香風智乃ニ号 さんの感想・評価

4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

萌えアニメの原点にして頂点

原点を2014年製作のアニメで表現するのは年代が新しすぎるとは思いますが、2000年代初頭からブームになっていたこれまでの萌えアニメ（死語）の枠を打ち破ったという意味でタイトルを付けました。

キャラクター★★★★★　文句なしで全員可愛い！これ以上の萌えアニメのデザインを見たことがありません
声優★★★★★　キャラクターのデザインからイメージと魅力を100%再現できています
音楽★★★★★　実は名曲ばかりでごちうさの曲は放送後他の一般番組でも流用される程評価されています
作画★★★★★　無職転生でおなじみのWHITE FOXが作っているのでこの手のアニメとしてはとても高品質で素直にキャラが可愛いと思える動きを表現できています
物語★★★★☆　2期や3期もありますが物語に関してはダントツで1期が一番定番の流れで素直に面白いです

キャラクターソングも膨大な数が出ていてサブスクの音楽サービス等でほぼ全部聴けますしキャラソンも良曲ばかり。映像でも音楽でも総合的にとても満足度の高い作品でした。

吉田 優子 さんの感想・評価

3.6
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

第4羽は個人的にはオススメ 背景美術と主題歌＆音楽以外はハッキリ言って原作レイプのアニメ 所謂、"美少女動物園"作品だが音楽は神！ 千夜、ティッピーとチノパパの快演が光る 最終話(羽)は 二期制作前提の様な尻切れトンボなラスト この作品の最大の失敗は監督や脚本家、キャラデザイナー、制作会社等の主要アニメーターの完全なミスキャスト、制作費の出し渋り！但し、作曲家さんと声優さんに罪は無い

