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「selector infected WIXOSS(TVアニメ動画)」

総合得点
69.7
感想・評価
899
棚に入れた
4468
ランキング
1751
★★★★☆ 3.7 (899)
物語
3.7
作画
3.6
声優
3.7
音楽
3.7
キャラ
3.6

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selector infected WIXOSSの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ベートラ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

願いを叶えるため、少女たちは…

希望、欲望、願望....

巷で話題になっている女子中学生の間で流行のカードゲーム「WIXOSS」。
そのゲームに隠された真実とは―


このアニメのダークな雰囲気がたまらなく好き。

バトルシーンは、遊戯王やペルソナに近い感じかな?

キャラクターも魅力的なので、感情移入しやすいかと思います。
そして何よりちよりちゃん可愛いw

思わず「ええええええ」ってなる衝撃的な展開もあったりと、飽き性のワタシでも十分楽しめました。

{netabare}願いが叶ったセレクターは、自分自身の持っているカードのルリグと入れ替わらなければならないなんてね。。。 {/netabare}


現在、2期も放送中みたいなので続きにも期待。

投稿 : 2014/10/27
閲覧 : 207
サンキュー:

3

ネタバレ

くろろほるむ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ばとる

カードバトルアニメなのですが、かなり展開が鬱です。


かなり続きが気になるところで終わったので、2期に期待です。

投稿 : 2014/10/20
閲覧 : 274
サンキュー:

1

ネタバレ

37111 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

まどマギインスパイア

イメージとしてはまどマギ

2期期待

投稿 : 2014/10/10
閲覧 : 217
サンキュー:

1

ネタバレ

神崎凛 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

作画は可愛いけど内容がダーク(;゜д゜)

カードゲーム「WIXOSS」は勝利することで自分の夢を叶えることができる。でも、負けてしまったら大きな代償を払わなくてはならない...。

お、深夜アニメにカードバトルものか!しかも可愛い女の子たちが主役かー!これは楽しみ!!と最初は思ってたのですがPVを観た時からこれは鬱な展開がありそうだなって若干、思っていましたw

予想通りでしたね。というか、ちょいちょいホラーちっくな演出があるので若干怖いですwカードゲームの域を超えてしまっているのがこのアニメです。

内容が非現実的なようで現実的。話が進むごとに希望の光は消えていきました。
これからどうなるのか全く予想がつかないので2期がどんな感じなのか楽しみです!!!

みんな幸せになって終わってほしい!!!

投稿 : 2014/09/14
閲覧 : 357
サンキュー:

13

ネタバレ

AR15 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

OPは良かった…

放送中は録り溜めだけして見てなかったんですが
OP:Killy killy Jokerに惹かれて通して見ました…

なんというか…
人と人以外の者がタッグを組んで戦っていく…という設定は好きなんです。
Fateとかもそうだし…

でも、カードバトルである必要が全くないストーリーだよね?これ。
カードバトルであるなら、戦略を立て、それにあったデッキを構築し、
デッキに不足してるカードを集め、集まったらより高い次元のデッキを構築する…のが醍醐味だと思うんだけど。

実際のカードゲームWixossとタイアップしてるからなのかもしれんけど
アニメだけ見る限りでは「タマ」はカードじゃなくて消しゴムだろうとガチャポンだろうとOKみたいな…

他のプレイヤーへのアプローチもイマイチ物足りないし…

なんか残念でした。

投稿 : 2014/09/03
閲覧 : 232
サンキュー:

5

ネタバレ

蓬(Yomogi) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

これは当たりました。監督 佐藤卓哉、シリーズ構成 岡田麿里。
カードゲーム販促のためのオリジナルストーリーです。

販促用のアニメなのに、結構反則なストーリー展開でぐいぐい物語りに引き込まれた。
絵柄はシンプルで可愛いのに、少女たちの不の部分を上手く描いてカード世界を魅力的に見せている。
一見まどマギのような構成だが、この不の部分の描写がいやらしい。
萌えアニメとは違います。

いうなれば昼メロのような感情のもつれ合い。
そうでう、これは正に「メロドラマ」。
アニメでメロドラマは需要も多くないが、自分は愛とか憎しみとか裏切りの物語が大好きなので嬉しい。

女の子が可愛いだけじゃないのはおおよそ予想できたけれど、全員曲者ぞろいでキャラクターがバトルする理由がはるかに重々しく毎週楽しみに見れた。
なにぶん反則が許されるのか、救いのない展開のまま2期に続くようで次のシリーズも楽しみである。

それにしても岡田さんは近親相姦もの結構好きだよね。
自分も好きだけど。

投稿 : 2014/08/05
閲覧 : 287
サンキュー:

8

ネタバレ

りんご さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

二期も注目しています。

序盤は幻影+ファンタジスタドールなんて言われていましたが、回を増すごとに鬱度合いが右肩上がり。
ニコニコで視聴したのですが、カードゲームの販促とは思えない、売る気がない脚本
なんて言われていました。
終盤のまどか展開をやるにはまどマギ放送から日が浅すぎて、
その展開には手を出してはいけなかったと思います。
まどかより現実味を帯びていたと思いますし、一期では結局うまく行かなかったわけですが、
二期は果たしてどんな展開にしてくるのか気になります。
このままとことん落ちていくのでしょうか。どこまで落ちるのでしょうか。

佐倉さん演じる遊月は良いキャラでした。
ちゃんと自分の嫌なところもわかっているし、それでもどうしようもない気持ちを抱えていて、
実の双子の弟を本気で好きになっているあたり、個人的に萌え要素だったのですが、
花代さんが全部持っていった展開は面白かったです。良くはないけどね。
果たして香月の想いは禁断の姉弟を超えた、一人の女性に対する愛なのか、それとも……。
なんて思ってみたりして。

投稿 : 2014/07/20
閲覧 : 290
サンキュー:

6

ネタバレ

zukaro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

こうこうこうだと説明できない。伝わってこない。

2期があるということで感想はそれ見てからかなぁとは思うんですが。カードバトルですけどルールやらカードの能力やらはよく分かりません。よく分からないうちにキャラが成長してバトルが終わります。ストーリーもいまいちよく分かりません。面白いような気がするんですが友達にどこが?って聞かれると答えにくい。今の時点ではそんな作品かな。

雰囲気などの面で、まどマギとかを作り手よりも受け手である私たちが意識してしまっているような感じもします。バトルに負けたら願いがマイナスまで落ちて例え願いが叶ってもカードの中と入れ替わる。鬱だ鬱だというのは簡単なんですけど、たぶん作り手側からしたらこういうメッセージがある、こう見せたいというものがあるのでしょう。でもそれが伝わってこないもどかしい感じです。

投稿 : 2014/07/20
閲覧 : 205
サンキュー:

4

ネタバレ

gabbana さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

暗いなぁ~

なんとも暗いストーリーです。
カードバトルものですが、バトル自体はお粗末です。しかし、バトルで無駄な時間を使ってない分、ストーリー、各キャラの望みや野心みたいなものがしっかりあらわされています。
2期でどうなるのか楽しみな作品かも。。。

