フーカム さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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たまこラブストーリーの感想・評価はどうでしたか?
フーカム さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Hbynt83136 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
あたりまえの日常は、いつもそこにある。
ただ、人の感情はそこにスパイスを付け加えることができる。
平凡であるからこそ、変化が怖くて
純粋だからこそ、変化に気がつけなかった女子高生たまこは、幼馴染のもち蔵に
真っ白な心に彩りを加えてもらった物語
恋心の難しさと、それよりもっともピュアな部分をくすぐられる作品
見て損はなし
future☆ さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
.。o○ ○o。.キャスト.。o○ ○o。.
北白川たまこ:洲崎綾
大路もち蔵:田丸篤志
常盤みどり:金子有希
牧野かんな:長妻樹里
朝霧史織:山下百合恵
北白川あんこ:日高里菜
北白川豆大:藤原啓治
.。o○ ○o。.上映開始日.。o○ ○o。.
2014年4月26日公開
.。o○ ○o。.あらすじ.。o○ ○o。.
「たまこまーけっと」のその後のたまこともち蔵のお話です。
高校3年生になり、もち蔵と同じクラス(の、席がお隣同士)になったたまこともち蔵。
みんなが進路について考える中、たまこは「周りのみんなが変わっていく」と不安でいっぱいに...。
そんな時東京の大学で映像の勉強をしようと決めたもち蔵は東京に行く前に自分の気持ちをたまこに伝えることに決めましたーー。
川瀬 さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ほんの少しの擦れ違いと
幼いころからの恋と、家族と、きっかっけ。。かな
凄いいい感じです。
題名の通り。
デラは最初に出てくる感じ
みどりちゃんをきちんと分かってるって感じの
かんなちゃんが可愛い。
みんな初々しくて、一生懸命生きてて輝いてる
見て損はないです
たまこまーけっとを見てなくても十分楽しめると思います
シークルン さんの感想・評価
3.7
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 2.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
関羽 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
たまことモチゾーの恋の話。
かなり面白かったです!
結構期待して見たけど、その期待に十分応えてくれました。
テレビアニメの時と違って、ギャグは少なめでストーリー性重視でした。
アニメを見てた方が楽しめるのはもちろんですが、見てなくてもそんなに問題はないと思います。
ストーリーはとにかく恋愛。
たまこの乙女心が丁寧に描かれていて、高校生らしいリアルな感じがよかった。
最後なんかは演出も含めて完璧でした。
作画はアニメ以上のハイクオリティでした。
キャラはアニメの時と比べてかなり少ないですが、その分二人にスポットが当てられていてよかったです。
数あるアニメ映画の中でも、間違いなく上位に来る作品。
たまこまーけっとを見た人はもちろん、キャラだけは好きだったとか言う人にはぜひ見て欲しいです。
くかす さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
映画館でみると、迫力、味が全然違うね!
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品は「たまこマーケット」の続編に位置付けられる作品です。
物語的には直接の繋がりはありませんが、「たまこマーケット」を視聴している前提なのでしょう・・・細かい説明は一切ありませんので、是非「たまこマーケット」を先に視聴することをお薦めします。
とある街にある「うさぎ山商店街」と、商店街ならでは・・・というより「うさぎ山商店街」の超アットホームな雰囲気・・・そして、登場するのは善人ばかりで「れんあい」の「れ」の字も感じさせないたまこマーケットにラブストーリー・・・??
デラちゃんやチョイちゃんなど南の国を交えたバタバタ騒動モノなのかな・・・??
