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「アルドノア・ゼロ(TVアニメ動画)」

総合得点
87.3
感想・評価
2735
棚に入れた
14367
ランキング
164
★★★★☆ 4.0 (2735)
物語
4.0
作画
4.1
声優
3.8
音楽
4.1
キャラ
3.8

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アルドノア・ゼロの感想・評価はどうでしたか?

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あ、そういうアニメなのか!?

ただのロボットアニメかと思いきやまさかの頭脳戦アニメ。え、こんな敵絶対無理ですやん!な敵を倒していくのは、なるほど上手いって感じですね。
1クール目の終わり方は、ちょっとコードギアスを思い出させる感じ。こういうちょっと捻った感じのアニメは好みです。

投稿 : 2016/11/24
閲覧 : 166

セラコン さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白かった

地球人類と古代文明の科学技術を持つ火星人類との戦争を描いた物語。ロボットアニメです。

主人公は2人おり、地球側と火星側にいる2人の物語が同時に進んでいきます。平和を望む2人の悩みながら戦う姿が克明に描かれています。

私はガンダム等のロボットアニメは見ないのですが、これはかなり楽しめました。作画もきれいで、戦闘シーンもリアルを追及していると思いました。

ロボットアニメ好きな方はもちろん、戦争ものが好きな方、「デスノート」などの主人公の頭脳戦が好きな方にもお勧めできます。
戦闘シーンでは、理系の方はより楽しめるかと思います。

投稿 : 2016/11/20
閲覧 : 188
サンキュー:

3

ネタバレ

0013 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

良作、良作

コードギアスとはまた違った頭脳戦で面白さのあるアニメだった。コードギアスとかの普通のロボアニメとの一番の違いは、主人公や主要人物の乗るロボットは専用型みたいなのに乗るのが通常だがアルドノア・ゼロの主人公、いなほは量産型でもない訓練用機に乗り相手を倒すところ。それに、主人公がすげー冷静で、無表情な訳ではなくてたまに笑ったりするとこが良かったね。

投稿 : 2016/11/10
閲覧 : 270
サンキュー:

2

ネタバレ

ぷれねーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

ロボット系は好きですか?

ロボット系って女性から嫌われやすいけど、これならありの良作です。

投稿 : 2016/11/06
閲覧 : 152
サンキュー:

1

初夏のライオン さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

観よう観よう思って やっと観た作品

久々に面白いロボットアニメに出会いました。
主人公が扱う機体は決して強くなく、むしろ最弱レベルなのですが
主人公の周囲の状況把握能力、分析能力が高く、こんな敵に勝てるのか?って言う相手を打ち破っていきます。
面白いです。

投稿 : 2016/10/03
閲覧 : 261
サンキュー:

5

ハレ0210 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

今までとは違うロボットアニメ!!!

地球と火星がカタフラクトという人型ロボットを使い戦うのですが、地球と火星では火星のカタフラクトの方が地球のカタフラクトより凄く優れていて、火星のカタフラクト一体で地球のカタフラクトの何百、何万体分の強さです。
今までのロボットアニメは最初の方で強いロボットとかをゲットして相手を圧倒するというものもあると思うのですが、主人公たちは学校で使う演習機体で火星カタフラクトに挑みます。主人公たちがどのように火星カタフラクトと戦っていくのかということがこのアニメの魅力の一つかなと思います。

投稿 : 2016/09/25
閲覧 : 298
サンキュー:

12

GAgxk18291 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

残念

見終わってモヤモヤする作品て良いの悪いの?僕はいや。

投稿 : 2016/09/23
閲覧 : 173
サンキュー:

1

ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

頭脳バトル+入れ替わり姫+成り上がりクン

面白くなりそうな要素は色々あったのですが・・・残念。

監督(あおきえい)とシナリオ原案(虚淵玄)両氏の組み合わせといえば、2011-12年に制作・放送された異能バトルものの面白作「Fate/Zero」が直ぐに思い浮かびますが、その二人が、2014-15年に、同じく監督+シナリオ原案を担当した話題作、ということで気になっていた本作。

本サイトでの評判も、とくに第1期に関しては悪くないことから、少しばかり期待を持って視聴してみたのですが・・・


《作品要素》としては

(1) 頭脳バトルもの
(2) 入れ替わり姫
(3) 平民成り上がり・下剋上もの

といったものが散りばめられていて、視聴しながら何回も「ここから面白くなるかも」と、些か失くしかけていた期待を新たにしたこともあったのですが、結局、第2期のラストまで完走し終えて、今回は個人的には「外れ」を踏んじゃったかな。

虚淵玄氏の原案でも時にこういうハズレもある、ということで一つ勉強になりました。


◆作品情報

放送期間    第1期(2014年)、第2期(2015年)
話数       全24話(第1期:12話、第2期:12話)
監督       あおきえい ※Fate/Zeroの監督
ストーリー原案 虚淵玄 ※Fate/Zeroのストーリー原案
シリーズ構成  高山カツヒコ ※ef2作のシリーズ構成
アニメ制作    A-1 Pictures + TROYCA
脚本       最初の3話のみ虚淵玄、第4話以降は高山カツヒコ他2名


◆期別評価

第1期   ☆  並 3.7 (74点相当)
第2期   ☆  並 3.5 (70点相当)
---------------------------------------
総合    ☆  並 3.6 (72点相当)



◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回


========== アルドノア・ゼロ (第1期) (2014年7-9月) =========

{netabare}第1話 火星のプリンセス -Princess of VERS- ☆ 親善大使、重大事件発生、火星騎士(37家門)揚陸城降下
第2話 地球の一番長い日 -Beyond the Horizon- ★ 火星軍の主要都市制圧、対トリルラン卿戦(新芦原市)
第3話 戦場の少年たち -The Children's Echelon- ★ 少年達の反撃 ※頭脳バトルものか?
第4話 追撃の騎士 -Point of No Return- ☆ 対ヴラド卿戦 ※戦闘シーンの迫力は◎
第5話 謁見の先で -Phantom of The Emperor- ☆ 続き、休戦申入れ~宣戦布告 ※皇帝の言動のブレは× 
第6話 記憶の島 -Steel Step Suite- ★ 軍務召集、アルドノアの秘密、対フェミーアン伯爵戦(種子島) 
第7話 邂逅の二人 -The Boys of Earth- ★ 続き、戦艦デューカリオン出撃 ※頭脳バトルものと確定、但し脚本自体は大味か×
第8話 鳥を見た日 -Then and Now- ☆ クルーテオ伯爵のスレイン尋問、ザーツバルム伯爵の襲撃
第9話 追憶装置 -Darkness Visible- ★ 姫襲撃事件の黒幕、鞠戸大尉のトラウマ、ライエの敵意
第10話 嵐になるまで -Before the War- ☆ 姫蘇生、15年前の事件、地球連合本部、姫の声明
第11話 ヴォスタリスクの攻防 -Wind, Snow and Stars- ☆ 対ザーツバルム(要塞城)戦
第12話 たとえ天が堕ちるとも -Childhood’s End- ★ 続き、姫・伊奈帆・ザーツバルム伯爵死亡? {/netabare}
--------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)0、★(良回)6、☆(並回)6、×(疑問回)0 ※個人評価 ☆ 3.7


OP 「heavenly blue」
ED 「A/Z」または「aLIEz」 ※回によって2曲を使い分け


========== アルドノア・ゼロ (第2期) (2015年1-3月) =========

{netabare}第13話 眠れる月の少女 -This Side of Paradise- × 入れ替わり姫 ※前回からこの展開は流石に無理 
第14話 異星の隣人たち -The Beautiful and Damned- ★ レムリナ姫の心中、アステロイドベルトの戦い(対スレイン戦)
第15話 旋転する罠 -Toll for the Brave- ☆ ザーツバルム伯爵死亡、スレイン伯爵襲位 
第16話 熱砂の進撃 -Soldiers' Pay- ☆ 鞠戸大尉隊vs.マズルカ卿
第17話 謀略の夜明け -The Turning Wheel- ☆ マズルカ卿尋問~逃亡幇助、マリルシャン伯爵の決闘申込
第18話 深い森を抜けて -The Rose and the Ring- ★ 決闘、姫の宣言 ※久々頭脳バトル回、最後に「え?」
第19話 楽園の瑕(いとま) -Here to There- ★ アセイラム姫の目覚め、スレインの決意、総攻撃
第20話 名誉の対価 -The Light of Day- ★ ※スレイン&二人の姫の三角関係ものに?
第21話 夢幻の彼方 -The Fortune’s Fool- ☆ 対3伯爵戦、スレインの変貌、クランカイン伯爵登場
第22話 邂逅と訣別 -Out of the Past- ★ 月面基地強襲、アセイラム姫捜索
第23話 祈りの空 -The Unvanquished- ☆ クランカイン伯爵のアセイラム姫救出、皇帝との対面、姫の宣言
第24話 いつか見た流星 -Inherit the Stars- × 火星騎士自壊、月面基地自爆 ※意味不明の多重バトルは安直 {/netabare}
--------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)0、★(良回)5、☆(並回)5、×(疑問回)2 ※個人評価 ☆ 3.5


OP 「&Z」
ED 「GENESIS」

投稿 : 2016/09/22
閲覧 : 491
サンキュー:

36

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

戦略重視のアニメ

主人公が常に冷静沈着で、淡々と戦局を理詰めでひっくり返していくところが面白い。

強いメカや、主人公の突出した能力で突破するのではなく、割と地味に、でも効果的に敵を倒していくところが良い。

地球側の界塚 伊奈帆と火星側のスレイン・トロイヤードの両方の視点があるので、どちらが悪と決めつけることができず、話を深くしている。

主人公たちとヒロイン。そして、ヒロイン以外の女性キャラたちの恋の行方も面白い。

投稿 : 2016/09/20
閲覧 : 209
ネタバレ

炊飯器。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

掟破りな主人公

この作品の主人公には驚かされました。いろいろと掟破りなところがあって、「ええっ」と思わず言ってしまいます。以下二期含みネタバレあります。{netabare} まず、ロボットアニメなのに専用機に乗らない主人公。敵の合体中に攻撃する、そして何より主人公(2人?)がどちらもヒロインと結ばれないという掟破り感は面白かったです。 {/netabare}

話数は1クールと少なかったのですが、それ以上の濃さを感じました。ちょいちょいじれったいところもありましたが、全体的に見ていい構成だったと思います。

あまり感情を出さないタイプの主人公でしたが、周りの人の反応や、言葉の端々にうれしい、怒りなどの感情も見られてただの朴念仁ではなかったように思いました。

投稿 : 2016/09/15
閲覧 : 217
サンキュー:

1

いちごチョコレート さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

vs火星

一期の感想(8/26に見終わり)

平和を願って地球にやって来た火星のお姫さま。
様々な思惑が入り乱れ、望んだ平和は戦争へと変わってしまう。

どんな時も顔にあまり出さない主人公が落ち着き過ぎて、ちょっと、いやかなりツッコミたかった!

戦争が勃発する一番の原因は、きっと無いものねだりで。
でもそれは生きるために必要なものを得るため。
今現代にもそれはあって、決して無くならない問題なんだと思う。

技術の進んだ火星を意識した台詞に、ん?と感じることもあったけど、いま思えばバカみたいに大きな飛行艇?が飛んだ事に驚いたのね…


最後は衝撃過ぎて、、、涙腺崩壊寸前させられた………_(:3 」∠)_

音楽も良くて、個人的には好きでした。
因みにKalafinaは元々ファンで聴いていたので(Openingになっていたのは知らなかった)またリピートしまくると思いますʕ•ᴥ•ʔ♪

投稿 : 2016/08/28
閲覧 : 173
サンキュー:

2

ヌンサ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

続編が楽しみで仕方ありません!

