当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「陽なたのアオシグレ(アニメ映画)」

総合得点
62.3
感想・評価
76
棚に入れた
269
ランキング
4982
★★★★☆ 3.7 (76)
物語
3.5
作画
4.0
声優
3.6
音楽
3.8
キャラ
3.5

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

陽なたのアオシグレの感想・評価はどうでしたか?

いさ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

やばいだろ

小学生同士でラッキースケベは
しかもパンモロとかorz

投稿 : 2024/03/20
閲覧 : 36
サンキュー:

0

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

西壁に刺さります

監督は石田祐康氏
学生の時に制作したフミコの告白で文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞を獲得した若手のアニメーターにして演出家。

この人の作品の良さはとにかく場面展開が気持ち良いところ。
設定の面白さや物語の深さに重きを置いている方は合わない可能性もある。
しかし、この気持ちの良さは、出そうと思っても簡単に出せるものでは無いし、観る人にちゃんと気持ち良いと感じさせるのは更に難しいはず。
それが出来てしまうのは、監督自身の鋭く磨かれた感性、そして研究の成果もあるだろうけれど、丁寧な作品作りがあってこそなんだろうなー
これは短い作品だから出来た事かもしれないけれど、妥協することなく手間暇をかけて制作したからこその結果なのだと思った。

フミコの告白から引き継がれたドジな主人公に、精一杯の走り描写。
最初は随分ませた小学生だなあなんて思っていたけれど、ひなたくんの一生懸命過ぎる想いに、次第に目が離せ無くなって、最後はボロ泣き。

涙脆くなったよなあ…前はそんなでも無かったのになあ…と思いつつ円盤をポチった。
そして限定版を持ってるのにも関わらず、ゲオでレンタル版を借りるという奇行に走る。

声優の演技力も凄いし、作画の演技力も高いし、スピッツの曲「不思議」もピッタリで感動する。
セリフの半分くらいを「ひなたくん」「しぐれちゃん!」で占めていても良いと思う。ジョンレノンとオノヨーコだって二人の名前を呼びあうだけのCDを出してるし、語彙が無くても想いは伝わるもの。


たった18分の物語。是非多くの方に見てもらいたい。


そういえば、物語の内容について{netabare}しぐれちゃんが行ってしまう時の演出で、なぜ電車が飛んでいるのだろう?鳥を魅せたいための演出かな?と勘ぐっていたら、もう一重重ねた設定になっていたのには驚かされた。{/netabare}
根幹は凄くシンプル。
しかし、さりげなく散りばめられたイベントが面白いかったり、盲点を突いていたりするから面白く感じるのかもしれない。

投稿 : 2022/06/19
閲覧 : 787
サンキュー:

21

ひろたん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

子供から大人へ一歩成長する、その瞬間をたったワンシーンで描いて見せた貴重な作品

小学生の男の子が同級生の女の子を好きになるお話です。
キャッチフレーズは、「男子小学生の全力告白アニメーション!!」です。
主人公は、自分の想いを伝えるために全力で走ります。
最初から最後まで一直線な物語でした。


■妄想

この物語で何よりも面白いのは、その演出です。
主人公の現実と妄想が交互に描かれ、主人公の気持ちを「妄想」で表現します。
嬉しければ、花が咲き、鳥がうたいます。
悲しければ、花は散り、ガラクタが散乱します。

私たちが子供のころ、何かに夢中になっている時のことです。
自分は何者かになったような妄想をしませんでしたか?

速く走っていれば、何かに向かって駆け抜けているヒーローのように。
傘を持ってくるくる回していれば、それこそ魔法少女のように。
そこの小さい側溝を飛び越える時でさえも、まるで空を飛んでいるかのように。

子供のころは、自分を妄想の中に置いていたような気がします。
逆に子供だからこそ何の迷いもなくできた妄想なのかなと思います。
大人になるにつれて、何者にもなれない自分を知り、いつしか、妄想をやめてしまう。
そして、気付けば、現実でしか物事を考えなくなっている。
そんな乾いた心に潤いを与えてくれる、そんな作品です。
この作品は、現実と妄想を行ったり来たりする「童心」をとても上手く描けています。


■こうして、子供から大人へ一歩成長する。

主人公は、最後、告白しなければならないと決意するときがやってきます。
そして、好きな女の子のもとへ全力で駆けていきます。
走る、走る、そして、走る。
この疾走感の描き方は、とても上手いなと思いました。
しかし、実は、普通に考えたらとてもじゃないけど追いつけない状況なのです。
でも、主人公の想いを「妄想」がバックアップし不可能を可能にしてしまいます。

そして、ついに女の子に告白するときがやってきます。
頭の中の妄想では、告白はバッチリできそうだと思ったその瞬間、目の前に現実が。
さて、実際の告白は、いかに?

