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「咲-Saki- 全国編(TVアニメ動画)」

総合得点
75.3
感想・評価
1186
棚に入れた
6576
ランキング
826
★★★★☆ 3.8 (1186)
物語
3.7
作画
3.8
声優
3.9
音楽
3.6
キャラ
4.0

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咲-Saki- 全国編の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ギータ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ありがとうございました! ぺっこりん

力尽きました。
ラスト2話の感想は省略で、全体の感想を書いて終わりにします。

【感想】
正直言って原作との比較ばっかりして視聴してしまった感じです。
この視聴法のなんと面白くないことか。
次の展開に身構え、盛り上がるシーンを冷静に原作と比較し、淡々と視聴する感じ。
何も考えずに視聴できたのはあの回だけですね。
今後はこれを教訓にして、多少比較はしながらも原作は原作、アニメはアニメで楽しもうと思いました。

内容についての感想を述べると、演出、BGM相変わらずイイ!、オカルトチックな演出、BGMグッド!、キャラみんな可愛い!(とくに塞さん)展開は地味(感覚麻痺)ながらもよく考えられてて盛り上げ方が上手い、といった感じでしょうか。
そして一番評価したいのは声優陣!
これだけ多くの声優が出るアニメなんてまずないし、無名に近い声優さんも多い中、しっかり回せていたんじゃないでしょうか。

アニメもたくさん見所があったのですが、少しもったいない視聴法をしてしまったなと反省しています。
今後の展開もあるだけに、アニメ咲をこれからも、これまで以上に期待したいなと思います。
次は10年後くらいかな(笑)


【1話】
{netabare}1話冒頭の登場から始まり、終盤の締めに持ってくるあたり、宮守はすごく優遇されている気がします。
さすが、塞さん!主人公の風格!
まぁこれだけ優遇してもらえるのは、人気の高さと原作で予選の描写がないおかげだとは思いますが。
Vやねん!姫松!姫松は一瞬だけの登場でした。(姫松も予選描写は原作にありません。まぁ抽選会の描写があるだけ宮守が優遇されたのかな)

あと、原作の再現度が凄まじいことになっています。
・風呂場に龍門渕の二人が来た時のタコスの顔
・48校、52校の説明の時のこーこちゃんの顔
原作でも結構独特な表情をしているシーンなんですが、この表情の再現度が凄いです。
あとは抽選会の清澄メンバーの後ろにいるメガネハゲのモブなど、そこまでかよと思わせる再現度。
そして、次回予告で出た原作の迷シーン「全部ゴッ倒す!!」
しっかり全部と倒すの間にSE入れてくれました。
これは今回かなり原作に沿ったストーリー展開、そして原作の名場面の再現を期待できそうです。
第2話、そして今後が本当に楽しみです!


あと、冒頭で出た電車、あれはclannad after storyのお花畑回、夕日シーンでも出ていたのと同じJR東日本キハ100系・110系気動車ですよね。
高校の時練習試合に行って「あ、うちと同じ汽車走ってる」とは思っていましたが、さすが咲の再現度です。
原作、本編と各地の再現度が半端ない咲ですが、岩手に通っている汽車の再現もしっかりやってくれました。
これは岩手出身の人で咲全国編を見ている人たちはさぞや嬉しいんじゃないですかね?
だって私もclannad見た時嬉しかったもん(笑){/netabare}


【2話】
{netabare}ここで合同合宿きましたかー。
原作にもこの話ありますが、合同合宿は回想ではなく、時系列でやってるんですよ。
ですが今回は回想。
全国編なのに合宿かよーと思うかもしれませんが、
・時系列通りにやって第1話合宿
・回想にして2話以降に合宿
どちらで行くべきでしょうか。
まぁ回想がめちゃくちゃ多い咲で、しかも1話で済まずに次回持ち越しとなると、気になる人も絶対出てくると思います。
原作との整合性、展開の仕方、尺など色々問題はありますが、レールガンS同様にやっぱりアニメ作るのって大変なんだなぁと実感します。
冒頭の永水風呂シーンはさすがにやりすぎかと。
風呂シーンは毎回出してもらっても別に構わないけど、さすがに1話多くても2回に留めるべき。
ここで原作にない風呂シーンもってきて原作と合わせて風呂3回はリスク高すぎです。

まぁしゃーない。
咲さん!その不満全部ゴッ倒しちゃって下さい!
私も発・混一色あがってみたいなー。{/netabare}


【3話】
{netabare}原作通り以前に、やはりこの合宿がなければ後々整合性がとれないんですよね。
次回予告で気付きました。
マホの闘牌描写が想像以上にかっこよかった。
これは咲さんの描写も楽しみです。
EDに関しては、こちらも1話同様かなり宮守贔屓な感じです。
宮守押しの私としては嬉しいものはありますが、心配なのは限度を超えてしまうこと。
前回の風呂シーン3回というのもそうですが、やりすぎは良くないと思うし、宮守によって他が埋もれてしまうことは望んでいません。
宮守が好きなこと以上に、咲全てが好きなので、全体を考えた描写を第一に考えてもらいたいと思います。
(追記)
EDは3校別バージョンあるんですね。
その他の描写も均等な感じになってました。
贔屓とかの心配はいあらないみたいですね。

東1局に国士無双とかそんなん考慮しとらんよ~(泣)
私は過去二度同じ相手に同じように国士無双を振り込み、東1局でトバされました{/netabare}


【4話】
{netabare}はっちゃんヤバすぎィ!www
アニメだとカラーになる分肌の色がはっきりするわけですが、アレは流石にやりすぎww
BDでは乳首解禁になるんですかね(すっとぼけ)
逆に上重からダブリー一発直撃した時のタコスはスカートの中みえなすぎ(どんな指摘だよww)
あそこは作中屈指の穿いてないシーン、というか尻全部見えてるんですよね(笑)
流石にダブリーシーン、劇画にはならなかったですね。これはしゃーない。

姉帯さん、純君すれ違いシーン、あそこは姉帯さんのデカイ描写が原作よりも弱いです。
それは体全体を写さずに、上半身から上でしか比較していないから。
まぁ原作だと姉帯さんおよび宮守メンバーはここでようやくお披露目だっただけに、衝撃も大きくなったわけですが。
シロのマヨヒガについては原作では先鋒戦と全く関係のないところで1回出てきただけです。
ほぼアニメオリジナルですが、元々の設定があったために、原作で描写しきれなかったことを補ったイメージです。
シロの描写ははっきり言ってかなり薄かったイメージなので、このアニメ描写は私は結構好きだし、うまく絡めたと思います。
これは次鋒戦にも期待………まぁ次の話を待ちましょう。

ダブリーって結構よくあるイメージなんですよね。
ちなみに私もダブリー一発であがったことがあり、さらにはレンホーもだしたことあります。
四萬、北のシャボ待ちという鬼レンホー。{/netabare}


【5話】
{netabare}まぁある程度は覚悟してました。この回はしゃーないですよ。
咲大好きな私ですが、この回ばっかりはあまりにも原作がひどいです。
ていうか咲は全編通して次鋒戦の扱いが酷いです。
長野県予選は四暗刻以外の描写がほとんどなく、今回に関して言えば、まこしかあがった描写がありません。
阿知賀の準々決勝と肩を並べられるほどの内容の薄さです。
原作はそれどころか、手牌を映すこともなければ、エイスリンの能力描写もなし、まこがメガネはずした次のページで次鋒戦が終了します。
これこそが伝説のキンクリです。最後のエイスリン振り込みなんて原作ないですから。
先鋒戦も結構短いんですが、先鋒戦が原作6話分に対し、次鋒戦は1話!1話ですよ…

アニメでもせっかくつけた実況解説も放置、キウィー対策()、全く見せ場のない巴という感じで…まぁ原作があれなんでしゃーないですけどね。
それよりもアニメで気になったのは、小蒔が寝た理由の解説とエイスリンの描写です。
寝るっていうのもかなり微妙な印象ではありますが、もっと長く一緒に戦いたいという解説が果たして今後のあのセリフと整合性をとれるかどうか。
あとはエイスリン。
和了率全国一位=宮永照よりも上ということなんですが、それはおいておきます。
問題は鳴きに困る描写。
エイスリンが苦戦したのは、まこが危険を察知してエイスリンの思うようにさせないために鳴いたからだと思います。
しかし、あの描写ではただ単に鳴きに弱いという印象になってしまいます。
決定打は巴の鳴き。
こんな何も意図してないような鳴きですら困っているようでは、和了率全国1位は無理ですよ。
ここでこそ由子が対策をとったり、まこの狙いに気付いて合わせ打ちなどをして欲しかった。
だってエイスリンの強さを知っているわけだから。
エイスリンもただ鳴きに困る描写だけでなく、初めて自分の思い通りにいかない敵が現れて戸惑い、力を発揮できなかったとかの描写を入れたほうがまだ良かったと思います。
ベンチ描写は、宮守と永水のおとぎ話解説を追加するよりなら、こういう仲間の心配描写をしてほしかったです。

それでも流石の闘牌シーンだけあって、かなり原作の薄さをカバー出来ていたと思います。
先鋒戦で使わずにとっておいたあのBGMも使って、懐かしさと熱さが込み上げてきて、終わりは結構悪くなかったと思います。
色々あったけど、原作既読者からすれば今回の5話は予想よりは悪くなかったと思います。
とりあえず、全国編の問題回、山場は越えたと思うので、次の回に期待ですね。
中堅戦はいよいよ愛宕洋榎の登場です!
某サイトの人気投票で先全キャラの中から人気1位を獲得したほどのキャラ。
中堅戦、愛宕洋榎とどんな感じに仕上げてくるのか非常に楽しみです。{/netabare}


