かんぱり さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

安芸倫也はギャルゲーの主人公

ゲームやアニメが大好きな高校生の安芸倫也（あきともや）。
ある日、坂道の上に立っている少女（顔は見えない）に衝撃を感じて、彼女をヒロインとしたゲーム作りを思いついて・・

で物語は始まるけど、０話はいきなりの展開でw思わず切ろうかと思っちゃいました(-.-)

坂の上の少女は実は倫也と同じクラスの加藤恵（かとうめぐみ）なんだけど、かわいいけど地味で目立たなくて倫也は名前も知らなくて。

また、倫也の周りにはクリエイターの卵たちがいて

倫也の幼馴染で結構売れてる同人漫画家の澤村スペンサー英梨々（さわむらスペンサーえりり）
売れっ子ライトノベル作家の霞ヶ丘詩羽（かすみがおかうたは）
バンドをやってる氷堂美智留（ひょうどうみちる）

彼女たち４人と倫也の５名で同人サークルを立ち上げてゲーム作りを始めます。


まず感じたのは、会話のテンポがよくて面白いです♪

恵以外の主要女子たちはみんな倫也のことが好きで、迫ったり、やきもちを焼いたりしちゃいます♡

ハーレム系ラブコメなんだけど、主人公が３次元女子にあまり興味がなくて、ゲームキャラとしてのみ興味を持ってる設定が面白いです。

登場する女の子たちはだいたいみんな倫也のことが大好きなんだけど、その中でニュートラルな感じで冷静な恵のキャラがいいアクセントになってたと思いました♪
倫也の妄想に恵が冷静に淡々とつっこんでるのはおかしかったです。

倫也ってオタクではあるんだけど、自分ってものを持ってて、夢があって、それに向かってバイト頑張ったりと努力してるとこはいいなって思いました。
でもこだわりが強すぎたり相手にそれを求めたりするのはちょっと・・だけど。

倫也にとって恵はあくまで自分の作品のヒロインとしての存在でしかなくて、ヒロインらしい行動をしないとつっこんでくるし。。

そんな倫也に嫌がらずに付き合ってあげる恵っていい子すぎ！こんな子いませんw

キャラでは英梨々が好きでした。
８話～９話の彼女の話もよかったです♪

ＥＤいい曲だと思いました。

このお話の女の子たちみたいなのは現実にはいないと思うけど、コメディアニメのキャラとしては面白かったです。
なんて、実はこのお話自体が「冴えない彼女の育て方」という倫也のゲームの世界だったりして(@_@)・・なんてね。

1期ではサークルメンバーが揃ったところで幕が閉じました。
2期ではゲームが完成するのか、倫也と女の子たちの関係に変化はあるのか、など楽しみにしながら見たいと思います☆

キリカ さんの感想・評価

2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態：観終わった

徳寿丸 さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

良くも悪くも松岡さん･･･

原作未読。
えーっと2期決定みたいです。
個人的には「俺修羅」臭が強いなぁーと見始めて途中であぁ、違うんだと思った感じですかね。まぁ、話的にはオタクハーレムな展開で目新しい所は特にないですかね。とにかく主人公がオタク道に凄い情熱を持っており周囲に憚る事なく突き進んでる事かな。
おそらくですが作画が安定してなかったら最後まで見たかわかりません。という位最近は作画が評価の上で作品に対して大きな影響を与えてると私自身感じています。しかしそれは裏返せば話がつまんないからせめて作画で作品のクオリティを誤魔化している気もします。かつてのジャンプ系アニメなんて今見たら作画なんてトンデモ状態ですがそれでもついつい観てしまう強さがある。その辺がラノベ原作の弱さかなぁ(もっというと業界が無理やりアニメ化してるんじゃないかな)。話はよくあるやつですけど作画は拘ってますよ、声優さん拘ってますよ、歌拘ってますよ、円盤買う価値ありますよ！じゃ先がないですよねぇ。まぁ作画すらどうしようもない作品もチラホラありますがね(笑)


私のツボ：ついに茅野さんが･･･ゆかりんフィールドに一歩踏み出した(笑)


