当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「艦隊これくしょん -艦これ-(TVアニメ動画)」

総合得点
68.7
感想・評価
1276
棚に入れた
5690
ランキング
2031
★★★★☆ 3.5 (1276)
物語
2.9
作画
3.5
声優
3.7
音楽
3.7
キャラ
3.6

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

艦隊これくしょん -艦これ-の感想・評価はどうでしたか?

ヒッチ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白い!しかし…

ストーリー、声優、OP・ED、キャラは非常に良かった。だけどCGが…

投稿 : 2016/09/23
閲覧 : 258
サンキュー:

2

わべみん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

うーん

衝撃の回があるだけに最後もすっきりとは行かない
なかったことにして最初から作り直すべきではないか

投稿 : 2016/08/26
閲覧 : 200
サンキュー:

4

ネタバレ

シルメリア さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

「Summer Season到来デース!」

名前だけは聞いたことある程度で
詳しくは知らないがそれなりに楽しめたデス♪
ブラウザゲーム?だっけ。

金剛♡が可愛くて、テンションMAXで
視聴できました。東山 奈央さんの声は
癒しですね♪
別作品でまた、彼女の声を聞けて
艦無慮・゜゜(p>д<q)゜゜・
ゲーム自体は、未プレイですが
敷居も高くないし、初見でも
普通に楽しめると思いますヾ(≧∇≦)
原作プレイ済の人は
何か違う艦が、あるみたいな話は
耳にしますがそれはそれ
これはこれでいいんじゃないでしょうか?

では、最後に
「全砲門!ファイア♡」
ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ

投稿 : 2016/07/19
閲覧 : 231
サンキュー:

10

ネタバレ

PzPlV29929 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

神アニメ!

艦娘壊滅という悲しい歴史を変えようとする吹雪のひたむきさが丁寧に描かれており、稀に見る名作でした。OP、EDだけなく、作中の音楽も印象に残る良品ぞろいです。多役をこなす声優陣も見事です。劇場版とても楽しみです。

投稿 : 2016/07/13
閲覧 : 232
サンキュー:

2

こた さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

海色 神OP!!EDもかなりいい

物語自体は大して面白くない。もっとシリアスさを追加したら良作になったかも

投稿 : 2016/07/08
閲覧 : 305
サンキュー:

4

褐色の猪 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ゲームをプレイしている人なら楽しめるのかな。

前情報無しで観ると第1話序盤ナレーションの時点で既に「何言ってんのこいつ」状態ですね。

設定が非凡すぎるというか、、、


本編は結構本気にストーリーがあり、序盤3.4.5話辺りは秀逸
最後は多少強引に締めた感じになりました。



これならもっと日常とキャラを愛でるだけで良かったんじゃないでしょうか。

個人的には6話のカレー回が好きです^^

投稿 : 2016/07/05
閲覧 : 232
サンキュー:

6

ネタバレ

ggrks さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

OPが神

艦これあんま興味なかったので流し見
していたんだが、OPがすげーいい
ハマる

投稿 : 2016/07/03
閲覧 : 232
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ゲームをプレイしているとなお面白い

動かすといろいろ無理があるため、リアルさを求めないほうがいいかもしれない。
ゲームのファンの方がより楽しめるだろう。
ゲームをプレイしたことがない人にも3話までは見てほしい。

大井さんがかわいすぎて辛い…
提督の扱いもナイス。
どういったストーリーになるかと思っていたが、なかなか良かった。

投稿 : 2016/07/01
閲覧 : 191
ネタバレ

麦茶 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 2.5 音楽 : 4.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

みんな、優秀な子たちですから

【みんな、優秀な子たちですから】(2015.2/25)

この回だけ別アニメなんじゃないかってくらい出来良いですね。

あまりにも今期見てる本数が少ないので、艦これを視聴再開しようと思い最新話まで追いかけてきたんですが・・・ いや~第7話ヤバすぎでしょ。フラグの建て方からオチの持って行き方まで最高でした。こういう一話でしっかりまとまってる内容を持ってこられるとかなり弱いんですよね~。というか3、4話の雑さは一体何だったのってレベルです。

相変わらず3DCGのショボさやカメラの使い方等、映像面に関してはボロカスでしたが、この話のときだけは他が良かったのであまり気になりませんでした。ゲームでは分かりづらい加賀さんの優しい一面も見ることができて大満足です。ちゃんとやれば今回みたいに艦娘の魅力を正しいベクトルで昇華することもできるのに、何で大井っちとか他の娘はあんななってしまったん(´・ω・`)

各話ごとに区切って評価すれば良い部分もあるのにホントもったいないな~。
というか話が進めば進むほど3話で{netabare}如月を沈めた{/netabare}のがただの話題作りのためだけだったということが浮き彫りになってきてけっこう笑えませんねw


【あかーん!(大破)】(2015.2/18)

ごめんなさいw

前回の感想で「少なくとも切ることは~」とか言ってたのに一瞬で玉砕されました。まさかわずか一週間でトドメを刺してくるとは・・・。正直もうダメですね。アニメ艦これが面白くなる未来が完全に見えなくなりました。

金剛4姉妹の頭がおかしいんじゃないかと思う程のアホキャラ化。3話のシリアスが夢オチみたいな寒い内容。そのくせラストには{netabare}思い出したかのように如月の話{/netabare}を入れてくる始末。北上さんは大井っちのクレイジーサイコレズを演出するためのオモチャにされてるし、制作側が艦これのことまったく知らないでアニメを作ってるだろうことが見ていてかな~り伝わってきました。

何度でも言いますが、やっぱりゲームボイスを連呼させたり、上辺だけのキャラクター性(提督LOVE、サイコレズ、アイドル等)を適当に、本当に適当に継ぎ接ぎしてるだけだから簡単にボロが出るんですよね。
吹雪と会話してるハズの金剛が「提督ゥ~、触ってもイイけどさ~時間と場所をわきまえなヨー」とか唐突に頬を染めながら言い出したときは呆れを通り越して悲しくなってきましたよ・・・。もちろん提督なんているワケがない戦闘海域内で、ですからねw

まあ原作にストーリーがあるわけでもありませんし、艦娘のコンセプトもゲームをやらなければ伝わってこない部分も大いにあるので、仕方がないと言えば仕方がないのですが、それにしてももっと上手くやりようがあったとは思います。正直ヤッツケ仕事にも程が有りますよ。

これ、出来上がったものを見て、制作側は何も違和感を覚えなかったのでしょうか・・・。


そういうワケなので、4話で念入りに心を折られた私はここらへんで撤退することにします。
お疲れ様でした。アルペジオ2期がきたら起こしてください。


【やだ、髪が傷んじゃう。】(2015.1/29)

いやぁ~3話で魅せてくれましたね。
な~るほどね!こういう方向性でいくのね!w

いやまあ3話のタイトルから既にそんな気がしてたけども!
艦これっていう素材からして予想はできてたけども!

{netabare}まさか本当に史実通りにしてくるとは・・・。いったい最終的に何隻沈むんや・・・。そもそも睦月ちゃんの唐突で懇切丁寧な誰でも分かるテンプレ突貫フラグ建築はなんなのw これもう1話からフラグ大増量キャンペーン中の赤城パイセン確実に沈みますやん・・・。

「如月のこと、忘れないでね・・・。」

あんなに親しそうにしてた娘が帰ってこない鎮守府で、もうあの3人は今までの日常に戻れるわけもなく。2話までの笑顔で溢れていた艦これは、3話で見事に終了いたしました。

大破進軍しなければ轟沈しないんじゃなかったのかよ田中ァ!!!

