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「ブレイク ブレイド(TVアニメ動画)」

総合得点
63.7
感想・評価
462
棚に入れた
2783
ランキング
4244
★★★★☆ 3.5 (462)
物語
3.4
作画
3.7
声優
3.5
音楽
3.3
キャラ
3.5

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ブレイク ブレイドの感想・評価はどうでしたか?

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

OVAをTVシリーズにリメイクしただけで新鮮見がないよ…
絵が綺麗になっただけ

投稿 : 2014/10/29
閲覧 : 277
ネタバレ

もんちろー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ロボット系

能力がなくて、誰にも期待されずに育った主人公が、覚醒し始める。
あまり好きな話じゃない。

投稿 : 2014/10/19
閲覧 : 419
サンキュー:

1

はがね さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

続きが気になる( ・∇・)

作品の内容的には良くある「戦争&ロボット&魔力」が本筋なのですが。。。

プラスα要素が凄く魅力的に感じました(^^)

それは、人間関係なのですが、ホズル&シギュン&ライガットの微妙な三角関係が気になってしまいます、、マァ~シギュンは人妻ですがね、、笑

ロボットアニメなのですが。。。常に主人公のロボットはボロボロ気味なのが何となくお気に入りだったりします、、笑

投稿 : 2014/10/11
閲覧 : 277
サンキュー:

16

HIRO さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

未評価。

劇場阪6章をテレビように再構成

ブレイクブレイドあらすじ
地中から化石燃料が採れない世界、クルゾン大陸。そこに住む人々が物を動かす動力源として選んだのは、人の手に宿る『力』。地中から採れる『石英』に、強弱はあるものの誰もが“命令”を与えることができる力、人々はそれを『魔力』と呼んでいた。そんな世において希少な“魔力を持たない存在”のライガットは、学友であり国王でもあるホズルに召喚され王都に赴くが、そこで驚愕の事実を知ることになるのだった・・・。かつて共に学び、堅い友情で結ばれていたライガット、シギュン、ホズル、ゼス。戦乱の渦は容赦なく、彼ら4人を飲み込んでいく―。

制作:アニメーション制作 - Production I.Gさん

キャスト(敬称略)
ライガット・アロー:保志総一朗
シギュン・エルステル:斎藤千和
ホズル(クリシュナ9世):中村悠一
ゼス:神谷浩史
クレオ・サーブラフ:花澤香菜
リィ:甲斐田裕子
エレクト:梅津秀行
アルガス:高橋研二
ナルヴィ・ストライズ:井上麻里奈
ジルグ:鳥海浩輔

投稿 : 2014/10/01
閲覧 : 325
サンキュー:

9

ゲリオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ふつう

映画シリーズの再編集版。なので、各話の区切りが毎度ブツ切り(笑)
内容的には可もなく不可もなく。ラブライブの次の時間帯に放送されていたので熱を冷ますのに丁度良かったかな(笑)
ジルグ無双のシーンは圧巻。あそこだけでこのアニメ視聴して良かったかな~と。
最終回はこれで終わりなのって締め方で、最後までブツ切りかよ~って叫びたくなった。
なお、原作ファンの評判はあまりよくない模様。
自分は原作見てないので、まだなんとも言えないが、機会があれば読んでみたいと思う。

投稿 : 2014/09/22
閲覧 : 255
サンキュー:

1

ネタバレ

たんぽぽの花 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

戦争の虚しさと必要性が上手く描写され少し悲しい気がしました。

ブレイクブレイドとは、壊れた剣と人が名した古代人の人型兵器
モニターには、漢字等が使われているので、未来の世界になるのかもしれません。でもそんな未来でも国の戦争はなくなっておらず、かつての親友同士が戦争で死闘をする悲しさが有りました。
私は戦争には両方に大義名分が有りお互い引けない状態で起こる物だと思います。今の世界はどこかの国が戦争をしても大義名分がなければ、国連が介入するので、第三次世界大戦までいかないのだと思ってますが、
戦争は大なり小なり今も有り、尊い命が戦火の中で消えています。
世界は一つにはならないのか?まず無理でしょう。地球の面積を自分達の領土と称している人たちが居る間は、地球に価値がなくなればその先には戦争の無い未来もあるかもしれません、それは宇宙へ手を伸ばし地球と同等の星でも見つける技術ができれば、たぶん世界は平和になると思います。
このアニメはそんな未来ではなく、今の人間がそのまま科学を発展させ、魔力を持った世界、その中の数ヶ国の間に起こる戦争の話です。
決してどの国にも応援する気にはなれない感じがありますが、
このあと、劇場版での続きで納得できたらいいな~と思っています。
争いは、どこかで遺恨を断ち切らないと、100年経っても今の日本は全大戦の加害者国でいい感じに捉えられません、中国や韓国などの人たちにも理解してどこかで1から手を取り合えれば世界はもっとよくなるのに、、
本当にそんな事を思ってしまいました。
アニメにはそんな細かい事は関係なくリアルさがあるだけに入り込んでしまうが、悪い印象までは受けないので、ロボット物が好きな方にはおすすめです