このシーンは、とても良いと思いました。
とても子供らしく微笑ましい結末でした。
その一方で、主人公は、妄想と現実とは、やはり違うことを自覚し始めました。
こうして、子供は、大人へと一歩成長するんだなと言うのがよく分かります。
それをたったワンシーンで描いて見せたのがすごいなと思いました。


■まとめ

子供から大人へ一歩成長する、その瞬間を描いた貴重な作品だと思いました。
私は、とても楽しめました。

投稿 : 2022/06/17
閲覧 : 297
サンキュー:

18

ネタバレ

shino さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

やさしくてピュアな絵日記

スタジオコロリド制作。

内気な小学生ヒナタの淡い初恋。
とてもやさしい絵日記のようだ。
アニメの素晴らしさがここにある。

{netabare}絵の得意なヒナタは、
シグレが好きな小鳥の絵をたくさん描く。
少しづつでも話せるようになった2人。
やがてシグレの転校が決まり悲しいお別れ。
想いを伝えることはできるのか!?
ヒナタを見守る小鳥たち。{/netabare}

恋のフシギ、生きた証、
スピッツの透明感ある楽曲がいい。

いつの間にか雨は止んでいる。
こちらまで晴れやかな気持ちになる。
{netabare}想いを込めて最高の言葉を贈る。{/netabare}

いつかまた出逢えるといいね。

投稿 : 2022/06/17
閲覧 : 505
サンキュー:

35

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2022.5.16

2022.5.16

投稿 : 2022/05/16
閲覧 : 151
サンキュー:

0

tomledoru さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

中年を過ぎたおっさんですが、童心に帰ります。

老若男女問わず、人を好きになると言う事は素晴らしい事です。

変に、ちょっと大人ぶってみたり、年上振ったりして、子供のやっていることや、考えていることを上から下で見る人にとっては、つまらない作品だと思います。

でも、私はそういう人は、ある意味心の少し貧しい人だと思います。私も歳の差婚で、1回り以上離れた連れ合いを持っています。常識なんてものはその人の心の中にあるものです。

一緒になるときはやはり反対されましたね。

NHKのあずきちゃんでもそうですが、大人目線で見るアニメではありません。あくまで童心にかえって、どっぷりつかってみるのが良いのではないかなと思います。

絵柄もとても色彩豊かで、古い10年以上も前の作品だと思わせないところが素敵です。最近ある動画サイトで見て、あーこういう作品もあるんだと感心させられました。

夢と希望とファンタジーに満ちた、この作品を馬鹿にすることはできません。ちょっと面白みも加えた、主に2人の純真、純情な恋心を見事に描いています。

私はスピッツのファンでもあります。スピッツの不思議と言う歌がバックで流れるのはこの作品にとってぴったりでより感動を盛り上げてくれました。

大人になって仕事の日頃の慌ただしさや現実の歪みを考えると、自分が子供の頃どうだったかと言うことも忘れてしまってます。私は子供に関わる仕事だったので、子供を馬鹿にはしません。むしろストレートに、素直に正直に毎日を過ごしていると思ってます。

必死に好きな子を追いかける、これほど素晴らしい事はないでしょう、と私は思います。

投稿 : 2022/04/27
閲覧 : 215
サンキュー:

5

takato さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

早見さん、宮野さん、みゆきちは便利使いされ過ぎてないか問題。

 短編作品なので、作画とかビジュアルの良さに集中している感じの作品。全体的にはあんまり言うことないが、クライマックスにスピッツの「不思議」が流れるのはえっ!?ってなる違和感があったかな。あたしの携帯が鳴ったのかと思った。

投稿 : 2021/11/20
閲覧 : 320
サンキュー:

12

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

これ子供だから許されるけど、大人だったら間違いなくストーカーだよな(笑)

一途に思い続けてた女の子が転校してしまう話。一応純情な男の子っぽく描いてるけど、悪く言えばただのストーカー予備軍だよな(笑)


監督は『フミコの告白』を作った石田監督、観た人なら分かるが、フミコが坂を下る時の疾走感と今作の時雨ちゃんを追いかける時の疾走感が一緒、よくジブリでもこういう描き方あるけど、それに憧れたのかな?


