くかす さんの感想・評価

4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

もんちろー さんの感想・評価

3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

kuuna さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

37111 さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

通れ天使 さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

第一話を観ました

　謎な部分が多くてまだちょっとなんともいえない感じです。
特に冒頭のシーンと最後のセリフがどういうことなのか気になりますね。

　作画はキレイで観やすかったです。

　キャラクターはチャイカちゃんがかわいらしいですね。
ちょっと聞き取りづらいですが、独特な口調がステキです。

　OP曲はヘヴィーでかっこいいです。

刹那F さんの感想・評価

4.3
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

王道？冒険もの。

バトルもよく動くし、チャイカがかわいい略してチャイカわいい！ｗｗ

簡単に言うと、チャイカという棺を担いだ女の子が父親のバラバラにされた
遺体を集めに冒険に出るというお話です

久しぶりに冒険ものでハマりましたｗｗ

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

☆チャイカ・トラバント

大きな棺を背負った魔法師の少女チャイカがヒロインの
バトルファンタジー☆

チャイカ可愛いです♪(*^^*)分かりやすくて楽しいアニメです♪♪♪~


原作/榊一郎「ドラゴンマガジン」KADOKAWA 富士見書房

イラスト/まなくに ATK (ニトロプラス)


漫画「月刊少年エース」




監督/増井壮一

シリーズ構成/待田堂子

キャラクターデザイン/新井伸浩


アニメーション制作/ボンズ


OP 「 DARAKENA」

ED 「 快楽原理」


放送期間

東京(TOKYO MX )2014.4.10-6.26木曜1:05-1:35


主観的評価(A)


追記欄_


2014.4-6


主観的評価(A)


追記欄_

ジャック・ニックル さんの感想・評価

3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

なかなか

面白かった。

世界観かなり好きです。

キャラも◎

２期楽しみです。

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

うい！

手堅い面白さ、という印象でした。
面白さの中で女の子キャラの可愛さというのは自分の中で結構重要なのですが、カタコト喋りのチャイカが可愛い！
眉毛が太いキャラってその作品の中で可愛いには可愛いけど、No.1にはなれない可愛さみたいな偏見があるのですが、そんなのぶち破って可愛い！
あの太眉が愛らしいです。
それからギャグの面白さなのですが、アカリがいればもう間違いありません。
兄様に対するブレない重すぎる愛はいつも笑いを誘ってくれます。
アクションシーンも魅せてくれます。
すっごく動くし、作画も一貫して崩壊しているような部分はほとんど見られませんでした。

「遺体集め」をするヒロインというなかなか斬新な作品ですが、そこから広がる話は国やら機関やら出てきて安定した退屈させないテンポで進んでいきます。
遺体集めをやめないと宣言し(勿論カタコトで)、10月からあの眉毛が観れるという事は非常に嬉しいです。

二期 観る 絶対！

kiss-shot さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

westkage。 さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

ありがちっぽいベーシックなファンタジー作品なのに、結構ハマってしまった！衝撃の事実っ！！ｗ

本作は榊一郎のライトノベルが原作の作品です。2014年4月から全12話で放送されています。2期は2014年10月から放映予定です。

あらすじ・・・主人公の「トール・アキュラ」は幼少時より戦士としての腕を磨いて育ったが初陣を飾る前に戦乱の世が終わり自らの身の振り方に悩んでいた。一方ヒロインの「チャイカ・トラバント」は各地に散らばって保管されている父の遺体を集める旅をしていた。そんな2人が山の中で偶然出会う所から物語は始まる。チャイカの探し求めるものとは「禁断皇帝・魔王・狂戦王」など数多くの異名を持ち、巨大な魔法帝国「ガズ帝国」を何百年もの間治めていた皇帝「アルトゥール・ガズ」のバラバラになった遺体であった。遺体は１部でも膨大な魔力を秘めているため、チャイカの旅はそれを阻止する組織などとの対立により困難を極めていた。縁あってチャイカと行動を共にしたトールと妹のアカリは、彼女を自分の雇い主とする事で自分の身の振り方・生きがいを見つける事となる。かくして３人の旅は幕を開ける事となる。

総評としては「ベーシックなファンタジーの枠に入る作品ながらも、特徴的で躍動感あふれるキャラクターの存在により面白さが際立つ作品」といった感じです。個性的な世界設定を持っていますが、その１つ１つが解りやすく構築されているので非常に溶け込みやすいです。

