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「ソードアートオンラインⅡ(TVアニメ動画)」

総合得点
88.2
感想・評価
3910
棚に入れた
22399
ランキング
124
★★★★☆ 4.0 (3910)
物語
3.9
作画
4.1
声優
4.0
音楽
4.0
キャラ
4.0

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ソードアートオンラインⅡの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

おおかみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

続編だけどこれもまた良い

あまり細かく論評するつもりはないので箇条書きで。
・前作面白く、続編だけど違うゲームということで世界観が変わってまた違った戦いや戦略があるのが良い
・剣で戦ってしまう所、胸が熱くなってしまった
・シノンのリアルとゲームのドラマも見応えあった。のかな。
・OP/EDは前回に続き最高に良かった
・仮想ゲーム系で横に並ぶものはないと思う

投稿 : 2024/04/15
閲覧 : 58
サンキュー:

2

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

感動作だと思う

最近、アニメを見返してレビュー書いてなかった作品だと言う事に気がついた作品です。

物語はアインクラッドの暗殺集団ラフィンコフィンのメンバーがデスガンを名乗りゲーム世界から現実世界の命を奪っていくって話ですね。
世界観は……微妙……ガンアクションをしないからか銃撃戦にはそんなに魅力を感じない私には世界観は微妙でしたね。

キリト君が女の子ぽく振る舞うのは割と可愛いと思いながらも、割と乗り気な辺りが笑っちゃいます。
アスナに見てもらって感想が欲しいw

銃撃戦についてはよくわからなかったかな……
キリト君は頑張ってサーベル使ってたけどやっぱり微妙……やっぱりファンタジーが恋しいし、キリト君だけじゃなく、アスナやユイちゃんが恋しくなるww
やっぱりアインクラッドのメンバー好きだわと実感しましたね。

ただ、最近、ガンシューティング系をしながらリコリスリコイルのEDの「花の塔」を聞くとめちゃくちゃ気分が乗る事をスプラトゥーン3をしながら感じるw
話が逸れましたね。

で、テーマとしては「命」ですね。
シノンは子供の頃の事件、事故で銃がトラウマになってるんだけど、なるよね。
あれは正当防衛だと思うし仕方ない。
けど、やっぱり本人からみたら仕方ないなんて割り切れない。
誰が悪いとじゃない……ただただ、その事実の重みに潰されそうになるんじゃないかな?

けど、シノンの正当防衛で守られた人が居てた助かった命があるのも事実で、キリトやアスナやリズが、それに気づかせてくれたのは凄く優しさを感じました。
きっと、探すのにも苦労したし、事情を説明して来てもらうのだって簡単じゃないと思うんだよね。

あの場にいた全員の中の1人を探して来て貰えたのは本当に奇跡だと思う。
ちょっと泣きそうになった。
ガンゲイルは個人的に世界観は合わないけどラストは凄く好きかな。

次が聖剣エクスカリバー
このエピソードは実にゲームらしいww
イベント的にはド派手で救うものはあるけど、キャラクター達が傷つかないし誰も苦しまないから平和でいい。

クラインは傷ついたかもしれない。
美少女がおっさんに進化したから……
ってか、ボスはこの美少女と結婚したいから監禁していたのなら、おっさん×おっさんの禁断の恋が始まったのかな?
もしかしたらBlu-rayの購入特典になったかもしれませんね。

けどね、真面目な話私はこの話のクラインが凄く好きになりましたね。
NPCの美少女を全員「罠だ」と見捨てようとします。
視聴者も罠だと思ったと思います。

けど、クラインは「罠だよな……罠だ……けど、俺には罠だとしても、どーしても見捨てられねー」ってクラインは助けるんだけど、コレは一件美少女だから助けてる様に見えるけど、クラインの優しさだと思うんです。

アインクラッドって命のやり取りを2年間してきた彼は、その2年で仮想世界の人間にだって命はある。
仮想世界の人間はその世界で生きているんだって気持ちを知っているから見捨てられなかったんじゃないかな?って感じました。

クラインってネタ要員感あり、カッコつけてもカッコつかないけど、こう言う思いやりが素敵なキャラクターだと思うんです。
で、そんなクラインを呆れ半分で「仕方ないなぁ」的な顔をしてるキリト達もクラインの優しさをきっと理解しているから理解してくれたんだと感じましたね。


次が「絶剣」のユウキの話です。
このSAOの作品でマザーズロザリオが人気があるのは主人公がアスナである点であり、このエピソードのヒロインがユウキであるからですね。

ユウキの「ぶつからなくちゃ伝わらい事もあるよ」ってセリフはアスナは気づかされましたが視聴者も気づかされたセリフかと思います。

伝えてもダメなら諦める人も多いかもしれないけど、伝える手段は沢山ある。
1度や2度伝えてもダメでも諦めない。

何故なら本気だから……
けど、伝わらいからダメだったって泣くより、伝えてもダメだったよって泣きながら笑う方が私は素敵だと思う。

伝わらいのは理解して貰えないのもあるかもしれないけど、もしかしたら本気が伝わってないだけかもしれない。
だから、多分、伝える手段を考えて本気で伝える事は忘れちゃいけない気がする。
もし、本気が伝わらいだけだったら勿体無いから。

この言葉でアスナは背中を押して貰えた。
お母さんには最初はアスナはただただキリトと同じ学校に通いたいだけなんだと感じていたんじゃないかな?
ゲームだって多分、ゲームを知らない人からすればゲームの世界は所詮ゲーム世界なんだと思う

私はゲームが好きだから理解してるけど、知らない人は挨拶とかセーブポイントとかを知らないんだろうなぁ〜そもそも知る気も無いんだろうなぁ〜って。

アスナも諦めていたんじゃないかな?
けど、ユウキの様に「ぶつかる事」の大切さを知りVRMMOの世界の素晴らしさやVRだから、なれる自分や伝えられる自分が居る事に気づき母に気持ちを伝えるシーンは本当に素敵なエピソードでした。


ユウキの死は少し考えさせられる部分がありました。
ユウキは幼い頃から闘病生活をしていました。
だから、多分凄く「生」について考えたと思うんです。

「死ぬために産まれてきた僕」とか「周りに迷惑をかけてきた」とか「産まれてきた理由はなんだろ?」ユウキが言葉を発する事に私は涙が……
それでも、ユウキは1つの回答を導きだす。

彼女が最後には幸せを感じる事が出来ました。
沢山の人が駆けつけてくれました。
それは、彼女が頑張って生きてきた証だと思うんです。
凄く辛くても頑張ってきたから、それを認め尊敬する人達や友達や仲間が駆けつけてくれた。

ユウキは「何も残せなかった」と言うけど、彼女が残した物って沢山ありますよね。
ユウキが絶剣として残した伝説や、アスナに託した固有スキル、アスナの背中を押した事など彼女の考え方や生き様が沢山の人の中に生きずいていますよね。

実は私も何か生きているうちに私が生きた証を残したいと思って居て、結局、私では何も残せないと思いますが、そう言う気持ちがあるからか、ユウキの凄さを尊敬する反面少し羨ましくも思っちゃうんですよね。

後、なんだろ?
ユウキの最後は凄く幸せそうで、私もいつか来る最後の幕引きは彼女の様に笑えるかな?
自分に誇りを持って幕引きできるかな?
出来たらいいなぁ〜って考えちゃうなぁ〜

さて、そんな訳ですがそろそろ〆るのですが、このユウキのエピソードには視聴にあたり注意事項があります。
自宅以外で見てはなりません!