たまこともち蔵が載っているジャケットを見ても全くピンとこないまま視聴を開始しました・・・
皆んなは高校3年生・・・そろそろ次の分岐について考える頃に差し掛かっています。
中学から高校に進学する時にも分岐はありましたが、高校3年生で迎える分岐とは絶対数が全然違います。
進学か就職かでも違いますが、進学一つとっても大学は全国区ですし、専門学校や短大という選択肢だってあります。
そう考えると、高校3年生は「人生最大の岐路」といっても過言ではないのでしょう・・・
その岐路に対する受け止め方は人それぞれ・・・
人から強制されるモノではなく自分で選択する事だから想いの大きさもタイミングもバラバラで構わないと思いますし、極端に言うと「何も選択しない」という選択も有りだと思います。
でも・・・「友達とはずっと一緒にいたい」とか「好きな人と離れたくない」という人の気持ちが絡んでくると、途端に他人事では無くなってきますよね^^;
ややもすると、今までの「当たり前」が「当たり前じゃなくなっちゃう」くらいの違いが生じて、その違いは時と場合によっては永遠になるかもしれないんです・・・
「今までの当たり前」が大切であればあるほど壊したくない・・・
でも、もう片方の手には自分の「夢や可能性」といったモノが載っていてどちらも大事・・・
だけど、両方は選べない・・・
大小様々だし状況もバラバラだけれど、誰もが一度は通過してきた道だと思います・・・
そして誰もがその時ベストと思えるモノを選択してきました・・・
きっと個人的には気付かなかったモノは多くあったと思います・・・
今となっては何を言っても遅すぎますが、もしその時気付いていたら・・・気付かせてくれる何かがあったら、それからの人生の一部は変わっていだように思います・・・
そして後悔もたくさんしてきたので、登場人物の気持ちに共感できましたし、嘘偽り無い気持ちならその言動は間違っていなかったと思います。
・・・という事を真面目に考えるくらい、高校3年生という立ち位置と恋愛に対して真正面から向き合っている作品でした。
南の国を交えたバタバタ騒動など、勘違いも甚だしいところです^^;
気付いて・・・すれ違って・・・教室を飛び出して・・・向かうところはただ一つ・・・
視聴していて胸がキュンキュンしっ放しでした(//∇//)
80分強の物語でしたが、完走して振り返ってみると恋愛に対して一本筋の通った作品だったと思います。
京アニさんの作品らしい仕草の緻密さや繊細さも相まって見応え十分の作品でした^^
オールドタイプ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
いや~、青い!青い!青春ですな^^)
おっさんには、こそばゆい感じがたまりませんな。
観終わった後は、ほっこり良い感じになる楽しい作品なので是非。
kwnonono さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
初々しいとてもストレートな恋愛映画です。
今作品はTVアニメの続編というか完結編みたいなもので、これを見てこそって感じでした。
自分はのんびりするアニメが結構好きなので、まーけっとも楽しんで見ていましたが、割とまーけっとは断念する人がいたようです。
ですがこの映画は評判がよくTVアニメを見てない人も良かったと感じる作品のようです。
TVアニメの方も結構面白いので見てない人はぜひTVアニメを見た上でこの映画を見る事をおすすめします。
ゆりなさま さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ゅず さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
【一言紹介】
たまこまーけっと、続恋バナ
って感じのお話です
【感想というか、思ったこと】
{netabare}
自分にとっては
みどちゃんが本当のヒロイン。
でしたね。
たまこのこと気にかけて、もちぞーのこと気にかけて、とりもって、
本当は自分ももちぞーが好きだけど、二人がお似合いなのわかっていて、言えなくて、苦しくて、自分が早くあきらめつくように、わざとこんなことして。でも二人のためにならいいよね?ってきっとおもっているんだろうな
{/netabare}
【自分のこと】
{netabare}
友達が遠くに行くと聞いた
昔から言ってたことだから
そうゆうことは覚悟していた。
なのに何故だか
涙がポロポロ零れ落ちた
二年間の空白の時間は
平気だったのに
今はいい関係を築けてる分
寂しさを感じてしまったのだ
あと約一ヶ月で
会いたい時に
会えなくなる。
自分の親友ってのは
何故こんなにも遠い距離に
行ってしまう人が多いんだろう。
{/netabare}
【ゅずワールド】
{netabare}
糸電話で届く距離でも
たくさん迷う。
恥ずかしくって、照れくさくって
変に意識しちゃって
糸電話で届く距離なら
こんなに迷わないのに。。
遠い、触れられない、
それは切なくて、届かない。
だけど大好きは
やめられない。
君に伝えよう。
大好き。。
{/netabare}
Yulily さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
青春ラブストーリーです。
たまこまーけっとの続編となる劇場作品です。たまこまーけっとは
小さな心の揺れを描いたお話でしたが、たまこラブストーリーは
たまこともち蔵の「恋」を描いています。
たまこともち蔵は幼なじみ。
幼なじみって何も考えず、自然にありのままの自分を見せられる最初の人
なのかなと思います。そしてその関係を絶対に壊したくない尊い存在です
特別な想いを伝えてしまえば、今までの関係も壊れてしまうのではと
恐れる気持ちは当然でしょう痛いほどですね
近くて遠い、幼なじみの恋ですね...
