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それでも世界は美しいの感想・評価はどうでしたか?
スマートなトーマス さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
最初は面白かった。後の話はどうでもよかった。{netabare}1話かな?最後の方で悪そうな人出てきたけど結局なんも怒らなかったよね?{/netabare}
okadaisaku さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
素直に感動できる作品。
徳寿丸 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読。
太陽王は11歳らしい……。
冗談たいな流れで嫁いだ田舎の王女様と世界を統べる若き王様が最初はイガミあっていたが色々な出来事を通じ理解しあいお互いを必要とし成長していくベタなストーリーといえばそんな感じ。ポイントとしては王女が特殊な能力を秘めており(割と日常的に使っている印象がやや引っかかる)、本人次第で世界に多大な影響を及ぼす事ができ、そんな力を持ったこの若すぎるカップルの危うさを見る側としては見守りながらついつい応援してしまうという感じでしょうか(若い人は感じ方が違うかな?)。
個人的には主人公の王女が「カレイドスター」の主人公に少し被って見えて好感持って見れました。これで文句ばっかいいながら打算的(結果的には)に王様の権力をあてにしてしまう女だと嫌いなヒロインにランクインでした(「会長はメイド様」の主人公みたいな…あくまで私感)。
ただ、割と唄に重点を置いて演出しているようでしたが個人的にはあまり好きにはなれませんでしたね。
私のツボ:声優さん(横山智佐さん…懐かしい)(池田さんと潘さん)
蓮司 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:----
漫画が原作ですが、とてもよく出来ています
キャラクターも魅力的でとても面白いです
でも一番はヒロインの能力によるアメフラシの歌や、
オープニングなどの音楽ですね
オープニングも毎回少しずつ変化があり見ていて飽きない
です
声優も良いですしなかなかの良作だと思います
ワラシ さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
景禎 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
花とゆめに連載中の少女漫画のアニメ化。
原作未読、アニメ放映時は1話でいったん断念。その後、録画で完走です。
辺境の小国「雨の公国」は、「晴れの大国」の太陽王に「自治を認めて欲しければ嫁を差し出せ」といわれ、じゃんけんに負けた第四公女ニケ・ルメルシエが太陽王に嫁ぐことになった。ところがいざ会ってみると、太陽王は11歳の少年だった~!!という設定。
17歳前後のニケに対して11歳のリビの王宮ラブコメ。はじめは夫婦というより姉と弟という関係ではじまり、時間が立つにつれてお互いの内面を知り、本当の愛情が芽生えていく・・・。とまあ、よくあるラブコメ展開なのですが、少女漫画的ストーリー展開、キャラの立った登場人物、それに加えて音楽や歌、声優、背景というアニメ作品としての演出によって、完成度の高い作品になっていると思います。
作画は丁寧でキャラデザインも平均以上。漫画らしいギャグ要素も多めで、引きの強いストーリーと相まって鑑賞しやすい作品に仕上がっています。営業的にはショタ層を意識した作品だとは思いますが、べつにショタコンでなくても十分に楽しめます。また、少女漫画ですが男性でも無理なく鑑賞できると思います。
私は最初、OPアニメでリビ(11歳の少年)の裸が出てきて継続視聴を断念したのですが、そこは「ショタ層への営業的食い込み」と割り切るべきだったのかな・・・と、反省しています。
1話はアニメのために新に書き起こされたアニメオリジナルのストーリーらしく、そのため2話以降とはちょっと雰囲気が違ってます。ここでニケのお転婆ぶりを描いているのですが、{netabare}見ず知らずの男に嫁ぐというのに「街や人を見てみたいとか」ずいぶん余裕があるんだな?{/netabare}というツッコミは、ここではしてはいけない。
漫画が原作の作品としてはストーリーがしっかりしていて、中盤以降は「次回が楽しみ」感も強い。物語終盤には大どんでん返しとは行かないまでも、ちょっとした予想外な展開も用意されています。{netabare}語り(ナレーション)が、実はニケを育てた姥様(ばばさま)だったり、その姥様が実はニケを雨の公国に連れ戻すための画策をしていた、とか。{/netabare}
