HY さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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残響のテロルの感想・評価はどうでしたか?
HY さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
芝生まじりの丘 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
知人に勧められて視聴。
多分合わないだろうなと思っていたけど、想像よりは楽しめた。
演出とか、作画の雰囲気づくりはしっかりしていて力が入っているのがわかる。
私は別にこういう現代的リアルタッチのアニメはあまり好きじゃないし、人の顔のアップな絵が多いのはうわって思うのだが、頑張ってるのはわかるし、この路線の作画でここまで頑張ってるのあまり見ないので普通に評価します。終盤は、おお、テレビアニメでこんな魅せてくるのか、と素直に感心しました。
停電とか観覧車とか絵がエモい。
・ストーリーについて
ストーリーの根幹(ネタバレ的な部分)はまあありがちなもの。
テレビアニメってよりはアクション映画みたいかもしれない。
展開につっこみどころはホイホイある。全体的に、ファイブとか警察の動きは話が繋がるようにテキトーに溶接って感じ。あと柴崎含め日本警察のモラルはやばい。
けどまあ途中からそこは適当だとわかったので流せるようになりました。
あと知能犯罪者を描いているけれど、駆け引きは感覚的な描写が多くて心理戦要素は少なめ。それからアメリカヘイトがやばいなと。
・序盤の微妙さと後半の巻き返し。
一話はそこそこだったがその後の序盤はつまらないと感じた。私はデスゲームみたいなの好きじゃないので、命を賭けたナゾナゾみたいなの大嫌いです。特に知恵じゃなくて知識を問うてくる系はあんまり。言いたいことあるんならハッキリ言えや!みたいな。
それで知識だよりのナゾナゾ話が繰り返されて挙げ句の果てにチェスが出てきた時には視聴断念しようかと思ったが。
でも空港チェス編のあとは、普通に話が展開して面白かったかな。
物語的に面白いエピソードというよりは、絵的に映えるシーンをつくることを優先してる感じは好き。
{netabare}原爆をちゃんと爆発させたところ{/netabare}も評価する。
・シリアスさについて
シリアスさは最近珍しいレベルで高いと思う。反面シリアス・オサレ系の宿命として、のめりこめる人はコロッと信者になれるけど、反感も持たれやすそう。
僕の好みではないけど、他のアニメがしない路線を行こうとしているのは評価したい。
そういえばノイタミナってこんなか。
評価が微妙に振るわない理由は感情移入しない系のアニメだからかな。
プクミン さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
キャラ紹介、あらすじ。
背の高い男の子[ナイン]と、背の低い[ツエルブ]が、物語の主人公。
舞台は東京で、この二人は様々な手段を用いて爆破物を設置します。
更に、爆破予告の動画まで流し、自らを「スピンクス1号2号」と名乗り、クイズを出します。
見事正解すれば爆破は阻止出来るという仕組み。
その事件に巻き込まれる、ヒロインのリサ。
一方、事件を阻止しようと頑張る警視庁側では、柴崎という人物を中心に、色々動きますが、ここでアメリカが勝手に介入。
以下ネタバレ含む内容と感想。
{netabare}
全11話で、ヒロインのリサは巻き込まれ、協力する事になるが、この子が全く役立たず!!
役に立たないだけならまだしも、主人公2名の足を引っ張りまくり。
このキャラ、この作品に必要だったの?と思える程でした。
次に、警視庁側では柴崎という刑事が謎解きをし、犯人の目的を考えプロファイリングを試みますが、羽村という若手刑事が柴崎を毛嫌いしており、その癖一緒に行動するも、横から口出しをして邪魔で邪魔で仕方ない。しかも役立たず!!
このキャラも必要無くない?
そしてアメリカ政府から派遣されたハイヴだが、ナイン達と同じ施設?の人間(女)。
このハイヴという人は、ナイン達を捕まえるのが目的では無く、ナインに勝つのが目的。
その為に日本がどうなっても構わず、日本政府に知られれば外交問題に発展しても全くおかしくない行動も取る。
最後は一緒に来たFBIに止められそうになるが、その男も殺害。
晴れてナインと1:1という状況になって、いきなり今度は自殺。
意味不明!!
最後は、スピンクスが物語の最初に強奪した原子爆弾を東京の遥か上空で爆発させることにより、電子機器を麻痺させる事に成功。
…で??君たち一体何をしたかったの?
時々時間が無いとか言っていたけど、そこらへんの説明も無く、最後の方でツエルブはアメリカの手によって殺されるし、ナインは良く分からないまま死んだのかな?
