Qhpdm50063 さんの感想・評価
2.3
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
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いなり、こんこん、恋いろは。の感想・評価はどうでしたか?
Qhpdm50063 さんの感想・評価
2.3
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
Baal さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
よしだもろへによる漫画を原作とする作品です。
全10話、原作未読。ジャンルはラブコメ。
主人公伏見いなりはクラスメイトの丹波橋紅司に片思い
していた。ある日、川に落ちかけている動物を助けたこと
がきっかけで宇迦之御魂神「うか様」と知り合うこととなった。
それからある出来事によって神様の力の一部を手にする
こととなったいなりは紅司との仲を縮めようとするのだった・・・
全10話と少し短かったのですが、ラブコメの中では
そんなに恋愛関係で暗い話の少ない作品だなと思いました。
それと並行して進行していく、いなりとうか様そして
その他の神々と人間との関係、うか様がいなりに分け与えた
神様の力“神通力”が及ぼす様々な影響についての話が
上手く間に入っていたように思いました。
ラブコメの方はいなりと紅司だけでなくその他のキャラに
おける関係の線や、いなりの兄“燈日”が思っている気持ち
も含めた感じの展開になっていて、さらに間に入ってくる
話がいい感じの組み合わせで進んでいたように思います。
神様と人間というもうひとつの路線は、ラブコメの間に
上手く入っていてしかもその話の一つ一つがそのラブコメ
展開に彩を添えているようだったのでより良かったと
思います。
OP「今日に恋色」は May'nさんという方が歌っている
のですがこの方は別の作品で知ることになって、結構力を
持っているなぁとその頃から思っていましたが、この曲も
その力が十分に出ている感じがしました。
ED「SAVED.」は最終話でOPと入れ替わって使われました
がOPに来てもそんなに問題がない感じで作品の入りにも
持っていける曲だなと思いました。
元々ラブコメは苦手なタチなんですが(全く見れないという
わけではありません。)この作品は間に神様と人間の関係
に関する話が入ってきてそれが上手くラブコメの方にも
組み込まれていて、逆に楽しめた作品でした。
シリアスな展開がラブコメ要素の部分にあまりなくて神様と
人間の関係についての方に偏っている感じがするので
恋愛系があんまり得意ではない人でも見れるかなと思いました。
(あくまで私個人の見解です。)
それと所々にギャグ的な感じの部分もあってその辺も
楽しく見れた要因なのかなと思います。
◆個人的点数評価 78.3点
ちゃちゃ さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
のんべんだらりんな感じでごく普通です。
うか様、というか桑島さんが良かったです。
あとは、子安がいたのでプラス一点。
OPのMay'nは相変わらず良い声してます。
disaruto さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
制作はプロダクションアイムズで原作は漫画です。
ジャンルはラブコメ・ファンタジーです。
京都はんなりラブコメディ。
主人公の伏見いなりは同級生の丹波橋君に片想いしているが、その想いをなかなか打ち明けられない日々を送っていた。
ある日、いなりは宇迦之御魂神の御使いの狐・コンが川に落ちかけているところを助け、そのことをきっかけに宇迦之御魂神から変身能力を授かる。
とりあえず青年漫画誌に掲載されており、キャラデザも萌え寄りですが、内容は完全に少女漫画。
恋する乙女たちの動向を楽しむのが基本スタイルです。
魔女っ娘っぽいシーンもありますよ。
とりあえず、ヒロイン?のうか様がかわいい。
そこにすべてが集約されている気がしますw
楽しそうにいなりと話すうか様、かわいい。
乙女ゲームやっているうか様、かわいい。
兄貴とゲームやっているうか様、かわいい。
結婚したくないうか様、かわいい。
顔芸するうか様、かわいい。
主人公はいなりのはずですが、なんだかうか様の方が目立っていたような気がします。
いなりの性格がナチュラルに畜生なのがなあw
話を動かすためには仕方ないのかもしれませんが、ちょっと考え無しすぎるような気がします。
やはり全10話と言うことでキャラの掘り下げなどはイマイチ。