投稿 : 2014/07/20
閲覧 : 277
サンキュー:

6

ネタバレ

catcher さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

2クール目の内容次第かな

あまり注目していなかった作品です。
カードゲーム促販アニメなのであまり気が進まなかったです。

分割2クール作品なので現時点での印象と見終わった後での印象は変わるかもしれません。

一通り視聴しての印象は『平凡な鬱アニメ』って所でしょうか。
雰囲気から某魔法少女アニメを思い浮かべる人は多いかと思います。
このままでは単なる『劣化版まどか』みたいな感じです。
この作品独自の新しさがない。近親とか虐めとかドロドロの設定も別に目新しくないでしょう。


2期も視聴予定なので、良い意味でも悪い意味でもいいので私を驚かせて欲しい。

単なる促販アニメでないことを期待します。(カード関係に全く興味がないので)

投稿 : 2014/07/12
閲覧 : 234
サンキュー:

5

ネタバレ

雷撃隊 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

由緒正しきバトルロイヤルものの系譜

最初は「まどか」の二番煎じみたいだと思っていたらこれがなかなか面白い穴馬だ。「まどか」もストーリーそのものが斬新というわけじゃなく由緒正しきバトルロイヤルものなので予想範囲からはみ出ているわけではなかったし。ここ数年のバトルロイヤルものの原点は深詐欣二の「バトルロワイヤル」と「仮面ライダー龍騎」だろう。「まどか」のスタッフによると「仮面ライダー龍騎」はバトルロイヤルものの傑作だからどうやっても似てしまうとのこと。ちなみに本作はどちらかというと「まどか」じゃなくて「ライダー龍騎」に近い印象だけど。

これらのバトルロイヤルやデスゲームを扱った作品には共通のパターンがある。

賞品を懸けたトーナメント戦である

勝っても負けてもロクな結果にならない

腹黒い主催者が存在する

ヤバイ秘匿情報が存在する

主人公は特定の願いが無いイレギュラー的存在にして特殊スキルの持ち主

最終目的は優勝じゃなく脱出、あるいはゲームそのものの破壊

本作もこれらの条件を全て満たしている。やはり由緒正しき様式美の世界だ。今のところほぼ予想通りにストーリーが進んでいけどなかなか楽しめる。

どこかで見た色彩だと思ったらシュタゲの監督さんだったんですねー。白、赤、青、緑の使い方が印象的だ。キャラの心理状況と上手くシンクロしている。キャラ描写もエゲツナク生臭い(褒め言葉)。普段猫被ってるけど本性は下衆野郎の晶みたいな性格の女子生徒は実際いたしテーブル囲って人の陰口叩く女子の集団も中高生の頃をリアルに思い出された。「あーいう奴らホントにいたなー」という気分にさせられた。下衆の晶が痛い目見て破滅していく有様は「自業自得だ、ザマミロ」という気分になった。今後どうなるのか気になるね。一番好きなのは伊緒奈さん。クール・ビューティーに見えて戦闘狂。願いは無く戦えればOK。蹂躙も厭わないバトル・スタイルながらもそれなりの哲学がある。いいねー、俺様どストライクですよ。「苺が好きです。グチャグチャに潰した」とかカッコイー。いいぞ、ドンドン叩きのめせー。ヒース・レジャーのジョーカーさんとタイマンできそうだ。

さてさて、TCGの促販アニメだけどクドクドしたルール説明やあからさまな商業パフォーマンスが少ないのがGOODだ。ストーリーがサクサク進んで見やすい。昼間のアニメじゃこうはいかないだろう。ある程度高い年齢層にはチラ見せのカッコよさの方が効果的だからね。戦闘を重要ポイントに絞ったほうが却って印象に残る。メカものでいえば「ガンダム」より「銀英伝」や「FSS」とかの方がインパクトが大きいのと同じだろう。まあ大きいお友達は無理に宣伝しなくてもグッズを買う奴は買うわけだし。

とりあえず前半は主人公のるう子が「ゲーム盤の破壊」を決意する所で終了。やはりそう決意しましたか。城戸慎二、衛宮士郎、鹿目まどか達と同じ選択だ。バトルロイヤルものの主人公はこうでなくちゃ。るう子と伊緒奈さんがどのような最終結論を出すのか気になる。後半も大いに期待。

投稿 : 2014/07/12
閲覧 : 347
サンキュー:

25

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

killy killy JOKER

うーん?
分割で続編がすぐ始まるのでそれをみるまでは今の段階ではさっぱりわからないです、これは。

最初のほうは、意外にダークな雰囲気、鬱な展開とか面白い部分も散見できてカードの具体的な説明こそありませんでしたが、それなりに楽しめる作品でした。キャラは基本的によくわからない子ばかりでした。

終盤には、けっこうなトンデモ展開とテンポの悪さが出てきて少しずつつまらない作品に。情報不足というほど、たいした情報が必要な作品でもなかった気がしますが、色々と展開していく割に確かな情報はまったく入ってこないのでそこは秋からの続編に期待するしかないですね。てかバトルするメリットなさ過ぎて釈然としないw

なんというか大筋としてシナリオを追っていくとゾクッとする展開があったり、どうなる?と続きが気になる展開があったり、そういう部分は非常に優れている作品なのですか、それゆえにというか細かい部分を気にしすぎると疑問符がつくようなキャラの言動が多々あります。

とりあえず秋からの続編は見ようと思ってますが、これから面白くも退屈にもどちらにもなりうる感じなのであまり期待はしないでおこうと思いますw

投稿 : 2014/07/08
閲覧 : 233
ネタバレ

come-on Y さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

久々に想像を超す作品になりそうな可能性を感じたが・・・

実は途中から視聴し始めた作品で、最初の視聴時に「これはなかなか面白いものを観れそうだ」と視聴し続けた
わけですが...。
結果としては私が驚愕するほどの内容にはならずに今回は終ってしまい、残念でした。
(後期クールに持ち越しですかね)

客観的な評価としては他の人も描いているように「まどマギ」などが好きな人は
好む作品かも
しれません。

個人的なお気に入りポイントはOP。
躍動感があって映像ともマッチしていた印象です。

投稿 : 2014/07/04
閲覧 : 232
サンキュー:

5

ネタバレ

アニメ視聴記録置き場 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

2期に期待しつつ不安も感じつつ

【物語】
オリジナルということもあり、春クールの中では一番ストーリー予想を頑張った。細かい整合性が取れてない部分はあれど、総じて刺激的な展開が続いて楽しめた。
カードゲームという未経験者には取っ付きずらい題材を扱いながらも、ゲームの描写は必要最低限に抑えて、人間ドラマに終始したのは良かったと思う。
2期が冒頭から心休まらない展開になるのが確定してるので、残り13話弱どのように緩急をつけながら話が進んでいくか期待してる。

