当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「四月は君の嘘(TVアニメ動画)」

総合得点
91.6
感想・評価
5072
棚に入れた
20168
ランキング
28
★★★★★ 4.3 (5072)
物語
4.3
作画
4.3
声優
4.2
音楽
4.4
キャラ
4.2

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

四月は君の嘘の感想・評価はどうでしたか?

てっく さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

人生は上がるか下がるか。 現状維持などない。

何故なら、自分が成長しなくても時間だけは過ぎて行くからだ。

ふと、そんな言葉を思い出させてくれる作品。


「容赦のない人だ。
僕の中にいる君ですら諦めることを許してくれない。」

この言葉にこの物語の全てが詰まってる。
公生、かをりのそれぞれの想い。
椿や凪の想い。
絵見や武士の想い。
母や紘子の想い。
それぞれに思い想う願いがそこにある。

映像も綺麗で演奏描写は迫力があり見事でした。
素敵な作品だと思います。

*絵見が幼少期にジャングルジムの上で涙ながらに決意する描写。
何処かで見かけた時から、すっと『浦安鉄筋家族』の一コマだと勝手に思ってた。。。
ごめんよ。絵見(笑
「今・・・言葉は蛇足だ。想いは全部、ピアノに込めたんだから。」
かっこよかったよ!

投稿 : 2018/12/11
閲覧 : 399
サンキュー:

22

ネタバレ

つぼ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

う~ん、困ったな、、、

※ネタバレとのご指摘がございましたので本日修正させて頂きました、またこの際に前々から継ぎ足そうかと迷っていた一文を追加いたしました、以下本文となります、

音楽と言う題材も良いし作画も良い、個別で良い点を上げればキリがないくらい素晴らしい、制作陣も相当力が入っていたんだなと感心に思う、

けど、

なんで、かをりが「死ぬ必要」があったのかな?

手術後、又ふたりで演奏してハッピーエンドでは何故いけなかったんだろう?

ふたりの気持ちが通じ合う素晴らしい演奏で、未来に繋がるシチュエーションで、幕を閉じても良かったんじゃないのだろうか、

本当に「死」を扱う必要はあったのかな?

個人的には、もう一度実際のふたりのセッションが観たかったな、なんだか非常に残念ですね、がっかりです、

※これより継ぎ足し文

かおりの死を少し邪推して捉えれば、ラストの主人公演奏シーンにかおりの魂が主人公の背中を押しに登場する場面をえがきたいが為にかおりの死が必要だったのか? とも思えてくるのです、まぁ、考え過ぎなのかも知れません、しかしながら医学や葬儀関連以外で死を扱う作品が私は酷く苦手なのです、まぁ、アニメの話で別に実在の人間が死ぬわけじゃないんですが、、、変なんですよ私は(笑)

投稿 : 2018/12/10
閲覧 : 479
サンキュー:

19

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

うん神作

感動するってのもあるけど、音楽がすごい!
誰にでも薦められる作品

投稿 : 2018/12/08
閲覧 : 256

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

実は呪いのお話(嘘!)

最初は1クールだと思い、1日完全視聴と
思いきや、準2クールの22話。
もうあざとさ全開です。
そもそも【四月は君の嘘】というタイトルさえ
あざとい。
で、ストーリーは全く予想通りの物。
タイトルの【嘘】の意味も完全的中!
ただ、ポイントはそこではありません。
現代アニメが商業メディアである以上
あざといのは当然で、問題はその果てに何があるか、、、
私はアニメには色鮮やかに騙されたいとさえ、思っているので
そこらへんのフィルターが穴だらけです。
そしてこの作品はその穴にずぶずぶ入ってきます。

いつぞや見た仮面ライダーのとある回に
【夢は呪いと一緒】と言う意味の言葉が有りました。
まさしくそうだと思います。
特に芸事であるスポーツや芸術系はそれが顕著。
この話は正直呪いの話ですよ(笑)
もちろん一途な想いも呪いです。
私は穴だらけなので、しっかり呪われてしまった(笑)

