テングタケ さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
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ノーゲーム・ノーライフの感想・評価はどうでしたか?
テングタケ さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
ぺー さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未読
略称がそこそこ知れ渡ってる数少ないやつのひとつ。“ノゲノラ”でございます。
正式名称『ノーゲーム・ノーライフ』。元ネタはおそらくタワレコの名キャッチコピー“NO MUSIC , NO LIFE”からでしょう。音楽文化の発信基地となった元ネタ同様に、時には起こせよムーブメントな佇まいを感じさせる作品となってます。
事前情報から受け取る印象はポジネガ半々。
まずはポジ。あにこれでも人気の高い『宇宙よりも遠い場所』のスタッフが制作にあたってますし、地味に『ちはやふる』監督の浅香さんが絵コンテで参加してたりします。名前買いが可能。
豪華な演者さん各々伝統芸とは違う顔を見せてたり ※あくまで私の視聴済作品との兼ね合いで以下
・白(CV茅野愛衣):1オクターブ高い“あのはな:めんま”的な発声
・ステファニー(CV日笠陽子):1オクターブ高いコメディエンヌを好演。“けいおん:澪”的な発声
→いわゆる出世作以降鳴りを潜めている懐かしのメロディ再びって感じ
・クラミー(CV井口裕香):ドタバタ娘イメージ強かったのでこれはなかなか
・フィール(CV能登麻美子):これも1オクターブ高めのエルフ娘を熱演。今のとこ井口さん以外キー高い
・初瀬いづな(CV沢城みゆき):なぬ!?沢城さんが電波ソング唄ってる{netabare}※第11話エンディング{/netabare}
・テト(CV釘宮理恵):もう2000年代の顔ですね。唯一神!
日笠さん、能登さん、沢城さん、と大人のイメージ強い私には新鮮に映る配置でございました。そんな声優さん含めた制作陣と巷の高評価から期待してOK。が過剰な期待は禁物。
ということでネガ。“異世界転送(転生じゃないよ)”“陰キャが主役”と足を引っ張るワードがちらほら。主役兄妹の紹介がこちら↓
空(そら) 童貞、コミュ障、ニート、ゲーム廃人 18才
白(しろ) 不登校、コミュ障、ヒキコモリ、ゲーム廃人 11才
なんでヒキコニート主役作品にネガイメージ持つのかって彼ら彼女らのもつパブリックイメージの悪さだけが理由じゃないと思うんですよね。
謎の万能感
大人しくしてりゃいいのに努力はしないがハイスペックが前提で、俺の掌で踊る愚民どもみたいなスタンス&俺と違う考えをするやつは雑魚みたいなキャラ設定がそこそこあって。リアルにリアルがクソゲーな自宅警備員に勇気を与えそうなところが嫌な私。リアル白銀高輪の硫酸事件もアニオタがリア充爆発しろを実践してみた!な事案でしょうに。被害者の方が気の毒で仕方ない。
そんなイラっとくる作品ばかりなのでこれまで避けてました。今回は地上波再放送きっかけです。
内容はわりとまともでした。大半の善良!?なヒキコニートくんのお話ではなく、よくある無条件ハイスペックなヒキコニートくんとも違って、おそらく全ヒキコニートのうち0.1%未満いるかどうかの超有能なヒキコニートくんの部類だなぁと思えるややこしげな立ち位置だったかと思います。
現実はクソゲーはいいとして、電脳世界も二次元も現実の人たちが汗水垂らして作ってるのにね。
そして本編。おとろしくゲームが強い未成年が「だったらこちらへ!」と交渉・荒事すべてゲームの勝敗で決着する世界へ飛ばされちゃって発奮するお話です。
おそらく皆さんにもおありでしょうけど、巷ではそこそこ評価高いのに食指動かないやつってありますでしょ?たぶん相性悪いだろうなぁと予感のするやつ。
結果はそんな感じでした。ただそれだとレビューとしてはお粗末なんでまとめます。
1.声優さんの「へーこんなんやるんだ」が心地いい
2.あー最強ニートね…ご苦労様でーす
3.エフェクトは無駄に楽しい
4.後付け理屈の頭脳戦 ただし清々しいまでのドヤ
5.物語は退屈 ひたすら戦ってる感じで終了
やっぱり1クールで12話にもなるんで物語の起伏に乏しいと厳しいもんがあります。別のとこで波を起こして完走できましたが、平たく言うと
演出だけを楽しむ