 有名なスタッフの方たちが、盤石の態勢で挑んだロボットアニメです。虚淵玄さんがストーリー原案ということで、"アレ"かなと期待(という名の不安)していましたが最終回で予想通り"アレ"でした(笑)。

 主人公の性格が、サイコパスなのではと疑いたくなるくらいなものだったのは、続編で何か語られるのでしょうか。気になります。

 いつもの僕の悪い癖なのですが、若手声優の評価はどうしても辛口になってしまいがちです(笑)。若手=顔で声優になったという偏見(申し訳ない)があるので、演技力を特に厳しくチェックしました。

 しかし、結論から言いますと素晴らしかったです。特に小野賢章さんには参りました。極限状態での声の出し方や、繊細な感情の揺れ動きが見事に表現されていたと思います。一気にファンになってしまいました。

 ベテラン勢では中井和哉さんの演技が圧巻でした。若い頃と現在のキャラクターの声のトーンが完璧に演じ分けられていて、感動しました。

 あとは澤野弘之さんの音楽が相変わらず素晴らしくて、特にエンディングの"aLIEz"は大変気に入りました。

投稿 : 2016/08/25
閲覧 : 334
サンキュー:

14

ネタバレ

kei さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

王道でないロボアニメ

①ありきたりなロボットアニメとの決定的な違い
まず、主人公の乗る機体がフツ―。連邦の白い悪魔でも特別なシンクロ率必須の人造人間でもない、フツ―の汎用機。しかし、主人公の青年・伊奈帆はそのフツ―の汎用機に乗り、頭をフル活用し本来絶対勝てない反則的な強さを持つ敵のロボットに挑んでいく。
そして、主人公も地味。ライバル・スレインも自信なさげの頼りない青年。特別に選ばれたライバルどおしが軍や恋人のためにバチバチするというよくある話をちょんと横に置いて話が始まるところもまた異色。
ロボットアニメは主人公も機体も特別に強い!カッコいい!という当たり前の大前提をとりあえず脇に置いているところが、本作ならではの最大の魅力。

②類をあまり見ないOP
しょっぱなからサビ全開かと勘違いするような歌い出し。OPアニメーションの伊奈帆とのちのライバル・スレインの性格が端的に表現されつつ、綺麗なヒロイン・アセイラムの絵。と思いきやOP最後のアセイラムの描写は意味深過ぎて余韻が強く長く残る。

③どのあたりまで描き切るのか
{netabare}「結局みんな死ぬの?」というなんとも歯切れの悪い後味の悪い結末。{/netabare} ハッピーエンド志向で作品側で完結してほしいと考える人にはあまり向かない。
だけど、 {netabare} 私はこの1期のここで終わらせた方が、むしろこの作品は良いと思った。戦いが終わらなくても、真相がすべてわからなくても、それが「平凡」な主人公達がもがいた結末としては最も等身大で現実的な結末だし、アセイラム姫の関わり方としても納得のいくものだったから。終わり方は衝撃でもあり得ないとまでは言えず、むしろ面白いと感じた。{/netabare}

投稿 : 2016/08/23
閲覧 : 203
サンキュー:

2

なばてあ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

テンプレを保存しつつそれを多層化する試み

衝撃:★★★☆
独創:★★☆
洗練:★★★★☆
機微:★★★
余韻:★★★☆

投稿 : 2016/08/15
閲覧 : 189
サンキュー:

0

アイラ☆ので さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あなたならどちらを選ぶ?一期ではこの疑問が伏線

続きが気になって仕方がないなんて久しぶり。
かなり面白かったです!
みよう、みようとずっと思っていたのですが、ロボット系が苦手☆のでみることを避けていたのですが、とりあえず1.2話までみよう、あぁ3話までみないと…4話、5話、え?これ超面白そうΣ(゚д゚lll)
てなりました!
ラストシーンはまさかでしたね!
このラストシーンみるとコードギアスによく似てるような…(^_^;)
振り返ると内容から似てましたね(笑)
続きは2期のレビューの方で!

投稿 : 2016/08/10
閲覧 : 292
サンキュー:

3

ネタバレ

やっきゅん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

鳥肌

{netabare}他の方も言われてるとは思いますが、いわゆる量産機がガンダムみたいなのを知恵を使って倒すというお話(だいぶざっくり{/netabare}

戦闘シーンのBGMと言いOPと言いとにかく鳥肌が止まりませんでした。

圧倒的に二期よりも一期が好きです

投稿 : 2016/08/09
閲覧 : 163
サンキュー:

1

Gandalfr さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ロボットが結構リアル

ロボットの描写が丁寧です。

投稿 : 2016/08/09
閲覧 : 201
サンキュー:

1

NKauA00528 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2話までは黙ってみるべき。

実は何度も見ようとして断念していた作品。
1話目で3度挫折。
毎回今度こそと思ってみるが、
なかなか入り込めない感じがしていた…が、
2話目までみると面白くてどんどん引き込まれていく。

魔法科高校の劣等生のピンクな要素を少なくした感じ。
主人公がかっこよくて魅力的。
一気に見てしまう面白さがあった。

投稿 : 2016/08/04
閲覧 : 188
サンキュー:

3

ネタバレ

kaeru006 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

作画と音楽がとても良い!

何度目かの見直し後に書いてます。

感想はタイトル通りかな?
作画に関しては戦闘シーンがとても見ごたえがあると思います。
音楽は澤野弘之さんが主に担当していてとても迫力があってとてもいいです。
物語としては序盤から戦闘があり、バトルものが好きな人には嬉しい感じだと思います。

           かいづか いなほ
物語としては地球(界 塚 伊奈帆)と火星(スレイン・トロイヤード)の戦いが主なものです。

以下、感想とネタバレと考察?です。

最初はあんまり乗り気で見てはいなかったけど伊奈帆が戦い始めてからはワクワクしながら見ていました。それはなぜか?地球(伊奈帆)側のロボット<カタフラクト>といういわゆる汎用型の兵器が、相手のアルドノアドライブという古代の超技術でつくられたロボットを巧みな戦術を駆使し倒していくからです。毎回のピンチを伊奈帆の戦術で切り抜けていくのは爽快感があるかな~と思いますw