投稿 : 2018/11/27
閲覧 : 377
サンキュー:

9

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ラストが気になる作品

個人的にはとても良かったと思います。
コンクールのシーンが見ごたえがあり興奮、
最後がどうなるのかが、とっても気になりました。

あと、OP曲が素晴らしい。

投稿 : 2018/11/26
閲覧 : 331
サンキュー:

21

ネタバレ

けーむら さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

2周しました

原作マンガは未読です。
1周目は泣けませんでしたが、2周目では涙腺崩壊でした。
 
  {netabare}5話でかをりが、公生との二次予選でのデュエット後の流した涙と「ありがとう、有馬公生くん。」の言葉で表している気持ちが、とても切なく、初見で見るのと2周目で見るのとでは全く違った見方ができました。あのデュエットをかをりがどれだけ大切に考えていたか考えると泣けてきます。
 「自分は、3人の人生において通り過ぎて居なくなる存在だから」と弱い所を見せようとしないかをりが、公生だけにもらしてしまう弱音がとても印象に残りました。公生に心配をかけまいと気丈にふるまっているかをりがとてもけなげです。  
 「忘れないでほしい。」という気持ちを中3の女の子がどんな思いで持っていたのだろうか。自暴自棄にならず、公生に伴奏を弾いて欲しいという小さいころからの夢と、公生に再びピアノを弾いて欲しいという思いに正直に一生懸命考え努力したかをりの姿は、絶対に観るに値すると思います。
 ただレビューを見ているとアニメでは、渡の心理描写が足りていなかったように思いました。かをりの思いに気づいてなお変わらず接し続けた渡は大人だと思います。そのせいか、椿の中3等身大の心の変化が周りに比べ、幼く感じてしまったのが残念です。
 
 公生は、最終的に母親とかをりという自分のピアノ人生に関わり最も影響を与えた二人を失ってつらい思いをするだろうが、その経験をした公生だからこそ豊かに奏でられるものがあるのだろうと感じました。{/netabare}
 
 
  {netabare}いちご同盟に影響を受けているようで、ヒロインが死んでしまうのは悲しいですが、より「今の瞬間を大切に、一生懸命、自分らしく生きて誰かの心に残る生き方をしたい」と思えました。さらにセリフはポエムポエムしているという評判がありましたが、それ故セリフ一つ一つをしかっり咀嚼しながら深く見ることができます。{/netabare}
 

投稿 : 2018/11/25
閲覧 : 440
サンキュー:

5

Qhpdm50063 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

神アニメ!

映画版を見たので久しぶりにアニメ版を見てみようかなと視聴しました。
やはり映画とは似て非なるものでアニメのほうが
面白いです。
すべてが高水準の神アニメで、感動します!泣けます!
ヒロインのヴァイオリニストの女の子が健気で献身的で大好きになると思います。

投稿 : 2018/11/15
閲覧 : 255
サンキュー:

8

ゆう さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

タイトルなし

何回も寝ながら見ちゃった(-_-;)

私にはあわなかったみたい(>_<)

投稿 : 2018/11/14
閲覧 : 235
サンキュー:

2

ネタバレ

ジャスティン さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

過去の因縁と決別して前に進んでいこうと必死に足掻こうとする青春アニメ

凪のあすからを見た後に「恋愛」・「青春」・そして少し暗いような要素が欲しくてこの作品に出会いました。
もう実写化されてしまったので、実際どれくらい凄いんだろう?という期待はありました。普段この関係のアニメ(講談社系)は進撃ぐらいしか視聴がないほど結構未開拓アニメだったこともあり視聴してみました。

実際のところどうだった?と言うと「色々な困難にぶつかったとき」「何か悩んでいるけど、何故かそれは解決が出来ない」かのような感情にぶつかるときに見たら勇気をくれるような作品です。

ネタバレ注意
{netabare}
思ったことは、OP1の曲はいつ聞いても名曲ですね。どこかで聞いたことがあるんだけど...分からない。

この作品はやはり【音楽】がテーマ。音楽って実際にどんな感じなのか分からずコンサートとかも全然見ていなかった私は結構アニメを見て「音楽の世界は難しい」ということを再認識したぐらい曲が美しいときや音で相手に思ったことを話す感じが最高!

