お米(.-ω- )　 さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

独特なギャグ

最初のうちは、うーん微妙って感じでしたが、観ているうちにだんだん面白くなってきました。
ギャグもこのアニメの世界観に慣れると面白いです。
毎週の癒し系ギャグでした。

YuNA// さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

タック二階堂 さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

楽しい地獄。

地獄をテーマとしたギャグアニメです。

主人公・鬼灯様と閻魔大王との掛け合いが秀逸。
そこに桃太郎の犬・猿・雉や、白澤、ピーチ・マキなど
周りを固めるキャラも特徴があり、笑えるお話ばかり。
1回で2話の構成もテンポが良く、観ていて飽きることが
ありませんでした。

2期に期待します。

-?- さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

シュールギャグアニメ 明るく描いても地獄は地獄

原作漫画からのアニメ化
結構シュールです


物語:地獄を舞台としたギャグアニメ

声優:キャスティングがナイス、いい味出してます

キャラ:個人的に4話のカチカチ山のウサギが印象に残りました(ジワジワ報復する)

音楽:OP聴いたときなんだこれは(笑)になりました、斬新といえば斬新(EDもですが)


設定がおもしろいアニメだと思います、地獄って所がいい味を出してると言ったところ
結構アウトなラインがまた笑えるところだと思います

ギャグ系･キャラの目新しさを見たい方にお勧めです

みかこ さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ざわーるど さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

かげきよ さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

素敵な地獄でも地獄は地獄

地獄のお役人：鬼灯の日常を覗き観るシュールコメディ。

タイトルはなんか怖そうだし、地獄絵図っぽいスタートだし、声が稲川淳二だし
「なんだか嫌だなぁ～」なんて思って観たらあれっ！？
何ともシュールな笑いのアニメじゃないですか。

いやぁ地獄のお仕事も結構大変そうですね。
桃太郎とか昔話イジリはみんなが知っている話題なだけに
掴みとして扱いやすい題材なのでスタートには持ってこいでしたね。
桃太郎をイジリつつこの作品の世界観をうまく紹介していたと思います。

ぱっと見は平安くらいの雰囲気ですが食堂は昭和だったり
テレビは薄型だったり時事ネタ入れたりと
既存の地獄のイメージを元に『現在の地獄』を表現していました。
この世界観が鬼灯の冷静で落ち着いた雰囲気から繰り出される笑い（＆時々キレて誘う笑い）を
引き出す雰囲気作りに良くマッチしていると思います。
やはり知的な鬼灯も鬼なので言ってること鬼畜ですね。サラッと言ってますけど。
ちょっとシュールな笑いの世界をしばらく堪能できそうです。

あと、EDは今回だけのミステリーハンターネタですよね？？

【総評】
シュールなギャグアニメとして十分合格点。
ただし地獄での労働環境を面白可笑しく紹介しているネタが多いので
社会人の方がより理解し易くなっています。つまり大人向き。

雑学も豊富で作者もよく調べている印象。
流石に地獄には取材(と言う名の息抜き)に行けないので大変だったかも。
（でもオーストラリアには行っている気はします。）
怪談はよく観たり聞いたりしていますが「地獄」自体の知識は余り無かったのですが
この作品で見聞きしたり気になった事を調べたりして
少々ですが知識を増やしてくれました。
お恥ずかしながら「獄卒」と言う言葉すら知らずにいましたので…。(^_^;

怪談と言えばでお馴染みの稲川淳二さんもナレーションと一部のキャラ(?)
として参加しています。
彼の怪談と言う名の話芸には一目置き尊敬すらしていますがアニメにすると実力が出ず惨敗。
鬼灯の安元さんの声が良い意味で裏切ってくれただけにちょっと残念でした。
(直後に虫師の土井美加さんの語り聞いてしまって尚更…)
彼の名誉の為に言っておきますが「稲川淳二はこんなもんじゃねぇ！」んです！(^◇^;)

