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「京騒戯画(TVアニメ動画)」

総合得点
65.0
感想・評価
339
棚に入れた
2446
ランキング
3539
★★★★☆ 3.7 (339)
物語
3.5
作画
3.9
声優
3.8
音楽
3.7
キャラ
3.7

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京騒戯画の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

もぐりん。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

オレは待ったんだ、あんたが帰ってくるのをずっと・・・

webアニメ先行配信  監督:松本理恵さん  全13話
キャラデザ:林祐己さん TV版をニコ生一挙放送で視聴


初見の感想は、なんだろう?ちょっと分かりにくいって言うか、
てか序盤はまったく訳分かんない(笑) けど面白い世界観だな・・と

つまり、昔の京のような都に、命が宿り動き出す絵を描く住職の明恵上人
が居て、自分の書いた絵、この場合黒いウサギの絵のウサギがこの住職に
恋をする、それを見ていた仏様が想いを伝えられない黒ウサギを不憫に思って
自分の体を貸し与え、想いを遂げさせると同時にその間に設けた子供3人と
共に異世界に移り住み、その後のお話を綴る家族愛?の物語・・・かな?

登場人物は物語の核になる住職の子供3人と母親の古都(黒うさぎ)と同じ
読みの名前を持つ女の子、コトと式神の子供(の姿)2人

物語が進んでくると、ちょっと認識が変わってきて、3人の子供とは血の
繋がりは無いんだね、長男は元より長女は住職が描いた鬼の娘だし、末っ子は
殺された?両親の後を追って自害した人間の男の子を住職が拾って・・・

これは家族愛を描いているけど、血のつながりは関係なく、どれだけ一緒に
居たかとか、時間で紡がれる繋がりの強さを描いているのか・・・・

訳があって子供達から姿を消した両親がいつか戻ってくると信じながら子供達
それぞれが様々な想いをもって待ち続けることの苦悩や悲しみが描かれて
いたように思いますが、そんな暗いイメージもキャラクターや作画の明るさで
軽い感じに仕上がっているのは偶然なのか必然なのか・・・

全体的に分かりにくい設定で説明らしい説明もないので最初は迷走感がぱない
のできっと数話で切ってしまった人もいるんじゃないかな? (;^_^A 
いや、説明はあってもそれすら分かりにくいときてる・・・

終盤まで伏線だらけで、どう回収するのか不安にもなったけど、ラスト2話で
そのほとんど不明だった点が線になって理解出来たときはなんだかホッとしたって
言うか達成感みたいな変な感じがしましたよw

ストーリーの核心に迫る物事の始まりと終わりの存在と意味とか明恵やコトの
存在理由、どのキャラにも存在感があってその繋がりが最後には理解でるハズ・・・
多分・・・・きっと(;^_^A

ナレーションの、
「かつてここではないどこか、幾つかの星星が混在し、人と神との境が曖昧
だったころ、これは、とある一家を巡る愛と再生の物語である・・」

↑コレは理解できました(笑)

物語的には全てが丸く収まったハッピーエンドですね^^

あと終盤の明恵の兄弟の鞍馬のセリフで印象に残ったのが・・

「明恵!いいかげんにしろ!いつまでイジケテいるつもりだ!他人に期待するな、
お前が変わらなければお前の世界は永遠に変わらない、過ぎた過去に胡坐をかく
のはもう止めろ、」

「下を向くな!恐れるな、明恵、今お前のすべき事はすでに過去には無い、前を見ろ、
先へ進め、案ずるなお前の過去はけして消えはしない、未来を望む行為が過去を裏切る
ことにはなり得ないのだ・・・」

まるで自分に言われているような気がして心に染みました^^

最後までみた後に振り返ってみると面白い作品でした、自分にもいろいろ思い重なる
所もあったので興味深く、又記憶に残る作品となりました(´▽`)


OP:「ココ」作詞・作曲 - 田村歩美 / 歌 - たむらぱん
第10話のみエンディングテーマに使用。

実はこの作品を知ったのがカラオケで友人が歌ったこの曲が最初だったりします(笑)
何がきっかけになるか分かりませんネ(´▽`)






この先は作品とは何の関係も無いです、激しくスルー推奨^^
{netabare}


ボクの母親はコトが古都と別れた時と同じ位の歳に、父親は明恵が明恵上人と
別れた時と同じ位の歳にどこかにいってしまった、ちょっと前まではいつかは
戻ってきてくれる、迎えにきてくれると信じていて思い出すと涙が止まらなくなる
夜もしばしば、もう枯れ果ててしまったと思ってたんだけど、コレを見たらまた
思い出したよ(;^_^A  枯れてなかったみたい 
アニメを見ていい歳こいて情けないものだが溢れ出てくるモノは仕方無い。

