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「四月は君の嘘(TVアニメ動画)」

総合得点
91.6
感想・評価
5068
棚に入れた
20157
ランキング
28
★★★★★ 4.3 (5068)
物語
4.3
作画
4.3
声優
4.2
音楽
4.4
キャラ
4.2

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四月は君の嘘の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「あの花」以来のノイタミナ最高傑作候補。

母の死をきっかけにピアノが弾けなくなった
元天才少年・有馬公生。
モノクロームだった彼の日常は、一人のヴァイオリニストとの出逢いから
色付き始める。
傍若無人、喧嘩上等、でも個性あふれる演奏家・宮園かをり。
少女に魅せられた公生は自分の足で14歳の今を走り始める。
(公式サイトより)

というお話。
講談社漫画賞受賞作が原作という大物感あふれる新アニメです。
まさに満を持しての登場という感じ。
で、第1話を観て、下馬評通りの作品になりそうな予感。
すべての面において高い水準でまとまっている印象。
連続2クールという余裕のあるスケジュールなので、しっかりと
作りこんでほしいと思います。

-------------------4話まで視聴して。

いや、これは名作になる予感ひしひしです。
4話は神回でした。このまま、やらかさずに2クール乗り切れば
かなり期待できます。

-------------------最終話視聴後、感想です。

言葉がありません。
2クール、まさに突っ走り切りました。
これは名作と言っていいでしょう。
制作陣に拍手です( ゚Д゚ノノ"☆パチパチパチパチ

投稿 : 2015/03/20
閲覧 : 422
サンキュー:

24

ネタバレ

たんぽぽの花 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

音楽とは通じ合える世界の言葉

音楽とは何か?と言う問いかけがあるようなアニメですね。
まだ、途中なので最終回にはコメント内容は変わるかもしれません。
ピアニストと幼馴染とライバルと、ヴァイオリンを演奏する少し変わった女の子の話ですが、何か心に来る物はあるのですが、今の段階ではどう表現して良いのかは、検討中です、(笑)
<最終回を経て>
カヲリの最後の手紙の内容は彼女の人生の物語を書き示したものだと感じました。自分の恋と呼べない、時間を音楽と言う世界で好きな人と共に生き、
そしていつまでも、忘れられないように願った少女の文章はあまりにも、悲しいが、それを不幸と言えない。思い出をたくさん作り、2人の音楽を通して語り合えた、わずかな時間は1人のピアニストにとって、何よりも大切な物になったと思います。

良い作品でした。とてもハッピーエンドとは言えないけど、登場人物の1人1人の気持ちの入った作品でとてもよかったです。ぜひ!見てほしい作品です、★4つ



とりあえず、うんちく~~
ある実験で、レコードから録音したテープと、高校生グループが演奏した同じ曲を50人に聞いて貰い良い方を選んでもらうと実験がありました。
結果、高校生の演奏を選んだ人は7割以上。
これは?どう言う事?音を譜面通りに演奏すると言い音楽と言えるのでは無く、人の心や脳には少しのずれや、一生懸命に演奏する音?そんな何かにひかれる所が有ると言う事らしいです。歌手は同じ歌を何回も歌いますが、それを聞いている人は毎回長さやリズムのずれもが、逆に心地よく思えると言う結果でした。音楽って言うのは字のごとし音を楽しむ事なので、こう言う結果が出てもそれはそれでOKなのでしょう。このアニメでもそう言う場面が何度か有りました。それがこのアニメの長所になるか、短所になるか、最終話まで見届けたいと思っています。

投稿 : 2015/03/20
閲覧 : 320
サンキュー:

34

ネタバレ

ナランハ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

カラフルに彩られた作品

原作、アニメともに最終回まで視聴済みです。


綺麗な色使い、視聴者を引き込む作画や演出、王道でありつつも嫌味のない青春群像を発揮した作品でした。

「音楽」をテーマにし、主人公(有馬公生)はピアノを、ヒロイン(宮園かをり)はバイオリンをやっている・・・のですが、音楽を一つの媒介として主人公、2人のヒロイン(かをりと、公正の幼馴染の澤部椿)、そしてその周りの友人・サポートする大人・競争相手との日々を過ごし、公正とかをりが成長し、挫折し、大人になっていきます。

作中には至る所に伏線が織り込まれています。
最後まで見終わった時には「あそこのシーンはこういうことだったのか・・・」と気付かされることも多いでしょう。

お互いに苦しみもがく2人、それを支える周囲の人々
再び挫折を味わっても、お互いの存在がお互いを照らす光になり、前へ進んでいく
ラストへ向けた展開に入った時のかをりの心境、思いの表現は原作を更に昇華し、椿の葛藤やにじみ出る思いの演技などはただただ素晴らしく、演者の種田梨沙さん、佐倉綾音さんの凄さを再確認しました

作中に度々出てくる引用は複数ありますが、その中でも『四月は君の嘘』という作品を最も表しているのが『いちご同盟』でした
かをりの入院している病室にお見舞いとして持ってきたこの本を公正、かをりの両者が読み、その後の話を進めていると知った時には鳥肌が立ちました。

そして最終回に至るとこれまでの疑問点は全て一つの筋につながります。
なぜ、公正とかをりが初めて出会った時、かをりは涙を流していたのか。
なぜ、かをりは渡亮太と親密になろうとしたのか。
なぜ、かをりは病室で公正に心中しようなどと言ったのか。
なぜ、この作品は『四月は君の嘘』というタイトルなのか。

作者の方は考えに考えぬいてこの作品を作ったのでしょう。
全てを理解した瞬間の衝撃という点では私の歴代最高作品と言っても過言ではないです。

劇伴やOP曲・ED曲・挿入歌と、どれも素晴らしい出来です。
全ての曲に作品・キャラへのメッセージが込められており

光るなら は公正からかをりへ、かをりから公正へのお互いの思いを
キラメキ は公正からかをりへの、伝えられなかった思いを
七色シンフォニー は公正からかをりへの、自分を再び気付かせてくれた音楽を
そして、オレンジ はかをりから全ての人への、そして公正への感謝と全ての思いを表していました。

長々と語ってしまいましたが、この先このレベルにある作品に出会うことができるのはいつになるかわかりません。
それほどに全てが考えられ、考えさせられた素晴らしい作品でした。

是非、結末はあなたの目で確認していただきたいと思います。

投稿 : 2015/03/20
閲覧 : 134
サンキュー:

8

ネタバレ

yuki24 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高のラスト!やばすぎる!

全体的にクオリティが高すぎる。美術頑張りすぎ。すごい。

特に見どころは二つ。絵と構成。
一つ目の絵。絵の中でも演奏シーンと背景。演奏シーンは実際に演奏していところを撮影したりとかピアノの音が出るタイミングとかこだわりがあるらしいです。(某朝番組にて)実際すごいです。あと町の風景ひとつひとつとってもすごいです。風景画かよって。
二つ目の構成。物語の起承転結がすっきりまとまってます。特に起と結が山で若干間延び感もありますがちょこちょこ感じる違和感とか最終回で全部回収してくれます。一期のopの方が良かったなーとか思ってたらopアニメーションのカットで鳥肌。最後の挿入歌が一期のedで鳥肌。

あと個人的に好きなのはかおりちゃんの誌的な台詞です。ちょいちょいスヌーピーの名言もあったり。ちなみにチャーリー・ブラウンはよくスヌーピーと一緒にいる男の子です。一番好きな言葉は「どうしようもなくて行き詰ったら頬杖をつくといい。腕は役に立つと喜ぶから」です。

{netabare}渡はかおりが好きなのは自分ではなくこうせいだと気付いてて友人Aの友達を演じてたけど、それでもかおりのことが好きだったんだと思います。
渡の台詞の誰かを好きだから輝いて見えるというのは自分から見たかおりという風にもとれるような気がします。どっちにしても渡はかっこよすぎます。{/netabare}

スタッフの仕事とこだわりが素晴らしい作品でした。超良作です。

投稿 : 2015/03/20
閲覧 : 156
サンキュー:

12

ネタバレ

スーパーハカー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

心の中に住み続ける

ストーリー、作画、演出などはどれも最高レベル。最終話でいろいろとタイトルの伏線が回収されてまた見返したくなりました。

投稿 : 2015/03/20
閲覧 : 103
サンキュー:

5

ネタバレ

ぞぞしぃ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

総合星評価2.0 ★★

決して面白いアニメではありませんでしたが、最後に近づくにつれ胸に響くシーンが多くなりました

言葉と音楽が重なった時

それがこのアニメの全てでした

投稿 : 2015/03/20
閲覧 : 302
サンキュー:

2

ネタバレ

HATAKE さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

22話で原作と一緒に終了…

序盤で感じていた『かをり』ちゃんの身体の弱さはやっぱり予感的中で、やっぱり…ってなっちゃいましたが…

2クールのEDでもかをりちゃんがラストでいなくなり、ただの水溜りになってるのも軽いネタバレになっていて色々とラストが予想できる感じでしたが、すごく綺麗に、切なく、そして、明るく終わりました。

悲しくなるようなラストなのに、こんなにもスッキリした気持ちになるアニメは久しぶりでしたし。
最終回では途中に入るCMが「邪魔っ!」ってなるくらい見入ってました。


前期も合わせオープンエンドは良曲でした。
BGM…と言っていいのかどうかわかりませんが、ピアノも良かったです。
…OST買おうかな?

それでは〜

投稿 : 2015/03/20
閲覧 : 270
サンキュー:

11

ネタバレ

☆テイク☆ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

サイコーすぎる

文句なしでおもしろい!!
ほんとに見てよかった!

投稿 : 2015/03/17
閲覧 : 205
サンキュー:

5

ネタバレ

datteba さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

「君は忘れられるの?」

「私は全力で弾く、聴いてくれた人が、私を忘れられないように・・・」
「その人の心に、ずっと住めるように・・・それが、私の在るべき理由」
トレーラー第3弾の台詞ですがもう永住しかけてますね


トレーラー第1弾はスキマスイッチの全力少年をカヴァー
第2弾が秦基博の鱗をカヴァー
そして、本編ヒロインとのファーストコンタクトでのラピュタのパズーのラッパ
金髪ヒロイン




なんたる俺得


13話まで見て
{netabare}ヤダ

嫌だ


やだやだやだやだ


お願いだからハッピーエンドを下さい・・・{/netabare}





16話まで見て
{netabare}どうして自分はこう毎週毎週こんな気持ちにさせられてんのに、この作品を見てしまうのか・・・
こういうのって何かしら主人公が嫌いになれるように出来てるもんでしょう
なのに、なぜこの主人公はこんなに良いヤツでバカで正直で一途なんでしょうか
もっと虚勢をはったり、乱暴に事に当たったりすればいいのに、すごく良い子じゃないですか
応援したくなっちゃうじゃないですか
{/netabare}





20話まで見て
{netabare}1話のヒロインはあんなに色づいてたのに
もう主人公の言葉が酷にしか感じられないくらい色がなくなってしまっている
こんなにギャグ要素が悲しくなるんじゃ見ていてただつらい・・・

この回を見ていて思ったのですが
何話か前の話で、公生が大事な人の死をもって成長していくみたいな対話が本人不在の場所でありましたけど、そんな起爆剤は必要なのでしょうか?
彼のお母さんの時のような事になってしまうのではないでしょうか?
もし仮にそれでピアニストの有馬公生を成長させられたとしても
人間としての有馬公生を成長させることが出来るのでしょうか
時間さえかければ成長はするかもしれませんが、結局は彼をひどく苦しめるだけで、このアニメの言うところの、宮園かをりの言うところの「君は忘れられるの?」にはそぐわないのではないかと思うんです。
確かに死別は強烈に脳裏に焼きつきます。
思いを寄せる人や特別親しい人なら尚更です。
でもそれを利用して・・・ってのはおかしいですが、それを糧にすることがこの子の成長のしかたにあってるのでしょうか?
こんなに賢い優しい子が、親しい人を殺さないと(死なないと)成長できない様な唐変木だと、私はどうしても思えません
とは言いましても、ここまで来てしまいますと、これは最早私の独り言でしか無いですね
じゃあ何が言いたいかと言いますと



マジわかってんだろうな作者ああああ!?{/netabare}

投稿 : 2015/03/06
閲覧 : 276
サンキュー:

3

ネタバレ

わかwaka さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

17話まで視聴

17話。諦めを滲ませるかをりの表情が切ないです。かをりから逃げ出そうとする公正の背中を押す渡くん。本当に良いキャラだ。一生懸命だからこそ怖い。でもだからこそその先に喜びと感動がある。公正と凪の想いが大切な人にどうか届きますようにと願わずにはいられない。

18話
自分はピアノの演奏が上手とかよく分からないけど。
2人の演奏がすごいなって思いました^^
観客やかをりちゃんたちに伝わったみたいでよかった!
公生はかをりちゃんに凪はお兄ちゃんに2人のメッセージが届いたみたいだった!

投稿 : 2015/02/24
閲覧 : 182
サンキュー:

7

ネタバレ

snOxR91516 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

とてもおもしろい

原作既読だがラストをしっている状態で見るのもまた胸が熱くなった。

投稿 : 2015/02/20
閲覧 : 137
サンキュー:

4

ネタバレ

ocNyu35145 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

ぬほーー

クラシック音楽素晴らしい!!

投稿 : 2015/02/20
閲覧 : 55
サンキュー:

2

ネタバレ

杞冬@あずさ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

あの痛みが君のことを護ってくれた

母の死をきっかけにピアノが弾けなくってしまった主人公有馬公生。
そんな公生が一人の少女と出会い少しずつ変わってゆく。
少し切ない青春の物語。

恋愛ものではありますが、
1クールかけて主人公のトラウマとの戦いが描かれます。
中々に他では見ない不幸な主人公です。
破天荒なヒロイン宮園かをりと出会い変わりだす。
乱暴なところもありますが嫌みもなく、
良いヒロインです。

親は子を傷つけて平気な親はいないと言うけれど…
互いのことを思って行動がすべてすれ違ってしまったのが有馬家です。
親は自分の死期を悟り、子の為心を鬼してこれからを生きていけるように厳しく指導した。
子はただ母親の笑顔が見たいその一心でピアノを弾き続けた。
不器用なんですねこの二人は。
言葉にして伝えることができないから行動で伝えようとした。
だがそれがマイナスへと繋がり公生に大きな傷跡を残してしまう。
母は子に何も残してやれなかったと悔やみながらも旅立ってゆく…
そんな悲しき家族でした。

恋愛ものというよりヒューマンドラマのがあってるかなという感じです。
主人公の心情を1クール使って描いたのはとても良かったです。
じっくりやってくれるので感情移入もしやすい。
原作完結までやるとのことで楽しみですね。

投稿 : 2015/02/10
閲覧 : 271
サンキュー:

12

ネタバレ

Rsan_0904 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

青春ってすばらしいですね~(笑)

まずはじめに個人的には漫画原作のアニメは見ない主義です。なので既にアニメされているHunter X HunterやNaruto、ONE PIECEなどもアニメ版は観ていません。その一番の理由が自分の中で持っているキャラクターのイメージが実際聞いたり動いてたりするとどうもそれに合わなくなり、もやもやなき分になるからです。

この「四月は君の嘘」も原作が漫画ですがもちろん原作は読んだことがありません。けれどもこの作品があまりにも良い作品なので原作も読みたいと思っていることです。

とにかく最初にOPが神な上に、音楽を題材とした作品に恥じないBGMや挿入曲、作画に一切手抜きが見れないと、非のうち用がない仕上がり。とにかくこれ程
満足できる作品は最近なかったかなと思うほどです。見たことの無い人はぜっっっったいに損です。

ストーリーもただ単に青春のラブストーリーと思われがちかもしれないですが無論そんな薄っぺらいものではなく、儚く、新鮮でどこか悲しい部分もあります。人の死や苦悩など一般的には非常に重い内容のストーリーの中ところどころふざけたり発句利する部分もこのアニメの魅力のひとつです。

中学3年生には少し荷が重過ぎる問題を抱えていた有馬と彼を色の無い世界から輝く世界に導いてくれたかをりの今後とつばきやりょうたの今後も楽しみです。

今ストーリーは中盤から終わりのほうに進んでいますがどうも聞くところによると原作もアニメと同じ頃に終了すると聞いており、アニメでもきちんと終わりまでやってくれるみたいなので凄く嬉しいです。

観ていない人のためにネタバレはなるべく控えたいのですがどうもこのままだとヒロインのかをりちゃんは最終的には死を迎えてしまうのかなあというフラグがスゴイ立っています。(両親が医者と相談している時の深刻な表情、かをりの衰えや涙、焦りなど)それでもストーリー上より最高な終わりになれば仕方が無いかもしれないですがやっぱりハッピーエンドが見たいですね。

最後にタイトルの意味ってどこかででてくるのかな?それともそこは重要でなかったり?う~んできたら知りたいです。

投稿 : 2015/02/09
閲覧 : 317
サンキュー:

8

ネタバレ

チィモン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

だんだん辛くなってきた

ピアノの英才教育を受けてきた主人公の男の子が母親の死をきっかけに
音が聞こえなくなり、ピアノが弾けなくなってしまう。

男の子は、空を駆けるようにバイオリンを弾く女の子に出会い、彼女に
導かれて母親の死を乗り越え、自分の気持ちをピアノに乗せることが
できるようになり、空駆ける女の子に恋をする。

その女の子は自分の親友のことが好きなんだけど女の子と共有する時間に
喜びを感じてる男の子がかわいい。

男の子に女の子と一緒に過ごせる時間を持たせてあげたいと思うけれど、
女の子の死の伏線が、最初はこっそりと・・・
やがて、堂々と物語に現れるようになってくる

死んじゃダメだよ!
ハッピーエンドになってください!って祈りながら見てるけれど、
悲しい終わりになる予感がいっぱいになってきて、だんだん見てるのが
辛くなってきた

原作未読で知らないけれど、ハッピーエンドを見させてください

投稿 : 2015/02/08
閲覧 : 213
サンキュー:

4

ネタバレ

nLbFf29525 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

かなり良い!おすすめ!泣ける!

最初で切ったらもったいないアニメだと思う!

宮園かをりと出会い変わって行く主人公

その変わっていく主人公に感化されるライバル達

演奏シーンが大迫力!

そして、今は亡き母の想い……

この他にも見所満載です!

このアニメが今期のマイベストです!最近はこれ見てる時
涙腺が緩むことが多々あるので覚悟してみてます笑

文章下手ですいませんm(__)m

投稿 : 2015/01/17
閲覧 : 160
サンキュー:

5

ネタバレ

kakelu さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

タイトルなし

7話の感想
{netabare}かをりが公生を励ます話。

公生は友達に恵まれてるよな~とつくづく思いました。こんなに励ましてくれてるんだから、男を見せるんだ!公生!!笑{/netabare}

8話の感想
{netabare}武士、そして絵見が演奏をする。

武士は力強い演奏、絵見は「響け」という公生への思いが詰まった演奏。因縁のある二人には二人なりの思いがあるみたい。懸命に弾く二人に自分も頑張らねばという気持ちにさせられた。{/netabare}

9話の感想
{netabare}公生が演奏を始める。

公生がやっと弾き始めたと思いきや、過去の回想へ… 早くどうなるか知りたいのに、一向に演奏が進まない(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) くそー、もどかしい。
それと、公生のお母さん怖すぎやろ(;´Д`)あれは虐待と言われても文句は言えないじゃないかな?{/netabare}

10話の感想
{netabare}公生が演奏している最中の話。

やっと、新たな一歩を踏み出せたみたい!「君のために弾く」と決意し音が変わったとき、すごくじーんときて泣きそうになりました。{/netabare}

11話の感想
{netabare}コンクール後、新たなコンクールが決まりそれに向けて練習を始める。

公生が自分の思いを告げたとき、時が止まったように一瞬静かになって、その後、曲が流れる。ホタルの中でのシーンはとても感動しました!挿入歌といい、作画といい最高でした。{/netabare}

12話の感想
{netabare}夏休みになり、そしてガラコンがスタート。

公生は何か手掛かりが掴めそう。あと1つ大きな出来事で生まれ変われる気がする。
かをりは、前から何かの病気ではないかというのを匂わせていたけど、もしかしてその病気が悪化したとかかな??僕の勝手な妄想なので何の保証もありません笑笑{/netabare}

13話の感想
{netabare}かをりが来ないまま、一人で演奏する。

お母さんって、本当は公生のことをちゃんとかんがえてたんだね。ただ、自分の夢を押し付けてるだけと思ってた。そして、公生はやっとお母さんとけじめを付けることが出来てよかった。
今回は神回だ!!涙無しには見てられないよ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)ほんとうにいい話だった。゚(゚´Д`゚)゚。{/netabare}

投稿 : 2015/01/16
閲覧 : 245
サンキュー:

11

ネタバレ

あみに さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

この文章じゃ伝わりづらいけど・・・

絵が綺麗だった

主人公は小学生時代国内外の数々のピアノコンクールで優勝し「神童」と呼ばれた

指導者であった母の死をきっかけにピアノを弾けなくなってしまう。

けど、3年後に同い年のヴァイオリニスト・宮園かをりと出会いをきっかけに、少しずつピアノに向き合いトラウマから成長するお話

音楽だけではなく恋愛などある。でも音楽メイン(?)

心理描写が上手く表現出来てて、主人公や主人公以外の感情がアニメ1クールだけで表現されていた

1話から次の話へと進み、どんどん、もっと×2見たくなって止まらなかった

これから2クールもあるのでリアルタイムで見られます

投稿 : 2015/01/09
閲覧 : 217
サンキュー:

9

ネタバレ

魚心くん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 1.0 状態:今観てる

ポエムチックな台詞に難あり

キャラがポエムチックな台詞を口に出してあるいは心の中で言うシーンがところどころ見られる。
視聴していても、中学生があんなキザな台詞を心に思ったり連発したりするわけないだろというのが第一に頭に出てきて、どうしても興ざめしてしまう。
この台詞回しだけは最もなんとかしてほしい要素である。
音楽家の言葉を借りた台詞に関しては、このアニメのテーマに沿っていると思うから、前述したポエムチックな台詞とは違って特に興ざめはしない。
以上の台詞回しに対する好き嫌いが人によってはっきりと分かれると思う。
そしてこのアニメの評価の高低を最も左右させる要素であると思う。

また、トラウマが何度も甦るのはわかるが、何度も描写するのはしつこく感じる。
もう少し描写においては回数を減らしても良かったのでは?
これによって、主人公のナヨナヨ感がより強調されてしまってややイライラ。

以上の2要素によって、感動できそうな場面も興ざめしてしまって、他で言われているほどの感動はそこまでなかった。
音楽や作画に関しては良いと思った。

ここまでほとんど酷評になったわけだが、かをりが入院したり、会場のトイレで大量に薬を飲んでいたり、11話最後での意味深な台詞を言ったりなど、2クール目への伏線が色々と見られて気になるため、視聴は継続する。
2クール目で化けることに期待。

投稿 : 2015/01/07
閲覧 : 256
サンキュー:

3

ネタバレ

ちくわの異端児 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

異端な音楽アニメ!!!

キャラ可愛いし!!作画奇麗すぎる!!!
音に魅せられる!!かをちゃん可愛いし!!(´へωへ`*)
コーセーカッコいいし!!漫画も良いけどね!!!
青春だね〜葛藤してるね〜…
この漫画は言葉の端々に哲学思想があっていい!(´へωへ`*)
君はなんの為に弾くの⁇とか、
もがいて苦しんで考えてあがけだっけあの言葉いい
とにかく星が好きな作者さんなのかな⁇
星が良く描写されてる(´へωへ`*)
まだアニメは半分しか行ってないけどね、神作品だよ(´へωへ`*)
音が好きな人も好きじゃない人も楽しめるんじゃないか…
僕も少しピアノするくらいだけどすごく愉しい!愉悦愉悦!!

人は何かに突き動かされることを望んでいる

投稿 : 2014/12/29
閲覧 : 234
サンキュー:

7

ネタバレ

chariot さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

作品としては高水準、演出が合わず断念。

ピアノが弾けなくなった元天才ピアニストの少年とバイオリン弾きの少女の話・・・か?

3話まで視聴。
作画は綺麗です。
音楽の話だけに音楽も良いです。
話も丁寧に進められていて好感度は高いです。
でも・・・
やたらとモノローグで詩的な表現をするのが鼻に付くんですよね。。
会話の中にも抽象的なセリフがあって、ホントに中学生の会話なのかな?と思う場面もしばしば。
うーん・・・文学的な作品なんだろうか。

しばらく様子見で。


7話まで視聴。
相変わらず丁寧に作られている作品です。
しかし序盤から感じている詩的表現がやはり肌に合いません・・・
{netabare} 6話で公生におぶられた椿が泣き出すシーン。
このシーンは非常に勿体ない気がします。
椿の心の声は要らない。
堪えていた感情が、負けた悔しさが、公生相手には気負わなくていい安心感で解放される・・・そんな良いシーンを無駄に飾る必要があるのでしょうか?
子供の頃のやり取り、現在のやり取り、その会話の中で十分このシーンの彼女の心情は引き出せていると思います。{/netabare}
そういう作風なのだと思うしかないのでしょうけれど。


11話まで視聴。
1クールの区切り(話の内容は別に区切りでもないけど)で断念します。

とても丁寧で良い作品だと思います。
共感される方が多いのも納得出来ます。
でも、根本的に自分には合わなかったです。

コンクール出場の意義。
{netabare}コンクールの審査員の重鎮らしきおっさん。
この人って自分の型にはまらない演者はダメだというタイプですよね?
頭が硬く、偉そうで、難癖つけてくる嫌われ役。
でも・・・僕はこの人の言う事に共感出来てしまうんです。。

だってコンクールって正確に作曲者の指示通りに弾く事が高評価なんですよね?(現に幼少時の無敵だった公生は正確さを評価されていた)
音を楽しむ「音楽」をする場ではないのですよね?
情熱的で独創的な演奏を求められている場ではないのにそれを守らない(守れない)出演者・・・
敢えて評価される為のコンクールに出場するのであれば1位になる事を目指さない演奏者は他の真面目にコンクールの為に取り組んでいる者の邪魔にしかならない。
そんな機械みたいな面白味のない演奏家が必要なのかどうかは別として、コンクールの在り方に添っていないのなら出場すべきとは思えない・・・
クラシック業界ではコンクールで名を売る事でプロへの道を開くようですが、それも目指している訳でもない。
公生の事をコンクールで多くの人に聴いて知ってもらいたい周囲の気持ちは理解出来ても、公生の気持ちが見えてこない。
何故、弾く場所が「評価をされる」コンクールなのか。
自分探しをする場ではないとおっさんは言ってたけど、その通りだと思ってしまったんです。
恐らくお母さんの事がどこかにあるんでしょうけど・・・
トラウマを解消する為にそこじゃないとダメという事なんでしょうけど・・・
コンクールに向けた熱い想いもない公生の出場は些か理解し難い。 {/netabare}

心情の表現。
{netabare}以前から詩的な独白の多用が自分には合わないと思っていました。
これが小説なら表情や音楽がないので文章で表現するのは当然ですが、アニメとして視覚があるのに心の声を吐き出し続ける・・・
演奏をしながらそんなに色々考えているのでしょうか。
また観客にしても観ていれば解る事をわざわざ口にする演出。
絵と音で十分演奏の良さは伝わっているのに無駄に華美にしたがるのか。
相座や絵見にしても公生に対する想いをべらべら喋りすぎて、現時点で曝け出してしまう事でキャラの印象が固定されてしまう・・・
もう少し抑えて、本当はこんな想いだったんだと後から見せる事で彼らの良さをもっと引き出せないものだろうか?
丁寧な心理描写と全部喋らせちゃうのはちょっと違うんじゃないか・・・
そんな違和感を常々感じながらの鑑賞でした。{/netabare}

この辺りの不満を抱えたままではこの作品の良さを追求し理解するのは難しいんじゃないかと・・・
そう思ったのでこの辺で退場する事にしました。


ただ、合わなかった。
それだけです。
これは原作を読んでいる友人に大絶賛で薦められて視聴を始めた作品です。
アニメ化としても丁寧にゆっくり作られていますので、きっと素晴らしい作品だと入り込んで観られる方もいると思います。
自分はここでリタイアしますが、原作と合わせた最終回が素晴らしい物になりますように願っています。

投稿 : 2014/12/27
閲覧 : 243
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13

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Macintosh さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

名作になりますね!

1クール見終わって作画のクオリティが落ちてないですね(≧∇≦)b 非常にカラフルテで描写が細かいです。   日常のシーンを観てると懐かしくまた優しい気持ちになります。
 ただ、死亡フラグが…死別だけはやめてくれー! 恋もピアノもハッピーエンドを期待してます(T_T)
この作品は原作とアニメが一緒に最終回を迎えるという特殊な作品なので、誰も終わりを知らないので原作しか観てない人やアニメしか観てない人も一緒に結末をみれる作品。 最終回、感動して泣くかもしれません(T_T) 来年の2クール楽しみです。

投稿 : 2014/12/21
閲覧 : 121
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5

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たきみず さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

演奏が...

皆さんがここで評価されているように、私も毎回楽しく見ているんですが

一つ難点があって、
タイトルにも書いたようにピアノだけの演奏の時に、ドラムとかヴァイオリンとか他の楽器が入ってくるんです!
それまでの話の流れで一番感情が高まるって時に入ってこられると、やっぱり少し興ざめしてしまって、感動しきれない、不完全燃焼な状態になってしまうので、曲自体に手を付けるのではない万人にやさしい演出方法をさぐってもらいたいですね..

投稿 : 2014/12/14
閲覧 : 181
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5

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小さな正義 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

本当にいい話

見始めたきっかけは自分が音楽やってたから気になって原作からを手にとって、これが音楽付きで見ること出来たらいいなと思ったから。
原作の感動シーンがどのように表現されるか楽しみです。
演奏シーンが本当にリアルでびっくりしました。絵も綺麗だし今期最高だと思ってます。

投稿 : 2014/11/28
閲覧 : 199
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8

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:今観てる

6話まで視聴感想

原作未読。1~6話までの感想。

まず、音楽のすばらしさを感じさせられる作品だと思います。

私自身ピアノなど音楽をしてた時があり、

コンクール系の重さは少しわかります。(少しだけね)

あの感じは、独特ですね。


キャラクターについては、各々の立場がしっかりと描かれているなと感じます。

主人公とヒロインのかをりの関係は音楽で通じていて面白いですね。

主人公の幼馴染になる椿の心の変化も観てて面白いです。


ここまで6話観ましたが、個人的4話は作品に引き込まれるくらいに、

作品にのめり込みました。

(更新:14年11月14日)

投稿 : 2014/11/14
閲覧 : 157
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gucci さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

キャラクターの初々しさに魅かれます

原作未読で現在視聴中。

ノイタミナ放送枠でやっているアニメです。

坂道のアポロンのようなジャズ×青春のアニメもよかったのですが、こちらはキャラクターが中学生だからか感情表現が素直で微笑ましいです。

作画も申し分なしです。特に背景の描写と音楽の調和が本当に素晴らしい!息をのむ美しさです。

最寄駅でこの作品の西武鉄道ポスターを見かけたので、もしやと思って調べてみたら練馬区が舞台でビックリしました。

第一話の大泉学園の並木道、石神井公園、練馬文化センターなど一番美しい桜の季節で描かれていたのは地元としては嬉しい限りです。(先生、アニメスタッフさんありがとうございます!)

ピアノを弾けなくなった主人公がヒロインと出逢い、どのような心情の変化が見られるのか、そしてこれから出てくる素敵な音楽がアニメをどのように盛り上げていくのか、毎週の放送が楽しみです。

リアルタイムで最後まで見届けたいと思います。

投稿 : 2014/10/26
閲覧 : 191
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3

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はぐれ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

安心して観られる作品

個人的に音楽アニメってすごく面白いものと全く面白く無いものが存在しないというか・・・いい意味で安心して観られるから大好きです♪

雰囲気的にピアノの森とか好きな方は楽しめるのかなと。継続して視聴していこうと思います。

投稿 : 2014/10/23
閲覧 : 195
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5

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キャン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

これは期待!

番宣でちら見した時から『この作品は好み』って直観したんですが、当たってるっぽい!

キャラデザ、雰囲気、作画、ストーリー良しだし、メインの声優さんは知らない方々なんだけど、みなさんキャラに合ってるし文句なし。

驚いた事に月刊少年マガジンなんですね!そこにビックリ!
なんか少年誌っぽさがないし、音楽物って演奏してる時の迫力がものをいう感じですが、そこも良い!
2話目見た時に、かをりの演奏の見せ場なのにヴァイオリンよりピアノの方がしっかり描いてる気がしたのは主人公がピアニストだからかな?!
かをりはヴァイオリンより本人が楽しんでる感じで、主人公はピアノに重心があるってのを表現しているのなら、相当スタッフ出来る!

今期の期待株!!

投稿 : 2014/10/22
閲覧 : 179
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3

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風呂は熱め さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

セカチュー、1リットルの涙、のだめカンタービレ的青春アニメ

いずれも一世を風靡した名作ドラマと遜色ないシナリオと演出。キモくない純正統派作品です。

原作は月刊少年マガジンで連載中の知る人ぞ知る好評漫画。少年誌ですが、内容は少女漫画風の透明感漂う描写が秀逸で、ストーリーも間延びすることなく、丁寧に進行している印象です。

アニメではそんな独特の空気感を再現できるか疑問でしたが、今のところ見事に表現できています。物語の核となる音楽コンクールの演奏も、ヴァイオリンは予想以上の仕上がりでしたので、ピアノ演奏も期待できそうです。

タイトル系のドラマ好き女性はもちろん、男性も十分に楽しめると思います。

投稿 : 2014/10/20
閲覧 : 204
サンキュー:

3

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cgwWF28719 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

素晴らしい作品です

原作が現在も月刊少年マガジンで連載中の人気漫画。

私はアニメで知りましたが、やはりアニメもヴァイオリンの描写が綺麗。

モブとヒロインの圧倒的差がわかりやすいようにモブの演奏は静止画を使うなど

視聴者側からしたらとてもわかりやすい演出でした。

また、ストーリー面においては元天才ピアニスト”有馬公生”の色がない生活に、宮園かおりという現役ヴァイオリニストの登場にとって彼の生活に華が・・・

というわかりやすいようで奥が深い。現在まで2話までしか公開されていませんが、僕はそれぞれ5周しました。飽きません。

また、アニメを見て原作を購入してみましたが、特におかしいと思う点はなくて原作を忠実に再現した作品だと感じました。

原作と並行して楽しめるので、買って損はありませんでした。
【漫画で新しい発見もある】

全年代でも楽しめる作品だと思います。100点です。こんなに感動したアニメは始めてです。

投稿 : 2014/10/17
閲覧 : 160
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四月は君の嘘のストーリー・あらすじ

母の死をきっかけにピアノが弾けなくなった元天才少年・有馬公生。モノクロームだった彼の日常は、一人のヴァイオリニストとの出逢いから色付き始める。
傍若無人、喧嘩上等、でも個性あふれる演奏家・宮園かをり。少女に魅せられた公生は自分の足で14歳の今を走り始める。(TVアニメ動画『四月は君の嘘』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年秋アニメ
制作会社
A-1 Pictures
公式サイト
www.kimiuso.jp/
主題歌
≪OP≫Goose house『光るなら』、コアラモード. 『七色シンフォニー』≪ED≫wacci『キラメキ』、7!!(セブンウップス)『オレンジ』

声優・キャラクター

花江夏樹、種田梨沙、佐倉綾音、逢坂良太、早見沙織、梶裕貴

スタッフ

原作:新川直司(講談社『月刊少年マガジン』連載)、 監督:イシグロキョウヘイ、シリーズ構成・脚本:吉岡たかを、キャラクターデザイン・総作画監督:愛敬由紀子、プロップデザイン:髙田晃、 美術設定:塩澤良憲、美術監督:薄井久代、色彩設計:中島和子、 3Dディレクター:小野竜太、撮影:関谷能弘、編集:三嶋章紀、音響監督:明田川仁、音楽:横山克

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