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「残響のテロル(TVアニメ動画)」

総合得点
82.2
感想・評価
2161
棚に入れた
11410
ランキング
371
★★★★☆ 3.7 (2161)
物語
3.7
作画
3.9
声優
3.7
音楽
3.7
キャラ
3.6

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残響のテロルの感想・評価はどうでしたか?

ふぁれのぷしす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

中盤までは面白い、終盤物足りなさが残る

ノイタミナ枠、渡辺信一朗監督によるオリジナルアニメ。

主人公達は数字で呼ばれ、メガネをかけているのが「9」(分かり易くするため数字で書きます)
そして「12」の二人組がメインとなり、途中からアメリカからやって来る「5」
そこに女子高生の「三嶋リサ」、二人を追う「柴崎刑事」が交差するストーリー。
何となく「DETH NOTE」がオーバーラップしました。

9と12が謎解き動画を出し、解けなかったら爆破テロが起こるという中盤までの展開、
そこまでは結構面白かったのですが、5が登場してから、作品を制御出来なくなった感じです。

3人の動機や目的に説得力が弱いし、キャラクターも魅力的じゃ無かったかな、
結局柴崎刑事が真の主人公だったと思います。

反米反日的な政治的思想が入ってるので、そういうのが苦手な人は見ない方がいいです。

作画、音楽は良かったです。声優のマッチング度演技も良かったです。

投稿 : 2014/09/26
閲覧 : 198
サンキュー:

5

ネタバレ

四畳半愛好家 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

好きなキャラがいない…だと…

 強いて言えば柴崎。次点はいない。
こんな感じだと全く楽しめません

 なんというか最後の理由も拍子抜けというか、電気使えなくなったら直接的でないだけで死人出ますよね…その理由でこんなことするなんて迷惑だろとか思いました
 実際電機以外も色々被害出してるわけで、主人公3人が凄く嫌いで、嫌いなまま終わったのが正直なところ

 そして、推理パートの稚拙さ…デスノートのような頭脳戦とか期待したら馬鹿をみます(ハイヴがデスノ展開を予感させたけど外れた)
 ツッコミどころ満載ですよね
 米軍が12とリサを解放したあたりも、なんだかなぁ…アニメなんだからツッコミどころ多いのは当たり前なんだろうけど、作画がリアルな雰囲気醸し出してるゆえに余計気になるシーンが多々…

 菅野よう子+神作画でこんなことになろうとは
 個人的に期待値が滅茶苦茶高かっただけに、至極残念

 大人な雰囲気を醸し出す幼稚アニメだと思ってしまった作品

投稿 : 2014/09/26
閲覧 : 234
サンキュー:

6

くす さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

よかった!!

どんどんハマっていった感じ~

投稿 : 2014/09/26
閲覧 : 241
サンキュー:

0

ぷりんす さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

反日、反米、sigar ros

投稿 : 2014/09/26
閲覧 : 101
サンキュー:

0

kakizaki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

これじゃウケないよなぁ・・・・

今期のアニメで1番期待していたアニメです。

蓋を開けてみたら、がっかりした。

話の内容は、ココ最近のアニメとしては悪くわない、けれども話が暗かったのかなぁ

正直、これじゃあ受けは悪いだろうといアニメだった。

作画も素晴らしい。視点をずらして背景や周りの人達を観ると、しっかり書かれてい尚且つ動いているのに気持ち悪く感じない。


話が暗かったのと、人間関係という部分が結構単調だったからかさほど毎週楽しみにしていたわけではなかったなと・・・・


オススメはしないですが、素晴らしい作画です

投稿 : 2014/09/26
閲覧 : 189
サンキュー:

10

ネタバレ

くらうち さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

日本の闇はふか・・・くなかった

どうにも盛り上がりに欠ける作品でした。
すげー面白そうな感じ出てたんですけどねー

12と9は、アテネ計画の犠牲者であり、これを告発するためにテロを仕掛けたというのがストーリーの全貌になります。

アテネ計画とは、5歳以下の知能指数の高い孤児に投薬することによって、特定に分野に優れた能力を発揮する人材を生み出そうというものでした。
これが新進平和塾という、まぁ松下政経塾的な政治集団によって超極秘裏に進められていたことが「日本の闇」であるという設定。
うーん、闇っていうほどショッキングですかねぇ?投薬された孤児は短命に終わってしまうなど、確かに非人道的ではあります。現実の日本で人体実験が行われていたとしたらそりゃ大事件です。
ただ、フィクションであることを考えると、インパクトが弱かったように感じました。

9と12の目的はずっと秘匿されてきたのですが、テロによって日本中の電子機器を無効化するなどの大騒動を引き起こし、絶対に握りつぶせなくするというのは腑に落ちました。
告発者(オイディプス)を見つけ出すために謎掛けをしていたというのもなるほどと思いました。
柴崎と9、12が邂逅するシーンが一番面白かったですかね。

