トリ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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たまこラブストーリーの感想・評価はどうでしたか?
トリ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
YAYU さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
アニメ・「たまこまーけっと」を拝見した後、この映画を見ると
たまこが・・・たまこがぁ・・・・
もちぞお・・・
可愛さ満点 甘さいっぱいの作品
そしてこの2人だからこそのラスト
泣くわ
アニメを見た後にぜひ、ご覧になってください!!!
hiro@ki さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この劇場版が気になってたまこマーケットを見ました!
正直たまこマーケットは個人的にはそうでもなかったんですが、これは良かった。レトロな雰囲気がとっても新鮮!
じゅん さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
polpol さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ほのぼの系本編のお話とは一変。
これぞ、純愛物語。甘酸っぱいしニヤニヤが止まらなかったです。
私の中でのアニメ映画化っていうのは、本編ありきでその延長みたいなモノでした。
ノリとかが好きだから観るみたいな。
なので、わりと楽しみ方も同じなのです。
けれども、こちらの作品は本編では味わえなかったラブストーリーが味わえました。
本編とは全く楽しみ方が異なっているなと感じます。
日常系だった本編、王道青春純愛物語のこちら。
この物語を一言でいうと、たまこラブストーリー。
素晴らしいタイトル。一発で内容が分かるし、この作品そのものって感じ。
正に名は体を表すですね。
二人の距離感とか絶妙です、はい。
特に {netabare}告白受けた後の「かたじけねぇ」はもうね、なんていうか、堪らないよね! {/netabare}
個人的には本編よりこっちの方が好き。ていうか大好き。
あまり本編が好きでないって方でも、青春純愛モノがお好きなら十分楽しめるんじゃないかなって感じました。
たまちゃんカワ(・∀・)イイ!!
ピエロ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
テレビアニメの方とは打って変わってタイトル通り完全にラブストーリーでしたね!
今回はたまこの恋愛にだけ焦点を当ててる感じであんまりほのぼのとかそういった感じではなかったですがこれはこれで良かったです!
ただやっぱりデラちゃんがあまり出てこないとしまらないしちょっと寂しかっだですね笑
特にこのアニメはたまこともちぞうの心情が良く表現されていました!
お互いに意識し始めてからの展開は何か客観的に見ると微笑ましくも見えました笑
本当にピュアな恋愛でもちぞうも優男だし、たまこも良い子だしいいカップルになりそうだなと思います!
ただみどりちゃんは残念だったね。笑
印象的だったのは最後の京都駅のシーンですが、よく行く場所なのですごく良く再現されてるな〜と感心しながら見てました笑
何はともあれ、たまこシリーズ満足できました!
やしうり さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
いつか見ようと思っていたものを、映画「聲の形」の宣伝として地上波放送してくれたので見た。
深夜アニメの映画版は「総集編」というイメージしかなかったので、今まで「映画けいおん!」くらいしか見た記憶がない者の感想です。
奇しくも「映画けいおん!」「聲の形」と主要なスタッフが同じようです。
そして「総集編」ではなくて「続編」となっていましたが、もっと言えば「たまこまーけっと」を見ていなくてもそこそこ理解可能で、独立した一本の映画になっていました。
絵柄なんかは京アニの深夜アニメの雰囲気と同じなので、萌え豚の私も安心して見ていられました。
画角とかカメラアングルとか、様々な趣向を凝らした演出なんかは、実写映画を見ているようでした。
{netabare}最後も良かったです。二人は互いに好きだと告白できて、固い絆で結ばれたと思います。その後の二人がどうなろうと知ったこっちゃないですが、爽やか清々しい良い余韻だけが残りました。{/netabare}
ぜひ、オススメです!