ですが、恋愛要素よりも友情要素を強く押し出したのは良かったかもしれません。
いなりとうか様、人間と神様の友情の描き方は悪くなかったように思います。
百合厨の私には百合っぽくも見えましたけどね。
というか、{netabare}墨染さんがガチの子だとは予想しなかったけどねw{/netabare}
総括して、ちょっと短すぎた感がありますが楽しませてもらえた作品でした。
友情アニメ、ラブコメ、そしてうか様萌えアニメとしてもご覧になれますw
どうでもいいですが、タイトルは、まあ、そういうことです。
あんまりタイトルが思いつきませんでしたのでw
blended さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
関羽 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
人柱力の力を手に入れた少女が恋をする話。
漫画原作っぽいし終わり方が中途半端だったけど、結構面白かったです。
ストーリーよりなにより、個人的には主人公のキャラと声が合っててかなり好きでした。
関西弁っていいもんですね笑
主人公のひたむきで素直な感じと声も良くあっててよかったです。
音楽も結構よかったです。
OPはもちろん、CMの前後に入るやつ(分かるかな……笑)にはまりました笑
作画も綺麗でした。
中学生とわかりつつもロリっぽさがあまり出ていない感じがすごくよかったです。
それなりのストーリーはあるけど、話は軽くて割と見やすいアニメだと思います。
アヤト さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
すごく青春って感じがした
内容もよかった!
10話と短い作品だけど、いい感じにまとめられてたと思う
燈日のツンデレ(なのかな?)具合もなんか面白かった
kochan さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ももねこ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
bellkira さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
紫煙の心 by斑鳩 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作が現在まだ連載中の物語を、グダグダにならず良く纏まったシナリオ構成と
ほんのりと心温まるストーリーがとても良い作品です。
最終話の先が気になる終わり方は、続きが気になって思わず原作の単行本を買い
に行きそうになるぐらい販促アニメとしても良い終り方でした。
作画も丁寧に仕上げてあり、動画はキャラクターなどの動作も違和感を感じない
丁寧に製作しているのがとても好感が持てます。
声優陣も若手、ベテラン共に違和感なくいい演技でした。
ミトス さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
きれいなお稲荷に住む神様と、純真な少女の物語。
神様が少女に神通力を分け与えることから始まります。
特に起伏のない日常ではありますが朗らかに楽しく観れました。
皆さんにも観ることをお薦めしたいです。
うか様かわいいです。
KFKTr07249 さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ワクワクと、ハラハラと、ニヤニヤが緩急持ってやってきて、やがてほっこり。
主人公のいなりも友達のうか様も、真っ直ぐで危なっかしくて、でもたまらなくかわいい。
恋に友情に不思議な力、儚くてあったかい物語です。
読後感?がとても心地良い、読み返したくなる小説みたいな作品でした。
ooty さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
純な女子中学生の話しを、どうこう言う歳でもなく、なんか場違いでした
これなら娘が観ても大丈夫ですって感じ。娘いないけど・・・
=以上=
メルヘン◆エッヘン さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
いいかんじだったのだけれども、
若さを失った身としては、
中学生女子の心情を理解できるはずもないのです。
綺麗なアニメでした。
kiss-shot さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
kuuna さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
観てから結構時間経ったけど、薄れない!
