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京騒戯画の感想・評価はどうでしたか?
fuzzy さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
キャラデザや配色など良く
京都っぽいので
有頂天家族や森見登美彦ワールドのようなものを
期待したけど
0〜2話まで観て
話の軸やキャラの目的がわからず断念
残念。。
-Cha sMIN- さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
ドタバタなのかな
何話か視聴すると気持ちも変わるのかもしれませんが
ちょっと入り込めませんでした
もぐりん。 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
てとてと さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
三毛猫メリー さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2021.10.23 視聴完了。
鏡の都と書いてキョウトそんな不思議な所。
ちょっと難解で
ちょっとナンセンスで
ちょっといい話
わけわからん世界観とドタバタ感に脱落しそうになったけど
ながら見でもいいやと割り切り見続けたら
いい話で終わってた。
途中の5.5話の実写回あれいらんなー
寺や鳥獣戯画を映像で見せられても・・・って感じ。
なっぱ𖧷𓈒𓂂 さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
世界観好きだし声優陣は猛者ぞろいなんだけど
物語になかなか入り込めなくて2度断念、、
1度目は0話で断念。
観てれば面白くなるかもと気を取り直してリベンジしたけど
5話の途中で2度目もダメだったから多分もう観ないかな。
コトと明恵のやり取りは京騒戯画よりも
銀魂の神楽と沖田の方がどうしても浮かんできちゃう。
銀魂が好きだからだと思うけど。
ヘラチオ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
くぎゅボイスをかなり堪能できて嬉しいの一言。久川綾がママなのもよき。
鳥獣戯画を元にしたような作品で京都が舞台。
話の勢いが凄くてぼやっと見ているとちーとも話が入ってこない。大半はそれほど重要な話でないようにも思えるわけだが。
なんやかんやあって父が消え、母が消え
かなり時間が経過した後に残された長男、次男、長女がなんやかんやしているうちに新たな娘が登場して話が動きだす。
{netabare}焼き尽くされて、絶望して自害したはずなのに生き返らされて息子にされるシーンは印象的。{/netabare}
OP
ココ 歌 たむらぱん
ED
疾走銀河 歌 TEPPAN
挿入歌
The Secret of My Life Aimee Blackschleger
京都であって、京都ではない、鏡都へ、黒い兔を捜し求め、時空の狭間から落ちてきた少女・コト。彼女の前には、液晶の追っ手や妖怪たちが立ちふさがるが、巨大化するアラタマでなぎ払い、式神の阿・吽とともに都を毎日のようにお祭り騒ぎにしてしまう。都を統べる三人議会のひとり、明恵の元に居候するコトたちは、騒ぎの後には決まって明恵に叱りつけられるが、そんな毎日を存分に楽しんでいた。一方、両親との再会を願い続ける三人議会の残りのふたり、巨大ロボ・ビシャマルをはじめとする科学の力を駆使する鞍馬と、妖怪たちの女王として君臨する八瀬は、鏡都のまちで“みやこ様”として祀られ、彼らの母親でもある古都さまを、コトの身を依り代とすることで呼び戻そうと計画していた…。
第0話 予習編
京都であって、京都ではない、鏡都へ、黒い兔を捜し求め、時空の狭間から落ちてきた少女・コト。彼女の前には、液晶の追っ手や妖怪たちが立ちふさがるが、巨大化するアラタマでなぎ払い、式神の阿・吽とともに都を毎日のようお祭り騒ぎにしてしまう。
第1話 ある一家の事情とその背景
京都・高山寺に暮らす明恵上人とその妻・古都と三人の子供達は、世間に気味悪がられ、鏡都に移り住むことになった。一家は幸せだったが、古都が見る夢は将来必ず起こる災いであったため、夫婦は子供たちを置いて鏡都を去った。両親が去り、三人が治める鏡都に、ある日コトと名乗る少女が現れた。
第2話 やってきたのは妹
