bellkira さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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メカクシティアクターズの感想・評価はどうでしたか?
bellkira さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
N0TT0N さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
最初、しょぼいご主人と自立型のネットキャラがなんやかややっていく話だと思っていたけど、完全にそういう話ではなかったです。
これはなんと言っていいのか・・
面白そう♪と1話目で思って見始めたものの、実際面白いと思うまで8話目まで待たなくてはいけない「過去」と「能力」に纏わる全12話のお話です。
まあ大型遊園地の人気アトラクション並の待ち時間になっております。
てか、考えてみると毎週放送としても50日程度は作品の方向性が見えないというリアルタイム視聴の方にとって拷問のような作品だったかもしれません。。
しかも、1話目で思った「面白そう」とは違った方向に話が進みます。
一見、1話完結のオムニバスかのような作りで、それぞれ違った各話毎の主人公の「あれ?なんか繋がってるっぽいな?」な話が延々7話目まで続きます。
作画は化物語的なCAD風の背景と、多少一般アニメよりの、ちょいスタイリッシュなキャラデでとても好印象でした。
背景描写はそれだけで印象に残るよう雄弁な表現になっていて、「スゲえ!」と思うことも少なくなかったです。
てか、むしろこれ無しでは拷問に耐えられなかった可能性大ですw
ストーリーは過去の出来事(記憶?)が集約されていく話と言っていいかと思います。
それ自体は全然問題ないんだけど、流石に8話目まで方向性すら見えないのはちょっと問題ではないかと思いました。
時系列を説明無しで複雑にしている点や、主人公(如月伸太郎で間違いないと思うw)の登場時間が全キャラのトップ3に入るかどうか微妙な点も、前半のカオス感に拍車をかけている原因じゃないかと思います。
個人的には、時系列の「現在パート」に作品のテーマに関する事件を1つドーンと据えて、それと過去の問題を関連させながら解決していけば主人公を立てることも、早めに方向性を示すこともできたのではと思うし、カオス気味の前半部分を引っ張る動力源に成り得た‥と思わなくはないです。
まあ、多分作者的には後半一気に謎が解明する作戦だったのでは?という印象だけど、50日の我慢は流石に厳しい気がします。
何にしろ、縦(時間)の繋がりと横(人間関係)の繋がりをまぜこぜにして、ぶつ切りに近い状態で、この人数分描くには、背骨となる軸が欲しかったですね。
最終的な現象は多分理解しきっていないですが、フワッとは解った気がしますw
設定自体や着眼点は面白いので、ちょっともったいなかったな。という印象は拭えないけど、個人的には楽しめました。
お勧めはしませんがチャレンジしてみようという勇者は現れてほしいですw
※以下、ネタバレ雑記(主に解釈について。。)
{netabare}
多分伸太郎が一旦命を絶ってアヤノとハルカをつれ戻したんだろうけど、雰囲気は解るが理屈がよく解らない。。
そしてハルカは寿命だと思ってたんだけど最後のシルエットの中にハルカらしき人物を確認できる。。生きてんの?
ヒヨリ…この娘も最後のシルエットの中に存在を確認できた。
ループの張本人である蛇をヒヨリの命に変える?
ハルカの力で?結構謎だw
そもそも一般人であるヒヨリの復活。。勿論心情的には復活して欲しいのは山々だけど、蛇つながりでもないヒヨリの復活は世の理的にギリギリどうなんだろうって感じがする。。
エネの身体は現在の世界に蛇を集めるためケンジロウ(蛇)が造った(呼んだ?)もので、いつの間にかエネが戻っていたということでいいんでしょうか?
それと、生き返るのはいいんだけど、物語のスタート時点で居なかった人物が生き返るのって因果関係がおかしくなってる印象を受けてしまう。
心情的には大歓迎なんだけど、過去に居たアヤノが復活するのはギリギリ微妙に引っかかるラインです。
ケンジロウ(本人)の願いの成就は死後の世界という解釈でいいんだろうか?
あれがメカクシ団のメンバーだったらいい終わり方とは言えないよね(汗
しんでるし(^^;)
グッドエンディングに隠れてはいるけど、「大人はみんな居なくなるエンディング」ってどうなの?という違和感は残る。
以上です(`∀´)ゞ!
