いさ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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selector infected WIXOSSの感想・評価はどうでしたか?
いさ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
うぐいす さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
トレーディングカード的なもののアニメ化。
常にウジウジしているのに誰にも止められない程ハイになったりと、全く共感できない主人公。
「願いを叶えてくれた…」って、いやいや願いどころか何もかも騙されて奪われてるじゃん!ってシーンがある。
戦術とか戦略性とかは一切出てこない。
ひたすらキャラの闇落ちを見るアニメ。
退会済のユーザー さんの感想・評価
1.8
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
鬼滅のレコメンドで視聴した。
ホラーチックな雰囲気が苦手で、本編に興味が湧かなかったので途中で断念しました。
白毛和牛 さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
この作品カードゲームが原作らしいけど、
何かカードゲーム原作のわりには妙にドロドロしてるかと思ったら
脚本家の名前を見たら成程ねって思ってしまったけど、
ちなみに内容やキャラに付いて言うと個人的にはアキラッキーのキャラしか印象に残ってなく
今から思うとあまり面白い印象は無かったですね。
【評価】
47点・C級
あと さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
WIXOSSのアニメ見たことなくてイメージ的には女の子達が戦うのに暗くて凄いルールがある程度で初めて見てみたんですけどほんとにめちゃくちゃ暗かったですね。ダークなローファンタジーアニメといった感じで、でもテンポが早すぎて話に濃密感が無くあまり見ていて満足感は少ないですね。音楽や展開は面白いので個人的な評価としてはこのぐらいっといった感じですね。キャラの個性もかなり薄いので2期でどうなるのか…。
すぴりっと さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ほのカス さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
全体的ダークで美少女が願いのためにカードゲームして戦うというストーリー(多分)。
一期はただの鬱アニメだが二期からはハッピーendだから胸糞悪くない。普通にopが神がかってる。アニメも好みは分かれるけど面白い。とりあえず2話までみてみてほしい
apotan さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
アニコレのレビューを呼んで面白そうだったので視聴開始しました^^
最初はカードバトルと聞いて子供っぽいアニメだろうと正直期待していなかったのですが、見てみると意外にシリアスでまどマギに似ているかんじでした☆
なのでまどマギが好きな方にはとてもいい作品だと思います!!
展開が早くていっき見したくなるようなアニメで楽しいですよ^^
またオープニングの「killy killy joker」テンポが良くていい曲です☆
DB さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
どう見ても販促になっていないというかゲームしたくなくなるw作品でしたが、ゲームの内容を知らなくても楽しめる作品に仕上がってました。どこまでいっても救われない流れに目を離せなくなってました。2期もあるんですかね。楽しみにしてます。
にゃん^^ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
rie-ru.2 さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
まどマギと似てるって言われることが多いみたい…でもそれは外側だけな気がする。
まどマギも好きだけど。
少女たちが願いのために戦い、敗れ去り、苦しみの中におちていく。
あるいは、ねじ曲がった形でそれを叶えてしまう。
翳りある暗い都市を背景に、内向的にドラマが進んでいく。
そんな彼女たちを見続けた主人公が、戦い自体を終わらせるために戦う。
そして、{netabare}自分の身を犠牲にしてみんなを救う {/netabare}という選択をする。
この辺りまでは確かにまどマギと一緒。
ただこの作品では、
{netabare}ともに戦う親友がその選択を否定する。
そんな安易な解決は嫌だ、別れたくないと願いを拒否する。{/netabare}
単純に、あ、すごいと思った。胸の高鳴りすら覚えた。
まどマギとは別のものを見せてくれるんだ、そう思った。
