当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「ノブナガ・ザ・フール(TVアニメ動画)」

総合得点
58.2
感想・評価
360
棚に入れた
2131
ランキング
6716
★★★★☆ 3.2 (360)
物語
2.8
作画
3.4
声優
3.4
音楽
3.2
キャラ
3.1

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

ノブナガ・ザ・フールの感想・評価はどうでしたか?

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

☆東西の融合

破天荒で奇想天外で楽しいアニメです♪
ノブナガもミツヒデもカッコいいです(*^^*)

歴史好きの方には冒涜しているように
感じて憤慨するかもしれませんが、この無茶苦茶な
ところが魅力的な作品です☆(戦闘兵器も見所です)

監督/佐藤英一

アニメーション制作/サテライト

OP 「FooL THE WORLD 」 茅原実里

主観的評価(A)

放送期間
テレビ東京2014.1.6-6.23月曜1:05-1:35全24話


追記欄_

投稿 : 2014/10/02
閲覧 : 290
サンキュー:

3

ネタバレ

りんご さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

考えたら負け。

戦国にロボにもう歴史ごっちゃごちゃな登場人物たちが特徴的なこちらの作品。
さすが河森監督!と思ったら今回は監督ではないんですね。
とはいえ河森色が強く、河森作品と思えば納得でした。
面白かったです。ネタ的な面白さです。
話の展開はもちろん、ダビンチのタロットや光秀のファサなどのノルマなど見どころ満載。
お気に入りのキャラクターはもちろん中村さん演じるカエサルです。
もう彼が主人公で良かったんじゃないの?笑
市とのカップルも応援していました。ごめん光秀。
サブキャラが立ちすぎて、信長とジャンヌつまり主人公とヒロインの影が薄かったし、
印象も悪かったです。
主人公とヒロインらしからぬ行動が多く、言動も共感出来なかったのは残念です。

ニコニコで視聴して正解でした。
そのおかげで楽しめた作品です。

投稿 : 2014/09/16
閲覧 : 309
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃんちゅー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

SFアニメ

異なる文化を持つ「西の星」と「東の星」という二重惑星を舞台にした戦乱の時代に、織田信長やジャンヌ・ダルク、レオナルド・ダ・ヴィンチといった歴史上の人物をモチーフとしたキャラクターたちが活躍する作品。
合戦兵器として、「イクサヨロイ」と呼ばれる巨大ロボットも登場する。

時代の流れとしては、織田信長の話に沿った形で進んでいくが、{netabare} 最終的にはロボットで民を助け死んでから魂だけ時代を越えて好きになったジャンヌとまた会うと言う話でした。{/netabare}

投稿 : 2014/09/12
閲覧 : 282
サンキュー:

3

じぇりー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

こだわりと独創性に溢れ、かつ製作費も掛かってそうな大作に見えて

あちこちにほころびが目立つ作品。

東洋・西洋の偉人、有名人をモチーフにしたキャラクターが多数登場し、歴史上有名な伝承や名言も飛び出してくるが、それらの使い方が実に安直だ。それを描きたいために、「あの人」に「あの台詞」を言わせたいために、無理やりストーリーをねじくり回しているようにすら思える。

特にダ・ヴィンチのタロットカードが意味不明である。エピソード毎に登場人物の誰かがダ・ヴィンチに促されてこのカードを引く。そのエピソードにリンクするキーワードになるカードが出てくるが、タロット占いにおける本来のカードの解釈とは関係なく、単純に絵柄とエピソードを繋いでいるだけだな、という回も存在する。なら、正位置と逆位置に拘る必要もないだろうに・・・

作中、事あるごとに唐突に歌い出すイチヒメにも違和感。

さらに、これがこの作品の世界観なのだと言ってしまえば元も子もないが、どうしても矛盾を感じてしまうのは、この作品のメイン要素でもあるロボットの存在である。

時代が厳密に戦国ではなく架空の世界であったとしても、ロボットを操るだけのテクノロジーが発展しているならば、なぜ農民たちは年貢に苦しみ明日食べるものにも困るような、そのもの戦国時代のような暮らしをしているのか。

ストーリーは終盤に進むにつれ、矛盾・意味不明度が増していく。
全話観終わるのに、かなり時間がかかってしまった。
まさしく「うつけアニメ」である。

投稿 : 2014/08/25
閲覧 : 333
サンキュー:

8

Querl さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

中途半端な歴史観。。。

日本の戦国時代が、軸になってるのかなぁ。。。その世界観の中にイクサヨロイというロボットがいて、オオイクサヨロイというガンダムみたいなのが出てくるの(*´・ω・)
西の星、東の星とわかれてて東は日本、西は海外ってカンジ??
それぞれ歴史上の人物名をキャラ名にしてるんだけど、、、何かピンと来ない(つω`*)テヘ

10話まで観たけど、、、(´・ω・`)ショボーン

投稿 : 2014/08/16
閲覧 : 307
サンキュー:

5

jeazus さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.4
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 1.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

うーむ

作画安定は認めるが
ストーリー性が微妙

信長が流行ってるからただそれに乗っかったって感じ

面白くはない

投稿 : 2014/08/08
閲覧 : 235
サンキュー:

1

アトランティス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

キャラは魅力的だったが

東の星、西の星を救う救世王は信長なのか、はたまた西のアーサー王なのか
というお話。

歴史上の有名人やそれに準ずる出来事をこれでもか!
というほど詰め込んだ作品となっています。
信長、ジャンヌ、カエサル、市、ヒミコ、ダ・ヴィンチ、平賀源内、アーサー…… あげればキリがないです。。


戦は普通のいくさじゃなくて新技術を用いた戦鎧による戦
になっていて「ロボの戦闘アニメ」とも言えるかも知れません
OPの映像では歴史を使ったロボものの印象を受けます


まず
タイトルにもあるように
キャラに関しては声優も豪華で魅力的でした
信長(宮野真守さん)
ジャンヌ(日笠陽子さん)
ダ・ヴィンチ(杉田智和さん)
ヒデヨシ(梶裕貴さん)
市姫(茅原実里さん)
ヒミコ(東山奈央さん)
タケダシンゲン(小山力也さん)
カエサル(中村悠一さん)

とここには凄いスタッフの意気込みを感じます
ジャンヌとヒミコ、イチヒメが本作のメインヒロインですが
ジャンヌとヒミコは信長を好きで、まるでマクロスFのようw
両者は恋敵でもあります。
ストーリーに刺激をもたらしたのはカエサルの存在が大きいですね。