そして、沈んだ如月ちゃんはのちのち深海棲艦となって睦月ちゃんの前に立ちはだかるワケですね!
いや~彼女たちの絶望顔が今から楽しみですわぁ^~{/netabare}

まだまだ話運びの雑さや不自然なゲームボイス、映像面も含めて気になることはかなり残ってるけども、これまでの「艦これ」とは確実にモチベーションが一変しましたね~。少なくとも切ることはなくなりました。
1クール作品で中盤までダラダラやってしまうと、後半の内容が薄くなっちゃって「結局何がしたかったの?」ってなる可能性が非常に高いので、その点、内容はベッタベタですが今回の序盤で話を動かしてきた判断だけはかなり評価できます。

やっぱりアニメは「3話まで」ですよ、うん。

今までシュールギャグにしか魅力がなかったアニメ艦これに、やっと一筋の光明が見えました。
次回も楽しみに見ていくつもりです。

(追記:愛宕が吹雪に渡したお守りの中身ってまさか陰m・・・。)


【退かぬ!媚びぬ!省みぬ!】(2015.1/17)

{netabare}2話は日常パートがメインの回。

無理やりゲームシステムを演出しようとする戦闘パートがなかっただけ、シュールさはかな~~~り少なく感じましたね。それでも赤城さんの入渠シーンの時間設定やバケツをかぶせていたのは苦笑いでしたがw
そして完全にハラショーマシーンと化した響・・・。響提督の皆さん、ご冥福をお祈り申し上げます。
ま、まだ登場してるだけマシだからっ

まあ2話を見る限り、1話目は詰め込みすぎたのが安っぽく見えた原因の気もします。
こんな感じでこれからもやってくれるのなら、まだまだ期待はできると思いますね。{/netabare}


【あかんこれ(白目)】(2015.1/9)

{netabare}感想を一言で言えば「シュール」。

艦娘以外の存在を完全に空気化した世界観。鎮守府に人はおらず、艦娘と妖精さんのみで構成された全く生活感のない風景。この閉鎖感が、悪戯に箱庭的というか、こじんまりとした印象を与える結果になってしまっています。

提督すら空気なんです。

わざわざ提督というポジションを固定しておきながら、艦娘が作戦司令出していたのはさすがに笑います。アニマスになぜ人気があるのか全くわかっていません。これじゃもうガルフレの二の舞いですよ・・・。

また、各キャラクターが取ってつけたようなゲームボイスをひたすら垂れ流す装置になっているのはどうかと思いました。キャラの性格に奥行きがないというか、血が通ってない冷たさを感じるというか。壊れたレコーダーみたいなんですよね。無理やりゲームボイスを使おうとするものだから、会話がちぐはぐになっているのも気になりました。

そして、やっつけ感が目立つのは戦闘面にも及び・・・。

元々設定がほぼないような原作ゲームを映像として具体化しなくてはいけない、という課題を相手に制作側はけっこう頑張ったほうだとは思いますが、いかんせんシュール過ぎます。演習中の赤城さんを「一航戦の誇り()」だとか紹介してたのは弓道ポーズも相まって腹が捩れるかと思いました。

出撃シーンも言葉にできないモヤモヤ感があるし、発砲の際にもいちいちゲームボイス発しながら構えだすし、攻撃を受けたときにも中破ポーズ取り出すし・・・。多分それがファンサービスのつもりなのでしょうけど、シュールすぎて見てられません。なんか、恥ずかしくなってくるんですよね。

こういうの何て言うんだろうな~・・・。うまく言葉が見つからないですが、笑っちゃうようなことを登場キャラたちが物凄く大真面目にやってる感じ?w
原作をやっていなければまた違った印象になるのかもしれないのでしょうけど、今度は着いていけなくなりそうなんですよね。まあ一応シュールギャグとしてはけっこう楽しめたので及第点・・・かなあ・・・。

欲を言えば提督がしっかり登場して、メインとは行かないまでも艦娘たちと一緒に困難を乗り越えながら海域を攻略していく・・・そういう戦闘が見たかったです。アニマスの赤羽根Pの立ち位置が最高すぎました。


とまあ、1話のレビューとしてはこんな感じですね。
期待していただけにガッカリ感が強かったことは否めません。

一応日常パートは多いみたいだし、戦闘を気にしなければ楽しく見られる・・・ハズw
そう信じてこれからも視聴は続けていこうと思う次第であります。

閲覧ありがとうございました。{/netabare}

投稿 : 2016/06/26
閲覧 : 565
サンキュー:

27

ネタバレ

アトランティス さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

愛が深すぎて……ダメですぅ

正当な評価が出来ません、、
自分の中ではオール5も軽く超えていますね。
それくらい好きな作品です。
この作品に出会ってない自分というのが想像できません(ーー;)

艦これとは
太平洋戦争時の海軍の軍艦を擬人化した女の子たちが
謎の敵「深海棲艦」の侵略を止めるべく
再び海へと抜錨する物語です。
*抜錨・・・船が海へ出ること

アニメでは
特型駆逐艦の吹雪を筆頭に
空母の赤城、加賀、瑞鶴、翔鶴
戦艦の大和、陸奥、長門、金剛型4艦
など様々なキャラが
日常から戦闘まで
1クール満遍なく活躍しています。

内容についてはここでは割愛しますが
周りの評価を見ていますと
このアニメは好き嫌いが大きく分かれそうな作品だなぁと
思いました。
そして、アニメ中において戦闘ついての説明もあまり詳しくなく
原作にあたるPCゲーム「艦これ」を知っている人向けという
感じもします。

ですが、キャラの可愛さだけはいいですよ!と声を大にして
言えますし、この作品から新たな世界へ抜錨できる可能性も
考えて
一見の価値アリの作品だと思います(^_^;)

和のテイストの音楽も自分にはツボでした。

アニメ以外にも
オリジナル小説、多数の漫画シリーズ、ACゲーム、同人誌、CD
オーケストラ等メディアミックスは著しいので
ハマった人は余計この世界から抜け出せなくなりますね笑
相当量の支出も覚悟しなければなりません笑


↓以下ただの雑談です。
{netabare}
艦これを知って一年。
今でも日々たくさんの笑いと感動をもらっています。

艦これから、本当の史実というものも学び、
また自分でいろいろ調べだしたこともあって
艦これの世界の裏にはとても、重い、数多の命、歴史がある。
それを感じながら今日も僕は出撃と遠征を繰り返していることを実感しています。

12、7cm連装高角砲がどうのとか、酸素魚雷は普通の魚雷よりも
より深い所を進むから隠密性がより高いんだよ、とか
話しているとミリオタと勘違いされる事が多くなりました。
ミリオタではなくてゲームやってたら自然に入ってくるのにね。。

現在は海軍グルメについてや陸奥撃沈の謎の書物を読んでいるので
知識はより深くなり、戦争についてまた違った角度から
捉えることができて、得るものもどんどん大きくなっています。

艦これアニメからここまでいってる人間は少ないかと思いますが
アニメ、ゲームを超えてここまで自分を侵食している
艦これというコンテンツ・・・まだまだ楽しませてくれそうです。

アニメ2期、映画楽しみです!


最近の自分の艦これ

・ウチの赤城さんは永遠のエースです。
・次の夏イベでは奴らに一矢報いる!(改二艦が4隻加わりました。まだまだイベまでに増やします。)
・秋月欲しい。葛城欲しい。萩風欲しい。
・瑞鶴の小説「鶴翼の絆」読み終わり。感動しました
・同人CDでは幽閉カタルシスさんのCDを買っていつも聴いています。
・Android抽選また外れたよ(;_;)
・漫画は舞鶴鎮守府編を読んでいます。
・潮改二プロジェクト中。
・中大破絵の翔鶴かわいいなぁ
・twitterにも艦これ絵師さん多い。
・夕張のスタンドを買ってPC横に飾ってます。
・持っているフィギュアは赤城さん、加賀さん、吹雪ちゃん。
・一人カラオケではとりあえず加賀岬を入れる。{/netabare}

投稿 : 2016/06/23
閲覧 : 303
サンキュー:

22

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

艦これ 日常系とは言い難い

艦これ好きには分かる通り、声優や作画などはかなり安定していて、尚且つ艦娘が可愛いです。
ただし、物語性に難ありでネタバレですが、艦娘である如月が序盤で轟沈してしまいます。にもかかわらずその後は如月の轟沈が意味をなしておらず(ただ戦争は甘くないと知らされただけ?)、轟沈させる必要性はあったのか?、と思ってしまいました。他にも多々ありますが、二次創作として見るなら大丈夫なアニメだと思います。とはいえ、如月好きの方には重いアニメですけどね。自分も如月好きだったんだけどなぁ‥‥。まぁ、個人的には面白かったです(´°v°)/
やっぱり駆逐艦は最高だぜ!

投稿 : 2016/06/17
閲覧 : 201
サンキュー:

3

もんめ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

是非プレイしてから見ていただきたい

既に提督の方へ
登場キャラは少ないですが、日頃プレイされてるなかで聞いたことのあるセリフやキャラの特徴をよく捉えていて、見ていて楽しいと思います。ただ、このシーンはいるか?と疑問に思うところも少なからず見られます。

まだ提督ではない方へ
わからない事が多いと思うので是非プレイされてから見ることをオススメします。見始めてまず声優つかいまわしじゃん、と思われるかと思いますが仕様ですので仕方がありません。もし、プレイする気がないなら、声優は1人で何人もの声を出せて素晴らしい!と考えてみてはいかがでしょうか?

