておらず、結局校長も改心するというのがプリパラの「みんなともだち」のテーマにのっとっていて良かった。
2期3期もそうだけど、全話を通してこのテーマが貫かれているのがほんとにいいと思う。
嫌なキャラが出てきても最終的にはみんな和解して仲良くなるって言うのがね。
そういうのもあって実際にプリパラに行ってみたいと思えるのがこの作品の一番の良さだと自分は思う。
プリパラに入る前とは言った後で姿が違ったり、「なりたい自分になれる」というテーマもいい。レオナがプリパラに入れるのも男とは言えアイドルになりたいということから来てるんじゃないかなって。

ただ、自分世間的に一番評価が高い37話はそこまでなんですよね(小声)
3クール目はファルルに勝利した回は成長を感じられて良かったんだけど、そのあとファルルの件を歌って解決というのがね。
勿論、面白いとは思うし、最後にみんなで歌うところとかは良かったと思うんだけど求めてる物が違うっていうか。
そういうのもあって自分はプリパラは1期よりも断然2期派です。
(勿論一期もめっちゃ好きなことに変わりはないです。)
2期以降は駄作とか言う人も多いけど、正直全く理解できない。

あとはプリリズと比べてだけど、"話の良さ"はやはりDMFを除いてはプリリズの方が上、ただ自分的にはどっちの方が"面白い"かと言われるとプリパラかな。
まあ総合的にはプリリズなんだけどね...。

1期の曲の個人的ランキングは
1.Pretty Prism Paradise!!!
2.Make it!
3.Realize!
4.0-week-old
5.太陽のflare sherbet
6.NO D&D code
7.HAPPYぱLUCKY
8.I Just Wanna Be With You(3番目ED)
です。

再燃したので二期以降もたぶん見返すかな。
2期とかの感想はその時に。
{/netabare}

投稿 : 2022/02/19
閲覧 : 298
サンキュー:

4

ネタバレ

buon さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

となりの席のアイドル

おもしろかった、あと映像きれい♪

女児向けのアニメ、販促がえげつない。
物語は単純(?)なのでノリと勢いとキャラを楽しむ感じ。

プリズムストーンの収益構造って、
無料で少女にアイドルになる、アイドルに近づけるチャンスを与えることで、
若手から超人気アイドルに報酬を与えずに囲い、
TV・映像配信、関連グッズを独占販売って感じかな。
心が枯れているからこんなことを考えてしまう。

キャラが著しく濃い(笑)
口癖とか外見とか、しっかり+勢いでキャラ設定考えている気がする。
{netabare}音階をキャラの頭文字にあてたり。{/netabare}

主要キャラ3人のキャラがええ。
仲間になったり、増えたり、戦ったり、
年齢の異なる中で仲良くなったり、
練習したり、
熱いよね♪

この作品を観たきっかけは、映像がきれいと耳にしたからかな。
曲数は多くはないけど、映像はキレイだし、歌はなんか元気になる感じだし、いいね☆

このプリパラってアイマスのゲームっぽい(初代しか知らん)。
アイドルランクとか「いいね」とか、分かりやすい(笑)

頭からっぽにして、可愛らしいい少女が歌う姿を楽しむといい♪

投稿 : 2020/02/15
閲覧 : 389
サンキュー:

2

あぽろ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

はい、神( ˘ω˘ )

無駄にダラダラと長文を書く必要はありません。
全て最高でしたありがとうございます(*´ω`*)

投稿 : 2019/11/18
閲覧 : 296
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0

ASKA さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

百点満点の面白さでした。女児向けのアイドルアニメと侮っててすみませんでした。

観終わりました。
いやー、もう感動しましたよ。
とりあえず、女の子たちが頑張ってアイドルランクをあげようと頑張ってる姿が良かったし、女の子同士の友情も描かれているのが良いですね。
主人公のらぁらやみれぃ、ソフィーはもちろんマスコットのクマやウサギなどの個性あふれる登場人物も魅力あふれるキャラクターでした。

投稿 : 2019/09/30
閲覧 : 525
サンキュー:

7

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

かわいいとおもしろいの無限スパイラル。

脚本が天才すぎて星5つじゃ足りないくらい。
キャラがかわいいから話がおもしろく思えるのかもしれないけど、キャラのかわいい性格を作ってるのは脚本だから、どっちにしろスバラシイ。相乗効果。