さて、この作品を語るにあたって絶対にはずせないのが音楽。OPやEDも良く、BGMも生オケ(それもフルオケ)使ってて贅沢だったりするのですが、なんといっても挿入歌の「アメフラシの歌」がいい。
「アメフラシの歌」はその名のとおり、ニケがアメフラシの儀式のときに歌う歌ですが、2話目に大々的にお披露目されて以降、けっこう何度も出てきます。最終回にはバージョン違いも。
ニケの声優を選ぶ際の条件として「歌がうまい」というのがあったそうで、なんかカラオケ屋の部屋でオーディションをしたとかしないとか・・・。ニケの声優の前田玲奈さんのちょっとハスキーで、それでいて透明な声の質が、シンプルなメロディーにマッチしていて、涙腺を直接攻撃してきます。
るい さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
一話一話丁寧に作られており、見ていて飽きませんでした。
登場人物もそれぞれキャラ立ちしていました。
またニケ役の声優さんの挿入歌の歌声が綺麗で魅了されました。
毎回オープニングの映像がストーリーに合わせて変わるのも面白く、良かったと思います。
なすB さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
主人公が一生懸命で一途だけどちょっと抜けてて憎めない。
そんな花ゆめ主人公の王道です。
物語は雨を降らせるという特殊な力を持ったお姫様が
太陽の国の王に嫁がされる所からはじまります。
花ゆめはくっつくまでに時間がかかるケースも多いですが
ここのカップルは割とすぐくっつきます。
でもとても清いお付き合い。
なんせ王11歳ですしね。
ヒロインが無駄に胸もデカくて体だけは女性らしいので
並んだ時の身長差が若干犯罪(笑)でもなんかかわいいカップルです。
見てて微笑ましくなります。
一応少女漫画なので恋愛主体ではあるのですが
まあ花ゆめですから、ゴリゴリの恋愛主体ではなく
国同士の争いやら政治的策略やら、世界観が主軸になるストーリーも多いです。
女同士のギスギスした争いとかはないので
そういうのが苦手な人には安心してお勧めできます。
あとアメフラシの挿入歌がいいですね。
毎回ぐっときてしまいます。
アニメから入って原作も読みましたが
歌を歌っているシーンはやはりアニメの方が盛り上がりますね。
でも原作も新たにキャラが増えたり他の国が出てきたりで色々広がりを見せます。
アニメで気になった方は原作もお勧めです。
dylaaaaaan さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
突然歌うよ系。スコール。
特殊な趣味の人が喜ぶ系。
原作の話数はどれくらい使ってるのか知らないけど、1クールに結構お話がぎゅっとしてる感はあって面白く見れた。評価が低いのはリア充が嫌いだからです(爆)。
最初のスコールで鳥肌なら見るべき。
みのるし さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
このニケとゆう主人公のお姫さんはとても魅力的で大好きでした。
でもやっぱり自分のだんなをお前とよぶのに抵抗がありましたw
アニメではきょんくんをはじめ男の子が女の子のこと(またはいなばんみたくその逆)を『お前』と呼ぶことはままあるのですが、実際にそんなことをゆう人は現実ではめちゃくちゃ嫌がられます。
ましてや自分のだんなをお前と呼んだりするよめはんは現実では北斗晶くらいしかボクは知りません。
とはゆうものの話の世界観やらキャラの設定やらをかんがみるとそおゆうことになるかもなぁとそれなりに説得力はあったように思うけどですね。
でもまあおもしろかったからよかったですわ。
kids さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
(とても気に入りました! そのせいもあってかなり長文です)
少女漫画が原作のこの作品は、ファンタジーの世界でのお姫様と王様の恋愛模様を中心として描いた作品です。内容は比較的王道をいっているなという印象でした。
登場人物について
この作品の最大の魅力は主人公のニケ・ルメルシエです。天真爛漫なおてんば娘ではあるのですが、ここぞというところでの真っ直ぐで諦めない姿勢や、リビを思う心、そしてアメフラシの歌で存分に披露される美しい歌声など魅力満載のキャラクターでした。感情的な面が目立つ分感情移入しやすいキャラでもあったと思います。そしてリビと一緒にいるときのツンデレ(?)なイチャつきぶりはこの作品の見所の一つです。