最近の日常系アニメ作品の中では割と話数(羽数)によって作画にかなりバラつきがあります
恐らく各話(各羽)毎の作画監督さんの個性を尊重しているのでしょう(見方によっては作画が不安定という受け取り方もできます)
第4羽の作画が一部のユーザーさんから酷評されていますが あの回は作画監督さんの個性、と割り切れば十分許容範囲内です 私は中々おもしろくて とても可愛らしい作画回だと思いました 下手に技術の未熟な下請け会社や海外の制作会社(韓国や中国など)にグロス請けをして雰囲気ぶち壊しの作画崩壊をやらかすよりは ずっとマシです(2期第3、4羽、BLOOM第8羽など)、個人的にはオススメの1話(1羽)です
一人原画は確かに一種のスタンドプレーで冒険的ではありますが アニメ制作会社の一種の作戦です(“三者三葉”第4話、“アズールレーン”第4話にも同様の事が言えます)
ムキになって一概に頭ごなしに全否定するものでは無いと あくまでも個人の意見ですが 私はそう思います
作監さんの個性を『作画崩壊』なんて一言で片付けないでください(アニメーターさんの苦労や努力も知らずに)
第1羽を観て一話切りしようとしたユーザーさんは 騙されたと思って是非、先に第4羽を観てみてください(先に第4羽を観てから第1羽を観ても『自分には合わない！』と思ったら 恐らく他話も合わないと思います)
そもそも この作品はシリーズ通して作画に難があるため(劇場版やOVAも同様)、俗に言う“作画厨”のユーザーには全く向きません
作画厨の方は他の日常系萌え作品を観てください！(“魔法少女まどか☆マギカ”や“のんのんびより”、“未確認で進行形”や“ゆるゆり”1期、“じょしらく”や“ひなこのーと”など)
一度地上波で視聴したが、一旦第5羽で断念。最近レンタルビデオ店でDVDを全巻借りて観直した。一言で言うなら絵よりも音にこだわった美少女アニメである。私は先に原作を二冊購入し、大まかな内容を掴み、アニメ版を視聴。感想としては全体的に低予算臭が感じられ、作画崩壊もかなり目立ち、原作の絵の魅力が全く感じられない。声優や作曲に殆どの予算を注ぎ込んでいる様に見え、作画がこの手の作品にしてはかなり低クオリティで、声優ファンやアニソン好きユーザー向けの作品という感じがプンプンする。オープニング、エンディングムービーを観て確信した。はっきり言って、これはアニメというより寧ろ冗長な声優のミュージックビデオを見せられている様だった。他の方も指摘しているように、ヤマ無しオチ無し意味無しの作品だった。ただ童顔の美少女がコスプレして世間話をしながらカフェの手伝いをしているだけの作品。典型的な"美少女動物園"作品だと直感した！
作画について一言 第二羽で既に崩壊していた。瞳が異様に大きく昆虫の様な眼に見えた。
横顔とズームアウト時(所謂『引きの作画』)の作画も酷い！
パン作りのシーンとアバン、Aパートのチノと千夜の顔のアップの作画は観るに堪えない！
一昔前の少年マンガの様な絵柄だった。
意外と知られていないが、一期第二羽はアニメ版『ごちうさ』で、唯一の総作画監督不在回でもある。
第三羽はキャラの横顔が凄く崩れていて、鼻や口の形と位置が変すぎる。
偶に美少女キャラがスポ根少年マンガの様な画風になる。
絵コンテ、演出担当のアニメーターが明らかにミスキャスト。
分かりやすく喩えるなら『ドラゴンクエスト』みたいな鳥山明先生風のタッチの作画。
東映アニメの中鶴勝祥(なかつるかつよし)さんに近い感じのキャラデザイン。
第四羽はキャラデザにかなり違和感があり、一昔前の少女マンガみたいなタッチの作画だった。
初の作画監督の実質的な一人原画&作画監督回(総作監は奥田陽介氏)最初、グロス回かと思ったが監督のWebラジオのお話ではWHITE FOX社内制作らしい。
何となく『きんぎょ注意報！』、『ギャラクシーエンジェル』、『初代カードキャプターさくら』、『あずまんが大王』、『テレ朝版セーラームーン』、『ママレードボーイ』、『魔法騎士レイアース』、『東京ミュウミュウ』、『マーメイドメロディーぴちぴちピッチ』の様な画風だった。
所謂、「先祖返り」の様な作画だったが、アニメーションとしての作画のレベルはかなり高く、いっその事この作画監督さんにキャラクターデザインをさせた方が良かったのでは？と思うくらい。
声優のキャスティングについて一言 千夜やティッピー、チノパパは嵌まり役だったと思う快演だった リゼ役の種田梨沙さんは声のイメージは決して悪くないが演技がかなり仰々しい感じがした あと、ココアとシャロだけは若干ミスキャストな感じがして正直、コレジャナイ感があった かなり無理をして甲高い、可愛らしい声を出しているような感じ 佐倉綾音さんはもともとボーイッシュ＆マニッシュ、アダルティキャラの方がしっくりくる(“じょしらく”のマリーさんや“のんのんびより”の夏海など)ので 少々ミスキャストな感は否めない 正直、ココアは悠木碧さんの方がしっくり来そうな感じ『まどマギ』の“鹿目まどか”のイメージが何となくココアと被る シャロは三森すずこさんでも良かった気がする 『ゆるゆり』の“古谷向日葵”のイメージがあるので

追記:音楽が異常な程ハイクオリティなのは何故なのか？Wikipediaで調べてみたら “きんいろモザイク”の作曲や、“おまもりひまり”のOP曲の作曲兼ボーカルの川田瑠夏さんでした！ 道理で納得です

中島野球しようぜ さんの感想・評価

3.0
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態：観終わった

キャラの可愛さだけなら1級品、中身はぶっちゃけ中の下もしくは下の上、おすすめ度★★☆☆☆

あぁ〜心がぴょんぴょんするんじゃあ〜

本作を象徴するスラングといえばこのフレーズ。キャラの可愛らしさに特化した作品で、キャラデザや作画の雰囲気は文句無しに高評価。

洋風でオシャレな世界観は悪くないがガワだけで、中身の薄さや話の平坦さが全てなので結局退屈する。この作品を語る上でキャラの可愛さを語ったところで、本編はどうなの？面白いの？と聞かれたら毒にも薬にもならないつまらなさ。

