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「艦隊これくしょん -艦これ-(TVアニメ動画)」

総合得点
68.7
感想・評価
1276
棚に入れた
5686
ランキング
2014
★★★★☆ 3.5 (1276)
物語
2.9
作画
3.5
声優
3.7
音楽
3.7
キャラ
3.6

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艦隊これくしょん -艦これ-の感想・評価はどうでしたか?

takato さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ソシャゲアニメという悪夢のはじまり。目的は一体何か?。

けもフレのような例外もあるが、多くの阿鼻叫喚な地獄絵図を産み出しているソシャゲ原作のアニメ。


本作だけに限らない問題点を指摘すると

キャラ多すぎ

多くのキャラを豪華声優でやってるから他の予算を食いがち

そもそもストーリーで勝負してないゲームが多い

宣伝ありきすぎて、一本のエンタメとしては軸がブレてる。

ファン向けすぎ一見さんお断り問題。だったら地上波でやらず、OVAや劇場でやってくれい。



等があげられるだろう。しかし、こういうアニメは量産され続けるだろう。


邦画と同じで、内容がアレでもどうせ一定数のファンがお布施に買ってくれるだろう…なノリで実際に市場を支えてしまうからだ。


もうBlu-rayに録画したり、配信で本編がいつでも見れる現代において、ソフトを売って~というエヴァ以来の業態から脱皮しなければならない時期が来ているんだろう。

投稿 : 2024/06/27
閲覧 : 950
サンキュー:

16

ネタバレ

hilost さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

言うほど悪くはなかった

艦これゲームを始める前に観た感想なので悪しからず。
前評判はクソアニメまとめ等でも何度か観るような作品だったので、そんなに酷い出来なのかと思って見始めましたが、結果から言うとそこまでひどくはなかったです。

あらすじは、とある鎮守府に着任した主人公・駆逐艦吹雪が、友達の睦月や夕立、先輩の艦娘たちと共に、深海棲艦との戦いを経て成長して行く物語です。観終わる頃には吹雪が好きになります。艦これ始める時に初期艦を吹雪にしてしまった程。

一番言われていた如月の轟沈。原作ゲームの大きなシステムの1つに轟沈システムがある以上、制作陣としては入れたかったんだろうと思います。ただ、序盤にやる必要があったのかなと思います。やるにしても終盤にやるべきだったと思います。(如月推しの提督の皆様のためにもやらないのがベストなんでしょうが。)

作画に関しては普通に良かったと思います。強いて言えば戦闘CGが手描きの作画とやっぱり差が出てしまうのが気になってしまうのがありました。しかし、2015年のものならまぁ、と思うくらい。

自分が特に気になったのは台詞の言い回しだと思います。
ソシャゲ……というかゲームが原作のアニメだとよくあることだと思うのですが、ゲーム内でのキメ台詞や口癖をアニメでも言うシーンがあります。今作でもそれがあるのですが、その使い方があまり上手くないと思いました。「え、そこでその台詞なの?」「なんか違くない?」「それ言わせとけばいいと思ってない?」と思ってしまうような使い方が多かったように思います。

その他、艦これを始めた今だからこそわかる「あー、この辺なんか変だな」と思う箇所がちょいちょいあります。このアニメは提督じゃない方が楽しめるんじゃないかと思います。なので、自分のように艦これをこれから始めようかなと思う人には普通に薦めることができるアニメです。

投稿 : 2023/10/11
閲覧 : 116
サンキュー:

1

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

相変わらずゲームはキャンセル待ち

原作ゲーム未プレイ。
いやなんか凄いですね。ゲームでてから2年以上になるのかな?初めてこのゲームの紹介ページ観てふざけるなと!ストパン、ガルパンが当たったからってこれはないだろっと。私が好きな軍艦達が少女になって戦うとかどんなアホな設定なんだと。最初のキャラデの時はやぼったいなと感じてましたが普通の萌え美少女キャラが出てくるといつの間にか人気ゲームになってました。そしてこのアニメに合わせるように模型屋の軍艦の箱絵が・・・アオシマとか硬派な模型ブランドの箱絵が・・・故小松崎茂氏らが彩った躍動感あふれる軍艦の箱絵が・・・艦娘になっているではありませんか!確かに戦車のプラモデルもガルパンキャラを脇に載せる事で売上が伸びたとは聞いてますが艦娘・・・あざといというか1つの時代が終わった感が私の中にはあります(笑)。
内容はストパンみたく突如現れた異世界からの敵にかつての軍艦の生まれ変わり?の艦娘が司令官(プレイヤー)の指揮下、艦隊を編成して戦い成長していくものです(多分)。
アニメとしては個人的には嫌いではないですがミリタリーものとは全然違いますしストパンみたいなスピード感あるアクションも見られませんし、ガルパン程の戦車愛も感じられないただの萌えアニメとしか評価できかねます。あとは声優さんの1人何役もやってる演技分け位が見所かなぁ。


私のツボ:航空部隊のパイロットがかわいい


劇場版視聴済。








えーーーーーーーー?!(笑)。


「艦これ」いつかあの海で 視聴済(2023.7)
シリーズ構成・脚本は田中氏のままなのでこちらに纏めます。
制作会社のやらかし(同クール3本発注受けて「艦これ」放送延期)については置いといて、作画なんかは割と良かったんじゃないでしょうか。
物語は史実の「レイテ突入」・「菊水作戦」を舞台として第二水雷戦隊の艦娘達の悲壮な戦いを描いています。ただ、確かこのゲームはプレイヤーである提督との絆が戦う意義だったと思うので(要はハーレム育成ゲーム?)そこを前面に出さないと、1作目同様なんで戦ってるのかイマイチ判然としないままなんですよね。戦争モノなら国の為とか、家族の為とかそういう部分無しで、ただ、美少女が戦闘を強いられ傷つくという気持ち悪さを拭えません。まぁラストはそれを払拭する演出に努めていますが・・・何だかなぁ。
提督出しちゃったんだから、「サクラ大戦」みたく皆提督大好きでゴリ押せばよいのに・・・その方がまだ戦う意義が明確で良かったのに(好みは分かれるが)。

私のツボ:「はいふり」観たくなるね

投稿 : 2023/07/08
閲覧 : 452
サンキュー:

8

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

新SFスーパー英雄(?)列伝84

赤城
「お前のちーっとも当たらん砲撃なんか期待しとらん。ただ、お前の対空砲火には すこーし期待している。」
吹雪
「ぬ…ゴリ。」

・・・なんか違うような(おいっ)
最初に言っておきますが、ゲームはやった事はありませんし、コミックも読んでませんので、あくまでアニメを観た感想です。
なんか原作ファンからは評判があまり良くない本作ですが、知らないと言うのは恐ろしいもので(汗)こんな感じなのかと思って別に不満に思わず最後まで観てしまいました。


絵はキレイだし、キャラは可愛いし、話は辻褄が合わないような気もしますが(ん?)水上スキーのように水面を滑走するシーンや、矢を放つと艦載機に変化して飛行するシーンには、思わずオーッ(by鶴田)となりました。
人気ゲームなので、多分それぞれのキャラにファンがいると思いますが、これだけ登場人物が多いと、全て活躍させる訳にもいかないので、ある程度メインキャストに集中して描写したのは正解だったと思います。
また、多分評判が悪かったであろうと思われる如月の死亡(沈没?ですが、自分的には戦争をしてるのに一人しか死なない展開の方が?でしたね。

実際、史実の如月も初期のウェーク島攻略戦で沈没してます。ただ、損失が次々出るとアニメがどうしても重く辛い展開になりますし、如月だけにしたのはやむを得ないのでしょう。
ただ、全体から受ける印象がどっちつかずだったような感じがしました。