作品でした。正直なところ随所に先述の“謎の万能感”漂わせてるため鼻につきます。低評価と見做す場合はここがひっかかってくるのかも。
さはさりながら後付け理屈やご都合展開を愚痴るまでには至らず。これが仮にロジック甘い上に演出が安っぽかったら、文句たれてたかもしれませんがそうではない。力技を見せられても丁寧な仕事してると感じられるためニコニコしながら「んなわけあるかーい」となるのです。
なんだろう評価が難しい。声優・作画・音楽が良いためあにこれ方式だと点数高めになりがちだが実際はそれほどでもない強いて言うなら力みが凄い並アニメ。
※雑感
インターハイ出場経験のあるアニメーター
甲子園に出たことのあるラノベ作家
元プロスポーツ選手が漫画家デビュー
経験しときゃいいって単純な話じゃないけど人間は自身の想像力以上のものは出せませんからね。
別にサッカー部や野球部でそこそこ学校でも人気があっていや人気がなくても知名度はあってついでに彼女もいるんだけどゲーム好きなやつが異世界飛ばされたって物語作れるでしょうに。
社会人もゲーム会社やIT企業ではないビール会社の営業をたまに飛ばしてみたらいかがかしら?
アニメ観てると世界の学生9割は人づきあいが苦手でクラスでも浮いていて異性との交際経験もなくゲームかアニメが必修教養とされているのよね。
キャラクターの可能性を狭めているようにしか思えないんですよ。せっかく作品数多いのにお作法に縛られてるんじゃないかしら。周りはどうか知りませんが私は飽きてきましたね。
視聴時期:2021年7月~9月 地上波再放送
-----
2021.09.26 初稿
ちあき さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ゲームなしじゃ生きていけない(ノーゲームノーライフ)というか、ゲームができなければ生きていけない。そんな異世界へ飛ばされた異世界ファンタジーアニメ。
視聴中は先が気になり、一気に観ました。それほど面白い作品なんだと思いますが、続編ありきの作品です。今後どうなるか期待。
原作も未完だそうです(2019年現在)
haruto さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
もっちょん さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
見やすさ4.5。
メルヘンチックな絵にラノベにありそうなタイトルで見る前はあまり期待していなかった。1話見てから一気に引き込まれた。このアニメの強みはテンポの良さであろう。ストーリーは負け知らずの引きこもりで最強のゲーマーの兄妹が突如謎の人物からキタメールを開き全てのことがゲームで決められる異世界に飛ばされるといった話。主人公はチート級に強いという設定だが、異世界の魔法や能力なんでもありの種族に対して主人公たちは人並みの力で知恵を絞って勝ち抜かなければいけないため、そうした駆け引きが十分作品の面白さとなっている。
アニマル さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
アウトラインにがっつり色がついていたり、髪のグラデが複雑だったりと、あまりないキャラデザをしていながらアニメーションとして動かすのは大変だったと思います。
原作者さんは、小説もイラストも担当していらっしゃっていて充分上手いですが、その原作者さんも作画のクオリティに驚いていましたね。
物語は、ゲームが得意な主人公二人が、ゲームで地位が決まる世界に転生し無双するというお話です。
しかし、勝つ際のトリックで感心できるものが少なく、物語は楽しめませんでした。
恐らく異世界転生物で初めて観た作品ですが、期待値を大きく下回りました。
なばてあ さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Bハウス さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
おでん さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
※批判的意見多めのため閲覧注意
観る前からわかってはいたがやはり主人公のクセが強い
というのも俺TUEEEに厨二持ちという相当な感じです
やっぱりそれが影響して視聴中とにかく不快感を覚えるシーンが多かった