また曲に関しては
1クール目のOP「Fool The World」/茅原実里
が作品に合わした和風テイスト+サビロック調の曲で良かったです
久しぶりにCD買いました。


最後にストーリーに関しては
歴史をある程度意識していて

信長と光秀の間にはあの有名な事件があったり
市姫は浅井長政、、ではなくどこかに嫁いで
平賀源内はメカニック要員
ダ・ヴィンチはあの某有名絵画があり
ジャンヌにはかの有名な魔女の焼き討ちがあったり

歴史好きにはおお!ってなるシーンも少なからずあると思います。
がしかし
信長の弓無双ご都合展開が多いことや
最後3話の方のストーリーの信玄じゃないけど
疾きこと風の如く状態がひどいので
オススメはできません。

1クール目はまだ割と評判のようですが
2クール目は結構批判を見たので
見る際はよく吟味してください

僕は日本史が好きなので
それだけで見ていましたが
カエサルが絡むところと
ジャンヌとヒミコ、
上杉謙信の戦闘シーン
は楽しめました。

顔芸もレベル高めです

あと唐突に出る信長の
「是非もなし!!」

言いたいだけだろっwwって

投稿 : 2014/07/21
閲覧 : 425
サンキュー:

26

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「西の星」vs「東の星」果たして軍配はどちらに!?

2014年の1月から放送が始まった織田信長を題材にした2クール作品です。
2014年の冬アニメでは信長を題材にした作品が2つもありました。
激動の人生を歩んだ武将なので、派生できる題材がたくさんあるから・・・だと思います。
この作品は、作画が好みだったので視聴を決めた作品でした^^

時代は戦乱の世・・・「西の星」と「東の星」の2つの星があり、西の星は統一されていましたが、東の星は戦国時代を駆け抜けた有名武将がひしめく戦乱の真っ只中にありました。

そんな中、西の星に住んでいたジャンヌ・カグヤ・ダルクは未来を予言する「天啓」の力によって東の星に世界の救世主が誕生する事を予見します。それを知ったレオナルド・ダ・ヴィンチはその予見を確かめるため、ジャンヌを連れて東の星に旅立つのですが・・・辿りついた場所は尾張国で、この国を治めている織田家の嫡男・・・大うつけと噂されるノブナガと出会い、物語が動いていきます。

物語は歴史上の人物を用いただけで、設定は完全なオリジナルの作品です。
ロボットなんかも出てくるので、歴史の作品と位置付けて視聴すると違和感を覚えるかと思います。
なので、時代考証などを意識せず戦国ロボットアニメとして視聴すると違和感も少ないように思いました^^;
それに登場人物の心の揺らぎもしっかり描けているので、私にとって見応えのある作品でした^^

ノブナガを取り巻くミツヒデやヒデヨシといった腹心の家臣たちの心理描写はしっかりしていたと思いますが、それ以上に印象に残ったのが、ジャンヌ、イチヒメ、ヒミコの3人の女性達です^^;

ジャンヌ:CV 日笠陽子さん
イチヒメ:CV 茅原実里さん
ヒミコ:CV 東山奈央さん

戦国時代に生きた女性・・・女性は政略結婚の道具にされるなど、あまり表舞台には出てきませんでした。
今回登場した3人の女性も決して表舞台で活躍する・・・という感じではなく裏方役に徹しているのですが、彼女達の想いの真っ直ぐさと儚さ・・・もう甲乙なんて付けられないくらい半端無かったです^^;

ジャンヌ・・・「天啓」の力を持つがゆえに運命に翻弄されすぎました・・・西の国での出来事は見ている私も辛かったです^^;
イチヒメ・・・彼女にはもっと違う展開を望んでいただけに胸が痛みました^^;
ヒミコ・・・本当は一番近い存在のはずなのに・・・でもノブナガを身を挺して守ろうとするその姿・・・堪りませんでした^^;

彼女達が何を想い、何を賭けてその思いを貫こうとしたのか・・・
これは本編でお楽しみ下さい^^
私の涙腺はポンコツなのであてになりませんが、3人の思いを貫く場面ではボロボロになりました(//∇//)

こうして紆余曲折を経ながら物語は怒涛の勢いで終盤に向かいます・・・
でもそこで待ち受けていたのは、全く予想すらできない展開でした^^;

2クール全24話の作品です。とにかく作画は秀逸です・・・特にイチヒメの着物姿は惚れ惚れしちゃいました^^;
作画から入っても十分楽しめる作品だったと思います。
キャラクター原案はカズキヨネさん・・・少しwikiで調べてみたところ、2014年春アニメで放送された「神々の悪戯」のキャラクター原案を担当されていたようです。
この作品を視聴した時も作画の綺麗さに目を引かれましたが・・・こういう繋がりがあったんですね^^;
勉強になりました♪

投稿 : 2014/07/20
閲覧 : 322
サンキュー:

14

PPN さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

好きな方はスルーされたしッ(>_<)

『戦国武将・織田信長』やはり人気あるんですねぇ。
毎クール、信長を題材にした作品を見かける気がします。

さて
この作品も、そのタイトル通り、織田信長が主人公。
彼と世界の偉人たちをモチーフにした戦国SFもの。
「東の星」と「西の星」とゆー2つの星が存在する世界を描いています。
戦乱の世、「イクサヨロイ」と呼ばれるロボットで
戦場を駆け巡るノブナガ。

序盤はこのよーな設定に面白味を感じましたが…
話しが進むに連れ、この設定そのものが作品の
足枷に変わってしまいました(;´ー`)
簡単に表現すると“詰め込み過ぎ”でしょーか。
中盤以降も、これが原因で、設定だけではなく
ストーリーにも魅力のない作品になってしまったと思います。

視聴前にレビュアーさん方の断念レビューの多さに
驚きましたが、本当に納得ですw

個人的には最終話の駆け足具合と話しの結末に
一番の不満を覚えました。
あれだけ史実を無視した作りをしてるのに
なぜラストだけ、そこだけ史実通りに終わらせる必要があるのか?
…カッコ良く締めたかったんですかねぇ(´Д`)=3

良かった点は、作画が安定して綺麗だった所。
綺麗で端正なキャラが多く登場します。
そのキャラを美しく魅せる工夫もされていて
最近の戦国ものにありがちとはいえ評価できると思います。

