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「ソードアートオンラインⅡ(TVアニメ動画)」

総合得点
88.2
感想・評価
3913
棚に入れた
22428
ランキング
125
★★★★☆ 4.0 (3913)
物語
3.9
作画
4.1
声優
4.0
音楽
4.0
キャラ
4.0

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ソードアートオンラインⅡの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

面白いのは面白いけど

面白いのは面白いけど 世界観がイマイチ理解できないかな

投稿 : 2015/01/07
閲覧 : 215
サンキュー:

3

ネタバレ

ミトス さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まぁまぁ

GGO編は普通
FPSをプレイしている身としては、知っている銃など出てきてワクワクできて面白いとこはあったし、SAO編の生き残りが出てきて盛り上がる展開もあった。
ただGGO編通して会話と会話の間が長かったり、ストーリーが平坦なモノでテンポが悪いと感じた。あとこのアニメのヒロインは尽くキリトのことが好きなのに、シノンだけは明確にキリトが好きという描写が足りないのは少し不満。

キャリバー編は高クオリティのネトゲ。話は普通。

マザーズ・ロザリオ編はそこそこ面白かった。
特に19話での絶剣VSアスナはSAO全編通して一番好きなバトルだった。梶浦BGMでの盛り上げが良かったし、攻撃モーションが好きだった。ユウキ関連の話はとにかく悲しいし、最後は泣ける内容になっていた。
でも終盤のシーンはアスナとスリーピングナイツの人たちだけで良かった。百歩譲ってキリトたちはいても良いが、人が死ぬという場面にモブが大勢いたのは不快だった。葬式も似たような理由でなんか違うなって思ってしまった。

投稿 : 2015/01/07
閲覧 : 218
サンキュー:

12

ネタバレ

リュラ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

メディキュボイド

原作既読済み。今回のお話は、短編の話が多いかなと感じた。しかし、その中でもしっかりと感動させてくるあたりがさすがだなと思った。いや、自分が涙脆いだけかもしれないが。opedは前回もそうだったがとても耳に残りいいと思う。
次の話もアニメ化するといいな。

投稿 : 2015/01/05
閲覧 : 227
サンキュー:

8

ネタバレ

chariot さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

エンタメ性の高さは相変わらず◎

人気作の2期にあたる全24話。
ファントムバレット編(1~14話)、キャリバー編(15~17話)、マザーズロザリオ編(18~24話)の3編から成る。

人気作なので細かい説明は省きます。
1期観てなくてもとりあえずは観られます。大丈夫。(まあ観ていた方がいいですけど)


ファントムバレット編。
この話は剣ではなく銃を使って戦うMMOでのお話になります。
各種様々なMMOを扱えるところがこの作品の長所かもしれませんね。

{netabare}銃を使った遠距離攻撃という目の前にいない敵との戦いは誰がどこにいてどこから狙われるのか?といった緊張感があり、面白かったです。
ただ戦略的なかけ引きを考えると結構適当な感じで多分MMO廃人なら既にその手の戦略は新しくもないのでは?と思う所もあり・・・
更に、狙われようが撃たれようがアジリティ(敏捷性)でどうにかしてしまう所も味気ないなあと・・・
優勝決戦もあれでいいのかな・・・
本人たちはいいとしても少なくとも観戦者は納得しないよ、普通。
リアルの場面に於いても医療施設のザルさとか色々気になる所はありました・・・
そもそもあの手口で侵入出来るのであればPKを楽しむ兄貴の気持ちはともかく弟の新川くんはシノンを殺せたのではないか?
たとえゲーム内で倒していなくてもダイヴ中なら・・・

まあ、とりあえず細かい点は色々ありますが、シノンのピンチに助けに入ったキリトのカッコイイシーンなどもあり、十分楽しく観られました。

モブに近い役で神谷起用、ほぼエフェクトをかけられたデスガンに保志起用・・・なかなかチャレンジャーなキャスティングでした(笑)

あと・・・あさださ~ん!!の新川くんに襲われた時に思ったのが・・・
その体制なら膝で股蹴ったら多分突き飛ばして逃げる隙は十分作れるぞ。。{/netabare}


キャリバー編。
伝説の剣を取りに行こう!というクエストのお話。
シノンさんとユウキちゃんのせいで出番があまりなかったSAO仲間たちの見せ場・・・。
{netabare} NPCに踊らされ世界を破滅に向かわせるモブ戦士たちが痛すぎる。。
まあ、クラインさんがいいキャラだな~と思う程度の箸休めの話なので特に何もなし。{/netabare}


マザーズロザリオ編。
ALOでのお話。アスナが主人公。

{netabare}悪くはなかったんですけどね。
ただアニメ的に観ると伏線もたいしてないし(これはSAO全体に言える事)、無理に感動させようとする展開が見え見えで個人的にはイマイチ乗り切れなかった・・・。
結局は感動話を主軸にしているのでバトルの方は適当感満載で、彼女らがとてつもなく強い設定にしても通常49人のパーティ編成で攻略するボスが7人で倒せてしまうという・・・彼女らが置かれた状況から廃人レベルの常駐者とは言え、ちょっと無理かも・・・。

リアルとヴァーチャルをリンクさせた展開はこの作品の面白い設定ですし、それを生かしたヴァーチャルによって救われた少女のお話としては綺麗にまとまっていたと思います。
ユイの為にキリトが頑張っていたシステムがユウキの役に立ったのは上手い展開だなと。
ただ、ALOのプレイヤーが集まってくるシーンはやり過ぎ感がありました。
あれだけいれば絶対に冷やかしや興味本位で来た人もいると思うと、やはり仲間たちだけで見送るべきだったのではないか?と。
アスナとユウキ、その仲間たちの絆をしんみりと綴った方が良かったかなあ・・・。

このマザーズロザリオ編は声優さんが素晴らしかった。
ユウキ役の悠木碧さん。(この話、ゆうきさん多すぎだな)
元気で明るく振舞う演技、トーンを落とした悲しい演技、白々しさのない泣き。
お見事でした。
またアスナの母役の林原めぐみさん。
いや~怖い口調で厳格な母の表現が素晴らしい・・・
話かけたいとも思わない冷たさでした。
ナイスキャスティング。
出来れば林原さんにも「リンクスタート」ってカッコよく言って欲しかった。
言わなくても開始出来るの?言ったけどシーンになかっただけ??
{/netabare}


まとめ。
主人公最強設定の作品ではありますが、基本的に苦しみ、叫び、策を練って、倒すという手順を踏む作品なので今回も十分楽しめました。
それほど評価していないキャリバー編でもあって仲間との連携などバトルのわくわく感は削がれず、そういった所が多くの視聴者に支持される所以なのかなと思います。
エンターテイメント性は抜群。

細かい所は目を瞑り、バトルの爽快さと話の展開を楽しむ分には幅広く楽しめる作品だと思います。



どうでもいい事:
{netabare}ボス部屋入ってから回復薬飲んだりするかな?
基本的にやった事のあるゲームはボス部屋に入ったら強制戦闘だし、そんな暇ないと思う・・・
ボス部屋前で装備、設定スキル、HP/MPの全快(あとリアルでトイレ行くとか)準備して「いい?行くよ~?」でリーダーが進むなりNPCに話すなりして開始フラグ立てるんじゃなかろうか。。 {/netabare}

好きなキャラ:
{netabare}ちょっと・・・シリカの猫耳、可愛すぎじゃない?シノンの猫耳もいいけど・・・
ケットシー・パラダイス・オンライン(CPO)作らないかね?(笑) {/netabare}

投稿 : 2015/01/05
閲覧 : 258
サンキュー:

29

ネタバレ

balbal0003 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

GGO(前半)は微妙だけど後半は良い

全話視聴しての感想。

GGO編は多分原作の都合上テンポが悪くなってしまったみたい。
とにかくリアルタイムで見ていた自分としてはイライラさせられっぱなし。登場するキャラが少ないこともあって前半の総合評価は☆3くらい。一気に見ることを推奨する。