キャラも想像以上に個性的で地獄というフィールドでよく輝いていたと思います。
シロや茄子は容姿はそれ程でも無い癖に発言や仕草でかなり可愛く感じましたし
ツッコミ役の鬼火はツッコミどころか最早虐め、それ以上なのに
好感度は下がる事はなかったです。
何せ地獄なので普段なら行きすぎた暴力表現や理不尽さが「有り」になっていて
シュールな笑いを作り出してくれました。

観進めていくと地獄にも愛着が湧き、行っても良いんじゃないか？
と何となしに思ってしまったのですが最後は(ネタバレになるので書きませんが)
やはり地獄は地獄だな…っという余韻ある締めになっていて巧さを感じました。

人を選びそうですが社会人が気楽に楽むのにオススメ出来る作品です。

milimikan さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

nk225 さんの感想・評価

2.3
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 2.5 状態：観終わった

OAD化決定！12月に劇場先行上映も

2014年1月から4月までMBS・TBS・CBC・BS-TBS『アニメイズム』B1にて放送された。全13話。
テレビアニメ化は2013年7月4日に発表され、同日に公式サイトが開設されたほか、PVがアニメ・エキスポとJapan Expoで世界最速公開された後、同年7月6日には公式サイトでも公開された。
2014年2月12日には、レコチョクの同年冬アニメランキングで第1位を記録したことが報じられた。

新作が、2015年にオリジナルアニメDVDとして制作されることが決定した。
これは本日6月1日に東京・日比谷公会堂にて開催されたイベント「獄卒音楽連盟プレゼンツ『地獄の大宴会』」にて発表されたもの。オリジナルアニメDVDは2015年に発売される「鬼灯の冷徹」17巻、18巻、19巻の限定版にそれぞれ付属する。また2014年12月には、それら3巻分をまとめて劇場で先行公開する予定だ。
イベントでは第1弾先行上映チケットも販売された。なお夜の部は本日17時より開催。今後、チケット発売に関してはアニメ公式サイトなどで発表されていく。

オープニングテーマ
「地獄の沙汰も君次第」
2014年2月19日に発売されたシングルは、同年3月3日のBillboard Japan Hot Animationで首位を記録した。

エンディングテーマ
「大きな金魚の樹の下で」（第1話）
曲とエンディング映像は日立のCMソング「日立の樹」のパロディとなっている。
「パララックス・ビュー」（第2話 - 第7話、第9話 - 第13話）
第13話では2番の歌詞が使用され、映像も一部変更されている。
「キャラメル桃ジャム120%」（第8話）
本編内で一部登場していたピーチ・マキの新曲プロモビデオのフルバージョン。

なみかぜ さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

あいや～（＾＾）地獄はこわいとこや

素敵なじごーく♪で始まってますがな(^^;)

ええんかいな？

閻魔大王は人情味あふれる方だったんですね～(^^)

物語はけっこうシュールな笑いを提供してくれます。

まじめに亡者たちを攻め抜く鬼の姿勢が見所でしょうか･･･

かちかち山の狸の話で我輩は鳥肌ものでしたね。

悪魔と鬼の関係いろいろと発見がある作品です(^^)。

日本の地獄････すこしだけでも興味が沸いてくるかと思いますよ

てか･･････13話でこれオワリなんかな？（？？）あり？

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

★ほのぽん★ さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

地獄を舞台としたコメディ

作品の内容は地獄を現代チックかつ、ひたすらコミカルに描きつつ

シュールなネタ等を織り交ぜて危険なパロネタで攻めていくコメディー。

地獄やソレに関わる様々な豆知識などを

現代風に再現・解釈されているところがとても面白い。


一癖ありながらも人間味溢れるキャラクターたちも魅力。

元ネタのイメージそのままなキャラクターもいれば

アレンジが加えられたキャラクターも多くてすごく楽しめた！

鬼灯様の低音ボイスで毒を吐く姿はなかなか癖になります。


※OP、EDともに中毒性あり。


毎週、とても楽しみで死ぬほど好きです！！！！！

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

あの草なんだか泳げそう

地獄で働く鬼灯さんが主人公。
日本の昔話から海外の神話まで取り入れていて、何かと勉強になるところがあります。
しかし色々思い返そうとしてみても、結局覚えているのは「地獄は272ある」ということくらいしかなかったです。
あのOPは耳に残ります。
しかし多すぎです、自分は死んだら一体どんな地獄に放り込まれるのでしょうか。