最後に、個人的には自分が好きなキャラが出ていたので、見ていてとても楽しかったです。欲を言えばもっと登場キャラを増やして欲しかったですね。

投稿 : 2016/06/13
閲覧 : 191
サンキュー:

3

ネタバレ

らいむぐりーん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白くなるのは3話から。史実に基づく点が何よりの救い。

萌えミリタリーですね。
艦隊を擬人化してます。
ストーリーは、
ぶっちゃけほとんどあってないようなものです。
花田さんもネタ切れ感があったのかな?
敵キャラもあまり印象に残りませんでした。

ただ、3話「W島攻略作戦!」で
{netabare} 如月が轟沈してしまうというまさかの如月死亡フラグに心が揺れました。
「まぢで...( ゚Д゚)ウワー」
艦これというゲームの性質・土壌・風潮を考慮しても
有名艦隊キャラを轟沈させて退場させる思い切りの良さにショックを....
自分の中で、これからの続きが気になるキッカケになりました( 一一)
そして普段のED「吹雪」が流れることなく「Let’s not say ”good bye”」が流れ3話が終わります。
この演出には、さすがと思いましたー( ̄▽ ̄)
あの重々しい引きで、いつものアゲアゲ「吹雪」が流れちゃうと雰囲気パラドックス発生しちゃいますもんw {/netabare}
この点は、高得点あげちゃいましょう。
一見の価値アリです。


そして本作の特徴ともいえる
声優さんの複数キャスティング、案外有りカモです。
1人何役も演じてます。
佐倉綾音さんは驚愕の8キャラ!
(長門、陸奥、川内、神通、那珂、球磨、多摩、島風)
東山奈央さんも多めです。
(金剛、比叡、榛名、霧島、高雄、愛宕)
聞けばすぐわかると思いますが、金剛はきっときんモザに親戚がいます。
(ユニオンジャックのあの子デースw)


キャラが皆かわいいので、ブヒる目的には優秀。
百合な雰囲気もちょいちょい。
貧乳は艦隊ものならではの「甲板胸」だそうです。
OPとEDはノリノリですねーよく聴きます(/・ω・)/

数回観てみて決まった推しメン。
島風型1番艦駆逐艦「しまかぜ」ちゃん CV佐倉綾音
赤白のニーハイにTバックというあざとい武装ですが、
ゲーム内でも速さが際立ち、機動力高しという。
レア度も高い点からも評価させていただきました。

おすすめ回は第六回の{netabare}カレー回。
サービス回の匂いプンプンですが、かわいいキャラが競ってカレーを作るという、
なんとも戦闘に関係なさがシュールで良かったですねw
第六駆逐隊の4人の子娘たちが、「レディーの嗜み」を高めようと頑張るとこは {/netabare}
非常にGJでした!
1話くらいこんな回はなくちゃね( ̄▽ ̄)


本来、人を殺傷させるために作られた武装艦隊。
これを戦後70年たった今、
萌え要素を兼ね備えたミリタリーアニメの素材になるとは、
かつて我々の先祖は想像しただろうか。

投稿 : 2016/06/12
閲覧 : 669
サンキュー:

51

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

女性タイプコレクション

かつての日本軍艦をモチーフにしたキャラが、可愛らしく、スポコン風味でキャッキャッとドンパチします。
それ以上でもそれ以下でもないという印象。

甘かったり、やや苦いような出来事はありますが、作品の主体となるほどの質ではなく、キャラを活躍させるにあたってのトッピング程度なもの。
基本的には、キャラを楽しむ作品のように感じました。
キャラは多彩で、それぞれの特徴も様々。それこそ、コレクションそのものなので、可愛いと思えるタイプのキャラの一人や二人は見つかるかもしれません。

私は単に女の子が賑やかに過ごし、戦う姿を楽しんだ、というところですが、ゲームや軍艦の知識や歴史などを知っていれば、もう一歩踏み込んだ楽しみが見えるのかもしれません。

投稿 : 2016/06/09
閲覧 : 122

マコ@アニメ大好き さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

駆逐艦物語

とある女の子の物語

最初は何もできなかったのに良き仲間達と出会い努力して努力して成長していく姿がとてもよかった(=^x^=)

OP・EDも共にカッコいい曲でした!

投稿 : 2016/06/01
閲覧 : 153
サンキュー:

5

鼎映 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

キャラとEDが良かった

タイトルにも「艦隊」とあるように、この物語は実際に存在した「艦隊を少女に擬人化」して、戦争ではなく、未知の敵と戦う物語でした。ですが、少し戦争っぽいところもありましたが、ヒロインたちの日常や関係性などが面白かったです
EDの「吹雪」は、個人的にはかなり気に入りました

投稿 : 2016/05/28
閲覧 : 223
サンキュー:

7

ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

OP『海色』歌詞に示される核心テーマ。日本海軍の栄光と悲劇をモチーフとした人気ゲームのアニメ化

《各話タイトル&評価》

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に疑問を感じた失敗回
?は内容が微妙で現時点で評価保留の回

{netabare}【第1話】 「初めまして!司令官!」(1/7放送) ★★
【第2話】 「悖らず、恥じず、憾まず!」(1/14放送) ★★
【第3話】 「W島攻略作戦!」(1/21放送) ★
【第4話】 「私たちの出番ネ!Follow me!」(1/28放送) ★
【第5話】 「五航戦の子なんかと一緒にしないで!」(2/4放送) ☆
【第6話】 「第六駆逐隊、カレー洋作戦!」(2/11放送) ☆
【第7話】 「一航戦なんて、大ッッキライ!」(2/18放送) ☆
【第8話】 「ホテルじゃありませんっ!」(2/25放送) ★
【第9話】 「改二っぽい?!」(3/4放送) ☆
【第10話】 「頑張っていきましょうー!」(3/11放送) ☆
【第11話】 「MI作戦!発動!」(3/18放送) ★
【第12話】 「敵機直上、急降下!」(3/25放送) ☆{/netabare}

※以下、時系列での内容レビュー・感想+キーワード&解説
===========================================================
【第1話】 「初めまして!司令官!」(1/7放送)視聴直後の感想

《とりあえず第1話は◎。方向性がまだ見えず期待と不安が交差するスタート》★★

原作ゲーム未プレイ。
作画は当然ながら良質で、キャラ設定・音楽も良い感じでした。
肝心のストーリーは、第1話では方向性も皆目分からないし、これからなのだけど、ちょっとワクワク感があって好感を持ちました。
ただし、先の大戦当時の日本海軍の艦艇名称が矢継ぎ早に出てくるので、予備知識がない人は視聴を続けるのは少し厳しいかも(※対策として以下のレビューに ◆キーワード&解説 を多数盛り込みました)。

◆キーワード&解説
{netabare}
¶鎮守府
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8E%AE%E5%AE%88%E5%BA%9C_(%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%B5%B7%E8%BB%8D)

鎮守府(ちんじゅふ)は、かつて日本海軍の根拠地として艦隊の後方を統轄した機関。
横須賀(神奈川県)、呉(広島県※本作のモデル地)、佐世保(長崎県)、舞鶴(京都府)の4箇所に設置。

¶艦艇の種類
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%B8%9D%E5%9B%BD%E6%B5%B7%E8%BB%8D%E8%89%A6%E8%89%87%E9%A1%9E%E5%88%A5%E5%A4%89%E9%81%B7

※下段はネーミングルール(※艦名は本作品に登場したもの。§はセリフが多い重要キャラ、-は姉妹艦)

(1)戦艦
※旧国名が規則だが(例:長門§-陸奥§、大和§)、巡洋戦艦の場合は山岳名(例:金剛§-比叡§-榛名§-霧島§)
※長門は連合艦隊(旧日本海軍の合同艦隊)旗艦を最も長く務めた艦であり、本作でもそれを意識して{netabare}提督(司令官)の意を受けて各艦に指令を下す艦(秘書艦){/netabare}となっている。
※なお戦艦のうち、比較的小型で巡洋艦並の高速機動力を誇るが、主砲火力や艦体防御力が通常の戦艦に比べて弱い艦を、特に巡洋戦艦と呼ぶ(高速戦艦とも)。

(2)空母
※縁起の良い実在または想像上の飛翔動物名だが(例:翔鶴§-瑞鶴§、蒼龍、飛龍、翔鳳、大鳳§)、もともと戦艦や巡洋戦艦として建造開始されたのち空母に転用された艦はそれぞれ戦艦・巡洋戦艦のネーミングルールのままとなっている(例:加賀§、赤城§(主人公の憧れ))
※なお正規空母(軍艦として建造された大型空母)と軽空母(商船からの改造が多い。護衛空母とも)の区別あり。

