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「棺姫のチャイカ(TVアニメ動画)」

総合得点
72.1
感想・評価
997
棚に入れた
5768
ランキング
1207
★★★★☆ 3.6 (997)
物語
3.6
作画
3.7
声優
3.6
音楽
3.5
キャラ
3.7

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棺姫のチャイカの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

kuuna さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

二期期待!!

このアニメ おもしろい!
二期 拝見 必須!!

拝見で合っているかはさておき。

投稿 : 2014/10/13
閲覧 : 155
サンキュー:

1

ネタバレ

37111 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

あまり。。。

我は鋼

まとまってるとは思うけど。。。

投稿 : 2014/10/10
閲覧 : 192
サンキュー:

1

ネタバレ

kiss-shot さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「我は鋼なり、鋼故に怯まず、鋼故に惑わず、一度敵に逢うては一切合切の躊躇無く。これを滅ぼす凶器なり。」

ストーリーは

ガズ帝国の皇帝アルトゥール・ガズの分割された遺体を集める

チャイカという少女と乱破師(サバター)と呼ばれる特殊兵

トールとアカリ兄妹の話

色々と謎が多い展開ですが引き込まれました


まず、チャイカのまゆげに釘付けw

おまえはムギちゃんか・・・失礼

独特の画でしたがなかなか良かった

カタコトのセリフと相まっていい味出してましたね

「衝撃の事実」なんかは笑えた


キャラはアカリが好きです

天然なのか狙っているのか不思議な感じですが

いちいちツボにはまりました

フレドリカは千和さんの演技が良かった

特に最終話の最後のトールとの会話なんかがね


OP,ED共に特筆すべき点はなかったが

平均的に良かったと思う


2期もあるようで続きが気になる

投稿 : 2014/09/21
閲覧 : 312
サンキュー:

24

ネタバレ

にゃんちゅー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

遺体を集める少女の話

大陸歴1604年戦国時代、巨大な魔法帝国「ガズ帝国」を何百年もの間治めていた皇帝アルトゥール・ガズ。
そのガズ帝国を「諸悪の根源」と呼び、同盟を結んだ大陸主要6か国は、大軍を用いて帝国に侵攻し、先陣を切った8人の男女は激闘の末に玉座の間でガズ皇帝を打ち倒し、彼の遺体を分割してそれぞれが持ち帰り、ガズ帝国は滅亡し、8人は「八英雄」という称号を得る。
そして、戦乱が終わったフェルビスト大陸には平穏な日々が訪れていた。
戦時中は偵察・暗殺などの仕事を行う乱破師(サバター)と呼ばれる特殊兵の青年、トール・アキュラ。
しかし、平和な時代に不釣合いな乱破師は必要とされず、職も生きる目的も失ったトールは妹のアカリ・アキュラに叱咤されながら怠惰な日々を過ごしていた。
そんなある日、トールはある山中で「大きな棺」を背負った少女に出会う。
でも、棄獣(フェイラ)の1匹である独角馬(ユニコーン)に襲われてしまう、魔法師(ウィザード)の能力を活かした少女の助けもあり、倒す事ができる。
助けられた少女はチャイカ・トラバントと名乗り、最初はアキュラ兄妹に隠すが、自身の目的と正体を話す。
それはチャイカがガズ帝国の皇帝の娘「チャイカ・ガズ」であり、父を弔うために八英雄が持ち去った皇帝の遺体を集めたいというものだった。
アキュラ兄妹は、道中の用心棒としてチャイカの依頼を受け、彼女と共に遺体収集の旅に出る。
戦後復興推進機関に所属するアルベリック・ジレット率いるジレット隊が出てきたり、八英雄の関係と戦ったりする。

{netabare} チャイカは滅亡したガズ帝国の皇帝、アルトゥール・ガズの娘を名乗る少女達の事で1人ではなく、沢山いる。
ガズ皇帝が近い将来に復活するため仕組んでいた「転生処理機関」と言える秘術(システム)で、帝国の魔法機関で複製・転送された魔法術式を、多くの孤児達の脳内に埋め込まれた魔法術式が受信して発動しているらしいです。
なので、最後にジレット隊の一人ヴィヴィ・ホロパイネンがチャイカに変貌するシーンも出て来ました。
これから、ガズ皇帝が復活する際にチャイカ同士が戦ったり、チャイカ自身の謎が解けていくと思います。
ちょっと大きくなり過ぎて、アニメではどこまで話が進むか分かりませんが、トールと白いチャイカの関係も楽しみです。
{/netabare}

2期が決定しているみたいなので、次も観たいと思っています。

投稿 : 2014/09/12
閲覧 : 280
サンキュー:

5

ネタバレ

こべに さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

悪くないんじゃない?からこれ好きに変わったよ ♡(*^^*)

設定が色々ありそうだけど
難解な感じはしなかったかな(^_-)
チャイカもトールもアカリも
いい感じじゃない♪
キャラデザも好きなほうです。
OPとEDは両方とも好き♪
2話目で悪くないんじゃないが
これ好きに変わって欲しいです☆


4話見ました♪
オルドロスから救出♪
宿提供♪
ドミニカいい人♪
戦闘否定♪
武力行使使う良くない♪
恩知らず♪
チャイカのしゃべり方
うつっちゃいそうですw
目的もハッキリしてるし
トールもアカリも
好きなタイプだから
見てて楽しいです♪
ドミニカもキレイでしたし
ドミニカ改めフレドリカちゃんも
なかなか魅力的だし
さらに面白くなりそうで
ワクワクです(*^^*)♪
同行者増員♪
旅の楽しみ倍増♪

EDの♪メロが頭から
離れないよw(^_-)☆~⌒☆

投稿 : 2014/09/11
閲覧 : 262
サンキュー:

33

ネタバレ

るるちゃみ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

チャイカってなんだろ

人間なのか?2期もとりあえず観てみよう。

投稿 : 2014/08/29
閲覧 : 211
サンキュー:

2

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

まぁまぁ 面白かった かな??