そして、これは2クールの猶予がないとできないな、とも。
舞台をいち都市へ、内へ内へと縮小する代わりに、より密なドラマを見せてくれるのが本作だったんだ。
上手く言えないけれど、そんな感じ。
続きがあるからこそ、ほむらが叶えられなかった願いをタマが叶えられたんだ。
{netabare}続きがあるからこそ、全てが裏目に出るバッドエンドに出来たんだ。 {/netabare}
大重 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
しん さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
芝生まじりの丘 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
※1期2期通しての感想です。
宣伝アニメとしてみると、常識を覆されて、面白いのかもしれないが、期待して見ちゃうとフツーかな。ストーリーには視聴者をぐいぐい引っ張るものがあるけど、それだけ、進化した今時のテンプレって感じでイマイチこの作品でこれがしたい!という意気込みが感じられなかった。設定が結構まどマギ臭い。
遊月の話はエゲつくて嫌いじゃないし、{netabare}大抵の願いは本人の覚悟、努力次第で奇跡や魔法に頼らずともどうとでもなる{/netabare}ことを突きつける設定は好みですが。
しかし最大のテーマはおそらく孤独感と絆で、自分にとってはそれがありきたりとしか思えなかった。
【何故みんな、隠キャに"絆"の大切さを説きたがるのか】
{netabare}
何だかアニメ作品では本当にしょっちゅう、本当は友達が欲しい敵キャラだとかそういう存在が出てくる。まあ実際漫画家にせよ、ラノベ作家にせよゲームメーカーにしてもろくな青春を送ってこなかったような輩が山といるのだろう。あるいは、アニメ視聴者層を見縊って、どうせお前ら友達いないだろ、欲しいだろ、と思って描いているのか。
アニメ業界だけでなく、昔から芸術家というものは多かれ少なかれ孤独な生き物で、谷崎潤一郎だったり、三島由紀夫だったりもろくな青春は送ってこなかったことが文章内容から滲み出ている。コンビニ人間の作者とかも相当歪んでいそうだし。
だが彼らは自分に大いなる誇りを持っていた。そして押しも押されぬ大作家になったのだ。(ここにコンビニ人間を並べるのは酷か。)
友達なんて大事だけど、人生の全てじゃないぞ。別にくだらん人間どうしで馴れ合ってもしょうがなうやろ。
友達とカラオケ行って、ゲームやって、もたまには楽しいかもしんないが、実際プロの音楽家も、天才的研究者も、馴れ合いよりも自分の道を優先した。そういう生き方だってありじゃないか。馴れ合い抜きの青春を送る一番のデメリットはそれで自尊心を失うことだ。学校のクラスのちょっとした人間関係を世界全体の、人生全体のヒエラルキーみたいにみんな重く考えて、それで自殺する人間までたくさんいるらしいが。しかし、社会と同調する才能がなくても、いくらでも、他で努力し、自分に自信を持つことはできると思うのだ。別に大作家になったり、天才研究者になったりはできなくても、自分に誇れるくらいの人間にはなれる。特に学生時代なんて、時間もエネルギーも有り余ってるのだから、そのエネルギーを何かに注げば必ず何かしらただのチャラ男にできないことができるようになる。そしたら周囲の評価だって後から多少は改善されるし、そもそもそんなこと気にならなくなる。
"友達がいない"というだけの人間だったら壮大につまらないが、孤独でも夢を追いかけてちゃんと努力している人はそれなりに格好良いし、劣等感を持たずにすむ。そうして自分の人生に自信が持てれれば、それはもう幸せな人生送ってますよ。
こういう友達のいない人間が友情を掴んで幸せになる話というのは、ちょっと歪に感じる。フツメン()の何の取り柄もない男がハーレムを築くくらい、ぼっちがマトモな人間関係作るっていうのはファンタジーだ。何かのきっかけで友達作れるくらいの人はだいたい逆に何かのきっかけで友達が作れていなかっただけだ。全然作れない人は本当にまあ無理だ。だから切り替えてできるだけ対人関係でコンプレックスを持たない方がいい。歳食えばどうせ青春してる友人関係なんてどうせあんまり関係無くなっちゃうんだから。だからこそ限りある青春を楽しみたいのかもしれないけれど。変にコンプレックス抱える方がやばい。
だから孤高を気取れという訳ではないにせよ、友情なんて大事だけど、なくても幸せになれるよ、逃げ道はちゃんとあるよ、と僕はそう全ぼっちに考えて欲しいし、友達作れないやつに、徒らに夢を見させるのは残酷過ぎると思う。
まあWIXOSSなんて馴れ合える友達いないと始められんけどな。
こういうテーマはそれとも別にぼっち対象ではないんやろか。でも別に友達あるやつは別に友情の大切さとか尚更どうでも良いと思うんやけど。それとも2,3人はみ出し者同士で依存しあって無為にだらだら馴れ合ってるような連中向けなんやろか。そうかもね。
という訳で友情大事!ということに共感できれば面白いのかもしれませんが、友情が世界で一番大事な人の気持ちが僕にはあまり分かりません。お前無人島行ったら死ぬんか?