(3)一等巡洋艦(重巡洋艦)
※山岳名(例:愛宕§-高雄§、足柄§-羽黒-那智、青葉)
※ただし当初軽巡洋艦として設計されたのち重巡洋艦に転用された艦は軽巡洋艦のネーミングルールのまま(例:利根§-筑摩、最上)

(4)二等巡洋艦(軽巡洋艦)
※河川名(例:川内§-神通§-那珂§、北上§-大井§-球磨-多摩、夕張、大淀)
※なお、二等巡洋艦は駆逐艦を引き連れて水雷戦隊を結成し、夜戦を仕掛けることが多い({netabare}「夜ならば・・・」というセリフが何度も出てくるのはそのため{/netabare})

(5)一等駆逐艦
※気象や時・音に関する名称(例:吹雪§(主人公)、夕立§、暁-響-雷(いかづち)-電(いなづま)、島風§)
※陰暦の月名称(例:睦月§(主人公の親友)-如月§-弥生-望月)
※なお、特型駆逐艦という呼称は吹雪型(特Ⅰ型)駆逐艦に対して最初に付けられたものだが、後継の綾波型(特Ⅱ型)、暁型(特Ⅲ型)もある。

(6)二等駆逐艦
※縁起の良い植物名称(本作には登場しないと思われる)

(7)水上機母艦
※縁起の良い抽象語彙(例:千代田、千歳)

(8)給糧艦(食糧補給艦)
※海峡の名称(例:間宮§)

(9)その他
※登場したら追加予定
{/netabare}

◆現状での違和感と期待

2013年秋に放送された『蒼き鋼のアルペジオ-ARS NOVA-』が、{netabare}軍艦形態そのものは確保しながら、その制御ユニットとしてメンタルモデルという擬人化艦娘を設定して、その感情変化を巧みに描き出した{/netabare}のに比べると、どうしても{netabare}少女の容姿のままの艦娘達が砲塔や盾を装着して海上で敵と戦闘する{/netabare}、というスタイルは、今のところ迫力不足なだけでなく説得力に欠けるものに見えてしまいます。
今後、ストーリーが進むにつれて、この違和感が解消されていき、終盤ではこの作品ならではの魅力に変わると良いのですが。

とにかく、多くの人が感動する名作・・・というようなストーリー面での大成功は要らないので(というよりアニメの設定上、無理だと思う)、去年のラブライブ!(※シナリオ構成が同じ花田十輝氏)のような感じで原作人気を一層盛り上げる手堅い成功を収める作品に育って欲しいものです。

あと史実に基づく艦の個別エピソードをどのくらい盛り込むのか(あるいは盛り込まないのか)、にも注目です。

===========================================================
【第2話】 「悖らず、恥じず、憾まず!」(1/14放送)視聴直後の感想

《第2話でストーリーの方向性が少し見え始めた?嬉しい史実リスペクト》★★

悖(もと)る、とは「道理に背く、約束を破る、歪む」という意味。
憾(うら)む、とは「外的な刺激によって心に不満や残念を感じる」という意味。

◆キーワード&解説
{netabare}
¶特型駆逐艦(吹雪型駆逐艦)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%B9%E9%9B%AA%E5%9E%8B%E9%A7%86%E9%80%90%E8%89%A6

ワシントン海軍軍縮条約(1922年)で戦艦、空母および巡洋艦の建造制限を受けた旧日本海軍は、補助艦艇である駆逐艦に重装備を施して英米に対する海軍戦力の劣勢を補おうとした。
そのために新規に建造されたのが、吹雪を1番艦とする「特型駆逐艦」で、戦艦・空母クラスの巨艦をも撃沈できる61cm魚雷や、駆逐艦としては強力な12.7cm砲を装備したために、従来の駆逐艦よりも艦上部が重く、運航時のバランスを取るのが難しかった。

※本アニメ中で、吹雪が{netabare}「トップヘビーでバランスが悪い」と先輩の艦娘達から指摘されている{/netabare}のはそのため。
※しかし、提督(司令官)や赤城先輩、さらに軽巡洋艦の3姉妹(川内、神通、那珂)達が、{netabare}新入りの吹雪に大きな期待を寄せて、彼女の頑張りを評価しようとしている{/netabare}のは、上記のように特型駆逐艦にかけられた旧日本海軍の期待の反映。

¶酸素魚雷
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%B8%E7%B4%A0%E9%AD%9A%E9%9B%B7

本アニメの講義に登場する「酸素魚雷」は、先の大戦当時、旧日本海軍が世界で唯一開発に成功していた高性能魚雷で、圧縮空気を使った従来型の魚雷よりも、速度・炸薬量で勝るばかりでなく、水中で容易に二酸化炭素に溶解する酸素の特性から、ほぼ無航跡かつ長射程(従来型の数倍)を実現して、旧日本海軍の虎の子兵器となっていた。

※本アニメ中で、吹雪が所属する{netabare}水雷戦隊(軽巡洋艦と駆逐艦からなる、強襲夜戦を得意とする戦隊)にも、正規空母(赤城・加賀)を中心とする航空戦隊や戦艦(金剛・比叡)を中心とする支援戦隊と同様に、提督(司令官)や長門(秘書艦)から大きな期待が寄せられている{/netabare}のはそのため。
{/netabare}

◆迫力のOP「海色」から見えてきた?本作の方向性

第1話でラスト付近に特殊EDとして流れた「海色」ですが、楽曲1~2番のミュージッククリップが公開されています。
しかし正確な歌詞がまだ発表されておらず、肝心の英語部分がはっきりしません。
(2/18のOPシングル発売日までお預け→2/18確定)


OPもしくはEDに、その作品の制作者が視聴者に届けたい作品テーマやメッセージが篭められおり、それらを読み解くことによって作品テーマの理解が進むケースは、とても多いのですが(というより常識になっている)、この作品の場合でも、やはりそうなるのか?

特に、艦娘は先の大戦当時に実在した軍艦の擬人化であり、「その記憶をある程度有しており、それに因(ちな)んだ人格やトラウマを有している者もいる」という原作ゲームの設定を考えると、OP歌詞にある「私」=艦娘=実在した軍艦となり、意味深です。

これは相当ポレミカル(論議を呼び起こしがち)で刺激的な歌詞だと思いました。
今後のストーリー展開に注目です。

===========================================================
【第3話】 「W島攻略作戦!」(1/21放送)視聴直後の感想

《第3話で史実回収イベントを敢行!物語は一気に悲劇性を帯びて、艦娘たちの行方が心配・・・》★

◆放送前の予想

果して、{netabare}駆逐艦如月(きさらぎ)の運命{/netabare}は・・・!

※W島は{netabare}ウェーキ島(ウェーク島){/netabare}を暗示。
※史実では、この島の攻略作戦で{netabare}駆逐艦如月と疾風(はやて)が轟沈{/netabare}している。

本作にシリアス展開があるのか否か、あるとしたらどの程度か、の指標となる注目回



◆放送後の感想

(´・ω・`) ヤッテクレタネ;;

今回、史実回収イベントが確認されたことにより、第2話放送直後から気になっていた事ですが・・・
OP動画の最初の部分に、{netabare}正規空母=赤城・加賀両艦娘の凛々しい上半身のアップ・シーンに一瞬赤いフラッシュがかかる{/netabare}箇所があり、動画を一時停止して確認したところ、{netabare}案の定ミッドウェー海戦で両空母が大破炎上している艦影の画像が挿入されていて、この感じだと両艦の悲劇回収はどう見ても必至と思います{/netabare}(いわゆるフラグ)。

⇒ここが本作のクライマックスとなると予想。

※私は、第1話の感想に書いたように、このアニメは原作ゲームの人気を維持し盛り上げることを第一とした手堅い作りになると思っていたし、最悪の場合、艦娘たちがキャハハ・ウフフするだけのギャグ多めの固定ファン向け日常ほのぼのアニメになっても仕方ないかな、くらいに見ていたのだけど、守りに入らず逆に、アニメはアニメとして果敢に討って出てきたことに驚くとともに、制作者側の心意気をちょっと応援したい気持ちになりました。

※原案ストーリー・コンセプト=田中謙介氏の2013年9月のインタビュー記事(田中氏の基本的な考えと共に、様々な艦娘の名前・絵柄が紹介されており参考になります)
http://www.famitsu.com/news/201309/07039658.html
http://www.famitsu.com/news/201309/08039659.html

===========================================================
【第4話】 「私たちの出番ネ!Follow me!」(1/28放送)視聴直後の感想

《第4話は武勲艦・金剛四姉妹のターン。日本海軍の栄光と悲劇をモチーフとした人気ゲームのアニメ化》★
{netabare}
英国帰りの巡洋戦艦(高速戦艦)金剛と姉妹艦、さらに駆逐艦島風も活躍。
{/netabare}