みんなほんとかわいすぎて推しとか決めようとしてもきまんない!
らぁらcかしこまかわいい。めっちゃいい子かわいい。
みれぃc南委員長とギャップかわいい。プリプリかわいい。
そふぃc超クールかわいい&かっこいい。梅干し食べる前かわいい。
シオンc囲碁ッ!かわいい。水着とか意外とセクシーかわいい。四字熟語おもしろい。
ドロシーc毒舌かわいい&おもしろい。にんじゃもんじゃかわいい。
レオナcとにかくかわいい。優しくて女の子らしくてかわいい。
メインの6人以外だと、みかんちゃんいつも元気いっぱいで天真爛漫で大好き!
アイドルタイムのゆいちゃんもゆめかわかわいい。初期コーデがちょっぴりHでゆめかわ。

あとライブシーンのCGがきれいで歌もすごくいい!
「プリパラ☆ダンシング!!!」らぁらお姉さんと一緒に歌うガァルルかわいい。
「太陽のflare sherbet」クールなそふぃc。しびれる。
「Pretty Prism Paradise!!!」ソラミスマイルの記念すべきデビュー曲。らぁらちゃんの『キラキラ輝いて、みたくない』と『ドキドキ膨らんで、弾けそう』がやばい。マジ卍(言葉にできないほどの感動の意)。
「かりすま~とGIRL☆Yeah!」ノリノリ。色んなバージョンがあって楽しい。
「ぱぴぷぺ☆POLICE」このユニット好きすぎる。プリパラポリスは話もおもしろいしマジ卍。
とかとか・・・いい曲いっぱいすぎる!

投稿 : 2017/11/21
閲覧 : 384

おきらく さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

自分には合わない。機関銃のようなギャクの連発!

我慢して30話まで見ていましたが、校長先生がプリパラを反対しなくなったところで見なくなりました。ギャクの嵐、ギャクが機関銃のようなので、自分の感性としてついていけず途中で見るのをやめました。
こんな作品でもアイカツに勝てるから、スタッフはよほど幸運なんだと思います。当然、2020年の東京オリンピック以降でも、アーケードゲームの需要があれば続くと思います。なにか革新的なアーケードゲームの発明がないかぎり、またはSFちっくなモノ、子供でも大丈夫な裸眼バーチャルリアリティでも出ない限り、この作品はいつまでも安泰です。

投稿 : 2017/10/05
閲覧 : 473
サンキュー:

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ネタバレ

前原由羽 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:今観てる

Welcome to PriPara World!!

平和ですね...最初のイメージはそうでした。結局最後まで、一緒でしたね。短い話の中で今までの3部作とは全く違う方向性で話が伝わった感がしました。

プリパラのテーマ性って??

個々のキャラが濃すぎたせいで、単なるギャグアニメにしか捉えられていないのではないかという印象がTwitterの実況まとめから読み取られました。1話1話の内容性にばらつきが多い上に確かにギャグばっかりでネタキャラになりそうな発言や行動ばっかりをしていたので、多分これは「プリパラ」というアニメをみた視聴者がどの程度のレベルの人なのかを調べる試金石なのかと思っていました。
実際のTwitterの実況中継まとめやその感想などを見てみると、大人(か、それに準ずる年齢の学生?)のいかにも幼児退行したかのような発言が多々見られ、アニメ試聴者の一般思考力のレベルがうかがえました。

しかし、それはあくまでもプリパラを介した視聴者の動きであってプリパラのテーマ性ではないです。。。では、それはいったい何??私は18話を見終えた後になんとなくバーチャルリアリティーがテーマではないかを考えました。


プリパラの世界とは??
{netabare}18話は、レオナが実は少年だったという話です。この事実自体びっくりでしたが、この事実をあっさり話に組み込んで1話に仕立て上げたということもびっくりです!!(私には到底できるようなレベルではない...)
外国人たちがFacebook上で、「レオナが何で少年なのにプリパラでスカートをはいているのか?」という議論をしていました。日本人がそんなことを話してるのは2chくらいですが大体は「性同一性障害で、周りの人が知らないところで女の子を演じたいから」というので終わってました。

戻って、外国人たちの議論の終わりを見てみると、最後は「プリパラはしゅごキャラのようになりたい自分になれる場所だから」というあたりで決着がついてました。確かに、プリパラに入るときって、姿形(名前)を変えてキャラによっては全然現実世界とは違う自分を演じられるような姿になれますから!!
現実世界で困難を迎えているが、プリパラというバーチャル空間では自分らしさが表現できることでどんどん活躍できる...そのことでレオナ自身がどんどん現実のレオナよりもプリパラのレオナの方に近づいていく...というのがバーチャルリアリティーの考え方です。

ですが、この後の話を見ても、レオナが現実世界で困っているというエピソードが見られず、この考えかた自体が間違っているのか、それとも話を見ている段階でレオナがすでにバーチャルリアリティーの考え方に従ってプリパラのレオナに置き換わっているのかということが考えられます。