【6話】
{netabare}良くも悪くもイメージ通りという感じでした。
いや、イメージ通りなら素直に良かったと言っていい回だったかなと。
なんというか、あんまり書きたいことが思い浮かばないです。
愛宕ネキは期待通りの可愛さだった、胡桃も期待通りの可愛さだった、こんな感じの第6話だったかなと。
この2人のやりとりは本当に好きです。
会話に全くなってない、かつボケに対してのツッコミじゃないのにインパクトが残るやりとりをするんですよねー。

ゆーきのダブリー劇画は再現されなかったけど、部長のあの顔(口)は再現されてましたね。{/netabare}


【7話】
{netabare}夜行バスの待ち時間暇なので、スマホで暇つぶしをば。
胡桃の引き立て具合が本当に素晴らしい!
洋夏の人気の影に胡桃の活躍ありですね。
特にアイキャッチ前の「バカみたい」
これは原作には描写が無かったんですが、素晴らしい付け加えだと思います。
つーか思いっきり声に出して笑いました(笑)
そりゃあの一連のやり取り見てたらそう思うわな(笑)

そしてここからは待ちに待った塞さんのターン!
次の回が本当に楽しみです!
そしてはっちゃん。
最後の目www
サイボーグみたいになってんぞwww
まぁそれだけ能力が強大っていうことですよね。
全国初にして咲恒例のシリアスBGMもきましたね。
最後のEDへの入り、カッコよかったなー。
お は よ う のどっち
最早これ咲屈指の名言ですよねwww
のどっちの開幕ハネマンはチートイでしたね。
チートイって結構オカルトなイメージがあるんですよ。
土田システムというチートイ理論を作ってるあのお方のせいで(笑)
まぁそれだけのどっち全開ということなんでしょうね。
塞さんも楽しみですが、なんといっても大将戦が控えてるんですよね。
名言ラッシュ、心待ちにしてます(笑) {/netabare}


【8話】
{netabare}熊倉トシ入浴&塞さん隣に座っているという謎シチュエーション、原作完全再現!
なぜ風呂場なのか、なぜトシさんなのか、なぜ風呂に入ってる隣で制服姿で座っているのか。
謎だらけのシーン。
ここは小林立先生に描いた理由を聞きたい(笑)
おばあちゃん突然倒れた時のためにいるとかでしょうか?

そして、麻雀バトル開幕!
咲のこういう派手なバトル描写、久しぶりな感じですねー。
準々決勝は咲全体でも地味というか、普通っぽいというか…完全に感覚麻痺してますね(笑)
それでも、これだけ点数が拮抗している戦いは珍しいですよ(咲の中では)。

塞さんとシロの二人歩いていくシーン良かったですね。
こういう雰囲気のシーンって咲だとすごく珍しい気がします。
鶴賀や千里山でも似た会話内容のシーンはありましたが、なんか今回のシーンの演出は気合がすごく入ってる印象でした。
ちなみにこのシーンはアニメオリジナル。

はっちゃんボロボロになりましたね(笑)
はっちゃんの目の描写結構好きです。
いかにもオカルトな感じで、今までの目から炎、光という系統に新しいものが加わってきた感じで。{/netabare}


【9話】
{netabare}8話もそうなんですが、のどっちは他に描写する方法無かったのかなぁと疑問に思います。
はっきり言うと、見ていて腹が立ちます。
こんなに塞さんが頑張ってるのに!!!
まぁこれは贔屓意見だとしても、あの描写だと「のどっち空気読め!」「もう振り込めよ!」みたいに思っても仕方がない気がします。

オカルト信じないのどっちのど真ん中直球勝負というのはまぁ分かります。
なら、せっかく尺もあるんだから、追加、補足描写があっても良かったんじゃないかなと。
例えば、絹ちゃんが一枚目の東、北も迂闊にきれずにのどっちに振った時とか、
末原「まずい、清澄が永水を気にせずに手を進める分、手の進みに差が出来てしまう」
とか、周りの声があっても良かった気がしました。
オカルトを信じずに進めた分、有利になった的な描写をもっと強くしてほしかった。
でないと、準主人公的な立場なのに、マイナスなイメージばかりが強く印象に残ってしまう気がしました。

さぁそして大将戦!!
今回はまだジャブですね。
アレは次回のBパートあたりにくるかなー。
ようやく主人公の出番!{/netabare}


【第10話】
{netabare}かなりゆっくり展開したイメージでした。
私としては、宮守の回想長めで嬉しかったし、シロを誘うモブというオリジナル要素も良かったなぁと思います。
それでも、中々咲さんが本領を発揮しないとか、毎回回想多すぎとか色々不満も溜まってしまうかもしれないなーとは思いました。
諦めてください(笑)それが咲という作品だし、回想にも魅力的な話は結構ありますから。
咲の連載スピードに比べれば回想シーンなんて(笑)…

末原さん担当の寿美菜子さん、めっちゃマッチしてて良い感じですね!
全く違和感ないし、苦悩している感じがすごく伝わってきます。
姉帯さん担当の内田真礼さんも中々味が出てていいですね。
原作のイメージでは低い声で、特に追っかけるけど~の所とか、不気味な低い声をイメージしてました。
でも高い声も結構良いし、可愛いですね。

霞さん活躍フラグのところで終わりましたね。
予想の上の上くらいの遅い展開でした。
既に11話見たから言えますけど、ここで10話を終わらせたスタッフ、マジGJです!
神回を作るには、色々と展開を調整しなくちゃいけないんですよね。{/netabare}


【11話】
{netabare}ずるい!
こんな話を後半に持ってこられたら、ほかの話がどれだけ微妙でも最高の作品として記憶に残ってしまう、それだけの力を持ったチート回だったと思います。
次鋒戦キンクリとか、完全に過去の話ですよね…
前回を霞さん能力発揮前で止めたのは大正解!おかげでネタを最大限までつめ、最高の区切りをつけて11話を終わらせれたと思います。
そして、全国編で一番楽しみにしていた末原さんの名言ラッシュ!
全てのセリフが名言になってしまうとか、大将戦一番の魔物は末原さんかもですね。

内容ですが、「やりたい放題」とか言ってる割には長野の3連続カン(2回嶺上開花放棄)よりなら可愛いものだと思います。
それでも、見ていてワクワクすることに変わりはありません。
話の組み立て、見せ方が圧倒的に上手いということですよね。
役満あがったら次はW役満とか、そういう無理やりな展開にしなくても話を盛り上げられる力があるんですよね。
そしてアニメならではの演出、BGM、声優さんの演技。
どれをとっても文句なしでした。
大将戦は原作も凄かったですが、アニメはこれらの要素によって完全に原作越えてますよね。
ここの闘牌シーンは5年で進歩した技術の結晶と言えるシーンでしたね。
すごく鮮やか!めちゃめちゃかっこいい!
特に9ソウカンの和了が圧倒的にかっこよかったです。
そして、カン→ツモ切りにまさかのあのBGM(衣に大明槓責任払いのやつ)を使ってきましたね。
咲さんの見た目とBGMのマッチ感ハンパないwww
泉、高1最強とか3年三人ビビらすくらいせななれへんで。
今回は咲名物BGMのバーゲンセールという感じで、これでもかというくらい盛り上げに来ましたね。
どう見ても神回でした。本当にありがとうございました。

[全盛期の咲第11話伝説]
・ロリ霞さんはっさい(CV.大原さやかさんさんじゅうはっさい)
・恐ろしいものを降ろすために衣服を脱ぎ捨て、魔乳露わに
・のどっち以来のおっ牌返し(原作ではおっぱいで牌が隠れて、2ピンが1ピン、4ピンが2ピンになる模様)
・全体効果系(麻雀用語)
・なんなんやこの卓、予想以上に怪物の見本市
・普通の麻雀させてーな
・大将戦まできて点数が平らとかホンマおもんないわ…
・もうめげたい投げたいつらいつらい
・いやいやメゲたらあかん
・相手が怪物なら凡人に出来ることは「考える」ことや
・思考停止したらホンマの凡人
・サイコロまわして頭もまわすで!
・上8つが一人が一度に発したセリフである。(一切加工、脱字なし)
・永水のおっぱいおばけ(末原命名)
・私が試すのを見てへんかったのか(4回追っかけリーチに振り込み)
・ゴグッ!ゴグッ!ゴグッ!(見た目50,60の婆さんがカップラーメンのスープを飲み干す音)
・カップラーメンのスープを飲み干してからの気合の入った声で宮永咲について解説
・末原さんのあんぐりフェイス&メゲるわ…
・ここまで3度の和了の全てが嶺上開花、これは凄い(小並感)
・今度は“普通に”嶺上開花(感覚麻痺)
・やりたい放題やないか
・怪物二人が2位狙い&清澄への振り込み警戒
・宮永咲の目が完全に人間のものではなくなる
・カンによってモノクル破壊&霞さんのおっぱいを大きく揺らす
・ちょー怖いんだけどー(主人公){/netabare}


【一応恒例リアル麻雀コーナー】
{netabare}麻雀そんな頻繁に打つ訳じゃないんで、今回はさすがにネタ切れ感が否めないです。
一応最近国士あがりましたが、それだけだとあんまりネタになんないですよね。
パンチ力には欠けますが、もう1つの話について少しだけ。

