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「劇場版 Wake Up,Girls! 七人のアイドル(アニメ映画)」

総合得点
62.0
感想・評価
255
棚に入れた
1190
ランキング
5116
★★★★☆ 3.5 (255)
物語
3.6
作画
3.4
声優
3.3
音楽
3.8
キャラ
3.5

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劇場版 Wake Up,Girls! 七人のアイドルの感想・評価はどうでしたか?

2010sw さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

アニメ版のゼロ話に当たる物語。

たまたま観たんだけど、おもしろかった! 芸能界出身者が隣でシゴトしてたんだけど、いろいろ聞いた裏話そのまんま展開されてた。それなんで妙にリアルに感じられて...何気にOP、EDも良かった。東北復興のためにも頑張ってもらいたいなと想う。そしてそのままの勢いでアニメ版に突入していく私なのであった。
”七人のアイドル”って黒澤明の”七人の侍”からかな。侍たちも村を守るために立ち上がったっけ。アイドルたちよ東北を守って・・って想いを自分は感じた。だってさ、何故仙台??地方というインパクトなら北海道の山奥とかもっとインパクトのあるところがたくさんあるのに。考えすぎかな。

投稿 : 2015/09/08
閲覧 : 357
サンキュー:

2

葵ジュニRSS さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

特に印象に残らない無難な内容で劇場版でやる意味があったのか疑問

アイドル。
TVアニメ版の前日譚にあたる話。
これを見ないとTV版はわかりづらいということで視聴。
1時間弱の物語ということもあり、テンポよく話がすすむし、楽曲はそれなりにいい。
だけど作画は思ったより良いわけではなく、女の子がたくさん出てきてどの娘もけっこう地味なので見分けづらい。このあたりは既存アイドル物のアイマスやラブライブとの差別化を図ったのだろうか。
声優もみんな新人らしく、やはりというかたどたどしい。
けっきょく最後まで見ても、主人公がなんかがんばってるなということと、ライブのパンチラくらいしか特に印象に残らない。
TV版の1話や2話あたりでやる内容であり、これ単体でやる意味があったのかは疑問である。あまり前例がないだけに話題にはなったが、劇場版を見てないTV版から見始めた層が戸惑うだけのような気も。
新人声優の成長と、既存のアイドル物とは違った形の物語を期待。

投稿 : 2015/04/17
閲覧 : 265
サンキュー:

1

Takaさん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

劇場版じゃなくてもよいんじゃ・・・

約52分
Wake Up,Girlsの結成前からデビューまでの話

マネージャーの松田が主人公みたいな感じだった。
TV版の総集編もどきみたいのをやってもねぇ…

監督、もっとかんばっぺ!って感じ

投稿 : 2015/03/15
閲覧 : 271
サンキュー:

2

Baal さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ウソ・・・だろ・・・

Ordet×タツノコプロ制作の作品です。


仙台にある弱小の芸能プロダクション「グリーンリーヴス

・エンタテインメント」は所属タレントにも逃げられ危機を迎えていた。

社長は打開策としてアイドルグループを結成することにした。

そうして事務所マネージャーの松田はスカウトを始めるのだった・・・


TV放送と同時に公開された作品ですがTV版の少し前、実質第0話

みたいな感じでした。スカウトから始まる流れで最初の山場まで

というところで60分の劇場アニメというのもあり少し短めの長さでしたが

あんまりアイドル系の作品に慣れていない私としてはこれくらいの

長さでひとつの山まで持っていってくれたのでかなり見やすかったです。


まあ話の内容は短いのもありますし、TV版が続くのでまあ普通かな

というところだと思います。ですが私にとってはまた何かが心の中で

花開いた感じがし、さらに最後の「タチアガレ!」を二回目に聞いたとき

今までいくつものアニメを見た中でまだ4作品ほどしか感じることが

なかった感覚を感じることになってしまいました。

その感覚は基本的には曲(OP、ED、挿入歌)を聞くときに

起きるものなんですが、今まででその感覚が起きた作品が

●AIR 「鳥の詩」
●CLANNAD 「時を刻む唄」、「小さな手のひら」
●Angel Beats 「一番の宝物」
●あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない 「secret base 〜君がくれたもの〜(10 years after Ver.)」

の4作品5曲のみです。これらの曲を聴くと何か体の奥からこみ上げて来て

鳥肌が立ってしまうような感覚になります。まさかこの5曲の中に

仲間入りしてしまうとは思いもしませんでした。

一回だけ見たときはそうでもなかったのですが何か引っかかるものを

感じてもう一度見たら・・・こんなことになってしまいました。

(ちなみにこれがレビュータイトルの意味です)