投稿 : 2022/11/05
閲覧 : 156
サンキュー:

2

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

戦艦が女の子に

実在した戦艦が女の子になって戦ったり、わちゃわちゃしたりする作品。
正直、内容はあんまり印象に残っていない。
OPとEDが印象に残っているくらい。西沢幸奏ってしえなって読むんだなあとか。


OP
海色 AKINO from bless4
ED
吹雪 西沢幸奏
Let's not say "good-bye" 艦娘特別艦隊(赤城・加賀・瑞鶴・金剛・島風・吹雪)
劇中歌
進め!金剛型四姉妹 金剛型四姉妹(金剛・比叡・榛名・霧島)



以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
海を蹂躙する脅威、それが「深海棲艦」。その脅威に対抗できるのは、「艦娘」と呼ばれる在りし日の艦艇の魂を持つ娘たちだけ--。深海棲艦に対抗する艦隊の拠点、「鎮守府」。そこは、多種多彩な艦娘が集い、そして日々の演習などで切磋琢磨しながら、共同生活をする場所。その鎮守府にある日、一隻の艦娘が着任する。彼女は、特型駆逐艦--。その名を「吹雪」。「吹雪です! よろしくお願いします!」吹雪の、そして艦娘たちの物語が、今始まります。


第1話 初めまして!司令官!
「吹雪です!よろしくお願い致します!」在りし日の艦艇の魂を持つ「艦娘」。彼女達が集う鎮守府に着任した特型駆逐艦「吹雪」。ルームメイトの「睦月」や「夕立」と共に、第一航空戦隊の先輩たちの見学にいった彼女は、そこで見た航空母艦「赤城」の凛々しい姿から目が離せなくなってしまう。いつか一緒の艦隊で戦いましょう…という「赤城」の言葉に、「吹雪」の胸は高鳴るのだった。

第2話 悖らず、恥じず、憾まず!
「私もあんな風に皆を護れたら素敵なのになぁ……って」初出撃から無事帰還した「吹雪」。その戦いで「赤城」たち先輩航空母艦の活躍に憧れる「吹雪」は、いつかは彼女達の護衛随伴艦になる目標を立てる。しかし、今の練度では出撃すら覚束ない。早速特訓を開始する「吹雪」に、川内型軽巡姉妹が次々と声をかけてくるのだった。

第3話 W島攻略作戦!
「ありがとう。大好き。素敵。嬉しい。……大切なひとへの大切な気持ち」演習や特訓を重ねた「吹雪」は、第三水雷戦隊と共にW島攻略作戦に参加する。出撃前の緊張で、不安な彼女を優しくカバーするのは、ルームメイトの「睦月」だった。「睦月」のその優しさは、かつて姉妹艦の「如月」からもらったもの。そして、「吹雪」「睦月」「如月」らが参加する、W島攻略作戦が開始されるのだった。

第4話 私たちの出番ネ!Follow me!
「大丈夫、ちゃんとわかりマスヨ」圧倒的な戦力、金剛型高速戦艦姉妹。彼女たちに振り回される「吹雪」。一方、「睦月」は、帰らぬ「如月」をずっと待ち続けていた。何とかして彼女を励まそうとする「吹雪」だったが、どんな言葉をかけていいか分からないまま、「金剛」率いる南西方面艦隊に編入される。そして、深海棲艦との戦いに再び挑むことになるのだった。

第5話 五航戦の子なんかと一緒にしないで!
「再編成……?」提督の指示によって鎮守府の各艦隊は再編成されることになった。第三水雷戦隊所属だった「吹雪」は、新編の第五遊撃部隊に編入される。「加賀」・「瑞鶴」・「金剛」・「北上」・「大井」……強烈な個性を放つ面々の中で、一人困惑する「吹雪」。そして、この新艦隊の旗艦選定を巡って、艦娘たちは激しく衝突するのだった。

第6話 第六駆逐隊、カレー洋作戦!
「さあ、全てのカレーがここに出揃いました!」艦娘たちにとって日々の道標のような大切な料理、「カレー」。そんなカレーの頂上を決める「鎮守府カレー大会」の季節がまたやってきた。過去幾多の名勝負が生まれたこの「鎮守府カレー大会」に、「暁」・「響」・「雷」・「電」からなる第六駆逐隊は、敢然と挑戦することになるのだった。勝負の結末は如何に!

第7話 一航戦なんて、大ッッキライ!
「さあ、行くわよ。瑞鶴!」「吹雪」の奮闘で、ようやくまとまって来たかのように見える第五遊撃部隊。そんな中、任務で出撃中に「瑞鶴」を庇って被雷してしまう「加賀」。その傷ついた「加賀」の代わりに、戦列に加わる「翔鶴」。五航戦の空母二隻と共に出撃するMO攻略作戦に参加する「吹雪」は、珊瑚諸島海域で深海棲艦の機動部隊と会敵するのだった。

第8話 ホテルじゃありませんっ!
「大和型一番艦、大和。推して参ります」傷ついた「翔鶴」と共に「吹雪」たち第五遊撃部隊がたどりついたのはFS作戦遂行の前進基地、トラック島。そこで一行を迎え入れてくれたのは、最強最新鋭の艦娘、大和型戦艦一番艦「大和」だった。南国ムードの中、久しぶりに羽を伸ばす艦娘たち。「吹雪」は、どこか寂しげな「大和」の表情が気になるのだった。

第9話 改二っぽい?!
「ハンモック張ってでも戦うよ!」体調が変化する「夕立」。その姿に「吹雪」をはじめ、他の駆逐艦たちは興味津々。そんな「夕立」を見た「長門」は、彼女を工蔽へと連れて行ってしまう。心配のあまり、「夕立」を追って工蔽へと足を踏み入れる「吹雪」と「睦月」。そこで2人が見たものは--!?

第10話 頑張っていきましょー!
「私、誰かの役に立ちたいの!」「長門」から聞いた、提督の言葉。その言葉に奮起し、ひたむきに練度を上げていく「吹雪」。大規模改装を目指して、トレーニング、勉学、実戦と努力を続ける「吹雪」。見違えるほど成長していく大切な友達を、「睦月」は哀しい予感を抱いて見守るのだった。

第11話 MI作戦!発動!
「第一機動部隊、参ります!」遂に「MI作戦」が発動された。提督の残した指令書をもとに、鎮守府の艦隊はそれぞれ出撃準備を進める。そんな中「赤城」はただ一人、人知れぬ胸騒ぎを感じていた。不穏な予感を振り払うため、決戦を前に「赤城」は機動部隊の艦隊編成について、「長門」にある提案を意見具申するのだった。

第12話 敵機直上、急降下!
「それが全てを変えるんです!」MI作戦の決戦海域に集結する艦隊。しかし、予期せぬ事態の連続に加え、深海凄艦たちの猛攻により、窮地に立たされる「赤城」たち。その「赤城」を護る一隻の駆逐艦。その名を「吹雪」。彼女に嚮導されるように、艦娘たちはMI海域の深海棲艦の中枢に最後の決戦を挑んでいくのだった。

投稿 : 2022/10/09
閲覧 : 268
サンキュー:

4

ネタバレ

諸葛尚 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

11話で切りましょう

シリアス路線にしたいのか萌え路線にしたいのかわからなかった。11話と12話の間でストーリーとしての崩壊が起きてました。見るのなら11話切りが正解かもしれません。

投稿 : 2022/02/19
閲覧 : 500
サンキュー:

4

ネタバレ

抹茶ラーメン さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

言う程悪く無かった

ストーリーは物足りないけど面白く無いとは思わないレベル。ゲーム原作のアニメとしては及第点。

声優さんが複数キャラを兼任してるのが凄い。特に東山奈央さんの演技が素晴らしかったです。曲は観る前から知っていたがやはり神曲だった。

投稿 : 2022/01/19
閲覧 : 270
サンキュー:

2

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おしるこにカレー入れてみたけどどっちも好きな人多いからいいよね?(えっ!?)