すごくいい作品
トゥットゥルー☆ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ヒロインはええ子やな~
神様から変身する力を授かった、普通の女の子や。
なでなでしてあげたいわ~^^
ジンマ さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ホッコリ癒されるアニメでした♪
いなりちゃんとお稲荷さんこと、うか様の交流と
彼女から神通力をもらい恋に奮闘するストーリー。
高天原、天照などの神話の世界を京都を舞台に
素晴らしい美術で再現していて観てるだけで
楽しいアニメでした♪(*^^*)
惜しいことに短すぎたのが残念でした。
原作/よしだもろへ 「ヤングエース」角川書店
作画/椋木ななつ
監督/高橋亨
シリーズ構成/待田堂子
キャラクターデザイン/高品有桂
アニメーション制作/プロタクションアイムズ
OP 「 今日に恋色」
ED 「 SAVED.」
放送期間
東京(TOKYO MX )2014.1.16-3.20木曜1:00-1:30全10話+未放送1話
聖地☆京都伏見稲荷神社
主観的評価(A)
追記欄_
が~お さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
神様、伏見稲荷大社、恋愛、日常系、学園、京都弁アニメといったところですかね。
簡単なあらすじとしては、稲荷大社の近くに住む主人公の「伏見いなり」が、ひょんなことからその神社の神である「宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)」と出会い願いをかなえてもらうことからこの話が始まります。主人公と神様、そして主人公の周りの人間の間で起こる恋愛や、友情などを描いた青春作品です。
内容としては、基本的に日常系のアニメで、そこに恋愛や友情などが描かれている作品で、日常系っぽい感じですが、ストーリーはそれなりちゃんとしている方だと思います。日常系は細切れな感じが多いので。
また内容もわかりやすく、すっと入っていける作品だと思います。
本作品ですが、なんといっても伏見稲荷を中心とした話の流れが和の雰囲気を押し出していますし、会話の主が京都弁であったりと、身近に感じるところが見どころだと思います。観ていてなんか和むんですよね(´∀`*)ポッ
ずっと観ていたいと思う作品でしたよー(個人的に伏見稲荷が大好きで、京都にいくと必ずよる場所だったりしまして)。
総評ですが、内容は重くもなく軽くもないほどよい感じだと思います。また内容は理解しやすいですし、身近に感じやすい設定だったりと、作品に入り込みやすいと思います。雰囲気は和める感じで、それでいて内容が面白いですので飽きずみ観れたりと、個人的におすすめの作品です。
うか様素敵だわー、なんかほっとするわー、惚れちゃうわー、かわいいわーと、うか様推しの私でした(笑)
景禎 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
漫画原作のアニメ化作品。
舞台は原作者の地元、京都の伏見稲荷大社の近所にある架空の中学校。ジャンルは一応ラブコメのようですが、中学生ということで、ラブといってもそれなり。どちらかというと、女の子どうしの友情を描いている、と言ったほうがいいかもしれません。神様や神使が登場するのでファンタジーのようでもあり。魔法少女もののような、ちょっとエロかわいい変身バンクもあります。ギャグ要素も多めです。
舞台となる伏見稲荷大社(作中では伊奈里神社)は、主神として穀物神の女神、宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)を祀る神社です。関西人にとっては、初詣の人出の多い神社として有名ですが、外国人観光客にとって日本で3本の指に入る人気サイトです。その理由が「ほかにこんな場所はない」だそうです。実際、普通の神社とはかなり雰囲気が異なって、異彩を放っている神社です。
本殿付近は普通の神社とあまり変わりませんが、背後にある稲荷山(標高232mの低い山)は、古来から神の降臨する場所とされていて、峰々には妖気を漂わせるような雰囲気を持つ円墳があります。本殿から稲荷山の各峰々をつなぐ参道には、信者の方々によって寄進された数多くの鳥居があり、その数1万基になると言われています。(実際に数えた人がいて、その人によると、人がくぐれるサイズのものだけで約4000本だそうです。)この鳥居をくぐる道の幻想的な雰囲気が神社の特徴となっています。
このアニメには随所に伏見稲荷大社を舞台にした場面があり、神社側の全面的バックアップを得ているため、描写も正確です。特に、後半の神社を掃除する場面以降は本殿から稲荷山全体が舞台になっています。いなりとコンが白狐に乗って奥社奉拝所から四辻を経て稲荷山最高峰の一ノ峰へ、鳥居の道を通り抜けていくシーンがあります。これを見て「ちょっと大げさ。実際こんなに長く鳥居が続いてるワケないだろ?」と思われるかもしれませんが、この表現は少しも大げさではなく(むしろ控え目かも)実際にこの道を歩いて稲荷山を一周すると、大人の足でも1時間かかります。
・・・ところで最近、京都を舞台にしたアニメがけっこう続いています。有頂天家族、京騒戯画に続き、3期連続の京都アニメ。1年前のたまこまも京都の出町が舞台でしたし。しかし、これまでの作品とこの作品の大きな違いは「登場人物のすべて(神を除く)が京都弁で演じらているところ」。
京都に限らず、兵庫や奈良、滋賀といった関西圏が舞台となったアニメは数多く存在しますが、セリフはすべて標準語(つーか首都圏弁)。・・・まあ、声優さんにとって関西弁のハードルはそれだけ高い、ということなんでしょう・・。実際、関西人にとってヘタクソ関西弁で演じられた作品は生理的に受け付けないトコロがあるので、半端にやられるくらいなら、いっそ標準語でやってくれたほうが、実際問題ありがたいです。ハルヒも、たまこまも、中二病も、関西が舞台なのに標準語を使う理由は、関西人に対するそういう配慮があるのかもしれない?