結局、人に迷惑を掛けまくるだけ掛けまくって、何をしたかったのか分からなかった。
{/netabare}
と、目的が分からないまま終わった作品で、ほとんどのキャラに共感も持てず、見終わってから「一体この作品は何だろう?」と思いました。
テーマも分かりません。
なので、特にオススメという感じでもありません。
むらさきたましい さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
東京を舞台に、破壊活動を企てる高校生たちのお話でした。
ただ、単なる犯罪ではなく、次第に明らかになっていく背景には彼らの背負った過酷な運命も感じられます。
心理戦も描かれ、画像もきれいで、ストーリーに引き込まれました。
恐らく、一気見したほうがより楽しめる作品だと思いました。
瀬名 さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
大重 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ちゅ さんの感想・評価
3.0
物語 : 1.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
のめり込めなかった。
やりたいこと全部詰め込んだら全部が中途半端で磨かれたところがひとつもないみたいな感じ。
にしやまん さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
三毛猫メリー さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
過去に視聴済み。
そこそこの面白さかな。
1クールのため登場人物に深みがないまま終わった印象。
某国ではテロを誘発するという理由で
このアニメが禁止だそうで。
アニメを見たから犯罪者になったという論理はやめてほしい。
アニメだけじゃなく、ドラマ・小説・映画・ゲーム等
きっかけは多種多様だと思う。
oxPGx85958 さんの感想・評価
1.6
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 2.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
最初の犯行の描写がなかなかかっこよくて、これは期待できるかもと思ったのですが、その後のストーリーと演出が薄っぺらく、エンディングに向けての展開に意味不明なところもあって、お洒落にしようとしているのが逆効果になったという感想です。
手垢のついたプロットを使う準備ができていなかった。この脚本に何の成算があったのかわかりません。
「ハイヴ」はもうちょっと英語をしゃべれる人を起用するべきだった。日本語のしゃべり方も悪代官調でお話にならないんだが。
主役格の刑事にいちいち突っかかる若手刑事の設定とセリフ書きを担当した人はクビにするべし。
結末に向けての展開ですが、ストーリーを思い付いた人が、{netabare}高高度核爆発を引き起こしたら、あの核爆弾を地上で爆発させたときよりも多くの死者が出ただろう{/netabare}ということを理解していたのかどうかが気になります。というか、理解していなかったんでしょうね。刑事側も{netabare}飛んでいる飛行機を下ろすことだけに執着していたし。{/netabare}
これは1つの例に過ぎず、シリーズを通して、登場人物たちが取る愚かに見える行動が、若さやその他のものを原因とする愚かさとして描かれているのか、脚本家がそこまで考えていないせいで愚かに見えてしまっているのかがわからないという事例が多発してました。リサがあまりにもわかりやすく愚かな人物として描かれているがゆえに、それ以外は脚本家のせいなんだろうなと思ってしまうわけですが。
音楽はパクリで有名な菅野よう子。この人がいまだに音楽の仕事できていることが信じられない。
わ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ぴよぴよ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ノイタミナ作品のアニメが好きでバナナフィッシュとかもそうだけど非現実的だけどあり得ない話ではない生々しさが好き
それだけ素直な感情で作品に入りこめるし胸に刺さるものがある
残響のテロルは見終わった後余響を楽しむことができるアニメだった。ちなみに見終わった後私はバイトに休みの連絡を入れた笑
とても切なく胸が苦しくなる場面もあったが最終的には目的を果たすと言う意味ではハッピーエンドなのかなとは思う
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
男子高校生2人がある目的の為に東京でテロを起こす話。刑事視点の感情とかもちゃんと出てていい。
無理にハッピーエンドにしたりしなかったり、シリアスでハラハラする事が多く、ノイタミナらしさが出たいいアニメだったと思う。
ただ、 無理に恋愛方向に持ってったりしなくて良かったのかなって感じです。
Teroru さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:今観てる
素晴らしかった。作画もキャストも文句なしでどんどん世界観に引き込まれた。イケメン系のアニメが好きな私でも、感動したし何度も泣いた。より多くの人にこのアニメを見て欲しい。ここまで女キャラがいらないと思うアニメは初めて見た。
うなたまごはん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
とむね さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
曲が好き!!
