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「マクロスΔ(TVアニメ動画)」

総合得点
71.9
感想・評価
665
棚に入れた
3051
ランキング
1251
★★★★☆ 3.6 (665)
物語
3.2
作画
3.7
声優
3.6
音楽
3.9
キャラ
3.5

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マクロスΔの感想・評価はどうでしたか?

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

初めて…

マクロスシリーズを観ました。

なので、初見の私からすると全てが新鮮に感じれた内容でした。

それと、マクロスシリーズでは当たり前だとは思うのですが、曲が素晴らしいです。
(アルバム2作とも購入しました)

様々な視点から楽しめる作品だと思います。
是非ご覧ください。

投稿 : 2016/11/05
閲覧 : 222

キャプテン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

期待したけど・・・

まぁ、最初に期待したメカものは、良かった。
肝心なストーリーが、グダグダ最後までぐだぐだ。

結局、メカものだけはサイコーだったなぁ。

投稿 : 2016/10/30
閲覧 : 201
サンキュー:

0

ネタバレ

Zala さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 2.0 音楽 : 1.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

(;-ω-)ウーン

プリ〇ュアの様な変身シーン
歌に合わせて並び踊るバルキリー・・(戦闘中に)

もうね…痛すぎて耐えられず断念。。

この要素が好きな方には面白いのかもです
------------------✁︎キリトリ線✁︎-----------------

⏩ 再チャレンジして最後まで視聴。。

絵がとても綺麗ですね…
戦闘シーンもアクションも構図も最高…

なのに…「ヴァルキューレ」が出てくると途端にテンションがダウンする。。

シーンと曲が合っていない…?
いや…曲というか歌詞というか…なんか「しらける」

特に「美雲」の歌声が無理してる感ハンパなくて気持ち悪かった…てか不快な歌声

マクロスで、ここ駄目なら致命的でしょ。。

以下ヴァルキューレの台詞によるテンションの変移
「歌は愛」⏩ ↓
「歌は希望」⏩↓↓
「歌は命」⏩↓↓↓
「歌は元気」⏩↓↓↓↓
「歌は真理」⏩一時停止して休憩。。痛い…痛過ぎる

{netabare}
ラストはいい感じに終わった様に見えるけどさ…
あんだけの事したウィンダミア…力を失った後タダで済むとでも?

統合政府から間違いなく制裁受けるよ?
亡国となるのは時間の問題。。

ガキが勝手に盛り上がってハッピーエンド{/netabare}
最後の最後までチープでした

「結局 レディMって誰なんだよ (`Д´#)ムッキ-!」

マクロスの名を冠していなければ確実に途中で切っていた作品

投稿 : 2016/10/30
閲覧 : 178
サンキュー:

10

Derp さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

えーと、名前なんでしたっけ?

おいおい・・・と言いたくなる深みのないストーリー。

ストーリーの粗さはFもそうだったんですけど、Fより酷い。

いくつかの歌は良いけど、7とかFとかには遠く及ばず。

アイドル5人の物語における必然性がほぼない。
紫髪の彼女とメインヒロインの彼女だけで良くないですか。

そしてこの作品最大の欠点は主人公。
あまりにも印象が薄い。

無印の一条輝、プラスのイサム、7のバサラ、Fのアルト。どう考えてもここに並べるだけの個性がない。

そして物語における歌の扱い方が酷い
もともと文化のないゼントラーディが歌を聞いてカルチャーショックを受けるところから始まったわけで、プラスでは洗脳に使われていて、7では歌で戦いを止められると信じるバサラだったり、色々あったわけですが。

終わってみると、この人達何やってたんだというくらい内容が薄っぺらかったですね。
バルキリー出して、歌があって、三角関係があればマクロス。そんな安直な考えなのか。

投稿 : 2016/10/27
閲覧 : 196
サンキュー:

6

ネタバレ

catcher さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 2.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

終盤の失速がなければ

おなじみのマクロスシリーズ,その最新作。
もちろん期待大で視聴開始しました。
キャラはかわいいし,空中戦は美しい。
曲もFより好みのものが多かったので,前半の1クールはこれに夢中でした。

ただ,この後半から風呂敷を広げすぎたかなって要素が多すぎます。
・レディM
誰よ?
ミンメイでもみさでもミュンでもミレーヌでもMですな。
私は途中まで美雲かなって思ってました。
で,誰よ?

・ベルガー
あれだけ怪しさ全開でケイオスにもウィンダミアにも関与して,何にも無いのかよ!!って感じでしたね。藤原啓治さんが休養に入っても代役を立てたまで出演させ続けたのに,結局ただのモブなのかよ!!

・戦争が終わっていない
まぁさ,ロイドとキースがいなくなればウィンダミアは降伏するしかないよね。でもさ,結局ロイドの暴走を止めただけで戦争そのものには決着が付いてないよね。なんで戦争してたん??