過去・コトは神社世界で宮司直轄部隊の兵で師匠でもある稲荷と暮らしていた。自分と稲荷が実は本当の親子であること、絵に描かれた黒兎が母ではないかと直感的に気づいていたが、そのことは秘密にしていた。現在の鏡都では、三人議会が母と同じ赤い眼をしたコトを両親帰還の兆しと考えていた。
第3話 長男と愉快で科学な仲間
実質的に鏡都を管理している鞍馬は、コトに自分たちの母が黒兎であることを教えた。彼は幼い頃から知的好奇心が強く、発明を手がけ、父に褒められる事を誇りにし、鏡都以外の場所で自分自身の価値を確かめたいと思っていた。研究所の仲間・ショーコ博士の性格と伏見の素性が明らかになる…。
第4話 次女と素敵な妖怪達
鏡都では、要らなくなったものを捨てる行事・駅開きが始まり、八瀬の大事なカップが捨てられてしまった。母・古都との思い出の品に囲まれて生きてきた八瀬のためにコトはカップを取り戻そうとするが…。鞍馬と八瀬の因縁を解消しようとしたコトに、母とのつながりを感じる兄姉だった。
第5話 若き三男の悩みと始まりと終わり
三人議会をサボっていた明恵。彼は鏡都を楽しんでいるコトに苛立ちを感じていた…。だが、明恵の苛立ちは本当はコトに対してではなく、自分自身、薬師丸と呼ばれていた彼自身の今のありように向けられていたものだった。コトを乗せバイクで禁足地に出かけた明恵は、コトにある提案をもちかけた。
第5.5話 京都実録篇
声優たちが京騒戯画のモデルとなった京都を案内し、本作のモチーフやエピソードが詳しく紹介される 番外編。鞍馬・ショーコ・伏見が住む鞍馬寺や、心象風景として使われた源光庵、実在した明恵上人が創立した高山寺、さらに高山寺が保管する鳥獣戯画・仏眼仏母画などを訪ねていく。
第6話 二人が計画し一人が悩む話
薬師丸は戦火の中、上人の手により拾われ、家族として暮らすこととなるが…。時を経て、明恵はコトが自分達の妹と確信したが、稲荷の写真を見せられ上人との違いを不審に思う。一方、鞍馬と八瀬はコトの持つアラタマのエネルギーを利用し母を召喚すべくビ シャマルと戦わせた 。
第7話 母が帰還してついでに父も帰還した
コトは神社の聖域から母・古都を鏡都に連れ帰る。三兄弟は久々の母との再会を喜ぶが…。コトは母から自分の出生の秘密を聞き出そうとするが、逆に可哀想な父を救うよう言われ困惑し、やり場のない感情を明恵にぶつける。
第8話 あっちとこっちでもめる話
鏡都に衝撃波と隕石が落ちてきて、人々は逃げ惑い、街は崩壊を始める。コトがアラタマを使って強制介入したことが原因だった。神社と宮司も現れ、鏡都の存在について明かされるが…。コトは、鏡都とみんなを助けてくれなければ、すべてをぶっ壊すと宣言する。
第9話 どうしたらいいかみんなで考えよう
「鏡都」という世界の真実を知りたいと言うコトに、稲荷は感動し、この世界の理を話し始め、言い終わるとコトを御神刀で突く。驚く明恵たち。コトのアラタマが炸裂し、世界は崩壊する。明恵は瓦礫の中で鞍馬や八瀬と向き合う…。この都の真の王として目覚めた明恵は世界の終わりを止めるべく走り出す。
第10話 今日を騒がしく戯れ生きる人々の漫画映画
稲荷は、古都に自分が存在する意味を問い、自分は消えるからお前は生きろと告げる。明恵とコトは数珠を使い鏡都の復活を果たそうとするが、二人は天に飛ばされ、「神様」と出会い、新たな鏡都の主になれと言われ る。父・稲荷の真意を確かめ、答えを出すため、コトは聖域で稲荷と対峙する…!
第10.5話 復習編
コト役の釘宮理恵と明恵役の鈴村健一のナレーションでおさらいする復習篇。二人の出会い、鞍馬・八瀬ら三人議会の紹介と役割、母・古都の帰還と父・稲荷の帰還。そして鏡都と神社の関係や、父と子供たちの確執・葛藤を中心にまとめている。神として転生する魂をもつ男の家族の、愛と再生を描いた物語を振り返る。
カミタマン さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
予告編?的な0話を見た感じ,全然面白そうには思えないけど作品世界のヴィジュアルはいい雰囲気です。こんな時は,アニコレ!他の方の評価や非ネタバレレビューを見てみると,かなり評価が分かれている模様。とりあえずあまり期待しないで見ることにしました。
本編はと言うと,いや!これ普通に面白いでしょう!絵は独特な感じを出しきれいだし,ストーリーもいろいろ謎な感じで先が気になるし,キャラクターだって悪くない。0話って要らなかったのでは?いやむしろない方が良かったのでは??