{/netabare}
ラーメンマン さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:----
信者向けほか置いてきぼり何がしたいかわからない
円盤売り上げがすごい→ご乱心のカゲプロ信者
輝きの舞姫李桜 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
最後まで、笑いあり涙ありですごくおもしろかったです!
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ふの人 さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ざっくりとした言葉で全体をまとめると、「シャフト美術館」って言葉が
まさにぴったりな作品だったような印象。
ボカロ曲から昇華された物語ということで、脚本も原典のPが担当してたりするんですが、
そのせいか物語そのものの構成に歯抜けが目立ち、要所を解説したなにかを付けないと
かなり難解なストーリーになってしまっていた印象は最後まで拭えませんでした。
そんな構成だったので、個人的にはシャフト独特の表現には随分助けられた感じです。
恐らくごく普通の会社で製作したら最後まで息が持たなかったんじゃないかと。
自分のシャフト贔屓を抜いても、今回はあの強い個性が作品の要になったんじゃないかと思います。
キャラクター陣は個性が強いかといわれると、なんとも微妙~なラインで、
これも1クールという短さの中ではそれぞれのキャラ達が十分に動き回れなかった結果ではないかと。
かといってあのストーリーを2クールもやられても見る方としては疲れてしまうというか、
せっかく伸びしろのある内容だったので、あまり難解にせずもう少し入りやすい構成にすれば
よりキャラクターもいきいきと活躍できたんじゃないかなぁと、感じざるを得ないのでした。
眠夢 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
minisaku さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
あらすじは、不思議な「目」にまつわる能力を持つ「メカクシ団」のメンバーが、
巻き起こる事件の謎を解いていく群像劇(公式HP引用) 全12話です。
意外に面白かったです!! なんかあまり評判はよくなかったなって記憶が
あったのですが、自分は普通に楽しんで見れましたw
音楽は評判どおり良かったし、キャラデザも結構好きだったかな。
見ていくうちに話がどんどん一つに繋がっていくって構成の
ストーリーや話の展開の仕方も面白ったです。
内容が少し解りづらい作りの作品でしたが、推測して補完は出来るし、
自分の中で繋がって納得は出来たので、わりと満足だったかな。
1クールものとしては、ちゃんと纏まってましたしねw
だた、最終話での展開の速さはちょっと困りました... そのせいで、
説明が足りなくて 分かりにくい部分があったりもしましたし。
それに、後日談など もっとしっかり見たかったなって少し残念です。
あと、たまには入るギャグのスベリっぷりも微妙に気になりましたww
全く笑えないって感じじゃなくて中途半端に笑えない...
でもまぁダメな部分もありましたが、個人的にはなかなか面白かったし
楽しめた作品です。
ココでの評価を見てみると、あまり人にはオススメは出来ないですけどねw
ゆりなさま さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作楽曲ファンです♪♪
アウターサイエンス、透明アンサー、ロスタイムメモリーお気に入り曲♡
原作楽曲や小説
コミックやアンソロジー、解体本
をすでにみているんですが・・・
悪魔で個人の意見です。
はっきりいって
アニメは理解しにくかったです。
楽曲や小説知らない人にはカゲプロのおもしろさが
ちょっと伝わらないんじゃないかと思いました。
しょうがないかもしれませんが、
1クールに無理につめこんだ感じがしました><;
これでは視聴者置いてきぼりです。
あと、作画が雑なんじゃないかなと思ったところも多かったです。
まぁストーリーは難しいですが自分なりにでも
想像したり考えたりカゲプロはそこがおもしろいと私は思います(o゚∀゚)ノ
最終回それなりに結構感動しました。
コミックもオリジナル展開なので
小説での終わり方に期待したいと思いますヽ(*´∪`*)ノ"
どM林檎 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
鈍物語 さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
初回の内容は凄く良かった
が、あとは酷い
正直、伏線張ればカッコ良いと思ってない?って感じ
大した伏線でも無いが
張り方も下手くそ
初回のご主人とエネミーが主体となって物語が進行すれば面白かったかも
基本、ごちゃごちゃしすぎ
言いたいことやりたいことは分かるんだけど
後半は殆どが回想でつまらなかった
能力を使ったバトルを展開しつつだったら面白かったんじゃないかな
ほとんど人間関係開示話
ストーリーは、デュラララと物語を混ぜたような感じだが
この二つと並べるにはあまりにも稚拙でおこがましい
何かサブカル好きが好きそうという印象
キャラも分けるなら色で分けて欲しい
観てて分からなくなる特に男キャラが
9話の作画崩壊には笑わせてもらった
ただ、音楽は結構良かったと思います
あまり、ボカロとか分かりませんが
花澤はいつもの似たような演技だし
後半のガキどもが鬱陶しいったらありゃしない
ネットでの評価もボロクソだったので
んな馬鹿なって感じで観たが
まぁそうだねという感じ
曲は、如月アテンションと夕景イエスタデイが好きですね
kochan さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
tacoss さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ぽぽたん さんの感想・評価
1.4
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.5
音楽 : 2.0
キャラ : 1.5
状態:途中で断念した
kakelu さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
*話数
全12話
*ジャンル
青春、超能力
*感想
ひきこもりの主人公と超能力持った人達の話。
物語は、とても不親切!!