もう少し描いて欲しかったものもあります。これは個人的願望です。

・ミラージュの見せ場
あまりにも少ないですね。デルタというタイトルなのにいつもより三角関係が薄く感じました。最初から最後までフレイアの独壇場でしたね。

・アラド隊長の本気,カナメさんとの関係
隊長,戦ってたんすか?ってくらい空中戦の描写がないですね。
カナメさんとの関係をほのめかす描写をするなら中途半端にせず,しっかりとくっついて欲しかった。

・後日談
これはマクロスシリーズに共通の突っ込みかな?キャラのその後が知りたいww


前半,具体的には13話でラグナを追われる所までは本当に最高のアニメが来たなと思っていました。
後半は他作品が一気に頭角を現してきたこともあって2番手アニメになってました。どっちも2クール作品で同時期にやっていたのですが,完全に逆転でした。


劇場版期待します。パチンコはだすな。

投稿 : 2016/10/25
閲覧 : 225
サンキュー:

4

ネタバレ

anime さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

マクロス初見だったけど普通にハマってしまった

発症すると自分を失って暴徒化してしまう病気が蔓延する銀河で、暴徒に武力で対抗しつつ「歌」で病気を鎮静化する部隊の物語。部隊の名前は「デルタ小隊」、歌い手さんは5人の女の子ユニット「ワルキューレ」。お話が進むと、この病気の原因となる細菌を利用し人々をマインドコントロールして宇宙を支配しようとする種族があらわれて、ことは宇宙戦争に。

往年のシリーズもので名前は知ってたけど実際見たのは初めて。迫力の空中戦の最中にアイドルユニットが普通に流行歌をライブで歌うっていう文章で説明するとなんとも荒唐無稽な話なんだけど、これが意外にマッチするのに驚いた。音楽って大事なんだね。

また、いろいろな設定とか世界観がしっかりしているせいか、ストーリーの運びも丁寧でムダがなく、最後まで飽きることがなかった。一流の人たちが一流の仕事してるって感じで安定感があり、物語の中にすんなり入っていけるし、自然といろんなキャラに感情移入させられる。

特に中盤のメッサー中尉戦死のあたりから最終話にかけては続きが気になって一気に見れる感じになった。敵のロイドさんのメガネについて何のツッコミもいじりもなく流れていくというちょっとした遊びみたいなところも好きかも。まあ最終話の後半になって告白きっかけで大逆転っていう展開にはさすがに「うそ・・・だろ?」ってなりかけたけど、「これがマクロスなんだよ」って誰かに言われた気がしておさまりました。

さすがの傑作だと思います。

投稿 : 2016/10/24
閲覧 : 188
サンキュー:

2

となぷ~ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

歌と愛は世界を救うシリーズ

全26話。

あらすじはあにこれ参照。

ロボットバトルアニメながらシリーズを通して「歌」が
重要なテーマになっているマクロス。今回もやっぱり
歌で宇宙を支配しようと目論む者に対し、歌と愛で
主人公一行がそれを阻むといった構図でした。

歌がキーになるアニメは結構出てきているので、そろそろ
異なる視点での流れが欲しいところですが、ここまで歌を
歴史のバックボーンに結びつけて展開してきているので、
今更それをコロッとかえるのも難しそうです。

アニメとしてはなかなか楽しめましたが、フロンティアの
方が好きでした。

投稿 : 2016/10/23
閲覧 : 229
サンキュー:

0

ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ウィンダミア魂みせちゃるけんねー!

と言ってる頃は楽しかった。
{netabare}終盤に向かって、ストーリーがカオス状態に。
ラストに至っては・・・{/netabare}
いやいや、これ以上ストーリー云々はやめておきましょう。
だって、マクロスの魅力はそこじゃないんだから。

初代マクロス放送より30余年。
マクロスF放送より8年。
マクロスは忘れた頃にやってくるです。

マクロスと言えば、可変戦闘機、三角関係、歌の三連ちゃん。
もちろん当然、今回も基本設定は変わりません。
過去作のオマージュをふんだんに入れてマクロスらしい仕上がりです。

可変戦闘機。
今回はロボットの出番が少ない。
初代マクロスでは結構な出番があったんだけど。
マクロスプラスばりの空中戦に興奮です。

三角関係。
男1女2の緩~い三角関係。
歌姫とクルー、初代マクロスとその構図は同じです。
{netabare}でも、結末は・・・。
私の好きな過激な修羅場がないのはマクロスの伝統です。
残念!{/netabare}

歌。
風の歌や星の歌はマクロスプラスやゼロ的な雰囲気。
しかし、やっぱり、絶対、何と言ってもワルキューレです。
マクロスセブン並みの勢い。
戦略ユニットって、もう最終兵器に近いでしょう。
その破壊力はマクロス史上最強。
OP曲ED曲に始まり、素晴らしい挿入歌の数々。
「いけないボーダーライン」はアニソン史に残る名曲と認定します。
その他「僕らの戦場」「AXIA」、枚挙にいとまがありません。
個人的には美雲さんの歌声が超好きです。
他の方、ごめんなさ~い。

投稿 : 2016/10/22
閲覧 : 328
サンキュー:

23

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

歌と恋に生きる人生だった…。

by フレイア・ヴィオン(← と作中で本人が言ったわけではありません)

で、タイトルからわかる通り「マクロスシリーズ」とされる一連の作品の一つです。

とにかくシリーズに必須とされる「可変戦闘機/恋愛における三角関係/歌」の3大マクロス要素は出てきます。

作中で「戦術音楽ユニット」として出てくる「ワルキューレ」(ヒロインのひとりフレイア・ヴィオンはこのメンバー)の歌はなかなか良いです。たぶんワルキューレの歌がなかったら、私は本作視聴の完走を果たせなかったと思います。

…つまり、お話としてはあまり面白くありません。残念ながら。

本作の主人公ハヤテ・インメルマンおよびもうひとりのヒロインであるミラージュ・ファリーナ・ジーナスが属するΔ小隊が使用する可変戦闘機VF-31ジークフリードにも、敵のウインダミア軍空中騎士団の乗機Sv-262ドラケンⅢにもメカとしても特に目新しい要素はないと思います。

SF作品としての設定も、『マクロス7』以降の本シリーズの例に違わずユルユルなのでした…。

以下、余談:
「マクロスシリーズ」とされるTVアニメシリーズには、人型に変形可能な戦闘機(宇宙も飛べる)と変形可能な巨大戦艦がメカとして登場することになっています。

そして主人公は変形可能な戦闘機のパイロットで、そこにメインキャラとしてヒロインふたりが関わって三角関係めいたものになるというのがお約束となっております。

また人類を含む人型知性生物を創り出した「プロトカルチャー」と呼ばれる超古代の異星人がいて、プロトカルチャーの文化では「歌・音楽」が重要な意味を持っていたという設定があります。

これらのメカと三角関係と歌の要素は、シリーズ一作目にあたる『超時空要塞マクロス』から引き継がれております。

が、『超時空要塞マクロス』のTVシリーズおよびその劇場版『超時空要塞マクロス~愛・おぼえていますか~』、そしてミュージックビデオ的な『Flash Back 2012』以外は私の中ではマクロスシリーズとは別物です。

上記3作品は、私の中のSF作品としての考証基準を満たしておりそれなりにきちんとSF作品です。マクロス級戦艦は主砲発射時に変形しますがなぜ変形する必要があるかは『超時空要塞マクロス』の作中で語られており、その理由によって必然なのですが『Flash Back 2012』に出てくるメガロード-01(ワン)は変形設定がありません。

SF作品としてのマクロスを正しく継承できていたら、マクロス級宇宙戦艦は変形する必要などないのです!

投稿 : 2016/10/18
閲覧 : 473
サンキュー:

28

こーたろー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

微妙

期待はずれ

投稿 : 2016/10/16
閲覧 : 189
サンキュー:

2

KC さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

良かった!

日常系アニメが嫌いな人は後半つまらなく思えるかもしれない。

個人的にマクロスシリーズの中では上の方です。
ただ、ラスト詰め込みすぎてもう1話分欲しかったかなと思いました。
半年ほど楽しませてもらいました。

投稿 : 2016/10/16
閲覧 : 157
サンキュー:

2

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

戦術音楽ユニット「ワルキューレ」…メンバーの抱える闇が引き立て役となり神々しいまでの輝きを放っていました…

私がマクロスシリーズの作品を視聴するのは、初代マクロスとマクロスFRONTIERに続き、これが3作目となります。初代マクロスはリアルタイムで見ていたので記憶は薄れてしまいましたが、飯島真理さんの「愛・おぼえていますか」は今でもハッキリ覚えているくらい印象に残っています。そしてマクロスFRONTIERでも、シェリル・ノームとランカ・リーの歌に圧倒されて…このシリーズはとにかく歌に半端無いパワーが宿った作品だと認識していますが、この作品もその本流をしっかり受け継いで…いえ、さらにパワーアップした歌姫が私たちの前の登場してくれた…そんな風に思っています。

この物語の主人公はハヤテ・インメルマン…彼は「自分が本当にやりたい事」が見つけられず、職を変えながら銀河系惑星を転々としていました。
当然仕事にも身が入らず色々と中途半端なハヤテでしたが、惑星アル・シャハルで偶然出会った一人の女の娘がハヤテの人生を大きく変える事になるのでした。
彼女の名前はフレイア・ヴィオン…ウィンダミア人である彼女は、ルンと呼ばれる感情をあらわすハート型の感覚器官を頭に持つ14歳の女の娘…
彼女は、ワルキューレの一員になりたいという明確な夢を持っていました。

ワルキューレの歌はとても不思議…彼女たちの歌は、「ヴァールシンドローム」と呼ばれる人が突然自我を失って暴走する病気を鎮静化させる事ができるんです。
「歌が人を…宇宙を救う」これを実現できるワルキューレは多くの希望…そして憧れといった存在なのですが、当然誰でもがワルキューレのメンバーになれる訳ではなく、ヴァールシンドローム鎮静化に有効なフォールドレセプターの保有者だけ…

