IPnZZ84463 さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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地獄少女の感想・評価はどうでしたか?
IPnZZ84463 さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
諭吉がいつも逃亡 さんの感想・評価
2.5
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
るるかん さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
閻魔愛(地獄少女)を求める人は決して善良なわけではなく、不条理な地獄流しを強いられることもある。愛は淡々と感情を表すことなく人々を地獄へ流すわけだが、彼女の封印された感情の奥底にある悲哀に満ちた優しさが胸を打つ。いろいろと人間のサガについて考えさせられる話もあって、興味深く話を堪能しました。各キャラの声優さんも非常に味があって、安心して物語に入り込める良作だと私は思いました。
Querl さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
たんぽぽの花 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
青陽 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Appleモンキー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
「人を呪わば、穴二つ」
午前0時にだけアクセスできる「地獄通信」
名前を書かれた人間は地獄に落ちる。
そして相手を呪った本人もまた、地獄に落ちる。
毎回異なる「依頼人」と「ターゲット」
色んな声優さんを長く楽しめるアニメです★
■20話~26話
{netabare}
物語終盤は地獄少女の過去話でした。
その中で、柴田家と閻魔あいとの因縁も語られます。
ラストは閻魔あいに完全にマークされてしまった
つぐみちゃんが、柴田一を地獄送りにしようとそそのかされ・・・。
最後まで目が離せません^^
{/netabare}
■1話~19話
{netabare}
毎回微妙にアレンジされている「いっぺん、死んでみる?」のセリフが楽しみです♪
物語中盤から、地獄通信の予兆がわかる少女・柴田つぐみとその父・柴田一が、地獄送りを防ごうと奮闘してます。
閻魔あいとつぐみちゃんとの関係、気になります★
{/netabare}
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1話完結恨み果たします。
相棒、水戸黄門のようなおもしろさですが
閻魔あい さん かわいいです。
後半閻魔あいさんの生い立ちの物語もとても楽しく観させていただきました。
回数を重ねていくと、恨みの質が軽くなっていくところが、現代の社会における、命の重さの軽視につながっている気がします。
よくよく考えるとかなり怖いお話ですので、怖いのが苦手な方はやめた方がいいでしょう。
ですが是非皆さんにも観ていただきたいです。
三崎鳴 さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
スタジオディーン制作オリジナルアニメーション作品。地獄送りをテーマとした和風ホラー作品であり、虐めや暴力、ストーカー、近所トラブル、児童虐待、盗作、動物虐待など現実にも渦巻く数々の問題に切り込んでゆく。午前0時に“地獄通信”なるサイトにアクセスし、恨みを持つ相手の名前を書き込むことで、地獄少女である閻魔あいと契約する機会を得る。契約の内容とは、黒いわら人形に結ばれた赤い糸を解くことで恨みの対象を地獄送りにする事が出来るが、代償として自らも死後は地獄で永遠を彷徨うこととなるというものだった――。『水戸黄門』のような一話完結型の作品であり、いわば復讐代理人といった所か。この手の作品が陥りがちなマンネリ化を避けるために変化球的なエピソードも多分に含まれており中弛みなどは感じない。復讐時のお仕置きの演出はBGMと相まって効果的に働いておりアニメーションでやる意義がここにあると言える。「復讐は何も生まない」とは使い古された言い回しだが、本作はこれに対する反駁をエンタメ要素として軸にしている。つまりは、復讐せざるを得ない状況を作り上げることで復讐者の心情を丁寧に描写しているのだ。前編を通じて悪人と復讐者の描写を基本としているため不愉快な表現が多く、復讐完遂後の後味も悪い、報われない作品となっているが、考えさせられることは多い。良くも悪くも扱っている問題については広く浅く、社会派とまではいかないが、ドラマ性は濃厚、人を選ぶが、個人的にはかなり推薦したい作品の一つ。バッドエンド愛好家には堪らない逸品でしょう。
ARIA⌒★ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
photon さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
月夜の猫 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ホラー的要素もありますが・・
本当に怖いのは人の心の闇・・
ダークな世界観で鬱展開も多いかな。
基本的には何かされた側(被害者)の恨み
を晴らしてくれる正義の味方的に描かれ
ている部分もありますが・・勧善懲悪で
はなく・・純粋に恨みを晴らすもの・・
可也理不尽で深く考えさせられる描写が
多いです。
「いっぺん死んでみる?」 能登さんの
の凄さも堪能できます。嵌り過ぎ・・
話数が進むにつれ物語の本当のテーマが
明確になって更に理不尽さを増していき
ますが・・。
ただ恐怖を煽るのではなく、恨みの連鎖
について少々考えさせてしまうアニメです。
シーン毎の音や映像の演出など可也ハマった。
視聴回数8回
もんちろー さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ヘルワヘルワ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
暗黒面に落ちた美容師 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:途中で断念した
10話までチャレンジいましたが
毎回似た話で変化がなく断念します・・・
作画・音楽・キャラは好きです!
