fuzzy さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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銀の匙 Silver Spoon(第2期)の感想・評価はどうでしたか?
fuzzy さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
シボ さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
tinzei さんの感想・評価
2.9
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
一期は家畜に対しての考え方だったけど、この二期は進路とか経営とか農業以外にも関係あるシビアな問題だったから、一期に比べて良くも悪くも刺さった。
にゃん^^ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
かんぱり さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2期は、八軒の農業高校での生活エピソードを中心にお話が進みます。
そして新キャラ「副ぶちょー」も登場します。
乗馬の試合に出るために練習するんだけど、馬と人間が一緒になって挑む競技だから馬の相性や気持ちを考えながら競技しなくちゃならないから大変だなあと思いました。
そしてエゾノー祭!!
ばんば競技をやることになったり、他にも色々イベントを考えて、八軒はてんてこ舞い状態。
{netabare}あんなに楽しみにしていたエゾノー祭当日の朝、過労で倒れて参加できなくなってしまう。{/netabare}
でも感想ノートを見て「ありがとう」って書いてたのを八軒が見て泣いてるところで私もうるっと来ました。。あんなに頑張ったもんね。
あと今回は農家の経営の大変さのエピソードも。。色々と考えさせられました。
八軒は自分の進む道を考えます。
{netabare}そして父親に会って話すために実家へ帰ります。{/netabare}
八軒、成長したなあ。
ここで2期は終わりますが、原作はまだ続きます。
アキとの恋の進展もあるしね。
原作は作者の事情で一時期休載などしていましたが、昨年無事に物語が完結になりました。
続きが気になる方はどうぞ♪
ゆきちん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
明草飛 さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
人知れない北海道の農業と青春物語。
自分も農業高校があるくらいの地方出身だが、彼らの青春と農業との関わり方がどういうものなのかは伺い知る機会がなかったので、このアニメで農家の人たちの生活はこんな感じなのかな、こいいう思いや悩みを抱えて生きてるんだな的なことが垣間見えて面白かった。
農業と縁遠い世界からやってきた高校生が主役で、誰が見ても感情移入しやすいところは良かったと思うし、各々個性的に描かれた生徒たち&教師陣も見ていて飽きがこなかった。
“物語が完結していないのでは”ってツッコミが来そうなこともなさそうだが、それはそれ、日常系ドラマとしては良くまとまってる方じゃないかと思う。
個人的には、北海道の大自然をクローズアップした話や描写があればもっと高評価だったとも思うが、都会で殺伐とした日常に苛まれている人なら、一時でも癒せてもらえるアニメじゃないかなと思う。
でもアキのその後がやっぱり気になるので続編は希望!だが笑
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
プレッシャーのせいで自分だけの事を考えて、自分だけしか見えてなかった主人公が、周りの人と出会えた事で、常に人の事を考え、挑戦していく、そんな人間に成長した姿はとても感動した。
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
序盤 あぁ
中盤 おぉ
終盤 なるほどなぁ
この話はバカたちの真面目なバカ騒ぎの話
ジャンルは学園・生徒・農業・馬術・コメディ・恋愛・日常・ほのぼの
基本は1stと同じ感じですが、恋愛要素がちょっと増えてるかな、て感じです。そこまで重要な要素ではないので要素のブレは起きてないと思いますが。
本作は前作よりもシリアス、考えさせられるような作品となっていますので単純に農業について知りたいかたは「なんか違う」かもしれません。
内容です。1stで導入をすまし、新キャラも特に出てこないのでいきなり展開に入ります。ですが基本的に急展開は存在しないので、特に置いて行かれることはありません。中盤からちょっと不穏になってきます。別に人は死なないのですが。終盤では正直終わる気がしませんでした。着地に向けて減速することもなく、最終回のギリギリまで展開が続きました。そして「そこで終わるかぁぁ」と言った感じになります((原作は15巻ありその9巻の途中で終わったらしいです。いろいろなことを残したまま終わってしまったので続きがかなり気になります。なのであまり本作の物語を高評価にすることはできません。もちろん面白くないわけではないのですが、あれほどの「え?終わり?」をされると全体的に引き締まらないというか...