{netabare}
たまこに片想いのもち蔵。空回りし続けてきた想い
けれど伝えなければ、進まなければきっとずっと近所の仲良しの幼なじみの
ままです。恋に気づいた時から、そんな風にはいられないのです。
好きな気持ちを伝えなければ後悔しか残らないと
胸が苦しいほど想う、伝えたい、好き!という気持ちが心から溢れ出す
~もち蔵の告白シーン~
夕焼けに照らされ、川に西日が反射して金色に輝く。川の飛び石で
もち蔵とたまこが、ふたりになるシーン
もち蔵の「俺、たまこが好きだ!」もち蔵の想いに胸が熱くなりました。
たまこは、その気持ちを知り、もち蔵をはじめて意識した瞬間でしたね。
きちんと受け止められないたまこ。変わってしまったことだけは
理解出来ていましたね。
でも皆、悩んで踏み出すんだよ、一歩を踏み出す勇気を教えてくれた人が
幼さなじみのもち蔵だなんて、幸せだよね!
映画のテーマである大人になることを示唆するレコード屋のマスター
「若さとは急ぐこと スプーン一杯の砂糖が溶けるのも待てないくらい
後悔の苦さは何かをした証 一つ一つ味わいになる」
マスターの言葉、経験談からでしょう深いですね。一つ一つの言葉に
重みがありました。
もち蔵が気持ちを伝え、変わった日常。その変化をもたらしたもち蔵に
マスターは後悔も大事なことであると伝えてくれました。
自分から動かないと、変化は訪れません。そのために後悔をすることも
人生においては仕方のないことです。そうして大人になるのですから...
ラストシーン、糸電話。たまこがもち蔵に告げる一言
糸電話で気持ちが伝わりました。
変化にとまどっていた、たまこの自らの行動でした
キャッチコピーの「たまこ むけました」ですね。
{/netabare}
私自身の初恋を思い出しました。
この作品のふたりを観ていたら、過ぎ去った少し遠い日のピュアな気持ちを
思い出しましたね。
初恋は中学1年生です。1つ上の先輩。初めての彼氏でもあります。
告白のワンシーンって鮮明に心に残っているんですよね。
夕方、帰り道、公園の前、自転車、彼の顔、当時流行っていた曲
初恋。まだ何も知らない故、純真で眩しい、時々切なかったり
あの時だけの気持ちを思い返して優しい気持ちになれました。
ここのサイトに参加してからレビューを読ませてもらい参考にした
おかげで素敵な作品との出会いが沢山あります。
私は更に貪欲に思うのです!心揺さぶられる素敵な作品に出会いたい!
感動で心を満たしたいと!
たまこラブストーリー素敵な作品をありがとうございました!
マさト さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
見終わった感想は、まるでジ○リ作品のような感じで心が温まりました
さすが京都アニメーションはとてもいい作品を生み出しますね!
限られた年齢層をターゲットにしているのではなく老若男女が楽しめると思いました。
もっともっといろんな方に観てもらいたいです!