主題歌良い曲だなって思ったらまさかのスピッツ、この作品のために作られた曲ではないらしいけど、変に新人のアーティスト使うよりは全然いい。

投稿 : 2020/07/11
閲覧 : 244
サンキュー:

0

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

もう少しがんばりましょっ!

絵は悪くないし、スピード感は流石のクオリティ。
鳥(白鳥とハシビロコウ)が飛ぶシーンは結構すごい。

ヒナタ君がシグレちゃんの為に描いた絵と
彼の空想を織り交ぜた映像は、なかなかどうして。

ただ肝心のヒナタ君の声がなあ・・・・それが一番残念。

それと小4でラッキースケベって教育的にどうなんだろう?
子供たちが対象って考えるとちょっと疑問に感じるかなあ。

でもシグレちゃんは可愛いかった。
やっぱ早見さんの声は一味違う優しさがあっていい。

まあ、もう少し頑張りましょっ! コロリドさん。(^-^)

投稿 : 2020/01/04
閲覧 : 172
ネタバレ

ShouyouACL さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

Beatiful

Here we have the physical proof that it is possible to create good characters in a 17-minute anime.
The * story * is basic, almost non-existent, what we have is the development of the "relationship of protagonists" development that is cute and cute. Really interesting. The characters are cool, the protagonist is charismatic for being clumsy, cliché? Yeah, but it's still really cool. Already on the girl can not say the same, it turns out that it is only a goal for the protagonist, even taking a minimum focus in the end. Having this in mind has no justification for taifuu in the naruda is so bad, he had even more time to develop. A separate point to be commented on is the comic relief, a very funny anime, the protagonist's mishaps that cut the mood of the scene is not a bad thing.
The * animation * is good, especially during the apex in the middle of the movie. Clearly a scene with a lot of effort applied, not only by the amount of frames used, but also by the variety of cuts and being these cuts well done. Expected for a film with simple, childlike design and 17 minutes in length. It is worth emphasizing on the sequence scene that we have during and after the apex in the half of the anime, not only by the music but the scene itself is great. Several well-explored cuts, good animation, good visual effects, and voice acting were cool. An interesting point in this film is the transition from the fantastic world of the protagonist's mind to the real world, this makes the anime unique and the scene itself unique as well.
* Design * is beautiful, like any colorful studio anime. But they are all the same, the only variation worthy of credits is us scenarios and visual effects, really beautiful scenarios. Character pattern design colorful, nothing too much, not ugly, but it is a nuisance standard.
The * music * is cool. Cool comps, you really feel the light mood of the anime with them. But here in this anime we see yet another example that adding literary music is not necessarily a good thing. The literary music itself is good, but it does not have the necessary transition for it. Mixing sound okay.
The * dubbing * is cool. The protagonist has scenes with very interesting shouts, but only he has highlight.
Great movie. Simple story simple yet cute characters cute and visually cute. Watch it, it will be the best 17 minutes of your day.

投稿 : 2019/06/04
閲覧 : 241
サンキュー:

0

◇fumi◆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ラッキースケベ陽向くんと可憐な時雨ちゃんの幼い恋は空の彼方まで

2013年公開の短編アニメーション映画 22分26秒

監督脚本 石田祐康 キャラデザ 新井陽次郎 音楽 市川淳 制作 スタジオコロリド

自主製作アニメで注目を浴びた石田裕康の初監督作品

陽向 伊波杏樹
時雨 早見沙織

自主製作では無いのでプロの声優を使っていますので安心して観れますね。
「フミコの告白」とツインになる物語ですが、タイトルが内容とあってませんね。
小学生の恋愛物語で前半はラッキースケベな日常が描かれます。
そんなに可愛い映像でもないんですが、二人だけでもプロの声優を使ったと言うことで、
自主制作だと思って観れば高レベルです。
ただし、自主製作ではないのです。