まぁでもテーマは素晴らしいです。「何がしたいか分からない」というのは「なんでもできる」の裏返しである、というのは正直限られた人にしか適応しない言葉です。選択肢自体ない人だって当然いるわけですし、やらなければならないことはたくさんあると思います。ですが、何がしたいかわからない人の先は真っ暗ではない、と私は信じています。私の友達にもそういう人がいてものすごく悩んでました。正直そういうのは一人じゃ無理です。誰かしらに理由を無理やりつけてもらうこともできるでしょう。そうすれば他人に責任を押し付け自分の負担がへるわけですから。しかし、重要なのは「何がしたいか」よりも「これでよかったのか」だと私は思っています。何事も後悔はつきものです。ですがそれをなるべく減らせる選択というのが自分の最善、「やりたいこと」だと思っています。それには一人では無理です。自分をふくめて周りを巻き込みながら自分の道を選ぶことが道を選ぶということなのかなって。そういう点ではこのED「オトノナルホウヘ」の歌詞はピッタリですね。自分ばかりでは上手くいかない。でも出会えた奇跡は信じたい。
主要スタッフは監督とCG監督が変わりましたがそれ以外の方は引き続きです。
原作は荒川弘さん。
監督は出合小都美さん。初の監督だそうですね
シリーズ構成・脚本は岸本卓さん。同
キャラデザは中井準さん。同
劇伴は村井秀清さん。同
アニメ制作はA-1 Picturesさん。同
作画は普通でした。コメディシーンとの使い分けが上手かったです
opは山内総一郎さん作詞曲、フジファブリックさん編曲歌唱の「LIFE」
edはGoose houseさん作詞作編曲歌唱の「オトノナルホウヘ→」
総合評価 普通に面白かった
おーいん君 さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
内容はさらに深い内容まで描かれていながら、ライトなテイストで視聴できる。
そして、キャラクターがより立ち、織り成す物語もよりイイ内容になってる。
これは、たぶん原作の良さだろう。
完全無欠のアニメではないけれど、バトルも無いのにこれだけワクワクさせられるのは、素晴らしいアニメだと思う。
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
以前の高橋留美子みたいに、漫画を描けば何かしら当たる荒川弘の大ヒット漫画のアニメ化。まさかの「日常」系漫画ですが、この人ひょっとして狙っているのか?と思うほど、高橋留美子と同じ路線を辿っている。
アニメに関しては三月のライオンの時も書いたが、原作が面白ければ面白いほどアニメ自体は原作の販促にしかなっておらず、例に某有名海賊漫画のアニメがあるが、アニメーションのクオリティは低い。仕方がないです。
既読です。 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1期に引き続き視聴。
能天気でお気楽な風に見せて実は
扱われているテーマは至って真面目でした。
やりたい事、やれる事
やりたくても出来ない事
やりたくなくてもしなきゃいけない事
いろんなテーマが描かれていました。
総じて農業に従事する人の苦労が解って
とても勉強になりました。
惜しむらくは、進路にしろ恋の行方にしろ
主人公八軒の方向性が不明なまま
終わったところが残念だったかな。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2期はキャラクターを掘り下げる話が増えてきて
1期よりもキャラクターの魅力が増してきたなあって印象でした!
馬術部でうまくいかなかったけど、
特訓して大会で4位までなれた回とかすごくよかった!!
けど1番好きな回は
文化祭のところだなぁ
最近いいことなかったけど、馬を見たらなんか元気になれましたありがとうのとこ
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2期は、八軒の農業高校での生活エピソードを中心にお話が進みます。
そして新キャラ「副ぶちょー」も登場します。
乗馬の試合に出るために練習するんだけど、馬と人間が一緒になって挑む競技だから馬の相性や気持ちを考えながら競技しなくちゃならないから大変だなあと思いました。
そしてエゾノー祭!!
ばんば競技をやることになったり、他にも色々イベントを考えて、八軒はてんてこ舞い状態。。{netabare}あんなに楽しみにしていたエゾノー祭当日の朝、過労で倒れて参加できなくなってしまう。{/netabare}
でも感想ノートを見て「ありがとう」って書いてたのを八軒が見て泣いてるところで私もうるっと来ました。。あんなに頑張ったもんね。
あと今回は農家の経営の大変さのエピソードも。。色々と考えさせられました。
そして八軒は自分の進む道を考えます。そして父親に会って話すために実家へ帰ります。八軒、成長したなあ。
ここで2期は終わりますが、原作はまだ続きます。
アキとの恋の進展もあるしね。原作の方が事情で休載しているので、再開を楽しみに待ちたいと思います。
ヒロウミ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
2019/8/1満足度再評価
2018/4/28初投稿
最終話、学校での1シーンの勇吾と勇吾の母とのやり取りで熱くなるのは親父目線。
まだレビューしとりませんでしたね、はい。この作品2期計2クールしかやってないんですね。単調な話しになりがちな学園日常ストーリーを入学からおおよそ6ヶ月間を22話の中にたくさんのテーマがたくさん詰め込まれていて、それはあたかもサクマ式ドロップのようにすっぽりハマるべくしてハマッたかのようにまとめられた物語は色んな顔や気持ちが見れて大好物な作品。
へ~で終わるような日常作品だと大体が中だるみダルダルでケータイでSNSやVODのエロ動画を見ながらしちゃってさ、いざレビュー書くときに覚えてないから困るのがよくあるパターン。下調べや準備無しに書き始めク○みたいな言葉は本人だけが日本語のつもり。ちゃんとメモしないから毎度ゴミレビューになるんだよなぁ!見直す度に「コイツあほやん!」ってちゃんと思ってますよ!