もう一つのバーチャルリアリティーを示した回
ズバリ32話です☆みれぃちゃんがぷりを辞めた途端にみれぃちゃん自身のバランスが取れなくなって、最終的にぷりのままに生きることを決めた話です。あれだけのギャグを入れながらテーマ性をしっかりと示せているあっぱれな回です!!製作者たちの本気度が伺えます!!
印象的だったのは、雨宮君が2人の「みれぃ」に話しかけたところですね...現実世界のみれぃと計算尽くされたアイドルみれぃの両方を足したものが今のみれぃちゃんであって、もはや片方を切り捨てることなんてできないんだ!というのがまさにそれです☆


かなり、コトバ遊びのようになってしまいましたが、要は、いわゆる私たちの世界の話でいうと、Facebook、Twitter、LINEなどのソーシャルネットワーク、他にもRPGものものを含めたゲームでもそうですが、その中で現実世界でない自分を演じることが、結局は現実世界の自分に何かしら影響を与えてるってことね!!

もし仮に、プリパラの話全体に一貫性があるとしたなら、先ほどの考察のようにレオナは過去には現実世界に困難があり、いつの間にか、プリパラの世界のレオナが今のレオナになってしまったという仮説が成立します。

だけど、パプリカ学園の校則がかぶっているのを見るとストーリーに一貫性がある!!と声を大にしていうことは出来ないです...「第31条 生徒は非科学的なことを言ってはならない!(17話)生徒は冬休みの宿題を余裕を持って終わらせなければならない!(27話」個人的には、前者の非科学的ということがみれぃの主観であって、それが客観の立場である校則に入っていること自体が可笑しいのでは...って感じてます☆{/netabare}

それにしても、プリパラってどうしてアイドルばっかりに目を向けるんだろう... {netabare}なりたい自分になる場所がプリパラの世界という一応の決着が出ている以上、{/netabare}アイドルばっかりがプリパラのステージとは限らないのに...

{netabare} 因みに、2期でレオナの小学生の時の回想が登場しました!!どうやら、レオナはプリパラに入る前から性同一性障害と思わしき挙動を示していたみたいで、数年を経て、それがもっと顕著になったということです。性同一性障害が助長されたというコンセプトは私の仮説とはちょっと違っていましたが、やっぱりプリパラがバーチャルリアリティーを象徴してたみたいね...{/netabare}

投稿 : 2016/03/09
閲覧 : 584
サンキュー:

6

ネタバレ

口内エンジン さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高のエンターテイメント作品

まず、何から説明したものか・・・

幼女向けであって万人受けできる作品。
ストーリーの根幹的な部分はご都合主義、よく言えば王道ものでありながら
笑いと感動がぎっしりと詰まっている。
物語に登場する少女たちは日常生活を送りながらプリパラと言われる仮想空間で神アイドルを目指し、ライブを行うおことでランクを上げていく。

プリパラ自体は実際にゲームセンターや家電量販店などで稼働している
アーケードのリズムゲームであり、稼働開始から約1年半が経っているが
プレイヤーは200万人を超えている。
自分のマイキャラを作成し育てることが出来、ゲーム終了後にランダムで決まったコーデの一部(服、スカート、シューズ、ワンピース)がプリクラのような素材でできたチケットに印刷され排出される。
そのチケット(プリチケ)を次のライブで使用することが出来る。
また、プリチケの上半分はトモチケという自分のプロフィールのような形になっており、友達と交換することで友達のキャラクターとゲーム内でチームを組むことが出きる。トモチケをマイチケから切り離して友達と交換することを「パキる」という。

金銭的な問題は置いといてだいたい上記のプリパラと連動し、物語が進んでいく。

【以下ネタバレ有】
作品内ではプリチケが届いた女の子がプリパラに行くことができる。
私立パプリカ学園小学部に通う主人公「真中らぁら」はプリパラに憧れているが、まだプリチケは届いていなかった。
中学部、小学部のあるパプリカ学園では校長の意向で小学部のみプリパラに行くことが禁止されている。
校長の鼻は鋭い。プリチケを隠して学園内に持ちこもうものなら校長が常備しているハンディクリーナーで生徒のプリチケを瞬く間に没収していく。
その威力は目測で風速70mといったところだろうか・・・
これだけでもすでに謎なのだが、このハンディクリーナーは生きている。
言葉を発することはできないが鳴き声があり自分の意思で動くことが出来る。校長曰く、名前はリナちゃんである。
また、パプリカ学園中学部の生徒である「南風紀委員長」はパプリカ学園の非常に細かな校則を熟知しており違反を犯した生徒に対して違反チケットを叩きつけていく。らぁらは1話目の時点で通算96枚目の違反チケットを叩きつけられるが現在その枚数は200枚を超えている。
らぁらはプリパラに憧れながらも学園内の脅威に不満を抱いていた。