◆キーワード&解説
{netabare}
¶金剛(戦艦)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E5%89%9B_(%E6%88%A6%E8%89%A6)

金剛は1913年(大正2年)に竣工・就役した英国製の巡洋戦艦(高速戦艦とも呼ばれる)。
英ヴィッカース社は日露戦争(1904-05年)で活躍した戦艦三笠の製造元で、日本海軍との良好な協力関係の下、金剛を設計・製造、なおかつ同社の強力な技術協力により、金剛型の姉妹艦(比叡-榛名-霧島)が国内メーカーにより製造されることになり、以降、日本海軍の主力艦は全て国産化されることになった。
金剛型より新しく主砲火力も強力な、長門型(長門-陸奥)さらに大和型(大和-武蔵)の大戦艦が、通常は司令官が座乗し艦隊の象徴となるフラッグシップ(旗艦)となることから前線への投入が避けられたことと対象的に、高速機動力を誇る金剛型巡洋戦艦は繰り返し最前線に投入されて活躍し、一番艦金剛は日本海軍の最高殊勲艦(他に空母瑞鶴、駆逐艦雪風など)となり、姉妹艦もそれぞれ赫赫たる戦績を残した。{/netabare}

◆第7話辺りに来る?次の山場に向けて、しばらくは人気艦の紹介回が続く気配
{netabare}
本作の核心的テーマが謳われていると雑誌で公式アナウンスのあったOP『海色(みいろ)』のシングルリリース&歌詞判明が2/18(第7話の放送日)であることから、第3話に続くシリアス展開が来るのはここが最有力と推測します。
それまでの溜め回として、しばらくは今回の金剛四姉妹など原作ゲームでの人気艦の活躍を描く紹介回が続くと予想。{/netabare}

===========================================================
【第5話】 「五航戦の子なんかと一緒にしないで!」(2/4放送) ☆

{netabare}第三水雷戦隊は解散となり、吹雪は新たに編成された第五遊撃部隊に配備されることに。
同部隊は、①巡洋戦艦1隻=金剛、②正規空母2隻=もと一航戦(第一航空戦隊)の加賀・もと五航戦(第五航空戦隊)の瑞鶴、③軽巡洋艦(但し重雷装艦)2隻=北上・大井、④一等駆逐艦1隻=吹雪、の計6隻で、この個性派揃いの部隊のフラグシップ(旗艦)を誰にするかでひと悶着し、意外な結果となる。{/netabare}

◆キーワード&解説
{netabare}
¶瑞鶴(空母)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%91%9E%E9%B6%B4_(%E7%A9%BA%E6%AF%8D)

正規空母瑞鶴(ずいかく)は、初参戦となった真珠湾攻撃(1941年12月)からレイテ沖海戦(1944年10月)での轟沈まで日本海軍の機動部隊主力として活躍し続け、姉妹艦翔鶴(しょうかく)(マリアナ沖海戦(1944年6月)で轟沈)と共に歴戦の殊勲艦とされる名空母。
瑞鶴の轟沈により、日本海軍は事実上、航空機動力を喪失した。

¶重雷装艦(じゅうらいそうかん)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8D%E9%9B%B7%E8%A3%85%E8%89%A6

日本海軍の虎の子兵器である酸素魚雷を重装備した二等巡洋艦(軽巡洋艦)で、具体的には北上・大井の2隻。{/netabare}

===========================================================
【第6話】 「第六駆逐隊、カレー洋作戦!」(2/11放送)☆

{netabare}第六駆逐隊に配属の一等駆逐艦(暁型=特Ⅲ型)暁-響-雷(いかづち)-電(いなづま)4隻のインドシナ海域・インド洋方面での活動史実をモチーフとした話か。
※雷(いかづち)が轟沈した敵艦の乗組員多数を救助した史実は有名。
http://kancolle.doorblog.jp/archives/31667176.html

※放送後の感想

全然違うじゃないか(笑)。今回は{netabare}海軍カレーをモチーフとした完全なコメディ回{/netabare}でした。{/netabare}

◆キーワード&解説
{netabare}
¶海軍カレー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E8%BB%8D%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%BC{/netabare}

===========================================================
【第7話】 「一航戦なんて、大ッッキライ!」(2/18放送) ☆

おおよそ予想通り、第7話から再び史実をモチーフとしたシリアス寄りのストーリー展開に突入か。

※FS作戦・MO攻略作戦は、ともに先の大戦初期(1942年春)に企画された日本軍の米豪遮断作戦の一環で、
①米豪両国を結ぶ海上補給線上にあるフィジー(F)・サモア(S)両島の攻略を目指したもの→FS作戦
②豪州北方にあるニューギニア島の要衝ポートモレスビー(MO)の攻略を目指したもの→MO攻略作戦

※このMO攻略作戦遂行のため派遣された日本海軍の空母機動部隊に対して、その暗号を密かに解読し作戦目的を把握していた米豪側も空母機動部隊を出撃させたため、史上初の空母機動部隊同士の海戦が行われることになった(1942年5月の珊瑚海海戦)

◆キーワード&解説
{netabare}
¶珊瑚海海戦(1942年5月)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8F%8A%E7%91%9A%E6%B5%B7%E6%B5%B7%E6%88%A6

この海戦の結果、米豪側は{netabare}正規空母1隻轟沈(レキシントン)・1隻中破(ヨークタウン){/netabare}、日本側は{netabare}軽空母1隻轟沈(翔鳳)・正規空母1隻中破(翔鶴){/netabare}となり、日本側の戦術的辛勝となったが、MO攻略作戦は中止され、米豪遮断は失敗したために、米豪側の戦略的勝利と評価されている。

※アニメでも、{netabare}史実どおり軽空母1隻轟沈(翔鳳)・正規空母1隻中破(翔鶴)という描写{/netabare}となっている(加えて{netabare}暗号も漏れている{/netabare})ため、この後間もなく実行された{netabare}MI作戦(ミッドウェー攻略作戦、1942年6月){/netabare}がアニメでも描かれる惧れが一層高まりました(第9話以降か)。{/netabare}

===========================================================
【第8話】 「ホテルじゃありませんっ!」(2/25放送) ★

戦艦大和登場!(※艦内設備が充実し居住性も良かったので他艦の乗組員から「大和ホテル」と揶揄されていた)

===========================================================
【第9話】 「改二っぽい?!」(3/4放送) ☆

{netabare}駆逐艦三人娘の中では影の薄かった夕立が、大規模改装を受けて戦力を大幅UP、吹雪の憧れの赤城先輩のいる第一航空戦隊に配属されることになります。
一方、第五遊撃部隊の旗艦として頑張ってきたはずの吹雪には、部隊解散の上、鎮守府に至急戻るように指令が下されます。
気持ちが折れそうになっていた吹雪に赤城先輩が掛けた言葉は「努力に憾みなかりしか」。
第1話冒頭のナレーションにも出て来た海軍兵学校・海自幹部候補生学校で継承されている五つの訓戒の一つです。{/netabare}

◆キーワード&解説

¶五省(ごせい)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E7%9C%81

===========================================================
【第10話】 「頑張っていきましょうー!」(3/11放送) ☆

{netabare}鎮守府に戻った吹雪たちが見たものは敵機の爆撃を受けて煙をあげる施設でした。
行方不明の提督から吹雪に託された指令は「改になれ」。吹雪の特訓が始まります。{/netabare}

◆キーワード&解説

¶ドーリットル空襲(1942年4月)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AB%E7%A9%BA%E8%A5%B2

米軍機による本土初空襲。
日本軍が南方に戦力を展開している隙を突かれたこの空襲は、被害は小規模ながら衝撃が大きく、敵機動部隊の脅威を取り除くことを目的としたMI(ミッドウェー)作戦発動の誘因となった。

===========================================================
【第11話】 「MI作戦!発動!」(3/18放送) ★

ラスト2話はOP映像にも予告されていた大詰めです。

◆キーワード&解説

¶ミッドウェー海戦(1942年6月)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC%E6%B5%B7%E6%88%A6

史実では、日本軍が正規空母4隻轟沈(赤城/加賀/飛龍/蒼龍)・米軍が正規空母1隻轟沈(ヨークタウン)という日本側の惨敗に終わり、日米の形勢が逆転してしまった海戦として有名。
※空母赤城は、敵機の爆撃を受けて大破炎上し、総員退艦のあと護衛の駆逐艦により雷撃処分されて轟沈。