あらすじはあにこれのを見てね☆


艦娘の女子高生(?)たちが
いろんな武器を体につけて
くじらみたいな「深海棲艦(しんかいせいかん)」と
海の上で戦うおはなし


日常のところは
女の子がいっぱい出てきて
「咲」とか「ガールズ&パンツァー」
見てるみたい


バトルは
海の上でスケートしながら
腕とか背中につけた銃みたいので撃つだけ
みたいな感じカナ


女の子はいっぱい出るけど
声優さんは
1人で何役もやってる人が多いみたい

声をつけるとき
どのキャラがどんな声だったかとか
忘れちゃったりしないのかな?
大変そう。。


1話目
{netabare}
特型駆逐艦の吹雪が
第三水雷戦隊に配属されてきたの

まだ実戦したこともないのに
提督とかから目を付けられてるみたい
でも
運動がにがてみたいで
はじめての実戦でこわがってばっかり

落ちこんじゃってたけど
さいごは
あこがれてる赤城先輩の護衛艦になって
いっしょに戦う!って決めたみたい☆


にゃんはあんまりゲームしないし
バトルもにがてだから
もうちょっとコメディとか多いといいな☆

ラブコメとかってぜったいなさそうだし
もしかして
途中でやめちゃったらごめんなさい。。
{/netabare}

2話目
{netabare}
吹雪が早く赤城先輩みたいになりたくって
がんばるおはなしかな

夜は川内さん
朝は神通さん
昼は那珂さんたちから
いろんな特訓を受けてこわれちゃいそう。。

夕立、睦月ちゃんたちは心配してくれて
睦月は3人にそのこと言ってくれたんだ

でも
出撃のとき失敗ばっかりだったら
艦隊からはずされちゃうかも。。って
ゆう3人の思いやりだったり。。


バトルはなくって日常回。。
お風呂(ドック)とかって
男子サービスがちょっと多かったみたい
{/netabare}

3話目
{netabare}
奇襲作戦

みんなが別れのときみたいなこと言ってて
ほんとに戦争はじまるんだなぁ。。って

悔いのないように思いっきり食べておけ。。って
死んじゃったら食べられない。。ってゆうことだよね?

吹雪はまた失敗しそうってこわがってたけど
睦月があぶなくなったとき
さっと前に出て相手を攻撃できた!
よかった☆

睦月が如月に
終わったら話したいことがある。。って言ってて
もしかして睦月が。。とか思ったけど
如月のほうだったんだ。。

敵が撤退して
吹雪たちがよろこんでたから
もう終わったって思ったのに
どうしてあんなところで。。

如月ちゃんって出てきたばっかりだったから
にゃんはよく分からなかったけど
如月が轟沈したことも知らないで
岬に走ってく睦月を見てたら
苦しくなってきちゃった。。
{/netabare}

4話目
{netabare}
睦月は桟橋のさきで
今日も如月ちゃんのこと待ってる。。

暗いおはなしになるのかなぁって思ってたけど
金剛4姉妹と島風とふぶきも入れて特別任務!?

でも
バトルがはじまるまではコメディ回みたいだった
吹雪があこがれてた金剛さんと
ぜんぜんちがってたw


それでバトル。。
吹雪たちの出撃を見守る睦月がさびしそう。。

吹雪。。はじめはよかったけど
とちゅうで足がすくんじゃったみたい
金剛さんが助けてくれなかったら
やられたったかも。。

それで
金剛さんにハグしてもらって
吹雪は何か分ったみたい

帰ってから
こんどは吹雪が睦月のことムギューって。。
桟橋の上で
抱き合って泣く2人見てたら
にゃんも涙がぼろぼろって。。

にゃんはよく分からないケド
睦月は何か分ったのかなぁ。。
もう
桟橋で待ってなくてもよくなったみたい☆
{/netabare}

5話目
{netabare}
おはなしは
艦隊が再編成されて
吹雪は第五遊撃部隊になったんだけど
行って見たら

大井さんと北上さんはべったべたで
ほかの人とか近づけないし

加賀さんと瑞鶴さんは
仲が悪くって言い争ってばっかり

金剛さんがいた♪って思ったら
おもしろがってるだけみたいだし。。

こんなバラバラなチームで
作戦うまくいくのかな?


にゃんは
艦これやったことないし
歴史がにがてで戦争ってきらいで
メカとかもぜんぜん分らないのに
よく見てるなぁ。。って^^;

でも
これってスポ根みたいだなぁって思ったら
(ときどき人が死んじゃうけど。。)
コメディも多くって楽しいかも^^


みんなバラバラ。。
吹雪1人が新しいチームのことで悩んでたら
赤城先輩にばったりあって
はなしを聞いてもらったの

そしたら
監督には何か作戦があって
こんなチームにしたんじゃない?みたいに言われて
ガンバロー!って思ったけど

帰ったら
誰が第五遊撃部隊のキャプテンやるかでもめてて
前より悪くなってて

みんなは監督に言って
チームを替えてもらおう。。みたくなってた
でも
吹雪だけはこのチームでやりたい!って。。

そんなことしてる間にとつぜん試合が決まって

どうしていいか分からないし
てきとうに攻撃しようってするみんなに
吹雪がダメ出しして
こうしよう!って指示出して
自分が
1番むずかしいポジションになるの。。

それでうまく行ったから
みんながキャプテンは吹雪がいいって☆


そんな感じになるのかな^^

さいごは
加賀さんがツンデレだって分ったみたいw
{/netabare}

6話目
{netabare}
鎮守府で
毎週食べるカレーレシピを決めるカレー大会に
第六駆逐隊のロリっ子4姉妹(暁、響 、雷、電)が
挑戦するの^^

洲崎綾さんが1人で4役やっててすごいね!

おはなしはおばかw

アニメのOVAとかでよくあるお料理対決で
({netabare}「とらドラ! 弁当の極意」とか
「進撃の巨人「突然の来訪者 - 苛まれる青春の呪い -」」{/netabare})
はじめから終わりまでギャグいっぱいw

第六駆逐隊が勝ったかどうかは
見てみてね^^
{/netabare}

7話目
{netabare}
第五遊撃部隊は装備の調整中に
ばったり敵と会って戦闘になっちゃった

加賀さんに先を越されてあせった瑞鶴さんが
先に出すぎて被弾しそうになったところを
加賀さんが被弾したの

高速修復剤がきれてて加賀さんは時間がかかりそう
かわりに翔鶴さんが入ってFS作戦に出撃したの

吹雪の作戦で
索敵機を出して先攻できてうまくいったって思ってたら
せいちMOに先に向かった空母の2人が
攻撃されて危ないところだった。。
敵に作戦を知られてたみたい

そのことに気がついた吹雪たちが
追いかけてって参戦して2人は無事だったの


加賀さんと瑞鶴さんって2人ともツンデレみたい
ほんとはおたがいのこと認めてるんだよね。。
きっと☆
{/netabare}

8話目
{netabare}
今週は大和のおはなしだったっぽいw

にゃんは
戦艦のこととかよく知らないけど
「宇宙戦艦ヤマト2199」見たから
大和だけはなんとなく分るかも^^

吹雪がちょっとムリヤリ大和さんのこと
海につれ出そうとして
もし敵に見つかって
大事件になっちゃったりしたらいやだなぁって
思いながら見てて心配だった。。

でも
1度も海に出たことない大和さんの秘密って
資材と燃料をたくさん使うから
かんたんに海に出してもらえなかったんだ。。

あと
大和ホテルって
大和の中が広くってホテルみたいだったからなのかな?
海にも出られないのにそんなこと言われたら
バカにされたみたいだよね。。
{/netabare}

9話目
{netabare}
夕立ちゃんは大規模改装で改二になったみたい
吹雪は旗艦なのにまだ。。

ちょっと落ちこんでたら
赤城さんから応援されてがんばろうって思ってたのに
こんどは
鎮守府に帰って来いって。。

それで
また落ちこんでたけど
がんばってるのは自分だけじゃないって気がついて
また前向き♪になれて
鎮守府に向かったの

そしたら。。


今日のおはなし
よく分らなくってググったら
艦娘ってレベルが上がるとポケモンみたく
進化するっぽい?