2期視聴済。
おーーー、我ながら1期視聴後のレビューが何とも厳しいですな(笑)。でも確かにほとんど記憶がなくて2期も2～3話位までこりゃ途中下車かなぁと･･･。でもようやく真剣にサークル活動が始まってからは良かったと思います。評価も個人的に3.7位に上がりました(物語とキャラ上昇、作画下降)。これ2期からが本番なんですね(前振りが長ぇよ)。うーーん、これなら最初から2クールで勝負してても･･･。もし1期で切った人がいるなら通して観ては？評価変わるんじゃないかな。私にはクリエーターの悩みとかさっぱりですがその世界で生き残るってのは並大抵の厳しさじゃないってのは本当だろうなと思います。より高みを目指すならそういう環境にいく必要がある。そして超一流は間違いなく変人？なんですよ。A〇pleのジョ〇ス氏やfa〇ebookのザッ〇―バーグ氏なんてとても友人、同僚として付き合うなんて不可能です(人としてはやっぱおかしいと思う、あくまで私感)。この作品に登場するクリエーター達が最終的にどういう立ち位置になるのかは興味ありますね。ただね、慣れ合い朴念仁ハーレムハッピーエンドだったら･･･うーーん、残念かなぁ(笑)


私のツボ：未放送分であるキャラが私の1期のレビューと同じような事言ってて笑ったのと同時に申し訳なく思った(笑)


劇場版　Fine　視聴済(2020.10)
完結ってことでO.K？うーーーーん、結局良かったね？って事かなぁ。影の薄かったメインヒロインが堂々メイン張りましたって感じでいいんだよね？確かに「冴え彼」だったと思う。ただ劇場版にしては作画がちょっと弱い気がしました。あと一介の高校生がしゃしゃり出てどうにかなるもんなの？と思うのは野暮ってもんだろうね。

私のツボ：お前が歌うんかい！

MTK207 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

ASKA さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

テンプレ王道ラブコメだけど、それがいい。あえてラブコメにした意欲作。

ノイタミナの珍しいかもしれないラブコメ枠。
オタク主人公を始めヒロインもオタク要素ありの娘が多く、オタクネタが多め。主人公の部屋には実在のキャラのフィギュアが並んでいたり、実在のラノベが並んでいたりする。
ストーリーは主人公の安芸倫也（あきともや）くんがバイト中に出会った女の子に目を奪われてその子をメインヒロインにしたギャルゲーをサークルを立ち上げて、原画担当の澤村スペンサー英梨々（えりり）、シナリオ担当の霞ヶ丘詩羽（うたは）、メインヒロインのモデル、加藤恵を加えてギャルゲーを作っていこうとするラブコメです。
バイト中に加藤恵に出会うシーンの演出も好きです。桜舞い散るなかで坂道で出会うシーンが最高です。
このメインヒロイン加藤恵は倫也君いわく最初はとても地味でキャラが経っていないと言われていますが、視聴者から見れば十分キャラが経っているメインヒロイン担っていると思います。
ストーリーは学園ラブコメとなっていますが、主にギャルゲー作りに比重が割かれ、主に倫也くんの家や学校の視聴覚室が舞台になることが多いです。
ギャルゲーは果たして完成するのでしょうか？
それを考えながら視聴してみるのもいいかもしれません。
声優は主人公倫也くんが松岡禎丞さん、英梨々を大西沙織さん、霞ヶ丘詩羽先輩を茅野愛衣さん、加藤恵を安野希世乃さんと人気の方々をキャスティングしているので安心して観られると思います。
主題歌の君色シグナル、春奈るなさんの歌唱するOPがとても作品にあっていて、何度も聞きたくなる良曲となっています。
2期、そして劇場版ともに視聴して追っていこうと思います。

mmma さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

同人活動に興味があるなら

同人ゲーム制作に情熱を燃やす主人公と、才能ある仲間の女の子たちに生じる人間関係のあれこれ、熱意や方向性の違い、恋心…といった物語。
キャラデザインが地味に思えたけど、良く言えば「あっさりとして上品」という気もする。

２期までひととおり見たものの、物語に入り込めませんでした。主人公の発する熱いセリフが、どれも白々しいものに感じられて。
それは多分、自分は同人活動というもの自体に縁がなく、関心や憧れを持っていないからだと思います。全体を通して「プロじゃないんだから、そんなに熱くならなくても」と思ってしまいました。

丁寧に作られていて好感を持てますが、ただ、自分の好みには合いませんでした。
同人活動に興味のある方なら、楽しく観られるのではないでしょうか。

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

通にはたまらない

アニメや漫画等のオタク文化を理解している方には、なかなか面白いのではないかと。フジテレビ最大の功績とまで言われています。自分は加藤恵というヒロインと話の構成、最初の0話で釣られてしまったので見ましたが、楽しめました。倫理君に比べたら、屁でもない自分ですが、加藤恵みたいないそうでリアルには絶対いないその目新しさにも釣られてしまったのです。

