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咲-Saki- 全国編の感想・評価はどうでしたか?
ゲリオ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
タック二階堂 さんの感想・評価
1.3
物語 : 1.0
作画 : 1.5
声優 : 1.5
音楽 : 1.5
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
1話途中で断念しました。
女子だけの麻雀部の全国大会って設定がもう
意味が不明。
そして初回にいきなりの風呂回。
風呂回、水着回ってのは必要悪だとは思いますが、
あざとく狙い過ぎかと。
こういうのが好きな人ならいいんじゃないでしょうか。
poco@ほのぼの系 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
兎キャット さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
マンネリ化していてもうよくわからなくなってきました。麻雀知っている人もそうでない人も見れる作品ですが、1期で飽きたら見なくていいかもです。
ようす さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
咲・全国編。
1期、2期(阿知賀編)に続く3期です。
1期の視聴は必須、2期は見ていなくても本筋はわかりますが、
見ておいたほうがすべての流れが楽しめると思います。
「この場面は、こっちの目線からはこうなっていたのか…!」という場面もありますし。
全13話です。
●ストーリー
地区大会を勝ち抜き、いよいよ全国大会。
全国編というから全国大会の内容が中心かと思っていたら、
時間は少しさかのぼって、1期の最後の合宿からスタートしましたね。
でも1期のキャラがたくさん登場するので、ファンにとってはうれしいかも^^
阿知賀編はキャラがいまひとつだったので(個人的見解)、
やっぱり本編のキャラはいいなあ~と思いながら見ていました。
「話の展開が遅い。」と聞いていたので大会のほうはあまり進展ないのかな、と思っていましたが、
自分が予想していたよりはストーリーが進んで安心しました(笑)
麻雀のルールは相変わらずよくわかりませんが、キャラや試合の雰囲気だけで十分楽しめました^^
麻雀牌のかちゃかちゃする音好きだ…それだけで麻雀打ちたくなる。笑
それにしても、いったい咲ちゃんはいつお姉ちゃんと戦えるのかな?笑
4期は絶対あるよね?心待ちにしたいと思います。
●キャラクター
相変わらずキャラはいい。
そして多い。笑
もう名前は覚えられません!
顔見て、とりあえず高校わかるぐらいでちょうどいいかな。
3期は4校すべてにまんべんなくスポットライトが当たっていました。
1局ずつじっくり展開されていてストーリーの展開は遅いんだけど、
それでもすべてのキャラの魅力を最大限に表現するには足りないぐらい。
さすが全国、1人1人が個性的で圧倒的な力を持っているのに、
短い話数の中ではそれをすべて描くことが十分できていない。
期待していたキャラがいまいちだったり。
それはちょっともったいなかったな。
でも1局の中で4人全員をちゃんと描くとさらに話が進まないし。笑
うーん、難しいね(笑)
結局良いバランスだったのかも^^;
やっぱり咲はキャラを楽しむアニメですね。
そして魔王様(咲)の魔王っぷりはもはやギャグだったなwww
●まとめ
今期は音楽面があまり印象に残りませんでした。
OPは今までと同じ雰囲気で安定感はあったんだけど、1期2期のほうが断然好きでした。
とまあ、もったいないところもありましたが、安定して楽しめました。
4期はいつになるのか!
気長に待ちたいと思います。
YDK さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1クールじゃ全然進みませんね。
原作読んでいると新キャラが多すぎててんてこ舞いになっている感がありましたが、こうしてアニメで動いているところをみると全てのキャラが立っていて凄いなと思いました。
BGMも何気にいいですね。
今までのシリーズ(咲と阿知賀編)観ている方なら面白いと思います。
ゆうちゅう さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
早く新しいの
やんないかなぁ(*'▽')
ヒロ(4代目) さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
apotan さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
たんぽぽの花 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
takarock さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
まず本戦にいくまでが長い。
合宿と称してこれまでのライバルたちが勢揃いと言わんばかりに登場します。
あれ?これ誰だっけ?なんて思うこともしばしば。
やたらと登場人物が多いのが本作の特徴ですけど、
キャラが記号化しちゃっているような気がします。
1期のキャラは結構覚えているんですけどね。
なんかもうキャラが多過ぎて覚えきれなくなっているのかもしれません。
もっと言えばもはや覚える気がないだけとも言えますが。
だからお化けおっぱい巫女1号とか露出狂つるぺた巫女とか
勝手にあだ名つけて名前覚えてないので、
皆様のレビューを読んでも
名前からだけでは誰のことなのか判別できないなんてこともありましたw
あれだけ回想シーンがあるんだから
キャラの掘り下げはしっかりしているだろと思われるかもしれませんが、
その回想シーンはほとんどながら観でしたw
回想、回想また回想・・・
1期のレビューでこの作品の構造は
苦戦→回想→覚醒からのロン、ツモ
みたいなことを書きましたけど、
本作はもう苦戦→回想→ある決意をする
とかそんなレベルです。とにかく話が進まない。
ここまでくると
おまえらまだ高校生だろ、過去ばっか振り返ってないで若者らしくもっと今を生きろよ!