後半のエクスカリバーとマザロザ編は素晴らしい。戦闘もSAOって感じだし、何よりクラインという最高に楽しいキャラクターがいる。
そして、マザロザ編はかなり切ない物語でしんみりする。
1期と比べると少しインパクトは弱いけど、十分楽しめる作品に仕上がっていると思う。

投稿 : 2015/01/04
閲覧 : 231
サンキュー:

8

ネタバレ

たかたか・・ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

久々の感動アニメだった。

原作を読んでいませんが、マザーズ ロザリオは、泣きました。
本当に現実世界に出来そうな気がして・・・
医学が、どんどん発展する事を願っています。
大体そうですが、原作を読んで見たほうが、いいのか、
見終わって読んだほうが、いいのか
考えますね。

まだ、続く事を願っています。

投稿 : 2015/01/04
閲覧 : 249
サンキュー:

13

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

マザーズ・ロザリオ編は良かったです

十代に大人気のソードアートオンライン。
第二期。

【アニメ制作】↓
A-1 Pictures
(ブラック企業大賞(業界賞)おめでとうございますヽ(*´∀`)ノオメデト─ッ♪)

冗談はおいといて、労働問題で槍玉に上がりそうな会社ですが、「あの花」や「宇宙兄弟」などの名作を残しています。
さらに「マギ」や「新世界より」などのアニメを制作して、観ない層へのアクションもしていますので、評判は良いのです。
(過労によるうつ病といったら?という話をしなければ....)

原作は電撃文庫。
(狼の香辛料の三期マダー?とか言わない!)
(とあるの三期マダー?とか言っちゃダメ!)
(そもそも、もう描く気がないとか、めっ(`・д・)σ メッ)
(心の声)

「ソードアートオンライン」をアニメ化するとのことで、利益を優先したのでしょうか。来年にデュラララがありますね。正直なところ、よくアニメ化に踏み切ったと感じています。

電撃文庫のアニメはジャンプ作品と同じで、宣伝のためにアニメ化しているとしか思えないのですよね。「原作を買ってください」と言わないばかりの中途半端な終わり方。
円盤が売れないせいもあるのでしょうか。それは仕方ないことなのかもしれないので、あまり触れません。

もし、二期以降を観たいのであれば、「アニメ制作会社が稼ぎやすい環境」を作ることが先決でしょうね。
それでも、そこまでしないといった方が殆どなので、アニメ制作会社も負のスパイラルから抜け出せないのです。
(アニメの市場規模については、良くなっていると悪くなっているという意見が混在しているので。グラフを見ると数値的な変化はあんまりないのですよね。どちらにも見えるのです。その辺は自分で調べてください。)
(※そこまで自分の意見を押し付けるつもりはありませんから)
(※ソースはアニメ売上レポートから。ネットの情報なので、信憑性は高く無し)

よく考えてみると、完結させた後に、宣伝するためのアニメ化があるので、そのパターンなのかもしれませんね。
結局は売上目的かもしれないという落ち。


長く前置きをしましたが。


■感想
マザーズ・ロザリオ編は良かったです。
銃の弾を剣で斬るという発想は、格好良かったです。

それでも、その後にユウキが登場して、キリトを倒してしまいますよね。
銃の玉はどれくらいの速度で移動しているのでしょう。
ユウキが移動するスピードは一体...。

創作物なので、甘めに見ておきましょうか。
私は、そういうところもあってGGO編が好きじゃありません。

まずファンタジーをじっくりと描いてきたのに、銃の世界へ飛び込むというところがびっくりしました。
ですが、洋画の演出を陳腐にして持ってきたかのような展開にも驚きましたね。唐突なハードボイルド。

展開も遅くて、引き伸ばし臭がプンプンする。

シノンをメインキャラクターに加える意味は?
アスナを水色の髪にしておいて、シノンが加わる意味は?
GGO編はがっかりしましたね。

シノンが犯人を殺したのも、過剰防衛としか思えないです。
あれで正当防衛になるのでしょうか?
まだ犯人はシノンを殺す意思を見せていなかったような。

(どうせ、書いている途中に、サドンア●ックとか。「ファーストパーソン・シューティングゲーム」系のやったんでしょうね...。作者は元々ネトゲ愛好家だったらしいですから)

そんな感じで、観ていたら後半は涙ぐんでいた。
マザーズ・ロザリオ編は「MMO」の新しい可能性を見出しているだけではなく、ストーリーとしても私の好みだった。

間に入ったエピソード。名前は忘れたけれど、印象が薄かったので、必要性はキャラクターの掘り下げかな?
クラインとリズベットの補足といった感じに見えましたね。
(本編でやれば...あっ)(心の声)

エギルのバックストーリーの開示も、ハリウッド脚本術的にいうと、台詞で過去をちらつかせるだけで良いのに、出来ていなかったですからね。
二期でそれをしたのは進歩だと思います。

マザーズ・ロザリオ編は「出会いから別れまで」を綺麗に描いていました。
最後の別れのシーン。人が死ぬ時に大人数を連れてくるといった演出。
これをすると煩くなって雰囲気が台無しになってしまいかねませんよね。

しかし、静かな感じで描いてくれました。「ユウキの影響力の高さ」と、「綺麗な演出」を並行してくれました。
ちょっと不意打ちを喰らいそうに。(ソードアートオンラインで涙ぐむとは思わなかった)

それでも、突っ込むところはレビュアーなので、厳しくいきます。

■好みは分かれるでしょうね

登場人物はネトゲ世界を愛好していますから。
ちなみに私はネトゲには肯定的です。寧ろ発展して欲しいと思っている人間です。

私的には、仮想現実が現実世界に近づき、そこで人々が生活できるようになれるのであれば、大歓迎なのです。

しかし、今のオンラインゲームは、更新されない上に単調ですから、問題はあると思います。
それなので、実際のスポーツのように体を動かすものになって欲しく思っています。
イメージするのなら、二年前くらいに発表されたスポーツをバーチャル世界で再現するアレ。(もちろん、筋肉を動かすもの)

ソードアートオンラインよりもサマーウォーズの世界観をイメージしてもらえると有難いです。人間が新しい世界を作れる。未知の世界への挑戦。
ロマンがあって素晴らしいことだと思います。情報を共有できる上に、色々な分野の伝達手段が増えます。


それでも、それは私の描く理想像であって、ユートピア志向の偶像なのです。
他の人にとっての素晴らしき世界とは異なります。
観光業の方にとってはますます客が減って困ると思います。サーバー代だっていくらかかるか分かりません。

(逆に大陸から人間が姿を消して、地下で生活してくれるような世界。それを望む自然愛好家にとっては良い世界かもしれません。どちらかというと私はそちら派に近いですね。太陽の光を浴びないと...とか実用的なことを突っ込まないでね(テヘ) 日を浴びる時間を増やせば問題は解決すると思いますけれどね。(言いだしたらキリがない))


アスナが母親と対立していますが、中立的な描き方で良かったですね。私は完全にアスナ派ですが。

(ある程度のキャリアは必要だと思いますが、キャリア人間は人生を楽しんでいるとは思えませんね。キャリアだけの人間ということですね。
人生には実績だけではなく思い出も必要でしょう?
それが無ければ、後で人生を振り返った時に大変ですよ?
私は自分の過去であの時に友達を失ったことを引きずってることもあります。

学生時代は社会性を営む時期でもあって、勉強が全てじゃないです。教師もそういった意見の方がたくさんいます。反対の方もいますが。
私は勉強が全てじゃないと思っているタイプの人間です。
勉強が伸びなくても自分の好きなことを見つけている子はたくさん活躍しています。某ノーベル賞をとった方だって一つの教科は壊滅的に出来なかったそうじゃないですか。
織田信長だって不良だったのです。