投稿 : 2014/09/17
閲覧 : 368
サンキュー:

3

ネタバレ

agraz19976 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

戦闘シーンは良かったけど・・・

戦闘シーンだけアニメって感じが否めないのは、やはりほぼ設定をなげっぱなしで謎な部分が多すぎたところでしょう。
友人のために母国でもない国を背負って戦うという設定はどういう展開になるのか気になるところではありました。自分にだけしか扱えない古代ゴーレムを駆って、戦場を無双していく様はかっこいいとも思いました。ただ、如何せんそれらのシーンに辿り着くまでの視聴者に対する情報量が少なすぎる。
何の前振りも無く、え!もう戦闘なの!?とか、いつ回復してたの?って思うところが多く、シーンが飛び飛びな感じがして、イメージ的には大事な所だけ切り取って貼り付けたような展開の仕方だったので面白いのは面白いんだけど、しっくりこない話が多くて少し付いていけなかったかな?
最終回が色々丸投げなのは見てる方はガックリきたと思いますがw
それでも目が離せない熱い戦闘シーンは讃えなければなりません。
味方キャラだけでなく、敵キャラの感情や思惑なども上手く描けていたと思うし、戦略戦や肉弾戦など多彩なシーンで飽きさせなかったところは良かったかなと思います。
続きがあれば視てみたい!あの終わり方だっただけに・・・

投稿 : 2014/09/13
閲覧 : 270
サンキュー:

5

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

好きなジャンルではあります

原作未読。劇場版未鑑賞。
ちょっと今後の展開が気になるぼで原作読んでみようかなぁ。
内容は学生時代の同級生が敵味方に分かれてそれぞれの立場で祖国の為に戦わざるをえない状況に苦しんでいるといった感じでしょうか。
ヒーローものではないので正義とか悪は関係ありません。他の作品なら残りそうなキャラも早々に戦死していきます。そこがこの作品の肝というかどんなにいい人でも悪逆非道な人でも平等に死ぬという事を感じさせてくれます。”俺は死なない”なんてセリフははいてはいけません。

私のツボ:何故かブレイクブレイドと意味ありげにつぶやくのがすかしてる

投稿 : 2014/09/07
閲覧 : 228
サンキュー:

3

ネタバレ

ミトス さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

劇場クオリティ

劇場版をTVアニメ用に再構成した作品なので作画はめちゃくちゃ良いです。
昨今、原始的なロボットアニメがあまり少ないので、独特な戦闘シーンが多くて良かったです。

特に好きだったのが、ジルグというキャラクターの存在です。
簡単に言えばロボットの操作が上手すぎるチートキャラですw
性格が狂気染みていて、見ている自分の中二心が擽られます。
そして普通の機体で敵小隊を一人で圧倒する俺TUEEEEEが最高すぎました。

正直、終盤は少し微妙でしたが総じて見れば十分に良作でした。
原作も気になります。

投稿 : 2014/09/02
閲覧 : 195
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

【 ブレイクブレイド 】

今年度は、かなり質の高いアニメが多い様に感じる。
このアニメの凄いところは、主役級のキャラが
ボロボロと戦死するところだ。
実際の戦争は、ブレイクブレイドのように
簡単に人が死ぬのかなぁ。と思った。

更に凄いと思ったのは、主役のライガットと
ヒロインのシギュンの関係。シギュンは、ホズルの妻、
つまり王妃なので、ぶっちゃけ、人妻じゃん!って話。
この設定は、子供には理解できないだろう。。と感じた。

しかし、今年放送されるアニメのヒロインは、
可愛いヒロインが多いように感じる。
結局、そこかよ!って話なんだけど、ヒロインが可愛くないと、
やっぱり、盛り上がりに欠ける。。

今年No.1のヒロインは、僕らはみんな河合壮の「河合 律」だと
思っていたが、シギュンの登場は、めちゃめちゃでかい!
大人の魅力では、圧倒的にシギュンの勝ち。
「河合 律」は基本子供だからね。。

この作品もバトルシーンをもうちょっと少なくして、
複雑な人間関係の描写に力を入れて、
オープニングなどのサウンドに力を入れてくれていたら、
5点評価をあげても良かったけど、全12話では、
そこまで描けなかったのかなぁ。と感じた。

でも、シギュン、可愛い。。(まだ、言うか!)
俺も歳を考えて落ち着かないといけないんだけど。。
(たぶん、口だけ。。)