くろゆき* さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ペンギン丸 さんの感想・評価

2.6
物語 : 1.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.0 状態：----

ちょっときついっす

こういうオタクがハーレムを形成するという物語はほんと無理。
キモオタの欲望にまみれた理想世界なんて見たくもないし痛々しい。
普通に考えて主人公のような人間は女友達なんて絶対作れないし、まず女子と話すこともできない、近づけば避けられるレベル。

所詮は架空のお話なのはわかっているけど、ファンタジー世界じゃなくてリアルな世界を描いてる以上もうちょっと現実味のある設定にしてくれ。もしくはもっととんでもなくぶっ飛んだ設定にするべき。

画はきれいです。

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

忍び寄るサイレントアサシン

第0話は最後に見てください。

自分はプロの萌え豚であるとの自覚が無い者は第0話は最後に見る事。第0話は初心者には目茶苦茶キモいです。ですがキモいという理由で見ないのは少し勿体ない作品。第1話からなら低負荷です。

2期♭のOPEDが個人的にイマイチ過ぎて1期のOPEDだけ周回してます。神です。神。　

OP:君色シグナル/春奈るな
いかにもアニメソングなブリブリ歌唱が堪りません。このブリブリ加減が個人的に本当に絶妙でミリ単位でジャストフィット。田村ゆかりも好きですがアレはやり過ぎ。この曲はやり過ぎかそうでないかの境界線ギリギリの絶妙な塩梅なんです。つまり最高。どちらも一般女子に聞かれると結局ドン引きレベルですが。歌い出しからサビ、Cメロに到るまでどのパートでもどのレンジでもアニメ声のカタルシスをビンビンに得る事が出来る傑作。♭のステラブリーズは春奈るなの魅力をここまで活かす事が出来てないので残念。あくまで個人の感想です。

ED:カラフル/沢井美空
この人べらぼうに歌が上手いですね。初めて知ったけど今まで聴いたアニソンの中でぶっちぎり。アニソンシンガーの域を悠々と超えてます。しかも作詞作曲って凄い才能。時代が違えばもっと売れてただろうに。と思ったけど声が派手じゃないからダメか。高いキーをキンキン声でガナリたてる方が売れるからな。アニソンはアニソンとして別枠で楽しんでたけど、唯一この人だけは追ってみようと思った。とんでもない逸材。




HQなオタク礼賛亜種ハーレム
2期が面白いらしいので再挑戦して完走。

過去ハーレムの上位互換とも言えなくもない萌えアニメとしては抜群の完成度でした。2期の視聴に期待する程には楽しい作品でした。

坂の下から見初めた加藤へのトキメキを自分の愛するゲームという形で何としてでも具現化したい、という倫也の愚直な熱量とオタクとしての矜持には納得しました。2期が楽しみです。


萌えない私の個人評価はOP40％ED40％本編20％

OPEDがとても素晴らしい。テンプレで固めた作品らしく、曲もまたテンプレのコラージュ。メロディ、アレンジ、歌唱など曲を構成する要素全てどっかで聞いた事があるが、それらの再構成は文句のつけようが無い程に高品質。OPはいかにもアニメのオープニングテーマという期待感アゲアゲのイントロから始まり歌い出しからブリブリ全開なラブリーな歌唱。甘ったるいファルセットも心地良い。清々しい程に開き直ったベタベタのコテコテ具合が素晴らし過ぎる。アニソンはこうであって欲しい。映像も素晴らしい。作画が良いのは言うまでもないですが、特にOPサビの部分で各メンバーのエクセレントな手技をもって疾走感を出すという演出にはブッ飛びました。エキスパートオタクの作品は数あれど、この演出は今まで見た事が無かった。感嘆しました。

第1期は恋愛要素はほぼ進行していないにも関わらず、清涼感漂うラブコメのテーマソングを用いる事で加藤への一瞬のトキメキの具現化が当面の目標という事を忘れない様、本編の補強を成しているかのよう。最近のオシャレで技巧的なアニソンではなくて懐かしく暖かい気持ちに包まれるアニメソング。元々アニソンには芸術性や作家性など求めていませんが、物語への没入感を高めてくれる、キャラの心情に共感出来るという機能面だと皆で歌うキャラソンが有利だと思っていましたが、軽々と覆されました。聴くだけでこの世界に戻りたくなる、彼らに会いたくなるこの2曲は個人的には大傑作。このOPEDの為に完走した様なもの。

