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「魔法少女リリカルなのはA’s-エース(TVアニメ動画)」

総合得点
80.0
感想・評価
1018
棚に入れた
5496
ランキング
480
★★★★★ 4.1 (1018)
物語
4.1
作画
3.8
声優
4.1
音楽
4.1
キャラ
4.2

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魔法少女リリカルなのはA’s-エースの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

テングタケ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

今度はチーム戦だ!

前作はひたすらなのはとフェイトが戦っていて、ちょっと単調感もありました。本作では敵が4人チームを組んできます。これで重層的で立体的なバトルが楽しめる!と思ったんですが、実際はなのははハンマー女、フェイトは蛇腹剣剣士、犬は犬と戦う相手が決まっていて、チーム戦的面白さは希薄でした。その点「ダイの大冒険」のダイチームVSオリハルコン軍団はよくできていたなあと改めて思いました。
ここから重大なネタバレあり。
折角のチーム戦なので、お互いに死力を尽くして戦い犠牲者を出し、「なのは軍団、あと〇人!」とかなったら最高なんですが、実際は予想の範囲内で馴れ合ってしまいました。
ラスボスなどほとんど無抵抗なのに、全員でタコ殴りにして仕舞いには波動砲で滅殺するという、ちょっとラスボスが可哀そうになるぐらいの幕切れでした。もうちょっと、ラスボスの強さと邪悪さを演出できなかったものでしょうか?ラスボス前の憑依体?はなかなかカッコ良かったです。ですが、最終話のグダグダ会話シーンはちょっと感情移入できませんでした。
主人公の使う武器がパワーアップして、魔力がカートリッジ式になったのはいいアイディア。装填とリロード、薬莢の排出がカッコいい演出でした。ですが、スト-リー上あんまり意味が無かったような。
主人公は相変わらずジャリですが、敵はそこそこ妙齢だったところもいいですね。前作は全員同じ顔をしていましたが、本作の新キャラはちょっと顔立ちが違ってキャラが立っていました(関西弁女除く)。作画が大変そうな蛇腹剣も頑張っていました。
本作の最大の難点は、主人公が9歳だということに尽きると思います。幼すぎて感情移入も萌えも難しく、彼女らに頼りきりになっている大人たちも非常に不甲斐なく感じてしまいます。ほら、やっぱり私ロリ趣味じゃないから。11才ならいいのかという話もありますが・・・。
というわけで、決して悪い作品ではないですが、1期2期と続けて観て、この作風に飽きてきたのかも。まだ3期4期劇場版とありますが、今のところもういいかな感で満たされてしましました。

投稿 : 2024/12/04
閲覧 : 36
サンキュー:

0

takato さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

魔法少女、思ったより続けてます…。

「なのは完売!」でお馴染みな人気シリーズ。スピンオフや劇場版と色々出まくってますが、私は2作目の本作がオススメです。


こんな絵柄なんだからどうせ萌え萌えな内容なんだろ?って見てない方は思うかもしれませんが、かなり熱い内容です。


第一話の新たな敵登場→大ピンチ→フェイト颯爽登場の流れ、作画の洗練さだけでも小気味いい。


敵手たちもキャラが立ってるし、哀しみを背負ったちゃんと戦う訳があるから魅力的である。


魔法バトルも、なのは達の「ミッドチルダ式」と、ヴォルケンリッター達の「ベルカ式」でスタイルが違うのが面白いし、カートリッジのガジェット感も存在感も増してグッド!。


最終的にみんな力を合わせて!な流れで高らかに流れる挿入歌!。王道だが、こういうのを外さないのは嬉しい。


それにしても、なのは達もまさかここまで魔法少女を続けることになろうとはなぁ…。少女とか少年が売りな作品が延々と続くのは、時間が前に進んでない感があるのう。

投稿 : 2024/06/11
閲覧 : 365
サンキュー:

13

うおお さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おもしろい

面白かったけど、1期の完成度と比べると途中飽きてしまう部分が多かった

投稿 : 2024/02/10
閲覧 : 77
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最高だった!!