一方で相手役のリヴィウス・オルヴィヌス・イフリキアことリビ王は、最初は狂気に満ち且つ感性を失った存在として登場しました。ニケとは対照的なキャラクターでしたが、ニケと出会ったことを契機に変わり始めます。つらい過去を思い出さないように、そして欠けた心を埋めようと世界征服まで行ったのに、それでも満たされず仕事に打ち込む姿はとても淋しさを感じさせるものでした。それなのに気がつけばニケのことを想うと世界の美しさが感じられるようになり、粛清をあまり行わない許せる王になるまで成長しました。11歳の子供であるという意外な設定には驚かされましたが、優秀でニケのことを大切にしている姿は視聴者の心をつかむのには十分だったと思います。
ストーリーについて
ある日、辺境の貧しい国である雨の公国の第四皇女ニケが、世界征服を成し遂げた大国の晴れの大国の王様であるリビに嫁ぐことになります。この二人の周りで起こる出来事を乗り越えながら二人は愛を深めていくというのが基本のストーリーです。なお、ニケは雨を降らしたり風を操ることができ、こういった能力も度々登場しながらストーリーが展開していきます。
基本的には上に書いたとおりですが、もう少しいうと、8話までは二人の中が深まっていくさまを描きながら様々な美しいものを美しく描いていました。花や星空といったものから登場人物の想いに至るまで、いろんなものを美しく描こうとしているのが伝わってきたのが印象的です。特に見どころはニケがアメフラシの歌を歌うシーンです。ニケの美しい歌声は心の奥深くまで入り込んでくる上に、演出もとても綺麗でした。
9話以降はニケとリビの強い絆を描いています。こちらは恋愛要素がとても強く出てきていて、非常に感情移入できました。
歌について
この作品の見所はやはりニケの歌声です。ニケを演じる前田玲奈さんは歌唱力抜群で、アメフラシの歌もEDもとてもいい曲に仕上がっています。OPも軽快でいい曲なのでぜひ聴いてみてください。
この作品を通していろんなものの美しさを改めて実感させられました。くどいですが、美しいものや幻想的なものが好きな方は絶対に気に入ると思います。ぜひご覧ください。
あしたば さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
1061000you さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
女の子…というか、オネエサンとかオバサンの
理想的な設定なのでしょうか。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
◎放送時期:2014年4月~6月(全12話)
◎ジャンル:ファンタジー、恋愛
●原作:椎名橙(白泉社「花とゆめ」連載) ●監督:亀垣一
●シリーズ構成:藤田伸三 ●キャラクターデザイン:夘野一郎
●アニメーション制作:スタジオぴえろ
■あらすじ■
雨を降らせる能力を持つ「雨の公国」の第四公女ニケ・ルメルシエ。
ある日、彼女は自国のために「晴れの大国」の太陽王リヴィウス一世の元に嫁ぐことになる。
■感想■
※原作未読。
少女漫画らしくベタで捻りのない王道ラブストーリーではあるものの、
コメディ要素も含まれているので 女性だけではなく男性の方も楽しめる作品だと思います^^
今風ではないレトロな世界観もいい味を出していました。
(ニケの普段の服装がナウシカっぽいような気がするのは、私だけ?w)
嫁のニケが年上で夫のリビが年下(しかも11歳の子供)という凸凹夫婦。
初めてお目にかかるカップル設定でした^^
ショタ属性は無いので最初は微妙かなと思ってたんですが、そんな心配は最初だけでしたw
幼いながらに王位につき、たった3年で世界征服を遂げたリビ。
とても11歳とは思えない大人びた佇まいの少年でした。
しかし、そんな強さの裏側にあるのは 辛い過去の傷跡。
それゆえ表面は冷酷で、心はどこか脆くて儚くて危なっかしい。
そんなリビがニケと出会うことによって徐々に心の変化を遂げていきます。
ニケのリビを想うどこまでも一途な姿勢には毎回心打たれました。
それでいて人情に溢れており、真っ直ぐな心と強さを兼ね備えた勇ましくも優しいお姫様で、そんなニケにはとても好感が持てました^^
言葉遣いも態度もサバサバしてて気品がなく、おまけに力も男並みに強いといったお姫様らしくないお姫様ですが、その庶民的なところと
「守られる存在ではなく、守る存在」であろうとする面がニケの魅力だったと思います。
そして2人の相思相愛っぷりは観ていて恥ずかしくなるものの、
同時にとても微笑ましかったです^^
ときにはすれ違い ときには衝突しながらも、
間に訪れるさまざな障害を共に乗り越え、そしてその中で徐々に絆と愛を深めていく様子は正統派ストーリーであるからこその良さと美しさがありました。
毎回イチャイチャしてても何故か嫌味を感じなかったのは、2人のキャラクター性が良かったからかな^^