話が何の前振りもなく突然変わる。
僕は少しは内容を知っていたのでギリギリついていけましたが
知らない人は全く分からないと思う。
作画はシャフトでこの作品の雰囲気が出ていた。
だけど、時々変な絵になっていた…
声優は、キャラにあっていたと思う。
音楽はこの作品の元となったボカロが
いろいろなアーティストによってカバーされ、使われていた。
僕的には、元のボカロの時から好きだったので大満足!
アーティストのカバーも良かったと思う。
OP・EDも好みだった。
*最後に
小説版を見たときはとても面白く、
この作品も期待していたのですが…
残念な感じでした。
ただ、音楽だけはとても良かったです!!
いっき さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
全12話、原作・構成・歌の制作など多岐にわたり音楽家「じん」という人が描いているシャフト制作準オリジナルアニメ。
要素と設定は兎に角近年に流行ったボカロやriaさんritaさんなどの歌手を不思議世界と問題解決を描いています。
主要キャラには不思議な力がありその力で問題解決と話的には王道なのですが、その根底にある能力の正体やキャラ自身の正体とキャラとの絡みがどうにも見づらいアニメでした。
見せ方が見づらいのがまず思ったことですが、これはシャフトによる断片的なシーンの見せ方にも見づらさに加担した印象があります。シャフトは独創的なアップや引きとキャラの心情描写がありますが、それは作品によっては見づらい要素になることを今回再認識した作品でした。
それに輪をかけて見づらかったのが、キャラ説明とキャラの見せ方と進展がとてつもなく詰め込みすぎて見づらく感情移入できずお決まりの''物語は壮大なのに安っぽいアニメ''になってしまいました。
絵は綺麗でシャフトというブランド、ボカロなど近年の流行ったものを詰め込んだら、残念な1クールアニメになった作品でした。
riaさんの歌がもったいないくらいの残念アニメでした。
{netabare}
最初は、主人公が引きこもりでパソコンに謎のAIキャラでこのキャラが主軸で物語が進むのかと思って楽しみでしたが、それからメカクシ団や異能の能力や、異世界の存在、人外種による物語展開など要素がどんどん多くなり、主軸が迷子になって1クールという時間制限もあって敷居が高い、視聴者がどれだけ置いてかれたかと思われます。
兎に角1クールの要素的に人外種(化け物)とその敵に、化け物の異能の能力を受け継いだキャラの説明に異世界の説明がとても雑で視聴者置いてけぼりこの上ない見せ方ということです。
それにこの世界が繰り返された第2第3の世界とか、''言葉''で説明されたって視聴者脳内描写だよりだったのが、とてつもなく見づらかった要因ではないでしょうか。
このアニメに共通しているのが、重要な要素を言葉や、急かすシーンに散りばめたり、そんな物語詰め込みシーンにキャラ同士の関係や心情をさらに詰め込んだら何が何だか分からなくなります。
1クールでこのような壮大な物語にキャラ心情を描いたら、物語に多少無理をしてもキャラ心情や関係を織り交ぜますが、その見せ方が壮大すぎる物語も相まってこれほどキャラに感情移入できないのは珍しかったです。そうするとこのアニメは安っぽい流行りものを単純に入れただけの''なんちゃって壮大なアニメ''で終わってしまいました。
キャラの順調すぎる登場→キャラの異能力の説明不足、突発キャラ暴走→キャラの内面や正体が分からず物語が進行、問題発生→幻想世界の描写の説明不足&キーになるキャラの物語を意識したボンヤリ説明→その問題もあっけなく解決、その壮大なボンヤリ説明が消化不良のなんの感情もなく終了。
この''じん''という人は第2のkey有名ライターの麻枝さんにでもなるつもりなのでしょうか?