トンデモ展開、雰囲気アニメ上等って感じ
石川界人が上手いんじゃあ
darko2806 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
非常にテンポが良く、全11話という短さもあって気持ち良く見れた
ストーリー的に楽しんで観賞するような作品では無いが、結末含め決して後味の悪いものでももやもやするようなものでも無いので気楽に見られる
ひとつだけ難点を挙げるのならば、ヒロインの存在だろうか
これはもう味付けとして必要だったと言われてしまえばそれまでなのだが、はっきり言って全く必要無かったのではないかと思ってしまう
作画も素晴らしいが、何より音楽が素晴らしかった
と、思っていたら菅野よう子氏だったようでやはり間違いないなと思わずにいられない
サック! さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ピエロ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
本当にすごくよく出来た作品だと思います!
随所にノイタミナらしさが現れていて、この妙に生々しいリアルのようなアニメがやっぱりノイタミナだと思わせられますね。
雰囲気がとても落ち着いた感じで特に映像と音楽がマッチしていてそれは映画のワンシーンを見ているような部分が多々ありましたね。
特にバイクで走っているシーンや、首都高でのシーン、最後の3人で遊ぶシーンは個人的にこのアニメの雰囲気を象徴する所だと思うので見所ですね!
内容的は初めから暗く絶対に悲しい話なんだろうな、と思わせられら感じです
が、徐々に明らかになっていく事実とラストまで見ることで少し違った印象を抱くようになります!
この話は2人の少年の希望の話だということですね。
物語自体はすごく面白し、尚且つ11話という軽い話数なので結構すんなり見れるので是非オススメします!
(・ω ・ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
(今回は、いきなりキャスト紹介から!あらすじは感想コーナーにほとんど入ってるのでw)
★キャスト★
ナイン / 九重 新ー 石川界人
ツエルブ / 久見 冬二ー 斉藤壮馬
三島 リサー 種﨑敦美
柴崎 健次郎ー 咲野俊介
倉橋ー 手塚秀彰
羽村ー 逢笠恵祐
六笠ー かぬか光明
ハイヴー 潘めぐみ
★主題歌★
オープニングテーマ:「Trigger」
by Yuuki Ozaki (from Galileo Galilei)
エンディングテーマ:「誰か、海を。」
by Aimer
★感想★
監督は渡辺信一郎、音楽は菅野よう子が手掛ける、完全オリジナルストーリー。本当に、最高に面白かった!><。雰囲気はなんとなく、デスノートに似た、ちょっとダーク系です。
キャッチコピーは、「この世界に、引き金をひけ。」監督によると、「世界のあちこちでテロが起きているけれど、それがもし日本で起こったら自分たちはどう対処するか。」というのが話の軸になっているそうです。
とても静かに始まって、静かに終わるような物語でした。ギリシャ神話のオイディプス王の話や、色々難しい内容が入っていて、ストーリーを理解するのは難しかったけど、だからとても深く、重く、考えさせられるアニメでした。
最初はリサの学校でのいじめや、家族のことで胸がすごく締め付けられました。ああいういじめ、私も実際にやられたことがあるので、リサの気持ちがすごくよく分かりました。でもあのお母さんはちょっと…なにかの病気なんでしょうか。お父さんがいなくなるだけであんな風になるのはどうかと思います。それにリサのお母さんに対する冷静さといったら!本当にすごいと思います。私だったら絶対にいろいろ言い返してるだろうな…汗。
さて、お次はナインとツエルブの話。その前にアテネ計画の話を少し。
{netabare}アテネ計画とは5歳以下の知能指数の高い孤児に新薬を投与し、人工的に優秀な人材を育成しようという計画。新進平和塾によって極秘裏に進められ、26人の孤児が被験体となった。しかし、新薬に耐え切れなくなった多くの被験体が死亡しアメリカの介入によって7年前に中止された{/netabare}…まったく、ひどい話ですよね。