またゲームに関しても高度な頭脳戦をするわけでもなく基本的にイカサマやルールの穴をついていくって感じで展開されていきます(戦略について説明不十分の時がある) 正直「スゲー!」とか「まさかそんな方法で勝ちにいけるのか…」的な驚きはなかったですね うんこれは多分先にゲームの必勝法考えた上でゲームのルールを必勝法が生きるように作成している感じですね(そういう意味では作者が先にルール作った必勝法を後から考えてゲームをとっていくカイジは偉大)
よって白熱の頭脳戦のようなものを期待してみるとおそらく楽しめないかもです… 私ももともと高評価であったため期待してみましたがちょっと合わない感じでしたね…
まぁ批判したいところはそこぐらいでしょうか 個人的には作画もちょっと目が疲れる感じでイマイチでしたがそこは好みの問題だと思うので触れないでおきます
一番良かった点としてはやっぱり主題歌 実は後半戦になるともう観るのが苦で仕方がなかったのですが(ゼロを観るために全部視聴しなければいけなかったので視聴続行)その時に毎回流れる主題歌の部分だけ唯一楽しめた場所と言っていいほどでもあった
This game を歌うのは後々超人気アニソン歌手となると鈴木このみさんですがやっぱり素晴らしい歌唱力ですね… そういう意味では主題歌を生み出しただけでもこのアニメが生まれた意味というものはあるのでしょう
とりあえずそのうちゼロ観てきます そしたら評価変わるかもしれないです
遊微々 さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
シロクロ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ニック さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
序盤の展開は、高スピードで進むカイジ的なストーリーだったので惹かれました。
ジブリール戦は面白かったけれど、中二病っぽいセリフや9話の展開はあまり好きではない。
完結するの大分先になりそうだな・・・
たにぐー さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ペン太郎 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
haru さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
続きが気になります!他にはない作画で、ゲームの世界観が表現されている感じがして、個人的には好きでした。ゲームに勝っていく感じがスカッとしました。キャラも可愛いくて、面白くて、楽しく見られるアニメですね。
仁烏 さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
カービィ さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
モズカッちゃん さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
アンチではないけど、何が良くてこんなに評価されてるのか分からなかった。単純に自分に合わなかったのかもしれない。
ぼたん さんの感想・評価
3.0
物語 : 1.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
Yajue さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
文句のつけようがありません。
美しい作画、実力のあるキャスト、インパクトのある楽曲、全てが良いです。
ビマ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ミュラー さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ゲーム廃人の兄妹が、ゲームで支配された別世界に行き、世界統一を目指す話。
全編ギャグ満載、有名映画のパロ満載で、見ていて非常に楽しい。
何手もの先を見越した主人公、空の戦略は聞いていてもよく分からん。
というか、現実は想定通りに動くもんじゃないよ、と思ってしまうので、どうにもご都合主義と言う感じがしてしまうのがいまいちかな。
ゲームというより、そのゲームを取り巻く戦略に多くの時間を割いていたので。
それでも、最後の最後に勝利する展開は見事でした。