正直めっちゃ面白かった。音楽のコンサートなのに全然違うことをしたりするのも青春時代だからこそできることだよね。
{/netabare}

投稿 : 2018/10/25
閲覧 : 282
サンキュー:

24

ネタバレ

ISSA さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

Every Breath You Take-見つめていたい-

映像、音楽、ストーリーのクオリティが非常に高い作品だと思います。

声優さんの現在と子供時代も声も同じ人が演じるてるのには感心しました。

演出も素晴らしく、最終回のラスト部分…ヒロイン去った後の猫見つめる主人公
電車通り過ぎた後には猫はもういない…
電車通り過ぎる僅かな時間がヒロインと過ごした日々
猫は主人公が抱えていたトラウマをヒロインが連れ去ったみたいに。

最後に登場するタイトル『四月は君の嘘』
欠けていた部分が現れて、ヒロインの嘘によってもたらされた物語の全体像が分かって作品完成…

桜の花びら見ると思い出されそうな、1度は試聴して欲しい、記憶に残る作品です。


追記
一期ED曲のwacciさん歌うキラメキ
有馬公正が宮園カヲリちゃん亡くなった後、高1秋の時の気持ちが後半部分の歌詞に…ちょっとご紹介

振り返ってみても いないのはわかってる
なのにまた 名前呼ばれた気がして 見渡してみる

角を曲がれば 歩幅合わせた あの頃に戻れる様な
桜のアーチ 今はその葉を オレンジに染めてるけど

………………中略…………………

出会いから全てが かけがいない日々
いつまでもこの胸にあるよ「ありがとう」

あにこれで一番最初のレビューした作品で一番思い入れがある作品です。


※タイトル変更
Every Breath You Take(君の呼吸の一つ一つ)
邦題;見つめていたい
THE POLICE

投稿 : 2018/10/08
閲覧 : 696
サンキュー:

93

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

本当は皆さんと一緒に感動したかった。

大人気作品で、絶賛されていますね。
でもなぜか皆さんのように素直に感動することができない。
心にひっかかるものがあるのです。

{netabare}最終回。
最終的には公正の為になる嘘だったのは良かったのですが…
渡を利用して「謝っておいて」はやはりひどい。
渡は大丈夫、ってことにされてますが、それなら最終回でかをりと二人の写真を見て切なげな表情されるシーンなんて入れないでほしい。
単純に、いなくなってしまって辛いってだけなのかもしれないけど。
もしかしたら、本当は好きだったかもしれないし。
ここが本当に辛い。何でだろう。

もしこれが性別逆転していたら。
ちょっと軽くて男にだらしないけど優しい友達がかっこいい男の子と付き合うことになって浮かれていて。
でもその男の子は何かと自分につっかかってくる。その子のおかげで色々なことが解決して、世界が変わっていく。
自分もその男の子のことを少し好きになっている。
でも好きになっちゃいけない。だって友達と付き合ってるんだもん。

「渡くんに謝っといて
まあ、でも渡くんなら、すぐ私のことなんか忘れちゃうかな
友達としては面白いけど、やっぱり私は一途な人がいいな」

これが原文かな
でもこれを性別変換すると

「渡さんに謝っといて
まあ、でも渡さんならすぐ俺のことなんかすぐ忘れちゃうかな
友達としてはいいけど、やっぱり俺は一途な人がいいな」

…私だったら、こんな手紙貰ったら腹が立ちます。悲しくなります。
最後の一文が辛い。散々利用しておいて友達を貶めないで、って思ってしまう。
ちょっと軽くて男にだらしないからといって、こんな扱いされるのは辛い。
今までの気持ちが一気に冷めてしまう。
「忘れないで」って、違う意味で忘れられなくなりそう。