あるあるネタが割りと秀逸だったと思います。
キャラもそれぞれ個性があり、全体的に面白かったです。
特にシロが可愛かったです。
「鬼灯さまー」と無邪気に駆け寄っていくあの感じがいかにも犬らしくて良かったです。
あと最初は桃太郎があまり好きではなかったのですが、就職してから普通に良い人になって好印象でした。
パロディも多かったですが、個人的に冷めるパロディと面白いパロディで、かなり好き嫌いが別れるのですが、この作品は好きな部類でした。
これ大丈夫なの？って思うものもいくつかありましたが、今は他の作品も結構好き放題やっているので大丈夫なのでしょうね。

当たり外れはあったものの毎週楽しみにしてた作品だったので、二期があれば嬉しいです。

アモル さんの感想・評価

4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

女性人気パネー(・∀・)ー

女性に人気でまくりですごいｗ
でも、分かるキャラが良すぎるもん！
あと個人的にopがすごく好き(*‘∀‘)♡

萌えが欲しい女性。素敵なキャラに出会いたい女性におすすめｗ
主役の声がやばいくらいにいい声すぎてヤバい(*ﾉωﾉ)テレ←？
ギャグおもろいです。

てっぽー さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

地獄を知るにはいいかも？ｗ

OPが良い。

１話完結なので見やすい。

PPN さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

ED面白いです( ´艸｀)

地獄の日常を描いたコメディ作品です
原作未読で視聴
ブラックユーモア、パロディ満載でしたw
爆笑とゆー訳ではないですが、あらゆるポイントで笑わせてくれる1本です！

第1話と最終話のEDが笑撃的でした( ´艸｀)
第1話のEDは素晴らしいですww
あれ！？いつもトロッコ乗ってる金魚が…
そーいやさっき愛し合った2匹の金魚草をって…
なんて流れの最終話EDはビックリしましたww

OPの「地獄の沙汰も君次第」ふと気付くと口ずさんでしまうよーな唄ですw

舞台が地獄とゆー事で登場人物は鬼、死者が中心
閻魔さまはもちろん有名な昔話キャラまで出てきます
鬼灯さんとの掛け合いが面白いです！

主人公・鬼灯さん役の安元さんの渋い声が良かった♪
イメージぴったりでした☆
でも1番のお気に入りキャラはシロ！！
ちょっとおバカで可愛かったなぁ(´▽｀)

ベタなコメディとはまた違った魅力のある作品
個人的には、ぜひ2期をお願いしたいです

にゃっき♪ さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

many a true word is spoken in jest

日本の地獄を舞台に、風刺をまじえた日常系コメディです。
怪談の語り手、稲川淳二がナレーションをつとめ、進撃の巨人の制作チームによる作品ですが、あまり大き過ぎる期待は持たないで視聴された方が良いかもしれません。
毎回が２話構成で、１話15分足らずですが、どこか白けて冷めているような空気が漂うなか、シニカルでちょっと毒のある会話が中心で、体感時間が長く感じられる回も少なくなかったように思います。

日本の地獄は閻魔大王を頂点にしたお役所のように描かれていて、有能且つ冷酷な主人公の鬼灯(ほおずき)は閻魔大王の補佐官なのですが、閻魔大王は威厳もない呑気な人物で、どちらが偉いのかわからないような状況です。
新人獄卒の唐瓜(からうり)と茄子(なすび)のコンビ、桃太郎のお供だった犬のシロなど、地獄にやってきて日の浅いキャラに鬼灯が地獄案内や説明をする構成で、もともと日本の地獄にいるとされる鬼や魔物だけではなく、鬼灯とは犬猿の仲の桃源郷の白澤(はくたく)、EU地獄からゲスト出演のサタンやベルゼブブなども登場します。実際と違った風説に悩みを抱えていたりする神話やお伽噺の人物なども山盛りで、出典元を知っていれば従来のイメージとのギャップだけでも楽しめると思います。