短いので楽しんだ人も多いでしょうが、プロのクリエイターの作品としては低評価になりました。
比べてはいけないんでしょうが、新海監督の「ほしのこえ」とは格が違いすぎますね。
あまり持ち上げすぎずに、名監督について学んだほうがいいと思うんですが皆さんはどう思うでしょう。

これだけメッセージ性が感じられないと不安になってしまいます。
アニメ以外のメディアの創作物の研究の必要性を感じました。
この作品は短いですしお勧めですが、今後の活動には充電期間が必要だと思います。

 

投稿 : 2018/01/08
閲覧 : 590
サンキュー:

14

ネタバレ

ブラックテクノロジー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

初恋ストーリー

小学生の男の子が大好きな女の子に想いを伝えようとする初恋ストーリー

現実と妄想が交錯しながら話は進むのだけど
テンポが絶妙で心地よい

大好きな女の子と話が出来た日の帰り道は「ぼくはなんて幸せなんだー!」と走って下校
ピュアだ

そんな大好きなしぐれちゃんが突然転校してしまう事になり{netabare}想いを伝えようと決心する
ここからスピッツの「不思議」が挿入される
現実と妄想の交錯、アニメーション、音楽、全てが合体して最高のシーンが出来上がっている
{/netabare}

余談だが登場する電車は中央線で舞台は東京都日野市

【まとめ】
初恋ってピュア
鉄板の石田裕康×新井陽次郎タッグ

投稿 : 2017/05/05
閲覧 : 278
サンキュー:

2

ネタバレ

ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

現実と夢の世界が交錯するとでもいうのかなぁ

 とある集まりで行われた鑑賞会で、存在を初めて知ったアニメであるです。
 淡い小学生らしい恋模様を描いたアニメであるです。作画も現在放送されているような、CG処理の目立つような印象がなく、どこか懐かしい感じがするです。物語も分かりやすく、正にアニメらしいと呼べる作品だと思うです。

 ヒナタくんが、{netabare}シグレちゃんに対し好意を抱いているのだが、内気でなかなか話しかけられない様子。のび太くんとしずかちゃんとは、どこか違うですね。
 シグレちゃんも子供らしく、ヒナタくんに興味を抱いているようだったです。
 ヒナタくんのいろいろな妄想がある中、シグレちゃんが転校することに。ガッカリするけれども、自分の思いを最後に伝えようと{/netabare}シグレちゃんを追いかけるですね。その展開でアニメの演出が、最大の見どころで面白いです。

 で、想いを伝えられたかは、見てのお楽しみでとなるです。
 こういうアニメも良いもんだなぁです。

投稿 : 2016/09/20
閲覧 : 301
サンキュー:

8

ポッチャマン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:----

いいねコレ。

こんなによくできていてなんと18分!!
小学生の純粋なラブコメから後半の躍動感溢れる展開に心が晴れます。
ノルダがクソ過ぎてその直後にみたせいか余計驚いた。見てよかった。

投稿 : 2016/06/25
閲覧 : 243
サンキュー:

8

ヲリノコトリ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ああ、そういえばアニメってこういうことだったなあ。

「ああ、そうえいばアニメってこういうことだったなあ。」
 このサイトでおすすめされて視聴。普段無駄に長めの感想を書く私ですが、この作品にはこの言葉で十分です。観ればわかります。

 と、思いましたが一応概要を。
 これはアニメ映画ですが、15分くらいのショートムービーです。ストーリーとしては小学生の男の子が女の子に恋をするんだけど、その子が転校することになっちゃった。というお話。あとは観ればわかります。観ればわかります。

 監督は石田祐康氏。これのひとつ前の作品「フミコの告白」とこれの次の作品「台風のノルダ」も見ました。そして言いたい!「ノルダ」はこの人の良さが死んでる!次はもっとこう、なんだ、あれだ。もっと赴くままのアニメを作ってほしい!ストーリーとか設定とかセリフとか気にしないで石田さん!この作画はそういうの抜きでも人を惹きつけます!