赤城先輩に憧れる駆逐艦吹雪の成長・奮闘物語として描かれてきた本作が、こうした史実を踏まえて、どのような結末を描き出すのかに注目です。

===========================================================
【第12話】 「敵機直上、急降下!」(3/25放送) ☆

{netabare}史実のミッドウェー海戦では、航空戦力としては

(1)日本軍は空母6隻参戦(うち4隻轟沈)、
(2)米軍は空母3隻参戦(うち1隻轟沈)+ミッドウェー島基地航空部隊

の対決となり、本作でも危うく空母タイプの艦娘4人が轟沈しそうになったのですが、主人公吹雪や提督の機転、そして艦娘たちの団結により「歴史の強制力」を打ち破って敵空母3隻撃破+敵航空基地破壊という勝利をもぎとることに成功しました。{/netabare}

1クールではどうしても消化不足感が強く残るラストだっただけに「続編 制作決定!!」のアナウンスは素直に嬉しく思いました。

◆キーワード&解説

¶大鳳(たいほう)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%B3%B3_(%E7%A9%BA%E6%AF%8D)

投稿 : 2016/05/19
閲覧 : 1961
サンキュー:

92

もってぃ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

1話まで視聴

投稿 : 2016/05/14
閲覧 : 225
サンキュー:

0

渡辺探偵事務所の所長 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

どういう見方をしていたか教えてあげるよ

誰も聞きたくないだろうけどね。
最近ハマってる九条カレンの声優に良く似てる声の
金剛ちゃんがいたんだ。
その子の声を聞くために見てたのね。そしたらわっちの様なオタク推奨キャラ
「島風」ちゃんの周りにいるメカの連装砲ちゃんを見て

自分「コレだ!!コレ欲しい!お母ちゃん!!買って買って~!」って言ったら

ママ「あんな高いもの国家予算でもダメよ!」って返されたよ。

・・・っという夢を見たんだ。

はい。仕切りなおしまして

第六なんとか幼女隊のカレーの話が好きデース。
それだけのアニメデース。

金剛ちゃんの声優ちゃんかわいいデース。見たことねぇけどよ!


最近レビュー書くことが辛い・・・

投稿 : 2016/05/11
閲覧 : 267
サンキュー:

10

自宅警備委員の弟 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

よかったでも

よかったとおもいます、でも、提督が見てみたっかたです、
2期も映画もあるようで2期も見たいと思いました。

投稿 : 2016/05/09
閲覧 : 175
サンキュー:

2

ヲκyu さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

劇場版やるみたいだ

路線がちょっと頼りないけどドキドキはした。ゲームすこしやってから観るのが良いと思う。

投稿 : 2016/05/02
閲覧 : 224
サンキュー:

3

ネタバレ

帝釈天 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ちょっと・・・

最初のほうはだいぶ面白かったんですがね・・・
萌えも入ってたんですが戦闘シーンがどうも・・・、最終話の深海凄艦を轟沈するシーンがないのはいかがなものかと・・・
声優陣は神ですね。日高里奈さんや佐倉綾音さんも出てまして・・・

投稿 : 2016/04/30
閲覧 : 226
サンキュー:

6

ネタバレ

ぽ~か~ふぇいす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

あかんこれ・・・

有名ブラウザゲーム艦隊これくしょんのアニメ化です
オンラインゲーム原作のアニメって基本ハズレだよね・・・
コレもそのジンクスを覆すことなく終わった感じです

私自身はいわゆる七月十日組
つまりはゲームが一気にブレイクし
新規募集を停止したことが話題になり
ゲームがサーバーを新設する形で
新規受け付け再開した日に開始したプレイヤーです
佐世保鎮守府でしばらく大将やってました
しかし、アニメ観る裏でやるだけでいいとはいえ
階級維持に1日4~5時間拘束されるのがしんどかったのと
大型艦建造で貯蓄していた資源をごっそり摩って
お金の代わりに時間というリソースを使ってガチャを引いてるだけ
というこのゲームの本質に気が付いてしまい
それ以降はイベント時以外、遠征オンラインです

ゲームそのものへの情熱はだいぶ醒めてしまいましたが
キャラクターたち(と中の人たち)に関しては
今でも大好きなのでそれなりに期待はしていました

ギャグっぽいノリの日常パートなんかはすごく良かったと思います
中でも秀逸だったのが第6話ですね
ニコ生のアンケートでも
とてもよかったが唯一8割5分を超えていたので
私以外の目にもそう映ったようです
戦闘シーンもそれなりにいい動き
特に空母と艦載機の描写は凄く好きでした
日常パートも戦闘パートも
個別に観ればそんなに悪くない
じゃあどこが問題かっていうと
全体を統括するシナリオがあまりにひどい
萌アニメを思わせる日常シーンと
緊迫した戦闘シーンのギャップを演出しようとして
結果両方がちぐはぐでバランスが悪いだけになっています
最高級の食材ををごちゃまぜにしてそれぞれの持ち味を殺しているような
なんとも言えない台無し感
いったいどうしてこんなことになったのか?
いったい誰がこんなものを作ったのか!?
シリーズ構成:花田十輝
ま た あ い つ か !

まぁしかし沢山いる艦娘たちの中で
出すキャラの配分は悪くなかったです
全体的に人気の高い艦娘たちは出番が多いようになっていたように思います
個人的には推し艦の翔鶴さんが
戦闘に日常にと活躍させてもらえたことには
大変満足しています
ゲームを始めたての頃に
赤城さんゲットのフラグを立てるために空母レシピを回したら
なんか一発で翔鶴さんを引き当ててしまったおかげで
私ははじめて手に入れた正規空母が赤城ではないレアな提督です
そんな縁もあって翔鶴さんが一番愛着のあるキャラです
平常時のゆったりとした包容力のあるおねーさんキャラと
戦闘時の凛々しい翔鶴さんのギャップがたまらないですね

そんな感じで原作ファン目線でみて
評価できる部分も確かにありました
しかしこのアニメの最大の問題点はそこにあります
つまり、全体としての出来は最悪なのに
部分部分で見どころが沢山あるおかげで
2期もきっとクソなんだろうなと思いつつも
たぶんまた見ちゃって
たぶんまた絶望するんだろうなぁってことが
何よりもつらい・・・

おまけ
原作ファン目線の6話レビュー(長文)
{netabare}
全体として評価できる内容であれば
各話毎に補足つけても面白い作品だったと思うのですが
それをする価値のある作品とは思えないので
6話だけ補足つけておきます

サブタイトル:第六駆逐隊カレー洋作戦

ゲーム内の地名は実際の戦場の名前をもじった形のものが多いです
カレー洋というのは現実世界のインド洋にあたります
インド=カレー・・・なんとも安直ですw
そのカレー洋に出撃するのかと思いきや
途中で洋に×がついてカレー作戦になってしまいましたw
週に一度カレーの日が決まっていて曜日感覚を忘れないようにする
というのは実際に日本海軍で行われていた風習で
現在の海上自衛隊にもそれは受け継がれています

なお、第六駆逐隊は
暁(CV:洲崎綾)
響(CV:洲崎綾)
雷(CV:洲崎綾)
電(CV:洲崎綾)
で構成されています
彼女たちだけではなく
このゲームにおいて姉妹艦は同一声優が声を当てるようになっており
6話の中だけでも金剛型+高雄型や翔鶴型、妙高型・雷巡シスターズ
といったあたりでそれが見て取れます
同じ声優さんのセリフなのに
画面を観なくても声を聴いているだけでどの艦の発言かわかる
というのは声優さんたちの頑張りによるところが大きいのではないでしょうか?
ちなみに一人一人詳しくセリフの由来など説明しておくと

暁はナンバリングの上では特Ⅲ型の中で一番お姉さんです
しかし実際に真っ先に起工はしたのですが
進水も竣工も就役も雷・電のほうが先になってしまったので
お姉さんとしての面目が丸つぶれ
それをずっと気にしているのでしょう

響は何度も大破しながら大戦を生き延び
戦勝国への賠償艦としてソ連に移譲され
「信頼できる」という意味のヴェールヌイという名に改称されました
彼女がときおりロシア語をしゃべっていたり
「不死鳥」の異名を口にしているのはこの辺の事情から来ています

そのほか電の人命を貴ぶ優しい性格
雷の他人に頼りにされたがっている様子は
スラバヤ沖海戦の敵兵救助に由来します
救助活動や捕虜の扱いは艦ごとに大きく異なり
艦によっては敵軍の救援要請を無視したり
収容した捕虜を奴隷のように扱ったのに対し
雷・電は自らの危険も顧みず積極的に敵兵を救助し
捕虜となった英国兵とも良好な関係を築き上げました

