タイラーオースティン さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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劇場版 ガールズ&パンツァーの感想・評価はどうでしたか?
タイラーオースティン さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
かんぱり さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
takato さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
マッドマックスにつぐ2015年最強クラスのアクション映画!。萌えキャラとか、テレビ見てないし…なんて言ってる人間は猛省すべし。
全編ほぼアクション!アクションの連続!。空を引き裂く砲撃音、破壊される町、色とりどりのアイディア、邦画よりハリウッドで通用するのはこっちかも。軽く欠点をあげるなら、敵がライバルとして魅力的に描けていないところが一番問題かな?。
それでもラスト近くの無言の接近戦のスマートな演出、エンドロール中もエピローグを流しくれるサービス精神、テレビ版を遥かに超える奇跡的な作品と言ってもよかろう。
(追記)
4dxとは、ガルパンのために産まれけり。そう言いたくなるほどに4dxと相性が良かった。ただ、終始揺れ続けるので乗り物酔いに弱い人は止めておいたほうがいいかも。ただ、二回目の視聴で改めて脚本の弱さが目立った。もうちょっと脚本を練ればもっと良い作品なったろうに。
具体的な弱点は、この手の作品の上がるポイントである二点を抑えていないことである。それは、敵を魅力的に描く事と、燃える練習or特訓描写の不足である。
これらは、廃校の件を大幅に省略して、大学選抜の強大さを描写し、集結してくれた諸学校の連中と練習する描写を入れれば解消できたはずである。正直申し上げて、廃校の件は試合をやるためにほぼ無理矢理入れた部分だから、そんなに面白くないし、全体から浮いてすらいる。あと、せめて敵のエースぐらいは、西住殿と対照的な考えを持っているとか、ずば抜けた技量をもっている描写が欲しかった。
U さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
Tnguc さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
~
TV版の後日談を描く「劇場版ガールズ&パンツァー」。激しい試合を戦い抜いた大洗高校の生徒達に待っていたのは、また戦いだった。物語は基本的にTV版の掘り起こしで、あくまで試合の舞台を用意する為だけに作られたあつらえ向きな脚本だが、それを高水準の作画と大迫力の演出、そして、集大成とも言える熱い展開で埋め合わせ、怒涛の描写によって圧倒する凄まじい作品である。物語の密度はTV版に引けをとらず、TV版のキャラクターが殆ど登場していてファンを裏切らない。所狭しと動き回るキャラクター達は観ていて微笑ましいが、2時間という短い枠のため、キャラクターによっては出番が少なく、とくに、主人公・西住みほ(にしずみ・みほ)を除いた「あんこうチーム」の存在感が途中から薄くなるのが残念。TV版に比べて秋山優花里(あきやま・ゆかり)の露出が少なく、物足りなさを感じた。一方、新キャラクターの島田愛里寿(しまだ・ありす)は、魅せ場自体はあったものの物語上必要だったかと言われると謎で、存在理由もキャラ萌えだけにしかなっておらず、実力があまり伝わってこない。いかにも取って付けた様な印象を受ける。また、魅せ場の戦車パートは、残念ながらTV版と同じ展開ばかりで、しかも少し冗長化した印象も受けるが、勢いのあるカメラワークや、拘り抜かれた演出によって迫力は格段に増している。しかし、派手さを追求し過激になってしまった劇場版の戦闘描写は、いくら試合とはいえ、ホテルや市役所を壊滅状態にしてしまっては最早戦争である。戦車を操る女子校生の姿は一見ギャグアニメに見えるが、彼女達の心情にはスポーツ精神があり、至極真面目である。にもかかわらず、生徒達は見慣れた街を破壊することに躊躇いの念がなく、ゆえに少々不気味。劇場版だからこそ派手にしようという意気込みは伝わってくるが、TV版と比べてケレン味が少なく大味になってしまった。劇場版では日常パートよりも戦車パートに比重が置かれているが、個人的には日常パートをもっと見たかったのが正直な気持ち。だけど、色々と詰め込むのは大変だったと思うし、なくなく切り捨てたシーンも沢山あったと思う。2時間という制限の中でこれ以上のないファンサービスに感謝の気持ちで一杯だ。
【追記:BR-DISC購入】
円盤には新作OVA「愛里寿・ウォー!」が劇場版の後日談として収録されている。大洗高校の日常が描かれていて、劇場版に足りなかった日常成分が補われている。「劇場版」と「愛里寿・ウォー!」、この2つが合わさって「劇場版ガールズ&パンツァー」は完成したと思う。
総合評価:★★★★☆(4.5点)
マーティ さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ASKA さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
戦車に乗って試合をする女の子を描いたTVシリーズ『ガールズ&パンツァー』通称『ガルパン』の劇場版作品。
今作の主な舞台となる茨城県大洗町にも毎年多くの人が訪れて、聖地巡礼アニメとしても知られています。
今作はTVシリーズの続編で、大学選抜チーム対大洗女子とその他今までにTVシリーズで戦ってきたほかの学校との連合チームとの試合が描かれます。
tvシリーズとは戦車の台数も増え、より迫力の試合が描かれます。TVシリーズを見て楽しめた人ならこれも間違いなく楽しめると思います。
にゃん^^ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
uQcus51094 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
けみかけ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
2012年秋期からシリーズが地味に続く『ガルパン』
3年間の集大成とも呼ぶべき完全新作映画
1945年以前の戦車を用いた武芸「戦車道」が女子の嗜みとされる世界観の元、美少女キャラオンリーによる戦車戦を描いたハートフルなミリタリーメカアクションです
深夜アニメから地続きになった作品ながら、映画としての完成度はオイラ個人の見解としてあの『アルペジオ』を超えて究極の1本と呼ぶべき仕上がりです
ただし登場人物が【物凄く多い】ので全くの初見だと顔と名前と声の一致は厳しいかと思います
ただし単純にミリタリーメカアクションという観点から観れば、本当に全世界類を見ない史上最高のアニメだと確信出来る素晴らしい作品ですので強くオススメしますb
ちなみに本編前にテレビシリーズを軽く振り返るSDキャラによるミニコーナーがあるので「テレビシリーズ忘れちゃったよ!」って方もwelcomeです
まず早々に名将ダージリンさんがお茶を飲むシーンから始まるのですがその矢先に激しい砲撃の爆音が劇場の壁を震わす
まさに耳を劈く轟音
『アンツィオ戦』の時にも書きましたが、この迫力は是非劇場で体感していただきたいですね
斜め後方から砲弾が空気を切り裂き真横をかすめ目の前で破裂する
オイラの目の前はまさに戦場、いや戦車道の試合会場
砲塔がこちらを向くカットでは緊張のあまり思わず目を逸らしたくなります!