渡が男で、明るくてさっぱりしてる感じの子だから成り立っているんだと思いますが、なぜか私にはこれはすごくきつかたのです。
これ渡が女子だったらきつい…「いいよいいよ!大丈夫!」って言いながら絶対に傷ついてます。
これ、性別変更したら皆さん評価は変わらないのかな。こんなこと考えてもどうしようもないけど。やっぱり考えてしまう。
自分でも「女の敵は女だな」って見方してるなとも思いますが。

本当は皆さんと一緒に感動共有したかったのですが、やはりここ、すごく辛いんですよね。
好きって気持ちと友情と天秤にかけると、どうしても友情を取ってしまうタイプだからというのもあるかもしれません。

…あの手紙の時、公正が「そりゃないだろ、渡に悪いだろ」ってつっこんでくれたら少しだけ救われたかな…

おすすめで見たんですが、未だにここが気になってしまう。
こんなことなら見なければよかったのかな、とさえ思ってしまう。本当に辛い。ある意味心に残りすぎている作品でもあります。
二週見るとかをりの思いが違って見えるよと言われてがんばって二週目を見たのですが、やはり辛い…もうこれ、どうしようもないんでしょうね。辛い。 {/netabare}

投稿 : 2018/09/26
閲覧 : 251
ネタバレ

ゆーき さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

感動

キャラの心情や感情の変化が変わったり演奏によってその気持ちが出てくるのがみてて面白いし感動した。

投稿 : 2018/09/25
閲覧 : 184
サンキュー:

5

アマデウス さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

姑息な嘘が繋ぐ物語

注)この作品は人の心に土足であがってきます。
土足であがってきて心を鷲掴みにして力任せに揺さぶってきます。

タイトルの嘘ってなんだろう?と思いながらずっと観てました。

公生のことを知っていたことが嘘なのかな?
ピアノの音が聞こえないのが嘘なのかな?
母に対する想いが嘘なのかな?
病気を隠していることが嘘なのかな?

答えはラストで明らかになりますが
「ばーか知ってるよ」と渡君の言ったことがリフレインしました。

その姑息な嘘は大人から見れば愛らしく切なく、嘘をつかなければ結果が変わったかもしれないと願わずにいられないけれど、どこから陳腐ですねと聞こえそうな思いに曝されます。

人は誰かと出会った瞬間から一人で生きていられなくなる。モノトーンの世界に生きることより、カラフルな世界の方が楽しいに決まってる。単純だけどそう思いました。

人の人生を左右するほど心を昂らせる作品だと思います。でも、走り出さなければ意味もないと、同時に気付かされた素晴らしい作品でした。

投稿 : 2018/09/18
閲覧 : 188
サンキュー:

11

ナオキン さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

何度見ても号泣

今までドラマやアニメなどの映像作品で泣いたことは一度もなかったのですが、このアニメの最終話だけは何度見ても号泣してしまいます。

物語は神
声優は神
キャラは神
作画は神
音楽は神

今までに見たアニメの中で一番好きです。
本当にこの作品に出会えてよかったと思います。

投稿 : 2018/09/16
閲覧 : 170
サンキュー:

5

ネタバレ

lucia さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

5話まで視聴

全話見てないので、評価はなしです


みんなの評価は高いので、きっと面白いんだろうと思うが
私には無理だった

具体的に何が無理だったかというと、
シリアスとコメディのバランス、だろうか
真面目な話の途中に、何の脈絡もなくデフォルメされたキャラのコメディが入り、
間髪入れずにシリアスに戻る
それが散見された、かなりの頻度で