投稿 : 2014/08/30
閲覧 : 164
ネタバレ

ワラシ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

うーーん

映画のリメイク?みたいな感じみたいですが、映画自体見てなかったので
絵も好きだったので新鮮な気持ちで見たのですが、逆に原作などの知識がないせいか、話に入り込めなかったのが正直な感想です^^:
好きな声優さん保志さんが出てたので、見てたのですがそれだけですww
なんかもったいなと思いました・・・・

投稿 : 2014/08/29
閲覧 : 216
サンキュー:

2

かたせ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

迫力満点のバトルシーン

魔力を持たない主人公しか動かせない古代兵器を使い、国を守るアニメ

作画も綺麗で、内容も十分面白かった

投稿 : 2014/08/29
閲覧 : 269
サンキュー:

1

ネタバレ

あのみ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

・いわゆる遊戯王系統の顔芸表現が多すぎる
・個人的にはロボ物といえばビームの撃ち合いマシンガンの撃ち合いのイメージだが、世界観としてそういうものが存在せず格闘戦がメインというのに違和感。派手なバトルを期待してるとがっかりしちゃうかも
・初手浮気の人妻かわいい
・弟とゼスの出番が少なすぎる
・25歳はまだ女の子です!

投稿 : 2014/08/25
閲覧 : 245
サンキュー:

4

くかす さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感想

重量感あるロボもの。ジルグ無双シーンが良かった。声優も緊迫感ある演技で作画もかなり良かった。ぜひ2期がきてほしい

投稿 : 2014/08/25
閲覧 : 254
サンキュー:

2

ooty さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

一言感想

戦隊ものアニメ。
内容は幼稚っぽくもなく、観やすかった。
けどなんで王妃は、「実は、前からあなたのことが・・・」
みたいな設定なんでしょうね。いっきにシラけてしまった。
=以上=

投稿 : 2014/08/24
閲覧 : 204
サンキュー:

3

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

魔力と石英の関係性が分かりません

化石燃料が取れなく石英を使った魔力を利用して生活をする世界。
主人公のライガットは珍しい魔力を持たない人物であった。
巨大ロボットによって国家間が争うバトル作品。

ロボの戦いといっても白兵戦が主流。
確かにマシンガンのような飛び道具はあるのですが、あまり迫力が無いです。
化石燃料が無い世界なので大きな爆発とかもありません。
ロボの戦いは派手なものを想像しがちですが、本作品では地味ですね。

戦闘でロボットを操る人間が死んでしまう所は好印象です。
何の犠牲も無く戦争をする事はできませんから。

本来であれば、ロボットのバトル・戦争ものとして楽しめばいいのでしょう。
しかし、ロボットのバトルものとしては中途半端、同じ学友の友情物語としては見る事ができません。
どういう視聴者層をターゲットにしているのか自分には分かりませんでした。
何だか退屈な時間を過ごしたという感じで作品が終了。
何も見る作品が無く時間がある人だったら見る価値があるのでしょう。
自分には合わない作品だったので、他の人にはおススメできない作品でした。

投稿 : 2014/08/07
閲覧 : 319
サンキュー:

17

PPN さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

劇場版って集客できたのかなぁ…って今更ムダな心配ですねw

2010年~11年にかけて計6作で公開された
劇場版を再構成して制作されたロボットもの。

化石燃料を巡り繰り返される国家間の戦争。
そんな戦場を舞台にした人間模様が色濃く描かれた作品。

戦争に大きな戦力として活用されるのが
魔動巨兵(ゴゥレム)とゆーロボット。
その現代のロボとは別に発掘され
誰1人動かせなかった古代のロボを
主人公・ライガットが起動させた事で戦禍に巻き込まれて行く。

燃料の枯渇が発端に起こる戦争。
敵国を悪とする教育。
次々と死に逝く兵士たち。
その周囲の者の絶望や悲しみ。
ストーリーはとてもリアルな作りで
戦争の悲惨さ、非常さを痛感させられます。

保志総一朗、中村悠一、神谷浩史
斎藤千和、花澤香菜、井上麻里奈
錚々たるメインキャストもキャラを魅力的に♪♪
特に斎藤千和が演じたシギュンは
人妻ヒロインとしての魅力十分でした(*´∀`*)

ちょっと引っかかったのは設定。
なぜ?なぜ、ロボ以外の戦力は歩兵のみ?!
ビームなどの兵器がないのは良しとしても
ロボ作れて戦車の類が作れないとか…
そして花澤さん演じるクレオが12歳!?
見えんし聞こえんよ=3
この辺りの設定がよく分からん(´▽`; )


戦争ものとしてのストーリーは良かったと思います。
ロボのバトルシーンも迫力があり丁寧に描かれています。
それ故に、血の流れるシーンやグロいシーンが多いので
苦手な方は視聴を避ける事をオススメ。
派手なアクションはないものの
人間味の強い作品が好きな方にはオススメできる作品です。


