四月は君の嘘（TVアニメ動画）の最新話/最終回ネタバレ速報:8ページ目【あにこれβ】

ジャッキーチェン さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

神アニメだろうおそらく

最初観たとき主人公が好きになれず断念したけど、
もっかい見直して観終わったけどあんまし俺の心に響かずだったけど
最終回だけ見直すと泣いてしまった。

俺がこれほど胸にグサッときたのはクラナド、ワンピースくらいやから
おそらく神アニメなんでしょう。
ただひとつ言わしてもらうと、死ぬ前に手紙じゃなくて直接好きと
言ってほしかった。主人公かわいそうやしちょとムカついた。

投稿 : 2016/04/30

閲覧 : 139

サンキュー：

4

とーあ さんの感想・評価

4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

めっちゃ感動した…

四月は君の嘘…
なんて切ないタイトルなんだ…
すっごくいい作品だった（涙）

四月にこの作品を見れて良かった。

最後に宮園かをりからの手紙には号泣した（涙）
そして一生懸命有馬公生を支える澤部椿も健気で心打たれたよ。(＞_＜)

声優さんたちもスゴくいいと思う！
本当にいいもの見たな〜（≧∇≦）
満足しました( ^ω^ )

投稿 : 2016/04/29

閲覧 : 202

サンキュー：

23

mgvmC07073 さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

良かったです。

色んな人が書いてる通り、良い作品だったと思います。
2クールの終わりに向かうに従って、夢と辛い現実の間のなんとも言えないキリキリ感と作品に描写される思いの素晴らしさで色んなことを考えてました。

美しいけど、とても切ないお話しです。

投稿 : 2016/04/18

閲覧 : 186

サンキュー：

8

ケロちゃん さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

まじめなシーンに関しては
とても良い印象を持ちました。

話数を重ねていくうちに、
「あれ？この子達中学生だよね？」
と感じるほど、登場人物たちの
洗練されている部分の描写には
力がこもっているように思います。

それだけに、あるサブキャラクターに対する扱いの雑さが
目立ってしまっていたように思います。
「いいやつだよね」で済ますには
少しかわいそうに感じてしまいました。

そして何より
BGMが素晴らしかったです。
やはりここがしっかりしていると、
キャラクターの心情が
より鮮明に伝わるものなんだと
改めて確信しました。

投稿 : 2016/04/06

閲覧 : 211

サンキュー：

8

千石さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

タイトルなし

最後まで見れて良かった
ほんとに感動して涙止まりませんでした
音楽系のアニメは少し抵抗あったけど
記憶を消してまた見たいと思える作品でした

投稿 : 2016/04/04

閲覧 : 186

サンキュー：

6

エウレカ さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

ふつうだね

全体としてふつうだな。

ありかなしだったらありなんだろうけど。
日本のドラマだったり、映画だったりとありきたりな設定かな。
唯一はアーティストの話ってこと。

つっこみどころはあったりするけど、全体としてまとまってる。
結局、悪いやついないとことか、、
かをりちゃんは何の病気なのか謎。

代用がきくからオススメはしない作品

投稿 : 2016/04/02

閲覧 : 236

サンキュー：

5

紫音さんの感想・評価

4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

泣ける！

音楽をまたやってみたいなと思える作品です。
どんどん乗り越えて変わっていく主人公にも目が離せないし、恋模様も切ない。
感動、辛さで泣けるシーンがたくさんあります。

