kochan さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
ピンポンの感想・評価はどうでしたか?
kochan さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
名無氏 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
putcut さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アニメから入った人だけど普通におもしろかった。演出などが独特でクセが強い作品だと思う。作品としてはおもしろいし、スポーツはやっぱり熱くなるんだけど、流れとして捕らえると退屈を感じる場面もあった気がする。
ちゃちゃ さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
映画も見たのでストーリーはなんとなく覚えてましたが、面白いですね。
終わり方も良かったです。オールドファッションですが。
(かなり前の作品なので、当たり前ですね)
まぁ作画は賛否出るでしょうね。私はぴの方です。
だって、普通にきたないもの。
原作同様、味があると言えばそうですが、
私はキレイな画が好きなので。
キャラも味わい深いです。愛してるぜ。いい台詞です。
点数は低くなってしまいましたが、良い作品であることは間違いないです。
おっちょこちょい さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
キャラデザで嫌厭されてる方は非常にもったいない。
食わず嫌いは良くないなと改めて認識させられた作品です。
内容にはあえて触れません
見ればわかるどれだけ素晴らしいかが
りんご さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
米麹米子 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
実写映画が制作されたのは10年程前になるんですかね。
漫画の実写化って大抵失敗作が多いのですが
これは成功例だったと思います。
スマイルにARATA、ペコに窪塚君と面白かったなって感想です。
と、映画の感想はこのへんでやめておきます汗
原作は松本大洋でアニメのシリーズ構成に湯浅さん。
ここでちょっと触れておきたいな…って思う方が一名。
Eunyoung Choiって方でダンディの9話を
担当された方が携わっておられます。
現代アートといいますか前衛的な方なんですけど
アニメがいい感じに仕上がっています。
まだ始まったばかりなので見終わったら
感想が変わるかもしれませんけど…
後、チャイナの発音が言葉はわからなくても感情が伝わって来る。
本場の中国の標準語で中国の方も納得の発音だとか。
細々見て行くと、とても丁寧な作りで心を奪われました。
作画は萌え絵を見慣れている方にとっては
良くないかもしれませんが、再現度が高く原作に+αで
素晴らしい…と思わず呟いた程です。
サブカルとバカにするなかれ。
BGMもさることながら、OPは爆弾ジョニー。
サンボマスターさながらにパワフルです。
EDはEunyoung Choiさんがアニメーション担当で曲はメレンゲ。
映像、曲、表現、どれをとってもこだわって作ってあるのが好印象です。
一話見たときの感想はクオリティーたかぁぃ…wです。
ソッコーお気に入りの棚に入れました。
もし気になられた方は是非視聴のほうを…好きずき別れそうだからね泣
追記
ナタリーの記事
http://natalie.mu/comic/pp/pingpong_comic
オリジナルが入ってるので?と思っていたら
松本先生も携わっておられたのですね。
映画、漫画、アニメと表現は違えど、楽しみに見ようと思います♪
見終わって感想追記
ラストにかけてまで熱かった。
泣く事数度。
映画でカットされていた部分が入っていたり
より人物に感情移入できるように
制作されていたと思っています。
今更アニメ化って思ったけれど
松本先生も漫画ではできなかった事をアニメで
取り入れられたのかなって思っています。
OPEDがとばせなくて。