実は私は職場で机にお弁当を広げてタブレットをお弁当の左側に立て掛けて視聴をしています。
因みに右側はお茶。
私が涙を堪えながら視聴してるのに職場の人が私の斜め前に机を拡げて昼食を食べ始めるのです。
そうしたら、私が職場の人を見て泣きそうに眉や頬をピクピクしてるような絵面が完成してしまい気まづかったですね。

多分、気づかれてないと思うけど……なんでそんな場所にとは思いました。
やっぱり泣ける話は外で見るのは避けるべきですね。
なので、家庭視聴をオススメしますww

投稿 : 2023/11/08
閲覧 : 136
サンキュー:

20

ネタバレ

マーティ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

君が描いた未来の世界は 今もどこかに生き続けて

 全24話。原作は未読。

 個人的には1期以上にストーリー・メッセージ性などが洗練されている印象であり、最高に楽しめました。かなりの傑作級だと思います。

・ファントムバレット編
 この時点で1期を上回っていました。GGOという殺伐した世界観やサバイバル、そしてデスガンという正体不明の敵(新キャラ少ないからある程度限られるけど)が襲ってくるという緊張感のある展開でしたね。
 そしてシノンというキャラ造形が良かった。強さと弱さを兼ね備えており、過去のトラウマを乗り越えようとする姿に心打たれました。それに沢城みゆきさんの、仮想とリアルの声の演じ分けも良かったです♪最後の救済措置もグッド。
 それにしても尻の描写が多かった(笑)キリトがシノンの尻を見て「閃いた!」は笑った。
 見てた時は熱中してたけど、今思い返すと14話はちょっと長かった気がする。10話くらいにまとめると良かったかも?それでも面白いことには変わりなし。

・エクスキャリバー編
 仲間皆でレアアイテムを取りに行く話。シノンが皆と溶け込めてて良かったですね。クラインはいいヤツなのでもっと良い目を見るべき。

・マザーズロザリオ編
 ちょっと自分語り。

{netabare}
 2番目のOPの「courage」なんですけど、これは僕が中高生の頃にたまたま古本屋で流れてた曲でした。当時はソードアートオンラインを見ておらず、すごく印象に残った曲だったんですけど、大人になってまさかソードアートオンラインで出会うとは思っても見ませんでした。なんか運命を感じましたね~
{/netabare}

 ファントムバレット編が面白かっただけでなく、マザーズロザリオ編はその期待を遥かに超えてきました。
 話の展開はなんとなく察しました。チーム名が「スリーピングナイツ」、アスナと距離を置くような態度から、「ああ、最後はこうなるだろうな…」と。でもユウキが残り少ない時間を精一杯生きる姿、そしてアスナが母親と心を通わすところに心打たれました。そして最終話は号泣…。感動する話だとは思ったけど、まさかここまで泣けるとは!
 OPとEDにもユウキとアスナの思いが込められてて、何回もリピートしちゃってます。

 1期の頃はここまで面白くなるとは全く予想してませんでした。本当に見て良かったと思える作品でした。原作も読んで見ようかなぁ。。

 これにて感想を終わります。ここまで読んでくださりありがとうございました。

投稿 : 2022/12/26
閲覧 : 366
サンキュー:

32

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

良かったんだけどもっと魅力を引き出せたのでは?(厳し目)

SAOを見て超絶期待で視聴したSAO2。
SAOの時と違うのはラノベを読破してから視聴した点です。

【作品概要】
 SAO2に含まれているのは
 ➀ファントムバレット
  SAO脱出後から関係のある総務省の役人
  「菊岡」からの依頼で、ネットゲーム
  「ガンゲイルオンライン」に調査目的で
  コンバートすることになったキリト。
  GGOはガンゲーの世界でありながら剣技で挑みます。
  過去に大きな傷を背負った女性スナイパー
  「シノン」と共闘することになります。

 ➁キャリバー
  キャリバーはSAOのいつものメンバーに
  シノンを加えたパーティーでエクスキャリバーを
  取りに行く物語です。
  基本的にシノンの可愛さが際立つお話です。
  トンキーのエピソードは原作ではフェアリィダンスの
  ユージーン将軍との一騎打ちの後に入るものでしたが、
  尺の都合上ここでぶっこんできました。。
  尚、キリトの髪形がかツンツンからナチュラルに
  変わったのはユイが座りにくいからだそうです

 ➂マザーズロザリオ
  ALOに突如現れた最強剣士「絶剣」ことユウキ。
  彼女はデュエルに11連撃のオリジナルスキルを掛けます。
  キリトを始め腕に自信があるALOプレイヤーが挑みますが、
  ことごとく敗北。
  アスナも興味を持ち、デュエルに挑みます。
  その結果アスナはユウキの所属する
  スリーピングナイツと言うギルドに
  一時加入することになります。
  と同時に、アスナの現実サイドでの問題も
  初めて語られることになり、
  彼女がそれらをどう乗り越えていくかが描かれています。


【作品に対する感想】
1)物語
 ➀ファントムバレット
  弾丸を剣で弾くという異常な戦い方で
  次々と猛者を葬っていくのは圧巻でした。
{netabare}
デスガンのファントムバレット(ありもしない、
  仮想世界から現実の人間を殺す弾丸)により事件は始まり、
  デスガンはシノンのファントムバレットがきっかけで
  敗北する。上手いですね。
  {/netabare}
  ただ原作を知っているだけに、至る所で情報・説明不足が
  気になりました。アニメ化するにあたり、
  尺の関係上原作の心理描写や説明に関する文字情報を
  ばっさり捨てる必要があったという話を
  聞きました。これに関してはしょうがないですよね。
  ただその結果、アンタッチャブルでの超回避や
  BOBで見せた殺気を感知するハイパーセンスのくだりが
  「よく分からないけどキリトSUGEEE」になっちゃいました。
  
  あと、14.5話のデブリーフィングは
  いわゆる「万策尽きた」なんでしょうけど
  カットされた心理描写をシノンやキリトの視点で補足するなり
  やりようはあったんじゃないかなと思いました。

 ➁キャリバー
  重い話の間のお口直し。演出がイマイチで、
  作品の魅力が半減していたと思います。

 ➂マザーズロザリオ
  マザーズロザリオの主人公はアスナです(ですよね?)。
  キリトは終始フォローに回っています。良い旦那です。
  優等生の彼女もフェアリィダンスの頃のキリトのように
  「現実にはなんの力もない」と苛まれていたわけですね。
  
  結末を知っていただけにOP/EDだけで涙が出てしまいました。 

2)声優
 みゆきち…シノンの影を落とした感じがしっくりきてました。
 悠木碧…奔放な感じがぴったりでしたね。
 保志総一郎…デスガンに抜擢されたのは驚きました。

3)キャラ
 ヒロインはシノン・ユウキ共に好感が持てました。
 特にシノンはデザインを含めてかなり好みのキャラでしたね。
 あとシウネーさんがいいキャラしてました。

4)作画
 2期に入って映像はさらにきれいになりました。
 特にGGOの背景の作りこみは尋常じゃなかったです。

 キリトの光剣がまるっきりライトセイバーだったのに
 笑いました。
 (多分そうなるんだろうなとは想像してましたが)

 1期の頃から気になってた「やたらお尻カットが多い」件は、
 2期でさらに悪化しました(笑

5)音楽
 音楽も相変わらずでシーンに見事にマッチングしています。
 OP/EDは1期に続きヒロインの心の声でしょうか。
 ファントムバレットの方はシノン、
 マザーズロザリオの方はユウキ。
 特に「シルシ」は屈指の名曲と思います。

6)好きなシーン
{netabare}
 ①シノン「この人殺しの手をあなたが握ってくれるの!?」
  ずっと心に沈めていた感情を爆発させるシーン。
  これが言えたから最後の「小さな一歩」に
  繋がったんではないかと思います。
  見ないフリをしているうちは
  何も解決しないということですね。

  なお海外の視聴者からは
  「みんなを守った英雄が何でいじめられるの?」
  って意見もあったりと、銃に関する社会環境で
  色々違うものだなと考えさせられました。

 ②しのおねえちゃん、ママとみずえをたすけてくれてありがとう
  ええ、涙腺崩壊です。
  キリトはアキさんから言われたことを、
  そのまま朝田さんに置き換えました。
  強いシノンを作りだすのではなくて、これからは
  朝田さん自身が過去のことと
  向き合っていけるのではないでしょうか?
 
