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「ラブライブ! School idol project(第2期)(TVアニメ動画)」

総合得点
84.9
感想・評価
1977
棚に入れた
9533
ランキング
264
★★★★☆ 4.0 (1977)
物語
3.8
作画
4.0
声優
3.9
音楽
4.2
キャラ
4.1

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ラブライブ! School idol project(第2期)の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

wkr さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

にこにー...

一期よりメンバー一人一人に焦点が当てられて、やっとラブライブに出場する二期。観てて思い出しましたが、6話のにこにーが衣装作りにゴネるシーン、他作品からパクったんでしたよね。そのせいでにこにーは言わなそうな台詞を言ってるという、、にこにー好きなのでそこは許せないです。ですが、キャラに魅力が持てる作品であるのは良いですね。一期も後半下手くそなギスギス展開に入ってダレましたがそれでもなおキャラは魅力的でした。ストーリーは所々不自然だったり無駄が多く感じたり、一期に続き微妙な出来(というか一期後半が勿体無いせいで二期まで微妙に感じてしまう)ですが、11話は少し涙腺が刺激されます。日常パートの面白さも健在で結果的にはまあまあ好きな作品です。

投稿 : 2024/06/16
閲覧 : 54
サンキュー:

3

ネタバレ

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

2期は終盤になって感動できる展開になった

今回の2期目に付いては1期目から引き続き楽しめて
特に終盤になってからは盛り上がりや感動できる展開の連続で、
まずは9話ラストの「Snow halation」の曲は非常に印象に残ったのと、
それと11話での解散宣言から12話でラブライブ!優勝、そして13話の卒業式という流れは
正にクライマックスに向けて物語を加速させながら綺麗に纏めるのに相応しい感じで
ラブライブ!に関しては後に色んなシリーズが出てるけど、
やっぱり最も出来が良いなと思わせるのは初代シリーズだったかなと思います。

【評価】

89点・2A級

投稿 : 2023/06/01
閲覧 : 75
サンキュー:

0

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

1期の勢いを加速させて最高峰の作品に

【物語】
スノハレまでの流れが綺麗すぎて感動。
アニメでここまで心動かされたのはラブライブが初めて。
最終話を観た後は喪失感と満足感で胸がいっぱいに。
【作画】
やはり崩壊はないけど物足りなさがあるかなぁ。
【声優】
歌の上手さは言わずもがな。
真姫ちゃんの声優さんが好み分かれるかもしれないけど、個人的には自分を上手く表現できない真姫ちゃんのあどけなさが感じられるから好き。
【音楽】
Snow halationだけで満点あげれる。
【キャラ】
誰一人欠けちゃいけない。μ's music start!

投稿 : 2023/01/21
閲覧 : 100
ネタバレ

アニマル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ライブシーンが良かった

どのライブシーンも良かったですが、やはり「Snow halation」は鬼演出でしたね。
あと、ユメノトビラの衣装も好きでした。
何回も見たくなる安定のクオリティです。

物語はキャラが突端行動を取る事があり、あんまりでした。
にこが家では他のメンバーをバックダンサーと侮辱しているのにも関わらず、にこは謝らずツンケンしている状態で周りが「にこちゃんを主役にしてあげよう!」とヨイショしてハッピーエンド感で終わる話や、希がラブソングでライブをやりたい!と言い出すも結局「みんなと一緒に何か作りたかった」だけというオチも。
その理由ならば急にラブソングを挙げるには不自然すぎました。

投稿 : 2021/09/13
閲覧 : 213
サンキュー:

2

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

スーパースターを語る前にお姉さんを振り返る

電撃G'sマガジンで企画したプロジェクト
華々しくデビューしたもののしばらくは音沙汰なく
当時はアイマスの前に完全敗北したんじゃねと思っていた

しかし満を持してアニメ化した結果
多くのラブライバーを獲得することに成功し
SSA2デイズや東京ドームのラストコンサートに繋げた

ミューズと言うのはギリシャ神話の女神でもあるが
名付け親の東條さんいわく「9人」という意味合いがあるらしい

前置きはこれ位にしてあらすじを書くと
一期ではアライズの姿を見た高坂穂乃花さんが
スクールアイドルをしようと一念発起

同級生の園田海未、南ことりと組んで
体育館でファーストライブをするものの観客0

さらに通っている音ノ木坂学院が統廃合の対象となり
廃校する可能性がある事を知ってしまう

学校を守るためにスクールアイドルとして
本気で取り組む穂乃花

1年生のメンバーやかつてスクールアイドルをしていた
アイドル研究会のにこ先輩が加わる

しかし穂乃花たちの活動に異を唱え続ける人物がいた
生徒会長の絢瀬絵里

ロシア人の血をお持つ彼女は幼いころから
バレエを行っていたため
スクールアイドルの活動を認められないでいた

しかし妹・亜里沙によって穂乃花たちの真剣度がわかり
東條さんの説得でメンバーに加わる

ミューズと名付けられた9人は
入学説明会でライブを披露する事で廃校を回避

ラブライブ優勝を目標とするものの
穂乃花の負傷により出場を辞退
更にことりに留学話が出て右往左往

最終的には羽田空港から3分で秋葉原に戻って
ライブをしていたw

で2期についてだがラブライブが再度開催され
出場し優勝までを描くストーリーと

ミューズとしての今後をどうするか
みんなが思い悩んだ末穂乃花は「9人揃ってのミューズ」
と言う理由で3年生卒業後に解散する決断をする

合宿でみんなで手分けして歌詞と音楽を考えるとか
解散を決める場所が海だったりと
後作のサンシャインにも踏襲されている個所がある

個人的にはラブライブの戦いを軸にすると思ったが
ライブバトルが少なく

あれだけ圧倒的な存在と煽ったアライズも
直接対決であっさり負けてすぐミューズ応援に回るので
個人的には評価していない

ただ人気になった事でだらだらと引き延ばす事も考えられた中で
スパッと解散を宣言したのはよかったと思う
惜しまれて去る方が綺麗な思い出にもなるし

あんなに張りつめていたえりちが優しいお姉さんになったり
穂乃花がリーダーとしてまとめ上げたりと
作品を通じての成長を掘り下げたのは評価しているし

スノハレや1期OPのライブシーンは
自然とテンションが上がるいい演出だった

この作品があるから続く後輩ちゃんもあるので
そういう意味ではヤマカンが梯子外されて
フェードアウトしたウェイクアップガールズよりは
幸せな結末だったのかもしれない

投稿 : 2021/07/27
閲覧 : 205
サンキュー:

1

ネタバレ

たにぐー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

もう、二期はにこにーにこちゃんから目が離せないにこー♪

ラブライブ二期キタァー!
1話からさすがだぜ!とことん俺の笑いのツボを突いてくるなww
1話から失神しかけたよwやはりにっこにっこにー♪の破壊力は凄まじいな。
思ったけど、ほのかの度アップの顔って妙に色っぽくてなんか好きww
これぞラブライブ!これからの展開がひじょーに楽しみ!