明恵が羨ましい
鞍馬が羨ましい
八瀬が羨ましい
コトが羨ましい

コトのように待たずに動いていたらあるいは再会できたのだろうか・・・・

居所は聞こえてこないのに訃報だけは聞こえてくる

もう間に合わない、手遅れになってしまった、皆が羨ましい 

待ち焦がれた最愛の両親に再会できたのだから


この不思議な世界観の作品を完走して持った本当の感想がこれだなぁ・・・
世の中こんなヤツも割と多くいます、それでもボクは幸せな方です(^^;)
{/netabare}

投稿 : 2022/06/02
閲覧 : 476
サンキュー:

34

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ユニークな神々のセカイ系家族ドラマ?独特な魅力は捨て難いが、難解故に感動しづらい

京都を模した異世界を舞台に、神(神道と仏教?)たちの家族の再生神話?的な物語。

【良い点】
一組の親子家族のドラマで一つの世界創造してしまう、セカイ系SF?
本作独自の世界観、神道や仏教ベースに平行世界などのSFも組み込んで独自の世界創造神話を構築。
世界最古の漫画?な鳥獣戯画をモチーフに?絵の中に世界創造した神々の神話。
血の繋がりを超越した、神々が親子そして家族になっていくホームドラマ、神話的アニメーション。
面白さはともかく、独自の神話体系構築して見せたのはアニメ作品として凄い。
良し悪しや好き嫌いは度外視しても、特筆に値する力作なのは分かる。

浅学な自分には難解だけど、キャラ名の元ネタとなる神仏の逸話を活かしていると思われ。
そこを踏まえると良く練られた物語かも?

京都をファンタスティックに改変した鏡都の描写、奇想天外なドタバタを描いた作画アクションの外連味抜群。
コトが縦横無尽に暴れまくるアクションシーンは楽しい。

やや込み入っているが通してみれば、親の愛情や、子が親の愛に飢えながら成長し反発し自立した末に、本当の家族になっていくドラマなんだろうな?とは分かる。
永劫の時を生きる?神々ならではの切実さ、一つの世界の存亡とリンクする家族愛のスケールも何となく印象的。

釘宮氏はじめ豪華声優陣。
楽曲もかなり良い。OPは記憶に残る良曲かつ(何となくだが)テーマを突いている。

【悪い点】
世界観もストーリーも極めて難解。
ただでさえ難解な世界観や設定なのに、時系列も弄っていて分かりづらい。
何となくいい話なのは分かるが、何となくしか分からない。

キャラの掘り下げや交流も一部除き全く足りていない。(キャラ評価減点)
通してみれば神話的家族愛の尊さは何となく伝わるものの、何となくしか伝わらず。
薬師丸と明恵上人と古都の関係はちゃんと描かれていたが、他があやふや。
鞍馬と八瀬の掘り下げ回は一応あるが難解。
(この点はwebアニメ版も踏まえると補足はされているが)
その状態でコトが暴れまわる→神社なる上位次元の管理者?とバトル?など難解で唐突な展開が続き、家族ドラマもぼやけてしまった。

鏡都の描写もコトたちにとっての箱庭の域を出ず。
定命のゲストキャラと薬師丸が交流するエピソードは良かったが、他に印象的な話が無い。

神話体系と家族ドラマどちらも10話では尺不足かつ噛み合っていなかった。
話数が短すぎる故にドラマに厚みが無い。

【総合評価】3~2点
楽しむ上で求められる教養や見識のレベルが高過ぎる難解アニメ。
記憶に残る力作ではあるし、繰り返して視聴してみる価値を感じる魅力もある。
ただ、これまで数度視聴してみて未だに、難解なネガティブさが拭い切れず。
自分の理解力不足も悪いけれど、難解なのはエンタメ作品としては好きではない。
評価は悪い作品ではあるまいという事で「普通」

投稿 : 2022/06/01
閲覧 : 225
サンキュー:

5

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

コトと博士たちの戦いだけ面白かった

作品の初出はTV放送の約2年前のプロモーションビデオ。
この作品自体TVアニメで知ったから、プロモの存在は知らなかったけど、プロモはTVアニメ化前提で作られたものなのか、将又そのプロモがあってTVアニメ化されたのか気になる・・・・・調べればわかるんだろうけどめんどくさいからいいや。


はっきり言ってストーリーは微妙、話自体は完結したけど、不完全燃焼な感じが残る、うまく言葉で説明できないけど、観終わった後に「え、こんな終わり方?」って感想。

5.5話は中の人が実際に京都を旅する話だけど、メンツがあり得ない。
百歩譲って白石さんは分かるけど矢尾さんと新人声優にいたってはあまり出てこないし、せめて日高さん呼んで阿吽で合わせろよ、それか主人公の釘宮か鈴村呼んで一人でやらせた方が良かった。

投稿 : 2020/02/23
閲覧 : 339
サンキュー:

2

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

こっちはTV版

前にネットで見て
絵とかはきれいでピカピカしててフシギな感じでよかったけど
おはなしがつながってるのかよく分からないし
バトルみたいにばたばたしててうるさくって
何話か見てやめてたアニメ。。
TVではじまったから見てみたの

それで見てたらやっぱりよく分からないんだけど
だんだん分かってきたのって
フシギな世界でばらばらになっちゃった家族が
コトってゆう女の子があらわれて1つになってく。。
みたいなほのぼのってしたフシギなおはなしだって

1回見ただけだと分かりにくいから
総集編見たあと
もう1回見直したらいいかも。。

それでもよく分からないかもw
でも
にゃんは何回か泣いちゃったし
いいおはなしだったから
見てなかったら見てみたらいいんじゃないかなぁ


☆♡☆.。.:♦♥♦:.。.☆♡☆.。.:♦♥♦:.。.☆♡☆.。.:♦♥♦:.。.☆♡☆.。.:♦♥♦:.。.☆♡☆   


1話目

0話目で分からなかったこといっぱい分かって
絵とか動きもチカチカしてたのがふつうになっておちついて
バトルもなくってよかった♪

今週のおはなし
大事だと思うところぜんぶのあらすじ
{netabare}
ミョウエはお坊さん
神社から追い出されてお寺に来たみたい
ミョウエがかいた絵は本物になるの

かいたウサギがミョウエに恋して
仏さまの体をかりて女の人になって
ミョウエといっしょにくらし始めたの

そのうち
人の子のヤクシマルと
絵からうまれたクラマとヤセの
3人の子どもたちもいっしょになって楽しくくらしてた。。

それで神社からもんくがきて
みんなで絵の中の鏡都におひっこし

絵から生まれたものは死なないし
すぐ直っちゃう
でもヤクシマルはあんまりおもしろくないみたい。。

そのうち
ウサギはみんなと分かれて
仏さまに体をかえすことにして
ミョウエもいっしょに帰ることにしたの

それで
3人兄弟はこの世界の管理人さんになったみたい

ヤクシマルは人だからかな
だんだん大きくなって
名まえもミョウエにしたのかな
いつかこの世界から出たいって思ってるみたい

ある日
都に雷みたいなのがふって
落ちてきたのがコトと2人の妖怪みたいなの

コトはウサギを追いかけて神社から来たみたい
保護者を探してるんだって。。
{/netabare}

2話目
{netabare}
これはとある家族をめぐる愛とさいせいの物語

きっとコトとイナリの先生はきっと親子なんだよね。。
それで
3人兄妹の妹で。。

はなればなれになった家族が
みんなの知らない妹のコトがなんとかして
いつか鏡都の町でいっしょにくらす。。
みたいなおはなしになるのかなぁ

0話とちがって
のんびりしたおはなしになってきた?

コトがお母さんってよんだところとか
ウサギを追いかけていったところとか
先生がいすの上でナミダをながしてコトって言ったとことか
そうかなぁって思ってみてたら
よく分からないおはなしだけど気もちが伝わってきた

京都で神社とか出てきて
ちょっとフシギであったかい感じのする
かぞくのおはなし
「有頂天家族」みたいかな
ときどき「ポン」って音も入るしね^^
{/netabare}

3話目
{netabare}
3人会議ができたときのおはなしとか
鏡都にきたころのおはなしとか。。
あと
くらまとしょうこ博士。。外の世界に帰る研究してるのかな?
くらまはコトのこと妹かもって思ってるみたい

しょうこのリモコンのおはなしって
このおはなしとあんまり関係なかったみたいだけど
(しょうこ博士だけ家族じゃないみたいだから。。)
何か大事なものだったのかな?
{/netabare}

4話目
{netabare}
今日は鏡都のごみ出しの日の駅開き
いらないものをながす日

ヤセはこの日がキライ
前にママとの大事な思い出のお人形を
ながしたお人形はママのところに行って
ママといっしょに帰ってくるって言って
クラマが流しちゃったから

それで今回は大事なカップも。。

ママ。。
とってもやさしくって
いつも見まもってくれてた。。

コトが一生けんめいさがしたけど見つからなくって
かわりにクラマのカップをわたしたけど
ヤセはもっとおこっちゃった

でも
コトのハンマーにつけてたマスコットのうさぎ見てかわったネ
コトがママのかわりに来たって思ったのかなぁ。。
それとも
うさぎの人形も帰ってきたからママも。。って思ったのかな?

