徳寿丸 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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魔法科高校の劣等生の感想・評価はどうでしたか?
徳寿丸 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ウェスタンガール さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
それは刻印、スティグマであり、決して外すことのできない岩仮面…。
それがひとたび、かの兄妹の間に展開されたなら、なんぴとたりとも、触れることさえ叶わぬ A.T.フィールド となる。
結果、十師族のネームドであろうが、大亜連合と同じモブと成り下がってしまうわけだ。
チャンチャラ、チャンチャラ♪
奇妙な劇伴に誘われ、今日もまたコントの幕が上がるのである。
うにゃ@ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
真っ直ぐラノベな厨二で気持ち良い作品。
毎年厨二は一定の年齢達すると生産されるため、このような作品の需要が無くなることはない。
厨二の時期は絶賛し、一定の年齢に達するとゴミ糞扱いして、更にそれを過ぎるとこれはこれと楽しめるようになる、その典型的な作品で世代によって評価も別れるんじゃないかと思う。(~20代頭 ~35位まで 35~)
どっちにしても結末が見えるので作業しながら視聴でも可な作品だけど、それなりに最後まで楽しくみれました。
100点中68点
A. さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
昔見たのに全く覚えてなかったし、3期がもうすぐ始まるとのことで見てみたけど、どうりで覚えてないはずだよ。どこで盛り上がりが来たのか最後まで分からなかったのに、何でこんなに続編があるのかもよく分からないし、主人公の達也以外のメンズ適当すぎてビックリ。刑事さん?か何かの顔とかちょんちょんって感じで何のミスかと思っちゃった。
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
つまらんくて見るのやめたけど
覚えてない
hidehide さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
主人公最強というよりは、
主人公近辺は全員、軒並み強い。
…とはいえ、
主人公がケタ違いに強いのは間違いないのですが。
時には、スカっ!とするのですが、
余りにも強過ぎるゆえの、結果すら見えてしまう所が、
『彼がやってくれるのでは!?』から、
『彼がやるのだろうけどさ…』となってしまうワケで…
不老かは別として、不死みたいなモノですし、
もはや何でもアリアリ。
年齢設定的に、『殺し』にためらいがないのは
どんなもんか…とは思うのですが。
それなりには楽しめましたがね。
後、妹、深雪…
自身に向かって兄を褒めると、ドヤ顔と笑顔を浮かべ、
兄に向かって直接 褒めるとイラっと顔で嫉妬する…
多分、思いの外、性格悪いのでは…というか、
兄以外は、基本、下に見ているフシがチラホラ。
加えて、
お兄様、お兄様言い過ぎて、結構ウザぃかも…
赤羽カルマ最強 さんの感想・評価
2.9
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 1.5
状態:途中で断念した
ストーリー 0点 とにかくご都合主義の極み、俺ツエーばかりで盛り上がりもなくつまらない
作画 14点 作画はいい
声優 14点 こんなつまらないアニメに豪華声優を使うな
設定 0点 主人公ageのために他のキャラが無力化している
音楽 12点 音楽はカッコイイ
総得点 40点
正直面白さが微塵も感じられない作品。ソードアートオンラインと何故これほど差がついたのか?
白毛和牛 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品に付いて言えば「俺TUEEE」が流行する走りとなった作品と言えますが、
まあ本作の内容を簡単に言えばお兄様が華麗に格好良く圧倒的な強さを見せるのと同時に
そんなお兄様を周囲が賞賛しまくる様子を楽しむという感じだけど
はっきり言ってここまでキャラ設定を盛られると普通は嫌味に感じてしまうけど
何故か本作のお兄様に関しては不思議と嫌味を感じなかったりして楽しめてしまうのですが、
でも、お兄様が強さを見せ付けるのは確かに絵になる感じはしますね。
後は作画に関しては概ね良好なのと、それと主題歌や声優さんも中々良いのですが、
ただ本作に付いて言うと良くも悪くも設定が色々と有るのでアニメだけの視聴者だと
その辺りを把握するのが困難な所が有るけど基本的には楽しめた作品でした。
【評価】
81点・1A級
猫好き さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
これほど雑なアニメがこれほど高評価?あまりに呆れるほどの馬鹿らしく突っ込みどころ満載のご都合主義の山だったけど、それが理由で最後まで見た。話の整合性とか伏線有り無しとかその回収とかどうなったかがまでチェックしたけど、、、はっきり言って時間の無駄遣いだったことに気が付いたから毒を吐くことにした
そもそもさぁ、厨二っぽいキーワードだけは大量に出して物語の設定だと勘違いしてるのがすごく寒いのよ
主人公、司波達也。魔法科高校の劣等生、、、なんて嘘。自力での魔力起動能力が劣っているけど、それを補うに有り余る多彩な能力で無双。戦闘能力は戦略核ミサイル級の実力と軍人たちからお墨付きw
名称詐欺よね、これ
妹、司波深雪。天才魔法少女で魔法自体の威力は達也以上だけど、とにかくお兄様が大好き。何があっても達也を持ち上げないと気が済まない。過去、何かあったのかもしれないけど、暗示はあっても伏線は無いし、その回収もない
この二人の家族は四葉家。軍産複合体を配下に収める魔法使いの十師と呼ばれている家族のひとつ。ただし四葉家当主は美雪だけが必要で、達也はただのボディガード扱い、、、それも何の伏線も回収も無し
学校、変だよね。生徒会や風紀委員会。2095年の未来とはいえ、装甲車を持っていたり、テロリストに実力で対抗するっていったい何の組織?軍の直属学校なのかしらねぇ?ちなみに学校には十師の子女たちが多く通い、必要ならいつでもヘリコプターを呼び出せる面堂終太郎がごろごろ居るw
昭和の時代ですらこれはギャグだったのよ。たとえ10年前でも意味不明な設定だわ
学校対抗競技会。昔あったゲームショーw。それに絡む無能な犯罪組織。どちらに転んでも儲けるのが胴元のはずなのに、それが出来ないw
そして盛り上がる魔法少女浮遊競技会、、、これ何のギャグなの?