OPの入り方なども秀逸。
とても素晴らしい作品でした。
しちゃ さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作を手に取ったことはないのですが、
窪塚氏主演の映画が面白かった記憶をたどり
この作品を見始めました。
原作を意識した特徴的な画風になっていて、
最近のキレイな画風と比較すると違和感がすごいですが、
結果的にこの画風で「あ、よかった」と思えるのがすごいところ。
タツノコプロ製作のでしっかり見たアニメは再放送のガッチャマン以来wな気がしますが、作画が常に安定していましたね。
最近のアニメ、よく作画崩壊とどっかの話数で騒がれて
物語が頭に入ってこない事態に陥ることがありますが、
これはその心配ないですw全話気合の入った(入りすぎた)作画で
すごくほっとします。
原作がしっかりしているので、シナリオは安心の出来。
現代にデフォルメされた演出も時折のぞかせて
クスッとさせてくれます。
製作サイドの遊び心もあったんでしょうね。
主人公ペコの声優は賛否両論あるんでしょうが、
自分はこれでよかったんだと思います。
音楽も作品にマッチしたチョイスがされているのでGood
サムネイル通り、どこかアートのような作品です。
久しぶりに良いジャパニメーションが見たい、って方には
特にオススメな作品です。
NoName69 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作の手柄なのかもしれないけどいい作画だったなぁ。
気持ち悪さを狙わないリアルさ。
まるで小中学生の展覧会の優秀作品のようだった。
それでいながら演出がおしゃれで見やすくスタイリッシュ。
だがしかーし。このアニメの一番のインパクトはなんといっても
野沢雅子様でした。
ちょwwwたぶん日本一うめえwwwww
悟空の夢が壊れるとか全然なく、とにかくその技術と表現力には毎回笑うw
なにこの魅力www好みの問題超えていらっしゃるんですねとんでもないっすw
とにかくずば抜けて心こもってんだよね。なんでそれが伝わってくるのか…もうね…もう
ドラゴンボールもう一回観ようかなwwww
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ももねこ さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
凜花 さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
絵を見て、「・・・見るのやめよ!」って最初思ったんですけどノイタミナ枠なので観てみました。
すごく良かった!!やっぱり絵で判断しちゃダメだ!
卓球アニメなんだけどこういうスポーツアニメは新感覚。
今までにないような感じだった!
是非一度見て欲しいです!!
37111 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Britannia さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
演技も声も似てて、再現度が凄い。
スポーツアニメとして普通に好きだけど実写見てるし
見ないでも良いかな~
作画は原作仕様なのかしらないがアニメーションとして
高揚感が無く微妙、実写のCGの方が高揚感はあったな。
もよん さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
演出がすごい。
画面がにぎやかで楽しい!
ラストはなんとなく現実的でいい
スポーツの青春って素敵だ!
スマイルがペコに求めるものってかなり大きいと思うけどペコは負担に思うことなくそれに答えようとする。本当にペコはヒーロー
実はスマイルを応援してたけどね
wininng さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
卓球をしたくなる
映画と同じくらい面白い
絵が独特でいい
PPN さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
卓球に青春を捧げる高校生たちがインターハイを目指し