声優陣は実力者揃いです。
そんな声優陣の存在さえかき消してしまう程の作品でしたが…

何とか最後まで視聴しましたが
出来の悪い演劇を見せられたら気分です。
これといってオススメできるポイントがありません。
強いて言えば、作画と声優陣…
でも、やっぱりオススメのできる作品ではありません(´▽`; )


《キャスト》
オダ・ノブナガ(CV.宮野 真守)
アケチ・ミツヒデ(CV.櫻井 孝宏)
トヨトミ・ヒデヨシ(CV.梶 裕貴)
ジャンヌ・カグヤ・ダルク(CV.日笠 陽子)
レオナルド・ダ・ヴィンチ(CV.杉田 智和)
イチヒメ(CV.茅原 実里)
ヒミコ(CV.東山 奈央)
ガイウス・ユリウス・カエサル(CV.中村悠一)


《主題歌》
OP:『FOOL THE WORLD』/茅原 実里
:『Breakthroughs』/JAM Project
ED:『AXIS』/STEREO DIVE FOUNDATION
:『蘭(RAN)』/ASUKA 

投稿 : 2014/07/16
閲覧 : 363
サンキュー:

17

ネタバレ

アルカット さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

最終話の考察。

思いの外、みんな飽きてしまったのか最終話に対してツッコミ入れてる人が少なかったので書いてみる事に。


と、その前に全体の評価をしますが、「既に飽きられ始めている信長モノ」である事と、「そこに歴史上の偉人たちを無理矢理詰め込んで話を崩壊させた」事。この2点が重くのしかかって残念な仕上がりになってしまったのではないでしょうか。

事実、作画はそれなりにキレイですし、"イクサヨロイ"や、ハイカラなキャラも勢ぞろいという恵まれた設定の中、脚本さえ良ければワンチャンス有ったと言った感じでした。




さて、最終話の考察という事で。ここからはネタバレレビューに移ります。

{netabare}まず、深夜アニメとしては珍しい。最終話中盤でOPカットイン。これではせっかくの雰囲気が台無しでは無いでしょうか。
 そして、次にアーサー王の急逝。死因は、信長達の戦いに巻き込まれ圧死。ようやくフードを外して姿を見せてくれたというのにあっ気無さすぎます・・・。


そして、重要なシーン。「敵は本能寺にあり!」。ついにミツヒデとノブナガが戦います。予定通り(?)ノブナガは殺されてしまいますが、最後にこの作品にしては珍しく名言を頂きました。


「俺は、乱が好きだから。」


・・・はい、そうなんでしょうね。そうだと思いましたよ・・・。というのが聞いた直後の私の感想。

しかし、ED後にそれが覆ります。ダヴィンチさんの遺作、最後の晩餐が飾られた現代日本。何とそこには、高校生になったジャンヌとノブナガの姿が。



そこで10分考えましたよ。これが今日私が一番言いたかった事です。

「乱が好きだから」→乱丸(ジャンヌ)が好きだから→生まれ変わったら俺と一緒にいてほしい。{/netabare}



最終話だけ深いメッセージが込められた作品でした。だからと言って、これまでの評価が覆る事は無いのが残念な限りですが・・・。

しかし、ノブナガさんお熱いですね~。ヒミコさんに怒られますよ♪(笑


以上、長文にも関わらず、ご精読頂きありがとうございました。

投稿 : 2014/07/15
閲覧 : 367
サンキュー:

7

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

苦笑すること、是非もなし

偉人達の関係がカオスなことになっている斬新なロボットアニメです。
カオスになっていると言っても私自身は歴史の知識は皆無なので「信長の時代に卑弥呼がいる!なんか外国の偉人が日本に来てる!」くらいしか思いませんでした。
しかしロボットアニメのはずが全くイクサヨロイが出てこない回があったり、出てきても某うつけ者が弓矢で対抗しようとして結果的に対抗出来ちゃったりなかなか愉快なアニメでした。
たまにこいつ誰だ!ってくらい顔が違ったり、ヒミコのノブナガへの惜しみない愛だったり見どころはちょいちょいあったと思います。
あとイチヒメはよく歌ってました。

救世王なのか破壊王なのかとか聖杯を出現させるとか、話の重要な部分には個人的にあまり面白さを感じられず…。
ヒミコちゃんは死ぬし、ミツは救いようがない流され屋さんだし、ダ・ヴィンチは毎回タロット占いを強要するし、観ていて「もうどうしたいんだよ!」と言いたくなる気持ちを抑えるのに苦労しました。
全体的にかなり迷走していたような印象なのですが、制作側はきっちり構想を練った上でこのような物語にしたのでしょうか。

これから観る人がいるなら、
・ヒミコちゃん
・サルの主人公レベルの高さ
・「ブルータスお前もか」
に注目して観ていただきたいです。

投稿 : 2014/07/10
閲覧 : 295

にゃっき♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

Nobunaga the Foolest

戦国時代に、イクサヨロイという搭乗型ロボットバトルを持ち込んだ作品で、ノブナガだけでなく、史実上の人物と偶然に同じ名前のキャラが多数登場します。

作品世界には、日本の戦国時代のような東の星と、ヨーロッパ諸国にインド人までいる西の星という二つの惑星があり、交易も行われています。
東の星は、ヒミコやヒラガゲンナイなどの例外もありますが、ほとんどが戦国時代に活躍した名前ばかりですが、アーサー王によって統一されたという西の星は円卓を囲むカエサルやアレキサンダーに始まり、ノブナガ陣営に加わるダ・ヴィンチやジャンヌ・ダルクなど、時代はまったく考慮されていません。特定の人物に思い入れがあり、どんな描かれ方をしているか興味があっても手を出さない方が無難な作品なのは間違いなく、個人的にはヒミコを見たくて最後までつきあったような感じです。

イクサヨロイは西の星で開発された技術のようで、全身を甲冑で武装したようなフォルムや迫力あるバトルも含め、満足できるレベルだと感じました。
作画も最後までほとんど崩れることなく声優さんも豪華ですが、一部を除いてキャラデザは美形ばかりで、女性向けを狙ったのかもしれませんが、あまり個性を感じられません。主人公のノブナガも知略に長けているわけでも圧倒的に強いわけでもなく、粗暴で周囲の仲間の状況すらつかめず、漢気だけで突っ走るタイプですので、従来描かれてきた信長と比較しても、魅力もカリスマ性も期待外れの部類だと思われます。