社会性を営む時期という話とは少し違いますけれどね。

教育評論家の尾木直樹さんの事を知っていますか?
あの人曰くは、勉強が出来ても社会で失敗する人はたくさんいるのですよね。
それは勉強が出来るのだけれど、何でもかんでも言うことを聞いて従順な子なのです。疑問を持たない子なのです。
そういった子は社会で失敗してしまう可能性があるのです。

ですから、多くの人と触れ合う機会が大切なんですよね。
①トラウマになる可能性がある
②同じ境遇で育った人とコミュニケーションを取れる
(そもそもあんな事件に巻き込まれたアスナを普通の学校に入れるとか、正気の沙汰とは思えないです。)
③社会性を営む時期であって、無理な精神的負荷を与えるべきではないです
④今はダメでも挽回のチャンスはある

この四点から母親の意見には同意できませんね。

私自身がキャリアを積むよりも人生を楽しむ快楽主義者であるから、根本的な考えが合わないのかもしれません)


それでも、母親側にも主張がありますからね。

ネトゲ否定派は完全にこの作品を観れないと思います。ある意味、美化しているところがあるので。

ps.何だかんだそういった技術の進歩は進んでいて、前のニュースで脳がインターネットやパソコンと繋げるという事が報道されました。

そして、3D技術は現状でソードアートオンラインを再現できるレベルまで来ています。海外運営が某オンラインゲームでは現実に近いグラフィックが再現されていますね。
もうその世界は近づいてきているので、時代ともに何かが変わっていくのでしょうね。ネトゲ問題は、発展するとともに規制問題が浮上してくると思います。
それこそソードアートオンラインの世界で起こった事件が起これば、社会問題になりますよね。ゲームの中で閉じ込められて死亡する、聞いただけで規制論者が出てきそうですねw


■作画

一期の三話がカメラワークも綺麗で工夫されていました。
飛び降りて、相手を狙い撃つシノンを工夫して映していましたね。

中盤はデフォルト化、簡略化されすぎて微妙でした。
戦いの始めと終わりだけを簡潔に描いていたものも多かったです。

終盤からマシになったかな?
ここの出来は普通でしたね。


■まとめ。

対象年齢
10代~30代(ネトゲ好き)
主に10代。(描写の仕方を見る限り)

対象外
ネトゲ批判者・40代以降・キャリアが全てだと感じている人

ジャンル
GGO編以外ファンタジー





ps

ユウキは本当に大好きでした。

投稿 : 2015/01/04
閲覧 : 222
ネタバレ

Banちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

やっぱり、キリトくんはかっこいい♡

戦う系のアニメは苦手なのですが、ソードアート・オンラインⅠはとても楽しめました。
戦いの中に、ラブコメ要素も入れてくれてるから楽しく見れるのかもしれません。

前半はGGO。
デス・ガンという銃で打たれると現実世界の自分も死ぬっていう、、
『死』について重たい話が繰り広げられていたけど、それを乗り越える、キリトくんと、シオンちゃん、カッコ良かった。
何よりも、銃社会で剣で戦うキリトくん♡惚れますよね。
剣で弾丸を跳ね除けて、トドメは銃っていう。すごいね!
職業柄(看護師)、ステルベンとか、使います。医療用語まで熟知している作者もまた、プロですね。
あの病院のナースポジションに就きたいです。

後半はALOの世界で、ほっこりしました。
SAOでキリトくんと暮らしていたあの家をもう一度買うところとか、、良かった。本当にキリトとアスナがラブラブで良かった。
後半でも『死』についての話で、ユウキはなんて幸せな死にかたなんだろうと。
私も温かいベッドの上希望です。
アスナの母(林原めぐみ)も出てきて、母との確執、アスナの現実世界での生活が見れて良かったです。

なんだか続くのかどうか?
ファンとしては続いてほしいです。

投稿 : 2015/01/03
閲覧 : 222
サンキュー:

13

ネタバレ

migratory さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

すくう話とすくわれる話。朝田詩乃と霧ケ峰とうごろう(そこの人)、紺野木綿季とアスナ、ふたつの対照的な物語。

ファントム・バレット編(第1~14話)とマザーズ・ロザリオ編(第18~24話)の感想。

ファントム・バレット編は、ガンゲイル・オンラインの世界を舞台とした物語。
たとえば、戦っている女性というのは告白をする男性より告白しない男性を選ぶ傾向にあるのではないか、と感じる物語。

そんな女性が告白をする男性と付き合おうとしないのは、社会で生きてゆくために、自身の価値基準ないし判断や確たる地位を手に入れたいとの思いが根底にあるからか―。更に女性の立場として、告白をしてきた男性を受け入れないのはそこに「甘え」のようなものを感じるからか―。単に関係を築く余裕がないからか。はたまた、そのような間柄で築く男女関係には良しとしないからだろうか。

今までの「ソードアートオンライン」より女性に趣きを置いているのではないかと感じています。それは単純にGGO(ガンゲイル・オンライン)というフィールドの特性が男性優位に働く世界だからということより、登場人物が少ないため感じる印象のように思います。そのため物語として分かりやすい設定にあり、これまで見てきたSAOとは違って、唐突に始まって終わる1話ごとの物語ではなく連続性を感じられる作りになっています。つまり前話との繋ぎを必要としない、物語が唐突に始まって終わるスタイルではない仕上がりになっていると感じます。


GGOの舞台は荒れ果てた遠い未来の地球で、これまでのSAOにはない銃器による銃撃戦が主(剣武器もある)です。プレイヤー及び参加者は銃器の特性を用い、自分だけの能力構成(ビルド→筋力、敏捷力、耐久力、器用度などの6つのステータス上昇や数百種類のスキルの駆使)を構成させていきます。また、実弾銃と呼ばれるものは現実の銃器をモデルとしているため、性能などリアリティーを感じさせる部分が魅力とも思えるので、導入部分は長くなってしまいがちです。また、参加者はいわゆるガンマニアが多いという設定。

その世界にはそこで生計を立てるプロゲーマー(月20~30万円稼ぐ)が存在しており、チームを組んで戦闘をするなど、銃器を扱う体力面やオタク性など男性優位に働いていると感じる―そんな世界からか女性が極端に少ないです。
そんな極端な世界で、社会に迎合しないで戦ってゆくことに現代を投影してる気がします。

なお、もっぱら主人公であるキリトはスペックの高い少年ですが、社会に飛び込んでいく姿勢というのは少し見習うところもあるのではないかと思うこともあります。

キリトは大人になりきれていない子どもという印象があります。そして、それを少し穿った見方をするとキリトは30代後半から40代の男のニオイがぷんぷんします。実際ニオイはしないのであくまで例えですが、中年的(中性的ではなく)です。
勿論キリトは大人ではないので、子どもなのに大人になりきれていないという言い方には矛盾してますが、なぜかしっくりきてます。
というか、彼はおっさんです。子どもっぽいおっさんです。理由は一夫多妻制を体現している点からという偏見を持って相違ないですが、妙な自信を持っていることからそこに不可解な大人っぽさを感じさせます。
たとえば、キリトが自身の夢を語るとき、ゲームを作る側になりたいという漠然な目標から具体的に「現行のフルダイブ技術に取って代わるマンマシンインターフェース」を作りたいという目標を挙げています。素人にはなんのこっちゃ分かりません。でも、素人に分からないことをそのまま口にする発言は、ある程度素養のある人間なら分かり易く「プログラミング技術を上げたい」という言い方でもいいような気がするし、わざわざ明言することは自身の夢を狭めることであり、寧ろ客観的感知を要するインターフェース技術においてその真っ直ぐな発言は意見を多面的に持っていない証拠とでも言えるでしょう。もしそれを理解できていないのであれば彼はごく小さな世界の集合体の内で生活している人間ではないかという見立てすら思い立ちますが、彼が大人であるならば納得できます。そもそも彼には素養がないのかもしれませんが、大人であれば自然と視野は狭まっていくものであるとともに、実行したい夢が具体的になるのは当然です。
しかも、「作る側になりたい」ではなく「なろうと思う」という強い確信を持った発言をしています。
でも、いくら仮におっさんだと決め付けてしまっても彼の考えに至るところが幼い点でそうとは言い切れないのも確かです。その強固な姿勢には寧ろ夢中になれるものがある彼の純粋性を感じます。その一方で、それが間違った選択ではなかったのかと思う後悔やそれに付随する苦悩に切り替わるとき、彼は彼自身と向きあって考えなくてはならない、そういった問題性も多くある(が、後々その内省は自ずから省みる問題となっているのではなくて外部からの影響で結果的に内省される問題ではあるが)のだから、そういった点でまだ幼いとも言えます。
その問題についての、どういった対処ないし行動をとるのかについてが物語の見所と解釈します。