これは本当にオススメしたい作品です！

投稿 : 2016/04/01

閲覧 : 155

サンキュー：

7

えびぃ さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

良い話だが・・・

ストーリーはかなり良いですが
一気に見ない事をお勧めします。
精神的に辛い思いをします。

少しずつ心の準備をしながら楽しみましょう。

投稿 : 2016/03/30

閲覧 : 200

サンキュー：

8

えいゆう さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

素晴らしい

有馬公生君の設定でこうゆうのは、自分的にはあまりみていなかった。
そして物語に導入している曲が名曲ばっかりで音楽もよかったと思う。
そして作画の良さや、キャラクターの良さが出ている。
そして最後に物語の最終話のお話し、主人公が思いを寄せていた宮園かおりさんが、重い病によって亡くなった。そして亡くなった後に生きていた時に書かれた手紙を宮園さんの両親から受け取った。その手紙には有馬君に伴奏者になってもらう予定があったこと、そして命が長くなかったことそして後悔を、天国に持ち込まないようにやろうと思ったこと、そして本当は有馬公生君が好きだと言うことが書かれていた。

投稿 : 2016/03/29

閲覧 : 180

サンキュー：

4

hiro0086 さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

せつない

結局、気持ちを伝えることなく物語が終わってしまい無力感とせつなさで心がいっぱいになった。

投稿 : 2016/03/29

閲覧 : 189

サンキュー：

2

やーさんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

人生を変えてくれたと言っても過言ではない

僕がこのアニメを見たとき、ちょうど音楽活動をしていました。その中でいろんな壁にぶつかり、辞めたいと思っていました。音楽で傷つき好きな曲も聴きたくなくなり心にぽっかりと穴ができたようでした。そんなとき、たまたま夜中にアニメがやっていたので見てみたのが「四月は君の嘘」でした。
この中で言っていた言葉、悲しくても、どん底にいても、弾かなきゃダメなの。や、音楽で傷ついたなら、音楽で救われるべきだ、などがあり、まるで自分に言ってくれているような気がして涙が出ました。そこから僕の考え方は大きく変わっていきました。この世界にいる人、誰だって1人じゃない。誰かが支えてくれているからこそ自分が生きていると教えてくれたアニメでした。音楽をやっている人だけでなく、何かを本気でやっていて傷ついたり、自分の弱さを痛感した人などは是非見てほしいとおもった。アニメに興味がなかった僕はアニメにしかできないことがあるのだと深く感じた。

投稿 : 2016/03/28

閲覧 : 187

サンキュー：

7

zu さんの感想・評価

4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

届くかな？届くといいな……君が好きです！！「小説の四月は君の嘘「6人のエチュード」読んだので追記しました。」

「14歳の春―僕は、君と走りはじめる」

からっぽになった少年が一人の少女と出逢う。
少女の自由で情熱的な音楽の調べが、少年の止まっていた時間を突き動かす。

11歳の冬―早熟の天才ピアニスト・かつて国内外の数々のピアノコンクールで優勝し、指導者であった母から厳しい指導を受けて「ヒューマンメトロノーム」とも呼ばれた神童「有馬公生」は、母の死のきっかけに、ピアノの音が聞こえなくなってしまい、公生は次第にピアノから遠ざかっていく。

ピアノと母親を失った彼の日常はモノトーンのように色をなくしてしまっていた。

そんなある日、公生を子供の頃から見てきた幼なじみ澤部椿は、あるクラスメイトを紹介する。

クラスメイトの名前は宮園かをり。

彼女はコンクールに出場するヴァイオリニストだった。
楽譜を超え、自分なりのスタイルで課題曲を演奏するかをり。
その奔放な演奏を見て、モノトーンだった公生の世界がカラフルに色づきはじめる。

「暴力上等、性格最低、印象最悪……でも、彼女は………美しい」。

音楽が導くボーイ・ミーツ・ガール。情熱的なヴァイオリンの響きが、凍りついたピアノを融かしたとき、2人は豊かなハーモニーを奏でるのだ。（公式サイトのあらすじにちょっと加筆してます）

この作品はイシグロキョウヘイ監督が映像にはかなりこだわりがあり注目して欲しいのは、楽器の演奏シーンと光と色彩により、キラキラと輝く青春時代をカラフルでポップな映像表現にしたことだそうです。