主人公とその妹は「乱破師（サバター）」と呼ばれる戦士で一時的に身体能力を高める奥義‘鉄血転化’を使います。奥義には詠唱が必要でセリフは「我は鋼なり、鋼ゆえにひるまず鋼ゆえに惑わず、一度敵に逢うては一切合切の躊躇無くこれを討ち滅ぼす凶器なり」といったもの。なんだか古臭い魔法詠唱みたいですが自己暗示の一種らしく、そう考えれば現実的なセリフっぽく見えて私は結構気に入ってます。カッコいいですね♪

そしてヒロインは「機杖（ガンド）」と呼ばれる武器で魔法を使う「魔法師（ウィザード）」です。ガンドはどう見てもアンチマテリアルライフル（対物ライフル）っぽいデザインですｗ　こちらも呪文の詠唱が必要みたいですが、まあアッサリしてるので見てて痛いほどではありませんｗ
そしてチャイカちゃん少し喋り方がカタコトなんですね、これが中々可愛いんです☆お気に入りのセリフは「衝撃の事実っ！」です。つい彼女が話すシーンは耳を集中させてしまいます。このキャラ設定は秀逸ですね！

基本的に国同士や人間同士の対立や対決が多いので、モンスターみたいな部類はごく少数しか登場しませんね。対立する相手の人間味も描かれている所が好感を持てる要因の一つかもしれません。
唯一の不満はＯＰテーマが全然駄目です。コレ大丈夫ですか？と思えるほど自分の中で低評価。

ファンタジーが無理と言う方にはそのまま苦手なジャンルかと思いますが、ファンタジーが好きな私にとっては大変楽しんで視聴する事が出来ました。２期も決まっている作品で１期と物語は続く形で描かれます。１期ではストーリーや登場人物など色々な謎がありましたが２期で明らかになっていくと思います。大きく期待しておりますので、これから楽しみです！

＊以下ネタバレレビューにて注意！
{netabare}
ドラグーンのフレドリカが戦闘後仲間になったり・アルベリックジレットが自分の職務に段々疑問を持つようになったりとベーシック作品ならではの先の読みやすい展開もありながら、フレドリカがいきなり脱皮したり・航天要塞がまさかの体当たりであっけなく沈んだりと意外性もほどよくあって良かったです。
また第１話で「謎の影」に語られているチャイカは主人公のチャイカだとばかり思っていたのに、実は蒼のチャイカだったってのはやられましたね。良い仕掛けだったと思います♪

＊最後に好きなキャラランキング＊
１位「フレドリカ」
ドラゴンの彼女はややデザインがイマイチですがｗ人型の彼女は本当に可愛いです。わがままな感じもドラゴンならではなんでしょうけど、自由奔放な感じの彼女が魅力的に描かれてますね。

２位「チャイカ・トラバント」
カタコトな言葉遣いと、純粋な感受性を感じさせるセリフがとても可愛いですね。少しウザくなってくるのかなーって最初思いましたけど、そんな事は無く最後まで全然可愛かったですね。

３位「ヴィヴィ・ホロパイネン」
ツンツンした感じが可愛いツンキャラ代表の彼女ですが、最後の描写でなんだかチャイカに変身しているような…。２期での彼女がどうなってしまうのかハラハラする終わりかたでしたね。

{/netabare}

にゃんちゅー さんの感想・評価

3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

こべに さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

ぐらんつ さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

まゆげ！だいじ！とってもだいじ！

１日で１クール全話視聴・・・つかれたｗ

なんとなくSAO２が肌にあわず
こっちのライフル娘を見てみるかと
なんとなく録画済みを視聴。

最近めっきり減りました中世ファンタジー系アニメ？
ちょっと機械もはいっておりますが
世界観はすきです

倒された魔王の娘チャイカが、散り散りになった魔王の亡骸を集め
弔う為に旅をする～みたいなストーリーですかね

全体的にストーリーもキャラクターも好感の持てる
見やすい作品でした。

アクションシーンもバシバシ動いて見応えあり
最近のアニメにありがちな無駄なお色気シーンもなし！
（だったとおもうｗ）
専門用語とかも意味不明で謎な部分もありますが
そこまできにならなかったかな