《キャスト》
ライガット・アロー(CV.保志 総一朗)
シギュン・エルステル(CV.斎藤 千和)
ホズル(CV.中村 悠一)
ゼス(CV.神谷 浩史)
クレオ・サーブラフ(CV.花澤 香菜)
リィ・シウルアン・シェーロン(CV.甲斐田 裕子)
ナルヴィ・ストライズ(CV.井上 麻里奈)
ジルグ・ジ・レド・レ・アルヴァトロス(CV.鳥海 浩輔)
ボルキュス・デュッセルドルフ(CV.中井 和哉)


《主題歌》
OP:『Junction heart』/佐咲 紗花
ED:『愛しき抗いよ、導け光へ』/結城 アイラ

投稿 : 2014/08/03
閲覧 : 426
サンキュー:

21

ネタバレ

お湯掛けてメデューサ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

超・ロボット白兵戦

マンガを原作として、以前6部作に分けてアニメ映画が放映されました。
それを再編集し、新規シーンを追加し、1クールにまとめたアニメ作品。

まず声優が豪華ですよ!
声優ファンの方であればキャスト陣を見て多少なりとも興味を持つでしょう。

自分はPVを見て、「なにこれかっこいい!」と興味を持ち、
見始めた者です。↓ (1分20秒あたりからが特に良い)

https://www.youtube.com/watch?v=WlWevyHW2ak

そして何よりの魅力は、戦闘シーン!!

動きはそんなに早くなく、作画もそんなに激しくはありません。
初めはPVで受けた印象と若干ズレがあり萎えかけたのですが、
しかし迫力ありますよ。
見事な重量感と、現実感。
なにがどうなってそうなってんのかが多少分かった気になれる演出。

ライガットの機体の圧倒的な運動性能での、
あの[全力]感は相当気持ちがいいです。

その際の保志さんの「だああぁぁぁぁーーっっ!!」とかもすごく
耳に心地いいですよ(個人的に)。

ライガットが重装甲を装備して、ゼスの部隊に突撃するシーン。
最後のゼスに斬りかかるまでの一連の流れが本当に燃える。

そしてラストのボルキュス戦。
最高でしたね。
最後にボルキュスの機体が停止して、ボルキュスが出てきて、
ライガットに向けて虚しく(しかし笑顔で)発砲し続ける。

口ではああ言いつつも、
とことん人を殺したくないライガットは涙を流し、相手をにらみ、叫び、
そしてボルキュスを殺します。

あの表情変化良かったー。

他にもライガットの戦闘活躍シーンは多々ありますが、割愛。

なぜならジルグ無双が半端のそれではないから。
初見は始終口ぽかーんでした。
すごすぎます強すぎますかっこよすぎます。

ジルグとライガットが戦っていた所に、
スペルタ部隊という精鋭部隊が襲撃をかけてきます。
この時にライガットの機体がタイミング悪く停止してしまい、
ジルグ VS 6機 という状況に。

戦闘経過はぜひアニメをご覧になってください。

結果を言うと、
ジルグはこの6機部隊を壊滅させます。
女性狙撃手は生存していましたが、その機体は破壊されていました。

しかし、この戦闘でジルグの機体も脚部を含めて大きく破損。
そしてそこに敵の大部隊が……という。

さらにひどいネタバレをしますが、
ジルグはこれで捕縛され、射殺されます。

この作品は[戦争観]も魅力的で、
メインキャラクターが平気で戦死します。
他にも要所要所できつい戦争観が表現され、感動します。

最後に一つ疑問があります。
最終回のラストはどう解釈すればよかったのでしょうか?
弟が怒。ライガット、若干気狂い感のある笑い。

弟は寂しかった裏返し?
ライガットはその一種[日常感]を戦争のそれと比較して可笑しくて…?

んー、なんかずれてる気が…

ED後の「そのまんま、ライガットで」ってのは何?

誰か教えてー


これは余談ですが、OP映像は観ない方がいいですね。
なんであんな盛り上がらない映像にしたんだろうと疑問に思います。
いくらでもやりようはあったろうに……

投稿 : 2014/08/02
閲覧 : 320
サンキュー:

5

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

劇場版全6章をテレビ用に再編集した作品です^^

原作未読、劇場版も未視聴でこの作品の視聴に臨みました。
この物語の世界は、誰もが魔力を当たり前の様に使い、その魔力を源にして電気や動力を生み出しています。
この物語の主人公は、ライガット・アロー・・・彼は100万人に1人の確率で生まれる「魔力を持たない者」でした。
誰もが持っている能力を持っていない事から、幼い頃より差別を受けて生きてきました。

