サワ さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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アルドノア・ゼロの感想・評価はどうでしたか?
サワ さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
アニメイト さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
よ! さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:今観てる
セイギ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ズンタカポコテン さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
gafa1234 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
淡々とした戦後ムードの序盤から、
圧倒的な戦力差を主人公の機転で凌ぐ、
ハードな戦闘シーンがとにかく魅力的。
置かれた状況下で異なる大義との葛藤、
キャラクターの感情の変化も、
物語の良いスパイスとして効いてる。
展開に抑揚があって引き込まれる。
今作はA1のヒロイン級が持つ可愛さは控えめでも、
ストーリーと戦闘展開のかっこよさが目立つ。
戦闘中の駆け引きが、醍醐味だね。
U-yan さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
タイトルに書いたように私もロボットアニメは苦手な方です。
ただ、評価の高いアニメという事で視聴しました。
地球vs火星というSFバトルアニメなので戦闘シーンはロボvsロボです。
ですがそれよりも複雑に絡み合うもどかしい人間関係や、
頭脳戦ありの戦争を描いていて見応えあります。
もう前半でロボット苦手とかどうでもよくなって夢中になってました。
安っぽくないロボットアニメなので、個人的にはコードギアスっぽいのかなと
思いました。
迫力ある作画に澤野さんの音楽。壮大なスケールを感じる事が出来ます。
声優さんもとても良かったし満足できる作品だと思いました。
たまにはロボットアニメも観ようかな。
テングタケ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
白毛和牛 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
一応最後まで視聴したけど今となってはイナホTUEEEと、
それとアセイラム姫を雨宮天さんが演じてたぐらいですかね。
この作品自体は面白くもなく詰まらなくもなくって印象でした。
【評価】
50点・1B級
Jeanne さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
タイラーオースティン さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
og3jar さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
栞織 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
まめ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
コードギアスを彷彿とさせる頭の聡さ。
素敵ですねー!
発想が豊かで観てて面白いです。
ようす さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2014年と2015年に分割2クールで放送された作品。
まどマギやサイコパスなどの脚本を担当した虚淵玄さんが原案ということで気になっていた作品です。
面白いという評判は聞いていましたが、
期待以上に楽しめました…!
どうなるのかわからないストーリー展開に、
続きが気になって仕方がありませんでした。
全24話です。
● ストーリー
1970年代、火星で古代文化のテクノロジー「アルドノア」が発見され、
火星に住む人類は大きな力を手に入れた。
独占を主張する火星「ヴァース帝国」と地球はそれ以降長く戦争状態にあったが、2000年に休戦協定が結ばれていた。
2014年、和平交渉が進められている中で、
ヴァース帝国の皇女アセイラムが親善大使として地球を訪れた。
しかし、歓迎パレードの最中にアセイラム姫を乗せたリムジムがテロリストによる攻撃を受け、アセイラム姫は生死不明となってしまう。
