TOFUrabbit さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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残響のテロルの感想・評価はどうでしたか?
TOFUrabbit さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
おぎ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 2.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
設定が独特で他に似たアニメを知りませんね。
新しい作品で、音楽が良いと思いました。
1クールでさっと見れますよ
ossan_2014 さんの感想・評価
4.5
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
【2017.06.17末尾に追記】
スタート時に想像した展開とはだいぶ違ったが、最初から最後まで緻密に構成した力作。
終了時、周囲では「テロじゃないじゃん」という声があったが、タイトルの「テロル」は「白色テロ」、すなわち日米両政府の行為の事だと解釈したい。
9・11の前までは、テロルといえば「恐怖政治」を意味する方が多かったのだから。
{netabare}ナインとツエルブの行為が、赤色テロではなく別種の犯罪だとみれば、2話の謎かけの不自然で間抜けな展開も、まあ納得のいく範囲となる。テロの駆け引きではなく、示威行動にすぎないのであるから。
中盤以降の展開も、彼らの、テロではない別種の犯罪という視点からは、回り道でも脱線でもなく、むしろ本筋としてしっかりと構成されている。
まあ、示威行動で最後に原爆を爆発させるのもすごいが、爆発シーンで、第1話からの伏線に気が付いた。
ナインの腕時計、ロレックスらしき目立つ時計が妙に強調される描写が気になるとは思っていたのだが、シリコンチップがパンクする事態を想定して、CPU制御のクォーツ時計ではなくゼンマイの腕時計を使用していたと、最終回で判明するとは。
ここまで考えたのだから、タイトルももう少し誤解の無いものにすれば素直に見られたのにと惜しい気がする。
テロとは、ある暴力行為を、特定の立場から評価した時の言葉だ。
ビルを壊そうが、原爆を起爆しようが、自動的に「テロ」であるわけではない。それを「テロ」とみなす立場がある、だけのことに過ぎない。
立場によって、日米両政府の行為を「白色テロ」とみなすように。
社会から抹殺された子供が、あらゆる手段で自らの生の痕跡を社会に刻み込もうと企てるのは、それだけで重大な、一つの物語を支え切れる大きなテーマだと思う。
暴力沙汰はすべて「テロ」と自動処理する浅薄な認識が主流の中で、わざわざこのような言葉をタイトルに使用するのは、予断を誘発するだけで、逆にテーマを卑小化しかねない。
この子供の決死の行為を「テロ」とみなすのは、子供を抹殺した社会の側に立つ立場を表明するものだろう。
テロが絶対的に「悪」であることに、異論の生じる余地はない。
だが、この子供の行為を肯定するのでなければ、何故このような物語をわざわざ語ったというのか。
白色テロの抑圧国家においては、体制に抗議するすべての行為は「法律」によって禁じられる。
そこではデモや告発ですら非合法の行為として取り締まりを受けるだろう。
現に「白色テロ」によって社会から抹殺されている子供が抵抗を画策するなら、その一切の行為は「非合法」にならざるを得ない。
「非合法」の暴力であるから「テロ」=悪と看做すのであれば、抵抗の一切は不可能になる。
「合法」の抵抗手段など存在し得ないのであるならば、「非合法」を理由に容認しない立場は、すなわち子供を抹殺する社会への賛成にしかならない。
「気持ちはわかるけどテロは良くないよね」と、裏口から子供の抹殺を黙認するような感想を引き出すことが、製作者の目論見であったと主張するつもりなのだろうか。
子供の抵抗を肯定するのであれば、必要なのは、「暴力」の中から、「テロ」や「抑圧」や「抵抗」や「反抗」をそれぞれ異なるものとして峻別する思考の深度だ。
「法」の根拠と主権にまで思考を深めなければ、この子供の決死の抵抗の肯定を、誤解の余地なく視聴者に伝えることはできない。
それら全てを、区別することなく曖昧に「暴力」として徹底した思考を避けてしまった怠惰が、タイトルの「テロル」という言葉の選択に現れている。
このような怠惰を自覚できないなら、「テロル」などとタイトルに付けるべきではなかったと思う。{/netabare}
あきゅう さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
若くして天才テロリストの少年2人がある目的を達成するために人を殺さずしてテロを行います。柴崎さん(頭の切れる警察官)との駆け引きが見どころ
そしてラストは… かっこいい!語りたいけど(ネタばれたくない)
個人的にとても好きなアニメです!