変わってくう〜ううう〜。最高ですね。


今作は紛う事なくオタク礼賛ブヒアニメ。好きな物に対して真摯に取り組む態度にはオタクも一般人も違いなんかない、というこれまたテンプレ詭弁のオンパレード。ゲーム制作というメインストーリーはほぼ進行せずキャラ達がゴチャゴチャワチャワチャするだけ、というか今作はそれが主題で2期からが本番ですかね。

作画はグラスの氷がヌルヌル動くのにメインキャラの顔面が崩壊するという変なバランスの回も。ギターも何かヘン。後半ほどアップ以外崩れやすくなってたみたい。バンドメンバーはハンコ絵だった。


〜4話で一時撤退
ステルスヒロインというアイデア一点突破型の亜種ハーレム。イキリオタク主人公とテンプレ美少女群のレガシーハーレムに異物を投入する手法でメインヒロインの異彩さが際立つ仕組みが面白い。ハーレムに食傷気味な方々でも新鮮に感じる作品でしょう。テンプレと言ったら負け、みたくあからさま過ぎるくらいなテンプレキャラクター達。ザ・テンプレ。テンプレ・オブ・テンプレ。キング・オブ・テンプレ。黒髪ロングと金髪ツインテはもはや古来から引継がれた伝統とも言える尋常でない強度。誰もが「これって○○さんじゃん」とは思わずにいられない完成された様式美は高品質な作画も相まって実に見事に洗練されており、期待を裏切らない抜群の安心感がある。キャラの内面を予想する必要性が皆無で実に記号らしい予想通りの挙動を見せるキャラクター達。倫也も最初からしっかりとイキリを見せ、美少女達にもフラグが立つまで全く動じない。いくらディープなオタク設定とは言え健全な男子高校生とはとても思えない。完璧なまでに人間として描く気がない潔さ。完全なる記号。

情報や説明が少ない物語冒頭では、この優しさが嬉しい。周囲に何も考えなくていいテンプレキャラを配置することで、視聴者はステルスヒロインの特異性に容易に注目する事が出来る素晴らしい導入方法である。

加藤がその場に出席、参加しているにも関わらず、まるで喋らない、または一切画面に映らないなどこれまでの常識を覆すブッ飛んだ演出が楽しい。セリフもわざと棒演技の徹底ぶり。加藤のキャラデザはどう見ても普通に可愛いメインヒロインレベルだが、扱いを酷くする事で"冴えない"を表現する。外見が"冴えない"のでは作品にならないのであくまでキャラが薄いから"冴えない"という設定。だからこそ周囲にコテコテのキャラ立ちした強めのテンプレキャラを配置し加藤のステルス性を高める。加藤を地味に見せるミスリードはテンプレキャラを見慣れた人間ほど効果があるという仕組み。実に上手い。アニメを沢山見ている視聴者ほど、こういうギミックが強い作品を高く評価する傾向がある様に思う。私の様なニワカにはこの作品はハーレム、テンプレを見飽きた上級者用に感じる。

そして上級者の視聴に耐えうる作品として作画がとんでもなく素晴らしい。手抜きのメリハリが効いていてピントが合ってるものは大体劇場版並み。絵も良いのだが動き(アニメーション)もとんでもないレベル。それぞれの姿勢や歩き方、階段昇降までも抜かりない。重心の動きもしっかりと感じる。流石萌えアニメだけあってキャラクターへの愛が凄まじい。





個人的所見
この作品を初心者に勧める時に留意して欲しい点。
第0話は飛ばして第1話から見せた方が良いと思う。



不慣れな私にはあの第0話は吐き気がする程キモい。
評価されている理由を知りたくて数話継続した。
第1話から見ればまだ継続出来てたと思うのだが、
あの雰囲気に向かうと思うととても無理。

気にならない方は面白い作品だと思う。
高評価には納得したので退場。
加藤はどう見ても最初から可愛いし
オタクの理想にしか思えなかった。

シン☆ジ さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

感服しかない。。画力のチカラ

（あ、二重表現。。まあいいか）

これも地方ではなかなか視聴機会がなかった作品。
ようやく観れました。

いやもう、さすがはA1-Picturesとしか言いようがない。

原作ラノベは未読。
シリーズ累計350万部もの人気らしいので、さぞ面白いのでしょう。
けど正直、個人的には物語として惹かれる部分は多くなかったかな。

それなのに、ついつい見いってしまい先が気になってしまうのは、まずはキャラの魅力。

～{netabare}
ただ、いとこで音楽担当の美智留は、まったく魅力を感じる事ができずテンションが下がりました。。
ネコ耳つけても、主人公にまたがってもダメ。
というか、むしろまたがるなｗ
加藤のために早くどきなさいｗ
いつまで乗っとるかｗ
せっかくのバンドエピソードなのにマイペース過ぎでしょや。
同じマイペースでも、ちゃんと状況を把握し空気を読んでいる加藤とは大違い。加藤は数あるアニメ作品の中でもかなりツボでしたｗ
シナリオ担当の詩羽もキャラデザとcv的に結構刺さったし。