1話の始まりから物語がわかりやすく
1話は、主人公のなのはが
一方的に攻撃されて可哀想ではあった。
危ないっていうときに、フェイトとユウノが
助けに来てくれたのは目に見えてる。
2話以降も、敵を調べたり
最終的に分かり合えそうで分かり合えなかったキャラと
分かり合えたキャラの2パターンで
最終話では、小学生?じゃないような
制服を着て登校するシーンで終わり

投稿 : 2023/08/10
閲覧 : 117
サンキュー:

0

ネタバレ

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

シリーズ最高の面白さ

この作品は1期も非常に面白かったけど2期はストーリー・バトル共に1期を上回る面白さでしたが、
2期に関しては敵側ではあるけど八神はやてのヴォルケンリッターのキャラクターが感情移入出来て
実質的なドラマの中心は八神家のキャラクターだったかなと思いますし、
それに最初はなのは・フェイトと敵対してたヴォルケンリッターだけど、
最終局面における共闘シーンは実に熱い展開でしたね。

それと今回も感動できるシーンが多くあって特に11話でのフェイトの夢の中のシーンと、
はやてがリインフォースと名前を与えるシーンは挿入歌「Snow Rain」の曲も含めて印象的で、
そして最終話でのはやてのリインフォースの別れのシーンも胸に込み上がる物が有りました。

なのはシリーズは今まで何回か作られてるけど今回の2期がシリーズ最高の面白さだと思います。

【評価】

99点・3A級

投稿 : 2023/03/09
閲覧 : 142
サンキュー:

0

mon(萌レビュー) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

話の本筋は30%くらいしかない。

リリカルなのはの2作目を連続視聴。前作とほぼ同じ構成で、よく考えると話の本筋は30%くらいしかないような気がする。

敵は、A(はやてを救いたい)→B(闇の魔導書を復活)
これを止めるために

主人公サイドはC(敵を説得)→D(だいたい失敗して戦闘。)

間に日常系やキャラの物語を少し挟むの繰り返し。内容的にはABあたり(魔導書復活して最終決戦)で完結しているので、本筋3割で残り7割は水で薄めた感があるなぁ。

キャラクターのデザインはとても可愛いと思います。

推しはフェイトテスタロッサ!

投稿 : 2022/10/08
閲覧 : 162
サンキュー:

2

ネタバレ

祇園 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

繰り返される悲しみも、悪い夢も、きっと終わらせられる!

投稿 : 2021/10/12
閲覧 : 187
サンキュー:

0

ネタバレ

ウィラード さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

OPが良い 1期と同じくらいの楽しさ

基本1期とあまり変わらんくらいの楽しさ
OPがまあ王道感が強い

なのはが盛り上がったのは萌えアニメでバトった事だと思う
1期に比べると味方陣営が強くなってるのでより広い分野で楽しめる

投稿 : 2021/01/24
閲覧 : 215
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0

OK! さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

2020/12/04 終了

投稿 : 2020/12/04
閲覧 : 247
サンキュー:

0

ネタバレ

くろゆき* さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なのは 「リリカル、マジカル」 フェイト 「がんばります……」

一期を見た後に続けて見ましたがなかなか面白かったです。
戦闘シーンは前作より面白くなりました。
なのはがリインに対して、「永遠なんてないよ」と言うシーンや、フェイトが過去を断ち切るシーンがとても印象的でした。
後は、ヴォルケンズ達もちゃんと考えがあり、好感が持てました。
八神家の日常も見ていて楽しかったです。
後は、フェイトが成長しているところは嬉しかったです。
話も、先を見るのが楽しくて仕方なかったです。
後は、一話、二話はショックでした。
なのはがヴィータに対して怒った(?)シーンも印象に残りました。

残念だったところは、
●リインフォースにあまり共感できなかった
●某動画サイトで見たせいか、前作より作画のレベルが下がっている
●ヴォルケンの人達は最後にはやてにちゃんと謝って欲しかった
●ヴィータはちゃんとなのはの話を聞いて欲しかった
●はやてがザフィーラのことを犬扱いにしかしていない(これは仕方がないか)
●なのはがリインが出るまで影が薄かった

最終回でなのは達が中学生になったシーンはなんだか「最後まで見て良かった」という感じがしてきました。

投稿 : 2020/07/10
閲覧 : 376
サンキュー:

3

みたらし さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ただの魔法少女の萌えアニメではないです

なのはシリーズでも名作と言われてるだけあって、
とても魅力満載な作品です。
敵のキャラクターにまで感情移入してしまうほどの
シンプルではあるが丁寧かつ深く掘り下げられたストーリーに、
魅力的な挿入歌、必ず引き込まれます!
この作品だけでも楽しめるでしょうが、
是非、一期を見てからからこちらを見て頂きたいです。
ちょっぴりお姉さんになったなのはとフェイトが
今回も男前にガッシガシ戦ってくれます。

投稿 : 2020/06/06
閲覧 : 333
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最高ですね

魔導師最強少女状態であったのに、いきなりフルボッコになる出だしは格闘少年漫画のような展開で最高ですね。

さあ〜この後どんな男前な戦いを見せてくれるのかな?