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
3.8
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
序盤 ええと
中盤 うん
終盤 ええ
この話は最強の兄妹が異世界へ飛ばされた話
ジャンルは主人公最強・シスコン・ブラコン・ゲーム
基本的に主人公最強を永遠と書き連ねているだけです。
一見苦戦してるように見せて「実はそれも戦略でした」なんて笑わせんな。
と私の友人は言っていましたが個人的にはイライラはしませんでしたね。
ただストーリーの異様なまでな単調さと、異様なまでの後出しジャンケンっぷりは見ててイライラするという方がいてもおかしくないと思います。
序盤中盤終盤と主人公最強ムーブを貫いているので、大した内容もなく、脳死でみても構わない感じです。
キャラの魅力に頼り切った展開なのでキャラが気に食わなければ即切ってください。
個人的には嫌いではなかったので、惰性半分で視聴してましたが、やはり惰性で見てよかったですね。特におもしろい場面もなく、ただただ主人公最強をかましていくだけだったので、暇つぶしというか流れ作業の一環としては良かったと思います。
先程言った通り、異様なまでの後出しジャンケンです。
例えば「なんと主人公強い!ソレに対して相手も負けじとくる!主人公裏をかいて攻める!相手は何かを使って主人公をピンチに追い込む!主人公これまでか!おおと一発逆転!実は主人公は最初からコレを狙っていた!!!!」みたいな。
完璧に後出しジャンケンですよね。予想外の展開を「主人公の最初からの狙い」と置くのは今に限った話ではないのですが、正直それの使いすぎです。たとえ何も考えずに視聴したとしてもそれが顕著になるのは制作側の怠惰としか言いようがないですね。まぁ原作を知らないので原作者の怠惰なのかアニメ制作側の怠惰なのかを判別することは出来ませんが。
監督はいしづかあつこさん。さくら荘を担当した方ですね
シリーズ構成は花田十輝さん。シュタゲや中二恋などの名作を数々手掛けた方ですね。
キャラデザは大舘康二さん。初のキャラデザだそうですね。
劇伴はSuperSweepさん。
アニメ制作はMADHOUSEさん。はじめの一歩やちはやなどを制作したところですね
作画は正直キャラデザが好きではありません。
opは深青結希さん作詞、若林充さん作曲、ebaさん編曲、名曲「Day of Dash」を歌った鈴木このみさん歌唱の「This game」
edはナスカさん作詞作編曲、白ちゃん役の茅野愛衣さん歌唱の「オラシオン」
総合評価 まぁひつまぶしに
セシウス さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 2.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作ラノベは未読です。
典型的な異世界転生モノですが、転生するのが極度に相互依存しているコミュ障兄妹というのが特徴ですね。二人で「空白」を名乗る無敗のゲーマーとなっていますが片方がいないと会話もマトモにできない半端人間に描かれているのが面白いです。
この兄妹が16種族に分かれている世界を統一して神に挑戦する、という物語ですが、戦争が禁じられて勝敗はゲームのみで行う世界における兄妹の力の発揮具合がなかなかに面白いです。知略と計算、ブラフが仲間への信頼の上に組み立てられていて主人公兄妹に感情移入しやすくなっています。
1クールのみなので物語の序盤で終わってしまいます。またコメディシーンやパロディシーンのセンスはイマイチです。それでもストーリーは面白く、続編が見たくなる内容でした。
作画は特徴的です。全体的な配色が、マゼンダがベースになっていて長時間見ていると目が疲れます。
音楽はOP曲は言わずもがなの名曲ですが、劇中のBGMもゲームというよりは普通のバトルシーンに流れるような曲で盛り上がります。
ありふれた異世界の話に飽きている人にはおすすめです。ただすぐ終わってしまうので、続きは小説を読む必要があります。
take_0(ゼロ) さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ネトゲ上で無敗を誇る『 』空白・・・この段階で中二心に触れる。
そして、リアルライフなんてクソゲー。
やばかったわ。
自分が小僧の時に見ていたら「カイジ」どころじゃないわ。
人生間違っていたかもしれん。
物語の面白さは異世界物の中では一つ群を抜いていると思う。