その後、ライガットは士官学校に入学するのですが、そこでホズル、シギュン、ゼスといったかけがえのない友人と出会う事になるのです。

時は過ぎ、現クリシュナ国王となったホズルとその王妃となったシギュンにライガットは呼び出されます。
そこで、軍事大国であるアテネス連邦が攻めてきたこと・・・そしてアテネス軍の前線部隊の隊長が親友のゼスである事を聞かされるのです。

そして、偶然にもクリシュナ国で発掘された古代人が作った古代ゴーレム・・・これまで誰も動かせなかったロボットを魔力を持たないライガットが起動させてしまったのです。
その古代ゴーレムは、1000年以上前に建造されたもの・・・なのに、最新鋭のゴーレムが足元にも及ばないくらいの運動性能を持っていました・・・

それでも、戦争はライガットの目指す道ではない・・・と誘いを断ろうとするのですが、ホズルが降伏条件・・・ホズルやシギュンら王族に対する処刑を飲もうとする態度を見て、軍隊に入り・・・物語が動いていきます。

前置きがかなり長くなってしまいました^^;
でもこの作品は、物語の設定を理解しないと物語の進行から置いていかれてしまう感じがありました。
正直、私がその状態に陥っています^^;

ロボットが同じような色と形なのでパッと見で敵味方の区別がつけにくい・・・
たくさんの登場人物が出てくるので、誰がどこの所属なのかがひと握りの主要キャラ以外は分からないし、キャラの名前を覚えるようとすると、更に難易度が上がります。
その上、○○部隊とか、○○団とか色々分かれているのも頭を混乱させる要因でした^^;

でも、物語の大きな幹の部分・・・ここは面白いんですよね^^
クリシュナ側からの視点が中心だったので、ライガット、ホズル、シギュンといった旧友や物語の中盤から登場するクレオといった主要メンバーの人となりはしっかり表現されています。

そして、肝心のロボットですが・・・ライガットの搭乗する古代ゴーレムの運動性能が半端ないのは早々に理解できます・・・ライガットの操縦技術が伴っていないのが苦しいところですけれど^^;
バトルシーンも迫力があって良かったと思います。

でも、あとのロボット・・・主要搭乗人物と○○将軍が乗っていたロボットは印象にあるのですが・・・
その他のロボットの多くはマントを被ってるんですよね・・・^^;
機体から運動性能を敵に察知されるのを防ぐため・・・?
手にしている武器を隠すため・・・?
ロボットにマント・・・この組み合わせがアンマッチだったように感じたのは私だけでしょうか・・・^^;?

物語を完走して一番印象に残ったのは・・・シギュンとクレオのやり取りだったかもしれません^^;
この二人のやり取りは好きでしたね・・・最初は仕方ありませんが、時間と空間がお互いの距離を少しずつ縮めていくのがしっかり表現されていたと思います。

一番気になったのは、ライガット、シギュン、ホズルの関係です。
ホズルとシギュンや王と王妃・・・けれど、???という場面がいくつもあったように思います。

そして、一番ビックリしたのが終わり方だったと思います。
まさか、あの場面がエンディングとは想像すらしていませんでした^^;
物語の展開上、あの切り方しかなかったのでしょうか・・・?

1クール12話の作品・・・色々と難しい作品でしたが、気になる点も残っています。
劇場版を視聴したら解消されるのでしょうか・・・?
それとも一部原作の連載が継続されているようなので、それで解消されるのかな・・・?
まずは時間を作って劇場版からトライしてみたいと思います^^

投稿 : 2014/07/22
閲覧 : 472
サンキュー:

25

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

火気を使わないロボットバトル(酷評注意)

原作未読 全12話

人間の持つ魔力を石英と呼ばれる鉱物を使って生活をおこなっている文明、その魔力を使って動かす兵器ロボット(ゴゥレム)を開発していました。魔力を持たない主人公のライガットは、古代の遺跡から発掘された誰も動かせないゴゥレムを操作できてしまい、国家間に戦争に巻き込まれるお話です。

主人公は、頭より体が先に動くような感じがあり、1度失敗し味方を窮地に追い込み後悔したにも関わらず、また同じような失敗を繰り返します。

私はこの主人公が好きになれませんでした。

あるキャラクターがライガットに的を得た話をするのですが、思わずうなずいてしまいました。

バトルに力を入れているという作品なので、火気を使わないのでロボット同士のバトルシーンはなかなか迫力がありましたね。

お話は一区切りという感じで終わっていますが、内容はよく分からないことが多すぎてあまり魅力を感じませんでした。

あまりオススメしませんが、ロボットバトルが好きな方は観てもいいかもしれません。

投稿 : 2014/07/22
閲覧 : 513
サンキュー:

29

キャプテン さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

まず、劇場版を観ましょう。

メカに、CGを使わずあのクオリティー…見事としか言えない!