改造チャート
夕立 → 夕立改(Lv20) → 夕立改二(Lv55)って
書いてあったから
夕立って今まで改だったのかな?


吹雪たちが鎮守府についたら攻撃されたあとで
提督はそれが分ってて呼びもどしたのかも。。

提督は行方不明って
敵に情報がもれてるみたいだから
攻撃されるの分って
作戦指令書だけおいて先にどこかにかくれちゃったのかも?
(前に「サムライフラメンコ」見てて分かったけど
えらい人って先に逃げたりするみたい。。)

作戦指令書の中の提督のことば。。
「駆逐艦吹雪。。カイになれ!」って
カイって改のことかな?
{/netabare}

10話目
{netabare}
改に早くなりたい吹雪は
聖地MIを探してるとちゅうで敵襲にあって
ムチャして轟沈しかけて睦月に心配かけたの。。
でも
吹雪はみんなの役にたちたいだけみたい
改になるのもそのため。。って


後半は

吹雪は赤城さんから随伴艦になってほしいって。。
でも
加賀さんは
吹雪が赤城さんを守る力があるかどうか試したいって

テストってゆうより特訓みたいだったね
でも吹雪の思い
赤城さんがよく知ってるから
テスト止めようってしなかったんだって思う

改になっても吹雪ってあんまり変わらなかったね^^
でも
「がんばってちょっぴり損した気分」って
あれっ!?改になりたかったのって
だれかの役に立ちたかったからじゃなかったっけw
{/netabare}

11話目
{netabare}
MI作戦がはじまる
(名まえの漢字がちがってたらごめんなさい^^)

第一機動部隊は
一航戦の赤城・加賀
二航戦の飛龍・蒼龍

護衛は戦艦金剛と比叡
重巡の利根と筑摩
雷巡の北上
それと
駆逐艦の夕立と吹雪

吹雪は赤木さんといっしょになれてうれしそう^^

赤木さんは
MI作戦が失敗しそうな運命を感じてて
でも
そのさだめに逆らおうってしてるみたい


敵の攻撃圏内まで来たけど
空は曇ってて
終結ポイントに合流するはずの艦娘たちが来ない

赤木さんは
大和隊を待たせるのに吹雪と金剛を残して
先に進むことにしたの

見つけた聖地MIには飛行場姫が。。

赤木さんたちは
奇襲はじめて成功したみたいに見えたんだけど
敵はうしろから攻めて来てて
あっとゆう間にみんなボロボロにされちゃった。。


最後のほうまで楽しいおはなしっぽかったのに
とつぜん真っ暗なおはなしになっちゃったね。。

最後
吹雪の声が赤木さん~って
もしかして大和隊を連れて間に合ったのかな?
だといいね☆
{/netabare}

12話目
{netabare}
吹雪来た~☆
赤木さんがあきらめかけたとき
ちょうど間に合った吹雪かっこよかった♪

大井っちが北上さん助けに来たところは
わらっちゃったw

飛び蹴りとか投げ飛ばすとかって
艦娘ってそんなこともできたんだねw
そのあと
2人で手をつないで回転して。。とかもw

あと
まわりでいっぱい爆発してるのに
ゆっくり立ちばなしとかしても
敵の攻撃ってぜんぜん当たらなくって
こっちの攻撃だけどんどん当たってるw

前半はギャグ回だったけど
にゃんは
バトルってにがてだからこれくらいでよかったw

でも
後半は急に暗くなった。。

何だかちょっとヘンな感じ。。
運命が。。みたいなおはなしって
ギャグと合わないのかも。。

敵は轟沈してもまた戻ってくるし
飛行場姫なんか死なないで再生してきて。。
ゾンビ映画とかみたい

でも
提督の指示どおり空母やっつけたら飛行場姫も。。って
もしかして
提督って気がついてたのかな?
負ける運命みたいなのが繰り返してるって

だから
こんどこそ艦娘を勝たせるのに
みんなを聖地MIに集めるために
自分が
鎮守府にいたら誰かが守らないといけないから
かくれてたとか。。だったのかも?

あと
「カエシテ。。カエシテ。。」って気味が悪かった。。
あとで
如月の髪どめが浮いてきたけど
あれって「自分を帰して」って言ってたのかな?

いろいろ分らないところがあったけど
つづきがあるみたいだから分かるといいね☆
{/netabare}


おはなしは
主人公の吹雪が成長していく。。
あと
運命に負けない。。
でいいのかな?

バトルだけどコメディが多くって
にゃんは見やすかったけど
マジメとギャグがうまく分かれてなくって
悲しいところのはずなのに泣けなかったりして
そんなに感動とかできなかったかな。。

絵はきれいだったと思う☆

艦これやったことないと
よく分らない言葉とかあったりして
にゃんは何回もぐぐったり
みんなのレビュー読んでやっと分ったりしたから
はじめての人はどうかな?

でも
かわいい女子しか出ないし
日常アニメだと思って見てたら
とくに男子は楽しいかも^^

投稿 : 2021/03/21
閲覧 : 1397
サンキュー:

145

KT さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

悪くないが評価もしにくい作品。

人を選ぶかと思いますが、全体的には悪くはないアニメだと思います。ただ、私はDMMゲーム作品ではMGCMを先にプレイしていたのがあって、アニメ中のボスキャラ?的なやつがMGCMに出てくるキャラにしか見えなくて、キャラの使い回し的な感じがして少し残念でした。

投稿 : 2021/01/19
閲覧 : 323
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2

ネタバレ

シン☆ジ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

なん・・だ、これ。。ED熱すぎ神曲!!四話までは是非。

 
略称「艦これ」。。もはや有名な単語。

いつか書店で、特集雑誌の表紙を目にして、この単語と共にその絵の異様さと迫力と可愛さに心動かされたのを覚えています。
(家族と一緒だったので手には取れませんでしたがw)

★Wikiはネタバレがあるので観終わってからにしましょう★

なるほど、一部に人気があるのがわかりました。

何がいいって。。
キャラの魅力?
それもあるけど特に声優の迫力と言うか。。
EDは度肝を抜かれました。。
まず声の出演。。そして第2話以降のED。。
なんだ。。この神曲。

ストーリー的には、まずは第4話までは観てみていただきたいかな。
個人的には最終12話のEDが神ですw

■音楽
第2話のED・・かっこええー!熱すぎる ><
ドラマー魂を鷲づかみにされました(こんなん叩けんですけどw)
これは「ふわふわ時間」以来の衝撃かもww

 曲名:『吹雪』
 作詞:minatoku
 作曲:Hige Driver
 編曲:WEST GROUND、斎藤悠弥
 歌 :西沢幸奏

メロディー自体はハイテンポな演歌っぽいところもあってよくあるアニソンとも言えそうなんですが。。
特に、編曲が神レベルにすばらしいw

演奏動画を検索してみるとやっぱドラムが超カッコイイw
ぜひ「吹雪 叩いてみた」で検索どうぞ。

(お気に入り動画)
https://youtu.be/EbOO80JUbRg?list=RDEbOO80JUbRg

■エピソード
こういう出撃シーン好きですわ。
「サクラ大戦」を思い出します。

矢を射ると・・{netabare}戦闘機になるんだ。。
(しかも人が載ってる?w){/netabare}
飛んでったやつらはどうなるんだろう。。
空母が持ってる甲板は何のためかな。。