再録された劇伴もより厚みと抑揚を増しつつ、立体音響で味わうとより一層感情を奮い立たしてくれます
この冒頭の試合シークエンスだけでも1800円の鑑賞料金を払う価値は十分あると言っていいでしょう
テレビシリーズ終盤、あの「黒森峰戦」“以上の”クオリティがずぅ~っと続くと思って下さい!
3DCGを用いて描かれるが故の繊細な戦車のモデリング、滑らかな動き、迫力のカメラワークはもちろん見どころ
しかしその他の背景や噴煙のエフェクトは手描きなんですよ
そりゃ制作に時間がかかるのも頷けます
冒頭の試合の舞台となるのはもはやお馴染みとなった茨城県大洗市の中枢部
先日ぽ~か~さんやしゅりーさん達と「劇場版ではココが戦いの舞台になるのでは?」と前回のシリーズでは描かれていなかった地区を予習しておいたんですが・・・結構予想当たってたぁw嬉しいですw
それにしても劇中では「試合で破壊されることは縁起の良いこと」とされているもののあwそwこwまwでw粉微塵に壊される大洗市の様はあたかも怪獣映画のよう
聖地巡礼ビジネス+迫力のミリタリーメカアクション=破壊の美学ってことでこーゆーのが好きな人には堪らない限りですな
『ガルパン』の魅力の一つとして、その個性的な登場人物の多さ故に群像劇としても秀でている、という点も忘れてはなりません
主人公サイドである大洗女子はもちろんのこと、テレビシリーズではライバルだったキャラ達もが総登場
しかも素晴らしいことにその多彩なキャラ一人一人にちゃんとした見せ場が用意されてるんです!
これはもうシリーズを追いかけて来た者にとって最高の感動ですよ
裏を返せば無駄な尺稼ぎなんて一切としてやってないんです
石原監督も新房監督も長井監督も出来てないことを、水島監督は「やりたいことを全部納めるため」に実践してるんですね!素晴らしい!
そして名前だけが出ていたフィンランド軍BT-42を駆る継続高校、新たに大洗女子に協力をすることとなる日本軍戦車で構成された知波単学園、ドラマCDや設定のみだったキャラの初アニメ化等なども含め、多くの新キャラの活躍も見逃せないところ
継続高校はフィンランドがモチーフってことでフィンランド民謡が流れるシークエンスは愉快痛快、楽しくなる名場面
そして、もちろん最大の見せ場となるのは大洗女子の新たなライバルである大学選抜チームとの死闘
これは今までのシリーズとは違い数が物言う乱打戦で、かつまたも個性豊かな敵戦車の登場で胸躍らす展開の連続です
『スターウォーズ』で例えるなら【エンドアの戦い】、『ガンダム』で例えるなら【『ビルドファイターズ』の最終回】、まさに集大成に相応しい舞台です
いやぁ、でもバカスカドカボコ撃ち合ってるだけの映画じゃないんだコレ;
中盤で散り散りになることを余儀なくされる大洗女子の面々に泣き
ウサギさんチーム7人の「笑顔で別れようって言ったじゃなーい」で泣き
泣き叫ぶ桃ちゃんで泣き(あれは作画がネ申掛かっていた)
孤立しかけるカチューシャの場面で泣いて4回も泣いてしまった・・・(雨が降ってくるあの場面の脚本、良かったですよねb)
そして主人公にして大隊長のプレッシャーを一手に背負う西住みほ、彼女を支え、そして救うのが【姉妹愛】だってことがまた美しいです
本当に2015年は良い映画と良いアニメ映画に恵まれた1年間でした
もしかすると今年を超える1年はもう暫く出てこないのかもしれません
だからこそ、この歴史的傑作に出会えた現在に感謝を込めつつ・・・最高の1本でした、とただ声を大にして言いたいわけです
で、とりま誰か一緒に富士急ハイランド行こうぜ?w
鑑賞1回目
新宿バルト9
バルト9はスクリーン毎の差も少なく大きな画面と迫力の音響が保証されたオイラが最も信頼するシネコンです
ガルパンに限らず期待を裏切らない映画体験が出来るので強くオススメします
鑑賞2回目
立川シネマシティ極上爆音上映
極爆第二形態、センシャラウンドファイナルLIVE
正直なところ、立川シネマシティはあまり好きな映画館ではありません
極爆以外の上映は音を絞る映画館なんですあそこは
1年前にマッドマックスで極爆を経験した時は単に音が大きい、その割に不快な感じはしないな凄いな、程度でした
今回のセンシャラウンドファイナルLIVE仕様はカールの着弾や観覧車先輩が落下した時の迫力の凄まじさたるや、音というよりは突風とか衝撃波に近い感じを受けます
流石話題になるだけはありますね
それよりなにより、コレはどの映画館でも体験出来なかったなぁ、と心から感心したのは劇伴がとてもクリアに聴こえたことです
ハーベストミュージックフェスタに行った時に生で聴いたオーケストラ
まさにあの音がまんまスクリーンから聴こえてきたんです
これには思わずウットリしました
立川はともかく極爆はとてもオススメですb
鑑賞3回目
ユナイテッドシネマ入間4DX
もうちょっと音量が欲しかったかな?って点以外は最高です!