【声優】
加隈亜衣さんの名前を初めて意識した作品。自分の中では丹下桜の後継者として勝手に位置づけてる。釘宮さんや赤崎さんの底意地の悪い縁起も楽しかったし、慈愛に満ちた婆ちゃんの演技も好きだった。2期はちより-エルドラの出番が増えると、新井さんファンとしては喜ばしい。

【キャラ】
みんながみんな自分の感情に対してストレートに行動してるがゆえの衝突だったり展開だったりするのに、ワガママで不快だと思うキャラが居ないのは面白い。全員がそうだからバランスが取れてるんだろうか。ずっとマスコットというかペットみたいだったタマが、最後の最後で物語を引っくり返す選択をしたのは少し気になった。

【作画】
作風にマッチする灰色がかった背景や、曇り空の多さが印象的。EDのサビくらいかな開放的で明るいのは。繭が居た白い部屋も少し病的に感じたし。

【音楽】
OPのフルサイズがカッコイイというのはアニメの評価として間違ってそう。EDはイントロからBメロまで暗いので、本編からの繋ぎがスムーズかつ情感たっぷりでよい。


12話「その選択は・・・」
一衣は記憶を取り戻してて、ルリグ化した遊月を救うためにセレクターバトルを続けてた。るぅ子は全てのルリグを開放するという願いをもって伊緒奈との頂上決戦に臨みゲームには勝つものの、るぅ子が自分は犠牲になって他のルリグを救おうとしてることを知って最後の宣誓を拒む。一方で、条件を満たした伊緒奈はルリグと化してタマに取って代わっていた。
1期である程度まとめてくるかと思ったらそんなことはなかった。OPに何故かSEが付いたのが面白かったけど、毎回やられたら五月蝿そう。冒頭のおばあちゃんの洗濯物に「はいはい」って返事しながら取り込んでる姿が好ましい。
緑子が再登場したのは予想通り。花代さんが泣いてたのは不明。カードバトルというよりもルリグの格闘戦みたいな描写になってしまってたな。BGMがdubstepのパチモノみたいだった。観戦してる遊月がデカクなってたのは何故かしら。繭が明確に意図を持ってタマに接してきてたのはなんでだろ。るぅ子の願いが叶うと自分が不味い状況になるんかしら。
諸々を抱え込みつつselector spread WIXOSSまでお預けですね。

11話「あの夏は憧憬」
全てのルリグをカードから救い出すことを願いと決めたるぅ子。ユヅキは反対して説得をするが、タマは出来るかもと言い出す。伊緒奈主催のwixoss partyがトーナメント形式で始まり、るぅ子と一衣はバトルをするといった辺りまで。
そういえば街に棒が立つとうんたらって1話で言ってましたね。SEの大会を主催する伊緒奈さん、急にカリスマ性が下がった気がする。3敗した人が居るっていう時に、伊緒奈が白い部屋や繭について言及してたのが気になる。緑子は単に消えたんじゃなくて白い部屋に一度戻ったのかな。
婆ちゃんとるぅ子母の電話での、るぅ子は子供でも大人でもないという台詞が良かった。何とも味のある役だ。一方でるぅ子は泣きまくってた。
タマもユヅキも軽く進化してたみたい。でも、ゲーム要素は晶の時が面白さのピークだったな。タマの人間化回想は死亡フラグに等しいですよね。
るぅ子の願いはまどまぎを思い起こさせてアカンと思ったけれど、ユヅキが考え直せとか、~かもとか言ってくれて少しだけ助かった。灰色にしようとするキャラクターは嫌いじゃないです。

10話「あの思いは漂着」
一衣を騙すことを選ばずに、るぅ子と一衣のバトル中に顛末を話した遊月。一衣は倒れてしまいバトルは中断する。一方で、伊緒奈は不特定多数のセレクターに呼びかけを行うが、といった辺りまで。
繭たる人がルリグとwixossのシステムの管理人的なポジションで登場。ぶらさげてる赤いイヤリングだか髪留めだかがとてもQBリスペクト。
蠅帳を使ってるのがとてもお婆ちゃんぽくていい。でも、るぅ子とおばあちゃんのやり取りはいつ婆ちゃんが倒れるのかと見てて不安でしょうがない。
一衣がシュシュや日記を触ることで痛みがあるのなら、5話みたいに電撃みたいなエフェクトを挟めばいいのに、何で入れなかったんだろうな。
花代さんがるぅ子達に気付いてて軽く頷いたのと、遊月が「ありがとう」と返したのは割と解釈に困る所。
何の授業をしてればるぅ子はあんなに頭を抱えていたのだろう。プログラミングでもやらされてるんだろうか。twitterがあそこまで露骨にアニメ本編に使われたのは自分が見る限りだと初だな。idを確りと表示してたので見に行ったら案の定ではあった。

9話「その真実は無情」
遊月が香月に告白して結ばれるのと、ルリグ遊月がるぅ子と再会してあらましを説明するまで。
香月視点だと遊月の中身が変わってることには気付いてなさそうなんで、声の違いは視聴者が分かりやすいようにかな。香月も遊月が好きだったの件は願いが叶ったゆえの変化なのかはわからず。
タマが俗世に微妙に馴染んでるのが面白い。mobは相変わらずのクズさだけど、ここらは舞台の書割みたいなもんか。上位存在っぽい人が出現したので、今後の話の軸になりそう。一衣の新しい願いはなんだろうね。

8話「あの契は虚事」
伊緒奈の破滅を願った挙句に自らが破滅した晶を見ても、願いをかなえるためにバトルを続けることを遊月は選び、るぅ子と別れを告げる。そして見事に夢限少女となった遊月はルリグとしてカードに成る一方で、花代が遊月となって香月といちゃつく辺りまで。
あきらっきーの狂気ボイスが赤崎さん良い仕事してますねーという感じ。張り上げちゃうと途端に軽く聴こえるのもある意味で合ってる。
カード屋さんにコミュニケーションノートがあるって見たことないけれど面白そうなアイデア。ほのかが素敵にゲスな言動をしていて痺れる。モブにしておくには勿体無いので、是非セレクターになってもらいたい。
何と言ってもこのエピソードの盛り上がりは遊月と花代の入れ替わりかね。ただ、意識がどの程度残ってるのかが不明。声優が入れ替わってるのには最初の台詞で気付いたけれども、そこにどの程度の意味が備わっているかはまだ分からない。一衣も物語の前面に返り咲きそうで喜ばしい。