ていうか、もうむしろずっと見てたかったぐらいですw
脇キャラ達もなかなかに個性的。
中でもリビの秘書であるニールは、リビの良き理解者としてはもちろん、ニケとリビの2人を温かく見守っているポジションが良かったです。
CVをされている杉田智和さんの演技も相まって、
コメディ面でもとくに光っていたキャラだったと思いました^^
そして、この作品の最大の見所と言っていいのは音楽(とくに挿入歌)ですね。
●「アメフラシの歌〜Beautiful Rain〜」/ニケ・ルメルシエ(前田玲奈)
ニケが劇中で雨を呼ぶ際に使われている楽曲。
雨を求める者の想いと術者の想いを重ね、そしてその想いと歌を調合することによって雨を呼ぶことが出来ます。
ニケのCVをされている前田玲奈さんの伸びのある透き通った歌声が見事。
この声優さんはこの作品で初めて知ったのですが、初期の林原めぐみさんにどこか似た声質のような。結構好きな声質です(*´▽`*)
これからの活躍が楽しみな声優さんです。
{netabare}8話でリビとバルドを仲直りさせるために雨を呼んだ際、歌い疲れてグダグダになっているパターンも面白くて良かったですw{/netabare}
でも個人的には、もっと民謡チックな感じと異国の言葉を使ったものの方がアメフラシの儀式の雰囲気が出せたのではないか と思います><
良い曲なのには変わりないのですが、ちょっと今風すぎたような。
●「雨おくりの歌」/トハラ・ルメルシエ(横山智佐)
この曲の方が雰囲気が出ていて私は好きだったかな^^
横山智佐さんの歌声も耳にスッと入ってきて聴きやすかったです。
ただ、喋っている時と歌っているときの声のギャップが激しかったw
{netabare}最終話。
弟子であり孫であるニケを手放したくないがゆえに冷たい態度だったトハラ。
結局最後まで言葉を交わすことはなかったけど、精一杯見送ろうとする気持ち、
「不器用だけど温かい親心」がこの歌に乗せて伝わってきました^^
そんなトハラの気持ちを受け取ったニケが涙を流すシーンで私も涙でした( ;∀;){/netabare}
愛するモノの存在、大切に思えるモノの存在があることで、自分の存在も 住んでる世界も 大切で価値あるものだと実感できる。
そして目の前の景色が色づき始める。『世界は美しいんだ』と思える。
ニケとリビのように互いを常に見つめ合い、同じ歩幅で歩んでいける素敵なパートナー関係って憧れますね^^
ツッコミどころもあったけれど、最後も綺麗に締めていて全体的に満足な作品でした。
今読んでる漫画が読み終えたら、原作を手に取りたいと思います。
●OP:「BEAUTIFUL WORLD」/小池ジョアンナ
●ED:「PROMISE」/前田玲奈
OP、EDも共に良曲でした。
とくに映像の工夫が良かったです^^
OPは毎回ちょこちょこ絵に変化があるので間違い探しとしても楽しめるし、EDのキャスト表示がキャラ絵と一緒に出てくるので、誰がどの役を演っているのかが一目で分かって有難かったです。
■好きなキャラ■
ニケです^^
理由は主に前述したとおりですが、彼女は「女性が憧れる女性」な気がします。
私が男だったらリビと同じく、お嫁に欲しいくらいですw
熊一郎 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
漫画原作(未読)。ラブロマンス。全12話。
辺境の小国「雨の公国」の公女が、世界を征服した「晴れの大国」の王に嫁ぐことから始まる純愛もの。政略結婚であり、お互いの勝気な性格もあって反発し合う二人が、あっという間に惹かれ合い、ベタで甘々な展開に。。。
『女が主人公の恋愛もの』は苦手ジャンルゆえ数話で切ることが多いのですが、ベタ恋愛だけではなく、全体的なストーリーを最後まで楽しんで観ることができました。太陽王のキャラについては、美少年で粗暴だが主人公にだけ弱さを見せるところなど、世の女子の願望の寄せ集めなのかなあ、と思いました。
少女漫画だけあって女性目線中心の甘々なラブストーリー。主人公による「アメフラシの歌」が要所で何度も歌われますが、曲も演出もとても良かったです。
のか さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未読です。
雨を降らす能力を持った少女(?)が王様の所に嫁いでいくお話^^
始めは微妙だと思っていた二人が愛を育てていくよくあるお話ですね(笑)
って私も思ってましたが・・・
意外や意外!面白いって言うか感動した!!
さすが少女漫画原作!!恋愛に関しては文句のつけようがなかったです!
キュンキュンしちゃうってこ~ゆ~事なんだって^^
『君に届け』程じゃないけど十分に恋愛する過程を描いていると思います。
女性向けアニメかな。
音楽もいいし、作画も問題なし!
