succya0 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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ピンポンの感想・評価はどうでしたか?
succya0 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
びーふぁん さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
登場人物がみんなかっこいい。
演出の見せ方、ストーリー展開、飛ばせないOP、どれも素晴らしいと思う。
最初から最後までだれることなく毎週熱い展開でとても楽しく観れた。
作画が苦手な人もいると思うが、見て損はないはず!
nk225 さんの感想・評価
2.3
物語 : 2.5
作画 : 2.0
声優 : 2.5
音楽 : 2.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
2014年4月より6月まで、フジテレビ『ノイタミナ』枠にて放送された。
本作にはあらかじめ脚本はなく、監督の湯浅政明自ら絵コンテから描き始め、そこでセリフ等を決めている。
作中では、松本が連載時に着想はしたものの、作中では描けなかったエピソードが湯浅の手によって多数映像化されている。その他、連載時との時代相違を考慮した変更が行われている。
百合枝、風間理事長、孔の母親など、オリジナルキャラクターが存在する。
連載当時のルールから公式ルールが変更されたこともあり、1ゲーム21点制から11点制にルールが変更されている。
スマイルがよく遊んでいるおもちゃがルービックキューブから携帯ゲーム機に変更。(最終話のエピローグでは青年になったスマイルがルービックキューブを弄んでいる)
小泉の年齢が62歳から72歳になっている。
学校の焼却炉がほとんどの学校で廃止となっているため、ペコがラケットを処分するシーンが変更されている。
オープニングテーマ「唯一人」
エンディングテーマ「僕らについて」
ナナキ隊 さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
初投稿です。読みづらい点や至らない点がありましてもご容赦ください。
原作は未読です、映画は見ました、今でも評価の高い作品だと思います。
アニメは、某9課や某魔法を殆ど使わなかった魔法少女が好きです。
正直、こういう場所では読み専門ですが、このアニメが埋もれてしまうことがあまりにも残念すぎるためにレビューを書いています。
少しネタばれあり・・・
追記 祝1位!!!
この星の、一等賞になりたいの俺は。ピンポンのフルゲーム、買っちゃいました。一時期、評価落ちましたが、当然の結果ですよね、面白いっすもん。
これは凄いアニメです。さらに追記10話ヤバイ、すげーおもろい!!!!
絵が苦手て、それできってしまった方にぜひもう一回観なおして欲しいです
追記:祝ベスト10入り
評価が少し上がってるのでしょうか。書いたときよりも5位くらい順位上げてますね。自分的には凄く嬉しいです。
追追記:と思っていたら、一位なってましたw。
観た感想です。説明が少なく、人物の登場シーンも少ないけど、それぞれが個性を出して面白い。個人的には、アニメを先に観たせいか、アニメの評価のほうが高いっす。一番好きなシーンは、アクマとの会話かな、6話の15分30秒からのとこです。あれだけぼろくそに言っていたアクマが本音を言うところですね。続けろ卓球~、ヒーローさんよ。才能ないのに必死で頑張ってきたアクマに一番感情移入できるかも。ここからの流れが最高!まあ、下にも書いてるけどね。
出来れば最後まで読んで頂ければ嬉しいです。
物語の評価としては、抜群です。特に6話から物語ががぜん面白くなります。肌に合わないと思ってても、6話まで観て頂きたいです。それで合わなければ合わないのかなと思います。6話以降は、続きが気になり早くみたくてしょうがないです。
作画の評価としては、評価が別れるところかと思います。という自分も最初、作画に戸惑いました。今風ではない絵、カット割り、ノイタミナなので我慢していたところがあります。が、観ていくうちに慣れたこともあるのかもしれませんが、カット割が逆にキャラの表情、台詞とあってきて他の作品にはない味を出してきます。
声優の評価ですが、自分はかなりアニメを見ますが、あまり声優にはこだわっておりません。ただ原作を読んでしまうと、勝手に声を想像して、がっかりした経験はありますのでその点では、原作を読んでいなかったのもよかったのかなと思います。ただ、キャラと声優の配役はあっていると思います。