ただコメディ作品にしてはスローテンポで、ドタバタ系のギャグのような派手なアクションはなく、主人公の突っ込みは冷静で淡々としていますので、波長があえば楽しめると思いますが、あわないようなら退屈で笑えない作品なのは間違いないでしょう。地獄アイドルのピーチ・マキ、週刊三途之川のゴシップ記者の小判(こばん)を絡めた時事ネタなど、個人的にはもっと猛毒で突き抜けて欲しい作品のように思えました。

手乗りラビット さんの感想・評価

2.1
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態：途中で断念した

まったくでした。

ギャグ・ユーモア作品が大好きで、かなり前評判が高かった作品だったので期待して見たのですが、正直なんだこれ…でした。

ギャグ作品ってだいたい
①初見でも楽しめる作品
②予備知識があって初めて楽しめる作品

の2つに分けられると思うのですが、後者の②であるこの作品は、面白いと思えませんでした。

パロディー・ブラックユーモア・風刺の利いたギャグ、近年では銀魂や久米田作品がそうなんですが、この手の作品って自己評価以上に、同じものを見ている人間の中で話題になって、そこでまた盛り上がるという楽しみ方の方が大きいと思います。つまり作品どうこうではなくて、受け手の反応が独り歩きして、違うところで膨れ上がったものが評価に大きく反映されているように感じます。

先に述べた②のタイプの中でも、銀魂はまだ①寄りの作品だと思います。キャラクターに馬鹿させたり、とんでもない発想をブチ込んだりと、まだ作者のセンスが光るところが見えるのですが、この作品に関してはどうしてここまで評価が高いのかがよく分かりません。別に破天荒なことをいきなり叫べとは言いません。セクシーコマンドーで相手を倒せとは言いませんし、お尻出してブリブリ言えとは言いませんし、ズコーッとこけろとも言いませんが、二枚目の雰囲気を醸し出した作品が、ちょっとこじゃれたブラック吐いてるくらいの感じで、これといった言葉選びのセンスが何も感じられませんでした。

大体の作品は、自分が面白くなくとも、なんとなくここが笑いどころなんだろうなーとか分かります。この作品でもそういう部分がいくつか見てとれました…が、笑えない。笑うべきところが理解できているのですが、クスリとも出来ませんでした。
ギャグなんて好みの大きく分かれるジャンルですから、評価が分かれて当然です。ところがこの作品は不思議と評価が高いんです。そんなに万人受けする作品でしょうか？評価されたとしても、この手の笑いって、一部の人間が熱狂的に好きなタイプの作品な気がします。最近だと荒川アンダーザブリッジもそうです。あれは決して万人受けする作品じゃない。かなり好みが分かれる。けど評価を得ている。

果たして”ギャグ”という分野での評価なんでしょうか。ギャグマンガはネタは勿論、その世界観やキャラクターを含めの作品なのは重々承知の上ですが、この作品に関しては評価のウェイトがネタよりもビジュアル面の方が大きすぎるように感じます。

ユーモアを期待して見るとちょっと裏切られるのでしょうか。自分にはまったく合わなかったです。

ちゅうさん さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：今観てる

メルヘン◆エッヘン さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

第１話最高～

自分的にはピークが一話。特に一話限定のエンディング最高！！
必見。

これに尽きる。

Ssoul30 さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

もし、本当に就職先が見つからない時は鬼灯さんに相談してみては？死ぬかも知れませんが、まともな仕事に就けますよ。

ストーリー

この物語は戦後の人口爆発の影響により人材不足となっていた地獄は頼りない閻魔大王を支える第一補佐官を務める鬼神の鬼灯さの地獄の仕事の日常を描いた物語です。

私の感想。

色々地獄とか魔界など見てきましたが、日本の地獄が舞台で鬼が主人公の作品は始めてみました。基本的何故か地獄と言うとキリスト系の地獄になってしまい、地獄のボスと言えばイケメンなサタンさんが多いのですが、まったくイケメンではない何だかユルキャラでいそうな閻魔大王さまなのには驚きました。