ただ、このシーンで米軍が出てくるのに違和感。
この作品のメインであるアテネ計画にも新型原子爆弾も日本のスキャンダルなわけですよ。二人の目的が明かされるという見せ場で、全然関係ないハイヴの暴走を秘匿するという理由でしゃしゃり出てきて、12を射殺さえしちゃう。
お呼びじゃないんだよ感がハンパなかったです…

スピンクス対柴崎という構図に一枚噛んでくるのがハイヴとリサなのですが、微妙でした…
ハイヴに関しては、なぜあそこまでナインに固執するのか、施設でのエピソードがもう少し欲しかったです。
リサは、とりあえずエロ可愛いのなんでも許しますw

どうでもいいことですが、OPのTriggerの歌い出しがマクロスFのWelcome To My FanClub's Night!の歌い出しにそっくりじゃないですか?
菅野よう子もネタが尽きたかと思いましたねw

投稿 : 2014/09/26
閲覧 : 189
サンキュー:

6

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

東京でナインとツエルブという二人の
若者がある目的のためにテロを起こす
というストーリーでした。
ハイブや柴崎やナインが謎を解く姿は
かっこよかったです!
ラストはなんか悲しい終わり方で二人が可哀想でした。
でもリサや柴崎を中心として彼らの存在を
覚えていてくれる人達が出来て、
彼らにとっては良かったなと思います。

まあ暗いおはなしなので
あんまりオススメはできません^ ^

投稿 : 2014/09/26
閲覧 : 172
ネタバレ

トゥットゥルー☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

作画は凄い

でも、話は暗すぎ。
最終的に復讐を兼ねて日本の闇を暴いたようだが、あまり共感はできないかな~(^^;
せっかく頭いいんだから犯罪以外で違う方法を思いつかなかったのだろうか?

投稿 : 2014/09/26
閲覧 : 246
サンキュー:

5

ネタバレ

animeneko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ピカレスク・ロマンになるといいな

(総評)
原爆を爆発させてまでのテロ事件を扱いながら人を殺すことは避けようとする奇妙なテロリストを描く不思議なお話だった。
途中から出演するハイブの役柄がいまいち、立ち位置とか目的が不明確でちょっと残念。あれじゃ単なる尺稼ぎのドラマを作るためだけの役だな。
ハイブといいリサといい、この監督さんは、女性の描き方がいまいち魅力的にできてないかなあ。
あとは、昭和テイストとでもいうか昔のテロ映画の雰囲気が濃厚で、ちょっとセンスが古いかなあ。
ナインやツエルブ、ハイブ達は人体実験の犠牲者なんだけど、その悲しさや悲壮感みたいのはあんまり描かれてなかったのでちょっとそこが軽くて感情移入できなくて残念。
でも見たあとの後味は悪くないかも。
アニメで原爆扱った貴重な作品か。