るるかん さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
始まる前の、デラと王子とチョイのプロローグ的な
話が一番面白かった。最後にやるべきだったのでは
なかろうか・・・。
まず、『あの花』の時もそうだったが、幼馴染みという
シチュエーションにもの凄く鈍感な自分がいて、素直に
感情移入ができない。アニメを見てて本当に苦手な分野
なのだなぁ・・・この幼馴染みから発展する恋ってやつ
は・・・と、つくづく思った。
だから、よくない映画だとは決して思わない。でもね、
普通の恋愛映画になっちゃった感は否めない。
モチ蔵への想いを隠し、たまこを応援するみどりの痛々
しさとか、恋で自分を見失うたまこの心の動きとか・・・
テーマは分かるけど、目新しいものは感じない。
たまこの輝きが薄れてしまって、私としてはちょっと残念
な作品でした。
こう考えてみると、デラちゃんの存在はとても偉大だった
と思うのだ。彼は私の代弁者的な役割を担っていて、とて
も楽しかったのだ。映画ではデラがいなかったので、視点
を変える機会がほとんど無かったのだ。
唯一、いい味を出していたのはかんなちゃんでした。かんな
ちゃんがいなかったら、途中で断念していたかもしれません。
デラとかんなちゃんがいて、違う角度からの視点をもっと入
れて楽しく二人の恋を進展させてもらった方が私としては
断然楽しめたと思う。
最後はシュタゲの『目を閉じろ』かと思ったw
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
※※※
文章は苦手で(ネタばれに注意も大変だし)短めの感触や印象を伝える程度が多いかと。
割と【まじめに・辛目に】ホシ付けてますので、作品の評価はホシをご参考にして頂ければと...
基準はプロフィールをご参照下さい。
http://www.anikore.jp/users/profile/54802/
※※※
物語は、TVアニメの『たまこまーけっと』(http://www.anikore.jp/anime/3944/)の続編に位置します。
TV版+この映画で1つのストーリーと言えるのではないでしょうか。
きっと皆同じ経験をするのでしょう、だからそこに共感が生まれるだと...
そう、気が付くと目が追いかけているのです...
そのくせ、目が合うと見つめ合う事はできなくて、目をそらしてしまったり...
笑ってくれるのが嬉しいんです...
怒った顔さえ愛しいんです...
分かりやすいのは、もち蔵だけじゃないよね?
声優は、まあ当然ですがTVと同じキャストです。
キャラは、TV版を視聴済みである事が前提で表現されてますので、説明じみた描写はありません。
作画は、京アニの映画ですから、悪い訳がありませんね。
音楽は、劇中歌がいまひとつなのも味の内と...
と、ここまで書けばもうお分かりだと思いますが♪ジャン
TV版を見てから、映画をみるのが吉です!w
ぽぽたん さんの感想・評価
1.5
物語 : 1.5
作画 : 1.5
声優 : 1.5
音楽 : 1.5
キャラ : 1.5
状態:途中で断念した
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
たまこまーけっとからの主人公たまこちゃんと、幼馴染もち蔵のストーリー。
幼い頃からずっと一緒だったふたり。
けれど、ふたりに季節が幾度も廻ればそのままではいられないですね。
そんなお話し。
{netabare}
もち蔵頑張った!
自分の中でしかなかった自分の夢。
夢は口に出したり、手を伸ばさないと届かないし叶わないのを知っているんだなぁ。
もち蔵は男の子なんですね。
たまこちゃんへの想い、現実世界に出しました。
ただのたまこじゃなくて、今、目の前に居るたまこへ。
決めにくるときは決めにくるんだ!