火星側はこれを地球側による宣戦布告と受け止め、
強大な力を持つ火星騎士たちが地球に降り立って侵攻を開始した。
高校生の界塚伊奈帆(かいづか いなほ)はアセイラム姫が生きていることを知り、それをヴァースへ伝えるため、火星騎士たちを迎撃しながら、アセイラム姫と共に地球連合本部へ向かう。
ざっくりとした構図としては、地球vs火星です。
火星側は圧倒的なテクノロジーに支えられたスーパーロボットを持っていて、ノーマルなロボットしか持たない地球はいつも劣勢。
普通に考えると勝てる見込みは全くないのですが、
この盤上に伊奈帆の頭脳で立てられた作戦が加わり、
絶望的な戦力差でも活路を見出していくのがこの作品の超面白いところ。
前半はノンストップで楽しめました。
続きがもう気になって気になって…。
個人的にロボットものの作品は得意じゃないかなと思っていたけれど、
自分はロボット作品と相性がいいのかもしれないと思うほどに
とても面白いと思ったし、とてもハマりました^^
この作品には伊奈帆とアセイラム姫ともう一人主人公がいて、
それが火星側にいるスレインという少年。
彼は地球が生まれですが、研究者の父と世界中を転々として、
火星へ向かう道中で事故に遭い、アセイラム姫に救われる過去を持ちます。
心からアセイラム姫を慕っていて、
でも火星の人たちからは地球人ということで蔑まれていて、
不遇な扱いの中で生きてきた少年です。
地球側の主人公が伊奈帆、
火星側の主人公がスレイン、
そして二人の間にいるのがアセイラム姫。
この3人の想いや行動が、
物語に大きな影響を与えます。
後半は少し展開の雲行きが変わり、
前半に比べると面白さの勢いは落ちたように感じましたが、
スレインを中心とした火星側のドラマにも気になるところがあり、こちらもどう展開していくのか、とにかく毎回話の引きがうまかったです。
● キャラクター
キャラクターは豊富で、しかもそれぞれに魅力があって、
好きなキャラも多かったです^^
伊奈帆は冷静沈着で滅多なことでは動じない。
実はサイボーグでしたと言われても驚かなかったと思う。笑
でも家族や友達を大切に思う情に厚いところもあり、
淡々と話す花江夏樹さんのイケボ効果も高く、
かなり好きなキャラでした♪
スレインの行動のすべてはアセイラム姫のために。
そのために生きていると思えるほど忠義の高さと、
地球と火星の間で揺れ動き迷う心が魅力的で好きだったのだけど…。
幸せになってほしいなあと思いながら見守るしかありませんでした。
そして、地球と火星の平和の鍵を握るアセイラム姫。
両者が手を取り合わないことに複雑な気持ちを抱きながら、
それでも地球も火星も愛する心は優しく強く、
どんどん立派になっていく姿はとてもかっこよかったです。
伊奈帆とスレイン、どちらと結ばれるのかなあと気になっていましたが、(個人的には伊奈帆がお似合いだと感じていましたが、スレインの幸せのためにはスレインと結ばれてくれと思いながら見守っていましたw)
納得の結末でした。なるほど。
私の一番のお気に入りは、
伊奈帆の姉のユキでした。
弟とは真逆の明るく感情がはっきりしていて、
弟想いでいいお姉さんだなあと、とても好きなキャラでした^^
ユキ姉と伊奈帆、この姉弟とても好きです推せます(*´Д`)笑
その他にも魅力的なキャラがたくさんで…。
そしてそのキャラを演じる声優さんたちも、
皆さん声がよくて聞いていて心地よかったです^^
内容は激しい戦闘ばかりなのに。笑
● 音楽
【 前半OP「heavenly blue」/ Kalafina 】
【 後半OP「&Z」/ SawanoHiroyuki[nZk]:mizuki 】
どちらもかっこよくて好きなOP♪
個人的には前半OPの方が好みでした。
梶浦由記さんの作る切なくかっこいい曲調がこの作品によく合っていました。
【 前半ED「A/Z」/ SawanoHiroyuki[nZk]:mizuki 】
【 前半ED「aLIEz」/ SawanoHiroyuki[nZk]:mizuki 】
【 後半ED「GENESIS」/ 藍井エイル 】
前半EDは話の展開に合わせて2曲が使い分けされていました。
「A/Z」は爽やかにかっこいい感じ、
「aLIEz」はクールにかっこいい感じです。笑
後半EDも文句なしにかっこよくて、
とにかくこの作品の主題歌はかっこいい曲ばかりで大好きです。
そんなかっこいい主題歌に負けずにかっこいいのが挿入歌たちなのです。
激しい戦闘。目まぐるしく動く作画。
それをさらに盛り上げる挿入歌。
「Keep on keeping on」「MKAlieZ」など印象的な挿入歌がたくさん。
作曲はどちらも音楽全般を担当している澤野弘之さん。
主題歌もかっこよくて大好きでしたが、
私の一番のお気に入りは挿入歌でした。
戦闘シーンかっこよすぎるんよ…アツすぎるんよ…。
● まとめ
面白かったです!