とおっさん臭い説教までしたくなるレベルw
本戦はおもしろかったです。これはさすがです。
咲の魔王っぷりはもはや公式のネタ化してますね。
大将戦で一人だけ凡人の関西弁のねーちゃんが「普通の麻雀させてーな」
と言っていたのは笑いましたw
というわけで結論を言いましょう。
序盤の合宿→さっさと本戦にいけ!
回想シーン→かったるいからもっとカットしろ!
本戦→これはおもしろい!
本戦があれだけおもしろいんだから
本戦メインでしっかりと作ればもっと良い作品になったと思います。
原作のストックが貯まっていないという事情もあるのでしょうが、
かったるい進行のアニメを小出しに提供するよりも
多少待たされてもストックを貯めてテンポのいい作品に仕上げてくれた方が
この作品のファンにとっても喜ばしいのではないでしょうか。
これだけの人気作はそんなに簡単に風化したりしないと思います。
焦らずにむしろ焦らすくらいの余裕を持って続編を作ってもらいたいと1ファンとして願っています。
私が焦らされるのが大好きとかは一切関係のないあくまで1ファンとしての願いです。
低血圧 さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
麻雀が好きでアニメになる前からコミックで知っていた作品だが、後半にいくにつれてどんどん麻雀から遠ざかっていってるアニメ。
咲を見て麻雀を始めた人とかも結構いるだろうけどそんな人達に一言・・・
「無闇やたらにカンすんじゃねぇええええええええええええええ!!!」
lazflyct さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
王家のメイド さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
最終回をキャラ紹介だけで終わらすとか酷すぎる。これは絶対に2期をやるべき
あつやん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
可愛い女の子が居ればそれで良いじゃないですか、麻雀なんて飾りです!ガチな雀士達にはそれがわからんのですよ!
って言うくらい麻雀っとは名ばかりに可愛い女の子達が
超能力を使いながら戦う能力系バトル麻雀アニメです。
{netabare}
っとは言うものの
「そんなオカルトありえません。」っと言い切り
その"オカルト"で痛手を負ってもブレない和さんはカッコイイです。
全国編で回想やシーンの追加等長引かせてはいますが、
既に原作に追いついている為、次のシリーズはいったい何年後になるのだろうか…
{/netabare}
えびぃ さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
bellkira さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ACやざわ さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
一言でいうならば、女子高生達による超能力麻雀アニメ
2009年にやった咲の続編
麻雀が題材ではあるが、アニメの系統としては部活モノ、スポ根モノ
沢山のキャラが出てくるが、みな個性的であり、かわいい。キャラ付けが素晴らしい
回想が多いので、キャラへの感情移入がしやすい(そのかわりテンポが悪い)
作画音楽は悪くはない、エンディングへの入り方が良いことが多い
末原先輩の名言を聞くためだけにでも視聴する価値があるといえる
11話は必見
…このアニメでは普通の麻雀は存在しないのだ
てけ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読。
咲も3作目です。
今回は咲サイドのお話。
相変わらずの異能力バトルです。
普通の麻雀じゃあり得ない打ち筋のオンパレード。
咲のリンシャンはやっぱりかっこいいですよね。
まず響きがいいです。
「リンシャンカイホウ」
うん。
安いんですけどねw
{netabare}
リンシャンの確率は、東風荘によると1回あたり約0.28%だそうです。
1人に特定すると約0.07%。
同じ人が2回連続であがる確率は0.07%×0.07%=0.000049%。
200万分の1です。
狙って出せる確率じゃないですね^^;
{/netabare}
今作ではやけに裸が強調されています。
見えそうで見えない半裸のキャラが目立ちます。
ミニスカートの咲も見られます。
……で、カメラアングルが実にあざとい。
目の保養になりま(ry
クオリティは終始安定しています。
内容は前作、前々作と似たり寄ったり。
前作までを楽しめた人なら、今作も問題ないと思います。
しかし、逆に言えばマンネリ化しているともとれます。
惰性で見ている人も多いんじゃないかな。
んで、相変わらずというか、試合のスピードは速く、回想シーンが多いです。
その結果、慢性的な時間不足を引き起こしています。
能力をきちんと発揮せずに終わってしまうキャラがいるのは残念なところ。
キャラクターが多すぎるんだよなぁ。
テーマは「楽しむこと」。
戦いだけではなく、その中に楽しみを見つけることが大事。
そんなメッセージが見られました。
{netabare}
宮守女子の豊音(とよね)には感情移入しちゃいました。
みんなとお祭りを楽しみたい。
笑顔が印象的でしたね。
ちなみに、彼女の身長197cmらしいです。
でかい、でかすぎるぞ……!