今回は戦闘ごとにレビューをかいてみたいと思います。多くなると思うので是非見てほしいなと思うところ以外はしまっときますのでお時間がある方は読んでみて下さい。

VSニロケラス
伊奈帆の初戦闘なので見てほしいですね。
ニロケラスとは<次元バリア>という何でも消滅させてしまうシールドを備えた敵です。そんな敵に対し伊奈帆は外からのあらゆるものを消滅させてたら、外の風景はどのようにして見ているのだろうまた何故トンネルに入って来なかったのだろうと思い始め戦術を練り、最後は海の中に落として弱点を見つけて倒します。
ここで素朴な疑問なんでトンネルに入らなかったんだろう、理由は伊奈帆君が説明してくれてますが、ぶっちゃけトンネル壊しながら行ってもよかったと思うのですが・・・あっ!{netabare} そうか足の裏にも弱点がアルカラカーそういうことにしときましょうww{/netabare}
トリルラン卿は出てきた時から小物臭がプンプンでしたねww

VSアルギュレ
{netabare}
アルギュレは高機動で手からビームサーベルを出して戦います。
一回目は準ヒロインの網文 韻子(あみふみ いんこ)の巧みなクレーン捌きで撃退します。二回目は船の上での戦いになります。ここでは伊奈帆が相手の高質量のビームサーベルを逆手に取り海に落として水蒸気爆発で倒します。
また海(-_-;)陸で戦えばいいものをw
ブラド卿はそこそこいい男です。それだけ
{/netabare}

VSヘラス ここで衝撃の事実が!?わけときます
{netabare}
ヘラスは6本の腕を飛ばし、操りながら戦います。結構危ない場面がありますが大丈夫!敵の敵(味方?)がきますので・・・
ヘラスは6本腕が落とされてどうするのかなと思っていたらなんと最後は自分もtake off!! 流石に笑いましたね。
最後はDEUCALIONに轢かれてましたからねw
フェミーアン卿は何とも言えず・・・キレイデスネ!
{/netabare}
衝撃の事実
{netabare}種子島レポートの時に毬戸 孝一郎が撃った人がなんとダルザナ・アグバレッジ艦長代行の兄だったのです。まあそこまでのことではないですねww
{/netabare}

この戦闘の最後にデューカリオンというアルドノアドライブを積んだ戦艦が出てきます。地球の人が動かせないはずの兵器がなぜ動いているんだ!?
(一話をみれば大体わかります)
また、このあたりでクルーテオ卿が真相に気づきますが時すでにお寿司!
一歩先にきたザーツバルム卿によって殺されてしまいます。
ここは、私的には残念でした。それはクルーテオ卿の戦闘シーンがありませんでしたからね・・・見たかった

VSディオスクリア
ここまで出てきたロボの全集合みたいなやつですww
合体シーンがあるんですけどとてもカッコいいです。あれは男のロマンですね!!結局腕飛ばしているときに撃たれるんですけどね・・・強いもの集めてもダメなんですねーやっぱり戦略は大事!はっきりわかりますね。
ザーツバルム卿は敵としては優秀ですね。そこそこ強い!頭もそこそこ!人脈があると・・・全部そこそこですがw
最後のシーン
{netabare}
アセイラム姫が伊奈帆を救けに来ますがザーツバルム卿によって撃たれたことにより伊奈帆はアセイラム姫の血をあびます。
また、救けに来たスレインによってザーツバルム卿も撃たれます。
さらに、アセイラム姫に近寄ろうとした伊奈帆もスレインによって左目を撃たれます。そして、無事なスレインがザーツバルム卿とアセイラム姫を抱えて逃げ、いんこが伊奈帆を連れて帰り救けをを求めますがデューカリオンが動かず・・・しかし何と奇跡的に伊奈帆がアルドノアの起動因子を持っているではありませんか!
{/netabare}

ここまでが分割2クールの1クール目でした。
私的には戦闘は1クール目、人物は2クール目がいいです。

ここまで読んで下さりまことにありがとうございました!
長くなってしまいましたが、参考になれば幸いです。
2クール目の方も時間があるときにでも読んでいただければと思います。

またほかのレビューでお会いすることがあれば(@^^)/~~~

投稿 : 2016/08/01
閲覧 : 245
サンキュー:

5

ネタバレ

ロリっ娘prpr さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

空が青いのはレイリー散乱、雲が白いのはミー散乱

火星のチート兵器を地球の練習機を使い、知力と才力で倒していく。

伊奈帆とスレインの駆け引き、火星人の姫への忠誠心、鞠戸大尉の過去など見どころが多い。姫様も可愛い。エデルリッゾちゃんも可愛いのにあまり出番がなくて残念。

伊奈帆が冷静すぎる(というか無表情)
友人が死んだときでもほとんど表情変えず

ラストは勝つかと思ったが逆に撃たれ、姫様も奪還されるとは思わなかった。

投稿 : 2016/07/11
閲覧 : 235
サンキュー:

3

ネタバレ

※アニをた獣医師 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

2クール分の評価

前半はイナホやスレインの共闘にワクワクして、それ以外も含めてイナホ、スレイン、アセイラム姫たちの関係をみて楽しめた。最後にアセイラム姫とイナホがうたれたときはどうなるんだと驚いた。
後半はもうイナホ無双だぁーと思ったよ(笑) スレインが闇に堕ちてくのは見てて心が少しいたんだねw
2人の戦いはかっこ良かった❗
ただ最後の終わり方は少し納得がいかなかったかな、アセイラム姫がイナホやスレインに会いに行くとかしてほしかったな…(どっちかとくっついてほしかったとかはいいません…)

投稿 : 2016/07/09
閲覧 : 266
サンキュー:

10

とーあ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

え?面白いじゃん(*^^*)

ロボとか苦手だから避けてました。
ぶっちゃけ後悔です>_<
面白いっす(≧∇≦)

伊奈帆かっこいいし(≧∇≦)
明らかにカタクラフトなどに戦力差があるにもかかわらず作戦により局面を打破するチカラ!!!
クール、ポーカーフェイスとカッコいい(*^^*)
そしてcvが花江夏樹!
めちゃくちゃ良いから(*^o^*)

このまま二期まで一気見したいと思います(`_´)ゞ
教訓、好き嫌いはダメ!