特に前半は続きが気になって仕方がなかったです。
展開にわくわくドキドキしました。
最終的な結末は少し物足りなく思いましたが、
道中を楽しめたので満足しています。
チート主人公が嫌いじゃなくて、
ロボットものが好きならきっと楽しめると思うのでおすすめです^^
〇ojima さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
後期は兎も角1期はとても楽しく観れました。
理由は
「敵メカ超強いよー」
「この敵には勝てないよー」 {netabare}
「仲間死んじゃったよー」
「お姫様まで死んじゃったー」
「でも生きていたー」
{/netabare}
これが序盤。超てんこ盛り。
中盤から
{netabare}「策略にはめられたー」
「俺たちも空も飛べるぞー」
「もっと強いメカ出てきたー」
「あれ、思ったより弱いなー」
{/netabare}
などなど、とても先が読めない物語を楽しみにしてました。
そして {netabare}最終話は
「主役3人中2人死んでどうするのー」 {/netabare}
これにはびっくり。
正直2期が待ち遠しくてたまりませんでした。
でも2期は・・・。
1期はお気に入りです!!
Prospero さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
shino さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
TROYCA×A-1Pictures制作。
リアル志向のロボットアニメ。
分割2クールの全24話、まとめてこちらに。
アポロ計画により月面で発掘された、
古代火星文明の遺産「パイパーゲート」が、
人類に火星への移住と開拓の道を開く。
しかし火星の古代技術「アルドノア」を巡り、
対立/抗争に発展した。
舞台は2014年、日本/新芦原市。
火星の皇女アセイラム姫が和平の親善大使として、
地球に降り立つ所から始まる。
惑星間の緊張緩和と水面下で暗躍する者たちの、
それぞれの思惑が動き出した。
圧倒的な兵力を有するヴァース帝国の火星騎士に、
地球連合軍は量産機で戦略を駆使して戦う。
主人公伊奈帆がアイデアと冷静な対応で、
苦難をくぐりぬける様は気持ちが良いですね。
{netabare}リアル志向なだけに水蒸気爆発や分子運動解析、
ライデンフロスト現象など戦術は様々でした。{/netabare}
市街地での戦闘は風景も含め作画は圧巻です。
戦闘で流れるBGM「BREATHLESS」が素晴らしい。
終盤2期目は、
{netabare}新しい世界を創生するというスローガンで、
好敵手スレインの政治パートが続き、
やや単調に物語が進行するのが難点ですが、
火星の成熟していない政治レベルも確認でき、
必要不可欠な演出だったのではないでしょうか。{/netabare}
ラストには賛否があるのもわかります。
人類の歴史は闘争の歴史、人々の想いを胸に、
少年たちは明日へ架ける橋となれるのだろうか。
高い完成度を誇るSF作品だと思います。
ぽにぃ さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
型落ちの量産機で敵のチート機体を頭を使って攻略していく様が気持ちいい作品。
その点で言えば後半はやや主人公のイナホが無敵すぎて頭脳戦要素が薄くなってしまうのが残念。
また、もうひとりの主人公であるスレインの行動に一貫性がないのもややストレスか。
だがそれを補って余りある作画、音楽が作品を盛り上げる。
特に音楽はガンダムユニコーン、進撃の巨人なども手掛ける澤野弘之さんによるもので、3話の反撃パートは必見。
けん さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ロボットアニメには抵抗があったけど
これを見て初めてロボットアニメに抵抗がなくなった!
おもしろすぎ!
キョウスケ さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
芝生まじりの丘 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
mimories さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
前後半まとめて手短に。
本作は突出した才能で周囲を役立たず集団に見せる少年の物語、かな?