西の星による侵略に対して抗う武将たちが軸になりますが、恋愛なども詰め込まれた欲張りな構成で、裏切りや策謀が渦巻くなか、志半ばで倒れる者や、健気に身を粉にして尽くし儚い願いも叶わずに力尽きていく者に目頭が熱くなるような、感動的なエピソードも描かれています。設定がかなり作りこんである事も考えれば、完全にオリジナルキャラで制作した方がずっと楽しめたように思えました。
史実上の人物を取り上げた作品は、歴史の入門書のような意義が大きいと考える立場もあると思いますが、ここまで奇妙な刷り込みがされるのは逆効果なのではないかと思えるカオスな作品でした。

投稿 : 2014/07/08
閲覧 : 508
サンキュー:

29

nk225 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

タイトルの「ザ・フール」には信長の通称である「うつけ者」と、タロットカードの「愚者」(The Fool)という意味合いがある。

サテライト制作。2014年1月5日より6月まで、テレビ東京系列 (TXN) の地上波各局とCS放送 (AT-X) にて放送された。

ウエスギ・ケンシン役の七海ひろきは宝塚歌劇団宙組に所属する現役タカラジェンヌとして声優に初挑戦するが、これは企画時に河森正治が宝塚歌劇を取材した際、舞台上の七海を見て抜擢に至ったとのこと。

2013年12月26日には新宿ミラノ1で第1話・第2話の先行上映会が開催され、その合間にはスタッフやキャストら計8人が登壇してのトークショーも展開された。

オープニングテーマ
「FOOL THE WORLD」(第2話 - 第13話)
第1話ではエンディングテーマとして使用。
「Breakthrough」(第14話 - )

エンディングテーマ
「AXIS」(第2話 - 第13話)
第1話では未使用。
「蘭(RAN)」(第14話 - )

投稿 : 2014/07/05
閲覧 : 289
サンキュー:

2

ネタバレ

どらむろ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

偉人の名を借りた、行き当たりばったりな演劇

戦国武将と西洋の古今の偉人ゴッタ煮状態の、ファンタスティク大河ドラマ?
ロボットアニメかと思いきや、主人公は生身で弓の方が強かったりする。
悪い意味で先の読めない展開で、終わってみれば全部アドリブな演劇を見ているかのような迷走劇だった。
駄作。でもヒミコちゃんは可愛かった。


{netabare}『物語』
世界観、舞台設定は(ツッコミ所を半ばギャグと割り切れば)面白かった。
終始、行き当たりばったりで、結局テーマが分からなかった。
序盤のノブナガが天下統一目指す話としては、ツッコミ所だらけな戦略戦術。
中盤、カエサルと同盟した辺りは面白かったが、ノブナガと共闘するでもなくアッサリと洗脳されて無駄死に。
終盤のノブナガ、アーサー、ミツヒデ三者の主張もさっぱり説得力が無い。
特にミツヒデは序盤からのダメっぷりから、何故今更お前が出しゃばるんだ!?と唖然とした。
総合すると、序盤は先の読めない展開に期待感あり、1クールラスト~2クール序盤は若干盛り上がり、2クール中盤以降は失速・迷走の極みだった。
あんまり真面目に空想大河ロマンを期待すると、失望は必至。
茶番ギャグと割り切れば、終盤以外は楽しめなくも無い、かも。

『作画』
作画は良い。
カオスな世界やロボットの描き込み、ヒロイン勢の可愛さはかなりのもの。
ロボット自体はカッコ良かったが、肝心のバトル描写がイマイチ。

『声優』
声優陣は優秀。特に東山さんのヒミコが良かった。
一部拙い女性キャラ居たが、そこは許容範囲。

『音楽』
BGMは良かった。ストーリーさえ良かったならば、大いに盛り上がった可能性あり。

『キャラ』
イチヒメとヒミコは非常に可愛い上に魅力もあった。ヒデヨシはカッコ良かった。
ダビンチも中々面白い奴。
が、他がイマイチ。ジャンヌは可愛いが迷走して足引っ張りまくり、魅力無かった。
主要キャラが何考えてるのか分からず、主人公ノブナガに全く共感出来ず。
ノブナガは負け戦ばっかりで口ほどにも無い印象。
西の武将は殆ど使い捨ての小物状態。
カエサルはイチヒメ口説いていた辺りは面白かったが洗脳され無駄死に。
ミツヒデは狂言回しとギャグ要員としては優秀だったが、最終的に邪魔だった。
全般に雑な脚本の犠牲になった感。{/netabare}

投稿 : 2014/07/04
閲覧 : 310
サンキュー:

9

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

感想。

(満点☆5)
難易度:☆☆☆
感動度:☆☆
爆笑度:☆
斬新度:☆☆☆☆☆
意表度:☆☆☆☆
現実度:☆☆
女子度:☆☆☆
色気度:☆☆
新人度:☆☆☆

評価難しい。個人的な事言ってしまうと苦手なジャンルだった。
後半は特に展開が早くて。セリフを全部文章に書き起こしたくなる(笑)
戦国時代は好きだったので何とか最後まで見れたけど。
秀吉の声はこれから先、全部梶君でいいよ( ´∀`)b
若手声優陣はもっと頑張らないと!結構ひどかったー

投稿 : 2014/07/03
閲覧 : 184
ネタバレ

はいね@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

もやっとするラスト

終始何か作業をしながら観ていた作品。
歴史上の偉人の名前を借りた結果、無理にそこに収束しようとしているラストだった。
特にノブナガとミツヒデの関係性。そしてミツヒデの最後の立ち位置。
キャラも設定も良いはずなのに、当てるべき焦点がぶれていていいものを活かしきれてない感じ。

カエサルと市姫の関係性とかもっと深く描かれても良かったのに…
2期のEDは曲も映像も凄く良かった。

投稿 : 2014/07/02
閲覧 : 231
サンキュー:

1

通れ天使 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

第一話を観ました

茅原実里さんの歌うOP曲がいい感じでした。

投稿 : 2014/07/01
閲覧 : 274
サンキュー:

6

ネタバレ

メア さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

是非も無し…。

※あくまで個人的見解です。
※ご了承ください。


是非もなし是非もなしって連呼していましたし、このような展開になってしまったことも”是非もなし”でしょうね。うん、仕方ない仕方ない。

未視聴の方への一言。見る価値ないです。きっぱりと。



序盤はヒミコ様目当てで(完全に東山さんのボイスの効果)。途中からはヒミコ様とカエサル目当てで(カエサルの方が主人公できそうだったので笑)みていたのに両方とも逝ってしまわれ…。ヒミコ様が死んだときはもうあと1話だけなのに切ろうと思いました。一途で可愛かった上にちゃんと活躍している数少ない人物だったのに扱いがぞんざいすぎるよ。{netabare} なんかちゃっかり正ヒロインになってるジャンヌなんて愚行に愚行を重ねた挙句「アーサー王を救世王と認める(笑)」ですからね。多くの犠牲を無駄にした一言、笑わせてくれました(皮肉)。{netabare}余計なこと。{netabare}自称金髪ラバーの自分なのにジャンヌをディスってていいのかって? 『これ』に魅かれる人は胸だけ見てる人じゃないですかね(ぉ{/netabare} {/netabare}{/netabare}

ちなみに内容に関しては意外と描き方によっては面白くできたのではないかと思ってます。そう思うだけにもったいないですね。カエサルと一姫の死なんて扱い方次第では感動を与えられ…なくもない展開にできたと思うのですが、ただの在庫処分状態。「は?」となってそのあとに失笑がこぼれた程度の「もうこの作品本気でやるき無くしてるじゃないか」と思わせてくれた展開。それ以外の話もちょくちょくとよくできそうな話はあったのですが、めんどくさいので割愛。しかし、あぁ、思い返してみるとヒミコ様は案外(扱い以外は)丁寧にかかれていましたね。いえもちろんこの作品の中では、ですけど。

そもそも救世王や破壊王っていったい何だったのでしょうか? 龍の試練とは? そもそも龍を食らったり受け入れたりした意味は……?

登場人物に関しては……星って0にできないのかしら。。とりあえずミツとジャンヌはいい加減にしてください。笑いも呆れも失笑さえ起きないです。また他の方のレビューに書いてあったのですが、ほんとに何でアーサーなのですかね。ようやく最終話で正体や設定をあらわした結果”あの”死に方ですし。というかマゼランさん最後の最後にちょこっと出てきてましたけど何やってたんですか、てっきりいつの間にか死んでるものだと思ってましたよ。


音楽はなんだかんだで悪くなかったのが逆に腹立たしいですね。終盤しか頭に残っていないのですがBGMが異様に”それっぽい”のです。が、もうこんな展開ならいっそ「なんでここでこんなの流すんだよ」といった感じで笑いを取りに行ってほしかったです、どうせ評価がよくなることなんてないのですから。

しかし、最近終盤になると静止画ばかりになるアニメがまちまちとある中、よく最後まで描ききりましたね。。もう打ち切りにしてくださってよかったのでその力を他に回してあげてほしかったです。。おしまい。

投稿 : 2014/06/30
閲覧 : 234
サンキュー:

4

Tatsurei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ノブナガがフールというよりも、出てくるキャラのほとんどがフールです。

ヨーロッパと日本の偉人が中世と古代、問わず出てきます。
この偉人選びからフールを感じますw

戦を作戦無しでノリと男気で突撃する主人公、突撃に対して正面衝突で応え散っていく敵軍大将、数で勝ってるのに一騎打ちする西の司令官など、戦闘に関しては特に面白さは無かったですね。

キャラ同士のやり取りは意味深な事を言って特に回収がなかったり、急に現在と関係ない過去話が出たりとストーリーも特に面白味はなかったですね。

良かった点はミツヒデの空回りっぷりはなかなか笑えましたw
他に大物ぶって出てきたアーサー王の退場のしかたなど面白かったですね。


23話と24話の急展開は本当に驚かされますが、観続けた時間を棒にフールな結果になりかねませんので、あまりお勧めできませんね。

投稿 : 2014/06/30
閲覧 : 261
サンキュー:

13

yapix 塩麹塩美 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

是非も・・・なし?

 車田正美の「男坂」と言う作品をご存じだろうか?
 「リングにかけろ」「風魔の小次郎」と立て続けにヒットを飛ばした車田正美が満を持して世に問うた漫画である。
 構想3年!この漫画を書くために漫画家になった!など自信に溢れる謳い文句と共に華々しくスタートしたこの作品は、しかし、わずか半年で打ち切りとなった(これを書くために調べてたら、本年6月からWEB誌上で30年ぶりに連載再開だと!)。
 この直後の作品である「聖闘士星矢」が空前のヒット作となったのはなんとも皮肉なことである。

 
 作家、原作者など製作者側の思い入れや熱意とその作品が“売れる”ということは別の話である。
 「ノブナガ・ザ・フール」にも同じようなことが言えるのではないか?
 完全オリジナル作品で、こちらも全く予備知識なしで視聴したものだから、どういう種類のアニメなのかを把握するのに大変苦労した。
 結論から言うと「幻想歴史戦乱大河ロマンドラマ」アニメと呼ぶことが相応しいのではないかと思う。
 まあ、詰め込み過ぎですね(笑)。
 でも、作り手の熱意はすごく感じられます。
 作画も気合いが入っていますし、声優陣も充実していました。
 なのに、なのに・・・なんかしっくりこない。
 何を描きたいのか?
 何を伝えようとしているのか?
 それが、ピンとこない。
 こんな風に感じさせる主たる要因は、登場人物の名に歴史上の人物をあてたことにあるのではないか?
 むしろ、登場人物も完全オリジナルで制作した方が名前からくるミスリード(意図してやっているんだろうが)による混乱がなく、すんなり世界観に入っていくことができたのではないかと思う。
 ここで主な登場人物を見ていただきたい。
 東の星
 オダ・ノブナガ
 アケチ・ミツヒデ
 トヨトミ・ヒデヨシ
 イチヒメ
 ヒミコ
 ウエスギ・ケンシン
 タケダ・シンゲン
 西の星
 ジャンヌ・カグヤ・ダルク
 レオナルド・ダ・ヴィンチ
 ガイウス・ユリウス・カエサル
 チェーザレ・ホルジア
 アレクサンダー
 アーサー
 ハンニバル・バルカ