ひたすら揺れ続け、震え続けるので乗り物酔いし易い方や腰を痛めてる方には全くオススメ出来ませんw
が、よくよく考えれば遊園地などでも長くて30分ほどしかない体感シートアトラクションを120分もぶっ続けでやるのですからそりゃ疲れもしますw
ミカが現れる度に彼女の周りでは風が吹いてソレが4DXでも演出されるんですが、【心なしかイイ匂いがした】のはオイラの気のせいでしょうかw;
風呂でシャボン玉が飛んできたのとボコがボコボコにされるのには爆笑しましたw
それと遂にキャプテンのスパイクをこの身で(顔面で)受け止められる日が来ようとは感激の極み
山頂からひまわりチームが撤退する時の雨が車内と車外で素早く切り替わっていたのも細かい
本当に楽しかったですb
それこそアトラクションのようにどっかでずぅ~っと上映し続けて欲しいぐらいですね
鑑賞4回目
立川シネマシティ極上爆音上映
極爆第三形態、センシャラウンドファイナルエクストラ6.1ch(マサラ上映)
マサラ上映とはいわゆる声出しOK上映なのですが、実はこれ第二回ハートフルタンクカーニバルのライブビューイングを観に行ったが機材トラブルで中継不可になってしまい、劇場からのお詫びとして劇場版を流したという幻の1回
当然、ライビュが観れないならと帰る客がいるのかと思いきやオイラ含め満席の観客全員が拍手で劇場版鑑賞を許諾
そしてオイラの横のお客さんがライブの鬱憤晴らしに声出しにしてみては?と提案したところ、劇場も観客もこれを快諾
かくして幻の1回、極爆マサラにオイラも立ち会うこととなったのです
まあ実際は音がデカくて声張り上げても殆んど聞こえないんですがw
バレー部の掛け声に合わせたり、あやちゃんの「ぶっ殺せー!」を叫んだり、「家元、蝶野様がお見えです」に対し「どっちのー?」「プロレスラー!」と返したり…
まあ馬鹿騒ぎ出来ましたw
これまでで一番楽しい、そして何より思い出深い鑑賞になりました
鑑賞5回目
立川シネマシティ極上爆音上映
極爆第四形態、センシャラウンドファイナルLIVEエクストラ6.1ch
音響調整卓の新調で第四形態と称した状態で再調整された仕様です
本来、劇場版ガルパンは5.1ch作品ですが後方センタースピーカーを搭載したので後方の音を三方向に分散させるよう岩浪音響監督自らが再調整されてます
一週間後にはウーファーの新調が予定されていたので実質第四形態の最終上映です
第15回あにこれOFFのメインイベントとして計六人で観てきました
オイラ以外は極爆初体験で、またこの鑑賞の直前に劇場版SAO極爆も観ていたので比較にちょうど良かったと思います
主にそのイカレ具合についてwww
鑑賞前に劇場スタッフからロングラン上映御礼の挨拶がありました
鑑賞6回目
立川シネマシティ極上爆音上映bスタジオ
極爆の仕様変更で話題になるのはシネマシティのシネマツーaスタジオという最大スタジオなのですが、今回aスタのウーファー新調に伴い元々aスタにあったウーファーをbスタに移設して実現したおそらく片手で数える程度しかしていないbスタのガルパンです
aスタは縦に長い長方形の客席配置ですがbスタはほぼ正方形で音の広がりを実感出来、またスクリーンそのものもやや大きいです
肝心の音はバルト9と同程度ぐらいと思って頂ければいいでしょうか
aスタではドラムンベースが響き過ぎてマトモに聞こえないエンドロールの「Pice of Youth」が普通に聞こえますw
鑑賞7回目
シネマサンシャイン平和島4DX効果マシマシ版
4DX開始当初から話題でした平和島の4DX
エフェクト類をパワーアップさせた効果マシマシ版と、さらにシートモーションを最大値に設定したエクストリーム上映の2種類が存在しますが、効果マシマシ版の方を観てきました
ハコそのものが大きめなのですがスモーク、風、香りがハッキリ強いと感じます
特に香りは一年前の入間ではイマイチ分からなかったんですが、ミカの語りに合わせて吹き抜ける風のミカからするいい匂いw、ダージリンの紅茶、大洗港の磯の香り
これらが全部同じ匂いなんですが(笑)確かに漂ってきたのが感じられましたね
あと改めて4DXで観るとセンチュリオンが如何に馬鹿げた動きをしてるのかがわかります
一番好きなカットはパーシングを追撃せんとするアリサが履帯を破損する集中砲火を受けて車内でとっちらかるのを体感出来るところですねw
鑑賞8回目
シネマティックコンサートinパシフィコ横浜国立大ホール
シネマティックコンサートとはハーベストミュージックフェスタも担当された東京フィルハーモニー楽団による生オーケストラが、本編の映像に合わせてその場で劇伴を演奏するというスタイルのオーケストラコンサートです
横浜公演では自身も「ガルパンおじいさん」を自称する栗田博文さんが指揮を担当
もちろんカンテレの奏者はミカのカンテレの中の人こと、あらひろこさん