途中実写の5.5話は京都案内,見なくてもいいけど,見るとああ!なるほどね!ってなり,作品の背景などをより楽しめると思います。
それから,この作品とにかくいろんな物が舞っています。さくらの花びらや,雪,火の粉,粗大ゴミ,世界の欠片的な物(?)花ふぶきやミラーボールなどの舞台演出的に派手に雰囲気を盛り上げています。
ストーリーはちょっと分かったような分からないような・・・細かく分析するよりは,絵的面白さと合わせて雰囲気的に,最後の最後まで展開が読めず,すごく楽しめたと思います。
10.5話は2週目を省略できる親切設計です。見なくてもいいし,さらに2週目を見れば,もっと発見がある気がします。
OP,ED共に癖になる曲で,自分としては珍しく,毎回飛ばさないでOP,EDを見ました。
2020/10/05 投稿
2020/10/05 タイトル変更
tinzei さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
fluid さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
子供向けの作品、大人には厳しい作品です。
・絵が綺麗で世界観もすごいのですが、中身が全く無い
・物語というよりは、動く絵画やフォトフレームのような作品
■演出
脈絡なくシーンが切り替わっていくため、プロモーションやCMとの区別が付かないような感覚が最終話まで続きます。
これはとても物語(アニメ)とよべる作品ではないですね。
物語を見せる気配はなく、すごそうな設定や世界観を絵で表現しただけの作品と言った方がしっくりきます。
絵に引きつけられて意味を期待するとすごくがっかりするので注意です。
なんでこういうシーンを見せられ続けたのかという説明もなければ落ちも付きませんので。
必然性があってそういうシーンに切り替わったと推測するのが自然ですが、この作品はなぜか視聴者を無視して脈絡なく展開していきます。
■視聴者を物語に引き込む導入が無い
一般的な物語では、読み手を物語に引き込むための手法がとられます。
キャラクターの生い立ちや、何を考え何をしたいのかとか、
周りの人との関係性、出会いなどを見せることで視聴者を物語に共感させるわけですね。
この作品には一切そのようなシーンが無いため、最終話まで見続けてもまったく共感できませんでした。
例えるなら、となりに相席した他人の武勇伝や苦労話、悩みなどが聞こえてきても何とも思わないですよね。それと同じ感覚です。
迫力あるシーンを見せられ続けてもそれが何?となってしまうわけです。
謎めいた不思議な世界観を見せることで視聴者を引き込む手法はありですが、、、
それは人物設定などをしっかり視聴者に認識させる土台(導入・共感)があってこそ引き立つものであって、、、
■感想
アニメは500タイトルは見てますがここまで視聴者を無視した作品は初めてかもしれません。
アニメは見せられ努力して理解するものではなく、見たい買いたいと思わせる引きをいかに作り出せるかがプロの仕事なのではないでしょうか?
ペガサス さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
松本理恵監督、原作は東映アニメーションによる共同制作。
京都を模した13番目の世界「鏡都」を舞台に神々の家族の再生と世界の救済を描いたアニメ。
荒魂を携えて鏡都に現れたコト=母神のコピーは破壊と死の化身として世界の終わりを齎すのだが、終わりと始まりの接点に再び現れる父神と母神は自らのコピーである子供たちに新たな世界の創造を託す。
神々の代替わりをコミカルに戯画化してアニメの可能性を広げた傑作である。
にゃん^^ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
藤乃 さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
外界から隔離され、時間が止まった京都を舞台にしたアクションファンタジー。
前衛的な作画や独特な世界観は魅力があります。映像はつい見入ってしまいまうほどクオリティが高いです。
キャラクターも特徴があるし、ノリの良い会話も面白いです。制作陣の挑戦的な姿勢に拍手ですね。
ただ、ストーリーには全く深みがないと感じました。
壮大な物語のようですが説明不足の部分も多く、時系列もバラバラなのですごく分かりにくいです。
家族の再生がテーマですが、家族関係の描写が希薄なのであまり感情移入できません。
結末に向かうシナリオも意味不明な展開で、他は高評価だっただけに非常に残念です。
Dica さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
この物語を観て思ったのは、
神が世界という舞台を作り
仏が人の道を指ししめているのかなと
八百万の神々、神仏混同
現在でもそのあたりごちゃごちゃな国ではあるけど
それぞれに役割があるのかなと
大変面白い物語です。
alpine さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:----
これも何か書くといきなりネタバレになるのでレビューが書き辛い…
よくあるヒーロー・ヒロインバトル異世界ものじゃない異世界系SFファンタジー作品。
ドタバタ異世界SFファンタジーと書けばいいのだろうか…?