そう思うほど幻想世界を織り交ぜた物語も麻枝さんみたいな物語作りですし、riaさんやritaさんなど歌とかも明らかに麻枝さんを意識した作りなのが、麻枝さん好きの私ではマイナス要素にしかなりませんでした。riaさんをネタ要素とかもあり、麻枝さんの作品作りに似ています。その最たる残念さが壮大なボンヤリ説明なのに締めもボンヤリで消化不良で思い返してみれば普通の物語でした。麻枝さんでしたらそこが違います。
私は元々麻枝さんという人の作品が好きなので''じん''という人には申し訳ないけど、だたまねただけのKeyやボカロやニコ動の要素を付け焼刃(ニコ動などでは有名なのかもしれませんが、所詮歴史が浅いと思ってしまいます。AKBみたいに一人ひとりの存在が薄い、薄いアイドルの一人みたいな)で、アニメに挑戦しちゃった感があります。しかし、昨今のアニメはこれ以上の残念アニメがありますので、シャフトの安定作画と物語がある分まだすこし面白いという感覚もありました。
じんさんには露骨な視聴者狙いではなく個性のある作品だったらと思います。
{/netabare}
見ルンです。 さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.5
作画 : 2.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
自分は友達に原作を借りて(6巻まで)読み、その後このアニメを見ました。
そもそも原作(小説)を読んでいたときからあまりにも話が複雑すぎて読めば読むほど頭の中に「??????」が浮かんできました。その点、アニメ化されたことによって動画で見れるようになり、互いの分からない部分を補完し合えたので、助かりました。
しかしながら、原作を読まずにアニメだけを見た人は、もはや理解できないものだったと思います。(自分も読んでいなければ多分理解でき無かったと思う)せめて、時系列順に並べ替えて作り放送すれば、少しは分かりやすい作品になったと思いました。
最終話はもう少し戦闘シーンを入れて、雰囲気を盛り上げた方が良かったと思いました。
OPやEDは比較的良かったと思います。何曲か種類があったので、自分の好きな曲が見つかるかもしれません。(自分は『夕景イエスタディ』が好きです)
作画に関しては、元々あまりシャフト演出が好きで無いので微妙に見えました。また、シャフト演出とはあまり関係無いですが、9話のOP(アヤノの幸福理論)のCGはかなり酷いと思いました。
捺斗@きょん さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 1.5
声優 : 4.5
音楽 : 2.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
カゲプロ凄い好きだったので期待してアニメ放送待っていましたが、
予想以上に手抜きの作画...じんさんも初めて脚本だったので、
小説を見ていない人はストーリーが全く分からないのでは、という感じでした。
声優は豪華で良かったです。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 2.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
八舞 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
karinchaco さんの感想・評価
3.1
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
14年冬クールのアニメを見ていたらキャラ別CMが大量に流れていましたね。そのCM第1弾がアスミスが演じるエネのものでした。これまでの私のアニメ視聴歴(当時)のなかでアスミスの代表作「ひだまりスケッチ」も「WORKING!!」も「のんのんびより」も「這い寄れニャル子さん」はことごとく未視聴。人気はあるらしいけど縁のない声優さんという意識でした。そんなときであったのがこのメカクシティアクターズ。第1話でのハイテンションな演技でぐいぐい見ているものを引き付けていく様に、私の心は奪われていきました。この時は名作の予感がしたのですが・・・。
この作品はボカロ楽曲からスタートし、小説、漫画と展開を広げながらアニメ化が決定。楽曲のCDも好調に売り上げを伸ばし大々的なプロモーションも行われました。しかし、楽曲をベースにしているもののそれぞれが少しずつ違う物語になっているうえ、アニメでも各話別々の視点から物語が紡がれるため非常に難解な作品となってしまいました。更に、シャフト独特の演出によりただでさえ難解なストーリーがさらにわかりにくくなるという悪循環。少なくとも私は1回見ただけでは理解できない箇所が多かったです。
この作品群は中高生に人気といわれていますから、きっと今のその世代の皆さんは頭がいいか、または、感受性が豊かで柔軟な発想ができるから楽しめるのかもしれません。
楽曲については、OP・EDのほかに劇中歌もたくさんありますが、そこが原点ということもあってなかなか良い出来ではないでしょうか。非常にキャッチ―なメロディです。
アスミスとの出会いをくれたこの作品ですが、現時点ではあまり評価できません。しかし、なんかの機会でもう一度視聴ことがあればその時は再びレビューしたいと思います。当分はないと思いますが。
Baal さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
音楽家のじんによるマルチメディアプロジェクトの
一つとしてのアニメ化で制作された作品です。
全12話、原作関連未見。
「目」をテーマに描かれた作品で、登場人物たちが所属
している「メカクシ団」が存在している意味とそれを
紐解くための過去の出来事が軸となって進む物語です。
いろんなところで批判らしきものをよく聞いていたのですが
確かにその批判していることも分かるといった感じでは
ありました。ですが私個人としてはストーリー展開は分かり
にくかったですが、そんなに悪いとは思わなかったです。
ただ途中で作画があれ?ってなるところはありました。
この作品は時系列の取りにくいというところが物語を捉え
にくくしているのではと私は思いました。
誰がどの視点でどの時間の描写を映し出しているのかが
その時々では分かりにくく、物語が進むにつれてあの描写は
その時のものであの人が見ていたものかとなるような
感じだったと思います。
それに描写のちりばめが非常に多かったようにも思います。
そのため、回収される際に足りなかったり、どこにあったのか
というのが見つけにくいようになっていたように思います。
良くないことが目立って書いてある感じですが、私個人は
この作品は好きな方です。上で書いたような散らばってしまった
ピースがどこに使われているのかを押さえていくのは
元々得意というか好きなタイプであるので、個人的には
頭は使ってしまったなというのはありますがそれと同時に
濃く見ることが出来て楽しかったなとも思いました。
それと曲は全般的に良かったと思います。元々音楽だった?はず
なのでその影響もあってかなと思いました。
自分である程度数少ないピースを組み立てていかないと
何がなんだか「???」になってしまいそうな作品だと思う
ので、全く何も知らない人はその辺を覚悟してから視聴する
のがいいと思います。
あとは私のような勝手に補ってしまう(個人的な感性で)
人はそこそこ見れるのではと思います。
(補っているのが正しいかどうかはさておきとしますが)
私はそのほかの関連物を知らないです。それと私はこの
作品は好きな方に入ります。(大事な事なので二回言いましたw)
◆個人的点数評価 76.585点
~余談~
{netabare}最後にどうでもいいのですが「カゲロウデイズ」という
言葉をかなり昔に聞いたことがあって、この作品群の
プロジェクトにも関連しているのですがこの世界に入って
間もない私が一体どこでその名を聞いたのだろうと
最後まで悩んでいました。何か大きな話題にでもなったので
しょうか。すっごい昔は(と言っても高校一年くらいですが)
その頃はそんなことより勉強だったので本当に知るチャンス
なんてなかったと思います。でもなぜか強い記憶として
残っています。自分が自分で謎ですw {/netabare}
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アヤノ最高。。
もう、それだけで終わりたいぐらいなんだけど。。ww
http://perfectnet1004.blog.fc2.com/img/AYANO1.jpg
いやぁ~!若い子の観るアニメって意外と難しいのなぁ~♪
マジ、勉強になったばい。
友達の高校生の女の子が面白いって言うから観たんだけど、
確かに面白かった。しかし、同じくらいに内容は難しかった。w
テンポ良く切り替わる構成や音楽などもかなりレベルが高い気がした。
複雑な時間軸、人間(友達)関係や恋心の描写も絶妙な感じがした。
特にエンディングの「days」最高。。
モノクロの映像の中で、淋しそうに眠っている少女の周りに、
一人ずつ友達が増えて行く感じがとても印象的で、
淋しさが温もりに変化して行く感覚の推移がたまらない!
そして、最後に一瞬で友達が全員消えて、少女もパッと消えて終わる感じは、
このアニメ、ヤバいなぁ。。と素直に、そう思った。
メカクシ団って言うぐらいだからさぁ~キャラクターも沢山出て来て楽しいし、
観ているとこのキャラいいなぁ~!って思える奴が何となく出て来たりして、
アニメの中に感情がダイブし易くて、かなり楽しめると思う。
まぁ~、一番共感できるキャラは、「カノ」だったかぁ。。ww
その次は、「シンタロー」ってところだろうか?
ぶっちゃけ、どちらのキャラも共感できたポイントが、
アヤノに好意を寄せているだけという点だとしたら、
正直、俺という人間は救いようのない単細胞なんだと思ってしまう。
面白いアニメの明確な基準として、「オートパイロット状態」に入れるかどうか?
という基準を俺は持っている。つまり、黙っていても勝手に続きが観たくなって、
気がついたら、いっきに全話観てしまっているという状態の事を言うのだが、
メカクシティアクターズは、そういうアニメだったと思うよ。
10代の子供でもこんなに難しいアニメを観るんだねぇ~驚きだよ。
少し暗い感じの描写も、若者の心理状態を絶妙に表現しているようで、
素晴らしい!!と思った。これに似たアニメがあったんだよね。。
そうそう。。「魔法少女まどか☆マギカ」にも同じ雰囲気を感じたかも。
最後にはっきり分かった事は、俺は世代じゃねぇ~なぁ!って事かなぁ。ww
繰り返し出て来る「8月15日」って日付も微妙。。
自分の誕生日をリマインドさせる為に、ぷーちゃんが俺に強制的に
見せているのかと錯覚してしまう程出て来る。。爆
仙人掌 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
声優豪華、シャフト製作という事で期待してましたが
非常に残念な出来でした。
分かりにくいストーリーはもちろん
作画も不気味な箇所が。。。
あにこれでは放送前からアンチ多かったですが
これじゃ擁護出来ません。
OPは好きでしたー^^
りんご さんの感想・評価
2.4
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
Ran☆ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
単細胞 さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
scarlet☆ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
*:..。o○☆メカクシティアクターズ*:..。o○☆
ღ .:*・゚♡゚・*:.ღ .♡.ღ .:*・゚♡゚・*:.ღ .♡.ღ .:*・゚♡゚・*:.ღ
メカアクは、基本8月15日の中心物語なのですが、内容は結構難しいんですよね。
小説は現在五巻まで、販売しておりますので、そちらからご覧になって見た方が良いと思います。
どのキャラもいいので、個人的にはすごくよかったと思います。
ღ .:*・゚♡゚・*:.ღ .♡.ღ .:*・゚♡゚・*:.ღ .♡.ღ .:*・゚♡゚・*:.ღ
ちゃんみー さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ボカロ経由でカゲプロを知りアニメ化もとても楽しみにしていました。
結果は……うーん、話が独り歩きしていた気がします。
もう少し視聴者と歩調を合わせてたら、もっと面白い作品になったと思います。
とりあえず、1話にいろんなものを詰め込みすぎて、原作(?)であるカゲプロの曲や話を知らないと、推測や解釈の幅が一気に狭まるような…
といろいろ思いながら観ましたが、いろんな事情があり、どうしても2クール放送が出来なかったんだ、と思っています。
曲を物語にして、映像化するのはとても大変なんだと思いました。
それでもカゲプロの世界観をアニメで観れたのは嬉しかったので、自分にとっては楽しい作品でした。
メカクシティアクターズのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
メカクシティアクターズのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
引きこもりの青年・シンタローは、パソコンに住み付いた電子の少女エネとともに、部屋の中で鬱々と過ごしていた。壊れたキーボードを買い換えるため、デパートに出かけたところ、なんと人質テロ事件に巻き込まれてしまう。そこでシンタローは謎めいた人物たちに遭遇する…(TVアニメ動画『メカクシティアクターズ』のwikipedia・公式サイト等参照)
阿澄佳奈、花澤香菜、甲斐田裕子、宮野真守、柏山奈々美、立花慎之介、富樫美鈴、保志総一朗、寺島拓篤、中原麻衣
原作:じん、キャラクター原案:しづ/わんにゃんぷー、 総監督:新房昭之、監督:八瀬祐樹、脚本:じん、キャラクターデザイン:阿部厳一朗
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年8月18日
物語の舞台は、夏休みのある一日。花火大会をまえに「花火は横から見たら丸いのか?平たいのか?」の答えを求め、町の灯台から花火を見ようと計画する少年たち。一方、クラスのアイドル的存在・なずなに想い寄せる典道は、時間が巻き戻る不思議な体験のなかで、なずなから「かけおち」に誘われるこ...