特に単独的に行動する孤高とでも言える彼=大人と判断すれば当然なのかもしれませんが、子どもと見るなら、問題はつき物なので、「夢」は明言しないことをお勧めします。
まとめて言うと、いわゆる厨二病でも確かな自分の価値観を持ち、それを理解する仲間を持っているという体現を成しているところにヒーロー性を感じられる主人公なのだと考えられます。

基本的には、いちゃいちゃしているだけの1~3話ですから実質物語が始まるのは4話からです。
率直に意見すると、3話までは前シリーズの遺恨のようなものが語られていくばかりで、物語は始まりません。
また、もう一人の主人公「シノン」の苦悩するところも描かれていますが、SAOの世界観を説明するものとするには唐突なので、それは物語の始まる本編で明かされれば良い内容(序盤にする話としても重い)だと仮定した上で1~3話分の意図するところが消化不良です。GGOの物語は総集編14.5 話「Debriefing」を見れば内容は把握できるかと思います。
※3話で彼の言う「様子見」とは浮気、と解釈したいです

ちなみに、OP主題歌の「IGNITE」という曲が個人的に一番好きで、SAOの世界とシリーズ最高と言えるまでにリンクしている曲だと思えるのですが、「迷わずに今、矛盾だらけの世界をその手で打ち放て」という歌詞には矛盾を感じさせるだけの悪意があるように思います。

その中にある矛盾とは、キリト無双すぎることへの比喩、つまり構築された世界の困難さをチート機能で一蹴させてしまうことを差しているのではないのか、という妙な勘繰りを起こしてしまうから、マジで言っているのか狙ってのことなのかが分からない時点での評定は、単純に好きとは言い難いです。
打ち放て=自殺や或いはテロ行為の推奨を表しているように感じさせてしまうことが、その悪意と言える所以です。

たとえば仮に、それを反対の意味に解釈して
「迷ったりしてもいつか、この正しいと言える世界をこの手じゃないもので紡ぎ合わそう」
と言えた方が希望的で、このSAOの世界が根底に訴えたいことが真摯に伝わるような気がします。




「キャリバー」編についてはキリトの苦悩とは何だったのかを考える必要があるため触れませんが、「マザーズ・ロザリオ」編はちょっと長めに総括。

絶剣との出会いから始まる「マザーズ・ロザリオ」はアスナ編といっても過言ではないくらいにアスナがフィーチャーされていて、彼女の悩みの部分が明かされます。
性格が思ったよりヤンキー体質なんだと感じました。アスナの技?母直伝・精神攻撃が母とのバトルで開花する。
役割が彼女を強くしているってことに気がつけば楽になるのにね。家庭環境の悪い子はワルい人に嵌まると言うけれど、彼に付きっきりだと道を狭めてしまうというのは母親側の意見に同意せざるを得ません。少なくても彼女に必要なのは「courage」じゃなくて広い視野を知覚できる経験なのかも。でも、なんとなく、しぶとく生きていく気がする、彼女は。
いつかユウキに結婚を勧めたとき、相手にキリトを引き合いに出すことがなかった点で女子の怖い部分を持ってると感じたので。

それぞれのキャラについての感想も。
リズペットについても鯖読んでる疑惑を感じる。「もしかしてお見合い?」って言ったので彼女を30代前半くらいと見積もった。10代の言う「お見合い」という言葉にとても違和感を感じるのがその本意するところで、仮にアスナが日頃からお見合いの話をしていて日常化している言葉だとしてもそれを節操なく話してしまえるというのは10代の交わす会話ではないと思ったもので(現実ではあり得るけれど、ヒロインが言う言葉とは思えず)。
ユウキのキャラクターは初見で見たイメージでは少年だと感じていたので、あっというまに登場したり説明で補足されるだけの「絶剣」という存在での登場だったなら無理に設定を作らなくても良かったのではと思える。しかも、少年ではなかったので、作中に絶剣との落差というものを感じさせてほしい思いではあったからどういう気持ちでオンラインプレーに参加していたのか、なぜ等身大の姿でいたのとかの上辺だけじゃない下辺部分を彫り下げられていない気はする(結婚の年齢を意識してのユウキのキャラクターなのかな)。
アスナの壁を壊すような存在になっているので、ユウキの存在が必要になるのは、アスナの今のときじゃないと感じる思いです。

アスナの学校の古文?の先生も侮れない。顔の見えないユウキのことを「ゆうきさん」って呼んだこと(例えば、さん付けが義務付けられてる学校だとしても砕けた雰囲気の学校だと思ったので)や、いきなりユウキのことを名指ししたことから伊達に修羅場をくぐってきてねぇ先生だと思いました。
また、影ながら、アスナ母にはデレを期待していましたが、先に座ってアスナのことを待っていたり「がんばるのね」という言葉をかけたりできる優しさの、愛情を感じれる話は23話「夢の始まり」という意味深なタイトルで垣間見れます。
「マザーズ・ロザリオ」編の総評として「courage」ではユウキのことを歌っているように感じたのに、実際はユウキの話よりアスナ寄りの比重の話になっていたと感じるので、まっすぐ立つべき一本の幹のような筋道が示されるべきであって欲しかった。テーマを重要なこととして扱っているだけに。
SAOシリーズでも一番素敵な曲だと感じてる「シルシ」にはSAOのこれまでから最終を彩る曲としては素晴らしいんだけど、このストーリーに限って言うと明言はしていなくても死ぬことを前提にしている歌詞ではちょっとお粗末かなというところも見受けられるので、正直ユウキの存在が生ではなく死において意味を成していることにどう感じて良いのか分からない気持ちになります。


ソードアート・オンラインⅡ最終話、二人揃ってプロポーズしてる安寧さは本当に最終回らしい最後でした…。

投稿 : 2015/01/02
閲覧 : 254
サンキュー:

9

ネタバレ

yen さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

1期より好きかな

こっちも1期と同じで前半の方が好きでした。始めてシノンというあまり女の子〜って感じが無いキャラが出て来て本当に嬉しかったです!でもキリトが女に見えるからちょっとオエッてなったけど。。でもやっぱシノン様カッコいいです!それに後半も悪くはなかったと思う。キャリバー編はなんで入ってるのかあまり分からなかったけど、マザーズ・ロザリオ編のスリーピング・ナイツの団結力に感心した。ユウキが亡くなったのは残念だったけど、シウネは完治して良かった。でもなんかやっぱりアスナが1期の最初とは正反対の性格でそれがまだ受け入れられない。。(汗

投稿 : 2015/01/02
閲覧 : 150
サンキュー:

8

ネタバレ

そらぎみ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ドカンときたよ

シノンカッコよすぎぃー。

マザーズロザリオエピソード、感動しました。

原作読んでなかったけど、7巻だけ買ってしまった。

アニメ好きでよかった、出会えてよかったと思える作品でした。

投稿 : 2015/01/01
閲覧 : 188
サンキュー:

9

ネタバレ

サクマ式ドロップス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

なんじゃこりゃー
2倍返し
なら ならあなたが私を一生守ってよ
悪いなここは通行止めだ

投稿 : 2014/12/31
閲覧 : 162
サンキュー:

2

ネタバレ

ナッキー0804 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

う~ん。。。想像してたSAO2期とは遠く離れましたねぇ・・・・・。あ、でも、通行止め返しは満足ですよ♡♡

1話しか見てないのに、私は随分と盛り上がってます。。
2期が始まる1ヶ月程前に急いで1期を観終わった甲斐がありました。
まず驚いたことは、神谷浩史さんがいたこと!(もういないけど・・・)
夏アニメ、神谷さんは今までよりも役が少ない気がしてて、ショックだったけど、
まさかSAOに出てくるなんて、、、
2期の1話では当然と言っていいほど、1期のすっごく大まかな説明がちょびっとだけありましたね。
1期同様2クールでしょうか?マンガも文庫本も持ってないのでわかりませんが2クールだといいですね♪

最終話まで見て。
1期と比べて、シクシク系な感じ。
私が思うSAOはこんな感じじゃない!!!!
・常に危機的状況にある
・何があってもバトル×バトル×バトル!
・恋愛は次の次!
・もちろんキリトくんはかっこいい!!
・キリトくんがいないなんてありえない!!!!!

のはずだったのに・・・・・。
12,3話あたりまでGGOで、短いストーリー(エクスキャリバー等)を加えた後に、急にアスナがメインになって、、、
あれ?キリトくんは??バトルは??危機的状況は??どこへ行ったの???
ユウキが登場してからも、メインはやっぱりアスナ。

私がSAOを見たのは、あにこれ で総合の点数が高かったというのもあるし、バトルがメインで、しかもキリトくんがかっこいい!!て感じで1期を視聴したので、2期でそれがあまりなかったので非常に残念。、、。

でも、スリーピングナイツ&アスナが、「よし!ボス部屋攻略!」てなったとき、他のギルドがいて・・。
しかも、後ろからも大勢のギルドメンバー。
「やばい!どうしよう!」
説得したけど、「ここは通行止めだ」と言われてしまう。
そんなとき!!!
大勢のメンバーの中から、壁を走り抜け、イッキにアスナ達の後ろへ----。
「ここからは通行止めだ」
!!!!キリトくんの通行止め返し~~~~!!!!!♡♡

投稿 : 2014/12/30
閲覧 : 274
サンキュー:

32

ネタバレ

azuri さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

8話

投稿 : 2014/12/29
閲覧 : 158
サンキュー:

2

ネタバレ

まにゃまにゃ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

GGO編のキリトさん、可愛すぎてガン見してましたw あのすらりとした姿はあの世界観でのキリトさんにぴったりだったと個人的に思います。
GGO編ではシノンちゃんが主人公なわけですが、彼女の心の成長を見られたことに満足しました♪ スナイパーとしての活躍と現実世界での弱い姿とのギャップが縮まっていく描写がとてもよかったです。
ただキリトくんはハーレムもどきをどこまで拡大するつもりなんでしょうね。アスナさんひとすじだから安心して観れますがどれだけ鈍いんだと言いたくなりますw

(エクスキャリバー編の感想はすっとばしますごめんなさい)

あぁぁ……マザーズ・ロザリオ編も終わってしまった。
誰もが想像していたけれどやっぱり悲しいエンディングでした。
最終話でのサブタイ回収はよかったですね。{netabare}まさかユウキのオリジナルスキルの名前だったとは。先に逝った母親をおもうユウキの心のあらわれでしょうか。{/netabare}
そしてキリトさんの唐突な再プロポーズですが、なんだかキリトさんの声がSAOのときより少し低くかっこよくなっているような?w 今更ながらに、あれから過ぎた年月を感じさせられました。もう高校3年生になるんですね、キリトくん。

さて、これでソードアート・オンラインとはしばらくお別れですね……。3期も製作してくれると嬉しいな。原作は未読なのですが、この次の話はかなり長いと聞きました。長編でも皆喜ぶのでぜひ製作してほしいですね!

ぐだぐだな感想、失礼いたしました。

投稿 : 2014/12/28
閲覧 : 205
サンキュー:

11

ネタバレ

纏花 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

今後にも期待

最後どうなるかと思ってましたが、短い期間を短縮させることで
色々考える要素がありました。

最後の時まで、いいことも悪いことも見ている人で考え感じてほしいと思いました。おそらく続きが出るような気がしますが、期待したいと思います^^

投稿 : 2014/12/28
閲覧 : 218
サンキュー:

11

ネタバレ

wa_G_ya さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

やっぱキリトかっこいいw

安定しておもしろかったですねー
一期に引き続きキリト無双が展開されてスカッとしますw

一期とは違って、ゲーム内で死んだらリアルでも死ぬということはなく、
少し緊張感が消えてしまうのは仕方ないことかもしれませんね。
そこは別の形で補っていたよにも思えます。

三期あるのかな?あるなら是非視聴したいと思います。

投稿 : 2014/12/28
閲覧 : 199
サンキュー:

6

ネタバレ

Emiley さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

(≧∇≦)b

アスナ、マジかわええ

投稿 : 2014/12/27
閲覧 : 212
サンキュー:

2

ネタバレ

あにもち さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

キーリト君♪私は寝ないで・・・・・・

物語
政府から頼まれて新たに新しいオンラインゲームで
デスガンを倒すキリト。

作画
きれいでした。

音楽
SAOらしくかっこよかったです。

キャラ
みなさんいい味でてたと思います。


感想
デスガンを倒すために新たなオンラインゲームを始めるキリト
政府から頼まれたからってよくこんな事できるよなぁと思いました。
デスガンは3人いて、2人は兄弟であと1人は結局どうなったんでしょう?
私がセリフを聞きのがしてるだけで解決はしたんでしょうか。
その後別の世界になるのでデスガンの話は印象が薄くなったのはあります。
後半はALOの世界に戻って仲間の信頼を築く感じ。
みんな仲良しなのはいいけど途中参加のシノンの心境を考えると・・・。
私の場合だったら絶対に仲良くなれん。
で、アスナと母の確執、ユウキという新キャラがでてくるわけですが
アスナと母はネット上で本音を語り合うのは微妙でした。
キリトは最初から最後まで出来る男だったので
現実世界でも上手くやっていけると思いました。

投稿 : 2014/12/27
閲覧 : 220
サンキュー:

11

ネタバレ

もんよう さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

終わっちゃった

ファンアニメ程度の盛り上がりだったかな、
一期でやりたい事は終わった感じ。

私は好きなので満足です。

投稿 : 2014/12/27
閲覧 : 230
サンキュー:

5

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

なぜアインクラッド編で終わりにしなかったのか

別にいいのですが、GGO編のスタートの時点で一期のような緊迫感があまり感じられませんでした。そのため一期が面白かった分少し見劣りしてしまうような気がしました。ゲームで殺した相手を現実でも殺せるデスガンという存在はとても良かったですが、その方法がキリトが考えたまんまだったので、もうちょっと斜め上を言って欲しかったような気がしますw。
15.16話らへんはなんか見ててただのリア充ゲーマーがゲームしてるだけのようでみててリア充というよりキリト爆発しろとおもいました。個人的にはハーレムにする必要ないように思います。
マザーズロザリオ編はopの絵が変わってなんかカッコよかった。あれは感動系ですね。はい。泣いた人も多かったと思います。はい。