天地無用シリーズ、サマーウォーズあたりからインスピレーションを受けてそうな作品。
作品の舞台は「京都」がモチーフの異世界「鏡都」。
主人公・コトと明恵上人(の家族)の物語。
序盤はドタバタなのだが、徐々に伏線回収され、7話からはシリアスな展開になる。
とりあえず伏線を散らしたり繋いだりする為に過去話(回想)が結構な頻度で出て来るのだが
そういう体のストーリー進行が嫌いな人にはオススメしない。
ただ、短編作品として見るならこれは仕方ないと思う。
NARUTOやONE PIECEよりは全然マシ。
見る気があるなら0話「予習編」(DVD零巻)は最初に見ない方がいい。
これはただのPVだったりするし、物語の趣旨とも全く関係がなく
最初に見ると逆にわけわからなくなる。
(これ最初に見てマジで失敗した…)
ちなみに声優は超豪華です。
{netabare}
気になった点
・古都と明恵(石田彰)が失踪した明確な理由
・古都は絵の兎なのか、仏自身なのか?
・そもそも神と仏の違い
このアニメのいちばんの伏線は、銀河万丈がただのナレーションではなく
神様(ここまではよくある話だが、明恵の親)だったという所かもしれない
「実は全部見てたんだぞ」という所
{/netabare}
ディルド村田 さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
絵が物凄く良いです
コトちゃん可愛い
その可愛いコトちゃんがハンマーをブルンブルン振り回して
あっちこっち動き回る
最高でした
多くの人がコメントで残しておりますが
私もワケわからん状態でした
「見落としか?」「理解力不足か?」と5話まで何度か繰り返し観て...
結局よくわからないコトに気付いて
その「気付き」からは最後まで動く絵を追いかける感じで観ていたら
スルスルと解けて ナンダカンダつながっておりました
最後は
{netabare}ほっこりウルウル{/netabare}
観終わった後の余韻がここちよい
素敵なアニメでした
フポン さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Web版をみてから観ました。
どんなアニメか?というのを言葉にすると、なんだか薄っぺらい
感じになってしまうし、噛み砕いて説明しようにもネタバレになってしまう。
説明しにくいアニメだけど、愛のあるあたたかい作品でした。
やっぱり最後は全員でハッピーエンド♪
00話はあらすじ?予習編?のつくりになっているので
これだけみると派手な印象しかうけず訳も分からないと思います。
web版から観たので最後までストーリーを楽しむ事ができました。
もしかしたらTV版から観ていたら、ちょっと難しい話もあったかも。
(※TV版はweb版をもっと細かく紐解いた話。)
いいアニメだったなぁ 満足です
たまちゃん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
段々謎が明かされていく
凄い作り込まれてる
面白すぎたー
鞍馬かわいい
また時間あったらみる
セメント さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
京都アニメ
2011年に5分ほどのPVが公開されて、私も見たんですが絵は良く動くしキャラは可愛いし音楽も良くってこれは良いものだ!と確信してたんですよねぇ。
ネット配信してたものも見て、いよいよテレビアニメの放送だと待ちわびていたんです。
0話ではネット配信されてた分の予習的な放送されてますが、5話分纏められているため初見は難しいかもですね。
というよりも別に理解できなくてもいいんですよね、見ていて気持ちが良いアニメーション、これ以外に何が必要なのか。
何気に東映なんですよね、監督には「プリキュア」にもよく参加している松本理恵さんです。
東映のフィリピン支部の外人アニメーターさんが原画参加してる回もあるんですが、かなり旨いんですよねー、必見です。
コト役に釘宮理恵さん、明恵役に鈴村健一さんと「銀魂」のあのコンビですね。
PVの音楽がめっちゃ好きなんですけど曲名が分かりません、あれどこに収録されてるんだろう。
EDを歌ってるのは歌い手様()じゃないですか。
歌い手は若い女の子にモテまくりで食い放題ってよく言われてるので悪いイメージしかありません。
どんどん逮捕されて欲しい。
最後まで見てみて、石田さんが演じる親父の言動がちょっと説得力なかったかなぁ。
コトに嫌がらせしてるようにしか見えませんでしたけど。
5.5話は特番で京都に声優さんがロケに行くみたいのが挟まってました。