{/netabare}
なお、全国編と銘打っておきながら、決勝まで見られません。
次回作までおあずけです。
いや、次回作でやるのかどうかも不明です。
何とも消化不良ですね……。
らんど~る さんの感想・評価
3.7
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
baru3 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
回想シーンをがんがんとばして見ました。
原作がまだ進んでないのかな?
進まない進まない
mkt03 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
てっきり1期と同様2クールあるものと思ってたので、1クールで終わったのは残念でした。それくらい続きが気になるし、やっぱり咲は面白いなと思いました。
麻雀好きとしては、現実ではまずありえない女子高生が麻雀を大真面目に打っているというそれだけで観ていて楽しいですね。
今回は原作に忠実に作られていたのですが、次作では1期のようなオリジナル回で各キャラクター達の日常も描いて欲しいなと思います。今から準決勝が楽しみです!
ワタ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
arca さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ストライク さんの感想・評価
3.2
物語 : 1.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
☆エトペン☆ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
<物語 3.5>
まず咲-Saki-(一期)を視聴してください。
この世界は麻雀が今の野球やサッカー並に人気となって
インターハイ、野球でいえば甲子園を目指し、
全国優勝を目指すストーリー。
今回はタイトル通り全国編です。
感想↓
最初、この作品のあにこれ総合得点を見たとき、
驚きました。
あまりにも点数が低いからだ。
でも今見終わってやっと理由がわかりました。
{netabare}全国編、という言葉だけではイコール完結編だと
自分は思い込んでいたので、
かなり期待を裏切られた感じでした。
まあそういう先入観を持っていた自分が悪いんですけどねw
まあそうは言っても、アニメ的には、
面白いことは間違いなかったです。
一気に見れましたし、退屈はしませんでした。
まだ起承転結の承あたりぐらいですし、
次は何編と題するのか楽しみです。
ちょっと中途半端なところで終わったので、
次もあるとは思いますが、
出来るだけはやく続きがみたいです。{/netabare}
<作画 4.0>
咲-Saki-(一期)はGONZOともう一つ聞いたことのない
会社が制作していて、
特に後者が不安定でしたが、
今回は咲阿知賀編同様、スタジオ五組だったので、
かなり一期よりよくなっていました。
<声優 4.0>
今回も声優さん多かったので、
良かった人(名前知ってる人)を挙げます。
早見さん、大原さん、佐藤さん、水橋さんなど
その他、中二病でも恋がしたいから、
内田さん、赤崎さん、長妻さん・・・
あ、そういえば福山さんもいたっけw
中津さんは声聞いたことあると思って必死に
思い出そうとしたら、
さくら荘のペットな彼女の七海でした。
野中さんは今回もテンション高かったですねw
お疲れ様です。
<音楽 3.5>
うーーーん・・・今回はあまりいい曲とは言えませんでした。
橋本さんのいいところが出てない気がします。
まあ僕はあまりにひどくない限り、
音楽の評価は3.5を一番低くしていますので
今回もそうしました。
<キャラ 3.5>
キャラが多すぎる・・・。
どのキャラも魅力はある気がするのですが、
ちょっとなんか薄れちゃってるのかな?w
今回一番かわいいと思ったのは、
エイスリン。
ホワイトボードにイラストを描く子です。
イラストもかわいらしかったし、笑ってしまう時もありましたが、
発音が微妙に違う日本語もかわいらいいです。
あと中原さんの姉キャラはいつも怖いですね。何考えているのかわかりませんねいつもw
例を挙げるなら刀語の七実、俺ガイルの雪ノ下陽乃。
今回は宮永照。
{netabare}最後の方が気になります。{/netabare}
自分は今、このアニメのおかげで
麻雀にハマっていますが、
正直言って、超能力みたいなの使える人が
羨ましいです。
ていうか不可能じゃないのでしょうか?
ほとんど運のような競技です。
そう思うと一番すごいのは原村和ですね。
超能力も使わず、ほぼ無敗。
尊敬に値する。
あ、最後に僕は最近(2014年4月)にこのアニメに出てくる
ぬいぐるみ、エトペンに改名しましたが、
決してエトペンが羨ましいということではないのです。
自分はエトペンになりたいのではなく、
このぬいぐるみをかわいいと思い、
欲しくなっただけです。
これだけは信じてください。
客観的に自分をみて、そう見えるのではないかと思い、
この場を借りて誤解を解かせてください。
ギータ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
力尽きました。
ラスト2話の感想は省略で、全体の感想を書いて終わりにします。
【感想】
正直言って原作との比較ばっかりして視聴してしまった感じです。
この視聴法のなんと面白くないことか。
次の展開に身構え、盛り上がるシーンを冷静に原作と比較し、淡々と視聴する感じ。
何も考えずに視聴できたのはあの回だけですね。
今後はこれを教訓にして、多少比較はしながらも原作は原作、アニメはアニメで楽しもうと思いました。
内容についての感想を述べると、演出、BGM相変わらずイイ!、オカルトチックな演出、BGMグッド!、キャラみんな可愛い!(とくに塞さん)展開は地味(感覚麻痺)ながらもよく考えられてて盛り上げ方が上手い、といった感じでしょうか。
そして一番評価したいのは声優陣!