投稿 : 2016/06/27
閲覧 : 222
サンキュー:

11

ネタバレ

麦茶 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

【第5話】ダレカタスケテー!

【ダレカタスケテー!】(5話現在)(2014.11/5)

ア、アバンの姫様の格好は一体何があったんだ!?
ベビー○ールとかそれ系のランジェリーにしか見えないんだが。
しかも出てきて早々バキューム始めるしとんだビッt(ここから先は血で汚れて読めない)


さて、今回書いていくのは第5話「謁見の先で -Phantom of The Emperor-」

バース帝国内部のいざこざや、一部の思惑など、2人目の主人公であるスレイン側も物語として動き出しそうな傾向が伺える一話でしたね。起承転結で言うと「承」に差し掛かってるのかな?こないだまでずっと上官にべしべしされてただけだったスレインが、やっと本編に関わりそうで嬉しいです。

そんな中、実はやはり今回も戦闘シーンが気になってしまいまして・・・。

{netabare}主人公たちが戦艦で海を航行中、なんと空からこないだの火星カタフラクトが降ってきます。
甲板に乗り付けたアルギュレは、4話の雪辱を晴らすために、休戦を無視して単機突撃 「抜刀!」

これに対してもちろん地球軍は応戦します。以前の教訓を活かし、HE弾(榴弾)は使わずに、AP弾(徹甲弾)を使用。アルギュレを砲台の影に追いやっていきます。いいですね、ここは評価できます。

そこで、アルギュレは砲台を突き刺しぽいっと投げるワケなんですが、これに対して

な ん と 地 球 軍 は 敵 か ら 目 を 逸 ら し て

        体 ご と 砲 台 の 方 に 向 け 始 め ま し た 。

なんでさっきまでは爆発してた砲台があのときだけ都合良く形を維持できていたのかっていうのは置いといて、まあこんな醜態を晒した地球軍は案の定間合いを詰められ、艦橋を盾に取られてあっさり全滅させられてしまいます。

これを見た瞬間、残念ですが「あ~これはもうダメだな」ってなっちゃいましたw
今まで感じていた不安がここで爆発した形です。アルドノア・ゼロという作品で、私がこの先戦闘に期待することはまずなさそうですね。そもそも飛び道具を無粋だと嫌っているほど戦闘に対して拘りを見せ、「誇り」だとか「名誉」だとか言っていた火星騎士が、さも当然のように艦橋を盾にとったときはちょっと笑っちゃいましたw

このアニメの今までの傾向を見ていると、やはり一介の高校生であるはずの主人公が「火星軍との圧倒的性能差」に対して、戦術を駆使して打ち勝っていくところに凄みを持たせたいというのは伝わってくるのですが、いまいちその魅せ方にまで思考が辿り着いてない印象を受けます。

まず第一に、火星軍のアホさ、弱さが目立ちます。

これについては脚本家の方も気が付いているのか、今回もモブに対して無双させることで「強さ」を演出しようという試みは見受けられますね。しかし、このモブがまたこの上なく頭が悪くて弱いので、まったく効果を発揮できていないんです。言わばチャンバラ劇でカカシを斬り倒してドヤ顔している状態。本当は弱い敵を強く魅せるために、モブ兵士の命を本当の意味での「無駄」に犠牲にしているのがとても萎えます。

4話ではアホ丸出しで撃退されてますし、今回も前述した通りカカシを斬っているだけなので、こんな何も強い印象を受けない相手を主人公が倒したところで全く凄みも感じられません。そして、それを褒め称えているクルー達もみな滑稽に映るだけです。某アニメの「さすがお兄様!」に近いナニかを感じます。

やはり、味方が有能で初めて、その有能な味方が苦戦するほど敵が強くてやっと、それを倒したときに主人公の「凄さ」を視聴者に感じさせることができるワケであって、仲間含めて周りが皆頭悪くて、周りが皆弱くて、さらに敵までおたんこなすとあっては、何の感動もないんです。

この作品も良くある「大人が無能」なアニメなんですよね。

今回も、4話で懐に入られたら腕を抑えられるという自分の機体の欠点を証明されたにも関わらず、何も考えないで突っ込んできた相手のアホさと、水が弱点ということを知ってすらいなかった頭の悪さを突いた戦術で勝利してますし・・・。
そもそもあの機体って海に落ちたら上がってこれなさそうですよね。にも関わらず、飛行能力がある訳でもないアルギュレで単身船に乗り込んでくること自体おかしいんです。本当に火星軍アホです。「アルギュレのパイロットが脳筋だから・・・」じゃ済ませられません。なんで毎回相手の舐めプで勝つんですか。

さらに、今回の戦闘シーンでは描写ミス?のようなモノまで見受けられました。

主人公がリアクティブアーマー(爆発反応装甲)を使ってアルギュレと格闘戦をするところなのですが、主人公を斬ったとき、アルギュレは「腕を振りぬいて」ますよね?w
それを次のカットでは、振りぬいたハズの右腕を主人公が左腕で「内側から」抑えてるんです。最初は反応装甲の爆風で外側に吹き飛ばされたアルギュレの右腕を主人公が左腕でキャッチしたのかと思ったのですが、前シーンで振りぬいているのでそれはないんですよね。しかも左腕で斬ったときは吹き飛ばされてませんでしたし。

いったいどうやってああいう体制になったんだ・・・。{/netabare}


こんな感じで、戦闘シーンについては残念ながら文句しか出てきません。
安直に専用機を出して、性能で主人公に無双させないところは評価できますが、それを選ばなかった結果がこの有り様では元も子もありません。

それ以外はそこまで悪くはないんですけどね~。
ただ、ロボットアニメで戦闘シーンがダメっていうのもご無体な話ですけど・・・w

うぅ・・・切りたくないよ~・・・。ダレカタスケテー。



【雲行きが怪しくなってきた・・・】(4話現在)