ジャンル:TVアニメ動画
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極道一家「集英組」のひとり息子だが、ごく普通の高校生・一条楽。彼は、10年前、仲良くなった女の子と「再会したら結婚する」という約束をし、その時に貰ったペンダントを肌身離さずに持っていた。そんなある日、楽のクラスにやって来た転校生の美少女・桐崎千棘。最初の出会いから相性最悪で、事...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
広野紘と新藤景は幼馴染の間柄。紘はクリスマスの夜、景のパーティーに呼ばれていたが、ふとしたキッカケで宮村みやこと遭遇し、紘はマイペースなみやこに振り回されるはめに。 紘のクラスメイトで映研部員の堤京介はクリスマスの街を撮影中、雑踏の中に少女の姿を見つけキャメラを向けるが、つい...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年夏アニメ
『ぱにぽに』は、氷川へきるによる、ギャグ漫画作品。月刊Gファンタジー(スクウェア・エニックス刊)に連載。 自由すぎる校風の私立高校・桃月学園に 天才ちびっこ先生・レベッカ宮本(通称ベッキー)が赴任!個性的な生徒達と動物達(?)と共に ちびっこベッキーが活躍したりしなかったりするび...
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放送時期:2007年夏アニメ
始まりの季節、春。希望に胸を膨らませた「何事もポジティブにしかとれない少女」風浦可符香は、桜の木で首をくくる「何事もネガティブにしかとれない男」糸色望と出会う。出会ってはいけない2人だったが、望は可符香の高校の新しい担任の先生だった。 望が受け持つ2のへ組は、望や可符香に負け...
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放送時期:2009年夏アニメ
高校3年生の少年 阿良々木暦は、文化祭の準備をしていた5月のある日、3年間ろくに話したことのないクラスメイト・戦場ヶ原ひたぎの秘密を知ってしまう。ひたぎは体育の時間には全く参加せず、病院通いを続けているのだが、実は彼女には体重と呼べるものが殆ど無かったのである。暦は秘密を知った日...
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放送時期:2013年冬アニメ
引きこもりの「ささみさん」と奴隷体質の「お兄ちゃん」のささやかな生活に降りかかる、八百万の神々による怪奇現象。 そして、個性あふれる「邪神三姉妹」とのありえないラブコメ。 そんな日常系として描かれる非日常の物語。
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放送時期:2010年秋アニメ
嵐山歩鳥は、丸子商店街の喫茶店「シーサイド」で、ウェイトレスのアルバイトをする女子高校生。ある日、マスターの磯端ウキが、店を繁盛させる秘策を思いつく。それは、話題のメイド喫茶だった。しかし、関係者が誰もメイド喫茶を知らず、ウェイトレスがメイド服を着ればメイド喫茶だろうと「シー...
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放送時期:2014年夏アニメ
春。都会から離れ穏やかな時間の流れる田舎町。桜の舞い散るなか八十稲羽駅に降り立つひとりの少年・鳴上悠。家庭の事情から叔父のいるこの町へやってきた悠は、地元の八十神高校へと転入することとなる。そしてはじまる学園生活―。放課後のショッピングモール。街で起こる連続殺人事件。深夜に流れ...