P太 さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ふぁんたくん さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
最初に謝ります。ファンの人ごめんなさいっ。
画もキャラも他の作品に似てて、ストーリーも王道ど真ん中で意外性が無かったです。
これシリーズ物なんですね。だから王道のほうが安心するのかな。
これだけ見たので、ありきたりのラブストーリーに見えてしまいました。
もうちょっとハラハラドキドキしたかったかな。
純愛っていう意味では良かったかも。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
TVシリーズで未回収だった伏線が根本的に回収された気がする。
以上
アトランティス さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
アニメ「たまこまーけっと」最終回後を描いた映画作品。
高校生なら誰しも進学や就職などでいずれ経験するであろう
親友との別れ。
京都アニメーションで、どことなく「けいおん!映画」の雰囲気を感じる中
たまこともち蔵の初々しい恋模様や
進路に向かって前向きに進んで行く
仲間達の様子が淡々と描かれています。
特に大きな事件という事件もなく
アニメのようなはっちゃけた展開もなく(くすっと出来るとこはたくさんあった)
終始落ち着いた雰囲気で見れました。
アニメを見ている時にはそこまで思わなかった
商店街の人達や家族の優しさが身にしみて感じられます。
マーチング発表会の曲で「上を向いて歩こう」をチョイスするあたり
粋なことをするなぁと思いましたw
80分あるかないかくらいのボリュームで
僕の中ではもう終わってしまっていたあの何年か前のたまこの世界へ
再度行って堪能することが出来ました。
残念ながらモチマッヅイ家の皆さんは本編には一瞬だけの登場ですが
本編の始まる前に、ちょっとしたモチマッヅイ家の寸劇があるので
そこで楽しんでもらえればと思います(_(._.)_ )
(僕はレンタルで見たのでレンタルだと見れるはず。)
落ち着いた気分の時に
お茶でも飲みながら鑑賞できるような、そんな
純粋なラブストーリーです。
たまこまーけっと未視聴者でもギリギリいけそうですが
できればアニメから映画の流れでお願いしたいです(^_^;
↓以下面白かったシーン列挙
{netabare}・本編前寸劇、デラが変な形の餅を作ってチョイをからかう
・恒例の餅屋お父さん同士のいがみ合い。
・温泉前のシーン
・告白シーン語のたまこの口調
・みどりちゃんに叱られたい男子が多数いるという事実
・大工目指してる子がたまこのこと「変態餅娘」って呼ぶところ{/netabare}
タック二階堂 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
※アニをた獣医師 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
mrt さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
a さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
やっぱり恋っていいですね^^
たまこちゃんとってもかわいくて大好きになりました♪
流石京アニって感じの映画でした。
今話題の「君の名は。」のように楽しめる作品だと思います。
京介 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
郷音 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アニメ版のコミカルテイストから一変。
タイトル通りのラブストーリーでした
もち蔵の告白シーンやたまこの返事のシーンは胸熱でしたね
たまこの急変っぷりは笑えたし可愛かったですw
いやしかしこいつら青春してるなー!
俺もこんな恋がしたかったなぁ…
{netabare} デラちゃんやチョイちゃん、王子はストーリーとは別枠で登場。
あれ?まてよ?デラちゃんたちが出なくて面白いなら初めからいなければ…?w {/netabare}
{netabare} 唯一の不満というか、
おじいちゃんが喉に餅をつまらせて退院したあと、
たまこの家に行ったみどりが表情を隠すため「餅が喉につまった」ってなるシーン。
あれたまこは笑って「驚かさないでよ~」っていうけどタイミング的に割と笑えなくない?と思ってしまいました {/netabare}
(C)Unko さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.5
声優 : 2.0
音楽 : 1.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
[円盤]制服あんこ!!
(C)2016 Unko All rights reserved.
だべぇ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
たまこの初恋の物語。可愛い! この一言に尽きます。そして女性が見ればキュンキュンすること間違いなし。
みどりちゃんの存在が最高ですね。いいスパイスになっています。
「たまこマーケット」とは違うベクトルのこの作品、是非「たまこマーケット」を見ていない人や、合わなかった人にも見ていただきたいです。
ぱ(・ω・)こ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ジュン さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
見終わりましたぁ(*≧艸≦)
キュンキュンしちゃうーぅ(*≧艸≦)
もちぞうにも
たまこにも!!
最後、、キャーなんなのー(≧∇≦)
もっと見ていたいって思いましたっ☆
純愛だねっ!恋だねっ!
ぜひみてみてっ!
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ピュアピュアな物語って良いですよね!