 ③ユウキ「ぶつからなきゃ伝わらないことだってあるよ」
  大人になるほどぶつかることのリスクを恐れて
  玉虫色の妥協点を探すようになります。
  「私はいつからこんなにも臆病になったのだろう?」
  私に冷や水を浴びせた一言でした。

 ④ボク、頑張って生きた…ここで、生きたよ…
  ええ、涙腺崩壊です。
  今まで何度も追い詰められて、自殺を考えたことも
  多々あったのですが、
  生きたくても生きられない人がいる中で、
  自殺なんてありえない。
  そう強く思わせてくれたシーンでした。

{/netabare}

7)チッガウヨ!ソウジャナイヨォ!なシーン
 先に原作を読んだ弊害ですね。
 自分の脳内にシーンの演出が出来上がってしまっていたので、
 それと異なったシーンが違和感大でした。
{netabare}
 ①シノンのしっぽをつかんで「ふぎゃあ!」
  えらい萌えカットになっててちょっと引きました。
  普通にびっくりした感じで良かったかと

 ②スキルコネクト
  説明不足でコネクトの異常性が
  全然伝わってきませんでした。
  簡単に右手と左手のスキルを交互に出せばいい
  くらいの描写でしたが、違います。
  先行したスキルのフィニッシュの態勢と次のスキルの
  初動モーションが近いスキルしかつなぐことができません。
  さらに手を切り替える際には右脳と左脳の感覚を
  切り替える必要があり、タイムラグ0.1秒の誤差も
  許されないという超絶シビアなものでした。

 ③エクスキャリバーを穴底に投げ入れるシーン
  説明不足で視聴者側は
  なんでキリトは剣を投げたのか、意味不明。
  クエスト完了前で所有権を得る前のエクスキャリバーは
  あまりに重すぎて、持ったままではとてもトンキーに
  飛び移ることができないので、
  仕方なく手放したというシーンでした。

  シノンの弓によるキャリバーの回収も説明不足です。
  矢に糸を繋げアイテムを回収する
  このスキルの射程はせいぜい数メートル。
  対し、シノンと落下する剣の距離は約200メートル。
  ホーミングはありません。
  矢の方向は風や重力でころころ変わります。
  GGOで風の読みと弾道計算の鍛錬をしていた
  シノンだからできた神技。
  キリトのスキルコネクトに肉薄するものかと。
  全員が「マジかっけー」と言ったのはそういう理由ですね。
 
 ④シノン「この剣を抜くたびに、心の中で私の事を思い出してね」
  ①と演出を逆にしてほしかったです。
  このときのシノンはキリトをおちょくるために
  あえて最上級の可愛いシノンを演じています。
  ここはもっとあざとくしてほしかった。
  そしてアスナ達女性陣の冷たい視線も。
  グレネード10個分の破壊力を期待してただけに、
  ちょっと残念でした。
 
  ここはBOBの最後にグレネードをもらって爆死したシーンと
  掛けているんですかね?
  シノンから物をもらうと色んな意味で爆発するって。
 

 ⑤クラインがNPCの連絡先をゲットした時のリズ
  「あんたのこと心から尊敬…」
  え、そこはドン引きしてのセリフじゃないですか!?
  納得しちゃいかんでしょ(^^;

 ⑥スペルブラスト
  説明不足でこのシステム外スキルの異常性が
  全然伝わってこないです。
  高速で飛んでくるシングルホーミングのスペルの中心
  1ドットを属性攻撃
  (つまりはソードスキルでなければならない)で
  迎撃するだけでも神技と言っていいと思います。
  しかもソードスキルはシステムアシストがあるために、
  剣を振りぬく速度を加減できません。
  それだけの制約がある中でキリトは7つのスペルを
  迎撃したわけです。
  アスナやリーファも練習したけど断念せざるを得なかった
  異常な技なんですよね。

 ⑦ユウキのエイズ発症の際の倉橋先生の見解の省略
  「私は発症のきっかけになったのは、
   彼女の心を傷つけた前の学校の保護者や教師の言葉だと
   今でも信じています」
  私個人としては、ここは絶対避けてほしくなかったです。

{/netabare}

SAOは劇場版が決定したようですが、
3期(かなり長くなりそう)をやってほしいですね。
いまだ語られていない茅場が本当にやりたかったこと、
ラフィンコフィンとの決着。
原作ももうすぐ完結しそうなので、是非完走してほしいです。

投稿 : 2022/11/19
閲覧 : 397
サンキュー:

45

ネタバレ

これ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ソードアート・オンラインは

アインクラッド編だけだと思ってました
面白いのはでも2期も最高に面白かった
前半部分は好みが別れると言うかただガンゲイルオンラインでFPSんで遊んでる感じのお話なので盛り上がりがすごいとかじゃないけどシノンの可愛さで人気のあるお話
後半はソードアート・オンラインで1番泣けるお話だったのではないでしょうか?
ユウキがマジですごい元気でやりたいことをやり通す強くて可愛いいい子だったしアスナを成長させた話でもあってSAO俺は1期より好きなくらいだった

投稿 : 2022/11/03
閲覧 : 121
サンキュー:

3

ネタバレ

つばき さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

なんか結局なろうラノベだった

一期は初のデスゲームを舞台が有ってよかった
けど2期は結局女ヒロイン堕とすための物語になっていて主人公無双主人公モテモテでモテまくりみたいになり結局ラノベかになり見るの断念した作品
というかそもそもメインテーマが見えてこなくて一体これはなんなのかが解らない
読まさせて何を伝えたいの?
描きたいものはなんなの?
ハガレンみたいな作品とは対極に位置する作品だった

投稿 : 2022/09/23
閲覧 : 128
サンキュー:

2

ネタバレ

U-yan さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

人気キャラ、シノン参上!

今回は剣ではなく銃が主な武器!でもキリトは剣が好きw女性キャラの中でも1.2を争う人気のシノンが登場します!担当声優の沢城みゆきさん、最高です!舞台はSAO→ALOと来てGGO!ガンゲイル・オンライン。今までと比べるとGGOはちょっとダークな世界観です。荒野にびゅーびゅー風が吹いてる感じかな。その舞台にシノンって言うのがクールでカッコいいんですよね~。

投稿 : 2021/11/12
閲覧 : 315
サンキュー:

3

ネタバレ

抹茶ラーメン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

1〜17話は茶番です 

2周目終わったのでレビューします

ストーリーの面白さはファントムバレット編:☆3.0 エクスキャリバー編:☆1.5 マザーズロザリオ編:☆5.0以上って所

ファントムバレット編:ストーリー自体はそこそこだけど、話のオチが本当にしょうもない。だがシノンという新キャラが登場するので今後の為にも観るのが無難

エクスキャリバー編:つまらないに尽きる。15〜17話の3話構成なのがまだマシ

マザーズロザリオ編:何回でも観れるレベルで面白いし感動出来る。キリトではなくアスナ目線でストーリーが進むのが新鮮で良い。

後半オープニングの「courage」の意味が「勇気」だと知ったときはエモいなーって思いました。ユウキの声優さんが悠木碧さんなのも納得がいきます(

投稿 : 2021/11/11
閲覧 : 470
サンキュー:

4

ネタバレ

こま さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ソードアート・オンラインだからと言って必ずしも剣がメインだと思うべからず。

ソードアート・オンラインの続編ですが、やはりこれだけはどうしてもツッコまなければいけないのですね。

銃ですやんっ!!

まさかの銃でソードアート・オンラインなのです。
まあ、確かにネトゲだと銃撃戦なんかはメジャーなのでいいんですけどね。
ソードアート・オンラインというVRMMORPGから端を発してはいますが、基本的にはフルダイブシステムを活かしてゲームするのが根本なのだと納得するのです。

でももしも僕がGGOのプレイヤーでカゲミツG4(ビームサーベルみたいなやつ)を持ったキリトと戦ったら――。

こま「ひゃっは~。死にさらせぇ!!」
銃を乱射――が、キリトのカゲミツG4によって全て弾かれる。
こま「??」
銃とキリトを交互に見やる、こま。
もう一度照準を合わせてトリガーを引く。
だが、硬質音と共に弾は全て弾かれてしまい、
こま「え?」
独白のようなその台詞を最後に、キリトのカゲミツ4がこまの体を分断した。
ログアウトし、アミュスフィアを外したこまは一言。
「嘘やん」

だって銃のゲームなのにビームサーベルでやられるんですもん。絶対心をバッキバキに折られちゃうのですね。
などと心の中でツッコミを入れながら視聴したのです。

いや、普通に面白かったですよ。絵も綺麗、歌も最高、ストーリーも面白い。相変わらずのキリト無双でよかったのです。そして本妻とは別にメイン愛人も一人増えました。
やっぱり沢城さんの声って魅力的なのですねぇ(///∇///)

そしてもう一つのマザーズロザリオ。
原作者の川原礫が本気で泣かしにきたって感じなのですね。
ええ、もちろん号泣しちゃいましたよ。わかってるんだけどなぁ、でもわかっちゃいるけど堪えられない。
悠木碧さん上手すぎなのです。・(つд`。)・。

最後に{netabare}視聴後しばらくは新川くんの「アサダサンアサダサンアサダサン」の台詞が耳にこびりついて離れませんでした{/netabare}

投稿 : 2020/12/07
閲覧 : 331
サンキュー:

23

ネタバレ

EiSátiroaq さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

Sword Art Online é uma obra focada em realidade virtual, e é interessantíssimo o fato de ser uma das poucas nesse estilo que consegue trabalhar tão bem seu enredo, personagens e temas impostos nela etc.