私は京都産の人間ですが、実はおなじ関西弁でも、京都、大阪、神戸、奈良、と、地域が異なればかなり違うのですよ。吉本芸人の方々によってメジャーになったのは大阪弁で、京都弁とは違います。有名な「どすえ」ことばは祇園の営業用なので普通の京都人は使いません。実際に使われるの生の京都弁は意外と知られていないのが本当のところです。
さてこの作品、調べてみると確かに主な登場人物の声優さんにネイティブ関西人が多いですが、京都出身の方はいらっしゃらないようです。でも、見事に私が小さい頃に慣れ親しんだ京都弁に聞こえます。北海道や神奈川出身の方もいらっしゃるようですが、その方もネイティブ関西人に引けをとらないぐらいうまい。いや~、適切な方言指導と声優さんの練習の賜物ですね。方言指導は原作者のよしだもろへさんと、観月さんを演じている西村麻弥さんが担当されたそうです。グッジョブです。
京阪電鉄タイアップ作品です。登場人物の名前は京阪電鉄の駅名になってます。京阪電鉄伏見稲荷駅はOPでも登場します。放映中は、駅名にちなんだキャラの等身大パネルがホームや改札口に飾られていました。聖地巡礼に行かれる際は京阪電車を使ってあげましょう。
さて、
アニメ製作はプロダクションアイムズというところですが、聞いたことがない。それもそのはず、最近立ち上がったばかりの若い会社のようです。この会社にとって、この作品が最初の製作元請らしい。ということでリキ入ってるのかどうかわかりませんが、かなりの出来栄えでした。
私は例によって原作未読ですが、現在連載継続中のこの作品を1クールで一くぎり付けるために、最終話の10話はかなりストーリーを改変しているらしく、原作既読派からは賛否両論あります。ですが、私としては最終回は神回で、とくに、いなりが高天原から人間界に戻ってきたところの描写とか、そのシーンでバックに流れる挿入歌「涙はらはら」とか、もう泣くしかない。
いなりのお使いの子狐コンの人間バージョン。OP動画には出てくるのですが、本編ではついに登場せず、残念な思いをしたのですが、OVAの11話、コンが人間姿でガッツリ登場します。本編ではコンがストーリーに直接からむようなところが無かったのですが、この11話ではしっかりからんできます。本編に比べてギャグ色が強い割りに、最後はあったかい気持ちになれる良いお話しです。
最後にひとこと。
{netabare}いなりは神通力を返したあと、うか様が見えなくなったのに、いなりの兄の燈日(とうか)には、まだ見えているようです。これはきっと、彼が中二病だからだと思いますね。{/netabare}
asdfqwerty さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
うか様は、個人的にトップクラスに好きなキャラクター。少しまおゆうの魔王に通じる所があるかも。
fluid さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
女子中学生と仲良しの神様(女神)の日常の笑いを描いたアニメです。
この作品、心理描写が上手いですよね。
面白いので、めずらしく1話目から感情移入できました。
仲良しの女神がいつも女性向けギャルゲーしてるのがウケますね。(笑)
中二病の兄とか、シスコンの兄も面白いですけど。。やっぱり丸太町さんが一押しですかね!