ロマンチックな恋愛作品とか好きな人は十分に楽しめるアニメだと思います。
反面、恋愛要素が強すぎて、そこが駄目な人には面白くないかも。
コメディもスパイス程度で入っているぐらいですので(笑)
見る人は恋愛アニメを見るって割り切って見ないと駄目だと思います。
他の要素に期待しないでくださいね♪
スパイス程度のネタが意外にディープで面白いので、視聴する人は気にしてみるとさらに面白いかも(含み笑い)
ほち さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ライ麦 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 2.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
作画も綺麗ですし、ストーリーも良かったのですが数点気になるなぁというところがあったアニメ。(あらすじは省かさせていただきます。)
・作中に入るニケ(主人公)の歌う歌がどうも私の好みではなかった。(英語の部分だと思われる)
・年齢設定がちょっと無理があるかなぁという感じ。偏見と言われればそれまでなのですが笑
・主人公の気持ちをなぜだかテロップ表記のようにしたところ。真っ暗な画面に白の文章が浮き上がる違和感な感じ。
こちらの3点がどうも観ている間気になって仕方がありませんでしたが、あくまで私の場合です。
リビ(主人公の恋人/婚約者)は年齢のことを考えてもやはりイケメンですw
総合的には素敵な作品ですので、是非一度みていただいて本人の判断におまかせということで笑
のんたろ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ninin さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読 全12話
辺境の貧乏国「雨の公国」の第4王女でヒロインのニケ・ルメルシエが、世界征服を果たした大国「晴れの大国」の太陽王であるリヴィウス・オルヴィヌス・イフリキア(通称リビ)の元に嫁ぐも最初はいがみ合っていた2人が、様々な困難を乗り越え距離がどんどん近づいていく過程を描いたラブコメ作品です。
最初はなんとなく観ていましたが、すぐにお話引き込まれましたね。
出てくるキャラは多いのですが、ニケとリビの恋愛物語という軸がぶれなかったので2人に感情移入しやすかったです。
2人とも魅力のあるキャラですね。
脇を固めるみなさんもそれらしいキャラばかりで、その中でも池田秀一さんが重臣のおじいちゃん役でビックリしましたw
この作品は歌が素敵でですね。ニケ役の前田玲奈さんのちょっとハスキーな歌声がすごく良かったです。
{netabare}(途中まで気づきませんでしたが、横山智佐さんの歌声も良かったですね^^){/netabare}
楽しいところがいっぱいあって、切ないところも悲しいことあって、色々とメリハリがあって、言葉やシーンが心に残りましたね。
この作品を観て少しだけ雨が好きになりました^^
まだまだ続きそうなお話でしたが、終わり方も良かったと思います。
まったくのノーマークでしたw 素敵な作品ですね。
ラブコメが好きな方にはオススメです^^
OP アップテンポな曲です。作画はニケとリビが仲の良さが出ていましたね。
ED 作画はリビと各話出てくるキャラの紹介です。歌はニケ役の前田玲奈さんが歌ってます。こちらも素敵な曲です。
最後に、この作品はアバン→CM→OP→CM→Aパート→CM→Bパート→ED→次回予告と最初はちょっとこのテンポに慣れませんでしたw
gabbana さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ato00 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
晴れの大国の世界王リビの元に、政略のため嫁いだ雨の国第四公女ニケ。
当初は反目しあう二人。
しかし、ニケの暖かい性格がリビの心を溶かし、リビの強さがニケを惹き付けます。
このアニメは、二人の愛の成長物語と言えるでしょう。
このアニメの最大の魅力は「アメフラシの歌」。
ニケのやさしく透明な歌声が空気を振るわせます。
晴れの国に降る雨は、世界を潤し、美しく輝かせます。
光と雨の融合。
それは、どんな困難でも二人で乗り越えていけることを象徴しているよう。
まさに「それでも世界は美しい」です。
Querl さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
中世を思わせる世界観、景色が綺麗でした(*´・ω・)
全12話、一気に観てしまったのですけど、観終わった後の余韻というか
歌がとても素晴らしかったです(*´・ω・)
ヒロインの声優の前田玲奈さん、歌うまいですね。補正が入っているのでしょうけどw、でも歌声がとても透き通っていてとても心地よく聞こえました。全体を通して歌が特に印象的ですよね。とても綺麗で優しい歌にとっても癒されました。モチロンストーリーも、素敵でした(*´・ω・)
ニケとリビ、最初に会ったシーンからは想像も出来ない結末で、でもこうなる事。。。なんとなく想像してたけどでもとっても素敵でした(*´・ω・)
これからの二人を。。。。続編希望(*´・ω・)