キャラのバランスが非常に残念で魅力に欠ける。それで無駄なシーンが増え、雑味の多い作品に感じてしまった。
設定が強引でリアリティを感じにくいものの、スケールの大きさを感じさせてくれたのは評価。特に作画は良かったと思う。
総じて言えば良作とは思うが、感情移入できず冷めてしまい満足感は無かった。
にゃん^^ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
nyaro さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
異星人の未知の力=アルドノアドライブを受け継いだ皇族を中心とした地球圏外の貴族社会がロボットを使い地球に侵攻してくる話です。
SFロボットバトルものとしての面白さはもちろんですが、キャラクターのそれぞれの立場、性格、能力みたいなものが、ストーリーによく組み込まれていたので、ヒューマンドラマとしてもかなりいい話でした。アニメも美しいし、迫力もあるし、良く動いていました。
特にアセイラム姫。ほれぼれするほど美しいです。それに、セイラム姫は姫の姿もいいんですが、変身している姿がものすごく可愛いのが印象的でした。また、EDの姫の瞳が美しくて、とばさずに毎回見ていました。歌も良かったです。
1クール目は本当に面白くて、何度も繰り返し見ました。ただ、2クール目を見終えたのち、その評価は割り引かれてしまいましたが。
ストーリーです。
{netabare} 敵方がその圧倒的な力の差を見せつけた2話3話は、手に汗握りました。自軍の正規兵が無力に潰されてゆく様は、無力感で見ているこっちまで絶望的になるくらいでした。
で、イナホ(主人公)の活躍の後、アセイラム姫が身分を明かす場面。最高でした。ものすごくエライ敵方の人が、自分たちの味方にいてピンチの時に正体を現す、というのは良く見る展開ですが、本作については、直前までのストーリーもシチュエーションもいいし、なによりアセイラム姫の美しさもあって、本当に鳥肌ものでした。まずこの3話までで一気に引き込まれます。
で、次の戦いですね。イナホの知識教室。ライデンフロスト効果とかレイリー散乱とか結構すごいところを突いてきましたね。特に空がなぜ青いかを説明するレイリー散乱は、2クール目のエンディングのアセイラム姫の心情にも関わってきます。
8話ですね。敵の技術を持った宇宙船が発掘されます。ここで「ん?」となります。これターンAガンダムだよなあ、と。月から降下してくる圧倒的戦力との闘い。そして、アセイラム姫+イナホ=ディアナ姫+ロランセアックみたいな感じでした。まあ、言っているほど類似性は気になりませんがそっくりでした。
この後、スレインとクルーテオ卿との関係もなかなかエグイ事になっていきますが、これもやっとわかって貰えたと思ったら殺されてしまいました。
9話の姫のシャワーシーン。良かったですね。美しかったです。そして姫の和平の呼びかけからの、地球の反撃になります。
最終話もイナホとアセイラム姫が撃たれてしまうという衝撃のエンディングも、良かったと思います。本当にかなりレベルが高いアニメだと思いました。2クール目を見るまでは。
{/netabare}
sukesuke さんの感想・評価
3.4
物語 : 1.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
ライエについて。ライエがうざすぎる。
普通一国の姫を殺そうとしたら、容疑者がどうなるか、どうなるべきか誰だって想像がつくはず。
だというのに彼女のストーリーを続けようとあの展開にしているわけだ。
ぬるい。ぬるすぎる。 即{netabare}射殺するべきだった。なんだあの展開は。見ていて腹が立つ。
大したストーリーも続かないし、裏もなし。ただ視聴者に無理を押し通しただけ。
姫を殺す事が目標。それが第1話で破綻。
以降、目的を失った彼女はどうなるのか……。
ここで殺された親の恨みにシフトするならわかるが、大した私怨シーンもなく、やっぱり姫殺したい。
なんでだよ。そうするならそうする理由をもっと描いておくでしょ。全然描いてないじゃん!
描いているのは、うじうじしながら火星人キライと言ってただけやないか!
だったら火星人キライ。戦争起きた。 地球人に紛れて火星人殺せる。 とか、そういう流れやん。
姫殺すならさ、それまでの描き方があってしかるべきでしょうが。
なに。鬱になったらわけわかんない事をしでかす、あるいはしでかしても問題ないとか思ってんのか。
鬱なめんな。
そしてライエ。てめーはうざすぎる。なんだあのセリフは。
「私は火星人でも地球人でもない。」
(いやおめーは火星人だ。何言ってんだ。
あなたが来たからお父さんが死んだ。戦争になった。一人になった。
(おめーの親がミサイル撃ったからだろうが バカが
主人公も意味がわからん。味方に銃向けたっつーのに、銃返す?