最後までサバターってなんなんだろうとは
思いましたが。


魔法？術式？の詠唱も毎回ちゃんと詠唱していてすきでした

劣等生とはひと味違いますねｗｗｗ

ニャル子にむぎちゃんの眉毛をつけて～
どこかの墓守さんみたいな～
チャイカちゃんではじめ違和感あったのですが

かわいかった！まじめにかわいかった！
ロリコンじゃないよ！ｗ

みんな魅力的なキャラでしたけどね


フレデリカは反則すぎるし
最終話のアレはねぇ・・・・お茶吹いたよ

アカリの変わった愛情も好きでした。

でもチャイカとくっついちゃうんだろうなこれー

アカリがむくわれなさすぐる・・・・

赤チャイカ！白チャイカ！青チャイカー！
３人揃って！

ってならないよねきっとｗ
ちょっとOPが個人的に何か違う感がしましたが

２期決定って　２期やる前提でやってたでしょと
つっこみたくなりますが
２期もきたいしております。

agraz19976 さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

ファンタジー作品としては凄く見やすい

魔法師（ウィザード）のヒロイン・チャイカと、それに仕える乱破師（サバター）の少年少女が父親の遺体集めの為に各地を回りながら、対峙する敵と闘っていくという結構王道路線のファンタジー。

見やすかったポイントとしては、

①キャラ同士の関係性がはっきりしている。
言うまでもないが、トールとアカリの主がチャイカなわけで、二人はチャイカの為なら国を敵に回してもいい、乱破師として目的を持って行動しているので、戦闘時に迷いが無いところに好感が持てる。この世を変えるためなら争いをも厭わない的な発言がありましたね。

②それぞれの職業の個性が見える戦闘シーン。
１話のユニコーンに襲われた時なんかはまさにそんな感じでした。お互いに職種を理解した上ですぐに作戦に移れる。ターゲットポイントまで誘導してから確実に仕留めるあたりは、棺姫のチャイカの戦闘シーンらしく熱さの中に知略が練られた戦闘に見えたので個人的には非常に面白かったです。

③キャラの個性の強さが面白さを引き立てている。
まずチャイカは、「肯定」、「うい」、「トール、それ、危険」といった体言止めを使ったり接続詞を使わないといった非常に独特な喋り方でインパクトがありました。個人的にはアカリの方がキャラ的には好きです。兄様にとても従順、兄妹愛を通り越した愛情表現、ボケに聞こえない冗談を言うなどトールとの会話のシーンは毎回笑わされました。

シリアスとギャグシーンが時折バランスよく混ざってるのも好印象でした。２期も楽しみです。ヴィヴィがどうなるのか・・・

K さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

棺！？

キャラの魅力が十分に伝わる作品でした。

退会済のユーザー さんの感想・評価

2.3
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態：観終わった

【 棺姫のチャイカ 】

最近は、あまり積極的に見ない、
魔法ファンタジー系アニメーションだ。

チャイカを護衛しているサバターのトールが
ソード・アート・オンラインの主人公キリトに似ている！
と感じたのは、俺だけではないと思う。

確かに、アニメーションは、チャイカのように
どっぷり非現実的な世界を描く事が可能なんだが、
やはり、バランスが大事だと思う。
極端に非現実的な描写は、何か子供じみてて
正直、面白くない。

まぁ、そもそもアニメーションとは、
10代の若者をターゲットにしているのだろうから、
間違っているのは、俺の方かもしれないけどね。

最終回でフレドリカが脱皮して生き返るという設定も、
取って付けたようなシナリオで、かなりがっかりした。
やっぱり俺は、簡単に血の流れない心温まる
純愛ラブストーリーが一番好きだなぁ。

nk225 さんの感想・評価

2.8
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

第2期タイトルは「棺姫のチャイカ AVENGING BATTLE」に決定　先行PV配信中

2014年4月から6月にかけて放送されたテレビアニメ『棺姫のチャイカ』の第2期タイトルが発表された。『棺姫のチャイカ AVENGING BATTLE』となり、10月よりオンエアがスタートする。

本作は富士見ファンタジア文庫にて榊一郎さんが刊行中のライトノベルが原作である。戦乱が終わったばかりのフェルビスト大陸を舞台に、自堕落な日々を送っていたトール・アキュラと棺を背負った少女チャイカ・トラバントの冒険の旅が描かれている。
第2期も監督の増井壮一さん、シリーズ構成の待田堂子さん、キャラクターデザインの新井伸浩さんをはじめとするメインスタッフ陣は続投しており、第1期の雰囲気そのままに作品を楽しむことができそうだ。