ママに会いたいって思うヤセの気もち
伝わってくるいいおはなしだったね。。

おはなしとかぜんぜんちがうけど「たまゆら」で
ぼってが毎週お父さんの思い出と会うみたいに
ミョウエの子どもたちがママとパパのこと思い出す
そんなおはなしなのかなぁ。。

いつかみんなが
またいっしょにくらせる日がきたらいいね☆
{/netabare}

5話目
{netabare}
ミョウエはほんとうのお父さんとお母さんが死んで
自分も死のうってしてミョウエ(父)にひろわれたみたい

ミョウエ(父)が鏡都から出てったとき
ミョウエにるすを守ってって言って
はじまりとおわりをつれて帰ってくるって約束して行っちゃった
それから駅開きのときはいつも駅前で待ってるみたい。。

ヤセはお母さんとの思い出がいっぱいだったけど
ミョウエはお父さんとの思い出がいっぱいなのかなぁ

コトがつれてる2人の子ども(妖怪?)ってあうんってゆう名まえで
はじまりとおわりって意味だって分かって
コトがさがしてるうさぎがお母さんだって分かって
母親さがしを手伝うって。。

でもかわりに
自分の手伝いをコトにしてほしいって
それって。。

ミョウエはどうして
そんなに死にたがってるのかな?
{/netabare}

5.5話目
{netabare}
アニメじゃなくって
実写で京騒戯画に出てきたお寺とかのあんないだった。。

関係ないけどスィーツがおいしそぉだった(*´艸`*)
{/netabare}

6話目
{netabare}
ミョウエ(父)が死んでた子どものミョウエをつれてきて
2人の子どもにして
お兄ちゃんお姉ちゃんをつくって
家族になったおはなし。。

ミョウエ(父)って
書いたものが何でも本物になっちゃうんだぁ。。
それから
ミョウエ(子ども)は死ねなくなっちゃった

みんな仲よしだったんだね♪
ほのぼのが伝わってきてあったかくなった

クラマとヤセはコトで実験しようってして
月の門が開いたのかな?
お母さんがおむかえしてくれた♪

街をとんでるものとかバトルとかも
キラキラしててきれいだったね

お母さんと会えて
次はお父さんかなぁ。。
いつかは家族みんなで
またお別れしなくってよくなって
ずっといっしょにくらせたらいいね☆
{/netabare}

7話目
{netabare}
コト。。
ママにあえてよかったね♡
コトだけがママのこと覚えてなかったから
とってもやさしいママにあまえられて。。

みんなが待ってたはずなのに
ママはかんたんにもどる。。なんて

タイトルはついでに。。ってなってたけど
パパがちょっとかわいそう!?

でも
もどってきたのって鏡都がこわれそうだから?
コトがやんちゃしちゃったから?

だけどコトだって
いろんなことよく分からないのに
みんなから
たのまれちゃったりするだけなんだけどなぁ。。

とにかくパパももどってきたし
これで鏡都が元にもどったら
みんなでいっしょにくらせないのかなぁ

ママが
「夢にとらわれたあの人をすくってあげられる」って
言ってたけど
それが何とかできたら
いっしょにくらせるのかな?

コトがママにあまえるところとか
お兄ちゃんのミョウエに泣きごと言ってるところとか
ちょっと「ぐすん。。」って
{/netabare}

8話目
{netabare}
家族みんながあつまったら
仲よくくらせるのかなぁって思ってたけど
コトがこの世界にくるときこわして入ってきたから
ひびがどんどん広がってどんどんこわれてってるみたい
神社の人が来て説明したけど
この世界ってこれがさいごみたい

コトは
ぜんぶ自分のせいだって落ちこんじゃって
かわいそうだよね

でも
ミョウエにはげまされて
また復活~♪
神社をおどかして
みんなとお母さんのこと助けて!って

みんなで暮らせるときがくるのかなぁ。。
{/netabare}

9話目
{netabare}
お父さんが神さまだったってびっくり!
宮司さんはおじさんかな^^

おはなしはあんまりよく分からなかったけど
とんでもないちゃんがコトだったって
ちょっと感動しちゃった。。
ミョウエのおはなしは泣いちゃった。。

はじまりと終わりをつれてくるってゆうのは
コトがこわして終わりにして
ミョウエが作りなおして始まりになるってゆうこと?

来週はお父さんが何をしようってしたのか分かって
新しい世界で家族がいっしょにくらせるようになるといいな☆
{/netabare}

10話目
{netabare}
今週は
お父さんイタかったんじゃないかなぁ。。

お父さんは自分がどうしているか分からなくって
消えちゃいたいって思ってるみたい
こわしたいって思ってる世界は自分のことだったみたい

愛してるって言ってたけど
愛してるってどんなことか分からなくって
コトが教えてくれた。。

いっしょにいて
夕日見たりごはん食べたりって
小さなことをいっしょにすることだって
いるだけでいいんだ。。って

さいごはみんな
いっしょにくらせるようになってよかった♪
{/netabare}


見おわって

いろいろ
分からないところとかあったけど
終わりまで見てたら
なんとなく分かってきて
ときどきけんかとかしても
家族がいっしょにくらすっていいなぁって思ったし
感動しちゃった☆
{/netabare}