特に演奏シーンは実際の演奏をさまざまな角度で撮影し、それを参考にアニメ化していったのだそうですが、実写映像をただなぞるのではなく、アングルを変えたり、カメラの動きを加えたりしたため、その作業量は通常の5倍位になったとか…

それだけの手間を掛けて書き込む事で、キャラクターが本当に楽器を弾いているかのようなリアリティや迫力を追求したとのことです。

それと、光と色彩の演出

木陰などははっきりとした形の影にしないで、光がちゃんと透き通ってより淡い形で影を溶かし込むような雰囲気の背景に仕上げたそうです。

また、実写でやるよりも、元々この世に存在してない「絵」にリアリティを与え事で作品が心に残ることが多いというイシグロ監督の考えで妥協の無いこだわりの作品だという事前情報を知った上で視聴を始めましたが、驚くほど綺麗な作画（背景）に…おぉ～納得でした!!

光と影の演出でなるほどなぁと感じたのは、2話の藤和音楽コンクールで演奏後に公生の感想を聞いた後、かをりが光の中に走り込んでいったシーンは綺麗だった。

また、21話の病院屋上で、かをりが「君がわたしに」「君といる時間への未練をくれた」の回想シーンでのかをりが振り返ると光の中にいる公生の姿の演出は、かをりには公生が輝いて見えてたんだなぁと印象的だったな。

原作が月刊少年マガジンで連載していた漫画だとは知っていたけど、内容的にこれが少年誌なのかとちょっと意外だったなぁ！

ギャグと椿とかをりの暴力的描写

コミカルでギャグ的なシーンを入れる事で、演奏シーンやシリアスなシーンとのギャップになっていて内容が重い話に行き過ぎないようにバランスが取れていて、それがいい刺激になり飽きなかった。

2人のヒロインかをりと椿の暴力的な描写も公生が大人しいので、男の子が好きな女の子にちょっかいを出すのと逆の演出だったのでは無いのかなぁって感じたけど、少年漫画が原作なので、この暴力的な演出には自分は、気になりませんでしたが、このあたりは「好み」がわかれるところだと思います。

主人公の有馬公生を取り巻くキャラクター達の個性や関わり方が素晴らしく良かったと感じたなぁ。

「四月は君の嘘」というこの作品は、「公生とかをりの物語」が中心にあるのは間違いないと思うのですが、

幼馴染の澤部椿と渡亮太と柏木奈緒

ライバルの相座武士と井川絵見

公生の母有馬早希と瀬戸紘子

武士の妹相座凪　

などのこの作品の登場人物の分だけ物語があり、その登場人物達が主人公「有馬公生」との関わり方の物語でもあったと感じたし、公生にとっては、単にかをりとの物語であるだけでなく、母親の記憶と向き合い、母親の幻の呪縛（トラウマ）から解放される物語でもありました。

ただ、このトラウマのシーンの描写に時間を使い過ぎてストーリーのテンポを悪くしてたのがちょっと残念だったかな。

最終話を観た後に印象の変わる　宮園かをり

かをりの「嘘」を知ったうえで１話からの物語を見返すと彼女が活発に振舞っていたり、公生に対する接し方の印象が随分と変わりました。

1話の桜舞う中で初めて公生に会った時のピアニカを片手に涙を流すかをりのシーンですね。

これは最終話を観て思ったんですが、あの涙は決して強く吹きすぎたせいではなくて、やっと憧れていた公生と接触できた感動と残された短い時間にやっと公生と共に演奏が出来る事に第一歩を踏み出せた希望の涙だと感じました。