とにかく厨二の好きそうな設定をこれでもかと入れて、達也に無双させて美雪に「お兄様素敵♡」と言わせているだけのアニメだっとしか思えない
本気でこれほど下らないアニメはそんなにないのにこの評価は何?と思うと、、、もういいわ。好きなら見てれば?
ナンカ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
takato さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
本作に限らず昨今の多くの作品に見えるが、完全無欠で最強主人公の話は本当にどうでもいい…。そんなヨイショされまくるツッコミ不在な主人公に自己同一化できる人は別にいいだろうが、私はできないし、バランス感覚が多少なりともあればできないと思う。
問題や弱さを抱えている主人公はストレスを抱えている、私達がそうなように。だからこそ感情移入できるし、そんな主人公が成長すれば、ニーチェの言う自由の感覚「抵抗が乗り越えられる」が得られてカタルシスに至る。
そんな主人公の典型的な例がロッキーで、彼はダメダメ人間だったが、自分が屑じゃないことを世界に、なにより自分自身に証明するために頑張る。彼は勝利しない、努力したからって安易に成功させないバランス感覚と現実感覚があり、なおかつたとえ勝てなくても決して屈しないことで自分の尊厳を勝ち取るから最後は号泣なわけである。
最強で弱さがない主人公は、あまりに人工的であり、人間的な魅力に欠ける上に障害が本当に障害の役目を為していないからどんどんどうでもよくなる。障害を単なるストレスとしか見なせないのは、現実はともかく、エンタメ作劇の基本がわかってない。日常系とかは別だが。
ASKA さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作はラノベ。原作は未読です。
魔法師を育成する国立魔法大学付属第1高校に通うことになった司波達也と司波深雪の兄妹が主人公のSF学園アクション。妹が優等生で、兄が劣等生ということですが、実は兄の方も優秀で、色々と戦闘で活躍しています。
1期では、入学編、九校戦編、横浜騒乱編の3つの編に分かれています。
続編として2期来訪者編、劇場版、追憶編、優等生とスピンオフもありますので、続きを追っていきたいです。原作もストックがありそうですので、続編を待ちたいです。
U さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
PeachFly さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
めう さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
かつくん さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
優等生だけど嫌味はない
妹想いのの良いお兄ちゃん
テンポは良いけど学生が巻き込まれ過ぎ
オッス さんの感想・評価
4.4
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
優越感に浸っている人がより上の存在に出会すと、人一倍に劣等感を感じると思うですよね。優越感は劣等感の裏返しの存在なのだから。
この作品で例えるならば、森崎君は主人公に会うより前には一科生という地位に対して優越感に浸っていたが、二科生の主人公が活躍し始める(九校戦編)と、劣等感を感じていたのだから。
魔法科高校生の劣等感ならば少しは、タイトルに対する批判が少なかったでしょう。
作者は読者・視聴者の劣等感を刺激し過ぎたかなと思いました。
原作最新巻まで既読
漫画も入学4巻九校2巻横浜3巻追憶2巻既読
原作とアニメが相性悪すぎて、アニメだけ観ると説明不足でつまらないです
漫画(分かりやすく説明してる)や原作(4巻から面白い)の方が断然面白いです
原作を全部読んでから見ると面白さが倍以上に感じると思います
だから低評価と高評価で割れていると思います
あとアニメ終わったあとの次の原作8巻(追憶編)を読まないと、司波兄弟の印象が全然違うのも原因かな・・
3話{netabare}
主人公は日本語がとても苦手だけど英語がペラペラな外人だとしましょう。
日本の高校の英語の問題は日本語を完璧にできている前提のテストであり、主人公が日本語が苦手であれば他の人より不利で、主人公のテストの点数は他の人より落ちるはずだ。
本当の英語力は高校受験英語だけでは示せないよって事を言ってるわけです。
魔法科高校の試験は、「魔法発動速度」、「魔法式の規模」、「対象物の情報を書き換える強度」で評価されると言っています。
これは現実で高校受験英語で表すと、高校では「リスニング(聞く力)」、「リーディング(読む力)」、「ライティング(書く力)」で評価されるが、主人公の得意の「トーキング(話す力)」は評価されないって感じです
だから主人公は作中では"魔法科高校"の劣等生となっているわけです
{/netabare}
15話 {netabare}
幹比古は主人公のお陰でエリートだった昔よりも魔法使える様になるのですが、彼に自信がないわけです(主人公は信じれても、自分を信じていない)。要するに、力は戻っても、自信は戻っていないわけです。力があっても、信じて貰える人間が居ないと意味がないと思うですよね。他人に信じて貰うには、まず自分を信じる必要がある。自分を信じることができない人間は他人に信じて貰えることはないからね。
幹比古とエリカの富士山のシーンは幹比古が自信を取り戻すシーンです
{/netabare}
16話(原作で印象に残ったシーン){netabare}
決勝戦まで勝ち抜けたのも、間違いなく、達也の作戦のお陰だ。
このままでは、何もかもが、達也のお陰、になってしまう。
幹比古はそう考えて、自ら唇を噛み切ることでふらつく足に活を入れた。
――何もかもが、達也のお蔭なんて
――そんなことは、僕のプライドが許さない
――何としてでも、一矢を報いる
――自分を地べたに這いつくばらせた吉祥寺真紅郎を
――今度は僕が地面に引きずり倒してやる
あえて高慢に、驕慢に、傲慢に、幹比古は己に対して言い聞かせた。
達也は言った。
彼に、教えてくれた。
幹比古自身の力が足りないのではなく、術式に欠陥があるのだと。
ならば――
(達也、君の言葉を証明させてもらうよ!)