1話目から、、ん?あのおさげの女の子なんか外観のボリュームがおかしくない?横幅が・・と気にはなってましたが。。
調べてみると マルちゃん=まるたまち 丸太町 ・・・そのまんま!これはひどい!(爆笑)
それ以来、名前が出てくるだけで噴き出してしまいそうになっちゃいました(笑)
キャラのデフォルメを崩して面白く表現するようなシーンが小刻みに入るのも良いですね。
最近のアニメって設定が学生なのに中身これ大人だろ!っていうの多いですけど。
この作品は心理描写も中学生目線で、ちゃんと中身も等身大で描かれてましたし。
伏線とか視聴者に疑問を作らせる描写が少ないのにこんなに楽しめたのは驚きです。
{netabare}
ちょっとした疑問ですけど、
3話 19:50 > 神通力が無くなると神と神社が見えないただの人間にもどる
1話で見えていたのはなぜ?
1話 11:10 > けれど君には見えた、それは君が幼いころからこの神社を愛していてくれたから
ということは、神通力が無くなっても愛していれば見えるのでは?
もう一つ、1話目から少し気になっていたんですけど、
1話目で墨染さんに姿が変わった時、戻すことは出来ないということで神通力をもらい、その力でいなりの姿に変身しましたけど、、
これはいなりの姿は変身を維持している状態ということなのかどうか?
2話目以降も変身しなくてもいなりの姿を維持していることから、変身に時間制限はない、もしくは原型に戻るというギミックが無いとか思っていたのですが・・・
3話 21:30 > 変化を維持していられる時間には限りがある
ありゃ??
ということは、原型が墨染さんの姿でいなりの姿を維持するのは時間制限があるのでは??
もしくは、うか様がいなりを変身させたのは同じ力ということで、原型がいなりだからということ?
それならそもそも、うか様が変身させた姿にも時間制限があるのでは?
うか様が変身させた場合は特別で時間制限が無く解除も出来ないということ?
なにか上手い設定があるのでしょうけど、原作見てないのでちょっとした疑問が残ってしまいました。
{/netabare}
nk225 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2014年1月から3月にかけてTOKYO MX、KBS京都、テレ玉ほかにて放送された。放送時間は主に深夜帯であるが、地元であるKBS京都では全日帯の枠内で放送されていた。テレビ放送10話+テレビ未放送OVA1話の計11話。
キャッチコピーは『京も明日も恋をする』。
テレビアニメ化は2012年12月4日に発表され、2013年9月6日には「京都国際マンガ・アニメフェア」で放送開始時期が発表された。同年11月29日に放送局が発表されたことに続いて12月11日には主要声優陣からのコメントが発表され、録音スタジオには京都府広報監・まゆまろと京都市深草地域マスコットキャラ・吉兆くんも応援に駆けつけた。同年12月17日には伏見稲荷大社で記者会見が開催され、本作の主要関係者に加えて伏見稲荷大社の宮司、京都市長の門川大作、京阪電気鉄道の執行役員、KBS京都の代表取締役社長らが登壇し、本作へのコメントや本作とのタイアップの発表を行った。
2014年2月11日から同年2月18日までテレビアニメ公式サイトで本作の略称決定投票が実施され、同年2月19日に公式の略称「いなこん」が発表された。
2014年6月発売の原作8巻には、テレビ未放送の第十一話「いなり、コンコン、蝉しぐれ」が収録されたBD付き限定版が発売された。
2014年3月3日には、三重テレビの『ええじゃないか。』でKBS京都アナウンサーの遠藤奈美をゲストに迎えて伏見稲荷大社を巡った際、本作が紹介された。
オープニングテーマ
「今日に恋色」
第十話ではエンディングにて使用。
エンディングテーマ
「SAVED.」
第九話では未使用。第十話はオープニングにて使用。
しきりん さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
日本神話が好きなので神話に出てくる神様がでてくると嬉しくなります。
主人公のいなりちゃんが神通力を使えるようになっちゃうのですが、
それを使うことでトラブルになったりします。
まあそこまではいいのですが学習能力がないアホの子で
それでも何かと神通力を使うので
だんだん「おいwやめとけってwww」と少しイライラしてきます。
ただうか様が可愛いのでそこは目をつむります。
舞台は京都なのでキャラクターが京都弁で、
私は東京そだちなのでそれがネイティブの人からして正しいのかどうかわかりませんが
新鮮でよかったです。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
なんじゃこりゃ~!殆ど少女漫画だな!?