「この作品は面白い」とか「この作品は良かった」とかとは違うこの謎の感覚。

その感覚にまた出会うこと出来たこのめぐり合わせにまた不思議な

感動を覚えます。正直上の5曲のメンツと合わせるとどうしても変な感じが

しますが、私の中では人気とか知名度とかそんなものとは違った角度で

この5曲… いや、6曲は同等の存在だと思います。


内容の方にはあんまり(たぶんほとんど)触れていませんが

これで終わりにしたいと思います。

おっと付け加えで一回だけ見て書こうとしたときは星評価の音楽が4.0点

だったのですがもう一度見たときにあの感覚になったので+0.5点で

4.5点に変えました。

投稿 : 2015/03/09
閲覧 : 458
サンキュー:

28

ネタバレ

moomin26 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「やまかん」にしては、駄作

ネットで叩かれている通り、作画が「クソ」
ストーリーに関しては、平均点程度。
映画がエピソード0的な役割であり、WUG結成の秘話という扱い。
曲は、盛り上がりやすいいい曲だと思う。
声優にかんしては、今後の成長を期待してこの評価。

投稿 : 2015/01/16
閲覧 : 260
サンキュー:

1

ネタバレ

Lovin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

観た感じ

■概要{netabare}
 原案:山本寛
 原作:Green Leaves

 監督:山本寛
 脚本:待田堂子
 キャラクタデザイン:近岡直
 制作:Ordet×タツノコプロ

 主題歌:「タチアガレ!」
     by Wake Up, Girls!
{/netabare}
■感想
 TV版は視聴済み、レンタルDVDを視聴。自称アイドルになる話。

 2014春期にTV版が放映されたロコドルアニメの、グループ誕生のドラマを描いており、見覚えのあるシーンが満載の作品。一般的には評価が低いように思うが、アレでは確かに評価が低くても仕方が無いと思う。作中でも幾度と無く「どいつもこいつも東京、東京」のような発言を耳にしたが、この作品自身が正にそれだと感じた。

 宮崎駿のような、国民的知名度のある監督が劇場アニメを手がけるというのは理解できる。だが山本寛は、有名だとは思うが、それは所詮アニメに興味のある人達だけで、その大半はヲタクである。アニメとしては有名作品になったらき☆すたの初期の監督だという事実は、らき☆すた自体の知名度よりは低い筈である。

 そういう人が何の知名度も無い原作を手がけても、アニメにそれほど関心の無い層に振り向いては貰えないだろう。それを切り崩せる、という戦略がヤマカンにはあったのかも知れない。だが結果としては、成功したとは思えない風に見えてしまう。楽しめたのか否か以前にあまり観られていないと感じる。

 物語としては、彼女らが所属する事務所の最後のタレント(サファイアれいこ)がクビになるシーンから始まる(正確には主人公のモノローグが先ではあるが)。罵る社長を尻目に、無能な松田はTVに夢中。通話を終え、多少落ち着いた社長の目に飛び込んだのは、松田が夢中になって観ていたアイドルのコンサート。

 「金のニオイがする」とロコドルグループの結成を宣言し、あの手この手でアイドル候補を集めることに。作中にロコドルという発言は無いが、「まずは地元から」という思想や、本編のTV版に描かれる結成初期の活動は、ロコドルそのものだと思う。

 私がよく目にした「パンツアニメ」の謗りには、若干ながら肯けるものがある。見えそうなシーンのアングルが結構アグレッシブだった。だが、私個人の「パンツアニメ」という言葉に対するイメージほどエロさは感じない。それに、見せ付けるようにパンツを捉えているのはライブシーンのみであり、普段から見せまくっているわけではない。

 私はこの作品を楽しむことができた。理由は、TV版の視聴で概ね想像できて居たこと、そのためファンディスクに収録された回顧録的な位置付けであったことだった。TV版OPのサビ辺りの砂浜で踊るシーンと、ラストの見ている夢が描かれたシーンは新作カットだったが、それ以外の殆どはこの劇場版から引用されている。

 こういうのを俺得というのだろう、EDは劇場版らしいエンドロールへの入り方であったが、ここでは主題歌である「タチアガレ!」のフルコーラス版(だと思う)が聴ける。また、みにゃみの拳(コブシ?)回しが聴けるのも、劇場版だけのオリジナル。

 結論的には、再び主人公が前を向いて歩き出す始まりの物語で、ハッキリ言って盛り上がる部分が少ない。私は楽しむことができたけれども、胸を張ってすべての人に奨められるほどの作品ではなかったと思う。

■蛇足:{netabare}
 劇場版の視聴により盛り上がってしまい、TV版の復習を始めたが、一寸期にあることがあった。

 それはグルメレポートと天気予報の後、いつもの居酒屋で社長と松田が飲んでいるシーン。

 酒を飲み干した社長のグラスが、まるで超能力が働いているかのようにゆっくりスッと落ちる。

 {netabare}今まで普通にWUGメンバーは同い年だと思っていたが、

 メンバーには13歳の中学生が居る模様。寄せ集めのだから当然といえば当然なのに。

 {netabare}サファイアれいことの通話後に社長が投げつけたスマホには男坂と書かれている。

 男坂といえば・・・いや、皆まで申しますまい。
{/netabare}{/netabare}{/netabare}

投稿 : 2014/12/13
閲覧 : 330
サンキュー:

32

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

☆仙台のアイドル

丹下社長が貫禄あっていいですね。

マネージャーの松田さんがかわいそうです。(*^^*)

エンディングの主題歌とか良かったんですけど、まぁ、それなりの
ウェイクアップ・ガールズのファン向けの劇場版でした☆


2014.1(公開53分)

主題歌「タチアガレ!」

配給:東宝映像事業部


主観的評価(B)


追記欄_

投稿 : 2014/12/03
閲覧 : 279
サンキュー:

5

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

もう少しハードルを下げていたら

約52分

仙台のローカルアイドルグループWake Up,Girlsの結成から初めてのライブまでを描いた作品です。

時間が短いことで少し駆け足なところもありましたが、テンポもよく展開されていました。

テレビ版を先に観ていていまひとつキャラが馴染まなかったのですが、この作品から観るとキャラの印象がちょっと変わりましたね。

ハードルの高い劇場版からのスタートなのは色々な思惑や大人の事情があるかもしれませんが、テレビで本編が始まる前のスペシャル版として放送したほうが良かったのではないかと思いました。

もしこれから本編のテレビ版を観る方は、こちらから先に観ることをオススメします。

最後に、テレビ版でも思いましたが社長はあまりにも自由奔放しすぎですねw

投稿 : 2014/12/01
閲覧 : 458
サンキュー:

31

朝霧麻衣 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

がんばっぺ!Wake Up Girls!

震災後の仙台が舞台のアイドルアニメと言うことで気になってました。

ストーリーは、仙台の弱小芸能事務所がアイドルの卵を探してユニットを結成するところから始まります。1時間弱のストーリーですが、アイドルとは何か?何の為に頑張るのか?とてもはっきりしていて良くまとまっていました。

声優さんはほとんど新人の方のようですが、歌・演技共によく頑張っていましたし、デビュー目指して頑張ってる感じがして私は良かったと思います。

有名なアイドルアニメ(ア○マスとかラ○ライブとか)に比べれば作画は見劣りしますが、ラフな感じの絵が自分は結構好きです。キャラもみんな個性的で面白かったです。(ストマックホールドの使い方w)

以前アップされていた動画でEDを見たのですが、ダンスがパンモロすぎて笑ってしまいました。でもこの劇場版のストーリーを知って涙ぐましかったです。

正直言ってそこまで作画はクオリティ高くないですが、他のアイドルアニメとは違いかなり現実的なストーリーなので、住み分けはしっかりしていたと思います。EDは普通に良い曲で結構お気に入りです。

ちょっと違った感じのアイドル物のアニメが見てみたい人は、一度見ても損はないと思います。

投稿 : 2014/11/13
閲覧 : 257
サンキュー:

12

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

アイドルという夢

最近流行りのジャンルとなっているアイドルアニメですが、この作品は他とは随分と毛並みが違います。
物語をかなりリアルな方向に描いています。

7人のアイドルは担当声優が全員新人ですが、演技は許容できる範囲です。
音楽は良いです。MONACAさんがいい仕事してます。
ラフめな作画なのですが、手描きによるステージのシーンは必見です。
TVアニメの方の出来を考えると、映画で力尽きてしまったのだなと悲しくなります。
このクオリティで続いてくれていれば、と悔やまれる作品です。
映画単体で見れば、話にオチはついていませんが内容は悪くはないです。

一度は夢を諦めたものの、自分で隠そうとして熱い心に気付き「やりたいから」アイドルとしてやっていく、というヒロイン。
雨の中駆け出すシーンは高校生らしさが出ていて、印象に残る場面でした。

映画だけでも観てもらえば良さは十分伝わると思います。TVアニメは尻すぼみになっていくだけなので。

投稿 : 2014/10/05
閲覧 : 157

Querl さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

パンツみせまくりのライブ・・・(つω`*)

TV版と劇場版、同時公開という形でスタートしたアイドルアニメ。
TV版のプロローグという形の劇場版。

仙台という地方でのアイドルユニット結成(*´・ω・)
先が読めるドタバタ劇で、ラストのライブへ向かいます。
分け合って、やっとこぎつけたライブ、衣装は無くみんな制服で挑む事に
なり、激しいダンスでパンツのバーゲンセールです|ω・`)プッ♪
最初で最後のライブという覚悟で、パンツ見えまくってても気にせずライブ
を一生懸命(*´・ω・)

デビュー前のイチバン底辺の部分ら、ドタバタしながら今後の活躍を期待してしまう上手な演出。TV版への期待が膨らみます。

ユニットのメンバーが、個性豊かなのでメンバー同士のドタバタとかも安易に予想できてしまいますが、アイドルとして成功する方向へ進むのだと想像出来てしまうので、安心して楽しくTV版も観れるんだろうなぁ~(*´・ω・)

投稿 : 2014/07/26
閲覧 : 301
サンキュー:

6

クッジー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

これから見る人は劇場版から見て下さい

劇場版ではなくテレビアニメ1話と2話でやる内容。これから見る人は劇場版から見て下さい。作画はテレビアニメより良かった。

キャスト
島田真夢:吉岡茉祐
林田藍里:永野愛理
片山実波:田中美海
七瀬佳乃:青山吉能
久海菜々美:山下七海
菊間夏夜:奥野香耶
岡本未夕:高木美佑
岩崎志保:大坪由佳
近藤麻衣:加藤英美
里吉川愛:津田美波
相沢菜野花:福原香織
鈴木萌歌:山本希望
鈴木玲奈:明坂聡美
小早川ティナ:安野希世乃
アンナ&カリーナ:戸松遥&花澤香菜
松井耕平:浅沼晋太郎
丹下順子:日高のり子

テーマソング
主題歌:「タチアガレ!」/歌:Wake Up, Girls!

投稿 : 2014/07/01
閲覧 : 219
サンキュー:

8

ネタバレ

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 2.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

WUGの誕生

所属タレントがいない仙台が拠点の芸能プロダクション「グリーンリーヴス・エンタテインメント」。
社長の丹下順子(たんげ じゅんこ)はテレビを見てアイドルグループを作る事を決意する。
丹下と事務所のマネージャーである松田耕平(まつだ こうへい)は新しいアイドルを探す為に奔走するのであった。

本作品は劇場版ですが内容はテレビ版の前段階の話。
「Wake Up,Girls」のメンバー集めからグループ結成、アイドルデビューなどを描いています。
アイドルになるにも苦労するのが分かりますが、努力するのは当然。
その努力を見せないで観客に笑顔を振りまくのが本当のアイドルなのではないでしょうか。
アイドルグループの誕生を描いているので、笑顔の裏側の努力を描くのは仕方が無い事だと分かっているのですが^^;

劇場版はテレビ放送開始と ほぼ同時期に公開されています。
できることなら劇場版を見たあとでテレビ版を見たほうが分かりやすいのですが、
無名の作品に対して映画館まで見に行く事はハードルが高いように思います。
テレビ版の出来を見て満足できるのであれば本作品をレンタルしてもいいのではないでしょうか。
(時系列が逆になるのは仕方が無いです^^;)

アイドルを題材にしたアニメ作品は多くなってきています。
これからは他の作品と どのようにして差別化するのかが問題になるのでしょう。

「Wake Up,Girls」の未来は明るいのか暗いのか、これからの展開に期待したいです。
約50分の作品。
短い時間で完走できるので、興味のある方には気軽に見る事をおススメします^^

投稿 : 2014/05/23
閲覧 : 416
サンキュー:

20

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえず 劇場版みてからといわれたので・・

見るには見たが・・ 半分以上 うとうとしながら見てたから・・
話の内容は ほぼ 皆無・・かといってもう一度 見るのも ちょっと

投稿 : 2014/05/21
閲覧 : 227
サンキュー:

1

おみや さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

7人って響きがいいよね

ある東北の弱小プロダクションが
(女社長とマネージャーの2人だけ)
起死回生をかけたのが「アイドル」

社長とマネージャーがあっちこっち
走り回ってなんとか6人集めます。

最後の1人であり、しかもセンターに
ほしい人材が訳ありでした。

いわゆるAKBのあっちゃん的存在だった
子なのですが、ある理由(ここでは分かりません)
で芸能界から足を洗っています。
そんな子をマネージャーがたまたま
発掘して、すったもんだしながら最後に
グループに入ります。

そんでいよいよ初ライブってとこで
えーーーーーーーーー!

なんとかライブはやりましたが
なにせ持ち歌1曲のみです。

この先はまだ分かりませんので
このままテレビ版を観ます。

たった1曲の持ち歌ですが
結構気に入ってっます。
(AKB0048の曲に似ていますね)

今のところ気になる部分は無いですが
他の方のレビュー見るとなんかドロドロ
したものが出るのでは、、、、
そうなったら切るかもしれません。

以上。

投稿 : 2014/04/16
閲覧 : 315
サンキュー:

18

うち. さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

他のアイドルアニメとの差別化の成功

山本寛監督がアンチアイドルものを作りました
実際のアイドルはもっとアレの仕事をやっていると思いますが(アイドル好きの人すみません)アニメではやわらかく表現しているでしょう。
アイドルアニメと言えば、アイカツ!アイマス、ラブライブ!等々結構ありますが、ワキガに関しては現実に「似せて」アイドルを描写しているので他のアイドルアニメと差別化出来ています。
このアニメは「リアルだわぁwww」と感じていいアニメではありません、助けに来てくれる社長は存在しないので助けに来たこのアニメは「アニメ」なのです

王道な終わり方だったと思います

投稿 : 2014/04/16
閲覧 : 285
サンキュー:

5

AKIRA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

TV版の前日にあたるプロローグ

TV版を見終わってから視聴しましたが。

順番としては劇場版から見た方が良いかと思われます。

TV版1話のライブのシーンのパンツを見せるシーンは正直好きになれなかったのですがこの劇場版を見るとちゃんと理由があったことがわかります。

メンバーそれぞれの加入の経緯もわかりますし。

ただ結構ベタな展開の上に劇場版で1時間も無いというのはちょっと短すぎるようなきもしました。

投稿 : 2014/04/14
閲覧 : 296
サンキュー:

7

くかす さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

感想

テレビ版より前の話。テレビ版を少し見てからみたのですごい良かったです。ここからみんなが団結していくかと思うと感動です。曲もよくBGMもあっていました。でも、この話だけで見たら全然仲良くないし、すごいありがちな話なので微妙だと思います。

投稿 : 2014/03/10
閲覧 : 278
サンキュー:

6

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

東日本大震災の発生を機に企画された作品・・・復興の一助になる事を期待しています^^

現在、TV版が放送されている真っ最中ですが、劇場版の公開とTV版の放送が同日という、あまり類を見ない作品になっています。

TV版では、Wake Up, Girls!が結成され、勾当台公園で最初のライブを開催した以降の物語が放送されていますが、劇場版では結成までの物語が描かれています。

この劇場版を視聴すると、この作品への想いがガラリと変わる事と思います。
TV版だけでは説明不足感が否めないのですが、この劇場版でしっかりと補間されています。

最初のキッカケは何となくだったかもしれない・・・自分を変えたいから・・・試してみたいから・・・と思いは人それぞれですが、デビューに向けて気持ちの寄り合っていく様が丁寧に描かれています。
デビューしたばかりの下積みやトレーニングなど、普段あまり目にする事の無い部分にも焦点が当てられているので、個人的には見応えのある作品だったと思います。

でも、順風満帆な船出・・・という訳にはいきませんでした^^;
インディーズで1曲CDが完成し、これから夢を見よう・・・これから夢を叶えていこう・・・としたた矢先、新たなトラブルが発生し、逃れようのない絶対的なピンチが彼女達に訪れるのです。
それは、アイドル活動そのものに影響するほどの大事件でした・・・

そんな中、12月24日のクリスマスイブのライブを悔いを残さないように歌いきろうと彼女達はライブに臨みます。
持ち歌は1曲・・・事前告知も無し・・・ステージ衣装も揃えられず全員学校の制服・・・
雲行きが怪しくなり雪が降る中、それでも彼女達は一生懸命歌います・・・

歌い終えた後・・・彼女達に待ち受けていたものとは・・・?
これは実績に本編を視聴してのお楽しみです♪
私は結構感動してしまいました^^;

引き続き、TVの視聴を続けていきます。
私は「東北地方」に縁もゆかりもあるので、こういう企画は素直に嬉しく思います。
これからも復興の一助になるよう是非頑張って頂きたいと思います。
期待しています♪

投稿 : 2014/03/09
閲覧 : 382
サンキュー:

22

ネタバレ

とろろ418 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

初回拡大スペシャル

思っていたよりも盛り上がりには欠けていましたが、内容としては悪くないと思います。

ただ劇場版でこれはどうなんでしょう?
ひとつの作品として完成してるわけではないんですよね。
1作品目(劇場版)と2作品目(TV版)ではなく、1話とその後。
劇場版とTV版と言うよりは、ただ放送する場所が変わっただけでしかありません。
何が目的だったのであろうかは記述しませんが、やはり良いイメージは持てませんね。
{netabare}劇場版という名の総集編も氾濫してるし、それだけ苦しいってことですかね……。{/netabare}

私的には{netabare}島田真夢を軸に、
①真夢のA1での栄光時代とその他キャラの平凡な日常
②真夢の挫折(?)とその他キャラの夢への挑戦
③真夢の平凡な日常と『Wake Up,Girls』始動
という対比構造で、
④それぞれの壁
⑤林田藍里が真夢に助けを求めるが、真夢は断る
⑥『Wake Up,Girls』のピンチと真夢の心境変化
⑦真夢加入によりピンチ脱却
⑧『Wake Up,Girls』本格始動へ{/netabare}
ってなぐらいはやって欲しかったです。

投稿 : 2014/03/05
閲覧 : 309
サンキュー:

5

ネタバレ

ゆ~ま さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

『0話』として気になったので、観てみましたが・・・。

TV版を7話辺りまで進めた状態で、製品版をレンタルして視聴しました。

レビュータイトルに書いたような想いで視聴したわけですが、何と言いますか。どっちがどっちの為に有るのか・有ったのか、よくわからない感想になってしまいました。

先に採点について。
{netabare}
●物語●
正直もう少し突っ込んでくれるのかと期待していたのですが、想像以上に意表をつくエピソードも無く。正直TVで普通に1話として流しても問題ない程度だったと思います。唯一観て良かったと思えたのは、マネージャーの過去が僅かですが垣間見れたこと。彼は彼なりに夢があったわけですね。どういう経緯で事務所に勤めることになったのか、語って欲しいものです。
●声優・キャラ●
基点にする方向がおかしいとは思いますが、TV版と大きなブレも無かったように思います。良くも悪くもないので3.0。
●作画●
気のせいか、TVよりは幾分マシな気がしたので3.5。
●音楽●
EDなのか主題歌なのか。『タチアガレ!』は良かったと思います。普通に聴いてみたいのですが・・・また商売方法がw
{/netabare}