{/netabare}
【総評】
WIXOSSやったら友達できました!!っていうのを現代的に味付けするとこうなるのかな。
宣伝アニメとしては異色、意欲作でしょう。
一個のアニメ作品としてみるとそこそこモダンなテンプレ作品でしかない。
こーーー さんの感想・評価
1.5
物語 : 1.5
作画 : 1.5
声優 : 1.5
音楽 : 1.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
自分が今まで見てきたアニメだと1番見るのが辛いアニメでした。それは作品がダメとかキャラが受け付けないとかではないです。この作品が纏う空気が凄かったです。アニメを見ていて息が苦しくなるのは初めてでした。
カードゲームのアニメといえば遊戯王だったりデュエマだったりありましたがこのWIXOSSは他のカード系の作品と違いルールを把握してなくても楽しめる内容になっていますし勿論知っていても楽しめると思います
キャラが使ってるデッキもそのキャラの特徴に合ったデッキだったと思います。個人的には性格悪いモデルの子の使うデッキが相手の手札を捨てさせる戦術(俗に言うハンデス)だったのが面白かったです笑
カードバトルのシーンも迫力のある演出が多いのとキャラの掛け合いがとても多い作品なので盛り上がり方も中々だと思います。専門用語を聴きつつ多分こういうことかな?みたいな予想をしながら見るのも面白かったです
話の内容も面白かったですね、絶望につぐ絶望で見てるこっちも辛かったですが…
キャラの幸せを祈りつつ最後まで見たいと思えた作品でした、春から第2期の第2クールが始まるようなのでそちらも楽しみですね
点数88
番長 さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
ストーリーや世界観はまずまず。
主人公はカードゲームが楽しいと言う割に全く楽しそうにしない。そして主人公もそのパートナーもバトルに集中しろ!!!
xYDwT38507 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
これ好き。
細かいことは気にしない。
CvGDz56516 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ストーリーは面白かった。
音楽もアニメにあっていて良かった。
ただ好きになれないキャラがいるのと、設定上少し不満なところがある。
mxx さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
oxPGx85958 さんの感想・評価
2.0
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 1.5
音楽 : 3.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
普通なら1話の途中で断念するレベルの作品でしたが、続編の『Lostorage incited WIXOSS』を見たかったので、こちらを先に押さえることにしました。しかしそれも分割2クールの前半部まで。最後のエピソードのあまりのひどさに心を挫かれました。
本作は作画も音楽も悪くはないのだけれども、とにかく脚本がひどい。全体的な構成もよくはないけれども、特に目立つのはセリフの中身と、それを使って物語を組み立てるやり方。1つのシーンの構想を作ったら、それに合わせてキャラクターにそのシーンの「意味合い」を説明するための定型的なセリフを割り振りました、みたいなのが延々と続くわけです。それの演出がまたベタで、声優たちが頑張れば頑張るほど、シーンの空虚さが際立つ、と。
シリーズ構成・脚本は岡田麿里という人でしたが、この人の作品リストには、私が1話の途中で見るのをやめた作品がいくつも出てきました。唯一の例外は『とらドラ』。あれがうまく行っていたのは原作と声優のおかげだったのかな。
とまと さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
作画も微妙、物語に起伏がない。気が向いたら再チャレンジしよう。オープニングだけはオススメ
エメ氏 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
全体的に勢いがあって良かったです。