投稿 : 2016/05/28
閲覧 : 448
サンキュー:

21

ネタバレ

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

幼い心が成長する話。

アニメーション制作:スタジオコロリド
2013年10月に公開されたアニメ映画。

「フミコの告白」の作者が脚本を書き、監督を務めました。長さは18分ほどです。

主人公の小学4年生・ヒナタくんは内気なメガネ君。
大好きなクラスメイトの女の子・シグレちゃんを眺めては、だらしない表情をしていつもニヤニヤしています。
いやー、君!子供で良かったですよ。
あんた!大の大人が同じ事やってたら立派なストーカーですからww
そうでなくても、普段からだらしなくて頼りない感じの子。

恋愛関係に発展しないまでもシグレちゃんからもヒナタくんは興味をもたれ、
二人の距離が微妙に近づいてきた矢先に、シグレちゃんは親の都合で引っ越すことに。

お別れの日。まだ何も伝えてないじゃないか!と少年は無我夢中に走り出します。

正直なところ、ヒナタくんが観てて応援したくなるようなタイプの男の子じゃなかったから、
微妙な気持ちで二人のやり取りを観てたんですよねwラッ○ースケベみたいなこともしてたし。
シグレちゃんを追いかける演出も別に感動もしなかったですし、
大げさだなあ!ふうん、それで?って感じで。

ん、でも?終わり方は良かったです。
ヒナタくん良い表情してたし、これで一歩大人に近づいたかな?て感じで。
いつかまたシグレちゃんと会うことがあったら、
ほんのちょっとでもいい男になれてたら良いね!そんな、お話でした。

感想じゃなくて、あらすじを書いてるだけのような気もしますがこれにて終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2016/04/16
閲覧 : 335
サンキュー:

29

褐色の猪 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ストーリーは良い感じ、声優さんも好みでした。

「フミコの告白」「rain town [レインタウン]」「陽なたのアオシグレ」と3本立てにて視聴

「陽なたのアオシグレ」は2013年11月劇場公開、石田祐康監督の初監督劇場作品との事

作画は「フミコの告白」もそうだったが、コマが少ない分を誇張した構図でカバーするからでしょうか、カットというか動く分が早すぎて目で追って疲れますね。

昭和の時代の様にセル画でフルアニメならヌルヌル動いて良い感じなのに
ちょっと残念。

投稿 : 2016/04/01
閲覧 : 298
サンキュー:

3

ネタバレ

renton000 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

良い監督が現れた!

 18分のショートフィルム、石井祐康監督の劇場版デビュー作です。
 石井祐康監督は「フミコの告白」と「rain town」で話題になった方ですね。どちらも監督自身がyoutubeに全編を上げています。両方合わせても10分か15分くらいだったかな。気になる方はご覧になってはいかがでしょうか。

 本作のあらすじは、「シグレちゃんのことが好きな小学生4年生のヒナタくん。シグレちゃんを見ては、妄想に浸ってばかり。そんなある日、シグレちゃんの転校が決まってしまって…」といったところですね。18分の作品なので特にひねられたストーリーではありませんが、構成も演出関係も非常に良かったです。
 後半の大半がまるごと山場といった感じなんですけど、何度見ても飽きない力強さがあります。物語評価は納得の5点。作画評価はモブが動いてないところがあったので減点しています。劇場作品で、しかも18分しかないのですから、モブでも手を抜いてはダメです。それ以外の動き、特に躍動感は素晴らしかったです。石井監督が「フミコの告白」で見せた疾走感も健在です。


パンツ?:{netabare}
「ジャパニメーションになくてはならないとされる二つの柱、その一つが『華やかさ』を引き受ける可愛い婦女子の笑顔とパンツ、そしてもう一つがアニメの 『派手』の代名詞とさえいわれる『爆発』だ。ジャパニメーションの真骨頂はこの二つである。偏見ではない。この二つが揃ってこそ正統なジャパニメーションだ。」
 これは石井祐康監督の言葉ではなくて、今敏監督の言葉ですね。