音楽の評価ですが、このアニメでは音楽はいい意味でも悪い意味でも気になりません。それより効果音というかピンポンの打つ音などが小気味よく聞こえます。その点で、星4にしました。OPはこのアニメにあっていると思います。追記、EDはそうだな、9話くらいからよく聞こえたかな。それまでは、みてなかったけど。
キャラの評価ですがまずは可愛くありません。ですが別にこのアニメに可愛さはいりません。ペコと月本、月本とMr小泉、ペコとおばば、それぞれの台詞が観ていてとても面白く感じます。台詞にも、言い回しが苦手な方がいるとは思いますが私は好きです。
読んで頂きありがとうございました。
ここからはぶっちゃけます(笑)
最初は絵が苦手だなーって思ってました。大多数の方がそうだと思います。ですが観ていくうちに、どんどん引き込まれるものがあります。他のアニメにはない感じです。個人的には某9課の絵がかなり好きなのですが、それとは反対の雑多な絵に感じますが、観ていくうちに、それが心地よく感じます。ラフな絵と言い回しの台詞、上から目線のように言ってしまうと、それが計算されて演出されているように感じるのです。ラフな絵に、計算されたカット割と台詞の言い回しがのるとこれだけ面白くなるのか、こんな表現方法もあるのかって感じです。絵だけで観られて、このアニメが評価されると凄く悲しいし、もったいないと思います。絵が綺麗なアニメなら沢山あるし、それとは違った方法で演出されているこのピンポンはもっと評価されていいように感じます。あと、おばばとペコの台詞が面白いです。おばばは誰もが聞いたことがあるような声優さんで、どうしてもそのキャラが思い浮かんでしまうのですが、まあ、それも味といった感じでwここに追記しますが、6話の最後、愛してるぜっていいですよね。
まだ、アニメは中盤なので評価は出来ないところはありますが、正直、評価が上がることがあっても下がることはないと思います。ここ数年では1番に評価したいアニメです。
追記、まあぶっちゃけいるので、アニメの名前だしますが、まどまぎ以来の傑作だと思う。正直、原作読んでないほうが、先の展開がわかんなくて、ドキドキしたかな。これ読んでいる人なら、個人的には先にアニメを視聴することをお勧めします。
最後に、ピンポン、すっげーーーーーーおもしれーーーーーーーーー!!!
もっとみんな観てくれーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
ネタばれ↓
まあちゃっとがっかりだったのが、11話のスマイルとの対決かな、本気のスマイルと打ち合うところがみたかった。原作読んだ今だからわかるんだど、原作もあっさりとしてるのね。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
良い作品でした。
キャラデザはくせがありますが、まあ問題ないです。
内容も申し分なしでした。きれいにまとまりすぎてて驚いてしまいますね。深夜アニメでは珍しいので。
OPは一話、二話、三話以降ちょこちょこ変更と大まかに三種類ありましたが、僕は一話が一番好きです。三話以降のタイプイントロまでは好きなんですけど。一話はサビの繰り返しとか結構楽しくて好きでした。なんとなく卓球の地味な印象と合わせて練習風景とかも楽しかったですし。
スポーツ漫画原作ではありますが、あまり暑苦しくないというか熱血!!って言う感じがしないところが好きです。卓球が特別そうなのかはわかりませんが、なんにせよ才能というものは付いて回るもので、ある人そうでない人をきちんと描いているところはよかったと思います。
ノイタミナ枠らしいアニメでよかったと思います。最近らしくなかったので。
だわさ さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ノイタミナ枠全11話
松本大洋の漫画代表作原作。
それぞれの登場人物が大人の階段を上る過程で経験する苦悩や葛藤を
卓球を通して描き、その青春の1コマに感動するアニメ。
癖のある絵は苦手な人もいるが、
輪郭の抽象的な絵は脳内でのイメージ補正を誘導する効果があると思うので、
活字メディアが得意な人はむしろこういう作風の方が印象的なので入り込み易いかも知れない。
高校運動部を題材にした作品の中でも好きな作品なので、ぜひ見て欲しい。
コンテンツの個人評価的には、漫画>アニメ>映画。
才能賛美作品という人もいるが、俺は全く違うと思っている。
才能ってのは、そんな簡単なもんじゃねーと思うのよ俺は。
最大限に努力をした人間の中で、才能がある人間が勝つというのは、少し雑だと思う。
少なくともある程度インハイ予選で勝てるような人間においてはそうだろう。
だいたい一言で才能なんて言うけどさ、才能ってなんなん?