 ひと目見てわかることは、
 東の星は日本で、西の星はヨーロッパ。
 しかし時代は無茶苦茶。
 西暦で言うと紀元前から1500年代と幅広い年代の人物が登場。
 東の星のリーダーがオダ・ノブナガと言うのはまだ解る。
 しかし、西の星のリーダーがアーサー王って!
 アーサー王の下にカエサルやアレクサンダー大王、ハンニバルがいるなんて・・・許せん!
 塩野七生の強い影響下にある私としては、世界史に燦然と輝く初代征服王アレクサンダー大王(イスカンダルとしてFate/Zeroにも登場している)、第二次ポエニ戦争で共和制ローマ(帝国になる前のローマ)を滅亡寸前まで追い詰めた戦術史上に残る稀代の戦術家ハンニバル、そして、ヨーロッパ文明の礎となったローマ帝国(帝政ローマ)の基礎を築き、皇帝と言う言葉の語源ともなったカエサル、彼らを束ねるのが、たかがイングランドの伝説上の王とは!笑わせやがるぜ!円卓の騎士とかのモチーフを使いたかったのと、一般的な知名度からこうなったのだろうと思うが、納得できん!
 あ、熱くなっちゃった。テヘペロ♡
 えーと、なんか収拾つかなくなっちゃった。
 要するに、わざわざ歴史上の人物を持ってこなくても物語としては十分に成立するのに、こうすることで余計な混乱を招いているのではないかと感じるのである。

 
 この作品、結構展開が読めませんでした。
 物語が何を目指して進行しているのかわかり辛いのです。
 最後までちゃんと観れば、メッセージも伝わるし、物語の結末も納得できないものではなかった。
 あまり「~~系」みたいな枠にとらわれずに、素直にドラマを楽しもうという姿勢で臨めば、意外と楽しめるかもしれません。

 
 
 


 

投稿 : 2014/06/30
閲覧 : 572
サンキュー:

36

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

誰も彼も敵も味方も(酷評注意)

全24話 

東の星(日本)、西の星(西洋)の二重惑星で起こる戦国絵巻

過去の世界の英雄や著名人の名前のキャラが出ていますが、実在の人物像などとは著しく離れていてほぼ別物と見ていいですね。

戦国時代によく描かれているような、合戦、裏切り、敵も味方もどんどん亡くなっていきます。

戦国時代のお話は好きですし、その中でも織田信長は好きな人物です。

でも今回の信長には魅力がありません。いくらうつけものと言っても口だけで、色々な面で弱い、弱すぎます。

作画は綺麗でした。キャラもそんなに崩れるところはないのですが、内容がいったいどうしたいのかよく分からない作品でした。

宮野真守さん、櫻井孝宏、 梶裕貴、日笠陽子、杉田智和、 茅原実里さん声優は豪華ですね。

最後の方は詰め込み過ぎのバタバタの展開で、2クールもあってこんな結末なのかと愕然としました。うやむや感全開ですねw

みなさんのレビューを読むと断念した方が多いようなこの作品、私も観て何かを得るようなことはありませんでした。

作画は綺麗、声優陣も豪華、2クールとあって、舞台は整っているのに肝心のお話がこれでは……オススメできません。

投稿 : 2014/06/30
閲覧 : 509
サンキュー:

33

ネタバレ

愛犬ココアw さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

すごいけど最後が悲しい

最後の最後でノブナガとジャンヌが死ぬとは思わなかった

投稿 : 2014/06/29
閲覧 : 273
サンキュー:

0

おじゃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

FOOL

どうしてこうなった。
画も音楽もキャラもいいと思うのに・・・どうしても高評価にならんw
なんだこれは!そしてラストのアレはノブナガ・ザ・スクールか?

投稿 : 2014/06/28
閲覧 : 210
サンキュー:

4

ネタバレ

世を忍ぶ仮のボブ(仮 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

何かたぶん思い入れのある人専用の作品

戦国風ロボットアニメ。
有名な日本の戦国武将や世界の英雄の名を持つキャラクターがたくさんでてきます。
個人的には、オススメできる要素は一つもありませんでした。
きっとなんらかの形ですでにこの作品を知っている方々には楽しめる作品なのでしょう。

もしかしたらノブナガ主人公作品史上、もっとも「口ほどにもない」ノブナガかもしれません。

投稿 : 2014/06/24
閲覧 : 284
サンキュー:

4

ネタバレ

かげきよ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

東西英雄集めてみました

戦国の風雲児、信長をモチーフにしたSFロボットアクション国盗りバトル。

「なんだ、これは…」「これが戦か…」ってコチラの台詞!
そりゃあんなロボ相手に生身で向かったらイカンよ。どういう戦してんのよ。
戦の巧拙以前の問題じゃないか!
次からはロボ同士で頼みますよ。(^◇^;)

男の子が大好きな設定を無茶して詰め込んでますね。
今回みたいに素槍VSガンダムみたいなのは勘弁して欲しいけど、
ちゃんと文明レベル合わせたらワクワク出来そうな設定ではあるので
頑張って欲しいです。(まぁ大抵コケるんですけど)

注:【考察・予想】というのが時折出ますが、原作を知らない状態で書き込んでいます。
ネタバレとは異なりますが先入観を持ちたくない方はスルーしてください。

※2話感想 {netabare}
機知の歴史物とファンタジー組み合わせるのは取り扱いが難しいですよね…。
トシイエではなくミツヒデ使ってる時点でいつ裏切るの?
とか邪念が混じります。
【予想】 {netabare}多分暴走するノブナガを制止するために刃を向ける展開になるんだろうな…。 {/netabare}

ミツヒデでなくとも他力本願で手に入れたロボットに乗ってドヤ顔されると
コチラも謀反起こしたくなります。
でもまぁコレはコレで楽しみがある作品と言えるのかな!?
評価としては低くなりそうですけど。
{/netabare}

※3話感想{netabare}
戦鎧を弓矢一つで倒しちゃうのは強引でやはりツッコミ所ですよね。
距離も角度も関係なくああ致命傷与えられたらたまらんけど
弓対策してない武田軍もねぇ…。
そんなに隙間開いているように見えなかったけど
こんなに致命的なら網くらい被せて置いても良いかな。
信長の戦上手な所が見たかったので落とし穴やらブービートラップで転ばせたり
山岳や山林で戦ったりと『用兵』で戦って欲しかった。
弟との対比もあったのだろうけど弓の『個人技』に
違うだろと思わずにいられなかったです。

勢いで婚約して卑弥呼はノリが軽そうですけど昔から信長一途なんでしょうね。
西の星の動きもあり今後の展開は楽しみです。
サブタイトルがタロットに成っているので色々と展開も占いたくなります。
ちなみにザ・フールは愚者。「うつけもの」。最終回のサブタイトルはコレかな。
{/netabare}

※6話までの感想{netabare}
史実と異なるとはいえ歴史を知る人から見ると大方予想内のストーリーだと思うけど
信長の腕の中で亡くなる(?)卑弥呼は予想外だったし切なかったです。
子供の頃から慕っていて結ばれる寸前でしたし…。
シンキの力はもう返さないと思うけど同盟はどうなるのだろうか?