これだけ多くの声優が出るアニメなんてまずないし、無名に近い声優さんも多い中、しっかり回せていたんじゃないでしょうか。
アニメもたくさん見所があったのですが、少しもったいない視聴法をしてしまったなと反省しています。
今後の展開もあるだけに、アニメ咲をこれからも、これまで以上に期待したいなと思います。
次は10年後くらいかな(笑)
【1話】
{netabare}1話冒頭の登場から始まり、終盤の締めに持ってくるあたり、宮守はすごく優遇されている気がします。
さすが、塞さん!主人公の風格!
まぁこれだけ優遇してもらえるのは、人気の高さと原作で予選の描写がないおかげだとは思いますが。
Vやねん!姫松!姫松は一瞬だけの登場でした。(姫松も予選描写は原作にありません。まぁ抽選会の描写があるだけ宮守が優遇されたのかな)
あと、原作の再現度が凄まじいことになっています。
・風呂場に龍門渕の二人が来た時のタコスの顔
・48校、52校の説明の時のこーこちゃんの顔
原作でも結構独特な表情をしているシーンなんですが、この表情の再現度が凄いです。
あとは抽選会の清澄メンバーの後ろにいるメガネハゲのモブなど、そこまでかよと思わせる再現度。
そして、次回予告で出た原作の迷シーン「全部ゴッ倒す!!」
しっかり全部と倒すの間にSE入れてくれました。
これは今回かなり原作に沿ったストーリー展開、そして原作の名場面の再現を期待できそうです。
第2話、そして今後が本当に楽しみです!
あと、冒頭で出た電車、あれはclannad after storyのお花畑回、夕日シーンでも出ていたのと同じJR東日本キハ100系・110系気動車ですよね。
高校の時練習試合に行って「あ、うちと同じ汽車走ってる」とは思っていましたが、さすが咲の再現度です。
原作、本編と各地の再現度が半端ない咲ですが、岩手に通っている汽車の再現もしっかりやってくれました。
これは岩手出身の人で咲全国編を見ている人たちはさぞや嬉しいんじゃないですかね?
だって私もclannad見た時嬉しかったもん(笑){/netabare}
【2話】
{netabare}ここで合同合宿きましたかー。
原作にもこの話ありますが、合同合宿は回想ではなく、時系列でやってるんですよ。
ですが今回は回想。
全国編なのに合宿かよーと思うかもしれませんが、
・時系列通りにやって第1話合宿
・回想にして2話以降に合宿
どちらで行くべきでしょうか。
まぁ回想がめちゃくちゃ多い咲で、しかも1話で済まずに次回持ち越しとなると、気になる人も絶対出てくると思います。
原作との整合性、展開の仕方、尺など色々問題はありますが、レールガンS同様にやっぱりアニメ作るのって大変なんだなぁと実感します。
冒頭の永水風呂シーンはさすがにやりすぎかと。
風呂シーンは毎回出してもらっても別に構わないけど、さすがに1話多くても2回に留めるべき。
ここで原作にない風呂シーンもってきて原作と合わせて風呂3回はリスク高すぎです。
まぁしゃーない。
咲さん!その不満全部ゴッ倒しちゃって下さい!