今期の期待度ランキングでも上位に入ってくるであろうアニメ待望の4話。
個人的な感想としてはちょっと怪しくなってきちゃいました。

{netabare}前回のニロケラス戦も「あれ?」とひっかかる部分がけっこう多かったのですが、今回もな~んか突っ込みたくなる場面が目立ちました。最初はあんなバッサバッサと主人公側のモブロボを容赦なく薙ぎ倒していった火星カタフラクトが、何故か主人公を前にすると足踏み・・・ 終いには舐めプまでし出す始末で、案の定足元をすくわれて撃退されてしまう。{/netabare}

このアニメも、最近よくある主人公の凄さを演出するために、敵をわざと弱く、都合良く設定している感を否めません。他の要素は手放しで評価できるだけに、こういう違和感が残ってしまうのは少し残念ですね・・・。この分だと戦闘シーンを見るたびに萎えていきそうで、先を見るのがちょっと怖いです。

ただ、他の要素はホントに良い感じなので、これからも応援していきたいとは思っています。
{netabare}あれは特殊EDなのか新EDだったのか分かりませんが、まさかあの曲をEDで流してくるなんて!憎い演出ですよね~。最初は何の曲か分からなくて「ふ~ん」という感じだったのですが、サビに入った途端の鳥肌がもうヤバかったです。{/netabare}

色々文句は言ってますが、まだまだかなり期待しているアニメなので視聴は続けていきます。
これからのスレインの動向にも注目したいですね~。

【OPが最高】(1~3話現在)

おーしーりーをーそーだーてーよー

主題歌はKalafinaのheavenly blue。
OPはいいね。OPは1週間あいてボヤけた頭を瞬時にその世界へ引き込んでくれる。
リリンの生み出した文化の極みだよ。・・・そう感じないか?

やっぱりアニメの導入部分だけあって、OPでいい感じにテンションを上げてくれる作品ってちょっと嬉しくなっちゃいますよね。疾走感のあるムービーもそれを加速させてくれます。

それはさておき、今期かなり期待が高まってる作品がこの「アルドノア・ゼロ」。

監督は喰霊-零-や放浪息子、Fate/Zeroなどを手がけたあおきえい氏。制作A-1 picturesで、脚本には近年話題沸騰中の虚淵玄氏を招くという気合の入りよう。
そして、何より注目したいスタッフが、音楽を担当している澤野弘之氏。
もし「BGM・挿入歌がすごいランキング」を作ったら絶対上位に入るであろう機動戦士ガンダムUC、進撃の巨人、キルラキル、ギルクラ、それらすべてに携わっている方です。

そんな錚々たるメンバーで放送が開始されたワケですが、いざ視聴してみれば概ね期待通り、納得の中身でした。3DCGの使い方も良い感じで、モブロボットのデザインも最高に格好良い。話の流れ的に、主人公機を偶然見つけて無双!みたいなことにはならなそうなので、うまく戦略を練って落ち着いた戦いを魅せてくれそうな、硬派な雰囲気を漂わせる構成になってますね。
ちょっと設定や演出で気になる点はいくつかありますが、それを流してしまえる程の魅力は、この作品にあると思います。

超性能の専用機で主人公が派手に無双する系のアニメにも、確かに別ベクトルの魅力はあるので、そういう作品と比べてしまうとどうしても戦闘描写が少し地味で物足りなく見えてはしまいます。
それでもやはり、せっかく硬派な構成で物語を進めているのですから、その利点を活かし、このままの雰囲気は崩さずに最後まで貫き通して欲しいですね。

ともあれまだ始まったばかりなので、これから地球軍がどう反撃をしていくのか、主要人物がどう関わっていくのか、今後に期待しながら視聴を続けてみたいと思います。

ありがとうございました。

投稿 : 2016/06/24
閲覧 : 649
サンキュー:

23

ナナエ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

よかった

衝撃のラスト
2期楽しみ

投稿 : 2016/06/22
閲覧 : 213
サンキュー:

1

すぎちょん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

うーん

序盤は面白かったんだけれど。
だんだん興味がなくなっていく展開だったなー

投稿 : 2016/06/19
閲覧 : 187
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃーん。@のんびり さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

2人の主人公

伊奈帆とスレインのW主人公かなと思います。

2人ともアセイラム姫を大事に想う気持ちが
伝わってくる作品でした。

なのに2人で協力関係になれなかったのは残念(>_<)

7話、
2人が直接邂逅するシーンで
お互い「オレンジ色」「コウモリ」と呼び合って協力するシーンは
ワクワクしました!!

でも・・・

スレイン「あなたは僕の敵ですか?」
伊奈帆 「君は僕の敵だ」

今まで協力してたのに~~~伊奈帆くんなぜ・・・(;_;)

それでも2期分まで一気に見ちゃまいました。
続きが気になって気になって。

作画、とっても綺麗です!

また、この作品は音楽が最高です♪
OP曲「heavenly blue」はまさにスレインとアセイラム姫の歌だと思います。
切ない・・・

挿入歌「BRE@TH//LESS」「No differences」もかっこいい!!

歌の入っていない他のBGMも最高でした。
ちょっとサントラほしくなっちゃいました☆

投稿 : 2016/06/17
閲覧 : 292
サンキュー:

17

ネタバレ

ハヤブサ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

どこまでも眩しい hevenly blue‥

‥スレインについて一部追記しました。
ここ数年の作品の中では、1番好きかもしれません。ヴァース帝国の姫が地球に憧れ、親睦を深めるために地球へ訪れるところからストーリーが動き出します。それが火種になり、戦争が始まる‥圧倒的戦力をもったヴァース帝国対戦力乏しきながらも戦略と戦術で応戦する地球軍‥渦中で、スレインと伊奈帆とアセイラム姫が、出逢い、交わり、すれ違い、別れを辿ります。
あおきえいさん、虚渕玄さん、高山カツヒコさん、‥私の大好きな作品に深く関わっている方ばかり‥(個人的に)なんて豪華なチームなんでしょうか。ドリームチームといっても過言ではありません。
OPのhevenlyblueはkalafinaさんの曲の中で一番大好きで、神曲です。歌声、ハモりが言うまでもなくとても美しいです。OPの映像も◎、澤野弘之さんが生み出すストーリーで流れるBGMも秀逸で(曲も◎)、戦闘中の緊迫した場面を盛り上げてます。音楽は満点ですね。
スレインと伊奈帆のW主人公‥(スレインの方が濃いですね)互いに信じた未来へ手を伸ばし、ぶつかり合う‥互いに感情移入できるという、私の大好きなパターンです。スレインはもちろん、伊奈帆も好きですね。