全体的な流れ「ゲーム」よって勝ち負けを決し、物語を進めていくという点がしっかりしているからだと思う。
作画は、独特の色使いも混ざっていて、ちょっとごちゃごちゃ感はあるかもしれないけれども、特に問題はない。
全体的な雰囲気づくりに貢献しているともいえる。
声優については、全体的に合っていたし、違和感もなく、
私的に好みな方が、好みのキャラへの配置だったので満足です。
音楽はOPだけで高得点を与えても差し支えないかと、いや個人的な見解なのですが、いいOPですよねぇ。スピード感、切れ味、楽しそう、挑戦的、キャラ絵と音楽のマッチング、歌詞、楽曲、高いレベルでまとまっていて、音楽と合わせて何度も観れます。
キャラはとっても魅力的。
空、白ともにいいコンビ。
互いの信頼感もうらやましいぐらい。
ステフ、ジフほか、周囲のキャラクターもかわいらしいし、魅力的。
挙句に、ケモミミまで出て来る始末、もう困ってしまいますね。
でも、この物語の中で重要な要素の必つは、信頼感ではないかと。
空、白の信頼関係は言うまでもないのですが、各キャラもかかわりが深まっていく上でも信頼感が重要となってきます。ま、当たり前と言っては当たり前なんですけれども、
私の好きなエピソードに
ステフのお祖父さんが、連戦連敗をしながら、
情報を集め、後に来る救世主を信じ、資料を残し・・・。
と言うのがあります。
ここは泣きましたね、こういう話大好物です。
今の自分では駄目だから、後から来るものを信じて、希望を残す。
そして、その者が現れ、希望を託される。
残す方も、託される方も責任重大、これこそ「賭け」でしょう。
ベット金額は「信頼」です。
また、物語内では相手の行動を予測して勝ちを拾う場面もあります。
これもある意味「相手を信頼」しての賭けになりますかね。
とっても、面白い作品だと思います。
観る価値があると思います。
第2期も期待したいところですが、
第1期放映からだいぶたっているようですね。
ぜひとも、続きが見てみたい作品であると思います。
JGtEr41259 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
横比較無用ノ介 さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
唯一神テトに召喚された、ゲーム廃人の兄妹。
争いは全てゲームの勝敗で決する世界で、戦力的に優位に立つ種族にゲームを挑む。
敵を油断させ、決定打を打たせる。勝ったと思わせてからのカウンター。
一見無駄に思える○○禁行為ですら、敵を誘導するための布石とは。
【痴を仮るも癲せず】
自分に何らかの弱みがあるように他人に信じ込ませる。
【天を瞞いて海を過る】」
敵に行動を見せつけて慣れさせておき、油断を誘って攻撃する。
そして有名な【彼(敵)を知り己を知れば百戦殆うからず】。
ゼロもいいけど2期も見たい
ニワカオヤジ さんの感想・評価
2.9
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
●作画
安定はしてますが、人物・背景ともにパステルカラーを多用していて、人物の輪郭も赤色なので、黒色がほぼありません。なのでコントラストがついておらず、人物が背景に埋もれているために目が疲れました。
●キャラクター
レビュータイトルに書いたオラオラとは意味が違いますが、空白初め登場人物が自信満々でオラついてます。オラついたキャラ同士が戦って逆転を繰り返すのはジョジョと似てますね。
●ゲーム
物語の根幹を成しているのがゲームですが、ゲーム自体は現実世界にないものが多いので、戦略性を論じられても実感が沸きません。
ラストのゲームが一番顕著ですが、基本、
・空白がゲームの始まる前からイカサマや根回しを駆使した戦略を立てる
・勝利した後に、実は戦う前からここまで考えてました〜と空白がドヤ顔で公表
・周囲の人たちが「すげー!やっぱ空白は天才!」と持ち上げる
・視聴者も「すげー!やっぱ空白は天才!」と思う
というワンパターンで、早々に飽きました。
作者のオリジナルで、空白の裏戦略ありきでゲームのルール作ってるんだから、そりゃ上手くいくに決まってます。
例えばミステリ小説で、読者に隠されている事実があって、その事実を根拠に探偵が推理を披露して、読者がシラけるようなものです。
余談ですが、
ゲーム自体がメインテーマではない作品で、作中オリジナルゲームでの戦いといえば、幽遊白書の仙水遍が初めてじゃないかと思います。