そして、やはりドSがここまで磨かれると私の中にある謎の気持ちが荒ぶりますね。それはさておき、鬼灯さんのドSな所は本当に面白かったです。自分より目上の人も失礼な事はしていないのに、それなのにすげぇ失礼な事を平気な顔をしてえげつない事を言うのですよね・・　そのドSな所がこの作品の面白さですよ。どんな性格をしていてもどんなSでも鬼灯さんの前ではまったく歯が立たない所が本当に私の「この人はすげぇゲージ」をビンビンに反応させました。

Ｓｓｏｕｌのワンポイントピックアップ！！
「このコーナーではこの作品のおもしろい所、注目してほしい所などをピックアップし、説明したいという事です。」

この作品にゲストキャラとして出てくるキャラクターがほぼ毎回日本の昔話に出て来るキャラクターばかりで子供の頃、図書館で読んだ絵本を思いだしました。と言う事でこの作品を見る前に日本の昔話を読みなおして予習をしておきましょう。以外に一寸法師の物語や桃太郎などきちんと覚えていない作品が出てくると思いますよ。

オープニング

「地獄の沙汰も君次第」
毎回のりのりなキャラクターたちの中鬼灯さんだけあまり乗る気ではないのにズームするところに非常にはまりました。動画はとくにこの作品のキャラクターがまったくネタバレどころか誰が誰だかわからないと思うのでまったくネタバレになっておらず、そして何よりも曲にマッチしています。

エンディング

「大きな金魚の樹の下で」
個人的にこのエンディングがこの作品の中で一番気に入っているエンディングです。実にこの作品らしい不意陰気が出ています。とくに荒ぶる金魚草がすげぇでかい木（？）になっている所が本当にすばらしいと思いました。もっと評価されるべきエンディングです。

「パララックス・ビュー」
この曲は何故この作品のエンディングになったのかが分かりませんでした。正直まったくこの作品らしい曲ではありませんでしたし、動画自体もよくこの作品のよさを出しているとは思えませんでした。私的にはもっと激しい曲がせめて男性ボーカルの曲にしたほうが良いと思いました。

「キャラメル桃ジャム120%」
アイドルって意味が分からない曲を歌わなければいけないのですね。面白いエンディングで結構気に入っていますが、この曲が毎週流れると思うと何だかちょっとゾっとしました。

minisaku さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

金魚草のインパクトはすごい！！

閻魔大王の第一補佐官・鬼灯を中心に、そこで働く獄卒たちの
地獄での日常を描いたコメディ作品。 全13話です。

う～ん... 面白かったことは面白かったんですが、
そこまでハマらなかったかな。

鬼灯さまのキャラは結構好きだったんだけど...