でも、京都の方言ええなぁ。
たぶん、これは少女漫画じゃないと思うけど、
偶に、騙されて見る時があるんですよね~。
その代表作が、、、
「ちはやふる」「会長はメイド様!」「SA」など。
(でも、めっちゃ面白い。)
実は、少女漫画とは知らなくて、
会社の部下の女の子に、今見てる
「会長はメイド様!」ってアニメが
めっちゃ、面白いっちゃねぇ~。って言ったら、
「麦チョコさん、それ少女漫画ですっ!」と、
必殺の一撃を受けて死亡フラグが立った事は、
言うまでもない。
いなり、こんこん、恋いろは。のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
いなり、こんこん、恋いろは。のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
伏見いなりは、同級生の丹波橋紅司に片想いをしているが、その想いをなかなか打ち明けられない日々を送っていた。ある日、いなりは宇迦之御魂神の御使いの狐・コンが川に落ちかけているところを助け、そのことをきっかけに宇迦之御魂神から変身能力を授かる[3]。その日から、いなりは友人や神々の助けを得つつ、丹波橋との仲を縮めようと奮闘する。(TVアニメ動画『いなり、こんこん、恋いろは。』のwikipedia・公式サイト等参照)
大空直美、桑島法子、岡本寛志、上田燿司、池辺久美子、佐土原かおり、野水伊織、原紗友里、子安武人、三上枝織、磯辺万沙子、日野聡、花江夏樹
原作:よしだもろへ(ヤングエース連載 角川コミックス・エース刊)、 監督:高橋亨、助監督:岡本英樹、シリーズ構成:待田堂子、キャラクターデザイン・総作画監督:高品有佳、メインアニメーター:沈宏、プロップデザイン:奥田万つ里、色彩設計:大内綾、美術監督:大西穣、美術設定:坂本竜、撮影監督:津田涼介、編集 :西山茂、音響監督:たなかかずや、音響効果:出雲範子、音響制作:ダックスプロダクション、音楽:妹尾武、音楽制作:フライングドッグ
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監督は1期同様、大地 丙太郎。今回もストーリーテラーとして、その実力を遺憾なく発揮し、原作のストーリーに、おなじみ大地監督オリジナル展開をプラスして、作品を鮮やかに演出していきます。 今回は大きな2つのお話が屋台骨となり、全体のストーリーを構成していきます。 ひとつは出雲大社で1...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年冬アニメ
黒いジャージにスカーフ姿の“夜ト”。夜トは祀られる社の一つもない~貧乏でマイナーな神様。自分の社を築くべく、自分の携帯番号を街なかやトイレの壁に書き込み、賽銭<5円>で人助けをする、自称“デリバリーゴッド”である。良家の令嬢・壱岐ひよりは、交通事故に遭いそうになった夜トを助けよ...
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放送時期:2016年秋アニメ
西暦2016年――。釜谷市にある「天万神社」で、巫女のアルバイトをしていた中学2年生、皇(すめらぎ)まとい。幼少の頃に母と生き別れになった彼女は、父方の祖父母の家に長年預けられており、三ヶ月前からようやく父である伸吾とふたりで暮らし始めた。そんな境遇からか、まといは平凡で穏やかな日常...