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品は原作未読ですが、アニメ化決定直後から期待度の高い作品だと聞いていたので、視聴を楽しみにしていた作品です。でも私の妹が読んでいたから知っているのですが、「花とゆめ」って完璧な少女漫画なんですよね(今から○十年前ですが)・・・^^;
大きな期待の中に一抹の不安・・・そんな感じでこの作品の視聴に臨んだのですが・・・
主人公であるニケ姫のどこまでも真っ直ぐ前を見つめる瞳・・・情熱と何事にも毅然と立ち向かっていく勇気を感じる瞳・・・どうやら、オープニングの最初に登場するニケ姫の瞳で、不安なんか消し飛んでしまったようです^^;
物語は「雨の公国」の第4公女であるニケ姫が、世界を征服した「晴れの大国」である太陽王・・・
リヴィウス1世(以下、リビ)のもとに輿入れし、お互いを少しずつ理解していく・・・あらすじはこんな感じなのですが、すっごく感動できる物語です^^
太陽王のリビは、11歳の少年ながら世界制服を果たした覇王・・・ニケ姫と最初に会った時に見せた冷たく、とても子供とは思えない眼差し・・・
全ては理由があるのですが、それらの伏線は物語の中でしっかり回収できます。
リビがニケ姫に出会ってどう変わっていくのか・・・この物語の見どころだと思います。
ニケ姫は、明るく活発で世界を制服した太陽王の妻であることをまるで感じさせない人柄の持ち主・・・
リビともよく衝突します・・・でもそれは本音を言い合っている証で、本心はリビの事を一途に想い続けている・・・
もし現実にニケ姫の様な人柄の人がいたら・・・きっと私もその人の事を好きになると思います(//∇//)
でも、彼女はそれだけではありません・・・
彼女はアメフラシという儀式で雨を呼ぶことができるんです。
雨を呼ぶには、歌を調合する必要があるのですが・・・
求める人と術者の想いが重なり、術者が世界の美しさを感じなければいけない上、その土地の気候や風土を取り込み基本の歌にアレンジを加える事で、初めて歌が完成するのです。
ここまで難しい条件である理由・・・それはアメフラシの儀式で呼んだ雨を届ける場所・・・
雨は大地に潤いを与えるだけじゃない・・・
「雲よ・・・ここへおいで・・・雫よ・・・ここにおりて・・・」
身体と空気を震わせながらアメフラシの歌にのせて物語の最初に呼んだ雨・・・
その雨を見た時、画面から溢れ出る映像と音楽に心が染みて・・・思わず感動の涙を流してしまいました(//∇//)
雨は求める人と術者の想いが重なってできたもの・・・だからこの雨は術者の心そのもの・・・
だから本当に雨を届ける場所があるんだ・・・と色々納得しながら感動していました(//∇//)
「雨の公国」は辺境の貧しい国家・・・そして雨の公国の王族に伝えられてきた天候を操る技・・・
ニケ姫とリビの結婚には、様々な人の思惑が交錯し困難がつきまといます。
でもその困難を乗り越える度に強くなる二人の絆は・・・見ていて気持ちが良かったです^^
物語の終盤に聞いた「雨おくりの歌」・・・私の涙腺を崩壊させるには十分すぎるくらいたくさんの想いが詰まっていました^^;
そしてエンディング・・・締めくくり方も良かったと思います。
オープニングテーマは小池ジョアンナさんの「BEAUTIFUL WORLD」
エンディングテーマは前田玲奈さんの「PROMISE」
挿入歌はニケ姫の「アメフラシの歌〜Beautiful Rain〜」とババ様の「雨おくりの歌」
この作品の歌は全て良かったです。特に前田さんの歌唱力には圧倒されました^^
ババ様の普段の声色と綺麗な歌声のギャップにはビックリでしたけれど・・・^^;
1期12話の作品ですが、原作は未だ連載が続いています。
続編が出たら絶対視聴したいと思います^^
お米(.-ω- ) さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
少女漫画原作のファンタジーもの。
お姉さんと男の子という可愛らしい組み合わせ、でも男の子が子どもとは思えない感じでしたね(笑)
最初の方はとっても良かったんですが中盤から失速気味という印象でした。でも、面白さは安定していたと思います。
HIRO さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Tomo-Q さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
全話みましたよ。
ところどころ、まわりくどい話もあったけど、
総合でによによできましたw
最後、 {netabare} 白馬の王子様 {/netabare}の登場に
これぞ、ザ少女マンガって感じ、むしろ良かった^^
いい終わり方でした
最近、最終回でがくっとなることが多かっただけに満足!
それにしても、BBAの歌声、最強だなw
------------------------------
さっき、5話まで見終わりました
いやんw
らぶらぶ光線が熱すぎて、
顔がによによしちゃったよw
一週間フレンズの5話も順調だし、
もしかして、5話というのは、ハッピーターンなのかなぁ?
------------------------------
少女漫画発で、中世の魔法もの。
あまり期待せずに観始めましたが、結構、面白い!