ある時らぁらはプリパラへ「みれぃ」という人物に落し物を届けに行き
とんとん拍子でみれぃとライブをすることになる。
みれぃは語尾に「ぷり」をつけて喋るなかなか初見にはキツいキャラ。
でも大丈夫!そのうち慣れるぷり!必ずみれぃの魅力に気づく時がくるぷり!ぷりぷりのぶりっ子キャラではないということを先に伝えておくぷり!
これはあくまで計算されたキャラ付けぷり!投稿者は第59話の「アイドルのおちりがぁ~!」発言をしたみれぃに一瞬で乗り換えたぷり!
ホップステップゲッチュー!
らぁらはみれぃからまたライブしようという約束を受けたが翌日、学園内でプリチケを隠し持っているのではないのかと校長に疑われライブの時間に間に合わなくなりそうになるがみれぃもらぁらのことを信じて待っており
なんとか校長の手から逃れたらぁらはライブに間に合い2度目のライブを行う。
昨日のライブ後はらぁらが急いで帰ったためお互い実際の正体を知らずにいたが、2度目のライブ後一緒にプリパラの外へ出た二人はお互いの正体を知ることになる。これは2話のラストシーンであり2話の一番の盛り上がりどころである。なぜそんなに盛り上がるかと言うとプリパラへ入るとほとんどの女の子は少しだけ現実と容姿が異なる。らぁらの場合は髪の量が増え、中学生ぐらいの体格に成長するが、みれぃの場合、現実の姿からは想像できない姿をしており、その正体と言うのが「南風紀委員長」もとい「南みれぃ」なのである。
この衝撃の展開からすぐさまEDへ入り視聴者の心をワシ掴みにしていく。
さらに1話と2話のOP映像ではみれぃはプリパラ内での姿のみで描かれているが、3話から現実の南みれぃの姿からプリパラ内のみれぃに変身するシーンが追加されるという徹底ぶり。
とにかくスタッフ愛のすごい作品である。

いきなり話が飛ぶがまとめると
プリパラ1シーズンの前半は
らぁらとみれぃが「北条そふぃ」と共にチーム「SoLaMi♡SMILE(ソラミスマイル)」の結成。
「東堂シオン」「ドロシー・ウェスト」「レオナ・ウェスト」が組むチーム「 Dressing Pafé(ドレッシングパフェ)」との対決。

中盤は校長がなぜプリパラを嫌うのかというところの解決。

そして後半は「ファルル」というボーカルドールとの対決、そしてファルルの救済。
37話は涙なしでは見れません。特に初期のOPである「Make it!」を会場のみんなが歌い始めるシーンはプリパラ1シーズンの集大成と言っても過言ではありません。もう思い出しただけで涙があふれてきます。

また、話の合間にちょくちょく挟まれるギャグや小ネタも魅力の一つ。
例えばらぁらがサインの練習をメモ帳に書いており、それを校長にバレそうになるシーンがある。校長バレを回避するためにらぁらはヤギの物まねと題してメモ帳を食べるという描写がある。しかも笑顔で淡々と「あぁ~紙おいしぃ~」と言いながら食べる。
幼女向けのアニメでしかも主人公の女の子が紙を食べるのだ。
面白くないわけがない。

他にもそふぃがクラゲのいる水槽の中で沈んでいく様子を見たらぁらが「わぁ~大きいクラゲ~」と発言したり
ドレッシングパフェのメンバーがなぜか頭に囲碁盤をのせて歩いていたり
32話のサブタイトルが「みれぃ、ぷりやめるってよ」とどこかで聞いたことのある作品名のパロディをぶっこんできたり
1話ごとに探すのが大変なぐらい膨大なネタがちりばめられている。

アイカツやプリティーリズムなどは残念ながら観ていないが一年以上キャラクターの成長を見守ることの出来る作品としてはプリキュアなどに精通するものがあると思う。

1シーズンでも十分に面白いが、2シーズンからさらに面白くなるので
続きは2シーズンのレビューに書くことにする。

最近の深夜アニメは結構観てきて面白い作品もいくつかあったが
このプリパラはそんな深夜アニメさえも超えてくる最高のエンターテイメント作品である。
まぁ比較するものではないがとにかくアニメという括りではプリパラを一番にお勧めする。

投稿 : 2016/02/09
閲覧 : 284
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ゲーセン行くかぁ・・・

