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「四月は君の嘘(TVアニメ動画)」

総合得点
91.6
感想・評価
5068
棚に入れた
20156
ランキング
28
★★★★★ 4.3 (5068)
物語
4.3
作画
4.3
声優
4.2
音楽
4.4
キャラ
4.2

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四月は君の嘘の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ましろ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最後の手紙は卑怯…

流れる曲と場面が一致して心を奪われることが多く、最後のシーンでタイトルの意味を理解し、切なさでしばらく眠ることができなかった
一番泣けた良作

投稿 : 2016/08/29
閲覧 : 163
サンキュー:

5

ネタバレ

ねこちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ピアノの音がとてもきれい!

この作品はネットでかなり評価が高かったのと、感動するアニメでも名前がかなり上がっていたので予備知識もなくそのまま視聴しました。

最後まで視聴した感想は、このアニメの良さはまずピアノやバイオリンが繰り広げる音の綺麗さや演奏の凄さなどがすごく伝わってきます。あと演奏が始まるまでの緊張感や練習の大変さとかもすごく上手く描かれていてると思います。

1話目ではかをりちゃんという女の子とリョウタという男の子とツバキという女の子とコウセイという男の子たちが知り合う話からです。
自分はこの1話からかをりちゃんはコウセイのことを知っているんじゃないのかと感じてしまいました。そこから何話か視聴して何故知っているのかそれは神童であるからもあるがこの話の進み方とかをりちゃんの言動からかをりちゃんはコウセイのことを好きなんじゃないのかと感じそれは何故なのかなど視聴しながらいろいろなことを考えていると頭でストーリーが読めてしまいました。だけど読めていながらもあのピアノから放たれる音楽には思わず聞き入ってしまうくらいキレイで演奏中の映像もとても良くできているなぁと感じました。

最終話にはAパートで大会最後の演奏で、演奏時に出てくる幻想のかをりちゃんとの共演の素晴らしさというか儚さみたいなものの音色はとてもよかったと思います。
Bパートではかをりちゃんが病気で亡くなってしまって、かをりちゃんからの手紙を読むシーンでいい感じにまとまりました。

自分はストーリーの先が読めたせいもあり感動できませんでした。。
自分が感じたのはこの作品はかなり大衆向けだなと思いました。調べたら原作は月刊少年マガジンだったのでそりゃー大衆向けの作品になるよなーってなっちゃいました。ストーリーのテンポも遅く2クールもかなり長く感じました。

だけど上にも書いた通り演奏などはほんとに良く、あとキャラデザもいいし、声優さんも悪くないので普通に進めれるいい作品だと思います。(*^_^*)

投稿 : 2016/08/28
閲覧 : 186
サンキュー:

9

ネタバレ

オレンジ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

卑怯すぎる!

ラストは泣かせに走る王道ストーリー。
王道だけどスッと泣ける。

本当は違う良い展開を観たかったけど、、
なんか終わってみればスッキリする。
でも、公生は想いを直接かをりに伝えてないよね。
なんか悲しい。

久しぶりにというか、唇の描き方があまり好みじゃなかったので観るのをさけていたけど、良作品に出会えた気がします。

作者の方ありがとうございます。

音楽アニメは良作品多いな(*^^*)

最期にかをりと公生のデュオ聴けて良かった。

投稿 : 2016/08/25
閲覧 : 178
サンキュー:

8

ネタバレ

qazxsw さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

素晴らしい

最後の手紙には泣いてしまいました。
青春群像劇でよいアニメだと思います。

投稿 : 2016/08/21
閲覧 : 145
サンキュー:

8

ネタバレ

Yas さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

.

投稿 : 2016/08/19
閲覧 : 335
サンキュー:

5

ネタバレ

はなまるき さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

一方その頃・・・

アニメの大部分はハーレムや戦闘ものが多いですが
これは坂道のアポロンやベックのような音楽を中心に様々な出来事・主人公の成長・物語の展開など楽しめる部分がいっぱいあります。

他のアニメとは違いピアノの発表会のシーンでモーツァルトやバッハなど有名な作曲家の曲が流れてきたりします。

そして最後に、今現在絶賛放送中ですがおそらく最後は感動するでしょう、
なぜなのかは自分の目で確かめてください。
でも、10話からなんとなく目から汗が出てくるのは気のせいでしょうか・・・(笑)



追伸:結果的に公正がかをりちゃんを失って子供の時みたいになってしまうのではないだろうか、と思いましたが違いましたね。
最後は良くない結果ではあったものの、公正は前を向いて歩き出したのでよかったと思います。しかし、「いちご同盟」のオマージュなのか最後はその通りにしてきましたね、悲しいです。