私も発・混一色あがってみたいなー。{/netabare}
【3話】
{netabare}原作通り以前に、やはりこの合宿がなければ後々整合性がとれないんですよね。
次回予告で気付きました。
マホの闘牌描写が想像以上にかっこよかった。
これは咲さんの描写も楽しみです。
EDに関しては、こちらも1話同様かなり宮守贔屓な感じです。
宮守押しの私としては嬉しいものはありますが、心配なのは限度を超えてしまうこと。
前回の風呂シーン3回というのもそうですが、やりすぎは良くないと思うし、宮守によって他が埋もれてしまうことは望んでいません。
宮守が好きなこと以上に、咲全てが好きなので、全体を考えた描写を第一に考えてもらいたいと思います。
(追記)
EDは3校別バージョンあるんですね。
その他の描写も均等な感じになってました。
贔屓とかの心配はいあらないみたいですね。
東1局に国士無双とかそんなん考慮しとらんよ~(泣)
私は過去二度同じ相手に同じように国士無双を振り込み、東1局でトバされました{/netabare}
【4話】
{netabare}はっちゃんヤバすぎィ!www
アニメだとカラーになる分肌の色がはっきりするわけですが、アレは流石にやりすぎww
BDでは乳首解禁になるんですかね(すっとぼけ)
逆に上重からダブリー一発直撃した時のタコスはスカートの中みえなすぎ(どんな指摘だよww)
あそこは作中屈指の穿いてないシーン、というか尻全部見えてるんですよね(笑)
流石にダブリーシーン、劇画にはならなかったですね。これはしゃーない。
姉帯さん、純君すれ違いシーン、あそこは姉帯さんのデカイ描写が原作よりも弱いです。
それは体全体を写さずに、上半身から上でしか比較していないから。
まぁ原作だと姉帯さんおよび宮守メンバーはここでようやくお披露目だっただけに、衝撃も大きくなったわけですが。
シロのマヨヒガについては原作では先鋒戦と全く関係のないところで1回出てきただけです。
ほぼアニメオリジナルですが、元々の設定があったために、原作で描写しきれなかったことを補ったイメージです。
シロの描写ははっきり言ってかなり薄かったイメージなので、このアニメ描写は私は結構好きだし、うまく絡めたと思います。
これは次鋒戦にも期待………まぁ次の話を待ちましょう。
ダブリーって結構よくあるイメージなんですよね。
ちなみに私もダブリー一発であがったことがあり、さらにはレンホーもだしたことあります。
四萬、北のシャボ待ちという鬼レンホー。{/netabare}
【5話】
{netabare}まぁある程度は覚悟してました。この回はしゃーないですよ。
咲大好きな私ですが、この回ばっかりはあまりにも原作がひどいです。
ていうか咲は全編通して次鋒戦の扱いが酷いです。
長野県予選は四暗刻以外の描写がほとんどなく、今回に関して言えば、まこしかあがった描写がありません。
阿知賀の準々決勝と肩を並べられるほどの内容の薄さです。
原作はそれどころか、手牌を映すこともなければ、エイスリンの能力描写もなし、まこがメガネはずした次のページで次鋒戦が終了します。
これこそが伝説のキンクリです。最後のエイスリン振り込みなんて原作ないですから。
先鋒戦も結構短いんですが、先鋒戦が原作6話分に対し、次鋒戦は1話!1話ですよ…
アニメでもせっかくつけた実況解説も放置、キウィー対策()、全く見せ場のない巴という感じで…まぁ原作があれなんでしゃーないですけどね。
それよりもアニメで気になったのは、小蒔が寝た理由の解説とエイスリンの描写です。
寝るっていうのもかなり微妙な印象ではありますが、もっと長く一緒に戦いたいという解説が果たして今後のあのセリフと整合性をとれるかどうか。
あとはエイスリン。
和了率全国一位=宮永照よりも上ということなんですが、それはおいておきます。
問題は鳴きに困る描写。
エイスリンが苦戦したのは、まこが危険を察知してエイスリンの思うようにさせないために鳴いたからだと思います。
しかし、あの描写ではただ単に鳴きに弱いという印象になってしまいます。
決定打は巴の鳴き。
こんな何も意図してないような鳴きですら困っているようでは、和了率全国1位は無理ですよ。
ここでこそ由子が対策をとったり、まこの狙いに気付いて合わせ打ちなどをして欲しかった。
だってエイスリンの強さを知っているわけだから。
エイスリンもただ鳴きに困る描写だけでなく、初めて自分の思い通りにいかない敵が現れて戸惑い、力を発揮できなかったとかの描写を入れたほうがまだ良かったと思います。
ベンチ描写は、宮守と永水のおとぎ話解説を追加するよりなら、こういう仲間の心配描写をしてほしかったです。
それでも流石の闘牌シーンだけあって、かなり原作の薄さをカバー出来ていたと思います。
先鋒戦で使わずにとっておいたあのBGMも使って、懐かしさと熱さが込み上げてきて、終わりは結構悪くなかったと思います。
色々あったけど、原作既読者からすれば今回の5話は予想よりは悪くなかったと思います。
とりあえず、全国編の問題回、山場は越えたと思うので、次の回に期待ですね。
中堅戦はいよいよ愛宕洋榎の登場です!
某サイトの人気投票で先全キャラの中から人気1位を獲得したほどのキャラ。
中堅戦、愛宕洋榎とどんな感じに仕上げてくるのか非常に楽しみです。{/netabare}
【6話】
{netabare}良くも悪くもイメージ通りという感じでした。
いや、イメージ通りなら素直に良かったと言っていい回だったかなと。
なんというか、あんまり書きたいことが思い浮かばないです。
愛宕ネキは期待通りの可愛さだった、胡桃も期待通りの可愛さだった、こんな感じの第6話だったかなと。
この2人のやりとりは本当に好きです。
会話に全くなってない、かつボケに対してのツッコミじゃないのにインパクトが残るやりとりをするんですよねー。
ゆーきのダブリー劇画は再現されなかったけど、部長のあの顔(口)は再現されてましたね。{/netabare}
【7話】
{netabare}夜行バスの待ち時間暇なので、スマホで暇つぶしをば。
胡桃の引き立て具合が本当に素晴らしい!