シャキーン!ガチャガチャ!プシュ〜!
レイジングハートのメカ音もたまらん。
バージョンアップしてショットガンに弾丸こめるような感じとか、薬莢が飛び出すのとか。

対話で解決出来ないなら拳でというのは変わらずですし、全力全開のバトルシーンは今回も熱くて、かっこいい!!
本当に良かったが、なのは、フェイトのW主演なのだから、タイマンでの戦いでもいいんだけど、プロレスタッグのように二人同時攻撃シーンがもっとあれば良かったな。

エピローグの成長したなのはたち。
なんかDCダ・カーポのキャラに見えてしまった
( ̄∇ ̄)

投稿 : 2019/11/24
閲覧 : 238

ふじお さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

まさかまた

泣かされるとは思わなかった。一期から連続視聴。

迫力の砲撃戦や重すぎず軽すぎず絶妙な塩梅のシナリオ。熱い展開!ただし萌えは減少しました。

声優さんの演技も配役も完璧でした。
こんなかっこよくて小学三年生?という疑問は、子供もいず小学生の知り合いもいない自分には、浮かんでは散りゆく検証しようもない事象であった

投稿 : 2019/11/24
閲覧 : 273
サンキュー:

4

dvmsi35301 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

名作。

1期以上に熱くて感動する。
キャラクターの顔とかの作画レベルは高くないけど、バトルでの動きが良い。

投稿 : 2019/11/23
閲覧 : 202
サンキュー:

3

ネタバレ

たかし さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

熱さと優しさが詰まった作品

1期は今見返すと正直古く感じたが、2期はかなり面白かった。
毎回続きが気になる展開で引き込まれる。
バトルものだが悪役が存在せず、それぞれのキャラが優しさで動いているところがよかった。

投稿 : 2019/07/11
閲覧 : 277
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

本当に良かった

前回のなのはのスローペースを少し急にした点、新キャラの良さ、初代を上回る出来だった。
最終回は、感動出来ます。

投稿 : 2018/09/27
閲覧 : 309

塩谷ナオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

萌え絵・魔法少女とスルーしそうになる人もバトル物が好きなら見て損は無い

全13話

一番の良い所:敵も味方もカッコ良く描かれて迫力のあるバトルシーンの連続

一番の悪い所:仮面男(女)2人は微妙なんだけど?最後はみんな仲良し~で少しヌルイかな?

感想:なのはシリーズでは一番の良作。高勝負の連続で見せる戦闘は多い

投稿 : 2018/08/21
閲覧 : 443
サンキュー:

5

ネタバレ

ニワカオヤジ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

レビューで酷評してる人が一人もいない! しかしあえて批判しちゃってます。申し訳ありません。

レビューを書いてから☆の少ない方からレビューを読んでいったのですが、☆一つか二つの人は評価のみでレビューなし。☆三つからレビューが出てきますが、なんと、ほぼ賛辞のみでした。ここまで批判がないのは、あにこれ史上でも稀なんじゃないでしょうか?
しかし、私はそこまで良いと思えなかったので、あえて悪かった点を書こうと思います。


・1期(無印)の前半の間延びした感がだいぶ解消されて、最初から緊迫する激しいバトル展開が続きました。

・しかしバトルといっても、敵味方とも攻撃に個性がなく、
①魔方陣が出てくる、
②何となくカッコイイ技の名前を叫ぶ、
③武器が変形するか、光線がドバーッと出る、
④敵がボロボロになる(ポロリなし)、
の繰り返しで、どうせ最後は{netabare}なのはとフェイトが勝つんでしょ、と分かるので、{/netabare}バトル中は退屈で眠かったです。