{netabare}その26人の中で生き残ったのはナイン、ツエルブとハイヴだけ。ただ、三人も新薬のせいで長くは生きられないと自覚をしています。だから「時間がない」と言っていたんでしょう。
ナインとツエルブはあの恐ろしい計画を忘れかけている日本に復讐しようと、自分たちをスピンクス1号(ナイン)、2号(ツエルブ)と名乗り、警察に自分たちが仕掛けた爆弾を解除するようにネットからなぞなぞ動画を配信します。それにしても、スピンクス1号とナインの変わりようがすごいです。ナインはかっこいいキャラなのに、スピンクス1号の時はちょっとチャラチャラしてる悪人っぽい雰囲気を出しています。さすが石川さん。それと動画の中のなぞなぞが難しすぎっ!一問だけ解けたのはあの「朝に4本、昼に2本、夜に3本」です。解けたっていっても爆弾のありかまでは無理ですね。「人間」っていうことだけは知ってました笑。それにこのなぞなぞに「オイディプス自身」っていう答えもあったなんて!ギリシャ神話は面白い!って思う私はやっぱりどこかおかしいのかな…汗。
なんか話がずれているような…とまあそんなこんなでハイヴが出てくるわけです。ハイヴは顔からして髪型からして性格からして、すごく嫌いなタイプです。一番ハラハラドキドキしたのはやっぱりあの空港での勝負!この回は柴崎さんが初めてナインとツエルブに協力して、ハイヴを負かします。ハイヴが負けた!みたいな顔した時は本当にスカッとしました笑。でも柴崎さんがナインたちと会えなかったのはちょっと残念。泣 {/netabare}
ハイヴ嫌いだったけど、ハイヴが{netabare}自殺{/netabare}する時は何故か悲しかった…{netabare}「私の分まで生きて」{/netabare}って。ハイヴってナインのこと、 {netabare}好き{/netabare}だったんだね…てっきり、ただ勝負に負けて悔しかったからあんなに追い掛け回してるのかなと思っていました。汗
最終話。すべてのことが終わるこの回。{netabare}空中で原子爆弾が爆発し、綺麗なオーロラ(?)が出てきて…原子爆弾って悪いものなのに、なんかよかったーって思えました。そのあとはちょっとだけ、ほのぼのシーン。ナイン、ツエルブ、リサの三人が、アテネ計画が行われた所でボール遊びをします。「ああ、終わったんだ…」って安心してた頃に柴崎さんが。「お前らを逮捕しに来た」って…それでナインたちの真の目的がはっきりしました。「誰にも握り潰す事が出来ない状況を作り出すことであり、もう一つの目的として、その事を突き止めて、捕まえに来る人間を必要としていた」。その役割が柴崎さん。そして柴崎さんがオイディプス…だからナインたちはスピンクスって名乗ったのかーっと納得。してる間にクライマックス的な方向に。ツエルブが銃で殺されて、ナインが新薬のせいで死んじゃって…ナインが最後に言い残した言葉。「俺たちを、覚えていてくれ、俺たちが生きていた事を」。ここでもう悲しくて、苦しくて、切なすぎて、私、すぐに泣く事すらできなかったです。状況がよく飲み込めなかったのかな…さっきまであんなに元気よく遊んでたのに、もうあの二人は起きない…あの太陽のような笑顔と氷のような瞳を見る事はできないんだって思った瞬間、号泣しました。 {/netabare}
そして最後に明かされる「VON」の意味。{netabare}アイスランド語で、「希望」 {/netabare}…
他の人が忘れても覚えていよう、彼らのことを…あの暑い、夏の日の出来事を、ずっと、ずっと…
★動物★
・くるりん:あれ?これ動物じゃないな...笑笑。第1話で出てくるツエルブが大好きなマスコットです。ツエルブ曰く、あのアリみたいな頭についてるやつが可愛いらしいです笑笑。そういう風に考えるツエルブも、可愛い♡(実はテロルの中で一番お気に入りのキャラ)。実はこのマスコット「くるりん」のモデルは都営バスのマスコット「みんくる」だそうです。すごく似てますwあと斉藤さんのくるりんの声がすごいです。
長いレビュー読んでくださって、ありがとうございました<(_ _*)>
Ppppp さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
悲しい感じの内容だとは
思ったが
その通りでした
でも 見て損はない。
とても良い作品!