そこで声優さんが高山寺の鳥獣戯画を見物してるの見てやっと気付いたんですが、このアニメ鳥獣戯画がモチーフなんですね。
くまきっちん さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.6
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
、、と、ヒロインの台詞なのですが、
お話しは、分からなかったです。主題は、冒頭のナレーションにあるように、とある、一家が巡る愛と再生の物語です。
絵柄と声優は、豪華絢爛です(*´・ω・`)b。
あの、ショウ・ザマ役の中原茂さんも、声を当てています。
お気に入りの登場人物は、古都です。超お気に入りです( ̄^ ̄)
tosimo さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
内容は大体分かったけど説明は苦手。
ある一家をめぐる愛と再生の物語。
泣けました!久しぶりに面白いのを観たな~!
って感じです。
openingと挿入曲がかなり好きです!
キャラも可愛くて、特にコトが可愛かった
面白かったので見てない人は是非!!
鸐 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
なぜ5話なのか、5話で何があるのかというと
この物語のテーマ「この物語は、ある一家を巡る愛と再生の物語である」
がやっと腑に落ちて始まる回になっているからです。
最初からキャラクターの中で明恵だけは何かありそうだなという雰囲気を持っていましたが、ここでようやく彼の生い立ちが明かされます。
雰囲気もこれまでと違って重い感じです・・・
伏線や暗示されているものがいくつか登場し、これからどうなっていくのか気になること必至の回となっています。
かっぱ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
WEB版てのが元々あったみたいですが、自分はTV版からです。
前からトレイラー等は目にしたことはあったんですが、
きっと映像ばかりこだわっていて話は微妙そう・・と思い込んで敬遠してました。
ところがどっこい。
いざみてみると、作画や世界観はやっぱり独特で、
でもいきすぎてはないから鼻にはつかず、心地よく楽しめる感じです。
あと話の方も全然しっかりしていてどんどん続きがみたくなっていきました。
「え、どういうこと?きっとああいうことかな。こういうことかな。」
みたいな感じで、よく仕事中も考えていました。
最後の方はこれをゆっくりみたいために、仕事は定時できりあげて足早に帰宅(笑)
あえてジャンルを分けるなら、
世界を超越した作品(エヴァの後半のようなイメージでしょうか・・?)になると思います。
そういう作品って何だかよく分からない独り歩きのものが多いと思いますが、この作品はストーリーもしっかりしていて、それがちゃんと自然に伝わってくるように作られているように感じました。アニメとして楽しんで見られます。
オープニングもかっこいい(@_@)
ぽるもるL さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
最初の方はまだ良いですが、中盤あたりからストーリー展開の勢いが早く、理解が追いつかなくなってきます。終盤では頭に「?」が浮かぶかもしれません。
作画は一見GAINAXかのように見えますが東アニです。
じぇりー さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
毎話冒頭のナレーションで
「かつて、幾つかの星々が存在し
人とカミの境が曖昧だった頃
これは、とある一家を巡る、愛と再生の物語である」
と言ってくれちゃっているのが、個人的には見る側に先入観を植え付ける行為のような気がして、少し気に入らないのだが、「難解」「意味不明」と取られがちな本作を分かりやすく見るための、制作側の配慮なのかもしれない。
このナレーションの通り、「一家の愛と再生の物語」として本作を見れば、設定こそ和風ファンタジーで突飛ではあるけれども、唱えたいことの根底には、「愛」とは「家族」とは、という至極シンプルなものがあることは確かだ。
もっと言えば、舞台となる「鏡都」がファンタジーの世界ではなく、ひとつの「家」だと考えれば、「親が子に期待すること」「子が親に求めるもの」みたいな、いつの時代でもどこの家庭でもよくあるような親子や夫婦の関係性が描かれている。