・13話あって、戦う相手が{netabare}最初から変わらず(しかも4人だけ)、最後に一人増えますがその人はあんまり戦わずに終了、という風に話に展開がほとんどなく、6話で充分な内容でした。{/netabare}1期は4話で良いかなと思ったから、それよりちょっとましでしたが。
・敵の{netabare}シグナム、ヴィータ、はやてのコスチュームが可愛いのが、出ずっぱりでも許せるポイントでした。{/netabare}

・1期でも書いたけど、高町家の兄姉、アリスの家のメイド二人など、別にいなくても何ら支障がないキャラがいて、2期ではいよいよ活躍の場があるのかなと期待していたら更に空気になっていました(笑)。それどころか{netabare}スズカとアリスすら、戦いに巻き込まれて震え上がる役とか、モブ扱いになってましたね。{/netabare}


・で、最後にエピローグでまさかの作画崩壊。{netabare}中学生になった{/netabare}なのはですが、手を振るシーンで肩幅広すぎ!おまえはキャプテン翼の次藤か!

投稿 : 2018/05/08
閲覧 : 458
サンキュー:

8

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

感動的なストーリー

ラスボス戦終了後に一話丸々残っているアニメは名作。
後日談まで描かれており、最高の終わり方をした。
ストーリーもなかなか感動的だった。

後半の一部でBGMが大きかったり、声が小さかったりで何を言っているか聞き取りにくい部分があったのが残念。
百合目当てで観たけれどそういった描写はほとんどなかった。

投稿 : 2018/02/24
閲覧 : 261

雁夜 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ロリコンだから好きです。

特に言うことはありません。

ロリコンゆえ、フェイトちゃんとかなのはちゃんとか可愛すぎて我慢できません。

あと、ETERNAL BLAZE は神。

点数低いけど個人的には3本の指に入るほど好きなアニメです。

感想は以上になります。

投稿 : 2018/02/13
閲覧 : 285
サンキュー:

1

クルーガー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

なのはシリーズの最高傑作

魔法少女リリカルなのは、シリーズの第2編であり多くのファンの中でも最高傑作との呼び名の高い作品です。

前作同様の感動を呼ぶ友情、熱い魔法戦、魅力的な挿入歌やキャラの数々など、良いところを挙げるのに全く困らない良作です。

魔法戦リリカルなのは、を視聴してからの方がより楽しめる作品です。

投稿 : 2018/01/17
閲覧 : 297
サンキュー:

2

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

前作より感動した

最初、期待せずに見ていたのですが、最後は友情というか友愛に感動しました。登場するキャラクター達がそれぞれ思いあっていて、悪人が誰もいない。それに八神はやてが健気でかわいい。

投稿 : 2017/07/05
閲覧 : 247
サンキュー:

4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

一期二期三期と続けて見たのだけれど

やっぱり優れた愛とバトルの良作ですね

愛の涙ハラハラドキドキのバトル魅せてくれます

とっても良いアニメです

見てください

投稿 : 2017/07/05
閲覧 : 292
ネタバレ

ぷりん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

とらいあんぐるハート3も良かった。

パチンコで気になって視聴しましたが魔法少女?どうせつまらんだろうと思い完全な暇潰しでレンタルしました。
結果、最近グリザイアシリーズも見ましたが同等以上の面白さでビビりました。
一期の映画、ASと見ましたがどうやら3期は転けてるのか評価は低め、まぁだいたい二期まで面白くても3期は高い確率で転けるので仕方ないかと。
なんと言うか意味のある優しさを感じられて今も見てます(笑)
アイボリー、とらハシリーズの人が関係していて懐かしくも嬉しかったです。

投稿 : 2017/06/14
閲覧 : 215
サンキュー:

3

◇fumi◆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

運命にあらがう魔法少女達 闇の書事件勃発 なのはサーガ第二幕

2005年 魔法少女リリカルなのはから1年後に放送される 

前作から変わって草川啓浩監督 都築真紀脚本

前作の主要登場人物 メインの3人 なのは ユーノ フェイト
に大幅に登場人物が増えて全編戦闘シーン中心に展開する

闇の書の主である八神はやて(植田佳奈)が第3のメイン魔法少女となり、
防衛プログラムとして
シグナム(清水香里)ヴィータ(真田アサミ)シャマル(柚木涼香)ザフィーラ(一条和矢)
が登場して敵味方入り乱れての戦闘となる