コミケは行ったことがないけど、その雰囲気が感じられて少し楽しめた。
ゲーム作成の世界も、触れる事ができて興味が持てた。
でも、やはりハーレム進行は仕方がないと理解しながらもちょっと食傷気味。
{/netabare}～

で、そのキャラをエロ過ぎず、なまめかしく魅せる画力がまた。。

一般人には盛り上がりに欠けるであろう会話展開の最中、圧倒的な映像によるキャラの魅力で画面に惹き付け、結果として作品に没頭させてしまう。。
さすがかと。

それにしても。。
タイトルは「冴えない彼女（ヒロイン）の育て方」。
なのに略称は「冴えカノ」って。。
ゲーム内のヒロインを育てる事と、ヒロイン役の彼女を育てる事の両方を掛けたのかな。なんか釈然としない。。
まぁ、略称なんてそんなもんかｗ

（2020年Amazon primeにて視聴）

もんちろー さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：今観てる

ごる さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

登場人物は、基本テンプレキャラだけど…

主人公は、ごく一般的なキモヲタ眼鏡と思いきや、もう最初からモテてるし、ヲタク要素を取り除けば十分かっこいいって言われてる((((；゜Д゜)))
ヒロイン逹はラブコメで用意されてる典型的なパターンですが、やはりメインヒロインの加藤は今までにないパターンのヒロインです！
加藤の冷静なツッコミも面白くて2期の♭にそのまま続きます(о´∀`о)

hyoi さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

りんご さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

ヲタクの夢をつめこんだような女の子たち

2019.12.11
ノイタミナ作品がおすすめされていたので、もういちど観てみた。

女の子たちの描き方が、キャラクター設定も作画も変態レベル（褒めてる）。おまけ編もしっかり観るべき。眼福。
あとは、続編の「♭」まで観ないと、物語はとても中途半端なところで終わってしまいます。

橘 さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

ラノベ原作のアニメの中だと断トツで面白い！

とにかくキャラが濃い！それに加えて登場人物も少ないので、見ていると一人一人のキャラに愛着がわき、全員を好きになれると思います。
そしてギャグセンスも絶妙に光っており、声に出して笑える楽しさがあります。
加藤恵を演じた安野希世乃さんには感服しました！
高くもなく低くもないトーンで、感情がこもってるのかこもっていないような棒読みキャラに、あそこまで心のこもった声を授けられるのはもう本当に素晴らしいと思います！

ゆう。 さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

至高のラブコメ作品

原作が完結し、全アニメ化したラブコメ作品は多くはないですが、
冴えカノは最後までアニメだけでも楽しむことができます。
TVアニメ1期から劇場版まで全て観ましたが、清々しい気持ちで終えることができました。
TVアニメ1期は、主人公と女の子の掛け合いが面白くて、よく笑っていた印象があります。
OP(春奈るな)・ED(沢井美空)御二人の楽曲は最高でした。特にED曲ですね。
ラブコメ作品は大体観ていますが、その中でも至高の作品だと思っています。

☆ウィクス☆ さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

コミュ力あるオタク主人公が斬新?

自分には、コミュ力あるオタク主人公というのは真新しくて良かった。

一般的なハーレムものでは、恋愛フラグの大きさに違いがあってわかりやすいのだが、この作品ではメインヒロインと思われる子が冴えてないので、どのヒロインとも意見の食い違いで衝突し仲直りして、どの恋愛フラグも同じくらいの大きさなので、原作読んでない自分には恋の行方が読めなくて良かった。　
OP好き　二期楽しみ　