きらら系に話の中身を求めろ！というのが酷な話かもしれないが個人的に話に起伏がなく、ギャグもかといって面白い訳では無いタイプの作品は反応に困るし作品として評価できるかと言われたら難しい。キャラが可愛いだけの萌えアニメ以上の良さが得られない。

手厳しいかもしれないが評価はとても悪いで。キャラが可愛い！以外の評価の仕方が出ない時点で何となく底が見えてくるんだよこの手のアニメは…

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.6
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：途中で断念した

タイトルなし

日常系アニメの完成形
萌え以外の全てを捨てた最初の作品

ヒロインコレクター さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.5 作画 : 2.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

高評価してはいますが

初めて見た時に目新しさがありかなりはまった日常系アニメです
1期の場合作画に難があるため少し評価を落としましたが私はいい作品だと思います
ただ自分ならおすすめするなら2期が一番かな
Aランクアニメです2期がSランクアニメで映画と3期がAランクアニメです
1期は映画より下で3期より上という感じかなと

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.1
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

良作

物語　★1.5
日常系

作画　★3.5
問題なし

声優　★3.0
問題なし

音楽　★4.5
心ぴょんぴょん待ち

キャラ　★3.0
かわいい

個人的満足度　★1.0
かわいさ全振りの作品　7話切り

きゅん さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

癒しアニメ〜

癒し日常ほのぼのアニメ〜
何も考えずただ見れる〜

そうま先生 さんの感想・評価

1.1
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.5 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態：観終わった

ニコニコで盛り上がった（だけ）

ノンセクシャル（自分語りきも）
な視点から見た。
中身がない。びっくりした。
男性向け・・・と思う、面白くない。キャラ萌え・・・？らしい。
まぁ・・・きついけど・・・女性の方でも好きな声優さんが出ているなら聴くだけならOK、画面は見てなくてもいいと思う、失笑レベルなので・・・。きつかった。

赤羽カルマ最強 さんの感想・評価

3.4
物語 : 1.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

個人的評価　微妙アニメ

ストーリー　0点　キャラクター達が雑談してるだけで中身がない
作画　15点　きらら系アニメなのか作画は綺麗
声優　19点　結構豪華ですねぇ
設定　10点　ココアとチノのキャラクターが好み
音楽　10点　曲は内容とぴったり
総得点　54点
キャラクターとか作画は優れているのに肝心の内容がスカスカだった虚無アニメ。駄作とは言えないがこれといった内容がなく、つまらなかった。

白毛和牛 さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

きらら原作の日常系アニメの代表作

この作品はきらら原作の日常系アニメの代表作といえますが、
はっきり言ってしまえばキャラが可愛い以上の感想は無いけど、
でもキャラの可愛さだけでも十分に楽しめるし、
それに何と言っても本作におけるまったり的な雰囲気が良いなと思います。
それとココアとチノの掛け合いとかも面白かったですね。

【評価】

７８点・３Ｂ級

腐った牛乳侍 さんの感想・評価

2.4
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態：途中で断念した

萌え豚御用達アニメ

シンプルに面白くない。ギャグ的な面白さもなくキャラもガワだけで魅力皆無。つまらなすぎて1話で切った。多分この手の萌えアニメが好きな人は楽しめるけど萌え要素だけでひたすら面白くない。

神谷 さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ご注文はうさぎですかの解説

　ご注文はうさぎですか？

　普段の生活であったものを美少女化したもの。
　具体的にいえばこれやった、あれやったなどの思い出エピソードをすべて美少女化したものである。
　これの面白いところというのは型で当てはめるところであり、例えばヤンチャ人物であればそれを当てはめるエピソードを当てはめるというところで、日常的に親しい人を連想させることである。
　作中の中に出てくるのはリゼという女の子でその人物は軍オタであり、軍オタってある種こういう人物だろうなというのを当てはめて作ってるということがある。
　これを考えて親しい人物を全て女体化させてみて、女の子化してみて作ってみると、共感性の高いキャラクターが出来上がる。