作品としては高評価だと思います。

投稿 : 2016/08/19
閲覧 : 288
サンキュー:

19

ネタバレ

HIMAJIN さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

君嘘見終わった。本当に泣けた・・・。絶対見た方がいい。

四月は君の嘘。最終回まで見終わった・・・。
本当に泣けました・・・。
今はうまく言葉になりませんが、絶対に見た方がいい。
そう思います。
素晴らしい作品でした。

数日はこの寂しさと温かさで放心してると思います。苦笑。


8/18二コ生一挙放送視聴で2周目!

ラスト2回の完成されっぷりは本当にすごかった!
手紙詠むとこがあかんのよねwこみ上げてきちゃってダメなんだよねw
でもやっぱり1周目の感動には及ばなかったなぁww
記憶を消してまた観たい作品です!^^

投稿 : 2016/08/18
閲覧 : 399
サンキュー:

56

ネタバレ

ヒ ̄し ̄」 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感動しました!

音楽の世界は全く分からないですけど、すごく心が暖かくなるアニメでした( ̄▽ ̄)
最後のシーンは泣きました…>_<…

投稿 : 2016/08/14
閲覧 : 164
サンキュー:

7

ネタバレ

にゃーん。@のんびり さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

届け、私の(僕の)音!

お母さんの死の影響でピアノが弾けなくなった主人公の公生が、
ヴァイオリニストの宮園かをりと出会い、
トラウマを乗り越え成長していくストーリーです。

まず1話。かをりちゃんが公園で子供や鳥たちと演奏するシーンから
惹きつけられました^^ラピュタの曲を演奏する彼女は天使みたいでした。
公生君にもまぶしく輝いて光のように見えたのだと思います。

そして4話。かをりちゃんと公生のまるで殴り合いのような演奏に感動しました!
お互いの魂や想いを音楽でぶつけあう…音楽っていいですね♪

その後は2人の共演をまた聴きたい!と思って観ていたのですが、
かをりちゃん、まさかのガラコン欠席(>_<)

この辺からまさか…と思っていましたが、
なんとラストまで2人の共演はありませんでした…(;_;)

かをりちゃんの死は切なかったです。
自分の病気のことが分かっていたから、「嘘」をつらぬき通し、
最後の手紙まで公生を好きな気持ちを伝えなかったんだなと思うと涙、涙です…。

キャラクターは1人1人みんな一生懸命で好感が持てました。

なぎちゃん可愛かったです*(^-^)*ピアノの連弾、良かったです。
ソロも良いですけど、やっぱり誰かと一緒に演奏するのは良いですね。

演奏シーンは演奏も作画も素晴らしかったです。
クラシックをストーリーに合わせて盛り上げるのは大変だろうと思いますが、
とても合っていました。

OP曲の「光るなら」も良かったです。
まさに、かをりちゃんと公生君の歌だと思います。
君だよ、君なんだよ~の部分が心に残りました♪

ストーリー、音楽、キャラクターどれをとっても名作です。
出来ればもう1度、2人の演奏が聴きたかったな…。

投稿 : 2016/08/11
閲覧 : 417
サンキュー:

32

ネタバレ

shin さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ピアノ習っていれば良かった...

笑いあり涙あり、(個人的にはホラー要素あり(笑))な作品!

一話目の、レギンスを片手に盗撮するシーンのおかげで一話目から結構
入りやすかったと思います。全体的に、このコミカルな感じと作画になる所の下りは、クスッとする感じ笑いありで面白いです!
かおりちゃんと公生の恋、片思いに終わるつばきの恋は、学生特有の甘酸っぱい感じが伝わってきてトキメキしてました(笑)

ただ、個人的には優秀な公生が周囲を驚かせる描写がもう少し欲しかったなーと(有能な主人公系のアニメよくあるやつが欲しかったなーと)、、、あと、ライバルの紹介の回で一話分使っているところなどがあり、ちょっと長いなーと感じてしまいました。
それと、母親の描写は結構怖かったです。客席に亡霊がいるようでちょっとぞっとしました。

こんな感じで怖いところもありますが、感動系としては最高峰だと思います!特にエンディングはぐっと込み上げてくるものがあって良い感じです!!!