 この作品にはパンツのシーンが3回出てくるんですよ。18分の作品で3回です。そのうちの1回は残念ながら(?)ヒナタくんの方なんですけどね。で、こんなにパンツエピソードいるのかな、と。のび太くんとしずかちゃんを彷彿とさせるヒナタくんとシグレちゃんなんですけど、このほのぼのとした二人のお話にパンツは邪魔なように思えました。
 ただ、その後に爆発シーンがあるのでとりあえずは許すことにしました。なんか笑顔とパンツから来る「華やかさ」と「爆発」がジャパニメーションに必要らしいので。個人的には、シグレちゃんの笑顔だけで十分!とも思うんですけどね。

 あと、石井祐康監督って、笑いの作り方が結構古典的なんですよね。悪いとか嫌いっていうのではないですけど、もうちょっとサッパリしたのが見たいかな。まぁ、この作品に関しては子供向けを意識していると思われますので、分かりやすい笑いのでも良いんですけどね。
{/netabare}

 雑談は以上。ここから本題ですけど、基本的には既視聴向けとして書いています。いつも通り遠慮なしに書いてしまうので、未視聴の方はご注意ください。というか、基本的には未視聴の方には非推奨です。この作品はかなり綺麗にまとまっていますから、アニメの読解力を試すにはうってつけの作品です。ご自身の解釈を得た上で、私の解釈に触れていただければと思います。


鳥と花(植物):{netabare}
 作品内では、妄想と現実が頻繁に切り替わるんですけど、両者をつなぐ象徴物として使われているのが鳥と花(植物)と電車ですね。ここでは鳥と花(植物)について述べます。
 鳥と花(植物)がヒナタくんの妄想につながるきっかけは、鳥がシグレちゃんの持っているキーホルダーで、花がシグレちゃんのカチューシャです。カチューシャには白い花の飾りが付いています。

 妄想内では、シグレちゃんのカチューシャのワンポイントは赤い花に変わっています。文字通りバラ色ってことなのでしょう(ツバキかもしれないけど)。で、ヒナタくんは鳥籠を模した閉塞空間で鳥と植物に囲まれて絵を描いています。そして、シグレちゃんとの思い出を積み重ねていくたびに、鳥の種類が増えていき花が咲き誇っていきます。ここまでが前半。

 シグレちゃんの転校が明らかになった後は、カチューシャの赤いバラが散って、植物に囲まれた鳥籠は現実の廃墟に変わってしまいます。妄想に浸って絵を描いているときは廃墟が気になっていなかったけど、別れを目前にして現実に引き戻されてしまった、ということなのでしょう。

 決意の後からが山場突入です。鳥の力で廃墟の鳥籠を壊して、鳥の助けを借りながら追いかけます。この際には、ビル群や電車がだんだんと植物に覆われていきます。山場での妄想シグレちゃんは、現実と同じ白い花のワンポイントが付いたカチューシャをしています。バラ色の妄想が終わってしまい、現実のシグレちゃんを意識しているのでしょう。妄想の世界と現実の世界がリンクを強めていることは、現実でのシグレちゃんの涙が妄想内にも届いていることからも分かります。

 山場での演出の肝は、「鳥が助けてくれる」というのと「植物に覆われていく」ですね。これはそのまま「シグレちゃんと積み重ねた思い出である鳥と植物が力になって助けてくれる」ということなんだと思います。素敵な表現でした。
{/netabare}

電車:{netabare}
 山場で空へと昇っていってしまう電車。このフラグは、ヒナタくんのパンツシーンのときにシグレちゃんが読んでいた本ですね。「銀河鉄道の夜」。これに七夕メニューの給食(宇宙を連想させるもの)が関連することでその意味合いを補強しています。銀河鉄道は死へと向かう鉄道ですけど、今作では別れの鉄道として使われていたようです。

 現実での「タクシーに乗って遠ざかってしまうシグレちゃん」に、シグレちゃんが読んでいた「銀河鉄道の夜」の思い出が影響することで、「空へ昇って行く別れの電車」になっていたんだと思います。唐突に空へと昇っていったわけではなく、きちんとフラグが用意されていました。
{/netabare}

エンディング:{netabare}
 銀河鉄道に乗られると「死んじゃうのかな?」というイメージが強いせいか、電車で別れたシーンには「今生の別れで、二度と会えないのかな?」という印象を受けました。このシーンはすごくさわやかに描かれているので、強烈なギャップを上手く描いているなぁと感心してしまいました。