以降、いくつか見られるようになりました。完成形はHUNTER×HUNTERのグリードアイランド編でしょうか。
そんな中で最も面白いゲーム戦と言えば、ジョジョ3部のダービー兄弟戦じゃないかと思います。
前述の通りジョジョは本作と似ているし、設定が後からどんどん増えていって良く分からないまま勝利するパターンばかりですが、そんな中でダービー戦は純粋にゲームとイカサマで戦うというのが印象的でした。
ってことで、
ドヤ顔の空白を完膚なきまでに敗北させて、スタープラチナでボコボコにしたい気持ちをレビュータイトルにしました。
ノーゲーム・ノーライフのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
ノーゲーム・ノーライフのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
ニートで引きこもりだがネット上では無敗を誇る天才ゲーマー兄妹の空と白の前に、神を名乗る少年テトが現れ、2人を異世界へと召喚する。そこは、一切の争いが禁じられ全てがゲームによって決まる世界だった。この世界で滅亡寸前の人類を救うべく、空と白の頭脳バトルが始まる。
(TVアニメ動画『ノーゲーム・ノーライフ』のwikipedia・公式サイト等参照)
松岡禎丞、茅野愛衣、日笠陽子、田村ゆかり、井口裕香、能登麻美子、沢城みゆき、釘宮理恵、麦人、進藤尚美
原作・キャラクター原案:榎宮 祐(MF文庫J『ノーゲーム・ノーライフ』/KADOKAWA メディアファクトリー刊)、 監督:いしづかあつこ、シリーズ構成:花田十輝、キャラクターデザイン:総作画監督:大舘康二、美術監督:岩瀬栄治、美術設定:大平司、色彩設計:大野春恵、撮影監督:藤田賢治、3D監督:籔田修平、編集:木村佳史子、音響監督:明田川仁、音楽:スーパースィープ(細江慎治・佐宗綾子・江口孝宏・田中文久)、音楽制作:KADOKAWA(メディアファクトリー)
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年7月15日
それは一切の争いが禁じられ、全てがゲームで決まる 《盤上の世界(ディス・ボード)》が 創造されるはるか以前の出来事。 世界を統べる唯一神の座をめぐり、終わりの見えない大戦が続いていた時代。 天を裂き、地を割り、星さえも破壊し尽くさんとする凄惨な戦争は、 戦う力を持たない...
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放送時期:2006年秋アニメ
「そのノートに名前を書かれた人間は死ぬ」という力を持つ、死神が落とした恐るべきノート・デスノート。 天才的な頭脳を持ち、退屈を持て余していた高校生・夜神月(ヤガミ・ライト)がそれを拾った時から、すべては始まった。デスノートを使って、世の中に溢れる犯罪者たちに次々と死の制裁を下して...
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放送時期:2004年春アニメ
『恋風』(こいかぜ)は、吉田基已の漫画作品。講談社の漫画雑誌『イブニング』に連載。アニメ化もされ、2004年4月から6月までテレビ朝日・キッズステーションで放映された。 【ストーリー】耕四郎は、少年時代に両親が離婚。父に引き取られた耕四郎は、母方との交流を持たず、十数年たった。 あ...
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2人で生きてきた長谷川現と夢。ある日、謎の赤い蝶を見た夢の体は未知のウィルスに冒され、ヒトを食べる異形になってしまった。現は、そんな妹に餌として自らの肉体を捧げる。
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年夏アニメ
"抗え、この不条理に――。小学館「マンガワン」で大人気連載中の出会って5秒でバトルがついにTVアニメ化!"
ジャンル:TVアニメ動画
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高校卒業後に上京した後、働きもせずに自堕落な毎日を過ごしていたが、借金の保証人になったがゆえに肩代わりをする羽目となり、その返済のために危険なギャンブルの世界に足を踏み入れていく主人公・カイジ(伊藤開司)。 平穏な環境ではただのダメ人間だが、命がかかった極限の状態に置かれると、...