王道で安心して観ていられます。
今期、期待のアニメ入りとなりました。
いくら貧乏国だとはいえ、お姫様っぽくなさすぎるのが気になりましたが
それをのぞけば、ぐいぐいストーリーが進むのが小気味良いです。
来週も楽しみ!
1話は「男性視聴者のお楽しみシーン」が必見ですよ
まさか、主人公が男性視聴者の敵になるとは(笑)
2話はまるでエンディングかのような盛り上がり!
ED SONG時の絵が、ショタ垂涎ものだってぇ!?
Lovin さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
isukanndal さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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雨を降らせる能力を持つ「雨の公国」の第四公女・ニケ・ルメルシエ(ニケ)。彼女は嫌々ながらも国のため、「晴れの大国」の太陽王・リヴィウス一世(リビ)に嫁ぐことに。しかも、即位して3年で世界を征服したと聞いたが、会った相手は、なんとまだ子供であった。さらに、くだらない理由で、雨を降らせろと要求され、反発するニケ。しかし、共に危機を乗り越え信頼を深め、ニケは、自らの意志でリビのそばに残ることを決意する。互いに愛し合い、支え合いながら、共に歩むニケとリビ。やがて、2人は正式な婚約者となり、運命の輪が回り始めるのだった。感動×愛×ファンタジー。太陽と雨が一つに合わさる、光と雨のディスティニーロマンス。(TVアニメ動画『それでも世界は美しい』のwikipedia・公式サイト等参照)
前田玲奈、島﨑信長、杉田智和、伊瀬茉莉也、茅野愛衣、寺崎裕香、浪川大輔、横山智佐、潘恵子、櫻井孝宏、池田秀一、二又一成、富田耕生、青木瑠璃子、大塚みずえ、佐武宇綺、乃村健次
原作:椎名橙(白泉社『花とゆめ』連載)、 監督:亀垣一、シリーズ構成:藤田伸三、キャラクターデザイン・総作画監督:夘野一郎、画面設計:田中比呂人、プロップデザイン:早川加寿子、美術監督:清水友幸、色彩設計:北沢希実子、撮影監督:松本敦穂、編集:坂本雅紀、音楽:山下康介、音響監督:浦上靖之/浦上慶子
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
成績にしか興味のなかった冷血女子・水谷雫は、プリントを届けたことがきっかけで問題児・吉田春に気に入られてしまう。そして、それをきっかけに雫の人間関係が著しく変わっていく。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2001年夏アニメ
わけあってテントで一人暮らしをしていた元気な女子高生・主人公「本田透」は、ひょんな事から同級生にして、全女子生徒のアイドル、草摩由希の家に住み込むことになる。 由希と保護者役の草摩紫呉が暮らす、一見なんの変哲も無い普通の家庭の草摩家。実はこの草摩家には隠された重大な秘密があっ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
生まれつき赤い林檎のような美しい髪をもつ少女白雪は、生まれ育った国タンバルンの王子ラジにその珍しい髪の色を気に入られ、愛妾の座を用意される。拒否する形で髪を切り国を出た白雪は、辿り着いた隣国クラリネス王国の森でゼンと名乗る少年と出会う。追ってきたラジ王子から彼女を助けてくれた...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
建国神話・四龍伝説が伝わる高華王国。 緋龍城では当時、王の他には世継ぎの王子も、世継ぎを産むお妃も無く ただ齢十五の王女・ヨナが、大切に大切に育てられていた――。 そして迎えた十六歳の誕生日。 武器を厭う心優しい父王・イル、幼馴染で護衛のハクや、ヨナが想いを寄せていた従兄のスウ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年春アニメ
元男子校だった星華高校は未だに男子の数が多く、女子は肩身の狭い思いをしていた。そんな中、初の女性生徒会長になった鮎沢美咲は男子の横暴から女子を守るため日夜戦っていた。男勝りな美咲は男子を圧倒するが、実は彼女には秘密があった。苦しい家計を助けるため、メイド喫茶でアルバイトをして...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
16年間、彼氏も友達も作らずに生きてきて、周りからは暗いやつと思われている、橘(たちばな)めい。ある日、ひょんな誤解から学校一のモテ男・黒沢大和(くろさわやまと)にケガをさせてしまうが、なぜか大和はめいを気に入って一方的に友達宣言、むりやりケータイ番号を押しつける。めいがストー...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年春アニメ
ライバルの滝島彗に勝つため、超金持ちエリート校の特別クラスのS・A(スペシャル・エー)組に通う華園光。だが、共に学園生活をおくっていくうちに彗に恋心を抱き…!?