ただでさえ本編映像に合わせての演奏という無理難題を見事にこなしてしまう栗田さんと東京フィル…本当に素晴らしいパフォーマンスでした
カンテレに至ってはほとんどSE担当じゃないか…
映像素材はBD版を使い、SEこそ抑え気味にされているもののセリフはかなりハッキリと聴こえる中、それに負けじと迫力の演奏をなさっていたのが印象深かったです
試合直前、絶対絶命の大洗女子の前に次々と助っ人が加勢する軍歌メドレー「学園十色です!」で栗田さんがパンツァーフォー!の握りこぶしを挙げていたのがカッコヨカッタwww
流石は生オーケストラ!と、特に味わい深かったのは大学選抜のテーマ
「好敵手です!」と「無双です!」の演奏でしたね
本編後にアンコールでフルバージョンも披露していただけました
オーケストラならではだったのがボコが歌う挿入歌「おいらボコだぜ!」や継続高校の快進撃「Säkkijärvi Polka」、そしてエンドロールの「Pice of Youth」がオーケストラアレンジされていたところですね
ちなみにこの日が大宮公演を病欠していたchouchoさんの復帰一日目でした
思い出深い体験をありがとうございましたm(__)m
鑑賞9回目
立川シネマシティ極上爆音上映
センシャラウンドファイナルシャープネスBDver
aスタ、bスタ共にスクリーンを新調してよりクリアな画質とセンタースピーカーの抜けを良くしたとのこと
潔く3D非対応のホワイトスクリーンにしたとのこで、シルバースクリーンはよろしくないと思っていた自分には朗報です
映写機も双眼式から単眼式になったことで画質が向上してるそうです
aスタはシャープネス、bスタはグラマラスと命名されてました
さらに最終章第1話の公開直前ということでブルーレイ用マスターを1週間限定で上映
熱心なガルパンおじさんならお判りかと思いますが上映用マスターとブルーレイ用マスターだと作画、撮影効果、音響効果など推定100箇所以上リテイクが入っているので画面的にはほぼ別物
音響面でもセリフの反響音など細かい部分が聴き易くなっており、また今回の立川シネマシティの仕様変更のおかげもあってか立体音響感がかなり増しており特に後ろから響く音がハッキリ後ろから飛んでくる移動感が強くなりました
それと、個人的には『オーディナルスケール』を観て以来10ヶ月ぶりのaスタだったのですが、aスタ特有の破裂音(カール、観覧車先輩)のソニックはそのままに、西裏門での縦深防御戦で響くティンパニの歪みが抑えられ普通に聴けるし、「piece of youth」もズンドコ感が控えめに
セリフ面は好みが分かれそうですが劇伴や効果音面ではもうこれ以上に無い?と思わせる仕上がりですね
鑑賞10回目
シアタス調布4DXセンシャラウンドMAXエクストリーム効果マシマシ
出来てまだ1年の真新しいシネコン、シアタス調布にて4DX版のリバイバル上映を観てきました
シアタス調布は『最終章第1話』のdts-x版を上映した東日本唯一の劇場でもありますが、今回は劇場版4DXとなります
また、このリバイバルに合わせてMX4D式の劇場でも『劇場版』及び『総集編』が公開されてます
4DXは韓国の会社が作った規格でMX4Dはアメリカの会社が作った規格です
最も大きな仕様の差は4DXでは雪が表現出来て、MX4Dではそれが出来ないというところですが『劇場版』に関しては雪が降るシチュエーションが無いので参考までに
ちなみに『総集編』でも何故か雪は降りませんでした(他の映画では降ったんですけどねぇ)
ただしシートの可動のリニア感、空気砲や水しぶきの表現力は4DXの方が明らかに繊細です
MX4Dは可動がワンテンポずれたり、空気砲がうちわで扇いだような風なのに対し、4DXは可動も素早く立ち上がり、空気砲も針で刺されたような鋭いものが飛んできます
規格の違いによる価格差も無いので"演出"という観点から観ても4DXの方が断然オススメですのでMX4Dと4DX、両者とも選択肢に入る地域にお住まいの方は必ず4DXで観ることをオススメします!
さて、肝心のシアタス調布の4DXですが、シートモーションを最大値に設定したエクストリーム上映仕様に加え、スモークや風などの劇場エフェクトもフル稼動となります
シートモーションに関しては慣れたせいもあるのかそれほど大きな違いに感じませんでしたが、磯の香りと温泉の香りは全然別物とわかるぐらいハッキリ香ってました
また、ハコが小さめなこともありスモークが出るシチュエーションが続くとスモークが多過ぎてスクリーンが観えなくなることすらあるのは思わず笑いますw
初めて観るタイトルの映画だったら効果マシマシは避けた方が無難ですね(笑)
音響の方も岩波良和音響監督が直接調整されたということもあって爆音や破裂音のソニックと劇伴やセリフのクリアさが両立した満足のいく出来栄え
なんでもイオン幕張の支配人がこちらに移転されてきたとか?