よく見てるレビューアさんには作品を褒め褒めモリモリレビューしてても「あ、こいつあんまり楽しんでねぇな」とか逆パターンもあったりなのだがバレてるみたいですけどね。ね、アニキ!
まぁこの自○行為レビューのスタイル変えないけど!
この作品のEDを歌ってるグースハウスがまた良いんですよね。公式YouTubeにのってるんで見てみてください。緩い感じなんだけど色んな才能がキラキラ見える。元気が無いときにしんみり聴いてるとそのまま寝れるんですわ!女の子可愛くないけど!
下手にアキとのラブコメに走らず勇吾の成長にフォーカスされたこの2クールは成長ストーリーとしては付加要素がとても魅力的で本当に良い作品。この先のお話しもっと見たいんです。本気で見たいんです。本気と書いてマジなんです!
恋物語も進展してるが「楽」と「小咲」の二人の様子を見てるようでむず痒い。けどもニセコイの二人よりももっと深い思いやりが実に心地良い。
ニセコイは実写化オオコケ確定で続編は恐らく望めない。中島ってナルシストにも成りきれんゴ○アイドルやねぇか!アニメ、ラノベばっかに頼ってゴ○脚本家しかいねーのか!本当に最近のドラマ、邦画ゴ○ばっか!全くつまらん!役者も何の余韻も残せないゴ○ばっかやねーか!ブサカワ吹石一恵のロケットオッ○イ復活頼むよぉぉぉ!ユニクロぉぉぉ!
アニメしか見ずにいるスタンスを貫いてる私としては何とかアニメでの完結を切望してるのだが・・・。アニメだし無理だろね。チッ(・ε・` )
単行本大人買いして転売してを繰り返しまくろうかな。
kakelu さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1話の感想 ★★★☆ 3.5
副部長
{netabare}
八軒、副部長になったんか!
ぽいね、ぽいぽい!!
なんか二人の間に秘密があるっぽいけど、なにかな?
雰囲気的に家の仕事っぽいけど……
甘酸っぱい関係なのか!?{/netabare}
2話の感想 ★★★☆ 3.5
副ぶちょー
{netabare}
子犬は可愛いな〜
でも、躾はちゃんとしないと舐められて酷いことになるぞ。
文化祭は自由でいいよな〜
普通の高校じゃこうは行かないぞ。{/netabare}
3話の感想 ★★★★ 4.0
馬と跳ぶ
{netabare}
トラウマのフラッシュバック。
八軒は中学時代、苦労してたもんな。
二人の関係も何だかいい感じじゃん。
お父さんが怒ったことに驚いてたけど、これはワンチャンあんのか?{/netabare}
4話の感想 ★★★★ 4.0
大会
{netabare}
八軒よくやったぞ!!
見た目はどうあれその真摯な姿、かっこよい。
お兄さんはどこにでも現れるな〜{/netabare}
5話の感想 ★★★☆ 3.5
学祭準備
{netabare}
どんだけ働くねん!!
未来の社畜だな。
しかし、私はあそこまで文化祭に熱を入れられなかったから羨ましいな。
御影とやっと進展があり!!!
漸く意識しだして、これから面白くなりそ!!{/netabare}
6話の感想 ★★★★ 4.0
当日
{netabare}
予想通りというかなんというか、八軒倒れちゃったね。
高校生から過労で倒れるってやばない?
両親も初登場したが、お母さんのイメージは儚げな雰囲気だと思っていたがそんなことはなかった。
1期のおにぎりからして、飯を作りなれてないと思ったんだけどな。
最後、御影が寄り添うようないい雰囲気になったじゃないの!!
これはこれは、眼福です。{/netabare}
7話の感想 ★★★★ 4.0
2人でデート
{netabare}
あの2人いい感じじゃん!!