ソードアートオンライン一期が面白かったから見ましたが、正直期待が大きかった分ショックも大きかったですw

投稿 : 2014/12/27
閲覧 : 170
ネタバレ

37111 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

きりっとさんつええええ

GGO編とキャリバー編、マザーズ・ロザリオ編の構成。だそうだ。

全編にわたってきりとさんのかっこいいお姿が見ることができる。
後半はどちらかというとアスナがメインなのかな。

空想世界でやりたい放題ですわ。
しかも現実でもリア充し放題。

それをたしなむアニメなのでまぁ問題ない。


話自体は楽しんでみることができるので見て問題ないっす。

投稿 : 2014/12/25
閲覧 : 200
サンキュー:

5

ネタバレ

どらむろ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

バーチャルとリアル、絆の物語。欠点は多いが、真摯に描かれた人気作品

メガヒットライトノベル原作アニメの続編です。原作未読。
バーチャル世界に没入するゲームが普及した世界を舞台に、ゲームで戦ったり、キャラ同士交流を深めたりする。
↓以下、本作に否定的な方々へのメッセージ

1期のインパクトと先入観を経て本作の世界観が分かった上で、バーチャル世界の物語をどう感じるか?
人それぞれに人生も価値観も違うので、本作への感じ方も人それぞれ。
生理的に拒否感が強い方も大勢おられる事だろう。
私も正直、熱烈なファンでは無いです(昭和世代、感性が若くは無いしね…)
だが本作が、バーチャルとリアルの関わりの狭間で絆を模索する姿勢は、一定の評価をしても良いのでは?と感じます。
もし私も20年若ければ、原作にも熱狂していたかも知れない…

とにかく。どう感じるかはともかく、アニメファンならば一度は視聴する価値のある大作なのは確かかと。
否定的に見た方も、その感じ方は多分、間違いでは無い。
でも、もう少し人生経験(アニメ視聴経験もw)積むと、もう少し寛大に評価出来る日が来るかも知れませんよ?
基礎クオリティーは高いので、5年後でも10年後でも、もう一度チャレンジしてみるのも良いかもです。
…おっと、長々とくだらん話を失礼。


{netabare}『物語』
全24話のうち、大きく分けて3つの物語に分かれている。
最初は銃で戦うバーチャルゲームの話(一番長い)
次に仲間同士で割と呑気にネトゲする話(箸休め的なショートエピソード)
そして最後が本作の真骨頂ともいえる、バーチャルで結ばれた絆の物語。
どれも結構楽しめましたが、ラストエピソードを高評価。

『ファントム・バレット編』評価3.0
全24話のうち半分以上を占める長編ストーリー。
剣ではなく銃で戦うタイプのゲームで、キリトと本編のヒロイン・シノンとの交流が描かれる。
前期と比べてもストーリーに一貫性と連続性がある為、丁寧で良いシナリオだった(反面テンポは悪かったかも)。
個人的に、テンポはスローペースでもそこまで気にはならんです。
擬似的に「ゲームで殺されれば現実でも死ぬ」1期前半を彷彿とさせる展開は、緊迫感ありました。

銃が武器なのか?タイトル詐欺じゃん。と思ったが、さすがキリトさん!
銃は剣より強し、ンッンー名言だな…ファッ!?
ソードアートオンラインの看板に偽りは無かったッッ!
剣で銃に無双しちゃうキリトさんマジ強かったwww

シノンちゃんが可愛いです。クールビューティーかわいい。
狙撃戦とチート剣士の連携戦術も熱かった。
あんまり銃撃ゲームには詳しく無いので詳しい人から見るとツッコミ所はあるかもですが、私は結構楽しめたです。

幼いころ正当防衛で人を射殺してしまったシノンのトラウマ、キリトもSAOで人を斬り殺した罪と向き合う展開。
…正直、「悪いのは君じゃない」(グリザイアの果実)と思うので、悩み過ぎだなぁと思った。
それでも真摯に向き合いながらお互いに成長していく二人の話は、丁寧に描かれていて一定の評価。

デスガンのトリックはあまりにもお粗末で拍子抜け。
ま、まあ、ここら辺はあくまでもラノベだからなぁ。
ツメの甘さは欠点ではあるも、細かい事は気にしない態度で、まあ良し。
私はアニメ含む物語は減点法ではなく好意的に見る主義だし、トリックの甘さは許容範囲ですとも!
(とはいえ物語評価0.5減点)

…総じて
擬似的にデスゲーム展開なので、1期前半のような緊張感あり
銃撃戦バトルが熱い
シノンちゃんが可愛い
デスガンのトリックは…お、おう…
14話に渡り、十分以上に楽しめました。
少なくとも1期前半よりは面白かった。

『中盤(サブタイトル分からん)』評価3.5
3話くらいの短編。クラインたち気の置けない仲間達と一緒に、1期後半の舞台となったバーチャルゲームをプレイする。
別に命の危機は無い牧歌的なシナリオで、個人的には呑気に楽しめるので好きでした。
確かに緊張感には欠けるものの、仲間達と純粋にゲーム楽しむのは悪く無い雰囲気です。
(ドックデイズめいた呑気な楽しみ方も良い感じ)
本作に何を求めるか次第で評価が割れるのかも。
私的には上記の理由で結構好感が持てる話でした。

新加入のシノンが銃撃ゲームで培った技で超狙撃してみせたり、クラインの純情さ等、見所あり。
特にストレス無く楽しめる短編でした。

『マザーズ・ロザリオ編』
SAO2期の真打ちともいえるストーリー。
キリトではなくアスナが主人公。アスナが絶剣と呼ばれるスゴ腕の美少女剣士ユウキと交流していく。
ユウキと仲間達「スリーピングナイツ」は、実は現実世界では余命幾許も無い末期の病床の身であり、アスナと共に自分達の生きた証を残す為に、クエストに挑んだ事が、明かされる…。
アスナの母との確執と苦悩、母の正論は確かに正しいのだが。
でも、バーチャルでユウキと冒険した絆も決してウソじゃない…。
短い命を精一杯生きたユウキ、母と向き合ったアスナの出した答えとは…!?

私は原作未読だったので途中までユウキ達の事情知らずに無邪気に観てました…
(ニコ動では原作読者と思われる方々の悲しそうなコメが溢れており、ネタバレこそされずとも、何となーくイヤな予感はしてました。
最期まで視聴して、彼らの気持ちが良く分かった。ネタバレはギリギリ控えてくれた原作ファン達に、感謝)

キリトというチートキャラが一歩引いていてアスナ視点で女の子同士の友情展開、中々に萌えた。
アスナとユウキの剣劇一騎打ちも中々熱い。
限定ボス攻略の際の大手ギルドとの確執、アスナとユウキのピンチに颯爽と登場したキリト「ここは通行止めだ!」
おおおキリトさんかっけえ!!!
(正直)初めてキリトかっこいいと思ったw
私はネトゲに疎いのでルールとかマナー詳しくは知りませんが、心情的にアスナとユウキ達そしてキリトの方に喝采を送りたくなる。
本作(と同作者のアクセルワールド)は、こういうベタだけど共感し易い勧善懲悪が(良い意味で)あざといのが人気の秘訣なのやも。

めでたくボスを倒したアスナとユウキ達であったが、ここからが本番であった。
終末医療とバーチャルを絡めた設定は、これもSFの在り方か。
SFとして細かい指摘は、物語としてはあえて無視したいです。
ユウキとアスナの絆は(物語として非常にあざといとはいえ)涙が溢れたです。
※安いケータイ小説みたいだって?かも知れんな…だが、それがどうした?
嫌味な大手ギルドまでもユウキの最期を悼んでくれたシーンは、素直に良いと思ったです。
あのシーンを「死をお祭りみたいに軽く見ている」と感じるのは、少々意地悪な見方なのでは。