ゆかたん半島 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
レタスの人 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
話がつまらないとか他がどうたらと言うことはなく、単純に価値観的なものの問題かもしれない
人の勝手やそれに伴って可愛そうな子供とか色々テーマがあり、結論としてはいわゆる「悲劇」や「復讐」の物語なのだが、扱った題材が現実問題にしろ架空のものにしろ、割と軽々しいものであって、どれもこれも個人的にふーん、そっか。くらいにしか思えず、思い当たるひねた言葉で言うならば作中の人物がどいつもこいつも酷く被害者面しており「ヒロイズムに酔った登場人物の醜い争いとその顛末」のような見方をしかねない訳だ
極論だが例えば話題になった”こいぞら”という携帯小説があったが、あれもこちらからすると割とどうでもいい話を登場人物が勝手な解釈で非常に重く捉えたり、全人物から全世界や理まで常識的にはありえない価値観で動き回り、最後には感動できないシーンを感動的にして終幕を迎えるニューエイジというかサイコな作品だ
これは作者の人生経験不足が一番の問題だと思うのだが、この作品にも悪い意味でなくそういった点は垣間見られる
悪い意味ではないと言うのは常識内の範疇である点で楽しむべき層が楽しめると言うこと
要するにひねたマニアは物事に対していやらしい見方をするタイプであって、この作品は余り評価に値しないと思う
単純に人それぞれの何を重きに置くかというのは人生の中でも各々が別々になってしまうのだから何ともいえないが、作中の現実を参考にした問題も作中の架空の問題より遥かに悲惨な問題を抱えてる人間が日本だけですらどれだけいるのかと言う。そんなことばかり考えてしまった
というような不満はあっても話の流れや演出、その他諸々に一切の不満は無いので評価星自体は高くなるべきと思う
岬ヶ丘 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
天水晶 さんの感想・評価
3.1
物語 : 1.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
ぽちきんぐ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
remma さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
絵がとてもきれいなアニメです。背景とキャラ、どちらも画力が高いといえばいいんでしょうか。
とんでもなく頭のいい高校生男子2人が次々にテロを決行していく話です。
ただし、いたずらでも単なる大人への反抗でもなく、2人には目的があって……。
音楽、声も良いので、耳をすませて見たいアニメです。
となぷ~ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
zu さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
takekaiju さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
オープニング前の冒頭の数分で引き込まれる。
何の前情報もなくいきなり始まる核再処理施設での強奪事件。登場人物のアクション一つひとつに無駄がなく、次に何が起こるのだろうと期待に胸を膨らませたところでオープニングに入る。何かが盗まれたんだなとわかるだけのシーンなのに、この後の展開をここまで楽しみにできる作品も少ないと思う。
全11話と1クールにしても短めの作品だが、中だるみなく視聴者を釘付けにする展開がすごい。スピード感溢れるアクションシーン、警察が無能に見えてしまうほどの鮮やかな手口、対照的な性格の主人公たち(イケメン)、圧倒的な組織力を持った敵(FBI)、どれ一つ欠けても物語は冷めたものになってしまっただろう。
俺TUEE系の作品はあまりに強すぎる主人公が一人勝ちしていると一気につまらない作品になってしまうことが多い。ところが今作は、あと一歩のところで追い詰めきれない警察(柴崎)や一見すると足を引っ張っているようにしか見えない三島、何より主人公たちと同じ力を組織で運用するハイヴの存在がいい具合に引き締めてくれてナインやツエルブの無双感を紛らわせている。
一方で、各キャラクターの描写が浅かったり、いいように作品に使われてしまっているアメリカ(FBI)の存在など不満な点も残る。
キャラクターの描写、特に行動の動機については明らかに描き切れていない、もしくは意図的に伏せてあるのだろうか。主人公たちがテロリズムを起こす動機や三島が家出する理由はいち演出として描かれるだけで視聴者が共感することはできない。ハイヴがナインを狙う理由については描かれてすらいない。尺の関係上難しかったのだろうが、重要なファクターである登場人物の心理面が描き切れていないのはマイナスだ。