ハッピーエンドが大好物です。
『たまこまーけっと』という作品を違うベクトルで再生させたのが
この作品です。
たまこまーけっとのレビューで良いことは殆ど書いていません。
あの作品は設定段階で面白くするのが難解だし
仕方がなかったのかもしれません。
・前作との関連性
人物背景や、舞台となる世界は同一ですが、前作の続編ではなく
完全に独立作品です。
しかし、たまこまーけっとを視聴していると
クスリと出来る描写もあります。
登場人物たちが共通しますので物語をより深く、最高に楽しむためには
たまこまーけっと視聴の必要性があるのかもしれません。
そしてうさぎ商店街の面子が無個性であったのは、この作品においては
成功であったといえますね。
・ストーリー
作品名どおりの直球ストレート、たまこの恋愛物語です。
しかし、よくある展開ではありません。
通常は惹かれあう男女が少しづつ距離を縮めていき。。告白、ゴールです。
いつゴールするんだというジレったさと、期待をこめて視聴する
作品が大多数だと思います。
この作品では、男は序盤で告白をしてしまいます。
幼馴染から突然告白されたヒロイン。。ここから物語スタートです。
ありきたりな恋愛物ではゴールの位置からのスタート。
楽しい試みですよね
ヒロインはありきたりな日常を愛する少女でしたが
告白されることにより日常に変化が生まれました
自分の感情に困惑するヒロインが悩み考え抜いて
一歩を踏み出す。
この過程でヒロインが見せる姿は瑞々しく、初々しい。
にやにやを押さえる事ができませんね。
これがラブコメなんだよ!
ピュアラブコメ好きにはたまりませんね
この二人は糸電話でやりとりしているほどピュアで
天然記念物に指定していいほどにいじらしいです。
互いを大切に思っていることが感じられる描写も丁寧。
欲を言うと、ヒロイン側の心理描写が多めですが
これは視聴ターゲーットを女性と睨んでいるのでしょうか?
女性はヒロインに共感しやすいですから、男性より更に楽しめますね。
こんな聖人達ではリアリティがないと思う方もいらっしゃるでしょう。
それは野暮ってもんですよダンナ。
・構成
90分という短い時間の中でヒロインに起きた変化だけを
丁寧に描き、個性的な脇役を投入したり
トラブル、イベントで劇を盛り上げる悪手もなし。
理想的な構成であったと思います。
ヒロインたち2人の変わり行く世界と
過去と一切変わることない普段の景色
このコントラストが鮮明でしたね
・さいごに
長々と魅力を書き連ねるのも野暮ですし、この辺で〆ます。
主人公たまこがこんなに可愛いと思えるのは不思議
恋は女を美しくさせるってほんとですね!
ぜひ、ご覧頂けましたら幸いです。
最後までお付き合い頂き誠にありがとうございました。
K.S さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
最高のENDでしたね。
こういう終わり方大好きです。
かたじけねぇ。
北山アキ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
TVシリーズは1話切り
でも映画は評価が高いようなので観てみた
{netabare}
結論を言えば、単品としては退屈だった。
たまこの声優さんの演技や、
キャラの仕草がいちいちあざとい感じがした。
内容がスカスカの物語に
余韻も余情も無いシーンを挟んで長引かせてる。
80分強の作品だが、その半分の時間で良いと思った。
{/netabare}
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
不思議ちゃんかなって思ってたけど
いいこで、男の子もいいこ
幸せそうでみてて憧れる
やさしいアニメで好き
明日は明日の風 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
けいおんのスタッフが作った劇場作品ですから、期待はずれはないだろうと思ってましたが、TV版がTV版だっただけに、どうなんだろう…という不安も正直ありました。が、あまりにも直球ど真ん中な青春ほのぼの恋愛ストーリーで、正直、ビックリしました。
{netabare}TV版では恋愛要素がほとんどなかった(伏線みたいなものはありましたが)たまこともち蔵のピュアでピュアでピュアすぎる恋愛感情が描かれます。{/netabare}