ジャンル:TVアニメ動画
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世界に飽きていた逆廻十六夜は届いた招待状を開けたことで“箱庭”と呼ばれる異世界に飛ばされてしまう。そこにいたのは、猫を連れた無口な少女・春日部耀と高飛車お嬢様の久遠飛鳥、そして彼らを呼んだ黒ウサギ。箱庭世界の説明が始まる前に、十六夜は魔王を倒すことを提案する。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年冬アニメ
ここは人間だけではなく、エルフ、獣人、悪魔に天使と、あらゆる異種族が混在し、暮らしている世界。そこには当然、あらゆる異種族のスケベなお店もあるわけで…。足しげくムフフなサービスをしてくれるお店に通う人間の冒険者・スタンクは、ある日種族間の(性的な意味での)感性の違いで悪友のエロエ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年春アニメ
高校生兼ライトノベル作家である主人公和泉正宗には、引きこもりの妹和泉紗霧がいる。一年前に二人は兄妹となったのだが、妹はまったく部屋から出てこないほど徹底した引きこもりである。 ある日和泉正宗は、担当イラストレーターエロマンガ先生が自分の妹であることに気づき……。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
ニートで引きこもりだがネット上では無敗を誇る天才ゲーマー兄妹の空と白の前に、神を名乗る少年テトが現れ、2人を異世界へと召喚する。そこは、一切の争いが禁じられ全てがゲームによって決まる世界だった。この世界で滅亡寸前の人類を救うべく、空と白の頭脳バトルが始まる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
ふとしたきっかけでバレーボールに魅せられた少年、日向翔陽。 部員がいない逆風にも負けず、やっとの思いで出場した 中学最初で最後の公式戦で、日向のチームは「コート上の王様」 と異名 を取る天才プレイヤー、影山飛雄に惨敗。 リベンジを誓い烏野高校バレー部の門を叩いた日向だが、 何...
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放送時期:2014年春アニメ
「私…トモダチの記憶、一週間で消えちゃうの──。」高校二年生の長谷祐樹は、人と一切関わろうとせずにいつも一人ぼっちでいたクラスメイト・藤宮香織の存在が気になり、彼女と友達になりたいと願う。しかし彼女の口から告げられたのは、大事な友達との記憶のみが一週間で消えてしまい、月曜日にすべ...
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放送時期:2014年春アニメ
親の転勤で「一人暮らし」をすることとなった男子高校生・宇佐は「河合荘」という賄い(食事)付の下宿に住むこととなった。そこには彼にとって憧れの先輩である女子高生・律も住んでおり、宇佐は「彼女と共に、穏やかで充実した高校生活を送りたい」と願う。 しかし河合荘には律の他に強...
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放送時期:2014年春アニメ
魔法――。それが伝説や御伽噺の産物ではなく、現実の技術となってから一世紀弱。国立魔法大学付属第一高校・通称「魔法科高校」に入学することとなった、ある欠陥を抱える兄・司波達也と、全てが完全無欠の妹・司波深雪。彼らがこの魔法科高校に入学した時から、平穏だった学びの園で、波乱の日々が...
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放送時期:2014年春アニメ
廃校を免れた音ノ木坂学院で、相変わらずの日々を過ごすμ’sのメンバー。 そんな彼女たちのもとに、「ラブライブ!」が再び開催されるというニュースが 舞い込む。今回は地区予選を勝ち進んだチームが本選に進めるシステムだ。 強豪チーム「A-RISE」と地区予選でぶつかることに弱音を吐くも、...
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放送時期:2014年春アニメ
突如、現れた異形の寄生生物「ガストレア」。赤く輝く目と圧倒的な力、そして桁外れの再生能力を持つ彼らの侵攻に、人類はなす術もなく大敗を喫する。国土の大半を失った現在、人類は彼らが唯一弱点とする金属「バラニウム」で作ったモノリスで囲われた、狭い「エリア」の中で、ガストレアの脅威に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
高校入学を機に木組みの家と石畳の街に引っ越してきたココア。下宿先を探して道に迷う途中、ラビットハウスという名の喫茶店を発見する。その名前からうさぎだらけの喫茶店に違いないと思い店に入ると、そこにはチノという店員の少女と、ティッピーといううさぎがいた。そこで休憩がてら下宿先の場...
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放送時期:2014年春アニメ
原作:松本大洋(小学館 ビッグスピリッツコミック刊)、監督:湯浅政明、ペコとスマイルの、片瀬高校卓球部に所属する幼馴染の2人が主人公。ペコは卓球は強いが自分の才能に自惚れているところがあり、先輩に対しても挑発的である。スマイルは、決して笑わないことからペコが「スマイル」と命...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2014年4月26日
少女は、知らなかった。 将来、当たり前のように家業をついて、ずっとこの場所で このままでいられるんじゃないかって、無意識のうちに感じていた。 そうであればいいと、願っていた。 けれど、幼なじみも友達も、少しずつ変わって行く。 少しずつ大人になっていく。 家族がいて、商店街...