しかし、ウィンダミア人であるフレイアは生まれながらにしてフォールドレセプターを保有していたことからワルキューレのメンバーの一員となり…それに触発されるようにハヤテもワルキューレを護衛するΔ小隊に入る事となり…物語が動いていきます。

新統合政府とウィンダミアとの確執とそれに至る経緯…バルキリー同士の激しいドッグファイト…
作品のタイトルにもなっている「Δ:三角」を伏線とした人と人の心模様…
どこを取っても見どころのある作品でしたが、この作品は「ワルキューレ」の存在とその魅力抜きでは語れない作品だと思います。

そんなワルキューレのメンバーとキャストは以下の通りです。

美雲・ギンヌメール(CV:小清水亜美さん、歌:JUNNAさん)
フレイア・ヴィオン(CV,歌:鈴木みのりさん)
カナメ・バッカニア(CV,歌:安野希世乃さん)
レイナ・プラウラー(CV,歌:東山奈央さん)
マキナ・中島(CV,歌:西田望見)

フレイア役は、歌姫オーディションに応募した8,000人の中から選出され、美雲の歌唱パートはマクロスシリーズ史上最年少歌手となる15歳のJUNNAが担当するなど、当初から話題性のあったユニットでしたが、フレイア役を目指して8,000人もの応募者が声優を…歌姫を目指している人がいたのは驚きです。
そしてその中から見事役をゲットした鈴木みのりさんは正に正真正銘のシンデレラ…

きっとこの作品の中で一番演じるのが難しいのがフレイア…
ワルキューレに思い焦がれて…ハヤテに出会い…母星であるウィンダミアが敵に回り…そしてそれに至る元凶を知り…ウィンダミア人である宿命を受け入れざるを得ない状況に迫られる…
明るくて、歌が大好きで…ただそれだけの14歳の女の娘なのに、周りで次々と起こる激動に翻弄されていくフレイアの心情は決して穏やかではありませんし、その荒波を上手に乗り越える器用さも持ち合わせてはいません。
でも、鈴木さんはこの作品がデビュー作とは思えない程、フレイアの魅力に彩りを添えていたと思います。
それと彼女の魅力の一つとしてルンは欠かせません…
ワンちゃんの尻尾の様に気持ちが見えてしまうので、決して欲しいとは思いませんが、恥しさや覚悟を決めた時のルンの輝きとフレイアの言動は見逃せないシーンだと思います。

個人的にはワルキューレのメンバーでは東山さんがイチオシで次点は小清水さん…
東山さんへの思いはこれまで複数のレビューで記載してきたので割愛しますが、狼と香辛料のホロやDOG DAYSのレオ姫など思い入れのあるキャラを演じてこられた小清水さんにも惹かれながら視聴していました。

ですが、この作品におけるフレイアはその様な思いを凌駕するほど輝いていました。
きっとウィンダミア人だから…ウィンダミア人ならではの宿命を背負っていたから人一倍輝いて見えたんだと思います。

そんなワルキューレは、アニメの中だけで留まる存在ではありません。
デビューシングル「一度だけの恋なら/ルンがピカッと光ったら」はオリコンデイリーチャート最高2位、ファーストアルバム『Walküre Attack!』はオリコンデイリーチャート最高1位、2ndシングル「絶対零度Θノヴァティック/破滅の純情」はオリコンデイリーチャート最高2位を獲得するなど勢いは増すばかりです。
でもこの勢いも納得です…ワルキューレの音楽について、フライングドッグのプロデューサーから「正気の沙汰ではない複雑なコーラスワーク」と言われるくらい歌の恰好良さは半端ありませんから…

彼女たちの魅力の気になる方は是非本編でご確認下さい。
ただ恰好良いだけじゃない…お互いを思い合っているが故の輝きが感じられると思います。
2クール全26話の物語で、今後ともワルキューレを応援していきたい…そう思えた作品でした。

投稿 : 2016/10/15
閲覧 : 291
サンキュー:

19

chaosT さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

不完全燃焼?

コレで終わり?って感じました

投稿 : 2016/10/15
閲覧 : 235
サンキュー:

0

ロリっ娘prpr さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最後の方の内容が頭に入ってこない

フレフレの棒読みが気になる。あと変な方言。でも可愛い。

OPEDは前半クールのほうが好きだった。

最後まで見たのに結局なんやねんとなった。

マクロスシリーズの中では△、Δなだけに

投稿 : 2016/10/13
閲覧 : 196
サンキュー:

3

ネタバレ

rzv500 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まぁマクロスだね・・・うん・・・。

期待値が高すぎるせいか今一つ足りない気がします。キャラはカバネリをみた後のせいかかなり雑な感じです。バルキリー戦闘シーンはCGで良く動いてますね。ストーリー的にはだんだん盛り下がる感じで、主人公が三角関係にキチンとピリオド付けた所は個人的に良かったかと。全体的に盛り上がりに欠けるっていうか盛り上がらない?感じ。ストーリー的に打ち切りじゃないのに打ち切り感があります。フロンティアのラストの方が良かったかなぁ・・・