本当になんかこうもっと変化が欲しい・・・
なんかもったいない作品・・・
がんばって二期・三期まで観れば違うんかなぁ~^^;
ここで観るのやめたら
閻魔あいに「いっぺん死んでみる?」って言われそう・・・
また機会をみてチャレンジするかも!
たぴおか( *´艸` さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作とは全然違う雰囲気の作品です。
私は原作よりもアニメの方が独特の雰囲気があっていいと思いました。
地獄少女こと閻魔あいちゃんが色んな人の怨みを晴らしていく作品です。
基本的には1話完結で見やすいです。
しかし、全体的につながっている部分の内容もあるので注意です。
ostrich さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
私は前情報を何も入れずに観始めたのですが、オープニングでもうやられていました。
「こ、これ、『必殺!』じゃねえか!」
もう、個人的にはこの時点で満点です。
「必殺!シリーズにオマージュをささげたアニメ作品があったなんて!」
必殺ファンであり、アニメファンでもある私にはオレ得すぎる作品です。
では、本作が必殺シリーズから受けたであろう影響を列挙しつつ、本作の感想を書いてみます。
■オープニング
日本画の使用、ナレーション、キャラクタのモノクロクローズアップ、すべてが必殺シリーズオマージュです。先述したとおり、私のような人間には、悶絶もの。
■物語の構造
基本的に、一話完結の復讐譚です。依頼者の苦境が描かれ、彼・彼女の苦しみが最高潮に達したときに、復讐のトリガーがひかれる構造は踏襲しています。
ただし、おそらく、設定の違いや、時間的制約により、必殺ほど型どおりにはなっていません。これは英断だったと思います。本サイトにも「前半は同じパターンの繰り返しで飽きる」というレビューがありましたが、前半は意図的に「必殺の型」をそのままやろうとしていた形跡があります。しかし、必殺は1話あたり50分弱の尺があるのに対し、本作は20分強しかありません。そこに、必殺の型をそのままあてはめてしまうと、1/4以上が定型になってしまいます。私のように「必殺の型」が好きな人間には、それでも十分に楽しめるのですが、中盤以降の評価が高いのは、この意図的な型崩しの効果かもしれません。
※現在、二籠(続編)を鑑賞中なのですが、よりこなれたシナリオになっており、20分強の時間内で必殺的な展開を実現しています。素晴らしい。
■キャラクター造形
1)若い色男(一目蓮)
2)年増の美人(骨女)
3)中年男(輪入道)
この三人一組の造形も、必殺オマージュのひとつだと思います。
1)は「組紐屋の竜」「三味線屋の勇二」など。
2)は「何でも屋の加代」など。
3)は「念仏の鉄」など。
主人公閻魔あいはオリジナリティの強いキャラクターですが、立ち位置はもちろん中村主水。主水の役割を美少女が担っているあたりに、作り手たちの「わかっている」感がにじみ出ています。
■エンディング
「必殺!」のエンディングは情緒的な演歌と相場が決まっております。能登麻美子の歌う演歌。まさにこの作品の象徴。
■勧善懲悪ではない復讐譚
実は必殺シリーズは「勧善懲悪もの」では決してなく、特に前期~中期は善悪をあいまいにした物語が数多くありました。そして、娯楽作として一般化する後期ほど、勧善懲悪の色が濃くなっていきます。
(必殺の)コアファンの評価は前期~中期のほうが高く、それは、おそらく本作の作り手たちも同様。あえて、観客を納得させない苦みを残すのは、本作の作り手たちが必殺シリーズに対して敬意を抱いていることと、そして、必殺の作り手たちと同様に、人生や、この世界に対して誠実であることの証だと思います。
-------------------
個人的には#13「煉獄少女」が特に好きです。
呪いの果てにある境地を、わずか20分強で描いています。本話の主人公にあたる人物が、柴田に語る「楽しみ」に妙に共感してしまいました。閻魔あいは悪魔ではなく、黒い天使なんだよね。
Britannia さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
イライラ(出来事)してスッキリ(解決)
1話完結エピソードの
26話、地獄ループ。
話は面白くは有るが明確な最終目的・目標が無い為、すぐ飽きる。
笑うセールスマン系統
ちょっとブラックな日常アニメ
■グラフ例
私の好きなアニメ、最終目的に向かい右肩上がり
これ系のアニメ
1話最後でちょっこ上がって、次話出だしで下がる繰り返し。
アニメ中毒者の私には刺激摂取量が足りないw
BLACKURO さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:途中で断念した
オモシロいが、毎度同じパターンで飽きる。
被害者が加害者を、地獄少女をよんで地獄に落とす。
この繰り返し。
さすらいの書士 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
結構不満はある。
地獄送りになって然るべき者も数人いたが、