(魔法科高校の劣等生<4>九高戦編(下)325pより引用)
詳しい背景は原作を読んでください
アクションは良かったが、証明させてもらうよをカットしてるが残念
{/netabare}
魔法科の魅力{netabare}
緻密な設定(長所であり、短所)・・・魔法でなんでもできそうで、何かはできないという設定が魅力的というべきか。“死んだ人間”を生き返らせる(再成という魔法を持っている主人公でも無理、使っても綺麗な死体が返ってくるだけ)やドコデモドアはできないけど、色々とできるという夢のある設定。その設定がバトル物として魅力が引き立つ
魔法世界観が魅力的・・・厨二設定ながら社会問題を風刺している世界観が魅力的かと、
だから厨二病の黒歴史ノートという一言では片付けられない面白さは原作にあると感じますね(政治や差別問題を取り上げる黒歴史ノートありますか?)
主人公の存在と強さを除けば、今までラノベ読んだ中で1番リアリティが感じる
妹系・・・ヒロインは俺妹の意思を継いだというべきか、一応、親の都合の政略結婚で、主人公が妹END以外の可能性は十分にあるのでラブコメとしてはまあまあ。
ラノベ原作にしては、サブキャラでも彼女ができる・・・幹比古と美月、レオとエリカ、五十里と花音、壬生先輩と桐原などがある
どういうカップルができるかという予想を立ててくのが面白いかと
毎回ラノベアニメを色々と観たりしてラノベを色々と読んで思いますが、ラノベでは主人公以外にカップル作るのが駄目なルールでもあるですか?と思う
読者が主人公に自己投影してヒロイン全員を独り占めにするラノベは飽きた
登場人物が多い割に、キャラが魅力的・・・原作では主人公よりサブキャラの方が魅力的に感じる。原作はそこを生かしているから面白いですよね。あと一部のシーンがどうみても主人公が悪役にしか見えないですよねw
幹比古や一条とかの方が主人公に見える
主人公(達也)は強いし、禁書の上条さんみたいな綺麗事を言わないからストレスは溜まらず観える点では、悪くは無い
アニメではサブキャラのエピソードや心理描写結構カットしていますので、サブキャラがモブになってしまって、魅力激減で残念ですが
主人公が強すぎる・・・・爽快感があって面白いというべきか、凄過ぎて笑ってしまうみたいな。主人公が居る時は緊迫が無いとも言えるが、逆に言えば、世界観と設定は魅力的ですので、主人公が居ない時のサブキャラのバトルに緊迫感が出て原作は面白い。
主人公(達也)を主人公じゃないと思えば、俺TUEE嫌いでも普通に面白いと言いたい
ここ最近(最新巻読んで)は、主人公以外の人物が問題を解決して欲しいと思うこの頃。
幹比古君に期待
{/netabare}
何故、魔法科高校の劣等生と言うタイトルなのか?{netabare}
作中では、主人公が“魔法科高校”の劣等生という設定だからです。
主人公は小さい頃に人体実験で脳が改造されているため、得意な魔法(分解と再生)以外は上手く使えません。(詳しくは原作の8巻の追憶編で)
主人公が得意な魔法は、世間(一般)では魔法とは認められていないため、学校では劣等生(二科生)になってしまったのです。
具体的には、学校の評価基準では、再生を使わない事を前提に評価されていますし、分解は軍事機密で、殺傷性が高すぎて使えません。主人公はイレギュラーな存在で、学校では評価されないから劣等生なのです。因みに、親にも主人公の魔法は魔法とは認められていません(詳しくは原作の8巻の追憶編で)
因みに電撃オンラインからですが、
――『魔法科高校の劣等生』で佐島先生が描きたいものとは?