もち蔵すごいぞ。よくやったぞ。
たまこにとってはいきなりだったけれど、
もち蔵は今までずっと温めてきた想い。
私からみたら、とても純情で可愛らしいな、とまで思っていたもち蔵のたまこへの想い。
それを、あんなにも立派に言えたこと、感動しました。
たまこちゃんよりも一歩先に成長してます。
{/netabare}
気持ちを届かせる、それはすごいことなんですね。
そして、受けとって返すのも大変なんだな。
相手の気持ちが真剣であればあるほど。
たまこちゃん{netabare}
今まで陽だまりの中にいて感じられなかった。
みんな家族のように温かかった。
もち蔵の気持ちを受け止められなかった。
どうしたらいいか分からなくなって。
けれども初めて自分からキャッチしようと決意したんです。
受け止めたいって思ったんですね。
たまこももち蔵への想い、真剣に考えてくれた。頑張りました。
お父さんの「恋の歌」を聴こうと思い、
分かりたいって思ったこと。
そして、分かるようになってゆきます。
お母さんのセリフ「逃げちゃってごめん。」
お母さんはお父さんの想いを受け取って返したんだ…
それがやっとたまこに届きます。
恋をしたり、一歩出ると、色んな色が見えてきます。
いくら数えても数え切れないほど。
たまこちゃんはまだ、見え始めたばかりですね。
{/netabare}
友達{netabare}
みどりちゃん
たまこのこととても思ってて、いつも一緒にいたつもりで、でも届かないって気づいていて、
自分であきらめがつく様なことしていたり。
そしてふたりのこと思っているんですね。
とてもやるせなかったです。
{/netabare}
印象的だった場面{netabare}
川でもち蔵がたまこに想いを伝えるシーン。
一瞬言えるような雰囲気じゃなくなったのに、すごく頑張ったと思います。
勇気がいったろうな。
もち蔵から見えるたまこの姿、、
なんてきれいなんだろう。。とてもとてもかわいいよ。
それだけで泣けてきて仕方なかったです。
たまこがもち蔵に告白されて、動揺して駆けてくシーン
世界が沢山の色になって通り過ぎ、たまこの気持ちでしかなくなってしまう。
最後、たまこが糸電話をちゃんとキャッチするところ。
「もち蔵 だいすき!どうぞっ」
そしてもち蔵の表情。
もち蔵くん、どんなか嬉しかっただろう。。
{/netabare}
恥ずかしいけど素敵な台詞、純粋な想い、そんなものたちが私に届きました。
たまこちゃんが最後歌う「こいのうた」良かったです。
スーパースラッガー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
テレビシリーズの『たまこまーけっと』から地道に応援してきました。
たまちゃんはじめ、キャラクターがみんなステキですね☆
こんな町に生まれたらすっごく楽しかっただろうな~。
ジャストミートのコロッケ食べたいな^^
さてさて。
男性としては、どうしてももち蔵くんが気になるわけでして・・・。
テレビシリーズでは、いろんな意味でいまひとつはじけきれなかったもち蔵くんにヤキモキしていたというのが本音です。
そしてそのまま全12話終了・・・正直「えっ? もち蔵くんそれでいいの?」ってな感じでした。
ところが、映画では一転もち蔵くんが大活躍です。
大好きなたまちゃんに自分の考えていることや気持ちをしっかりと自分の言葉で、誠実に告白します・・・よくやった!(このシーンは予告編なんかでも観れるからネタバレじゃないですよね?)
そのあとどうなるか・・・これが見ものなんですよ!
お話としては、これといって奇抜な感じはないです。
{netabare}正直、結末も容易に予想がつきます。
最終的には、だれもが「もち蔵くんとたまちゃんにこうなってほしいな」というハッピーエンドに落ち着きました。
ラストシーンのたまちゃんの「大好き!」最高でした^^{/netabare}
本作の楽しみは、ラストシーンまでのプロセスの楽しみだと私は思います。
{netabare}もし、テレビシリーズのもち蔵くんのじれったい感じが、すべてここに行きつくまでの伏線だったとしたら、これはもう壮大なストーリーですね!
そこんとこ、どうなんでしょう? 監督さん^^{/netabare}
本作の素晴らしさを一言で表すなら「丁寧」でしょうか。
登場人物のセリフの一つ一つ、しぐさの一つ一つ、風景などの描写の細やかさ、音楽の使い方・・・すべてが素晴らしいです。
想像をはるかにしのぐ良作に仕上がっていて、もう感謝しかないです!
そうそう、たまちゃんともち蔵くん以外の登場人物たちにもそれぞれのドラマがあり、そっちも見逃せないですよ!