立川、幕張に続く新たなガルパン聖地の誕生でしょうか?
ちなみに4DXで観るたびに笑うんですがwあさがおチームが突破された時に追撃しようとしたアリサがボコボコにされるシーンが一番好きなんですw
鑑賞11&12回目
新宿ピカデリー2番スクリーン岩浪美和音響監督 監修 極澄音
まさか新宿ピカデリーで『ガルパン』を観れる日が来るとは夢にも思っていませんでした(『ガルパン』は新宿ではバルト9の専売特許です)
このイベントは実際の音楽ライブの様に専属マニピュレータースタッフがスクリーン後方に在中し、シークエンス毎の細かな調整をリアルタイムで行う、という贅沢な期間限定イベントでした
スクリーン下方にはサブウーファー、フロント左右スピーカーが鎮座し、見た感じの仕様は同じ松竹系映画館で散発的に開催される爆音映画祭に似ています
今回『ガルパン』を2回ずつ、『オーディナルスケール』『幼女戦記』『サイコパス』を各1回ずつこの形態で観てきました
アクションシークエンス等では急激に音圧が立ち上がる一方、会話はちゃんとクリアに聴こえるという“痒い所に手が届く”上映でした
現在の立川aスタの仕様と甲乙付けがたいクオリティです
一方、あくまでマニピュレーターさんの腕次第、な部分もあるのが事実です
イベント初日初回に観た『幼女戦記』はアクションの最中の台詞が多少割れてしまっていた部分があったり、『ガルパン』は初日に観た時よりも後日に観た時の方が音圧が明らかに上がっていたりしました
まあそういう意味でも“ライブ感”を味わう上映だったと思います
鑑賞13回目
丸の内ピカデリーDolby Cinema Dolby Atmos
現在考えうる限り最高の劇場システムであるDolby CinemaでDolby Atmos用に作り直された『劇場版ガルパン』を観てきました
既に公開されている『最終章』はDolby Atmosも同時に制作されている為、この音響システムをご存知の方も多いと思います
これは天井に配置されたスピーカーも含め、これまでの前後左右の音の定位に加え、音に上下の表現を与えることが出来、尚且つチャンネル数に縛られないオブジェクトベースによるリニアな音の移動を表現する事が可能になった音響システムです
ちなみにDolby Cinemaとはこの音響システムに加え、Dolby VisionというHDR技術によるより鮮明な色彩コントラストの映像表現が出来る上映システムと、没入感を高める為の座席配置や光を反射し難いシートや壁の色、遮音技術などのスクリーン全体のデザインを含めたシアターの商標です
残念ながらDolby Visionは映像素材をソレ専用に作り直す必要があり、実際に対応した邦画は『劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の様に極僅かです
今回の『ガルパン』は音響面のみが対応している作品、という事になります
で、肝心の作り直された音響ですが、5年以上観続けてきた今作に新たな発見を与えてくれて物凄く新鮮でしたw
戦車がカメラの頭上を通り過ぎるカットでは真上にエンジン音、左右に履帯が転がる音が広がり、まさしく頭の上を戦車が掠めてるかの様です
大洗市街地戦において砲撃で撓む電線のうねり音、真上から落ちて来るカールの砲弾が空気を切り裂く音、ローズヒップの機銃が観覧車先輩に当たる跳弾の音など、これまでそんな音が存在することすら知らなかった音にも気付かされましたw
破裂音や戦車が着地する音などで急激に音圧が上がる一方で、台詞は場面によっては少し聴き取りづらかったりと、若干賛否が別れそうなところではありますがそんなことより観慣れた今作に新たな気付きを与えてくれた事に感動です
まだ『ガルパン』の進化は止まらない、という事の様ですね
ちなみに何故かBlu-ray用マスターではなく初期に上映されていたマスターでした
ようす さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ガールズ&パンツァーの劇場版。
TVシリーズの続編となっていますので、
まずはTVシリーズを視聴してください^^
いつか劇場版観ようと思って、
気がつけばTVシリーズを見てから6年も経っていました^^;
2015年公開、
120分ほどの作品です。
● ストーリー
「乙女のたしなみ」として、
華道や茶道などとともに「戦車道」がある。
大洗(おおあらい)女子学園は、
全国大会後のエキシビジョンマッチに盛り上がっていた。
廃校を免れたと安堵していた彼女たちに、
再び廃校の決定が言い渡される。
なんとか廃校を免れるための条件として確約したのは、
大学選抜チームとの試合で勝つこと。
絶望的な戦力差を前に、
それでも戦うしかない。
果たして大洗女子学園は勝利することができるのか…?
戦車を操るのは、
戦車道をたしなむ女の子たち。
戦車でどっかんどっかん撃ちまくります。
あちこちで爆発。
試合会場となる場所は、もちろん破壊されてボロボロ。
たぶん実際にこんなことが行われることはないフィクションな設定だけど、
だからこそこの世界の中で行われる試合にわくわくしてしまう♪
女の子たちが冷静に戦術を立てたり、勢いで突撃したり、
戦車を操るのが女の子だからなのか、とても可愛くてかっこよくて、どこか優雅ささえある。
(戦車の中で紅茶飲んでる子もいるぐらいだしww)
戦車に1ミリの興味もなかった私も、
この作品は好きだし、その上戦車に少し興味を持ったからすごいよね。
久しぶりに見て改めて、
この作品のすごさを感じました。
女の子と戦車の組み合わせなんて、
よく考えたよなー。
キャラは多すぎて覚えきれてないんだけど^^;
戦車で派手に戦いますが、
ケガ人とかは出ないし、
撃たれた戦車は白旗をしゅばっと出すわかりやすい演出も、
学生の試合っぽくていいですね。
TVシリーズのおまけかなーぐらいに思っていたのですが、
立派な続編でした。
序盤はエキシビジョンで盛り上げ、
徐々にアツくなっていく展開に最後まで目が離せませんでした!