ご安心を。いずれ明かされますw

戦闘シーン、意外に盛り上がって面白い。
例えば第3話。
動きもいいけど、盛り上げもなかなか。
・・と思ったら、{netabare}如月轟沈・・(またwikiで知ってしまってた・・orz){/netabare}
ちゃんとドラマもあり。

コメディ要素もあってそれが明るくて楽しい。

第4話は・・{netabare}抱き合って泣くシーンにウルっとしてしまいました。{/netabare}
緩急織り交ぜて楽しませてくれますね。
ちょろくてスミマセンw


■艦娘(かんむす)
キャラ多過ぎて誰がナニやらw
どっかで見たようなキャラが多いけど、ほぼ全キャラかわいいと思うw

■キャスト
前述のとおり、怒涛のごとき声の出演を見て唖然。。

上坂すみれ、藤田 咲、井口裕香、佐倉綾音、東山奈央、大坪由佳、日高里菜、洲崎 綾、野水伊織、種田梨沙、タニベ ユミ、ブリドカット セーラ 恵美、堀江由衣、川澄綾子、能登麻美子、竹達彩奈 他

別に珍しくもない?
いやいや。。。
とにかくエンドロールの声の出演を見ていただきたい。

こりゃもう追いきれないww

(以下自分用メモ)
~{netabare}
<*印の艦娘は劇場版の追加>
上坂すみれ:吹雪、蒼龍、飛龍
日高里菜:睦月、如月、弥生、望月、龍驤*
タニベユミ:夕立、白露、時雨、村雨*
藤田咲:赤城、時津風*
井口裕香:加賀、利根、筑摩、天龍*、龍田*
佐倉綾音:長門、陸奥、川内、神通、那珂、球磨、多摩、島風
東山奈央:金剛、比叡、榛名、霧島、高雄、愛宕、鳥海*、綾波*、敷波*
大坪由佳:北上、大井、古鷹*、加古*
洲崎綾:暁、響、雷、電、最上、鳳翔、青葉*
野水伊織:翔鶴、瑞鶴
種田梨沙:明石*、妙高*、那智、足柄、羽黒
ブリドカットセーラ恵美:夕張、鈴谷*、熊野*
堀江由衣:間宮
川澄綾子:大淀
能登麻美子:大鳳
中島愛:衣笠*
小倉唯:天津風*
竹達彩奈:大和
榊原良子:ナレーション、飛行場姫、中間棲姫

うは・・
1人1役にしたら大変な事になるのは分かるけどこれは・・
壮大すぎ。
{/netabare}~

同じようなジャンルはこんなところになるのかな・・
・ストライクウィッチーズ(2008年)
  擬人化ではないけど。主人公似てる。。
・うぽって(2012年)
  アレの擬人化。
・アズールレーン(2019年)
  戦艦擬人化。まんまやん。。未視聴だった。


 原作:育成シミュレーションゲーム
 制作:ディオメディア
  侵略!イカ娘、迷家-マヨイガ-、
  ガーリッシュナンバー、BEATLESS、
  ドメスティックな彼女、
  辺りは観ました。作画が安定している印象。
 キャラデザ:井出直美、松本麻友子
 放送:2015年冬(全12話)
 視聴:2021年冬(dアニメ)

擬人化アニメの最たるもの、というか女体化萌えアニメとの認識でしたが・・
心躍る部分も少なからず。。お見逸れしました 。。
少なくとも、あ艦これ、ではなかったw
 

投稿 : 2021/01/14
閲覧 : 279
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17

SEIYΛ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白いかって?逆に教えてほしいわ!

最近ゲームの方に復帰したので再視聴。
ここ含めいろんな場所でいい評判は聞きませんが、
自分は「そんな悪くないのになぁ・・・」と思いました。

いや、批判されてる点も確かに納得できるんですよ。
キャラクターの心情描写が甘いー、とかご都合主義展開だー、とか。
まぁツッコミどころを探せばキリが無いです笑。
でもそれを差し引いても1話1話はいい話風に
まとまってるし、「艦隊これくしょん」というコンテンツの
1つの表現としてはアリだと感じましたね。

名作とは呼べないかもしれませんが、駄作でもないと思います。
個人的には最後まで楽しませていただきました。
そしてなによりOP・ED・サウンドトラック含め、
音楽が謎に気合い入ってます。個人的に『海色』が最高。

総括すると、ここまで観る人によって評価が割れる作品も珍しいかなー、と。
クソ役に立たないレビューで申し訳ないですが、
ここまで読んでくださったアナタもぜひ視聴していただいて
この作品はアリかナシか、聞かせてほしいです!

投稿 : 2020/12/24
閲覧 : 240
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5

アム さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

艦こけなんて呼ばれてるが

まだマシじゃないかな。だけど海戦モノというよりかは、ただの戦闘アニメ

投稿 : 2020/11/14
閲覧 : 254
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2

ネタバレ

名無し\(^o^)/ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

シナリオが•••。

全体的にシナリオがあまり良くない。
ゲームネタと二次創作ネタ入れ過ぎ。物語後半はゲームシステムを知らない初見だと意味分からないと思われるネタが多い。(例)改二、課金、イベントのゲージなど
史実ネタ入れ過ぎ。いくら艦これがWW2を忘れないって意味もあったとしてもさすがにやり過ぎだと思う。
{netabare}
史実の作戦名
ウェーク島攻略作戦(W島攻略作戦。第3話)
日本は勝利するが如月轟沈。
珊瑚海海戦(第7話)
日本側は祥鳳轟沈、翔鶴中破。アメリカ側はレキシントン轟沈、ヨークタウン中破。ドゥーリトル空襲の影響でポートモレスビー攻略作戦は中止。それにより日本は戦略的敗北。
ドゥーリトル空襲(第9話)
空母ドゥーリトルが艦載機で東京への本土爆撃。ミッドウェー作戦を行う契機となった。
ミッドウェー海戦(第11話)
ミッドウェー基地航空隊等に損害を与えるが、索敵の錯誤で空母艦隊の発見が遅れ、ヨークタウンを中心とした空母航空隊により赤城、加賀、飛龍、蒼龍が撃沈。惨敗する。
{/netabare}

投稿 : 2020/08/26
閲覧 : 449
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9

NEKONYAN さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

タイトルなし

カレー作ってるだけでよかったのに

投稿 : 2020/07/29
閲覧 : 296
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1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

主題歌が無駄にカッコ良すぎ

原作未プレイ。

萌えには興味無いのですが主題歌聞きたい為に視聴。ファンの方が羨ましいほどに絵がメチャクチャキレイ。アクションシーンは凄い迫力。原作儲かってるのかな、金かかってますね。艦娘が空飛べない設定なのか戦闘シーンの構成は難しそうではある。海上を並んで進行する姿はギャグにしか見えない。敵に通常兵器が通用したらイカンのでは?艦娘の存在意義の説得力が…。個人的には兵装が好みではない。