君嘘はちょっとした時の微妙な表情の変化とシーンごとに印象が強く残るのも特徴ですね！

ライバルとして出てきた相座武士と井川絵見の扱いもしっかりとしていた。
8話の絵見が舞台に向かって行く時の指の動きだけで、気合いが入っているなぁと感じさせられた。

椿との砂浜のシーン（よく知ってる稲村ケ崎が背景だったのもあるんですが）も綺麗で印象深かった…

武士の妹凪との「くる学祭」での協演後に公生に対して凪の「ありがとうごじぇいます」ところも良かった。

やはり、21話から最終話は全てが印象的だったなぁ！

病院の屋上でかをりの死に対する本音の告白

演奏が始められなかった公生に「くしゃみ」でキッカケをくれた椿、それまでに自分に関わってきた人達に対しての返事の想いを演奏していた公生に割り込んで入ってきたかをりとの協演も幻想的だった。

かをりが居なくなった後の日常のシーンでの椿と柏木のやり取りでは、柏木が良い事言ってたな！

かをりからの手紙に対する公生のやり取り手紙を読んでいる時の公生の何とも言えない表情の変化も素晴らしいと感じたが、終盤の手紙との会話も公生らしいものだった。

手紙を読み終えた時に踏切を境に向こうに行ってしまうかをりに対して、公生の方に向かってに来た椿が「1人なんてなれると思うなよ…」のセリフ後、公生の何とも言えない表情表現がとても上手いと思った。

そして、やっぱりかをりは公生が好きだったんですね。5歳の時に公生を見てからずーっと憧れのピアニストだったなんて…

公生に伴奏してもらいたいがためにピアノ弾きからヴァイオリニストへ転身するとは…
一途な男の子が好きって言ってたけど自分も一途だったんですね。

今回の君嘘という作品は、トラウマからピアノを離れた公生の再生の物語という名の序章が終わり、本当の物語はここから始まる感じがしたなぁ！

原作と共に綺麗に終わってしまっていますが、出来ることならどんな形でも、この作品の登場人物達の今後が、公生のピアニストとしての道、幼馴染との関係、ライバル達とのこれからの成長などが、もっと観たい。

観終わった後にこう思えるのはこの作品が本当に自分にとっては、とても良い作品だったいう事なのだから！！

後期のOPの最期にピアノの上に乗っていた手紙は、かをりからの手紙だったんだろうなぁ！！

小説の四月は君の嘘「6人のエチュード」読んだので追記です！

主要登場人物から見た、公生像の話で本編で語られなかったサイドストーリー！！（6人となってますが、書かれてる視点は5人なので、語られてる公生を入れて6人になっています）

プロローグ♪君は弱虫だ　宮園かをり

♯1♪有馬はヒーローだ　相座武士

♯2♪有馬は嘘つきだ　井川絵見

♯3♪公生は優しすぎる　澤部椿

♯4♪公生は男なんだ　渡亮太

エピローグ♪君はすごい　宮園かをり

アニメ本編で出てきた、かをり、武士、絵見、椿、渡、この5人の公生に対してのエピソードを掘り下げ補足して、隙間を埋めてくれる１冊でした。

特に椿と渡の2人が公生を想う気持ちがしっかりと語られているのは良かったと思います。

ただ、アニメを観てしまってからだと、演奏の描写を文章だけでは、どうしても音楽としての表現が物足りなくなってしまうのは、ちょっと残念ですが、君嘘が好きな方は、読んでみるのも良いのではないのかと…

余談です!!

作品中に出てきていたかをりが好きな「カヌレ」をたまたま見つけたので（君嘘の効果なのかな）買ってしまいまいたｗ

感想は、大きさ割にはずっしりと重く、サクッと食べるには、少し温めたほうがいいようですｗ

それを知らなくて、冷たいままいきなりガブッといったら、食感はガリッムニュでした。余りにも冷え切って硬くなっていたようで、口の中が切れました(^_^;)