話もキャラの大体も好きだったんですが茅野愛衣さんの演じるキャラが茅野さんにはやって欲しくない性格だったので星4にしました。ちょっとあのうじうじキャラは苦手です。それ以外のキャラは皆んな好きで絵も可愛かったです。あくまで個人的な見解なのであしからず。
ggrks さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
こりゃーもーまどマギだなぁ(*^_^*)
ぽぽたん さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
u-i さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
物語の雰囲気としては暗い感じでしょうか。
ぶっちゃけるとストーリーライン自体は一時期流行った某アニメそのものな気もします。もちろん設定上の違いはあり、それにともなってキャラクターの葛藤の内容なども細かく違うのですが、設定から導き出される主人公の最終目標という物語の根幹を見ると「まんまアレ」です。
ただ決して悪いというわけではなく、物語として見て面白いものではあります。実在のトレーディングカードゲームを題材としていますが、販促な感じはなく、純粋に一つのアニメとして物語を構築しているところにも好感は持てます。
ただ設定を省みません。物語のためなら設定はいくらでも後付け改変されます。納得されなくともどうでもいいという感じに投げっぱなしです。
全てが全て完全に設定無視というわけではありませんが、そういう解釈もできるわな、という程度でごり押ししてる感が否めません。「いや、確かにそうかもしれないけど、普通に考えてそれはおかしいでしょ」と突っ込みたくなるところが数多くあります。
それでも何とかアニメとして「見れる」のは、ファンタジー要素の絡まない部分で納得できる描写ができているのと、盛り上げるところできちんと盛り上げる演出に支えられているためでしょうか。
観終わったあとの印象は、なぜか悪くありません。
結論として、伏線未回収や設定矛盾が気になる方だとかなりストレスのたまるアニメになると思います。逆にアニメを大掴みに見て、ストーリーそのものが面白ければ設定は多少投げっぱなしでも構わないという方であればおすすめできる作品です。
101匹足利尊氏 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作カードゲーム『WIXOSS』は未プレイ。
と言うより、課金ゲームアプリ並の金食い虫であるトレーディングカードゲーム自体、
食わず嫌いを通している私にとっては興味の対象外であったはずの本作。
けれど番宣CMにて、この娘たちはカードゲームで、
一体、何を絶望、絶叫しているのだろう?
といった感じで気になる存在になり、新作放送前に遅ればせながら視聴することに。
男である私としては、鬱要素と言うより、
本当は怖い女の子の禁断の園に足を踏み入れてしまったという感覚w
例えば萌えキャラを悲惨な目に遭わせ、本性を暴いたりする作品は、
深夜アニメでは結構ありますがw
本作の描写には妙な迫真を感じました。
特に{netabare} アキラッキーの精神攻撃えげつないですw{/netabare}
気になってスタッフ陣をチェックしてみたら、
構成、脚本等に女性陣が結構いらっしゃる。
私もあまり男だから女だからとは言いたくありませんが、
昼ドラ風味の女の修羅場だけでなく、
主人公少女と祖母、祖母と母の関係性の描写といい、
本作は男だけでは作るのが難しい話だと感じました。
物語上ゲームと現実世界がリンクする描写が必須な本作ですが、
その中でも 特に印象に残ったのは、
冒頭の {netabare}ビルが完成して、棒が入ったら街が消えそう。
という伏線張りも兼ねたばあちゃんの一言。
昔、落ち物パズルゲームの『テトリス』をやり過ぎて、
似たような着想を得た私としては、
世界には自分と同じイカれた妄想を繰り広げる方がいらっしゃるようだと分かり、
何だかホッコリしましたw
ゲームとリアルの境界を揺らがせる有効打だったと思います。{/netabare}
本作では特にBGMがお気に入り。
蝋人形館に流れていそうなミステリアスなピアノ音等から、
クラブミュージックの如き電子音満載のバトルBGMへ……。
振れ幅が極端で、好みが分かれそうな味付けではありますがw
本作のBGMは、正しく劇伴に徹していて好感できます。
曲自体は時に音楽未満の旋律だったり、電子の爆音だったり、
さらには旋律自体が外れ壊れていたりしますが、