ただ、主題歌がメチャクチャにカッコいい。

投稿 : 2020/06/28
閲覧 : 265

うぐいす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

声優が一人八役とかある

女の子を艦隊に見立てて敵の侵略から海を守るお話。
正直敵が悪い事をしてないように見える、3話のラストはいただけないけど。
こちらから見て敵というのはこちらの言い分であり、あちらからはこちらが敵になるわけで、そこをはっきりしないと正当防衛か侵略かの違いになる。
正当防衛すら糾弾されかねない世の中ですから。
エロは皆無だけどロリ要素とギャグ的百合設定があって、百合設定はとても可愛くてギャグもはずしてない。
声優は一人〇役は当たり前で一番多いのが佐倉綾音の八役。
佐倉綾音は男っぽい役が多いけど、実は明るく能天気なロリ少女の演技が一番合ってると思う。「オカルティック・ナイン」の役も非常に可愛かった。
洲崎綾は声出しが全く違うキャラを上手に演じており、東山奈央は割と近い声質を器用に演じていた。
ゲーム発らしいので難しいのだろうが、戦艦キャラが多すぎて登場人物の半分はモブでよかった。
天然系の夕立が可愛かったのだが覚醒させるまでは良かったが、「ぽい」を減らしたのはマイナスしかなかった。
百合ギャグ担当の病み気味大井っちが安定感抜群で可愛かった。

投稿 : 2020/03/25
閲覧 : 285
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3

DB さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

ゲーム未プレイですw
全く期待もせずに見始めたんですが、まあギブアップした某アイドルものよりも楽しめました。主人公を中心に物語を組み立てたため、単純ながらもわかりやすいストーリーとなったことがよかったかも。
OPEDはよかったし、2期もとりあえず見ますw

投稿 : 2019/12/31
閲覧 : 303
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2

ゼルミナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

みんなで楽しもうぜ!

2019観了。個人的「アズールレーン」放映記念(笑)

ゲームのアニメ化はホント難しいと思うのだけど、上手くやった方じゃないかな、というのが総評。
吹雪を主人公に据えて、一つの物語、1クールのアニメとしてキチンとまとめてきたのは素直に良いと思う。
アクションやギミックも良かったし、各キャラのエピソードも頑張っていれていたと思う。(まぁ全員は無理だしね…)

原作未プレイなので、くめてない部分は多々あると思うけど、後半の盛り上がりは燃えたし、11話ラストは普通に泣いてましたよ。

好みとかこだわりは各人にあって、その結果、絶対に×って事もあるとは思うけど、「ここはいいけど、そこは×」みたいに分けて考えた方が楽しめる作品は飛躍的に増えると思う。

まぁまぁ長い事ヲタクをやってて楽しい所は、好きだった作品、好きだった時代がそのまま終わるわけではなくて、その内の何事かがちゃんと続いていくんだって分かることなんですよねー

「艦これ」が何の後で、何の前かは個々人で感じて考えればいい事だし、もちろん正解なんてないんだけど、個人的には、ああ、繋がってるなぁと思えて、それによる涙増量もありましたわ。

みんなで楽しもうぜ!
これからもずっと!

投稿 : 2019/10/05
閲覧 : 312
サンキュー:

4

ZORRRO さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とても悲しい気持ちになりました。

【ストーリー・キャラ】

ゲーム未プレイ。ファン向けっぽそうだけど一応見ておくか!くらいに視聴。
正直、ファンではなかったけど見ていてむなしくなってしまいました。

と、そう感じた点をググってみたら、やはり当時炎上した箇所であったんですね。
『艦娘たちが元気いっぱいに活躍する、原作ファン向け作品!』で十分だったように思えるが、
それだけだとつまらなそうだから一捻り入れたんかなあって感じました。
悲しい結末なわけないだろ!と思って見進めてしまっていたのでそれもいけなかった。


本来の主人公であるはずの提督(司令官)ですが、艦娘たちにとっては最重要レベルの存在。
しかし、視聴者目線はクソほどどうでもいいものになっている。

ということで本作の主人公は吹雪ちゃんです。
視聴前から1番推していたキャラだったので何気に俺得。
主人公がものすごく大活躍!という流れではありませんが、悩んで努力して仲間たちと一緒に頑張る!というような馴染みやすいキャラクターです。

キャラについてですが、そもそも艦娘って何?敵はなんなの?なんで戦ってんの?人間は?
という疑問はたくさんあり、そのあたりには特に触れられずといった感じです。
生まれたときから戦う宿命にあるみたいな、普通に考えたら残酷な話が普通になってる世界なのかな?

そのあたりには触れずに、艦娘が頑張ってるのを見てろ!ってことなのかもしれません。


【声優・作画】

声優さん、これについては評価が難しいところ。1人複数役というキャラが大半でそれをどう捉えるか。
個人的には声優さんたちの頑張りを評価したいので満点にしました。
声優さんによって声分けの仕方とかも違ってきてるので、非常に聞いていて楽しかったです。
たまに心の声みたいな表現になった時に、誰の声なのか分からないのとかあったけどw


作画についてはかなり良いっぽいぽい。3D描写はたまーにカクカクしてるのが気になりましたが、
2D3D共にとても綺麗に描かれており、顔や、遠くて小さな描写もかなり綺麗でした。
動きもなめらか、キャラも可愛いので、このあたりは高得点でした。


【他】

私はまだ映画を見てないので、そのうち見ようというのと、続編が発表されていたりで、
個人的に感じてるこの作品の「?」の部分についてどうなっていくのかは気になりますね。

日常パートのキャラたちを見るだけでも良い作品かもしれません。

投稿 : 2019/10/03
閲覧 : 330
サンキュー:

15

プクミン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ゲームで人気だった、あの艦これ

元はゲームから。
ゲームで人気が出たからアニメ化したと思うのだが、面白かったかと言われれば、NOと答える。
そう、NOと答えれる日本人なのだっ!!

そもそも、ストーリー性を持たせてるみたいだけど、良く分からない上、むしろ無い方が良いのでは?
だから-1して☆2にしておくね。
※項目の評価がわからない、評価したくない場合は、3.0を選択してください。って書いてあるから、分からない場合は基本3っぽいからね。

さて、どこから話したらいいものか、困るアニメだね。
元ネタ(ゲーム)を知らない人からすると「女の子が何か水上で戦っている!!」というぐらいの認識しか持たないだろうけど、それでいいと思いますっ!!
あとは、外見的な年齢層がかなり幅があるけど、
駆逐艦=小学生
軽巡洋艦=中学生
重巡洋艦=高校生
戦艦・母艦=大学生
みたいな考え方で。
駆逐艦って何?とか思う人は、難しく考えないでいいと思います。

キャラは可愛いというのは、見た目で分かると思いますが、面白いかどうか。
……可愛いだけです。
個人的にお気に入りキャラは、雷ちゃんです。

後は、ゲーム中のセリフを拾ったりして、艦これの熱狂的ファンを満足させるだけ?
つまり…結論として…失敗作かなと…。

投稿 : 2019/02/23
閲覧 : 424
サンキュー:

6

ネタバレ

べる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ダメな花田全開脚本

ゲーム原作アニメ。私も当然ながらゲームもやってます。
当時はそのせいもあり期待値が超高かった作品です。・・・なのですが
やらかしてくれました花田先生。そう、脚本が致命的に残念な作品になってしまいました。たぶん花田先生は艦これやってないんだろうなぁ・・・と。
艦これは各キャラの個性が大きな魅力のひとつなのですが全く活かせていない。
個性付けのセリフがそれぞれのキャラにあるのですが、場面に関係なく無理やり言わせる。「おまえら、これが聞ければいいんだろ?」とバカにされているようにすら思える演出。本当にひどい。
続編の劇場版はその点はかなり改善されたようで普通に良作に仕上がっていますが、アニメ本編はどうしてもケチがついてしまいます。
艦これ自体はアニメ向きの素材なのでもっとやり方はあったはず。
とはいえこのダメな花田脚本全開でも全体的に見るとそれなりに見れてしまうのはやっぱり原作の素材の良さが大きいんでしょうかね。
劇場版がおもしろいのでそれを見るための勉強と思って見るのがいいかもしれません。
OP、ED曲は素晴らしい。どっちもテンション上がりますw