伊奈帆‥圧倒的な戦力を前に、オレンジ色に乗って、戦略と戦術で立ち向かう。
「モビルスーツの性能の違いが、戦力の決定的差でないことを教えてやる」と、ガンダム相手に体術で応戦した、名少佐の名言を体現してくれます。‥ザクがガンダムで挑むのに近いかもしれません。特に、一期のザーツバルム卿対伊奈帆、最終話のスレイン対伊奈帆はスピード感あって惹きつけられました。 (とにかく戦闘シーンの映像と音楽が素晴らしいです。また、それぞれが特殊機能を持つ強力な火星カタフラクトの強さの特徴を理解して闘うバトルシーンの設定も好みでした)

スレイン‥一つの未来に向かって、全てをかけて運命に抗い続けます。全てはアセイラム姫への想いのために‥苦難を乗り越え、力を手に入れ、やがて道を踏み外し、衰退していきます。哀しい道を辿りますが、姫への忠義心は最後まで朽ちることなく、純粋で魅力的なキャラです。

作中好きなレムリナ姫とのシーン‥
「私はどこにも行きませんよ。私の場所はここにしかないのだから‥」(切ない)
スレインと最後まで闘う意思を伝えるレムリナ姫。
スレイン「見えるものは、ほんの少しだけ、なんでも分かるつもりでいました。でも大切なものは何も見えてませんでした」‥アセイラム姫が皇位継承を宣言した時、スレインはあっさりと降伏を決断します。この時のスレインはもう、闘い続ける理由見失っていました。‥アセイラムのために、地球占領に身を投じてきたはずが、いつしか道を違えてしまっていた。
月面基地爆破前
スレイン レムリナへ「これまでの数々のご無礼、大変失礼しました」「どうかお健やかに‥」
スレインは投降を指示し、レムリナを避難させることを命じます。この時のスレインの、覚悟を決めた潔い笑顔が堪らなく好きです。後は、自分が姫のためにどうあるべきかをスレインは決断していきます。
レムリナ姫の一途な想いに対して、レムリナにはどうか生きて欲しいというスレインの思い‥もう、スレインにはレクイエムしか残っていなくても、色んなものを犠牲にして淀んでいこうとも、最後までその優しさや、アセイラム姫への想いは失われなかった。弱々しくも強い‥そんなスレインが私は好きですね。人は道を違える‥でも、その時、己を見失わずに、何を大切にし、どうあるべきかをスレインは貫いたと思います。
そして、月面基地爆破‥スレインレクイエムが始まります。
この後天才伊奈帆と最後のバトル「もう私に未来など要らない」と向かっていくスレインは迫力ありました。しかし、伊奈帆無双に及ばず、しかも二刀流まで出てくる始末‥この時の伊奈帆 内に熱いものを秘めながらも、冷静に「ファイヤ」全力もカッコよかったです。

最終話「いつか見た流星」にて
スレイン「どうして僕を助けた」
伊奈帆「僕じゃない。アセイラム姫の意思だ。」
回想にてセラム 伊奈帆へ「もう一つお願いがあります。どうかスレインを救ってあげてください。彼を不幸の連鎖から‥どうか‥」アセイラム姫の変わらぬ温情に涙を流すスレイン‥
クランカイン「凄い!どこまでも続く青い空と海‥」セラム「空が青いのはレイリー散乱によるものだそうです。以前地球を訪れた際に、親しくなった地球の方から教えていただきました。‥美しい思い出です。」微笑むセラム。
そして、同じ空の下‥空を見上げ微笑む伊奈帆、微笑むスレイン‥飛び立つ3匹のウミネコ‥そしてhevenlyblue‥

地球での時間を経て、伊奈帆とアセイラム姫は、互いに「もう一つの自己」的な特別な存在になっています。ユキ姉に止めらながらも、無茶をし、アセイラム姫を救うために闘います。スレインも、やり方は違えど、アセイラム姫の未来のために闘います。‥その末、運命に巻き込まれたアセイラム姫は、戦争を終わらせるため、父との涙を流して誓ったヴァース帝国の未来のために、政略結婚をすることとなりました。
‥3人の道は違える‥しかし、大切なことは、スレインとセラムが憧れたいつかの空や、伊奈帆とセラムが見たいつかの空「美しい思い出」は心から消えることはないということ‥変わらぬ同じ空を見るたびに、どこまでもつながっていることだと思います。伊奈帆もスレインもそれを理解している気がしてます‥ここの、スレインと伊奈帆の微笑みがとても好きです‥素晴らしいEDだったと思います。時が流れて‥いつかスレインとアセイラムが同じhevenlyblueをみて微笑む時がくることを信じてます。
‥いつだってハッピーエンドとは限らない‥でも大切なことはそこじゃない‥ef高山さんらしい幕引きでした。
〜蒼い星の光 ただ誰もが恋をして
たった一つの未来のために 今の全て奏でている 君が夢みるなら 側に立って 同じ彼方へ手を伸ばすよ 君が信じた静かな空に いつか僕も届くだろう どこまでも眩しい hevenly blue〜
(特にスレインの想いと運命を思いながら聴くと‥胸が熱くなります)
‥スレインと伊奈帆とアセイラム姫が手を伸ばしたhevenly blueがどこまでも眩しくありますように‥願います。

お付き合いいただいた方、ありがとうございました。

投稿 : 2016/06/15
閲覧 : 257
サンキュー:

23

やる気梨 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

3話のワクワク感ハンパない!