　物語に感動というものはあまりないが、一番はこういう出来事あったら楽しいよねという共感力であり、このやり方はyoutubeによく似ているだろう。
　ここから私の主観になるが、ここから自分の言いたいことを書く。
　youtubeとご注文うさぎですか？の類似性というものを語っていく。
　まずyoutubeという媒体はスマホで見れる媒体であるが、youtubeに必要なことは共感力である。例えばこの商人を買ってこんなふうに演出されたとかこんなことがあったというのがKUNなどのyoutuberが語っている共感性であるが、ご注文はうさぎですかは物語生のテーマよりもその共感性にあてたようなエピソードの作り方がされているのだ。
　今日はプールに行ったとか、学校に見学に行ったとか古い例だとサザエさんに代表されてるようなエピソードの作り方をテーマを抜いたような形で書いている。これがご注文はうさぎですかの作り方なのだ。

　その次に語るのはドラマツルギーの排除という点である。
　ドラマツルギーとは何か、というと、ドラマツルギーとは人間の相互作用のことであり、こんなことがあったらこんなドラマがあるというようなことを分析したものである。
　これを徹底的に排除している。例えれば文学から毒を抜いてただ単純に嗜好性のみを有効化したような作品と言えるような作りになっている。
　具体的に言えば、なろう系もこの型にハマるのだが、例えばキャラクターが死ぬとストレスが溜まる。なのでキャラクターを殺すことはなかなか最近の脚本ではしずらい。
　それが顕著に現れたのがリゼロであり、キャラクターを殺さずして、何回もやり直させることで何度も繰り返しキャラクターを使うことで人気を保っていた。
　それと同じような原理で、キャラクターの人気を損なわないように、キャラクターだけを見せるにはどうすればいいのかという点で、ある種文学者からしたら癪に障るだろうが物語性を後退した作り方をして文学にあるテーマ性を抜いたといえよう作品なのだ。

　つまりこの作品の作りは、キャラクターが死ぬことを怖がっている現代人向けに作られた作品と言っていいだろう。
　簡単にいうと、景気が悪い時は、ハッピーエンドが好まれて、景気がいい時はバッドエンドが好まれるという風潮がある。
　今回のなろう文化もこのきららもなぜ人気かと言えば日本が衰退してるからだと言えるだろう。そのため、この作品は日本が衰退しているからこそ、現実から目を逸らすためにある種ストレスフリーを優先させたような作りになっているのだ。
　ということでご注文はうさぎですか？の解説を終わりたいと思います。レビューが良かったら参考になったという評価ください。励みになります。

nyaro さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

究極の異世界は「なろう」ではなく「きらら」にあった。

　コーヒーに砂糖を２０杯ほど入れて、ハチミツとメープルシロップとチョコレートソースをかけたような世界観でした。

　スペルを間違えたチラシをばらまくとか、おたふくで寝込むのが大事件になるようなあまりに緩すぎる甘ーい世界。萌え系のキラキラおメメの女子しかいない世界観です。しかも真っ白のフワフワのウサギを乗せています。いや、もちろん色んな登場人物はいるんですけど、それはモブでありＮＰＣです。

　この作品が提供しているものは「癒しと萌え」なんでしょうけど、あまりに純度が高すぎます。低反発クッションだけで作られた部屋に入れられるようなものでした。そこまで私たちはストレスに耐えられなくなっているのでしょうか？

　正直危険な香りがします。今集中してきらら系をレビューしていますが、本作のマインドはどの作品よりも脳みそを完全停止させます。それをアニメ作品として作ってしまったこと、そして歴代のきらら系の中でかなりの人気作だということが恐ろしい気がします。

　この作品を見て元気になって、明日も頑張ろうというならいいですけど、この作品世界に籠ってしまうのはあまりに危険です。ストレス耐性がゼロになります。究極の異世界転生はギルドと魔法とスキルの世界ではありませんでした。「ごちうさ」の世界こそが究極の異世界です。