繰り広げる熱い闘いを独特の世界観で描いた作品。
ノイタミナ枠で放送、全11話。
主人公は同じ高校に通う幼なじみのペコとスマイル。
ペコは才能に自惚れる自由人。
スマイルは無愛想な努力家。
この2人の卓球に向き合う姿勢を中心にした
ストーリーはとてもテンポ良く展開して行きます。
キャラの持つ魅力、世界観に合ったBGMなども相俟って
「1話見たら止まらなくなる」「一話で切ったヤツ勿体ない」
まさにこの言葉がふさわしい作品になっていると思います。
独特の世界観を象徴するのはお世辞にも綺麗とは言えない作画。
ほぼ原作通りに描かれているようでインパクト大ですw
ただ、綺麗ではないものの細部にわたる丁寧さや
卓球シーンには力強さ、迫力を持たせるなど
しっかりとした仕事ぶりが伺え好印象を持ちました。
派手さはなくとも個性的なキャラの魅力を引き出した声優陣や
作品の世界観を上手に表現した音楽も高評価です(*´∀`*)b
同じようなジャンルや様相の作品が多い昨今なので
独特の世界観を持った本作がより高く評価されるでしょうね。
独自性の強い原作をそのままアニメにと努力した制作側の
勝利と言ったところだと思います。
アニメ歴が短く作画の綺麗さに拘ってきた自分にとっては
本当に『目から鱗』の作品になりました。+゚(゚´∀`゚)゚+。
アニメの持つ奥深さを実感できる貴重な1本だと思います。
おれのようなにわかや初心者にオススメしたいですねw
《キャスト》
ペコ/星野 裕(CV.片山福十郎)
スマイル/月本 誠(CV.内山昂輝)
ドラゴン/風間 竜一(CV.咲野俊介)
アクマ/佐久間 学(CV.木村昴)
チャイナ/孔 文革(CV.文曄星)
江上(CV.津田健次郎)
風間 百合枝(CV.川澄綾子)
オババ(CV.野沢雅子)
小泉 丈(CV.屋良有作)
《主題歌》
OP:『唯一人』/爆弾ジョニー
ED:『僕らについて』/メレンゲ
もんちろー さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
まるいぬ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
■ 愛してるぜポイント①「そのキャラのそのキャラらしいセリフの数々」
「勝利への近道はない、、」
「カギを失くした夢をよく見た、、、自分だけキップを持ってない夢を もう見なくてすむのはせいせいする」
「努力なんて才能のないもんがするもんさ」
「俺は努力したよ、、、お前の10倍、いや100倍!1000倍したよっ!!、、、なのにっ!!」
「それは卓球の才能がないからだよ、、、単純にそれだけのことだよ、、」
それぞれ誰のセリフかわかりますでしょうか?
他にもいいセリフはたくさんあるので
けっこーバッドチョイスだとは思うんですけどね。
■ 愛してるぜポイント②「王道もしっかり」
スポーツを題材にした作品では、よくテーマとして取り上げられる努力と才能。
本作も例外ではなく、各キャラクターごとにそれぞれスポットがあてられるなかで、その二つをテーマに物語が進行していきます。
才能がある人だけじゃなくて、持ってない人の物語もきちんと描かれてるアニメは名作。
「俺たちもやってたよ、、、ピンポン、、、」
■ 愛してるぜポイント③「声優陣」
本作の魅力は、声優さんたちの表現力にあると思う。
内山昂輝演じるスマイルの「おかえり、、ヒーロー」や
野沢雅子演じるオババの「愛してるぜ。ペコ」は本当にタマラナイ。
きっと、
原作でこの場面のセリフを文字として知っても、
私の想像力では、到底あれほどゾクゾクするシーンにはならなかっただろうね。
■ 愛してるぜポイント④「アクマとチャイナ」
本作に魅力的なキャラは多いが、この二人は中でも最高だ。
ふたりの背中はホントに渋い。
アクマが卓球をやめてしまったのは、残念ではあるのだけど、
ほんとのほんとまで努力して、それでも報われなかったのなら、割とすんなり諦めることができるものかな。
「卓球に必要とされるのはじぶんではない」的な。
アクマにはペコっていう昔からのヒーローがいるわけだしね。
そんな風に私は納得しました。
負けても卓球を続けたチャイナと諦めたアクマ。
この二人の差はまわりの環境とそれぞれの持つ才能だったのかな。