ドラ2ソウ
「カン(1ピン)」
「リーチ」
「カン?ドラ狙いか?」
「いや…狙いはドラやない… ギータはカンでドラを乗せることはほとんどない」
「もう一個カン(2ソウ)」
「!?!?」
新ドラ1ピン
「!?!?!?!?!?!?」
「ツモ」
「リーチ、ツモ、ドラ8、赤1、裏…2!!」

役満、W役満合わせて6回ですが、うち3回が数え役満なんですよねぇ。
私の打ち筋は池田ァ!に近いのかな(笑){/netabare}

投稿 : 2014/04/27
閲覧 : 817
サンキュー:

25

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

バトルの舞台はいよいよ全国・・・勿論異能の力も大変な事になっています^^;

1期から阿知賀編を経て全国に・・・1期の放送が2009年だったので足掛け5年というロングスパンの作品です。
阿知賀編の放送も2012年の4〜7月(ネット配信を除く)だったので、この全国編を待ち望んでいた方は多かったのだと思います。私もその中の一人で・・・放送前からかなり期待していました^^;

そして放送前に1クールである事が判明した時点で「今期での完結は無い」と思いながら視聴した作品でした^^;
1期と3期の間に阿知賀編が加わった事で、物語に深みが増している事と、そもそも本来の目的が全く果たせていない・・・それに、全国編は団体戦以外に個人戦も残っている・・・
しかも、全国編から登場する新たな学校もたくさん出てくるし・・・
「これでもかっ」と言う位、トコトン内容が盛られています。完結するには、まだ大分かかりそうな気がしますが、この作品については、これまで同様待つしかありませんよね^^;

一方、物語の方では、ようやく清澄の戦いを見る事ができます・・・待っただけあって嬉しかったですね♪
ところが・・・待ち焦がれていた清澄の和ちゃんや咲ちゃんの試合が中々見る事ができません。
相当焦らされたような気がしたのは私だけでしょうか・・・^^;

そして、最早この作品の見どころとも言える出場選手の放つ異能の力・・・
これまでも十分魅せてくれましたが、全国編ではその力が大変な事になっています。
まるで、麻雀卓が異世界に繋がっているかのような・・・そんな妖しい場面が次々と出てきます。
これを見ていると、地区大会の時の清澄って・・・ここまで強かったのかな・・・少なくてもここまで派手じゃなかったよね・・・この作品の主人公って咲だよねっ・・・と、不安になってしまいました^^;

そんな不安を他所に物語は進み・・・ようやく和ちゃんの出番が来ました・・・となった時の話数を見て、残りの話数との引き算からどの位見れるかを想像したら、少し寂しさ・・・悲しさを感じてしまいました^^;
そして、もう一つ悲しい事がありました・・・それは和ちゃんの出番の長さです・・・^^;
後ろに咲ちゃんが控えているのは分かっています・・・それにしても今回の和ちゃんの扱いは可哀相だったと思います。
全国の和ちゃんファンは溜め息だったと思います^^;

この様な波乱を含んだ展開の中で、ようやく真打である咲ちゃんが登場します。
咲ちゃんの異能の力は、他の選手と比べて決して派手さはありません。
その点が不安だったのですが・・・そんな不安は余計なお世話だったようです^^
派手さはありませんが、迫力が半端無かったです^^
強さ=派手さでは無い事を咲ちゃんがしっかり証明してくれました^^

こうして・・・1クール13話の作品が普通に終わってしまいました。
終わり方も中途でしたが、特に次回の予告も無く終わってしまいました。

もう、続報を待つしかありませんね^^;
物語は佳境に向け、もう少し波乱がきっとあるのでしょうから、放送枠ではなく、物語の展開ありきで残りの話数が設定できると、しっかり描き切る事ができると思うのですが・・・^^;
最後まで期待して待っています♪

投稿 : 2014/04/27
閲覧 : 319
サンキュー:

31

くろゆき* さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

リーチ一発ツモ平和純チャン三色一盃口ドラ3!

超能力系麻雀作品の第3作目、全国大会編。

さすがにテンポ悪いなぁと感じずにはいられない。
主人公も1度対局しただけの中途半端な所で幕切れ。
全国編なんて真に受けちゃうと、この1クールに全国大会の死闘が
詰まっているのだと勘違いさせてしまう詐欺タイトル。
全然そんな事ないです。せめて全国大会始動編としてほしかった。

咲シリーズが完結すれば、もっと評価が上がるのかもしれないが、
少なくともこの3作目は別段見所なんて無かったなぁという印象。
作者のやりたい放題を『はー、さようでございますかー』と
眺めるのみで今や只のキャラアニメと化し極めて退屈。
元々少ない麻雀の魅力やあるあるがどんどん剥がれ落ちてる気がする。

そもそも咲の『俺TUEEEEE感』すら特別扱いされず
散りゆく敗者と同程度のフォーカス具合なのも問題かと。
1期はもっと存在感あったんだけどなあ、主人公って。
期待感はあるが、作者がそれに答えてくれるのはいつの日か。

投稿 : 2014/04/27
閲覧 : 252
サンキュー:

4

Etzali さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

防塞~準決勝への軌跡~

(2014.1/19)
いきなり出だしから見た事も無いキャラがでてきましたが、阿智賀編にも登場しているのか?
相変わらず、麻雀のルールは分からないですけどリーチするだけなのに牌を回すなどの過剰演出が面白いので安心して観ていられそうです(*´▽`*)

薄墨がペーチャを得意?としているのは自分がペチャペイだから(-"-)?なんて事は置いといて、キャラが多すぎて誰が誰だか分からなくなりそうなのが恐いですね^^;
それと、咲が会場で迷子になってライバル達とすれ違うシーンは前作(咲-Saki-)にもありましたが咲さん「気のせいかな?」で済ませるってどんだけ神経、図太いんですかwww

清澄、鬼門とまではいかなくても、いきなり序盤から熾烈な戦いになる事は間違いなさそうです!


(2014.4/25 全話視聴完了)
期待していただけに、まさかの1クール…(w_-; ウゥ・・
ですが前々作の咲-saki-(無印)よりキャラが増え、今まで以上にインパクトのある演出だと思うのでストーリー以外は良かったです。
咲の活躍よりも、宮守女子の奮闘っぷりが目立つ形だったので全国編というよりは「咲-saki-宮守女子編 a fortress episode」でも…良くないかwww

ストーリーの不満点を挙げるなら、咲と照のやり取りが一切なかったので咲(無印)しか観ていない私にとっては全国でついに対峙する!?と思っていたので、それが実現しなかったのは残念ではあります。

まぁ、「咲-saki-全国編~続~」みたいな感じで続編があると思うので気長に待ちます^^;

投稿 : 2014/04/26
閲覧 : 357
サンキュー:

12

ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

もう少し話を進めてくれてほしいじょ〜

原作未読 全13話

2009年に放送された「咲-Saki-」の2期です。
1期から観ることをオススメします。
またできればスピンオフ作品 2012年放送の咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A(私は阿知賀・千里山編と思いますがw)を観ると、よりこの作品の流れが分かると思います。

前回から5年という月日が立っていますが、私は1期を一昨年レンタルDVDで鑑賞したこともあってそこまで月日が立っていませんので、観ながら少しずつ思い出すような感じでした。

咲-Saki-では主人公の宮永 咲が所属する長野県 清澄高校麻雀部の県大会で活躍したお話です。

咲-Saki-阿知賀編では清澄高校の原村 和と思い出がある奈良県 阿知賀女子学院麻雀部の全国大会での活躍を描いてます。{netabare}(清澄高校とは逆ブロック){/netabare}

そして今回の咲-Saki- 全国編では、いよいよ本編主人公の宮永 咲が所属する清澄高校の全国での活躍を描いたものです。

と書いていますが、またまた半分は清澄高校と対戦する他の高校の思い出エピソードです。

キャラがまたまた増えていて収集つきませんw

その結果やはりというか何というか、やっぱり全然進んでいませんねw{netabare}(まさかの準々決勝で終わりとはw){/netabare}

原作が進んでいないようなので仕方がないことですが、これではいったいいつになったら全国大会が終わるのでしょうか? 5年後?10年後?