見終わって、最早二期はにこにーの独壇場と言っても良いぐらいにこにーかわいいよーにこにー!
子供っぽさも、大人っぽさも両方兼ね備えたまさに小悪魔にこちゃん、、、もう、僕の心のなかも頭のなかもにこにーで一杯なのです。
時に可愛く、時に逞しく、時に儚げで、時に甘えん坊な、そんなにこにーにこちゃんが可愛すぎて、1話から最終回まで、にこにーに釘付けでした。
にこにーこそアイドルそのもの!にこにーこそTHEアイドル!そして、にこにーこそ部長に相応しいと改めて思いました!

そして、二期もあります!にこにー回!
にこにー回はマジで泣けますね(>_<)
このお話でにこにーのヒミツも知れたので大満足です!
それと、全体通してにこ×まきの絡みも多くて、もう最高!の一言です!

二期は、こうなったらいいなって言う自分の願望がけっこう叶ったので、一期よりも楽しめました!
最後の発表は予想外だったけどww
ラブライブ!も新たなるステージへーーー劇場版も楽しみです!

最後に、二期の挿入歌、OP、EDの中でとくに好きな曲ベスト3~。

~1位~
『Happy Maker!』

~2位~
『Dancingstars on me!』

~3位~
『Shocking Party』

とりあえず、明るい曲が好きなので、とくに明るい曲3曲が自分の中ではトップ3になりました。
てか、一期から思ってたけどアライズかなりいいよねw

投稿 : 2021/04/10
閲覧 : 488
サンキュー:

39

ネタバレ

かがみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

みんなで叶える物語

人は誰もが「物語」によってその生を基礎づける。社会共通の物語が失効し、それぞれが「自分の物語」を選んで生きるしかない現代においては、時として「わたし」と「あなた」の物語は衝突する。いわゆるゼロ年代的想像力はこうした「物語」同士の関係性を問うものであった。

そして2010年代のサブカルチャーを象徴する作品の一つとなった本作はその副題に「みんなで叶える物語」というキャッチフレーズを掲げている。この言葉はユーザー参加型企画としてのラブライブの性格を言い表すものでもあると同時に、ゼロ年代的想像力における問いに対する2010年代からの回答としても読めるだろう。「わたし」と「あなた」は違う物語を生きている。だけどその間に「みんな」を見出すことができる。こうした意味での「みんな」はゼロ年代的想像力における「つながりの社会性」の延長線上にあるが、本作の特徴は「みんな」がある種のホーリズムとして「わたし」や「あなた」の「個」を抹消する危険についてかなり自覚的なところにある。

1期後半ではラブライブ出場に血眼になる穂乃果の陰でことりが留学の話を打ち明けることができず、その結果、土壇場でμ'sは瓦解し、ラブライブ出場を断念する憂き目にあった。そして2期では、再びラブライブ出場を目指しつつ、穂乃果たちは生徒会の活動をやり抜いたり、これまで逃げていた自分に向き合ったりといった「個」の物語が掘り下げられる。こうしてみると本作のいう「みんな」とはゼロ年代的「つながり」を超えた、ばらばらな「個」の集合としての「まとまり」を意味しているのではないか。

そして、こうした視点からすればあのμ'sの結末も腑に落ちる。μ'sという固有名はあの9人の「個」の「まとまり」を指すものであり、ひとりたりとも欠けては成立しないものだったという事なのだろう。

投稿 : 2021/01/31
閲覧 : 250
サンキュー:

2

ネタバレ

りょく さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

凛ちゃん

ただ一言、Love wing bell最高でした

投稿 : 2020/10/08
閲覧 : 150
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

μ'sって。。

ラブライブ2期キター!

にゃんが1期見てたときはあんまり人気なかったみたいで
2期あるかなぁ。。って思ってた
また
みんなに会えてよかったね♪

絵はほんのちょっと変わったみたいかも?
顔芸がふえたのかなぁ。。

声優の人たちも
前より上手になったみたいだし
前より明るい感じがした☆


1話目
{netabare}
生徒会長って呼ばれて
エリちゃんが立ち上がって拍手はじめたとき
え?って思ったけど
ステージにライトがあたってすぐにゃんは分かっちゃった
やっぱりほのかちゃんが生徒会長になったんだ!

もしかして
あいさつの変わりに歌とか踊っちゃうのかなって思ったけど
あがって何も言えなかったんだぁ。。^^
ほのかちゃんらしいかもw

ラブライブのやり方が変わっちゃって地区予選があるの
はじめは喜んだけどアライズに勝たないと。。って
みんながっかりしちゃったけど
やっぱり出るよね!タイトルがラブライブなんだからw

ほのかが出なくってもいいって言ったときは
ちょっと「え?」って
でも
生徒会長ってたいへんだし
「ぜったいに出たくない!」って言ったんじゃないから
きっとみんなの気もちが伝わって
出る!に変わるってにゃんは信じてた

3年生は卒業しちゃうって思い出して
ほのかの気もちがちょっと変わったかな。。

石段の上でみんなが待ってたときに
にゃんはなんだかなみだが出ちゃった^^;
きっとほのかも
おんなじ気もちになったんじゃないかなぁ。。

雨がやんで日がさしたね♪
それって優勝ふらぐかも☆
{/netabare}

2話目
{netabare}
ラブライブは新曲で参加しないとダメなんだって。。
それで
マキちゃんちの別荘でみんなで合宿
でも。。

なんだかおばかアニメみたくなってたね^^

いろいろあったけど
わらいながら見てるうちにちゃんとできあがってた♪
むずかしいこと考えないで
μ'sのみんなを見てられるおはなしみたい☆
{/netabare}

3話目
{netabare}
予選は会場以外のところでもライブしていいって
それで自分たちの学校で場所をさがしたけど
どこも前に使ったとこばっかりで。。
そしたら
あこがれのA-riseが自分たちの学校でどう?って

A-riseがμ'sのことライバルって思ってるみたい
すごいなぁ☆
A-riseの歌はよかったけど
μ'sの星空の下のライブはすっごいきれいだったね♪

みんなの応援もあってとってもよかった☆
{/netabare}

4話目
{netabare}
ラブライブ予選出場おめでとー♪
でも
今週はニコちゃんのヒミツのおはなしだったね^^

ニコちゃん兄弟ってみんなそっくりw
みんなをだましてたみたいだったけど

μ'sのみんなは
妹たちにはナイショにしてくれて
ちゃんとこれからニコちゃんが
μ'sの1人でアイドルするってゆうことにしてくれた
よかった♪

もっと早くほんとのこと言ってたらよかったのにね☆
{/netabare}

5話目
{netabare}
りんちゃんμ'sリーダー(仮)の回かな?