洋夏の人気の影に胡桃の活躍ありですね。
特にアイキャッチ前の「バカみたい」
これは原作には描写が無かったんですが、素晴らしい付け加えだと思います。
つーか思いっきり声に出して笑いました(笑)
そりゃあの一連のやり取り見てたらそう思うわな(笑)
そしてここからは待ちに待った塞さんのターン!
次の回が本当に楽しみです!
そしてはっちゃん。
最後の目www
サイボーグみたいになってんぞwww
まぁそれだけ能力が強大っていうことですよね。
全国初にして咲恒例のシリアスBGMもきましたね。
最後のEDへの入り、カッコよかったなー。
お は よ う のどっち
最早これ咲屈指の名言ですよねwww
のどっちの開幕ハネマンはチートイでしたね。
チートイって結構オカルトなイメージがあるんですよ。
土田システムというチートイ理論を作ってるあのお方のせいで(笑)
まぁそれだけのどっち全開ということなんでしょうね。
塞さんも楽しみですが、なんといっても大将戦が控えてるんですよね。
名言ラッシュ、心待ちにしてます(笑) {/netabare}
【8話】
{netabare}熊倉トシ入浴&塞さん隣に座っているという謎シチュエーション、原作完全再現!
なぜ風呂場なのか、なぜトシさんなのか、なぜ風呂に入ってる隣で制服姿で座っているのか。
謎だらけのシーン。
ここは小林立先生に描いた理由を聞きたい(笑)
おばあちゃん突然倒れた時のためにいるとかでしょうか?
そして、麻雀バトル開幕!
咲のこういう派手なバトル描写、久しぶりな感じですねー。
準々決勝は咲全体でも地味というか、普通っぽいというか…完全に感覚麻痺してますね(笑)
それでも、これだけ点数が拮抗している戦いは珍しいですよ(咲の中では)。
塞さんとシロの二人歩いていくシーン良かったですね。
こういう雰囲気のシーンって咲だとすごく珍しい気がします。
鶴賀や千里山でも似た会話内容のシーンはありましたが、なんか今回のシーンの演出は気合がすごく入ってる印象でした。
ちなみにこのシーンはアニメオリジナル。
はっちゃんボロボロになりましたね(笑)
はっちゃんの目の描写結構好きです。
いかにもオカルトな感じで、今までの目から炎、光という系統に新しいものが加わってきた感じで。{/netabare}
【9話】
{netabare}8話もそうなんですが、のどっちは他に描写する方法無かったのかなぁと疑問に思います。
はっきり言うと、見ていて腹が立ちます。
こんなに塞さんが頑張ってるのに!!!
まぁこれは贔屓意見だとしても、あの描写だと「のどっち空気読め!」「もう振り込めよ!」みたいに思っても仕方がない気がします。
オカルト信じないのどっちのど真ん中直球勝負というのはまぁ分かります。
なら、せっかく尺もあるんだから、追加、補足描写があっても良かったんじゃないかなと。
例えば、絹ちゃんが一枚目の東、北も迂闊にきれずにのどっちに振った時とか、
末原「まずい、清澄が永水を気にせずに手を進める分、手の進みに差が出来てしまう」
とか、周りの声があっても良かった気がしました。
オカルトを信じずに進めた分、有利になった的な描写をもっと強くしてほしかった。
でないと、準主人公的な立場なのに、マイナスなイメージばかりが強く印象に残ってしまう気がしました。
さぁそして大将戦!!
今回はまだジャブですね。
アレは次回のBパートあたりにくるかなー。
ようやく主人公の出番!{/netabare}
【第10話】
{netabare}かなりゆっくり展開したイメージでした。
私としては、宮守の回想長めで嬉しかったし、シロを誘うモブというオリジナル要素も良かったなぁと思います。
それでも、中々咲さんが本領を発揮しないとか、毎回回想多すぎとか色々不満も溜まってしまうかもしれないなーとは思いました。
諦めてください(笑)それが咲という作品だし、回想にも魅力的な話は結構ありますから。
咲の連載スピードに比べれば回想シーンなんて(笑)…
末原さん担当の寿美菜子さん、めっちゃマッチしてて良い感じですね!
全く違和感ないし、苦悩している感じがすごく伝わってきます。
姉帯さん担当の内田真礼さんも中々味が出てていいですね。
原作のイメージでは低い声で、特に追っかけるけど~の所とか、不気味な低い声をイメージしてました。
でも高い声も結構良いし、可愛いですね。
霞さん活躍フラグのところで終わりましたね。
予想の上の上くらいの遅い展開でした。
既に11話見たから言えますけど、ここで10話を終わらせたスタッフ、マジGJです!