卓球にしたって、体力、精神力、コンディション、ラケット操作、作戦、戦型、タッチセンス…
その他もろもろの要素が全部才能という言葉の範疇になる気がする。
この作品、作中で才能という言葉が頻繁に飛び交ってるんだけど、
自分で自分の才能を確信してる登場人物は実はいない。
「誰かが勝てる理由を才能という抽象的な一言で片付ける人間は、結局戦場の外の人間にしかなれない」
ということを感じるのは俺だけじゃないんじゃないかな。
そんな中、
人から才能があると言われたり、思われることで、自分の才能を信じ抜くことをおそれているという
設定の主人公の成長の描き方の見事なこと。
自分の才能を最後まで信じ抜くことがどれだけ難しいことか。
あえて才能の有無の話をするなら、自分を信じ抜くことができることこそ才能なんじゃないだろうか。
そのへんのことを、熱い青春友情劇とからめて描いてるから俺はこの作品が好き。
同じスポーツ長くやってるとさ、
自分に才能が無いことを認めることも、自分の才能を信じ抜くことも難しい。
その両方のパターンの描き方がどっちも好きなんだよね。この作品。
明確な比較対照描写が多くて心理考察を促してくれるから、
熱いシーンでちゃんと熱くなれます。
正直アニメ仕様のオリ改変についてはいくつかは気に入らないものもあったけど、
よくこの絵を動かしてくれたもんだと思う。
中でもOPの作画センスがものすごく好きだ。
特に、OPの最後、ペコが風船ガムクッチャクッチャやってるとこねw
【ブラジルW杯日本代表とヒーローについて個人的な主観による感想追記6月26日】
ブラジルW杯、日本代表の予選敗退が確定したコロンビア戦、内田が試合後のインタビューで、
4年後のロシアW杯までに日本は何を高めるべきかという質問に対して、
「もちろん、今のサッカーをしている高校生とか小学生はうまいですけど、『ここ』っていうところでヒーローになれる選手は出てきて欲しいです」と語った件についてちょっと思ったことを勝手に追記しておきたい。
↓さて、こっから以下俺のヒーロー雑談
ピンポンがちょうど「ヒーロー」についての物語だったので、ヒーローつながりでいろいろ考えてしまった。
日本の惨敗は本当に残念だった。だがそれ以上に残念だったのが試合後の話。
一次予選敗退の結果を受けて日本国民は本田が大口叩いてただけかとか言い、
セルジオ越後の「日本の実力はこんなもんでマスコミがはやしたててただけ」というコメントに納得し、
監督が采配ミスを認めたとかどうとか責任の所在探しをしてる。
まじだっせーわ。実力不足じゃ期待して応援しちゃいけねーの?
こいつらが上手だろうが下手だろうが必死こいて期待して応援してやる器はねーのかよ日本人。
…選手はみんな頑張ってたと思う。
日本に足りなかったものは、うっちーの言ってる通り、ヒーローなのかなーとサッカー素人の俺は思うんだけど、
ここでピンポンのヒーローとリンクするわけですよ。
ヒーローとは大事な時に点取る人っていう単純な存在ではなく、
本番ここっていうときに、予想のななめ上を越えてブッ飛んだことをやらかしてくれる存在だと思うわけで。
それも無邪気にはしゃいで派手にやらかしてくれるような自信のみなぎった存在。
それがヒーローなんじゃないだろうか。無論、それで点が入りゃあ文句はないけどね。
そういうヒーローの姿を見るときっと感じると思うんだよね。
「サッカーって、すんげえ面白いのな!」と。
そういうのが、夢を見せるってことなんじゃないのかと思うわけで。
日本のサッカーを見て、「もっと勝ちたい!」を超えて、「もっと日本のサッカーの試合を見ていたい!」
って思わせてくれるのがヒーローなんじゃないだろうか。
そういうことだよなうっちー!きっとそうだよなペコ!
ヒーロー見参!ヒーロー見参!ヒーロー見参!
クレモナロープ さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
名作漫画が原作。その高い期待を裏切らなかった。
コミカル、シリアス、燃える展開。
笑えるし、泣けるし、熱くなれる。
すべてのクオリティが高い。
ストーリー
高校卓球が舞台でいわゆるスポ根ものだが、登場人物たちは典型的漫画キャラではなく、リアルっぽく冷めてる人が多い。
才能という壁、幼いころの環境に起因する悩みなどわりと深いテーマを取り扱っている。
だが基本的にゆるい雰囲気ですすんでいくので悲観的な感じはない。
絵柄と馴染みのない声優陣は好き嫌いがはっきりすると思う。
個人的には味があってよかった。
また作画、演出は漫画的表現が多い。
実際に卓球をやっているシーンではコマ割り表現が多い。
(多いというだけですべてがそうではない。動と静のバランスがよい。)
これについては賛否両論あるかもしれないが自分は肯定派。
細かい視線の動きや、その瞬間の周りの反応など
どうしても外せない一瞬の情報を間延びさせずに表現するためには絶好の方法だったと思う。
そういうこともあって、卓球のスピード感が凄まじかった。
映画になってもアニメになっても名作になった稀有な作品。
dolcetto さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
いわゆる卓球を題材とした。スポーツアニメです。
結構、地味に感じるかもしれませんが、試合はスポーツとしての卓球をリアルに描いていると思います。
主人公は卓球部の幼馴染の2人、ペコとスマイル。ペコは自分の卓球の才能に自信があり、ちょっと調子に乗っている感じで、スマイルはその逆で冷静で無表情なキャラです。
作画はラフなタッチで描かれており、OPとEDは音楽と共にお洒落な感じに仕上がっていると思います。OPについては1話と2話で映像が違っており、どうやら盛大なネタバレOPの様ですが、それを見たからと言って物語の内容が詳しくわかるわけでもなく、寧ろその回の話が楽しみになってくるようなOPになっていると思います。第3話からOPの作画の雰囲気が変わり、ここから毎回同じ感じになるのかな?