いつもはあんまり目立たないリンちゃんが
修学旅行でいないほのかのかわりに
みんなから推薦されてリーダーに☆
でも
あんまりなりたくないみたい。。

うん。。にゃんだったらぜったいことわるなぁ。。
(ってゆうかアイドルなんてぜったいムリ!)
だけど
リンちゃんがセンターになりたくない理由って
ちょっとちがったみたい

会場でとつぜん。。
でも
みんなの思いがリンちゃんを変えたみたい
よかったね♪
{/netabare}

6話目
{netabare}
アキバでハロウィーンイベント
μ'sも参加することになって
A-riseに負けないようにって
インパクトがあって新しいことしようってするの

μ'sのいろんなコスプレとか
みんなのキャラが変わったりとか
おはなしはあんまりなかったけど
ちょっと変わってて楽しかった♪

でも
やっぱりいつものμ'sがいいみたい☆

さいごに
ほのかの部屋で妹が見つけた手紙って
なんだったのかな?
{/netabare}

7話目
{netabare}
ほのか食べすぎ!?
μ'sのためにもダイエットしなくっちゃ!
でも
食べ物見るとがまんできなくって。。

あと
生徒会のお仕事もたまってきてるし
ほのかっていいかげん!?


ダイエットってむずかしいねよね
にゃんは
ご飯は1杯だけって決めてるし
おかしとかはカロリー考えて食べてる

でも
お客さんが持ってきてくれたおみやげとか
考えないで食べちゃったりって
ほのかのことだめだめだって言えないなぁ。。

生徒会の事件は3人いっしょだったから
うまくいったんだよね(にこちゃんもいたし)
あと
μ'sのみんなも応援してくれてたし。。

ついでにやせられていいなぁw
でもまた
考えないでいろんな物食べたら
あとで大変になりそう。。
{/netabare}

8話目
{netabare}
最終予選は新曲で
のぞみはラブソングがいいんじゃない?って
でも
だれも恋愛経験なくって
それでみんなで言葉を出し合おうって

イメージをふくらませるのに
好きな人にプレゼント上げるマネとか
応援してる男子向けかな^^

なかなか決まらなくってやっぱりやめようか?って
でも
のぞみがこだわってるみたい
どうして?


今まで転校ばっかりののぞみ
エリチに会うまでお友だちもいなくって
μ'sが奇跡。。
同じ思いを持つ友だちがいるっていいな☆
にゃんはうるうるしてきちゃった。。
{/netabare}

9話目
{netabare}
ほのかたちが
学校のためにギリギリまでがんばってたから
学校のみんなもほのかたちのために
秋葉原から神田橋まで(たぶん2キロくらい?)
雪かきしてくれてた!

それって
μ'sのほんとのメンバーは9人だけど
学校の全員がμ'sのメンバーみたい♪
ちょっとジーンってなっちゃった。。

歌も踊りもよかったし
これで最終予選もうまく行くよね☆
{/netabare}

10話目
{netabare}
ラブライブ最終予選通過おめでとー♪

本大会のために
みんなでキャッチフレーズを考えるおはなし
μ'sをひと言で表す言葉って何だろう?

お正月だし応援してくれた学校のみんなに
おもちでお礼っていい案だったね☆

それで
神社の絵馬にもみんながお願いしてくれてるの見つけて
キャッチフレーズが決まったの
「みんなで叶える物語」
みんなの願いがこもったすてきなキャッチフレーズ
ほんとに願いが叶うといいな☆ミ
{/netabare}

11話目
{netabare}
3年生が卒業しちゃったらμ'sはどうなるの?

卒業していっちゃう先輩
あたらしく入学してくる後輩
そして
のこる在校生のみんな

いろんな思いがあったけど
みんな今のμ'sがμ'sだって思ってたみたい☆

みんなが泣くの見てると
自然となみだが出てきちゃうね

あと1週間
こんどはラブライブ優勝だね☆
{/netabare}

12話目
{netabare}
くじ引きで1番さいごにμ'が歌うことになった
さいごってみんな注目するよね☆

ラブライブの前の日
みんなバイバイできなくって
いっしょに学校でおとまり♪
みんな思い出またふえたね

会場はすっごく大きいの
でも
応援してくれる人たちがいっぱい

お父さん
ぜんぜん楽しそうじゃなくって
いやいや来たのかなぁって。。
だけど
なみだ流しながら見ててくれてた♪

アンコールがはじまったとき
ちょっとうるうるしちゃった
{/netabare}

13話目
{netabare}
終わっちゃったね

卒業式とか校内の散歩
見ながらうるうるしちゃったね^^

「やりとげたよ!さいごまで」
1期が終わっちゃったとき
にゃんは
これでさいごかなぁ。。って思ったケドw
2期もちゃんと終わってよかった♪

明るく終わったし
さいごの歌もよかったし
映画もあるみたいだから楽しみ☆
さいごのあれって映画につづくのかな?
{/netabare}

投稿 : 2020/09/03
閲覧 : 1229
サンキュー:

153

ネタバレ

くろゆき* さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

やり遂げたよ。 最後まで!

2014年春アニメ。大ヒットした1期の正式な続編に当たる。

「良い点」はまず1期で既に団結しており、最初からメンバーの結束力が高く仲がいいことだと思います。
1期の前半では仕方なかったとはいえギスギスしたものもありましたが、2期ではそんなことはないため、それぞれのキャラクター性がフルに発揮されてとても面白い掛け合い・展開になっていました。
賛否両論ありますが、ギャグ的な要素が増えたことも個人的には長所です。真面目なキャラクター達の思わぬぶっ飛びっぷりは見所があり、特に6話の謎コスプレ&謎入れ替わりは何度も見るほど面白かったです。
ライブシーンもパワーアップしており、特に前述の6話のライブは中盤まで続いたギャグからの素晴らしいライブシーンで一気に引き込まれてしまいました。
ストーリーは作中の「ラブライブ!」での優勝を目指すものになっており、最大の敵となるA-RISEも登場しその魅力を見せつけてくれたため個人的には評価しています。
また、2期でメンバーが全員いるということで色々なキャラの個人回があり、一部を除いてキャラの掘り下げを行っていました。
終盤の解散に対してどうするかという流れはあまり好きではありませんでしたが、外すことのできない重要な展開でしたね。