●総評●
{netabare}
という程シッカリ書ける程のものではありませんが・・・。

もう少し、『WakeUp,Girls』を結成するに当たって何かしらドラマチックな展開があるのか?と期待しておりましたが・・・良く書けば「それ程ご都合主義でもなく」、悪く書けば「何も無さすぎる」物語で、拍子抜けした度合が大きかったです。

51分(くらいでしたっけ?)という作品自体の短さも意外でした。
ちょっとした時間待ちに観始めて、気がつくと何か既に物語も佳境っぽい。残り時間確認したら、半分くらいまで来てる。
同時に『未知数すぎるタイトル』の『約50分』の映画にフルプライス払うのは無理だな~と思いました。そういう意味を含めて、普通にTVで流しておけば良かったのにと思えてなりません。

結局、この映画を作った意味は何なのでしょうか?
TV版を観た上でこんな感想なのですから、初見だったら・・・。
{/netabare}

投稿 : 2014/03/03
閲覧 : 318
サンキュー:

18

まるいぬ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

予想どおりの第0話

アニメを数話見終わったあとで視聴しました。
時系列的には第0話といったところでしょう。

映画じゃなくてテレビでやんなさいよ、ってのが感想です。
時間も50分程度だし、これで金とんのかよって感じです。

アニメみてるひとで、作画のせいでキャラの区別つきにくいなーって思ってるひとは少しおすすめできるかな。ほんと少し。 メンバーの経歴みたいのが紹介されてるので。あとそれぞれの性格もちょっとだけわかった。

投稿 : 2014/02/23
閲覧 : 246
サンキュー:

6

しぃち(゚▽゚ノ)ノ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 2.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ヤマカンの才能って

現在、地上波で放送している"Wake Up, Girls!"の劇場版になります
とはいっても、内容はWake Up, Girls!が結成する経緯とデビューまでとなっています

制作は、Ordetとタツノコプロの共同制作のようです
肝心な部分としては、原案・監督・絵コンテ・演出を山本寛さんがやっているというところですね
地上波のほうも観ていますが、アニメの出来は置いておくとしても、やっぱり才能はあるんでしょうね
構図や演出はなかなかのものです

作画なんですが、もう少し頑張ってもらいたいかなと
キャラがはっきりしていないのは、わざとなんでしょうか
物語としては、まあまあですかね
声優さんは・・・
音楽としてはなかなか良いと思いました

ヤマカンが監督やってるとみんなが不安になりますwww
"ラブライブ"みたいに盛り上がったらいいですね

投稿 : 2014/01/26
閲覧 : 266
サンキュー:

11

takarock さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

2.5次元アイドル、その名もWake Up,Girls!

まず、あらすじよりもこの作品が制作されるまでの流れを簡単に紹介したいと思います。

2012年9月10日に東北を舞台としたアイドルアニメの制作が発表されるとともに、
スタッフが公開された。
主役7人の声優はプロダクションに所属していない一般人から
81プロデュースとavexが共同でオーディションで選考することが発表された。
(wikipediaより抜粋)

原案・監督 はヤマカンこと山本寛監督です。

上記の通り、Wake Up,Girls!メンバー7人の声優は素人です。
また、島田真夢→(声優 吉岡茉祐)、林田藍里→(声優 永野愛理)という具合に
役名と声優の名前をリンクさせています。
さらにキャラデザもその担当声優をモデルにしているという徹底ぶりです。

この作品ではアイドル界の汚い部分や業界の裏側も描写していくということなので、
メンバー間の争い、事務所の資金繰りやTV業界やスポンサーとの関係、セクハラシーン、
さらにいえば枕営業を強要されるシーンなんていうのもあるのかもしれません。

言い方は悪いですけど、
これはアイドルアニメを介して新人声優を見世物にしていると言えるでしょう。
泥に塗れてそれでも必死に夢に向かって頑張っていくメンバーの姿を応援することは
メンバーの声優を応援することに直結するような作りになっているわけです。
2.5次元といったところでしょうが、正直かなりえぐいやり方です。

最近では女性声優は声だけの役割だけでなく、アイドルとしての役割を
求められているのはすでに周知のことだと思います。
例えば、「探偵オペラ ミルキィホームズ」はアニメの思わぬヒットにより
その声優(若手中心)のLIVEは武道館も満員御礼になる程の
人気っぷりだったのは記憶に新しいところです。