物語は作画、声優の為か地味な印象を与えがちになってますが、決して悪いものではないと思います。アクション部分も見どころの一つなのですが、それ以上に登場人物達の会話がシュールで面白いです。
音楽について、第3話ではピン球の音でリズミカルな音を演出していたり、とても斬新です。
ちなみに、良くも悪くも1話見れば、好き嫌いがハッキリしてしまうアニメだと思います。
以下の回をお勧めします。
第2話「スマイルはロボット」
第3話「卓球に人生をかけるなんて気味が悪い」
takarock さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
disaruto さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
制作はタツノコプロで原作は漫画です。
ジャンルはスポコンです。
ノイタミナ作品になります。
ペコとスマイルは、片瀬高校卓球部に所属する幼馴染。
ペコは自分の「才能」を信じて疑わず、スマイルは無口でいつも笑わない。
二人は、辻堂学園にやってきた留学生のチャイナを偵察しに出掛け、彼と対面する。
ペコはチャイナと勝負するも…。
個人的には今期の枢軸として楽しめた一作。
実は本作を見る予定はなかったのですが、たまたま8チャンつけていたら1話が放送されていて、のめり込むように見てしまったのです。
正直なところ、この手のマニア受けする作品はあまり私の守備範囲ではないです。
やっぱり、アニメの絵柄って大事だと思うんですよw(例:悪の華)
本作に関しては忠実に再現しているだけなので、別に気にすることではないのですが。
因みに、私がアニメを見る基準は「萌えるか」or「話が面白いか」です。
本作は圧倒的に後者w
{netabare}(バタフライジョーの通い妻は萌えたけどね){/netabare}
こんな感じの絵柄がなので無理な方もいそうですが、私感では無理な人は別に無理する必要はないと思いますw
つまらないからってわけではなく、そこは自由意志。
作品内容は王道のスポコン群像劇。(あんまり見たことないから適当)
五者五様の卓球への向き合い方を見ていくのがメイン。
あんなに小さい球を、あんなに小さいラケットで、あんなに狭いコートで打ち合う。
それも、ものの数秒で一点が入る世界。
その緊迫感は良く表現されていて、息が詰まる攻防戦を楽しめました。
各種試合の演出も嵌っていて、ちょっと焼き直しみたいなところもありましたが概ね満足。
作画に関しては「頑張るところは頑張っていた」という評価にしておきますw
気になったのは、本作のテーマである「才能」について。
確かに言っていることは正しいと思います。
勝負の世界では努力が全てではないですよね。
それぞれに向き不向きがあるし、欲しくて与えられるものでもない。
でもね、アニメでそれを言っちゃあダメだと思うんですよw
「努力・友情・勝利」っていう言葉もあるくらいですから。
娯楽作品としては、そこらへんに納得ができない私。
だから、ちょっとばかり主人公組には感情移入が出来なかった。
それとは引き換えに、チャイナとアクマに関してはもうバリバリに心に響いた。
{netabare}彼らの努力する姿、スマイルやペコの強大な「才能」に打ちひしがれる姿、もうすべてに胸をうたれた。{/netabare}
負けたくないという勝負師としては当たり前なことを、この二人は強く表現できていたと思います。
個人的MVPはチャイナね。
声優さんも見事でした。
総括して、ちょっと辛気臭いレビューになりましたが、ここ最近のノイタミナ作品では最もツボった作品です。
質重視系の作品がお好きならば一度見てみるのも良いかと。
どうでもいいですが、「愛してるぜ、あにこれのみんな」。
nani-kore さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
女子世界卓球、31年ぶりの銀メダル。
快挙ですね!!