 最後の後語りを見たときに「やっぱり会えるのかな?」と感じたところもあるんですけど、この描き方ってやっぱり会えないっぽいですよね。
 シグレちゃんの青い目がどうにも引っかかっていたんですけど、シグレちゃんの引っ越し先であるお父さんの実家って、これ外国ですよね? お父さんとおばあちゃんに加えクラスメイトも外国人ぽいし、教室内はアルファベットだし、お弁当はみんなサンドイッチだし、市場も外国人だらけだし。「お互い気には掛けているけど、もう会う機会はない」ってのが結論のような気がしました。「夏休みにはまた帰ってくるよね?」という質問にも返事がなかったですからね。


 この作品て、たった三ヶ月の話なんですよね。黒板の日付などから5~7月の三ヶ月だっていうのが分かります。正確に言うのなら1学期の終わりだと思われる7月25日まで。現実の植物の描写として青い葉のイチョウや咲いたアジサイなんかが出てきますから、そこからも季節を察することが出来ます。

 鳥や植物のように表立って使う演出もあれば、本のタイトルや日付などのこっそり隠す演出もあって、作品としてのバランスは非常に良かったと思います。無駄なものが一切なく、きちんと作品内で説明し切っていますし、見終わった後の余韻もしっかりありました。短編とは言え、ここまで練り上げた構成力は称賛すべきものだと思います。
 石井祐康監督には早く長編を作ってほしいですね。{/netabare}

投稿 : 2015/11/01
閲覧 : 376
サンキュー:

11

くまきっちん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

行川アイランド

昔、数回だけ行ったことのある行川アイランドというところを思い出しました

鳥達が生き生きと動いているアニメ

小学生の妄想と真っ直ぐな恋心を描いた物語

題名の「陽なたのアオシグレ」というのもいいですね

青時雨は「青葉しぐれ」でしょうか

最終的に雨が上がったものの青葉しぐれのように日が出ていても雨が降っているようにちょっと残っている

気持ちを伝えられなかったもののすっきり出来たのではないかなと

久しぶりにいろいろ考えさせたり調べる作品でした

18分という短いながらも全力で疾走感のあるアニメです

さくっと見れますのでぜひおすすめです

投稿 : 2015/10/09
閲覧 : 303
サンキュー:

3

N0TT0N さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

疾風怒涛!全力ファンタジー☆彡

18分はさすがに短いだろ。
という一抹の不安を見事に吹き飛ばしてくれました♪

かつて、短編であることをここまで活かしきった作品があったでしょうか?と言いたくなるようなonly oneな作品と言っていいと思います。
内容を一言で言うと"全力ファンタジー"でしょうか。
とにかく1つの出来事を全力でやっちゃうヒナタくんの妄想ビューをこれでもかというくらいファンタジックに描いています。

お子さんがいらっしゃる方はこの作品を視せてください。
気分が落ちているときはこの作品を視てください。
アナタの人生の18分をこの作品を視る為に使ってください。

ときには、それくらい猪突猛進にお薦めしてもいいんです。
悪いのはこの作品です。
ちょっと衝撃でしたもん。
ファンタジーってこういう方向に行けるんだって。

もし、ポルコロッソに会うことがあればこう言いたい。
カッコいいとは、こういうことかもしれないぜ。

もし、のび太くんに会ったならこう言いたい。
まず、自分でやってみろ。

ま、

何はともあれ全力お薦めの全力ファンタジーです♪
是非ともご覧になってください(`v´)ゞ!

投稿 : 2015/09/23
閲覧 : 401
サンキュー:

9

ネタバレ

ゅず さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

小さな恋は心の奥に

【一言紹介】
小さな恋は届くかな?