なっさん さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:----
かなり大雑把に言ってしまうと、世界の陰謀に立ち向かったテロリスト達とそれを追いかける刑事の話。正義とは何かを考えさせられる。
私としてはこの話はテロリスト側にしても刑事側にしても個人が「上」に逆らうことの難しさや葛藤を描いた作品だと思う。
いずれの側も「上」は過ちや偽りを自己保身的な隠蔽体質のもと、もみ消そうとする。
それに立ち向かっていくにはかなりの覚悟が必要であり、多少の犠牲は仕方ない。
テロを正当化するとはなんたることだ!という声も聞こえてきそうだが、結末になればわかるが、この作品がテロを正当化しているかどうかは微妙なところ。そこは作品を見て考えて欲しい。
なお、ストーリーとしては、11話と短いわりにいくつか伏線もあり、その伏線も十分に回収され、その点ではスッキリする構成になっている。
雀犬 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
残響のテロルはスピンクスを名乗る2人の少年テロリストを主人公とするクライム・サスペンスです。
主人公の名前がナイン(9)とツエルヴ(12)なのは9・11テロと関係があるのかないのか。
OPを見ただけでこれは面白いに違いないと思わせるクオリティ。
実際11話をあっという間に見終わりました。
2人の犯行動機と最終目的は伏せられており、
その謎を視聴者は警視庁の敏腕刑事・柴崎と共に追いかける形で真相に迫っていきます。
中盤からは無能アンド無能ヒロインのドジと
かつての仲間であるドS少女ハイヴの策略で物語は混沌としてきます。
ようするに2人のお騒がせ女で間を持たせて
2つの謎を終盤まで引っ張る構成になっています。
題材が題材だけに、青少年に悪影響を与えるなどと批難されないよう
かなり気を使って制作しているように感じます。
物語の核心である動機と目的はあまり現実味のあるものではなく、
むしろフィクションであることを強調しているように思います。
スピンクスは僕らが社会に持つ不満を代弁するヒーローではありません。
心理描写は少なく、感情移入しにくいように描かれていますが
これは意図的で過剰に共感させないようにしているのかもしれません。
またスピンクスは一般人の命を奪わないというポリシーを貫くのですが
かなり無理のある設定でリアリティーと緊迫感が大きく損なわれています。
一方で無実の人が被害に合う、テロの負の側面の描写は非常に少ない。
これらの問題は視聴制限のないTV放映作品であることが足枷になっているように感じます。
これほど気を使っていても中国では暴力を賛美しているとして規制対象になっているらしく、
アニメ表現の限界なのでしょうか。
以下結末を含むネタバレ
{netabare}
物語の終わりにはスピンクスの目的が
かつてアテネ計画という非人道的行為が行われいたことを白日の下に晒す
復讐劇だったと分かりますが、それだけでは合点のいかないことがいくつかあります。
テロで一般市民を巻き込む必要はなかったし
犯行予告なんてリスクの高いことをする必要もなかったはず。
復讐するならアテネ計画の元関係者を直接攻撃すれば済む話ではなかったのかと。
この疑問を解く鍵はナインの最後の言葉
「俺たちを、覚えていてくれ、俺たちが生きていた事を」
という言葉にあると思われます。
残り少ない余生の中で自分が生きた傷跡を日本に残すこと、
それこそがナインの真の目的であり、レゾンデートル(存在理由)だった。
そう考えると全て辻褄が合います。
派手な爆破テロや挑発的な犯行声明をしてきたことも、
わざわざ出頭して記者会見を要求したのも
自分達の存在をこの世に知らしめるためだったと。
最後の犯行予告は顔出ししているところにも歪んだ願望が見て取れます。
ナインの本質は間違いなく悪であり、
非人道的な人体実験が生み出したサイコパスです。
(だからこそテロの負の側面はきちんと描いて欲しかった)
ナインの言動は投薬によって人工的に生み出されたサヴァン症候群の子供であり、
人格破綻者であるという前提でないと理解しにくいかもしれません。
一方ハイヴの行動原理は分かりやすい。
ツエルヴとナインを負かすことが生きる理由です。
特に施設内でただ一人敵わなかったナインに勝つことに彼女は異常な執念を持っています。
彼らとのゲームが続行不可能になると自殺してしまうのですが、
この不可解な行動も存在理由を失ってしまったからだと解釈すべきか。
ではツエルヴの存在理由は何だったのか?