まぁまぁ 面白かった かな??

投稿 : 2014/08/16
閲覧 : 178
サンキュー:

0

ネタバレ

もぐりん。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

2期への期待がもてる作品w 

ラノベ原作 未読  監督:榊一郎さん  全12話
キャラデザ:新井伸浩さん  製作:ボンズ

戦国時代、強大な魔力を誇り数百年生きたと言われる時の皇帝
「アルトゥール・ガズ」が没後数年・・・ 当時は【サバター】と
言われる、密偵や暗殺等を生業としていたが戦争が終結し、サバターを
必要としない時代がきたことに悲観し、生きる目的を無くしてしまって
毎日の食事にも困るニートな【トール・アキュラ】が本作の主人公。

そんなトールが食べ物を探しに山に入ると大きな棺おけを背負った少女と
出会います、成り行きで襲ってきたユニコーンと戦うことになり、魔法を
使う少女の助けもあって難を逃れることができた、この魔法を使う少女が
メインヒロインの【チャイカ・トラバント】チャイカは魔王ガズの娘だと
名乗ります、討伐後バラバラにされた遺体を回収し、弔うために旅を
していると言うのです。

この2人の他にトールの妹で同じくサバターの【アカリ・アキュラ】の
3人がメインの登場人物、  チャイカを追っていた政府の騎士団から
チャイカを守り匿ったことで追われる身となり3人で旅に出るところから
このお話は始まりますwww

ジャンルは異世界バトルファンタジー


【完走後の感想】
バラバラな親の遺体を探す旅をしながら様々な争いに巻き込まれる形で
それぞれの部位にドラマがあり、暗くダークなイメージばかりではなく
軽いギャグやコメディタッチのノリの回もありストーリーにメリハリが
あって最後まで面白く視聴できましたww

銀髪ロングの少女でゴスロリ姿w カタコトで話すチャイカはゲジマユが
アクセントになってて可愛かったww  トールの妹のアカリもトールに
歪んだ愛情をもつ極度のブラコンで、死んだら剥製にしたいレベルらしい(笑)
落ち着いて淡々と話すセリフのトコロ処にトールに対する気持ちを感じますw

終始カタコトのセリフで言葉のアクセントやトーンの違いで魅せたチャイカの
中の人は良かった!キャラに合っていたし、いい演技でしたwww

異能の力を使ったバトルはよく動いていて及第点、主人公無双ではなくて
弱いところも見せて仲間が補う形の展開は好感が持てます。

中盤以降登場するドラグーンの化身で、金髪ロングで赤目の少女の姿だが
天邪鬼な性格でトールと戦って殺すことを願いとしてチャイカ達と行動を
共にしている【フレドリカ】も ナゼその姿なんだ??と思いつつも、
カワイイのでオケー☆ヽ(▽⌒*)♪  脱皮した後に更に小さく可愛くなって
出てきた時は、その前の展開からすると驚きましたwww

後半、敵の騎士団の隊長が魔法攻撃に巻き込まれて死んだような展開に
なったり(死んだと思わせる表現しか無かった)、同じ容姿でチャイカを
名乗る少女が複数登場したり、しかもチャイカの記憶そのものの信憑性
すらも怪しくなるなど、伏線ばら撒きまくりでしたが、取り合えずは
1クール分は上手くまとめていた様に思います。

全てのキャラの立ち位置はブレず、終始安定して楽しめました♪♪

すでに2期は確定しているので、次は回収の回になるのかな? どの様な
結末になるのか不安ではありますが、楽しみでもあります(´▽`) 

2期視聴は必須です(´・ω・)キリッ


OP:「DARAKENA」作詞 - 岩里祐穂 / 作曲・編曲 - manzo / 歌 - 野水いおり
ED: 「快楽原理」作詞 - 真名杏樹 / 作曲 - manzo / 編曲 - 尾澤拓実 / 歌 - coffin princess
(安済知佳、藏合紗恵子、牧野由依)

OP,ED共にお気に入りです、実はこの作品は地域柄視聴できなくて、友人から
録画したものを貰って完走したので、曲を購入したのはつい最近でした(笑)
カラオケで友人が歌ってたのはコレかぁ って感じでしたw(´▽`)

投稿 : 2014/07/21
閲覧 : 283
サンキュー:

30

ネタバレ

Querl さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

どうしても気になって・・・・チャイカの眉毛・・・濃すぎ(*´・ω・)

物語は、ある国の国王、魔王とも言われる娘、チャイカが8人の勇者?によって魔王(ガズ国王)が倒され8個に分割して持って帰ったと言う遺体を集めるというカンジ。。。2期というより分割2クールで初めから決まっていた感じで物語は進んでいるので、伏線とか色々持ち越ししていますけど
大きなストーリーの中で1話完結的にお話が進んで行くので観やすいですよね(*´・ω・)
チャイカと一緒に旅を続けるトールとアカリの、あさってから飛んでくるコメディも、意外過ぎて面白いです(*´・ω・)