とはいえ、このアニメが単純なホームドラマではなく、生き生きとキャラが動き、ビビッドな色彩で描かれた美しくも不思議な鏡都という世界観で展開していっている点を忘れてはいけない。
たとえば、物は壊れても再生するし、そんな世界だから不要なモノは駅に流すという「駅開き」という風習がある点などは、非常に興味深い。
物語に登場する不思議なアイテムの数々や、キャラの台詞・行動の一つ一つが意味深長で、久々に頭と心をフル回転して視聴できる、見ごたえのある作品だった。
だがしかし、この複雑怪奇な設定から生まれる数々の謎への種明かしが、若干理屈っぽくなってしまった印象がある点は少し残念か。
その難解さ故に、本来とは逆のTV版を見てからWEB版を視聴することをお勧めする人もいるようだが、私個人としては順当にWEB版から見ていくことをお勧めしたい。
WEB版で「点」でばら撒かれた意味不明だったものが、TV版で「線」になっていく。この、自分の頭の中で腑に落ちていく感覚の気持ち良さが味わえるのはやはりWEB版を先に見てからだと思う。
ただ、TV版も0~2話辺りまでは、まだまだ謎のばら撒きの続きがあるので、本当に本作の謎に少しでも近づいて自分なりの解釈なり答えを得たいのなら、WEB版→TV版→WEB版→TV版(0~2話まで)と見ることをお勧めする。(笑)
ちなみに私は上記の通り、WEB→TVを2周した。そのくらい、この作品が訴えたいであろう「家族とは」の真理に、思うところあり近付きたかったからである。
音楽・声優はWEB版同様★5である。WEB版のレビューで書いた、あの美しくも切ない挿入歌は本作でも実に効果的なシーンで使用されているし、OP/ED、BGMも秀逸であった。
そして、声優さんも実力派揃いで、特に終盤の個々が徐々に感情を露わにしてくるシーンでの好演が光っていて、涙を誘う。
世界観、ストーリー、キャラデザイン等々人を選ぶ作品であることは確かであろう。受け付けない人にはとことんダメな作品になってしまうであろうが、久々の含蓄豊富なアニメに私は心が震え、踊った。私にとっては良い作品だった。
ぽ~か~ふぇいす さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Web版の存在もそろそろ忘れかけてきた頃にやってきたTV版
Web版のトレイラーに有った映像を柱に大幅にボリュームアップされていますが
大体映像として目を引くようなシーンは
それ予告編で見たなぁというようなところが中心で
真新しい驚きは少なかったように思います
ストーリーの説明量は予告編からだいぶ追加されているのに
何がしたいのか何が伝えたいのかという肝心な部分は
むしろより一層わかりにくくなっている始末
「かつて、幾つかの星々が存在し
人と神の境が曖昧だった頃
これは、とある一家を巡る愛と再生の物語である。」
というオープニングのナレーションも全く理解の助けになりません
早いうちに視聴者の心をつかんでおかないと
最後まで見てもらう事さえなく終わってしまうのが
昨今のアニメ事情であることを鑑みれば
この作りは問題があったのではないかと思います
序盤のストーリーは謎に満ちておりそれが終盤に明かされるという流れは
うまく使えばその謎自体がストーリーを牽引してくれるものですが
いったい何が謎なのかすら理解しがたいという状態では
視聴者を繋ぎ止めておくどころか脱落者を増やすだけでしょう
私もちょうど忙しい時期だったのもあって6話で断念しました
下手するとそこで私の中の京騒戯画は終わっていたかもしれなかったのですが
時間に余裕ができたので残り数話を視聴してみると
怒涛のラスト3話でおおよその謎は解決し
同時に作品コンセプトが明確に打ち出されていました
最後まで見終わった上でもう一度最初から見直してみると
色々とまた違ったものが見えてきました
これはまさにOPナレーションどおりの
「とある一家を巡る愛と再生の物語」だったわけです
以下多分にネタバレを含むので視聴済みで時間のある方だけどうぞ
{netabare}
近年日本では核家族化・少子化・未婚化と
「家」というものの概念が大きく変化しています
さらには隣人関係も希薄になってきていて
都会のマンションなどでは隣に住む人の顔を見たことが無い
なんて話もそう珍しいものではなくなっています
その結果、自分の子供以外の子育てに参加する機会などは
ほとんど無くなってしまいました
このアニメと同時期に放送していた「のんのんびより」では
「駄菓子屋」がまだ幼かったれんげのベビーシッターになる話がありましたが
ああいったような経験をする機会は私が子供の頃はまだそれなりに残っていましたが