　きらら系でまったく見ていないものが幾つかありますが、本作は冒頭のシーンで確か諦めた経緯があり、今回初視聴です。

　本作のコミックの発表が2011年3月です。奇しくも日本の何かが変わった時期です。うーん。「ごちうさ…恐ろしいアニメ…」ですね。

　で、評価はしません。あまりに究極のアニメ過ぎて、頭が混乱しています。ちょっと私には正常な見方ができませんでした。

U-yan さんの感想・評価

4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

これぞ、ほのぼのゆるかわ日常コメディ！

声優陣が豪華っす！推しがたくさんで最高！可愛い女の子達のゆる〜いコメディ感で観ていて飽きないですね。日常系なので物語は3.5にしましたが、とにかく安心して見れるアニメです。主要キャラの個性も強くて面白いし、ツッコミ役もちゃんといるし、ちょいちょい出てくる野良ウサギにも個性があって面白いです。映像は少しぼんやりしてるような気もしますがキャラデザが可愛い。OPとEDも声優さんのキャラ声で可愛い。というかとにかく可愛いw特にリゼちゃんとチヤちゃんが可愛いw

りょん さんの感想・評価

4.2
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

タイトルなし

笑える要素もあるし、キャラも可愛いし、音楽も良い。
なによりも心がぴょんぴょんする

ちゃかぽこ さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.5 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

人生の息抜きに丁度いいアニメ

可愛い女の子たちのほのぼのした日常を見続けるだけ。だがそれがいい。
何気に私服、パジャマ、カフェの制服、学生服等装いの変化もこのアニメの大きなお楽しみ要素でした。それぞれが個性的で可愛い！水着やお着替えといったサービスシーンもあって個人的にはそこも見どころでしたw
どの回も視聴後は幸福感いっぱいでした！仕事や作業に疲れたときに観ると良い息抜きになると思います。
2期以降も楽しみだなー！
推しはココアちゃんです！学校で仲良くなりたい…絶対楽しい……

さんだーばーど さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

極甘なきらら系アニメ

平成後期を代表するクイーン・オブ・日常萌えアニメ。
正直、人を選ぶ作品です。

放送当時めちゃくちゃハマってましたが冷静に、客観的に振り返ると…

・お話がある程度面白いのは間違いない。可愛いだけではイッキ見出来ないハズだから。
・1話の掴みも最高。主人公ココアがノンキでおマヌケさんで可愛いのが詰め込まれている。
・しかし、1期は目が大きすぎたり位置が不安定な箇所があり、イマイチ可愛くない顔シーンが複数存在する (グッズにも散見)。
・OPの中毒性の高さ、EDの可愛らしさは一級品。

と言ったところ。
個人的にはブラックさが足りないと思っています (もちろん、作中に無いわけではないのですが…)。

放送当時は割と目新しく、ウケたのだと思いますが…今の若者が観たらどう映るのか気になるところです。


ちなみに推しはマヤちゃん。八重歯元気っコ可愛すぎだろ！！！！！！なんで不人気だよ！！！！！！お前らもマヤちゃんすこれ！！！！！！！！！！！💢💢💢 (笑)

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

とにかく癒される

物語の評価 特にシリアスもなく平和 1話のニコ動のコメントはいまだにひどいことになってる
作画の評価 一期の4話だけなんか良くなかったので星4
声優の評価 いつものメンバーで実家のような安心感あり
音楽の評価 opは覚えてるけどedは覚えてない
キャラの評価 ココチノのPCクッションが可愛すぎて両方購入してそれから毎日ぬいぐるみのように抱きしめたりして使ってる

退会済のユーザー さんの感想・評価

2.2
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

心がぴょんぴょんしませんでした🥺

1話10分ぐらいで断念(せめて1話は観ろよ)水瀬いのりさんが演じるチノの声がリゼロのレムと全く同じ演じ方で終始違和感だった(ファンの方ごめんなさい😓)
この作品が好きになるか、ならないかは多分キャラを好きになれるか、なれないかだと思いました
自分はキャラを好きになる前にチノが気になり過ぎて他のキャラが頭に入らなかった為好きになれなかった

にゃん＾＾ さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

アニマル さんの感想・評価

2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態：観終わった

内容が無い

ギャグがつまんない。キャラが薄っぺらい。
日常アニメでも面白いものもあるのに、この作品にはそれが無いです。
優しい世界と言われがちだが優しさを感じられない。
何も得るものがないです。
時間が有り余る人なら見るのもありかも。
あと、キャラデザに魅力を感じない。