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放送時期:2014年冬アニメ
極道一家「集英組」のひとり息子だが、ごく普通の高校生・一条楽。彼は、10年前、仲良くなった女の子と「再会したら結婚する」という約束をし、その時に貰ったペンダントを肌身離さずに持っていた。そんなある日、楽のクラスにやって来た転校生の美少女・桐崎千棘。最初の出会いから相性最悪で、事...
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放送時期:2014年冬アニメ
色々な事情が重なり、一緒に暮らすことになった勇太と六花。 付き合い始めた二人にとってはどきどきな内緒の同棲! なはずが… 普通の女の子とも付き合ったことのない勇太には、中二病の彼女はハードルが高すぎた!? 恋愛をどう進めていけばいいか悩む勇太。そして1つ学年が上がってパワーアッ...
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放送時期:2014年冬アニメ
黒いジャージにスカーフ姿の“夜ト”。夜トは祀られる社の一つもない~貧乏でマイナーな神様。自分の社を築くべく、自分の携帯番号を街なかやトイレの壁に書き込み、賽銭<5円>で人助けをする、自称“デリバリーゴッド”である。良家の令嬢・壱岐ひよりは、交通事故に遭いそうになった夜トを助けよ...
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放送時期:2014年冬アニメ
ごく普通の生活を送る高校生・夜ノ森小紅の16歳の誕生日。許嫁なのに影が薄い三峰白夜と、小姑なのにどう見ても幼女の三峰真白が現れた。ブリーフィング無しでいきなり始まった奇妙な同居生活。シスコンで変態な姉・夜ノ森紅緒まで加わり、事態は相当ややこしいことに。小紅の生活は普通じゃなくな...
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放送時期:2014年冬アニメ
ある日偶然「ゲーム製作部」に足を踏み入れた校内でも有名な不良の風間堅次は、そこで部長の柴崎芦花を始めとする部員たちの属性攻撃を受け、なかば強引に入部させられてしまう。 気付けば…高尾部長率いる「本物のゲーム製作部」が現れたり、魔の十四楽団に勝負を挑んだり、"袋"をめぐ...
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放送時期:2014年冬アニメ
県立田茂農林高校―通称『のうりん』。ぼくの名前は畑耕作。ここ『のうりん』に通う、ちょっぴりアイドルオタクな高校生だ。そんなぼくの通う学校に転校してきたのは、憧れの超人気アイドル草壁ゆかたん…!?方言幼馴染、メガネ美少年、ラブリー小動物、巨乳少女!妄想系女教師!パンツ!足フェチ!そして...
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放送時期:2014年冬アニメ
少子化の影響で女子校から共学となった私立桜才学園高等部の学生・タカトシは、ひょんなことから生徒会副会長に就任する。しかし生徒会のメンバーは変人ばかりで…。
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放送時期:2014年冬アニメ
平凡なスクールライフを送る男子高校生・多華宮仄と、文武両道、容姿端麗で絶大な人気を誇る学園のマドンナ・火々里綾火。クラスメイトながら住む世界が違うふたりであったが、仄に隠されたある秘密から、主従関係を結ぶことになる。仄は姫として、綾火は彼を護る炎の魔女として――。仄の「白いアレ...
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放送時期:2014年冬アニメ
大蝦夷農業高校での生活は、時間との戦いだ。 実習、部活、寮の仕事、そしてエゾノー祭の準備… 日はどんどん短くなる。断らない男・八軒は、断れない男でもある。 誰よりも忙しい八軒の秋は、めまぐるしく過ぎていく…
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放送時期:2014年冬アニメ
伏見いなりは、同級生の丹波橋紅司に片想いをしているが、その想いをなかなか打ち明けられない日々を送っていた。ある日、いなりは宇迦之御魂神の御使いの狐・コンが川に落ちかけているところを助け、そのことをきっかけに宇迦之御魂神から変身能力を授かる[3]。その日から、いなりは友人や神々の助...