「悪い点」は一部のキャラクターに個人回がなかったことです。
1クールということで9人全員を掘り下げるのは難しいと思いますが、やはり平等に扱うべきではないかと。
ただ、2期で見せ場が少なくても1期でしっかりとアピールしているキャラクターも多いため、トータルで考えるとそこまでマイナスではないかな、と思っています。
また、結局1期と同じで大きなストーリーに独自性はあまりありませんでした。
よく言えば王道なので私好みなのですが、1期から続けて薄い展開が続いたなという印象はあります。
終わり方も、劇場版に繋げたかったから仕方なかったのでしょうが、感動の終わり!から何かまだやることがありそう!という流れになってしまったので「あれ?」という感じでした。

個人的には明るく楽しくやってくれた印象が強く、メンバーの仲が良かったため基本的に安心して見られました。
笑えるところはしっかり笑えた上でライブシーンで本気のライブを見せてくれたりなどメリハリはついていたので1期よりも見やすく、見る前のモチベーションもありました。劇場版を見るつもりはありませんが、1期を見ているor他メディアで知っているという人にならば薦めても問題ない作品だと思います。

投稿 : 2020/08/30
閲覧 : 204
サンキュー:

2

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

再びミュージックスタート!

ラブライブ続編です!
アニメも折り返し地点ともなる2期作品でも目標があります。
それは、ラブライブ優勝。
地区予選に優勝候補のアライズが居るのですが、アライズとμ’sの対面は凄くいいと感じます。
お互いにお互いを認めてるからこその発言であり同じステージでの堂々たる勝負。

ですが、次なる問題が発生します。
それは今後のμ’sの行く末
3年生が卒業をしてもμ’sを続けるのか…解散するか…
普通のアイドルなら卒業があるのもあたり前なのかもしれません…
それでもメンバーの掛けたμ’sはμ’sなのか?
その答えは解散でした。
やっぱりμ'sはこの9人でμ'sだと答えを出します。
私もそれがベストだと思います。

そして、地区予選ライブ当日に雪でライブ会場に行けないと言うトラブルに合います
生徒会になっていた高坂穂乃果、園田海未、南ことりは学校の入学説明会が終われば合流する予定が雪で会場に向かえず…彼女たちはそれでも歩き出しまします。

そして、その先の道で、奇跡が起きます。
音乃木坂の生徒達が雪掻きをしてくれていたのです!
それは、きっと廃校から救ってくれた彼女達への恩返し。
それは、きっとμ'sが、皆んなに愛されている証


そして、ラブライブ決勝までの前日時間を皆んなと過ごすのですが…最後だと思うと中々帰れず、まさかの学校のお泊りコース^ ^
この生き生きとした彼女達の前夜の姿は凄く楽しそうで^ ^

そして、ライブ当日…彼女達は優勝を決めるのですが、ここで凄いのはライブ演出だけではなく1期OPの映像でアンコールをしたりあの衣装の秘密も明かされます^ ^
あの衣装は贈り物だったのです^ ^

そして、卒業式…これは感動しました。
卒業式の曲は「愛してるバンザイ」確かにμ'sの曲では一番卒業にあってるかもしれません。

ラストは劇場版告知?ぽい展開でしたがアニメシリーズも無事に楽しく素敵に完結したように思います^ ^

投稿 : 2020/07/27
閲覧 : 406
サンキュー:

12

ネタバレ

Takaさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

2期のがよかったかな。

2期は、No.1スクールアイドル「A-RISE」との
ライブ対決があるのかと思いきや、すっ飛ばし、
そしてラブライブ優勝と、
廃校ものというより、学園サクセスストーリー的な印象。

元がソシャゲだけに仕方ない所はあるのかなーと。

投稿 : 2019/11/04
閲覧 : 301
サンキュー:

2

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

花は散るから美しい 怒涛の追撃

ラブライブ1期視聴の続きで2期も視聴。

【作品概要】
 

【作品に対する感想】
 後半の3話で物語の評価、キャラの評価が急上昇。
 それまでは歌に関する記憶もほとんど残らず、
 ライブの絵がすごいなと思うくらいでした。
 ただ、海に行ったあたりからヤバかったです。
 まさかそういう決断をするとは思ってなかったです。
 
{netabare}
 まさか、終わりにするという選択をするとは。

 物事に終わりは必ず内包されます。
 人は生まれてくるから必ず死ぬし、
 生き物に限らず事象についても同様です。
 μ'sも発生した以上、いつかは消えます。
 ただ、穂乃果や絵里の妹達が継いでいってくれるのかと思っていました。
{/netabare} 

 この辺はアイドル部を学校の部活として見ているか、
 同好会的な自分の意志のさじ加減でどうとでもなる団体と
 して見ているか…その差になると思います。
 ジェネレーションギャップもあると思います。
 
{netabare}
 一生懸命力を合わせた仲間との別れ・終りの辛さ、
 それはどんなことであったとしても、察せます。
 だから彼女たちの涙は、私は肯定します。
 終りを決めて駆け抜けていった彼女たち。
{/netabare} 

 ラスト3話でラブライブの評価はうなぎのぼりでした。
 痛い娘で好きになれなかったにこの想いも痛いくらい伝わりました。
 
 ただ、最も心残りだったのは、A-RISEをも素人集団と一蹴した
 えりちの本気を堪能できなかったことですね。
 彼女の本気でA-RISEをも震撼させるシーンを見てみたかったです。
 

投稿 : 2019/08/10
閲覧 : 365
サンキュー:

14

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

待望の二期、クオリティの高さに満足

1話感想
やっぱり表情がくるくる動いて可愛い。
初見の人が見て面白いと思うかはわかりませんが、前から見ていた身としては面白いです。
前回と変わらないクオリティで楽しませてくれれば満足です。

全話感想
とても楽しめる良いアニメでした。内容も卒業までと非常にスッキリしていて良い…と思いきや映画につながるラストでしたが。
しかしとても元気がもらえました。

しかしラブライブってタイトルのくせに、ラブライブの様子が描かれないアニメだな…
甲子園ってタイトルで甲子園をすっ飛ばして優勝するようなものでは?

投稿 : 2019/04/20
閲覧 : 310
サンキュー:

1

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

結構軽い

再びラブライブ開催、三年生卒業、μ'sの解散。


一期でクローズアップされなかったメンバーの話や日常話が多め。


放映当時、最後の砂浜で解散宣言するシーン即駅特定して次の日写真撮りに行ってるオタクいたけど、さすがに暇すぎんかwww


三石さんの「にっこにっこっにー」が聞けたのは良かった。
後、6話(?)のいろんな姿に変身するの好き。

投稿 : 2019/02/05
閲覧 : 254
サンキュー:

2

ネタバレ

takeboo さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ちょっとだけ感動

一期、二期、映画と全編通して視聴完了。
一期の途中までは、けいおん!のアイドル版かな?と思って見ていたけど、二期に入って段々と面白くなっていき、映画になってクライマックスを迎えた。これはハマる人はハマるんだろうなーと思う。ま、自分のようないい年したおっさんがハマったらキモいだろうけどね。でも、穂乃果や海未、ことりは3年生になって音楽活動をしていたのか気になるね。違うグループを結成したんだろうか?
81点。

投稿 : 2018/08/12
閲覧 : 287
サンキュー:

3

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はるき さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

感動モノ

アニメの1期を見ていたため、もちろん2期も視聴いたしました。
最初は痛いアニメだとは思いましたが、本当に歌が大好きでオススメのアニメです!
μ's大好きです!