キャラはフツー

ちなみに、唯一気になる点・・・女性の巨乳感が、気になる。

投稿 : 2014/07/20
閲覧 : 228
サンキュー:

1

ネタバレ

蓬(Yomogi) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

タイトルなし

第1に絵のクオリティが素晴らしい。
作画もメカの手描きの質感や、キャラクタの動きなど細かいデザインなのに丁寧に作画していた大変感心した。
やはりメカについては重量感の表現が90年代半ばのようなレベルを維持していて本当に驚いた。
メカで剣戟を作画するのは本当に大変だったろうに、よく描いたと言わざるを得ない。
また背景美術も特筆に価する出来栄え。
乾燥した世界観の土や岩、真っ青な空に奥行きある雲の表現。
特に夕景の美術は素晴らし過ぎる。

元々が劇場版として作成されたこの作品、劇場版のフィルムを元にテレビ用のシーンを追加して放送したとの事。
そのせいか、遠景のカットが多く画面に広がりを感じるシーンが多かった。
自分は活劇は広い世界観が好みなので、この作品のスタイルは見ていて気持ちいい。
また音楽がオーケストラと混声合唱を使っているので、通常の戦闘シーンでも重厚感のある演出に仕上がっている。

しかし残念ながらストーリーについては期待したほどではなかった。
原作連載中なので話が途中で終わってしまっているし、そもそも広げた風呂敷の割りにキャラの事情描写に時間を割きすぎて話が小さくなってしまっている。

また戦況は変化しているが、思わせぶりに悩む割にキャラクターの人間的成長がないので、物語が進んだ気がしない。
それに思わせぶりに登場する良い感じのキャラほどあっけなく死んでしまうのはなぜ?
主人公が完全に流され型なので、なにかやりそうで実質あまり何もしていないのも気になる。

とにかく三角関係がぜんぜん進んでない。
ヒロインに魅力がないのが見ていて辛い。
シギュンが周りの環境に甘えすぎでは?市井から輿入れしたなら早く子供生まないでいいの?
といった疑問がまったく解決されなかったのも、物語としてどうかと思うのだが…。

全体的にもったいない作品だと感じた。

投稿 : 2014/07/12
閲覧 : 278
サンキュー:

2

nk225 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 1.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

劇場版アニメからはOP・EDが一新されるが、キャストに変更はない。

2014年4月から6月まで、劇場版全6章をテレビ用に再構成したものをTOKYO MX、サンテレビ、BS11、AT-X等にて全12話構成で放送された。劇場版アニメでは描かれなかった「ジルグ対スペルタ部隊」の戦闘シーンが第10話で追加されたほか、第11話ではジルグの処刑シーンも新規に描かれた。劇場版アニメからはOP・EDが一新されるが、キャストに変更はない。一方でスタッフには小説「ブレイク ブレイド -蒼月ノ絆-」の執筆を担当した谷村大四郎(Production I.G所属)が脚本に加わっている。

投稿 : 2014/07/12
閲覧 : 215
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3

にゃっき♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

fight against destiny

人が石英を操作する魔力を持つ異世界で、国家間の戦争を描いたロボットバトル作品。

搭乗型ロボットのゴゥレムはもちろんの事、クルマも道具も魔力で動く世界で、100万人にひとりという魔力を使えない主人公のライガットは、アッサム国立士官学校時代の同期生であるクリシュナ国王ホズルの召喚礼状を受け取り、王都を訪れます。
クリシュナ王国は軍事大国アテネス連邦と交戦中で、クリシュナが降伏すれば、王族は処刑される運命にあり、ライガットは、ホズルが懐かしい友人に会っておきたくて自分を呼んだ事を悟ります。
ライガットとホズルに、現王妃のシギュンと敵国の軍人として王都を攻めるゼスを加え、士官学校時代に問題児四人衆と呼ばれた親友たちが、袂を分かち争わなければならないなか、他の誰にも動かせなかった古代のゴゥレムを操縦できることがわかったライガットは戦場に赴く道を選択します。

ロボットバトルは地上戦オンリーで、剣や銃弾で互いの外部装甲が傷だらけになり損傷しても戦い続ける様相は、格闘技のようで見応えがありました。魔法で動いている設定のためか、安易な爆発シーンがないのも新鮮に感じられ、バトルシーンを見られただけでも満足できるレベルだと思います。

主人公のライガットは、自分が躊躇したために味方が犠牲になった事に学習することもなく、味方を相手に戦ったり、軍規を無視して味方を窮地に追いこんだりするので、視聴を続けるのが辛くなりました。
敵国の偵察部隊のメンバーに12才の少女がいるというのは、視聴対象を考えて年齢設定を低めにしているにしても、制作側の戦場に対する認識に疑問を感じます。ロボットバトルがお好きな方は必見だと思いますが、人間ドラマの方は粗さが目立ち、あまりお薦めする気にはなれない作品でした。

投稿 : 2014/07/07
閲覧 : 476
サンキュー:

34

ネタバレ

runa21 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ゼスどうした

いや~前半
ゼスとシギュンとホズルとライガット
(メインキャラ達)の
学生時代の仲の良さを前面に出し
そんな彼らが
敵と味方に分かれ
戦いあっている様子が出ていたのに

後半ゼスはどこへと消えたのか・・・。


代わりにジルグという
おいしいキャラが出てきたのだけど・・・。


う~~~ん。



ラストは
大きな戦いが終わっただけで

何も次につながる道も、
4人の関係も
いろいろと
全く終わってないよね?