7話「その少女は切望」
遊月を探したりしてさまよったるぅ子が伊緒奈とバトルして勝ち負け付かず、遊月は野良で1勝して、2人して晶に会いに行くまで。
携帯持ってない人はいなさそうなご時勢になってしまったので、現代劇で公衆電話を利用してるシーンは貴重だな。一衣に3敗目を与えたのが伊緒奈だと明かされ、るぅ子と同じでバトルそのものに快楽を覚えるタイプらしい。釘宮さんが悪女エロイ。あの2人にとっちゃSEXみたいなものだな。「サイコーだった」とか完全に事後台詞。タイトルは伊緒奈が切望した少女がるぅ子という意味合いぽいけれど、なぜ望んだかはもう少し踏み込まないと公開されなさそう。
バトルの中身が今までになく細かく長く描写されていた。台詞なしで、掛け声とkzばりの打ち込み系BGMだけでのシーンは独特かも。非TCGプレイヤーからしたら限界ギリギリの尺だと思うけれど、今後どうするやらな。
晶のとっても楽しそうな「あきらっきー」が聞けて僕は満足です。

6話「この胸は純白」
るぅ子が勝って、遊月が勝って、一衣の母親が心配して、るぅ子の願いはどうするのという所まで。タイトルのこの胸がるぅ子を指すのなら、純白は皮肉のニュアンスなんだろうな。
もう2度と楽しそうなアキラッキーは見れなさそうだ。その代わりに出てきたのがちよりというキャラなんだろう。八九寺っぽさはさておき、あーいう天真爛漫なキャラを今後どんな風にストーリーに絡められるのか気になる。ルリグが新井里美さんなのはナイス。
話を動かすためとはいえ、るぅ子や遊月の同級女子高生が便利に使われすぎてるのは少し気に掛かる。屋上での会話とか、そっからの公園とか、もうちょい丁寧に運べそうなものだけれどな。対案すぐに出せないからアレだけれど。
3敗すると願いが叶わないというのは前話で示されたけれど、3勝だけじゃ条件を満たさないって遊月が言ってたのは何だろう。自分が誤解してるだけで、作中では1度も明示はされてないんだっけか。

5話「あの誓いは無効」
誰とも知れぬ相手に3回目の敗北を喫した一衣が、記憶無くした上に願いのマイナス効果を喰らってしまい、そのルールを知ったるう子がアキラッキーとバトルする所まで。やっぱりそんな方向に行ってしまうのね。
これから問題になってくるのは、そのことを知らないタマとその他のルリグの差がどこにあるのかと、知ってても黙ってた緑子や花代の思惑がどこにあるかかな。緑子はカードから抜け落ちて昇天してたけども、それはルリグにとっての死に当たるのか。願いを決めないままに3勝or3敗するとどうなるかもだな。
そんなシステムを壊すのが願いみたいな、まどマギの二番煎じにはしてこないだろうし、他人の壊れた願いの修復は無理という説明もなされたから、今後のシナリオがどうなるのか楽しみ。

4話「その祈りは冒涜」
66飛行のアイツかな?
物語としては少しばかり箸休め。ルリグ同士の会話が今後の展開への伏線だけれど、タマだけが理解してない事もあるらしい。けど、その会話をタマを挟んだ2人がしてるのが少しだけ違和感があったw
晶の女子高生に対する影響力がちょっとした洗脳レベル。人気読者モデルってのは教祖様なんだろうか。縁のない部分なんであのカリスマ性はなぞ。しかも目的が適ったら直ぐに切り捨てる雑な扱い。大人の前でだけ体面保ってても化けの皮は即はがれそうなもんだが。
自分でMtGを遊んでるから、楽しい相手や疲れる相手がいるってのは分かるし、勝負にどの程度の真剣さで取り組むかも人によって温度差があるのも分かる。ルリグ無しでの3人での遊んでる風景とかもリアルで良かったと思う。

3話「この平穏は戯言」
2面バトルはそれぞれ予想通りに決着。るう子にバトル面で敵となるのは最後に出たくぎゅ付きの新キャラ辺りかな。赤崎さんのブチギレっぷりとか、悪意混じりの釘宮さんとか、耳でも楽しい作品で何より。
お友達になってくださいの頼みを保留するパターンは初めて見たからちょっと笑ったけれど、無限少女関係無しに願いが達成された場合に一波乱起こる前振りなのかな。3回負けると願いは必ず叶わないとか。OP映像見ると、るう子・遊月・一衣が一緒に動いてるシーンもあるし、それはなさそうだけれども。

2話
加隈亜衣さんは丹下さんに声が似てますね。やっぱ佐倉さんはこれくらいの高さの声のが落ち着く。弱気な茅野さんもピーキーな赤崎さんもキャラが立ってた。
願いの無い主人公、身近な人に恋慕する友人と、まどマギっぽいキャラ配置には少し気になるけれど、3話の両面バトルに向けてお話も綺麗に展開していったので満足。カードショップの描写が、雑居ビルの暗い階段といい、ベタベタと壁に張られたポスターといい、とてもリアルです。

投稿 : 2014/07/02
閲覧 : 263
サンキュー:

6

ネタバレ

ウイ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

鬱アニメですかw

知らずにみて
最終回迎えてググッたら鬱アニメ言われてたw

鬱アニメもっとこい!って思うくらい好きです。
まぁ鬱アニメでしたwww



結構毎週楽しみにしてましたが、
この残り時間で終わったらすっきりしないなーと思ってたらw
二期?あるようで安心w

るうちゃん!たまも幸せになるといいな!

ばぁちゃんいい人ヽ( ;´Д`)ノ

投稿 : 2014/07/02
閲覧 : 202
サンキュー:

4

ネタバレ

るるちゃみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

恐ろしいカードバトル…

物語が進むにつれわかってくる真実が、想像以上に残酷で、面白い。
セレクターとグリルの謎、関係性が恐ろしいですよー。最初はなよさんひどいとか思ったけど、これはしょうがないかも。でも願いは叶うが自分ではなく他の人が叶える、この始まりはなんなんだろう。誰も救われてない。
これを2期でハッピーエンドにしてくれるんでしょうか!
まさかのイオナの願い、るう子のグリルになる。ww ぶっ飛びすぎイオナさん。このコンビでやってくのかあ?タマの行方、正体も気になるし、2期に期待です。

投稿 : 2014/07/02
閲覧 : 206
サンキュー:

4

ネタバレ

やまこう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なんか思ってたのと違う気が…

もっと全体的にクオリティが高いのかと思ってたけどただ雰囲気を暗くしただけのアニメ…

投稿 : 2014/06/30
閲覧 : 231
サンキュー:

2

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

キュゥべえが脳裏にチラホラ (◕‿‿◕)ププw

カードゲームからのアニメ化

全12話 (第1期) (第2期2014年秋~予定)

ジャンル:カードダークバトルファンタジー


ネタバレ感想

多分、他の方も思ったハズ「まどマギ」に似てると。

勝っても負けても不幸しかないと言う・・・

話も背景も暗くて超鬱展開!

「セレクターになって、キミの願いを叶えるかわりにリルグ代わってあげてよ!」って キュゥべえだったら言いそうですw

この負の連鎖を終わらせる為、主人公 小湊 るう子は「まどマギ」のまどかみたいに、自分が犠牲になってでも戦う決意をする訳だけど・・・

観てて
エグイよ!
鬱だよ!
まどマギパクってるよ!
この3拍子w

まどマギに似てるだけあって、今までやってたカードゲームからアニメ化さてた中では一番面白いかな?

でも・・・
バトルはカードゲームの筈なんだけど、遊戯王のような、ちゃんとカードでの特性攻撃がなく、殆どルリグの力で勝敗がついてる感じ(力でゴリ押し)で、イマイチバトルは面白くない。
これじゃぁ カードゲームの意味ないじゃん!って感じ。
もっとデッキとかに戦略性が欲しいし、カードトラップや特殊カード等の、大逆転とかも入れてくれればもっと面白いのにな~って思う。
(そうすれば、もっとこの『WIXOSS』ってカードゲーム、リアルで売れるんじゃないかな~?)


最終話では、るう子がタマを失い、その代わりに夢限少女=ルリグとなった伊緒奈を手にすることとなっちゃって、この先が気になっちゃいました。
(それに、伊緒奈の願いは何だったのか?これも気になる)

この秋に2期が放送されるので、今後の展開で、
どうやって終止符つけるのか?
誰が何の為に「ルリグカード」を作ったのか?
解き明かされる事が凄く楽しみです。




OP:「killy killy JOKER」歌 分島花音

この曲も好きで、よく聴いてます♪

投稿 : 2014/06/29
閲覧 : 458
サンキュー:

51

ネタバレ

世を忍ぶ仮のボブ(仮 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

WIXOSSというトレーディングカードゲームのアニメ

選ばれた少女は、パートナーの「ルリグ(カードに宿った魂)」と共にカードバトルに勝ち続けることで夢限少女となり、その「願い」を叶えることができるという、カードバトルファンタジー。
舞台はたぶん現代日本です。

希望の見えないまま展開するストーリーは、視聴者を選ぶかもしれません。

個人的には好みの作品ではありませんでした。

2期前提のエンディングのため、消化不良になる点も要注意です。

投稿 : 2014/06/29
閲覧 : 207
サンキュー:

6

ネタバレ

ワタ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

その設定は、脆弱

作中で説明される夢限少女システムのルールと、
実際に起こる出来事との間には幾つもの矛盾があるように思えるが、
ルリグが嘘をつく理由は理解できるし、システムを司る存在?である「繭」から全ての情報が
ルリグに伝わってはいないようだし、その一部の情報ですら嘘である可能性も否定できない。
非常に曖昧な設定だけど、あながち矛盾してるとは言い切れないところが上手いというか、ズルい。

もっとも、矛盾がないからといって、限度を超えた曖昧さ(何でもアリな状態)は
物語の強度を著しく損ねてしまうことになり、緊迫感が薄れ、白けてしまう。
本作の設定は曖昧というより「脆弱」なんですよね。
その辺り、脚本の岡田麿里はろくに考えちゃいないんだろうなーと思う。


「煽り」「ぶりっ子」「小物」などの要素を兼ね備え、数々の名(迷)語録を生み出した、
強烈なインパクトを誇るキャラ・蒼井晶(通称アキラッキー CV.赤崎千夏)の登場から、
遊月ルリグ化という衝撃展開に至るまでの流れは◎。
ただその後の展開が間延びしてしまったのは残念だし、遊月の心情も理解し難いものがあった。


遊月「花代さんありがとう」

わけがわからないよ。夢限少女システムの被害者である同情心はあるだろうし、
律儀に遊月の願望を叶えようとした行為に対する言葉なのかもしれないけど
遊月を騙して身体を乗っ取ったことは事実。なぜ、感謝>恨み(花代>香月)なのか・・・
遊月を変に物分かりのいいキャラにしないで素直に闇堕ち発狂させて
復讐劇に発展させた方が流れ的に自然だし、その方が絶対面白いだろ。

花代(in遊月)の香月へのアプローチがシステムによる強制なのか、花代自身の意思なのか。
そこがはっきりしないのもモヤモヤする。
後者の場合、実は花代は香月のことが好きだった、とか妄想すると楽しい。


酷評気味になってしまったけど、個人的に豊作揃いの春アニメの中でも結構楽しめた方。
何だかんだで結末は気になるし、秋からの2期が待ち遠しい。

投稿 : 2014/06/28
閲覧 : 436
サンキュー:

41

ネタバレ

イブ夜 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

今期のダークホース作品

最初は岡田麿里が脚本って事で見てたけど、
最終回はなかなか鳥肌ものでした!!

てかこの作品カードバトルなのにルール説明が
ないからバトルシーンが全くわからない。
まあストーリー勝負って事やなって事で
見てたねんけどなかなかのスロースタートでしたね。

後半はまどかマギカに似てるな~って思ったけど
ある意味まどマギより願いのたちが悪いやん!!
願いと代償が釣り合ってないし( ̄∇ ̄)


そして最終回どうなるんやろ~って見てたら
最期衝撃的終わり方!!
二期どんなスタートで始まるか今からかなり楽しみです(^^)

投稿 : 2014/06/28
閲覧 : 231
サンキュー:

11

ネタバレ

arca さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

カードバトル?いいえ、ダークファンタジーです。

【ストーリー】
都会に引っ越してきてから、友人もなくただ日々を特に不満もなく過ごしていた女子中学生「小湊るう子」。そんなるう子を気遣う祖母をみかねて、兄がるう子に買い与えたものは、中高生の男女を中心に人気のWIXOSS(ウィクロス)というカードゲームであった。渡されたカードゲームを開け、中に入っていたある1枚のカードを見ると、カードの中に描かれた少女が突然動き出した。不思議に思うるう子をよそに、その少女はるう子にバトルがしたいと言い続ける。その少女の事をタマと名付けつつ、不思議な事態に困惑している彼女の前に、るう子の事をセレクターと呼ぶ、同級生の紅林遊月からカードバトルを挑まれる。タマは一体何者なのか?セレクターとは?希望、願望、欲望。それぞれの想いを胸に少女たちは危険なゲームの渦に飲み込まれていく──
(wikipediaより)


今期のダークホースです。
色々と設定が雑なところもありましたが、
鬱ストーリーな感じが好みで、かなり楽しめました!

{netabare}
謎設定

・カードバトルのルールが全くわからない。
勝利条件。ターン制ではないのか?

・ぇ、ルリグは何度でもセレクターのところにいけるの?

・自分の願いはセレクターが代わりに叶える。
→自分の願いが叶うとは言わないのでは。。。

・ルリグの気分しだいで願いが叶わないこともある←NEW

特に、下2つはやばいと思うんですがそれは・・・
{/netabare}

2期はよー!!
見どころとしては
{netabare}
・タマはどこに?

・ルウ子はイオナをルリグとして戦っていくことになるの?

・てか、イオナ何者?いろいろ詳しすぎでは?