神回を作るには、色々と展開を調整しなくちゃいけないんですよね。{/netabare}
【11話】
{netabare}ずるい!
こんな話を後半に持ってこられたら、ほかの話がどれだけ微妙でも最高の作品として記憶に残ってしまう、それだけの力を持ったチート回だったと思います。
次鋒戦キンクリとか、完全に過去の話ですよね…
前回を霞さん能力発揮前で止めたのは大正解!おかげでネタを最大限までつめ、最高の区切りをつけて11話を終わらせれたと思います。
そして、全国編で一番楽しみにしていた末原さんの名言ラッシュ!
全てのセリフが名言になってしまうとか、大将戦一番の魔物は末原さんかもですね。
内容ですが、「やりたい放題」とか言ってる割には長野の3連続カン(2回嶺上開花放棄)よりなら可愛いものだと思います。
それでも、見ていてワクワクすることに変わりはありません。
話の組み立て、見せ方が圧倒的に上手いということですよね。
役満あがったら次はW役満とか、そういう無理やりな展開にしなくても話を盛り上げられる力があるんですよね。
そしてアニメならではの演出、BGM、声優さんの演技。
どれをとっても文句なしでした。
大将戦は原作も凄かったですが、アニメはこれらの要素によって完全に原作越えてますよね。
ここの闘牌シーンは5年で進歩した技術の結晶と言えるシーンでしたね。
すごく鮮やか!めちゃめちゃかっこいい!
特に9ソウカンの和了が圧倒的にかっこよかったです。
そして、カン→ツモ切りにまさかのあのBGM(衣に大明槓責任払いのやつ)を使ってきましたね。
咲さんの見た目とBGMのマッチ感ハンパないwww
泉、高1最強とか3年三人ビビらすくらいせななれへんで。
今回は咲名物BGMのバーゲンセールという感じで、これでもかというくらい盛り上げに来ましたね。
どう見ても神回でした。本当にありがとうございました。
[全盛期の咲第11話伝説]
・ロリ霞さんはっさい(CV.大原さやかさんさんじゅうはっさい)
・恐ろしいものを降ろすために衣服を脱ぎ捨て、魔乳露わに
・のどっち以来のおっ牌返し(原作ではおっぱいで牌が隠れて、2ピンが1ピン、4ピンが2ピンになる模様)
・全体効果系(麻雀用語)
・なんなんやこの卓、予想以上に怪物の見本市
・普通の麻雀させてーな
・大将戦まできて点数が平らとかホンマおもんないわ…
・もうめげたい投げたいつらいつらい
・いやいやメゲたらあかん
・相手が怪物なら凡人に出来ることは「考える」ことや
・思考停止したらホンマの凡人
・サイコロまわして頭もまわすで!
・上8つが一人が一度に発したセリフである。(一切加工、脱字なし)
・永水のおっぱいおばけ(末原命名)
・私が試すのを見てへんかったのか(4回追っかけリーチに振り込み)
・ゴグッ!ゴグッ!ゴグッ!(見た目50,60の婆さんがカップラーメンのスープを飲み干す音)
・カップラーメンのスープを飲み干してからの気合の入った声で宮永咲について解説
・末原さんのあんぐりフェイス&メゲるわ…
・ここまで3度の和了の全てが嶺上開花、これは凄い(小並感)
・今度は“普通に”嶺上開花(感覚麻痺)
・やりたい放題やないか
・怪物二人が2位狙い&清澄への振り込み警戒
・宮永咲の目が完全に人間のものではなくなる
・カンによってモノクル破壊&霞さんのおっぱいを大きく揺らす
・ちょー怖いんだけどー(主人公){/netabare}
【一応恒例リアル麻雀コーナー】
{netabare}麻雀そんな頻繁に打つ訳じゃないんで、今回はさすがにネタ切れ感が否めないです。
一応最近国士あがりましたが、それだけだとあんまりネタになんないですよね。
パンチ力には欠けますが、もう1つの話について少しだけ。
ドラ2ソウ
「カン(1ピン)」
「リーチ」
「カン?ドラ狙いか?」
「いや…狙いはドラやない… ギータはカンでドラを乗せることはほとんどない」
「もう一個カン(2ソウ)」
「!?!?」
新ドラ1ピン
「!?!?!?!?!?!?」
「ツモ」
「リーチ、ツモ、ドラ8、赤1、裏…2!!」
役満、W役満合わせて6回ですが、うち3回が数え役満なんですよねぇ。
私の打ち筋は池田ァ!に近いのかな(笑){/netabare}
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1期から阿知賀編を経て全国に・・・1期の放送が2009年だったので足掛け5年というロングスパンの作品です。
阿知賀編の放送も2012年の4〜7月(ネット配信を除く)だったので、この全国編を待ち望んでいた方は多かったのだと思います。私もその中の一人で・・・放送前からかなり期待していました^^;
そして放送前に1クールである事が判明した時点で「今期での完結は無い」と思いながら視聴した作品でした^^;