原作マンガや小説のある作品だと花田先生は超有能なのに・・・この落差は何なんでしょう?花田十輝は複数いる?w

投稿 : 2018/11/13
閲覧 : 450
サンキュー:

8

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まあまあ

艦娘のフィギュアがかわいいな。
集めよ♪ から入ったので、アニメの構成が先の大戦をなぞるのであれば艦娘たちはバッドエンドじゃん!と思いつつ観てみた。
おや?日常+たまに戦闘?
お気に入り艦娘たちは出て来なかったが、まあまあかな。
OPとEDは中毒になり、即ダウンロードした。

投稿 : 2018/10/11
閲覧 : 250
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

娘の学芸会でのショボイ演劇を応援する心構えが必要なアニメ

ゲームは半年くらい経験あるが、アニメ放送決定のころにはもうとっくに辞めてた。劇場版は未視聴。

久々に観てみたけど、タイトルに書いたような視聴スタンスで観れば2周目も楽しめた。まあ未見の人には全然オススメしないんだけども。

{netabare}萌えやりたいのかギャグやりたいのかシリアスやりたいのか分からんってのは当時から言われてたと思うんだけど、ホントその通りで作品の方向性は序盤のうちに定めるべきだったかな。

というか3話で如月ちゃんを殺さなければ視聴者側も混乱することなかったと思うんだわ。
あれでシリアス路線を期待してしまった人が増えたと思うし、俺もこっちの路線でやってくれるんか~と思ったもん。最初から仲間の誰かは殺して欲しいと思ってたから実際この展開は嬉しかったんだよね。戦争なんだから誰も死なないってわけにはいかないじゃんって思ってたし、これ以降の戦闘に多少なりとも緊張感出ると思ったし。(艦娘の装備がちゃちすぎるのはさておき)

でも3話以降もひたすらおままごとが続いて、最終話はもうキャラ全員で殴る蹴るのタコ殴りみたいな敵の方に同情してしまう展開で、ああこのアニメは萌えでもシリアスでもなくシュールギャグなんだなと思い知らされた。いやこれはこれで面白かったのだけど。

ぶっちゃけ一番良かったのはカレー回。シリアス路線で観てた俺からすると邪魔でしかないしOVAでやれって放送途中は思ったけどね。でも終わってみればこの話が一番良かった。戦闘とか全くないのにねw

まあ結局、初見の時は俺の視聴するにあたっての気構えがミスってたのが悪いんだけどw{/netabare}

愚痴が長くなりすぎたけど・・・

まず大きな欠点として日常と戦闘のメリハリや戦闘自体の緊迫感が足りないかな

基本的に主人公サイドが敵に侵略されることはなく、主人公サイドの作戦発動(こっちの都合)で攻め込むだけというかなり一方的な敵対関係
だから仲間と絆深めたり、改になったりとかで主人公側の準備が整ったら敵アジトに向け出撃!みたいな流れが固定されてて、それが緊張感をなくしてる。まあ原作準拠と言えばそうなんだけど、でもこれに関してはアニメを面白くする工夫の一つとして変更して欲しかった。

隣の鎮守府が壊滅させられ引き続き敵はこっちに向かってる~とか、近海にて敵発見→即座に臨戦態勢へ移れ~とか、警戒網を掻い潜られて敵に先手を打たれた~とか、突発的に戦闘へ移行させられる展開はあったほうが良かった。少なくとも敵は攻めて来ようよw

上述したこととか、戦闘中のBGMでも恐怖を煽られることがないとかで、敵の脅威を微塵も表現できてなくてとにかく敵が空気。
つーかよくよく考えるとどっちが悪者なのか分からんよなw(だって向こうは攻めてこないんだからw艦娘ちゃんたちマジ侵略者)

あとは原作から持ってきた要素の扱い方が下手だなと思うとこもあった。
特に「改(改二)」という成長イベントを戦闘の中に盛り込まないのはホントもったいない。ここに関しても原作準拠とかは無視して欲しかった。

如月ちゃん轟沈のとこもさ、も少し中盤とかに移してさ、んでそれだけで済まさずに少年漫画よろしく友の犠牲で誰かが改や改二になるとこ気合い入れて描いてみ?「レズブーストふぉおおおおおおおお!!」とか言いだす俺みたいな百合豚はあっという間に釣れるからwww

正直成長イベントの扱い方はデジモンなんかの児童向けアニメの方がまだ心得てる感じだったわ。
こういう工夫をしないかと思いきや大して必要ないケッコンネタを無理やり入れてきたり力の入れどころが謎。
いやケッコンネタ俺は笑っちゃったけどアニメから入った人ポカーンだし大方提督の株下げるだけだろw

10話の吹雪がクズだとか、そもそも原作未プレイ組に対して不親切な作りだとか、色々あるんだけどもういいやwタイプすんの疲れたし

こっからは良い点。

やっぱキャラは可愛くできてる。ロリから大人、クールやアホの子とか色んなタイプが揃ってるし、入梁シーンの背中とか濡れた髪の描き方とかも色っぽくて眼福だった。

声優の演じ分けも聞いてて楽しい(特にあやねる無双)
クレジットで声優の名前が先に記載され、その下にキャラ名(複数)が並ぶ光景が毎回見れるのは艦これだけだねww
結局あやねるは全部で何役こなしたんだろw

戦闘もね、描写自体は良いんだよ。緊迫した雰囲気をつけるのに失敗してるだけで。CGの出来も良いし、よく動く。だからこそ惜しいんだけど。

つらつら文句言ったけどどうせまた観るわwその前に劇場版観なきゃだけどw

投稿 : 2018/09/20
閲覧 : 234
ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

期待しすぎたな・・・・

これはもうしょうがない、期待が大きすぎた。


大人気ゲームのアニメ版、意外とゲーム原作で成功したアニメって結構あるからこれもある程度人気でるのかと思っていたが・・・・


ストーリーとしては、鎮守府に着任した《吹雪》を主人公に他の艦娘たちとの関わりや深海棲艦との戦いで成長していく過程、そして自身の秘密や深海棲艦と艦娘の秘密を描いていく。


結果として原作ゲームのおかげで知名度視聴率は良かったけど、人気があったかと言うと微妙なとこ、皆がどういうストーリーを望んでいたのかはわからないけど、予想したのとは大幅に違ったんだろうな・・・

何よりストーリーが予想外にシリアス、三話で《如月》が沈んだ時、某魔法少女アニメで首から食われたやつ思い出した、そして赤城が言う「運命」、つまり「史実」が出てくる、いやいや確かにゲームでも戦地の名前とかでは出てくるけど、そこまで追及したことはないぞw

そして赤城の大食いや足柄の行き遅れネタなど二次創作ネタが数多く出てくる、元々プレイヤーたちによる艦娘の言動を脚色誇大させたものだが、公式がそれを拾いあげてしまい結局アニメにも起用される羽目になった、個人的にはこういう二次ネタは嫌いじゃないので、それに振り切った三話や六話は大好き。

提督が手と影のシルエットのみで顔と声が一切出ない、おそらくアニメ化が発表されたとき、半分以上の人が主人公は提督(プレイヤー)なんだろうなと思ったはず。


ただ声に関してはゲームと同様の声優で兼役もそのまま演じていたので、それは良かった、おかげで一部声優は大変そうだったが・・・・
ナレーションと敵ボスが榊原さんだったのは何故だろう、いや好きだからいいんだけど。


正直なとこ原作ゲームが戦略メインで戦闘シーンが無いので、クネクネ動いて戦っているとこ見れただけで個人的には満足、ただ中途半端に二次ネタを入れるなら全話に振り切って欲しかった。