その答えは「何もなかった」だと思います。
強いて言えば兄のように慕うナインの復讐劇を共に果たすことでしょうか。
しかし彼もついに生きる理由を見つけます。
それが彼を必要としてくれる女性、リサです。
もちろんナインもツエルヴを必要としているが彼は一人でも成し遂げられる能力があります。
一方リサはか弱い。お互いに寄り添い、彼女を支えることに生きがいを見出そうとします。
光なき世界で生きてきたツエルヴにとって
たとえ小さな光であっても、暗闇を照らす月のように感じられた。
役立たずのダメヒロインも実は重要な役割を担っているわけです。
(それにしても、もうちょっと活躍してくれて良かったと思うなぁ・・・)
これは僕の想像ですがツエルヴは作中で薬の後遺症に苦しんでいる様子が一切なく、
実は生き続けることができたのではないかと思う。
そう考えると彼が米軍に殺される結末はやるせないものがあります。
{/netabare}
全体を通して振り返るといくつか不満はあるものの
視聴中はあまり難しいことを考えるはずもなく、
あの観覧車のベタな演出で「このシーンは最高だな!」
とか思っちゃうくらいちょろい男なもんで、このアニメにはかなり満足しています。
ドでかい花火を打ち上げても製作費があまり変わらないのはアニメの良いところ。
不謹慎と言われようと、やはり爆破シーンは何ともいえない高揚感があるものです。
世間評価はあまり高くありませんが、流石ノイタミナと感心する作画と音楽、
続きが気になって仕方ない感覚が味わえる良作だと思います。
ヌンサ さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
僕は渡辺信一郎監督大好き人間ですが、中でも好きなのは"笑い"の要素です。
今作ではその"笑い"に逃げずに、全編シリアスで貫き通しています。
まあ言ってしまえば、近年よくある犯罪もの(警察もの?)です。
「攻殻機動隊」や「PSYCHO-PASS」などが好きであれば楽しめると思います。
・・・ただ、なぜ高校生が主人公なんだという気持ちは少しありました。「なぜ今更厨二な設定を?」という疑問は最後までありましたね(特別な人間であるという設定も使い古されている気が・・・)。
それでも話数が短いということもあって非常に無駄のないスピーディーな展開で、全く飽きることなく最後まで楽しんで観ることができたことは間違いありません。三島リサについて全く掘り下げずに終わってしまったのは少し残念でしたけど。
声優陣では、ハイヴ役の潘めぐみさんの演技が特に突き抜けていました。英語の発音も含めて、
"嫌な奴"感が半端なかったです。聞いててゾクッとしたほどです。
音楽の素晴らしさは筆舌に尽くしがたいです。北欧でレコーディングされたという音楽に、
心が洗われること間違いなしです。もちろんサントラは必聴です。
全体的に、「スペース☆ダンディ」同様に渡辺監督は後方から見守るような立場だったのかもしれません。経験の浅い方が演出をなさっている(と思われる)話では、キャラクターの動きがおおげさに感じた場面もちょくちょくありましたし・・・。
大好きな監督の作品であるがために評価が減点方式になってしまい、
なんだかネガティブなレビューになってしまっています。しかし、アニメをあまり見ない、海外の警察もののドラマなんかを見る人などにも薦めることができる良作であることは間違いありません。
スカルダ さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
監督・音楽はカーボーイ・ビバップ、坂道のアポロンの
渡辺信一郎と菅野よう子のコンビ。
作画は映画並のクオリティ。かなりオシャレです。
キャラクターも皆魅力的な顔立ち。リサが可愛すぎてヤバい。
音楽も菅野よう子で文句無し。
なぞなぞや、化学実験のようなギミックが多くてステキ。
評価する点も多いけど、
細い点を挙げると、5話の黒い画面が気になりすぎ。
rubyのコードは動かないし、unixコマンドもおかしい。
よく見るとコマンドを打ち込んでる時系列もおかしかったりする。
雑な点が目立つのが残念。
それにしても物語が全く共感出来ず。
リアルタイムでツインタワー崩壊を見た身としては、
最初から最後まで、テロリズムが許せなかった。
恐怖のあまりTVの前で大声で叫んだ記憶が蘇ってしまった。
あんな思いは二度としたくない。
一般の人を恐怖に陥れてまでやらなければいけないことだったのか?