私は一体、感情をどこに置けばいいのか
シリアスなのか、それともコメディなのか
ジェットコースターに乗っているみたいだ
酔った、気持ち悪い

そして今後の話にも、こういったことが起きるのだろうと思った
きっと私の精神は堪えられない

次に「病院」というキーワード
ここから先は私の妄想なのだが、
「病院」というキーワードは、5話までに2度見た
2度目がいけなかった

1度目、ヒロインが押したバスの停車駅名
この時点で、ヒロインの親しい人が病気しているか、
もしくは病院関係者の家族だろうと思った

2度目、コンクール後に倒れたヒロイン
5話冒頭で、入院したヒロインを見た

ああ、これはいけない、非常にいけない

私は愚考する

主人公の母親の死、「ヒロイン」「病院」というキーワードから想起される
ヒロインの死、もしくはそれに準ずる事象
この二つの対比で物語が進んでいくのでは

この物語はコメディではなくシリアスである、と
何故かそう確信した時、私は見ることをやめた

いわゆる、自己防衛というやつだ

もし、私の妄想が全然違うものでしたら
「こんな面白いアニメ見ないとか可哀想プギャーm9(^Д^)」
と笑っていただければと思います(笑)

投稿 : 2018/09/16
閲覧 : 175
サンキュー:

4

ネタバレ

松岡さん さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

もっとプロット真面目に構築してれば...

結果から言うと、本当に人気作だったのかという疑問とにかくそれ。ワンピースの尾田先生が賞賛してたからなのか。でも尾田先生は作画しか触れてなくてプロットについてはノーコメなんだよなあ。閑話休題、自分の感想は言うほど泣けない(察しの通り)、面白くない(つまらない)でした。展開がとにかくダルい。(途中見なくなったりと渋々みていたので記憶朦朧です)過去のトラウマでピアノ弾けなくなった天才ピアニストを誇張してるとこはトラウマの原因になった母親の構造が有り得ないwどんな理由だろうとあの躾はおかしい。しかも後半で結局はいい人だった展開にしようとしてるけど無理ある。その上、ピアノの音が聞こえないまで重症な主人公が「あ、いい人だったんだ!!」みたいなのも無理ある。それと主人公以外の2人のピアニストの展開が微妙に入ってるけど結局何も無かった。その2人の展開とかいらねーじゃんとか思った。そして主人公がピアノを幼女に教える展開も結局無下やん。まぁ、結構忘れてるからこれ以上にも無駄な展開はあるだろう。そして椿ていう幼馴染は報われない恋で報われない恋ていうのはあってもよい。そしてヒロインが最後に死亡するのもあってよい。だけど、無駄な展開多すぎて急に大事な2人の恋を短い展開でやってて浅はか。さっきいった無駄展開はヒロイン入院して結構長くて最終2話から急にヒロインの展開はいられても泣けねえ。泣けたとしても咽びはしないよな。プラメモは最後、同じ展開だったけど途中の展開が主人公とヒロインの恋がちゃんと発展していっててそれを見ていて感じ取ることが出来、共感できたからこそ最後の告白及び「好き」宣言で感涙に咽び泣かざるを得ない訳でプロットが正直もっとしっかり構築していれば、とおもった。まだまだ具体的に物言いしたいところはあるけれどもう言いたいことは以上から目に見えるのでやめておこう

投稿 : 2018/09/13
閲覧 : 239
サンキュー:

6

さいと さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

やっぱり泣ける

この作品はレビューを書くまでもなく神作だと思っていましたが、一番上に辛辣な評価があるのが耐え難く 見たついでに書きに来ました笑 1話目から視聴 もう3回目の視聴になり、セリフもなんとなく覚えていて、結末も知っているのにやっぱり泣いてしまった。。。
パクリと書いている人がいますが、確かに1990年代くらいの作品の 「いちご同盟」という作品からセリフを引っ張って来ていたりしているのでそう感じる方も少ないのは事実ですが、四月は君の嘘中にも「いちご同盟」という言葉が出て来ているのを見る限りでは、パクリというよりは作者が「いちご同盟」に強く影響を受けて描いたというのが、正しいかと思います。この作品を見るにあたっての注意点ですが、まず嫌なことがあったり 彼女に振られた後にみるともう立ち直れないと思いますw 自分はこの作品を最初に最終話まで見た時自分の周りの色がなくなるような感覚に襲われました。。w カラオケ行ったり馬鹿騒ぎして払拭しましたが、、wとまあ余談は置いておいて 貧困な僕の語彙では表せきれないくらい素晴らしい作品ですので、未視聴の方は是非!w