些細な事なのですけど、一度気になるとそればっか気にしちゃって集中できない事ってないですか? 
わたしは、チャイカの眉毛が他のキャラに比べてあり得ない程濃いのがどうしても気になっちゃって・・・(*´・ω・)
それ以外は、とても楽しいです、最終話でチャイカがトールを助ける時の行動、ラストのフレドリカの言葉。2期では、ハーレム方向に行くのかなって思わせる部分ですよね(*´・ω・)

投稿 : 2014/07/20
閲覧 : 192
サンキュー:

7

ネタバレ

†TETO† さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

なかなか良かった✨

んーなんか内容が濃くて面白いと思う♪

それにチャイカの存在理由、真実がますます気になるw

アカリとトールのこれからが心配だw
チャイカとトールはまぁ、アニメ見たとおりだな✨

フレドリカなかなか良い立ち位置だww

2期あるとか最高だよね〜♪

投稿 : 2014/07/19
閲覧 : 273
サンキュー:

3

ネタバレ

isukanndal さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いやー 案外・・・

おもしろかった。なんだかんだでしっかり盛り上がってて、普通に見れました。バトルの作画もいいし、続編にも期待ですね。
あとチャイカちゃんかわいい。眉毛たまらん。

投稿 : 2014/07/13
閲覧 : 249
サンキュー:

2

ネタバレ

トスカーナアモーレ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ワタシ ホンモノ 偽物 無礼

カタコトで眉毛が素敵な魔術師のチャイカ
好感が持てる乱破師トール
兄様ラヴ過ぎてネジが外れまくっているハンマー使いの妹アカリ
珍獣フレドリカ

以上の四名で冒険が進む最近では見かけない王道ファンタジー
さて、あなたは白・赤・青どれが好みだろうか
個人的にはたまに流暢なラーケ語を話す白推しである

投稿 : 2014/07/13
閲覧 : 183
サンキュー:

7

ネタバレ

天啓 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

RPGゲームをしているようだ

RPGゲームのようなストーリー
ちょっと懐かしい感じ

大魔王ガズ皇帝が倒され 倒した英雄たち7人によって、その遺体は7つ分けられそれぞれの英雄たちが持ち帰ったとされる

その遺体を集め、弔うという目的で カズ皇帝の娘チャイカが旅をする
出会ったサバター トールとアカリを用心棒として雇い
遺体を持ち去った英雄たちとバトルして取り返して行くと言ったお話

チャイカの片言熟語言葉がとっても面白くてかわいい
ヤンデレ気味のアカリのキャラデザとっても気に入った(ハイ 男ですから)

馬車(ビークル)で移動し戦った敵が仲間になるといったところも 有名RPGゲームを彷彿させる。

1期終了だが、まだ大魔王を倒してないぞ

当然二期で大魔王倒すということになるのだろうと勝手に想像している。

当然二期も見ますよ ハイ。

投稿 : 2014/07/10
閲覧 : 173
サンキュー:

15

ネタバレ

aba さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

2014年10月 2期放送予定

 先の大戦で戦死した父親である帝国皇帝の遺体の各部位を集めて
まわるチャイカと、戦後の平和でサバターとして生きる道が無くな
った為に怠惰な生活をしていたトール、そしてその妹アカリの旅の
物語。
 ややグロい表現があるので免疫が全く無い人は注意。


 全12話。2014年秋に第二期放送予定。

 第二期有りきなので物語は未完。

 

投稿 : 2014/07/08
閲覧 : 235
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

青チャイカ編

楽しんで視聴していたものの
9話辺りから視聴を放置してしまい放送終了後に9話以降を一気に視聴した。

9話以降、すなわち青チャイカ編
1クール分の終盤の連続したお話ですが退屈することなく楽しめました。
中でも10話の引きは好き。

アカリの洗脳、フレドリカの死ぬ死ぬ詐欺、ジレット陣営との協力、ジレット死亡(?)とイベントが多かった。(敵さんサイドにはあえて触れず)
空中要塞というスケール感に加えてイベントの数々
まあ何より一気視聴したことによる補正が大きいと思うけど、
青チャイカ編はちょっとした劇場版を一本見たような気分になった。

アクションシーンは全編通して持続した高いクオリティ。
通常パートのアップの作画も比較的良かったように思います。
「チャイカ」に関しては個人的にキャラ愛強くなりすぎて引きの画ですら毎回可愛いと思えてしまうようになってしまった。眉毛と独特な口調にもすっかり虜に。

2期楽しみです

投稿 : 2014/07/08
閲覧 : 222
ネタバレ

アニメ視聴記録置き場 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

チャイカ 見る とても とても 大事!!