・イオナの願いとは?ウリスどこいった・・
{/netabare}

遊月と香月の薄い本ください(

------------------------------------------------------------
【12話】
{netabare}
一衣覚えてたんだな
一衣の願いはゆづきの解放。

タマ「タマも友達になれる?」→タマは納得

バトル中、繭にタマは話しかけられる。
「るう子はタマよりお友達が大切。」←精神攻撃は基本

これによりタマは無限少女になる契約の正しい言葉をルウ子に教えない。
タマぇ・・・・

いおなが無限少女になりました。
いおながルウ子のルリグに?!
そして、タマはどこに?!

{/netabare}


【11話】
{netabare}
ルウ子=まどか
全てのルリグを助けたいとのこと。

タマはやっぱ特別な力を持ってるっぽい。
ルウ子はどうやってタマを納得させるのかな?

てか、伊緒奈は白い部屋のこと知ってるんだね。
あと、1回で魔法少女なれるみたいだけど、あいつ何者だ?

そして、一衣は記憶を取り戻せるのか?

{/netabare}

【10話】
{netabare}
セレクターがルリグになると、
繭って子に会うみたい。

繭は色々知ってて、
・ルリグがセレクターに
「ルリグとセレクターが入れ替わること」
を伝えたらルリグは外の世界にでれなくなるらしい。

遊月いい子だけど、めっちゃかわいそう(´;ω;`)


・タマなんで記憶ないんだろ-な-

伊緒奈がセレクターとの接触を試みてる模様。
{/netabare}

【9話】
{netabare}
はなよと香月が入れ替わった。
願い叶えるのはルリグ(はなよ)なんだって。

最悪の真実だな・・・

自分の願いはほぼほぼかなわないってわけじゃん・・

この悲劇の真実をインパクトあり、かつ納得のいく形にしてほしかったなー

{/netabare}

【8話】
{netabare}
急展開すぎるだろ!
遊月が魔法少女になって、ルリグに。

・現実の遊月はどうなったの?
・あと、願いはちゃんと叶ったの?どういう形で?

この2点をすっきりさせたいところ
{/netabare}

【7話】
{netabare}
遊月は香月をとられたくないとバトルをし続けることを決意。

るう子は戦ってはいけないと思いつつ、
伊緒奈と戦ってバトルの楽しみを実感→後悔。

最後に晶が登場。顔に傷が。
{/netabare}

【6話】
{netabare}
晶負けたざまああああああwww

るう子はどういう方向に進むんだろ。
{/netabare}

【5話】
{netabare}
ここで絶望回きましたね。

3回負けたら願いが-になるらしい。
一衣おつかれさまです。

るう子と晶がバトルすることに。
{/netabare}

【4話】
{netabare}
タマには何か秘密があるのかしら・・・

浦添 伊緒奈というモデルがるう子に
「願いがないのにバトルすっるなんて冒涜」
{/netabare}

【3話】
{netabare}
るう子が一衣に勝って、タマが進化したっぽい。

晶は遊月に負けました。
{/netabare}

【2話】
{netabare}
蒼井 晶という読モと植村 一衣という眼鏡登場。

あの読モうぜえなwwwww

晶と遊月の勝負スタート
{/netabare}

【1話】
{netabare}
セレクター:少女たち
ルリグ:カードの妖精

勝負に勝てば、無限少女になれる=願いが叶うらしい。
3回負ければ、セレクターとしての資格が失われるらしい。

紅林 遊月は双子の紅林 香月が好きで、
その想いを遂げることが願いらしい。

てか、この主人公初心者でしょ?w
つよくね?ww

{/netabare}

投稿 : 2014/06/28
閲覧 : 269
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7

ネタバレ

春パン さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

どきどきはらはら   あきらっきー

ひっとえーの友達できたあとからのできなかったところが、本当にかわいそうだった。。とくに花代さんにはがっかりした。信じてたのに。

ほんとユズキドンマイ。


最初からこんなゲームなんてしなくてよかったのに

あああああああああああああああああ

絶対買わないこんなゲーム
けど
タマがいたらかっちゃうかもwww

二期に期待

投稿 : 2014/06/26
閲覧 : 207
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2

ネタバレ

F.Cracker さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

岡田麿里さんがどうゆうエンディングを描くのか楽しみです

カードゲームのメディアミックスで、宣伝的な意味合いが強い作品です。
の割りにはゲームのルールはほとんど出てこず、人間ドラマが主です。
2014秋から始まる2期に続く感じで終わります。

シナリオは、あの花、凪あすの岡田麿里さん。岡田麿里さんの手掛けられたオリジナルアニメの中では、少し異質なタイプの作品と思います。M3も異質ですが…。舞台設定にもなかなか謎が多く、惹かれる部分があるのですが、あまりその辺について多くを語るタイプのライターさんじゃない印象なので、今後どの程度まで設定に深みが出て来るのか、楽しみな部分と不安な部分があります。


他の方も書いてますが、
{netabare} まどマギに似てます。やや鬱なところ、設定に救いが無さそうなところはもちろん、主人公に願いが無いとこ、一期のラストで主人公が辿り着いた結論など、 まどマギを連想させる部分は多々あります。その辺りも含めて、2期でどーゆー結末を得るのか、興味津々です! {/netabare}

あとOPとED良かったです。

投稿 : 2014/06/25
閲覧 : 299
サンキュー:

5

ネタバレ

ヒガセ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

カードバトル

(一話見てから)作画があるボカロ絵師さんの絵柄と似ているので、関係あるのかなーとか思ったけど気のせいですかね。

【物語】鬱アニメになりそうな予感。見たことないけど、ファンタジースターっぽいみたいですね。

【声優】ヴィニエイラ様かな!?なっつんかな!?にゃんぱすー!!

【キャラ】可愛い。

【作画】ちょっと崩れてる。既に。

【音楽】BGM、ともにOP・ED全て良し!



追記)最終話が気になる形で終わったので二期楽しみにしてます!!(二期決定した)

投稿 : 2014/06/25
閲覧 : 253
サンキュー:

8

ネタバレ

萌える凍魂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あのアニメに似てる気がする

ウィクロスというカードゲームで会話のできる特別なカードと
出会えた少女が自分の願いをかなえるためにカードバトルをする。

話の展開が {netabare} 魔法少女まどかマギカ {/netabare}によく似てる。
あのアニメをカードバトルにして劣化させたら、このアニメになると思う。
なので、比較してしまうと、あ・・・うん。的になる。

もし、見てなかったら純粋におぉ~!これはスゴイ展開だぁ~って
素直に楽しめたと思う。それだけ話もちゃんとしてて、キャラも
しっかりしてるので良いアニメなんだと思う。
どうしてもあのアニメを連想してしまう自分が良くないだけなんです。

ただ、カードデッキやバトル内容に関しては深く描かれていないので
カードバトルとして気構える事なくサクッと見られるのはイイ^^b

どうやら今後2期があるようなので、今までに見た事ない驚くような
展開に期待ですね!