10.5話目 総集編

今まで見てて
よく分からなかったところとか教えてくれて
あぁ。。あそこってそうだったんだぁ♪ってw

もしかしたらこっちから先に見たほうが
おはなしが分かりやすくっていいかも。。

投稿 : 2018/08/04
閲覧 : 1228
サンキュー:

78

ネタバレ

くまきっちん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

自己解釈レビュー(ネタバレ自己解釈あり)

まず前提としてwebアニメ第一弾と第二弾はほぼアニメで網羅され、「コト」の目的がweb第一弾(元の世界へ帰る)とアニメ版(母に会う)で違います
それを踏まえアニメ版を総括しあくまでも自己解釈・レビューします

物語は10話で、0話はweb第一弾と第二弾を合わせたもの、5.5話は声優さんたちの聖地巡礼、10.5話はまとめと振り返り
{netabare}

それぞれの目的がわかると内容の受け止め方が若干変わります
コト  → ママに会いたい
明恵(薬師丸) → 死にたい(稲荷=神によって作られたため死ねない)
八瀬  → ママに会いたい
鞍馬  → 外に出たい(一応両親に会いたい)
稲荷・パパ(神)  → みんなで暮らしたい(世界を消滅させたい)
古都・ママ(菩薩) → みんなに会いたいけど会えない


時系列でアニメを整理します

稲荷は神(観測者)という立場で世界はどうでもよかったが、古都と出会い薬師丸や鞍馬、八瀬と暮らして初めて世界と愛を知り鏡都(京都=13番目の世界)へ移住した(神社や宮司がどうにかしろと言ったから)

12の世界と言うのは年月(12ヶ月)や十二神将、干支(十二支)あたりで、そこから新しい物ができるとまずい・・・という感じで13番目の世界が認められない

稲荷と古都が鏡都を離れた理由は、古都の能力(未来予知=菩薩の能力)で世界崩壊が見えそれによって離れた(崩壊の原因は菩薩の体を借りたままにしたことが原因だと古都は思った)

稲荷と古都は鏡都を崩壊から救うために聖域に移り、コトが生まれた時に能力(未来予知)が失くなり不安定な存在となり神社の聖域から出られなくなった)

コトを育て直轄部隊として働くためにアラタマ(ハンマー)を渡した

コトは母を探すために13番目の世界の鏡都へと行き、他の兄弟達とも仲良くなりいろいろなことを知っていく

鏡都へアラタマを使って無理やり来たこと、アラタマで聖域をぶち壊し13番目の世界を繋げた(ずっと隠していたものを)バラしてしまったために崩壊が進む

コトが古都を探すためにアラタマで無理やり来ること、世界が崩壊することは恐らくアラタマを渡すときには予想していた(1話でアラタマを渡した時&9話で神だとバラした後「かがやきてかみなし」と同じことを言い未来がわかっていたかのよう)

再生の能力を使えば鏡都は再生するが元々13番目(鏡都)は認められないという前提(禁忌のため)で、全て崩壊かその他の並行世界を崩壊させるしかない(稲荷の元々の考え)

稲荷はできることなら宮司にお願いし鏡都を受け入れてくれるかもしれないという淡い期待を持つ

宮司は理を変えることはできないためやはり崩壊させる

聞き入れてもらえなかったが、コトが自分の意志を受け継いでくれることを確認しその重役(崩壊か再生、そしてその後決定)をコトと明恵に押し付けた(もし再生を選ぶのであればもっと前の段階で行動していたができず見守ることしかできないため押し付けた)

コトと宮司に剣を当てて気絶(コトは正気じゃなくなっているが)これはアラタマの破壊の力で精神破壊かなんらかの影響を与えたのかと(稲荷は神のため恐らく剣にもアラタマがあったのかと)

稲荷はあと明恵踏み出してくれればということで明恵を煽る
(破壊=終わりはコト 再生・創造=始まりは明恵)

世界が崩壊へと進むとき稲荷は古都と聖域へ向かいその際に、明恵に数珠=再生の力を与えた

稲荷は重役を押し付けたのは心の何処かで子どもたちなら何か違った未来を作ってくれるかもしれない、そう判断し託すも本音は口では言えず結局押し付けになってしまった

人を愛し、自分を愛するということを知らなかったが家族ができ世界と愛を知ったが、神でありながらも見守ることしができずにいた自分を最後まで愛することができなかった

明恵に力を与え神としての力が失くなった稲荷は神としての役目を終え消滅する

自らが消えることで世界は崩壊ではなく家族や鏡都、並行世界が救われるのならやっと自分を愛せるという思いになる(崩壊がとまり再生されて神の力が子どもに移ればその子どもたちが再生させた世界を失くす訳にはいかない→鏡都を含む13世界)

明恵はコトを見つけ、稲荷の精神破壊を再生の能力で治す

その後、明恵はコトと話して稲荷の崩壊案とは違い全部残すという決断を出し吹っ切れ鏡都や並行世界も再生する(明恵は元々再生の能力で不死になったため再生の能力が嫌い・使いたくなかった)