こうした社会的なアニメでは、よく敵性存在としてアメリカが描かれることがある。今作でも冒頭で強奪されたものを狙ってFBIが登場しているが、彼らの行動と理念にはミスマッチが見られ、緩衝材として用いられているだけに思えてくる。目的の異なるハイヴに従順にしたがっているところや作戦に失敗するや否や証拠隠滅を図るところなど杜撰な行動が多く、作品の中では雑な扱いが目立つ。
テロリズムを肯定するわけではないが、行為自体を目的とせず主人公たちには目標を初志貫徹させるところは他の作品にない見どころになっていると思う。「悪が勝つ」、いわゆるバッドエンド的な展開にもかかわらずそれほど悲観的なエンディングではなく清々しい気持ちで観終わることができた。それは自己中心的な目標を掲げた絶対悪ではなく、社会にとって異物である自分たちの存在を世に知らしめるというある種共感できる目標だったからではないか。
soldierK さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
めにあーっく☆ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
あまりよく覚えてないけど…ちょっとイライラする女の子のキャラが可愛かったのと
菅野さんの音楽と雰囲気は◎
後半がダレて残念だったので劇場版でよかったかも
おすぎまん さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ストーリーはそんなに特筆すべきところはないような、割とありがちな感じ。
でも、全体の雰囲気というか空気感がとにかく好き。
菅野よう子の音楽はやはり良い。
もっとヒロインの心情を描けば、夏の1ページといったきれいな物語になった気がする。
ヒロインが完全にただのお荷物で勿体ない。
こういう描き方をするのであれば、あえてヒロインは抜いてしまった方がすっきりしたかも。
個人的には好きだし、アニメ観ない人にもハードルが低くてそれなりに良い作品だと思う
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.4
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 1.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
1話目が一番面白い。
だんだんつまらなくなり、
結局、最終話でクソ認定。
駄作。時間の無駄。
京介 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
本当に良くも悪くも普通。
普通のサスペンスのドラマを見ている感覚でした。
アニメよりもドラマ化した方が面白そう 笑
アニメにしては、、、、うーんて感じです。
でも最後まで見れる面白さです。
ゆうか さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
にとこれ さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
はがね さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
なかなか面白い作品でした( ^∀^)
ストーリーが結構シリアスな感じで展開されてるのですが
適度に息が抜けて良かった気がします(^○^)
色々なレビュー見ると結構点数低いのですが楽しめました( ・∇・)
ポッチャマン さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
圧倒的な世界観,ワクワクさせるストーリー展開,作画,,音楽など...とてもクオリティが高く、ちょっぴり贅沢なアニメだと思います。後半はハイブが出てから少しあれっ?と思うこともあったけど、おおかた良かった。
それともう一つ、リサちゃん可愛い(๑ ́ᄇ`๑)
さて、東のエデンと同じく、社会派でいかにもノイタミナらしいこの作品。
名前からして攻めている作品で、序盤からかなりぶっ飛ばしていて爽快感を覚えるほどのテロ行為。爆発でおおっっ!と言わせるくらいたたみかけてきて、引き込まれるには十分な展開だった。簡単にいうとカッコよかった。特にツエルブがリサを連れ出すシーンはアクション性が豊かでいいなと。
ただ、中盤から参戦してきた、アメリカ側のハイブが序盤の流れを一気に変えたと思う。 {netabare} 空港でのゲームは洋画並みの大立ち回りでテロを起こしてた側がハイブたちの暴走を止めるという展開。ここから過去の脱走の記憶がキーになってきて、話が動いてくる。{/netabare}
終盤はナインとツエルブの立ち位置がかなり違った視点になっていったと思う。それまで視聴者側からしたらテロという名の犯罪者だった、彼らの今までの言動の理由や動機が見えてくる。少し気になったのがハイブの行動だけど、まあ最後まで分からずじまいでここだけはちょっと残念だった。