えープリパラ。長いことやってますねえ。本作はうん、何か計算されてる。
それは商業的に。

しかし商業的にと言ってもアニメが広告の役割を担う役割が多くを占めている為、アニメも計算されていなkればならない。子供が親しみやすいように。CGによるメイクアップ風踊りはアイドル要素を加味していながら、十分観ていられる内容でありつつ、音ゲーのようなリズム感とノリで繰り出されるコスチュームチェンジであったりは、ゲーセンにあるプリパラそのまんまをアニメの中の尺に落とし込んだと言っても差し支えない。

だからどうした?ってなわけでございますが、物語として成り立っていなければアニメ化も成り立っていない。そこんところは一言で言えばおバカジュブナイル風。別に特別なことはこれといってない。ただなんか流れが自然。映像が自然。キラキラカラフルな衣装であったり、ステージはCG。そんな派手さが、淡々としている日常パートとのギャップが極めて少ない。日常パートにおけるキャラシルエットとCGにおいても、違和感がないように設計されていると感じる。

単純にこれだけだけれども、普段も共感できて違和感がなくて、そしてステージ上でも同じなのだから、ゲーセンでやってもアニメで見ても好感が持てるだろうし、そんで数話見てみる。物語の中でプリパラチケットを交換して、その人と組んで踊るものがあるのですが、それを現実のお友達とやりたい気分にさせられるし、一人じゃ恥ずかしくてもみんなでやれば、夢だけど夢じゃなかったとかなるのでしょうかwその位の魔力はあるような気がします。

ただ会話のレベルが幼児だけど見た目はアイドル。そこは好みの分かれ目でもありますが、大きなお友達向けにもなってるし、少女向けでもある。自分たちだけのトモチケプレミアム感。アイドル&プリキュア路線ミックス。そんでもってジュブナイル。今の時代ならではの参加型ゲームであり、ちょっぴり○○を想像させるような、かしこまフレーズ等々が何気好きです。さーてゲーセンいくかあ・・・

投稿 : 2016/01/30
閲覧 : 610
ネタバレ

星空☆彡 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おもしろい!

おもしろい!

投稿 : 2015/06/27
閲覧 : 382
サンキュー:

1

とってなむ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ポップ、ステップ、げっちゅー

1期(これ) 全38話
2期 現在放送中


ここでお世話になっている方お二人からのおすすめを頂き、観てみた結果。。
予想以上にハマってしまったw
女児向けだからといって甘くみてはいけないですね
無茶苦茶なところはありますが、それがかえって面白いです
ギャグも多彩で、案外歳の差関係なしに観れるのではないかと。
現在、シーズン2が放送されており、もちろん私は観るつもりです


私はこれまでのシリーズ(プリティーリズム)を観てませんでしたが、
全然問題なく作品に入れました
いや、本当はプリズムも観ようと思いました
しかし、すぐに諦めました
だってプリズム1期から全部観ようとしたら150話以上もあるんだものw
いつかはコンプリートしたいですけどね


話をプリパラに戻しますが、どんなおはなしかというと、
誰でもアイドルに変身できるテーマパーク(通称プリパラ)
そこで女の子たちが神アイドルを目指す!
とまあ、超簡略的で申し訳ないですがこんな感じです

物語性、悪くないです
単純なサクセスストーリーというわけでもなく、
友情の綻び、人間関係、ライバル意識…
並べた言葉ほど重くはないですが、けっこうしっかりと作られていた印象です
主人公、小5のらぁらの通う学園のルール(小学生はプリパラ厳禁)も
立ち向かうべき困難です。それより校長先生面白すぎw
なかなか上手くいかないらぁらたちを見てるとついつい応援してあげたくなりましたね


キャラは個性が確立されてます、されすぎてます
らぁらは『かしこまっ』が口癖の普通の女の子
『かしこまっ』の使い方が途中から雑すぎて草不可避です
そこでもそれ使うのかよ!とか一人でつっこんでました
ちなみに一応ですが、『かしこまっ』は了解した的な意味です

らぁらの仲間となるみれぃは普段は…。
いやこれはネタバレなのかもしれないのでアイドル時のみれぃについてですが、
口癖は語尾に『ぷりっ』。いわゆるキャラ作りのためですが。
この子が一番キャラ立ってます
一度見たら忘れない女の子ですね

そして最初はらぁらたちの憧れの存在、そしてのちに…。のそふぃ様
物語開始時からプリパラで大活躍しているクールな女の子です
途中からかなり好きになりました
今では一番のお気に入りキャラです
ファンシーモードの彼女が可愛すぎる
このモードについては一応伏せておきます

他にも個性強すぎ濃すぎのキャラが大勢存在し、
大いに楽しませて(笑わせて)頂きました


キャラクターのほかに魅力的なのがライブシーン
基本は2Dですが、ライブシーンは3DCGです
それぞれのシンクロ率が高くて思わず感心してしまいました
そふぃちんのソロ曲ライブは一人で盛り上がってましたね