一気に４つも買ってしまったので、残りは少し室温に馴染んだ時に食べたら、カリッムニュの不思議な食感で、なかなか美味しかったです(^^♪

投稿 : 2016/03/21

閲覧 : 360

サンキュー：

64

llawliet57 さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観たい

感動ーー

物語も引きこまれるし、ところどころのポエムみたいなセリフが良かった。
感動した〜(つД`)ノ

投稿 : 2016/03/20

閲覧 : 189

サンキュー：

4

ニコル さんの感想・評価

4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

素晴らしい作品でした。

音楽ものの作品は大好きで、前から見たい作品であった,四月は君の嘘。
この作品を見た後、アニメと音楽の素晴らしさに気付かされました。
好きなアーティストの音楽や、好きなアニメ、聴いたり観たりした後は、私は何かを感じ取れたような気がします。
この作品の場合は、自分の心の中にカラフルな感情を残していきました。
自分の生活は、この作品の主人公のようにカラフルな景色である、と感じることはありません。
有馬君のように、誰かの音楽に人生を変えられ、誰かの人生に自分の音楽で影響を与える。そんな音楽に自分も出逢いたいものです。
作品自体の感想としては、音楽、物語、キャラ、全てがとても上手に合わさっているな、と感じました。

投稿 : 2016/03/18

閲覧 : 155

サンキュー：

8

kiss-shot さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

僕らは誰かと出会った瞬間から、一人ではいられないんだ。

漫画が原作の全２２話＋ＯＡＤ１

音楽を軸とした青春物
この作品は是非ネタバレなしでの視聴をおススメ致します

という事でストーリーについては
ネタバレにびびって割愛させていただきます

個人の感想としてはもう１つの可能性の方を観たかった
それでも概ね最終話までの話の組み立ても上手く
徐々に興味を増していく作品でした

キャラそれぞれが最初の印象と観終わった時の印象が違い
実生活でもそうですが、人は見かけで判断してはいけない
そんな考えが頭を過ぎりました
他に気になったのはこの作品、嫌な奴がいないんです
みんないい奴で他人を放っておけない奴ばかりで
その点はキャラが一辺倒な感じはしました

作画については色合いなど凄く好みの作画でしたが
ちらちらと止め画が気になりました
それ以外はキャラデザ、背景など兎に角綺麗でした

音楽に関しては音楽の話だけあり力が入っており
クラシックはもとより
ＯＰ、ＥＤも凄く好きです
特にＯＰの２曲が良かった
Goose houseもコアラモード．も知らなかったのですが
これから注目していきたいと思います

四月は君の嘘というタイトル
最後まで観ると納得ですが
秀逸なタイトルだと思いました
私にもこういうセンスが欲しい・・・

ショパンのピアノ、モーツァルトのヴァイオリンが好き
でも１番好きなのはチャイコフスキーのバレエ音楽です

投稿 : 2016/03/16

閲覧 : 275

サンキュー：

26

プーけす さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

好きです。

主人公の苦い過去、辛い今、新しい希望、甘酸っぱいだけじゃない素敵な恋。悲しい気持ちにもなったけど、なんだか私も少し強くなれるようなそんな気持ちにさせられました。だからこのアニメが好きです。

投稿 : 2016/03/11

閲覧 : 188

サンキュー：

7

hHIAs87150 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

めっちゃ泣いた！

手術成功して一緒に演奏するのかと思ったら、失敗して手紙での告白だった所がすごく泣けました。

投稿 : 2016/03/10

閲覧 : 227

サンキュー：

6

hQMoE56217 さんの感想・評価

3.2
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

作画だけ

取り敢えず作画はよかった

が、ストーリーが微妙
特に後半がなんかどんな結末になるかなどなんとなくわかってしまった

ライバルの成長を見るのが一番熱かったかも

最終回はよくあるお涙頂戴な演出
中高生辺りは好きなのかな

投稿 : 2016/03/03

閲覧 : 168

サンキュー：

1

JCAWc91013 さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

タイトルなし

分かっていても、つい泣いてしまいました(´；ω；｀)