投稿 : 2016/10/12
閲覧 : 190
サンキュー:

1

シャンゼリゼN゜5 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

崩れてしまったマクロスメイク

2016年マクロス。

ストーリーの風にのった歌と戦闘シーンのレイヤード描写は、気持ちを高ぶらせてくれてとてもよかった。
そして歌うアイドルユニットは、メリハリのあるキャラ立ちと年齢感が垣間見えていたり、オンとオフの切り替え具合のギャップもあって魅力的。
歌にしてもかなりクオリティの高いものが多くて、歌唱力も抜群。もちろん、本格志向からキャラ感志向といったそれぞれ異なった歌唱感はあったものの、上手い下手ではない歌唱個性として成立していたと思えたし、それによってのリアリティ感もあったかな。
だけど、その評価もあくまで物語とのシンクロしているからこそなものだから、そこがぶれてくるとどうしても陰りが出てきてしまう。
アニソンにおけるメリットにもデメリットともなり得る宿命なのだけど、マクロスは話の核となる部分に歌の要素が強くあるわけなので、殊更にストーリーの善し悪しの影響をまともに受けてしまうかも。

本作品においては、ややデメリット方向に向かってしまった感が強いかな。
ストーリーの中盤から、なんか主目的みたいな本筋がぶれて、構図のメリハリがなくなってしまった印象。
さらに展開において重要となる得るそうなKEYはいくつも出てきてはいたものの、そのベクトルがどこか違う方向へ散ってしまいました。
こうなってしまうと、もうお話のまとまりがなくなってきてしまって。
最期は異なったベクトルが同じタイミングで着地するわけなので、やっぱり無理やり感が強くなってしまいますよね。
序盤から中盤くらいまでは、その完成度の高さに魅了されて夢中になっていたし、ワルキューレも大好きだったのですけど、気が付けば惰性でみるだけの作品に。
前半と後半とでは同じ物語とは思えないくらい評価が変わってしまっていました。完全にメイク崩れした感じで、なんか残念です。

投稿 : 2016/10/08
閲覧 : 233
サンキュー:

12

てーお さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あ~・・・オレの風は微妙な満足感・・・で良いのかなぁ

途中、アディダス(adidas)かと思って持ってたバッグがアディドス(adidos)だったよーな裏切られ感があったが、最終回見て微妙な満足感を得た

Fの劇場版に続き、微弱燃焼ハッピーエンドは河森の好むところか?

不安定ながら、何とかギリギリ踏みとどまった作画

反して美術・演出はナカナカ上々
最後の展開は・・・打ち切りっぽぃ感有w

取り敢えずこれで完結・打ち止めでいいかなぁ

お勧め度3+


次回のマクロスに期待wwww

あぁ!! 不完全燃焼の理由

ミラージュ・フレイアのハヤテに対する感情は良く表現されていたが
対するハヤテの表現が微妙・・・最終回に「好きだぁぁ!!」では、なんか微妙。
ミラージュがハヤテを想うのはどーあれ、ハヤテがミラージュに惹かれるトコが解らん・・・ってか、エピソード無さすぎ。これではミラージュの片思い確定

上記理由により三角が成り立たなかった事がマクロスとして失格の理由

って、再度見返してて思ったのだった。

投稿 : 2016/10/05
閲覧 : 222
サンキュー:

9

ネタバレ

Kouneria さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

マクロスシリーズ全作品を見ての感想

はっきり言って、詰め込みすぎ!全作品の詰め込み感があるし、歌姫を何故ユニットにする必要があるかわからん!途中からワルキューレの紹介とか入るなら1話では詰め込みすぎでしょ!マクロスは戦闘シーンが醍醐味なのにちょっとしかやらない。
流行りに乗りすぎでユニット組めばいいってもんじゃないでしょ!
作画は綺麗に仕上がってるのは良かった!だか、ストーリーは悪かった、途中から話が淡々とそして急ぎ早になってる。
歌は好みによるが種類が少なくない?2~4曲くらいしか入れてないぞ。
今までのマクロスシリーズに比べ駄作に近い仕上がある

投稿 : 2016/10/05
閲覧 : 167
サンキュー:

6

ネタバレ

ゆかたん半島 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ワルキューレの歌が頭から離れない

歌がテーマな戦闘系
歌がうますぎて頭から離れない

追記、2クールに引っ張らなくても良かったかなと思いました。
ワルキューレが悪いわけではなくて
何がメインなのかグダリ始めた。
途中から早送りで見てしまいました。
終わり方は、まあ、これならとゆう感じでした。

投稿 : 2016/10/04
閲覧 : 215
サンキュー:

5

ゲリオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

終わってみれば並以下

マクロスは前作の"マクロスF"しか見たことないのでシリーズに愛着があるわけではありません。
むしろFが知名度のわりに個人的には嫌いな部類に入る作品だったのであまり良い印象を持ち合わせてはおりませんでした。
ロボ戦闘に歌を強引にミックスさせるという力技のコンセプトが大体にして気に入らないです。
今回の作品における歌姫役は5人のアイドルユニットという、昨今のアイドルアニメブームに乗っかった形でしょうか、率直に言ってそこは有りだったと思います。
ヒロインを主人公の恋人1~2人に絞るより大勢いた方が視聴者的には愛着沸きますもん。どのキャラが自分の好みであるとか。
ちなみに僕はカナメさん推し!年上のお姉さんっぽいところがポイント高い!
って、そんなことは置いといて(笑)肝心なストーリーですが、途中までは楽しめてる部分はあったのですが、2クールに入ったあたりから迷走しだして風呂敷を広げ過ぎたあげく終着地点を見失ってしまった感じです。まさに消化不良。
そういえばFも曲だけよくてストーリー最悪だった記憶があり(あまり覚えてないですが)、マクロスシリーズっていつもこんな感じかな~と思ったり。
ただ、前半クールは本当にこれマクロスか?ってくらい安定してたと思ったのに、最終的にどうしてこうなったって感じです。
歌と戦闘と並ぶシリーズの醍醐味である三角関係については、どうなんですかね、ミラージュさんが最初から最後まで負けヒロインしてて可哀想になってしまいました。
ハヤテとフレイヤのお似合いぶりを見ていつも一人で落ち込んでる印象。最後で吹っ切れたのは良かったですけど。
ただし、フレイヤは寿命がアレなんで、劇場版で続編があればミラージュが逆転サヨナラする可能性も大いにあります。
まー、本作は話題性もあまりなかったし、続編制作されるか極めて微妙なところであると思いますが。
最後に音楽は今回も過去作に恥じない良曲であったと思います。1クール目は結構楽しめていたこともあり、1stシングルをAmazonさんで購入して車の中で聴いていたほど気に入りました。
ただ、後半のオープニングはあまり好きになれなかったかもしれません。前半クールの「一度だけの恋なら」のが好みでした。
三雲さんの歌パートを担当したアニソン歌手の15歳の女性、大変素晴らしい低音だと思うけれど、個人としてアニメの曲担当するにはどうなのかな~。低すぎて向いてないかも…分かんないですけど…。

投稿 : 2016/10/04
閲覧 : 216
サンキュー:

4

くまきっちん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

時代に合わせたマクロスと言った感じ

タイトルは批判ではなく恐らく皆さんが思うかと

「アイドルグループ」できたのは流行ですしいいアイディアだとは思います

しかしアイドル押しでいくのならもっと押し押しでも良かったのではなかったのかなーと中途半端感がありました

前作のFではヒロイン二人が話の要でありその二人を軸に話が動いていきました

その前の7は正直論外(主人公いい意味で暴走しまくり熱々なので)

本作で言えば主人公は歌わないFと同様にパイロットでヒロインはアイドルグループの一員という立ち位置

細かい設定はありますが少々インパクトが足らないです

7.Fと音楽を全面に押してきたが本作は少し下がりました

その下がり方が微妙になってしまいストーリーに重視するわけでもなく微妙なバランスになっていました

他に作中で気になったことが「説明」「回想」が雑だった

敵が何をしようとしているかなどの話の際に過去作品の話なども出てきて結構大掛かりになりますがその際の説明がやらされてる感満載

そしてアイドルが捕まった際の過去話も同様

キャラデザや設定が今風になっていることから過去作にとらわれない作品を目指しているのかと思いきや若干引きずっている部分もあります

個人的には中盤を省略して登場人物たちにスポットを当てた話やそれこそアイドルたちの過去話をやったほうがまだ感情移入できたかと思います

批判ばかりのコメントになっていますが個人的にはありだとおもいます

私も胸をはってマクロスを語れるほど見ていないため(その他作品見る予定)強くは言えませんが時代の流れを汲んでいると思います

エウレカと同じように今風の続編を作った結果、着地に失敗した感じはありますがくどくいいますが個人的にはありです

投稿 : 2016/10/03
閲覧 : 212
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5

ネタバレ

gFgBx39375 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

フレイアちゃん最高〜!

マクロスシリーズでも十分に上位に入るものでした‼︎
主人公がナヨナヨしていないし、ヒロインも自分が!みたいなことではなかったのでとても面白かったです‼︎
人間関係や種族の事に焦点を当てている作品でした。

投稿 : 2016/10/02
閲覧 : 125
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2

えくいてぃ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

空は高い!海は青い!砂浜は白い!ルンはピカピカ!おわっちゃった~~

やっぱり王道って感じでしたw
歌と映像、今回はワルキューレというグループだったので、
どういう風に魅せるのかなぁ~って思ってたけど、
毎回楽しく見させていただきました。

あと、もしかして、今までのシリーズにはない
ラストだったような気がするのですけど??
私としては期待通りだったのでスッキリしました^^

何が?と言われると答えられないのがちょっと辛いww
あとは見てのお楽しみということで察してくださいねw

投稿 : 2016/10/02
閲覧 : 383
サンキュー:

5

ケンシロウ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

物足りない

マクロスはフロンティアのみ視聴済み。
フロンティアは自分の見たアニメの中でもトップ10に入る超良作だった。
そのシリーズ最新作となればと期待していたのだが・・・
一応完走はしたが途中で何度か辞めようと考えた。

歌は前作同様とても良かったと思う。それは間違いない。
ただしストーリーがいかんともしがたい軽さというか、やっつけ感を感じてしまう。
シリーズ物である以上前作と比較してしまうのだが、
フロンティアにあったあの心に突き刺さるような重厚なストーリーは
残念ながらデルタには無かった。
伏線、それぞれのキャラの掘り下げ、おなじみの三角関係、どれも中途半端だった。
最後は無難にまとめた感じもあるが、
とりあえずうまく丸め込んでおくか的な軽さがどうしても受け取れてしまう。

加えてキャラデザ、特に敵側の男キャラが受け付けなかった。
あの少女漫画に出てきそうなデザインはどうにも自分には生理的に合わない。
それが1人2人なら良いのだが、何人もとなると厳しい。

マクロスという名が付いていたからこそ視聴したが、それが無ければ途中で断念していたと思われる今作。
前作があまりにも良過ぎたため今作が余計に駄作に見えてしまう。
見どころが全く無いとは言わないが、人に勧められそうにはない出来だった。

投稿 : 2016/10/02
閲覧 : 184
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5

オヤジですがなにか さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

マクロス?

全作品鑑賞済みのオヤジとしては……
「マクロスはこれで良いのか? マクロスはどこへ行く?」という違和感しかなかった。
歌を含む音楽とバルキリーは良かったけど、それ以外評価しづらい。
特にキャラデザインに違和感あり過ぎ。
全体的に「もう監督を許してやれよ」と思うほどやっつけ感が漂っていたように思う。

投稿 : 2016/10/01
閲覧 : 208
サンキュー:

6

ネタバレ

シルメリア さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

8000分の5人∑(OωO; )

相変わらず、歌の力の入れ用は
神懸かってるヾ(≧∇≦)
オーディション開いて歌姫を
選出しているんだもんなぁ。
8000分の5…1600分の1人
凄い世界だ∑(OωO; )
物語は、前作が名作過ぎて
ガッカリ感は否めないけど
ワルキューレの5人の中に
好きな娘がいれば、評価は変わってくるんだろうね!さすがに5人は多すぎたね…。
あと、あんまりキャラに感情移入出来ないね…。
キャラの魅力を伝えきれなかった気がします。

マクロスΔの三角には
三角関係の意味合いも含まれているんだろうけど
ミラージュが弱すぎ、印象的でもなく、モブぽかったもん┓( ̄∇ ̄;)┏

はやてとフレイヤが結ばれたけど
フレイヤは、30歳までしか生きられない
宿命。
子供は生まれるだろうけど
ウィンダミア人とはやての子は
果たしてその宿命を軽減できるのだろうか?
仮に15年後にフレイヤが亡くなったとき
もしかしたら、ミラージュが後妻に
なるのだろうか?
それとも、はやて1人で子ども達を
育てるのだろうか?
そんな後味の悪い未来を
想像したのは私だけだろうか?
う~む
ではε=ε=(ノ≧∇≦)ノ

投稿 : 2016/10/01
閲覧 : 202
サンキュー:

7

ネタバレ

ミトタク さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

歌はいいんですが...

ストーリーに盛り上がりが欠けていて、
クライマックスもすすすっと過ぎちゃったw

投稿 : 2016/09/30
閲覧 : 163
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3

なまはげ@いわて さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

マクロスシリーズだけあって、歌は神

マクロスフロンティアの時代から8年後?くらいのお話です。

バール化という、簡単にいえば人が暴走する病気的な物をワルキューレというユニットが、歌で鎮静化していくという。

マクロス7は観てないのですが、それに近い物語みたいですね。


フロンティアから入ったので最初は入り込めなかったですが、戦闘シーンはやはりかっこいいです。


音楽ユニットという設定もあんまり好きじゃないんですが、曲はやっぱりいい曲が多いです。


そして、一番は今回の男性キャラがいい(笑)
ハヤテ君は一途なので、私としては恋模様の方は安心して観てられました。

メッサー君は…泣けます(笑)序盤にして、心打たれました。

敵ではありますが、キースもいい男です。相手には敬意を払い、仲間に優しく、強い。ハヤテ君を食ってしまいそうなキャラクターです。

今回は7との繋がりのあるキャラクターも出てきます。

フレイアちゃんの設定も悲しいです。

全てをひっくるめて、まぁ、無難に終わったんではないかと(笑)