にゃんちゃこ さんの感想・評価

3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

3話でリタイヤ！

何かのめり込めなかったです。

にわか さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

ぴょんぴょんしたーあははははは

心がぴょんぴょんできる、日常系が苦手な自分も楽しめた作品です。脳がスライムのようにとろけている自分にも覚えやすいようにキャラの名前が短い！話を全部忘れても問題なく次にすすめます。
極上の癒し空間です。

漫画のロシアのお酒のエピソードを読んで1期のレビューだけでも書いておこうかと思いました。可愛い、癒される、もふもふ以外に書くことは特にないのですがちょっと他の作品がまねできないレベルの癒しですね。のんのんびよりとかゆるキャンとかこういう作品が増えつつあるのは日本人の幸福度が低いことと繋がっているのでしょうね。自分の病的な気持ち悪いタイトルもストレスの捌け口としてあたたかい目で見てくださると助かります。

日常系はネタバレと縁がないからいいですよね。真面目にストーリー追いかけてる人とかいるのかな～？

第七天魔王 さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

初めて難民になった作品

ごちうさ程ハマった作品は今までになかった、どこよりもキャラが可愛いくて癒される。音楽からキャラまで最高！推しはリゼちゃん！あのクールでボーイッシュな感じが好き。最終回はいつも泣いてしまう。ごちうさがきららアニメを見始めたきっかけだから、この作品に出会えたことに感謝してます！

ご注文はチノですか？ さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

アニメの原点

なんといってもキャラが可愛い、ゆるふわで癒される！間違いなく日常アニメ最強！嫁はなんといっても世界一可愛いチノちゃん！！
最近見たあんハピもよかったけど可愛いさなら間違いなくこっちかな？2期3期まで来たしこのままの勢いちで4期もやって欲しい！

あや さんの感想・評価

3.7
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

もっとピョンピョンして欲しい

序盤　とくにキャラに魅力は感じないなぁ

中盤　だんだんシャロちゃんが可愛く見えてきた

終盤　んー

この話はバイトする代わりにそこに泊まらせてもらう女子高校生の話
ジャンルはほのぼの・日常・コーヒー・バイト・喫茶店
基本はほのぼのとした日常アニメです。というかすべて日常アニメです
ほっとんど内容が進展しません。したとしても「また友情が深まったね」みたいなそういう系です。
よくネットで「あぁ＾〜心がぴょんぴょんするんじゃぁ＾〜」といわれていますが、正直もうちょいピョンピョンして欲しかったです。ほかの日常(ほのぼの)系と比べ何かが足りない...
まぁ何が足りないのかわかったら私も書き手になるのですが
しかし、過大評価であるといっても本作の内容が悪いわけではありません。ちゃんとゆるーい日常がそこにちゃんと存在していて、見てて癒されます。ピョンピョンはしません

序盤はキャラの説明や導入も兼ねているのでキャラについて魅力をあまり感じませんでした。日常系はキャラの好感度がすべてなので、序盤は惰性でみていました。
しかし中盤からキャラについてわかるようになり楽しめるようになりました。楽しめると言っても並の作品程度に、ですが。
終盤はいい感じに終わっていました。私たちの友情はこれからも高まっていくね！と良い感じに終わるんですが、まぁ好きな人は好きになる終わり方でしょう。
これからもごちうさが続く、という観点で見れば良い終わり方かもしれませんが、オチを考えるのがめんどくさくなったという捉え方もできます。

まぁ個人の受け取り方次第で。

キャラですが、個性がだいぶ薄いです。この個性が薄いと日常系として成立しにくいのですが、まぁ騙し騙しやっている感じで、そこまで好印象ではないです。
あとリゼちゃんがサバ系イキり中学生みたいな感じがしてどうしても笑っちゃうんですよね。