中途半端だなぁ。


個人的には
ジルグが好きですが・・・。

う~~~ん。

ちょっともやっと感の残るアニメだった。

投稿 : 2014/07/06
閲覧 : 275
サンキュー:

10

ゆふぃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ジルグ…

劇場版の完全劣化バージョン…

投稿 : 2014/07/05
閲覧 : 255
サンキュー:

0

ネタバレ

chariot さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

1話視聴。

劇場版で6章まであるんですね。観てませんが・・・。
ロボット物です。

やや古臭い量産型が地味に戦ってました。
宇宙には出ない、空飛ばない、ビーム出さない。白兵戦。
魔力を使って起動する形なので燃料や電気は使わないのかな。爆発しません。
刃物や銃弾でバリッと装甲が割れて、倒れる。
地味だけどなんだかそこが好きでした。

展開的には魔力の使えない主人公が魔力では動かない古代ロボに乗る・・・で1話終了。
それほど無理のない展開でまずまず。

劇場版の焼き直しっぽいので劇場版を観ればいいのかなあと思いつつ、とりあえずアニメ放送で面白かったら・・・な感じで。

5話まで視聴。
{netabare}結構面白く観れてます。
ただ主人公ライガットより親友であり敵国の将でもあるゼスの方が好きかなあ。
部下のミスさえ責めない器の大きさ・・・嫌なフラグ立てないでね・・・

ロボット戦も重さを感じさせつつスピード感もあり派手さはないけど面白いです。

しかしOPやEDにいる赤髪の眼鏡くんはいつ出るんだろ?
主要人物だと思われるが・・・そろそろ出ないと活躍出来る時間がないのでは??{/netabare}


最終12話視聴完了。
赤髪眼鏡くんはジルグという名前でした。
ジルグと敵複数との戦闘シーン(10話)は素晴らしかったです。

ロボの戦闘に関しては先にも挙げましたが重量感とスピード感とのバランスが良く、派手なロボが増えた昨今ではやや古さは感じるものの見応えのある物になっています。
荒野での砂煙の埃臭さも高評価。
が・・・。
非常に残念な点として1クール12話という尺の中では各キャラの掘り下げが浅く、戦死しても感傷に浸れないといいますか・・・
戦争なので多くの人が戦死しますので「なんかいっぱい死んだ」という大雑把な印象しか持てなかったです。

{netabare} また「何故ライガットだけがデルフィングを起動出来るのか」はまだ解らないと作中でも言っていましたが・・・
そこが気になるんですけど・・・・・・・・・。
突っ込まない方がいいならセリフにしないはずなので将来的には何か発見がある予定なのかなあ・・・ {/netabare}

原作未読な上に未完の作品なのであれこれ言っても仕方ないのですが、アニメだけの感想としましては、ロボ戦が良い・・・ぐらいの感想しか持てませんでした。
{netabare}あれだけゼス、ゼスと言っていたのに後半は退場してますし。
ジルグも意味ありそうにライガットに喧嘩売ったのに二人の心の動きがいまいち解り難く・・・
更に戦争も終わった訳ではなく・・・
古代兵器の謎も未解明で・・・
{/netabare}
なんだか全体的に惜しいように思います。


とりあえず10話。
それがこの作品の個人的な見所でした。
まあ・・・ロボ好き以外にはあまりお勧め出来ないかもしれません。

投稿 : 2014/07/05
閲覧 : 277
サンキュー:

4

ahirunoko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

バリバリのロボットアニメ。カッコいいけど・・・好きな人すいません酷評です

原作漫画。未読。
ロボットアニメだねぇ!自分のテリトリー外だねぇ。
ストーリーが分からない。各キャラに深みを持たそうと色々してるけど自分には伝わらず(- -;
世界観や人間関係など全てに手の込んだ事ゴチャゴチャと織り込んでその説明が足りない。
結果、視聴者を混乱させてるだけ。敵味方区別無いバトルロイヤルみたい。

バトルシーンは超高レベル!作画も素晴らしい。見応えあり!
ロボットの描写も細かく好きな人には堪らないのでは?
BGMにオーケストラ使ってて映像に躍動感・緊張感が出てる!スゴイ!