また、電のどじっ娘属性については
度重なる僚艦との衝突事故に起因します
そのうち一回は艦首を損傷して(そして深雪を沈没させた)
それがお風呂シーンのおでこの怪我につながっているのだと思います

第六の入浴シーンに始まり
風呂上りには愛宕さんたちと遭遇
ちなみにこの愛宕さんの「パンパカパーン!」は
愛宕さんの象徴のような挨拶ですが
東山奈央のアドリブだったそうです

お料理パートに入って調理時間の短縮に使ったバーナーは
ゲーム内で数時間かかる艦娘建造を一瞬で終わらせる便利アイテム
しかし艦娘の建造用具はカレー調理にはハイカロリー過ぎたようですねw

現れた助っ人夕張さん通称メロンちゃんは
3000t級の船体に5500t級の武装を載せるという
無茶な設計から生まれた武装の鬼
ゲーム内でも他の軽巡よりも武装スロットが一つ多いことで
潜水艦キラーあるいはドラム缶4積みのドラム艦として運用されています
なお、お鍋を制作中の効果音は
ゲーム内で艦娘をスクラップにして資源に変える時の音です
特に駆逐は腐るほど手に入るので
彼女たちもダブってしまうとその妙にゾワゾワする音の餌食に・・・

Bパートでカレー大会開始

最初の脱落は金剛・比叡組
金剛さんはゲーム屈指の人気キャラ
まだ英国との関係が良好だったころに
英国の会社に作らせた日本の軍艦ということで
ハーフキャラ扱いになっています
これ以降きんモザだったりニセコイだったりと
東山奈央の元気いっぱいの似非外人キャラが定着していきます
特にきんモザ最終話のアニオリミュージカルでは
カレンが海戦をやり始めるという
どう考えても艦これを意識したとしか思えない流れ
今の東山人気の一端は金剛にあるといってもいいでしょう
それに対して四姉妹で最も不人気の比叡さん
アンソロや同人でもいつも不遇な扱いを受けていますが
アニメになってもひどい扱いでしたwヒエー

次は一航戦赤城・加賀組
なんだか赤城さんの大食いキャラが定着してしまっていますが
赤城さんが他の艦娘よりも資源を喰うというわけではありません
ゲーム内では初期にイベントで全員もれなく赤城さんをもらうことができます
終盤までエースでいられる赤城さんですが
ゲーム開始初期のまだ資源がカツカツな頃に正規空母なんか常用すると
一気に台所事情が苦しくなって却ってクリアが遠のくという罠が待っています
それに引っかかった提督たちがこぞって
なんだこの無駄飯喰らいは!?
と自分の杜撰な資源管理を棚に上げて赤城さんを叩いたのが始まりです
初期配布が加賀さんであれば加賀さんが大食い担当キャラになっていたことでしょう
実際燃費は加賀さんのほうが悪いので加賀さんのほうが大食いキャラに相応しく
試合後の山盛りカレーの描写でも赤城さん以上の量を盛っていました

そしてやってきました五航戦翔鶴・瑞鶴姉妹
慢心してはダメというのは本来赤城さんのセリフ
連戦連勝で慢心していた結果ミッドウェーの藻屑となった
赤城さんの口から出て初めて意味のあるセリフです
幸運艦として知られる瑞鶴
それと対照的に翔鶴さんに不幸が訪れるのが定番になっていますが
ゲーム内の運パラメータも標準ですし
史実を見ても翔鶴さんに不幸のレッテルを張るのは間違っている気がします
でも翔鶴さんのあられもない姿が見られるなら
史実とかどうでもいいんでどんどんやっちゃってください!!

最後の自滅組はしまかぜ
艦これNo1人気キャラで
艦これの枠を跳び越えてDMMの求人にまで使われる活躍ぶり
当時世界最速のしまかぜちゃんですが
島風型はそれ以降作られることがありませんでした
基本的に艦隊はチームの連携が要
しまかぜ一人で高速巡航が可能でも
残念ながら隊としては意味をなさないので
その速さを100%生かすのは難しかったようです
姉妹の絡みが多い中で単独で大会に出ているのも
そういったところが影響しています
だからこそかわりに連装砲ちゃんが相方みたいになっている感じかな?
姉妹艦ではないですが中の人的には
大会運営のの長門・陸奥、レポーターの那珂ちゃんが
CV佐倉綾音で一緒になっています
しまかぜと那珂ちゃんの1人漫才はちょっと面白かったw

そしてラスボス足柄・羽黒コンビ
お嫁さんにしたいランキング1位の羽黒さんと
お嫁に行かせてあげたいランキング1位の足柄さん
英国の観艦式で「飢えた狼のようだ」
「今日私は初めて軍艦を見た。今まで私が見てきたのは客船だった」
などと皮肉られて
武骨で品位に欠けると評されていたのを
なぜか日本サイド(そして足柄さん本人も)は
褒め言葉と受け取ってしまったようです
花嫁修業の一環として料理の腕を磨き
男を捕まえようとギラギラしている足柄さん
これじゃみんな逃げてくわなぁw

結局は料理の腕関係なしに
長門のお子様舌が駆逐の甘口カレーを推して
お約束なオチをつけて終了

実にいいギャグ回だった!
誰得シリアスとかほんと要らないから
全部この路線でゆるく作ってくれたら良かったのに・・・{/netabare}

おまけ2
アニサマtheGate初日会場で
AKINO from bless4の海色
西沢幸奏の吹雪
と二曲続けて聴いてきました
もともとどちらもいい曲だとは思っていましたが
熱狂する会場の中、生で聴いても色褪せない確かな歌唱力
後ろに流れるアニメ映像さえなければ本当に完璧でした!
客観的な数字を見ても
どちらの曲も5万枚以上売れており
冬アニメTOP2の奈々様やデレマスに迫る勢いです
奈々様やデレマス、あるいはAkinoさんには固定ファン層がいることを考えると
デビューシングルをこれだけヒットさせた西沢幸奏は本当に凄いですね
ちなみに幸奏と書いてしえなと読むそうです
これはいわゆるキラキr・・・いやなんでもないです
とにかくそういうことで音楽の点数を上げました
作品そのものへの評価は特に変わってません

追記

映画館で劇場版の告知映像を見ました
期待したらろくなことにならないとわかっていても
何だか惹かれてしまう・・・

投稿 : 2016/04/24
閲覧 : 536
サンキュー:

35

amnmnt さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アニメ「艦これ」の楽しみ方を是非

どの視点から観るかで大きく評価が変わる特殊な作品です。

純粋に「アニメファン」として物語を楽しむ上で評価するなら総評2点。それ程に作りこまれておらず、勢いはあるが突っ込みどころ満載のある意味問題作。

所が「艦これファン」、つまり原作ゲームプレイ中の「提督」としてキャラ萌え、キャラを愛でる(ブヒる)上で評価すると総評5点では足りず、10点にも20点にも到達する神アニメとなる。

個人的にこのアニメは後者の視点で楽しんだもん勝ちだと思います。そもそもが艦これはキャラ萌え主軸なのです。私は最初はちょっとガッカリした気分で観ていたのですが、途中からブヒり視点に切り替えてからは大満足で楽しめるようになり、もう何十周も観てます。映画や2期が楽しみで仕方ありません。

一度ブヒり視点で楽しむともう止まらなくなります。アニメ化だなんて、好きな艦娘が活き活きと喋りまくり、動きまくるだなんて、まさに夢のよう。アニメ化を実現してくれた事に感謝しかありません。

あとブヒり視点で視聴する事の恩恵は「純粋に楽しめるようになる」という事に留まらず、これまで原作において特に好きでなかった(気にしていなかった、よく分からなかった)キャラの新たな良さを見出す事ができ、好きなキャラが増えます。結果、もっと艦これが好きになる。

この作品の悪い点や突っ込みどころを気にするとキリがなく、せっかくなのでこれから観る方は是非ともブヒり視点で楽しく視聴される事をお勧めします。決して、物語性や合理性や何かを期待してはいけません。いやいや、だって、あの六駆がお互い会話したり、楽しく動き回るんですぞwwwたまりませんぞwww

あと最後にもう一つ。OP曲、ED曲、劇中BGM、SE、それら音楽面はやたらと全部良いです。ちょっと不思議なくらい。声優についても言わずもがな。見事に1人数役を個性豊かに演じこなしてます。

投稿 : 2016/04/15
閲覧 : 236
サンキュー:

9

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

アニメ艦これなんか無かった

艦これが太平洋戦争時の艦船の擬人化ゲームであることはご存知かと。

アニメの感想としては惨いなって
惨い
ひどい
なんでコンテンツを死なすようなアニメつくったの?
公式4コマ準拠でゆるふわ日常アニメやっとけばみんな幸せだったの

なんで沈めたんです?
このアニメは序盤でしかも3話でおおきな悲しい事件がおこります
キャラがお別れするんですけどね・・・

セオリーとしてお別れするまではこのキャラを最大限もちあげる
いなくなってからはのこされた者は悲痛にくれる

これがあって成立するとおもうんです
でもねこの子は1~2話ではちょい役
4話がそれまでの流れ無視のギャグ回

艦これあにめは日常ギャグ回はそこそこ楽しいです
でも原作やってる人(提督)ならってかんじ

脚本家として花田十輝さんのお名前がたたかれることがありますが
このアニメに関しては艦これプロデューサーの田中氏が元凶かなって
ユーザーの求めるものと提供するものが多いに違うたなか氏。
楽しませたいんじゃなく、製作者側の嗜好をおしつけるのが
艦これでは通例ですし。

吹雪が他の艦娘のうんめいをかえる鍵をもっているから重用←わかる
吹雪と結婚する夢みたから重用←はぁん?