高天原に行き稲荷父から全て聞き神になれと言われるが稲荷に確認をとるため聖域へ

途中、コトが明恵に「もう少し一緒にいられないかな?」と言いわれ明恵も受け入れる

聖域にてコトと稲荷は愛情を確かめ合う(拳で、親子喧嘩)

稲荷は自らが消えることで世界が救われるのならそれが家族へ、そして自分への愛だと考えていた

しかしコトは、家族は一緒にいて笑ったり泣いたり少し早く帰ったりすることが愛だ、消えてほしくないと

稲荷はそれを受け止め、そして認めた

結果元々自分が消えるはずだったがコトと話し一緒にいることを受け入れたため、神としての力(魂)は子どもたちに渡し、いるだけの存在になれというのが稲荷父の判決

力は無くとも帰る場所はある、だから帰ろう

「愛と再生の物語」は家族と世界の愛、家族と世界の再生


・・・という感じです

この物語はキリスト教や神道が関わっています

コトや明恵(生き返るシーン)が食べた果実というのが恐らくイチジクで、旧約聖書で「禁断の果実」でしょう

エデンの園(鏡都=13番目の世界)を作る(楽園創造)・明恵を生き返らせる(禁断の果実)・鏡都を離れる(楽園追放)・コトと明恵が世界を再生(楽園再生)

あとアラタマ(荒魂)は神道の言葉で簡単に言えば破壊などの祟で、逆に和魂(にきたま)が恵みなどの平和

コトの持っているアラタマはアニメの中でもありましたが鏡都のものでも再生できないという点で破壊の「荒魂」であり明恵の持っている数珠が再生や創造することができるという点で「和魂」

その他にも歴史上の「明恵」は鎌倉時代の僧で京都の高山寺を開山した人、式神は阿吽像、高天原、八瀬と鞍馬は京都の地名、稲荷とコトがいた木は旧約聖書の命の木?など多々あります


あくまで個人的な解釈(ネット情報参考を含む)・レビューです

私自身ここまで勝手に解釈するのに少々時間がかかりましたし、好き嫌いが大きく現れると思います

他にも解釈があるでしょうし私自身まだ若干不明な点もありますので完璧ではなく一個の解釈としてください

このような「俺達の戦いは始まったばかりだー」的な終わり方の作品のように視聴者がいろいろと考える作品というのは最近減っているので素晴らしい作品だと思います

なんとなく作画や世界観はGAINAX(特にグレンラガン)や有頂天家族、化物語になんとなく似ている感じがします

この作品で感じたことは、作画などだけで幼稚だとか物語が意味不明といい視聴を断念するのは視聴者が作品を選ぶように、作品が人を選ぶものなのかもしれません

万人受けしない作品だと思いますのでおすすめはしません
長くなりましたが上記のような解釈もでき、そうするともっと楽しく見れる作品だと個人的には思います
{/netabare}

投稿 : 2015/10/19
閲覧 : 337
サンキュー:

4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

予想を裏切る面白さ

架空の京都が舞台だけあって日本を感じさせる世界観や、色鮮やかな色彩、ぶっ飛んだキャラクターたちが所狭しと駆け回る「動」の部分がとても生き生きと描かれているアニメ。
ドタバタ系なのに視聴者を置いてけぼりにしない練り込まれたストーリーはさすが映画会社、魅せ方を知ってるなぁといった感じです。

実は深〜い家族愛の話で、 {netabare}最後の犬山さんのシーンや壮絶な親子喧嘩のシーンなどは{/netabare}油断していると泣かされます。

安心して楽しめたアニメ。

投稿 : 2015/02/19
閲覧 : 252
ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

壮大な親子喧嘩?

 まずはポップ感覚溢れる作画が目を引いた。
 鏡都は京都とは違うと言わんばかりのカラフルな色彩が印象的。

 設定や世界観などはその都度、説明してくれるような作品ではないので、初見ではかなり
判りづらかったが、一度鑑賞すると「そういうことだったのね」みたいな部分が多く、二度目
以降の鑑賞ではちょっと印象が異なってくる。
 当初は不思議ありきが前提の作品だと思っていたら、意外とSF的な設定がちゃんとあったり
する。まあ、純然たるSFでもなく、ファンタジーでもなく、といった感じで独特の世界観が
あったかな。
 ある程度の設定や世界観は判ったけど、結局は細部までは判らないまま。あえて視聴者に
考察を要するためだったのかもしれないし、1クールゆえに説明する尺が足りなかったのかも
しれない。
 いずれにしても見る人を選ぶような作品といった印象はあった。