投稿 : 2018/04/02
閲覧 : 253
サンキュー:

1

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あーる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ライブを通して絆を感じる作品

1期同様、ほどほどなシリアス展開を交えてメンバーの抱える障害を乗り越えてラブライブに挑むという話の骨格を据え
掘り下げが少なかった希、凛の話もあり
ほのか、海未、ことりが生徒会に入ったことにより
学校とミューズの関係も深くなりました

スクールアイドル界のカリスマであり前回優勝のアライズとの本選を賭けた戦いではあっさりと話が進んでいたのでもう少し丁寧に扱ってほしかったかなと
「勝敗」を際立たせたくなかったのでしょうがお互いをリスペクトする描写を3話で盛り込んでいただけに残念
またシード枠として本選に置いてミューズ卒業の話とうまく並行させても良かったんじゃないかなとも

本選進出が決まり3年生組みが卒業を匂わせてからのミューズの熱い絆を持った展開には感動しましたし
ラストライブでのアンコール曲『僕らは今の中で』を持ってきたりする粋な演出にも痺れました(1期でもそうでしたが)
最後の最後で流れからミュージカル風に踊りだし終わるのもラブライブらしさ全開でよかったです

コンセプトであるライブを通して
「友情」や「みんなで叶える物語」を充分に感じることができた作品だと思ってます


そしてなにより曲がいい!これは大ヒットする一番の要因だったんじゃないかなとも


自分は解散後での視聴だったのでもっと早くにコンテンツに触れていればと後悔しております・・・ちなみに海未ちゃんが一番好きでした笑

μ'sic Forever

投稿 : 2018/01/26
閲覧 : 383
サンキュー:

4

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Keiner さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

後半を中心に

一期から通して視聴。
全体について思うことは一期の方に書いておいたので、二期のストーリーを中心に感想を書きます。

前半は安定していた印象。やはり脚本が素晴らしいので、日常回も退屈しません。

後半ですが、おおざっぱな展開は誰でも予測でき、その通りになりますが、そこまでの演出はかなり攻めていた印象。ミュージカル感が強く、ツッコミどころ満載でもテンションで押し切りにきます。

豪雪とか、アンコールとか、アンコール用の衣装とか、冷静になるとだいぶ無理のある展開だったように思われる。ただ、見ているうちは熱すぎて冷静になれないから大丈夫、という魂胆でしょう。さらに終盤はかなり泣かせに来る感じで、波状攻撃されます。
この辺は賛否があって然るべきなのかもしれません。ファン以外は置いてけぼりな描写だったのは否めませんが、2期目のラストですし、大体の人はこういう方がうれしいのでは?私はこれで良かったと思います。

劇場版へのつなぎも、中立的な立場で見れば、さすがに意味不明というか、そう感じてしまいます。ただ、もうみんな中立じゃない、もっとμ'sを見たがっているはず、という製作側の読みは、当たっていたのではないでしょうか。

総括すれば、神アニメであり、特に第一印象よりもはるかに広く推薦できる作品だと思いました。

投稿 : 2017/11/20
閲覧 : 280
サンキュー:

3

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そらにこ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

個人的には一期派

尺の使い方が下手くそに思えた。
ラブライブの戦いにおけるライバルキャラがせっかくいるのにその相手とのやりとりが少なく、もっとそのやりとりを見たかった。
μ'sの姿しか見ていないのでラブライブの試合の規模の凄さがわかりにくい。せめてライバルキャラが前回の優勝者なのでシード枠でμ'sと最後直接戦うとかの方が熱くて良かったのに…。
だからといって尺に余裕がないわけでもなく、ダイエット回などは本当に必要だったのか?と疑問になる。
また一期同様御都合主義の擬人化の神モブに助けられすぎている。雪かきはもはやギャグ。

投稿 : 2017/10/25
閲覧 : 278
サンキュー:

1

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

キャラに共感出来ない

最後、キャラが泣きまくってるけど、キャラの行動原理が理解不能のせいか共感出来ない...

投稿 : 2017/10/02
閲覧 : 256
ネタバレ

まーまー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

凄くよかった

1期が消化不良な感じがしてたから2期はどうなってしまうのかなーと期待と不安が入り混じった状態で見始めたけれど、引き込まれて一気見してしまいました。
2期は1期よりも断然に良かったと思います。
感動するところも多く、終わってほしくないと思ってしまうような作品でした。
凄くよかったです、1期で止まってる方は是非!

投稿 : 2017/09/22
閲覧 : 251
サンキュー:

2

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R さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

とても良い作品でした!

1期よりもμ'sの良さが伝わりました♪
何話かは覚えていませんが、
「大会が終わったらμ'sはおしまいにします!!」 という所でグッときました

非常に感動する作品でした
見ようか迷っている方は見た方が良いです!

投稿 : 2017/08/11
閲覧 : 263
サンキュー:

3

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蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

二次元アイドルビデオ。

制作:サンライズ
2014年4月6日 - 6月29日に放映された全13話のTVアニメ。

声優のライブツアーの全国巡業を行うなどのファンと一緒に盛り上げるコンテンツ。
その一環として放映されたアニメは、この2期で売上が加速しまして、
大ヒットと言っても良い結果を残しました。
監督は京極尚彦。

【概要/あらすじ】

前作の、『ラブライブ!』

伝統と歴史のある音ノ木坂学院の生徒数の減少に起因する廃校の危機を回避するために、
自分たちが、この作品の世界では流行になっているスクールアイドルになって活躍すれば、
アピールになって学校に興味持って貰え、志願者不足を解消出来るのではないか?
と学校存続に向けて活動を始めた、穂乃果、海未、ことりの3人。

やがて3人は、上級生の絵里、希、にこ。そして下級生の真姫、花陽、凛の加入で合計9人となり、
グループ名「μ's(ミューズ)」の彼女たちの活躍はネットで話題となり人気上昇。
中学生の希望校アンケートで音ノ木坂学院の志願者がずっと増えて、
その結果を受けて理事会では来年度の入学希望者を受け付けることになった。
廃校の回避である。