ミツヒデの方は信長の悪行を引き受ける形になって来て
本能寺へのカウントダウンが始まったようにも思います。
期待して来なかった割には面白くなってきたかも知れません。
{/netabare}

【総評】
2クールが長く感じてしまう。
作画やシナリオ展開など頑張った痕跡はあるが駄作という烙印は免れない。
時代考証、テクノロジーの矛盾、東西の星等々、史実や地理の組み込み方が場当たり的で
知識がある人や考えて観る人には受け入れにくい設定になっている。

またシナリオも場当たり的でフラフラとブレを感じる。
物語の主軸が天下統一を目指す軍記物かと思えば愛に生きる者達の群像劇となり
最終的には神話へと昇華する。
色々な要素を入れる事は否定しないが軸ごと動かしてしまっては作品の主張が失われてしまう。

数名、死を迎えるキャラもいるが信長の心や意志を理解し亡くなったようには思えない。
人としての道を進む信長に希望を託し逝ってしまったかに思え死の意味に違和感を感じる。
中盤あたりで信長の意志をぼんやりとでも明かし「信長のラオウ化(平和の前の破壊者)」を
悟り理解した上で散ったのなら物語に統一性を感じ納得も出来たのだが…。

また最終的に「再編された神の世界」「破壊による無の世界」「不完全な人が人を治める世界」
が提示されるがどれも作中での描き方が足りないのでピンと来ない。
選ばれるのは{netabare}「人が人を治める世界」なのだがコレも場当たり的だ。
作中では民衆や人の可能性に触れず神器や竜脈、オーバーテクノロジーに
頼りっぱなしだった。
ごく一部のお偉いさんだけで話が進み民衆の顔が見えないのにこの結論に至る。
サルや市姫が「人」として鍵を握っていたはずなのだが
描けておらずこの辺りにもブレを感じる。
{/netabare}

バトルに関しては話が進むにつれ乱雑で緊張感を失っていってしまった。
作画については女子受けする感じでやや苦手ではあったがまずまずだと思う。
お市の歌声は嫌いではない。
…しかしまぁ細かい評価にあまり意義はない。

とにかくこの設定とブレブレのシナリオでは高評価は無理。
長く感じるモノをわざわざ観る必要はありません。

投稿 : 2014/06/24
閲覧 : 644
サンキュー:

27

猫耳サイクロップス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

黒歴史作品

やっと終わった(歓喜)
まったく面白くなかった・・・
途中で視聴断念した方は正解です。面白くなるどころか悪化します。
絵は最後までまあまあだったんですけどね。

正直1クールで打ち切りにすべき作品でした。
一体何がやりたかったのやら、誰向けに作ってんのかさっぱり分からない。

最終話の謎オープニング投入。
人気キャラの犬死。
ボスキャラの死に方。
時々繋がらないストーリー。

とにかく酷かったです。ネタにしたい人が観るといいんじゃないでしょうか?

総評:
「歴史に名を残す駄作」

投稿 : 2014/06/23
閲覧 : 211
サンキュー:

8

ネタバレ

すばる☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

愚か者よ~~♪ おまえの流した涙を受けよう~~♪

異文化交流歴史的ロボアクション。

アツいバトルはないものの、歴史の末路とは違った結末が観られるのかという点にポイントがある。

今は微妙。


1話

{netabare}西の星に住む悪魔憑き:ジャンヌとダ・ヴィンチが、天啓を受け、東の星に向かう。

東の星では、ノブナガ・ミツヒデ・ヒデヨシらが、タケダ軍による猛攻を見て、「世界を変える」誓いを立てていた。

そんなところに、不時着したジャンヌの乗る船。

ノブナガは、その船にあったロボット:ヨロイに乗り込み・・・タケダ軍に向かっていく・・・。

世界観はイイと思う。史実通りになるのか? 新たなる道を進むのか? 楽しみなところ。

ロボットのアツいバトルを早く観たい!!
{/netabare}

2話

{netabare}大イクサヨロイ(ザ・フール)がついに動く。

動き的には歌舞伎に近い。

とりあえず、西の星側は彼を救世王と認め、ザ・フールを託す。

西の星の円卓会議ではダ・ヴィンチの行動を不信に思い、カエサルが追うことに。

ノブナガ側は父にヨロイを紹介し、さらなる進撃を進めようとしていく・・・。

徐々におもしろくなりそうだ。がんばれ!!
{/netabare}

3話

{netabare}タケダ軍が攻めてきました。

タケダは、神器を持っているために強い。

ピンチに登場、ヒミコ様。

条件を出し、ノブナガに神器を与える。

その条件とは・・・契を結ぶことと同盟を結ぶこと。

うつけ者ゆえなのか、簡単に条件を呑み、雷の力を受ける。

次回、果たしてタケダに勝てるのか?



アツくなりつつはあるものの、マクロスEVOL同様、1対1のバトル。

強い技だとかが出てこれば、よりいいのかも知れぬ。

さぁ、どうなるよ、魅せてもらおうか。{/netabare}


4話

{netabare}ヒミコ・ノブナガ婚約回。

神器の扱いがまだ十分でないという「魔術師」の逆位置のカードの予言。

さらに、アケチ・ヒデヨシのヨロイはもらえるのか?