おめーはそんなキャラじゃなかっただろう。冷静で合理的キャラだっだじゃん。
「君は僕らの敵を憎み、敵からも狙われている。そして僕らと戦ってきた。(だから信用する)」
こいつのせいで戦争が始まったという事が、どれだけ罪深い事かわからんのか?
こいつらが引き起こした暗殺未遂事件のせいで、世界中の人が死んだんだよ。大勢死んだんだよ。
信用もなにもないだろうが。
ライエはその後狭い部屋に閉じ込められたわけだが手足すら拘束されてない。
どう考えてもおかしいだろうが。
{/netabare}
ここだけ練り直せ。今からでも作り直せ。それくらいアルドノアは面白いんだよ!!! バカヤロー!
ツアラーV さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
数々の名作アニメの良い所を切り取ってごちゃ混ぜにした様なメカアニメだがシナリオが良く、引き込まれる面白さが正直ある。無駄な会話シーンやらがあまり無くテンポが良いのがポイント。
しかし所々ギアスやエヴァで観た事あるような要素がありオリジナリティ性が正直言ってあまり無いのが傑作になりきれず良作止まりな理由。
最終回においては心からスッキリするエンドではない為個人的にありふれたハッピーエンドでは無くてそれはそれで良かった。
NX さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
三話みれば、面白くてハマるのは間違いない。機体のカッコよさとか、戦闘とか、bgmは勿論。人間関係や展開など引き込まれる要素はコードギアスを彷彿とさせる。
しかし、ただ単に真似るのは普通のパクりなので、コードギアスのおいしい所を抽出してオリジナルでアレンジする必要がある。
一番違うのが戦闘面、主人公は訓練機で戦うが、敵はバチボコのフル装備でかつ火星の超古代文明の技術を使うので、まず素殴りでは絶対勝てない。それを埋めるのが主人公の戦術眼だ。火星の技術のメリット・デメリットを分析し、地形を利用して彼我の戦力差をひっくり返す様はかなり引き込まれる。後、敵はその技術力ゆえ超舐めプで挑んでくるので、必然と戦略が戦術に直結する形なので、展開は遅くなりません。
コードギアスのパクりと言う方は、だいたいこの辺を勘違いしているので説明しますが、戦術と戦略は大きく違います。
戦術とは戦闘に勝つためにはどうすべきかを考えること。戦略とは戦争をどう勝利に導くかを考えることです。同じように見えますが、視点(視野)が大きく違うのがわかるかと思います。
確かに、黒の騎士団立ち上げ当初の戦闘やゼロレクイエム時のシュナイゼルとの戦闘は戦術的な立ち位置にいましたが、リニアモーターにゲフィオンディスターバーつけたり、ギアスの能力で地盤を崩壊させたり、中華連邦の悪事を広域放送で暴露したり、とどちらかと言うと戦略がメインです。
この作品は一貫して主人公は戦術面での立ち位置なので、適当に見てコードギアスと一緒くたんにされるのは、少し違いますね。
ま、一番最強なのがルルーシュと伊奈帆が手を組むことですねwもう鬼に金棒どころか、鬼にミラボレアスの装備くらい鬼強です。
他に鳥の描写に注目したりすると、より面白く見れますので、視聴する際は良かったら頭の隅に置いておくといいかも。
maiarrow さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ロボットアニメといっても色々あるが、アルドノアゼロがその中で最も作画がかっこいい。
ロボットの設計やアルドノアという設定、そして主人公の界塚伊奈帆がそれを理論立てて倒していく模様はエンタメとして楽しいものだった(厳密性はどうか分からないけど、見てて面白いものになっていた)
ネタバレはしないが、1期の最後は2期に向けて多くの伏線を残していた。
分割2クールにしたことで、空いた3ヶ月間は1期の最後から色々な妄想を膨らまして、視聴者を盛り上げることが出来ていた。
最後になんといっても音楽が優秀。
戦闘BGMのKeep on keeping onは最高。
澤野弘之さんは厨二心をくすぐる音楽を作ってくれる。
ギルティクラウンが好きな人はぜひ見てほしい。
マステラ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2クール昨日でストーリーもたっぷり味わえ、素晴らしい作品でした。
アルドノア・ゼロのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
アルドノア・ゼロのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