【物語】
春アニメで文句なしに一番楽しい物語だった。異世界転生とかじゃない純粋なファンタジーに多少飢えていたのもあるけれど、主軸キャラの言動もぶれることなく丁寧に話を積み上げていて安心して見ていられた。
同じ原作者で同じ監督のスクラップド・プリンセスもチェックしたので、終盤の話の広がり方にも付いていけたのは大きかったかもしれない。基本的に話が大きくなるのは苦手だけれど、予めの覚悟が出来ていた。
1期はこれからも旅は続くんだエンドだったので、2期でどういう風に終わりに向かうか今から楽しみ。原作は読まないで取っておくか悩ましい。

【声優】
1話ではうーんと思ったチャイカの喋り方も、3話の頃にはすっかり慣れてしまった。安済さんの少し回ってない呂律がチャイカに嵌まっている。締める部分は間島さんが締めてくれてるので、チャイカの可愛さに安心して浸っていられる。
街にある店の爺さんとか、おっさんどもも良い味を出してるし、新人とベテランを上手く使ってるなーという印象。音監さんが仕事してる。

【キャラ】
太い眉、助詞の無い単語での喋り、目的に対する純粋なまでの直向さ、ゴスロリ風な衣装、豊かな表情等々あらゆる要素がチャイカ可愛いに通じてて恐ろしい。驚愕の事実、とても大事など使い勝手の良いフレーズも多い。ここまで魅力的なヒロインは久しぶりに出会った気がする。
戦乱上等というトールを初めとして、時代の大きな変化についていけない人たちの物語なので、最終的には彼らの変化の物語になるのかなという気はしている。

【作画】
ちょっとだけ時代を感じる落ち着いた塗りで、幾つかの戦闘シーンではかなり動いてた。引き絵の崩れは仕方ないので、メリハリ付けて動く所で動いてくれて、アップでの表情が変なことにならないのならそれでいいかな。

【音楽】
基本はオーケストラサウンドで緊張感や躍動感のあるストリングス主体の楽曲が印象的。OPは最終的には作品に合ってて良かったって思うって思う。作詞が岩里さんだというのに驚いた。EDは本編からの繋ぎがスムーズなイントロで、ちょっとホスト部を思い出した。

12話「遺されしもの」
ズィータがアカリの洗脳を解きフレドリカを発見&脱皮。トールはリカルドを倒しチャイカと遺体を回収。ソアラとストラトスは魔法戦からの接近戦で両者纏めて湖の底へ。ジレット隊長は巻き込まれてお亡くなりに?ヴィヴィがそれを聴いて発狂からの?みたいな所で二期へ続く。
トールがホモーを倒す時のザクザクした動きがギャグみたいだった。無我夢中と言われれば確かにまぁ。トール対リカルドも両者の性質の違いみたいな部分に重きをおいてたみたいなので、映像だけで見ると少しあっさりしすぎた印象。
腹から出るフレドリカの醜悪さったらないね。エフェクト掛かった上でチワが出しそうな音域だったけれど、あえて低めで喋ってピッチ上げしたんだろうか?空戦は撃たれてからのバリア展開とか接触とかの距離感が少し謎だったかな。
OPであったトールやチャイカの水没はちゃんと回収されてた。1クール振り返ってみれば良いOPだったな。野水さんが歌うことの意味もあったわけだし。ABを繋ぐジングルが最終回にして変わってた。
トールとチャイカの関係に道具やサバターといった要素を混ぜてのやり取りは綺麗に纏まってた。水中での酸素供給はトールの意識なかったろうけれど、2度目のあれは完全にお互い意識しての行動だな。アカリが「あぶなーい」の台詞で入ってくるかと思ったのにw

11話「偽りの姫君」
アカリから逃げるトールはヴィヴィとズィータに救われ脱出手段の提供と引き換えに一時的に共闘することに。チャイカはレイラから自分達が皇帝の遺体を集めるために作られたシステムであること、それに抗う為に戦争を巻き起こそうとするリカルド達に協力してることを伝える。
兄妹バトルの立ち回りがどれもカッコよかった。この1期ラストエピソードの為に溜めてきた作画パワーだったか。剣を投げて金属紐を切る所のキビキビした挙動が素敵。お話としても色々な思惑が入り乱れてるけれども分かりやすくて面白かった。
部下の為なら国への反旗も辞さないジレット隊長。とても気骨のある良い上司ですね。一方で、登場したと思ったらまた即退場のフレドリカはつくづく不憫。頭部やられてたけれど大丈夫なんかしら。
己の根幹を揺さぶられた白チャイカが次週どう動くのかは気になる。青チャイカが大陸語が上手なのはそれだけ経験を積み重ねてきてるってだけで、チャイカシリーズがそろってあの口調になるわけでもないのね。牧野さんの少しばかり艶やかな演技も良いですね。白の「偽者、戯言」は少し言い辛そうだった。

10話「天征く要塞」
航天要塞ソアラに潜入するも、アカリは捕えられ洗脳魔法を掛けられ、トールはチャイカとも分断されアカリに襲われる。一方ジレット隊はヴィヴィとズィータがソアラに潜入するも、6カ国連合によるソアラ討伐軍が動き出してしまい脱出を図りたい辺りまで。
今までのエピソードの中では一番大掛かり。1クール目のクライマックスなのかも。空飛ぶ城に空飛ぶ竜で侵入するとか王道RPGだね。話が大きく動く分だけ要塞潜入後の描写とかが適当に流されてると感じる部分も幾つかあった。強制徴収した女子の扱いとかね。前後に見張り1人ずつは置いて移動させるでしょうよ、普通は。
3人目のcoffin princessであるレイラとファンキーなナイフジャンキーのcv緒方キャラ、洗脳魔法という大技を持ってる敵の3人組は赤チャイカ達よりも手ごわそう。というかレイラはカタコトじゃないのな。
思念料の徴収はまだしも、若い女性の強制徴収は速攻で町が崩壊する気がする。思念料屋の親父の顔が変だとか、街での視線が変だとか以前の問題ではなかろうか。
フレドリカがあっさり刺されて退場させられてたな。飛行偵察の足に使われるのを嫌がるのは7話と同じノリだし不憫である。でも、「侵入成功」の台詞は少し可愛かった。駆け魂こーりゅを思い出した。
最初の町の遠景描写が何かのっぺり。その分というのも変だけれど、航天要塞はとてもカッコイイ。色々な所から侵入できそうだけれどもね。コンラートさんが覇気が無いのは原因であり結果なのだろうか。