 割と謎で話を引っ張る印象で、一種のミステリー感覚で楽しませてもらったが、話の骨子は
各話の冒頭で言っているように、離ればなれになってしまった家族が再び一緒になるまでの
家族愛を描いた話。
 この一家はなまじ血縁関係にないため、いっそう「一緒に暮らす」などの家族の繋がりに
強いこだわりがあるのかな?、という気がした。
 終盤、世界の崩壊を巡るようなスケールの大きい展開になるが、根っこのところは家族ゆえの
ぶつかり合いといった感じで、結局のところは壮大な親子喧嘩を見せられた気分。

投稿 : 2014/10/19
閲覧 : 292
サンキュー:

3

ネタバレ

世を忍ぶ仮のボブ(仮 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

物語重視の自分が珍しく

色遣いに魅了されて気に入りました
物語は導入で「?」と思ってしまったのですが、最終的には面白かったです
閉塞感のある空間を描いているのに、それを和らげる色彩という印象でした

投稿 : 2014/06/05
閲覧 : 237
サンキュー:

3

ネタバレ

移リ木うらら さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

家族再生の物語

web版を観てから買おうと決めやっと全て手元に揃ったので感想を。
ネタバレありです。

冒頭――家族再生の物語である――

その台詞の通り家族再生の物語でした。
最終話をみて今までの全ての物語が理解できました。
最終回を観てからもう一度見返すと感じ方が変わります。

家族愛もそうなんですが。
特に私の心に響いたのは薬師丸を通し訴えかけくる再生でした。
通り過ぎた過去に止まりここまで来てしまった事を悔やむ。
子供の頃には全く分からなかった感覚を大人になって初めて
人間は味わいます。
子供に対して夢を投げかけてくるアニメは多数ありますが、
この微妙な年齢の人間に対しいつからだって仕切りなおせるのだと。
そこで終わりなどないのだと。いつだって頑張って良いんだと
訴えかけてくれたアニメに出会ったのはこれが初めてでした。
丁度私が恥ずかしながら明恵の様な状況であっただけに
物凄く胸に響きました。
他人に頼まれ、他人の当たり前に乗れなかった。
そんなことは関係ない。自分の世界を創るのはいつだって自分である。
そんな最も簡単で当たり前のことを真正面から教えてくれる。
素晴らしいアニメでした。

また、稲荷は正しく父。
父という役割はこういった考えである場合が多く思います。
あくまで私は私の家族しかみていないのですがね。

特に私はこの二人、あとはコトの気持ちに共感できました。

あらゆる立場から描かれる再生。皆様それぞれ当てはまる部分がるのではと思います。

それに加え、画的美しさも満載でした。
ここぞという時の演出が好みでした。

web版のハイカラさときめき。
キャラデザの素敵さに一目惚れし、
全て集めてよかったと本当に思います。

是非最後までみて欲しいアニメ!!

大好きです。

投稿 : 2014/05/13
閲覧 : 317
サンキュー:

7

ネタバレ

蓬(Yomogi) さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

0話の勢いは最終話で急に失われてしまったのが口惜しい。
途中までは文句つけようも無いくらい面白かったのに。

某所でピンドラ劣化版といわれたようだが、その言い方は一面的過ぎる。
家族の再生物語ということでは尺が足らないことが致命的な欠陥になっているとは思う。

しかしこの作品の魅力はそこだけではない。アニメらしい画面の魅力も自分は高く評価したい。
キャラが画面狭しと動き回るアニメはここ数年ほとんど無い。
話と画面がマッチしている作品も少ない。
そういった意味でオリジナルアニメーションの興奮を久々に感じた作品だった。

しかし風呂敷のたたみ方が雑というのは、まあそのとおり。
語られなかった設定が見え隠れしているところももどかしい。
もっと家族の物語をじっくり描いてほしかった。(それこそアンダーザローズなみに)

愛憎というのは実に描きがいのあるテーマだがアニメではあまり主題では描かれないので、それだけでも良作と呼べると思う。

投稿 : 2014/04/10
閲覧 : 199
サンキュー:

2

ネタバレ

kokot さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

先行版だけで十分かも……

先行版が面白かったので最後まで見ましたが、内容はシンプルなのに時系列をバラバラにすることで難解なストーリーにしようとする意図が見え隠れ……
だけどもフタを開けると、思った以上に小さな話でなんだか拍子抜けしてしまいました。

キャラも嫌いじゃないし、設定も面白いのに見せ方が残念に感じました。

ただ、作画のセンスの良さは同時期放送のアニメの中ではダントツに良く、それだけでも見る価値があるように思えます。

あ、けど「京騒戯画」ってタイトルのとおり12話を1枚の絵画だと思ってみればこういう構成もあながち間違いではないのかもしれませんねw

投稿 : 2014/03/28
閲覧 : 232
サンキュー:

1

ネタバレ

るるちゃみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

独特!