個人戦まで含めると、全然終わらない気がしますね。

ここまできたら未完だったり、試合をダイジェストで終わったりはしないでほしいです。
最後まで観れるのか不安ですね~

好きな作品なので、原作者には頑張ってもらって、早くストックを貯めて次回は2クール以上でお願いしたいです。

早く続きを観たい作品ですね〜

OP 1期同様、橋本みゆきさんが歌ってますね。
ED 清澄以外のキャラが2等身になってみんなでワイワイしてますw

最後に、清澄高校の他のキャラはそんなに思わなかったのですが、咲ってこんなに声のトーンやテンションの低いキャラだったのかなと思いました。

投稿 : 2014/04/26
閲覧 : 409
サンキュー:

40

ネタバレ

よーぐるとうめえ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

麻雀わからなくても面白かった

麻雀わからないからと避ける必要は全くなかったです。分かっていれば専門用語がかわってさらに楽しいとは思いますが。私は最初わからずに見てハマって麻雀少し覚えて再度見てしまいましたw

麻雀のテクニックなどを競う内容ではありません。麻雀版テニスの王子様的な印象でした。キャラはほぼ女の子ですけどね。
恋愛要素は軽い百合程度ですので百合に興味がない私でも特に嫌悪感を覚えることはなかったです。
特殊な力?的なものを持った女の子達の麻雀対決を楽しむものだと思います。
あとは個人個人の背景を細かく描かれているのでそこが見所かなと。そのため回想はめちゃくちゃ多いですw回想とかいらねーよって人にはオススメしません;;しかしその分登場キャラが多いのに1人1人に魅力を感じることができるものとなっています。

投稿 : 2014/04/25
閲覧 : 235
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いつになったら決勝まで行けるんですかね・・・

概要

全国高校生麻雀大会(インターハイ)優勝を目指す
清澄高校麻雀部と、その新入部員である宮永咲の物語。
金銭の絡むギャンブル特有の殺伐とした雰囲気が漂う
従来の麻雀漫画とは一線を画し、
麻雀が一種の知的スポーツとして認知され
現実より一般大衆に浸透し、高校生・中学生の
競技麻雀公式大会も行われる
(作中ではインターハイの県大会団体戦決勝戦や全国大会が
テレビ中継されている描写もある)世界観の中で物語が進む。

そして2期では1期の長野地区予選の続きである
全国編が今回描かれている


感想

というわけで今回は
1期の続きで全国編ですね
全国編には新たに様々なキャラが出てきて
さらに盛り上がってまいります

全国編放送されるまで5年くらい待ちましたね
まぁわかっていたことなんですが
全然原作のストックがないので
途中で終わっちゃいましたね

個人的には、続編を見れただけである程度満足はしてますが、
やはり物足りなさが残りました。

私が期待していたのは、全国大会の化け物じみた能力揃いの中、
清澄の面々のそれぞれの持ち味を活かした麻雀戦であり、
駆け引きや、県大会で戦った面々との交流も時間をかけて
欲しかったのですが、あまり時間がかけられてなくて残念でした。

それに前作に比べて
闘いがちょっと地味だったかな?
もっと派手なの期待してたから
少し残念・・・

でも良質なアニメオリジナル要素を加えてくれたのは良い点。
原作では筆が届かなかった細かい描写や
シーンを余すところなく拾っていた。
特に力が入れられていたのが宮守女子。
描写量=主人公とするなら間違いなく2回戦の主人公だった
宮守のドラマを原作以上に描き切った。

それにやはりキャラがかわいく魅力的
みんな可愛いんですが僕は白望が一番好きでした
それにしてもこの世界には羞恥心がないんですかね・・・
異常に露出が高い娘がいましたがw


準決勝・決勝・個人戦など、あと4クール、
真面目に10年程度必要かな。
気長に待ちましょうw

ってかまだ阿知賀の方見てないので
その間に見ておきたいと思います

投稿 : 2014/04/20
閲覧 : 339

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

全13話
2014年1月~2014年4月放送

投稿 : 2014/04/19
閲覧 : 136

arias さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

咲TVシリーズ第三弾

niconicoチャンネルにて(13話/13話)
麻雀/学園/オカルト麻雀/百合/2期(3期)
今作は1クール13話
OP曲1 ED曲5(ver違い含む)


麻雀アニメ咲シリーズ第三弾。フォーカスは再び清澄へ戻った

シリーズモノとはいえ一話から登場人物登場高校が多くかつ説明もほぼなかったので一見さんお断り感があったかな。
あの一話は今作が初登場となるキャラクターも10人以上は出てきているのでTVシリーズを順に追ってきた人もさすがに戸惑うと思うんだよね。
デザイン含めて特徴はあるけど1クール終わっても全員の名前は覚えてないよ。

1クール13話で収まったのは良い。なんていうと何か変ですね。
尺が足りずネット配信とかされるよりは序盤の飛ばしっぷりでもいいよね。
その分これまでのシリーズにあった回想シーンが少なくなっているのが特徴。
百合シーンも少なかったかな?あくまでもメインは麻雀ですし……?

所謂サービスカットは増えてた。一話から入浴シーンがありましたはいてない描写ありました。
見えないんじゃない。穿いてないんだ

そして一番重要なのが池田の頬が薄くなってしまった事。それが悲しい。それは悲しい



各話感想はあまりにも膨大であまりにも汚かったので封印し割愛
おしまい

投稿 : 2014/04/19
閲覧 : 278
サンキュー:

3

ネタバレ

カルビ犬 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

観終わったけど

視聴する前から今回も決勝までいかないと
わかってしまいガッカリ。

視聴後の感想。
阿知賀編の最終話から進んでなく、こんなもんか感が。

投稿 : 2014/04/18
閲覧 : 270
サンキュー:

1

ネタバレ

ぴ~た~(1型の人) さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

(×)全国編 (○)全国編 first season

個人的評価:50点(すごく好き、というわけでもないが嫌いでもないレベル)

本作は咲シリーズの第3作目になるのかな?
だから、これまでにいろんな複線を張っている訳です。
全国編というのは、これらの複線がいろいろと展開していくって期待する訳ですよ。
でも、その期待はほとんど裏切られたままで終わってしまいました。

まぁ、作品ストックがないのは仕方がないですが、中途半端過ぎますね。
そもそも、タイトルが「全国編」っておかしいでしょ!!
こういうタイトルを付けるのであれば、決勝戦まで見せなさい!!


あと、特筆するべき点は、
 ①パンツはいてない
 ②胸が無いと服が乱れる
 ③アリシアさんだ!!アリシアさんがいらっしゃるぞ~!!
  「あらあら、うふふ」


以上、まとめると、麻雀アニメは完結してからアニメ化しましょう。

投稿 : 2014/04/17
閲覧 : 179
サンキュー:

1

ネタバレ

テロメア さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

シリーズ2期または3期に当たる作品。アニメ化してよかった!

原作を丁寧にアニメ化している印象です、動画として再現し、足りないところは補い。満足のいく出来でした。
{netabare}満足できないのはストーリー構成ですね。まぁ、本作はストーリーよりもキャラに萌えるアニメな気もします・・・{/netabare}

簡単に説明すると、超次元麻雀アニメです。
とにかくキャラクターがかわいい所、またありえないだろこれ!こいつらTUEEEE!!所が魅力のひとつです。

1期、または阿知賀編を視聴済みの方が楽しめます。
初めて見る方でも前作のキャラクターよりも今作から出る新規キャラの方が多いので楽しめるのでは無いでしょうか。

個人的には一番の見所は名門 姫松高校の活躍です。
3話Bパートでの対局はなかなかの見所。これぞ勝負師って感じです。こういう能力に頼らない対局は見ていて楽しい。

あとは大将戦の能力バトルですね。もう常軌を逸する戦いでした。

能力ってなんだ?って思った方、まぁ見てください。
こいつらなんなんだってなりますから。

次回作が楽しみです。


{netabare}何年後になるやら・・・立仕事しろ。{/netabare}

投稿 : 2014/04/17
閲覧 : 225
サンキュー:

5

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

声優起用数NO.1アニメ?

(満点☆5)
難易度:☆☆☆☆…自分はわかるけど、麻雀分からん人には無理。
感動度:☆☆
爆笑度:☆☆
斬新度:☆☆☆
意表度:☆☆
現実度:☆☆…ありえない能力発動しすぎ(笑)
女子度:☆☆☆☆☆…男はほとんどいない。福山潤と小野大輔くらいしか?
色気度:☆☆☆
新人度:☆☆☆☆


相変わらずのキャラ数、そしてほとんど回想シーン(笑)
まぁでもよくもまぁ麻雀ひとつでこれだけの技考えるよな…と最近は感心している。
麻雀分かる人は楽しく見れるけど、逆に見れない人はほとんど理解不能。
2クールやるかもと思ったけど、さすがにそれはなかった。
3期はよ!

投稿 : 2014/04/16
閲覧 : 170

plm さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

咲さん、ちょー怖いんだけどー

咲-Saki- 全国編(全国編やりきるとはいってない)が本シーズンもやってまいりました。
全国編はじまるよー → 思いを馳せる → 回合宿編想 → 思いを馳せる → 回想・・
この遡り具合は流石の一言。
でも観てる間は対局はよ!と思ったものの、全部観終わってから改めて考えると、
贅沢な尺の取り方をしているというだけで、無駄に尺伸ばしてるわけではないんだなと思います。
この全国トーナメント戦をじっくりとことん煮詰めていく、ほんと長い目で見る作品だなぁと実感。

それにしてもこのぽっと出ともいえる、凄まじい数の新キャラに次々個性が付けられていく様は圧巻。
一回の対戦で5人いるうちの一度の対局の4人中の各人にこれだけ個人性があるのは凄い。
過去回想挿むだけあって、だれもが主人公なぐらいに自然な存在感が備わっている。
それゆえの弊害は、もはや本来の主人公勢がステージギミック的なものに置き換わっているところ。
のどっちも咲さんも麻雀マッシィーンすぎて人間味がない、いまやこれ笑い所なのかもしれない。

気に入ったキャラは宮守のベリーミニマム&でっかいの二人、胡桃&とよーね。
愛宕姉と胡桃さんの突っ込み面白すぎる。至極まともな感性です。
とよーねは見た目と声のギャップが壮絶な破壊力。先負やぼっちじゃないよ~は頭に残る台詞。
とよーねとタコスが表情豊かでよかった。
キャラの人物性と、能力をぶつけ合う上での駆け引きはやっぱり咲という作品の魅力だなぁ。

麻雀のトーナメント戦って対戦するのに4校必要で、そのうち2校が勝ち上がるという性質上、
一度戦った対戦相手と再び卓を囲むことになるのかーって考えると、
キャラ付けが先の展開で活きてくるのかっていうのが面白いですね。来期がまた楽しみ。
でも早くやらんと、話の鈍足さとキャスティングの多さのせいで声優誰か引退しちゃいそう。

投稿 : 2014/04/16
閲覧 : 352
サンキュー:

11

うち. さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

麻雀のルールはまったく知りません

麻雀については雰囲気で観てます。
まあこのアニメは麻雀よりも百合とキャラの要素が強いのですが・・・
キャラの可愛さと絡みは一級品ですのでそれのみでも楽しめます(私がそうですからね)

キャラがひたすら可愛いアニメでした
咲の過去に何があったのかが分かるのは何年後になるんでしょうか・・・

投稿 : 2014/04/16
閲覧 : 252
サンキュー:

3

こふ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

原作がもっと進んだら
全国篇の続きが見たい!!