監督は橋本裕之さん。今作で初の監督だそう
シリーズ構成はふでやすかずゆきさん。「おにあい」などのシリーズ構成を担当した方です
劇伴は川田瑠夏さん。「きんモザ」の劇伴を担当した方です
アニメーション制作はWHITE FOX。STEINS;GATEやヨルムンガンドなどを制作した所ですね

作画は良く、キャラデザも好みでした。
opはあの有名な作詞家である畑亜貴さん作詞、「おにすき」edを作曲した大久保薫さん作編曲、Petit Rabbit's（佐倉綾音、水瀬いのり、種田梨沙、佐藤聡美、内田真礼）さん歌唱の「Daydream café」神曲
うらんさん作詞、木村有希さん作曲、「あおえく」opを作曲したやしきんさん編曲、チマメ隊（水瀬いのり、徳井青空、村川梨衣）さん歌唱の「ぽっぴんジャンプ♪」
声優さんは素晴らしく、日常感が伝わってきました

総評　過大評価だけど面白くないわけではない

赤だるま さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 2.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

生まれ変わったらティッピーになりたい

ザ・癒しといった感じですね。可愛いキャラたちがでてきてワチャワチャやってる作品です。推しがいる方ならより楽しめたでしょう。
世界観も良いですね。「ハウルと動く城」みたいな世界です。海外なのか日本なのか全くわかりませんが(リゼが拳銃を持っていても特に何も言われないから海外なのかな？)そこがまた綺麗なんですよ。綺麗な景色に可愛い女の子。ここは天国かと。
声優さんたちも萌えキャラの声を意識して作っているようでした。ここは人によって評価は変わってくるんじゃないかな。普段萌えアニメを見ない私は佐倉綾音さんの高い声に多少戸惑ってしましましたが、、、、
そして今作でかなりびっくりしたポイントなんですが意外とちょっとエッチなシーンが多いんですよね。下着や水着などももしっかり描かれていますし。こんな可愛らしい絵柄でそんなものは描かれないと思っていたので驚きでした。
本編以外ではオープニングはすごく耳に残りますね。「こころぴょんぴょん」って。
いやーかわいい。これに尽きる。
あ、最終回でちょっとうるっときたのは秘密ね。

モズカッちゃん さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

いや～～～、平和だなぁ

頭がお花畑になる
何もないのがいいんだよね
たまにくすっと笑えるぐらいがちょうどいい

ココアとチノちゃんはいい姉妹
見てて微笑ましいです

セシウス さんの感想・評価

2.8
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.5 状態：観終わった

働く女子学生の話、なのか？

　原作漫画は未読ですが、原作者のKoiさんは神界のヴァルキリーというソシャゲに絵師として参加していて知ってました。どんなキャラを描いても可愛いロリキャラになってしまう印象でしたがそのKoiさんの代表作ですね

　ストーリーはヨーロッパの地方都市のような石畳の街に引っ越してきた女子高生が喫茶店に住み込みで働きながらすごす毎日を描いたお話です。典型的な美少女日常系のお話で、主要登場人物５人は全員学生（高校生４人、中学生１人）ですが学校のシーンはあまり無く働いている喫茶店でのシーンがメインになっています。特に何も起こらず淡々とした日々で、１２話見ましたが印象に残るシーンはありませんでした。

　作画はとても良く、特に町並みの風景、建物などが実にキレイに描かれています。人物の作画もほとんど崩れませんでした。

　各キャラクターは既視感バリバリです。（『けいおん！』とか『みなみけ』とか）ミリタリー好きとかムリヤリとってつけたような属性はありますが全然キャラクターに馴染んでいません。

　音楽は街の雰囲気にあったアコーディオン系の曲が好きです。OPもEDも力の入った良い出来だと思います。

　既視感あるけど可愛い女子キャラが働いたり休憩したり買い物したり風邪ひいたり遊んだり、という姿を見て癒されたい人におすすめです。キャラが寝るシーンでこっちも本当に眠ってしまったことが２回ほどありましたｗ

　ちなみに中学生の労働は違法ですが、この作品の場合は放課後自宅の手伝いをしているだけなので問題ないと思われます。でも喫茶店シーンが長すぎてちょっと働かせすぎのように感じてしまいました。２期以降は改善されているのでしょうか？