日本は法治国家であり、基本的には法で裁ける者が多
かった。
人とは弱い生き物であるということを痛感させられる作品であり、依頼者が他力本願すぎる回が多かったと思う。
現実は閻魔あいは存在せず、どのように辛い事があっても自信の力で乗り越え、それを糧にして成長して行かなければならず、そのようにして人は成長して行くものだと想い続けている。
人を呪わば穴二つとはよく言ったものであり、本当にそう思う。
人を貶める者は、どこかで必ず報いを受けるものであり、蝋に名を刻まれた者たちが糸を引かなくても何時か自滅するものだと思う。
400年もの間、自身を忘れ呪縛に身を投じ魂狩りをしていた点については同情を禁じえないし、呪縛から解放され成仏できることを望む。
総評としては、毎回話に引き込まれ、色々なことを考えさせられ、時間が過ぎるのが異様に早かったことを考慮すると、高評価を付けざるをえない。
りっか(●^o^●) さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
逆三おにぎり さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
minisaku さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ストーリーとしては、すごくシンプルな作品です。基本的に勧善懲悪なお話なので、
ほとんどの話では悪者が恨みを買って地獄少女に地獄に送られる様子が描かれています。
暗いし重いし救いがない話が多いです。というか、明るい話は無いかな... 全26話です。
人間の業の深さや、色んな現実の理不尽さに葛藤、自分の身を滅ぼすことになっても
それにすがりついてしまう人の弱さなど、様々な人間模様を描いていて面白いですw
依頼者の想いに共感できる話もあったし、その程度で地獄へ流すの?って、
疑問に思ってしまう話もありましたww
個人的には結構好きな作品ですが、基本1話完結で毎回話の流れが大体同じ感じなので
正直途中から少し飽きてきます...
中盤あたりからは、ストーリーの展開に厚みが出ててきて面白くなるのですが、
一気に見てしまうと飽きてしまうかもしれません。
やっぱり全26話は長過ぎましたねw もう少し話数が少なければ、
飽きもせずに素直に面白かったって思えたかな。
まぁ救いようのない惨い結末や嫌な不快感を覚える話とかもありましたが、
視聴後に考えさせられる話も多くて、良い作品だったとは思います。
ただ、このまま続編を見ていくかどうかは迷い中なんですよね。
この感じで進むなら確実に途中で飽きそうな気が... 2期も3期も各26話あるそうなのでww
ken_178 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1話完結で観やすいです、
人の暗い部分をみたくない人は
このアニメは見ない方がいいです
個人的に好きなアニメです
PeachFly さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品のあらすじにもある通り、ネットの地獄通信というホームページに恨みを込めてアクセスすれば、地獄少女「閻魔あい」が現れ、依頼人に成り代わり恨みを晴らすしてくれると…とあり、またその代償は「人を呪わば穴二つ、あなたが死んだ時にあなたの魂は地獄に落ちる…」というのが、この地獄少女お決まりの言葉なのですが、いやいやそれはちょっとおかしい…
{netabare}
この作品を見始めた時から、「これって呪われる人の善悪に関わらず、誰かが一方的にその人を呪ったらその人は地獄に落ちてしまうのではないかな…」と思っていました。
やはり、作品の中のいくつかは、その呪われる人は善人であっても一方的に呪われたらやはり地獄に流されてしまうようで、いくら閻魔様の意向でもそれはあまりな…^^;;
患者さんの面度をよく看る看護婦さんも、得体の知れない変人の一方的な呪いを受けて、地獄に流されるし、町のためにと思ってがんばって活動した町長さんも、一人の少女の勘違いで呪われてしまった…
恨みを晴らすにせよ、その恨んでいる者の方が必ず正しいとは限らず、自分勝手な考えの下で善人が地獄に流されると言うケースもあると判り、ちょっと複雑…
この作品が表現したいのは、地獄送りという手段は勧善懲悪などではあり得ず、呪う人も、呪われる人も、自分勝手な思いを振り回している無常の世界観… といったところでしょうか。
{/netabare}
でも、このモノトーンな作品作りがまた新鮮で、3期まで作られたのでしょうね。
次回作、二籠 (ふたこもり)も楽しみです。
<<PeachFlyの「また観るかな~」判定>> : 2
0:途中で挫折、
1:もう観ない、
2:もしかしたらもう1回くらい観るかも、
3:たぶんもう1回は観るかな、
4:もう2~3回は観るつもり、
5:ベスト10に入る逸品!。きっとこの後何回も観ることでしょう^^
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
coldikaros さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