ただ、何かしら謎な最終回でした。
これは続きがあるのでは…的な。


長い事マクロスシリーズを待った私には、少し物足りない作品でした。

投稿 : 2016/09/30
閲覧 : 202
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3

ネタバレ

ISSA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ワルキューレの物語

過去のマクロス同様に歌と戦闘機のドッグファイトと恋愛はそのままにアイドルグループ要素も採り入れた感じは、時代の流れかな。
初回にみた戦闘シーンのCGの不自然さも見馴れてくれば問題ない感じ。
OP.EDの曲より挿入歌の「いけないボーダーライン」もっと聞いたい!セクシーな感じか良いです。
ストーリーはスタートしたてでなんともですが、マクロスの法則?だと…あの人とくっつくのかな?
これからの展開が楽しみな今期の作品です。

13話まで視聴しました
てか13話でようやくキターァ、今までのグダグダ回を吹き飛ばす熱いバトル
えぇ今年に入っての一押し戦闘、いけないボーダーラインからのフレイア覚醒、一度だけの恋なら…
美雲の低音パワフルボイス心地よい♪

ジワジワくるのかと思ってたら一気に覚醒回でした。
マクロス特有のΔ関係もちょっと進んだかな?
マクロスの法則だと…あの子が報われないパターンだけど、興味津々なりました。

視聴完了です。
綺麗に終わったと思います、これは映画もOVAも無いかな?
実はFも平行して観てましたが最終回は混乱するほどよく似てた、月の目計画ぽいやつ、巨大美雲と巨大ランカからの「愛おぼえていますか」

マクロスは恋愛物、三角関係からの恋の行方がメインテーマ…
あくまでも敵との戦いも歌も、それを盛り上げる為のオプション。

この作品ではフレイアの対立軸のミラージュがヒロインになれなかった…
ワルキューレ盛り上げてしまえばしまう程、美雲のミステリアスな魅力出てしまってヒロインのミラージュ越えてしまったのが残念。

商業的にはワルキューレで成功したけど視聴者の食いつく所考えて欲しかったです。
Fと同じになるけど美雲を対立軸にしたら…

愚痴ぽくなったけどワルキューレは凄く魅力あったし新しいマクロスの形かも知れません。

投稿 : 2016/09/29
閲覧 : 521
サンキュー:

19

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

飛べ女神(ワルキューレ) / 響け風

【観了】※視聴中

2016夏、RT

【歌】

OP「一度だけの恋なら」ワルキューレ
 「絶対零度θノヴァティック」ワルキューレ

ED「ルンがピカッと光ったら」ワルキューレ
「破滅の純情」ワルキューレ
「God Bless You」ワルキューレ
「LOVE! THUNDER GROW」ワルキューレ
「風は予告なく吹く」ワルキューレ
「愛・おぼえていますか 〜ORCH2067〜」
「絶対零度θノヴァティック」ワルキューレ


【ポイント】

・ゴリゴリでルンピカ!
・覚悟するんよ!
・ハヤフレ~~!ハヤミラも良きだった。
・ワルキューレ最高すぎた、、
・キースさま素敵
・続編ありそうですね、ハッピーエンドがいいんだけどな~

投稿 : 2016/09/29
閲覧 : 206
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マクロスΔのストーリー・あらすじ

西暦2067年、人間が我を失い凶暴化する奇病「ヴァールシンドローム」が猛威をふるう銀牙辺境の地。
対抗手段として結成された戦術音楽ユニット「ワルキューレ」は、「ヴァールシンドローム」の症状を歌で鎮めるため、星星を駆けめぐり、ライブ活動を展開していた。
一方、時を同じくして「空中騎士団」と呼ばれる「風の王国」バルキリー部隊がうごきはじめ…。
プロトカルチャーの遺産の謎が絡み合い、星系を超える熱きチームワークと恋の物語が幕をあげる。(TVアニメ動画『マクロスΔ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年春アニメ
制作会社
サテライト
主題歌
≪OP≫ワルキューレ『一度だけの恋なら』≪ED≫ワルキューレ『ルンがピカッと光ったら』、ワルキューレ『破滅の純情』、ワルキューレ『God Bless You』、ワルキューレ『LOVE! THUNDER GROW』、ワルキューレ『風は予告なく吹く』

声優・キャラクター

内田雄馬、鈴木みのり、瀬戸麻沙美、小清水亜美、安野希世乃、東山奈央、西田望見、森川智之、内山昂輝、川田紳司、石塚運昇、石川界人、木村良平、KENN、遠藤大智、拝真之介、峰岸佳、てらそままさき、寺崎裕香

スタッフ

原作:河森正治/スタジオぬえ、キャラクター原案:実田千聖、 総監督:河森正治、監督:安田賢司、シリーズ構成・脚本:根元歳三、キャラクターデザイン:まじろ/進藤優、マクロスビジュアルアーティスト:天神英貴、色彩設計:林可奈子、美術監督:池田繁美/丸山由紀子、世界観デザイン:ロマン・トマ、美術設定:ニエム・ヴィンセント、バルキリーデザイン:河森正治、メカニックデザイン:ブリュネ・スタニスラス、撮影監督:岩崎敦、CGディレクター:森野浩典、CGスーパーバイザー:加島裕幸、CGアニメーションディレクター:崎山敦嗣、編集:坪根健太郎、音楽制作:フライングドッグ、音響監督:三間雅文

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