向かう先が馬の絵馬がある神社だけど。
野球部は惜しかったな……
突風じゃしょうがないよな。
彼を責めるのは可哀想だわ。{/netabare}
8話の感想 ★★★★☆ 4.5
駒場の事情
{netabare}
1話からなにやら怪しい雰囲気だったが、あれは全てこの伏線だったのか。
御影はどういう気持ちで野球の試合を見てたんだろうな。
農家の子はお金はないが食いっぱぐれることはない。
そのセリフの後、駒場が借金で廃農するとはあからさまに狙ってるな。
最後の八軒のセリフは鳥肌がたったぜ。
かっくいぃ〜{/netabare}
9話の感想 ★★★★ 4.0
駒場牧場
{netabare}
八軒、よく行けたな。
重くなること間違いなしな場面なのに。
その後、御影の夢を応援するために着いて行くんだもんな。
お前ってやつはすげーよ。
こりゃ、御影も惚れるわ{/netabare}
10話の感想 ★★★★ 4.0
夢への1歩
{netabare}
御影は家の人に打ち明けることが出来て良かったね。
八軒も御影とくっついた(仮)し良かった良かった。
次は八軒の家の問題だな。
これが解決したらオールOKだ。
しかし、八軒は御影の家を継ぐ流れになってない?笑{/netabare}
11(最終)話の感想 ★★★★ 4.0
それぞれが夢に向けて
{netabare}
父をリスペクトしつつも、自分のことはしっかり言う。
成長したよな〜
みんながみんな自分の夢に向けて歩きだそうとしている。
これは恐らく自分一人じゃ行動してないんだろう。
誰かの影響を受け、そしてまた自分も誰かに影響を与える。
寮ぐらしの良さってそこだろうな。
私も頑張らなくては!!{/netabare}
むらさきたましい さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1期が農業を学ぶことにより、生命の大切さをわからしめた作品であることに対して、2期では農業の現実に直面する高校生たちがメインです。
特に駒場君のエピソードは、この作品の中心となるお話だったと思います。
また、それに続く、御影さんの家の話も含み、八軒を取り巻く現実が劇的に環境が変化しました。
本当に良心的で、かつとても面白い物語です。
原作もぼちぼちですが進んでいますので、最後まで書ききってほしいと思います。
まなっぱ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
点数79点 原作未読
1期のネタバレは少しはいるかもしれませんがご了承ください。
1期は僕のレヴューでも言った通り僕が感じたことは生き物の命の尊さだった。豚丼という一匹の家畜に対する八軒の愛、迷い、苦しみなどを通り越して八軒がまた新たな1歩を踏み出すというものだった。
そのように1つのテーマを深く考えさせられたのに対して2期ではさまざまテーマを感じ取ることが出来た。
具体的に言葉にするのが難しいのだが多分見てくれればわかると思う。
正直1期見た人は2期も見ようと思ってると思うのでぜひ続けて見てください。
逆に1期で面白さがわからなかった人は見なくてもいいかもです。
個人的には1期に続きとても好きな作品になりました。
hidehide さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
笑い、友情、恋愛、現実、全て詰まったのでは、と思いますね。特に、酪農家や生き物との共生と
命の頂き方、その全ての難しさと、食べるだけの
人間にはわからないであろう現実。
教育、としても観ていい、と思いますね。
剣道部 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
[文量→大盛り・内容→考察系]
【総括】
荒川さん、本当に凄い。農業(学び)と、友情とラブコメと、人生訓。全てを高いレベルで成立させている作品。
私は原作の大ファンなんで、ストーリーは全部知っている状況での視聴でした。じゃなければ、もしかしたら☆5を付けたかもしれません。
原作はここから、いよいよ色んな伏線を回収してまとめに入っていきます。3期、絶対に作って下さい!
《以下ネタバレ》
【視聴終了(大盛りレビュー)】
{netabare}
本作の主題は、凄く分かりやすい。
「リトライ(再挑戦)」「個性の尊重」
主人公の八軒は、受験に失敗し、農業高校に「逃げて」きた。しかし、そこで農業や畜産、馬術などを通し、これまでの(勉強一色だった)自分になかったものを吸収していく。そして、自分の人生に「リトライ(再挑戦)」する。そんな様子を、「馬術競技では、失格になった後でも時間に余裕があれば、馬に自信を持たせるために、失敗した障害をもう1度跳ばせる(再挑戦させる)」などという、「多くの視聴者が知らない事実」を通して優しく伝えている。教訓なのに説教臭くならない、実に絶妙なラインである。