そして、二学期。絢瀬絵里から引き継がれた新しい生徒会長は、何と主人公の高坂穂乃果。
穂乃果の幼馴染でμ'sのメンバーでもある海未とことりも生徒会の一員になっていた。
ある日、第2回「ラブライブ!」開催の告知を彼女たち「μ's(ミューズ)」は知る。

学校存続の夢は叶ったということで、「出ない!」という穂乃果ではあったが、
届かなかったもうひとつの夢、「ラブライブ!」の本戦出場。
くすぶっていた思いに火がつくのに時間はかからず、
3年生は今年度で卒業ということで、夢を叶えるのは今しかない!
穂乃果がやる気を出したことで、彼女たちは、「ラブライブ!」への抱負を新たにするのだった。


【感想】

2期を観ながら、ずっと気になってたこと。
12月に「ラブライブ!」予選。最終回では卒業式。

『君たち、受験勉強は?』

彼女たちのプライベートはスクールアイドルとしての日常と成長にのみ注力されていまして、
まるっきり、リアルの高校生の姿が見えてきません。
彼女らの一般的な高校生としての活動は視聴者の見てないところで存在するのかもしれませんが。

2期目となると目新しさがなくなったのか、1期に出会った頃のワクワクや感動が薄まった感じ。
物語は「μ's」本位であり、彼女らのプロモーションが作品の目的であり、
全国のスクールアイドルの頂点に立つ「A-RISE」以外のライバルは空気というか背景ですし、
タイトルにもなってるのに、「ラブライブ!」大会そのものの魅力や頂点に駆け上がる難しさが描けていません。
ですので、プロモーションの対象である「μ's」が勝つための出来レースが本作の印象。
可愛くて歌やダンスが上手い強豪がしのぎを削る感じを演出したほうが良かったのではないでしょうか?

「μ's」ファンのための「μ's」の魅力が詰まったアイドルビデオアニメ。
「μ's」さえ可愛く描けて目立てればファンは喜んで買ってくれますし、
特化した内容は、それこそ計算通りで異を唱えるのが間違っているのかもしれませんが、
どことなく釈然としない感が残りました。


短いですが、これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2017/07/19
閲覧 : 522
サンキュー:

69

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パムルガ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

みんなで叶える物語、9人の魅力が存分に出てました。

少ないながらも各キャラの内面が見れ、より9人の個性が出てきた2期。ラブライブ出場に向けてから出場に至るまで友情や絆が多く見えてμsはこの9人で一つというのを色濃く出しており回を重ねるごとにμsというグループを好きになっていました。


ストーリーとしてはラブライブ本戦出場に向けた9話までがピークで以降は余韻に走る感じで特に最終話はフャンでなければ少しくどい印象でした。また映画化に向けた露骨な終わり方ももう少しどうにかならなっかったのかとは思います。ただ11話は別物で中盤以降涙腺が崩壊してしまいました。個人的に1期では常に落ち着いていた希がにこに抱きついて泣いていたシーンがたまりませんでした。

ライブシーンは演出面が1期より上がってる印象を受け、曲もお気に入りのユメノトビラ、kira-kira sensationが出ておりまたお気に入りではないですが
snow halatinnは他のライブと全く別次元で製作側の思い入れが伝わってきました。

不満な所もいくつかあります(特に練習面、13話計10分もしてましたかね?、生徒会とかやってる場合ですか。などなど。)しかしそれらを充分に補える9人の個性、輝き。1期、2期見た人は誰かしらはお気に入りの子が出来たのではないでしょうか?それがラブライブの魅力であり人気なんだろうと思います。
新シリーズサンシャインが始動しアニメ化は間違いないと思いますがまだしばらくはこちらの余韻に浸かりたいです。

2期終了後、凛ちゃん、まきちゃん推しに変更なりました。

ラブライブシリーズお気に入り枠解除

投稿 : 2017/07/04
閲覧 : 345
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31

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Redils さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

音楽が秀逸で素晴らしい作品

不人気で生徒数が年々減り続けている学校の廃校を阻止するために、女子高生がスクールアイドルとして活動し、大成功する物語

この作品を観る前は、ラブライブっていうタイトルからしてなんかいやらしくネガティブな先入観があり、声優をアイドルとして売るための手法だと思ってスルーしていた。
かなり抵抗があったのだが、声優とバンドのVo.として活躍している南條愛乃さんが出演しているのでとりあえず見てダメならすぐ切ろうと思っていた。

同級生3人から始まり、やがて9人グループに落ち着くμ’s(ミューズ)というアイドルグループの成長を描いている物語だが、当初はキャラと声優がなかなか覚えられなかった。
が、2期まで観終わるころにはすっかり9人(18人)のファンになっていた(笑)。
キャラの設定とその紹介の仕方が秀逸!

ストーリー展開もまあまあ良かったが、楽曲、詩の完成度の高さに驚いた。
高校生がつくるレベルの楽曲ってヘタレで、アニメだとけいおん!で使われた曲なんかが等身大かなって思っていたけど、ラブライブで使われている曲すべてが、ちゃんとアイドルとしての曲になっている。しかも曲数が多いw

ライバルグループで実際曲が聴けるのがARISEだけだったのは物足りない。

作画は綺麗なほうだと思うが、ダンスシーンのCGキャラの表情が笑ったお面みたいで違和感を感じた。

ラブライブすべての曲を作詞した畑亜紀さんと作曲家の方々の功労と、実際にアニメの振り付けでライブを行った声優さん達の努力に拍手を贈りたい。

主人公たちが通う国立音の木坂学院高校はどうやら成蹊大学がモデルらしいですね。成蹊アニメ結構多い(笑)。

投稿 : 2017/06/09
閲覧 : 249
サンキュー:

5

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エリーチカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ラブライブ!School idol project第2期

とても面白かった
一人一人個性が色々だし皆んなとても可愛いです
表向きは華やかでゆるい感じの部分も多いし明るいアニメだけど後半のシリアスなシーンのみんなの言葉、表情、μ’sへの思いがとても熱く感動しました

投稿 : 2017/01/21
閲覧 : 152
サンキュー:

3

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ValkyOarai さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

u's再始動 ラブライブに向けて 2015.9/21.SW中に聖地に行ってきました^^ そして紅白へ

1期を全速力で見てきました
学園を守り、ジャンプの3大要素である
努力・友情を育んだu'sの9人
次は勝利を目指す...
と同時にトップのアライズが動き出す...

私を誰だと思っている!?高坂穂乃果よ!!
{netabare}開幕から歌うのはもちろんだが、穂乃果はアレだ
生徒会長に上り詰めていた...!!