いつかこの二人の直接対決も見てみたいものです。
chance さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
いやぁ久々に「アニメが好きで良かった」と思える作品に出会えました。
まずファーストインプレッションとして、アニメ好き程敬遠しそうな本作がかもしだすオーラがただなりません。
話は「卓球を題材とした少年達の青春スポコン」です・・・非常に「見たい!」という気が沸いてきません。
そして絵の雰囲気・・・老若男女問わないタイプで「アニメ好きな男子」程「見たい!」という気が沸いてきそうにありません。
・・・が、1話見ただけですぐに印象は改まり、チャイナに母親からの荷物が届いたあたりでもう引き返せなくなってきます。
すごくドラマチックで要所要所で感動する上に、すごく演出上手で要所要所で感嘆するクリティカル芸術作品。
とにかく1話。見ればどんな作品なのかすぐに伝わってきますので。
老若男女アニメ好き嫌い問わず、この作品を見てない人はとにかく見て欲しい。そんな名作です。
※一般受け狙いで中身はペラペラな最近のジ○リや押○作品的なのとは器が違いますので「こーいうの嫌なんだよなー」っていうオタクにもオススメです。
・・・ま、こーいうの嫌なんだよなーって人は何言っても見ないんですがね・・・
もりもりにーと さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
才能があるのにも関わらず、それを形にする熱意が欠片もない月本(スマイル)と、同じく才能に恵まれているのに努力から逃げ続ける星野(ペコ)が、卓球を通して成長していくストーリー。
友情・努力・勝利!という少年漫画の王道を基本のテーマにしつつ(本編はそんなベタなストーリーではないけれど、あくまで本質的には)、脇役や敵キャラクターまでも、丁寧に人物構成を描く良作だと思った。
のだけれど…、最後の2話を見て、この作品は人生をテーマにした作品なのだと思った。
卓球でてっぺんを目指すことが、この物語のゴールではない。卓球を通して、また、それに携わってきた様々な人達との関わりを通して、キャラクターそれぞれが自分の人生を探していくというのが、この物語のゴールなのだ。
序盤~中盤までの熱いスポコン展開にワクワクし、終盤2話で正直「あれ?」と拍子抜けしたのも事実だけど、最終回まで見て全てが繋がってスッキリと見終えることができた。
MbsHL22207 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
全話見終わって、こんなにも混乱した作品はこれが初めてだった。
まず、余りにも画風が個性的。OPを見てもらっただけでそれは分かるだろう。
高校美術を極限まで高めた様な画風と異常なまでの作画の滑らかさに初見時は度肝を抜かれて笑うしかなかった。「感動」したのだ。
そこにおもしろさ折り紙つきのストーリー。確実に合格点以上は取れる内容だ。
だからこそスタッフが存分に力を発揮できたのかもしれない。
キャラクターの魅せ方も非常に上手い。脚本を書いた人は一体どういうセンスをしているのだろう。セリフに痺れて鳥肌が立つ。
卓球に人生を賭けた登場人物達の立ち振る舞い、セリフ、主義主張、個人の葛藤と苦悩、それぞれのたった数秒の描写に色んな思いが詰まっている。
それに思いを馳せるのもまた楽しい。
普通、アニメでは「ココを楽しんで!」と言わんばかりに一点豪華主義に走ることがよくある。
だがピンポンはそうではない。
アニメの枠に捕らわれない自由な発想を可能な限り昇華させてアニメ作品に仕上げた様な、「凝縮度」が他作品に比べて抜きん出ている。
こんな作品は初めてだった。だから混乱してしまった。
最後に、一部、作画崩壊なのかわざとなのか分からない部分があるがそこに突っ込むのは野暮というものだろう。
その程度、霞んで観える程に感動できるのだから。
蛇足
これから視聴を考えている人はOPを1回も飛ばさずに毎回観ることをオススメする。
きっと良いことがある。
ヴィキ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
実写映画は見てたけど、アニメの方がおもしろい!
今度は原作読みたくなりました!