本編いや2期全編を通して「バーチャルとリアルの関わり方」がテーマなのかも。
ファントム・バレット編も、事件は現実の人間の心の闇や葛藤であったし、マザーズ・ロザリオ編も然り。
アスナ母の主張は間違い無く正論ではあります。
だが、アスナがバーチャルで得たモノ、ユウキ達との絆は偽りであったのか?
決してそんな事は無いハズです。
母の主張が頑迷で間違っていたか?
それも否。リアルも大切なのは明らか。
…アスナも母も、お互い少しだけ歩み寄る事が出来たのが良かった。
決して母は全面的にバーチャルを認めた我では無いのも、良い。
少しずつ歩み寄る。その過程こそが、(もしかしたら我々の世界でも)今後のバーチャルの在り方なのかも知れないのです。

本作(ソードアートオンラインというライトノベル)は決して名作級とは思わないし、色々と欠点や粗は目立ちます。
あざとく泣かせる為にユウキを殺した?まあかも知れんけどさぁ…
だが、バーチャルでも絆はあるんだという主張は、それ程間違っていないように思える。
少なくともソレを真摯に真っ向から描き切った本作を、私は非常に評価しております。


『作画』
相変わらず非常に綺麗。
今回はアクションも前期よりは分かり易い点も好感持てる。
4.5かはやや迷う。

『声優』
松岡禎丞さん、前期よりも深みが増したような気が。(気のせいか?)
シノンの沢城みゆきさんは流石のクールビューティー。
戸松遥さん、悠木碧さんも素晴らしい好演で感情が伝わってきた。
悠木碧さんの最期の演技は強烈に心揺さぶられた。
アスナ母の林原めぐみさんも、頑なな母親っぷりがコワイw

『音楽』
全編に渡り主題歌もBGMも十分以上。
だが注目はマザーロザリオ編のOP「シルシ」と挿入歌「セパレイト・ウェイズ」で、主題完壁に捉えた素晴らしい主題歌だった。
原作知らないので全然意味分からず、原作読者達が「この歌で既に泣ける…」と言っていた意味が分からず…なるほど、これは確かに泣けます。
ちくしょう完全に泣かせに来てやがる…あざといな実にあざとい!
悔しいけれど素晴らしい主題歌です。

『キャラ』
今回のキリトは主人公というより、一歩引いて各章のヒロインをサポートする立ち位置だった。
前回より精神的に成長しているのが分かる。
サッカーで言うとストライカーではなく、名アシストしてくれる司令塔な感じ。
シノンの苦しみに正面から向き合って共に乗り越えていったり、ユウキの事情を察して、嫁(アスナ)に出番を譲ったり。
「ここは通行止めだ」も非常にカッコイイ。
キリトさん、本人が無双するよりもサポートに回った方が光るタイプなのでは?
私は正直キリト好きでは無かったけれど、今回でかなり好感度上がりました。

シノンはクールビューティーで可愛い。リアルの眼鏡っ子の方が更に可愛いです。

何気にクラインが輝いていたw
こういうノリ、結構好きですw

そしてアスナとユウキ。
廃人過ぎるという批判もあるようですが…
ちゃんとリアルでも一生懸命に生きてるじゃないですか。
「3日もログインしてない!」がネタにされてますが
バーチャルがユウキとの絆の場だったし、別に良いと思いますがねぇ。

ユウキはボクっ娘剣士で可愛く、また辛い状況でも精一杯前向きに生きた立派な子です。
また、アスナ母も外せないキャラクターでした。
娘への愛は本物だし、アスナの言葉にも最後にはちゃんと耳を傾けてくれた。
素晴らしい親御さんではなかろうか。

…正直、抜きん出て好きなキャラは居ないです。
ここら辺は、私の感性が古いのかも。
それでも、前期に比べれば、本作のキャラクターが大分好きになりました。
3期にも是非期待したいです。{/netabare}

投稿 : 2014/12/24
閲覧 : 324
サンキュー:

51

ネタバレ

よーぐるとうめえ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

キリトくんは最強ではなかった

1期で1クール目SAO、2クール目ALOと分かれていたように今回も1クール目と2クール目で別のお話になります。

1クール目はGGOという銃をメインに戦うゲームでのお話です。内容はこのサイトのあらすじにある通りSAOのように相手を倒せば現実でも死ぬという設定ではないのに死人が出るということでキリトくんが調査のためGGOを始めます。
そのGGOでシノンという新たなハーレム要因候補と出会い現実に死人を出すと言われているプレイヤーを特定し倒すためGGOで開催される大会にでます。
そこそこバトルもありますし、シノンのトラウマからのシリアスな内容もあります。
1期同様キリトくんの強さを表現していますのでその辺の期待には答えているのかなと思います。
ただ1クール目は1期で登場した他のキャラはちょこっと出るだけで活躍のシーンはほぼないです。

2クール目は1期の2クール目と同じくALOでのお話です。2クール目はずっとALOでのお話ですがその中でさらに2つのストーリーがあります。
1つめは1期で出てきたメンバープラスシノンでクエストをクリアするという内容です。
1期で出てきたメンバーとのやり取りを楽しむことができる内容でした。クラインさんが完全にギャグ要員に・・・

2つめは絶剣と呼ばれる強いプレイヤーがおり、そのプレイヤーとアスナがメインのお話となります。
こちらも戦闘はあり、楽しい雰囲気ですがそこよりも最後に泣かせることを目的とした内容となっています。内容はネタバレすぎるので書けませんがドロドロ系でありませんので見やすいかなと思います。
逆に泣きたいの目的で見るにはちょっと物足りないということはあるかもしれません。

長くなってしまったのでこのくらいで。タイトルの「キリトくん最強ではなかった」は2クール目の2つめのお話を見ていただければわかります。

投稿 : 2014/12/24
閲覧 : 201
サンキュー:

8

ネタバレ

るるちゃみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

マザーズロザリオ、泣いた…

なんだかんだSAOはやっぱり面白い。というか今までアスナがあんまり好きじゃなかった。だから、シノンが出てきてすっごい面白い!ってなった。スターウォーズキリトさんに笑いながらもかっけーと思いながらGGO編終了。花江くんの変態役見れたし超収穫アリw
評判のいいマザロザついにキタ。アスナ主役かよ…と思ってたらユウキが意外にも可愛い!しかも、あれ?アスナ出ててもすごい面白い。そこで気付いた。キリトと一緒にいる時のアスナが嫌いなだけだったとwwアスナとユウキのコンビすごくイイ。キリトさん出てなくても面白い☆
でも中盤でユウキの謎判明…。大体予想はついてたけど、キツイ。ネタバラシ回号泣で目腫れた。あの世界って、ゲームの中も確実に現実なんだろう。違う世界に行く感じかな。だからきっとユウキもあの世界で過ごせたこと、幸せだったんだろうなと思う。すごくいい話だった。アスナも親と分かり合えてよかった。
ただやっぱりキリトとアスナのイチャイチャシーンはイラってしちゃうw

投稿 : 2014/12/24
閲覧 : 200
サンキュー:

11

ネタバレ

ハウンド さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

マザーズ・ロザリオ編が泣けた><
3期きてほしい!