オープニングテーマは野水いおりさんの「漆黒を塗りつぶせ」が起用された。野水さんは第1期でもオープニングを担当し、本編ではキャストも務めた。『棺姫のチャイカ AVENGING BATTLE』の先行PVには本楽曲が使用され、これまでのストーリーも確認することができる。第2期の波乱の展開に向けて期待も膨らむ仕上がりとなっている。
エンディングテーマも第1期と同様に、本作のキャスト陣によるユニット・coffin princessが担当。チャイカ役の安済知佳さんをはじめ、藏合紗恵子さん、牧野由依さんと、複数のチャイカを演じるメンバーによる新曲「ワタシハオマエノナカニイル」に要注目だ。

チャイカの目的はは亡き父、禁断皇帝アルトゥール・ガズの分割された遺体を集めることだった。そんな遺体集めの旅の途中、チャイカの前に彼女と瓜二つの少女が次々に現れる。紅、蒼、そして白。それぞれの決意を胸に秘め、遺体を求める複数のチャイカたち。すべての遺体が集まったとき、明らかになる真実とは……。

2014年4月より6月まで第1期が放送された。同年10月より第2期が放送予定。原作に沿ったストーリーが展開されるが、アニメオリジナルのエピソードも描かれる。

2013年7月22日にテレビアニメ化が進行中であることが富士見書房で発表された後、同年10月12日に各メディア向け発表やスタッフ発表が行われた。

監督はテレビアニメ『スクラップド・プリンセス』やアニメ映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦』『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス』の増井壮一、シリーズ構成は『THE IDOLM@STER』や『らき☆すた』の待田堂子、キャラクターデザインは『絶園のテンペスト』の新井伸浩、アニメーション制作は『エウレカセブン』シリーズや『STAR DRIVER 輝きのタクト』のボンズが、それぞれ担当する。

オープニングテーマ「DARAKENA」
エンディングテーマ 「快楽原理」

るるちゃみ さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

が～お さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

兄様

バトル、魔法アニメといったところでしょうか。

簡単なあらすじとしては、死体を集める少女「チャイカ」とその少女に偶然雇われたサバターと呼ばれる戦士？傭兵？（よくわかりませんが、雇われ兵士的な）の主人公の少年トールとその妹（実の兄弟じゃないっぽいけど）の「アカリ」の死体を集める、バトルあり、魔法ありの冒険アニメといったとこです。

原作が何かはしりませんが、まだ終わっていないのですかね、この作品自体では終わりではないようです。2期やるみたいですし。なので終わり方は、中途半端なところで終わります。切れ目としては悪くないと思いますがね。

物語についてですが、軸ははっきりしてますし、物語も興味をそそる感じですし、内容もわかりやすいのでサクサクと観ていける作品だと思います。
戦闘だけでなく、少女「チャイカ」の抜けている感じや、「アカリ」の変わっている感じなど、シュールで楽しめる部分と、真面目な部分がこの作品の世界観とあっていて、なかなか楽しめた作品でした。

全体的に気軽にみれる作品ですので、ちょっと観てみてはいかがでしょうか。もう一話、もう一話とついつい観てしまう作品ですよ。

クッジー さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

トール、チャイカ、アカリの3人で協力して敵を倒していたのが良かった。

少し古臭い感じて一度視聴を断念したけど、色々な方のレビューを読み再視聴してみた。

ライトノベルが原作なので主人公無双かと思っていたけど、トール、チャイカ、アカリの3人で協力して敵を倒していたのが良かった。戦闘は結構迫力があって面白かった。

2期も楽しみです。

キャスト
チャイカ・トラバント：安済知佳
トール・アキュラ：間島淳司
アカリ・アキュラ：原優子
フレドリカ：斎藤千和
アルベリック・ジレット：細谷佳正
ニコライ・アフトトル：佐藤健輔
ヴィヴィ・ホロバイネン：野水伊織
ズィーダ・ブルザスコ：幸田夢波
マテウス・キャラウェイ：森嶋秀太
レオナルド・ストーラ：山本和臣
シン・アキュラ：櫻井孝宏
ハスミン・ウーロ：小日向茜
レイラ：牧野由依
リカルド・ガヴァーニ：緒方恵美
グラート・ランシア：東地宏樹