あらすじ


1972年、アポロ計画の最中に
月で地球と火星を繋ぐ古代文明の遺産
「ハイパーゲート」が発見された。

地球はレイレガリア博士を中心とする調査団を火星に派遣する。
その後、火星で古代火星文明のテクノロジー
「アルドノア」が発見され、
火星側の独占の主張と地球側の共有化の主張が対立し、
徐々に火星と地球との軋轢が増していった。


1985年、レイレガリア博士は自らを皇帝と称し、
火星に「ヴァース帝国」を建国。1999年、
新皇帝となったレイレガリアの息子、
ギルゼリアが地球へ宣戦布告する。

しかし、突如ハイパーゲートが暴走を起こし
月が砕ける大惨事「ヘブンズ・フォール」が発生。

ギルゼリアの戦死も伴い、
2000年に地球と火星間で休戦協定が結ばれた。
この時の教訓から地球側はヴァース帝国軍との交戦を想定して、
人型機動兵器「カタフラクト」の操縦・戦闘技術の指導を
義務教育として導入することを決定する。


2014年、休戦から10年以上が経った
現在も地球側と火星側の和平交渉が進められていた。

その一環でヴァースから地球へ親善大使が訪れることとなる。
物語は、その役目を担う火星の皇女である
アセイラム・ヴァース・アリューシアと、
彼女を敬愛する少年スレイン・トロイヤードの二人が
地球について語るところから始まる。


アセイラムの歓迎パレードが行われる日、
日本の新芦原(しんあわら)市に暮らす一介の高校生、
界塚伊奈帆は、いつも通り級友と合流して学校へ向かっていた。

放課後、伊奈帆は級友と共に新芦原市で行われる
アセイラムのパレードの手伝いをさせられる。


だが、そのパレードはテロリストによる襲撃を受け、
彼女は生死不明となる。

火星側はこれを地球による宣戦布告と判断して休戦協定を破棄し、
地球の衛星軌道上に駐屯していた火星騎士の軍勢が地球へと降下、
世界各国に攻撃を開始する。


※wiki引用



感想


普段は全然ロボットものとか苦手で見ないのですが、
たまたま見てみてハマりましたね。

僕がロボットもの苦手なのは、
味方の好きなキャラがすぐに死んでしまうことや、
頭が悪いので何が理由で争ってるとか、
そこら辺の事情が複雑だったりすること多いので、
理解出来ないところなんですが、
この作品は、そこのところ割と大丈夫だった。



ロボット戦闘も良く見かける、
主人公の機体が強くて無双する
というものではなく、
弱い機体でむしろ強い機体を
頭を使って倒していくのが斬新で
面白かった。

こんなの倒せないだろう…。
みたいなクソ強い機体を
どの様に倒していくのか、
毎回ワクワクさせられたね。


あと、何と言っても
戦闘曲などの音楽が非常に良い!
澤野弘之さんが担当されているらしく
要所で戦闘を盛り上げてくれる!

これは、サントラも買ったくらい
気に入ったね。

特に、三話での戦闘が始まってからの
『BRE@TH/LESS』
はお気に入りですね〜。
あそこは、めちゃくちゃワクワクしたね。


伊奈帆とスレインの
ライバル関係とかも良かったね〜。
あと、韻子が可愛いお気に入りだね。

この作品は、
ロボットあんま見たことない
自分でも楽しめたので
他の見てない人も楽しめるのではないかな?
と思う。


とりあえず、
2期も見終わっているので
いずれそちらのレビューも書くが、
個人的には一期の方が好きですね。

特に、3話が好きだったんで
3話まで見てから見るか判断して欲しいかな。

投稿 : 2016/05/28
閲覧 : 281
サンキュー:

39

py さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

火星に住みついた人類VS地球の人類

元々地球に住んでいた人類が火星に移住し、独自の価値観を持ち、地球の人類と戦争する話

地球人類側よりも火星人類側の方が技術力は上

しかし、いつでも冷静で頭の良い主人公が技術差をカバーしてがんばります

心やさしいお姫様も登場

全話観終わってもう少し掘り下げて欲しかった所が多々あり少し不満が残りました。

投稿 : 2016/05/28
閲覧 : 203
サンキュー:

3

めめめ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

うーん

1期は凄いよかった。作画も素晴らしいし。戦闘シーンとかかっこいい。伊奈帆は完璧過ぎて、主人公にはあんまり感情移入出来なかったけど。笑
2期はなんか迷走してるのかな?って感じた。。スレインのキャラ崩壊気味だし。
あと、全体的にキャラの印象が薄い…?ラストもなんか消化不良な感じ。1期が良かっただけに、ちょっと残念。

投稿 : 2016/05/22
閲覧 : 149
サンキュー:

1

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アルドノア・ゼロのストーリー・あらすじ

火星の騎士たちが空から降ってくる。鋼で作られた巨人を駆って。地球人類を職滅するために。監督・あおきえい、ストーリー・虚淵玄のタッグで制作されるオリジナルTVアニメ。(TVアニメ動画『アルドノア・ゼロ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年夏アニメ
制作会社
A-1 Pictures / TROYCA
主題歌
≪OP≫Kalafina『heavenly blue』≪ED≫SawanoHiroyuki[nZk]『A/Z』、SawanoHiroyuki[nZk]『aLIEz』

声優・キャラクター

花江夏樹、小野賢章、雨宮天、三澤紗千香、小松未可子、村田太志、加隈亜衣、山谷祥生、大原さやか、中井和哉、鳥海浩輔、茅野愛衣、嶋村侑、水瀬いのり、速水奨、大川透、櫻井孝宏、安元洋貴、河西健吾、斉藤壮馬、古川慎

スタッフ

原作:Olymous Knights、ストーリー原案:虚淵玄、キャラクター原案:志村貴子、 監督:あおきえい、シリーズ構成:高山カツヒコ、キャラデザイン・総作画監督:松本昌子、メカデザイン:I-Ⅳ 寺岡賢司、メカ・エフェクトアニメーション:橋本敬史、美術監督:伊藤聖、美術設定:児玉陽平/藤井祐太、色彩設計:大内綾、CGディレクター:那須信司、ビジュアルエフェクト:津田涼介、撮影監督:加藤友宜、編集:右山章太、音響監督:明田川仁、音楽:澤野弘之

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