投稿 : 2018/08/29
閲覧 : 264
サンキュー:

5

いずち さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

声優の技量に圧巻

艦船擬人化は言わずもがな主人公の特型駆逐艦吹雪の成長物語
万人向けに作られてるのでゲームを知らなくても世界観はすぐわかります

ストーリーは賛否両論あります
個人的には良かったですが、ほのぼのとかなりのシリアスが混在し、一貫性がないなどの意見も多く聞きますのでこの辺りは感性かな~と思います

なによりこのアニメの特筆すべき点は一人の声優で複数の役も演じてる所にあると思います
七人の掛け合いが実は中の人は二人だけなんてこともあるので内容そっちのけでそこに意識がいってしまいました。声優業に感服するばかりです。。

投稿 : 2018/05/23
閲覧 : 292
サンキュー:

3

ネタバレ

くろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

好きな艦娘が動いているのを眺めるアニメ

まるで授業参観か運動会の父兄の如く。

ストーリーは{netabare} 仲間がいて敵がいて、戦ったり轟沈したり、合間に日常したりと
そんな感じだったかな。 {/netabare}
各々娘個人のストーリーは濃いけれど、それを何人かチョイスして出すなら
平坦になってしまうのは仕方ないことだと思うし、
平坦なりにも起承転結があってまぁ良かったんじゃないだろうか。


嫁は背景でも確認できてよかった。
ヲ級がかっこよかった。

投稿 : 2018/04/28
閲覧 : 252
サンキュー:

5

ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

オークらしい展開

原作未プレイ。
本土に人間が住んでるのかどうかも分からない、人間と艦娘の違いが分からない、妖精に死の概念があるのか分からない、誰がために戦ってるかも分からない。
そんなただのおバカ作品だと思われるところを“夏の夕暮れ”(説明するの面倒臭い、ググって)ネタを突っ込んできて「?」と思わせる結果に。
ってか詳しくは知らないけど、ファンの二次創作を本家が拾い上げるってことをしてるらしく、夏の夕暮れネタは偶然似通ってしまったってことではなくガチでパクってるらしい。
パクる自体は構わないのだけど、それが余りにも表面をなぞった程度の浅いものだと「そりゃないよー」とどうしても思っちゃうワケで…中途半端が過ぎる。
だったら全編おバカアニメで良かったのに…と思わずには居られない、劇場版は徹底してんのかい?
まぁナチュラルドクトリンRTA(実況)並には面白いかと。

投稿 : 2018/04/24
閲覧 : 353
サンキュー:

5

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

キャラものとして観れば楽しいですよ♪

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
原作ゲーム含め、かなり有名な作品ですね。擬人化した萌えキャラアニメとしては、一定水準以上の作品だと思います。私のように、戦艦に疎かったり、ミリタリーにこだわりがない方が、むしろ気楽に楽しめるのかもしれませんね。

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
実はこの「艦これ」を初めて知ったのは、「こち亀」でした。両さんが、ハマってた回があって、少し興味がありました。

戦艦(兵器)の擬人化ということで、「うぽって」を思い出しましたね。

私は戦艦(や銃)などミリタリー系には、全然詳しくありません。なので、「有名な戦艦は?」と聞かれれば「大和」と答えちゃうし、「赤城」とか「長門」など、「名前は聞いたことあるけど……」という状態でした。なの(予備知識がないの)で、むしろ、艦娘達の性格や容姿が、そのまま、リアルの戦艦のイメージになっちゃいました(笑)

戦闘面で面白かったのは、空母や駆逐艦、戦艦などによって攻撃方法や防御力が変わったことですね。空母の戦闘が好きでした♪

時折、「戦艦あるある」みたいなのをぶちこんでくるけど、私のようなニワカにも分かる程度(説明もあるし)なので、たぶん大丈夫かと。

もしマイナス評価をつけるとしたら、敵の容姿かな。敵とはいえ、少女をやっつけるのは、心が痛むというか、少しせつなかったです。

おそらく、戦艦マニアの方や、純粋にバトル(艦隊戦)を楽しみたい方にとっては物足りないのでしょうが、私のように、知識ナシ男で、単純にキャラを楽しんでいる人になら、十分にオススメできる作品ではないでしょうか♪
{/netabare}

投稿 : 2018/03/09
閲覧 : 418
サンキュー:

35

dakiramk3 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

情けない

 放送前に、『シリアスも内包する世界だけに、衝撃的展開の可能性がある作品になるだろう』『いや、シリアス面は無しにして、日常を描くのも良いな』『いずれにせよ、キャラは生かして欲しいところだ』と、様々な展開を想像しニヤニヤしていた。

 しかしその一方で、失敗するとすれば『一部の声の大きい人間の騒音に怯えて、良いところ取りをするフリをしてお茶を濁す』だろうとも思っていた。


 だが、現実はすべて悪い方向に出てしまった!
 あやふやな世界観
 萌え方向にもシリアス方向にも日常方向にも振られない中途半端さ
 話の一本筋の通っていなさ……これはあやふやな世界観の副産物でもある……


 等々。
 素人が考えてもこれだけのことが考え得るのに、プロが作って智恵をひねり出してこういうことになってしまうというのは非常に不思議且つ残念だった。

投稿 : 2018/02/10
閲覧 : 366
サンキュー:

15

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

艦これを知らなかった頃に初めて見た艦これ
まずOP、EDが好きになる
内容が1~2話と6話と如月轟沈しか思い出せない

投稿 : 2018/02/01
閲覧 : 182
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艦隊これくしょん -艦これ-のストーリー・あらすじ

人類がその制海権を失ってしまった世界。海を蹂躙する脅威、それが「深海棲艦」。その脅威に対抗できるのは、「艦娘」と呼ばれる在りし日の艦艇の魂を持つ娘たちだけ――。 深海棲艦に対抗する艦隊の拠点、「鎮守府」。そこは、多種多彩な艦娘が集い、そして日々の演習などで切磋琢磨しながら、共同生活をする場所。その鎮守府にある日、一隻の艦娘が着任する。彼女は、特型駆逐艦―-。その名を「吹雪」。 「吹雪です! よろしくお願いします!」 吹雪の、そして艦娘たちの物語が、今始まります。(TVアニメ動画『艦隊これくしょん -艦これ-』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2015年冬アニメ
制作会社
ディオメディア
公式サイト
kancolle-anime.jp
主題歌
《OP》AKINO from bless4『海色(みいろ)』《ED》西沢幸奏『吹雪』

声優・キャラクター

上坂すみれ、藤田咲、井口裕香、佐倉綾音、東山奈央、大坪由佳、日高里菜、洲崎綾、野水伊織、種田梨沙、谷邊由美、ブリドカットセーラ恵美

スタッフ

原作:DMM.com/KADOKAWA GAMES、原案ストーリー・コンセプト:田中謙介
監督:草川啓造、企画:安田猛、製作総指揮:井上伸一郎、シリーズ構成:花田十輝、キャラクターデザイン・総作画監督:井出直美/松本麻友子、キャラクターデザイン協力:しずまよしのり/しばふ/コニシ、メカニックデザイン:宮澤努/諸石康太、クリーチャーデザイン:清水空翔、エフェクトディレクター:橋本敬史、美術監督:高橋麻穂、色彩設計:上村修司、CGディレクター:井野元英二、CGモデリングディレクター:川端英樹、CG制作:オレンジ、撮影監督:伊藤康行、編集:岡祐司、音響監督:亀山俊樹、音響制作:グロービジョン、音楽:亀岡夏海、音楽制作:フライングドッグ、音楽プロデューサー:西辺誠、エグゼクティブプロデューサー:安田猛、プロデューサー:元長聡/田村淳一郎、アニメーションプロデューサー:天野翔太

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