ゲリオ さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
卓球に青春をかける高校生たちの人間ドラマ。
実写映画化もしてる名作漫画だけど、アニメはアニメで独自の味わい深さを表わせたのではないかと思う。
個性あるキャラクター各々のドラマが素晴らしかったけど、特に留学生チャイナが印象に残った。損な役回りのキャラだったけど、アニメオリジナルの掘り下げも多くて、応援したくなるキャラ1位でした。(母ちゃんの回想は反則だぜ~)
作画に関しては、かなりクセがあるので、正直絵柄が原因で視聴を切った人も多いかもしれない。
個人的には、卓球の試合のスピード感が出せていたのでこの絵で良かったと思うが、第一印象って大事かな。
作画とか演出とかそういう面を含め、色んな意味で他のアニメと一線を画する作品。しかしながら、これはこれで名作です。
Nakayan@ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
agraz19976 さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ここまで鳥肌が立ったアニメも久しぶりかもしれない。1話終わる毎の虚無感というか、喪失感というのか(いい意味で)。EDが流れると毎回そんな感情になるんですが、EDの"僕について"は孤独感に苛まれてきたスマイルの唯一の願望を表現していたんじゃないかと個人的に思います。
あと、卓球パートとヒューマンドラマパートでここまで魅せ方が上手いアニメもなかなか無いと思う。回想シーンを適度に遣い、メイン・サブキャラ問わず感情移入が出来るように作られている。あのキャラデザが気に入らないという方もいると思うが、自分はあのキャラデザじゃなかったらここまで良作にならなかったと思います。
最後のペコとスマイルの決着のシーンもわざと見せずにフェードアウトさせるあたりが、卓球での決着ではなく、人間関係または己の覚悟・感情の決着が着いたという凄く深い締め方をしたんじゃないかと思います。
1話毎に満足度が上がっていくアニメだと思うので是非見てみては?
あざなさん さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
普段スポーツアニメは見ない私ですが、これはもうとにかくあつかったです。
心理描写などすごくこっていて、主人公たちが成長していく様を見るのがとにかく燃えました。
アリア社長 さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
色んなアニメがある中、一際異彩を放つアニメ。
卓球に命かけたり、そうでもなかったりする奴らがガチンコでぶつかり合うスポ根アニメ。
第一印象は「なんじゃこりゃああああああああああああああ」
作画・演出に湯浅監督(四畳半神話大系の監督)のこだわりを感じます。
とにかく凄い!凄い!凄い!
アニメーションとしての一つの到達点という印象を受けました。
キャラデザ・作画がとても個性的なので合う合わないはあると思います。
一度OPを見て面白そうと感じたら是非見ていただければと思います。
(個人的にはチャイナという脇役キャラがめっちゃ好きになりました)
コイタロウ さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
前評判も、原作も知らずに真っさらな状態で観始めたこの作品。
第一印象は「絵がぐちゃぐちゃしてる(笑)」。でも私はクセのあるアニメは大好きなので、視聴継続しました。
そしたら2話でまさかの熱い展開。一気に作品に引き込まれました。
作品全体通して起承転結になっています。
「作画が嫌い」と思われてしまい、寄り付き憎い作品に思われがちですが、そんなことはなく、作画が放つ独特な雰囲気が視聴者を作品の世界に引き込んでいきます。
このアニメは個性のある脇役がたくさんでてくるアニメであり、それも私を作品の虜にした理由の1つ。
個人的に好きなキャラは片瀬高校監督の小泉丈(バタフライジョー)と、海王の佐久間(アクマ)ですね。
気になって原作の漫画を4巻まで読み、新たに発見。
漫画には無かった、江上(「海…行くか」の人)や片瀬高校卓球部の面々の心情などがアニメではとても良く表現されています。
「ヒーロー見参」「飛べねぇ鳥もいる。」「愛してるぜ」など数々の名ゼリフは胸熱です。
卓球に打ち込む中で青春し、苦悩し、何かを見いだす高校生たち。
観ないと損します。
makky α さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ピンポンのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
ピンポンのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
原作:松本大洋(小学館 ビッグスピリッツコミック刊)、監督:湯浅政明、ペコとスマイルの、片瀬高校卓球部に所属する幼馴染の2人が主人公。ペコは卓球は強いが自分の才能に自惚れているところがあり、先輩に対しても挑発的である。スマイルは、決して笑わないことからペコが「スマイル」と命名した。内気で無口だが卓球は強い。2人は中国人留学生を迎えたと噂になっている辻堂学園高校卓球部の偵察に出かけ、留学生のチャイナと対面する。チャイナと試合をしたペコは1点も獲れずに敗北する。
そのころ片瀬高に、髪も眉毛も剃りあげたスキンヘッドの高校生がスマイルを偵察するため参上する。ドラゴンと呼ばれる海王学園高校卓球部の風間竜一である。片瀬高卓球部顧問の小泉丈(バタフライジョー)にドラゴンは、絶対にインターハイで優勝すると宣言する。(TVアニメ動画『ピンポン』のwikipedia・公式サイト等参照)
片山福十郎、内山昂輝、咲野俊介、木村昴、文曄星、野沢雅子、屋良有作
原作:松本大洋(小学館 ビッグスピリッツコミック刊)、 監督:湯浅政明、キャラクターデザイン:伊東伸高、音楽:牛尾憲輔、色彩設計:辻田邦夫、美術監督:Aymeric Kevin、撮影監督:中村俊介、編集:木村佳史子、音響監督:木村絵理子
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
雀が原中学にやってきた転校生・旋風こよりは、普段はどんくさい子だけど、いざ卓球を始めると……。王者が陥落し、波乱の時代を迎えた中学女子卓球界に、彼女は新たな風を巻き起こす!?