シロ さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

オタクの妄想の塊

オタクの妄想の塊気持ち悪いとか、どこかでみたことあるとか叩かれてましたが、「こういうのでいいんだよ」って言ってあげたくなるようなアニメでした。

黒髪ロング巨乳作家先輩と金髪ポニテ貧乳イラストレーター幼馴染とその中間のフラット同級生。ただのハーレムアニメじゃないからとりあえず3話までみてほしい…

kapita さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

ライロキ さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

まあ無難な面白さ

個人的にはストーリーが単調すぎて、途中飽きたりしたけどまあ、無難には面白い。好みが分かれるかもしれない。

O.Y さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：今観てる

ヒロインのレベルがかなり高い 特に加藤はなかなか他のアニメでは見ない部類のヒロインで好感持てる

まだ最初の4話だけしかみてませんが、非常に面白いです。ヒロインが皆個性があっていいですね、「加藤恵」は非常にフラットな口調でなかなか見ないタイプですが、時々見せる情緒溢れる言動とのギャップが破壊力抜群です、劇場版まで突き進んで観ていきたいですね。

二足歩行したくない さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

童貞を拗らせたオタクの禍々しい妄想の権化

童貞を拗らせたオタクの禍々しい妄想の権化のような作品。
主人公は何もできない癖に声ばかりデカい典型的なオタク少年で、そんな彼がある春の日に出会った少女に運命を感じ、彼女をヒロインにしたギャルゲーを作るべく一念発起するという痛々しい内容です。

そんなこんなで仲間と同人ゲームを作ることになるのですが、その仲間集めが本作の背骨となっており、ゲーム自体はラストも完成されないままとなります。
いわゆる、「俺たちの戦いはここからだ」エンドになっているので、注意が必要ですね。
一応、本作のみでも一段落ついていますが、やっぱり話途中で終わっている感じがします。
幸い2期、劇場版と続いているので、引き続き視聴予定です。

一緒に同人ゲームを作る仲間が高スペックな痴女で、主人公はなぜかモテてモテて困っちゃうわけですね。
彼女たちとのスキンシップには結構直接的な描写が多く、第0話のサービス回で、即効4Pしてたのにはさすがに度肝を抜かれました。
気づいたら事後になってましたけど、あれ完全版だとノーカットでお届けされちゃうのでしょうか。
そんなイカれたメンバーは主人公と過去に色々あった人気女子高生ラノベ作家の痴女と、幼なじみで大人気男性向けエロ同人作家の痴女と、主人公のいとこでバンドをやっている痴女の痴女三昧なので、ちっくしょううらやましい妬ましい。
なお、メインヒロインである「加藤 恵」は実はモブレベルで影が薄く特徴が無いことが分かり、そんな彼女を立派なメインヒロインにするべく主人公「安芸 倫也」は頑張る展開となります。

散々な書きっぷりですが、とても面白かったです。
女の子はかわいいし、中弛みはなく、会話のテンポも良かった。
メガネで無特徴の主人公がモテモテで微エロなシーンが豊富なのも良かったです。
視聴時はニタニタが止まらなかったです。
ただ、こんなグイグイ来る女の子普通いないと思います。
まぁでもその辺はハーレムアニメに冷静にツッコミをいれるのも不粋な感じがしますしね。
イキリオタクの主人公に群がる美少女の群れ、そこは誰もが幸せな憧れの世界なわけです。
ああ、二次元の世界に入りたいなぁ。

い さんの感想・評価

2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態：途中で断念した

なんか

どっかでみたようなキャラのオンパレード
だかさっぱり立ってない
冴えないこはふつうにかわいいし
みてると後悔しそうなんで一話でやめた

DB さんの感想・評価

3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

タイトルなし

・・・夢・・・ですねｗｗｗ
結構キャラがたってて最後まで面白く見れました。
１クールだとそれぞれを仲間に引き入れるところくらいで終わってしまったので、もうちょっと続きを見たいかなと思いました。
２期期待したいと思います。

竜児 さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

２０１９年１２月１４日視聴（全１３話）　８１点。

Amazonプライムで視聴。

ユージン さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

メタい

メインヒロインの恵の存在感が薄いことを除けばサービスカット多めの典型的なラブコメ。

典型的な内容ではあるが、主人公とヒロインの会話の掛け合いが面白いので飽きずに視聴することができた。
登場人物の少々自虐的、メタ的な会話はアニメファン、特にラブコメ好きなら「うんうん」と頷き、共感を得そうな内容。

恵の存在感が薄いとは書いたが、なぜか主人公に協力的で恐ろしく人付き合いが良く、また、視聴者目線でフラットな意見を淡々と語る恵は共感しやすく、ちゃんと魅力的なヒロインとして成立している。

基本的にはラブコメ好きに向けた作品だと思われるが、そうでない人でもそれなりに楽しめる作品に仕上がっていたと思う。

ごー さんの感想・評価

4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった