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「四月は君の嘘(TVアニメ動画)」

総合得点
91.6
感想・評価
5068
棚に入れた
20157
ランキング
28
★★★★★ 4.3 (5068)
物語
4.3
作画
4.3
声優
4.2
音楽
4.4
キャラ
4.2

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四月は君の嘘の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

yosiyuki2 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

音楽で人間賛歌

上質な感動を与えてくれる作品でした。
最近の作品の中では頭一つ抜けている感じました!
音楽の評価については5段階評価で、星6,7つけて妥当位だと思います(笑)

最初はパッとしないと感じていたキャラクターも話を進めるごとにどんどん好きになれました。かをちゃんも最初は面倒なやつとか思っていた時がありました。馬鹿野郎!(心の声)公生が成長していく中で様々な人間に認められていく過程や場面がとても素晴らしかったです。

主人公の公生が等身大の一人の人間であり、それでいてかっこよくて、かっこ悪くて、頼りなくて、頼りがいがあるところが好きでした。

演奏シーンの演出が素晴らしく、各キャラクター演奏のシーンが本当に待ち遠しかったです。

原作も気になったので、買いました!

投稿 : 2015/04/18
閲覧 : 406
サンキュー:

37

ネタバレ

あにすきー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

クラッシック音楽で

ピアノとヴァイオリンは今活躍中のソリストが起用されてて何度見てもいいです。
久々に面白く観れました。
「ハトと少年」もラピュタで好きな曲だし、ショパンなどの曲ものだめ
(もちろんアニメ)で好きになったものが使われていたりと楽しめました。
ラストも自分の中ではハッピーエンドでした。
いつもそうだけどA-1の作品には元気をもらえます。

投稿 : 2015/04/18
閲覧 : 272
サンキュー:

15

ネタバレ

左投げ右利き さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ヒロインが花を咲かす作品でした

最終話で全部涙を持っていかれた

手紙のシーンはボロボロ泣きました

「四月は君の嘘」かをりの手紙でタイトルの意味を最後まで引っ張て持ってくるとは
そして嘘の内容にも感動
二重に感動して涙がみるみる出てきました

まさかかをりの過去の真実が手紙につづられているとは
22話全ての見方一変させられました

畜生
こんなに泣くとは思ってなかった
死ぬかもしれないことは分かっていたけれど手術が成功する可能性もある中
公生の泣きながの「さよなら」

そして墓地
ここまで泣くのは我慢できた、が

手紙で
公生とかをりの最初の公園での出会いが蘇って来て、
全てが公生サイドで始まった瞬間に思えたが、かをりの方からも全てが始まった瞬間だったなんて‥
かをりの裏描写にそんな想いが、淡い恋心が叶った瞬間だったとは夢にも思いませんでした
1話で、もうふたりは相思相愛だったんだね涙
そして切ないラブストーリーが始まった瞬間なんだと思い、涙しました


余命との闘い、ピアノからヴァイオリンへの転向、ヴァイオリンの演奏が楽譜に沿わなくなった理由
公生との演奏を頼んだ時の涙、もう後がないこと
残り人生が少ないことで一歩前に踏み出して公生との出会いを求める
そこで渡が好きだと言う嘘をつく
寿命の少なさから成就しても先は永くないからと、椿の迷惑にならないようにしたいと想う嘘

色々と隠されたかをりの真実が出てきた事に涙が抑えきれませんでした

そしてエンディングの公生とかをりとの言葉の掛け合いが、まだそこにかをりが生きているかの様に思えて、また涙

振り返れば
2回目で気付いたけどレターセットを買ったのも余命が近いからその時から公生に手紙を書くことを決めていたんだなよな‥涙

公生が度々かをりと出会うシーンも、それは作中の主人公だからと思い、偶然にも鉢会うシーンは全然意識していなかった
まさかヒロイン側のモーションだったのか‥

5歳の時の夢
公生と演奏したいと言う夢は叶ったけど1回だけで
あの1回が最初で最期だったとは
想い介してみて切なくなった


でも最後はかをりが死んで切なくなったけれど、手紙でもあった様にこれからは椿と仲良くいって欲しいと言うメッセージもある

だからこの作品はただ切なくなるだけではなく、その後は公生と椿が一緒に歩んで行くようになっているのが、とても素晴らしく救いでもある

ヒロインが亡くなれば普通は切なくなって余韻に浸るけど
椿を描く事で最後の締めくくりがどんよりしない
前に進んで行く
こういうケースの作品は見たことがないです

そしてこれだけ全てが最終話に詰まっていて凝縮されているヒロイン、かをり
そして亡くなっていく‥

自分の中で最終話に凄い衝撃を与えたヒロインNo.1かもしれません

アニメの演出も流石でした
ピアノの伴奏でよく目では見えない心の感情を絵で表現出来てたと思います
幻想的でした

でもやっぱり最終話に作品の見方が一変するのが凄かった
主人公、公生目線で全てが始って行き
ヒロイン、かをり目線でこの作品は花が咲き、色が付く

いい作品に出会えて良かった
本当にありがとうございます

投稿 : 2015/04/17
閲覧 : 253
サンキュー:

9

ネタバレ

QEJse16425 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:----

感動した!

かをりが最後に亡くなってこうせいが手紙読むところがもうなんとも言えなかった。演奏はすごく手が込んでいて圧倒されました!時間があればぜひ見て欲しい作品ですよ

投稿 : 2015/04/17
閲覧 : 166
サンキュー:

3

ネタバレ

Htjgk97475 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

初めてアニメで泣きました

今回初めてレビューを書きます。
というか、書きたくなりました。ちょっとでもこの作品を多くの人に知ってもらうために書きたくなりました。
 
まず、率直な感想を言います。
すごく綺麗な作品でした。
 
作画、音楽、物語、すべてにおいてクオリティーが高いと感じました。
でも、私がこの作品の最も優れている点は演出だと思います。

演奏中の音が聞こえなくなる場面や、挿入歌の入るタイミング、キャラクターの心理描写など、特に最終回の演出は強く心の中に残っています。また、個人的にはエンディングに入る流れと次回予告が素敵だと感じました。

音楽に関しては、「音楽」を題材にしたアニメだけあって、OP、EDどれも良い曲です。そもそも、見始めようと思ったきっかけはOPが良かったからです。個人的には「キラメキ」というワンクール目のEDが一番好きです。この曲は、最終回でも挿入歌として流れるのですが、そのとき初めて歌詞に込められた意味を知りました。それで、さらに好きになりました。

また、BGMもすばらしいです。物語にあっていて、印象に残るものばかりです。サウンドトラックも買いました。
 
私が、この作品を見始めた時の感想については、凄く綺麗な作品だという印象でした。綺麗というのは、『作画を』を意味していたんですけど、すべてを見終わったあとは、すべてにおいて綺麗な作品だと思いました。作画だけでなく、「物語」「キャラクター」「音楽」すべてが綺麗だと思いました。

最終回に関しては、賛否両論があるのは分かります。
個人的には、今まで観てきたアニメの最終回のなかでもっとも印象に残る最終回であったことは間違いありません。はじめて、アニメで泣きました。そして、この最終回を見終わったあと、もう一度最初から見直したくなるのも、この作品の特徴ではないでしょうか。


「四月は君の嘘」は良いアニメです。
アニメが嫌いな人にもオススメできる作品です。
私自身もアニメはよく見る方ではありませんが、最後まで観てよかったです。


長々と書きましたが、最後にこれだけ言わせて下さい。

感動をありがとうございました。

投稿 : 2015/04/17
閲覧 : 173
サンキュー:

9

ネタバレ

karinchaco さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

私は、かをり派。この作品に出合えて本当によかった。

漫画原作のアニメ。

何の気なしに見始めたこの作品。第1話、公園でかをりが子どもと一緒になって「ハトと少年」を吹いているシーンをみて単純に美しいシーンだなあと思いました。この後の展開を含めて、私が視聴を継続することを決めたきっかけになったシーンです。

{netabare}その後、公生とかをりが一緒にコンクールの予選で演奏した直後にかをりが倒れたので、最終的な展開にもある程度予想はついていたのですが、むしろどのようにシナリオを持っていくのか逆に興味が持てましたね。ただ、回を重ねるごとにかをりにはもう一度復活してほしいと願てしまいました。{/netabare}

あなたは、椿派?かをり派?。
この作品で結構話題になるのが、メインヒロイン二人どちらが好きか?ということ。巷では切ない恋心を胸に秘める描写の多い椿が若干人気だという噂を聞きましたが、ほぼ拮抗しているという話しも聞きます。
では、私は?というと、断然かをり派です。恋人の渡には優等生な側面しか見せないのに、公生には本音の感情をぶつけてくる。公生の恋愛経験や立場では気付けなかったのは致し方ないかもしれませんが、そんなかをりのいじらしい姿に私はベタ惚れです。結局{netabare}最終回でのかをりの手紙での独白で詳細が明らかにされましたが、見立てはまあ間違えていなかったみたいです。{/netabare}
ただ、椿もとても好きです。公生を一途に思う姿をみて椿を応援したくなる気持ちも良くわかりますよ。

クラシック音楽をテーマにしているだけあって、演奏シーンは圧巻でした。音楽の細かい違いについては詳しくないのでわからない部分も多かったのですが、制作側が伝えようとしている雰囲気的なものはとらえることが出来ました。

作画に関しては、淡い色合いを基調に非常に美しいと思いました。特に、作中の演出に合わせて色遣いを変えてるところとかは非常に優れていると思います。{netabare}あと、かをりの髪の色に関しては切なくなってしまいました。序盤の元気なときは明るい髪色だったのが、入院後は髪の色がだんだんくすんでいくのは、見ていて心が締め付けられる思いでした。{/netabare}

あらゆる面で非常にレベルの高い作品です。シナリオも、予想の範囲以内なのに常に次回が気になる出来でした。
私の地域ではノイタミナ作品を見ることが出来ないのでにがにがしい想いをしていたのですが、dアニメストの配信のおかげで見ることが出来ました。感謝したいです。

投稿 : 2015/04/16
閲覧 : 309
サンキュー:

37

ネタバレ

もんよう さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

泣いた

{netabare} のだめマングース出てきます {/netabare}
ああ何書けばいいんだろう・・

投稿 : 2015/04/15
閲覧 : 283
サンキュー:

6

ネタバレ

ちゃきたん さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

泣ける‼︎

クオリティーの高さがヤバイです!

最後の有馬の演奏らへんから涙ボロボロ流してしまいました。・゜・(ノД`)・゜・。

久しぶりに泣けるアニメを見れて良かったです(^O^☆♪

投稿 : 2015/04/14
閲覧 : 212
サンキュー:

5

ネタバレ

runa21 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

月の光

ドビュッシーの「月の光」という曲があるのですが、
軽やかな音なのに、どこか物悲しい雰囲気を備えている曲なんです。
そんな複雑な曲なのに、ささやきかけるような優しさを併せ持ち、
とにかく美しい曲なんです。


そんな曲が流れたのが、
椿と公生が月明かりのもとで、ピアノを弾くシーンです。


椿が公生に対する自分の気持ちを自覚したけど、
いつも近くにいた彼は、もう別の人を見つめていて・・・。
何も告げなければこのままでいられるけど、
彼女ではなく、自分を見てほしいという
椿の複雑な心境をすっご~~~~くよく表してました。


あの瞬間でこの曲流れたときは、
反則だよなぁって思いました。


ドビュッシーは人妻に恋をしていて、
その時にこの曲を作ったといわれていますが、
こんな曲送られちゃったら、惚れちゃうよね!!

芸術家という人種は本当に反則です。
曲で、自分の気持ちや心情を

すぱーーーーん

っとダイレクトに伝えてしまいます。
本当に反則です。


だからこそ?それゆえに?
彼らはとても繊細なんです。

曲を作ってしまうほど、彼らは気持ちをぐらぐら動かされます。
ピアノを弾くことで「伝えて」しまう彼らは、
世間一般の人よりも、感情が多彩な人たちなんです。


特に天才と言われていた有馬公生はとても繊細です。
ピアノを閉ざしていた彼の世界は単一だったけれども、
宮園かをりと出会った後の彼の世界は
とてもカラフルで、それは彼の感情が動いていることを
表しているのではないかと、勝手に思ってます。


だからこそ、この物語がカラフルで
とてもきれいに見えるということは、
有馬公生が、
世界をそういう風に見ているのではないかと・・・
勝手に・・・思ってます。

投稿 : 2015/04/14
閲覧 : 394
サンキュー:

55

ネタバレ

節穴乃殊理 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

カラフルに、色付く

原作は未読、音楽的知識も無いけど、
この作品はとても良かった。

1話観て、好みの作画じゃなかった為、
観るのを断念してたけど、
視野拡張の為に視聴。
途中で見限ってた事を少し後悔。

演出に合わせた配色がとても綺麗で、
物語の中に入り込ませてくれる。
ヒロインの言動にもどかしさを感じる所もあったけど、
最終話で彼女と作品タイトルの意図を理解。
心に残る色々と卑怯な作品。

{netabare}本当に感動したのは、最終話ではなく、
もう一度最初から見た時の第5話。{/netabare}

投稿 : 2015/04/14
閲覧 : 223
サンキュー:

11

ネタバレ

ーシャルー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

本当に久しぶりに泣いちゃった(涙)

今回はどんな思いでピアノをひくのか
ひき終わった後にどう思い、どう行動するのか
毎週、毎週楽しみに見ていました。
母への思い、好きな人への思いが主人公を成長させていく感動物語です!
見てたらピアノやってみたいなーと思いましたw

投稿 : 2015/04/11
閲覧 : 110
サンキュー:

5

ネタバレ

ひらめ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

青春だね

 原作未読です。
 初めてこのアニメを目にしたとき、あ、気合入ってる作品だなと思ってそこから全部見ちゃいました。ストーリーよし、演出よし、音楽よしで満足です!

 特に演奏シーンが凄かったですね。演奏者の動きであったり、演奏とともに話が盛り上がっていく感じであったり、見ていてぞわっとしました。これぞアニメの真骨頂って感じですね。物語としては悲しい結末になりましたが、面白かったです!

 ちなみに、お気に入りは公生、絵美、相座の三人組ですかね。
あの3人の助け合い、高めあっていく感じがよかったです。3人が並んで椅子に座ってるシーンは印象的でした。その中で特に好きなのは相座。キャラも良いし、何より弾く曲がカッコいい。髪型はアレだけれども(笑)

投稿 : 2015/04/10
閲覧 : 179
サンキュー:

6

ネタバレ

pencocco さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

詩的でロマンチック

綺麗な作品でした。

心の問題で引退した天才少年ピアニスト・有馬公生を、自由奔放なヴァイオリニスト・宮園かをりが舞台に引っ張りあげるお話。

中学三年生の主人公達が繰り広げる、音楽を中心とした青春ドラマ。夢のように美しい音楽と背景と、主人公が語る詩のようなモノローグとで 終始ロマンチックな雰囲気のアニメでした。特に演奏シーンは感動で震えるほど素晴らしいです。

物語について。最初、何故宮園が有馬に固執するのかがよくわからなかったのですが、実は子どもの頃に大きな影響を受けていたことが最終話で判明。ほんの少しでいいので、これを一話目にちらりと伏線として入れていたらもっと良かったのではと思います。

投稿 : 2015/04/10
閲覧 : 263
サンキュー:

8

ネタバレ

ネオン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最後まで見終わったら

最後の手紙を読み終えてからもう一度最初から見直してみよう。

そこからこのアニメは始まります。

投稿 : 2015/04/10
閲覧 : 310
サンキュー:

4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

心がとっても切なくて。

原作未読,レビューも未読です。
ここでの評価が高かったし,放送がが終わった瞬間に多くのキャッチしているみんながレビューを書いていたので思わず観てしまいました。
2期分だったのでまとめ観でも日数はかかると思ったけど,徹夜でまとめて一気観てしまいました。そのぐらい引き込まれてしまいました。
タイトルにも書いたけど観終わって心が切なくて・・・です。
切なくては,しばらく続きました。まだ,余韻があるくらいです。
物語の内容はここにも書いてあるし,みなさんがレビューしているのであえて書きません。
でもあえて紹介するなら,この物語の主人公は公生くん,ヒロインはかをりさんです。
かをりさんは,公生くんの友達(渡くん)を好きな女の子,公生くんは幼馴染な女の子(椿さん)が好きな男の子です。
公生くん,渡くん,椿さんは,とっても仲良しです。
主人公が大好きになった女の子は,桜の季節に出会い,次の桜の季節を待たずに逝ってしまいました。
公生くんは覚えていないけど,かをりさんにとっては再会でした。
せっかく再会できたのに1年もしないでサヨナラなんて,悲しすぎます。
物語の途中から,ヒロインの死を思わせるようなフレーズが出てきました。
公生くんとかをりさんが初めてあった日,すごいきれいな色と音楽でで覆われていました。(ブレーメンの音楽隊のようなってね。)
そして最後まで,きれいな色な作品でした。
とっても素敵な物語だけど,すごく悲しくなって切なくて涙なしには観られませんでした。(途中から毎回だったね)
素敵な人たちに見守られて,公生はピアニストとして成長して行きました。
でも,かをりさんは1つ嘘を吐いていました。
でも,この物語はこの嘘から動き出しました。
彼女の1つの嘘から。
作品は音楽で溢れており,音楽は人を繋ぐ、人を成長させる,そして人の心に届き幸せにします。
あらためて音楽の凄さと素敵さを感じました。
OP,ED,挿入歌,みんな良かったです。
また音楽が好きになってしまいそうです!
ハッピーエンドマニア的には,心切なすぎて点数が付けられませんでした。
大好きな人の死は反則です。
それでも自分のトップ10に入る大好きなアニメになりました。

投稿 : 2015/04/09
閲覧 : 248
ネタバレ

ぽぽい さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ピアノがまた弾きたくなった

面白ったです。
感動もありました。
自分も小さいころにピアノを習っていましたので余計感情移入できました。
OPも良いです。

投稿 : 2015/04/07
閲覧 : 189
サンキュー:

6

ネタバレ

だんご神 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

これは良作ですね~(o-∀-o)

あらすじは省略。。。

<以下、感想、思った事等>



なんというか、私達は五体満足で何不自由なく日々を過ごしている。

もちろん、仕事でうまくいかなかったり、思い通りにならないことなど山ほど

あるけれど、このアニメを見ると、「そんな小さな事」と思う気がした。。。


中には、余命何日、何カ月という宣告をされ一日一日を精一杯生きている人も

現実にはいるかもしれないけれど、このアニメのヒロインを見て、五体満足の

私も日々頑張らなくてはいけないなという気持ちになった。

投稿 : 2015/04/06
閲覧 : 189
サンキュー:

6

ネタバレ

[€*=*€] さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

面白い

投稿 : 2015/04/06
閲覧 : 248
サンキュー:

4

ネタバレ

アニメ最近始めました さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

見守る先生らの微笑ましい気持ちとうらやましい気持ちに共感

ヨドバシカメラに書斎用のイスを買いに行った際に偶然聞いた「光るなら(goose house)」が耳から離れず、本アニメの主題歌と知って興味が湧いて視聴となりました。
最近元気ないな、とか色々と興味はあって目移りするけど何か充実してないって人には特におすすめしたいです。あと泣きたい人にも!

物語中で「えっ!?」って思ったのは1シーンくらいで、もうそれはそれは予想通りに進行していきます。伏線が丁寧にはっており、丁寧に回収していくのでストレスなく物語に大変没頭しやすい展開でした。
前半は彼女との出会いと自分を見つけるまでが描かれ、後半は恋愛を軸に登場人物一人ひとりの人間性と成長に焦点を当てていきます。
前半の濃厚さに比較して、後半はやや深みに欠ける部分はありましたが、非常にバランスが取れており万人に受ける純愛ものでした。
前半の親子の部分は心理描写がキツイ部分もあるのでここは人を選ぶ可能性があると思いました。個人的には何度も掘るのですごく主人公の有馬公正を理解しやすく、その苦闘がよく表現されていたと思います。前半はまわりのみんなもええ奴が多くてキャラがあまりたってませんでしたが、有馬公正に集中させるためだったと思います。
逆に後半はまわりの登場人物に焦点が少しずつ移り、思春期の機微な心の動きや破天荒さ、おそれを知らず突き進むところなんかがさまざまな人物を通じて表現されており、それぞれに共感するところがありました。
物語中で「えっ!?」って思ったのはつばきが告白するところです。まさかのこのタイミングってのが新鮮な感じでした。みんな若くて恐れ知らず(中学生やもんね・・・)、見てて微笑ましい限りです。
みんながみんな行動起こさなくてもよかったんでは・・?と思うところもありますが、若さゆえでしょうか。
あと、音楽家というものに対するプライドに言及する部分が多く、気づかされることが多かったです。
自分は特別な才能はありませんがあんなプライドもって自分の仕事を誰かのためにやれてるかな、という確認ができました。
音楽もきれいで見るべきアニメです。是非ご覧ください。

投稿 : 2015/04/06
閲覧 : 212
サンキュー:

19

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

四月に始まる構想曲♪

the青春って感じのお話ですねヽ(・∀・)ノ
こういうの見てると学生時代にしたかったなーて思うことが
たくさんありますねヽ(・∀・)ノ幼馴染とかうらやましいw

1話 {netabare}
無邪気な女の子とネコって最高の組み合わせですよね…
どっちも可愛すぎてたまらない( ̄▽ ̄)♡

主人公の男の子はピアニストなんですね(*゚▽゚*)
今はやってないのかな?(´・_・`)
幼馴染っていいですね…
幼馴染の女の子どんだけ引っ張る力強いんですかね?(笑)

渡は女の子にモテるんですね(笑)
主人公の名前は公生( ̄▽ ̄)
好きな人がいると全部がカラフル…確かに(((o(*゚▽゚*)o)))
思春期はピカーっと☆したかったですよね(((o(*゚▽゚*)o)))

公生のお母さんは亡くなってるのね…
学生生活いいなぁ( ´ ▽ ` )ノうらやましいなぁ…
公生は今ピアノが引けなくなっちゃってるんですね…
賞とかいっぱい取っているのでもったいないですね…でも理由があるんだろうなぁ…

幼馴染と同じイヤホンさして放課後一緒に過ごしたい( ´ ▽ ` )ノ

椿は公生にピアノ弾いて欲しいんですね…
公生の母親はスパルタだった…そして上手になってヨーロッパで活躍することが願いだった…でも母親は死んでしまった…そのせいで弾けなくなってしまったのね…

公生と椿は椿の友達と渡の引き立て役に遊ぶことに♪
心地よい音色はいい風景になるね♪そして人を惹きつける
ピアニカの女の子は人を惹きつける才能ありますね( ´ ▽ ` )ノ
子供たちのリズム感いいな( ・∀・) イイネ!

ガラケーっていいものですね( ´ ▽ ` )ノ
公生はピアニカ女の子にボッコボコwスカートの中身…(笑)
渡w女の子の表情の変化はすごいw
14歳でそれができるかをりちゃんはすごい人(笑)

渡のお調子者感好きですよ(*´∀`*)w
無邪気さと凶暴性は紙一重(笑)

かをりはバイオリニスト☆ミ
14歳の春…青春が始まる瞬間って感じですねΣ(ノ≧ڡ≦)

14歳の春に戻りたいカボチャです(*´∀`*)w
{/netabare}

有馬 公生(ありま こうせい)。
市立墨谷中学校3年生(14歳)。母が叶えられなかった「世界的なピアニストになる」夢を叶えるために、幼い頃から母の厳しい指導の下で練習に励み、「正確かつ厳格」と評された演奏で国内外の数々のコンクールで優勝を果たした。その一方で、「ヒューマンメトロノーム」、「コンクールだけのピアニスト」、「譜面の僕」、「コンサート仕様」などと揶揄されていた。その後母が亡くなり、そのことがもとで演奏中に自分が弾くピアノの音が聞こえなくなるという症状を発症、ピアノから遠ざかるようになる。音楽の才能は健在で、新譜の譜面起こしなどのバイトをしている。

2話{netabare}
かをりのコンクールを聞きにみんなで会場に☆ミ
テンション高く会場に入る女子(*´ω`*)

公生はトラウマがあるみたい…ざわざわに…
公生は有名人だった(笑)
公生を連れてきた椿ちゃんの健気さに( ;∀;)
渡のそういうとこ( ・∀・) イイネ!

生の演奏を久しぶりに聞く公生…真剣な顔になってる
椿専門用語ぜんぜんわかってないやw
審査員席は楽しそうだな

かをりの演奏の番、別人みたいなかをり
渡起きたwwwwww

かをりの演奏は人を惹きつける、釘付けにさせる、
元の曲を自分の物にしてしまっているけどそれはそれありだと思う
審査にとってはあれかもしれないけど…
だけど…カボチャは完全に釘付けになってしまいました
最低印象女とは思えない演奏、スタンディングオベーション、美しい
まるで演奏してるのに踊っているかのような

コンクールは正確さを競うもの
リサイタルとコンクールは別物みたいだね
かをりは審査とか興味ないタイプの人
公生やほかの人とは違うみたいだね…
公生の意見を聞くのに緊張している…どの審査員よりも緊張して
かをりも聴衆推薦で2次上がり

公生の起き方びくりするわ(笑)
音楽室でサボりとか( ・∀・) イイネ!
思春期の雑念wwwww
渡いい奴かよ、カッコイイな、青春かよ(笑)

椿怒らせたら怖い女の子(笑)
あの演奏が忘れられない公生なのであった
青春かよ(笑)
ジロジロ(。・ω・。)
かをりの通常時って高飛車な女の子かよw

友人Aで代役な公生なのであった
{/netabare}

宮園 かをり(みやぞの かをり)。
市立墨谷中学校3年生。ヴァイオリニスト。昔からコンクールの常連だった公生を見知っており、憧れていた。亮太のことが好き。公生からは、「性格最悪」、「喧嘩上等」と言われる程気が強く、明るい性格であるが、実際は寂しがり屋で公生に泣きながら「1人にしないで」と心境を吐露している。また、公生に特別な感情を抱いており「君をもっと知りたい」、「何でも知っている椿が羨ましい」等と発言している。

3話{netabare}
女の子と帰りにカフェ寄るのは憧れだよね(笑)
無駄に写真撮るのは女子の本能みたいなもの
ガラケーなのがいいよね…スマホだと味気ないときもある
スイーツ食べてる女子の可愛さは別格
脅し方えげつないな(笑)

カフェの一角のほんのひと時の演奏でも公生の演奏は惹きつける
でも…
猫をにゃんこという女子は大概可愛いと思う(*´`)
公生はその道では有名人なのな~
公生がピアノをやめた理由…途中で聞こえなくなってしまう…
奏でた音は消えてしまうらしい…精神的な病気なのかな?
かをり厳しいな(笑)。
恋をしていると輝く…本当だと思う…
伴奏者に任命された公生であった(笑)
なんというか振り回す女の子って( ・∀・) イイネ!

靴投げる女の子って野蛮とかそういう問題じゃにゃいね(笑)
最近の家庭科室では玉ねぎ切るときアイマスク付けるのかw
椿を味方につけたかをりであった(笑)強行手段だねwww
公生の憩いの場音楽室も乗っ取られてるwww教科書、下駄箱、部屋…etc
公生もちょっとエア演奏してる…けど…

椿にとって公生はだめだめな弟っていうけど…
中途半端な公生を見るのが辛い椿
かをり病院?
結局2次審査当日…バックれた公生なのであった(笑)
そしてそれを探すかをり達
かかと落とししてポーズ決める女の子かわいい(*´`)

公生がピアノを弾けないんじゃなくて弾かない…怖い…トラウマなんだろうな…
暗い海の底から引き上げてくれるのは…
泣いてまでお願いされたらやるしかいって思うな…ずるいけど女の子の涙って反則(笑)
こういう時の運動部って頼りになるな(笑)
つまんねー心配せずにがむしゃらに行動するのが青春
青春かよ(笑)毎回言ってるな(笑)
{/netabare}

4話{netabare}
公生…周りから勝手なこと言われてたのね…幼少期から大変だった…
2人乗りはホントはアウトだぜ(笑)流血した公生(笑)
ちゃんとやれるかは弾いてみないとわからないよね♪春がくる…そんな予感

余裕と緊張の2人(笑)頭突き(笑)
五線譜の檻を抜け出せるかどうか…かをりが引っ張ってくれそう
失敗してもいいじゃないかってなんか思えちゃうそんな気持ち
見てるこっちも高揚感ヽ(・∀・)ノ
旅なんて近場でも出られるんだねヽ(・∀・)ノ

人口と天然のカップルに興味津津な観客たちなのであった
急に演奏がダンスになるのねかをりヽ(・∀・)ノ
もうこれはコンクールじゃなくてリサイタル
自分に打ち勝て公生…頑張って…暗い海の底から這い上がって…
何も聞こえないのに弾けてるなんてそれだけでもすごいことなのに…
ダメだったか公生…そしてかをりも演奏をやめてしまった…

かをりは公生を待っているんだね
かをりの導きの光は公生に届くのか…again
覚悟を決めた公生
譜面は見えない、聞こえないけれど…自分の中にある音を…譜面を…
音をイメージして演奏するなんて☆

殴り合いの演奏、それが紡ぎ出す音、もう引き込まれますわ(笑)
四月が終わったのかもしれない…
おしみないスタンディングオベーション…
倒れるかをり…
{/netabare}

5話{netabare}
公生は昔から引っ込み思案だったのね(笑)
渡と椿は昔からの友達で公生を導いてた光
よくある入院あるある(笑)ドキドキいやーいいものをみさせてもらった(/ω\*)
倒れた理由は公生(笑)ってことで(笑)
あれから公生はピアノを…

公生のいいとこがでてこないのをごまかす椿かわいいな(*´`)
渡急に出てくるのな(笑)
まだまだ心は曇天模様、コンクールのことをまだ引きずっている公生
わかってるけどわかって堪らないものもあるヽ(・∀・)ノいい励まし☆ミ
燃える光景…

公生にはピアノしかない
そこから引き離そうとしてる…そりゃ無理だw
あの時の公生は輝いてた…すんごくね♪最高かよ♪
感情昂るわ(笑)お互い支えあっていたよね
かをり何回も倒れたことがあるみたいね…病気?

椿のちょっとした落ち込み…およよ女子(笑)
野球部のキャプテンと比べちゃダメだろうwww
椿モテるのなヽ(・∀・)ノ☆ミ明るい女子ってそれだけで2割増だもんな♪
キラキラすることにしないこともある…

なんかわかるな…公生の引く気持ち…
そして突然現れるかをりw退院祝いもらいに来る女子って(笑)
子供に罵倒されるなんてwww
なんでも言うこと聞くとか軽々しく言っちゃダメね(笑)これ鉄則(笑)

ピアノのコンクールに出ろというかをり…
怖い、怖い、怖い、怖い…それでも前を、上を見上げるしかないのかも…

川に飛び込む系女子もいいものかもね(笑)
ときには勢いに身を任せるのも悪くないのかもしれない
世界って急に一瞬で変わることもある…そういえば泳げなかったけど泳げるようになってた(笑)
もう忘れられない…
{/netabare}

渡 亮太(わたり りょうた)。
市立墨谷中学校3年生。公生・椿の幼なじみ。サッカー部部長。多数の女子から人気がある。また、本人も女子が大好きである。軽薄だと言われるが、時々良い事を言う。

6話{netabare}
公生は昔から椿にお世話になってたのね♪
土手で大車輪はあかんよ♪(笑)
家で女子と2人きりとか緊張しちゃうわ…とか思ったけど…
椿さんなかなか気持ちを気合にしちゃうタイプなのねヽ(・∀・)ノ
みんなに下手くそ扱いでさらにもう書類出されてたwww
スヌーピーは偉大かよw

公生の周りには振り回すタイプの子たくさんいるのねw
公生も少しずつ弾き始めたみたいだけど…
かをりにイメージを全部罵倒されてる…イメージってなんだ…?
音楽室で寝ちゃう系女子(*´`)
絵になるよな~

公生のことを心配する椿
痛みと苦しみに耐え音に紡ぎ変えようとしていると言うかをり
椿は絶対…
先輩からの返事はしたのかな?

私たち…に私はいない…
椿は嘘を紡ぐのか
懇を詰めてるな~公生

公生の気持ちは海図のない航路を行くから苦しいのはしょうがない
かをりの感情表現豊かなところすごいな
充実した人生になった公生…
少しずつ、少しずつ、前に進めてるのかな…

渡のスター性すごいな(((o(*゚▽゚*)o)))
自分の音を受け入れられない公生
完璧を超えるためには息抜きも大事らしい

言葉を超えるものは音だけとは限らない
付き合ってるのに公生の話ばかり
やっぱり椿は公生のことが大好きなのね(´・ω・`)
椿と公生やっぱいい組み合わせ…青春かよ(笑)

そして公生のライバルとなる2人が登場…やる気まんまんだな~(笑)
{/netabare}

澤部 椿(さわべ つばき)。
市立墨谷中学校3年生。公生とは家が隣同士の幼なじみソフトボール部に所属しており、度々校舎の窓ガラスを割る飛球を打っては、偶然その場に居合わせることの多い公生に謝らせている。公生にとっては世話の焼ける姉のような存在。納得ずくでピアノをやめたわけではなく、中途半端な状態のまま時間が止まってしまっている公生が立ち直るためにも、もう一度ピアノを弾いて欲しいと思っている。

7話{netabare}
渡かっこいいなヽ(・∀・)ノでも試合終了…
人前で泣かないかっこいい男だよ渡…(゚д゚)(。_。)
公生真面目に練習している…けど…
トラウマってそう簡単に治るものではないですよね…

チェルシーは公生の腕を傷つけたから捨てられた…
ただ見ているだけしかない自分に対してトラウマ(|| ゚Д゚)
手とか合わしてきたらドキッとしちゃうよな(  ̄▽ ̄)

黒猫チェルシーとの問答…
いざコンクール♪265番がいい数字みたい☆ミ
井川絵美に相沢武士…
絵美さんクールキャラだけど中身は熱い奴なのな
最高の邂逅☆ミ
譜面通り忠実に引く方法に優れている(  ̄▽ ̄)
ヒューマンメトロノーム

武士と絵美に火をつけたwww
こういうのって興味ないと寝ちゃいそう(笑)
最高のトラウマと向き合うのは怖いもの
相沢すごいな…切り替え(^O^)

さてさて最高峰のコンクールスタート♪
{/netabare}

8話{netabare}
武士の目標は有馬公生を超えること…
自分にとって乗り越えなきゃいけない壁ってか…

武士の演奏
渡も起きた(n‘∀‘)ηオキタワァ
すごいですね(´ω`)今までの人たちとレベルが違う
武士にとっては目標でもありあこがれでもある…それが公生
素晴らしい演奏でした(*゚▽゚*)
武士親衛隊www
褒められて喜んでる~www

絵美はクールだけど熱い美人
可愛い子には目がない渡だった
最近の絵美は何とも言えないらしい

先生同士の邂逅www
武士と絵美の先生同士の会話
絵美は気分屋♪
絵美のモチベーションは最高潮☆ミ
紅が栄える美少女ですね♪

絵美にとって公生の演奏がきっかけ♪
大人は夢を子どもにかける…
感情の波の爆発…公生のおかげで絵美もここまできた☆ミ
公生を否定するだけのピアノという名の武器
怒りと寂しさのミクスチャー
カボチャ引き込まれました(*゚▽゚*)

響け

{/netabare}

相座 武士(あいざ たけし)。
公生と同年代のピアニスト。公生に憧れてピアノを始めた。小学生時代までは何でもこなせていたが、唯一ピアノでは公生にまったく対抗が出来ず、彼が2年間、ピアノから離れていた間も「有馬公正を目標」にピアノを続け、彼が復活することを信じて練習を積んでいたが、復活した公生の演奏を聴いて自身の怒りを爆発させてしまう。

井川 絵見(いかわ えみ)。
有馬と同年代のピアニスト。5歳の時に友達のピアノ演奏会の応援に訪れた際に、その演奏会に出場していた有馬の演奏に感動しピアニストになることを誓う。気分屋な性格で有馬が2年間、ピアノから離れていた間は些細なことで演奏スタイルが変わってしまう程だったが、「機械のように正確」「コンクールのためだけに弾く」と評される有馬の演奏を否定するためにピアノを続けている。

9話{netabare}
ライバルはその人を本気にさせるスイッチ
絵美はその時ピアニストになることを選択したヽ(・∀・)ノ
絵美の願いは公生に届いたのかな…
絵美の込めた願いは公生と同じような風景を見ることヽ(・∀・)ノ
響いた(→o←)ゞ

絵美も武士もすごいなヽ(・∀・)ノ
かをり薬漬け…
椿も渡も公生の演奏を楽しみにドギマギ待っている
公生はうまく弾くことができるのか
解せない二人

公生の選曲は鉛筆で決まったことは2人には言わないでおこう…(゚д゚)(。_。)うんうん
公生の出番(^ω^)変わるか変わらないか…
公生の母親どんどん弱っていったのね…それで公生は

公生は戦っている
進め!進め!やっと一歩進めた…
戻ってきた公生に静かに喜ぶ武士と絵美

母親からの呪縛を脱却できるかな?
渡昔からあれだったのねwww
子供の頃の公生にとって母親の存在が原動力
厳しい母親だなぁ…
母親は喜んでくれない…公生はもう
公生の罰…呪縛が…公生から音を奪う
{/netabare}

10話{netabare}
渡に今期のスーパースターの座を譲られた公生果たして…

公生から音が消え去っていく…
どんどん音が…公生もピアノを弾く意志がなくなっていく…

公生から音を奪っていく
でも公生の中にいる「君」
「君」のおかげで公生は音を紡ぐことをやめなかった

誰か1人に向けた気持ちを音に乗せて会場に響かせる
感じ方は人それぞれだけどカボチャは泣きそうになってしまいました…歳かな?(´∀`)笑

その気持ちは好きなのか憧れなのか…それともどっちもなのか
カボチャにはわかりませんが純粋な気持ちが伝わりましたヽ(´―`)ノ

モノクロの中の母親も最後は微笑んでいたような…
これでトラウマはなくなったのかな?

コンクール的には0点だけど復帰には100点のコンクールだったと思います(*゚▽゚*)

武士は失望、絵美は期待ってとこですかね♪
そして公生を盆栽っていった女性の正体は?誰?(笑)
{/netabare}

11話{netabare}
武士の中でのヒーロー像は公生だった…
公生は満足している(。-∀-)会場の反応はどうであれ公生の演奏はきちんと届いたさ♪
瀬戸ひろこさん?盆栽w
公生と知り合いだったのね(*゚▽゚*)
渡ってしょうもなwww

瀬戸ひろこ…ピアニスト
ひろこさんにも思うところがあったのですね(。-∀-)
結果を求めないのは相変わらずだけど…
ピアノは嘘つけないってねw(沙*・ω・)
さすがプロピアニスト♪

歓喜も悔しさも
武士は失望…武士は昔の公生を求めていたのですね

公生は今のままで満足している(^O^)
旅はまだ始まったばかりさ♪

公生は落ち込んでない
こういうとき確かに気を使うわなwww
公生はやっと人間に戻れたのかな?(((o(*゚▽゚*)o)))
かをりのもとに届いたコンクールの手紙…

ひろこさんは急にエンカウントする(´∀`)
公生寝てただけwww
しっかりピアノと向き合ってんのな(´∀`)
こはるちゃんかわいいな(*´`)

藤和ホールのガラ・コンサート
つまりエキシビションマッチみたいなもの
かをりと公生が招待された
きちんと本人に選ばせるのがかをりのいいとこだよね♪
かをりとひだまりって似合うよね♪

公生は変なピアニストになりたいのね(´∀`)いい目標だ!
きちんと先生も決まったみたいだね
急に橋からジャンプして落ちるなんてwww

旅はまだ始まったばかり
命の灯火…その意味を…知るときには…
{/netabare}

瀬戸 紘子(せと ひろこ)
日本屈指のピアニスト。公生の母である早希の音大時代の同期であり、公生を見守ってきた。また、公生のピアニストとしての才能にいち早く気付き、公生をピアニストにするべきと早希にアドバイスした張本人。そのことで罪悪感を抱いていたが、前向きな公生の姿に感心し、後に後見人に申し出ると同時に公生の指導者となった。娘の名前は小春ちゃん。

12話 {netabare}
夏真っ盛りかをりと公生はコンクールに向け猛特訓(@ ̄ρ ̄@)
今日のかをり可愛いな(*´`)
ラフマニノフ…「愛の悲しみ」
おっとOP変わりましたね(`・ω・´)☆ミ

母親をおもいだしてしまうから…公生は…
紘子さんってわかってますね(^ω^)
成長していくのは嬉しくもあり寂しくもあるのかな…
公生はピアノを弾いていいのか悩んでいた…
りんご飴は笑顔の象徴(^ω^)ノ

2人乗りは危険なので気をつけましょうね(*´∀`)
公生も歌うことあるのね☆ミ
かをりの家はケーキ屋さんwかをりの父親怖いなwww
公生慕われてるな(笑)
この親にてこの子ありって感じだねヽ(´―`)ノ
ひもじい犬って(笑)

たわいもない会話、よくある風景…好きですよヽ(´―`)ノ

ガラコン2日前なのにwww渡(笑)
夏といえばプールに忍び込んで花火だよねwww
柏木さんは…ゲラなのかもしれないw
渡の…あれは、もう使いものにならないかもしれないw
かをりが先のことを考えていない理由は…

自分の心象風景…音が聞こえなくなるのは贈り物
イメージの音をトレースしてくれる能力は母親からの贈り物
水中の演奏もいいものですね♪

なんていう格好してるの絵美さんwwwwww
ガラコン始まるまえもひと悶着かよw
でもその理由は…
かをりが来ない理由は…
間に合わないのかな…

ニーケくんは協力を拒否www
ニーケくんにきちんと大人な対応する公生w
今日の主役の座を奪う公生(笑)
これはこれで何をしてくれるのかヾ(@⌒―⌒@)ノ
{/netabare}

柏木(かしわぎ)
椿の友人。椿のことは大抵察知しており、色々と指摘したりからかったりしているが、それが原因で返って椿を意固地にさせてしまうことがある。

13話{netabare}
紘子さんのやさぐれ方(笑)これは戦争ってwwwww結婚って大変なんだね( ´ ▽ ` )
公生は天才ですねw(沙*・ω・)

一人でステージに上がった公生( ´ ▽ ` )
公生はかをりのことを認めさせるために…
巻き込まれる公生楽しそうだな(^O^)かをりがすごいことを証明させるために☆
みんな期待と不安の中見守る…

いつもみたいに音が聞こえなくならない…
もっと優しくね♪
公生ママと公生の思い出
紘子さんもずっと責任を感じていたのね…
紘子さんも公生ママも少しは晴れたかな…届くかな…

公生はお母さんの亡霊との決別…そして思い出に~(・∀・)
音のつながりっていいね( ・∀・) イイネ!
さよなら…
お母さんとの本当の別れでした…公生頑張ったよ(´・_・`)
かをりが来ないのがすごい心配…

小春ちゃんかわいいな(*´`)w
公生の演奏はちゃんと届いたと思います…ヽ(・∀・)ノ
音楽ってすんばらしい♪

敵愾心を持ったミーケ君にも影響を与える公生(o^-^)
珍しく公生お怒りw椿にも…
そしてかをりは…
公生は少し成長したみたいです(*゚▽゚*)

かをりはやっぱり入院してました…
公生の人生は悲しみをたくさん乗り越えなきゃいけない人生なのかな…?
{/netabare}

14話 {netabare}
蝉の音っていいですね…逆に静寂を感じるヽ(・∀・)ノ
公生は今日もピアノを弾く…
かをりが倒れた…
入院…ちょっとしたフラッシュバックだよね公生にとっては…

お見舞い…渡のちゃらいところ( ・∀・) イイネ!
公生wwwwwwww渡wwwwwwww
かをり明るいところいいよね(*^_^*)ノ
公生は心配してる…気づいてる…
そしてかをりは…

椿まだ先輩と付き合ってたのねw
柏木ちゃん嫌なとこつくね(^O^)
椿怒らせたらこわいね(*^_^*)
居心地のいい環境を壊したくないのはわかるけどな~

公生は今日もお見舞い…公生は本当に心配してるのね☆ミ
渡もいいやつだな~( ´ ▽ ` )ガラコンの努力www
公生…かをりがいなくなったらまた…

椿のお姉ちゃん気質すげぇなwww(沙*・ω・)
子供の頃の思い出…椿の無邪気さかわいいな(*´`)
公生とかをりの悪態の付き合い

椿は頑固なんだよ…特に公生のことに関しては…
渡いい人だよな~、柏木ちゃんもなw
椿は気づかないのかもな~

公生の進路…ピアニスト…将来…いまだ見えず
椿は公生にとって弟?…椿は姉?お守り?
好きと嫌いの間には…何億光年もあるか…

柏木さんやるな~wwwww
椿を心配して走り回った公生
砂浜歩きたいね~( ´ ▽ ` )ノ…青春かよw青春だよw

夏が終わるせいだ…
公生は変わった…目が輝き始めた

公生は音楽科のある高校へ進むことを決めた…
椿…涙…椿にとって音楽は…
椿は公生のことが大好きなんだよね…
{/netabare}

15話{netabare}
椿って昔から健気っ子だよねwww
公生は本当に音大の高校に…椿素直になれないからな~
そして迷いが表に出るタイプ(笑)
柏木ちゃん心労になっちゃうwww

椿の運動能力すごいよなヽ(・∀・)ノ
椿も前に踏み出さなきゃいけない時が来たのかもね…
青春かよ…先輩の彼氏いい人かよw(沙*・ω・)

夜の音楽室、公生と椿
傷つけちゃうのも…青春の恋愛
時間はどんどん流れていく…椿は…
椿と公生の感じ好きだな~(*´`)


絵美の腕前上がってるな~ヽ(・∀・)ノ
公生に出会ったおかげやね♪
剛士は…

公生って変な不幸体質だよねwww
公生を襲うのは金髪少女www
お持ち帰りって(笑)

相座 となぎちゃん?ピアニスト?そして弟子懇願www
ピアノの腕前は…巧いけど…刺々しい…理由は?
あざとい子だな~(笑)
教えるのは公生?(笑)
紆余曲折だな~wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

そしてお見舞いに来た公生…でもその足取りは…
でも部屋には渡が…公生も迷ってるな~
なんだかんだかをりもな~
ほろ苦い青春かよw

かをりの体は刻刻と…
急にガタって来るんだな~…
{/netabare}

相座 凪(あいざ なぎ)
相座武士の妹。兄のライバルの公生に弟子入りする。公生に弟子入りした際、藍里凪(あいざと なぎ)と名乗る。

16話{netabare}
かをり…どんどん足に力が…そして…
太陽が紡ぐ歌は少しずつだけど小さく掻き消えてってる…

凪のピアノの腕前はすごいですね(@ ̄ρ ̄@)
公生ちゃんと先制&先生できるのねww
凪って絶対闇持ってるよな(笑)

楽譜を指示通り弾くこと親派
楽譜は神ではない…凪に一括されてるしwww
凪もまた公生の…

かをりさん急に現れるのねwww
おっと買い物に付き合わされる公生www
女子の買い物ってあれだもんなぁwww(沙*・ω・)
公生の心配は杞憂?

凪ちゃんが公生に突っかかる理由…?
大人の女性の脅しはこわいね~( ´ ▽ ` )
凪を受け入れた理由は新しいものを…ね♪

夜の学校ってなんかテンション上がるよな~( ´ ▽ ` )ノ
かをりが学校に来た理由…忘れちゃいけない…
素敵な一日…青春かよ(〃ω〃)ノ…でも…

公生を狙うスナイパー凪www
凪めたモテるみたい…可愛いもんね(*´`)
凪は公生を屈服させるためのことしか考えてない

凪は怒られなれてないのね♪
公生はきちんと追いかけるとこがいいよね( ・∀・) イイネ!
ある意味この組み合わせwww女子のほとんどは紅あずまに弱いwww

凪が逃げ込んだ場所はヒーローと遊んだ思い出の場所
凪がピアノを弾く理由は振り向かせたいから
愛より友情は陳腐だけど精一杯

かをり…のお見舞い…どんどん…

やっぱり凪ちゃんはあざといな~www(沙*・ω・)
音は感情を顕にする♪オペラ座の怪人ファントム凪

かをりのお見舞い…公生は危惧している
またフラッシュバック…
{/netabare}

17話{netabare}
かをりの病状は…
そりゃ公生落ち込むわな…

柏木ちゃんっていいポジションだよな( ´ ▽ ` )
椿って乙女だなぁ(笑)
公生ピアノのも集中できず…(笑)凪ちゃんw
凪ちゃんのあざといところ好きだわぁ(*^_^*)
人のための演奏はいい演奏になる…音楽は言葉を超える
紘子さんwww

公生また…
渡いいタイミングで出てくるよなヽ(・∀・)ノ
渡イケメンだなぁヽ(・∀・)ノ
無理かどうかは女の子が教えてくれるか…(笑)

かをり…と公生…
忘れられない思い出…リセットできないよな
公生はかをりに何を返せるのか…

凪ちゃんの顔wwwwwwwwwwww
くる学祭に出ることにwww凪ちゃんの優越感なwww
凪ちゃん生活楽しそう♪

凪ちゃんってプレッシャーに弱いタイプよね☆ミ
まぁ期待値とキャパがあってないのがいけないんだけど…
そりゃ怖いよな…苦しんだことを報われる瞬間か…
凪ちゃん復活( ・∀・) イイネ!