緊張と執念の試合に大感動;;
。。次の中国は~やっぱムリか~3
そういや「ピンポン」のアニメ放映してるなって思い出して、早速視聴。
う~ん、漫画読んでる感じしますね。
アニメとして動いてるけど、コミック読んでる気分です。
先入観も、何も邪魔になるものがありません。
原作マンガのファンの方々(私もです^^)にとって、嬉しいアニメ化の形でしょう。
日本のアニメって、本当にスゴイ、世界一ですね!
卓球で世界一はムリでも、アニメならどの国にも負けないゾ!!
Jet Osuga さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
マンガも映画もアニメも本当に面白い。 こんなの他にあるかいっ!
ahirunoko さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
漫画原作。未読。
ストーリーは以前に実写映画も作られてる位なので折り紙付きかな。
それもナカナカの評価のようで。
作画にかなりクセがあり受け付けない人もいるかも。
慣れると逆にそれが良く思えてくる。
視聴者を選ぶもう1つの要素として「萌え」が無い!これって・・・
今のアニメとしては厳しいのではと。でも逆に個性的に映るかも。自分はこの作品はこれでバランスがいいと思うけど。
内容は・・・スゴク熱い青春モノ!
素晴らしい出来!端的にはタイトルの通り!
最終話の収め方も上手いなあ!きれいにフィニッシュしてる。
声優さん達頑張ってる!特に味があるのが小泉コーチの屋良有作さんとオババの野沢雅子さん!すごい!野沢さんは孫悟空や鬼太郎のイメージを感じさせない!
セリフの「愛してるゼ」サイコー!
これはおススメです!名作です!
しかし・・・タツノコプロ作品とは驚いた!
w223 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
実写モノからのアニメ化ということで気になっていたので視聴しました。
片瀬高校卓球部に所属するペコとスマイルがインターハイを目指すというスポ根モノのアニメです。2人は中国人留学生を迎えたと噂になっている辻堂学園高校卓球部の偵察に出かけ、ペコが勝負し1点も取れることもなく敗北します。
そのときに、ドラゴンと呼ばれる海王学園高校卓球部の風間竜一というスキンヘッドの高校生がスマイルを偵察するため登場し、この4人がインターハイに向けてしこたま練習します。
総評としていい意味でノイタミナらしい作品だと思います。作画も今日線が多く非常に特徴的です。ノイタミナでは俗に言う「萌えアニメ」をあまりせず、ストーリーを重視したアニメの構成がしっかりいます。
そのため、アニメが好きという人の中では多少の違いはあるものの、話題になったりならなかったりすることもあるのですが、個人的には今までのアニメとは違った別の評価を与えるべきだと思います。ちょっと変わった作品を見たければ迷わずノイタミナを推します。
lostmemory さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
久々にアニメを見て泣きました。
スタッフの皆さん素晴らしい作品をありがとう。
近年若者向けの似たようなアニメばかりで
うんざりすることが多かったですが、
この作品のおかげでまだまだ日本のアニメも
捨てたもんじゃないと思いました。
ただブルーレイボックスの売り方だけは
何とかならなかったんですかね?あれは
販売元の範疇とはいえ、そこだけ残念でした。
みかこ さんの感想・評価
4.0
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 2.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
にゃっき♪ さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
高校生の卓球を題材にした群像劇です。超人プレーなどの派手な演出はありません。
月本 誠(スマイル)にとって、いつも星野 裕(ペコ)はヒーローでした。
幼馴染のペコとスマイルが中心ですが、周囲を取り巻くキャラの心情も丁寧に描かれ、魅力のないキャラを探す方が難しいと思われます。
幼い時からのライバルの佐久間学(アクマ)や、代表チームを外されで日本にやって来た中国留学生の孔 文革(チャイナ)。そして最強伝説を積み上げながら常勝を義務づけられ、試合前にはトイレに籠る風間竜一(ドラゴン)。