ちなみに、私の住んでいる地域では映画の上映がなかったので、BDの発売を心待ちにしていました。
観たら、感動して泣いてしまいました。
そして、その日のうちにもう一回観ました。
3日後にまた観ました。
そのくらい面白かったということです^^
あにこれβにおける初めてのレビューでした^^
拙い文章を読んでいただきありがとうございました☆
syoMa69667 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
こんな日常系アニメで涙するとは思わなかった。
私の中のまだ真っ白な心がすごく締め付けられてたまこに見事に感情移入した。
見終わった今も胸の奥が暖かいです。
blended さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
タイトル通りたまこともち蔵のラブストーリー。
本編を見てからでないと分からない部分もあるので本編を見てから視聴した方が良いと思います。
眠夢 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
とってなむ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
うち. さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アニメ『たまこまーけっと』の映画です。私はたまこまーけっとの細かいストーリーは記憶から抜け落ちていたのですがそれでも大丈夫でした。
大まかに言うと前半はもち蔵が主人公で中盤から終盤はたまこが主人公というダブル主人公体制の物語で、もち蔵主観とたまこ主観のみで話が成立するというまさに「二人の世界」が美しく、真っ直ぐに表現されていました。ここまで雑味の無い映画は観たことがありません。
意外というかたまこが恋を知ってと凄まじく魅力が増したのはまーけっとを観たからこそ感じられる変化だったんでしょうね…
映像的にもキャラ描写的にも美しい映画でしたのでオススメです。
moya さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
TV版とは毛色がやや異なっており、
話の焦点は「まーけっと」という全体像から、人物そのものに移っていきます。
商店街のドタバタは鳴りを潜め、その分主題の「淡い恋」や「成長」が色濃く描かれるため、
話に明確な進行方向がなかったTV版と比較するとわかりやすい面白さがあるかもしれません。
見た感想は、「たまちゃんかわいい!」の一言。
前作に引き続き山田監督と京都アニメーションということで、
描写面、特に女の子の仕草や表情など
何気ない部分に表れる「可愛らしさ」を表現する力は群を抜いてます。
{netabare}本筋の内容もラスト3秒のブツ切り感を除けば、ほぼパーフェクトでした。
視聴者がこの映画に求めていること、期待していることを十二分に描き切ったように思います。
バトン、糸電話、もち蔵の気持ちと、
今まで「受け止めること」が出来なかったモノに正面から向き合うことで、
自分を見つめ直していくたまこの姿は、視聴者側としても彼女の成長を受け止めやすかったです。
親父の歌も今作でとても耳に残りました。
多少あざとい部分はあったりしますが下品さを感じない、
それでいてお高すぎない、等身大の青春の1カットを描く作品。
おすすめです。{/netabare}
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ato00 さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
(ΦωΦ)華菜* さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
たまこまーけっとの続編という感じでしょうか。とても心温まる作品だと感じました。恋愛ものはいいですね。
たまこラブストーリーのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
たまこラブストーリーのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
少女は、知らなかった。
将来、当たり前のように家業をついて、ずっとこの場所で
このままでいられるんじゃないかって、無意識のうちに感じていた。
そうであればいいと、願っていた。
けれど、幼なじみも友達も、少しずつ変わって行く。
少しずつ大人になっていく。
家族がいて、商店街の人たちがいて、変わらないものと変わっていくもの。
高校3年生の春。
そんなことを思い始めた少女は恋をする。
北白川たまこは、知らなかった。
それは、「宇宙の入り口」に立ったような感覚。
そして少女は、一歩を踏み出す。
たまこ、むけました。(アニメ映画『たまこラブストーリー』のwikipedia・公式サイト等参照)
洲崎綾、田丸篤志、金子有希、長妻樹里、山下百合恵、日高里菜、藤原啓治、日笠陽子、西村知道、立木文彦、ゆきのさつき、小野大輔、辻谷耕史、津久井教生、岩男潤子、渡辺久美子、家中宏、成田剣、川原慶久、山下大輝、野坂尚也
監督:山田尚子、脚本:吉田玲子、キャラクターデザイン:堀口悠紀子、美術監督:田峰育子、色彩設計:竹田明代、撮影監督:山本倫、設定:秋竹斉一、音響監督:鶴岡陽太、音楽:片岡知子、編集:重村建吾
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年冬アニメ
餅屋の娘、たまこは餅が大好きな高校1年生。 学校ではバドミントン部に所属、友人らと部活動に励みながらも、家の手伝いと新作餅の開発にいそしんでいる。 向かいにはライバルの餅屋があり、その息子・もち蔵とは幼なじみ。 もち蔵はたまこに好意を寄せており、同じくたまこのことが大好きな友人...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2016年4月23日
これが最後の練習だから――。桜丘高校3年の榎本夏樹は、幼なじみの瀬戸口優に片思い中。けれど、素直になれず、優を告白の"練習"相手だと言ってしまう。ホントの気持ちをごまかし続ける中、夏樹はクラスメイトの綾瀬恋雪にデートに誘われるけど…?夏樹の"練習"は"本番"をむかえることができるの!?