絵柄がとてもキレイに描けていたし、音楽もあっていてナイスですね。

(以下過去の感想)
ーーーーー
いきなり冒頭で、原発からの核テロ?やばそうな物質の強奪事象

高校生テロリストコンビが都庁を爆破壊滅させる驚きの展開
正義がどうとかいうようなお話ではないようなので、悪人が活躍する痛快ドラマになるとおもしろいかも
ーーーーー
第二話視聴
作中で、ユナボマーと沢田研二が出てきたから「太陽を盗んだ男」を
知っているわけね、スタッフは。んで、一話の冒頭で核施設から盗んだ物質が
プルトニウムであることが明かされる。核テロやることが確定ね。
おもいっきり社会派サスペンスアニメやん。
よく作ろうと思ったねえー
どんな動機で、どんな目的のテロなのか?爽快に展開するのかウツウツといくのか、どんな着地点にいくのか、とりあえず見てみよう
ーーーーー
第三話
警察の柴崎がスピンクスの出したなぞなぞを解いて、爆弾を事前に処理。
警察が一矢報いた。
スピンクスの過去はどっかの施設で特殊な教育を受けていたせいなのか
警察がやられっぱなしではなく、スピンクスとの頭脳戦をやっていくなら、社会はサスペンスとして緊張感を持って鑑賞できるかもしれない
ーーーーー
第四話
回収した爆弾からスピンクス逮捕につながる証拠が見つけられない警察。
スピンクスの手がかりを求めて柴崎は青森の核廃棄物処理工場へ
新しい挑戦状が届き、再び緊張する警察
こんどは謎解きがまにあわず警察失敗。
家出して行くところがないリサを助けるトウジ。
スピンクスの二人はなぜテロを仕掛けるのか?彼らは成功するのか?
リサの運命は?
ーーーーー
第五話
リサをどうするか相談するスピンクスの二人。リサがやっかいになりたいようで勝手に料理を作るが大失敗。
新たなスピンクスのなぞなぞは警察の捜査ファイルに関するものだった。
彼らの爆弾を仕掛けた場所には特定の団体との共通点があった!
彼らはテロリストではない。
消火器爆弾を仕掛けたのに警察になぞをとかせ爆発させないようにするスピンクス。
新キャラ登場。何やらスピンクスを知っている様子。
警察に爆弾処理をさせず、携帯を不通にする。爆弾処理のために急遽電車へ向かうスピンクス。彼らの目的はテロではない?
ーーーーー
第六話
新キャラのハイブはスピンクスのナイン達と子どもの頃は同じ施設にいたらしい。ハイブは危険なゲームがやりたくてしかたないらしい。
スピンクスと警察との勝負と思いきや、ハイブは警察を止め自らが指揮してスピンクスを追い詰めるつもり。
警察の柴崎達は独自に行動することにする。
ハイブが仕掛ける爆弾を処理するために捕まる危険を犯してでかけるスピンクスとリサ。
おもしろくなってきた
ーーーー
第七話
空港をチェスの盤面に見立てた人間チェス。チェックメイト地点に爆弾がある?というわけで空港内を走り回るナインとツエルブ。ここでリサが切り札となってナインはハイブに迫る。
ハイブの目的はよくわからないが、ゲームを楽しんでいるだけなのか?
お金でもテロでもなくナインへの復讐とかかね。壊れた人みたいだ。
リサが捕まって、爆弾で殺されそうになるところを、間一髪、救出する
スピンクス。
テロアクションぽい展開だな
ーーーー
第八話
ナインと柴崎の妨害で、ハイブの爆弾は犠牲者なし。
しかし、柴崎たち警察のメンバーは、勝手な行動のため謹慎処分になってしまう。
ハイブはナインの隠れ家に爆弾を送りつける。これってどうやって隠れ家みつけたんだろう?リサの身分証明書はハイブが持ってたけど?リサの顔から
どこからか尾行して隠れ家を突き止めたのかな?監視カメラで監視してたかし、諜報部隊らしいからそういうことだろう。それにしてもハイブのやっていることは爆弾を二度も爆発させている。もうこれ、ハイブがテロリストだね。
柴崎の娘は、大学の理工学部に言っているのか。プルトニウムから爆弾が作れるか?というよくある核テロのお話。プルトがあれば原理的には作れます。
ナインはハイブの介入で、「計画」を早めるつもりなったみたい。
柴崎は、新進平和党がやっていた?秘密の計画について調査を開始する。
この計画は子どもたちを集め、何か?をしていたらしい。
リサがハイブに捕まっちゃった。。

別にこれなら最初から、ナインの目的がバレてもいいような気がするな
ーーーー
第九話
ついにスピンクスの過去とアテネ計画の全貌が明かされた。
スピンクスとハイブは人工的に優秀な人間を作る人体実験計画の生き残りだった。だからみんな優秀なのな。
リサを助けようと命がけのツェルブ。彼らが盗んだのはプルトニウムにではなく日本が密かに隠し持っていた原爆だった。
しかし、なぜハイブはナインに復讐したいんだかよく理解できん。
スピンクスも復讐が目的ならあんなテロする必要なさそうな気もする。
寒い国の音楽ってなんだろう。
マミヤ議員とか出てくるかな。
ーーーー
第十話
突然、警察を訪れるナイン。警察に出頭して、柴崎に会わせろという。
そして、記者会見を開くことを要求。要求を聞かなければ爆弾を爆発させると。
一方、柴崎はマミヤ議員を訪ね、アテネ計画の目的を問いただすのだった。
ぶっ倒れてしまったハイブは病院へ。
残されたツェルブとリサは呆然とするが。
病院で意識を取り戻したハイブはナインを取り戻すために強行策を取る。
記者会見ができない場合はナインは自動的にメッセージを送り、爆弾を起動するようにしていた
ハイブについて書くの忘れてたが、ハイブ死んじゃったんだよね。何がしたかったんだろう、この人は。ナインと遊びたかっただけ?どういう経緯で、米国組織を指揮しているかも描かれなかったが、なぜその組織を裏切ったりムチャクチャやったのか?死期がせまっているというだけでは説明がつかないような
ーーーー
第十一話(最終話)
大きな破綻もなくお話がまとまった。
原発を爆発させるも成層圏でだったため、日本の電子機器を破壊しただけで終わった。アテネ計画の真相を全世界にテロを通じて知らしめること、みんなに自分達のことを知ってもらいたかったのがナイン達の願いだったのか。
ナインとツエルブとリサが最後に遊んでいるシーンよかったね。
ツエルブがリサに「自分たちには親がいない。施設で育ち、誰にも必要とされなかった」といったことで、彼らの願いは、誰かに認めてもらいたかったんだろうなとわかる。結局、ツエルブもナインも死んでしまったが願いだけは叶えられた。

投稿 : 2014/09/26
閲覧 : 302
サンキュー:

17

にく さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

期待し過ぎた?