9話「記憶の値うち」
終戦記念日で打ち上げる花天球で市場から消えた魔法シネンリョウを求めてさまよいつつ、トールの過去をチャイカと話す回。
術者の記憶を使っても魔法を使えるってのはチャイカが記憶を失ってる部分と大きく関わってくるだろうし重要そう。トールがチャイカを案じるシーンがあると、大抵フレドリカがリアクションを挟むなw
ジレットの悩みが自然になるように庶民と対立軸にある貴族のおばちゃんの性格がコントロールされてる。
トール達のことをもっと知りたいからって、いかなる?を連発するチャイカわいい。アカリの乳の谷間に左右から流れる水のしずくがエロイ。魔法思念料屋のおっちゃんが良い味だしてる。夕日が差し込む店での黄昏も綺麗。「子供時代?」のチャイカの声が優しい。
ハスミンを救えなかったことを悔やむトールを慰めようとするチャイカの心情は分かるけれど、チャイカ語だと細かいニュアンス出し切れないのがもどかしい。汲み取れということだろうけれども。
思念料の品薄は2,3日で解消されるのね。どういう生産・流通過程が整っているんだろうか。

8話「気やすめの帝国」
偽のチャイカ姫を擁立してネオガズ帝国の再建を目論む元ガズ帝国民とのお話。アニメオリジナルらしい。
魔法の歴史が思ったよりも浅かった。ガズ皇帝以降となるとせいぜいが50年とかか。ジレットが調べても、元領民が出てもブラックボックスな皇帝さん。
今日も便利に使われてしまってるフレドリカ。一体どんな餌を吊るしたやら。そこの描写も欲しかったけれど、上手い案が出なかったか。熱心に打ち合わせてるトールとチャイカの距離が近い。チャイカが本当にガズ皇帝の娘なのかやや怪しく思ってたけれど、歌を知ってるってことは住んでたことはありそう。
トールとの交渉時に露骨に武器を構えて集団で囲ってるのはどうかと思うよ。冒頭に殺されたおっちゃん誰だろう。消音魔法の使い方はとてもいいね。その後サックリしすぎだけれど。


7話「還らずの谷」
ギイからの情報で3人目の英雄の場所をしり、ジレット隊から逃れ、還らずの谷で幻惑を振り切って入手したよ話。
ギイの声質が沢城みゆきに近いな。彼女の低音を自然と男性にした感じ。
原作と時系列が前後してるらしいのでジレット隊がチャイカを追いかけてる部分はご愛嬌か。フレドリカが便利に使われてしまってる。ちょろい女やで…
Bパート始まり方は凄く上手いと思った。Aの最後で崖から落ちて、気絶から目覚めたらというよくあるパターンと見せかけての霧の中の幻影は、内容的にも視聴者へのご褒美ですね。流暢に「どうかしたの?」って聞いてくる白チャイカの破壊力が予想以上だった。最後の運転中のやりとりからするとトール君は鈍感設定なのかしら。霧の中での映像が何を元に形成されてるかが気になる。
冒頭でアカリにナイフを突きつけられても、チャイカを起こさないように小声でやりとりするトールとアカリは良い兄妹。血は繋がってないしアカリが除外される理由も無いと思うんだけれどな。


6話「紅と白と」
1度目の交換はジレット勢に邪魔され、2度目にペリメラルの中央広場でチャイカ交換した後に、改めて紅白戦をするまで。
紅がトールを見つめるシーンを何度か挟みつつも、変に惚れるとかではなく有能な部下として己の目的達成のために欲しがってるのが第一にあるように映って好ましい。
マテウスさんのつぶらな瞳が可愛いですね。そこから、おっさん共の会議に繋げて、ジレットの上役からの連絡に繋がるのは自然で見てて疲れない。
紅がトールを引き抜こうとすることで、改めてトールのチャイカに対する姿勢が明確に示される。白は庇護欲を掻きたてられてますもんなぁ。手足縛られてるからピョンピョン跳ねる紅も十分に可愛いが。
最後の戦闘シーンでトールが紅を剣ごとブン投げるときの構図と滑らかさが素晴らしかった。あのシーンは誰かが1人で描き上げたのかなぁ
どのシーンにも余計な尺の長さがなくてテンポが良く、見ていて気持ち良い。今期1番かもなぁ

5話「追う者追われる者」
第三の勢力として、主人公達と同じ3人構成だけれど各々の役割は微妙に異なる赤チャイカが出てきた。タイトルからは1話の追っ手の人たちとの話かと思ってたので予想外の展開。
特殊な境遇のヒロインという絶対性を、それとよく似た造形の新キャラを出すことで崩してくのは面白い。人質の取り合い後の待遇の差が大きかったり、捕えられてる側の言動もそれぞれ違って、上手にキャラを掘り下げているように思う。兵糧攻めって死活問題ではあるけれど、短期でやる分には微笑ましいから良いね。
EDクレジットを考えると牧野さんのキャラもチャイカなんだろうし、3人でチャイカの口癖のまんま会話してる所を聴きたい欲求が抑えられない。単なる助詞抜き言葉が、ここまで癖になるとは…