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年春アニメ
都市シュテルンビルトは、様々な人種・民族・『NEXT』と呼ばれる特殊能力者が共存し、その能力を使って街の平和を守る『ヒーロー』が存在する街。会社に所属するヒーロー達は、日夜会社の為にスポンサーを背負って、ポイントが入る事件解決や人命救助に奔走している。その活躍の模様は人気番組...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
「架空」は「現実」に! これは、僕が最高のヒーローになるまでの物語だ。 ことの始まりは中国・軽慶市から発信された、「発光する赤児」が生まれたというニュース。 以後各地で「超常」が発見され、原因も判然としないまま時は流れる――。 世界総人口の八割が何らかの特異体質である超人社会...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年春アニメ
ある事件をきっかけにNo.1ヒーローのオールマイトと出会った“無個性”の少年・緑谷出久は、その内に秘めるヒーローの資質を見出され、オールマイトから“個性”ワン・フォー・オールを受け継いだ。出久はオールマイトの厳しい訓練を経て雄英高校に見事入学し、爆豪勝己や麗日お茶子らヒーロー科1年A組...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
ガッチャマン――世界征服を目論む悪の組織ギャラクターと戦った、5人の少年少女からなる特殊チーム「科学忍者隊」の頼もしきリーダー。キャシャーン――人類に反旗を翻したロボット軍・アンドロ軍団から人々を守るため、自らの肉体を捨てて「新造人間」となった孤高の戦士。ポリマー――正体を隠して探偵...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
ふとしたきっかけでバレーボールに魅せられた少年、日向翔陽。 部員がいない逆風にも負けず、やっとの思いで出場した 中学最初で最後の公式戦で、日向のチームは「コート上の王様」 と異名 を取る天才プレイヤー、影山飛雄に惨敗。 リベンジを誓い烏野高校バレー部の門を叩いた日向だが、 何...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
すべては、“進化”する―!!「週刊少年ジャンプ」で絶賛連載中・コミックス累計1,600万部突破の次世代王道スポーツ漫画、『ハイキュー!!』。2014年4月~9月に放送されたTVアニメの好評を受け、2015年10月から、TVアニメ セカンドシーズンが待望の放送スタート!監督には『おおきく振りかぶって』でアク...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
「私は、君とソラを飛ぶ。」 甘粕ひそねは、航空自衛隊の岐阜基地に勤務を始めた新人だ。 素直すぎて無意識で他人を傷つけるのに疲れ、任期限定の自衛官を選んだのだ。 だが、運命の出逢いが彼女の人生を根底から変える。 基地に秘匿された戦闘機に擬態するドラゴンがひそねを選び...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年春アニメ
一族から勘当された臆病なドラゴンの子・レティ。多種多様な種族が暮らす広大な世界で生き抜くために、弱い自分でも安心して住める家を探して旅に出ることに。その最中、勇者一行と遭遇したレティの危機を救ったのは不動産屋を名乗るエルフ・ディアリアだった…。共に旅をすることになった2人。果た...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
「ワンパンマン」は、強くなりすぎたためにどんな怪人も一撃で倒してしまうヒーロー・サイタマが主人公のアクションもの。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