と同時に、「1度の怪我や少しの病気で、食用にされたり殺処分されたりする経済動物の現状」や「借金により離農せねばならず、様々な夢を追いかけることの出来なくなった友人」などを通して、「リトライ(再挑戦)」出来ないこともあるのだと、シビアな現実を教える。このへん、単に綺麗事にしない、実に絶妙なラインである。
また、「リトライ(再挑戦)」が、「過去の否定」ではないことも、非常に印象が良い。八軒は、確かに勉強に挫折し、勉強とは違う世界での「リトライ(再挑戦)」を決めた。しかし、そんな彼の高校生活を支えたのは、やはり勉強だった。八軒が友人に頼られるのは、勉強絡みが多いし(御影に教えたりとか)、中学時代に勉強を通して身につけた(知識や理論を学ぶ姿勢や、論理的に物事を捉える)姿勢やスキル、根性が彼の根底にある。勉強が好きなことにも気づけた。人は、良くも悪くも過去は変えられないし、無かったことにも出来ない。辛い、失敗した過去かもしれないが、それでも自分にとってはかけがえのない過去であり、その経験は必ず自分の中に蓄積されている。「あの時の失敗も無駄ではなかった」と、そんなことを温かく教えてくれる。
また、「個性の尊重」も非常に丁寧に、安っぽくならないように伝えてくれている。
例えば、文化祭の後、「クズイモ(規格外)」のジャガイモを使ってフライドポテトを作るシーンがある。「多少色や形が悪くても、そのクズイモだからこそ出せる味や価値がある」という捉え方は、そのまま私達(人間)にも当てはめられるのだろう。
私は、その考え方が好きだ。(余談ですが)例えば剣道には、{netabare}柔道やボクシングのように階級がない。それは、「デカくてもチビでも、デブでもガリでも、自分を生かしきれれば対等に戦える」からだ(勿論、階級があるからこそ、対等な条件の中で、純粋に努力や技術を比べられるという考えも一方にあり、それはそれで素敵な考え方だと思う)。剣道だって、基本的にはデカい奴が有利だ。でも、皆が皆、身体能力や体格に恵まれるわけではない。それでも、やりようによっては戦える。そして、「クズイモだからこその技術や戦術」で勝っていく選手もいて、私はそういう選手がたまらなく好きだ。{/netabare}
閑話休題。
それは例えば、蝦夷農の生徒にも言えるかもしれない。蝦夷農の生徒は、色々と「規格外」だ。勉強は壊滅的だが、畜産の知識や金儲けのアイディアは天才的な、常磐。血をみただけで倒れてしまうが、獣医になるという熱い気持ちをもつ、相川。デブで大飯食らいだが、さりげない気遣いのできる、別府。超オタクだが、PCやサブカルの知識で助けてくれる、西川。(他にも、タマコや大川先輩、雨竜先輩や池田、稲田先輩など、サブキャラ達はみんな個性的であり、1度登場させたキャラをほとんど使い捨てにしないところに、荒川さんの愛を感じる)。
彼らは、もしかしたら一般社会では「学力」「一般常識」などで、はじかれてしまう人物かもしれない。でも、彼らは実に魅力的で、本当に良い奴らだ。ある分野では抜けた力もある。そんな彼らと出会い、「勉強だけが人を測る尺度ではない」と学ぶ八軒。そういう「出会い」を、「人」を大切にしていくために、新たな決断をしていく八軒。
と、このように、「個性の尊重」なんて安っぽくなりがちな、使い古されたテーマを、説教臭くならないように、素敵に温かく丁寧に表現していく。この辺は、原作者の荒川さん温かな人柄が伝わってくるようだ。めっちゃ素敵である。皆に弱点や良さやクセを持たせてリアルなキャラにしつつも、ちゃんと魅力的なキャラをたくさん生み出せる荒川さん。ホント、どこかの「異世界で片手間にちょちょいと完璧超人やっている」血の通わないチートキャラと、そんな彼に無条件にデレていくテンプレちょろインを量産している作家に、御手本にしてほしいと思った(つい嫌味を言う剣道部は、素敵でも温かくもない人柄です)w
この後八軒は、(原作ネタバレ){netabare}大川先輩と一緒に会社を起業する。その理念は、「誰もが自分らしさを失わず、努力が正当に報われ、対等の立場で並び立てる会社」であり、八軒が蝦夷農で学んだことの集大成となっていく。御影との恋愛も深まり、ニヤニヤMAX{/netabare}となっていく。
他にも「家族」「進路」など、「めちゃくちゃ真面目なテーマ」なのに、作風はライトでサクサク読める。やはり、途中途中に挟まれるギャグが秀逸だったり、御影とのラブコメが最高だったり(本作から、御影のバカさが良い感じの萌えを醸し出し、めっちゃ良いヒロインになっている)、線が少ない画風が見やすかったり、ヒトコマの中に遊び心があったりで、この辺のバランス感覚の良さは、マジで荒川さんは天才的だ。
ほんとに、3期、絶対に作ってくださいね!