投稿 : 2016/07/31
閲覧 : 203
サンキュー:

18

ネタバレ

HG anime さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ずっと忘れられない美しい嘘

 5年前まではアニメに偏見を持っていたのを考えると、この4,5年間でアニメへの偏見をとりはらって理解と愛をよく培えたと思ってる。でもどうやら私はまだアニメというものを過小評価していたらしい。私は放送当時この作品をクラシック音楽とアニメというものがそう簡単にマッチングするわけないだろうと思ってスルーしていた。ここにきて日本だけでなく世界的に評価がとても高いので観てみたが、この作品がどうこうというレベルを超えて、日本の『アニメ』そのものへの評価すら変わった。物語、音楽、作画 どれをとっても圧倒的すぎる出来。正直言って未熟な私なんかはこの作品を評価する文章を書くことが恥ずかしいと思ってしまうくらい出来がいい。


 偉大な作曲家の残したマスターピースをどう演奏するのかってすごく難しいんでしょうね。今のところ私はクラシック音楽の中ではモーツァルトのセレナード第10番 Gran Partita が一番好きなんですが、その曲だけでも、演奏してる指揮者や交響楽団が違うCDを9枚持ってます。一番好きな盤は、サー・チャールズ・マッケラス指揮のものですね。指揮者や楽団が違うだけで全然印象が違ってくるんです。個性を出そうと思っている・いないに関わらず、個性が出て時にその曲を台無しにしてしまうこともある。そこらへんが難しいんでしょうね。作中でも過度な個性を嫌う権威主義の審査員がいますけど、素人ながら気持ちは分かります。でも、かをりが奏でる自由奔放な音色は美しい。ガチガチに楽譜に固められた公正が衝撃を受けるシーン、好きです。楽譜に忠実に弾くことってすごくすばらしい。でもかをりみたいな演奏も人肌のぬくもりがあって感動する。この葛藤を上手く描けている。
 先に言ってしまいますが、私この作品でティッシュ箱まるまる1つ使い切ったくらい泣きました(笑) 物語前半はうるっときそうなシーンもあったけどけど耐えてました。が、13話はもう吹っ切れたように大号泣してしまった。公正のお母さんの愛情が痛いほど伝わってきて涙が止まらなくて、ずっとほっぺの上にティッシュ常駐させてました^^; 人生の残り時間がない中で何を残せるかよく考えて、恨まれようとも心を鬼にして公正にありったけのやさしさを注ぎこんでたんですね。優しさって何か、考えなければならないと思った。自分への印象をよくするために人に優しくするなら、それは相手のためでなく自分のためなんだよね。ラフマニノフといえばソチ五輪開会式でも演奏されたピアノ協奏曲第2番があまりにも有名ですが、彼が編曲したこのピアノ版『愛の悲しみ』も実にいい曲。作中の物語ともすごくマッチングしていて素晴らしすぎる。かをりが意固地にこの曲を推したのもまた切ない。公正のお母さんとかをりが優しさと悲しさで公正を包んで成長させるこの13話は本当に言葉にならない。このあたりからの物語後半は泣きまくった。
 18話もすごいですね。公正と凪の競演ヤッバイ。公正かっこいいですね。
 最終話はもう・・・。かをりは昔から公正をみていたんですね。好きな人に直接は近づけなくて、その人の友達に恋をしていると見せかけて近づくというのは私経験あるからかをりの気持ちがすごくよく分かった。治って欲しかったけど・・・物語的には亡くなってしまったことで儚さが出て美しい。バッドエンドじゃないよね。さわやかなエンディングだった。


 原作は2011年から2015年2月まで連載。このアニメは2014年10月から2015年3月に放送。原作の完結をみこしたこのなめらかな製作でこれほどのアニメ作品がよく作れたな・・・。
 「・・・私もがんばろう。」 そう思える物語だった。今日の午後から夏休み突入した私、9月いっぱいまでのありあまる時間を無駄にせずにしっかり努力しようと改めて思えた。超神作だった。
2016/7/26

 
 追記(2016/7/27)
OVA観ました。本編最後のあの写真がどう撮られたかとか、登場人物の過去について描かれていましたね。正直重要度が低いOVAですが、本編観たならみんな観るでしょうね。はぁ~名残惜しい。全22話+OVA1話、良かったなぁ~四月は君の嘘・・・(*´Д`)

投稿 : 2016/07/26
閲覧 : 284
サンキュー:

21

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

「星は君の頭上に輝くよ」

とある理由でピアノが弾けなくなった天才ピアニストの有馬公正と
自由奔放なヴァイオリニストの宮園かをりの公正視点のお話

前半はちょっと暗い物静かな男の子とミサイルみたいなパワフルな女の子の話か〜〜と思ってたんだけど
かをりちゃんの自由奔放な所に凄く魅せられた
かをりちゃんのキャラが凄く良くて豪快!!ってワクワクしながら観たな☆〜(ゝ。∂)
公正の幼馴染、澤部椿と友達の渡亮太。ライバル?ピアニストの相座武士と井川絵美に武士の妹の凪、叔母さんの紘子さんなど全ての人物が魅力的で芯が通ってて嫌いなキャラクターは居なかった!
公正が暗い海の底でもがきながらも必死で成長する姿はもう、、(;_;)


ここからネタバレ!
{netabare}かをりちゃんは公正の友達の渡亮太が好きなのは周知のことで、でもかをりちゃんに惹かれていく公正を見て苦しくなった
初対面であんな楽しそうに楽器弾かれたらそりゃ惚れるよ!!仕方ないよ公正!!女の私でも惚れたもん!!って心の中で公正を励ましてた(´・Д・)」

後半から物語が急速するね!椿と渡と公正とかをりの四角関係とかちょっと謎めいてたかをりちゃん秘密が徐々に分かってきて
それにもしかしてって気付き始める公正にウルウル(;_;)

いつも天真爛漫、ポジティブシンキングがかをりちゃんが弱ってる場面なんて涙がドバーーッて出て止まらなかった(;_;)

最終回は涙がちょちょぎれそうだった、、
かをりちゃんが出てきたときに悟ったような嚙み締める様な公正の顔が忘れられないな〜
こっちの胸まで締め付けられる様な表情だった

その他にも2人で流れ星(英語)を歌うところなどもお気に入り(=゚ω゚)ノ
{/netabare}

ふとしたセリフが心に突き刺さる公正だけじゃなく視聴した私たちまで頑張ろうと思わせられる
そんなクスッと笑えてワーッと泣けて感動物語でした!音楽よし作画よしキャラよしセリフよし物語よしのよしよし尽くし♪───O(≧∇≦)O────♪

投稿 : 2016/07/15
閲覧 : 189
サンキュー:

13

ネタバレ

Rachel さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 2.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

一言でいえば、引っ張りすぎ

物語の評価
音楽ものは感動をどう伝えるかが難しいと思う。その中にあまりに叙情を押し込みすぎると、飽きてくる感じだ。物語のスピードも落ち、視聴者も「はよ進め」と言いたくなってしまう。
感情表現を表したいがために、あまりに涙の登用が多すぎた。どうでもいいことに思うときもあり、そんなに感動を誘発させなくてもいいのにと、視聴者の気持ちも覚めてしまう。

声優の評価
問題ない。

キャラの評価
音楽組の二人に対し運動組の2人を対比させたのはいいことだと思う。ただ、ピアノ演奏のコンクール仲間のほうが、物語価値が大きかったように思う。

作画の評価
ピアノの演奏videoから立ち上げたと思うが、ものすごく手が込んでいて時間と労働力消費がすさまじかったのではないかと思う。素晴らしいものを見させていただいた。感謝したい。

音楽の評価
問題ないが、OP EDともピアノを活かして欲しかったように思う。

その他
シナリオライターも担当で変わるので仕方がないと思うが、あまりに気持ちを前面に押し出し、画面はどうでもいい美しい風景を出し、ただ無慈悲に「あーだのこうーだの」と心情吐露するシーンが多すぎる。
その反面、急に「がっつくように暴言を吐く」シーンが入り混じり、そのコントラストは全く無意味で飽き飽きした。物語の中身にひきつけられるのであって、そこに心情描写が折り重なるのが鉄則(だと思っている)しかしあまりに引っ張りすぎて台無しと言っても過言ではない。

投稿 : 2016/07/15
閲覧 : 228
サンキュー:

6

ネタバレ

アニコレ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

最悪

殺せばいいってもんじゃねぇだろ

胸糞悪い最低のアニメでした

投稿 : 2016/07/06
閲覧 : 240
サンキュー:

6

ネタバレ

わた さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

出来レース

確かに感動はした。
でも、なにか違う。
別にヒロイン死ななくても、それまでのストーリーで充分感動できるのに終盤にいくにつれて、「今からヒロイン殺すからお前ら泣けよ!」って言われてる気がしながら見てしまい、なにかもっと感じるべきところを感じることが出来なかったように感じた。


日本のドラマもアニメも、人を殺さないと感動させることができないのか?
良い作品だったのは確かだが、出来レースを見せられた気分だ。

投稿 : 2016/06/29
閲覧 : 200
サンキュー:

4

ネタバレ

サック! さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

雰囲気アニメ

考えるな雰囲気を感じるんだ。

だだのごり押しだと感じました。
母親の死でトラウマを抱えた主人公が金髪ヒロインと出会ってピアノをまた始めるストーリーはワクワクしましたがガッカリ。

会話シーンは臭いポエムセリフで会話になってねーよ。演奏シーンは回想と会話が多すぎて何聴いてたっけ?ってなる。

ヒロインが倒れた。母親は死んだけど今度こそピアノを演奏することで報われるんですねと期待したのが馬鹿だった。そのまま死にます。その後に手紙で告白されますが心に傷跡しか残らんわ。

結果的に主人公がマイナスから元に戻っただけで何が生まれたんだろうか。うーむ。

キャラもチャラ男、ビッチ、イノシシヒロイン、超ウジウジ主人公、主人公をヨイショする外野しかいない。

過去のトラウマと未来への希望とメインキャラ殺しは王道ネタすぎて途中で展開が読める程度で新しいアイディアも無かった。

まとめ
キャラデや作画や演出はかなり良かった。
だけどストーリーに問題があり過ぎてもはや見かけだけのアニメだった。

投稿 : 2016/06/25
閲覧 : 234
サンキュー:

5

ネタバレ

kaeru006 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

青春ストーリー

一話から見返しながら書いていきます。(三回目)

感想から言うとヒロインが魅力的で、演奏シーンに迫力がある!!
全体的に言うとストーリーは普通かな~(-ω-;)と思います。
キャラクターはいいと思います。やっぱり一番は音楽ですね!

以下ネタバレと個人的評価

一番のネタバレ・・・
{netabare}
最初の椿が「私が言えば大丈夫だから!」と電話していた相手がついた
渡が好きという大きな   嘘
{/netabare}
とりあえずキャラ、物語、いまいちだなーと思ったら音楽目当てでみて下さい
たぶん後悔はしないと思います(;'∀')

このアニメレビュー書くの難しい(´;ω;`)ので注目してほしい点だけ

タイトル通り≪嘘≫という言葉について・・・
誰がどんな≪嘘≫をついているかを考えていくといいと思います。

後は、コンクールをするたびに成長する公生たち
そしてピアノとバイオリンの演奏を聴いてほしいですね。

押しキャラは絵見です。

面白いのでみて下さい。
とてもつたないですが読んでくれた方有難うございます。
また、ほかの記事で会いましょうwww

投稿 : 2016/06/22
閲覧 : 143
サンキュー:

6

ネタバレ

麦茶 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

ポエムは君の嘘

【ポエムは君の嘘】(2014.12/11)

とうとう視聴断念してしまいました。最終視聴履歴は10話の「君といた景色」。

とりあえずアバンから「星は、夜輝くんだぜ!」と早々にポエムをいただいて開始。とまあ、ここまではいつもの君嘘な感じなんでスルーしときますが、視聴を続けていると妙な違和感が。


「・・・あれ?これ前にも見てね?」


そうです。公生くんまーーーーーたトラウマ発症です。
いい加減ちゃんと弾かせてやれよとw おんなじ構成でこんな似たような回想シーンをくどくどくどくど何回も見せられても苦笑いしかでてきませんよ。話数稼ぎか何かと思ったのですが原作もそのままみたいで驚きました。
しかし、これだけならまだ視聴をやめようとは思いません。聴衆が各々いくら恥ずかしくなるようなモノローグを吐こうがもう慣れました。

問題はラストです。エンディングに入る前のその一瞬。
公生ママの亡霊(たぶん主人公の幻覚)が演奏を聞いてニッコリと微笑むんですよね。


そうです。


ニ ッ コ リ と 微 笑 む ん で す ! ! !


これってありえますか?w

よく思い出してください。公生が幼少期に感情を込めて弾いたピアノコンクールで、いったい公生ママはどんな行動を取ったでしょうか?公生に何をしたでしょうか?

そして今回、公生はどんなピアノを弾きましたか?