投稿 : 2014/04/15
閲覧 : 220
サンキュー:

2

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

もう いかさまですね

あの 特殊性は いかさまですね・・ただ 面白い
嶺上開花で上がるのは 稀ですよね・・ そのうち 必ず天和で上がれる
特殊な人 出てきそうですね・・ 
一度でいいから 出してみたい 九蓮宝燈

投稿 : 2014/04/15
閲覧 : 229
サンキュー:

1

葵ジュニRSS さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

新キャラはかわいいし能力も面白いのだけど

ファンタジー麻雀バトルアニメ。
原作既読。
1期から実に5年ぶり。途中阿知賀編があったとはいえ、とても懐かしい。
今回の相手は、今までと比べて能力の派手さはないものの、よくいろんなアイデアが出てくるなと思わせる変わった能力者ばかり。そんな相手とあいも変わらず麻雀やれといいたくなるような異能力バトルを繰り広げる。
宮守女子を中心に焦点をあて、これもお馴染みの回想多めでいろんな子のエピソードが出てくる。だが1クールしかないことと、1期阿知賀全国とキャラが増えすぎたためか、ちょっと1キャラごとが薄味になっている気もする。今までほどキャラに感情移入できなかった。
原作者の進行が非常に遅いことで有名で、今までは2クールあったのが今回は1クール。しかも原作は現在中堅戦をやっているため、次のアニメ化はまた5年ほど待たされる可能性も。スピンオフの「シノハユ」のアニメ化とともに、次回のアニメ化を気長に待つつもり。

投稿 : 2014/04/15
閲覧 : 208
サンキュー:

3

ネタバレ

ほるん吹き さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

咲「決勝まで行かないとお姉ちゃんと戦えない…だから…全 部 倒 す ! !」

ついに始まりましたー!!  全  国  編  !  !
1期をリアルタイムで観ていた人からすれば実に5年ぶり。長かったですね…。
これ終わったら次は何年後…と、また余計な心配をしてしまいますが、放送中はあまり考えないようにしますw
さて、物語の中心となるのは言うまでもなく清澄のいるBブロック2回戦。対戦相手となる永水、姫松、宮守はどこも特徴的で面白いです。

鹿児島の巫女さんたち永水。霧島神鏡の日本神話に基づいた能力とか使います。鹿児島といえば「桜島」で、メンバーの名前は桜にちなんだものばかり。
独特な髪形揃いの姫松。連想させるのは水棲生物!? 何か特別な意味があるのでしょうか。あと本場の関西弁にも注目!
そして宮守は、岩手の「遠野物語」を元ネタにキャラの設定が作り込まれていて、知れば知るほどに魅力が溢れてきました。

自己満足的な感想をだらだらと書き綴っています。
文章長めで読みにくいですが、作品に対する愛がいっぱいということで許してください…。



第1局「上京」

{netabare}初見の人にはちょっとキツい、キャラの初登場ラッシュ。これから戦う全国キャラをとりあえずざーっと紹介した感じですかね。服装や見た目が色々とおかしいキャラばかりでしたが、ツッコミ追いつかないのでそれはまた後ほど。 そしてEDのキャスト欄もとんでもないことにw
公式ページでは毎日一人ずつ声優さんを発表していったくらいだし、キャスティングには相当自信があるのでしょう。阿知賀編での千里山勢のちょっと不自然な関西弁を反省し(?)、関西人キャラには関西の声優さんを起用するなどこだわりも感じられます。

話は基本原作に忠実に作られていましたが、ちょいちょい追加されたシーンがありました。開会式や姫松の県突破シーン、阿知賀編で登場した各校の面々が会場に姿を現すシーンなどなど。
1話目の最初と最後を飾った宮守女子の持ち上げっぷりにもびっくり。とりあえずこの学校に注目―!というスタッフの意図が感じられます。

咲さんが抽選会で道に迷い、穏乃たちとすれ違うシーンは阿知賀編にもありましたが、視点を変えるとあら不思議、こちらでは逆に阿知賀がただならぬオーラを放っていますw
この世界では実力者は自分の知らない内に相手を威圧しているのでしょうか。
なお、穏乃はこのとき咲さんを「私の倒すべき相手」、と手強いライバルと感じとっていたようですが、対する咲さんはただの気のせいと片付けた模様。単に鈍感なのか敵に値するとも思っていないのか。何にせよ大物ですねぇ。{/netabare}



第2局「応援」

{netabare}咲さんの「全部ゴッ倒す」キター!!w
これは実質、決勝進出宣言ですね。かなり強気です。
強敵を前に小動物のように震えていた咲さんも可愛かったけど、最近の咲さんは魔王の如く恐ろしいオーラを放っていますね。でもこれはこれで魅力的だと思います!(結局何でも受け入れますw)
OPは阿知賀編に続き前作からのオマージュな感じですね。永水女子がラスボスポジションかな? …それにしても、麻雀打っているシーンがないw 牌が吹っ飛んでいるシーンはありましたけどw

さて、話は時系列的にちょっと戻って合宿編に突入。今まであまりなかった長野決勝組4校の絡みが見られるのはちょっと嬉しいです。
ところで、むっきーが持っていたプロ麻雀せんべいのカード、阿知賀編の初回版円盤を買えば特典で付いてきますw 小鍛治プロは3巻ですよ~。

全国大会には直接関係ないにしろ、冷やし透華やマホちゃんといった新たな強い打ち手との対局が今後どう活かされていくのか楽しみです。
それと、マホちゃんの中の人が1期から変わってしまったんですね~。代役の小岩井ことりさんは違和感なくこなしていたので不満はありませんが。

さて、予告を見る限り次回も合宿編かな^^;
1クールなのにこのペースでキリのいいところで終われるのかちょっと心配ですが、まだ暖かい目で見守りましょう~。続きは配信で、とかはやめて下さいね。{/netabare}



第3局「始動」

{netabare}のどか回想。
優希との出会い、高遠原中麻雀部入部、マホちゃんとの出会いを描きつつ、さりげに阿知賀編を匂わせるエピソードです。
というのもこの話は本編の番外編としてヤングガンガンビッグに掲載されたもので、阿知賀編連載が発表される半年くらい前だったと思います。決して後付けではありませんよ~。

前回、強敵臭を漂わせたマホちゃん。咲さんを震え上がらせる程とはさすがw そんな相手はもう県内にはいないと思いましたが、まさか中学生の初心者にそれをされるとは。
咲さんには一度全国大会までにヘコまされる展開が欲しいと思っていたので、これで再度気を引き締めていってもらいたいです。

そしてようやく本大会開始!主人公チームが舐められる展開もお約束。
あと原作ではいなかった解説コンビが追加されたので、どんな漫才…いえ解説が繰り広げられるか楽しみです。

EDはおなじみSDキャラによる電波ソング。あれ、清澄は…?
2回戦で当たる3校それぞれのバージョンがあるようですが、少し宮守押しかな?w{/netabare}



第4局「東風」

{netabare}初めから連続和了で飛ばしまくる優希。
長野県大会では相手に鳴かれることで勢いを消される、という弱さも見せていましたが、今回の優希はそれでも自分の力を保ち続け、なかなか頼もしかったと思います。
部長の入れ知恵、というのもあるでしょうが、彼女自身確実にステップアップしているのでしょう。のどかはまだまだ優希が心配のようでしたが。

宮守女子のシロの、迷うと手が高くなる~の元ネタは「遠野物語」のマヨヒガ(迷い家)。
プロや永水による詳しい解説が追加されていたのは嬉しかったです。
欲があっては迷い家に辿りつけない…。狙って高い手を作るのではなく、悩んだ末に自然と高い手を作り上げるという能力(?) いつもダルそうにしていて無欲なシロだからこそ成せる技、ということらしいです。

ちなみに小瀬川白望。名字の由来は、昔岩手にあった「小瀬川村」と、マヨヒガの舞台でもある「白見山」より。

今週の咲さん…。うん、しっかりと優希を応援していましたね!w{/netabare}



第5局 「神鬼」

{netabare}先鋒戦終盤~
姫松先鋒の漫ちゃん、時折見せる爆発力を買われていましたが今回は不発…
彼女も何かしら力を持っているようですが、続きはあるかないか分からない次回以降に期待w

前評判の割に序盤は静かだった神代小蒔は最後に能力を発揮。
彼女の能力を熊倉さんと永水の方々が説明してくれて助かりました。
「九面を降ろし覚醒する」。要するに従えた女神たちの誰かを自らに憑依させて力を発揮するようです。「神代」ってそもそも神の身代わりとかそういう意味だそうで。
前半は弱い神が憑依していた為影が薄く、その後憑依が解けて普通、最後に強い神を降ろした事によって、神鬼の如く本来の強い姿を見せつけていました。
対局中に「つかれて寝ていた」と言っていましたが、疲れてではなく憑かれて、だったということですねw