でも自分的にはそれだけ。
ただその良さが強烈なのでストーリーに一抹の期待を寄せ完走したが・・・(- -;

ロボットがリアルにバトルする様を観たい方にはおススメ。
自分のようにストーリーや人間模様が観たい人には・・・Xおススメしません。

投稿 : 2014/07/02
閲覧 : 324
サンキュー:

16

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

勿体ない

原作:漫画 未読

全12話

ジャンル:ロボットアクションファンタジー

劇場版:第一章~第六章まで 未視聴


感想

作画は奇麗ですね。

戦闘シーンは、凄くリアルで迫力ありました。
結構死人がでるので、手に汗握る緊張感もあります。
けど、なんだろう?
キャラに感情移入しにくい。

原作読んでる知人に聴いたら、9巻分だったかな?(違ってたらすみません)
それを12話に詰め込んでるから、端折り過ぎてて見せられてる感じ。
主要部分をダイジェストで纏めてる感じかな~。
場面がころころ変わり過ぎだし、展開早すぎる。

キャラ同志の関係性や、立場、過去の出来事等が理解できないまま進むし、重要人物とか簡単に死んでるし・・・(これから!って言うキャラとかが)
正直ついていけない。

これ、2クール×2クールの48話で製作してくれたら、すっごく良い作品になるんじゃないかな~?
って思いました。

もしかしたらこのTV版って、原作紹介アニメなのかもね。
面白く感じたらコミック買ってね!みたいな ^^;
それか、原作ファン向け的な作品なのかな?
まぁ、そんな事ないと思うけど、こんな風に思わせる作品、最近多いですよね!
(2期あるのか解らない、投げっぱなしの作品とか!)

自分としては、ここ数年、毎期放送されるアニメ作品の数が多くなってて、全部観たいけど、現実 時間がなくて観れないから、切らなくちゃいけない訳で・・・
なので、できればアニメ化する作品は、人気がある原作が、終わりそうになったらしてくれればいいな~っと思います。

それか、せめて原作が10巻くらいまで出て、ちゃんと原作通りに製作して、上手く奇麗に〆て欲しいです。

だから、この「ブレイク ブレイド」勿体なかった気がします。


原作ファンならいいかもですが、知らない人にはあまりおススメできないですね。

投稿 : 2014/07/02
閲覧 : 775
サンキュー:

55

おじゃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

デジャビュ!?

これって以前どっかで見たことあるなーと思いきやOVAで見たきがする・・・。覚えてたのは異色な人妻ヒロイン!だったってコトかなw

ロボットものだけど、人間がちゃんと描かれているので、割とニガテってひとでも楽しめると思います。

投稿 : 2014/06/30
閲覧 : 218
サンキュー:

2

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ブレイク ブレイドのストーリー・あらすじ

化石燃料が採れないクルゾン大陸では、人々は石英に命令を与えることで動力源や熱源にしてて暮らしていた。この力は「魔力」と呼ばれほとんどの人々が持っていたが、ライガット・アローは生まれつき魔力を持っていなかった。そのため、能なしと呼ばれ続けてきたが、あるとき、地中から発掘されたゴゥレム(魔動巨兵)「デルフィング」は魔力を持たないライガットでなければ動かすことができなかった。折しも、ライガットの暮らすクリシュナは隣国アテネスとの戦争に臨んでおり、親友であり国王のホズル、同じく旧友で王妃のシギュンを助けるため、ライガットはデルフィングを駆り、戦いに身を投じることになる。(TVアニメ動画『ブレイク ブレイド』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年春アニメ
制作会社
ジーベック / プロダクションI.G
主題歌
≪OP≫佐咲紗花『Junction heart』≪ED≫結城アイラ『愛しき抗いよ、導け光へ』

声優・キャラクター

保志総一朗、斎藤千和、中村悠一、神谷浩史、花澤香菜、井上麻里奈、鳥海浩輔、白石稔、河相智哉、菅原正志、緒方賢一、葛城七穂、柳沢真由美、浅野真澄、中井和哉、寺島拓篤、白石涼子、土師孝也、喜多村英梨、林和良、宝亀克寿、ささきのぞみ、井上喜久子

スタッフ

原作:吉永裕ノ介(Webコミック『COMICメテオ』連載)、 総監督:アミノテツロ、監督:羽原信義、脚本:十川誠志/谷村大四郎、キャラクターデザイン:乘田拓茂、メカニックデザイン:柳瀬敬之、メカニックディレクター:松村拓哉、プロップデザイン:やまだたかひろ/枝松聖、美術監督:小濱俊裕、色彩設定:関本美津子、撮影監督:船倉一晃、音響監督:鶴岡陽太、音楽:平野義久、音響効果:倉橋裕宗、編集:伊藤潤一

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