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
桜丘高校の入学式。合田美桜と芹沢春輝は桜の樹の下で出会う。 「美しい桜って書いて、美桜」 「俺は春輝。春が輝く」 春生まれの二人は親近感を覚える。 それ以来、気づいたらお互いは目で追うようになっていた。 美術部の美桜は大人しく、映画研究部の春輝は快活で周りにはいつも誰かがいた。 二...
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放送時期:2017年春アニメ
キャッチコピーは「I love you をそう訳したのは、太宰だったか、漱石だったか……」で、中学3年で初めて同じクラスになって出会った水野茜と安曇小太郎の成長、周囲との関わり、思春期の恋などが描かれる。
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放送時期:2005年春アニメ
美大生・竹本祐太はおんぼろアパートの同僚で先輩の森田忍や真山巧らに囲まれ、日々大学生活を楽しんでいた。 ある日、竹本達は大学の教師の花本修司から花本の親戚の花本はぐみを紹介される。人見知りが激しく口数も少ないはぐみだったが、その愛らしさに竹本は自分でも知らぬ間に一目惚れする。...
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放送時期:2007年秋アニメ
高校2年への進学を控えた春休み。光一は、友達の一輝達との撮影会をすっかり忘れて、家で一人くつろいでいた。 そこに突然鳴り響くインターホン。玄関を覗いてみると、そこには見知らぬ美少女が…。 我が者顔で家に上がりシャワーを浴び始めた彼女は、何と2年ぶりにフランスから帰ってきた幼馴染み...
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放送時期:2009年春アニメ
雪ノ下中学の二年生、有原あゆみは、男の子から愛の告白をされることを夢見ていた。 その願いはある日、最悪の形で叶うことになった。野獣のような風貌の高校生・財津操から告白されてしまったのだ。操が恐ろしくてなかなか交際を断る勇気を持てないあゆみ。そんな中彼女は、毎日操につきまとわれ...
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放送時期:2013年夏アニメ
桐島青大は、突然別れを告げて消えた枝葉柚希を追って、故郷・広島を後に東京へ向かう。そこで出会った、気が強く、胸が小さいことを気にする御島明日香、長髪で女好きの風間恭輔、そして、柚希の奔放な妹・懍。それぞれが、出会い、惹かれ合い、別れ、傷つき、傷つける。やがて明らかになる真実。...
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放送時期:2012年冬アニメ
『その夏の思い出が、僕達の永遠になる』 空は、とても青く澄み渡って。 入道雲が、向こうの山を隠すほどに湧き上がって。 それはいつもの、僕らの街の風景なんだけど。 でも、かけがえのない「夏」だったのだと思う。 その男の子には、「なにもないけど、なにかしたい」って漠然とした気持ちが...