凶悪犯が主人公という切り口は失敗だったんじゃないかな・・・
1話でラストの展開が読めちゃうしね。
別の作品に期待したい。
Shintaro さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
正直大きく好みの分かれる作品だろう。そして作品のメッセージも人それぞれ、十人十色に受け取れることだろう。過激な内容でありながら一度入るとストーリーに魅了される作品。真の孤独を美しく残酷に描いている。この作品のPVで”この世界に、引き金をひけ。”というフレーズが出てくるが、これがこの作品を体現しているだろう。もし興味を持ったら是非最後まで見てもらいたい。最終回は非常に意味のある話となっている。
ミミック さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
全11話で序盤から終盤まで目が離せないシリアス系です。
個人的には伏線の回収がとても綺麗でしたし、最終回ですべてが
明らかになり伝えたいテーマ性を感じ取ることが大きかったです。
社会的側面を主に扱った印象を見受けられる作品なのですが、
実はその奥に秘められた自らの存在意義についても問いただ
される興味深い作品だったので結構大人向けのような気もします。
キーパーソンとなるキャラの年齢差が親とその子供くらいだったり、
その青年達が大人よりも深い考えを持っているというギャップが面白
く描かれていると感じました。
u-i さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
独特の良い雰囲気を持っているアニメです。が、それだけです。
ストーリーも中盤までは面白いものの、最後が不完全燃焼。
こういう心理戦頭脳戦重視で、勢いではなくじっくり見せていくタイプのアニメでは、話の整合性や説得力のある丁寧な描写、伏線回収、結末が大切だと思うのですが、この作品はそこが微妙だった。
行動の必然性を感じることができず、どうにも納得しかねる。もっともっと煮詰めれば良いものができたはずが、時間がなかったのか、どうしてもまとめ切れなかったのか、どうにも中途半端な印象。
大変残念です。
春原最高! さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
普通に面白かった。
話のテンポがとても良くて、観ていて全く飽きなかった。こんなのは久しぶりだ。
まあ、常識外れなこともしばしばあるけれど、それを気に留めさせないほど見入ってしまった。
内容は、2人のテロリストが天才的に数々の事件を起こしてある目的を果たそうとする、といったかんじ。
1つだけ不満を言うなら、最後やる必要なかったと思う。
ただ、魅力的なキャラも多いので、休みの日とかに一気見するのをオススメする。
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ある夏の日──突然、東京を襲った大規模な爆弾テロ。平穏なこの国を眠りから覚ました事件の犯人は、たったふたりの少年だった──。〝スピンクス〟と名乗る犯人たちの、日本中を巻き込んだ壮大なゲームがいま、始まる。 (TVアニメ動画『残響のテロル』のwikipedia・公式サイト等参照)
石川界人、斉藤壮馬、種﨑敦美、咲野俊介、潘めぐみ
原案:渡辺信一郎、 監督:渡辺信一郎、助監督:立川譲、キャラクターデザイン:中澤一登、色彩設計:辻田邦夫、美術監督:金子英俊、CG監督:越田祐史、撮影監督:田村仁、編集:廣瀬清志、音楽:菅野よう子
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
ただ真っ直ぐに、憧れたものを追い続けて──2×19年、東京。過去頻発していた種族争いも絶え、平和になったと思われた現代。かつて種族の頂点に君臨していた『ドラゴン』に心酔し、その力を取り戻そうと画策する犯罪組織『ナイン』が現れた。世界を作り変えるべく凶行を繰り返す彼らを阻止するため、...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2012年6月16日
日本を揺るがすテロ事件が勃発する中、デートの最中だった笠原郁と堂上篤に緊急招集がかかった。新たな任務は、小説家・当麻蔵人の身辺警護。テロの手口に小説の内容が酷似しているとして、メディア良化委員会は作家狩りを始めたのだ。法廷闘争が始まる中、郁たち図書特殊部隊は判決まで当麻を守り...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年冬アニメ
「警察官なんて、もう辞めてやる!」公務員試験を片っ端から受けて、合格したのは警察官だけ。考えつく限り、最も浅い理由で警察官になった川合麻依は後悔していた。こんなに激務で嫌われ者だって知ってたら、絶対に警察官になんてなってない!辞表を握りしめて、第二の人生を歩むことを決意する川合...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
全世界で300万本以上売れているこのゲームの武器に、銃の類はない。 BIMと呼ばれる爆弾のみだ。 レーダーで相手を見つけ、8種類のBIMを戦略的に駆使して敵を爆殺する。 それが、このゲームで勝つためのポイントだ。 22歳になっても職に就けず、さえない日々を送るだけの人生。 それが俺、坂...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
神の力を以ってして、神そのものを討ち斃さんとした原初のヒトガタ、アダム・ヴァイスハウプトは、サンジェルマンたちの理想の源パワーソースであるラピス・フィロソフィカスにて黄金錬成されたシンフォギアによって撃槍される。暗躍してきたパヴァリア光明結社はここに瓦解し、その残党は、各国機...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2000年4月22日
奈良沢警部補、芝刑事という現職警察官が相次いで射殺される事件が発生した。事件に遭遇したコナンは、毛利と共に目暮警部や白鳥警部から事件の詳しい情報を聞き出そうとするが、彼らの口から出た言葉は「Need not to know」という警察の隠語だった。そんな矢先、白鳥警部の妹・沙羅の結婚披露パー...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