それらが揺れ動く展開やキャラの心情に、良い意味で隷属しています。
ミステリアスから電子音へという個性的な風味が、
主題歌にまで浸透していたのも得点が高いです。
ある回でOP主題歌にバトル効果音等が付されたのも印象的。
主題歌CDも売りたい昨今のOPアニメーションではあまり見られない手法。
往年のロボットアニメなんかに多い表現で懐かしく拝見させて頂きました。
それ以上に私が好きなのが、Cyuaさんが歌うED主題歌。
音響方針と一体になった編曲だけでなく、
歌詞世界も物語やキャラの心情にリンクして心を揺さぶられました。
“届かない夏雲 揺れる陽炎
いつか取り戻す 笑顔の場所”
――――――――――――――――「あの夏は憧憬」
ロリっ娘prpr さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
分割2クール
{netabare}
まどマギみたいな淫獣は出てこない。
負けて夢がかなわないどころか裏返しで返ってくるってのはなかなか過酷な・・・しかも勝ってもダメて、放棄しかないわな
カードゲームものってバトルの内容がまったくわからないw
HPゲージくらいあればいいのに
まさかのBAD ENDかと思ったら2クール目があるということで一安心
{/netabare}
そういや何気にタマの服装エロいw
OPはチェリストの分島さん
是非とも演奏しながら歌ってる姿を見てほしい。
selector infected WIXOSSのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
selector infected WIXOSSのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
都会に引っ越してきてから、友人もなくただ日々を特に不満もなく過ごしていた女子中学生「小湊るう子」。そんなるう子を気遣う祖母をみかねて、兄がるう子に買い与えたものは、中高生の男女を中心に人気のWIXOSS(ウィクロス)というカードゲームであった。渡されたカードゲームを開け、中に入っていたある1枚のカードを見ると、カードの中に描かれた少女が突然動き出した。不思議に思うるう子をよそに、その少女はるう子にバトルがしたいと言い続ける。その少女の事をタマと名付けつつ、不思議な事態に困惑している彼女の前に、るう子の事をセレクターと呼ぶ、同級生の紅林遊月からカードバトルを挑まれる。タマは一体何者なのか?セレクターとは?希望、願望、欲望。それぞれの想いを胸に少女たちは危険なゲームの渦に飲み込まれていく──(TVアニメ動画『selector infected WIXOSS』のwikipedia・公式サイト等参照)
加隈亜衣、久野美咲、佐倉綾音、茅野愛衣、赤﨑千夏、瀬戸麻沙美、小林裕介、川澄綾子、釘宮理恵
原作:LRIG、 監督:佐藤卓哉、シリーズ構成:岡田麿里、キャラクターデザイン:坂井久太、WIXOSS監修:山口朋、プロップデザイン:高瀬健一、美術監督:秋山健太郎、色彩設計:伊藤由紀子、撮影監督:福世晋吾、編集:後藤正浩、音楽:井内舞子、音響監督:岩浪美和
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
高校入学を機に木組みの家と石畳の街に引っ越してきたココア。下宿先を探して道に迷う途中、ラビットハウスという名の喫茶店を発見する。その名前からうさぎだらけの喫茶店に違いないと思い店に入ると、そこにはチノという店員の少女と、ティッピーといううさぎがいた。そこで休憩がてら下宿先の場...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
原作:松本大洋(小学館 ビッグスピリッツコミック刊)、監督:湯浅政明、ペコとスマイルの、片瀬高校卓球部に所属する幼馴染の2人が主人公。ペコは卓球は強いが自分の才能に自惚れているところがあり、先輩に対しても挑発的である。スマイルは、決して笑わないことからペコが「スマイル」と命...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2014年4月26日
少女は、知らなかった。 将来、当たり前のように家業をついて、ずっとこの場所で このままでいられるんじゃないかって、無意識のうちに感じていた。 そうであればいいと、願っていた。 けれど、幼なじみも友達も、少しずつ変わって行く。 少しずつ大人になっていく。 家族がいて、商店街...