たとえば6話など断片的にみればたのしめるかもですが
ぜんわ視聴しても不快感しかなく
アニメ製作にたずさわった現場各位がかわいそうだとしかおもえません

唯一よいところは
原作だと担当絵師がちがう艦娘は共演がないのですが
アニメではそれがあるとこと原作のいもっぽさがなく
キャラ絵が洗練されていることです

投稿 : 2016/04/12
閲覧 : 176
ネタバレ

ゆゆゆゆゆゆゆ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

このキャラ達じゃシリアス展開は無理だろ!

基本的にこのアニメのキャラは「ぽい」とか「レディー」とか「ハラショー」を始めとして、キャラ臭いセリフばっかり言うので、どんなにシリアスシーンもギャグにしか見えなかった。
最終話の「ハラショーな決断」には思わず爆笑してしまった。

ガルパンを観た時にも思ったが、キャラがあまりにもオタク寄りの作品は日常シーンをメインにやった方が面白いと思う。
事実、艦これも6話のカレー回が一番良かった。

また、提督の存在そのものがよくわからなかった。
途中で提督が行方不明になるシーンがあったが、元々姿やセリフが無かったので大部分の視聴者はどうでも良かったと思う。
夢で吹雪ちゃんに会ったから吹雪ちゃんを異常に贔屓する電波っぷりも理解できなかったし、最終話で提督が戻ってきたところで全く感動出来なかった。

とりあえず、ギャグアニメとしてならそこそこ楽しめると思う。

あと第六駆逐隊が可愛かったです(唐突)

投稿 : 2016/04/10
閲覧 : 238
サンキュー:

5

XrJne07636 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

まとまりがない

ゲームの方は途中でストレスが勝ってぶん投げた
まあアンチ

シリアスとギャグを織り交ぜていればメリハリが付くわけではない
ゲームのイベントやってたから、いわゆる「面白い展開」なんて作れるわけ無いってのもわかってたけど

ただ、全体がダメなわけではない
6話(だったかな?カレー回)みたいにキャラ萌に振り切ってた回はなかなか
最初からそうしておけばいいのになんでシリアスメインなんて無茶をしてしまったのか
大人しく吹雪、がんばります!をショートアニメで作るか
シリアスな話にするなら評判のいいラノベ版をベースにすればよかったのに

ラノベは読んでないけど4コマの方はハマってた当時はけっこう好きだった

2期もあるらしいけどいったいどうするのやら

投稿 : 2016/03/08
閲覧 : 217
サンキュー:

6

ペチ14 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

Q質問 A解答 T突っ込み(擬人化なのです!

Q、このアニメを見てどう思った

A、これさ物語には日常的な物だけどね
なんだかうぽってやストライクウイッチーズとすんごく似てるのは
なんなんだろうね

T、たぶん最近はむしろそういう形式にとらわれてるものがよくて
変わったものがだめなんじゃないの?

A、その形式をぶち壊してやんよ

T、えっ?できてなくない?この再生回数?
https://www.youtube.com/watch?v=UcRfg-UVSgM&feature=youtu.be
http://www.nicovideo.jp/watch/sm28345965?zeromypage_nicorepo

A、うるさいうるさいうるさーーーーーーい!

投稿 : 2016/03/06
閲覧 : 260
サンキュー:

3

rFXEy91979 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

頭を空に楽しむアニメ。近年の中ではブッ飛んでる!

世界観の説明も詳しい経緯触れないまま、最終回まで突っ走った潔いほどネタアニメw敵の正体は結局何か?とか、何故少女が艦隊装備を身に纏って戦うのか?とか、そこを一切掘り下げない。ある意味常識はずれのアニメで、色んな意味で楽しかったな。

ネタアニメの楽しみ方って、好きなキャラに懸かってるでしょ。たった一人でも好みのキャラがいればそれだけで楽しめる(今期だったら『ハルチカ』成島さんとか、『紅殻のパンドラ』崑崙八仙 拓美とかね)。話で勝負に叶わないなら、別の楽しみ見つけてさ、そこで好きか嫌いになるかを最終判断すれば良いし。『艦これ』だって話がダメでも、キャラがいるから飽きなかったし。

僕が一番好きなのは金剛。スキンシップが明朗快活、しかも親しみやすさはあるし、こういう先輩学生時代に同じクラスなら一目惚れだよw戦いでも動揺せずに周りをフォローできるしさ、このキャラ活躍見るだけでもアニメの価値は充分あるよ!若干百合持ちなのもグッド♪

とはいえ話を楽しむよりも、キャラを楽しむ作品だから、描写にそこまで深みはなし。一過性の勢い任せなとこも否めないからね。それ含めて気になるならお薦めはまあ、出来るかな?

投稿 : 2016/02/27
閲覧 : 226
サンキュー:

5

K さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ヒィ──(ノ)゚Д゚(ヽ)──!!

艦隊に興味ないけど~キャラ可愛かったっぽい~
ぽいぽいぽいぽ ぽいぽいぽぴー。゚(゚´ω`゚)゚。ピー

投稿 : 2016/02/10
閲覧 : 207
サンキュー:

3

次の30件を表示

艦隊これくしょん -艦これ-のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
艦隊これくしょん -艦これ-のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

艦隊これくしょん -艦これ-のストーリー・あらすじ

人類がその制海権を失ってしまった世界。海を蹂躙する脅威、それが「深海棲艦」。その脅威に対抗できるのは、「艦娘」と呼ばれる在りし日の艦艇の魂を持つ娘たちだけ――。 深海棲艦に対抗する艦隊の拠点、「鎮守府」。そこは、多種多彩な艦娘が集い、そして日々の演習などで切磋琢磨しながら、共同生活をする場所。その鎮守府にある日、一隻の艦娘が着任する。彼女は、特型駆逐艦―-。その名を「吹雪」。 「吹雪です! よろしくお願いします!」 吹雪の、そして艦娘たちの物語が、今始まります。(TVアニメ動画『艦隊これくしょん -艦これ-』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2015年冬アニメ
制作会社
ディオメディア
公式サイト
kancolle-anime.jp
主題歌
《OP》AKINO from bless4『海色(みいろ)』《ED》西沢幸奏『吹雪』

声優・キャラクター

上坂すみれ、藤田咲、井口裕香、佐倉綾音、東山奈央、大坪由佳、日高里菜、洲崎綾、野水伊織、種田梨沙、谷邊由美、ブリドカットセーラ恵美

スタッフ

原作:DMM.com/KADOKAWA GAMES、原案ストーリー・コンセプト:田中謙介
監督:草川啓造、企画:安田猛、製作総指揮:井上伸一郎、シリーズ構成:花田十輝、キャラクターデザイン・総作画監督:井出直美/松本麻友子、キャラクターデザイン協力:しずまよしのり/しばふ/コニシ、メカニックデザイン:宮澤努/諸石康太、クリーチャーデザイン:清水空翔、エフェクトディレクター:橋本敬史、美術監督:高橋麻穂、色彩設計:上村修司、CGディレクター:井野元英二、CGモデリングディレクター:川端英樹、CG制作:オレンジ、撮影監督:伊藤康行、編集:岡祐司、音響監督:亀山俊樹、音響制作:グロービジョン、音楽:亀岡夏海、音楽制作:フライングドッグ、音楽プロデューサー:西辺誠、エグゼクティブプロデューサー:安田猛、プロデューサー:元長聡/田村淳一郎、アニメーションプロデューサー:天野翔太

このアニメの類似作品

この頃(2015年冬アニメ)の他の作品

ページの先頭へ