投稿 : 2016/02/29

閲覧 : 170

サンキュー：

1

なおさんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

なける

ど泣いた

投稿 : 2016/02/27

閲覧 : 177

サンキュー：

4

ﾗﾎﾟｽﾃ さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

タイトルの意味

レコーダーで録り貯めしてたのを一気に観ました(笑)

飽きるかなと思ってたが、そんなことは無くどんどん引き込まれていきました。

最後の方でヒロインがとっていた行動の意味がわかる部分があり、涙が止まりませんでした。

とてもオススメな作品です。
因みにOpめっちゃ耳に残ります(笑)すごく好きです( *´艸｀)

投稿 : 2016/02/25

閲覧 : 182

サンキュー：

5

こまさん さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

キレイ。

音楽と絵とめっちゃキレイ。
かおちゃんかわいい。
泣きすぎて死ぬかと思うくらい泣いた。
たまらぬ。

投稿 : 2016/02/18

閲覧 : 207

サンキュー：

5

キリッシュ さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

名言の連発。心の深淵まで感動を届けてくれる作品。

この作品を初めて知ったのはCMでした。
フジテレビのアニメ枠「ノイタミナ」の途中でやっていたCMを見た時
「この作品は絶対に面白い」と思っている自分がいました。

実際に観てみると……

涙が止まらない作品でした。
ただ、ひたすらに音楽に向き合う主人公たち。

心に闇を抱えている主人公を前向きにさせようと頑張るヒロイン。
前半はヒロインの前向きな姿勢に、主人公と一緒にひかれます。

後半はそれが一気に逆転します。
自身を、ピアノを弾くことの意味を見出してくれた
ヒロインのために主人公は動きだすのです。時間のないヒロインに向けて……

クラシックの世界をこんなにもカラフルに染める内容にしてれて、
人の心に新たな価値を生み出してくれる作品。

これ以上に素晴らしい作品はないと思います。

この作品と出会えてよかった。

必ず、そう思う作品だと私は思います。

投稿 : 2016/02/18

閲覧 : 198

サンキュー：

7

ブリトラ さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

いいね！

原作のマンガが大好きだし最高の作品だから、イメージが崩れたりするのが怖くて今まで見てこなかったけど、評価が良いのでようやく見ることにしました。
絵も声マンガのイメージうまく出てるし色と音楽がプラスされて素晴らしかった。

キャラクターのみんなの気持ちも、嘘も、わかっているからか１話目から涙が・・・
まあ、マンガのほうも連載中から泣いてしまうほどの作品だから当然なんだけど。

マンガ、アニメともに最高の作品となりました。

見終わったばかりで感情が高ぶっているので、紅茶とカヌレで一息つきます。

投稿 : 2016/02/11

閲覧 : 167

サンキュー：

8

はちこ風味 さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

いい作品

作画はとてもいいし、美術さんもすごくいい。
最終回はやや尺が足りなかった感は否めない、そこがとても惜しい。
ヒロインの病気を匂わせられて、あ、これ死ぬなって直ぐに分かってしまった。
だからこそ物語後半に感極まってしまった、号泣した。
殆どのキャラクターに感情移入ができた。
ほんとにいい話だった。

満点でない理由は、一度見たら泣いてしまうからもう一度は見たくないというところがある。
そして、あんな可愛いヒロイン死なせたので満点にはしません笑

ちなみに、実写映画化には反対です、本当に余計なことをしてくれたと思います。

投稿 : 2016/02/09

閲覧 : 165

サンキュー：

8

kids さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

とことん王道を行く恋愛アニメ

少年漫画が原作の作品です。重病と戦うヒロインと彼女と親交を深める主人公達の姿が描かれています。

★ストーリーについて
視聴したのがかなり昔なのもあって記憶が曖昧ですが、とことん、王道を行く内容だったと思います。基本的な内容は、幼いころのトラウマからピアノを弾くことができなくなった主人公が、ヒロインとの出会いをきっかけにピアノと再び向き合ったり、恋をしたりしていくというものです。基本的に主人公の有馬公生の視点で物語が進行していき、ラストで {netabare}ヒロインの本当の想い {/netabare}が明らかになります。