それから“劣等生”をテーマにした理由は、組織の評価と本人の価値は別物で、学生は学生だけの存在ではなく学生以外の顔も持っていることを書きたかったからです。主人公たちを高校生にしたのは、高校生ではまだ“高校生としての自分”を自分そのものと錯覚してしまう傾向があると思ったからです。「でも本当はそれだけではありませんよ」と言いたかったわけです。
(http://dengekionline.com/elem/000/000/920/920654/より)
{/netabare}
主人公の強さなどについて{netabare}
少年漫画の主人公と違って劣等生の主人公は「強敵とやり合う」前に修行と準備をしておくタイプですので、原作を読んでない人からすると努力せずに無敵に見えるかもしれません
しかし、最新巻とか読めば分かるが、主人公の日頃の修練自体がもう狂気のレベルにまで達しています
主人公の強さは時代劇やスーパーマンみたいな作風だとお考えください。
まあ、どうせ最終的には、何故か運よく助かった主人公が覚醒して最強でしたパターンが多いので私は別に構わないと思いますが
無能な主人公を見てもストレス溜まるし、別に最初から最強な主人公でも悪くはないかと。
一応、アニメ終わってから主人公が少しは苦戦したり、ストレスを抱えたり、悩んだりはしますが。(原作13巻){/netabare}
主人公が強すぎて成長する要素なくないか? {netabare}
アニメではありませんが、アニメ終わった範囲だと少しあります
まず、主人公は全知全能ではないです。
全能は置くとして、全知にはほど遠いです。何故ならアニメ17話の小早川先輩の事故を防げなかったからだ。(詳しくは原作の11巻を読んでください)
その全知ではないから、アニメ1話の1年後に、会長(真由美さん)の出会いを通して、「自分のことは分かっているつもりでも本当の自分は分からない」と主人公は気付いたりします(詳しくは12巻)
アニメ14話では、十文字「甘えるな、司波」で主人公がちょっと動揺していましたよね
意見や考えが衝突する時はちゃんとあるんですよね、だから成長する要素はあるかと
今後の展開に期待と言った所か
{/netabare}
魔法科高校の人は普通に人を殺しますが・・、{netabare}
魔法師が公務員みたいなもので、そういう世界です
アニメ1話冒頭の設定の戦争が終わってないという設定で、さらに魔法科高校の生徒の半分の進路は軍隊や警察に入ります。一般人は魔法師を兵器として見ており、悪い印象を持っています。(原作5巻読むと分かります)魔法科高校に「一般人」は余り居ないと考えてください。(アニメ2話の雫の台詞で一般人は居ないと言っていました)
因みに横浜騒乱編だと、桐原君は人を殺す事に一番葛藤していますが、これもカットですね
アニメだけだと(原作の入学編だけだと)、桐原君は愉快な人殺ししか見えなくて残念。
{/netabare}
入学編{netabare}
1話は追憶編の一部の戦闘から始まりが良い出だしであった。
漫画をベースにしている分、アニメ写りは良かったと思う。
正直、原作の3巻まではつまらないと思ったので大健闘だったと思うが、今後の展開を考えると2~3話ぐらい圧縮するべき
{/netabare}
九校戦編{netabare}
OPEDが変わってから面白くなって来た感がある。
OPEDが変わる前は引きが弱いですが,変わった後は引きが上手くなっていると思いました。
原作では幹比古が成長していく心理描写が面白かったのですが、アニメではカットされて残念でした。
モノリスコード以外を機械的に1話ごと原作100ページぐらい進めりゃいいやって感じで、カットの仕方が下手に感じた。特に競技がいまひとつ理解しにくいので、モノリスコードとミラージ・バット以外の競技を原作13巻のスティープルチェース編みたいにもっと大胆にカットして良かったと思う。(原作の今後の展開に合わせた上で、この競技は誰が何位でしたみたいな感じのカットで)
九校戦編は漫画でもまだやっていない所でアニメ化するのが難しいかもしれません。
{/netabare}
夏休み編{netabare}
おそらくカットされるエピソード。
一般人が魔法師をどう見ているのかという事が書いてます。
もしアニメとしてみる機会があるとしたら特典でしょうね。
原作では森崎の活躍が見られるのでぜひとも。。。
{/netabare}
横浜騒乱編{netabare}
主人公がもっとも活躍する機会が与えられ、アニメ写りがいい一番派手な技を使います。
最後の2話が詰め込みすぎ
戦闘シーンの一部がターン制に見える
カットし過ぎて原作読んだ身からすると違和感があります。
入学編と九校編をもっとカットしてよかっただろうに・・・
{/netabare}
追憶編(アニメ1話の冒頭の所){netabare}
最初にちゃんとやっておくべきエピソードだと思いました
これをアニメ化していれば、アニメ組の評価は結構変わると私は思ってます
この原作を読まないと、主人公や妹に全く感情移入できないでしょうね
いやー、正直、追憶編を読む前は、司波兄弟はギャグキャラ的なノリで読んでいました
この追憶編を読んで感動したし、妹に対する評価が良い意味で一転して変わるエピソードなので、アニメ組の人は、是非これだけでも読んで欲しいですね
時系列は入学編の3年前であり、主人公の強さがまだ完成してなくて一番苦戦します。
一番、ネットの評価にギャップを感じたので、個人的には一番面白いと思っています。
{/netabare}
2期の期待と予想{netabare}
横浜騒乱編までは、編ごとの学校行事⇒テロリストが襲ってくるが、テロリストの規模は話が進む度に大きくなり、主人公の本気具合が話が進む度に変わって無双という単調な展開でした。因みに横浜騒乱編が主人公の無双が頂点(核兵器が簡単に使えないのと同じで、都合良くマテリアルバーストは使えません)。です。来訪者編あたりから敵が人間じゃなかったり、相性が悪い敵が来るので主人公が若干苦戦します。追億編と来訪者編は感動のシーンがあるので楽しみ(キャラの表情とかを確認したい)
アニメの1期の流れで進むと予想します
アニメの終了の仕方が追億編をやるオーラが出ていたので
追億編(4話)から始まり来訪者編(12話)で16話、ダブルセブン編とスティープルチェース編で10話、合計26話でちょうどという予想ですかね。
{/netabare}
主人公の魔法(分解魔法が説明不足に感じたので作りました)