Enrendo: SAO começa em Aincrad(Primeiro arco), e nesse arco 10000 players são presos em um jogo de realidade virtual pelo gênio Kayaba Akihiko. A principio pode parecer que SAO se prenderá a isso, porém não. Esse arco é apenas uma introdução do universo e personagens e está longe de ser decepcionante por não mostrar todos os andares de Aincrad, pois ficar nisso seria apenas uma limitação do universo. A obra é totalmente estruturada e pensada para apenas uma coisa: Alicization, arco esse que junta tudo apresentado durante todos os anteriores, desde conceito, personagens, vilões e etc.
Obs: Para se ter uma ideia de tal, tem literalmente um foreshadowing do final de Alicization em Fairy Dance(Volume 4).

Personagens: Reki trabalha cada personagem de forma genial. Ao decorrer dos arcos, um personagem é trabalhado e deixado de on-hold para partir pro próximo personagem, e isso é incrível por ninguém ficar esquecido. Apesar de eu ter dito que são deixados de on-hold, isso é proposital para retornar com eles em Alicization, resumindo, cada um é trabalhado em seu devido tempo com o destaque necessário sem ser esquecido. Quanto aos antagonistas, meu favorito é o Kayaba, que é genialmente pensado ao decorrer dos arcos também. Kayaba, o gênio maluco que prendeu todo mundo em um jogo é interessantíssimo por ter apenas uma motivação que ele mesmo esqueceu: Seguir seu sonho. Tá, mas qual o sonho dele? Não sei, ninguém sabe ao certo e é incrível como isso é trabalhado porque ao decorrer da obra vão adicionando informação sobre ele, tornando-o cada vez mais misterioso e intrigante. E até mesmo o pior deles é funcional, vulgo Sugou(Personagem mais subestimado dos animes).

Temas: SAO trata de diversos temas, sendo o principal deles o escapismo. TODOS os personagens possuem algo relacionado, e até mesmo os principais são desenvolvidos com base nisso e em suas dualidades. Outro tema que SAO trabalha é justiça x justiça pessoal. Em Alicization sabemos que as pessoas são controladas por Quinella, e não podem quebrar as ordens impostas por superiores hierarquicamente graças à um código imposto por Yanai. O que aconteceria se um nobre abusasse sua autoridade? É isso que acontece em SAO, dois nobres que abusam de sua autoridade para se aproveitar das aprendizes. "Não importa quão magnífica possa ser, ou autoridade pode de possuir, não devemos aceitar cegamente" diz Kirito, que junto ao Eugeo quebram a lei e nos faz questionar, é certo aceitar isso? Por que superiores podem abusar de ser poder? É algo que pode facilmente ser aplicado ao mundo real em todas as épocas da história humana

Escrita: Reki escreveu SAO em 2001 para um concurso em 2002, não passou então postou na internet como web novel. Apesar da escrita ser de um amador, não é de todo mal. Por mais que possa deixar a desejar na hora de formar um cenário e na densidade de detalhes, ele ainda consegue condensar e contextualizar bem tanto cenário quanto as lutas mesmo que vira e mexe aja um problema aqui e ali(Mas convenhamos, é algo totalmente justificável tendo em vista que era um amador fazendo sua primeira novel. É um tanto quanto desonesto exigir algo profissional incialmente)

投稿 : 2020/11/08
閲覧 : 191
サンキュー:

2

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

Ⅱ はバトルが少なくなって 気もちを考えたりするおはなしが多くなったみたい。。

あらすじはあにこれのを見てね☆

絵は前よりも写真ぽいみたい

1話目
{netabare}
パルフェオーショコラとフランボワーズのミルフィーユ
ヘーゼルナッツラテおいしそうだった(*´﹃`*)

じゃなくってw
キリトとアスナ仲よかったね^^

せんたくは直葉ちゃんがしてるって
まだいっしょに住んだりとかしてないんだ。。
2人はどこまで。。とか気になっちゃった

じゃなくってw
フシギな事件気になっちゃった。。

まえのSAOのときは
ゲームの中で死んだらほんとに死んじゃったけど
GGOは
デスガンの銃でうたれたら死んじゃうかも?って
何かのトリックとかなのかな?

せっかくリアルの世界にもどってきたのに
また。。
戻って来れなかったりしたらどうしよう?
アスナもついて行ったりするのかな?
{/netabare}

2話目
{netabare}
主人公がちがってた
シノンってゆう子がGGOの世界で強いのかな?

GGOはモンスターじゃなくって
ふつうの人を殺したりできるみたい。。
でもゲームだからSAOの時とちがって
ほんとに死んだりしないよね?

キリトはGGOに行くことにしたのかな?
{/netabare}

3話目
{netabare}
詩乃が強盗を撃ってからのおはなし
きつかったね。。
2回も撃たれてまだ向かってくる犯人って
なんだかゾンビみたいでこわかった。。

あんなことがあったら
病気になっちゃうの分かるけど
ゲームでも銃をにさわろうとかって
思わないんじゃないかな。。

まだキリトはGGOに行かないんだ
このままだと
行ったらすぐに終わっちゃいそう。。
{/netabare}

4話目
{netabare}
やっとはじまったー!
OPとかで何となく思ってたけど。。

キリトがやっぱり男の娘になっちゃった!
かわいいからいいけどネ♪

弾よけゲームはやっぱりチートみたいw
かっこいいからいいけどネ♪

でも
相手の撃った弾もあたらないけど
自分の撃った弾もやっぱりあたらないんだ^^;
バイクが運転できるからいいけどネ♪
{/netabare}

5話目
{netabare}
あ~ぁ。。とうとうばらしちゃったねw
でも
キリトってやさしいから
低い声で「俺が。。してやるぜ!」とかって
あんまり似あわないから今のままでいいかも☆

シノンだって
急にそんなに冷たくしなくってもいいのに
変わりすぎみたい

ゲームはいつもどうりかっこいいキリト☆

デスガンはSAOで戦ったことがある人!?
顔は分からないけど
マスクしてるとそれだけでコワイよね
{/netabare}

6話目
{netabare}
デスガンの正体が何となく分かってきて
キリトふるえてたね

SAOで3人も人を殺してきたんだ。。
シノンとはちょっとちがうけど二人って似てる
気もちが通じたりするのかな?

キリトはやっぱり強かったね
でも
デスガンにはどうやったら勝てるんだろう?
{/netabare}

7話目
{netabare}
今週はリアルなみんなの心配のおはなしかな
ちょっと暗くなっちゃったみたいだけど
気もちが伝わってくるおはなしだったなぁ。。

詩乃はキリトが好きだけど
くやしくって勝ちたいって思ってるツンデレなのかも?

キリトはSAOで3人殺しちゃったことで
悩んでるみたい。。
あと
自分も殺されちゃうかもしれない。。って
それもあるのかな?