かわいらしくて、子どもの夢というか
想像力を豊かにさせてくれるようなカラフル疾走感

【個人的に思ったこと】
{netabare}
たぶん捉え方が自分は少しずれてるから
最後の終わり方、悲しい物語なのに
さっぱり、すっつきり終わったなぁ。。という
。。
鉄道に乗ってるしぐれちゃん。。遠くに行くしぐれちゃん。。
まさか天国へ。。
とかつい深読みしたくなる。。。っていいう
{/netabare}

投稿 : 2015/06/19
閲覧 : 428
サンキュー:

7

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

【妄想】と【淡い想い】と【スピッツ】が東京の空を駆け巡る18分のトリップムービー

『フミコの告白』、『rain town』で世界を震撼させた新鋭、石田祐康の最新作


内気で妄想と絵を描くことが好きな小学4年生、ヒナタ
彼が想いを寄せる同級生の少女、シグレちゃん


小学校の鳥小屋を世話するシグレちゃんに、ヒナタは鳥達と戯れる彼女の姿を妄想し絵に残すことを密かな趣味としていたのだが、ある日突然シグレちゃんの転校が決まる


胸に抱いた想いを伝えられぬまま別れの日を迎えたヒナタ
葛藤の末に決意した彼はシグレちゃんの乗ったタクシーを追いかけて走り出す
やがて「妄想」は美しい一羽の「白鳥」の姿となってヒナタを乗せて飛び立つ
東京の空を、シグレちゃん目掛けて駆け巡っていく・・・









石田監督にとっては初の商業作品
ぶっちゃけるとお金の掛かった『フミコの告白』豪華版といってしまっていいと思います
裏を返せばあのフミコの高揚感、浮遊感、疾走感が再び帰ってきたわけです
声優に早見沙織、挿入歌にスピッツを使用するなど商業作品ならではの贅沢っぷりもあります
そしてフミコにも増しての圧倒的スピード感が最大の見どころ
新宿西口を目にも止まらぬ速度で飛んでいく映像の興奮、カタルシスは2013年どの映画にも負けてません


まあオチどころが「日野」なのはワケワカメでしたがw
2013年、最高の短編映画でした、拍手です

投稿 : 2014/03/20
閲覧 : 627
サンキュー:

25

ネタバレ

ゴリラの唐揚げ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

純粋な気持ちが織り成す、妄想と現実の融合

物語自体は至ってシンプルで子供でも楽しめる可愛らしいストーリー。

妄想好きの内気な少年が、転校していく初恋の少女に想いを伝えるため全力疾走するといった物。



交流を深めていく内に少年はますます彼女への恋心を募らせ、クライマックス(別れのとき)では妄想と現実が解け合い、怒涛のスピードで展開されいていきます。
現実では普通の道を走ってるだけなのに気持ちは空を翔けている。そういった妄想がアニメーションで巧く描かれている。


色彩や綺麗な絵のタッチもさることながら躍動感、疾走感、爽快感が凄まじい。


短編であることを存分に活かしきった作品だったと思います。

投稿 : 2014/02/24
閲覧 : 329
サンキュー:

13

御宅忍者 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/23
閲覧 : 4

ねっち さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/11/14
閲覧 : 12

ゆい さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/08/12
閲覧 : 10

たけたろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/08/07
閲覧 : 15

老倉育 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/11/24
閲覧 : 19

しらす さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/09/03
閲覧 : 19

3mei さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/05/22
閲覧 : 33
次の30件を表示

陽なたのアオシグレのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
陽なたのアオシグレのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

陽なたのアオシグレのストーリー・あらすじ

内気な小学4年生(ヒナタ)は、クラスで人気者の女の子(シグレ)のことが大好きな男の子。でもシグレと話をすることも出来ないヒナタは、彼女のことを思い描きながら妄想する日々を送っていた。そんなある日、突然シグレが転校してしまうことに…。悲しみに暮れるヒナタ、クラスメイトに見送られ去っていくシグレ。「僕はシグレちゃんに想いを伝えるんだ!」決心したヒナタは走り出す。(アニメ映画『陽なたのアオシグレ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2013年11月9日
制作会社
スタジオコロリド
挿入歌
スピッツ『不思議』

声優・キャラクター

伊波杏樹、早見沙織

スタッフ

原案協力:新井陽次郎、 監督:石田祐康、脚本:石田祐康、キャラクターデザイン・作画監督:新井陽次郎、原画・動画・作画管理:間崎渓、色彩設計・色指定検査:のぼりはるこ、音楽:市川淳、音響監督・音楽プロデュース:岩浪美和、音響効果:小山恭正、サウンドミキサー:山口貴之

このアニメの類似作品

この頃(2013年11月9日)の他の作品

ページの先頭へ