{netabare}
分解魔法(ぶんかいまほう)は、分離魔法の亜種。系統魔法の収束、発散、吸収、放出の複合魔法 *1 。
最高難易度に数え上げられる、構造情報への直接干渉の魔法 *2 。
達也が使用する場合はただ「分解」と呼ばれることも多く、「再成」と対をなす魔法である。
物体であれば、その構造情報を物体が構成要素へ分解された状態に書き換え、情報体であれば、その構造それ自体を分解する *3 。
魔法式もサイオン情報体である以上、分解することが出来る *4 。
分解にはグレードの別があり、機械などを部品ごとにバラバラにする *5 、物質を細かな粉末状に分解する *6 、元素レベルの分子に分解する、物質の質量をエネルギーに分解する、の順に干渉の階層が深くなっていく。
この内、元素レベルの分解は雲散霧消、エネルギーレベルの分解はマテリアル・バーストという分解のバリエーションとして呼び分けられている *7 。
部品レベルの分解は銃器などの解体しやすく作られた品物ほど分解も容易く、それ以上の分解は素材が均一であるほど分解しやすい。
(魔法科高校の劣等生@wikiから)
因みにマテリアルバーストは1円玉で原爆並みの威力の爆発を起こせますw
しようと思えば地球を破壊できます・・・
{/netabare}
nyaro さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
問題はこれがSFかどうか、なんですよね。例えば「新世界より」も超能力を発現したあとの社会のシミュレーションです。「魔女の宅急便」はどうかといえば、あれも魔法がある社会における女性の自立みたいなテーマでしたが、あれをSFと言っている人はあまりいません。ヒーローアカデミアはどうでしょう。まどかマギカは?
いろいろ考えるときりがありません。魔法科高校はSFだろうな、と思ってみています。なぜかといえば「魔法」そのものの発現には具体的な説明がありませんが、魔法を取り巻く理屈、設定がしっかりとされているからです。
私が思うSFの定義は、核となるフィクションをストーリーと合わせて、設定そのものの緻密さと深みと世界観、そして論理性を楽しめるかどうかで判断すればいいと思っています。これがなければファンタジーでしょうね。
本来は、未来になると実現するだろう科学上の予想に基づく事件や物語を描く=サイエンスのフィクションなんでしょうけど、それをいうならタイムリープや重力制御などはほとんど魔法と同義です。そこまで厳密に考える必要はないと思います。しかし、あり得ない設定を軸に、その周辺でしっかりサイエンスする必要はあると思います。
本作においては、サイオンやブシオンといった粒子のような設定、エネルギー保存の法則との整合、魔法そのものをプログラムというかコーディングのように情報処理として扱っている、制御のためのデバイス、魔法の発展の歴史などの魔法についての緻密な設定があります。また、歴史や世界情勢、一般人との対立、軍隊組織、世論の状況や社会インフラ等々も明確に論理的に説明されています。またその設定が見事にストーリーに融合しています。したがって極めてレベルが高いSFと言えます。
また、ストーリーが多層的な構造になっているのも面白いところです。
核融合を魔法で実現させることで、経済的な有用性によって魔法師の社会的地位を向上させようという主人公の目論見。魔法師の社会における組織、家制度の対立と最強の四葉家内における跡目争い。兄妹の関係性とその他女性の人間関係。世界の軍事バランスにおける主人公の立場。異次元から侵入してきたパラサイト、情報収集を得意とする秘密組織、人間型アンドロイド、主人公のライバルとなる強敵との闘い等々。
これらの複雑な設定と伏線がかなり破たんなく、根底に流れる物語の幹となっています。ですので、俺TUEEEの代表格みたいな本作ですが、戦いの方向が単純に「敵」ではなく、これらの「問題の解決」なため、単純な勝った負けたではありません。
これらが読み解けない、あるいは読み解くのが面倒だ、説明がくどい、鬱陶しい、という人からはどうも人気がないみたいですね。
でも、ヒロイン深雪は究極の妹キャラですし、武道家のエリカ、主人公ラブのほのか、大企業家の娘しずく、ライバルの家の娘まゆみ、そして、米軍スターズの総隊長リーナなど、人物が魅力的です。男ももちろんいっぱいでます。エリカとリーナ推しです。
物語の構成もしっかりしていて、入学、対テロ戦、七高戦、横浜と話が進んでゆくうちに、上の複雑な設定がすんなりと頭に入ってきます。
初めの服部との戦いでループキャストを説明、ループキャストをコンピュータと組み合わせて連続使用することで実現する飛行魔法、連続使用を魔法師を媒介しないで実現するレリックによる魔法式の保存で核融合を実現する。
加重系魔法の3大難問という設定、魔法を重ねかけ出来ないという設定により、こういう構造を物語に組み込んでいます。これをあずさの課題という形でギャグみたいにさらっと説明していました。
日常もバトルもバランスよくあり、コミカルパートの比率も高く、面白く仕上がっています。
分解と再生という表裏になる設定もSF的です。エイドスを自在に操れる特殊能力と言い換えると概念的に統一できそうです。
達也のマテリアルバーストの仕組みは作中では説明されていません。が、達也は魔法で機械構造や分子(人体含む)を分解することと、魔法式を分解するということが可能です。つまり分解というのはどんなレベルであっても可能であると分かります。ここから、質量をエネルギーに分解する、つまりE=MC2を実行していることが読み取れます。通常のSF的には対消滅で実現しますが本作は魔法で実現しています(なお、現実での反応としては、核分裂の場合は反応前と反応後の原子核の質量差です)。
だから初めの標的は一滴の水滴で、次がもう少し大きい質量でした。
ここはわかりやすい様に、弾丸をつかみ取っている振りをして分解する、人体を切り落とす=分解して切っているように見える魔法を分子ディバイダ―と勘違いするシーンを入れたり、トラックを分解させていました。同時に遠くのものを読める目をもっていることを改めて物語で説明しています。これがそのままマテリアルバーストの説明です。
あの国際展示場内の出来事はこういう部分につながっていてほとんど無駄がありません。これが読み取れるかどうかはSFのリテラシーですね。