ニートで引きこもりだがネット上では無敗を誇る天才ゲーマー兄妹の空と白の前に、神を名乗る少年テトが現れ、2人を異世界へと召喚する。そこは、一切の争いが禁じられ全てがゲームによって決まる世界だった。この世界で滅亡寸前の人類を救うべく、空と白の頭脳バトルが始まる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
ふとしたきっかけでバレーボールに魅せられた少年、日向翔陽。 部員がいない逆風にも負けず、やっとの思いで出場した 中学最初で最後の公式戦で、日向のチームは「コート上の王様」 と異名 を取る天才プレイヤー、影山飛雄に惨敗。 リベンジを誓い烏野高校バレー部の門を叩いた日向だが、 何...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
「私…トモダチの記憶、一週間で消えちゃうの──。」高校二年生の長谷祐樹は、人と一切関わろうとせずにいつも一人ぼっちでいたクラスメイト・藤宮香織の存在が気になり、彼女と友達になりたいと願う。しかし彼女の口から告げられたのは、大事な友達との記憶のみが一週間で消えてしまい、月曜日にすべ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
親の転勤で「一人暮らし」をすることとなった男子高校生・宇佐は「河合荘」という賄い(食事)付の下宿に住むこととなった。そこには彼にとって憧れの先輩である女子高生・律も住んでおり、宇佐は「彼女と共に、穏やかで充実した高校生活を送りたい」と願う。 しかし河合荘には律の他に強...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
魔法――。それが伝説や御伽噺の産物ではなく、現実の技術となってから一世紀弱。国立魔法大学付属第一高校・通称「魔法科高校」に入学することとなった、ある欠陥を抱える兄・司波達也と、全てが完全無欠の妹・司波深雪。彼らがこの魔法科高校に入学した時から、平穏だった学びの園で、波乱の日々が...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
廃校を免れた音ノ木坂学院で、相変わらずの日々を過ごすμ’sのメンバー。 そんな彼女たちのもとに、「ラブライブ!」が再び開催されるというニュースが 舞い込む。今回は地区予選を勝ち進んだチームが本選に進めるシステムだ。 強豪チーム「A-RISE」と地区予選でぶつかることに弱音を吐くも、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
突如、現れた異形の寄生生物「ガストレア」。赤く輝く目と圧倒的な力、そして桁外れの再生能力を持つ彼らの侵攻に、人類はなす術もなく大敗を喫する。国土の大半を失った現在、人類は彼らが唯一弱点とする金属「バラニウム」で作ったモノリスで囲われた、狭い「エリア」の中で、ガストレアの脅威に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
高校入学を機に木組みの家と石畳の街に引っ越してきたココア。下宿先を探して道に迷う途中、ラビットハウスという名の喫茶店を発見する。その名前からうさぎだらけの喫茶店に違いないと思い店に入ると、そこにはチノという店員の少女と、ティッピーといううさぎがいた。そこで休憩がてら下宿先の場...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
原作:松本大洋(小学館 ビッグスピリッツコミック刊)、監督:湯浅政明、ペコとスマイルの、片瀬高校卓球部に所属する幼馴染の2人が主人公。ペコは卓球は強いが自分の才能に自惚れているところがあり、先輩に対しても挑発的である。スマイルは、決して笑わないことからペコが「スマイル」と命...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2014年4月26日
少女は、知らなかった。 将来、当たり前のように家業をついて、ずっとこの場所で このままでいられるんじゃないかって、無意識のうちに感じていた。 そうであればいいと、願っていた。 けれど、幼なじみも友達も、少しずつ変わって行く。 少しずつ大人になっていく。 家族がいて、商店街...