面白くなるまでに時間がかかります^^;それも相当に。
6話程度までははっきり言って手を抜いてると言われてもおかしくないレベルのパターンが繰り返されます。
実際話の主役たちが活動をしっかりし始めるのは26話も半分過ぎたころからです。それまでは我慢しなければなりません。
内容は、世の中にいる理不尽を犯す人間を「地獄少女」と呼ばれる何者かが依頼に従い地獄へ送るという話です。
この手の鬱ものというか、視聴者を不快にさせる可能性が高い作品の場合、パターン化ははっきり言って命取りです。
おそらくですが、前半だけみてあまりの不愉快に視聴を止め、文句をばらまいている人も相当数いるでしょう。
残念ながら、このような形で始めを作ってしまった以上しょうがないことです。
あえて言うのなら、後半はそこそこ面白いです。ちょっと子供だましな感じがするところもありますが、最終的にはかなり綺麗な話としてまとまります。
レギュラーキャラクター達は誰もがなかなかいい魅力を持つのでそこら辺の心配はいりません。この後のシリーズでキャラクターの掘り下げもされます。
3部まで続くシリーズですが、やはりこの第一部のストーリーが後の話にも関わってきますので、先だけを見るのはあまりおすすめしません。
まぁ大体は一話完結ではあるのですが。
因みに作画は1期が一番それらしいと感じました。どうも先のシリーズでは日本人形のような怖さが失われてしまったように思います。地獄少女から。
あまりリアルな感じはしないためそこまでではないですが、どうあがいても鬱作品です。
鬱が大丈夫で初めの退屈に耐えられるのなら見てもいい作品だと思います。
Rion. さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
序盤,キャラの印象から引き込まれるものはあるのですが
さすがに間延びがやばい.
話が独立していて,べつに全部見る必要性が無くて
飛ばし飛ばしでもなんら問題ないです.
まぁ悪い気はしません.
地獄少女のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
地獄少女のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
最近、巷に或る都市伝説めいた噂が流れていた…。
深夜0時にだけアクセスできる「地獄通信」に怨みを書き込めば、どこからともなく「地獄少女」が現れて、憎い相手を地獄に堕としてくれる。晴らせぬ怨みや世に不条理はつきもの。納得できない理由や状況に抗えぬままに悲惨な運命を辿る者は多い。
地獄少女=「閻魔あい」は彼らの悲痛な叫びを聞きとげ、依頼主に契約の証である藁人形を渡し、「地獄流し」へ至る方法を語る。ただし、「その代償として自分自身も死後は地獄で永遠に苦しむことになる」とも言う。
地獄少女は全てを見通すかの様な涼やかな瞳を相手に向け、ただ一言告げる。「あとは、あなたが決める事よ」と…。(TVアニメ動画『地獄少女』のwikipedia・公式サイト等参照)
能登麻美子、松風雅也、本田貴子、菅生隆之
原案:わたなべひろし、原作:地獄少女プロジェクト、 監督:大森貴弘、シリーズ構成:金巻兼一、キャラクターデザイン:岡真里子、美術監督:菱沼由典、音楽:高梨康治/水谷広実
ジャンル:TVアニメ動画
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最近、巷に或る都市伝説めいた噂が流れていた…。 深夜0時にだけアクセスできる「地獄通信」に怨みを書き込めば、どこからともなく「地獄少女」が現れて、憎い相手を地獄に堕としてくれる。晴らせぬ怨みや世に不条理はつきもの。納得できない理由や状況に抗えぬままに悲惨な運命を辿る者は多い。 ...
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午前0時にだけアクセスできる「地獄通信」 ここに晴らせぬ怨みを書き込むと、地獄少女が現れて憎い相手を地獄に落としてくれる……。 若者たちの間で広がった都市伝説のような噂だったが、実は本当の事だったのだ。 少女の名前は、閻魔あい。 依頼主の怨みの感情に共鳴した時、彼女は地獄少女とし...
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生きたアンティークの人形とその下僕となった中学生の少年の不思議な戦いを描く。ジュンは二学期から登校するため勉強中。一方ドールたちは、以前と変わらず賑やかな日常を送っていた。そこに薔薇水晶と名乗る新たなドールが現れ、闘いを仕掛けてくる…。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年秋アニメ
最近、巷に或る都市伝説めいた噂が流れていた…。 深夜0時にだけアクセスできる「地獄通信」に怨みを書き込めば、どこからともなく「地獄少女」が現れて、憎い相手を地獄に堕としてくれる。晴らせぬ怨みや世に不条理はつきもの。納得できない理由や状況に抗えぬままに悲惨な運命を辿る者は多い。 ...