さすが30巻以上発売されたラノベ原作だけあって、元が面白いのはもちろんですが、非常に丁寧にアニメ化されており、満足でした。九高戦のヒロイン深雪の活躍がちょっと足りなかった気もしますが(衣装ももうちょっとなんとかしてほしい)、TVシリーズのアニメとしてはかなり出色の出来でした。本当に面白かったです。
最近気が付きましたが、23話で福を逆さまに飾る習慣、dao fu 福が来るという意味ですが、これがちゃんと背景にありました。まあ中国人が経営している中華料理店にはよくありますが、こういうところが演出されている部分に感心します。
テングタケ さんの感想・評価
1.5
物語 : 1.5
作画 : 1.5
声優 : 1.5
音楽 : 1.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
U-yan さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
主人公最強、ハーレム(ただしラッキースケベは無し、主人公はとても冷静でクールです)、大人気の王道学園ファンタジーアニメですね!アニメの中での専門用語(魔法に関する)はとても難しいですが、理解しても我々には魔法は使えないので気にしないでいいですwキャラデザインも良くそれぞれ個性もあり声優陣もさすがと言った感じで良かったです。EDテーマがとてもいいですね。
Prospero さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
がんばりまっする さんの感想・評価
1.2
物語 : 1.0
作画 : 1.5
声優 : 1.0
音楽 : 1.5
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
GOMA さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2014年4月~9月放送。なろう系→電撃文庫にて2008年10月から連載ラノベのアニメ版。2014年はGOMA的にかなりの当たり年だったんですが、同年を代表する一作だと思ってます。世間的にもかなり有名ですよね。「さすがですわ」は周りで流行りましたw
製作はマッドハウスさん。声優さんは中村悠一さん、早見沙織さん。個人的にはお二方にとっても代表作の一つ!と思うくらいのハマリ役。他にも大西沙織さん、戸松遥さん、佐藤聡美さん、杉田智和さん、雨宮天さん、花澤香菜さん、諏訪部順一さん、松岡禎丞さん、などなど。豪華過ぎw
正直最初観始めた時はそこまでキャラデザが好みではなかったのですが、ストーリーが面白いのと登場人物のキャラ立ちがしっかりしててすぐハマリました。作画もバトルシーンも良かったと思います。OPEDもまぁ良かったですが作中のBGMがすごく良かった印象です。
はっきり言って超好き♪で3周は観ましたwめちゃめちゃオススメできる作品です!
カミタマン さんの感想・評価
1.5
物語 : 1.5
作画 : 1.5
声優 : 1.5
音楽 : 1.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
カモミール さんの感想・評価
1.9
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
ちあき さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
原作はライトノベル(私は未読)。
作品のはじまりから途中(差別に関する話)までは興味深かったです。
それ以降はただ主人公が強いだけの話でした。
この作品続編ありきで完結していません。
祇園 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ぺー さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未読
『魔法科高校の劣等生』なんだそうです。
とりあえず学校種別“高校”の前文字の“科”がしっくりこない。県の前に市を書くかのような違和感。
正式名称は“国立魔法大学付属高校”。この世界のエリート集団で、第一から第九まで計九校あるようです。現実世界の旧帝国大学みたいなもんかしら。あちらも全部で九校です。各高校には“一科”と“二科”が併設されており、魔法実技に秀でた者が一科へ。両者の間にはヒエラルキーに基づいた断層が存在する模様です。そんな一つ。国立魔法大学第一高等学校に通う高校生たちの日常。
全26話は大きく3編に別れており、だらだらした感じはしません。ホップステップジャンプで一大事になってくのもあって、思ったよりサクッと鑑賞可能でした。
{netabare}#1-#7 入学編
#8-#18 九校戦編
#19-#26 横浜騒乱編{/netabare}
魔法のある世界。その魔法の扱いがユニークだったかしら。
覚醒しただの血筋だのって要素はあるようなないような。コンピュータで制御された触媒器(CAD)を使って魔法を駆使します。技術革新によってパワーアップする“魔法”という設定が面白い。
数式の組み合わせでその解としての魔法の発現。料理みたいなもんですかね。ヨーグルトに肉をつけると柔らかくなる。コテで肉を叩いて柔らかくする。同じ柔らかくするでもアプローチの違いで微妙に違うみたいなのも表現されてます。調味料の配分。炭火かガスか。藁焼き発明してみました。他にも試行錯誤の繰り返し。魔法に置き換えると組み合わせ次第で、火を出したり、時を止めたり出来るという設定です。
で、蓋を開けてみました。
{netabare}ちょー清々しいまでのなにか{/netabare}
清々しいまでのブラコンっぷり
だけじゃないシスコンっぷり
ここまで俺TUEEEだと潔い
ハーレムに議論の余地もない
タイトル詐欺なんて当たり前
わかりやすいくらいインフレ
果てしなくイケボな中村悠一
遠慮されるよりは良かったかも。
どんどん荒唐無稽になっていきます。話数を重ねていくうちに高校生の日常は明後日の方向に飛んでいきます。だがそれがいいと思えるほど麻痺してくるテイスト。
{netabare}・外国の特殊部隊と張り合えるややモブなあの人
・クラス対抗戦みたいなスポーツイベントがマフィアの賭け対象に
・一個師団より強いんじゃないかと思える高校生{/netabare}
どうも自分は魔法にこだわっちゃうんですけど、前述したように魔法の捉え方が独特で興味をひきます。そんなところへやることなすこと清々しいまでの厨二ウェーブ。