途中まではとても面白くて今期一か?とまで思ってたんだけど。
思ってた以上に小さく纏まってしまったような気がする。
きれいに纏まってたといえばそうなのかもだけど。
期待しすぎたのかな?
何か残念。

キャラデザは変なクセも甘過ぎる事もなく良かった。
石川界人くんのイケボはがっつり堪能。

投稿 : 2014/09/26
閲覧 : 185
サンキュー:

2

ネタバレ

こふ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

すごくおもしろい( *´艸`)

最終回の最後は泣ける(´・ω・`)ウンウン

{netabare}
最終回までの過程で、
三島リサに対して腹立つw
人質になったり2人の仲をゴタゴタにしたり
いじめられっ子だったときは根暗?だったのに
家出してからのテンションの上がりっぷりには
ほんとびっくりしたwwwwwww
ずーーーーーーっと泣いてるか
ごめんさいーって泣いてるかw
みててイライラしたわwww

ほんとナインがリサを
仲間に入れたくないのがわかるwww

んで、
ナインたちの最後は仲直りして
目的達成できて本当によかったなって思ったw
{/netabare}


スフィンクス1号・2号好きだわ( *´艸`)

投稿 : 2014/09/26
閲覧 : 158
サンキュー:

6

ネタバレ

タングステン さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

キャラクターがいい。

リサ、ナイン、ツエルブ、そしてハイヴ、警察側の人間の揺れ動く心情が緻密に描写されていて揺れ動く展開がとても面白いです。
最終話、楽しみですね……

{netabare}最終話のあのつかの間の幸せ。
命の終幕の時を知っている故の、あの幸せの時間。
彼、彼女らの最後の時はきっと永遠に消えることはないだろうと思いたい。
柴崎さん、その味方たちもきっと警察内で孤立していたことであろう。
辛くとも幸せな結末だった。
希望のない未来はない。
そのことを信じてた彼らは強い。
ナインの脳裏には悲しみと喜び、そしてオーロラの煌きが焼きついている、きっと。 {/netabare}

投稿 : 2014/09/26
閲覧 : 181
サンキュー:

4

ほーみ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

くそぉ

もっと出来たはず。
設定、キャラは好きなのに。
それだけにガッカリ。

結末くらいは、どんでん返しとかにしてほしかった。

投稿 : 2014/09/26
閲覧 : 189
サンキュー:

3

-?- さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

テロアニメ 違う、そうじゃない…

ノイタミナが送るオリジナルアニメ
個人的に楽しみな作品でしたが残念です…


物語:高校生二人組みがテロ起こし、謎かけをする話

作画:1話ぐらいかなヌルヌルなのは

音楽:OP・ED菅野よう子の世界(マクロスFっぽい匂いがする)


最後まで見た感想としては駄作
1話がかなり目を引く入り方だからこそ、残念な展開になったなと思いました
VONして犯行声明出して謎解きしてで結果どうなったか
ってなだけで終わった
(たぶん、そうじゃない感になる人が多いと思います)
どちらかというと、推理系・洒落てる系に見えます
1話から想像するような展開にはならないことは間違いないです

推理系が好きな人にはお勧めかな(薦めるほどでもないです)

投稿 : 2014/09/26
閲覧 : 222
サンキュー:

8

Takaさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

「どーも、スピンクス1号です」 2号「爆弾大好き2号でーす」

ノイタミナ枠

テロアニメ(理由はあるけどネタバレなので割愛)。

ヒロインと思われる女はいらないかも。
特にストーリー上、いなくても問題ない。

白髪女が出てくるまでは面白かった。
ナインを追っていた理由も、10話で分かるけど、
理解に苦しむ感じ。

最終回を観終えて…

最初のドキドキ感から、白髪女が出てきたあたりから、
残念なテロルに変わっていった。

投稿 : 2014/09/26
閲覧 : 271
サンキュー:

5

ネタバレ

猫耳サイクロップス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

テロアニメ

まあまあだったかったかな。細かいところを気にしなければ。

{netabare}
いや、最初のあれで死者0って有り得ないから。
米軍、撃つ人間違ってるよ・・・
{/netabare}

総評:
「いろんなところから文句が出そうなアニメ」

投稿 : 2014/09/26
閲覧 : 247
サンキュー:

5

ネタバレ

かしろん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

見せた覚悟は欠片だけ

【最終話まで見て追加】

渡辺信一郎監督に菅野よう子。制作MAPPA。
12年ノイタミナ枠の坂道のアポロンの組み合わせ。

1話を見て監督の覚悟に期待して
{netabare}このアニメの今後は監督の覚悟にかかっていると思う。
なんの覚悟か。
見ている人の心にどれだけの傷跡を残せるか、という覚悟。