作画もかっこよくて、戦車に乗っている人からの目線はまるで自分もその場に立てたような高揚感がありました。
フィクションだから遠慮なくあちこち破壊できる派手さも、
なんだか清々しく感じました。笑
下手したら死にそうだけど…戦車は堅いから大丈夫なのかな?
戦車には全く詳しくないですが、
いろいろな種類が登場していて、
好きな人にはより楽しめそうですね^^
● キャラクター
TVシリーズと同じく、
主人公は西住(にしずみ)みほ。
だけど、大洗女子学園だけでもキャラ多いし、
それに加えてTVシリーズで戦ったライバルたちもフル出場だしで、
みほだけが目立つ場面は多くありません。
名前出さなくてもあらすじ紹介↑(先述)できちゃうぐらいだし。笑
主要キャラにそれほど感情移入できなくてもいいというのは、
珍しい作品かもしれません。
他に好きなキャラがいれば、
それだけで満足できると思います♪
私は今回はカチューシャが好きでした。小さくてかわいい♪
好きなキャラが特にいなくても、
戦車の迫力だけで十分楽しめます。
● 音楽
【 主題歌「piece of youth」/ ChouCho 】
TVシリーズのOPと同じくChouChoが担当。
こちらはきらきらした曲調ですが、
TVシリーズと比べると大人しい印象で、
個人的にはあまり印象に残りませんでした。
イメージソングの「GloryStory」の方が好きかも。
● まとめ
テレビシリーズ見てからだいぶ時間が経ってるからか、
この作品への感じ方も変わっている気がしました。
純粋に戦車道を楽しめたというか。
久しぶりにこの作品が好きだという感情を思い出しましたよ♪
撃って撃って、破壊して、
いいぞー!もっとやれー!な勢いがありました^^
でもそれだけじゃない、
仲間との絆とか、かっこよさとか、かわいさとか、
そういう要素も好きなんですよね。
戦車を使っていかに相手をたたくか、
戦術を女子高生がたてて実践しているのは、
よく考えるとなんだか恐ろしいけど。笑
TVシリーズが好きな人には絶対満足できるはず^^
まだアンツィオ戦も最終章も見てないので…。
楽しみが増えました♪
たこわさ さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
TV版以上に展開がガバガバです。
劇場版故、作画は良いですがCGが後半以降粗さが目立つ。
特にTV版の戦車の挙動や音響は評価出来ますが劇場版はリアリティを大いに逸脱し始めたので非常に残念です。
元々設定がぶっ飛んでるのにその上からハリウッド映画のような超展開は正直萎えます。
そもそも戦車道は「高貴な女子の嗜み」なはずなのに試合のレギュレーションとかほぼ皆無なのがこのシリーズの一番の違和感。
異世界ものにしろこのガルパンにしろ世界観の設定に関して視聴者へ矛盾点をいかに納得させる展開に持って行けるかが鍵だと思うのですがこの作品群は非常に弱く感じました。
ささみジャーキー さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
戦車での戦いが熱い
これに尽きる。
岬ヶ丘 さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
TVシリーズ同様に戦車戦が見どころ。加えて奇抜なアクションと音響効果もあり、迫力が増した様に感じました。知名度の低い車種を登場させるなど制作陣の戦車に対する拘りも垣間見えました。但し、数々の映画をオマージュしていた様ですが、映画音痴の私には わからなかったです。
ニワカオヤジ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
・戦闘が長すぎ
他の作品だと、戦闘シーンが長くなると主人公が怒りのパワーで変身したり必殺技を放ったりして、でも敵もまだ変身を一つ残していたり、ボスを倒したと思ったら裏のボス、闇のボス、真のボスとインフレしてったり、ということで見ている方は冷めてしまうことがあると思います。
しかしガルパンは、
・無茶はすれども根本的に終始みんなが冷静(みほが一番我を忘れて興奮していたのが{netabare}戦闘中でもなんでもないボコミュージアムの看板を見たとき{/netabare} )
・根性は無関係(バレー部と知波単は例外)
・戦力が弱いけど創意工夫で強い敵を倒す
というところがワンパターンにならず、飽きさせません。
・登場人物が多すぎ
本編でさえ登場人物が多いのに、この劇場版ではオールスター出演の上に知波単、継続、大学選抜が加わって、名前のついてる学生キャラが67人も出てきます(戦車道大作戦で数えました)。
それにしても、大洗と密接に絡む知波単学園と敵の大学選抜はまあ必要としても、特に登場する必然性のない継続高校が一番強烈な印象でした。
何といっても隊長のミカ。
ただひたすら{netabare}楽器を弾きながら寒い発言をドヤ顔で言い放ったり、戦車の外の状況を一度も見ることなく突然「トゥータ!」と叫んだり、と実は何の役にも立っていないけど存在感と大物感だけはすごいです。{/netabare}
そして継続高校のアキとミッコ。見た目はちびっ子二人組ですが、ミカの独り言を聞き流しつつ二人だけで戦車を大破させまくるとか、すごすぎ。いやホント、ぶっちゃけミカいらなかったよね?