投稿 : 2018/09/12
閲覧 : 229
サンキュー:

9

ネルソン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

なぎ編が一番いいです

投稿 : 2018/09/08
閲覧 : 301
サンキュー:

4

らて さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

してやられましたよ

あぁ、泣いた。
やられましたよ。もう。。。
最後の最後で泣いた。
あれは男心に響くモノだったと思います。

最初はダーク気質な部分が多く
「トラウマモノかな」と思っていましたが、このアニメはそんなことは無かったです。
特に最後の完全な伏線回収は見事でした。

音楽は勿論、作画は特に際立ってました。
心の心情を見事に作画として表現していると思う作品です。

女性は勿論、特に男性に是非ともお勧めしたい作品です。

投稿 : 2018/08/31
閲覧 : 320
サンキュー:

7

tama さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

これは有馬公生の物語であり、宮園かをりの物語でもある。

22話一気に見てしまった。それほど、この作品には視聴者を引き込む魅力が、あったのだと思う。なので自分なりにこの作品の魅力を箇条でまとめたいと思う
①有馬公生が宮園かをりや音楽を通じたライバル、先生との出会いで人として成長していく様子を忠実に描かれているところ。
②op、ed共にこのアニメに合っていて神曲だったこと。
ちなみに私は最終話でのopで一緒に口ずさんで泣いた。
③タイトルにも書いたが、この物語は宮園かをりの物語でもあること(これ以上はネタバレになるので控えるが)
④キャラクター誰一人として空気なキャラがいなかったところ
私がこのアニメ惹かれた点はそんなところだと思う。
追記、このアニメは1周目は〈有馬公生〉視点、2週目は〈宮園かをり〉視点で見ると、より楽しめるかと思う。
私はこのアニメを感動という点で超えてくるアニメは今後早々出ては来ないと断言しておく。このアニメに出会わせてくれた事に感謝。

投稿 : 2018/08/11
閲覧 : 244
サンキュー:

13

長谷ユウキ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

神でした!

涙が止まらない作品。作画、声優さん、内容すべて神!最後も主人公の気持ちが前向きに終わり、ハッピーエンドで終わらせていました。みんな絶対見て〜

投稿 : 2018/08/05
閲覧 : 206
サンキュー:

7

ネタバレ

ヒナ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

とても切ない青春の物語!

主人公のトラウマを乗り越えるところや最後の手紙のシーンなど非常に感動させられるアニメ。絵はとても鮮やかで、opは中毒性が高い。高校生だけでなくてもとてもオススメできるアニメです。

投稿 : 2018/07/29
閲覧 : 288
サンキュー:

7

土偶 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

感謝です

この作品を生み出してくれてありがとう。
見れて良かった。

視聴は2度目で、最初に見た時は余り心に響いた記憶はなかったのですが、多くの方々の感想を読んで、何となくまた見る気になったので再視聴したら、見事に虜になってしまいました。

大筋のストーリーは、どこかで見た感じではあり先が読める感はありますが、分かっていても感動を誘う見せ方をしています。到達点が分かってもその過程は、想像よりも感動を与えてくれました。

しかしこの作品の唯一悪い所は、視聴後に心にポッカリと穴が空いた気持ちになる事ですかね。

投稿 : 2018/07/15
閲覧 : 630
サンキュー:

8

ネタバレ

くろる さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

何度でも泣ける

私がアニメを2週したのはこの作品が初めてでした。
アニヲタならアニメを何周もするのは当たり前のことで誇ることでも何でもありませんが、まだ私がアニヲタになる前、アニメを全く見ない頃にこのアニメを見てただひたすら凄いと思いました。もうホント何度でも泣ける自信があるんですこの作品。
他の恋愛とはまた少し趣向の変わった作品を見て頂きたいです。

投稿 : 2018/07/04
閲覧 : 322
サンキュー:

9

ネタバレ

Jin べー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

Great ! I could cry every time I watch this.