1期と3期の間に阿知賀編が加わった事で、物語に深みが増している事と、そもそも本来の目的が全く果たせていない・・・それに、全国編は団体戦以外に個人戦も残っている・・・
しかも、全国編から登場する新たな学校もたくさん出てくるし・・・
「これでもかっ」と言う位、トコトン内容が盛られています。完結するには、まだ大分かかりそうな気がしますが、この作品については、これまで同様待つしかありませんよね^^;
一方、物語の方では、ようやく清澄の戦いを見る事ができます・・・待っただけあって嬉しかったですね♪
ところが・・・待ち焦がれていた清澄の和ちゃんや咲ちゃんの試合が中々見る事ができません。
相当焦らされたような気がしたのは私だけでしょうか・・・^^;
そして、最早この作品の見どころとも言える出場選手の放つ異能の力・・・
これまでも十分魅せてくれましたが、全国編ではその力が大変な事になっています。
まるで、麻雀卓が異世界に繋がっているかのような・・・そんな妖しい場面が次々と出てきます。
これを見ていると、地区大会の時の清澄って・・・ここまで強かったのかな・・・少なくてもここまで派手じゃなかったよね・・・この作品の主人公って咲だよねっ・・・と、不安になってしまいました^^;
そんな不安を他所に物語は進み・・・ようやく和ちゃんの出番が来ました・・・となった時の話数を見て、残りの話数との引き算からどの位見れるかを想像したら、少し寂しさ・・・悲しさを感じてしまいました^^;
そして、もう一つ悲しい事がありました・・・それは和ちゃんの出番の長さです・・・^^;
後ろに咲ちゃんが控えているのは分かっています・・・それにしても今回の和ちゃんの扱いは可哀相だったと思います。
全国の和ちゃんファンは溜め息だったと思います^^;
この様な波乱を含んだ展開の中で、ようやく真打である咲ちゃんが登場します。
咲ちゃんの異能の力は、他の選手と比べて決して派手さはありません。
その点が不安だったのですが・・・そんな不安は余計なお世話だったようです^^
派手さはありませんが、迫力が半端無かったです^^
強さ=派手さでは無い事を咲ちゃんがしっかり証明してくれました^^
こうして・・・1クール13話の作品が普通に終わってしまいました。
終わり方も中途でしたが、特に次回の予告も無く終わってしまいました。
もう、続報を待つしかありませんね^^;
物語は佳境に向け、もう少し波乱がきっとあるのでしょうから、放送枠ではなく、物語の展開ありきで残りの話数が設定できると、しっかり描き切る事ができると思うのですが・・・^^;
最後まで期待して待っています♪
くろゆき* さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
超能力系麻雀作品の第3作目、全国大会編。
さすがにテンポ悪いなぁと感じずにはいられない。
主人公も1度対局しただけの中途半端な所で幕切れ。
全国編なんて真に受けちゃうと、この1クールに全国大会の死闘が
詰まっているのだと勘違いさせてしまう詐欺タイトル。
全然そんな事ないです。せめて全国大会始動編としてほしかった。
咲シリーズが完結すれば、もっと評価が上がるのかもしれないが、
少なくともこの3作目は別段見所なんて無かったなぁという印象。
作者のやりたい放題を『はー、さようでございますかー』と
眺めるのみで今や只のキャラアニメと化し極めて退屈。
元々少ない麻雀の魅力やあるあるがどんどん剥がれ落ちてる気がする。
そもそも咲の『俺TUEEEEE感』すら特別扱いされず
散りゆく敗者と同程度のフォーカス具合なのも問題かと。
1期はもっと存在感あったんだけどなあ、主人公って。
期待感はあるが、作者がそれに答えてくれるのはいつの日か。
咲-Saki- 全国編のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
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更なる高みを目指して―。 宮永咲(みやながさき)は高校一年生。奇跡的な麻雀を打ってのける(毎局プラスマイナスゼロで和了(あが)ることができる)美少女。原村和(はらむらのどか)の天才的な打ち方に感化され麻雀部に入部することを決意する。二人の天才美少女が全国大会の頂点を目指す。熾烈な闘いの末、見事県予選を勝ち抜いた清澄高校麻雀部。全国の舞台で待ち受けていたのは同じく頂点を目指す強豪たちだった。果たして咲たちは全国の高みへたどり着くことが出来るのか。高校生雀士の頂点を決める闘いが今、始まる。(TVアニメ動画『咲-Saki- 全国編』のwikipedia・公式サイト等参照)
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