まあしかし、ミカは要らなかったにしてもあと66人もいてそれぞれのキャラが立っているというのはつくづく凄い作品だなと思います。
いやミカも好きだけど。
take_0(ゼロ) さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
基本的な評価はTV版準拠で、同様に総合的に高く評価できる作品。
そして、この作品はさらに映画版という事で、
学校vs学校という構図ではなく、
学校の存続をかけて、
大洗女子学園 戦車道部 VS 大学選抜チーム(理不尽な大人)
という構図になっている、実際には選抜チームは代理人的な位置づけかな。
そして、戦車30輌 VS 30輌で争う形式での殲滅戦形式での戦いになるため、
車輛の少ない大洗女子学園にかつて戦った戦車道仲間が集結・・・、オールスター戦の様相に。
いやー、こういう展開好きですよ、熱いわ。
映画らしい、クオリティ、ボリューム、豊富なキャラクターの様々な表情。
そして、やはり製作者側の「作品に対する愛」を感じるレベルの出来上がりになっていると思います。
tomledoru さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
クタクタ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
森可成 さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
既読です。 さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
2020年3月22日、不要不急の外出を控え
自宅で大人しく観賞。
やっぱりアニメは楽しいが一番。
ピンチの大洗に助太刀参上の皆様
黒森峰女学園の西住まほ様←イチオシ
聖グロリアーナ女学院のダージリン様
サンダース大学付属高校のケイさん
プラウダ高校のカチューシャ
アンツィオ高校のアンチョビ姐さん
に
継続高校のツンデレミカさん
知波単学園のいろいろ
みんな大活躍してくれてアリガトウ!
スーパーギャラクシーで現れるケイさん
男前スギ!
街、遊園地、ゴルフ場等々破壊し過ぎ!
右傾化すり込み不謹慎!
ってツッコむのは野暮かな?
イチイチそんなこと言ってたら
残るはサザエさんしか・・・ですよねえ?
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
TV同様、ストーリー重視の方とは評価は違うと思います。
お気に入りのケイちゃんの見せ場がなかったのが心残りですが、人数が多いオールスターチームでは、活躍する場が少ないのは仕方ないでしょうね。
それにしても、次々に各個撃破した高校生チームは強かったですね、大学選抜チームは、愛里寿が一人で戦っているみたいでした。彼女の作戦や戦果が目立ち、他の登場人物の印象が薄かったです。
往年の名作映画のオマージュやパロディが数多くあったそうですが、残念ながら全てを観ていないので 気付かないシーンが有りました。
相変わらずマイナーな戦車が登場して、更にマニアックな仕様まで細部まで拘って表現されているのは流石です。クルセイダーが堀を飛び越えたり、CV-33が水面を跳弾で走行するなど、TVより 軽快なフットワークが 更にパワーアップしていました。
そして、ストーリーの無さもパワーアップ。とってつけた様なお話で、戦車戦を楽しむ為の作品ですね。
CV-33がカール自走臼砲を撃破した後、どうやって両端を破壊された橋の上から脱出できたのでしょうか、これだけが疑問が残りました。
うにゃ@ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
全国大会で優勝し、廃校を免れるはずだったのに免れなかった、スクールアイドル展開。
内容自体は特になく、学校復活のための戦車戦。
戦略や作戦等細かい所も勿論なのだが、劇場版だけに動きカメラワークや魅せ方等は秀逸。砲撃音等音響も秀逸。後半総力戦から怒涛の撃破、最終の指令車戦と盛り上がっていき、熱い。
戦車戦は本当に面白かったが、ストーリーが全く無くキャラの深堀も殆ど無かった。
何処に力を注いだのかわかりやすい作品なのかもしれない。
さすが劇場版といた所。
100点中85点
DB さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
期待していたとおりの戦闘シーンで大満足でした。音圧がすごく、また作画が非常に丁寧で凝っていたと感じました。ストーリーは単純明快すぎるほどのものでしたが、気づけばすごく没頭してました。次回作を期待しております。
竜児 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Amazonプライムで視聴。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
TV版が全然面白くなかったから全然期待していなかったが普通に楽しめた。
大ヒットした理由もよく分かる。
まず、戦車道に関する設定などはTV版と同様のためこれについては省く。
ではこの作品の評価なのだが本編開始早々戦闘シーンからスタートする。
相変わらず戦車の魅せ方が上手くもうすぐ作品に引き込まれること間違いなし。
さらに劇場版なだけあってTV版からクオリティーがかなり上がっている。
背景やキャラクターにも時々CGが使用されているのだが違和感がなく逆に臨場感が出せている。
臨場感と言えば音響がこの作品、物凄い。
TV版から砲弾の音は凄いと感じていたが劇場版では戦車の動く音までもにも迫力がある。
音楽の使い方も上手くシーンごとにBGMがかなりの頻度で切り替わるのだがこれもまた巧みで違和感が一切なく逆に飽きさせない戦闘シーンになっている。
そして今作はTV版では微妙だった物語がよくなっている。
TV版では各話の終わり方が尻切れトンボでありテンポが悪く感じていた。
また、あんこうチームに関するやや重い人間ドラマを入れるシーンが多くこれもテンポの悪い原因。