OP1「Make it!」 歌ーi☆Ris
OP2「ミラクル☆パラダイス」 歌ーi☆Ris
OP3「Realize!」 歌ーi☆Ris
ED1「Jumpin'! Dancin'!」 歌ーPrizmmy☆
ED2「キラキランウェイ☆」 歌ーPrism☆Box
ED3「I Just Wanna Be With You ~仮想(ヴァーチャル)と真実(リアル)の狭間で~」 歌ーPrizmmy☆

主題歌は意外にも良曲揃い!
特にOP1、OP3、ED3はかなりのお気に入りです
ちなみにEDは実写ですが、Prizmmy☆のダンスのクオリティは高いです
そういえば、プリズム時代から曲は好きでしたね
Prizmmy☆は以前から動画サイトでよく見てました

挿入歌、劇中歌も盛りだくさんで音楽関連には文句なしです
どうでもいいけど主題歌、お星さまが多いなw



いや~ここまで楽しめるとは思ってませんでしたね
食わず嫌いはあかん!てことでしょうか

ライブ曲をもっと増やして欲しかった。。など、
細かいことを指摘しようとすればそれなりにはありますが、
少しでも多くの方に観て頂きたいので出来るだけ褒めちぎりたいと思い、
このような絶賛レビューになってしまいました
ただ、面白かったということは本当の本当なのであります

既に始まってますが、シーズン2も楽しみぷりっ!

投稿 : 2015/04/16
閲覧 : 1006
サンキュー:

26

ネタバレ

うち. さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

女児向けでありカオスアニメ

 私はこういうアニメが好きです、プリティーリズムの二期を観たのですがいつの間にか四期が始まってました(正確には五期らしいです)
 キャラが可愛いし濃い上にダンスと歌もかなり好みですね、まだ観てない人は観た方が良いレベルのキャラの濃さですよ。
 今回はプリパラという空間でライブをするみたいで前期のように舞台になってジャンプとかライブはしないようですが現実世界でのライブも観てみたいと思いました。今の所プリパラのコンセプトは『プリパラでは誰もがキラキラになれる』というメッセージがあるので現実世界でのライブはまだまだ先ですかね。

主人公(小学生)がプリパラでは小学生の体型では制限があるのかなんとプリパラ限定で成長します。何気にこのシリーズで小学生が主人公は初かも知れません(にわかですまんな)

プリリズの特徴はシリアスをがっつりやるアニメ(一期と二期ではそうでした)ですのでコメディカオス路線のプリパラでは果たしてどうなるのか楽しみです。

この可愛さをどう表現すればいいのか・・・うーん
結構カオスです。スペースダンディよりカオスかも

30話までの感想(全38話?)
数々の笑いと感動と熱血とレッドフラッシュ(梅干し)なカオス極まりない物語も終盤です。
ファルルの絶対的魅力にどう立ち向かうのかが見所です。
◯キャラについて
・らぁら:一生懸命で応援したくなるキャラですね、プリズムボイスという設定を忘れそうになるけど歌は上手いと思います。
・みれぃ:アイドル検事の3DCGが観たい!らぁらより目立つ!実はヘタレかもしれませんがそこも彼女の魅力。
・そふぃ:レッドフラッシュ(梅干し)を食べないと運動出来ないくらいひ弱でしたが最近は動けるようになりました。キャラデザとプリパラでのコーデのデザインは一番好きかも。
・シオン(カタカナだったのか):ドスの効いた声が魅力、四字熟語と囲碁用語でネタの宝庫のようなキャラ。
・ドロシー:強気キャラ。レオナとそふぃが仲良くしているのは納得がいかない様子。
・レオナ:ドロシーとは双子。声がめちゃくちゃ可愛い!{netabare} だが、男だ {/netabare}ドロシーから自立しつつある、作中で一番成長しているキャラ。

濃すぎるキャラと可愛い3DCGとカオスな物語は一体どんな結末になるのでしょうか…

◯追記
{netabare} ファルルが無事復活した結末でした。ついでに解散してアイドルランクも初期に戻り、新たなシーズンへ向けてのリセットなのかもしれません(最終回でやることではない、そこは流石プリパラ)セカンドシーズンでは新キャラとか新設定が出てくると思うのでそれも楽しみです、果たして次はどんなカオスが待ち受けているのでしょうか。 {/netabare}
セカンドシーズンでは別のレビューに書きます、新シーズンは別物扱いのようです。

投稿 : 2015/04/01
閲覧 : 1040
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11

Lickington さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

朝から探偵ミルk...が楽しめる!