渡カッコイイな(笑)
武士も来てるのか~www
凪ちゃんかわいいな(*´`)

たった13年でも真摯に弾けば伝わるさ☆ミね♪
くる学の舞台にいざ!
{/netabare}

18話{netabare}
公生が学祭に出たい理由は友達を一発殴るため…ヽ(・∀・)ノ非行ではありませんよw
公生と凪はいざ舞台に向かうのであった

椿ヤキモチ焼いてるwwwww
公生はいろいろ有名なのね…やっぱり
今回は2人で弾くのね♪
よく手とか当たらないよな…関心

凪ちゃんはいい友達持ったなぁヽ(・∀・)ノみんな応援してる
凪はいい感じ♪公生は音が聞こえるのが邪魔みたいw
すごいな食い合いwww
ここで公生と凪は決着をつけるヽ(・∀・)ノいい舞台だ♪
お互い張り合うワルツ( ・∀・) イイネ!

公生の音は病室にも…
凪はピアニストとしてレベルアップしたみたい
そして公生のことも深くしれたみたい
そして気持ちを音に乗せて凪は音を紡ぎ出す♪届けこの思い音楽に乗せて♪
武士は静かに燃える
かをり~…
いい演奏でした(*゚▽゚*)☆ミ
柏木ちゃんwwwwwww

凪の友達いい子達だな(`・ω・´)
紘子さんも舞台裏にwwwやっぱりあざといわ~www
人の成長はいいものなのね
武士シスコン、凪ブラコンwww
みんなグルだったw武士ボロ泣きwww
武士にも火が点いたみたいね(`・ω・´)

ニーケ君も憧れの存在なのかもwww
凪ちゃん口悪いよねwwwww

そしてかをりのお見舞いに来た公生ヽ(・∀・)ノ外道
未練を…ね…
きちんと宣告しにきた…お願いしに来た公生
一緒にかをりと弾くチャンスをね♪
今度は公生がかをりを引っ張るのかな?
公生は外道だからな~ヽ(・∀・)ノ

残酷と夢を運ぶ公生ヾ(@⌒―⌒@)ノ
少しでもこれで身体がよくなるといいよね…
{/netabare}

19話{netabare}
とても危険なこと…かをりは手術を受けることを決めたみたい

公生は携帯越しにチェックされてる~( ̄▽ ̄)www
椿は模試の結果よかったみたいwクラスのみんなの反応なw
柏木ちゃんの一言(笑)愛ね(๑╹ڡ╹)╭ ~ ♡
お見舞いに来た公生…でもかをりはいず…
両親に会う(^v^)かをりはリハビリを頑張ってる
舞台でバイオリンを弾くことを目的にね

かをりの意志は固く…生に執着しあがく…約束を果たすために
諦めない絶対に…公生の一生懸命な姿がかをりを励ました
音楽高校の入試は別腹ってことね
12月のコンクールが勝負=受験合格
椿は音楽に未だに嫉妬中(๑╹ڡ╹)╭ ~ ♡

柏木ちゃんのつるの一声www影響されすぎwww
土佐犬www椿www椿美容室(^O^)椿さん怖いなwwwww
こういうのっていいよね( ・∀・) イイネ!

公生はコンクール真っ最中…
絵美と出会うwwwww餌付けwwww
武士また緊張してるけど仲良く3人で卵サンド食べるという
どんだけ公生卵サンド好きなんだよ(沙*・ω・)
音楽で語るとか十分カッコイイよ!武士
いい感じに緊張がほぐれたみたい♪
武士に火が灯る…いざ演奏開始

武士の世界を広げた公生を倒したい…譜面を体現する
武士完全復活(´∀`)ノ
凪ちゃんあざといな~www

敵の敵は味方ってかね♪
シスコン健在www
そして蜃気楼をかき消した
さよならヒーロー…
{/netabare}

20話{netabare}
女ゴリラ、バイオハザード、年中半ズボンって勝俣www
椿はこの頃から好きだったんだろうなw
レモネードで風邪は治りませんwww(沙*・ω・)ノ

3学期…椿バカにされてるw愛だなwww
公生と渡は一緒にお見舞いに
かをりさんメデューサまで召喚できるようになったのかw
公生の心は雨模様

公生と椿…昔の話…チェルシーがいなくなった時の
雨の匂い嫌いじゃない…
椿はなんでもお見通し(@ ̄ρ ̄@)
椿かわいいな(*´`)青春青春…どうしよう…青春真っ盛りだよ( ̄▽ ̄)ノ
椿の時間は動き出しました☆ミ
冬の雨の日のひと時の青春間(。-∀-)ニヤニヤ

椿さん、わっかりやす~wwwww(沙*・ω・)ノ柏木ちゃんいい人
椿の思いは公生の中で…変な感じにwww
ピアノに集中できずにいる( ´艸`)
公生はたくさんの岐路に立っているんだな~

好きな人とつながりたいよな~w
公生、翻弄されるの好きだよな( ´ ▽ ` )
「恋」っていい響きだよね♪
公生は向き合ったな…
けれどかをりの容態が…
命に敏感だよな…公生…
青春とは残酷だ
{/netabare}

21話{netabare}
かをりが思ったよか…体調悪いみたい集中治療室に…
公生はどこに?椿も心配だよね(m´・ω・`)m

みんな公生心配してるみたい…紘子さんの電話にも出ず
公生のトラウマ発動…コンクールどころじゃないよな
人生の理不尽を感じるよな…心が折れた公生
心躍るピアノの音が悲しく聞こえてしまう

かをりからの手紙…
一言…今のかをりは…それほど…
かをり元気そうだけど…その空元気が…
かをり可愛いな(*´`)
抗えないものもあるよな…どんなに強い人だとしても…
かをりはコンクールと同じ日に手術するらしい…最後の最後まであがく!
音楽が大切な人を奪うのかもしれないけど…公生を後押しするのもまた音楽
そして最高のヴァイオリニスト(*´ω`*)

奇跡なんって簡単に起こせるってね♪
雪と美人って合うよね♪
そして…コンクールと手術日☆ミ

絵美は渾身の出来の演奏ですな(*゚∀゚*)♪
ニーケ君有馬ファンwww
公生最悪のコンディション…すべてが2年前と同じ状況…
公生…観客の期待は最高潮だけど…
公生は潰れそう…公生を助けてくれる人たちはたくさんいるよってね♪
みんな見てるよ!みんな!公生頑張れ!!
心のままに陳腐な演奏をする公生…今の気持ちを音に乗せて♪恩返しする♪
公生の演奏はカラフルに色づいてる…悲しみの彩色…
{/netabare}

22話{netabare}
公生の音は観客を惹きつけ魅了した…
みんな見てる…公生の人生を…
色々な音が混ざり合ってカラフルな音を奏でる♪
耳をすませばたくさんの音がつながっている
公生の思いよ届け!!

そこに現れたのはかをり
一緒に…最後に…最高の舞台で
あー、人生ってこんなに…
最高のカラフルが世界を覆い尽くす
奇跡でもなんでもいい…最高の演奏です(*゚∀゚*)
最高のステージは終わる…そしてかをりは…
さよなら

かをりがいなくなっても
また4月は訪れる…
かをりからの手紙…公生との最初の出会い(*゚∀゚*)
そのときから憧れだったのね☆ミ

かをりはそこからあがいてたのね(*´ω`*)
かわりは渡が好きだったっていう嘘をついたおかげで…
公生が(*´ω`*)www

椿も女の子になったな(*´ω`*)☆
柏木ちゃんいい友達だな♪
頭より心で動いたほうがいい時もあるよね
凪ちゃん(笑)

こんな青春どうですか?
届いたよこの思い…
また巡る春…君はいないけど
でもこれが青春であり人生かな(*^_^*)
こうやって人は成長していくんだよな…
{/netabare}

投稿 : 2015/04/05
閲覧 : 483
サンキュー:

55

ネタバレ

chanpy さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

作り手の愛を感じました

泣けました、大泣きしました
動きが丁寧に作られていると感じました
名曲のクラシックを聴けるのはアニメならでは
とても心に残った作品です

投稿 : 2015/04/05
閲覧 : 147
サンキュー:

4

ネタバレ

jzecm09834 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

トラウマレベルの感動があります

少女は舞い降りた
残り少ない灯火で 暗闇にいる少年の世界を彩りあるものに変えるために

少女は舞い降りる
存在と記憶が少年の心に永遠に住めることを願うために

少女は最後に舞い降りる
少年との別れを彩りある音に変えるために

心を重ねた時 音楽は言葉を越えることを証明するためだけに…


眩い輝きとあまりにも切ない感動が織り成す不朽の金字塔

投稿 : 2015/04/04
閲覧 : 155
サンキュー:

6

ネタバレ

arca さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

青春系音楽アニメ

【感想】
青春物。
最近はこういうのが減ったから逆に斬新な気持ちで見れた。

最終話は感動した。青春っていいよね。
2クール目から一気にのびたなぁ。

A-1の作画はやっぱすごいよ。
とにかく綺麗。

四月は君の嘘の嘘は
{netabare}
かおりの嘘だった。
二人の甘酸っぱいやり取りも見てみたいな
同人誌はよ。
{/netabare}

いいものを見させていただきました!

--------------------------------------------
【最終話】
{netabare}
Aパート作画がんばりすぎいい
Bパートの手紙よかったな…

嘘はかをりの嘘だったのね。
いやー、青春を見させてもらった!
ありがとう!
{/netabare}

【21話】
{netabare}
公生挫折を乗り越えたか?!
ひかなきゃ⇒ひくんだという言葉の変化がいい。

まーた、最後に先生が変なフラグたてるうう

{/netabare}

【20話】
{netabare}
つばきが公生に告白。
公生は渡に宣戦布告。
かおりの容態が急変。

{/netabare}

【19話】
{netabare}
公生がかおりの灰色の日々に色をつけた!
対比がいいですね。

ピアノ3人衆はみんな本選へ。
いい雰囲気。
{/netabare}

【18話】
{netabare}
今回の演奏はよかった!
Aパート丸々使う価値があった。

二人のワルツがそれぞれの想いを伝えたい人を動かした!
{/netabare}

【17話】
{netabare}
公生となぎの舞台。
かおりは渡の携帯越しに病院で聴くのかな?
{/netabare}

【16話】
{netabare}
かおりと公生の関係つらいなぁ
かおりが死にそう・・

来週が気になるなぁ
{/netabare}

【15話】
{netabare}
あの女だれだ?
かおりは足が動かなくなった
{/netabare}

【14話】
{netabare}
前回から急に加速した。

自分の想いに気がついた椿はどうするのか?
{/netabare}

【13話】
{netabare}
公生が母親とお別れを。

いい最終回だった。

かおり死ぬフラグビンビンだが大丈夫か?

そして、椿は惚れたかな?
{/netabare}

【12話】
{netabare}
かおりがガラコンにこない!
{/netabare}

【11話】
{netabare}
凡才と呼ぶ女は公生ママのお友達

公生がピアノを教えてもらうことに。

挿入歌いいな

これで1クール目おわり
{/netabare}

【10話】
{netabare}
公生は演奏を途中でやめてしまったが、
かおりのためにひくことで、聴くものに感動を与えた結果に

最後に公生を凡才と呼ぶ女が登場。
{/netabare}

【9話】
{netabare}
公生の演奏。
途中で音が聞こえなくなりはじめた。
{/netabare}


【7話】
{netabare}
コンクール!
{/netabare}

【6話】
{netabare}
椿は不安から先輩と付き合うことに。
かおりにとって、公生はだめだめな弟みたい。
最後の公生はイケメン!
椿の不安は払拭されたかな?
{/netabare}

【5話】
{netabare}
椿は公生とかおりの関係が進むんじゃないかと不安になっている。

公生はかおりに憧れと少々の恋愛感情を抱いているっぽい?
公生はかおりが川に飛び込むのを見て、飛び込んだりと、
変化が見られますね。
{/netabare}

【4話】
{netabare}
演奏の途中で公生はピアノの音が聞こえなくなる。
しかし、自分の中にあるすべてを出すことで、拍手喝采を浴びる。

最後にかおりが倒れたけど、原因は?

椿は公生とかおりの演奏を見て、複雑な表情を見せてたけど、
どんな心情だったんだろう。。
{/netabare}

【3話】
{netabare}
かおりは公生がピアノを弾かない理由を探していることを見抜く。

公生はかおりの伴奏をすることに。
しかし、作画きれいです。
{/netabare}
【2話】
{netabare}
個性的な演奏をするかおりに惹かれる公生。

公生とかおりが一緒に帰ることに。

{/netabare}
【1話】
{netabare}
主人公の公生がヴァイオリニストのかおりにであう。
{/netabare}

投稿 : 2015/04/04
閲覧 : 252
サンキュー:

11

ネタバレ

★スフィア★ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

観て良かった(^-^)/

23話 一気見させて頂きました!!

classicと聞くと何故かのだめを思い出してしまう私ですが…

私はあの作品は合わず今回も同じ様なイメージが有りましがσ^_^;

まっったく違いました!!!!^_^;

1話目から魅入ってしまうアニメ!!

2014から2015にかけて始まった作品ですが

今年??no,1のオススメです!

Myfavoriteです♪───O(≧∇≦)O────♪

見た感想はマズ

ジィーんとしてしまいました(ー ー;)

幼馴染の三角関係の恋愛物かと思いましたが…

主人公の成長していく様!!

昔のトラウマ??を乗り越え成長していく

主人公ー公正

主人公を導く かをり

公正の幼馴染 椿

君は忘れられるの…

忘れられる訳ないですよ( ; ; )

お時間が有れば1回目を見終わり2回目を視聴される事をオススメ致します!

また、見る視点が変わり2回目の方が感動してしまいましたε-(´∀`; )

駆け抜けていく春風のように

切なく淡い香りを残してくれた…

モノクロの世界にカラフルな色をもたらしてくれた

本当にこの言葉が合う作品です。・°°・(>_<)・°°・。




かをりSan最後の手紙はダメですよ〜!

投稿 : 2015/04/03
閲覧 : 300
サンキュー:

22

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Pまん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

言葉は蛇足

視聴:1回

久々にレビューというか感想が書きたくなったので、ちょっとだけ。
展開は最初から予想付くけど、だがそれがいい。

数話見て、ゲームのシンフォニック=レインを思い出しました。
知ってる人は共感してくれるんじゃないかな?

{netabare}
細かい部分ではいろいろ不満もある作品だけど・・・めっちゃ泣きました。

クラシックの事はあまりよくわかりませんが、8話「響け」絵見の演奏シーンで
なぜか泣けました。こんなトコに共感しちゃう人なんているのかな?

あと最終回の手紙での告白は、内緒のままにしてもよかったんじゃ
ないかなぁとも思いました。日常の思い出だけを綴る感じで。
タイトルでバラしてるわけだし、墓までもっていってほしかったな。
{/netabare}

更新履歴
2015/04/03 初期投稿

投稿 : 2015/04/03
閲覧 : 253
サンキュー:

5

ネタバレ

eXNOh45448 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

とてもいい…でも

物語や音楽はめっちゃいいし、とても泣けるんだけど、、最後はハッピーエンドになってほしかったね。

ハッピーエンドなのに泣ける話ってないもんなのかな・・・。

投稿 : 2015/04/03
閲覧 : 199
サンキュー:

6

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

泣ける

かつて国内外の数々のピアノコンクールで優勝し、指導者であった母から厳しい指導を受けて「ヒューマンメトロノーム」とも呼ばれた神童有馬公生は、母の死のきっかけに、ピアノの音が聞こえなくなってしまう。

それから3年後。

14歳になった公生は幼なじみの澤部椿を通じ、同い年のヴァイオリニスト・宮園かをりと知り合う。

ヴァイオリンコンクールでのかをりの圧倒的かつ個性的な演奏を聞き、母の死以来、モノトーンに見えていた公生の世界がカラフルに色付き始める。

かをりは、好意を寄せる渡亮太との仲を椿に取り持ってもらい、渡と椿の幼なじみのである公生とも行動を共にするようになる。

公生はかをりに好意を抱くようになるが、親友である渡に気を遣って想いを伝えない。

椿は公生のかをりへの恋心に気付き、また自身に芽生えた公生への恋心にも気付き苦悩する。やがてかをりの病状が悪化し手術を受けるが絶命する。

かをりは生前に公生宛の手紙を書いており、死後両親より公生へ手渡される。

その手紙には、渡を好きだと言ったのは公生に近づくための嘘であり、本当は公生が好きだったと記していた。

投稿 : 2015/04/02
閲覧 : 171
ネタバレ

田染 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

泣ける‼︎これぞ青春‼︎

まさに青春ラブコメだった‼︎

主人公の公正の過去辛い思い出を
ヴァイオリニストのかをりが乗り越えさせるとてもいいアニメでした。

投稿 : 2015/04/02
閲覧 : 237
サンキュー:

5

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桜涯 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

正統派音楽アニメ

別にけいおんなどが正統派じゃないと言っているわけじゃないんです

ガチ音楽を主題としたアニメではトップです
音楽×青春×恋愛という自分の好きな題材でした
主人公の過去、ヒロインが主人公の道標、
またその主人公を道標にしているピアニストがポイント、見どころだと自分は思います
まあ何と言っても最後にヒロインが死んでしまうという点でほとんどの人が号泣してしまうでしょう
とても感動しました
全巻新刊で買います‼︎

投稿 : 2015/04/02
閲覧 : 165
サンキュー:

8

ネタバレ

ナッキー0804 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

大好きな作品なので、氷菓のようにやっちゃいます☆

最終話まで見て。
{netabare}
号泣、号泣、大号泣!
とにかく泣きました。もう涙が止まらなくて。。
コミック持ってるケド最終巻は持ってないから、終わり方は知りませんでした。
最初は、公生とかをりがコンビを組んで、たくさんのコンクールで活躍するのを描く、みたいなストーリーかと思いました。
でも、どんどん恋愛が絡んできたり、公生の過去が明らかになったり。
公生の過去のことでは、かをりがいたから、前を向くようになった。
かをりがいたから、ピアノをまた弾くようになった。恋をした。悲しいこともたくさんあった。でも、公生の前には必ずかをりがいた。
いつしか、公生の進む道にはかをりは不可欠になっていて、道しるべだった。
そんな大切な人を失ってしまった。
病気なんて、宮園さんなら蹴散らす!…そんなこと考えてたけど、やっぱり普通の女の子だもんね。
かをりは、ずっと渡が好きだと言っていたけど、実際は違った。
本当に好きな人は、公生だった。
真正面から生意気なこと言ったり、暴言はいたりしたけど、全部、公生のため。
かをりだけじゃない。椿も渡も紘子さんも武士も絵美も凪だって、みんな支えていたんだ。
公生は幸せ者。
私も、こんな風に支えられているのかもしれない、と思ってまた涙があふれ出しました。
自分の卒業式でも泣かなかったのにw

誰かを変えてしまうのって、すごいこと。
自分一人ではできなくても、誰かがいれば、できてしまう。

作中では、公生の演奏を聴いて、絵美やかをりが影響を受け、将来を見た。
かをりなんて、習ってたピアノを辞めて、ヴァイオリニストになって、公生と一緒に演奏する!という目標。
叶うかもわからない。でもあきらめない。絶対、一緒に弾いてやる!

この作品はすごい。
キャラクターのセリフ一つひとつ。いろんな想いがこもってる。だからとても考えさせられる。
アニメを見続けていてよかったと初めて思ったかもしれない。
四月は君の嘘 に出会えたことに感謝。
{/netabare}

余談
{netabare}この作品で、公生演じる花江夏樹さんを改めて好きになりました。
お疲れ様です。
特に良かったのは、
椿が先輩と別れて音楽室に行ったとき、公生がいて。
椿は慰めてほしかったけど、ずっとピアノを弾いてる公生。
「ちっとは慰めろ、役立たず!こんなの、いてもいなくても一緒じゃん!」
「じゃあ、(いてもいなくても一緒なら)一緒にいるよ。そばにいるよ」
この『一緒にいるよ』の言いかたが大好き!!
また、最終話にて。
公生がコンクールで演奏しているシーン。
かをりが「私を一人にしないで・・。」と言ったら、演奏しながら
「バカ、僕がいるじゃん。」
ここ!なぜだか号泣しました。よくわかんないけど、涙が止まらなくて。。
花江夏樹さん、お疲れ様でした♪{/netabare}

✿1話「モノトーン/カラフル」
かをりがヴァイオリンも持ちながらカヌレを食べ歩きしているシーンから始まってます。
そして、黒猫を見つけて、桜舞い散るなか、その黒猫を追ってゆく。
{netabare}
墨谷中学・音楽室。
公生はバイト(新譜を耳コピして譜面におこす作業)をしていた。そんなとき、グラウンドから幼馴染の椿が打ったホームラン並みの打球が頭に当たる。
割れたガラスを片づけようと公生が手を伸ばすが、その手を掴む椿。
「指ケガしたらどーすんのよ!!」
「別にいいのに」
公生は、11歳の秋のピアノコンクールの際、演奏を中断してしまった。
それ以来、ピアノが弾けなくなった。そして、譜面のように、鍵盤のように、公生の目にはすべてがモノトーンに映る。

教室。
公生がバイトの続きをしていると、椿が公生に野球ボールを投げつけ登場。
「同じクラスの女のコにね渡を紹介して欲しいって頼まれてさ。明日合うことになってるの。
そのコ クラシックやってるんだって。公生はピアノやってるんだから共通の話題あったほうがいいじゃん」
「僕はピアノはやめたんだ もう2年も弾いてない」
「私には必死にしがみついてるように見えるよ ピアノ弾いてる公生のほうがかっこよかったなあ」
公生の母の夢。公生を世界で活躍するピアニストに育てること。
とても厳しかったレッスン。怒鳴られ、叩かれ、泣いても許してくれなかった。
「母さんが喜んでくれるなら 元気になるなら 僕 頑張るよ」
ヨーロッパのコンクールを視野に入れた3年前。母が死んだ。
ピアノは嫌い。でも僕には何もないからしがみつくしかない。

当日。
公園に一番乗りで着いた公生は、誰かがピアニカで演奏している「ハトと少年」を聴く。
★「ハトと少年」→天空の城ラピュタでパズーがトランペットで演奏している曲。
その誰かとは----宮園かをり
しかも、椿が言っていた女のコでもある。
「かをちゃんは渡が好きなの 今日のあんたはワキ役 友人A」
友人A。ここで出てきてたんだ、懐かしい感じ。。
「もうすぐ出番だ、行かなくちゃ!」
「どこに?」
「藤和ホール。今からあそこで演奏するの。
私、ヴァイオリニストなの」
「・・・僕はいいよ」
「君も行こ!」
かをりが公生の手を引っ張りながらホールに向かっていく。
『14歳の春。僕は キミと走り出す-----』{/netabare}

✿2話「友人A」
{netabare}藤和ホール。
かをりは準備するため3人とは別行動。
「あなたの職場よ」母の言葉。公生は怖がってるというか、おそれてる感じ。
ホール内。
今まで数々のコンクールで賞をもらった公生。公生は(元)ピアニストだけど、いろんなヴァイオリニストも知っているほど有名人。
「お前ワザと黙ってたな!彼女の演奏聴くって」
「だって知ってたら公生来ないでしょ?だから一生懸命黙ってた」
椿は優しい。公生にとってお姉ちゃんのような存在。
演奏開始。
今回は課題曲1曲のみ。優勝者は主催者所有のグァルネリでリサイタルができる特典がある。
★「グァルネリ」→ストラディヴァリウスと並ぶヴァイオリンの名器。
かをりの番。
「私の音楽 届くかな・・・ エロイムエッサイム エロイムエッサイム 我は求め 訴えたり」
★「エロイムエッサイム エロイムエッサイム 我は求め 訴えたり」
 ↓
グリモワール(魔術の書物を意味するフランス語)に書かれた悪魔召喚のための呪文らしいです。「神よ、私の声を聞いて」という意味でも使うらしいです。
かをりが弾き始めた瞬間。
「これって、同じ課題曲だよな」と言ってみんな驚きます。もちろん、審査員も。公生も。
「冒瀆だ!テンポも強弱もデタラメ!作曲家に喧嘩を売っているようだ!!」
★「冒瀆(ぼうとく)」→崇高なものや神聖なもの、または大切なものを貶める行為。
公生「クロイツェル(今回の課題曲)だけど、この曲はもうベートーヴェンのものじゃない
  この曲はまぎれもなく彼女のもの」
「暴力上等 性格最低 印象最悪 でも------彼女は美しい」
演奏が終わると、熱い声援が響き渡る。
しかし、これはコンクール。楽譜の指示に従うのが絶対。かをりの演奏は減点だらけ。
フロント。
かをりが帰ろうとしていると、会場の人が
「30分後に結果を貼り出すから」
「私、そういうの興味ないですから」
公生はまた母の言葉を思い出す。 「トップ以外は意味ないのよ」
「どうだった?すごかったしょ、私」
「えっと、、その、、、」
「どう・・・だった?」
「えっと、、まぁま・・」公生はかをりの手が震えているのを見る。緊張していたからだと思います。
「・・・一次予選で花をもらった人を初めて見た。しかも知らないコたちだろ?
花を用意してるわけでもないし、あのコたちにとって、君の演奏を聴いてあわてて花を買って渡した今日のことは忘れられないよ。  たぶん そういう演奏だった」
「どんなもんだい!」
そう言って渡のもとへ駆け寄っていくかをりを見ている公生。
『まるで映画のワンシーンのようだ。僕は---友人A役だったけど」
結果:聴衆推薦 宮園かをり
2次予選に上がれるようです。

音楽準備室。
ベートーヴェン ソナタ第9番の楽譜の上に寝そべってる公生。ヴァイオリンを聴いたら弾きたくなったのかな?
(この前の課題曲はベートーヴェン ヴァイオリンソナタ第9番「クロイツェル」だった)
たぶん、伴奏用の楽譜だと思われる。
渡が牛乳を持って登場。
「さてはお前、好きなコの事考えてただろ」
「なんでそうなるんだよ!」
「思春期の雑念なんざ、そんなもんさ」
「んなわけないだろ。それに、彼女----渡が好きなんだよ。僕を好きになるはずないよ」
「心惹かれるコに好きな人がいるのは当然。恋をしているからそのコは輝くんだよ。
だから人は---理不尽に恋に落ちるんだ」
「でも、僕には無理だ」
「無理かどうかは、女のコが教えてくれるさ」
帰り道。道中でかをりと会う。
「渡君は?驚かせようと思って待ち伏せしてるんだ」
「渡は----まだ部活中だよ」
本当はケイコちゃんという女子と遊んでいるらしい。部活サボって。公生はそれを知っている。優しいね。
それなら部活をのぞこうかな、と言ったので一生懸命フォローする公生。 大変そう。
「君を代役に任命します」
「へ?」{/netabare}

投稿 : 2015/04/02
閲覧 : 266
サンキュー:

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四月は君の嘘のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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四月は君の嘘のストーリー・あらすじ

母の死をきっかけにピアノが弾けなくなった元天才少年・有馬公生。モノクロームだった彼の日常は、一人のヴァイオリニストとの出逢いから色付き始める。
傍若無人、喧嘩上等、でも個性あふれる演奏家・宮園かをり。少女に魅せられた公生は自分の足で14歳の今を走り始める。(TVアニメ動画『四月は君の嘘』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年秋アニメ
制作会社
A-1 Pictures
公式サイト
www.kimiuso.jp/
主題歌
≪OP≫Goose house『光るなら』、コアラモード. 『七色シンフォニー』≪ED≫wacci『キラメキ』、7!!(セブンウップス)『オレンジ』

声優・キャラクター

花江夏樹、種田梨沙、佐倉綾音、逢坂良太、早見沙織、梶裕貴

スタッフ

原作:新川直司(講談社『月刊少年マガジン』連載)、 監督:イシグロキョウヘイ、シリーズ構成・脚本:吉岡たかを、キャラクターデザイン・総作画監督:愛敬由紀子、プロップデザイン:髙田晃、 美術設定:塩澤良憲、美術監督:薄井久代、色彩設計:中島和子、 3Dディレクター:小野竜太、撮影:関谷能弘、編集:三嶋章紀、音響監督:明田川仁、音楽:横山克

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