先に言っておきますが、僕はこの作品をとても気に入っています。だからこそとても気になる点が幾つかあるので、今回はあえてそれを書きますね。
まず、シナリオが雰囲気で進んでいる点がとても気になりました。作中の演出は素晴らしいのですが、設定の細部がきっちりしておらず、心のどこかで引っかかってしまっていました。一番気になるのは {netabare} 宮園かをりが何の病気で苦しんでいたのか {/netabare} です。せっかく感動的なシナリオなので、もう少し設定を詰めて欲しかったです。
もうひとつ気になった点は・・・これは不満というよりも個人的な要求ですが、主人公の一人称の視点ではなく、ヒロインの視点や、客観的な視点でも物語を紡いでほしいなと思いました。原作が少年漫画なのも影響しているかもしれませんが、物語を誰よりも動かしているヒロインの心情が最期の手紙以外で知ることができないのはもったいないなと感じました。

★音楽について
OP、EDともに作品の雰囲気ととても合っていて、素晴らしい曲ばかりでした。いきなりラピュタのトランペットが演奏されたのも僕の心をがっちりと掴みました（笑）。ですが、作中のクラシックの演奏が手抜きだったのがどうしても納得できません。作中のコンクールのシーンで、なぜ演奏者が変わっても同じ弾き方で音源をとってしまったのでしょうか？実際に演奏するピアニストを作中のキャスト毎に別の人にするというのは非現実的かもしれませんが、もう少し工夫できたのではないかなと思います。こういった不満から、僕はこのアニメを恋愛アニメとしては認めていますが、音楽アニメとしてはあまり認めたくありません。まあ、普通の人は同じ曲でも弾き手によって大きく雰囲気が変わることを知らないとは思うので、致し方ないかも・・・と思わなくもないんですけどね。でもクラシックのコンクールも作品の重要な要素なのでもう少しこだわりを見せて欲しかったです。

★最後に
お気に入りに入れたアニメであるにも関わらず、あまりプラスの内容を書かなかったのは初めてかもしれません。色々と不満を書いてしまいましたが、間違いなくいい作品なので、幻想的な雰囲気と感動を味わいたい方は是非御覧ください！

投稿 : 2016/02/05

閲覧 : 220

サンキュー：

14

くまごろーさん さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

面白いというより綺麗な作品。

　以前から気になっていた作品で、休日を利用して一気に観ました。以下ネタバレが絡むのでご注意を。

　第１話、ヒロインである宮園かをりと主人公である有馬公正の出会い、ピアニカで吹かれた音楽『ハトと少年』ここにぐっと惹き込まれたのがわかりました。

　モノトーンの世界がカラフルになる、純粋に楽しさが溢れること、良い予感しかしない、そんなものがギュッと詰まっている感じがしました。

　母親との別れの前後の出来事からピアノが弾けなくなる少年、そこから引っ張りだそうとする少女。少年は少女に憧れて過去に囚われて止まった時間を再び動かそうとする。その度にトラウマがフラッシュバックする。何度も何度も。くどいくらいのそのやり取りだけれど、たぶんそれがトラウマというものでそこに生々しさがある。否応なく自信を奪っていくものだから。

　そういうものと向き合いながら少しずつ成長してぱっと華開いていく様はやっぱり心を打つものがあって、言葉だけじゃなく表情や態度や音楽で伝わってくるものがたくさんある作品でした。

　ただ根本的なところに違和感があって、これ中学生なのかなぁ思ってしまう。大人びているだとか、背伸び感がなくて、高校生の設定でも良かった(これでも無理があるような)気がします。

　色々抱えた上でこんな綺麗な生き方が出来るもんかな？そんな風にわたしは思いました。

　

　