あと
キリトのこと心配してるアスナと直葉のこと

それで新川クン(シュピーゲル)って
ちょっとストーカーっぽくなってきたみたい?
でも
詩乃も「まっててくれる?」とかって
期待させちゃったみたいだし。。
ちょっと三角ラブになるのかなぁ?
{/netabare}

8話目
{netabare}
キリトはいつまで男の娘やるんだろう?
かわいいからいいけどw

SAOのこととデスガンのこと
ちょっとつたわったのかな?
シノンがちょっとやさしくなったみたい。。

とうとう本戦がはじまってデスガンが出てきた
さいごにキリトが
シノンに撃ってくれって言ったのって
デスガンがたおれてるあの人のこと
ほんとに殺すかもって思ったからなのかな?
{/netabare}

9話目
{netabare}
ALOでアスナたちが応援してた
オンラインゲームって
ほかのオンラインゲームも見られるんだね^^
それで
キリトがあぶないお仕事してるってバレちゃいそう。。

また1人デスガンにほんとに殺されたみたい。。
どうやってるのかな?

シノンはキリトを信じてコンビを組んでくれて
うまくやって行けそうみたい☆
って思ってたら
さいごはホラーみたいでこわかった><
{/netabare}

10話目
{netabare}
キリトとシノンが
デスガンから逃げてるときこわくってドキドキしちゃった

シノンは引き金を引けなくなっちゃったけど
これから大丈夫なのかな?

シノンが
「あなたが私を一生守ってよ!。。」って言い出したときは
アスナがいるのに
どうなっちゃうのかなって心配だったけど
キリトはだまってた。。

人を殺したことがある人にしか分からない
思いとかってきっとあるんだよね。。
2人が
人を殺したときのこと話してるの聞いてて
痛くってなみだが出てきた。。
{/netabare}

11話目
{netabare}
キリトがGGOに来たほんとのわけ。。
本当に
人を殺したことがある人にしか分からないよね

デスガンがリアルで人を殺せるヒミツが
分かってきたみたい。。

アスナたちのおはなしは
あんまりいらなかったみたい?
もう
みんな知ってることばっかりだったから。。

でも
アスナが病院に行くって言ってたから
もしかして
そこでデスガンのもう1人に会ったりするのかな?

洞くつでキリトがシノンといっしょにいるところ
カメラでとられちゃったけど
アスナとかに見られても大丈夫なのかな?
{/netabare}

12話目
{netabare}
キリトが
ヤミカゼの殺気を感じてよけたところはすごかったね

あと
デスガンとシノンがうった弾が
ちょっとかすって目標からずれたのかな

あと
デスガンが
どうしてあんなに自分の名まえのこと
しつこく言ってたのかな?
名まえが分かったら勝てるの?
{/netabare}

13話目
{netabare}
ファントム・バレットってそうゆうイミだったんだ。。

遠くのシノンと力を合わせて
デスガンを倒せたけど
あそこでガンを使うなんて思わなかったネ^^
(それがフツウなんだけどw)

デスガンの正体があの男の子だったなんて。。
それとお兄さんが共犯だったの?
それと
もう1人いるとかじゃなかったのかな?

キリトだから
ぜったいシノンを助けに来るって信じてたよ
でも
こんなに早く着けるなんて
いつもほんとにすぐそばにいたんだね。。
{/netabare}

14話目
{netabare}
今週は現実の世界のおはなし

詩乃は
銃を見ても普通でいられるようになった
学校のイジメも
これでちょっと変わるかも☆

中間の説明は
ちょっと長くってあきちゃったかな
そんなに詳しくなくってもよかったみたい。。

詩乃が
あの事件で助かった親子に会ったおはなしは
にゃんもぼろぼろ泣いちゃった。。

人を殺したのは消えないけど
それで助かったいのちもあった。。って
2つも☆
{/netabare}

14.5話目 

1~14話までの総集編だった

15話目 キャリバー編
{netabare}
「アルヴヘイム・オンライン」で
聖剣エクス・キャリバーを抜くクエストに
今までのメンバーとシノンも入れて
7人で参加することになったみたい。。
(むずかしい言葉がいっぱいで
よく分からなかったケドたぶんそんな感じ
まちがってたらゴメンナサイw)

でも
なんだかそれだけじゃないみたい?


GGO見てて男の人が多かったけど
ALOだと女子が多いみたい。。
妖精のおはなしだからなのかな?

あと
ゾウくらげのトンキーって
かわいい。。のかなぁ?w
にゃんは
足が6本以上ある動物ってにがて><
(5本あったらもっとにがてかもw)
{/netabare}

16話目
{netabare}
バトルだったねw
フェイト見たあとだったから
ふつうのバトルに見えたw

2刀流はやっぱりチートなの?
前にもおんなじことしてたって
自分でツッコミしてておかしかったw

クラインがフレイヤーさんを助けた。。
みんなが罠だって言ってるのに

でも
「絶対にやめて!」ってゆう人が
1人もいなくってよかった^^
そのおかげでHPもふやしてもらえたし

だけど
あんな大きいラスボス。。
今までのボスでもやっと倒したのに
こんども1回で倒せるの?
{/netabare}

17話目
{netabare}
ふつうにダンジョン攻略アニメみたくなってたね^^

ハンマーを持ったフレイヤーさんが
おじさんになっちゃったのはちょっとびっくり!
それから
ミョルニルハンマーって凸もりのアレ?w

エクスキャリバーはセイバーが持ってるのだし
剣を抜いたら。。って
今やってる「七つの大罪」でもあったし

アニメとかっておんなじ言葉よく使うから
はじめて聞いた名前でも
何となく聞いたことあるみたいで覚えやすいネ☆
{/netabare}

18話目 マザーズ・ロザリオ編
{netabare}
新しいおはなしがはじまったね☆

ALOに絶剣ってゆうすごい人が現れて
オリジナル・ソードスキルをかけて
ほかのプレイヤーの挑戦を受けてるみたい

キリトも負けたみたいだけど
負けるちょっと前に絶剣さんと何か話してたみたい
それが気になって
アスナは絶剣に挑戦しようって。。

今回のおはなしは
キリトとアスナがべたべたーwだったね

でも
リアルだとアスナってお嬢さんで
お見合いとかさせられてるみたい。。
キリトは寝てていいのかなぁ?
ってゆうかゲームの中で眠ってておもしろいの?w
SAOのときはしょうがなかったけど。。

キャリバー編はキリトが主役だったけど
もしかしてこんどは
アスナの番かな?
{/netabare}

19話目
{netabare}
やっぱりアスナが主役みたい

前半はリアルの世界でのアスナ

お母さんが
自分の意見を押し付けてきて
進学も結婚もかってに決められちゃいそう。。
今回のおはなしと何か関係あるのかな?

後半は絶剣とバトル

絶剣ってYuukiってゆう女の子☆
キリトが本気?でやって負けたみたいだけど
アスナはいいところまで行ったみたい
呼び出されて
「私たちをたすけてほしい」って

マザーズ・ロザリオ編どうなるのかな?
マザーってゆうくらいだから
やっぱりお母さんが関係あるのかなぁ?
{/netabare}

20話目
{netabare}
ふつうだと7人×7の49人でやるボス攻略を
7人だけでボス戦したいから協力してほしいって
お願いされてアスナは引き受けちゃった

ここはアインクラッドじゃないから
楽しむためにやってもいいんだって☆


お母さんはやっぱり反対してるみたい
でも
ゲームの中でユウキが言ってた
「ぶつからないと伝わらないこともあるよ。。
自分がどれだけ真剣なのか。。とかネ」って

SAOは
「これはゲームであっても、遊びではない」
って言ってたけど

こんどのおはなしは
「これはゲームで遊びであっても
リアルだっておんなじかも」かな?