壁にぶつかる時は誰にでもやってきますし、再起するのに時間がかかるときもありますが、敗者の再起に至る過程や、新たな道を探すまでの心の成長には胸を熱くさせられました。
スマイルのコーチの小泉(バタフライジョー)やタムラ卓球場のオババなど、オトナが驚くほど生き生きと描かれていますし、チャイナには中国語の声優さんを使っていたのも好感が持てました。
キャラデザは最近の主流とはかけ離れていて、慣れるまでに時間がかかるかもしれませんし、老女萌えのような特殊な嗜好の方ならともかく、萌えキャラは皆無に等しいです。原作当時からはルール変更もありますし、ニュアンスが変わってしまう納得のいかない改変もありますが、原作に対するスタッフの愛情を感じさせてくれる仕事で、原作ファンも必ず満足できるレベルだと思います。
持って生まれたものを才能と呼ぶなら、陸上で言うなら短距離は才能、長距離は努力というように、分野によってどちらが重要かは違っていると思います。
ただ、努力しているつもりで我慢しているだけの方も多いのではないでしょうか。
努力とは集中する事です。時間があっという間に過ぎていきます。
我慢は自分の続けている事への不信感を伴うのが特長で、自分自身を高める修行と考えたりする事で不信感を払拭して努力に転換しなければ、遅かれ早かれ破綻するのが必然です。自分にとって楽しい事、面白い事になれば、続けるのに我慢など必要ありません。
何をするにも動機は必要です。将来、自分がやりたい事を明確にして、そこに続く階段を登っている事を盲信したり、ひとつの事に全力を傾けられる自分に酔いしれるぐらいで丁度いいように思います。自己完結している動機なら申し分ないのですが、他人より能力がある事を褒められたり、他人に勝つことが嬉しかったりするのが入口でも構わないでしょう。
でも、報酬が目当ての動機づけはあまりお薦めできないですね。子供に欲しいものを買い与える事を条件に学習意欲を煽って、勉強する事は手段という位置づけが出来てしまうと、学習そのものに魅力や喜びを発見する事が困難になるのは間違いないと思われます。
余談
カラオケシーンで浜田省吾が流れたのには不意を突かれ勝手に涙が^^
るるらんぺ さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
作画もおもしろいしストーリーもよかった。
クッジー さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 2.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
最初は苦手な作画でしたが、ストーリーや登場人物達の感情を丁寧に描いていて、何時の間にか引き込まれて作画が気にならなくなっていた。
{netabare}準決勝のペコVSドラゴンは、二人の感情(特にドラゴンの思い)が良く伝わった。決勝のペコVSスマイルは動きは一番良かったけど、最後まで試合を見たかった。試合中の白黒になった演出はかなり良かった。
その他にも、アクマのペコへの励ましや、チャイナが徐々に感情が変化してチームに馴染んでいくところなど色々な名シーンがあった。その中でも最終話のペコとスマイルの回想と試合会場に入る直前は二人の絆が表れてウルッとした。
数年後のペコ、スマイル、ドラゴン、アクマ、チャイナの五人が描かれていて、ラストシーンの日本代表になったペコがピンポン玉を打ち返して終わらした、締め方も綺麗で良かった。{/netabare}
オババの台詞「愛してるぜペコ」を聞いてやっぱり野沢雅子さんは凄いなと改めて思った。オババの役は野沢雅子さんにしか出来ないと思った。
キャスト
星野裕(ペコ):片山福十郎
月本誠(スマイル):内山昂輝
風間竜一(ドラゴン):咲野俊介
佐久間学(アクマ):木村昴
孔文革(チャイナ):文曄星
オババ:野沢雅子
小泉丈:屋良有作
テーマソング
OPテーマ:「唯一人」/歌:爆弾ジョニー
EDテーマ:「僕らについて」/歌:メレンゲ
plm さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
LOFU【元:雨水】 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観たい
ひさびさに燃えたアニメでした!
ノイタミナ枠ということで独特な作品
でしたね!原作は漫画で映画化もされています!
映画はみたのですがそちらもとても面白かったです!
演出がすごくて他のアニメにはない表現ができていて
釘付けになって見ていました!
好き嫌いはわかれると思いますがおすすめなのでぜひ見てみてください!