それと、にっこにこにーがパワーアップしてたwwwww
そして今回のキーであるラブライブが帰ってくる...!!
初回はあの一件で流れてしまったが、今回は...
ランキングではなく下剋上スタイルとなったため、誰でもチャンスがあるってこと!
しかし、本戦に出るためには、最初にしてラスボスであるアライズに挑まなければならない...
もうクライマックス展開かよwww
でも肝心の穂乃果は...
へ?出なくていい!?どうゆうことだってばよ!?

そうだ、次のラブライブで絵里達は卒業...つまりミューズは...
穂乃果、もう重荷を背負う必要はない。みんなで分け合えばいいんだから

こうなりゃ最初で最後なら天辺を目指そう!
雨止めーーーーーーー!!
それと穴掘りシモンのものまね乙ですwww{/netabare}

合宿2回目
{netabare}今度のラブライブはオリジナル曲で挑まなないといけないようだ
よしゃやるか
OPはu'sはもちろんだがバックの三下共動きまくりwww
サンライズももっとロボアニメで作画を頑張って貰いたいのだが

あれ?電車降りたら、誰かいねーぞ?
あ・・・
取り戻しましたwww

さて行ったら行ったらで作詞や衣装を考えてはいる...
あの二人は川にダーイブwwwww
え?3人とも落ち込んでる!?スランプか...
ならば3人パーティ組んでやりますか!
と思いきや
時には飯の支度をし
時にはおやすみーしたり
時には山に登るwww
これで大丈夫なのだろうか!?{/netabare}

どこで撮影する?
{netabare}予選の門は4つ
アライズは確定だから残り3つ
撮影は全国で見られるから本当に踊れる場所は1回きりだ

ならばセクシー衣装を着てみるかい?
海未「HA・NA・SE!!」www
うーん、学校ではあちこちで歌ったからね~
それじゃあアキバで歌うか?
その時、あのライバルの一人が...

まさかアライズに歓迎されるなんてな
同時にu'sの情報も熟知している
もう順位のことはどうだっていい
全力でぶつかるだけだ
歌う場所無いなら、学校の屋上使えば?アライズ側だけど{/netabare}

・・・という夢を見たんだ。夢なんかい!!
{netabare}開幕夢オチwww⇒それは正夢フラグ崩壊や
無事に予選を突破したu's!
さて、こっからが本編...
あれ?にっこにこにーんどうした!?
とりあえず追ってみた。
が、時には看板に化け、時には車同士の間を通り(希じゃアカン、不本意だろうと凛頼む!www時には基本に帰ろう)
だが、逃げられた
でも大きなおまけがついてきた
彼女の妹が...!
へ?にこのバックダンサーだと!?
そうなった覚えはないんですけど...#
にこ、貴女は妹たちのためにセンターを演じていた
だがそれもこれで卒業だ。
u'sのこれからのために、にこ一人で歌うよ~♪{/netabare}

今こそ覚醒の時
{netabare}修学旅行に出かけている穂乃果達
っちゅうわけで1年と3年で練習することに
誰がリーダーするの?っていうことで凛がやってみたのだが...
そういえば彼女は小学生の頃...

中性型の少女はごまんといる
そして凛は...{/netabare}

ライバルと渡り合うには
{netabare}ハロウィーン~っちゅうことでインパクトある企画をやることに
とりあえずコスプレして自己紹介をしてみた
あれ爆発がないんですけどwwww

だが、アライズに勝つためにも何か策は無いのだろうか?
やっぱ試練BGMいいね
困ったら希のタロットで見てみるか

え?誰が誰を演じているんだ!?www
でもダメだったので今度は
パンクをやってみたwww
もう怪しい隣人にしか見えなかったwwwww
理事長に呼び出されたけど、普通でいいんだ普通で
それがミューズなんだから{/netabare}

女の敵は見えるものではない
{netabare}開幕、穂乃果はとんでもないものを突き付けられた
アレだ、身体測定の...
それと一番最初のライブで着た服を着てみな⇒あ...
穂乃果あああああ!!wwww

何で花陽はあんなでっかいおにぎり食っても大丈夫なんだ?
1期のカレー&ご飯の時と同じくwww
え?まかさ...お前もかあああ!!wwwwww
痩せるぞ!
だがランニング中、道中に24時間の飯屋さんが...
入るんじゃねえ!死ぬぞwwww
ああ...入っちまった...
さっすが海未、洞察力ハンパねえwww
ちょっと殴らせてもいいかな...#{/netabare}

新曲を作ろう
{netabare}ってことでラブソングを考えていたが・・・
なかなか先に進まない面々
なわけで恋愛映画を見てみたが・・・
時には泣き
時には寝る
しかし海来は・・・んちゅーに耐性ねーwwww
それじゃあ他の世界でも生きられねーぞwwww
そうか、希は一人暮らしだったんだ
ずーっと転校ばっかりしていたんだからだ
でも貴女はもう夢を叶えていた
μ'sを作ったってことをな...{/netabare}

冬の日
クリスマス
{netabare}そして外でのライブ
それぞれの想いはどこに向かう
それと最近グッズを景品で集めています^^穴に棒を通す奴で
最近慣れました
最終予選
雪の力は恐ろしいことは分かっている
たどり着くまでがアイドルの試練だ
吹雪の中を歩んでいく3人
あ き ら め た ら そ こ で 試 合 終 了 で す よ
が頭を過った...
だがなあ...三下達がいーっぱいいるッ!!
ここは私達に任せて!!走って!!{/netabare}

初詣、そしてアイドルになるための根幹
{netabare}悪いが来年になっていたwwwさっさと行け
アキバの近くにあるあの神社へGO!
新年の願いを込めて彼女達はTEPPENに挑む...
そしてμ'sの今後は...それは穂乃果と絵里の妹にも知らせないといけない
あの二人もμ'sに入りたいと言ってはいたが...
それと最終予選で負けたアライズの子がやって来た
何で負けたんだろうな...
アイドルとして突き動かした根幹が勝因になっているはずだ
その根幹は何だ!?

その根幹は他のアニメでも言える
主人公の心に回答はあって、異なっているはずだから

それでも突き動かしてくれているのはファンなのかな...
みんなに餅やるから食いねえ食いねえ!

そして絵馬で分かった
μ'sの根幹が...

みんながいるから、少しずつでも夢を叶えたいという努力を惜しまないから
それが原動力
「みんなで叶える物語」なんだから...{/netabare}

試験結果、そして3月 そして日常アニメのkyo...
{netabare}妹達が合格する中、μ'sが決断の時を迫っていた...
絵里達がいないμ's...それでいいのか?
それでいいはずがない、μ'sに他の子が入部する訳にはいかない
そこから夢を持って新たなスクールアイドルが派生しなければならないんだ

決意を固めた穂乃果
それでみんなで出かけることに
もうあちゃこちゃ行っちゃえ~~~
そして最後は海へ...
9人だけになってみんなの笑顔が見たい穂乃果...
そして...
「最後の大会が終わったらμ’sはおしまいにします!!」
誰かが代わりに入る他の部活とスクールアイドルは違う...