ネタ自体は、時事ネタ、童話ネタ、パロディなど豊富で、
面白かったのもあるのだけど、淡々したテンポで
進んでいくので、30分は少し長いかなって。

飽きるってワケじゃないけど、少しダレる感じがします。

1話30分2話構成なので、始めから15分アニメとかなら、
もっと楽しめたかもって思ったりもしました。


1話目はかなり好印象だったんですけどね～

パロネタ多くて、「これダメでしょ」って
笑えましたし、極めつけはED!!
EDのパロディは完全にアウトな気がｗｗ

それに、ネタとして挟まれる雑学は面白かったです。
地獄や地獄に関わるモノ、昔話に関するモノなど、
そういうのは良かったかなｗ


まぁ内容としては、終始安定していて気楽に見れる内容なので、
興味のある人は 一度見てみてはって思います。

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

タイトルなし

中盤あたりからAパートでお腹いっぱい感。ほぼ1送りでみてました。

1061000you さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

地獄の日常系ギャグアニメ

非日常世界の日常アニメで、世界設定が面白いアニメです。
イメージ的には「踊る大捜査線」の地獄バージョンと言った感じ。

爆笑するわけではないけれど、「くすっ」としちゃう。
まったり視れるアニメだと思います。

いっき さんの感想・評価

4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

現代社会に似ているあの世のギャグ話

原作未読で視聴しました。

アニメ製作は進撃の巨人と同じWITスタジオ。

なので全話通して作画は綺麗、動作シーンは迫力ある描写が多数なので絵で満足できるアニメで見入ります。

まず、タイトルの「鬼灯の冷徹」←看板に偽りなし！のアニメです。

物語はあの世の十王裁判官の閻魔大王、その補佐官の鬼灯(ドS)が主人公のアニメ。鬼灯が巻き起こす日常を描いたらギャグアニメになったという内容です。

兎に角、見せ方が面白く、キャラが余すことなく濃く、そのキャラが織りなす展開がどれも面白かったので全話通して楽しませてくれたアニメでした。

陰の存在の閻魔大王の補佐官、その補佐官がドSなのでドSっぷりを存分に展開する話が多く、それに翻弄されるキャラや各キャラ自身たちを楽しむアニメです。

そして全キャラ通してセリフの言い回しが自分的にツボでそれも全キャラ好きになれました。

ギャグの内容が多彩、パロネタ、キャラが濃い、見せ方が良いところが多いなど感想を書いたら久すら長々となりそうなので良い意味で感想が書きづらいですｗ

こういう展開の見せ方が良く、それも作画や描写が丁寧で綺麗な作品を見れて1クールでは惜しまれるアニメ視聴を純粋に全話楽しめた作品でした。

{netabare}
ギャグ展開なんだけど、アバンの説明セリフの雰囲気や、キャラの心情の描写も好きでした。

キャラも全話良かったですね。Sキャラはあまり好きじゃありませんが鬼灯のドSキャラは親しみを感じました。好きなことを余すことなくさらけ出している天然な感じ(鬼灯さん聞かれたら叩きのめされそうですがｗ)が好印象です。

作画や動作で特に見入ったのはやはり運動会の回ですね。ピタゴラスイッチの犠牲になった鬼たちや茄子の神作画動作シーンが圧巻でした。

キャラの心情を描いた好きな回は
①牛若丸とサタンの回
２話の牛若丸の「ムッキムキになりたい」←ｗｗｗ
いきなりセリフがこれですよｗ

サタンは玄田さん声も相まって濃すぎるキャラでした
12話のサタンの生い立ちのせりふも面白かったです。

②7話の唐瓜回
もう神回でしたｗ声優回でもあります。

亡者たちの神回は9話の酒乱地獄でした。そしてまさかの須佐能乎命(スサノオノミコト)と天照大神のギャグは反則でしたｗそして八又の大蛇が可愛かったですｗ

パロ内容はまさかの怪物くんが出てくるとはｗ

鈴木達央さんの声はギャグアニメではものすごく破壊力を生みます。11話も神回でした。

女性キャラではピーチマキのまさかの神ED回や、カチカチ山のウサギのキャラ崩壊回なども面白かった。お香さんやドスケベ熟女になじられている唐瓜が羨ましかったです。。。

兎に角、全話通して良い回ばっかりなので感想を書きずらいアニメでしたｗ


{/netabare}

dolcetto さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

地獄の日常系ギャグアニメ

パロネタ＋社会風刺＋ブラックユーモアと言った感じです。

タイトル通りの鬼灯の鬼畜っぷり
個人的には茄子の天然キャラがいい感じだと思います。

１話のパロネタのインパクトが強すぎて、後の話に物足りなさを感じてましたが、5話後半はなかなか面白かったです。

＊kettoshi＊ さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

おぉ！

これは、以外と結構ハマりました(・∀・)！

こんな地獄なら行ってもいいかもと思わせてくれます(笑
鬼灯の独特のスパッとしたツッコミは見ていて、気持ちがいいですね！
ギャグのテンポも良かったです♪( ´▽｀)

素敵な地獄ーじごじご地獄だよ〜♪

らんど～る さんの感想・評価

3.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

けろたん さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

神話系ギャグ

神ED

明菜 さんの感想・評価

3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

タイトルなし

なんか観ていて楽しいアニメでした
ゆるい日常って感じが好きです