次鋒戦。
意気揚々と自信満々に卓につく宮守のエイスリン。次鋒戦組の中でも最も注目されている選手でしたが、経験豊富な清澄のまこは相手が悪すぎたようですね。
彼女の危機察知によって能力を発揮しきれず不完全燃焼。
他からは対策を練られ、たとえまこにしてやられていなくとも今回は能力を封じられていたかもしれません。
何となく阿知賀の玄ちゃんを思い出しました。彼女も全国1回戦くらいまではドラ爆能力で無双、2回戦では千里山にその弱点をつかれ散々。
全国大会は中途半端な能力では勝ち抜けない、県レベルくらいのエースでは、まだまだ上には上がいると思い知らされていくのでしょう。
困惑する姿はエイスリン、玄ちゃん共に可愛かったですw

エイスリンがNZ出身として宮守に留学…という設定は、宮守のモデルとなった学校が実際にNZとの交換留学生制度があったから、とか。設定が細かいですね。
そしてエイスリン・ウィッシュアートという名前にも秘密が。「エイスリン」は「夢」という意味で、ウィッシュ(望み)とアート(絵)。もうそのまんまですねw

それにしてもあいかわらず次鋒戦は短いなぁ~w いやそれでも原作10ページくらいの話を、よくここまで引き延ばせたなぁと感心するところでもありますけど。

今週の咲さん…。お疲れ~くらいしか言ってないw 順調に出番減ってますね…。{/netabare}



第6局「萎縮」

{netabare}昼休み
久々に阿知賀サイドもキター!そういえば時系列的に特訓している時期でしたね。
宮守女子。謝るエイスリンをみんながフォローする姿が微笑ましいです。なかでもシロが、ダルそうにしているくせにさらっとカッコイイ事を言ってみせるのが何ともイケメン!

中堅戦
姫松の愛宕ネキのほぼ独壇場。ウザカワ系のキャラながら強いというのがまた憎めないw
デカいこと言っても何かキマらないんですよね~w しまいには宮守の胡桃に叱られていましたし。

鹿倉胡桃の名字の由来は「カクラサマ」より。性格や容姿は遠野物語に出てくる「座敷わらし」の特徴を備えています。
どちらも見た目ちんまいという共通点がありますが、部長が言った「モモちゃんほどではないけどステルス」と評したあの打ち方は特に座敷わらしっぽいですね。

ガラにもなく緊張しまくりで、凡ミスもみせる部長。
その予兆は抽選会のときに少し出ていたんですけどね。
「悪待ち」の部長は逆境に強くとも、現状のような多くの人から応援、後押しされる状況に弱かったりするのかな。
その後勝手に気持ちを切り替えて、何だかいつも通りに戻ってしまうのもまた部長らしいといえるのでしょう。

今週の咲さん…。いつも通りに戻った部長をみてホッとしたときのゆる顔が可愛すぎるw
原作のビクッとする姿がちょっと改変されていたのが残念。{/netabare}



第7局「注目」

{netabare}中堅戦後半~
洋榎決めセリフ→胡桃ツッコミ→洋榎しょぼん(´・ω・`)のパターン再び。
強気な性格で麻雀では敵なし、な洋榎さんですが、すっかり胡桃に対しては苦手意識(?)を植えつけられてしまった様子w あんまり怒られたことがない、とかで胡桃みたいにズバズバ言ってくる人への耐性が弱かったりするのかな。

中堅戦、異能の力で派手に暴れるような打ち手はいませんでしたが、それぞれが持ち味を発揮した見応えのある対局でした。部長も最後は楽しく打てていたようで何より。

副将戦…前のあれこれ。永水のはっちゃんに驚くのどっちが可愛いw あんなお面かぶっていきなり目の前に現れたら誰でもびっくりしますが。さらには姫松の絹ちゃんにエトペンを蹴り飛ばされたりと散々な和。対局シーンの緊迫感からのこのやりとりが、胡桃の言うとおり確かに「バカみたい!」で和まされました。

お堅いイメージが強い和も、デフォルメを多様するようになってだいぶ可愛くなりましたね。エンドカードにも使われたぽかーんとしている表情など、彼女の新たな魅力に気づかされています。

副将戦開始。暴れまくる気満々の永水・はっちゃん。とそれを止める気満々の宮守・塞さん。姫松の絹ちゃんは気合が空回りしかけていたけど、副将戦前のあれこれで多少は落ち着いた様子。そして相変わらずマイペース、いつも通りを追求する清澄・和。
それぞれがどこまで自分の「らしさ」を徹底できるかが対局のポイントとなりそうです。

今週の咲さん…。2回喋りました!w あと和回想中の、優希に抱きつかれている咲さんが可愛らしくてすばらでしたね! {/netabare}



第8局「防塞」

{netabare}天使のどっち、悪石の巫女はっちゃん、防塞の神の塞さん。これぞ咲名物(?)、といった「中二異能バトル」展開がここにきてやってきました!
ロリ顔なのに不気味な雰囲気をまとったはっちゃんもいいですが、チャイナドレスに紙垂のスカートをまとった塞さんの恰好が、やっぱり何度見てもカッコ良すぎて笑ってしまいますw
相手の力を塞ぎこむという能力は相当体力を消耗するようで、火力抜群のはっちゃんを何とか完封しているものの、疲れ切って途中で倒れたりしないか心配です。実際対局後に病院送りになっている選手もいるので。(どこの園城寺さんかは言わないw)
彼女がエースポジションの先鋒や大将でないのは、やはり照や衣といった化物クラスを相手に防塞するのは彼女の身が危険だと、そういうことなのでしょう(?) 麻雀って怖いなぁ~。

臼沢塞。名前の由来はそのまんま「防塞の神」より。悪霊などの侵入を防ぐ石の神様。はっちゃんを縛り付けた岩が、実際に岩手県の三ツ石神社にあるそうです。
ちなみに、三ツ石神社のある名須川町の隣町は「愛宕」町。

はっちゃんが愛用しているあのお面は、鹿児島県にある悪石島、そこで盆の幕引きに現れる「仮面神ボゼ」。ボゼは本来は悪霊を祓ってくれる神様だそうで。

今週の咲さん…。 まさか、と思いましたがやっぱり。EDのキャスト欄から咲さんの名前が消えている! …いやいや、一瞬チラッと映りましたから。次回予告も喋っていましたから!(白目)
まぁ見せ場はこれからですからね。長野決勝ではお昼寝していたくらいだし、まだまだ…{/netabare}



第9局「出撃」

{netabare}はっちゃんが北家で東、北を鳴くたび鳥居が現れて空間が変わる演出は何度見てもワクワクしますw 塞さんと絹ちゃんは警戒しているのに、和は平然と東、北を捨てているからそんなことになる訳で。2人には悪いけど見ている分には面白いですね。

塞さんの片眼鏡は能力者の力に応じて曇ったりするわけですが、はっちゃんが北家のときはもちろん曇り、それ以外では普通になっていて能力発動の状態がとても分かりやすいです。塞さんの能力を無駄使いさせないためには重要なアイテムになっているわけですね。

悪石の巫女、鬼門を開いて役満・小四喜炸裂。凄い演出でしたね。おどろおどろしい空間でドヤ顔を浮かべるはっちゃんと、清澄に振り込ませたいという塞さんの悪人顔がまた何とも。

そしてついに大将戦! 前回出番のなかった咲さんですが、得意のリンシャンも決めたし調子は上々ですよ~。
ただし一度、末原に鳴かれたことでツモる牌をずらされ、カン材を揃えられないという場面が。咲さんがチラッと末原さんを意識する描写があります。

宮守のトヨネ。ただでさえ見た目のインパクトが強いのに「背向のトヨネ」がまた怖すぎるw 末原さんが幽霊にとり憑かれているみたいな演出になっていました。

姉帯豊音、モデルは「遠野物語」の「山女」。
山女の特徴が、美しき女・長き黒髪・白い顔・身のたけ高き女…てこれまたそのまんまトヨネですね。性格もわりと明るめのようで、それに合わせて大人っぽい雰囲気のトヨネが妙に可愛らしい、ということになっています。{/netabare}



第10局「仲間」

{netabare}休憩。普段のトヨネはやっぱり可愛いw 夜景が星空~など乙女チックな発言も。回想シーンでは涙脆い一面も見せ、内田真礼さんの演技もあって、より一層女の子らしい性格が表れていました。

宮守女子麻雀部の結成秘話。
さりげにエイスリンを誘うなどやっぱり優しいシロ。
自分を必要としてくれる友達に出会えて感極まるトヨネ。
その友情劇に魅せられ、みんなの力になりたいと入部を希望するエイスリン。
胡桃と塞も新しい仲間は大歓迎で、インターハイ出場への夢を膨らます。
こんなの見せられたら感情移入もしてしまいますよね。だが回想は負けフ(ry