最終回を終えて

この作品は一応前作のプリリズから見ているので,続きとして見た
ミルキィ好きにもかかわらずプリパラの脚本にふでやすさんが携わっているとは当分の間知らなかった
これまでのプリリズの方針からは全く違う作品で,いい意味で裏切られたとはこのことかと実感した

まず初回見た3DCGがすごすぎて,なぜこんなにも本気を出すのか謎だった
本編もめちゃめちゃ楽しめた
久しぶりに女児アニメでここまでテンション上がった
なぜかというか当たり前かもしれないが,2期が決まっているので楽しみに待つことにする

投稿 : 2015/03/29
閲覧 : 268
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2

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

良い意味で頭のおかしい作品

土曜の朝に放送していた子供向けアイドルファンタジーアニメ。
個性的なキャラと強烈なギャグで溢れていて、良い意味で頭のおかしい作品。毎週笑わせてもらいました。非常に面白かったです。
ストーリーは夢や友情がテーマになるような正統派。個人的には物語のピークは2クール目の校長先生のエピソードあたりで、3クール目のファルル篇は少し勢いが落ちたようにも思いますが、最後まで楽しめました。また、6話のみれぃの家に行くエピソードや、21話の親衛隊のエピソードなど、ストーリーの本筋とは直接関係ない話もとても印象に残っています。
キャラは主人公らぁらが明るくて好感のもてるキャラで、その他のアイドルも皆かわいかったですが、個人的にはみれぃがお気に入りでした。また、大神田グロリア校長や親衛隊のちゃん子などの脇キャラも鉄板の面白さでした。
アイドルアニメということでライブシーンも毎週ありますが、キャラはかわいくて動きや楽曲も良く、空想的で夢のある楽しいステージになっていて良かったと思います。
4月から引き続き新シリーズが始まるので、とても楽しみです。

投稿 : 2015/03/28
閲覧 : 310
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8

もあにめ♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

プリパラ、思っているより、すごいです。すばらしいです。

プリパラは、プリティーリズムのファーストシーズン (阿澄佳奈さん、片岡あづささん、そして、原紗友里さんによる 「LISP」 というユニットがあったころですね。) の楽しさをすでに大きくオーバーしているのかもしれません。デビューしたてながらも、だれにもまけたくないポジティブさをキープしつづける、つっこみバッチリな 'シオンさん' の声をもっと感じていたいと思うばかりです。

ファルルさんや、わけがあって、プリパラをよく思っていなかった校長先生が、ずっと心にひめてきたもどかしさをオープンにしていく、ハートフルなプロセスが好きです。シオンさんによることわざがフルに生かされます。ゆるみのあるエピソードが1つもないことがすごいです。

投稿 : 2015/01/28
閲覧 : 288
サンキュー:

8

honoharu☆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

可愛い(^。^)

出てくるキャラが可愛すぎっ!!
op(課題曲)のmakeit!メッチャハマるいい曲(^_-)-☆
プリパラプリパラダイス♪

投稿 : 2014/10/19
閲覧 : 233
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2

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

☆タカラアイドルゲーム

ライブシーンはとても楽しいです(*^^*)

みれぃちゃんの「ぷりっ」がメチャ可愛いですね♪



原作/タカラトミー、シンソフィア

アニメーション制作/タツノコプロ、DONGWOOD A&E

2014.7.5-テレビ東京

投稿 : 2014/10/18
閲覧 : 301
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2

㍑㌫ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

タイトルなし

(・∀・)イイ!!

投稿 : 2014/09/17
閲覧 : 237
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1

nk225 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 1.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

『プリパラ』で電マ使用者が発生!? 公式が注意を呼びかける

株式会社タカラトミーアーツは、同社が提供中のアーケードゲーム『プリパラ』において機械を使用してのボタン連打をしないように、公式サイトにて昨日より注意を呼びかけている。

本作にはトレーディングカードゲームとリズムゲームの要素が含まれており、その中でゲームのスコア稼ぎのために高速振動する電動マッサージ機、いわゆる電マ器具などを使用する悪質なプレイが多数報告されたことで、注意を呼びかけているようだ。Twitter上では今回の事件の背景として、電動マッサージ機を使用するプレイヤーがネット上にアップされたことや、「高速振動する電動マッサージ機などで本作プレイすると、高得点が稼げるといった噂が流れていたことが原因では?」と推測する人も。

いずれにせよ、公式サイトの発表にもあるように、機械を使用してのプレイは筐体への大きな負担により故障してしまう可能性が十分ある。今回の事件に身の覚えがある人は、ほかのプレイヤーへの迷惑や思わぬ怪我などのリスクを考えて、二度と誤った方法でプレイをしないように気をつけてもらいたいものだ。