4話「ドラグーンの願い」
主人公ら3人と千和のたった4人で進む回だけど、起承転結がしっかりあって綺麗に1話で1つの物語になってたので満足。まさにタイトル通り。
チャイカもアカリもややボケ気味なので、トールがツッコミ役をこなしつつも話を動かしていってる。間島さんの声もあるけれど、この手のお話の主人公としてはかなり好感度が高い。
騎士からドラゴンから幼女から猫まで八面六臂の千和さん。素晴らしい。
食卓で剣を突きつけた後の髪が数本ハラリと落ちる描写が素敵。似たようなシーンだと、おでこに点のような傷跡が残る程度に脅すパターンもある気がするけど、その場合だと痛みがあっても引かない覚悟みたいなのが強調されるのかな。
毒は刃物に塗ってあったのか、朝食に盛ってあったのかが分からず。前者であって欲しいけれどもね。
旅するうら若き女性としてはお風呂に焦がれる気持ちも自然だし、過剰なサービスカットみたいなのが無かったのも良かったかな。


3話「英雄の棲む森」
棺を背負ってる絵はチャイカの魅力の1つではあるけれど、追っ手が掛かってる身としては不都合すぎるので、適度に笑いも挟みつつビークル入手まで流れたのは一安心。酒場で新しい情報を手に入れられる古き良きファンタジー。
段々とチャイカが可愛いからなんでもいいか、になりつつあるのが恐怖。主人公もちょっと三枚目化してきてるし、全体的に3話は雰囲気が柔らかくなった気がする。
最後の女性キャラが千和ってクレジット見ても信じられない。凄い。

2話「怠け者の選択」
それなりの大義を突きつけられたのに対して、平和なんざ糞くらえで戦乱上等だという主人公は久しぶりだな。アクションシーンは頑張ってるけど、こっから先のシナリオの方向性はまだ見えてこない。

投稿 : 2014/07/08
閲覧 : 242
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9

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aokabi さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

チャイカ 太眉 可愛い

太眉に釣られて見てみたらかなり面白かった。
ファンタジーで王道でラノベといった内容が良い意味で懐かしい感じがするし、主人公に安定感があるので見ててイライラしない。
作画は全体的に良いとは言えないが、殺陣自体も良いしカットもかっこいい。
何より チャイカ 可愛い

投稿 : 2014/07/07
閲覧 : 171
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6

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pister さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

分割2クールなので

分割2クールなので、見終わったといってもまだ半分。
この段階であれこれ評価をつけるのはちと難しい…。

とりあえず半分までの評価としては、かなり出来は良いかと。
とにかくひと言で表すなら「堅実」。
アバンやCパート、変則OP・EDなど無しで、ひたすらに堅実な作りを心掛けてるように感じる。
当然構成だけでなく作中=ストーリーも同様に堅実で、これは人によっては古臭いと感じてしまうかも知れない…けどこれは仕方ないかな。
作ってるほうも多分狙ってやってるし。
(惜しむらくはOPが非常にダサい、本編見る前に切りそうだった)

願わくばこの堅実さを後半も続けて欲しい。
下手な意外性とか要らないんで…。

投稿 : 2014/07/04
閲覧 : 240
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4

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ざみ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

珍しく完走できた西洋?ファンタジー系。敵・味方キャラクターの性格が描かれていて飽きずに視聴できた。

見所は
・カタコトのヒロイン
・病的ブラコン
・千和さんバハムート


話の展開の中でヒロインそっくりなキャラクターが登場するが、彼女たちはしっかり言葉を話せているのに何故かこのヒロインだけカタコトなのだ。太眉の独特のキャラクターデザインで可愛らしさも感じられるがたまに何言ってるかわからなくなるのがキズ。


何故「棺姫のチャイカ」を見るか?それは病的かつ猟奇的な「アカリ」のブラコンっぷりであろう。兄であるトールにとっては冗談ではないだろうが、見ている方は面白い。寝込みを鈍器で襲われたり、剥製にすると脅されたり、兄相手にとは思えないセリフを恥かし気もなく吐いたり、夜も落ち着いて寝れないだろうがこれも兄を想う愛あってのそぶりなのだ。


初登場には少し時間がかかり、その後の活躍も多くはないがやっぱりこの人が演じるキャラクターは存在感が違う。最終話では死体で発見されるが是非その後を見て欲しい。


最終話では2期への布石になるシーンもあり秋を待ち遠しくさせる。
個人的にはコミック版のアカリもチャイカも可愛いデザインになっており、トールの喜怒哀楽も強めに描かれているのでこちらも期待したいところ。

投稿 : 2014/07/03
閲覧 : 177
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5

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りんご さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

右肩上がりに面白くなりました。二期も楽しみです。

最近は続きは原作で、とか円盤の売上次第で続編制作が決定することが多いですが、
こちらの作品もそのパターンかなと思っていました。
終盤につれ面白くなってきて、このまま終わるかな、続き気になるな、
原作は何だと調べたりしようとしたら、
二期決定していて久しぶりに興奮しました。嬉しかった。