トヨネが次々繰り出す異能についていけず振り回される末原さん。こちらはこちらで戦犯になりつつある危機。風越や白糸台の淡に似た負けフラグが立ちつつあります…。

熊倉さんが回想でトヨネに「とりあえず赤口で」と言ったセリフと、胡桃の「友引」発言、これまで繰り出した能力の特徴から、トヨネは六曜(先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口)に関係のある能力を持つ事が判明しているようです。
赤口は回想で熊倉さんが言っているだけでどんな能力か分かりませんが、
   追っかけリーチ → 「先んずれば負ける」 → 先負
   裸単騎 → 「ぼっちじゃないよ~」 → 友を引き連れてくる → 友引
という事らしいです。…まだ3つあるんですよね。 末原さんが「対応しきれるんやろか…」と焦るのは当然ですw

一方咲さん。トヨネが暴れている間は身を潜ませ、じっくり期を待つといった様子でしょうか。焦りは感じないですね。衣と当たったときのような相手を恐れる感じもそこまではないようです。{/netabare}



第11局「脅威」

{netabare}神回。いや魔王回です。ツッコミ所多すぎて楽しい回でしたw

永水・霞さんがいよいよ動き出す。神を降ろして能力を使う、というのは小蒔ちゃんと同じですが、違うのはその神様の種類。「恐ろしいもの」とか「祓ってもらう」という発言から邪神的な、とにかく危険なものの類なのでしょう。
それにしても…何というおもちw 服がはだけて仙女モード発動したとき、服の中で何か目が光ってるし…w 他にも何かいるのでしょうか。

そんな化物たち3人を相手に奮闘する凡人末原さん。まさか霞さんの支配を最初に破るとは。心折れずに立ち向かっていく姿はまさに凡人の鑑。さんざん負けフラグ立てていたようにも思えたけど、ここに来て息を吹き返してきました。

しかし、さらにその上を行くのは咲さん。末原さんを利用し、トヨネの攻撃は受け流し、霞さんの支配は打ち破る。自分はカンしまくりで、リンシャンであがったり、あがらなかったり。完全に舐めプ状態に。
でも上がられたトヨネは何かちょっと嬉しそう…咲さんのファンになっちゃってる?w 
咲さんが本格始動してからの次々に流れる勝利BGMがまた熱いです。
全国編の新曲「脅威」に始まり、「勝利へ-決意-」、「この一手で」、「神の領域」と、音楽もテンションも徐々に盛り上がっていく演出がたまらんですね。
霞さんのおもちは風船の如く宙を舞い、塞さんの片眼鏡は砕け散り…。正直この辺は何が起こっているのか理解できませんw
まがまがしい雰囲気の中、カンして、牌をツモって、リンシャン来るか!?て期待しているとただのツモ切りだったりw ひとつひとつの仕草がもうオーラを放っています。完全に悪役のオーラですけどw

咲さん大暴れ回でした。でもまだまだ本気ではないですよね。{/netabare}



第12局「真実」

{netabare}始まってからずっと怖い表情の咲さん。あとから分かる話だと、相手3人が手強いから自分の得意な打ち方に切り替えて集中しているだけなんですよね。

そして大将戦決着。対局前は清澄と永水が勝ち抜け、と予想していましたが、まさかの清澄と姫松でした。

各校の感想。
清澄。対局終わるとただのドジッ娘に戻る咲さん可愛いw 末原さんに対して恐怖を抱いていたのは意外でした。
宮守女子。個性派ぞろいでとても好きなチームでしたが、あからさまな宮守推しと回想エピソードの多さから敗退は覚悟出来ていました。トヨネの残りの能力は気になるけど、他の人たちはもう出し尽くした感じだし、塞さんのスカウター片眼鏡は割れてしまったし。ここで敗退した方が綺麗に締められるかな。
永水女子。ちょっと消化不良気味でした。神代さんの他の強い神様を降ろしたときの力や、塞がれてないはっちゃんは個人戦で楽しみにしておきます。
姫松。何か残っている伏線といえば漫ちゃんの爆発力、絹ちゃんのサッカーにまつわる能力(?)くらいでしょうか。咲さんが唯一恐れた末原さんの覚醒にも期待。

熊倉さん&赤土さんトーク。
阿知賀編7、8話にもあったエピソードですがさらに詳しく。
熊倉さんの宮守への愛情と、赤土さんの準決に挑む意気込みが語られています。
それにしても、宮守敗退と赤土さんにプロ行き断られてと、熊倉さんには散々な一日になってしまいました。{/netabare}



第13局「旧友」

{netabare}戦い終わってひと段落。

咲さんのフラッシュバック。燃える車椅子、点滴、喪服姿(?)の照。
とりあえずここにきて過去に衝撃的な事件が起こっていたことが発覚。宮永姉妹の確執に直結しているのでしょうが、相変わらず詳細は不明です。

和、優希目線での和と阿知賀勢の再会。
久々の再会の割に結構あっさりなんですよね。穏乃たちにとっては決勝で会える事を目標にしているわけで、ここで会ってもまだ意味はないという事なのかな。
でもこれでお互いの存在を知っただけでなく、相手も自分たちを認識していると知ったわけで。決勝に向けてのモチベーションは上がりまくりですね。

宿舎で昼寝する咲さん。ほんとに寝るの好きだなぁw
再び過去の回想…。
車椅子の子の頭には、咲照にもある特徴的な髪形「宮永ホーン」が…!
間違いなく宮永家の血筋に近い親類関係なのでしょう。従姉妹か、はたまた姉妹か分かりませんが。

プレスルームで取材を受ける和と優希。
この「清澄編」で和が詳しく阿知賀を語るのは初かな? 4年前から全く変わらない穏乃と、成長しすぎて別人な憧は置いておいて…w
赤土さんがまめにブログなんて書いていたのは驚き。教え子好きすぎですね。

和と優希、すばら先輩との再会。
結局新道寺は敗退してしまう訳ですが、後輩たちが差し入れてくれたタコスでチームメイトを励まそうとするすばら先輩。雀力はチーム最弱かもしれないけども、こういう気遣いができるからこそこの人はチームに不可欠な存在なのだと改めて思ってしまいます。

戒能プロとはやりん(予想通りCV:ゆかりんw)のシーン。これは咲本編ではなくスピンオフの「シノハユ」のエピソード! …期待しちゃってもいいんですね?

阿知賀のその後シーン。灼や宥姉もしゃべったw 玄ちゃんも「うわわ」だけじゃなくまたセリフあってよかったw それを言ったら池田は「オス!」の一言で終わりでしたけど。
清澄の準決が始まっても変わらず打ち続ける穏乃。この「仲間を信じて決勝で待つ!」みたいな姿勢が好き。「もし清澄が負けて自分たちのモチベが下がったらイヤ」とか、「怖くて見ていられない」というのは穏乃の中ではないんですよね。なんの確証がなくとも「和なら絶対来る!」と思い込めるメンタルの強さというか、そういうのが穏乃らしくて良いです。

準決勝先鋒戦に入ったところでエンディングに突入。
恒例のジョージさんによるナレと、まさかあると思わなかった宮守&永水の海水浴シーンが! 欲を言えばセリフ付きで見たかった…。
宮守のみんなが笑顔で終われたので満足。楽しい思い出いっぱい作ってほしいですね。

1期OP曲と共に、これからのダイジェスト映像。こんなの見せられたら続きがまた気になってしまうじゃないですかー!
ガイトさん、漫ちゃん、ネリーとそれぞれ気になる能力ですが、有珠山の爽さんの禍々しさといったら…。 後ろで光っているのは巨人の目?w
あと、末原さんには凡人のままでいてほしかったけど目が光っているあたり、能力が覚醒したのでしょうか? 何にしても負けフラグのような…。

ラスト。照さんが咲さんの名前を…! 一応認識はしているようで安心w (ただのタイトルコールってこともありますが)
以前会ったときは相手にされなかったようですが、トーナメントを勝ち続けることで、成長している姿をみせることで、気持ちの変化が起こってきたのかもしれません。
咲さんが信じているように「麻雀を通してなら話せる」未来があることを願っています。
{/netabare}



全国編はこれにて終了。原作もっと溜まってから、準決とまとめて2クールでも良かった気がしますが、話を忘れられないようにとりあえず2回戦をアニメ化したって感じですかね。なんせ5年経ってますから。

1期の長野決勝や、阿知賀編の全国準決勝に比べれば派手さに欠けたともいえる2回戦でしたが、その分奥は深かったです。
永水、宮守の裏設定は全く麻雀に関係ないのだけど、元ネタに忠実な能力をそのまま使っていて、これとあれがぶつかるとこうなるのか~、と、設定を知れば知るほど対局シーンを楽しく観ることが出来ました。全く麻雀に関係ないのだけどw
演出についても、はっちゃんの鬼門を開くシーン、背向のトヨネや咲さんが魔王化したときの威圧感など、原作以上に盛り上げてもらって満足です。
永水と宮守に関する音楽は和楽器を用いた独特な楽曲ばかりで、これまた私のお気に入りです。



続きはまた5年くらい後ですかね…。 でもその前にスピンオフの「シノハユ」や、4コマ漫画の「咲日和」(ショートアニメ枠で!)とかアニメ化してくれると嬉しいです。原作の立先生の壮絶な漫画家人生を描く「立-Ritz-」もぜひ!

いずれまたアニメで咲さんに会える事を信じて、5年でも10年でも待っています!