ちなみに、レビュータイトルは、お笑い芸人の宮迫博之さんと山口智充さんがバラエティ番組の中で結成した、「くず」の代表曲。その曲の最後はこんな歌詞。
「立ち上がれないほどのダメージを受けても 自由な羽を誰かに押さえつけられても 何をやってもダメな今日があっても 全部ひっくるめて力にすれば良い そして 見たこともないような力になれば良い」
う~ん、銀の匙、だな~と(笑)
〔まとめ〕
○分かりやすく普遍的なテーマ性
◎深いのに説教臭くならないバランス感覚
◎良い話なのに綺麗事になり過ぎないバランス感覚
○ラブコメとしても優秀
◎荒川さんの、キャラへの愛情深さ
△原作好きなせいで、ストーリー知っちゃってた(個人的な事情)
{/netabare}
【視聴終了(要約バージョン小盛りレビュー)】
{netabare}
「リトライ(再挑戦)」や「個性の尊重」といった堅苦しいテーマを、農業や馬術といった牧歌的な雰囲気の中、ラブコメや魅力的なサブキャラクターらを通して、ディープかつライトに描いていく原作者(荒川さん)の力量とバランス感覚の良さ、温かな人柄が光る作品。
(良くも悪くも)過去の延長線上の現在であり、誰もがまだ知らぬ可能性を秘めた未来をもっている。
作品を観ながら、そんな勇気をもらえる名作だ。
レビュタイは、「くず」の「すべてが僕の力になる」の歌詞の一部から。この歌、本当に「銀の匙」のEDにしてもらいたいくらい、歌詞がぴったり♪
本来は☆5で良いのだが、原作を何回も読み返しているため、ほぼ全ての展開、会話が頭に入っていて、(知っているだけに)ストーリーにのめり込めなかったという個人的な事情により(汗) とにかく、傑作!
{/netabare}
【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目
断らない男、断れない男w
2話目
副部長、可愛いw 八軒、不憫が似合う男w
3話目
武豊さんも確か、「基本的には騎手は重り(邪魔)」という主旨の発言をしていた気がします。御影、照れてる萌えw
4話目
南九条も良いキャラだよね。八軒の出走順が原作と逆? 説明を省いたからだね。徐々に落ちていくクダリもないし。
5話目
大人も楽しいこと大好き、その通りですね♪
6話目
失敗してもまた跳べるという、馬術の考え方、素敵です。クズイモのクダリと合わせて、主題に繋がるエピソードですね。
7話目
実はラブコメが面白いのも魅力な、銀の匙。雨竜さんが逆転タイムリー打つシーンをカットしちゃうと、最後のエラー、次の大会前のシーンが目立たないんだよな。雨竜さん、好きなのに。
8話目
駒場の悲壮な覚悟。御影家に迷惑かけたくないから夢を諦めるってのが、1段階深い。
9話目
人間を信用か、泣ける。兵どもが夢の跡。夢を大切に、とかそんな安っぽいことじゃないんだよね。
10話目
11話目
つらい過去が過去になったからこそ、中学の友達と話せる。一応、ただいまと言って入る八軒が好き。夢は車の片輪。1度失敗した人間は再チャレンジできないわけじゃない。障害馬術の2度ジャンプ。主題だね。たま子のパンチ(笑) 温かい友情。いや、完璧だろ、これ。
{/netabare}
DB さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読です。
1期よりもいろいろ進展があり、毎週見るのを楽しみみしてたし、終わってみて大変面白かったと思う。
いろいろな視点を盛り込んでいながら、一本筋の通った話に仕立て上げていて中だるみもなく楽しめました。
3期も是非期待したいです。
kooodain さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2期の方が1期より重くなりそうな予感が1話からあります。
ですが中盤までは基本的に1期と同じ感じです。
中終盤から農家の重い事情や恋愛模様が加速します。
なので終盤は特にこれまでの気楽感がなくなるという点だけ注意した方がいいです。
ただ当然完結しないのでもっと重い部分は本編の方になると思います。
2期のほうが内容はしっかりしていますがその分気楽さは減ります。
1期で描かれなかった家族との関係や恋愛模様が表面化します。
その部分だけ多少覚悟しておけば問題なく楽しめると思います。
また各話の主題が明確な分得られる事が少なくはなっています。
各人の感情等にフォーカスが行っているのも原因かもしれません。
他の部分は1期と全く同じ感じです。
▼物語の評価
1期よりもシナリオはしっかりとしているがその分気楽さが減った。
どちらの方が良いかは人次第だがバランスはとても良くできていた。
▼作画の評価
1期よりは雑さが目立っていないようには感じた。
▼声優の評価
1期と同じく演技も素晴らしい。
▼音楽の評価
OPEDは打って変わって完全に明るい曲。
ギャグっぽさの中に田舎感を含んでいてよく出来ている。
BGMは1期と質が変わらずよく出来ていた。
▼キャラの評価
1期とほぼ同じ。
多くは1期と変わらないので詳しくは1期の感想を御覧ください。
たにぐー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
汗と涙と家畜の酪農青春グラフィティ二期!