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放送時期:2007年冬アニメ
憧れのやまぶき高校美術科に、見事合格したゆの。 自宅から遠いため、親元を離れ学校の門前にあるアパート「ひだまり荘」で一人暮らしをすることなった。 隣室に住む同級生の宮子、階下に住む上級生のヒロ・沙英とともに、やさしくあたたかい仲間に囲まれながらも、4人が巻き起こす楽しくもにぎや...
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放送時期:2014年春アニメ
ニートで引きこもりだがネット上では無敗を誇る天才ゲーマー兄妹の空と白の前に、神を名乗る少年テトが現れ、2人を異世界へと召喚する。そこは、一切の争いが禁じられ全てがゲームによって決まる世界だった。この世界で滅亡寸前の人類を救うべく、空と白の頭脳バトルが始まる。
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放送時期:2014年春アニメ
ふとしたきっかけでバレーボールに魅せられた少年、日向翔陽。 部員がいない逆風にも負けず、やっとの思いで出場した 中学最初で最後の公式戦で、日向のチームは「コート上の王様」 と異名 を取る天才プレイヤー、影山飛雄に惨敗。 リベンジを誓い烏野高校バレー部の門を叩いた日向だが、 何...
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放送時期:2014年春アニメ
「私…トモダチの記憶、一週間で消えちゃうの──。」高校二年生の長谷祐樹は、人と一切関わろうとせずにいつも一人ぼっちでいたクラスメイト・藤宮香織の存在が気になり、彼女と友達になりたいと願う。しかし彼女の口から告げられたのは、大事な友達との記憶のみが一週間で消えてしまい、月曜日にすべ...
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放送時期:2014年春アニメ
親の転勤で「一人暮らし」をすることとなった男子高校生・宇佐は「河合荘」という賄い(食事)付の下宿に住むこととなった。そこには彼にとって憧れの先輩である女子高生・律も住んでおり、宇佐は「彼女と共に、穏やかで充実した高校生活を送りたい」と願う。 しかし河合荘には律の他に強...
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放送時期:2014年春アニメ
魔法――。それが伝説や御伽噺の産物ではなく、現実の技術となってから一世紀弱。国立魔法大学付属第一高校・通称「魔法科高校」に入学することとなった、ある欠陥を抱える兄・司波達也と、全てが完全無欠の妹・司波深雪。彼らがこの魔法科高校に入学した時から、平穏だった学びの園で、波乱の日々が...
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放送時期:2014年春アニメ
廃校を免れた音ノ木坂学院で、相変わらずの日々を過ごすμ’sのメンバー。 そんな彼女たちのもとに、「ラブライブ!」が再び開催されるというニュースが 舞い込む。今回は地区予選を勝ち進んだチームが本選に進めるシステムだ。 強豪チーム「A-RISE」と地区予選でぶつかることに弱音を吐くも、...
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放送時期:2014年春アニメ
突如、現れた異形の寄生生物「ガストレア」。赤く輝く目と圧倒的な力、そして桁外れの再生能力を持つ彼らの侵攻に、人類はなす術もなく大敗を喫する。国土の大半を失った現在、人類は彼らが唯一弱点とする金属「バラニウム」で作ったモノリスで囲われた、狭い「エリア」の中で、ガストレアの脅威に...
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放送時期:2014年春アニメ
高校入学を機に木組みの家と石畳の街に引っ越してきたココア。下宿先を探して道に迷う途中、ラビットハウスという名の喫茶店を発見する。その名前からうさぎだらけの喫茶店に違いないと思い店に入ると、そこにはチノという店員の少女と、ティッピーといううさぎがいた。そこで休憩がてら下宿先の場...
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放送時期:2014年春アニメ
原作:松本大洋(小学館 ビッグスピリッツコミック刊)、監督:湯浅政明、ペコとスマイルの、片瀬高校卓球部に所属する幼馴染の2人が主人公。ペコは卓球は強いが自分の才能に自惚れているところがあり、先輩に対しても挑発的である。スマイルは、決して笑わないことからペコが「スマイル」と命...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2014年4月26日
少女は、知らなかった。 将来、当たり前のように家業をついて、ずっとこの場所で このままでいられるんじゃないかって、無意識のうちに感じていた。 そうであればいいと、願っていた。 けれど、幼なじみも友達も、少しずつ変わって行く。 少しずつ大人になっていく。 家族がいて、商店街...