・・・もう、私にはなぜ公生ママの亡霊が微笑んだのか脈絡が全く理解できません。どういう意図を考え、どういう思いでこの演出方法を取ったのでしょうか。これだけはありえないと思いました。

ポエムがもともと苦手だったので、内容もこれではもう見ることもないですね。
お疲れ様でした。



【怒涛のポエム乱舞】(2014.12/4)

内容はいいんです。

堅実なストーリーと王道的な展開。中盤で新キャラを出してきた時のどう収拾つけるのだろうという不安にも、きちんと回想で掘り下げ、ストーリーになじませてくる安定性。
多少女性キャラの暴力描写や全体のギャグが合わないところが気に障りますが、それを差し引いても十分「良い」と言える作品だと思います。

ですが、本当に一点。この一点だけどうしても看過できない部分がありまして・・・。


{netabare}ところどころに入ってくるクッッッソ寒いポエムいい加減やめてくれ!!!www{/netabare}


もう本ッ当にこれのせいで評価がだだ下がりなんですよね。なんであんな毎回ポエムを挟む必要があるんですか。なんで毎回名言っぽく格好つけるんですか!w
あれで要のワンシーンに深みを出そうとしてるのか知りませんが逆効果ですよ・・・。アレですか、一話に一回はポエムを言わないと死んじゃう病なんですか。もうマジで勘弁してください。

格好つけてポエムを吐くのは作品内で数回で良いんです。名乗りや前口上じゃないんだから、毎回やられても安っぽくなるだけです。ゴスペラーズも「愛してるって最近言わなくなったのは~」って歌ってるじゃないですか。そういうワビサビがこの作品からは感じられないんですよね。

まあこれは作品の本質・作りに関わる部分なので、今後も変わることはないのでしょうけど・・・。内容的には十分好きな部類に入るほどの作品なだけに、このままノドのつっかえが取れずに中くらいの評価で終わってしまうのは少し残念な気もします。

どうにかして欲しいなァ・・・。はあ・・・。

投稿 : 2016/06/21
閲覧 : 324
サンキュー:

17

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

僕らは誰かと出会った瞬間から、一人ではいられないんだ。


【観了】

2016/04/21

【歌】

OP
「光るなら」Goose house
「七色シンフォニー」コアラモード.

ED
「キラメキ」wacci
「オレンジ」7!!

【ポイント】

・{netabare} 僕らはまだ、旅の途中にいる。 {/netabare}
・{netabare} 弾ける機会と聴いてくれる人がいるなら、私は全力で弾く。聴いてくれた人が私を・・・忘れないように、その人の心にずっと住めるように。 {/netabare}
・{netabare} 君は忘れられるの? {/netabare}
・{netabare} 君は君だよ。『君らしく』なんて曖昧なものじゃない。何やったって変わったってカンケーない。君はどうせ君だよ。 {/netabare}
・{netabare} 恋をしてるからそのコは輝くんだもん。だから人は・・・理不尽に恋に落ちるんだ。 {/netabare}
・{netabare} スーパースターに挫折はつきものさ。逆境でこそそいつが本物かどうかわかる。だってよ、星は夜輝くんだぜ。 {/netabare}
・{netabare} 心を重ねた時――音楽は言葉を超えるのかもしれない {/netabare}
・{netabare} 君の人生で、ありったけの君で、真摯に弾けばいいんだよ {/netabare}
・{netabare} ぼくがいつもそばにいて助けてあげられるとは限らないんだよ…… {/netabare}
・{netabare} ねえ先生、わたしたちみんなさよならのキスをしてくれる人が要るんです {/netabare}

・ {netabare} あたしと心中しない? {/netabare}


好きなセリフ、泣けてくるセリフが
たくさんあって書き残したくなった。

思い出すだけで少し苦しくなる、
もう切なすぎてみたくないのに
何回でもみたくなる、そんなお話。

かをりちゃんはすごいなあ、
かわいいなあ、きれいだなあ。

クラッシクはずるい、OP/EDも挿入歌も
全部ずるい、みてて涙腺緩まない人は
どんな感情なの?ってなる程のラスト。

眼鏡好きさんと有馬公生くんの魅力を
語り合いたいです。すき。

投稿 : 2016/06/15
閲覧 : 326
ネタバレ

moto さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

演奏シーン

内容も良かったのですが、
演奏シーンは特に素晴らしく繰り返し観てしまいました。
臨場感と指の動き、表情、雰囲気…
まるで自分がその会場で聴いているのかと錯覚してしまうほどこだわりを強く感じました。

投稿 : 2016/06/07
閲覧 : 161
サンキュー:

7

ネタバレ

メイコ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

青春ってかんじ

今まで観たアニメの中で一番好きです。(2番目はロミオの青い空)
これきっかけであにこれにやってきたくらい。

描写やセリフや表情の一つ一つが美しくて細かくて鮮やかできらきらしていて、心臓をぎゅっと掴まれます。
二人乗り自転車の後ろでぎゅっと捕まってるのってなんであんなにどきどきするんでしょう?
{netabare}放課後好きな人を待ち伏せしたり、意味も無く走ったり、夜中に語り合ったり、
青春の全てを詰め込んだような作品です。

今を一生懸命生きてる人、恋をしている人はきらきらしているっていうのは本当ですよね。自分もかをちゃんみたいに生きたいと憧れてしまいました。{/netabare}

ポエムが苦手な人が多いみたいですね!
ポエムありきなのに〜〜><
自分が短歌という名前のポエム好きだから受け入れられるんですかね?