駅のホームで泣いた...
やだよぉ...みんなと一緒にいたいよぉ...
その涙は儚くも美しかった...

そして彼女達はラストライブに挑む...
EDまで泣くんじゃねえ...{/netabare}

そして伝説へ...
{netabare}学校で会ったのは
にっこにこにーの母さん!
そして部室で見せるのは

勝利の証

そう、アンコールの後に勝ったんだッ!!
でも最後の最後で遅刻は止めなさいwwww
それでもヒロインはいつも遅れてくるもんなんだよね~~{/netabare}

そして卒業式
{netabare}皆に捧げる

あ り が と う

最後も送辞で歌うよ~(^^♪{/netabare}

そして劇場版で伝説が...

投稿 : 2016/09/09
閲覧 : 597
サンキュー:

16

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りんがべー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

個人的に好き

この手の萌えアニメは好き嫌いが分かれると思いますが、個人的には歌が良かったです。
それと最後の海岸でのやめる宣言からの駅のホームのにこには泣いてしまいました。

投稿 : 2016/07/14
閲覧 : 162
サンキュー:

1

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STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ついにやりとげた!

 基本構造は1期と同じくμ'sが「ラブライブ!」に挑むというものだが、1期においては廃校
阻止のために「やらなければいけないこと」という義務的要素があったのに対して、本作では
それがなくなったことで、「やりたいこと」という意識がより強くなった感がある。
 ただ、3年生が卒業してしまうことにより、今のメンバーで挑めるのはこれが最後という、
一種のタイムリミット的要素が加味されており、これが廃校阻止に代わるメンバーの必死さを
強める要素として機能していたように思えた。

 序盤から中盤に掛けては「ラブライブ!」出場に向けての色々が描かれるが、ともすれば
1期と同じ展開になってしまいがちゆえに、ここではコメディ色を強めた印象で色々と遊んで
いるのが楽しい。この辺は1期において各キャラの特徴が浸透していることによる強みを発揮
している感が強い。
 こういったコメディ部分では、小ネタにおいて矢澤 にこがオチ担当としてすっかり定着して
いる感が強く、また園田 海未の真面目さゆえに空回りする部分もいい味を出している。
 個人的には高坂 穂乃果と小泉 花陽のダイエット時のランニングにおける呼吸音だけの
やり取りが、一種のサイレントコメディ的手法のようで、なかなか面白い演出に思えた。

 一方のシリアスドラマ部分ではよりキャラを掘り下げた印象が強く、特に星空 凛と東條 希を
ピックアップした回があったのが印象的。
 この二人に関しては1期においてはそれぞれ花陽と絢瀬 絵里の加入に伴って入ってきた感が
強く、これまで個々があまり描かれていなかったため、こうした描写は結構嬉しい。
 特に希に関してはμ's結成において、穂乃果が原動力となるエンジン的存在なら、その
向かうべき方向を定めるハンドルのような存在だったのだなと、改めて思った次第。

 シリアス要素に関しては1期の南 ことりの留学問題や、穂乃果の体調不良を機にした
「ラブライブ!」エントリー辞退のような深刻なものはなし。
 1期のレビューにおいて「鬱的展開は結構好き」みたいなことを書いたが、本作にはおいては
3年生の卒業までどれだけやれるかといった部分に焦点が絞り込まれている感が強く、あまり
余計な要素を盛り込みすぎると印象が散漫になってしまいそうなので、本作のようなほどほどの
シリアスで良かったように思える。

 そして、予選、本戦と来るわけだが、敢えて感動の定番とも言えそうな決定の描写をせずに、
いずれも事後談として描いているのが面白い。
 この辺は製作側が本当に見せたい部分はそこではないということなのかな。確かにこれまでの
過程や予選・本戦におけるライブシーンで、メンバーがやりきったことは描けているし、2回も
決定による感動の描写を描くと、後々の展開を考えても感動の安売りになってしまうきらいは
ある。
 ただ、予選・本戦のいずれも同じ事後談演出でやや単調になってしまった感はあったかも。

 その後、μ'sの終焉、卒業、屋上とのお別れなど。この辺はベタと言えばベタだがやはり
ウルウルしてしまうものはある。
 最後の花陽の絶叫から始まる予想だにしない締めは、花陽の天丼ネタとして見るか、最後の
感動を台無しにしたと見るか、人によって別れそう。

 最後の最後にストーリーを無視した歌とダンスが披露されたが、昔の漫画の最終回において、
味方も敵も一同にお辞儀をして終わるという芝居のカーテンコールのようなメタ的演出で終わる
ことがよくあり、なんだかそれを思い出した。こういう演出は結構好きだったりします。

 毎回、歌とダンスを楽しめるが、特にダンスシーンなどの作画は1期より良くなっていた
ような。

投稿 : 2016/06/26
閲覧 : 246
サンキュー:

8

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ラブライブ! School idol project(第2期)のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ラブライブ! School idol project(第2期)のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ラブライブ! School idol project(第2期)のストーリー・あらすじ

廃校を免れた音ノ木坂学院で、相変わらずの日々を過ごすμ’sのメンバー。
そんな彼女たちのもとに、「ラブライブ!」が再び開催されるというニュースが
舞い込む。今回は地区予選を勝ち進んだチームが本選に進めるシステムだ。
強豪チーム「A-RISE」と地区予選でぶつかることに弱音を吐くも、
諦めるのはまだ早いと意気込むメンバーたち。
そんな中、穂乃果が「出場しなくてもいいと思う」と言い出して――!?(TVアニメ動画『ラブライブ! School idol project(第2期)』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年春アニメ
制作会社
サンライズ
主題歌
≪OP≫μ's『それは僕たちの奇跡』≪ED≫μ's『どんなときもずっと』

声優・キャラクター

新田恵海、南條愛乃、内田彩、三森すずこ、飯田里穂、Pile、楠田亜衣奈、久保ユリカ、徳井青空

スタッフ

原作:矢立肇、原案:公野櫻子、 監督:京極尚彦、シリーズ構成:花田十輝、キャラクターデザイン・アニメーションディレクター:西田亜沙子、キャラクターデザイン・メインアニメーター:室田雄平、デザインワークス:愛敬由紀子/尾崎智美/鈴木理彩、セットデザイン:高橋武之、美術監督:守安靖尚、CGプロデューサー:松実成、色彩設計:横山さよ子、撮影監督:野上大地、編集:今井大介、音響監督:長崎行男、音楽:藤澤慶昌、音楽制作:ランティス

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