I would say this anime is "Great". So many of you may think this anime is overrated or I'm overrating this but this anime is literally great with its very youthful story and its sad ending. I don't want to spoil any of the story here because I want you all to watch this by yourself and cry in the end. Don't read Wikipedia plz. It has 22 ep but I felt like the story ended instantly because none of the episodes were boring at all but were amazing. The overall character design and drawing of this anime was very amazing, especially the one where Kaori plays her violin. Lastly, the last episode will make you cry 100% for sure. Just watch it. Don't care about shit talkers who criticize this anime, just watch it. You will understand why I like this anime so bad.
Sorry for the long paragraph. x(

P.S. I seriously don't understand shit talkers against this anime. I hope they are useless neet who can only make friends on the internet, and must be dotei

投稿 : 2018/07/03
閲覧 : 300
サンキュー:

6

ネタバレ

uppo さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

光のみの作品なのかも

感動し、泣かされましたね。
演出は100点だと思う。
演出が素晴らしいからこそシナリオの出来が底上げされている・・・振り返るとそんな印象を受けました。
ただ、どうしても物語(シナリオ)の評価を満点の5.0には出来ませんでした。
この作品の主要な登場人物からはほぼ純粋な想いしか感じ取る事が出来なかった。
母親の暴力も己の存在を犠牲にしてまでも出来た主人公への純粋な愛からのものだと思う。
自分が本当に求めている作品かといわれるとNOと答える。
闇あっての光であって、光だけだとそれは幻のような気がしてならないんですよね。
だから作品を見終えてから夢でも見ていたような感覚でした。

「忘れないでね、私の事。」
「忘れない。」
何度も何処かで聴いてきたセリフです。
ただ、思い出に置き換わり薄まるのが普通です。
美しい所だけ切り取るのはどうにも好きになりきれない所があります。
ちょっと前にプレイしたギャルゲで、夏からアニメが始まる作品で「ISLAND」という作品があります。↓ネタバレ注意
{netabare}愛し合ったはずの2人は時を経て再び出会い、絶対的に彼女に拒絶され相容れない関係となります。それは彼女が生きてきた環境が主人公への想いを少しずつ消していったんです。
そこから放たれるセリフの一つ一つがどうしても重く胸に響くんです。時をかけた分だけ。{/netabare}
だからこそあのセリフは薄く感じてしまいました。

とは言っても主人公は中学生。
その辺りに関しては仕方ない事なのかもしれません。


自分にとっての最大の謎は、何故宮園かをりが嘘を吐き続ける事が出来たか。中学生のメンタリティでそれは可能なのか。
この子が、主人公をピアノの道へ戻す事、デュエットをする事・・・それの為に己の命を捧げようとしていた訳ではない。
弱音は何度も吐いた。
この作品においてのhappy endはもっと主人公が彼女へ寄り添う終わり方だったのだと思う。
彼女の嘘は美しくも感動も無い。
虚無感しか残らない・・・。
本当に嘘を通すのではあれば弱音など一瞬たりとも見せず、違和感のある言動などあってはならない。
と強くも言えないのだ。
描かれてはいなかったと思うのだが、自分の好きな作品のセリフを借りると、「在りたいように在る、というのはとても難しい。」これに尽きるのかもしれない。
主人公の中へもっと行きたいという自分、彼の今後の人生を考えそれ以上の踏み込むべきではないと思う葛藤はあったのかもしれない。
キャラが死の直前に迎えると良くあるジレンマで、これは誰かが手を差し伸べる他ない。
この場合は主人公でそれが非常に悔やまれる。

投稿 : 2018/06/30
閲覧 : 281
サンキュー:

13

こまち さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

胸が痛くなる。

絵が綺麗でした。
手書きの楽器を弾くシーンはゾクゾクしました。
個人的に有馬くんが『きらきら星』を弾くシーンはリピートものですね。(ここはCGでした。)

有馬くんがピアノを弾くたびに胸が痛くなりました。
有馬くんの母親が暴力を振るったあとに落ちた楽譜を拾っているシーンは泣きました…。(見ていただければ分かります!)