火星の騎士たちが空から降ってくる。鋼で作られた巨人を駆って。地球人類を職滅するために。監督・あおきえい、ストーリー・虚淵玄のタッグで制作されるオリジナルTVアニメ。(TVアニメ動画『アルドノア・ゼロ』のwikipedia・公式サイト等参照)
花江夏樹、小野賢章、雨宮天、三澤紗千香、小松未可子、村田太志、加隈亜衣、山谷祥生、大原さやか、中井和哉、鳥海浩輔、茅野愛衣、嶋村侑、水瀬いのり、速水奨、大川透、櫻井孝宏、安元洋貴、河西健吾、斉藤壮馬、古川慎
原作:Olymous Knights、ストーリー原案:虚淵玄、キャラクター原案:志村貴子、 監督:あおきえい、シリーズ構成:高山カツヒコ、キャラデザイン・総作画監督:松本昌子、メカデザイン:I-Ⅳ 寺岡賢司、メカ・エフェクトアニメーション:橋本敬史、美術監督:伊藤聖、美術設定:児玉陽平/藤井祐太、色彩設計:大内綾、CGディレクター:那須信司、ビジュアルエフェクト:津田涼介、撮影監督:加藤友宜、編集:右山章太、音響監督:明田川仁、音楽:澤野弘之
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年冬アニメ
西暦2016年、アセイラム姫暗殺事件から約1年半後。地球生まれでありながら火星騎士の地位を得たスレインは、専属の部下を従えて、地球軍との戦闘に参加していた。一方、新たな戦地へ赴くべく、修理を終えるデューカリオン。そこに続々と、かつてのクルーたちが戻って来る。
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西暦2620年。火星生まれの致死率100%の病原体、エイリアンエンジンウィルスのワクチン製造のため、 異常な進化を遂げた人間大のゴキブリ、通称「テラフォーマー」のサンプルを確保するべく、膝丸燈らは火星へと降り立った。 想定外のアクシデント、テラフォーマー達の猛攻を受けながらも何と...
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2620年、致死率100%の「A・Eウィルス」による被害者が増加する。流行する前にその治療薬を作るべく、ウィルス培養のためテラフォーマーの捕獲が計画され、大型宇宙艦アネックス1号によって補充兵94名、幹部(オフィサー)5名、艦長の計100名の乗組員を送り込む。火星到着間際テラフォーマーの襲...
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人類が新たなフロンティア、火星に移り住んでから50年になろうという時代。多くのカルチャーはAI によって作られ、人はそれを享楽する側となった時代。ひとりの女の子がいた。首都、アルバシティでタフに生き抜く彼女は、働きながらミュージシャンを目指していた。いつも、何かが足りないと感じてい...
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政財界の権力者たちは、「子供たちの契約を解く鍵を探す」という建前の元に、ジアースの技術を研究して産業や軍事に利用しようとする。子供の親たちは、子供を救う方向に世論を動かす為に、ジアースの情報公開を目指して協力し合う。しかしその企ても権力者の陰謀によりつぶされ、子供たちはこの地...
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大仕事を成し遂げ火星に帰還した鉄華団は、テイワズの庇護の下、ハーフメタル利権に由来する豊富な資金を元に、地球に支部を置くほどの大企業となる。一方、彼らの活躍によって少年兵の有用性が示されたことで、戦場に駆り出される子供やヒューマンデブリの数は激増し、世界の治安は悪化の一途を辿...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1996年秋アニメ
22世紀末。突如として木星方面より現れた謎の兵器群木星蜥蜴(もくせいとかげ)は、圧倒的な戦闘力で火星、月の裏側を次々に制圧。今や、地球各地にもチューリップと呼ばれる母艦を多数降下させるに至っていた。2196年。そんな中、木星蜥蜴の支配下に置かれた火星に残された人々を救うべく、民間企...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年春アニメ
宇宙そらから来た少年、船団都市ガルガンティアと出会う 遠い未来 表面のほとんどを大洋に覆われた星、地球 宇宙で育ち 戦いしか知らなかった少年兵レドは そこで初めて海を見た 広く、淡い翠に光る海 人々は巨大な船団を組み、 つつましくも生き生きと暮らしていた 通じない言葉 異なる...