{netabare}ヒロインがチャーリーブラウンのセリフを引用する場面がありますが、
私「チャーリーブラウンなぜなんだい?」という絵本を持っていて、チャーリーのクラスメイトの白血病の女の子のお話なんですが、自分の中ではこのお話とリンクするような気がして自然に受け入れられました。

いろんなキャラに感情移入してしまった為ほとんど毎話泣き最終話では嗚咽でした{/netabare}

大好きな『月の光』が使われていたし
テーマソングの『光るなら』『オレンジ』も好きです!

これはBlue-layBOXが欲しいです〜

投稿 : 2016/06/07
閲覧 : 193
サンキュー:

12

ネタバレ

はなび@虹色 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

まずは!第一話レビュー!

前からずっと見たかった「四月は君の嘘」を見始めたので、
一話ずつレビューしていきます!

総評レビューは全部見終わった後に改めてします!
評価もまだ見終わってないから、暫定の3.0で!

6/6 まずは!第一話レビュー!

第一話
{netabare}

OP曲『光るなら』は大好きな曲です!
そしてそのあと公生くんもちゃっかり聴いてたり^^
こういう風にOP曲を登場させる機会ってなかなかないから、
思わず、ふふっ、って笑顔になった^^

曲を聴いてそれを譜面におこす公生くん。すごい・・・。
わたしはピアノを弾いていた経験がないのでわからないけど、
ピアノ経験者の人って、曲を聴いて譜面におこすって、
普通にできるものなのかな?

超絶ピアノを演奏してた頃の公生くんはなんだか死んだ目
お母さんとの悲しい別れを経験して、
ピアノが弾けなくなってしまった公生くん、、、。
公生くんがその別れをどう乗り越えていくのかが、
輝いた瞳でピアノを演奏できるようになるのかが、
これからのテーマになっていくのかな

かをりちゃんが鍵盤ハーモニカで演奏していたラピュタの曲、
トランペットではなくて鍵盤ハーモニカっていうのがロマンチックですよね
鍵盤ハーモニカとかアコーディオンとか、
ああいう楽器の音色ってなんだか温かみを感じます

公生くんとかをりちゃんの出会いのシーン
盗撮犯に間違われて、第一印象は最悪・・・。
やっちゃったね、、、でも、靴もタイツも脱いじゃまずいよ。。。
え、で、そのあとで普通にコンサートとか誘っちゃう?
冒頭でも黒猫にお菓子上げてたりとか、
なんだか不思議な女の子だなぁー、って

{/netabare}

投稿 : 2016/06/06
閲覧 : 207
サンキュー:

4

ネタバレ

yt さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ぜひ高音質で

ややシリアスな点もあるので何度も見れないですが、
通しでストレスなく見てしまいましたので、きっと面白いです。
演奏部分の作画、音響もこだわっていると思います。

恋愛や複雑な心情の描写が良いです。

投稿 : 2016/05/30
閲覧 : 141
サンキュー:

4

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taketaketa さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

素晴らしいストーリー。

原作漫画からみた。


ヒロインを最後に殺すなんて、

お涙頂戴ものかよ、くっそ!!安いシナリオだぜ!と思って漫画をみた。


だけど、アニメを見て物語をよく理解すると、
最初からあの終わりにするために、連載をはじめたんだとわかる。

よく考えられている。

というか、ヒロインの行動原理の理由が明確で納得せざる負えない。


終わり方もとてもきれいでヒロインが行動を起こしたことにとても意味があるし、この終わり方しかないって感じだ。

投稿 : 2016/05/23
閲覧 : 182
サンキュー:

11

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☆渚☆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

中学生の青春物語かな。

主人公とヒロイン2人の感情の揺れやら何やらをアニメで上手く表現してたと思う。中学生らしさも出てて個人的には好きだ。
薄い本が出そうな感じがあるのも含めて、全体的に楽しめました!
最終話の手紙を読むとき、ヒロインの言葉に対する主人公の想いをもっと言ってほしかったな。