大地丙太郎という監督がいる。説明するのがヤボなほどの有名な監督だが、おじゃる丸などの監督をしている人だ。
こどものおもちゃやマサルさん、十兵衛ちゃん-ラブリー眼帯の秘密-などの作品を次々と手がけた監督が一つの作品を監督する。
「今、そこにいる僕」
アフリカ少年兵、水問題、女性に対する性暴力、暴力による独裁政治などを真正面から捉え、本来なら救いとなるはずの主人公が発する「大丈夫」という言葉すら呪いと変えた凄い作品。


テロに核問題にと、やろうとしている内容は素直に「面白い」とは言いづらい内容だ。
だが、最後まで見終えた時に面白かったと思わせなくていい。
「そうか、監督は本当はコレを作りたかったんだ。
 坂道のアポロンは実績作りの為の助走に過ぎなかったんだ」
と思わせてくれるくらいの、心に大きな傷を負わせる作品に仕上げて欲しい。{/netabare}


最終話まで見て監督の覚悟にガッカリして
{netabare}最後の最後で、日本のアニメーションでちゃんと核爆弾と銘打ってコレを爆発させた。その覚悟だけは認めたい。
が、ソレ以外は全くダメだった。

1話見終えた時の感想に書いた通り、このアニメには相当な期待をしていた。
私はどういう物語を期待していたか。

主人公2人は、何事にも揺るがない強烈なまでの意志、信念、ある種の憎悪を持ってテロを行っていく。
この2人に巻き込まれる形になった女の子は、ダメだ悪いことだ止めなきゃ、と思いながらも、いじめなどの生活環境の閉塞からの脱却を望み、2人のテロ活動の手伝いをしていく。
そして、揺るぎない姿を見せ続ける2人への思いは尊敬畏敬畏怖へと変わり、いつしかテロ活動に積極的に加担していくのだった。

というのをベースとして。

2人にテロを起こすだけの強烈なバックボーンを背負わせ、2人のやるテロは悪いことなんだけどそりゃテロを起こしたくもなるわ、と視聴者に思わせる。そして、テロ活動を行う反社会的な2人を思わず応援したくなるようにする。
つまりは、女の子と視聴者が2人に向ける思いをシンクロさせていく。
こうすることで、ドンドンとテロにハマっていく泥沼を味わえる。

こういう話をするんだ、と思っていた。
が、なんなんだろう、このグダグダ具合は・・・


はて、なんで面白く無いと感じるのか羅列してみよう。
・テロリストの意志の弱さ
2人とも女の子一人加わっただけでグダグダになりすぎ。信念を持って行っているテロリストに失礼なテロリスト像である。どんな犠牲を払おうともやり遂げる、位の意志もなくテロを計画するな。
人は殺したくないけどテロはしたいって、アホかよ。都庁爆破で人を殺さなかったのは「殺ろうと思えば殺れるんだよ」って意思表示じゃないのかよ。
・ナインのトラウマ?
ナインは施設脱走時に女の子を見捨ててしまったことを後悔しトラウマとしている。しばしば夢に見て起きてしまうくらいに。
物語後半にナインのライバルとしてその女の子、ハイヴが出てくるんだが、彼女が出てきた時に「あいつなら脱走しようと思えば出来た」とナインが語っている・・・ん?ナインは何故にそこまでトラウマを抱える必要があるんだ?
ということは、ナインのトラウマは、見捨てたことではなく、ハイヴに変な付きまとわれ方をしていたこと?
・ツエルブOPの笑み
ツエルヴがOPで見せた底意地悪そうな微笑み。何にも生かされていない。
しっかりしていそうなナインのほうが実は脆く、ヘラヘラしてそうなツエルヴのほうが芯が強くてナインを鼓舞している、みたいな仕掛けの合図とかじゃないのかよ。
・視聴者が傍観者になっちゃった
テロに核にというものを持ち出してきた時点で、テロを行う側かそれを阻止する側かのどちらかに対して視聴者が強い思いを抱かせる、という作りにしないと、第3者の絵空事として物語が進んでしまう。まさにそれになってしまった。
・犯人が求めた人物は
前半の対警察の犯行予告クイズ。あれの意味が分からない。
あのクイズの形式だと、頭のキレる人間を探している、というより、知識が豊富な人間を探している、というふうにしか見えない。
じゃあ、犯人が望む豊富な知識、ギリシャ神話の知識がどれだけ物語に絡んでいたのか。
アテネ計画って計画名以外になんも関係ない。知識豊富な警官が捕まえにきたラストで「あなたがオイディプス」とか言われても、はぁ・・・、である。
・核爆弾の爆発
今までアニメーションでN2だ反応弾だと誤魔化してきた核爆弾を核爆弾として爆発させた覚悟は良しとしよう。
が、それのお陰で電子機器が使い物にならなくなる、というオチ。
重病で入院してた人たちは大丈夫なんですか?その影響で、本当に人は死んでないんですか?{/netabare}


うーん、結局、核やテロを取り扱うアニメを作る監督の覚悟、みたいなのは
あまり感じされなかったな。
残念。

投稿 : 2014/09/26
閲覧 : 332
サンキュー:

11

ネタバレ

三崎鳴 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

生まれてから死ぬまでに何をしたい?