さらにあんこうチームばかりに重点が置かれたせいでせっかくキャラが多いのにそれを活かせていなかった。
しかし、今作では他のキャラもそれぞれしっかりと個性が強調され短い尺の中でも何かしらの見せ場があり非常にキャラクターを大事にしてると感じた。
全てにおいてTV版を上回る出来だった。
自分と同様TV版が合わなかった人にも是非観て欲しい作品だ。
また今作だけ観ても面白さ半減だと思うためTV版の後に視聴することを推奨する。
8bit さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
TV版の視聴を終えてそのまま劇場版へ。
面白かったー。
TV版では捻りの無い展開が少々退屈だなぁと感じましたが
こちらは逆にその捻りの無さが直球で突き刺さりました。
昨日の敵は今日の友、熱いじゃないですか。
映像と音がタッグを組むとこんなにも面白くなる。
もうとことんやりたい放題のtheエンターテイメント。
このとんでもない物量を描き切った製作陣営に拍手。
人気がある理由が分かりました。
私正直「ガルパンおじさん?何言ってんだコイツら」くらいに思ってたんですけど
こんな熱量の塊をぶつけられたら納得せざるを得ません。
やりたい事を全力でやり切って、それが視聴者に刺さる。
王道のエンタメ作品でした。
よーし、次行ってみよう。
KomcHi さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
haiga さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
今観終わりました。
ふあ~~完璧以外の言葉が出てこないですね。
最高の劇場版でした。これは映画館でリアルタイムで観たかったですね。素晴らしいお仕事に大感謝です。
ストーリーの強引さなんて細けえ事は良いんですよ。贅沢すぎるオールスターキャストの総力戦に、遊園地ギミックを最大限に活かした超作画の戦闘シーン。
それだけでオラ大満足。「もう食べたさ、はらぁいっぱいだあ」とうしおととらのとらの名セリフを思わず言ってしまう勢いでした。
ガルパンと言ったら変態作画の戦車達の変則バトルが見所ですが、今回は集大成とも言うべき、息もつかない動きと奇抜なアイデアの連続で、ただただ「はえ~しゅごい」って口あんぐりになって観てしまいました。
本編の続編って感じのストーリーですので、これが最終章にどのように繋がって行くのかが見物ですね。劇場版1作目でこのクオリティ出しちゃうと続編めちゃくちゃ大変だろうな。期待して待ちたいと思います。
劇場版 ガールズ&パンツァーのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
劇場版 ガールズ&パンツァーのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
学校の存続を懸けた第63回戦車道全国高校生大会を優勝で終え、平穏な日常が戻ってきた大洗女子学園。
ある日、大洗町でエキシビションマッチが開催されることに。
大洗女子学園と知波単学園の混成チームと対戦するのは、聖グロリアーナ女学院とプラウダ高校の混成チーム。
今やすっかり大洗町の人気者となった大洗女子学園戦車道チームに、町民から熱い声援が送られた。
戦いを通じて友情が芽生えた選手たち。試合が終われば一緒に温泉に浸かり、お喋りに華が咲く。
そんな時、生徒会長の角谷杏が「急用」で学園艦に呼び戻される。いぶかしがる大洗女子のメンバーたち。果たして「急用」とは…?
大洗女子学園、決断の時―。新たな試合(たたかい)が始まる! (アニメ映画『劇場版 ガールズ&パンツァー』のwikipedia・公式サイト等参照)
渕上舞、茅野愛衣、尾崎真実、中上育実、井口裕香、福圓美里、高橋美佳子、植田佳奈、菊地美香、吉岡麻耶、桐村まり、中村桜、仙台エリ、森谷里美、井上優佳、大橋歩夕、竹内仁美、中里望、小松未可子、多田このみ、山岡ゆり、秋奈、井澤詩織、山本希望、葉山いくみ、瀬戸麻沙美
キャラクター原案:島田フミカネ、キャラクター原案協力:野上武志、 監督:水島努、脚本:吉田玲子、考証・スーパーバイザー:鈴木貴昭、キャラクターデザイン・総作画監督:杉本功、ミリタリーワークス:伊藤岳史、プロップデザイン:竹上貴雄/小倉典子/牧内ももこ/鈴木勘太、モデリング原案:原田敬至/Arkpilot、3D監督:柳野啓一郎、音響監督:岩浪美和、音響効果:小山恭生、音楽:浜口史郎、3DCGI:グラフィニカ
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第63回戦車道全国高校生大会、対大学選抜チーム戦と、二度に渡り学園存続の危機をからくも切り抜けた大洗女子学園。三年生の卒業を控え生徒会も新体制となり、大洗女子戦車道チームのメンバーは平穏な日々を過ごしていた。そんなある日、学園に降って湧いた新たな騒動。再び戦車道の試合に赴くみほ...
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平和だった大洗女子学園に突如降って沸いた河嶋桃の留年騒動。AO入試で大学に入学できるよう、桃を隊長に据えて冬の大会「無限軌道杯」に挑む大洗女子チームだったが、初戦の相手・BC自由学園に思わぬ大苦戦!みほ達の、桃の未来は早くも閉ざされてしまうのか?果たして、勝利の行方は……!?
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戦車を使った武芸“戦車道“の第63回戦車道全国高校生大会の優勝を目指す女子高生たちの活躍と奮闘を描いた人気アニメシリーズ“ガルパン“のの最新作が登場。テレビシリーズでは描かれなかった第2回戦の激闘のエピソードが描かれる。映画『クレヨンしんちゃん』シリーズや『侵略!?イカ娘』を手がける...
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