さいごはキリトが来てくれた!
ちゃんと分ってて
いてほしいときに来てくれるって
かっこいいね☆
{/netabare}

21話目
{netabare}
「ライフルの弾丸よりもおそい」って
キリトってほんとっチーターだねw
クラインも遅れてきたけど
もうちょっと出してあげてほしかった☆

ボス攻略はふつうに勝ったから
感想は特にないけど

ユウキがアスナのこと
ときどき「お姉ちゃん」って。。
あと
何かかくしてるみたいだった

それでさいご
とつぜん帰っちゃたから
「えっ!?」って。。

何があったのかな?
{/netabare}

22話目
{netabare}
ユウキはエイズの末期患者だった。。

キリトはよく分ったね
ほんとにチーターみたい^^

ほんとに
ユウキみたいな病気の子がいたらって思ったら
なみだが出てきちゃった。。

動けなくってもこんな機械があったら
いいよね☆
ただ
いつ死んじゃうか分らないなんて
ほんとに悲しい。。
{/netabare}

23話目
{netabare}
ユウキがアスナの学校に。。

アスナがカメラをつけてて
何してのって思ってたら
先回のつづきだったんだ。。

にゃんは学校ってあんまり好きじゃないけど
見ながらなみだが出てきちゃって。。
学校に行きたくっても
行けない人もいるんだなぁって。。
みんなやさしいしね^^

それにユウキのお家
バーチャルじゃないから荒れたまま。。
それでも思い出の場所
お母さんとの思い出も。。

「ユウキは強い」って言われて
「アスナが追いかけてくれたから」って
また泣いちゃった。。

気もちは伝わるってって言ってたけど
リアルだと
伝わらないときのほうが多いみたい

お母さんがALOの世界に来てくれたから
伝わったのかも。。

それとも
アスナがまわりの人を笑顔にしてあげたいって
がんばってるから?
にゃんも
あにこれで感想書いてて
読んでくれた人が喜んでくれたらうれしい♪

でも
リアルの世界って
そうゆう思いってなかなか伝わらなくって
うざいって思われたりする。。

「Fate/Zero」で
「誰かを助けるって 
ほかの誰かを助けないこと」って言ってたけど
誰かに喜んでもらったら 
反対に
いやな思いとかしてる人もいるのかなぁ

リアルってむずかしいね。。
{/netabare}

24話目
{netabare}
はじめったらすぐ
悲しいおはなしになりそうで
うるうるってなっちゃった。。

ユウキは
死ぬために生まれてきたみたいだったけど
それって
にゃんだってほかの人たちだっておんなじかも。。

SAOのときのおはなしとマザーズ・ロザリオ
ぜんぜんちがうみたいだったけど
どっちも
仮想世界と死ぬことのおはなしだったみたい

大人の人は
ゲームとかって思うかもだけど
やってる間はリアルだし
ユウキみたく自由に動けない人だったら
そっちのほうがほんとのリアルかも。。

誰かが死んじゃうのって悲しいけど
人間って長生きしても100歳くらいだし

にゃんがこの世界にいるときより
この世界にいないときのほうが長いから
ほんとはリアルの世界のほうが
よくできた仮想世界だったりするのかも。。

死んだらどうなっちゃうか分からないからこわい
だから
早く死にたいって思わないけど
死んだらどんなところでも
自由にいける世界だったらいいな☆

さいご
医療用フルダイブに
カヤバアキヒコの技術が。。って

それって
悪いこともいいことも使う人によって決まるから
ゲームとかしてると遊んでるって思われるかもだけど
人のためになることもできるってゆうことだったのかも。。
{/netabare}

投稿 : 2020/11/07
閲覧 : 2001
サンキュー:

246

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フィコンパ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

看護師の言葉が印象的ですね。

自分も病気持ちなのでシリーズ7の看護師さんの言葉等が印象的ですね。
後はカス男のキモさ毎ストーリー出るのかな?あんな男って今でも要るんだ。
後はストーリー的にはゲームも有りますが、闘病がメインかな?24話で急変はともかく隔離病棟に入って要る患者の病室に入っていいのか?そんな疑問も有りましたが。

投稿 : 2020/10/02
閲覧 : 234
サンキュー:

9

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はく さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:今観てる

シノン

ゲーム内のシノンが可愛い
ただ、キリトくんの新しいアバターが気持ち悪くて好きじゃないのでキャラはマイナスにしました

投稿 : 2020/09/29
閲覧 : 242
サンキュー:

5

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.1
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.5 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

展開がおかしい

キリトが薬物を注射された時普通死ぬのに
あんな物で助かるなんておかしい
無理があり過ぎる
他のキャラなら簡単に死ぬのに
ソードアートオンラインのストーリー展開は気に入らない
主人公もサッサっと死ねばいいのにと思っています。

投稿 : 2020/09/09
閲覧 : 359
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O.Y さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

後半は感動要素あり 1期に続いて高いレベルをキープ[90.1点]

1期に引き続き非常に面白かった、この2期ではファントムバレット編とマザーズロザリオ編(※間に小編ストーリーも有)を扱っていましたが(〜編に関しては小説の区分名称から引用)、どちらも良い内容でした、特に後者のマザーズロザリオ編は感慨深いストーリーでした、これを観るとユウキがめちゃくちゃ好きになってしまいますね、これを後半に持ってきたのは良かったと思います

1期の後半のフェアリィダンス編ではデスゲーム要素がなくなっていましたが、2期前半のファントムバレット編ではこの要素が復活、まあちょっと緊張感を持って見られました、新ヒロインのシノンも良かったです、まさか現実世界で眼鏡っ子だとは思いませんでしたがwww、そして2期後半にあったマザーズロザリオ編、これはかなりの傑作だと言える、久しぶりにラストで感動できました、めちゃくちゃ良い話!ここでのヒロインのユウキ、このキャラがめちゃくちゃ良いキャラなんですよ(日本語力低下)、外見や性格や声から全てがパーフェクトでした

SAO1期を観たなら是非2期も観てほしいですね、自分は何故かマザーズロザリオ編から先に観てしまったんですけどまあ無難に順番通りにみた方がいいと思いますね

投稿 : 2020/05/02
閲覧 : 475
サンキュー:

12

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

右京なら

開始5分で謎解きしそう

投稿 : 2020/04/16
閲覧 : 226
サンキュー:

2

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なばてあ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

正弦波のビオポリティコ

原作未読。基本的な評価は1期のそれに準じる。以下、やや長文。

前半のファントム・バレット編は、プロットで言うなら1期アインクラッド編の積み残しを掬っていく内容。それが余りもの感がほとんど無いのがすごい。キリトのトラウマをしっかり縁取りしつつ、その輪郭線をシノンの記憶で彩色していく。ストーリィ・テリング的に言うならわりと手堅い、2期の作り方と言える。オリジナリティは無い、けど、丁寧で良い。

その心理的な綾で縦糸を紡ぎつつ、デス・ガンのトリックを横糸に重ね、ミステリィ仕立てになっているところも、ストーリィ・テリング的にはオーソドックス。SAOというシリーズでミステリィは珍しいのかもしれない。わたしはてっきり美人看護士が一味のひとりなのかとばかり。あっけないほどミスリードに引っかかって、ひとりで赤面したり。

GGOの美術は圧巻のひとこと。よくもあれほどの情報量をヴィジュアル化したものだと感心しきり。様々なバトルフィールドに加え、重火器の細かな設定も、すごい。最近は戦争物で設定を詰めに詰めた作品も珍しくないけど、このシリーズのすごいところは、詰めに詰めた設定をドヤ顔で出さないところ。あくまで設定は後景、物語が前景。

とはいえこの作品の白眉はマザーズ・ロザリオ編だと思う。目指すボス戦のまえに、混合攻略ギルドに包囲されたスリーピング・ナイツを助けに来たキリトはあまりにもお約束感が強くて、ふつうなら鼻白むところなのに、紙一重で感動できる仕上がりになっていて。これまでカッコ良さに感動して泣かされた相手は鳳凰院凶真だけだったのだけれど、ふたりめ爆誕。

それに加えてユウキのキャラクタ設定がすばらしい。ラストシーン、おおぜいのキャラクタに看取られるという展開は、アニメ化したときの破壊力がすさまじかった。バトルシーンに作画リソースを割いて、動的なイメージ付けをしておいてからの、静的な重々しく荘厳なイメージ戦略。うまい。親しいキャラクタだけで見送るのだとばかり。

なによりも、悠木碧の演技が神がかっていた。すべてにおいてそつなく完成度の高い作品だけれど、唯一、角が矯められずに残っていたのは彼女の演技。あまりにも上手すぎる。ラストシーンにかけてのモノローグはなかなか長く、アニメでは成立させるのに大変なシナリオだったけれど、もうこれは彼女だったからこそ破綻せずに着地できたのだと思う。

1期と比べて、ちょっと引っかかるかなと思ったのは2点。ひとつは梶浦音楽がいつもの梶浦音楽に、つまり『{netabare}Fate{/netabare}』や『{netabare}まどマギ{/netabare}』っぽい味わいになっていたこと。もうひとつは{netabare}シノンのCV{/netabare}。このシリーズは軽やかな風通しが生命線だと思っているので、このふたつが粘性高めの重さを生じていて気になった。