アニメーションは前作『プリティーリズム・レインボーライブ』に引き続きタツノコプロとDONGWOO A&Eの共同制作だが、監督に森脇真琴が起用されるのを始め大半のスタッフは『プリティーリズム』シリーズから交代する。また、メインキャストと主題歌にi☆Risが起用されている。
放送開始に先駆けて、3月公開の映画『プリティーリズム・オールスターセレクション プリズムショーベストテン』およびテレビアニメ『オールスターセレクション』にらぁらが登場している。
特別開校! プリパラ スクールが放送された。

投稿 : 2014/09/06
閲覧 : 358
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2

TsubakiKun さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

主人公かわいい

主人公かわいい

3DCGは個人の好み 動きなかなか鮮烈な印象 心に残っている

投稿 : 2014/07/21
閲覧 : 228
サンキュー:

1

ネタバレ

Lovin さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

これは断念した

■概要{netabare}
 原作:タカラトミーアーツ/シンソフィア

 監督:森脇真琴
 シリーズ構成:土屋理敬
 キャラクタ原案:金谷有希子
 キャラクタデザイン:原将治、Cha Sang Hoon
 制作:タツノコプロ、DONGWOO A&E

 OP:「Make it!」
     by i☆Ris

 ED:「Jumpin’! Dancin’!」
     by Prizmmy
{/netabare}
■感想
 TV放送を視聴。

 概ねアイカツ。

 ぷりぷり五月蝿かった。

■蛇足{netabare}
 OPの作曲、編曲が渡辺徹とあったが、私の知っている渡辺徹では無いはずだ。
{/netabare}

投稿 : 2014/07/06
閲覧 : 312
サンキュー:

9

ぴょーこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/12
閲覧 : 10

amalapazza さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/02
閲覧 : 11

FJSDR37436 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/21
閲覧 : 13

pikotan さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/06/11
閲覧 : 22

たま さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:----

投稿 : 2023/03/09
閲覧 : 18

hinayuri さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/02/02
閲覧 : 22

しらす さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/03/06
閲覧 : 36
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プリパラのストーリー・あらすじ

ある日お年頃の女の子たちに届く招待状。それはファッションやダンス、音楽といった女の子の夢と憧れが詰まった「プリパラ」の入場チケット。そこでは毎日のように、歌やダンス、ファッションセンスを競い合うオーディションが開催され、その様子はTVやネットを通じて世界中に発信される。
 今やトップアイドルはこのプリパラから生まれるのだ。主人公・らぁらも友達と同じくプリパラに興味深々。でもらぁらの学園では小学生のプリパラは禁止…ところがひょんなことからプリパラに初入場してしまったらぁらは、なりゆきからオーディションにでることに。そうなる、らぁらのプリパラデビュー!?(TVアニメ動画『プリパラ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年夏アニメ
制作会社
タツノコプロ / 同友アニメーション
主題歌
≪OP1≫i☆Ris『Make it!』、≪OP2≫i☆Ris『ミラクル☆パラダイス』、≪OP3≫i☆Ris『Realize!』、≪OP4≫i☆Ris『ドリームパレード』、≪OP5≫i☆Ris『ブライトファンタジー』、≪OP6≫i☆Ris『Goin'on』、≪OP7≫i☆Ris『Ready Smile!!』≪ED1≫Prizmmy☆『Jumpin'! Dancin'!』、≪ED2≫Prism☆Box『キラキランウェイ☆』、≪ED3≫Prizmmy☆『I Just Wanna Be With You~仮想(ヴァーチャル)と真実(リアル)の狭間で~』、≪ED4≫らぁら with プリズム☆アイドル研究生's『アイドルキンリョク♥Lesson GO!』、≪ED5≫SUPER☆GiRLS『胸キュンLove Song』、≪ED6≫プリパラ ドリーム☆オールスターズ『レインボウ・メロディー♪』、≪ED7≫真中らぁら(CV.茜屋日海夏)『ThankYou♥Birthday』、≪ED8≫紫京院ひびき(CV.斎賀みつき)『純・アモーレ・愛』、≪ED9≫Prizmmy☆『LOVE TROOPER』、≪ED10≫らぁら(CV.茜屋日海夏)ガァルル(CV.真田アサミ)『プリパラ☆ダンシング!!!』

声優・キャラクター

茜屋日海夏、芹澤優、久保田未夢、山北早紀、澁谷梓希、若井友希、牧野由依、渡部優衣、鈴木千尋、寺島拓篤、今野宏美、高乃麗、伊藤かな恵、諏訪部順一、山本希望

スタッフ

原作:株式会社タカラトミーアーツ/株式会社シンソフィア、 監督:森脇真琴、シリーズ構成:土屋理敬、キャラクターデザイン:原将治、音楽:斉藤恒芳/石塚玲衣

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