前作とは好対照に起伏にとんだストーリーで、メインキャラが入れ替わるごとに心情も細かく描かれ、命を懸けて守るべきものは友情であると主張されていく

数度のどんでん返しの後のラストは感動的で視聴後も爽やかな気分になれる快作

前作と続けて視聴できれば補完しあって満足感も倍増できると思う

投稿 : 2017/05/30
閲覧 : 317
サンキュー:

18

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

熱くて泣ける魔法少女モノ

やばい、1期2期両方の最終回で泣けます。ぜひ見てください

投稿 : 2017/04/28
閲覧 : 227
ネタバレ

わたぐもパウダー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

譲れない戦いが交差する。

なのはシリーズの中で最も素晴らしい出来のA's。

普通、バトルものというと主人公サイドに感情移入してしまって、敵サイドはあくまで敵という認識になり、応援できませんよね。
しかし、このA'sははのはサイド、それと対立してしまう闇の書サイド両方を応援してしまえるような作品なのです。

というのは、それは、どちらも究極的な『戦う理由』があるからです。どうしても譲れない思いがあるからです。絶対に負けられない戦いがあるからです。

繰り返しますが、バトルもので二つの陣営があったとときには、ほとんどの場合、どちらかどちらか一方を応援し、勝つことを願います。その場合は心の中で、あるいは設定上で、応援できない陣営は『敵』と認識してしまっているはず。

だけどどうでしょう。この作品にはその絶対的な『敵』がいないのです。応援できない『敵』がいないのです。両陣営どちらも背水の陣の中で精いっぱい自分たちの想いを貫いて戦っている。

これこそ真のバトルアニメだと思いました。

投稿 : 2017/02/28
閲覧 : 207
サンキュー:

4

ネタバレ

T.N さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

新しい仲間と共に

新たに迫り来る敵を新しい仲間と共に迎え撃つ、そんなイメージで見ていまし

た。敵が多くなり危機におちることが多くなるのですがそこをどう乗り越えるの

かとても気になりながら見ていました。敵の事情がわかると尚更面白く見れたと

思います。1期でもそうでしたがこのアニメ一人一人の心の感情を上手く表現し

行動に表してると思いました。そのため最終回になるまで途中涙しながらも飽き

ずに見れました。

投稿 : 2017/02/14
閲覧 : 203
サンキュー:

2

ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

私、フェイトさんが好きです。<追記;再視聴>

新たな登場人物が増え、無印に増して熱い。
インテリジェントデバイスもパワーアップし、さらにカッコいいです。

なのは対ヴィータ、フェイト対シグナムの戦闘が見どころ。
再戦再戦時々邪魔ものって感じで白熱します。
{netabare}ラストバトルは、それぞれに見せ場がありエキサイティング&ドラマティックです。{/netabare}

<追記;再視聴>
フェイトちゃんの転校シーンが可愛いとの情報を確認するために1話より視聴。
このシーンはなんと4話だったのですね。
もうその頃には止まらなくなって、最後まで視聴。
なのはシリーズ最高傑作と評されるA'sを一気に駆け抜けました。

{netabare}後の世に「闇の書事件」と称される本作、感動巨編といっていいでしょう。
各登場人物がそれぞれの正義に従って行動。
魔法攻撃による激突は爆発的です。
中でも3回にわたって繰り広げられるフェイト・シグナム戦。
速さと力のつばぜり合いが美しくかつ清々しいです。{/netabare}

OP曲「ETERNAL BLAZE」

時を超え刻まれた 悲しみの鼓動
まっすぐに受け止める 君は光の天使
あの日胸にともった 永遠の炎
深い闇解き放って 自由の扉開いてく

この物語はこの歌詞の通り、光の天使は・・・

投稿 : 2016/12/12
閲覧 : 423
サンキュー:

25

ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2000年代屈指の能力バトルアニメ

比較的スロースタートだった一期目から一転、
初っ端から色んな意味でフルスイングでぶち抜いて来た『なのは』二期。

個人的には全力全開なバトルシーンの熱さがとても印象的な作品です。


作画に★星4.5点付けた私の評価は過大かもしれません。
実際、人物造形やその一貫性に関しては、
2005年当時の水準から見ても、平均をやや下回るくらいだったと思います。