テーマソング
OP：「DARAKENA」／歌：野水いおり
ED：「快楽原理」／歌：coffin princes（安済知佳に、藏合紗恵子、牧野由依）

きちぬー さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

太眉のヒロインはお好きですか？

チャイカかわいいよチャイカ。

アクションシーンはそこそこ楽しめるし、
女の子も可愛い、設定も自分ごのみで面白かった。

ただ、話のテンポ、見せ方がもう一つかなぁ？

うぃ、２期も見る！

ローズ さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ガズ皇帝の遺体争奪戦

棺を担いで旅をしているガズ帝国の皇帝の娘であるチャイカ。
その目的はガズ皇帝の遺体を集め弔う事であった。
戦争時はサバターと呼ばれる偵察や暗殺を生業としていたトールとアカリに出会い、チャイカに依頼されて共にガズ皇帝の遺体を集める事となった。

ガズ皇帝の遺体には不思議な能力があり、それを収集している集団もチャイカ以外に多々います。
それぞれ目的が違うのでしょうが、ガズ皇帝の遺体を奪い合う事は必然。
単純に「ガズ皇帝の遺体を渡せ。」と言われて簡単に渡すような馬鹿な事はしないでしょうから。

驚いたのがチャイカが１人ではない事。
トール達と旅をしている「白チャイカ」以外にも作中には「赤のチャイカ」や「青いチャイカ」が登場。
見た目が同じチャイカ同士、協力して遺体収集すればいいと思うのですが、それぞれ思惑が違うのでしょうね。
本作品（１期目）では遺体を集める事の目的が本当かどうか最終的な確認ができないので、その点は続編を見ないと分かりません。
自分は原作を読むより２期目の放送を楽しみにしています＾＾

本作品の魅力の１つに白チャイカのキャラがあります。
たどたどしい言葉を話したりドジっ子だったり、可愛い側面もあります。
まだまだ謎があるところも魅力かな。

棺姫のチャイカ、見る、これ、重要。２期までに、予習する事、必須。
白チャイカの言葉遣いをマネしてみましたが、不思議な魅力がある作品。
ガズ皇帝を弔うためだけに遺体を集めるなんて少し説得力がありません。
まだ重要な事柄が隠されているかもしれませんね。

２期目がまだなので最終的にどういうストーリーになるのか分かりません。
１期目はキャラ紹介の目的もあるのかな。
１期目でキャラに魅力を感じ２期目のストーリー展開を期待するのがいいのでしょうか。
続きが気になる作品でした。

きんてついくらどん さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

さわやかな冒険もの

ラピュタとか未来少年コナンとかあのへんの時代のファンタジーものを思い出させるワクワク感、旅してる感がたまらない。
最近のSFとかファンタジーのアニメって一つの街とか、一つの部活とかを舞台にしてること多いから、架空の世界で大陸をガツガツ進んで街をめぐっていくチャイカ一行の冒険がすごく新鮮だった。

戦闘、キャラの作画も美麗。
アカリ、チャイカ、フレデリカあたりの萌え・ギャグ要素もしつこくない。
主人公もライバルも癖がない。シリアス展開もあるにはあるがあんまり引っ張らないし、きちんと展開上意味のあるシリアス。

とまあ全体的に丁寧で、自分的には作り込まれた冒険をあっさり味わえるすごくいいアニメだと思った。

teji さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

まもり さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

丁寧に作られた作品だと思います。

こういう派手過ぎないファンタジーは結構好きです！
魔法とか出てくる割には、世界観やキャラの言動とか地に足がついてる感じがします。
{netabare}主人公も最初は冴えないですがどんどん格好良くなります。
1話観て主人公が微妙だと思った方、(多分)大丈夫なので続き観てみてください！
ファンタジーが好きなら楽しめると思います。{/netabare}

Ssoul30 さんの感想・評価

3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

父であり、平和を脅かした者の死体を集め、弔うのは悪であるのか。それが悪なら何が正義なのか。

この作品の世界観

大陸歴1604年にフェルビスト大陸の人々の平和を脅かすガズ帝国の先陣を切った8人の男女は帝王、アルトゥール・ガズを討ち取り八英雄と呼ばれ、アルトゥール・ガズの死体の一部を持ち帰った。その後戦争が終わり、フェルビスト大陸に平和が訪れた。