『カウボーイビバップ』『サムライチャンプルー』などの作品を手掛けた渡辺信一朗監督オリジナルアニメーション作品。漫画『DEATH NOTE』や『予告犯』を彷彿とさせるような世界観で、主人公が社会に反逆する点は一致している。ただし前にあげた二作は一定の信念と強い意思を持って行動しているが本作は動機と手段がやや甘い。TwitterやLINEといったSNSサイトの描写やハッキングからの情報漏えいなどネット描写はふんだんで,良質な作画で描かれる爆発シーンも一見の価値はあるため、作品の、準社会派とでも称すべき雰囲気はかなり良い。盛り上がる所は盛り上がるのだが、とってつけたようなシチュエーションで、脚本家は知ってか知らでか、そもそも主人公らの計画が杜撰であり粗も目立つ。ハイヴというキャラを登場させたはいいものの高度な頭脳戦が繰り広げられるわけでもなく、ただ無意味に退場する尺稼ぎのようなキャラとしてしか認知されない。結末は一応綺麗に畳む。伏線を中途半端に投げる作品の多い中風呂敷を綺麗に畳めたのは評価すべきだが、序盤の期待値を大きく下回る、いわゆる“1話がピーク”型の作品の一角になってしまった。ラストでは主人公は死亡する為復讐物としての及第点ではある。しかし不殺のテロリストを地で行っていた割には負傷者も出している上、ラストの高高度爆発による電波障害で生活に打撃を与えている(病院の医療機器なども停止するため死者も出た可能性が高いのにそこを描写しないのがまた粗い)。テロを美化しているわけではないが真っ向から否定しているわけでもない、テーマが宙に浮いてしまっているような中途半端な作品であり、テロを題材にするならもっと徹底すべきだったのではないだろうか。描写がリアルよりで、あまりアニメで作る意義を感じられなかったが、爆発シーンは美麗だったので目を瞑ることとする。材料は良かったにもかかわらず調理法法を誤ってしまい良作になり損ねた惜しい作品である。

投稿 : 2014/09/26
閲覧 : 197
サンキュー:

3

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ある暑い日の太陽のような笑顔と氷のような瞳

ある夏の日――
突然、東京を襲った大規模な爆弾テロ。
平穏なこの国を眠りから覚ました事件の犯人は、
たったふたりの少年だった――。
“スピンクス”と名乗る犯人たちの、
日本中を巻き込んだ壮大なゲームがいま、始まる。(公式より)

というお話。

さすがのノイタミナA枠です。
全体を包む雰囲気、話のテンポ、今後への期待感の煽り方、
どれをとっても、初回としては文句なし。
継続視聴はもちろん、これは今期のナンバーワンになり得る作品です。

------------------------最終話視聴後、感想です。

作品全体を通したシリアスな雰囲気、ちょっとした謎解き、
秘められたテーマ、キャラや音楽、どれをとっても過去の名作に
引けを取らない素晴らしい作品でした。

最終話の落としどころも問題なく、1クールで見事に世界観を
表現してくれました。文句なしで今期で一番です!

投稿 : 2014/09/26
閲覧 : 260
サンキュー:

18

mZoHL56048 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

遠隔操作事件のオマージュ

分かりにくいが、遠隔操作事件のオマージュ。

遠隔操作事件自体があるハッカーへのオマージュから始まったスタンドアローンコンプレックスみたいなもので、この人物がヒロインに近い環境の人でそういった事件の背景を理解しているみたい。
主人公二人の背景はオマージュされたハッカーが開いていたグループに近いがこの辺は多分脚色。主人公二人の行動はこのハッカーの思想にかなり近い。

大体制作が始まったのが3月頃で、この頃Tor関係の情報が新聞社とかにも流れる用になってる中、その存在に気づいたのかと思われる。

が、大体その頃まで3つぐらいあったスタンドアローンコンプレックス状態のクラッカーネームとハッカーチームが3月頃に陳腐化しバラバラになり、それに対してあの時代の頃に再び戻らないかという意味を含めたアニメ。

意味が分かる人には恐ろしいアニメで、普通の人にはペラペラのアニメかと

投稿 : 2014/09/26
閲覧 : 146
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2

ネタバレ

ミトス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

クオリティは一級品だが話はイマイチ

作画と菅野よう子の音楽で装飾面での盛り上げは十分すぎるほど出来ていた。
しかし話は回を追うごとに尻すぼみになっていった印象。
1話は相当面白かったが、その後興味の湧かない謎解きやリサの立ち位置がマイナスな方向でしか動いてなかったこと、ハイブ関係などイマイチな要素が多かった。
最終的に目的が明かされたが、動機は弱い気がする。

投稿 : 2014/09/26
閲覧 : 188
サンキュー:

5

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

最後に何があるのか

ちょっと期待してましたが、特に何もなく、駄作としか言い様がない作品でした。

投稿 : 2014/09/26
閲覧 : 196
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3

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

がっかり。

全部見終わった。
ひとこと、

何がしたかったの?