この作品もアニメがある程度人気になれば、
無名の新人声優を一躍有名にすると共に
雀の涙程度のギャラの新人声優のLIVEで客を埋め、
イベント収入やそれに付随するグッズ収入等で
稼げるコンテンツに育っていくのかもしれません。
DVDやBDの売上に頼っている形態からの脱却という点でいえば
おもしろい試みだとは思います。
あまりに露骨で阿漕なやり方なのかもしれませんが、
「悲しいけど、これ商売なのよね」とスレッガー中尉もおっしゃることでしょう。
もっともこれは単なる私の推測に過ぎない話なんですけどねw

一応ストーリーにも触れておきましょう。
映画ではメンバー結成→初LIVEまでの話です。
アニメの0話の位置付けの話となります。

私はアニメから視聴したのですが、
まぁ映画を観てなくてもなんとか脳内補完できるとは思いますが、
やはり映画を最初に観るべきでしょう。有料ですがニコニコ動画でも視聴できます。
でもこの話は無料で流せよ。撒き餌を有料にして誰が食いつくんだよって話です。

俺か・・・でもそんな奇特な人はそんなにいるわけもなく
案の定あにこれだけでなくアニメから視聴した層からは大不評です。
「意味がわからない」「超劣化版アイマス」などと散々な言われようです。
奇しくもこの状況は誰からも期待されていない
地方の無名アイドルWake Up,Girls!のはじまりと似ているのかもしれません。
(ただ、この作品は無関心どころか嫌われている状態なのかもしれませんが)

ちなみに現在放送中のアニメは2話まで視聴していますが、
未だにメンバーを把握し切れていません。全員同じ顔に見える状態ですw
この辺もある意味リアルなのかもしれませんねw

Wake Up,Girls!はこれから作中でどんどん有名になっていくのでしょうが、
この作品もそうなっていくのでしょうか?
まぁ正直無理だとは思いますが・・
現実でも数多のアイドルが存在する中でトップアイドルになるのは
それこそ奇跡といえるような確率だと思います。
この作品も奇跡を起こせればいいですね。
まぁ正直(以下略)

投稿 : 2014/01/26
閲覧 : 691
サンキュー:

39

nk225 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

クロージング:TV版は劇場版の続きの話。

視聴期間:2014年1月

2014年1月10日より全国公開された。

2012年9月10日に東北を舞台としたアイドルアニメの制作が発表されるとともに、スタッフが公開された。主役7人の声優はプロダクションに所属していない一般人から81プロデュースとavexが共同でオーディションで選考することが発表された。スペシャルサポーターとして加藤英美里と福原香織が声優として参加している。

2013年7月28日のWONDERFUL HOBBY LIFE FOR YOU!! 18にて、担当声優やキャラクター設定が公開されるとともに、2014年初春よりTV放送&劇場版が発表された。設定も紹介され、宮城県仙台市にある芸能プロダクション「グリーンリーヴス・エンタテインメント」が舞台となっている。

TV版は劇場版の続きの話である。劇場版はWake Up,Girls!を結成し活動を開始するところまでのエピソードであるが、TV版はその劇場版の直後からのエピソードとなりWake Up,Girls!が活動を本格的に始動するところから開始する。

主題歌『タチアガレ!』

投稿 : 2014/01/25
閲覧 : 288
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4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

まずまず

「Wake Up, Girls!」TV放送の第一話、それだけ観てもあまり作品自体に惹かれませんでした。
しかしこちらを先に観て、TV放送もある程度楽しめそうだなと思いました。
様々な理由でアイドルになろうと集まった女の子達の過程などが分かります。
映画としては可もなく不可もなし、と言った感じでしょうか。

でもあの女社長、本当に社会人としてどうなんだ…。
TVアニメ(2話まで視聴済み)でも、周りの大人達が屑でいっぱいだったので、下手したらただの胸糞アニメになりそうで不安のほうが強いです。

投稿 : 2014/01/20
閲覧 : 380

mikosaya さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

評価7

投稿 : 2014/01/19
閲覧 : 237
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1

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「松田、アイドルとは何?」「アイドルとは物語よ、物語とはすなわち可能性よ」

まずはおかえりヤマカン!
そしてアニメ映画デビューおめでとう!
大変素晴らしかったです^^b


新人声優の育成とアニメ作品を同時進行させる『Wake Up Girls!』の【エピソード0】となるのが本作です
コレを観てからだとテレビアニメ第1話の印象がだいぶ変わります


監督はアニメ業界にダンス作画ブーム、ライブ作画ブーム、聖地巡礼ブームを巻き起こしたヤマカンこと「山本寛」
脚本に『らきすた』、『アイドルマスター』の「待田堂子」
キャラクターデザインにTV版『今日の5の2』、『ヤマノススメ』7話、『宮河家の空腹』1話の「近岡直」
そしてもはやヤマカン作品の常連、「神前暁」
とまあ、まずスタッフが実にオイラ好み(笑)