西の技術を尽くした、そして婚約の儀礼方法まで西の文化にどっぷりつかったオダ家たちなのであった。。。


西の星の技術、現代の日本とそう大差ないぞ。。。

裏切りのフラグもありそうと思えてきた今回。つなぎでしかない回だったため、何とも言えません。

次回に期待。{/netabare}

5話

{netabare}親父の死に怒るノブナガ。

カエサルも遂に参戦。

ミツヒデの計算違い。

バトルはなかなかデカいものにならないが、人間模様は大きく動いている。

いよいよ、裏切りに向かうのか? 色々と何が起こるのか分からないものの、まだ、おもしろくないかな・・・。{/netabare}

6話

{netabare}ノブナガの亡き父に対しての灰投げ。そして謎の桜吹雪。

ノブカツは、戦わずして天下をやり過ごす方法を取ろうとする。そのうえでノブナガに当主を渡そうと。

ミツヒデは異を唱える。

ランマルはノブナガの行動が理解できず、去ろうとする。

ヒミコの餞別をもらって・・・。

帰る途中、叫び声を聞き、滝に行くとノブナガが。

その姿になぜか涙。そして・・スナイプされていることに気付き、声をかけようとするが・・・・

助ける形で死んだのはヒミコなのであった・・・。

ミツヒデは般若となり、ノブカツを討つのであった・・・。



異聞の歴史ものとしては、動いたと言える。

しかし、ロボットものでしょ? これ。全く勝負が・・・ない。

2回に1回ロボットバトルあればいいのか? もうそろそろ、タケダ倒してほしいです。
{/netabare}

投稿 : 2014/06/23
閲覧 : 217
サンキュー:

6

うち. さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

難しく考えたらこのアニメは楽しめません

女性向けのキャラデザですがまるで女性受けを狙っていません。
そして誰向けなのか分からないくらいカオスなアニメです、信長が住む惑星とジャンヌが住む惑星がありお互い宇宙人みたいなもんです。宇宙船がある中、弓が現役だったりするので文化レベルがめちゃくちゃなのですよ。まあそこがこのアニメのカオスっぷりを確認出来るところなんです。
このアニメはロボットが出てくるのですが雑魚ロボに関しては弓があれば勝てるんじゃないかというくらい弱いです。詳しくは三話を観てください
キャラ個人個人が真面目なのですがそこに笑いが生まれる愉快なアニメです。

追記:断念しそう・・・
観るのを一旦辞めています

投稿 : 2014/06/08
閲覧 : 259
サンキュー:

4

chariot さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

1クールぐらいまでは観たのですが・・・断念します。

何がどうダメかと言われると説明が難しいぐらい展開が意味不明な所とか・・・
あと光秀がやたらと前髪をかき上げる仕草が鬱陶しくて・・・
ロボット作れるのに時代なのに雑兵は弓矢とか・・・
西の国の人なんか多分それほど重要じゃなさそうなのにいっぱいいたり・・・


ごめんなさい。
途中から流し見状態だったのであれこれ書けるほど観てません・・・

終わったらまとめて観るかもしれませんが現状は断念で。

投稿 : 2014/06/01
閲覧 : 202
サンキュー:

3

ネタバレ

ゆうな12 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

なんだかんだ最後まで見そうw

12話ぐらいまで見た感想です!

友達から進められて見始めたけど
ストーリーが微妙かなぁ…

OP,EDがよいのと
声優さん、好きなキャラがいるから見てる感じです。

続きが気になって早く見たいって
感じることがないので自分的にはそんなおもしろくないかもです。

曲がすごい好きでCD買うか借りるか迷うw


~15話
{netabare} なんでジャンヌの村の人が消えちゃったのか全然わからなかった…
でもせっかく仲間だっていってもらえたのに
おわかれなんて悲しすぎる><

カエサルが仲間になったのもびっくりw
市がそんなに好きだったんだね!
みつも市好きなのに結ばれないんだろうな。

戦いの時に戦鎧から血みたいなのでてるのも
不思議だったw
というか違和感かなw

OPとEDも変わったけど前の方がよかったかな~
EDはいいけどOPは前の方が自分的にヒットしてた。
{/netabare}

投稿 : 2014/05/03
閲覧 : 250
サンキュー:

1

次の30件を表示

ノブナガ・ザ・フールのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ノブナガ・ザ・フールのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ノブナガ・ザ・フールのストーリー・あらすじ

これは宇宙が混沌と呼ばれていた時空の物語――。東と西、2つの星に分かたれた世界は、かつて超古代文明が生み出したアマノハシダテによって結ばれていた。だがいつしか文明は滅亡し、2つの星は異なる歴史を刻んでいく。それから幾年もの月日が流れた。西の星では、ルネサンスによって復活を遂げた超古代文明の遺産によって、戦乱の時代が到来。やがてその影響は東の星へと波及し始める。2つの星に混乱が迫る中、西の星の少女、ジャンヌ・カグヤ・ダルクは世界を救う「救星王」誕生を予見した。そして世界を観察する者、レオナルド・ダ・ヴィンチとともに東の星へと降り立つ。一方、東の星の「うつけ者」オダ・ノブナガは、多くの英傑たちが覇を競う戦乱の中、世界を変える力を欲していた。分かたれた世界が導かれあうかのように、運命的な出会いを果たすノブナガとジャンヌ。東と西の交わりによって生まれた化学変化は、やがて世界に大いなる変革を促すことになる――。(TVアニメ動画『ノブナガ・ザ・フール』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年冬アニメ
制作会社
サテライト
主題歌
≪OP≫茅原実里『FOOL THE WORLD』、JAM Project『Breakthrough』≪ED≫STEREO DIVE FOUNDATION『AXIS』、ASUKA『蘭(RAN)』

声優・キャラクター

宮野真守、日笠陽子、櫻井孝宏、梶裕貴、杉田智和、茅原実里、東山奈央、中村悠一、木戸衣吹、石田晴香、島﨑信長、七海ひろき、小山力也、中井和哉、松岡禎丞、奈波果林、梅村結衣、高橋紗妃、織田圭祐、下野紘、大原さやか、石川界人、近藤孝行、遠藤綾、藤原貴弘

スタッフ

原作:『多次元プロジェクト"The Fool"』、河森正治・サテライト/ALC/GP、キャラクター原案:カズキヨネ、 監督:佐藤英一、シリーズ構成・メインメカデザイン:河森正治、キャラクターデザイン:丸藤広貴、総作画監督:丸藤広貴/清水貴子/椛島洋介、CGプロデューサー:橋本トミサブロウ、CGディレクター:原田丈、イクサヨロイデザイン:河森正治/ブリュネ・スタニスラス/池田幸雄、メカデザイン:大河広行、ザ・フールメインモデリング:池田幸雄、モニターグラフィックデザイン・オリジナル家紋デザイン:石川寛貢、コンセプトデザイン:ロマン・トマ/ブリュネ・スタニスラス/ニエム・ヴィンセント、プロップデザイン『秋篠 denforword 日和、色彩設計:品地奈々絵、美術設定・美術監修:加藤浩、美術監督:栫ヒロツグ、撮影監督:岩崎敦/志村豪、音楽:横山克、音響監督:明田川仁、編集:兼重涼子、タイトル文字・題字:憲真

このアニメの類似作品

この頃(2014年冬アニメ)の他の作品

ページの先頭へ