雰囲気だけアニメ。音楽と作画だけ評価できる。{netabare}米軍出すためだけにハイブ出したの?そんな余裕があるなら、アテネ計画とか芝崎とかもっと掘り下げたほうがいいアニメになったと思うが。

ナインとツエルブは人殺してないってなってますけど電子パルス起こした時点で飛行機墜落したり病院の患者死んだりしてるからね?
そこまで殺しておいて得たものってなに?ww
アテネ計画?www 明らかに前者の方が人死んでるし矛盾しすぎ。{/netabare}

がっかりでした。

投稿 : 2014/09/26
閲覧 : 194
サンキュー:

2

ネタバレ

Baal さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

盛り上がりが徐々に下がっていっているのかな・・・

 ノイタミナ枠で放送された作品です。

二人の主人公とその過去が鍵となる

物語だった。

 内容的には良かったと思いますが、前半特に

最初の事件の演出(ストーリー的に)が

派手というか迫力があるというかといった感じで

後半になるにつれて(過去と因縁を持つものの

登場によるその先の展開)少々、頭脳的なものが

薄れて、力技もしくは強引な感じでもっていった

ので少し残念でした。その後半で良かったのは

複数の話が同時に動いて徐々に分かっていく

感じは良かったと思います。

それとOP、EDが独特の雰囲気を持っていて

新鮮というか未知の領域で良かったと思います。

 最後に余談ですが(個人的なことなので

見なくてもいいです。)

{netabare}ニコ生で最終話直前一挙

放送があってその上、家のTVで最終話が見れる

(私の家は地上波が6局しかない上にど田舎なので

ほとんどアニメを放送していません)

というめぐり合わせで出会えた作品で良かったと

思います。{/netabare}

投稿 : 2014/09/26
閲覧 : 353
サンキュー:

39

ネタバレ

おぬごん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ひたすら陳腐

謎の少年2人が東京で連続テロを起こす話

1話の都庁爆破には不覚にもワクワクしてしまったのだが、
最初の都庁爆破が派手すぎたせいで2回目以降のテロが陳腐に感じてしまった
主人公たちが作中で提示する暗号めいたクイズも、無理ゲーと簡単すぎるものがほとんど
一応最後のテロは派手にやってくれたが…
また、主人公一味はテロリストにも関わらず「不殺の誓い」を立てている
大人の事情なのかもしれないが、陳腐極まりない

後に発覚する主人公たちの出生の秘密、横暴で冷酷な敵として登場する米国、
日本が秘密裏に開発していたもの…全て使い古された陳腐なものばかり


序盤のライバルである警察は、中心となる老刑事以外はスフィンクスの謎かけも知らない無能集団

中盤以降のライバルとして登場するハイブは好感の持てない非常に不快なキャラ
しかも散々話を引っ掻き回した挙句、何もせずに退場し、米軍が後片付けに奔走する始末
対警察編も微妙だったが、ハイブと米国が絡んでからは輪をかけてつまらなかった
「手段選ばないライバルと米国を悪役チックに描いときゃいいでしょ」みたいな雑さを感じた

そして序盤から登場するヒロインは、足を引っ張るだけで糞の役にも立たない、
典型的な「女がいる」という事実を提供するだけの邪魔なヒロイン


渡辺信一郎監督に、菅野よう子の音楽と聞いて期待してたのだが…う~む…

投稿 : 2014/09/26
閲覧 : 217
サンキュー:

5

つんツン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

うーん

最初はおもしろくて期待できたけど、ハイヴが出てきてからはだんだんおもしろさが薄れてきて、最後はへぇ~って感じで終わった。
特におもしろいわけではなく、オススメするようなアニメではないです。

投稿 : 2014/09/26
閲覧 : 171
サンキュー:

3

ヒガセ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

作画が!?