この2人に気のおけない友人がいるのも定番。告白で悩んで、日常生活もうまくいかなくなるのも定番。{netabare}最後の最後にハッピーエンドで終るのも定番。{/netabare}でも、この定番こそがこの作品の真骨頂ではないかと思います。
それと、TV版で主役級だった南の島の人と鳥をうまく外したのも良かったです。冒頭でその後を説明してTV版を見ていた人にもたまこまなんだなと思わせてくれますし、本編には絡ませないのは正解です。これによって、余計な場面がいらなくなりましたから流れがスムーズになりました。
{netabare}なんと言っても2人の告白シーンでしょうね。{/netabare}うまいなぁ…見ていてほっこりしてしまうんです。決して涙流すほどの感動の場面ではないのです。でも、もち蔵の気持ちが分かった時からなんか知りませんが、涙溜めながら見てました。青春て、良いよね…と。
それにしても、この作品はどの時点で作ろうとしたのでしょうか。TVの最後の流れにしたかったのか、二期があるならと考えていたのか、劇場作品として考えていたのか。
とにかく、この作品、青春ものを見たいよという方にお奨めです。本当に直球ど真ん中のピュアでピュアでピュアな、ほっこりしてしまう恋愛が見れます。
てけ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
たまこマーケットの続き。
たまこともち蔵の恋の行方を描いたラブストーリー映画。
ストーリーの起伏が大きいため、本編よりずっと印象に残る作品です。
「恋」という一つのテーマを扱い続けるので、
本編とは違って一貫性のある雰囲気作りがされています。
ギャグも控えめで雰囲気はこちらのほうが好きですね。
私は告白して爆死するタイプだったので、{netabare}もち蔵{/netabare}の気持ちがよくわかります。
「やっちまったぁ……!」って感じでw
ただ、そこまで恋愛模様を見てキュンとはしなかったかなぁ。
あー、こういうパターンもあるよね、って感じで冷静に見てしまいました。
また、デラの出番がほぼなかったのが残念。
1つくらい何らかの関わりが見たかったです。
もち蔵が{netabare}東京に行ってしまった{/netabare}あとのフォローも欲しかったですね。
まあ、そんなに長い映画でもないし、そこまで掘り下げる時間がなかったのでしょうか。
ところで、本編ではマーガレットが使われてきましたが、映画ではたんぽぽが多く出現。
よく見ると、会話の中に出てくる人の数だけ、たんぽぽの花が咲いています。
それも将来のことを語るときに。
たんぽぽのポジティブな花言葉は「愛の神託」「真実の愛」など。
ネガティブな花言葉は「別離」など。
これから先の出来事を暗示するにはよくあった言葉だと思います。
たんぽぽは最後の方まで何度も現れ、エンディングでは、
{netabare}2つのたんぽぽが仲良く並び、そこから綿毛が飛び出していきます。{/netabare}
マーガレットはもち蔵の店のカウンターに置かれています。
秘めた恋心の表れでしょう。
また、象徴的なのが星です。
* もち蔵の紙コップ
* もち蔵のカーテン
* たまこがもち蔵のことを考えている時の夜空
星の王子さまならぬ、星の大路様でしょうか。
{netabare}たまこのお母さんがお父さんに送った曲もきらきら星のメロディですしね。{/netabare}
夜空を見上げるとき、月と火星が一緒に、別の場面では金星らしきものが出てきますが、
* 月::女性・感受性の象徴
* 金星::女性の象徴。マークは♀
* 火星::男性の象徴。マークは♂
ということで、それぞれ、
* たまこに対するもち蔵の気持ち
* たまこからもち蔵に対する気持ち
を表しているのだと思われます。
ちょっとしたことなのですが、こういったこだわりは大好きです。
また見なおせばそれだけ発見がありそうです。
これから見る、または、もう一度見てみる方は、背景やシーン描写にも注目すると面白いかもしれません。
amnmnt さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
まだの方は是非、テレビ版から観ないと良さが半減かも。
テレビ版はまったり日常系ちょっとギャグもアリ、非現実的なファンタジーが心地よい作品でした。「恋」の要素はあまり前に出さずオマケくらいだったのですが、決着がついてなかったんです。ストーリー的にはスルーで終わっていたというか。本作はその未解決だった「恋」の部分がメイン。そして、ファンタジックなテレビ版を土台として見事に「リアルな」青春ラブストーリーに仕上がっています。観終わったあとの余韻がとても良い。