最近はもうめっきり聞かなくなっています
もっと昔に遡れば義務教育が普及する以前
子供も貴重な労働力と考えられていた時代では
子守りは子供の重要な仕事の一つでした
実の兄弟であったり、親戚や近所の子供であったり
手伝いという形で育児の練習の機会が与えられていた
というか義務付けられていたわけです
そして、たとえ実際に子育てに参加しなかったとしても
家族が多く近所付き合いが活発だった時代は
自分以外に対する育児を第三者として客観的に観察する機会が
今よりもずっと多くありました
そもそも旧来の日本の社会において子育てというものは
二人(場合によっては一人)だけでするものではなく
もちろん両親が子育ての主役なのは当然として
祖父母や兄弟、叔父叔母、近所の隣人までコミュニティ全体で
少しずつ負担しながら行っていくものでした
だからこそ結婚し、子供を作り、家を構えるということは
両人だけの問題ではなかったため
周囲の了解なしでは結婚することも子供を作ることも許されなかったわけです
欧米的な個人主義の広まりとともに
結婚も育児もコミュニティのものからプライベートなものに変化し
生活の単位がどんどん小さくなっていきました
核家族で一人っ子近所付き合いも希薄ともなれば
自分と親の関係が自分の知る唯一のリアルな親子関係の形となり
しかも、自分自身のこととなれば
その親子関係を客観的に育児の手本として認識することはとても困難です
育児の練習の機会が消え、周囲のサポートも受けにくくなったとあれば
子育てが上手くいかないケースが増えるのは当然でしょう
さて、話をアニメに戻しましょう
稲荷は創造神(以下祖父)の二男坊でしたが
作った世界に興味を失った祖父はその力を息子たちに預けて雲隠れ
これって一種のネグレクトですよね
よく子は親を見て育つなどと言いますが
祖父は自分の責務を投げ出して失踪し
その息子の稲荷は自分の力をコトと薬師丸に渡して消えることを望み
薬師丸は会ったばかりの生き別れの妹に自分を殺してほしいと願う
親子三代にわたる逃避癖の連鎖は
なんだかんだでこいつらは似た者同士なんだなぁと思わせるものがあります
自分は親に捨てられたと感じていた稲荷が
家族の絆に憧れるのは自然な流れだったでしょう
そうして家長である兄には内緒で鏡都という「家」を作り
そこで歪な家族ごっこをやっていたわけです
周囲の承認もなく、外の世界から隔絶されたところに作られた自分たちだけの世界
これは現代の家庭のプライベートな側面の象徴ですね
でも、自分の「家」を作ったものの父親は失踪し、兄を除けば身寄りのない稲荷には
子供を育て家族を作るための手本にすべき存在が全くありません
だから彼には家族への愛を表現する方法が良くわからなかった
死にかけているところを拾ってきた最初の子供、薬師丸
稲荷は彼に不死の命を与え、兄姉を与え、自分の名を与え、創造の力を与え・・・
稲荷の薬師丸に対する愛情表現はモノを与えること
しかし、自らの死を望む薬師丸を救うことはできませんでした
だから、次の子供コトに対しては
愛をモノのかたちで与えるのではなく
言葉にして伝えることを選びました
しかし、それがただの孤独の裏返しに過ぎないことを
コトにはしっかりと見抜かれており
逆に愛とは何かを自分の娘に諭されることになります
物語は一家が絆を取り戻すと同時に
世界を拒絶し、世界に拒絶されていた「家」が
世界に承認され世界と共存することを選んで大団円を迎えます
親子関係がそのまま世界の命運に直結するあたりは
一昔前にはやったセカイ系の流れを汲んだ作品ともいえますね
この作品の致命的な失敗点はテレビアニメシリーズという土俵を選んだことでしょう
TVシリーズは一話一話が勝負なので
毎週視聴者に来週も観たいと思わせる必要があります
ラストまで見ないと良さがわからない作品はTVシリーズとしては欠陥品です
もし、この作品をもう少し見せ場を中心に圧縮して劇場公開していたならば
これほど低評価に甘んじることは無かったと思います
もっとも内容的に商業的な成功には結局縁遠かった気もしますけど
おまけ1{netabare}
次女とは女の子の中で2番目、三男とは男の子の中で3番目という意味であり
本来ならそれぞれ長女、次男であるべきです
視聴中は何か意味があってわざとそうしているに違いないと思っていましたが
最後まで見ても特にそれらしい理由は見当たらず
まさか普通に間違えてるんだろうか?{/netabare}
おまけ2{netabare}
古都とコトの母娘の会話
コトの目は母と同じ「赤い瞳」
母が手で示す幼いコトのサイズ・・・
生まれたときのコトは人間の姿ではなかったのかな?