すべてが終わって、
{netabare}「俺たちをを覚えていてくれ。俺たちが生きていたことを。」
ナインが最終回に柴崎に言ったこの一言でだいぶ彼らの見方が変わった気がする。もともと第一話からやってることは犯罪者で、最期は絶対に報われないだろうなとは思っていたけど、ツエルブが残酷な殺され方をしたのと相まってこの言葉は自分のなかで響いた。まぁ総評として、結局この作品は復讐というよりもナインたちの死に場所探しかなと思った。はっきりとした理由はないけどそう感じた。 {/netabare}
きっと、序盤のテロだけで最後まで行ってたら全くの別物だっただろうな。
音楽も天才 菅野よう子さんで僕は初めての作品だったけど、ほんとに世界観を創り出してくれる音楽だと感じた。最後に流れた『bless』は個人的に二人のレクイエムと思ってます。
批判も多い作品だけど、僕はもっと評価されてもいいと思います。
フラフラのカタカナ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
まああ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
kaeru006 さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
コードギアスやデスノートの様に、正義のために犯罪を犯す主人公たちを描いたストーリー。
だが、この作品は前二作と違うのは、主人公が人間離れした、超人の様に描かれるのではないところだ。
確かに、相当頭がいいというような描写もあるが、それ以上に、理性的で人間味を感じる。
主人公たちが、ここまでに遂げたい目的とは何なのかに、ありありとスポットライトを向けていると思う。
ただ、主人公たちが犯罪者であるという以上、グッドエンドになり切れないのは残念。どうしても、鬱アニメとならざるを得ない。
たべる さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
好みが分かれる作品だと思います。
作り込まれた世界観が素晴らしい。
次々巻き起こるテロ事件と「彼等は何故こんな事件を起こすのか」という部分が物語のメインです。
念充に練られた計画を着々と実行するサイコパスかと思いきや、人間らしい感情をちゃんと持っている少年2人。
テーマのわりに小難しい話は少ないので、混乱せずに観られると思います。
{netabare}唯一の不満点は、ハイヴの扱いがすごく中途半端だったこと。
「ナインは渡さない」のセリフを早くから出してしまったことで悪役にもなりきれず、同情するにもイマイチ弱い、中途半端なキャラになってしまっていた。
観終わった今、あの子必要だったのか?とさえ思います。{/netabare}
rFXEy91979 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
れのん。 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
カルメル さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
残響のテロルのテロルってなんだろうと思い、調べたらテロとか恐怖ってことでした。
なので簡単にいうと復讐によるテロ(真意は別ですけど)みたいなお話ですかね。
ストーリーはリアルでよく作りこまれており、殺伐としてしまいそうなところをアニメらしいエンターテイメント性を持たせ、絶妙な感じに仕上がっています。
特に、ヒロインである三島リサの立ち位置や心理描写なんかは、ある意味青春映画に通ずるものがあるなと。
あとは音楽が菅野よう子氏だけあって、素晴らしいですね。
派手さはないですけど、作中のここぞというところで効果的に使われております。
萌えアニメも悪くはないですが、たまにはこういうシリアスなものを真面目に作るってことも、今の日本のアニメには必要なんじゃなかろうかと思わされる作品でした。
残響のテロルのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
残響のテロルのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
ある夏の日──突然、東京を襲った大規模な爆弾テロ。平穏なこの国を眠りから覚ました事件の犯人は、たったふたりの少年だった──。〝スピンクス〟と名乗る犯人たちの、日本中を巻き込んだ壮大なゲームがいま、始まる。 (TVアニメ動画『残響のテロル』のwikipedia・公式サイト等参照)
石川界人、斉藤壮馬、種﨑敦美、咲野俊介、潘めぐみ
原案:渡辺信一郎、 監督:渡辺信一郎、助監督:立川譲、キャラクターデザイン:中澤一登、色彩設計:辻田邦夫、美術監督:金子英俊、CG監督:越田祐史、撮影監督:田村仁、編集:廣瀬清志、音楽:菅野よう子
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