で、その「恋」について。テレビ版の時、正直、物凄くうざかったんです。主人公の、たまこちゃん。「恋」の部分を除けば色々と魅力的でとてもいい子で大好きなキャラなのですが、唯一、「恋」においてだけがあまりに無粋で、個人的には「うわ、いるいる、こういう女・・・」と思ってずっとヤキモキしながら観ていました。思えばこの点のみ、やたらリアルが混じっていた。
そこに対して迫ってくれた!ついにつっこんでくれた!うざうざ女の逃げ場をなくしてくれた!そんな感じ。いやいや、制作陣はお見事だと思います。気になっていた、モヤモヤしていた部分をこうも気持ちよく最後に持ってくるとは。
是非あなたもこれを観て気持ちよくなってください。
たまこラブストーリーのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
たまこラブストーリーのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
少女は、知らなかった。
将来、当たり前のように家業をついて、ずっとこの場所で
このままでいられるんじゃないかって、無意識のうちに感じていた。
そうであればいいと、願っていた。
けれど、幼なじみも友達も、少しずつ変わって行く。
少しずつ大人になっていく。
家族がいて、商店街の人たちがいて、変わらないものと変わっていくもの。
高校3年生の春。
そんなことを思い始めた少女は恋をする。
北白川たまこは、知らなかった。
それは、「宇宙の入り口」に立ったような感覚。
そして少女は、一歩を踏み出す。
たまこ、むけました。(アニメ映画『たまこラブストーリー』のwikipedia・公式サイト等参照)
洲崎綾、田丸篤志、金子有希、長妻樹里、山下百合恵、日高里菜、藤原啓治、日笠陽子、西村知道、立木文彦、ゆきのさつき、小野大輔、辻谷耕史、津久井教生、岩男潤子、渡辺久美子、家中宏、成田剣、川原慶久、山下大輝、野坂尚也
監督:山田尚子、脚本:吉田玲子、キャラクターデザイン:堀口悠紀子、美術監督:田峰育子、色彩設計:竹田明代、撮影監督:山本倫、設定:秋竹斉一、音響監督:鶴岡陽太、音楽:片岡知子、編集:重村建吾
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廃校を免れた音ノ木坂学院で、相変わらずの日々を過ごすμ’sのメンバー。 そんな彼女たちのもとに、「ラブライブ!」が再び開催されるというニュースが 舞い込む。今回は地区予選を勝ち進んだチームが本選に進めるシステムだ。 強豪チーム「A-RISE」と地区予選でぶつかることに弱音を吐くも、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
突如、現れた異形の寄生生物「ガストレア」。赤く輝く目と圧倒的な力、そして桁外れの再生能力を持つ彼らの侵攻に、人類はなす術もなく大敗を喫する。国土の大半を失った現在、人類は彼らが唯一弱点とする金属「バラニウム」で作ったモノリスで囲われた、狭い「エリア」の中で、ガストレアの脅威に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
高校入学を機に木組みの家と石畳の街に引っ越してきたココア。下宿先を探して道に迷う途中、ラビットハウスという名の喫茶店を発見する。その名前からうさぎだらけの喫茶店に違いないと思い店に入ると、そこにはチノという店員の少女と、ティッピーといううさぎがいた。そこで休憩がてら下宿先の場...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
原作:松本大洋(小学館 ビッグスピリッツコミック刊)、監督:湯浅政明、ペコとスマイルの、片瀬高校卓球部に所属する幼馴染の2人が主人公。ペコは卓球は強いが自分の才能に自惚れているところがあり、先輩に対しても挑発的である。スマイルは、決して笑わないことからペコが「スマイル」と命...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2014年4月26日
少女は、知らなかった。 将来、当たり前のように家業をついて、ずっとこの場所で このままでいられるんじゃないかって、無意識のうちに感じていた。 そうであればいいと、願っていた。 けれど、幼なじみも友達も、少しずつ変わって行く。 少しずつ大人になっていく。 家族がいて、商店街...