シリーズの最大の特徴は主役に抜擢された“ド新人”声優の7人を劇中のヒロイン達とリンクさせ、虚実混在の物語とするというもの
当て字こそ違うものの、登場人物と担当声優の名前が同じで、キャラデザも実際の声優の容姿をモデルとしているのです
おかげで名前と顔はすぐ覚えられそうですw


仙台に拠点を置く弱小芸能事務所のマネージャーを務める「松田」
彼は社長の命令でアイドルユニットを結成するべく“金の卵”となる美少女のスカウトに勤しんでいた
偶然にも国民的アイドルユニット「I-1 club」の元センター、「島田真夢」を見つけるがアイドルは彼女にとって過去の傷であり、オーディションに参加することを頑なに拒む
一方、彼女の他に6人のアイドル候補生を見つけ出すことに漕ぎ付けるものの、センターに相応しい存在感のある少女が欠けていることが問題視されていた
各々の思惑で参加したアイドルオーディションだったが、やがて一つのユニット「Wake Up Girls」(略称:WUG)として結束していく6人
しかしCDデビュー直前になって社長が運転資金を持って失踪
WUGのデビューは白紙となってしまったが・・・


時はアイドル戦国時代
いや、アイドルアニメ戦国時代です!
豪華ベテランスタッフが集結した実力の『アイマス』、CG演出を効果的に挟んでくる技術の『ラブライブ』、そしてポップアートを積極的に取り入れて老若男女関係なく人気幅を広げる挑戦の『アイカツ』


それらどれとも違った2014年の急先鋒となった『WUG』ですが、近岡の緩いラインと自由奔放な作画を軸に若手故の勢い余る演技で魅せる声優陣とまあ、今作はどの部分をどの作品と比べても実に【未完成】であると言えます


しかしながら【未完成】であるとはすなわち、劇中の台詞通りに【可能性】を感じさせてくれるものだと思います
これから広がっていくテレビシリーズの展開、「WUG」の行方、さらにその先にある新人声優たちの未来
その全てが“この映画をスタートにしている”と言える日が来ることをゆっくり待ち望みたい、そんな気持ちにさせてくれる希望感に満ち満ちた作品ですb


こんな素晴らしい映画が1発目とは・・・2014年もアニメ映画から目が離せない!
ちなみにオイラは夏夜さん推しだ!w

投稿 : 2014/01/16
閲覧 : 726
サンキュー:

27

jethro さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

とにかく初々しい!

ネットの同時公開有料放送を利用して視聴

久々にワクワク感を満喫した作品でした。

年末年始に放送したブシロードやソードアート・オンライン
あるいは蟲師 特別編のようなスタイルをとらず
劇場公開のスタイルをとっており
TVシリーズとの同時公開というイベントに仕立て上げ
作品全体のスタートを一層華やいだものにしてくれました。

本作はTVシリーズ第1話と直結する前日談 第0話にあたる物語です。
ですから、なるべく劇場版から先に、ご覧になる事をオススメします。
上映時間は約1時間

アイドル誕生の物語は星の数ほどあり
本作が他のどの作品と比べて物語が特別どーのこーのということはありません
ぶっちゃけ、すごーくありふれた物語の流れです。
夢物語 過ぎず、リアル過ぎず。ふつーです。
でも、すごーく初々しい
キャラたちが生き生きしている、作品解説見てもプレスコとは書いていませんが
すごくプレスコを感じさせる生々しい演技です。
新人の方たちばかりだからでしょうか?
これを「棒読み」とか「へたくそ」とか言ってしまうと身も蓋もありませんが
デビューしたてという本人たちの経験知の少なさから来る
透明感あふれる演技はキラキラしていてとても魅力的でした。
これは妙な意味でキャラの動きと声が一体となる効果を発揮しており
歌のパートへ移行しても変な違和感はなく
逆に絶妙な高揚感が得られました。

しかしラストの曲は素晴らしい
1時間という尺は劇場版としては短いなぁと少々不満がありましたが
この曲を聴いて全て吹き飛びました。

これからもTVシリーズのご健闘を応援しています!

投稿 : 2014/01/11
閲覧 : 326
サンキュー:

7

あにこれ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/07/18
閲覧 : 2
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劇場版 Wake Up,Girls! 七人のアイドルのストーリー・あらすじ

グリーンリーヴズ・エンタテインメントは、仙台で活動する弱小芸能プロダクション。しかし最後の所属タレントに逃げられ、社長の丹下は次の手としてアイドルユニットの結成を思い立つ。丹下の無茶振りにしぶしぶ街に繰り出しスカウトを始めたマネージャーの松田は、公園で一人歌を口ずさむ少女に出会う。その素晴らしい歌声に思わず声をかけるのだが、彼女は「アイドル」という言葉に表情を曇らせ、逃げるように立ち去ってしまう。松田は知らなかったのだが、その少女こそかつて国民的人気アイドルユニット『I-1クラブ』のセンターを務めながらも、ある事情で脱退した元アイドル、島田真夢であった。(アニメ映画『劇場版 Wake Up,Girls! 七人のアイドル』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2014年1月10日

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