なにげに劇伴ががっつり打ち込みなんですよね。古くはテクノ、今はEDM。要はクラブでかかってそうな音に乗せられ麻痺しちゃうんですよ。どこが物語の背骨だったかはもはや覚えておりません。
見方によっては痛々しく映るんでしょうけど、主人公の立ち居振る舞いがそつなくイケメンイケボ。真顔で妹とイチャコラ。途中でわたくしはツッコミを諦め白旗を揚げました。
2期を控えた再放送での初見でした。続きも控えてるのでそっちも観てみようと思いますが微妙。
視聴時期:2020年1月~6月 地上波再放送
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2020.06.06 初稿
2020.12.16 タイトル修正
2021.10.09 修正
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魔法――。それが伝説や御伽噺の産物ではなく、現実の技術となってから一世紀弱。国立魔法大学付属第一高校・通称「魔法科高校」に入学することとなった、ある欠陥を抱える兄・司波達也と、全てが完全無欠の妹・司波深雪。彼らがこの魔法科高校に入学した時から、平穏だった学びの園で、波乱の日々が幕開いた――。(TVアニメ動画『魔法科高校の劣等生』のwikipedia・公式サイト等参照)
中村悠一、早見沙織、内山夕実、寺島拓篤、佐藤聡美、田丸篤志、雨宮天、巽悠衣子、井上麻里奈、木村良平、諏訪部順一、花澤香菜、中原麻衣、小笠原早紀、戸松遥、杉田智和、松岡禎丞、村瀬歩
原作:佐島勤(株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊 電撃文庫)、原作イラスト:石田可奈、 監督:小野学、副監督:熊澤祐嗣、総作画監督:石田可奈/吉川真帆/宮前真一、アクション作画監督:富岡隆司/岩瀧智、サブキャラクターデザイン:吉川真帆、CAD・メカニックデザイン:ジミー・ストーン/出雲重機、美術デザイン:石本剛啓/谷内優穂/平澤晃弘、美術監督:小田理恵、色彩設計:野口幸恵、3D監督:籔田修平、撮影監督:川下裕樹、編集:木村佳史子、音響監督:本山 哲、音響効果:古谷友二、音楽:岩崎琢
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年冬アニメ
魔法が技術として確立され、約一世紀が過ぎた二〇九五年四月。 魔法師を育成する国立魔法大学付属第一高校、通称“魔法科高校”に二人の兄妹が入学した。 一人は魔法師として致命的な欠陥を抱える劣等生の兄・達也。 もう一人は完全無欠の魔法師として讃えられる優等生の妹・深雪。 時に恋人同士と間...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
2095年10月31日。未観測の戦略級魔法によって、朝鮮半島南端の軍事都市と艦隊が消滅した。《灼熱のハロウィン》と呼ばれたこの日から、世界は新たな戦略級魔法師の登場に震撼することになる。中でも「世界最強の魔法部隊」であるスターズを擁する北アメリカ合衆国(USNA)は危機感を募らせ、秘密裏に...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年6月17日
詳細不明
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年夏アニメ
魔法。それが現実の技術となってから一世紀弱。魔法を保持・行使する「魔法師」育成機関「魔法科高校」に今春、とある少女が入学する。容姿端麗で完全無欠な優等生――彼女の名は、司波深雪。共に入学した兄・達也との仲睦まじい高校生活を夢見ていた彼女の前に、一科生と二科生――優等生と劣等生と...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年夏アニメ
プログラム化された現代の魔法が存在する世界で、ドジな主人公・森下こよみや、最強の現代魔法使い・姉原美鎖らが繰り広げる物語である。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年冬アニメ
『魔法遣いに大切なこと』(まほうつかいにたいせつなこと)は、日本の漫画、小説、およびアニメ、実写映画作品。 魔法が幻想でなく当たり前に存在し、一種の特殊技能として認知されている世界の現代日本。岩手県遠野に住む魔法遣い(魔法使いではない)の主人公が魔法遣い免許の研修を受けるため...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年冬アニメ
七瀬武は過去にとある事故を起こしてしまったがそれ以外はクラスでも生真面目な生徒と見られている普通の高校生で幼馴染の五十島くるみとはくるみの諸事情により偽の恋人関係を築いていた。だが、ある日武は部活の練習前に倒れている相羽六を発見する。そのあと六を保健室に連れていった武は六の勘...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年春アニメ
魔法が存在する世界。 但し、個人が生涯で使える魔法の回数は予め決められている。その回数は個人の素質によるので、多い者もいれば、極端に少ない者もいる。また、使用回数を使い切ると体が塵になって死んでしまう。 物語はエリート魔術師養成学校・葵学園に通う、平凡な能力しか持たない式森和...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年12月28日
その時代その国には、魔法や呪いをかけたり解いたりすることを生業とする 人々がいました。その時代の魔の国。樹老長さんの森で、のろい屋を営む魔女の姉妹がいました。のろい屋では、姉のヨヨさんと妹のネネちゃんが、魔法や呪いに関する人々の悩みの依頼を日々解決していました。そんなある日、森...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年3月2日
幼い頃に見た魔法ショーで魔法の魅力に取り憑かれ、ヨーロッパの魔女育成名門校「ルーナノヴァ魔法学校」に入学したアッコ。大きな期待とは裏腹に日々の授業は意外と退屈。保守的な魔法界の雰囲気を打ち破り、魔法に夢を取り戻そうと張り切るアッコだが、周囲の目は冷ややかで授業でも空回りの連続...