投稿 : 2016/05/21
閲覧 : 161
サンキュー:

6

ネタバレ

さとへい さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

名作

漫画から入りましたが声優はみんなあってました!
これは名作です!
漫画もアニメも作画は綺麗で最高でした!
とにかく衝撃でした!
漫画もアニメも綺麗な作品という感じです
僕は主人公とヒロインの言葉の言い回しなどがすきです!
人に勧めたいアニメですね(^O^)

投稿 : 2016/05/18
閲覧 : 123
サンキュー:

5

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渡辺探偵事務所の所長 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

カラオケでOP歌ったらあまりにもキーが高くて歌えなかった

君だよ♪君なんだよ♪~OP最高ですな!

見た後に冷静になると評価がガラリと変わる作品じゃないかな??

澤部 椿一強だろ!!ジャンプでやってた「パジャマな彼女」のまくらにそっくり!!(分かる人に分かってもらえたら嬉しいです。)

見た後に冷静になれば分かる話。
・何か見ていて騙されかけたけど、主人公の有馬君の設定に自分が弾くビアノの音が聞こえなくなる症状があるんですよね。
そんな症状で以前よりもピアノが上手くなれるハズがない!!ここら辺が非現実的すぎるんですよねー。
ライバルの二人も頑張って練習してきたのに・・・可哀想だよ;;

・宮園さんの行動力があまりにも素に見えて・・・中学1年か2年の頃に話かけてくれよ!!って思ってしまった・・・・

投稿 : 2016/05/14
閲覧 : 259
サンキュー:

15

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がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

せつない(ToT)

かつて国内外の数々のピアノコンクールで優勝し「神童」と呼ばれたアリマコウセイは、指導者であった母の死をきっかけにピアノを弾けなくなってしまう。3年後、14歳になったコウセイは幼なじみのサワベツバキを通じ、同い年のヴァイオリニスト・ミヤゾノカヲリと知り合う。ヴァイオリンコンクールでのカヲリの個性的な演奏を聞き、母の死以来、モノトーンに見えていたコウセイの世界がカラフルに色付き始めるところから物語は始まる。
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絵が綺麗デシタ。
音楽も素敵デシタ。
ストーリだけでなく、恋愛面にも注目!!
ただ、涙なしでは見られない作品だと思います。

投稿 : 2016/05/13
閲覧 : 293
サンキュー:

17

ネタバレ

sig556 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

泣けた

主人公の元天才ピアニストが再び天才ピアニストに戻る過程を描いた作品です。
{netabare}原作を知らなかったので、ヒロインが最後死んでしまうとは思っていませんでした。{/netabare}

もう一度二人の演奏を聴きたかった...

投稿 : 2016/05/10
閲覧 : 250
サンキュー:

5

ネタバレ

いないな@水瀬いのり さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

評価されるだけのことはあるな

話の最後のほうで、ヒロインが亡くなりますが正直あっけない…。もう少し主人公との絡みがあった方がよかったかなと思う点もありますが、いい話でした。実写化もされる注目の作品なので、見てみてはいかがでしょうか?

投稿 : 2016/05/03
閲覧 : 177
サンキュー:

4

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四月は君の嘘のストーリー・あらすじ

母の死をきっかけにピアノが弾けなくなった元天才少年・有馬公生。モノクロームだった彼の日常は、一人のヴァイオリニストとの出逢いから色付き始める。
傍若無人、喧嘩上等、でも個性あふれる演奏家・宮園かをり。少女に魅せられた公生は自分の足で14歳の今を走り始める。(TVアニメ動画『四月は君の嘘』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年秋アニメ
制作会社
A-1 Pictures
公式サイト
www.kimiuso.jp/
主題歌
≪OP≫Goose house『光るなら』、コアラモード. 『七色シンフォニー』≪ED≫wacci『キラメキ』、7!!(セブンウップス)『オレンジ』

声優・キャラクター

花江夏樹、種田梨沙、佐倉綾音、逢坂良太、早見沙織、梶裕貴

スタッフ

原作:新川直司(講談社『月刊少年マガジン』連載)、 監督:イシグロキョウヘイ、シリーズ構成・脚本:吉岡たかを、キャラクターデザイン・総作画監督:愛敬由紀子、プロップデザイン:髙田晃、 美術設定:塩澤良憲、美術監督:薄井久代、色彩設計:中島和子、 3Dディレクター:小野竜太、撮影:関谷能弘、編集:三嶋章紀、音響監督:明田川仁、音楽:横山克

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