かおちゃんが病気だということが分かったり、最後も個人的にはハッピーエンドとは言えるものではなかったですが、凄く良かったです。

投稿 : 2018/06/29
閲覧 : 191
サンキュー:

4

ネタバレ

こーーー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

だるい

中身がないのに2クールにしたのが致命的な欠点かと思う。
これを1クールにおさめきれなかったとしたらクリエイター失格でしょ。
主人公の初めてのコンクールが終わったところで断念しました。
王道系が悪いとは思わないし展開が読めるっていう批判もあるけど
ほとんどの作品は展開が読めてしまうのでそれよりもラストの展開に持っていくまでのネタフリがくどすぎて。このネタ何回こするねんっていう感じでした。
ということで低評価。

投稿 : 2018/06/26
閲覧 : 285
サンキュー:

2

ネタバレ

カワセミ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

心に残るセリフが多い

三週目ですが見れば見るほど感動が増します。なぜなら初見に比べてかをりの気持ちが痛いほど分かるからです。名作には名言あり。この作品には名言がたっぷり詰まっています。アニメを見続けて本当に良かったと言える1本です!

投稿 : 2018/06/24
閲覧 : 265
サンキュー:

11

イツキ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

誰もが最終話にてタイトル「四月は君の嘘」の真意に涙する、名作

過去のトラウマからピアノが弾けなくなった元天才ピアノ少年・有馬公生と超感覚派ヴァイオリニスト・宮園かをりの愛と再生の物語。
音楽を主体としたアニメ作品では製作者側の勉強不足により音楽家の不評を買ってしまう作品も多いが(金色のコルダはその一例)、本作はそんな不安を一切感じさせないほどの圧巻の出来。ストーリー性、キャラクター、どれをとっても素晴らしいが、なんといっても一番の魅力はその忠実な演奏シーンにある。プロの演奏家が実際に演奏した映像をもとに作画に取り組んでいるだけあって、音楽家の筆者にも十分過ぎるほど楽しめる出来となっていた。
ストーリーも見事の一言に尽きる。命を燃やして、自分に正直に、一所懸命に生きるとはどういうことか。この作品は、何気ない毎日を精一杯生きることの大切さを教えてくれる。最後は涙なくしては見られない、感動のラスト。文句のつけようがない名作。
(2クール全22話+OAD1話)

投稿 : 2018/06/23
閲覧 : 504
サンキュー:

22

次の30件を表示

四月は君の嘘のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
四月は君の嘘のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

四月は君の嘘のストーリー・あらすじ

母の死をきっかけにピアノが弾けなくなった元天才少年・有馬公生。モノクロームだった彼の日常は、一人のヴァイオリニストとの出逢いから色付き始める。
傍若無人、喧嘩上等、でも個性あふれる演奏家・宮園かをり。少女に魅せられた公生は自分の足で14歳の今を走り始める。(TVアニメ動画『四月は君の嘘』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年秋アニメ
制作会社
A-1 Pictures
公式サイト
www.kimiuso.jp/
主題歌
≪OP≫Goose house『光るなら』、コアラモード. 『七色シンフォニー』≪ED≫wacci『キラメキ』、7!!(セブンウップス)『オレンジ』

声優・キャラクター

花江夏樹、種田梨沙、佐倉綾音、逢坂良太、早見沙織、梶裕貴

スタッフ

原作:新川直司(講談社『月刊少年マガジン』連載)、 監督:イシグロキョウヘイ、シリーズ構成・脚本:吉岡たかを、キャラクターデザイン・総作画監督:愛敬由紀子、プロップデザイン:髙田晃、 美術設定:塩澤良憲、美術監督:薄井久代、色彩設計:中島和子、 3Dディレクター:小野竜太、撮影:関谷能弘、編集:三嶋章紀、音響監督:明田川仁、音楽:横山克

このアニメの類似作品

この頃(2014年秋アニメ)の他の作品

ページの先頭へ