投稿 : 2014/06/24
閲覧 : 207
サンキュー:

3

ネタバレ

HIRO さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

キャラクターデザインが私ごのみ。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。

カードゲームという戦いの渦に飲み込まれてしまい抜け出せなくなってしまう無限地獄みたいなスートーリーは「魔法少女まどか☆マギカ」を彷彿させます。
カードバトルって普通子供向けアニメなんですがselector infected WIXOSS はかなりシリアスなストーリーでしたバトルと言うより少女たちの悩みや苦しみを表現しています。
鬱展開をしたままで2期につなげているのであまり間が開いてしまうと困っちゃうな。(忘れちゃう(笑))少しはモヤモヤを解消してくれないと気持ちの行き場がなくなっちゃうよ。
1期2期連続で枠を取れば良かったのに・・・・
2期ではセレクターとルリグが入れ替わるってストーリーが進行するって噂ですがどうなんでしょうかね?・・・
ルリグのタマが1回成長するんだけどもう1回ぐらい成長したらおもしろかったかも?

キャラクターデザインは私ごのみでした。

あと、オープニングテーマ「killy killy JOKER」は分島花音さんの熱唱がツボにハマってしまい、お気に入りです。カラオケで「運命に手招きされ彷徨う明日は”あああ”」って熱唱すると「何この歌教えて!」っていわれます(笑)



(あらすじ)
「セレクター」になってバトルに勝ち続ければその胸に秘めた願いを叶えることが出来る「夢限少女」になれるはずだったのが、実は夢をかなえるのはルリグのほうでセレクターはルリグの世界に閉じ込められて新たなセレクターを待つ無限ループの世界に入り込んでしまった・・・

ワーナー・ホーム・ビデオとタカラトミーが共同制作です。

アニメーション制作 - J.C.STAFFさん

オープニングテーマ「killy killy JOKER」作詞・作曲・歌 - 分島花音 / 編曲 - 千葉
エンディングテーマ「realize -夢の待つ場所-」

CV(敬称略)
紅林遊月:佐倉綾音
植村一衣:茅野愛衣
蒼井晶:赤﨑千夏
タマ:久野美咲
花代:川澄綾子
緑子:高橋未奈美
ウリス:釘宮理恵

投稿 : 2014/06/24
閲覧 : 319
サンキュー:

26

ネタバレ

もんよう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

あきらっきー☆

あらすじで興味を持ちつつも。
よくあるごった煮系(カード+美少女)だと思い0話切りしていた作品。
遅れて5話放送時あたりから視聴開始。
説明不足というかあえてしてないのか状況把握するのに苦労するアニメ。
それでいて理解できていない。

話に引き込まれていったのは販促アニメなのに販促部分を除外したからか、
{netabare} 誰もが納得いかない終わり方したが、 テンション上がった。 {/netabare}

二期必須なアニメ。

投稿 : 2014/06/24
閲覧 : 299
サンキュー:

2

ネタバレ

杞冬@あずさ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

感染そして、蔓延

カードバトルアニメ。
販促が目的なのにまったく販促する気がないそんなアニメ。
ルール説明はなくてよくわからない単語が飛び交うためバトル中は???となりがち。
遊戯王とかと違って全く販促する気が見られない。
でも売れてるっていうんだから不思議だね…
どういった層が買ってるのか気になっちゃいますねぇ(ゲス顔

ストーリーがなかなかに暗い。
セレクター同士のバトルに勝ち続ければ願いを叶えることができる。
しかしその代償として3回負けると…
3回という制限がある分闇のデュエルよりよっぽどましかw
禁断の愛を実らせるため、他人を蹴落とすため、親友を作るため、ただバトルを楽しむため様々な思いが交差する。
ただ自分の欲のため生きるか、他者を救うか。
まどマギに似てるってのもまぁ分からなくはないかも…

分割2クールということを知らず1クール完結だと思ってましたw
これだとあきらっきー出てこれないなと思っていましたが、
2クールなら出番が来る!と歓喜。
終わり方も続きがすごく気になる終わりだった。
どうせなら分割しないでそのままやってほしかった感はあるが…
イオナというサイコレズに好かれる当たりどんどんまどマギぽく…
サイコレズに好かれるとかBADENDしか見えないぜ…
もうすでにBADと言えばBADだけどw
それに願いがまどかとそっくりジャマイカ…

オススメかと聞かれれば微妙だがアニオリならでは予想できない展開が魅力。
秋までの3か月ウィクロスして肩をあっためておこう!!
俺はやらないけどね!!!
あきらっきー赤崎さんだったのか…
道理でいいキャラなわけだ(歓喜

投稿 : 2014/06/23
閲覧 : 298
サンキュー:

18

ネタバレ

青陽 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

こんなのってないよ…あんまりだよ……!

selector infected WIXOSS

今期のダーク代表。
ごちうさやアトリエみたいな作品だけだと甘すぎるけど、こういう作品も見ることでバランスが取れるかなーって気がします。
色んなジャンルを楽しんだもん勝ち!

カードゲームを元ネタにアニメ化したわりにはバトル自体は掘り下げずハイスピードで終了します。2、3ターンで勝敗がついてるように見えるけど、実際はそんなわけないよね。
でも遊戯王のようにバトルを描いてたら、短い尺の中でまとめきれないだろうし、正解だったのでしょう。ルールがよくわからなければ調べればいいだけだし、ずっと見ていればどんなスタイルのカードゲームかもわかるし



ひとえは犠牲になったのだ…
◯◯は犠牲になったのだ…という表現がこれほどピッタリなキャラはいない…
3敗したらどうなるの?視聴者の疑問に対する答えとして、例に挙げられてしまった感じがします。えげつねぇな。3敗した後に待つ悲劇。アニメを見る限り、その内容に関しては
リルグに守秘義務が課せられていて、絶対に喋れないようにされていたというわけではないようです。
なら、そんな大事なこと3回目の敗北間際なんて土壇場で話すなよ!ってかセレクター側も先に聞いとこうよ!!3回負けたらどうなるかとか気にならないのかなあ?
まだ子どもだからっても、どんな願いでも叶うその反面にリスクがあるはずって考えるでしょうよ
まさにストーリー展開のための犠牲になった感が否めないです。お母さんもお気の毒に。友だちができて、るんるん気分で楽しそうに出かけていった娘があんな風に帰ってくるなんて…
なぜぼっちを虐げるのか!



ひっとえーが友だちを永遠に失う原因、とどめとなったあきら…
 しかし、赤崎さん演じるあきらっきーの清々しいまでの屑っぷりがクセになります!ウザ可愛さはやすなにもまけていません!!
提供から見るにスタッフもあきらっきー大好きみたいですね!
香月を好きな女子や周りの生徒たちを悪いクズとするなら、あきらっきーはいいクズです。いいクズってなんだよ!って感じですが。 あきらっきーは見ていて楽しいクズですね。あきらっきーが登場すると、ふなっしーみたいなテンションで「あき、あき、あきらっきぃー!!!!!!」と叫びたくなります。緑の子以上に精神的にやられているのかもしれない……それでも構わない、あきらっきーなんだから。
 そして6話のあきらっきーとダークくぎゅうのやり取りは最高にエキサイティングでしたよ。負け犬発言も思わずゾクゾクしてしまいました。
あきらの場合マイナスで願いが叶うとどうなるんだろう?
自分の破滅かいおなの永久の名誉か
→自分の破滅でした
中二病患者なら大喜びしそうな傷が顔にでき、とてもモデルは続けられない状態に…。残念ながら逆恨みして るう子たちも道連れにしようとしたのを最後に1期ではフェードアウトしてしまいました。


願いが叶ってもアウト
リルグは夢幻少女になった元セレクターだった!!
幾多もの闘いの末に願いが叶うとリルグがセレクターの身体を手にいれ、セレクターは夢幻少女となる。それは本当の意味でセレクター自身の願いが叶ったことになるのか?