なんだこれ、、、めっちゃ泣けるな~おい
俺、不意打たれると弱いんだよ!あぁ~、あまじょっぺーww
今回は進路についての話がメインだったのかな。
僕も農家出身だから家族の期待に応えなきゃって言う責任感みたいなのはよくわかる、、、つもり。
行く行くは自分も農家を継がないと行けないから、、、別に嫌って訳でもないし、自分に夢があるって訳でもない、、、いや、夢を早々に諦めてしまったってのが正しいね。
農家継ぐからって理由で言い訳して夢を妥協した自分とは違って、御影は自分の夢を諦めないで、その夢に対する想いをしっかり親にもぶつけられて、八軒みたいな焚き付けてくれる友達がいて、、、ほんと羨ましいなw
自分にも八軒みたいな友達がいたら、、、そう思うと、俺は今御影に嫉妬している!ってのは冗談(笑)
でも、御影や八軒を観てたら自分も頑張らなきゃって気持ちになれました。
それと、EDのオトノナルホウヘ→に元気を貰えました。落ち込んだときはこれ聴いたら一発で立ち直れる気がします!
この作品、お気に入り確定です!
ほんと最近ヘコんでたけど、元気出ました!
ありがとう
PPN さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
シャンゼリゼN゜5 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
農業高校の魅力たっぷり作品の2期です。
2期は学校生活に加えて、農業を専業?とする営みの難しさ、厳しさが伝えられています。
異なる環境から入学した主人公。
2期では、その生活に慣れてきて様になってきていますね。精神的にも成長し、自分だけで精一杯であった以前と変わり、周囲への気遣いが出来る心のゆとりにより、視野も広くなっているの。
それが仇になってしまうこともあるけれど、それは自身の充実ぶりとさっきも言ったように精神的成長の証なのかも。そんな一所懸命な人、困ったときには必ず誰かが手を差し伸べてくれます。
人間の成長過程は、まさにこういうものなので、より人間味を感じたかな。
この子、面倒なところありますけど、仕事させたら一途でがんばってくれそう。部下にいてもいいかも!?なんて、上から目線ですね(笑)
学園生活は、相変わらずに羨ましさを憶えてしまうほどに、楽しそう。
文化祭にあたっては、体を動かすことを苦にしない、作業内容を選ばない、ほんとナチュラルに頑張り楽しんでいる様は微笑ましいですね。グリッター10代、眩しいかぎり。
それから、農業という自営のリスク。当然、その手腕にもよりけりですが、良い側面だけでなく、当然、厳しい現実もある・起こりうるといった負の側面も描かれています。
その影響は、家族に直結してくるものであり、子供に突きつけられる酷な現実。家庭の事情や状況は、子供ながらに悟っているものだと思うから、それだけに我慢し妥協し、気持ちを呑み込み、受け入れるといった描写には胸が痛みました。
重くて繊細なテーマですが、たとえアニメ的描写とはいえ、広義において価値のあるものだと思います。
高校生活だけでなく、そこから裾野を拡げて農業を題材にしたテーマ性と人間味に溢れた素晴らしい作品。
1期から続く変わらぬ舞台において、パターン化することなく飽きることがなかったのは、このテーマ性人間性の充実によるものだったのかもしれません。
岬ヶ丘 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
銀の匙 Silver Spoon(第2期)のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
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大蝦夷農業高校での生活は、時間との戦いだ。
実習、部活、寮の仕事、そしてエゾノー祭の準備…
日はどんどん短くなる。断らない男・八軒は、断れない男でもある。
誰よりも忙しい八軒の秋は、めまぐるしく過ぎていく…(TVアニメ動画『銀の匙 Silver Spoon(第2期)』のwikipedia・公式サイト等参照)
木村良平、三宅麻理恵、櫻井トオル、高垣彩陽、島﨑信長、庄司将之、高梨謙吾、こぶしのぶゆき、井澤詩織、小西克幸、増谷康紀、三ツ矢雄二、小野友樹、水島大宙、田野アサミ、川原慶久、西村朋紘、内海賢二、矢作紗友里
原作:荒川弘(小学館『週刊少年サンデー』連載)、 監督: 出合小都美、脚本: 岸本卓、キャラクターデザイン・総作画監督: 中井準、動物デザイン: 室井康雄、プロップデザイン: 須藤智子、美術監督: 高木佐和子、美術設定: 杉山晋史、色彩設計: 土居真紀子/茂木孝浩、撮影監督: 青嶋俊明、CG監督: 門間和弥、編集: 西山茂、音響監督: 伊藤智彦、音響効果: 今野康之、音楽: 村井秀清
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
「寮があるから。」という志望動機で大蝦夷農業高等学校(エゾノー)に入学した八軒勇吾。札幌の進学校での厳しい学力競争に敗れ、ある意味、逃げるようにエゾノーに入学した彼は、広大な自然と動物に囲まれたここで、全く別の厳しさに直面することに。一般家庭で育った八軒にとって、エゾノ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年冬アニメ