『物語』まだ一話しか見てないから分からないけど、これは主人公達が何か不満をもって東京でテロを起こす話なのかな?とても面白そうだけど。

『声優』キャラに合ってて、いいね。アニメ終了後のおまけ的なのアレ笑った。

『キャラ』もうちょい、可愛かったらなあーなんてね。

『作画』すごない!?人物は置いといて、背景が。東京の町並みだったり、爆発したビルだったり、いろいろ。OPも手が凝ってるしと思ったらノイタミナでした◎

『音楽』OPが不穏な感じで好き。


今期はこういう枠二つありますねえ……これから、どうなるやら。

【見終わってから】
途中、録画し忘れて死んだwww
一挙放送があったら、見ようかな。面白かったんで。

投稿 : 2014/09/24
閲覧 : 322
サンキュー:

9

桜さん さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.4
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:今観てる

これは酷い

政治色(左寄り)が強すぎて、見るに堪えないアニメでした。

以下、ネタバレありの例。
今現在話題の「憲法解釈変更」にあからさまに反対のメッセージを入れたり、核兵器が子供達に簡単に盗まれたり、総理大臣がアメリカに尻尾を振る演出をしたり、敗戦後の日本を憂う政治家を悪者にしたり、テロリストが良い奴等で権力が悪い政治家が悪い、アメリカが悪い、等々。
日本共産党が作ったアニメかと思うレベルでした。政治色をなくせば、最初の設定自体は悪くなかったアニメなのですが・・・。

投稿 : 2014/09/24
閲覧 : 311
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

いいと思います

今までこういった作品を見てきてなかったんですがこれをみて、面白いなぁ。と思いました。進んでいくにつれてだんだん2人の過去やなぜこういったことをするのかとだんだんわかってきました。まだ見ている途中なので今後も期待です

投稿 : 2014/09/14
閲覧 : 133

かかのん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 2.5 状態:今観てる

どうしてこうなった!

今週の残響のテロルを録画見たんですが…どうしてこうなった!w

静かで情緒的な演出と、綺麗な絵を切り取ってる部分が非常に好みだったんですが、この作品で何がやりたいのか?が解りづらく駄目かも。

新海監督の「雲のむこう約束の場所」も同じくポリティカルな内容を「眠り姫」のネタを使いながら主人公とヒロインを心と距離をテーマに織り交ぜて、いつもの「新海的映像美」を使って力技で最後まで見せきっていたので良かったんですが。

ダイ・ハードⅢみたいなパズル要素を歴史と寓話で見せているんですが、今のところそのパズルにも寓話にも「情緒的」な演出へと繋がる意味性が皆無でがっかりです…

一話を見た印象が、静かな「静」の演出で、テロで街を破壊し人が血に染まっていくのを最後まで魅せながら、「太陽を盗んだ男」のオマージュ的な作品になるのかなあ?と思ってたんですが。

人死にも破壊も違和感が湧くほど程に全く無く、「静」の演出と相まってコントラストが希薄になって見てて非常に眠い。

これだと同じく情緒的で独特な演出で名作である、「パトレイバーⅡ」には遠く及ばないし「東のエデン」にさえ面白さでも勝てていません。

その上ストーリー的に重要な、「キンダーハイムもどきな施設」の背景を口で説明するとは思わなかった…

要素を詰め込み過ぎです!

パズルテロをしながら刑事がナインやトゥエルブの背景に徐々に迫っていく王道でも良かったのに…

ただこの演出だと、風景や街を切り取る叙情的な写真を作内で撮ってたら、尺も足りないしテンポもギクシャクするからやらなかったでしょうが…

テロリストのパラソル見たいに情報屋や事情通を上手く使った方が良かったのかも?そういう意味ではパトⅡの松井刑事は良いでバイプレーヤーでしたね。

今再編集版のサイコパスも録画で見てるんですが、編集して内容が締まったのもあるんですが、放送当時にメチャメチャに言われてた事件に実際の猟奇事件が追いついてきて、馬鹿に出来ない内容になってて面白いです。

再編集なので公平ではナインですが、残響よりは見ていて飽きませんね。

投稿 : 2014/09/14
閲覧 : 282
サンキュー:

4

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残響のテロルのストーリー・あらすじ

ある夏の日──突然、東京を襲った大規模な爆弾テロ。平穏なこの国を眠りから覚ました事件の犯人は、たったふたりの少年だった──。〝スピンクス〟と名乗る犯人たちの、日本中を巻き込んだ壮大なゲームがいま、始まる。 (TVアニメ動画『残響のテロル』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年夏アニメ
制作会社
MAPPA
主題歌
≪OP≫Yuuki Ozaki(from Galileo Galilei)『Trigger』≪ED≫Aimer 『誰か、海を。』

声優・キャラクター

石川界人、斉藤壮馬、種﨑敦美、咲野俊介、潘めぐみ

スタッフ

原案:渡辺信一郎、 監督:渡辺信一郎、助監督:立川譲、キャラクターデザイン:中澤一登、色彩設計:辻田邦夫、美術監督:金子英俊、CG監督:越田祐史、撮影監督:田村仁、編集:廣瀬清志、音楽:菅野よう子

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