人間の心理状態や性格的傾向を、即座に計測し数値化できるようになった世界。あらゆる感情、欲望、社会病質的心理傾向はすべて記録され、管理され、大衆は 「良き人生」 の指標として、その数値的な実現に躍起になっていた。人間の心の在り方、その個人の魂そのものを判定する基準として取り扱われ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年春アニメ
ケタ外れの資産をもつ神戸家の御曹司・大助が赴任したのは、警視庁で問題を起こした人間だけが送り込まれる「現代犯罪対策本部準備室」、通称「現対本部」。そこで大助は情に厚い男・加藤 春とバディを組まされる。人の命すら値踏みする大助に対して「世の中金じゃねぇ」と反発する加藤。対立する2...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
かつて――融合症例と呼ばれた少女は、世界終焉の真際に奇跡を掴み、ガングニールのシンフォギアと適合を果たす。地球霊長存続の名目で執行されようとしていた人類淘汰――「フロンティア事変」と称される一連の騒乱は、歌に血を通わせた少女たちの活躍によって終止符が打たれたが、新たな物語は、それ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1997年4月19日
ある日、一家で病院を営む黒川邸で主人の黒川大造が何者かに撲殺されるという事件が起こった。毛利小五郎を時計型麻酔銃で眠らせた江戸川コナンの推理によって、事件は解決した。数日後、東都大学建築学科教授兼建築家の森谷帝二から、工藤新一宛にパーティーの招待状が届いた。しかし新一は体が縮...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
書道家の半田清舟は、ある受賞パーティーで書道展示館の館長を殴ってしまう。見かねた父親は半田に「自分の人間として欠けている部分」を見つけさせるため、彼を自然豊かな五島へ送り込む。 そこで彼は天真爛漫少女・琴石なるをはじめとする個性的な島民達と出会い、親交を深めていく。田舎独特...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
無骨な男子高校生の野崎梅太郎に恋をした女子高校生の佐倉千代は、ある日、勇気を振り絞って告白するのだが、想いは上手く伝わらず、気が付くと彼のとあるお仕事をアシスタントとして手伝うことに…。男子高校生でありながら人気漫画家である野崎君を中心に、個性豊かなキャラクターたちが織り成す少...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
《SAO》事件から一年が経ったある日、キリトは、総務省《仮想課》の菊岡誠二郎から奇妙な依頼を受ける。それは、銃と鋼鉄のVRMMO《ガンゲイル・オンライン(GGO)》で突如発生した怪現象《死銃(デス・ガン)》事件の捜査であった。漆黒の銃を持つ謎のアバターに撃たれたプレイヤーは、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
火星の騎士たちが空から降ってくる。鋼で作られた巨人を駆って。地球人類を職滅するために。監督・あおきえい、ストーリー・虚淵玄のタッグで制作されるオリジナルTVアニメ。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
人間世界に紛れ込み、人を喰らう正体不明の怪人・喰種が蔓延る東京。ある青年「カネキ」は喰種に襲われ瀕死となるが、喰種の臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。それ以来、カネキは苦悩と恐怖に満ちた日々を送ることになる―――・ 監督に本年度米アカデミー賞ノミネートの森田修平を迎...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
帝都の悪を斬る非情の殺し屋集団ナイトレイド。 その一員である黒髪赤目の少女アカメ。彼らと出会った少年タツミは、ナイトレイドの一員として、帝都の悪に立ち向かうことを決意する……。 「つよきす」「真剣で私に恋しなさい!」などの大ヒットゲームクリエイター・タカヒロによるダークアクショ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
ある夏の日──突然、東京を襲った大規模な爆弾テロ。平穏なこの国を眠りから覚ました事件の犯人は、たったふたりの少年だった──。〝スピンクス〟と名乗る犯人たちの、日本中を巻き込んだ壮大なゲームがいま、始まる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
神原駿河は幼い頃に死別した母から干からびた猿の手のようなミイラを譲り受けていた。曰く、その手に願えば、どんな願いでも三つだけ叶えられるという。しかし、その猿の手は、願いを叶える代償として最終的に身体と魂を乗っ取る怪異「レイニー・デヴィル」だった。駿河は二度まで願をかけてしまう...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
高校入学から一人暮らしを始めることになった苦学生、里見孝太郎が見つけた家賃五千円の格安物件。その部屋“こころな荘一〇六号室”は…狙われていた!意外なところからつぎつぎ現れる可愛い侵略者たちと、孝太郎との壮絶な(?)闘いの火花が、たった六畳の空間に散りまくる!健速が紡ぐ急転直下...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
容姿も普通、頭も普通、美術や体育……何だって普通。そんなフツウだらけのぱっとしない14歳、関谷なる。おとぎばなしに出てくるような“ヒロイン”に憧れて、いつかこんな世界から連れ去ってくれる誰かを待っていたが、中学2年生になった今も、あいかわらずフツウの毎日。そんなある日、なるは月光の下...