ジャンル:OVA
放送時期:2006年11月17日
23世紀、人類は月に移住していた。「科学技術の研究の自由」「地球の渡航への自由」が奪われた月共和国「EDEN」(エデン)では、高度の放射能によって地球文明は崩壊したと伝わっている。一方的に与えられる自由に不満を持つタケルは、本当の自由を求める中で、EDENがひた隠しにしていたある真実に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
書道家の半田清舟は、ある受賞パーティーで書道展示館の館長を殴ってしまう。見かねた父親は半田に「自分の人間として欠けている部分」を見つけさせるため、彼を自然豊かな五島へ送り込む。 そこで彼は天真爛漫少女・琴石なるをはじめとする個性的な島民達と出会い、親交を深めていく。田舎独特...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
無骨な男子高校生の野崎梅太郎に恋をした女子高校生の佐倉千代は、ある日、勇気を振り絞って告白するのだが、想いは上手く伝わらず、気が付くと彼のとあるお仕事をアシスタントとして手伝うことに…。男子高校生でありながら人気漫画家である野崎君を中心に、個性豊かなキャラクターたちが織り成す少...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
《SAO》事件から一年が経ったある日、キリトは、総務省《仮想課》の菊岡誠二郎から奇妙な依頼を受ける。それは、銃と鋼鉄のVRMMO《ガンゲイル・オンライン(GGO)》で突如発生した怪現象《死銃(デス・ガン)》事件の捜査であった。漆黒の銃を持つ謎のアバターに撃たれたプレイヤーは、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
火星の騎士たちが空から降ってくる。鋼で作られた巨人を駆って。地球人類を職滅するために。監督・あおきえい、ストーリー・虚淵玄のタッグで制作されるオリジナルTVアニメ。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
人間世界に紛れ込み、人を喰らう正体不明の怪人・喰種が蔓延る東京。ある青年「カネキ」は喰種に襲われ瀕死となるが、喰種の臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。それ以来、カネキは苦悩と恐怖に満ちた日々を送ることになる―――・ 監督に本年度米アカデミー賞ノミネートの森田修平を迎...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
帝都の悪を斬る非情の殺し屋集団ナイトレイド。 その一員である黒髪赤目の少女アカメ。彼らと出会った少年タツミは、ナイトレイドの一員として、帝都の悪に立ち向かうことを決意する……。 「つよきす」「真剣で私に恋しなさい!」などの大ヒットゲームクリエイター・タカヒロによるダークアクショ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
ある夏の日──突然、東京を襲った大規模な爆弾テロ。平穏なこの国を眠りから覚ました事件の犯人は、たったふたりの少年だった──。〝スピンクス〟と名乗る犯人たちの、日本中を巻き込んだ壮大なゲームがいま、始まる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
神原駿河は幼い頃に死別した母から干からびた猿の手のようなミイラを譲り受けていた。曰く、その手に願えば、どんな願いでも三つだけ叶えられるという。しかし、その猿の手は、願いを叶える代償として最終的に身体と魂を乗っ取る怪異「レイニー・デヴィル」だった。駿河は二度まで願をかけてしまう...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
高校入学から一人暮らしを始めることになった苦学生、里見孝太郎が見つけた家賃五千円の格安物件。その部屋“こころな荘一〇六号室”は…狙われていた!意外なところからつぎつぎ現れる可愛い侵略者たちと、孝太郎との壮絶な(?)闘いの火花が、たった六畳の空間に散りまくる!健速が紡ぐ急転直下...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
容姿も普通、頭も普通、美術や体育……何だって普通。そんなフツウだらけのぱっとしない14歳、関谷なる。おとぎばなしに出てくるような“ヒロイン”に憧れて、いつかこんな世界から連れ去ってくれる誰かを待っていたが、中学2年生になった今も、あいかわらずフツウの毎日。そんなある日、なるは月光の下...