本作が優秀だと思うのは視聴者が熱くなれるバトル作画構図の設計。
見る者が興奮するライバルキャラ同士のバトル絵とは何か。
その追及度が半端じゃないと思います。


例えば、{netabare}緒戦のなのはVSヴィータ戦。
ファーストコンタクトを受け止める、なのはの魔法シールドの角度とか。

「ま、まさか、打つのか?」「あんな遠くから!」の時の
なのはちゃんの長距離砲撃の構えとか、{/netabare}

いちいち格好良いバトル作画が多すぎて、
私は今でもその図を脳内再生することができます。

そして、それらを盛り上げる良い意味でチープなバトルBGM。
適宜、差し挟まれるデバイスたちのクールな英語、独語ボイスの応酬。
カードリッジシステムの無機質なリロード音。

いや~ホント痺れます。

シグナム姐さんだけじゃない。
本作スタッフ陣には相当なバトルマニアがいるらしいw


個人的に『なのは』シリーズは、往年の少年バトル漫画熱復活アニメ。
萌えだけでなく、愛とか勇気とか友情とか、反撃の狼煙とか、
ベタながら燃えるシナリオ展開で童心に戻ることができる作品ですが、
本作の場合はバトルの構図だけで何度も燃え上がることができます。

本作よりリアルな格闘描写や人体挙動の再現を成し遂げた作品は、
他にも数多くあるはずで、
そういう方向性の追及もアニメの発展には必要だとは思います。

けどそれ以前に本作のようなイマジネーション豊富な……。
劇場版1stでのレイジングハートの言葉を借りれば、
知性と戦術が散りばめられた、数々の熱いバトルシーン構築を喰らうと、
エンタメ精神の重要性を再認識します。


そんな中で、私のベストバウトは後の劇場版2ndではカットされた、
{netabare} 第七話のフェイトVSシグナム、砂漠の再戦。
互いにバトルを重ね、手の内を知った者同士が次々と
手札や鞘まで出し合う展開が凄い熱戦。
本格的にバトルマニアをこじらせたシグナムさんと、
なのはの“男気”がすっかり伝染したフェイトちゃんによる、
合間の舌戦も含めて、大好きな一戦です。{/netabare}


そう言えば、本作はまた、広義のクリスマスアニメでもあります。
聖夜に向けて“小さな願い”……。
その行方、しっかりと見届けましょう……。

投稿 : 2016/12/08
閲覧 : 326
サンキュー:

24

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魔法少女リリカルなのはA’s-エースのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
魔法少女リリカルなのはA’s-エースのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

魔法少女リリカルなのはA’s-エースのストーリー・あらすじ

次元世界を揺るがした「PT事件(プレシア・テスタロッサ事件)」からおよそ半年後の12月。高町なのはは戦いを通じて得た絆を胸に魔法の訓練を続けていた。

ある夜、そんな彼女の下に「所属不明の魔導師が急速接近中」との警告が響く。不穏なものを感じながらも、それを迎えるべく家を出るなのは。それが、後に「闇の書事件」と呼ばれる、ある冬の悲しくも優しい出来事の幕開けだった。(TVアニメ動画『魔法少女リリカルなのはA’s-エース』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2005年秋アニメ
制作会社
セブン・アークス
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%94%E6%B3%95%E5%B0%91%E5%A5%B3%E3%83%AA%E3%83%AA%...
主題歌
≪OP≫水樹奈々『ETERNAL BLAZE』≪ED≫田村ゆかり『Spiritual Garden』
挿入歌
植田佳奈『Snow Rain』、水樹奈々『BRAVE PHOENIX』

声優・キャラクター

田村ゆかり、水樹奈々、植田佳奈、水橋かおり、桑谷夏子、高橋美佳子、久川綾、松岡由貴、釘宮理恵、清水愛、一条和矢、天野エリカ、緑川光、白石涼子、佐久間紅美、氷青、谷井あすか、小林沙苗、清水香里、真田アサミ、柚木涼香、鈴木菜穂子、長克巳、松来未祐、平井啓二、柿原徹也、Donna Burke、Kevin J England、Alexandra Haefelin、檜山修之

スタッフ

原作:都築真紀/ivory、 監督:草川啓造、脚本:都築真紀、キャラクターデザイン:奥田泰弘、美術監督・美術設定:片平真司、色彩設定:田崎智子、撮影監督:小澤次雄、編集:関一彦、音楽:佐野広明、音響監督:亀山俊樹

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