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年春アニメ
舞台は大阪の高校、舞戸学園。 主人公の小泉リサ(身長172cm)と大谷敦士(身長156.2cm)は、入学当初からの犬猿の仲。その身長差が傍目に愉快なことと口げんかがまるで漫才のようであることから、不本意ながらも学園のオール阪神・巨人として有名だった。 会えばけんかばかりだったリサと大谷だ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年春アニメ
小野寺出版の御曹司小野寺律はコネ入社と言われるのが嫌で父親の会社をやめて新しく文芸をやろうと意気込んで丸川書店に入社する。だが配属されたのは、変人ばかりで他の編集から避けられ、乙女部とまで言われている少女漫画部門・エメラルド編集部。その上、編集長高野政宗が自分の初恋の人だった...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年春アニメ
アメリカに本拠を置く世界的大企業のバーンズワース財閥。1代でその財を築き上げた現会長ハリー・バーンズワースの一人娘である花鹿は、幼い頃に誘拐されかけたためにカリブ海にある孤島で10年あまりのあいだ世間から幽閉同然に隔離されて過ごしていたが、彼女が14歳になったある日世間に出ることを...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
ニートで引きこもりだがネット上では無敗を誇る天才ゲーマー兄妹の空と白の前に、神を名乗る少年テトが現れ、2人を異世界へと召喚する。そこは、一切の争いが禁じられ全てがゲームによって決まる世界だった。この世界で滅亡寸前の人類を救うべく、空と白の頭脳バトルが始まる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
ふとしたきっかけでバレーボールに魅せられた少年、日向翔陽。 部員がいない逆風にも負けず、やっとの思いで出場した 中学最初で最後の公式戦で、日向のチームは「コート上の王様」 と異名 を取る天才プレイヤー、影山飛雄に惨敗。 リベンジを誓い烏野高校バレー部の門を叩いた日向だが、 何...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
「私…トモダチの記憶、一週間で消えちゃうの──。」高校二年生の長谷祐樹は、人と一切関わろうとせずにいつも一人ぼっちでいたクラスメイト・藤宮香織の存在が気になり、彼女と友達になりたいと願う。しかし彼女の口から告げられたのは、大事な友達との記憶のみが一週間で消えてしまい、月曜日にすべ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
親の転勤で「一人暮らし」をすることとなった男子高校生・宇佐は「河合荘」という賄い(食事)付の下宿に住むこととなった。そこには彼にとって憧れの先輩である女子高生・律も住んでおり、宇佐は「彼女と共に、穏やかで充実した高校生活を送りたい」と願う。 しかし河合荘には律の他に強...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
魔法――。それが伝説や御伽噺の産物ではなく、現実の技術となってから一世紀弱。国立魔法大学付属第一高校・通称「魔法科高校」に入学することとなった、ある欠陥を抱える兄・司波達也と、全てが完全無欠の妹・司波深雪。彼らがこの魔法科高校に入学した時から、平穏だった学びの園で、波乱の日々が...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
廃校を免れた音ノ木坂学院で、相変わらずの日々を過ごすμ’sのメンバー。 そんな彼女たちのもとに、「ラブライブ!」が再び開催されるというニュースが 舞い込む。今回は地区予選を勝ち進んだチームが本選に進めるシステムだ。 強豪チーム「A-RISE」と地区予選でぶつかることに弱音を吐くも、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
突如、現れた異形の寄生生物「ガストレア」。赤く輝く目と圧倒的な力、そして桁外れの再生能力を持つ彼らの侵攻に、人類はなす術もなく大敗を喫する。国土の大半を失った現在、人類は彼らが唯一弱点とする金属「バラニウム」で作ったモノリスで囲われた、狭い「エリア」の中で、ガストレアの脅威に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
高校入学を機に木組みの家と石畳の街に引っ越してきたココア。下宿先を探して道に迷う途中、ラビットハウスという名の喫茶店を発見する。その名前からうさぎだらけの喫茶店に違いないと思い店に入ると、そこにはチノという店員の少女と、ティッピーといううさぎがいた。そこで休憩がてら下宿先の場...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
原作:松本大洋(小学館 ビッグスピリッツコミック刊)、監督:湯浅政明、ペコとスマイルの、片瀬高校卓球部に所属する幼馴染の2人が主人公。ペコは卓球は強いが自分の才能に自惚れているところがあり、先輩に対しても挑発的である。スマイルは、決して笑わないことからペコが「スマイル」と命...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2014年4月26日
少女は、知らなかった。 将来、当たり前のように家業をついて、ずっとこの場所で このままでいられるんじゃないかって、無意識のうちに感じていた。 そうであればいいと、願っていた。 けれど、幼なじみも友達も、少しずつ変わって行く。 少しずつ大人になっていく。 家族がいて、商店街...