・・・たんにわたしの好みの問題かもしれないけれど。あ、そういえば、1期の長井さん絵コンテ回のような突出した画作りの回がなかったのは、作画ヲタとしては寂しいかな。でも、そんなキモいヲタの粘着難癖はどうだっていい。その代わりでもないけど、黒田結花さんのエフェクト作画はあらたな魅力として追加されていたし。

まとめると、大ヒットした1期に続けて制作される2期は、期待値の高さゆえに転けることがママあるのに、それを王道の正面突破を試み、けれどもひとつひとつの仕事は丁寧に宮大工のようにカンナ掛けでなめらかに表面をならし、スタッフのドヤ味を極限まで微分しつくしたうえで、エンターテイメントとしてマスから逃げずに駆け抜けた。

立派すぎる。

衝撃:★★☆
独創:★★☆
洗練:★★★★★
機微:★★★★☆
余韻:★★★★

投稿 : 2020/04/07
閲覧 : 323
サンキュー:

5

ネタバレ

ささみジャーキー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

デスガンという名前があまりにもストレートでかつ、自分が中二病の時を思い出させて聞くたびに恥ずかしさで全身が震えるため一度視聴を断念したが、今回は何とか耐えきれた。1期のSAOの世界と違って2期はゲーム上でHPが0になっても死ぬことはないため、緊迫感に欠けキリト最強で終わるかと勝手に予想していたが、物語終盤は号泣不回避。デスガンに屈せず最後まで見た甲斐があった。

投稿 : 2020/03/14
閲覧 : 228
サンキュー:

4

ネタバレ

kinnio さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

風船の意味

Ⅲ期を観るために、ⅠⅡを見直しています。
7話の病室のシーン。キリトの苦悩を看護婦さんが抱きしめて慰めます。
決勝戦に臨むキリトの心をリセットさせるシーンなのですが、途中透過光の窓外に風船が飛んで行きます。この演出効果の狙いが何だったのかイマイチ分からなかったです。あそこは止め絵で見せらる様なレイアウトをとるべきだと思いました。

投稿 : 2020/03/09
閲覧 : 159
サンキュー:

3

ネタバレ

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

P.T.S.D.

(GGO視聴終了)
Play with Tundere,Sister,Do“s”.
ツンデレ“アスナ”、妹“リーファ”、ドS“シノン”・・・。
オイ、キリトよどんなけハーレム広げるつもりだ!
シリカやリズベットはオーディエンス扱いじゃないか!
俺にくれないか?
それにしても、今回はPTSD真っただ中の展開でした。
キリトもキャラ被って弾けてみても痛々しい。

さて次は何かな?

(観終わって)
バーチャル世界での殺人に、現実感が持てずにいたキリト。
正当防衛であっても、目の前で人を殺めたが故に苦しむシノン。
GGOは、それらをひっくるめて、PTSDに対するリハビリのストーリーであった。
その意味で、前半はSAO、ALOの後日談と言え、キャリバー編を挟んだマザーズロザリオ編こそがSAOⅡのメインシナリオと言って良いだろう。

そこには極めて現代的な問題、医学の発達とともに、障害を持ちながら全うする時間が延びる中、QOLの向上、すなわち終末期医療の問題をプロットに据えた、重厚な内容となっている。
短くも、美しく、充実したアスナとユウキの物語はシリーズ屈指の完成度である。
若干鼻に付きだしたキリトを脇に置くことで、SAOの世界観、その広がりを改めて感じさせてくれた。

投稿 : 2020/03/02
閲覧 : 346
サンキュー:

17

ネタバレ

筒井筒 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

話がサクサク進みます。

アスナのアナザーストーリーが、後半始まったため、もっとわかりやすい区切りがほしかった。

いいバトルアニメだと前半は思っていたが、結局、SAOは、MMOにまつわるエトセトラだったという内容。Ⅱだから、キリトとアスナが無理して組まなくてもいいという判断だと思うのだが、そこら辺が新しいのかなぁ。

あとは、アスナ編が女性の同性の共感を得るように作風や内容を選んでいるのかとか「一目瞭然だろ」という人もいると思うけど、女性の心理を描こうというのは、よい試み。病気系の不幸な話には男は向かないってのもあるよね。書けてるのすごいよね。意外と僕の選択するものにそういう話は少なかったし。

で、結局、バトルシーンは飽きさせないSAOですね。今回は、テーマ性が多く含まれてると思うけど。

投稿 : 2019/11/09
閲覧 : 352
サンキュー:

11

ネタバレ

カミタマン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

Courage(勇気) ユウキ 結城

17話までは,1期の延長でした。

「面白いけど・・・」といった感じで,大元の設定や主人公の描き方にちょっと引っ掛かりが有るままでした。むしろ銃を使う世界で違和感増幅かな・・・

18話からのマザーズ・ロザリオ編で一気に印象が変わりました!!マザーズ・ロザリオ編だけの評価は★★★★★です。

主人公が {netabare}結城明日奈になって,これまでのもやもやがスッキリ。

同様に違和感のあった,頭にかぶるアレの世界設定もこれ以上無いくらい,生かしていました。 {/netabare}

OPの「Courage」もすごくいい曲です。含みのある曲名,曲,ボーカル,映像,歌詞すべてがかみ合って,自分としてはいわゆる神曲認定です(かみ合ってるだけにw)

投稿 : 2019/11/07
閲覧 : 337
サンキュー:

10

ネタバレ

ライロキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ゲーム内での探偵の域

GGO、エクスキャリバー、絶剣と3つのお話で構成されていましたね。
GGOの話では、ゲーム内殺人が成立するかを探るためにコンバートして
ゲームに入り調べることを依頼されるって、ほとんど探偵の域だなと
思ってしまいました。銃を扱うゲームの世界で剣(ソード)で参加するって
発想はおもしろかったと思います。チート過ぎますが。
それと、ハーレム要員が一人追加ですね。
エクスキャリバーの話は、短く、OVAで作成されるような感じだなって
思ってみていました。箸休め的な。
絶剣の話はよかったです。いいお話でした。現実世界からバーチャルでは
なくてバーチャルから現実へつないでバーチャルでしか行動できない子に
現実世界をいろいろ体験させてあげるって、よく考えたストーリーだと
思います。泣かされてしまいました。

投稿 : 2019/11/03
閲覧 : 249
サンキュー:

11

ネタバレ

nan-nan さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

やっぱりシノンが好き(⋈◍>◡<◍)。✧♡

2014年はコレが好きだったなぁ♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦
ある意味ハーレムアニメヽ(・∀・)ノ
そして、主人公最強アニメ!
「ソードアート・オンラインⅡ」

シノンが好きでした(⋈◍>◡<◍)。✧♡
沢城さん、最高です!

キリト君はラッキースケベ(笑)

投稿 : 2019/07/01
閲覧 : 224
サンキュー:

6

ネタバレ

kawadev さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

珍しく(?)2期でも息切れしていない

1期が面白かったので、期待していた作品。

危機感迫る前半、フルダイブと言うシステムを生かしきった後半。題材に、人の死が関わる話なのは残念だけど、非常に良く出来た良作品。

2期で息切れしてしまう作品が多い中、この作品は輝きを保っていた。

投稿 : 2019/06/12
閲覧 : 292
サンキュー:

7

ネタバレ

ももへ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

浅い。

キャラ・ストーリー・設定・世界観。曲は好きだし作画も綺麗なんだけど、他の部分の粗が酷過ぎて評価する気になれない、そんな作品。

一期を観て分かってはいたし覚悟もしていたけど、やっぱりメインはイチャラブハーレム。それぞれの話やキャラ、設定がキリトさんとヒロイン'sがいちゃつくための舞台装置なんじゃないかって思えてきたよ...
一期ではまだギリギリ残されていた緊張感も皆無。デスガンさん...ネーミングセンスは置いといたとしてもその殺害方法はあまりにお粗末すぎませんかね...初登場時にイキりまくっていたのもあって笑わせに来てるとしか思えない。
唯一評価できるとしたらユウキの話かな。すぐ結末を予想できる単純な話の流れなのと突っ込みどころだらけのSAO世界の医療システムに目を瞑ればだけど。キリトさんがドヤりまくる展開が少なめで、アスナとユウキの交流がちゃんと描かれていたのは良かった。