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放送時期:2013年秋アニメ
海と地上、そのどちらにも人が暮らす世界。中学が廃校になり、幼なじみと共に地上の学校へ通うことになった海村の少年・先島光が転校初日目撃したのは、大切に守ってきた少女まなかが、地上の少年と特別な出会いをした瞬間だった。
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放送時期:2014年春アニメ
ニートで引きこもりだがネット上では無敗を誇る天才ゲーマー兄妹の空と白の前に、神を名乗る少年テトが現れ、2人を異世界へと召喚する。そこは、一切の争いが禁じられ全てがゲームによって決まる世界だった。この世界で滅亡寸前の人類を救うべく、空と白の頭脳バトルが始まる。
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放送時期:2014年春アニメ
ふとしたきっかけでバレーボールに魅せられた少年、日向翔陽。 部員がいない逆風にも負けず、やっとの思いで出場した 中学最初で最後の公式戦で、日向のチームは「コート上の王様」 と異名 を取る天才プレイヤー、影山飛雄に惨敗。 リベンジを誓い烏野高校バレー部の門を叩いた日向だが、 何...
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放送時期:2014年春アニメ
「私…トモダチの記憶、一週間で消えちゃうの──。」高校二年生の長谷祐樹は、人と一切関わろうとせずにいつも一人ぼっちでいたクラスメイト・藤宮香織の存在が気になり、彼女と友達になりたいと願う。しかし彼女の口から告げられたのは、大事な友達との記憶のみが一週間で消えてしまい、月曜日にすべ...
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放送時期:2014年春アニメ
親の転勤で「一人暮らし」をすることとなった男子高校生・宇佐は「河合荘」という賄い(食事)付の下宿に住むこととなった。そこには彼にとって憧れの先輩である女子高生・律も住んでおり、宇佐は「彼女と共に、穏やかで充実した高校生活を送りたい」と願う。 しかし河合荘には律の他に強...
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放送時期:2014年春アニメ
魔法――。それが伝説や御伽噺の産物ではなく、現実の技術となってから一世紀弱。国立魔法大学付属第一高校・通称「魔法科高校」に入学することとなった、ある欠陥を抱える兄・司波達也と、全てが完全無欠の妹・司波深雪。彼らがこの魔法科高校に入学した時から、平穏だった学びの園で、波乱の日々が...
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放送時期:2014年春アニメ
廃校を免れた音ノ木坂学院で、相変わらずの日々を過ごすμ’sのメンバー。 そんな彼女たちのもとに、「ラブライブ!」が再び開催されるというニュースが 舞い込む。今回は地区予選を勝ち進んだチームが本選に進めるシステムだ。 強豪チーム「A-RISE」と地区予選でぶつかることに弱音を吐くも、...
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放送時期:2014年春アニメ
突如、現れた異形の寄生生物「ガストレア」。赤く輝く目と圧倒的な力、そして桁外れの再生能力を持つ彼らの侵攻に、人類はなす術もなく大敗を喫する。国土の大半を失った現在、人類は彼らが唯一弱点とする金属「バラニウム」で作ったモノリスで囲われた、狭い「エリア」の中で、ガストレアの脅威に...
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放送時期:2014年春アニメ
高校入学を機に木組みの家と石畳の街に引っ越してきたココア。下宿先を探して道に迷う途中、ラビットハウスという名の喫茶店を発見する。その名前からうさぎだらけの喫茶店に違いないと思い店に入ると、そこにはチノという店員の少女と、ティッピーといううさぎがいた。そこで休憩がてら下宿先の場...
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放送時期:2014年春アニメ
原作:松本大洋(小学館 ビッグスピリッツコミック刊)、監督:湯浅政明、ペコとスマイルの、片瀬高校卓球部に所属する幼馴染の2人が主人公。ペコは卓球は強いが自分の才能に自惚れているところがあり、先輩に対しても挑発的である。スマイルは、決して笑わないことからペコが「スマイル」と命...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2014年4月26日
少女は、知らなかった。 将来、当たり前のように家業をついて、ずっとこの場所で このままでいられるんじゃないかって、無意識のうちに感じていた。 そうであればいいと、願っていた。 けれど、幼なじみも友達も、少しずつ変わって行く。 少しずつ大人になっていく。 家族がいて、商店街...