県立田茂農林高校―通称『のうりん』。ぼくの名前は畑耕作。ここ『のうりん』に通う、ちょっぴりアイドルオタクな高校生だ。そんなぼくの通う学校に転校してきたのは、憧れの超人気アイドル草壁ゆかたん…!?方言幼馴染、メガネ美少年、ラブリー小動物、巨乳少女!妄想系女教師!パンツ!足フェチ!そして...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年冬アニメ
ブラック企業で体を酷使し闘病の末に命を落とした青年・火楽(ヒラク)が神様に授けられた「万能農具」を手に、異世界で吸血鬼や天使、エルフなどと出会いながら、第二の人生を送る農業ファンタジー。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年秋アニメ
農民関連スキルはオール MAX!! 「俺は農民王になる!」ハズだった!! 超一流の農民として生きるため、農民関連のスキルに磨きをかけてきた青年年アル・ウェインは、ついに最後のスキルレベルをも MAX にする。 しかし農民関連スキルを極めたその時から、 なぜか彼の生活は農民とは別の方向に激...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年夏アニメ
中学2年生の早瀬真理は、何事にも一生懸命で元気な女の子。 3年前に失踪した世界的科学者である父・永司からもらった ペンダント・アーミラリーコンパスをいつも大切にしている。 ある時真理は、親友の水城和花の兄・旬の部屋で、 かつて永司の研究室で見かけた本(『磁石と電気の発明発見物語...
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放送時期:2007年秋アニメ
「某農業大学」に入学した沢木 惣右衛門 直保(さわき そうえもん ただやす)は、菌やウイルスを視認し、会話する事ができるという不思議な能力を持っていた。彼は、菌やウイルスに関する様々な騒動に巻き込まれていく。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年冬アニメ
価値観の多様化がさらに進んだ2035年、高校へ行くことがあたりまえでなくなった時代・・・。 少子化が進み、生徒数の減少から廃校の危機に立たされる学校も多くなっていた。そんな活気を無くした学校のひとつ「私立聖桜学園」に、一人の転校生が現れる。転校生の名は天宮学美(通称:まなび)...
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放送時期:2012年夏アニメ
「TARI TARI」今夏放送開始 制作:P.A.WORKS、キャスト:高垣彩陽、瀬戸麻沙美、早見沙織 ほか
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放送時期:2014年夏アニメ
前回の大会を経て、更に絆を深めた遙、真琴、渚、怜。 いつもと変わらない日常の中、それぞれの成長した姿を見せていた。 一方、凛は過去の自分を乗り越えて自分の夢へと走り出し、 そして新たな仲間と共に最高のチームを作ることを目指す。 岩鳶と鮫柄、仲間と水泳……そして彼らの未来。 彼ら...
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放送時期:2012年秋アニメ
成績にしか興味のなかった冷血女子・水谷雫は、プリントを届けたことがきっかけで問題児・吉田春に気に入られてしまう。そして、それをきっかけに雫の人間関係が著しく変わっていく。
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放送時期:2014年冬アニメ
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放送時期:2014年冬アニメ
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放送時期:2014年冬アニメ
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ある日偶然「ゲーム製作部」に足を踏み入れた校内でも有名な不良の風間堅次は、そこで部長の柴崎芦花を始めとする部員たちの属性攻撃を受け、なかば強引に入部させられてしまう。 気付けば…高尾部長率いる「本物のゲーム製作部」が現れたり、魔の十四楽団に勝負を挑んだり、"袋"をめぐ...
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少子化の影響で女子校から共学となった私立桜才学園高等部の学生・タカトシは、ひょんなことから生徒会副会長に就任する。しかし生徒会のメンバーは変人ばかりで…。
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平凡なスクールライフを送る男子高校生・多華宮仄と、文武両道、容姿端麗で絶大な人気を誇る学園のマドンナ・火々里綾火。クラスメイトながら住む世界が違うふたりであったが、仄に隠されたある秘密から、主従関係を結ぶことになる。仄は姫として、綾火は彼を護る炎の魔女として――。仄の「白いアレ...
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伏見いなりは、同級生の丹波橋紅司に片想いをしているが、その想いをなかなか打ち明けられない日々を送っていた。ある日、いなりは宇迦之御魂神の御使いの狐・コンが川に落ちかけているところを助け、そのことをきっかけに宇迦之御魂神から変身能力を授かる[3]。その日から、いなりは友人や神々の助...