いまいち魅力のないキャラ達。特に驚きもない、こうなるんだろうなと思ったら大体その通りになる上に面白さのないストーリー。結局よくわからない惑星SAOの世界観。
分かりやすい無能な悪役を主人公達がボコりまくる俺tuee系は、自分には全く合っていないなと痛感しました。

投稿 : 2019/06/09
閲覧 : 256
サンキュー:

3

ネタバレ

ごる さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

2部構成で、やっぱりうらやまけしからん展開w

2部構成で、前半はキリトがGGOというゲームでシノンと出会い、SAO時代の因縁と対峙する話です。
一区切りつく手前に敵が意味深な一言を言いますが後半パートにはまったく関係ないです(´・ω・`)
後半はアスナとユウキの話になり、キリトの出番はほとんどありませんw
ユウキは男かと思いましたが、ボクっ娘です(  ̄▽ ̄)
最後はあまりにも都合よく出来すぎた話ですが、ユウキが病気で絶命します( ;∀;)
息を引き取る最後の最後でアスナがゲームの世界に連れていきますがwww
医療行為的に問題が沢山あるような気がしますが、そこは感動的なラストでまるくおさめるとしましょう(;´∀`)

投稿 : 2019/05/05
閲覧 : 299
サンキュー:

6

ネタバレ

ただのアニメ好き さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

「表紙のキャラ、誰!?」

あらすじ...
{netabare}SAOがクリアされて1年後の2025年12月。戦いの果てに明日奈を助け出した和人は、かつての仲間たちと共にALOの世界を生きていた。
そんなある日、和人はSAO事件で顔見知りとなった総務省仮想課の職員である菊岡誠二郎から、銃撃戦が繰り広げられる銃器と鋼鉄の世界「ガンゲイル・オンライン」(GGO)に出没した謎のプレイヤー、死銃(デス・ガン)が関わるとされる連続変死事件の調査を依頼される。

やがて一連の事件の真実に迫る中、キリトはSAO時代の忌まわしき因縁と対峙することになる。{/netabare}

感想
{netabare}昔というほど前に書いていたものでは無いですけど、長くて誤字も結構あったので書き直したものになります。

今回は...
ーファントムバレット(GGO)
ーエクスカリバー(ALO)
ーマザーズロザリオ(ALO)
の3つに話が分断されてましたね。

もうすでにSAOは出てきてないので一応、タイトル詐欺ですねw。
タイトル変えたらいいのに...

<ファントムバレット編>
この作品を視聴する前、あにこれの表紙を見て、「え、新しい主人公!?」かと思いましたが、主人公はやっぱり、キリト君でしたね。
しかしながらGGO編だけですが、アスナちゃんはあまり、出てきませんでしたのでアスナファンの方は少しガッカリされるかと...
その代わりと言っては何ですが、新しいキャラ、「シノン」が追加されます。
やはり、どのキャラも魅力的です。^-^
ストーリーはキャラみんなというよりかは、シノン*キリトのストーリーかと思います。

ただ、敵キャラのネーミングセンスがなあ...
「デスガン」って聞いたときは寒気がしましたよw。
もうちょっと、良い名前が無いのか...

<エクスカリバー編>
物語が3つに分かれているという事でこのセクションは2話と短いです。
2話ということのせいなのか、あんまり、面白くなかったです。
ラブコメが多少あったのは嬉しいですが、やはり、今一、面白みに欠けていたかと...

<マザーズロザリオ編>
なんか、2期の中で一番、人気っぽいやつです。
キャラにはさらにユウキが加わり、ストーリーは全体的に悲しい感じになっていたかと思います。
今回は出番を取り戻しに来たかのようにアスナパートでした。
なかなか、良い話で泣いた方も多いのではないでしょうか。
ただ、少し、ご都合主義的なところもあったかと思います。

<まとめ>
個人的には1期よりも好みでした。
作画は結構前に観たので覚えていませんが、機会があればもう一度見てみたいです。{/netabare}

投稿 : 2019/02/21
閲覧 : 557
サンキュー:

31

ネタバレ

KINAKO音大生 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ソードアート・オンライン2

今回の出てきたキャラの子が可愛い。ガンアクションもかっこいい!!
いくら題名がソードだからって別にソードにしなくて良かったんちゃう?相変わらず主人公とその彼女になったキャラが好きになれない。(妬みではなく、10代の子が夫婦的な会話の上の恋愛がサムい…)
後、あの子の「パパママ」呼びなんとかならないかな…寒いんだけど…。なんかあれで世界観作ってるんだろうけど、こちらは何故か現実に引き戻されてさむくなる奇妙な感覚に陥る。内容おもしろくなってきたのに…邪魔だな…ってなる不思議…。内容や他のキャラは好きなのに!主要キャラが…あー残念。女キャラは可愛い!主人公じゃないあの男の人らのキャラも好き( * ॑꒳ ॑* )複雑……。

投稿 : 2019/01/10
閲覧 : 317
サンキュー:

4

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アリスの話があまり進まないので、これで欲求を満たす

鉄砲の玉を剣で切るチートもワクワクするのですが、今回はマザーズロサリオの部分。10周くらいしました。何回見ても引き込まれて、同じところで泣いてしまう。ティッシュ半分無駄にする。時代劇のように完全にベタなフィクションなのですが。仮想世界で癒しを求める主人公達といまだにアニメというすべて人工の作品で欲求を満たそうとする自分が重なるからでしょうか。しばらくなぜアスナのお母さんが号泣したのか理解できませんでした。でも実家を失って自分にも分かった。泣けるところがもう一つ増えました。

投稿 : 2018/12/06
閲覧 : 332
サンキュー:

11

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ソードアートオンラインⅡのストーリー・あらすじ

《SAO》事件から一年が経ったある日、キリトは、総務省《仮想課》の菊岡誠二郎から奇妙な依頼を受ける。それは、銃と鋼鉄のVRMMO《ガンゲイル・オンライン(GGO)》で突如発生した怪現象《死銃(デス・ガン)》事件の捜査であった。漆黒の銃を持つ謎のアバターに撃たれたプレイヤーは、実際に現実世界でも《死》に至る……。その不気味な事件の捜査を断り切れなかったキリトは、《仮想世界》が《現実世界》へ物理的に影響を及ぼすことに疑いを抱きつつも、《GGO》へとログインする。《死銃》の手懸かりを掴むべく、不慣れなゲーム内を彷徨うキリト。そんな彼に救いの手を差し伸べたのは、長大なライフル《ヘカートII》を愛用するスナイパーの少女・シノンだった。彼女の力を借りたキリトは、自らがターゲットとなって《死銃》との接触を試みるべく、全ガンナーの頂点たる対人トーナメント《バレット・オブ・バレッツ》に挑む……。(TVアニメ動画『ソードアートオンラインⅡ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年夏アニメ
制作会社
A-1 Pictures
主題歌
≪OP≫藍井エイル『IGNITE』、戸松遥『courage』≪ED≫春奈るな『Startear』、LiSA『シルシ』

声優・キャラクター

松岡禎丞、沢城みゆき、戸松遥、竹達彩奈、伊藤かな恵、日高里菜、高垣彩陽、平田広明、悠木碧

スタッフ

原作:川原礫(電撃文庫『ソードアートオンライン』)、原作イラスト・キャラクター原案:abec、 監督:伊藤智彦、キャラクターデザイン:足立慎吾、サブキャラクターデザイン:山下祐、総作画監督:足立慎吾/山下祐、アクション作画監督:柳隆太/竹内哲也、モンスターデザイン:柳隆太、プロップデザイン:常木志伸/石本剛啓、美術監督:竹田悠介/長島孝幸、美術設定:塩澤良憲、コンセプトアート:堀壮太郎、色彩設計:中島和子、CGI監督:雲藤隆太、撮影監督:臼田睦、編集:西山茂、音響監督:岩浪美和、効果:今野康之、音響制作:ダックスプロダクション、音楽:梶浦由記、プロジェクト統括:GENCO

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