ストーリー

主人公のトール・アキュラは戦時中に必要とされた偵察、暗殺に特化した仕事をメインに行う乱破師であるが、戦争が終わった平和な時代でやる仕事のなく生きる目的を持たず毎日妹のアカリ・アキュラに叱るられながら過ごしていました。
戦後に突如現れた大きな棺を背中に背負っている少女、チャイカ・トラバントに出会ったトールは・・・

私の感想。

はじめはヒロインがどんどん増えていくハーレム冒険系の作品かと思いましたが、まったく違い新しい感じの冒険を楽しめました。この作品の主人公はやればできる。でもやらなければ何もできない形の主人公で、やっている間はほぼ無敵ではないのかと思うくらい強くてかっこいい主人公でした。

そして戦闘のシーンですが、よく主人公位置にいるキャラクターは伝説的な真っ直ぐな剣を使うことが多いのですが、この作品の主人公は小刀に何かしらの小道具（たとえばワイヤーだったり、投げナイフだったり）を使う頭を使う戦い方に私は注目しました。

この作品で私があまり気に入らなかった所はメインヒロインの眉毛の大きさです。私的には少し太すぎましたね。まあ、キャラクターのバランス的にはいいのですが、個人的にはあまり好きにはなれませんでしたね。

ですが、そんな太眉毛のヒロインですが、口調は独特的で可愛いと思いました。少し理解には時間がかかると言うか、なれるのに時間がかかりますが、なれるとこの口調ではないと変な気持ちになるので、まあ、ずっとこの口調であってほしいです。

Ｓｓｏｕｌのワンポイントピックアップ！！
「このコーナーではこの作品のおもしろい所、注目してほしい所などをピックアップし、説明したいという事です。」

この作品を見終わった後でもいまいちこの作品の内容が理解できなかった人が多かったかも知れません。私は何度かわからなかった所を見直したので分かりましたが、他の人はどうにかがんばって一回で理解するか、何度か見直す事をお勧めします。

オープニング

「DARAKENA」
キャラクターの個性を3倍くらい出しているオープニングでした。この作品のキャラクターは個性の塊みたいな存在ですので、このオープニングは結構良いと思いました。このオープニングの曲はかなり脳内侵食度が高いと言うか、頭に残りやすい曲でした。このオープニングのみ見た人はこの作品を少し勘違いしてしまう可能性がありますが、まあ、この作品を見れば良いと思います。

エンディング

「快楽原理」
このエンディングはこの作品にそれほど合っていないと感じられる人が多いと思うかと思われますが、この作品のヒロイン、チャイカの気持ちの現れています。どこに向かえばいいのか、自分には仲間がいるが、それは本当に信じていいのかと言う疑問も自分どういう存在なのかと言う疑問がこのエンディングにこもっているのが、この作品にぴったりです。

Yeager さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

アニメみても原作オススメ

原作であるラノベと漫画はストーリーがほとんど同じだったけど

アニメは違ったv

原作読んでからアニメみる人はおどろくとおもう
アニメみたあとに原作を読むと違いにびっくりするでしょうw

なので好みはあれども一回原作を読むのもおすすめ

あくまで自分の見解だけど、じぶんは原作のほうが好きだったなあ

なんか原作のほうが悲壮感があるんですよ

いや、アニメもいいとおもいますが・・・

ぜひ両方見てみてください

ＡＮＮ さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

はっはーははむ！

うぃ。
2期みる。
おもしろ。

ルル・MF さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

私たちの旅まだまだ続く、ここで終了、不可能

魔法ものです
バトルとプチ恋愛要素って感じです

ストーリーはかつての大魔法使いガズ皇帝の娘のチャイカが
父の遺体集めをする話です
その中で、バトルがあり仲間との仲が深まり
成長が見られる所が魅力です
バトルシーンでは魔法の発動がカッコ良く
見ていて楽しめました
終盤になってくるほどバトルに磨きがかかってきて
ドンドン面白くなってきました

キャラクターはチャイカの独特の話し方や
フレドリカの変身など個性が強いキャラが
多くて楽しいです

作画自体はいいのですが、
キャラデザインが微妙で
チャイカの眉毛が太すぎたり
主人公の前髪がおかしい所が気がかりでしたが
それを補って余りある内容がよかったです

歌は普通によかったです

二期がやるらしいので
必ず見ようと思います