hinto さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:----
僕は、初めは絵が、ザツイから、無理と思っていたが、超ハマる。
ハッキリ言って、絵とか、途中で、気にならなくなるし、逆に絵に深みが、あって、面白い。
僕は、ペコが、1番好きなキャラです。なんか、面白いです
みんなにオススメします
テロメア さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
少年たちの苦悩、悩み、現実。
思いの丈をぶつけるのは卓球台の上である。
そして {netabare}ヒーローは遅れてやってくる{/netabare}
青春スポーツアニメの枠に入りますが、感情表現が丁寧でキャラクターたちが現実にいるような錯覚を覚えます。
悩み、苦悩する様は本当に思春期の少年です。{netabare}アクマの叱咤激励やドラゴンのエピソードでは思わず涙。{/netabare}
ストーリーが素晴らしく良かったです。
そして、演出。
原作の特殊な絵柄を保っていたことに強い感動を覚え、オープニングが(3話からでしたか)完成してからは見入ってしまい、目が離せませんでした。マンガのコマ割りのような演出もよかったです。
で、なによりも卓球のシーンがすごい。
なんというスピード、なんという動き。こんないい動きスポーツアニメでは他に無いのでは。
{netabare}第10話のvsドラゴンですが、反応反射音速高速、スピード感がすごい。スピード感を保つために名言もさらりと流したんでしょうね。Bパートは瞬きもできなかった。最終話もよく動いていて見応えがありました、{/netabare}
至高の作画、演出でした。
最終話の盛り上げ方が本当に秀逸で胸が熱くなり、手に汗を握りました。
年配組のシーンもすごく良かった。
ストーリーは王道のスポーツものですが、作画や演出があいまって今までにみたことの無いような素晴らしい作品に仕上がっています。
一生の中の、一瞬の輝き。是非みてもらいたい一作です。
偽ニュー隊長 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
全11話
漫画原作
個人的満足点:75点
アニメ系統:青春群像劇
昔から、そう実写化される前からこの漫画面白いよと
色々な人に薦められていた本作ですが
私はこの絵柄が苦手で長い間敬遠してきました。
漫画の評価は高い、実写も成功した。
そしてアニメの評判のいいときていたので
今期が暇なのをいいことに視聴してみました。
まあ、やはりこの絵柄が何とも拒絶反応を起こしてしまいます。
しかしながらお話の方はちょっと変わった作り。
普通の王道スポコンは主人公たちの成長を描いていくものが多い中
本作は敗者にスポットが当たっているという点が非常に興味深いです。
普通の作りとは真逆なんです。
主人公はおそらくスマイルだと思うのですが、
スマイルの話より他の負けた人たちの話が非常に多く
群像劇スタイルとなっています。
勝者のことはちょっとだけ書かれ、敗者がその後どうなっていくのか?
はたまた敗者の気持ちの動きなどの心理描写に重きをおいた作風となっています。
そんな作りのため正直卓球はおまけみたいなものです。
まあしかし、そんなおまけの卓球の設定が凝っている。
卓球知らない人にはちんぷんかんぷんの専門用語を乱発します。
裏、表、いぼだか、スリースター、中国式、反転ラケット・・・
さらに、抽象的な表現も大目です。
とくにヒーロー見参の演出はくどいです。
この尺であの演出をここまで押し出す必要性はなかったのではと思います。
確かに話自体は非常に興味深く面白い作りなんですが
色々損な作りかなと思います。
絵柄が気にならず青春群像劇に興味があればオススメです。
とまあ、やや批判じみた内容になってしまったのだけれども
つまり、何が言いたいかというと
悟空!そんなところで何してるw
野菜炒め帝国950円 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
sobako777 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
キャラ良し、セリフ良し、音楽も絵の崩れ具合も、全てまとめてめちゃめちゃセンス良かったなー。もう何年も前に実写版映画がヒットした作品を何で今更アニメに?と思ったけど、いやー、さすがノイタミナ!? 最終話までの展開も、ちょっとキレイ過ぎるほどのまとめようだったけど、それはそれで見事で、しっかりと1本の作品として完結してたし、拍手拍手。久々に声優の演技にも感動したなー。
ダマサキ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作は漫画らしい。
内容は実写の映画を観たことがあるので知っていたが、それでも十分面白かった。
作画はおそらく人を選ぶ気がするが、自分は味が出ていてむしろ良かったと思った。
感想を一言で言うと、人間ドラマが素晴らしかった。
スポコンと言ってはそれまでだが、いろんな人間がそれぞれ違った悩みを抱えながらも、各々成長していく様を描いている。
OP・EDも、この作品にぴったりだった。
OPのような青春元気系の音楽は自分はあまり好きではないが、この作品にはマッチしていたし、余韻を残した終わり方からのEDは、作画の繊細さも相まって毎回哀愁を感じずにはいられなかった。
とにかく、最後まで観て良かったと思える作品だった。
ここまでつまらない回が無かった作品は、久しぶりだった。