投稿 : 2014/04/14
閲覧 : 899
サンキュー:

25

ネタバレ

yuki24 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

個人的好きなキャラ(またはペア)TOP10

11話遂に魔王降臨しましたねww
これを待ってたよ(笑)






1、宮永咲
 岩戸霞「今度は普通に嶺上開花!?」ええ、嶺上開花はもう普通のできごとです。

2、衣ちゃん
 ちゃんではなく

3、神代小蒔
 あんまり人気ないですが。(ほとんど出てないだけ?)
 必殺技予想 {netabare}霧島神社には九面という彫刻?が伝わっていてそれにちなんだ能力を持っていますが(ここまでは原作で既出)、九面とかけた九門張、つまり純正九連宝橙ではないでしょうか?一部萬子でしか作れないルールも存在するようですし、ちょうど巫女服と同じ色ですし(笑){/netabare}
 寝ちゃうところがかわいいです。cv早見さんもいいですね。

4、新子憧
 ちゃっかりさんだけど懐に入られると弱い。セーラとのからみが好き。
 白糸台戦の「親でツモっちゃった…!」が笑える

5、花田煌
 すばら。「私には誰かから必要とされる力がある。それはエースになれる力じゃないけれど。必要とされてる。そんなすばらなことはない。捨てゴマまかされました!」
 こんな気持ちのいいキャラいないし、そこからの
 「わかんない!おもしろい!」がめちゃくちゃ笑える。

6、ワハハ
 ワハハ

7、トキと竜華
 竜華に甘えるトキがかわいい。
 「これにはな、ガチでマジな理由がな、あんねん。…おれいはええでー」
{netabare}
 「よく考えればなにそれやけど、今考えてもなにそれやけど、ここにトキを感じる。」
 「未来見せたるわ」
 「見えた!」見えたって!?!?なにそれ(笑)
{/netabare}

8、夢乃マホ
 この子も牌に愛された子なんでしょうか?
 いっしょに団体出るとこ見たいです。

9、福路美穂子と竹井久
 こんな気が利く人いたらヤバいですね。竹井久といっしょにいるときもじもじしてるのがいいですね。

10、荒川憩
 いろいろ謎ですが、好きなキャラです。個人戦が楽しみですね。







 
 

投稿 : 2014/04/14
閲覧 : 249
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16

クラッチ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

巨乳キャラ多い。
キャラの名前が覚えられなくなってきた。

投稿 : 2014/04/14
閲覧 : 160
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1

のか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

これで終わりじゃないですよね???

・・・相変わらずキャラ多すぎ(汗)
そしてまだ引っ張るんだ・・・だったら初めから2クールでやればいいのにね

そんな感じです(笑

咲1期は2クール
阿智は1クール+4話
咲全国は13話で終わってないって感じで明らかにまた忘れた頃に配信されるんだろうなって展開です(苦笑

そして、1期から色んな高校のキャラが出て名前がほとんど覚えられない。1回見たぐらいじゃ絶対に覚え切れない人数が出てきます。

たちの悪いことに1期から続き・・・阿智編に関してもスピンオフなのに全国で合流って(苦笑)

マージャンに関してはまあ、知らなくても見れるし、知っていたら楽しく見られるって感じですかね

豪華声優陣がチョイ役でバンバン出てくる(苦笑)


これから見る人は1期から間を空けずに見ることをお薦め。
ついでにウィキで人物確認をしながら見るともっと物語に感情移入出来ると思います。

後は何回も見ること。私は1回でギプアップです(苦笑)

このレビューで気になる人は見てください^^;


しかし、本当にキャラ多すぎだよ……メインすら危ういぐらい名前が覚えられないアニメってなかなかないよ(苦笑

投稿 : 2014/04/13
閲覧 : 214
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7

「ひろ。」 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

★の評価も+-ゼロでしたw。

原作未読です。アニメの1期+阿知賀編は視聴済です。

1期が大好きだったので楽しみにしてた作品(本命)でした~♪・・・がッ。

うう、正直なところ多少マンネリ感というかネタを出し尽くした感が・・。
回想シーンも多用されすぎだなあw。
ひっぱってひっぱって間をもたせてる感じ。

1期では1試合1試合にワクワクしたり盛り上がりがあったけれど、
なぜか今期では肝心の”試合中の展開”にまったく熱くなれませんでした><。
肩すかしというか、あれあれ?感というか、尻すぼみ感というか・・。
消化試合というか・・。
本気出してない感というか・・・。

唯一満足できたのは、内田真礼さんですね。
(登場キャラ多すぎて、もはやどこの誰役だったのかも把握できていないというw)
視聴前のビジュアル面からの印象とギャップがある場面でグッときました(〃▽〃)。


作品全体としては、結果的に★の評価は+-ゼロでしたw。

投稿 : 2014/04/13
閲覧 : 237
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13

くかす さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

感想

能力麻雀もの。良いところで終わっちゃっいました。漫画みているので先鋒はどうなるかしってるんですが、それ以降は知らないので準決勝や決勝もアニメ化してくれることを期待します。

投稿 : 2014/04/13
閲覧 : 259
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4

こべに さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

優勝戦は???(>_<)

1期見てなくて阿知賀編から見たのでタイトルの咲ちゃんは一体どこにいるの?ってw 全国編でやっと咲ちゃんのことが少しわかりました(^^ゞ 優勝戦まで期待してたのにまた焦らすのね。意地悪ねw
でもいいわ今BSジャパンさんで咲1期放送してくれてるから。これでやっと咲ちゃんのことわかるかな。大丈夫かな(*^^*)
マージャンは全然わかりませんけどアニメは面白かったです。マージャン好きな女の子は大きい子が多いのね(^_-)-☆

投稿 : 2014/04/13
閲覧 : 210
サンキュー:

12

ネタバレ

だんご神 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

う~ん。。。

咲も三部目が終了しました~。

う~ん、個人的には一期が一番楽しかったですね。この三部作目では全国編ということで、何らかの能力を持ったキャラが多く、本当に麻雀アニメ?と感じるシーンもあります。あとは、各チームの回想やらが多く、また回想かと感じるシーンも多々ありましたね。

私自身は麻雀を日常で打つのでルール等がよくわからないということはないのですが、麻雀をしらない方だと雰囲気で「おお、すごい」と感じる程度かもしれないですね。ストーリーが進むにつれ、キャラも多くなってしまうのは避けられないことなので仕方ないですが、もう少し話数が必要だとは思います。

投稿 : 2014/04/12
閲覧 : 192
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2

tekyo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

登場人物が多すぎて把握しきれないしきれなかった。

登場人物が多すぎて把握しきれないしきれなかった。

もう少し初見に優しくして欲しかった。

投稿 : 2014/04/12
閲覧 : 162
サンキュー:

1

ネタバレ

あのみ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

レズが

嫌いな男の子なんていません

投稿 : 2014/04/12
閲覧 : 212
サンキュー:

0

88. さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

魔王さんマジ咲

1クール30分アニメ。阿知賀編を入れると3期目。麻雀で全国を目指す物語。その割にはアニメの大半が回想。

正直、自分は麻雀は全くわかりません。が、なんとなく雰囲気で見てます。それでも十分に楽しめます。

(1期から見て)全国編なので、どこまでやるのかとおもいきや、まさかの準々決勝まで……。もう少し先までやってくれても良かったのではないのかなぁと個人的には思います。(原作が遅いから仕方ないのだと思うけれど)

ほぼ全てのキャラがかわいいので、その辺は安心して見ることが出来ます。

あと、若干レズレズしてます。

OPはいかにも咲-Saki-な感じのOPで、EDも伝統のSDキャラで良かったです。

1期や阿知賀編を見てから見るとより一層楽しむことが出来ると思います

投稿 : 2014/04/12
閲覧 : 225
サンキュー:

4

ネタバレ

とろろ418 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

完結はいつでしょうか?

私的には割と楽しみにしているシリーズではあるのですが、ちょっと風呂敷広すぎてる気がします。
本編(清澄編)完結後に他なら別に良いんですけどね。

内容については、相も変わらずの能力麻雀です。
最早麻雀ではないような気もしますが、まあいいやって気になるくらい振り切ってるので、まあいいや。
そこら辺抜いても気になる点があるので、幾つか。
{netabare}
・主人公サイドに寄り過ぎ
  負けるどころか危うい気配すらしないので、見ててあまり楽しくないです。
  特に咲・和ラインは顕著で、ここから逆算して前3人の展開も一定ですし、
  そこらは帳尻合わせで、対戦相手との相性の良し悪しで勝利という展開が多くなって来ているように見受けられます。
  
  他校の視点が多いのもあり、結果としてそちらを応援したくなるんですよね。
・話の展開が遅い
  遅い自体はまだ良いんですけど、流石に団体戦1つだけで終わるのは満足感としては薄いと言わざる負えないですよね。
  上記のように本編自体の進行が遅いので、完結までに何年費やすのかわからないのも大きいです。
{/netabare}

投稿 : 2014/04/11
閲覧 : 264
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6

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咲-Saki- 全国編のストーリー・あらすじ

更なる高みを目指して―。 宮永咲(みやながさき)は高校一年生。奇跡的な麻雀を打ってのける(毎局プラスマイナスゼロで和了(あが)ることができる)美少女。原村和(はらむらのどか)の天才的な打ち方に感化され麻雀部に入部することを決意する。二人の天才美少女が全国大会の頂点を目指す。熾烈な闘いの末、見事県予選を勝ち抜いた清澄高校麻雀部。全国の舞台で待ち受けていたのは同じく頂点を目指す強豪たちだった。果たして咲たちは全国の高みへたどり着くことが出来るのか。高校生雀士の頂点を決める闘いが今、始まる。(TVアニメ動画『咲-Saki- 全国編』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年冬アニメ

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