投稿 : 2014/12/24
閲覧 : 193
サンキュー:

7

ネタバレ

獅苑 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

終わってしまった

一期からあっという間に2年がたち(あってるかな!?)ま、とにかく結構な時間がたち気づけば2期も終わってしまった

どの話もわくわくさせるものばかりで面白かった
個人的にはちょいちょいキリトがはさむカッコいいシーンはよかった
てか、あれやと誰でも惚れるでしょ(笑)
あと、最終回では少し走った気がしたがなかなか感動し、うるっときてしまった
なんだかなみだもろくなってしまういい終わりだったとおもう
また、原作読みたいなと思った

投稿 : 2014/12/24
閲覧 : 192
サンキュー:

9

ネタバレ

C.C さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

新キャラが続々ざくざく

ついに終わってしまいましたね、1期の方は原作も読んでいたこともあってアニメは適当な感じで観てましたが、2期は読んでないので楽しめました。

1期と同じく2部構成の2クールでした。
銃ゲーの方のデスガンはOPでなんとなくわかっていましたが彼でした。
MMOは↑を見たらキリがないようん。といいたかったです

そして、マザーズロザリオ編はアスナが中心でした。
アスナは嫌いでもないし好きでもありませんが、話の内容はこっちの方が良かったかもしれません。
いろんな病気の人がなんとかヴォイドで仮想世界を懸命に生きているのは心にくるものがありましたね。

最後はユウキの死によって仲間が救われていたりと感動な最期でした。
アスナも教育ママさんと少しは打ち解けたようでよかったと思います。

そして提供者がまさかの茅場さんやっぱりフルダイブは元をたどればあなたには勝てないのですか。とちょっと感心しましたw

投稿 : 2014/12/23
閲覧 : 225
サンキュー:

21

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

改めて アニメって凄いなぁ~

第2期

全24話

原作は、アニメ1期を観てから読みました。


3部構成

ファントム・バレット編(1~14話)
キャリバー編(15~17話)
マザーズ・ロザリオ編(18~24話)


ネタバレ感想

ファントム・バレット編は、ガンゲイルオンラインと言う銃器世界。
そこでキリトが死銃(デス・ガン)と闘うお話。
キリトはライトセイバー(光剣)で戦うんだけど、剣で銃弾を切り捨てるとか!
君、五右衛門かよ!
「またつまらぬ物を斬ってしまった・・・」なんてセリフ言ってたら大爆笑間違いない!
銃VS剣
普通に考えれば圧倒的に銃のが有利な筈だけど・・・
そこはやっぱりファンタジーだよねw
キリトのありえないチート無双っぷりに苦笑いだった。
まあ~かっこいいのなんのって!これぞ主人公!って感じです!
1期に引き続きぶれない強さでした。 


キャリバー編では、レアアイテムで最強クラスの剣(エクスキャリバー)を仲間と共にクエストを攻略してゲットするお話。
これは、殆どOVA的感覚でした。
クラインが、奇麗な女性NPC相手に、男として正直すぎる言動が可笑しかったw
クラインって、渋くて仲間想いの憎めない いいキャラだよね!
こういうキャラ好きです。

ボス戦で、キリトが片手剣のソードスキルを、右手→左手と、連続して繋げる
ソードスキル連撃には痺れたね!
(成功し続ければ無限連撃!)
二刀流のキリトだけしか使えない必殺技・・・かっちょいー!
こんだけカッコいいと、逆に反感買ってしまうのも無理ないかw(苦笑)


マザーズ・ロザリオ編は、ユウキと明日奈の絆物語
この2期では一番好きなシナリオでした。
ユウキが寝たきりの体になり、余命わずかと知って、仮想空間だけど、
自分たちが生きていた証を残そうと、ボス攻略して石板に名前を刻むお話。

原作読んだ時は、うるうるして一滴涙が流れただけだったけど・・・
今回、アニメで見て、先を知ってるのに号泣してしまった。
(yTДT)yだあぁぁ
特に、ユウキ役の悠木さんの演技が素晴らしかった!
彼女の演技なくしてこんなに泣けなかったと思う。
声優さんがキャラに命を吹き込み、絵が動く!
ホント、アニメって、声優さんって凄いな~って痛感させられました。
素晴らしい!



一つ酷評
ただ、一つ物申すとすれば、和人と明日奈とユイについて
リアルでユイを自分達の本当の子供のようにしてて・・・
ファントム・バレット編で、パパママとか、結婚とか家族とか言ってるのに違和感でした。
だって、和人と明日奈は、まだ学生であり、親に養ってもらっている子供な訳で・・・
そんな、まだ社会に出て働いてもいない学生二人が、リアルで家族とか言ってるのは、ちゃんちゃら可笑しい。
そんなの家族ごっこ(おままごと)に観えちゃうんだよな・・・
こんな所が反感買って酷評されるのかも。
生死を賭けたアイングラッド編での、あのバーチャル世界の中でなら全然OKなんですよ。
だって、あそこはゲームの世界だけど、死んだらリアルでも本当に死んでしまう訳で・・・
危険でも、自分たちでモンスター倒して稼ぎ、生き抜いてたんだからね。
でも、それをそのままリアルに持ち込んで来られてもね~って感じでした。
(苦笑)
そこさえ目をつむれば、何も文句ないです。


OP&EDも素晴らしい!
特に、マザーズ・ロザリオ編のOP&EDがGOOD!
戸松遥さんの「courage」もそうだけど
LiSAさんの「シルシ」の歌詞は、ユウキ編にピッタリで、聞くだけでうるうるしちゃいます。
(´;ω;`)ブワッ


総評
全編通して面白かった!満足できました。
忘れた頃に何度でも観たいです。



余談
原作は、この後 アリシゼーション編(9巻~14巻)という長編の話が続きますが・・・
個人的に、これはちょっと...^^;
面白いは面白いけど…益々中二設定がクドく感じちゃって
(苦笑)
2012年10月より、「アインクラッド」攻略に焦点を当て、第1層から順に描いていく新シリーズ『ソードアート・オンライン プログレッシブ』が刊行されてますが
(まだ未読ですが、完結したら一気に購読予定)
個人的には、こちらをアニメ化して欲しいかな・・・

投稿 : 2014/12/23
閲覧 : 393
サンキュー:

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ソードアートオンラインⅡのストーリー・あらすじ

《SAO》事件から一年が経ったある日、キリトは、総務省《仮想課》の菊岡誠二郎から奇妙な依頼を受ける。それは、銃と鋼鉄のVRMMO《ガンゲイル・オンライン(GGO)》で突如発生した怪現象《死銃(デス・ガン)》事件の捜査であった。漆黒の銃を持つ謎のアバターに撃たれたプレイヤーは、実際に現実世界でも《死》に至る……。その不気味な事件の捜査を断り切れなかったキリトは、《仮想世界》が《現実世界》へ物理的に影響を及ぼすことに疑いを抱きつつも、《GGO》へとログインする。《死銃》の手懸かりを掴むべく、不慣れなゲーム内を彷徨うキリト。そんな彼に救いの手を差し伸べたのは、長大なライフル《ヘカートII》を愛用するスナイパーの少女・シノンだった。彼女の力を借りたキリトは、自らがターゲットとなって《死銃》との接触を試みるべく、全ガンナーの頂点たる対人トーナメント《バレット・オブ・バレッツ》に挑む……。(TVアニメ動画『ソードアートオンラインⅡ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年夏アニメ
制作会社
A-1 Pictures
主題歌
≪OP≫藍井エイル『IGNITE』、戸松遥『courage』≪ED≫春奈るな『Startear』、LiSA『シルシ』

声優・キャラクター

松岡禎丞、沢城みゆき、戸松遥、竹達彩奈、伊藤かな恵、日高里菜、高垣彩陽、平田広明、悠木碧

スタッフ

原作:川原礫(電撃文庫『ソードアートオンライン』)、原作イラスト・キャラクター原案:abec、 監督:伊藤智彦、キャラクターデザイン:足立慎吾、サブキャラクターデザイン:山下祐、総作画監督:足立慎吾/山下祐、アクション作画監督:柳隆太/竹内哲也、モンスターデザイン:柳隆太、プロップデザイン:常木志伸/石本剛啓、美術監督:竹田悠介/長島孝幸、美術設定:塩澤良憲、コンセプトアート:堀壮太郎、色彩設計:中島和子、CGI監督:雲藤隆太、撮影監督:臼田睦、編集:西山茂、音響監督:岩浪美和、効果:今野康之、音響制作:ダックスプロダクション、音楽:梶浦由記、プロジェクト統括:GENCO

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