序盤はこれといって「旅ものか、ふーん」程度だったのですが、
物語が進み、いろいろ紐解かれていき、新たな真実など出てきたり、
どんどん面白い要素が追加されていきました。
トールの気持ちの変化には注目してしまうし、チャイカもあの話し方がどんどんツボに入ってくるし、
個人的にはフレドリカがパーティーに加わったあたりから楽しみにするようになりました。
細谷さん演じる優男ジレット様も素敵でした。敵方にも良いキャラ多かった。

二期で完結まで……は、おそらく無理かと思いますが、
そこまでアニメ化続けてくれたら嬉しいです。
一期復習して二期待っています。

投稿 : 2014/07/02
閲覧 : 223
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6

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F.Cracker さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

なんか最終話見たら2期が楽しみになりました

原作未読です。

原作はラノベで、割とバトルもののラノベや漫画ではありがちな感じで物語は進んでいきます。設定は思わせぶりな伏線がちょこちょこ出るものの秘匿されてる部分が多いですが、そーゆー演出も含めてありがち感が漂ってたので、割とだらだら見てました。
しかし最終話見て俄然2期が楽しみになってしまいました!
なんか他の方はあまり書かれてないのですが、{netabare} クリーマン機関?の女の子がチャイカ化するの見てビビったのは僕だけ⁉︎ {/netabare}
まあ、とにかく2期は見ます。

アニメとしては、肉弾戦中心のバトルシーンなんかはわりと好きでした。しかしそれ以外は普通で、これも当初この作品にテンション上がってこなかった原因の一つ。

投稿 : 2014/07/02
閲覧 : 179
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11

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bellkira さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白いけど・・

話はおもしろかったけど、最後の方で出てくる、残虐なあのがきの存在は嫌だった。簡単に人を殺す存在は胸くそ悪い。子供でこういうのを見て感化されるとちょっと怖い。作る側ももっと配慮して欲しい。
あの餓鬼の存在が無ければよかった。
ストーリー自体は面白いので2期も期待w

投稿 : 2014/07/01
閲覧 : 201
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3

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ささぁ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

二期に期待

ジレット、ほんとに死んだのか?

チャイカは意外に力持ち。棺には今まで集めた遺体と自分の銃が入ってるのに、まるでランドセルのように・・・

投稿 : 2014/06/30
閲覧 : 174
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2

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ノッポさん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

こういうのを待ってた!

フレドリカさんの脱皮にびっくり(笑)

こりゃあ二期が楽しみですね!

投稿 : 2014/06/29
閲覧 : 219
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4

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HIRO さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

棺桶を引いている少女。

太眉の少女に棺桶?(@_@;)ありえない。(ノД`)・゜・
ヒロインのチャイカはよりトールとアカリがカッコいいです。
チャイカは1人(1体)じゃなくて複数います。これが話の肝になりそうです。この作品も1クールの後少しお休みして2クールを放送するみたいです。
2クールではチャイカが作られた真実に迫りそうです。

原作は、榊一郎氏によるライトノベル。

あらすじ
終戦後にフェルビスト大陸を放浪するトール・アキュラは、乱破師として生きる目的を失った姿を妹のアカリに叱咤されながら、怠惰な日々を過ごしていた。そんな中、とある山中でトールはチャイカと名乗る謎の少女に出会う。


アニメーション制作:ボンズさん

CV(敬称略)
チャイカ・トラバント:安済知佳
トール・アキュラ:間島淳司
アカリ・アキュラ:原優子
フレドリカ:斎藤千和
アルベリック・ジレット:細谷佳正
ニコライ・アフトトル:佐藤健輔
ヴィヴィ・ホロパイネン:野水伊織
ズィータ・ブルザスコ:幸田夢波
マテウス・キャラウェイ:森嶋秀太
レオナルド・ストーラ:山本和臣

投稿 : 2014/06/28
閲覧 : 249
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22

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OZ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

オーソドックスなファンタジー

原作のライトノベルは未読で
普段観ないファンタジー系だけれど
シリーズ構成がお気に入り作品
『らき☆すた』の待田堂子さんとの事で
観てみる事にした2014春アニメ

■オーソドックスなファンタジー■
この手の作品にありがちな
説明過多とはなっておらず
オーソドックスな展開が
入り込み易い棺姫のチャイカ。

設定に拘り 振り回されていないのが好印象である。

序盤はキャラクター紹介を絡めた
エピソードがメインになっており
ややスローテンポであるが
中盤以降 物語が動き出す。

ヒロイン チャイカの片言喋りが特徴で
キャラ同士の掛け合いから
徐々に明かされていく真相は面白い。

肝心のバトルシーンは
機杖(ガンド)によるエフェクトが
格好良いのだけれど
それ以外になると迫力は薄いかな。

惜しい部分と言えば
悪役に魅力を感じない事。

終盤に登場した
声優 緒方恵美さん演じるリカルドは
猟奇的かつ絶対悪の存在であったものの
いざ戦闘になるとあっけなくトールにやられてしまい
小物感しか残らない。

物語やキャラは悪くないだけに
悪役にも厚みがあればなと感じたね。

■あとがき■
つまらなくはなかったが
もう一つ惹きつける要素が欲しかったな。

2期がある前提で物語が終わってしまう為
今後次第なのだけれど
1期の現時点で評価は高く出来ない。

突出したモノが乏しい反面
全体のバランスはとれているので
何かをきっかけに化ける可能性は充分ある。

それにしても装鎧竜(ドラグーン)のフレドリカは
使い所が難しいね。
能力は万能だし 戦闘は強いし
必要以上に活躍させられないキャラかもしれないな。

それにトールとチャイカの恋の行方が
気になる最終回だったね。
フレドリカも加わってきそうだし
紅チャイカは再び登場するのかな?