面白かった!わけわかんない感じがまたいい。序盤はwktkはんぱなかったw
まとめ方はちょっと残念な感じがしたけど、まあ満足です。
いまいちよくわかってない部分もあるけど、雰囲気で感じるアニメなんでしょう!ちびコトかわいー!

投稿 : 2014/03/19
閲覧 : 243
サンキュー:

2

ネタバレ

anzjam さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

個人的にいいと思えるのは絵柄だけ

内容がないようアニメ。
決してつまらなくない設定、きたなくない作画、貧相でない声優、悪くないOP,BGM,ED、なのにヒロインの女の子のうっとうしい性格、父親の自分勝手な行動のせいで、びっくりするほどエンディング、またそこにいたるまでの展開が意味不明で、感情移入もへったくれもない。

キャラクターそれぞれを掘り下げるための話が面白いだけに結末の寒さがより際立って見え、終わりよければ全てよし、の真逆を行ってしまった。

作画や雰囲気重視の人には楽しく見れる作品なのではないかと思う。

投稿 : 2014/03/08
閲覧 : 211
サンキュー:

1

ネタバレ

ktsurent さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

京騒戯画(テレビアニメ)

 鏡都(京都)を舞台に家族をテーマとしたドタバタコメディということでいいのかな。
 独特な色彩設計でその世界の雰囲気を楽しめればオッケーな物語だと思います。
 時系列が飛んだりするので中盤よくわからなくなる部分はありましたが、最終話でうまく丸め込めたのではないでしょうか。結局、父親の稲荷が家庭での自分の立ち位置がわからずに起こした騒動の顛末なんでしょうが、最後は家族愛によるハッピーエンドで良かったです。

投稿 : 2014/01/24
閲覧 : 192
サンキュー:

2

ネタバレ

ヒガセ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

くぎゅううううううううう!

あ、黙ります。
なんか、ごちゃごちゃした感じが好きで見たのは良かったんですがストーリーは全然、分かりませんでした。

キャラが好きだったんです。主人公や先生の。

投稿 : 2014/01/21
閲覧 : 189
サンキュー:

2

ネタバレ

神崎凛 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

雰囲気が素敵

※テレビアニメバージョンが追加されてたのでこちらに感想を記入し直します

OVAが配信されたころからこのアニメの雰囲気に魅了されてずっと京騒戯画が放送されるのを楽しみにしてました!

OVAで「どういうこと?」と思った謎のところがどんどん判明されていく代わりにまた新しい謎が増えて、最後まで観ないと謎は深まる一方でした。

説明するのはとても難しいアニメなので上手くかけないけどとにかくこのアニメの演出とか作画とか私の好みでした。EDの入り方も音楽もそうですがかっこいいです!制作社が東映アニメーションなので言われてみれば東映っぽいなと思いました。

実際のところ最終回までよく分からない部分はありますwでも気に入ってるのでまあ良いかな( ´∀`)w
 

投稿 : 2014/01/19
閲覧 : 264
サンキュー:

10

いさ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/29
閲覧 : 4

しゃーくん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2024/05/15
閲覧 : 4

FJSDR37436 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/21
閲覧 : 8

プーチン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:----

投稿 : 2022/02/19
閲覧 : 20

asana009 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/10/30
閲覧 : 21

LYS さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/08/13
閲覧 : 30

fsRuo76677 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/08/10
閲覧 : 26

いぬわん! さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/06/30
閲覧 : 32

ayu さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2021/03/27
閲覧 : 28

パラレルワールド さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/02/24
閲覧 : 34

もっちょん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2021/02/20
閲覧 : 32

poko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/12/24
閲覧 : 32

モンロー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/11/19
閲覧 : 32

こくてん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/07/09
閲覧 : 31
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京騒戯画のストーリー・あらすじ

京都であって京都でない。

独自の発展を遂げた箱庭のような空間、「鏡都」。

ひょんなことからそんな世界に迷い込んでしまった女の子・コト。

謎の坊主に出会ったり、メカオタクの女の子に追いかけられたりと
波乱万丈の日々をけっこう楽しんじゃったりもしていた彼女だが、
知らぬところである計画が動き出しつつあった・・・。

妖怪と人間が入り交じった不思議な街で、今、祭りが始まる!(TVアニメ動画『京騒戯画』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年秋アニメ
制作会社
東映アニメーション
主題歌
≪OP≫たむらぱん『ココ』≪ED≫TEPPAN『疾風銀河』

声優・キャラクター

釘宮理恵、鈴村健一、久川綾、石田彰、中原茂、喜多村英梨、斎藤千和、竹本英史、日髙のり子、白石涼子、矢尾一樹

スタッフ

原作:東堂いづみ、 監督:松本理恵、企画:京騒戯画プロジェクト/バンプレスト/東映アニメーション/東映ビデオ、シリーズ構成:東堂いづみ/松本理恵、、キャラクターデザイン:林祐己、音楽:椎名豪

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