ひょっとして母同様ウサギの姿をしていた?
となると漢字だらけの主要人物の中で
ずっとカタカナで表記されていた彼女の本来の名前は
コト=「子兎」なのかもなぁなんて思ったり{/netabare}{/netabare}
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
手乗り変タイガー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
嫌いじゃないよ、嫌いじゃないんだけど。結局は、家族愛?
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京都であって京都でない。
独自の発展を遂げた箱庭のような空間、「鏡都」。
ひょんなことからそんな世界に迷い込んでしまった女の子・コト。
謎の坊主に出会ったり、メカオタクの女の子に追いかけられたりと
波乱万丈の日々をけっこう楽しんじゃったりもしていた彼女だが、
知らぬところである計画が動き出しつつあった・・・。
妖怪と人間が入り交じった不思議な街で、今、祭りが始まる!(TVアニメ動画『京騒戯画』のwikipedia・公式サイト等参照)
釘宮理恵、鈴村健一、久川綾、石田彰、中原茂、喜多村英梨、斎藤千和、竹本英史、日髙のり子、白石涼子、矢尾一樹
原作:東堂いづみ、 監督:松本理恵、企画:京騒戯画プロジェクト/バンプレスト/東映アニメーション/東映ビデオ、シリーズ構成:東堂いづみ/松本理恵、、キャラクターデザイン:林祐己、音楽:椎名豪
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2011年12月10日
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放送時期:2013年2月1日
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とある都会の片隅の、小さな庭に小さな木の生えた小さな家。ある日、甘えん坊のくんちゃん(4歳)に生まれたばかりの妹がやってきます。両親の愛情を奪われ、初めての経験の連続に戸惑うくんちゃん。そんな時、くんちゃんが出会ったのは、未来からやってきた妹、ミライちゃんでした。このちょっと...
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神原秋人はある日の放課後、屋上から飛び降りそうな少女・栗山未来と出会う。未来は、異界士の中でも特異な呪われた血を持つ一族の最後の生き残りだった。たった一人生き残った少女と、半妖である秋人が出会ったことで、世界が一変する……。
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《第四真祖》――それは伝説の中にしか存在しないはずの、世界最強の吸血鬼。 十二体もの眷獣を従え、災厄を撒き散らすといわれる幻の吸血鬼が、日本に出現したという。 その《第四真祖》を監視・抹殺のため、政府・獅子王機関は《剣巫(けんなぎ)》と呼ばれる攻魔師の派遣を決定。 しかしなぜか...
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深く、どこまでも深く――。 理樹の意識は暗い闇へと沈んでいった。 壮絶な事態が進行する中で、理樹は何もすることができない無力感に苛まれた。 ―なぜこんなことになってしまったのだろう―理樹は自問自答し、自分の弱さを乗り越えるために現実に抗うことを決意する。 「この世界の秘密」の真意...
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『ぼく、シキガミになる。ずっと一緒にいて、ずっと護ってあげる』 それは遠い昔の約束。彼がまだ”将来”の意味を知る前の──。 霊的災害<霊災>が多発し、陰陽師たちが活躍する現代。 土御門春虎はトコトン運の悪い少年だった。 陰陽師の名門に生まれながら才能はからっきし。 この1...
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異世界交易の切り札は『萌え』だった!? 高校中退状態の慎一が、セッパつまったあげくの就活で得たのは、ファンタジー世界で、おたく文化を伝導するという仕事!? ほとんど騙された形で連れて行かれた場所は、ドラゴンが宙を飛ぶ、まさに異世界だった! が、このあまりにも異常な状況と展開でも、生粋...