3回負けた場合
セレクターは願いがマイナスの方向で実現
ルリグは消滅したかに見えたが、別の新たなセレクターのもとへ…

勝利し続け願いが叶った場合
セレクターは夢幻少女となり、新たなルリグとしてカードの人生を
ルリグはセレクターの身体を手に入れ、夢を代行して叶えることに

ということは
・たまや花代さんの姿をした別人格入りの人間がこの世に存在しているという可能性も。しかし、たまは何も知らないことから原初のリルグとも考えられる

・ルリグはセレクターが闘い続けてくれれば勝っても負けても救われるということか(セレクターはどっちにしろゲームを降りなければ積んでる状態)
だから緑子は最初からひとえに全てを打ち明けたりしなかったのか
←と思ったが、最終話で緑子が他のセレクターの元に召喚されていたことが明らかに!つまり、3敗したからといってカードの世界から解放され昇天するわけではなく、セレクターと入れ替わるまでは無限ループで戦い続けなければいけないわけだ。だから緑子はひとえに真実を話せなかった。いおなとバトルするとき、負けてもいいやなんて考えのひとえを止めることができなかった。ひとえを友達のように感じていても、カードの世界から抜け出すことをあきらめられなかったから

・るう子はもともとの人格なのか、中身はリルグなのではないか
花代さん入りの葉月が戦闘狂ならその可能性もあったけど。



今後はまどマギの答えの先を行く展開?

 まどかにもるうと同じように相談相手がいたら願いは変わっていたかもしれない。
概念となってしまうこととルリグになってしまうことは似ている。
真実を知らない家族から聞いた答えに本当の価値はあるのか?という問いの投げかけはまどマギに対してのものでもあるかもしれない。
まどかが二度と戻らないと知っても母親は送り出せたか?
新編では、いろいろな経験を忘れているまどかの
「概念になるなんて孤独、私には耐えられないだろう」という答えを聞いて、ほむほむは自分が間違っていたと思ってしまった。
全てを受け入れたときの、まど神さまとの会話を忘れて。
 まどかは最終話で願いを口にしたが、るう子はその1話前で願いを決めた。クライマックスより先に明らかになるパターン、これはまずその通りにならない。やはりるうこの願いは叶わなかった!
そりゃそうだ。あのまま願いが叶ったら完全にまどマギの二番煎じだもん。
たまはるう子を大切に思うあまり、願いを叶えさせることを拒む。
しかし、バトル中のあのタイミングで介入して、たまをそそのかすような発言をしたってことは
るう子の願いはシステム運営側からしたら非常に都合が悪いものなのだろう。



衝撃のラスト!!!!!!

 いおなはるう子とのバトルには負けたが、すでに十分な勝利を積んでいた。それでも今まで願いに足りなかった条件、それはるう子。おそらくいおなの願いはリルグとなりバトルを楽しむこと。
もし願いが違うものだとしたら、新たにカードを購入した少女のところに現れるはず。元のパートナーであるたまを追いやってまでるう子のルリグになることはシステム上ありえないだろう。
いおなは願いのためにパートナーとして、自分のようにバトルが大好きな(そして強い)サイヤ人のごとき戦闘狂セレクターを探していた。
スタジオでのバトルのときに言った「見つけた」は
たまが特殊なルリグであることかと思ったが、探していたのは実はるう子のほうだったわけだ。
ラストバトルの前にるうと呼んでいることから、お気に入り具合がわかる。もう彼女のパートナーとなることを決めていたのだろう。
セレクターを集めてトーナメント戦をしたのは るうの実力をさらに確かめるためか、はたまた新たな強セレクターを探すためか…。
どちらにせよ、るうは勝ち上がり、さらにいおなを倒してみせた。もはやこれ以上いおなの条件に合う存在は居ないだろう。

 それにしても、これで最終話とは…
コードギアス1期をリアルタイムで観てた人はこんな感じだったのかな?
続きが秋からってわかってるからいいけど、そうじゃなかったらこんな終わり方耐えられない


物語はinfected(感染)からspread(蔓延)へ…
来期はいおなinアリスと似非八九寺が活躍しそう。あきらっきーも復活するのか!?期待です
カードの売れ行きも良いらしくて、アニメは2期決定、アプリもリリース予定だし劇場版の制作も検討中…すでにWIXOSSが蔓延しかけているじゃないか!

投稿 : 2014/06/23
閲覧 : 313
サンキュー:

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selector infected WIXOSSのストーリー・あらすじ

都会に引っ越してきてから、友人もなくただ日々を特に不満もなく過ごしていた女子中学生「小湊るう子」。そんなるう子を気遣う祖母をみかねて、兄がるう子に買い与えたものは、中高生の男女を中心に人気のWIXOSS(ウィクロス)というカードゲームであった。渡されたカードゲームを開け、中に入っていたある1枚のカードを見ると、カードの中に描かれた少女が突然動き出した。不思議に思うるう子をよそに、その少女はるう子にバトルがしたいと言い続ける。その少女の事をタマと名付けつつ、不思議な事態に困惑している彼女の前に、るう子の事をセレクターと呼ぶ、同級生の紅林遊月からカードバトルを挑まれる。タマは一体何者なのか?セレクターとは?希望、願望、欲望。それぞれの想いを胸に少女たちは危険なゲームの渦に飲み込まれていく──(TVアニメ動画『selector infected WIXOSS』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年春アニメ
制作会社
J.C.STAFF
主題歌
≪OP≫分島花音『killy killy JOKER』≪ED≫Cyua『realize -夢の待つ場所』、Cyua『realize -夢の待つ場所- ~White Hope mix~』

声優・キャラクター

加隈亜衣、久野美咲、佐倉綾音、茅野愛衣、赤﨑千夏、瀬戸麻沙美、小林裕介、川澄綾子、釘宮理恵

スタッフ

原作:LRIG、 監督:佐藤卓哉、シリーズ構成:岡田麿里、キャラクターデザイン:坂井久太、WIXOSS監修:山口朋、プロップデザイン:高瀬健一、美術監督:秋山健太郎、色彩設計:伊藤由紀子、撮影監督:福世晋吾、編集:後藤正浩、音楽:井内舞子、音響監督:岩浪美和

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