たんたんたぬき さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
シャベール大佐 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作も映画も観ていないので、設定やストーリーなど何も知らない状態で観ました。
普通に面白かったです。
卓球を題材にした物語ですが、試合や大会の勝ち負け自体よりも、それに関わる人間のドラマを、栄光と挫折、挑戦と逃避のコントラストなどを通して描いた作品です。脇役も含めてキャラは個性的に描かれており、会話シーンの流れの自然さや言葉の選び方なども良かったと思います。特に、スマイルと小泉先生、チャイナとコーチとの会話のシーンなどは印象に残りました。
作画はぐにゃぐにゃと良く動いており、OPの映像もとてもカッコ良かったです。随所でモノクロ絵を使ったり、画面分割したコマ割りのような見せ方をするなど、漫画的な雰囲気を強く感じます。キャラデザも含めて全体的に癖が強いので、やはり観る人によって好みは分かれそうです。
ワタ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
スポーツもの(スポ根)は勝者と敗者が明確に色分けされてしまうという意味で
最も残酷なジャンルと言える。
数多くの敗者の屍が積み上げられ、その頂に勝者は君臨する。
大抵の場合、スポットが当てられるのは勝者側(主人公)であり
敗者はそれなりにフォローが入っておしまい、というパターンがほとんどだ。
この作品は、敗者側に、よりスポットを当てた作品と言える。
勝者と敗者を隔てるものは、つまるところ才能の壁である。
しかしこの作品は「所詮は才能」と当たり前のことをドヤ顔でかますわけではないし
かと言って、己の限界に打ちひしがれる者に変にフォローを入れて慰めたりもしない。
敗れたことをきっかけに、自己の才能に折り合いをつけて、新たな道を模索する姿。
それが本作で最も印象的で、心打たれてしまったところ。
敗者の「その後の人生」にまで深く踏み込む作品は貴重だと思うし、
敗者のみならず、才能あるが故の勝者の苦悩も描かれるところが素晴らしい。
卓球シーンの躍動感溢れる作画も見所の一つだけど
メインは卓球を通じての精神的成長・交錯する人間模様。
やはり本作はスポ根というよりも青春群像劇の面が色濃く出ていると思う。
不満点も多々あって・・・
たとえば、漫画のコマ割りみたいな演出多用しすぎなんじゃないの?とか
最終話の「手のひらを太陽に」がくどく感じてしまったりとか。
あとチャイナのエピローグ。
チャイナというキャラの役割が最後の最後で変わってしまったことで
作品テーマ自体がブレてしまったように思えた。
そんなこんなで不満はありつつも、ここ数年のノイタミナ作品では最も楽しめました。
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原作:松本大洋(小学館 ビッグスピリッツコミック刊)、監督:湯浅政明、ペコとスマイルの、片瀬高校卓球部に所属する幼馴染の2人が主人公。ペコは卓球は強いが自分の才能に自惚れているところがあり、先輩に対しても挑発的である。スマイルは、決して笑わないことからペコが「スマイル」と命名した。内気で無口だが卓球は強い。2人は中国人留学生を迎えたと噂になっている辻堂学園高校卓球部の偵察に出かけ、留学生のチャイナと対面する。チャイナと試合をしたペコは1点も獲れずに敗北する。
そのころ片瀬高に、髪も眉毛も剃りあげたスキンヘッドの高校生がスマイルを偵察するため参上する。ドラゴンと呼ばれる海王学園高校卓球部の風間竜一である。片瀬高卓球部顧問の小泉丈(バタフライジョー)にドラゴンは、絶対にインターハイで優勝すると宣言する。(TVアニメ動画『ピンポン』のwikipedia・公式サイト等参照)
片山福十郎、内山昂輝、咲野俊介、木村昴、文曄星、野沢雅子、屋良有作
原作:松本大洋(小学館 ビッグスピリッツコミック刊)、 監督:湯浅政明、キャラクターデザイン:伊東伸高、音楽:牛尾憲輔、色彩設計:辻田邦夫、美術監督:Aymeric Kevin、撮影監督:中村俊介、編集:木村佳史子、音響監督:木村絵理子
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
雀が原中学にやってきた転校生・旋風こよりは、普段はどんくさい子だけど、いざ卓球を始めると……。王者が陥落し、波乱の時代を迎えた中学女子卓球界に、彼女は新たな風を巻き起こす!?
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放送時期:2011年春アニメ
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放送時期:2016年春アニメ
「架空」は「現実」に! これは、僕が最高のヒーローになるまでの物語だ。 ことの始まりは中国・軽慶市から発信された、「発光する赤児」が生まれたというニュース。 以後各地で「超常」が発見され、原因も判然としないまま時は流れる――。 世界総人口の八割が何らかの特異体質である超人社会...
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少女は、知らなかった。 将来、当たり前のように家業をついて、ずっとこの場所で このままでいられるんじゃないかって、無意識のうちに感じていた。 そうであればいいと、願っていた。 けれど、幼なじみも友達も、少しずつ変わって行く。 少しずつ大人になっていく。 家族がいて、商店街...