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放送時期:2014年春アニメ
ニートで引きこもりだがネット上では無敗を誇る天才ゲーマー兄妹の空と白の前に、神を名乗る少年テトが現れ、2人を異世界へと召喚する。そこは、一切の争いが禁じられ全てがゲームによって決まる世界だった。この世界で滅亡寸前の人類を救うべく、空と白の頭脳バトルが始まる。
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放送時期:2014年春アニメ
ふとしたきっかけでバレーボールに魅せられた少年、日向翔陽。 部員がいない逆風にも負けず、やっとの思いで出場した 中学最初で最後の公式戦で、日向のチームは「コート上の王様」 と異名 を取る天才プレイヤー、影山飛雄に惨敗。 リベンジを誓い烏野高校バレー部の門を叩いた日向だが、 何...
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放送時期:2014年春アニメ
「私…トモダチの記憶、一週間で消えちゃうの──。」高校二年生の長谷祐樹は、人と一切関わろうとせずにいつも一人ぼっちでいたクラスメイト・藤宮香織の存在が気になり、彼女と友達になりたいと願う。しかし彼女の口から告げられたのは、大事な友達との記憶のみが一週間で消えてしまい、月曜日にすべ...
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放送時期:2014年春アニメ
親の転勤で「一人暮らし」をすることとなった男子高校生・宇佐は「河合荘」という賄い(食事)付の下宿に住むこととなった。そこには彼にとって憧れの先輩である女子高生・律も住んでおり、宇佐は「彼女と共に、穏やかで充実した高校生活を送りたい」と願う。 しかし河合荘には律の他に強...
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放送時期:2014年春アニメ
魔法――。それが伝説や御伽噺の産物ではなく、現実の技術となってから一世紀弱。国立魔法大学付属第一高校・通称「魔法科高校」に入学することとなった、ある欠陥を抱える兄・司波達也と、全てが完全無欠の妹・司波深雪。彼らがこの魔法科高校に入学した時から、平穏だった学びの園で、波乱の日々が...
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放送時期:2014年春アニメ
廃校を免れた音ノ木坂学院で、相変わらずの日々を過ごすμ’sのメンバー。 そんな彼女たちのもとに、「ラブライブ!」が再び開催されるというニュースが 舞い込む。今回は地区予選を勝ち進んだチームが本選に進めるシステムだ。 強豪チーム「A-RISE」と地区予選でぶつかることに弱音を吐くも、...
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放送時期:2014年春アニメ
突如、現れた異形の寄生生物「ガストレア」。赤く輝く目と圧倒的な力、そして桁外れの再生能力を持つ彼らの侵攻に、人類はなす術もなく大敗を喫する。国土の大半を失った現在、人類は彼らが唯一弱点とする金属「バラニウム」で作ったモノリスで囲われた、狭い「エリア」の中で、ガストレアの脅威に...
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放送時期:2014年春アニメ
高校入学を機に木組みの家と石畳の街に引っ越してきたココア。下宿先を探して道に迷う途中、ラビットハウスという名の喫茶店を発見する。その名前からうさぎだらけの喫茶店に違いないと思い店に入ると、そこにはチノという店員の少女と、ティッピーといううさぎがいた。そこで休憩がてら下宿先の場...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
原作:松本大洋(小学館 ビッグスピリッツコミック刊)、監督:湯浅政明、ペコとスマイルの、片瀬高校卓球部に所属する幼馴染の2人が主人公。ペコは卓球は強いが自分の才能に自惚れているところがあり、先輩に対しても挑発的である。スマイルは、決して笑わないことからペコが「スマイル」と命...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2014年4月26日
少女は、知らなかった。 将来、当たり前のように家業をついて、ずっとこの場所で このままでいられるんじゃないかって、無意識のうちに感じていた。 そうであればいいと、願っていた。 けれど、幼なじみも友達も、少しずつ変わって行く。 少しずつ大人になっていく。 家族がいて、商店街...