2014秋アニメで2期が始まるから
今後どうなるか期待したい作品だ。

満足度 ★★★★★☆☆☆☆☆ (5)

投稿 : 2014/06/28
閲覧 : 317
サンキュー:

49

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ねいばー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

まゆげ

良かった点を強いて上げるならば,アイキャッチが綺麗な点と,フレドリカがかわいい点である.分割せずに2クールやって欲しかった.絶対3ヶ月後には物語の内容忘れてる.

投稿 : 2014/06/27
閲覧 : 166
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2

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マカプー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

今期のダークホース(^^)v

原作未読です。
{netabare}

父親の遺体を集めて弔うという旅にでたチャイカという女の子のお話。
魔法ありの王道ファンタジーだと思います。ザックリですいません(^_^;)

最初はこの片言の喋りと太眉のメインヒロインかわいいか?と思って見始めましたが、結論かわいいですwハマりましたw
話のほうも丁寧なつくりかつテンポ良く観ていて飽きなかったです(^^)
戦闘シーンも非常に良かったです。良く動くし、熱いっす(^^)v
ちょっとグロいシーンがあるので好みがでると思いますが気にならない人は
楽しめる作品だと思います。

声優さんも良かったです(^^)
今更ですがフレドリカ役の斉藤千和さんは本当凄い役者さんだなと(*^_^*)

分割2クールでどうなるか心配な点はありますが期待して10月を
楽しみに待ってます(^^)

{/netabare}

投稿 : 2014/06/27
閲覧 : 232
サンキュー:

13

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世を忍ぶ仮のボブ(仮 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

キャラたちのそれぞれの真直ぐさに好感(違うのもいるけど)

棺をかついだ魔法を使う少女と、サバター(特殊な傭兵、戦闘忍者っぽい)の探索行を描くファンタジー。

謎をはらんだ展開とアクションバトル、シリアス&コミカルな会話などが、良いバランスで散りばめられています。
テンポの強弱も良いカンジだと思いました。

一般的には問題ないレベルだと思うのですが、わずかなグロもダメ、という方は観ないほうがいいかもしれません。

ところで、ご存知の方も多いとは思いますが、チャイカというのはロシア語で「カモメ」を意味する言葉で、ロシア人にとっては一般的に大変親しみある言葉だそうです。
あの「白鳥の湖」などで有名なチャイコフスキーの名も「チャイカ」由来の名だそうです。
棺姫のチャイカの「チャイカ」が、そもそも関係あるのかはわかりません。
どうなんでしょう?

・・・たまにはレビューに豆知識的なことをぶち込んでみるのもアリかなー、と思って余計なコトを書いてしまいました

失礼いたしましたm(__)m

二期も期待の作品です。

投稿 : 2014/06/27
閲覧 : 185
サンキュー:

10

ネタバレ

asdfqwerty さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

途中は惰性で見ていたが最終的には、程々に楽しめた

投稿 : 2014/06/26
閲覧 : 165
サンキュー:

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棺姫のチャイカのストーリー・あらすじ

原作:榊一郎「棺姫(ひつぎ)のチャイカ」(ファンタジア文庫)、キャラクター原案:なまにくATK(ニトロプラス)、監督:増井壮一、監督補佐:小森高博、シリーズ構成:待田堂子、キャラクターデザイン:新井伸浩、美術監督:岡本好司、色彩設計:岩沢れい子、撮影監督:福田光、、、、(TVアニメ動画『棺姫のチャイカ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年春アニメ
制作会社
ボンズ
主題歌
≪OP≫野水いおり『DARAKENA』≪ED≫coffin princess『快楽原理』

声優・キャラクター

安済知佳、間島淳司、原優子、斎藤千和、細谷佳正、佐藤健輔、野水伊織、幸田夢波、森嶋秀太、山本和臣、藏合紗恵子、勝沼紀義、ブリドカットセーラ恵美、金尾哲夫、大空直美、村瀬歩、櫻井孝宏、小日向茜、牧野由依、緒方恵美、東地宏樹

スタッフ

原作:榊一郎『棺姫(ひつぎ)のチャイカ』(ファンタジア文庫)、キャラクター原案:なまにくATK(ニトロプラス)、 監督:増井壮一、シリーズ構成:待田堂子、キャラクターデザイン:新井伸浩、コンセプトデザイン・メカニックデザイン:片貝文洋、プロップデザイン:ヒラタリョウ、棄獣デザイン:草彅琢仁、総作画監督:新井伸浩/諏訪真弘、監督補佐:小森高博、美術設定:金平和茂、美術監督:岡本好司、色彩設計:岩沢れい子、撮影監督:福田光、編集:後藤正浩、音響監督:三間雅文、音楽:長岡成貢、音楽制作:フライングドッグ、音楽プロデューサー:佐々木史朗、エグゼクティブプロデューサー:安田猛、プロデューサー:田村淳一郎、アニメーションプロデューサー:渡辺マコト、製作:菊池剛/内田朋宏/南雅彦/武智恒雄/熊谷宜和/木場正博/佐々木史朗/津田好久/鉄屋浩三/吉田博高

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