[€*=*€] さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!の感想・評価はどうでしたか?
[€*=*€] さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
けみかけ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
グレンラガンのキャラデザで名を馳せた錦織敦史の初監督、元京アニのネ申演出家である高雄統子を招き入れ、A-1Picturesと名立たる豪華スタッフに支えられて2011年に幕を閉じた『アニマス』
その豪華スタッフが再度集結し今度は劇場版を作ると来たもんです
いやはや、仰天やで・・・っておい!どこにも「待田堂子」の名前が無いぞw
(お察し下さい、待田さんはWUGで忙しかったんです)
もうこの時点で実はちょっとガッカリ気味だったんですわ
「待田×高雄」のタッグが描く『少女像』ってのがあってこそのアイマスだとオイラ思ってたんで
テレビシリーズ26話の後、遂にアリーナでのライブをすることになった765プロダクションのアイドル面々
アリーナライブはアイドルとしての一つの到達点である
またこのライブの後に美希はハリウッドデビュー、千早も海外での本格的な音楽活動を控えていた
そんなアリーナライブでの演出の一環として、765プロオールスターズは初のバックダンサーを従えることとなる
新人育成の意味も込めて、プロデューサーと律子は久々に全員集合した765プロオールスターズと新人ダンサー7人で合宿を取り計らった
しかし現役アイドルとして鍛え抜かれた765プロとの実力の差は激しく、現実に強く打ちのめされる新人達
やがて新人達の間にこのままアイドル志望でいるべきか悩む者が現れ、それをきっかけに軋轢が生じてしまう・・・
プロデューサーから今回のライブのリーダーに抜擢された春香は彼女達をとりまとめようと奮闘するのですが・・・
まず冒頭からテレビシリーズの「生っすか!?回」で荒れまくった(笑)高橋龍也の脚本らしい劇中劇ネタが飛び交います
これはホント素直に面白かったですw
そしてOPには永遠の名曲「THE IDOLM@STER」が流れ、テンションは高まる
本編でとにかく注目したいのは今作でようやく劇場デビューを果たした春香役の中村繪里子さんの熱演ではないでしょうか
自身も「春香に飲まれる(春香しか代表作が無いということ)」を深く気にしつつも、そんな春香というキャラとそのファンに支えられ辿り着いた現在(いま)
「今までの全てがあって現在がある」
劇中の台詞通り、重みを感じる一言です
続いて今作のもう一人の主人公となる新キャラクターの「矢吹可奈」を演じた木戸衣吹ちゃんも素晴らしかったです
今作の一部では木戸ちゃんの歌声も炸裂(笑)しており、今期の『pupa』と『ノブナガ・ザ・フール』じゃ木戸ちゃん成分物足りん!と思っていたオイラには一安心でしたわ
そして、今作には3人目の主人公がいると言っても過言では無いでしょう
それは美希・・・じゃなくて!千早・・・じゃなくて!なんとまぁ【伊織】だったわけです(爆)
一見してワガママに見えても本当のところはメンバー想い
そんな成長した伊織が、かつての自分を見るかのような態度を取る新人、北沢志保に【良き先輩】として指針を示す様は今作のアツいポイントの一つ
オイシイとこ持って行きやがりますホントw
時系列が過去に移ると撮影効果で淡い光に画面全体が包まれる高雄演出のお約束もあり、この辺はマニア泣かせ(?)
ただ、とにかくすんげぇ残念な部分が多いのも事実なんです
『WUG』が7人のキャラクターに上手くスポットを当てつつ上映時間90分で収めたのに対し、こっちは引っ張りに引っ張って120分
長い、長過ぎます
千早の趣味がカメラになったのは何時からだ!?
これはオイラのリサーチ不足かもしれませんけど、伏線まるで張れてませんよ?
765プロの事務所にある箱○とPS3がカットによって色違うし!(←単純に背景ミスですね、これは)
とまあ一回観ただけで気付くポイントが多い
プチシューをとっちらかすカットは何故ロトスコ(?)なのかw
まあ作ヲタ的には笑ったけどw
クライマックスのライブシーンはCG+作画、ですが2次元と3次元の境目がわかっちゃっててそーゆーのはまだ『ラブライブ!』の方が上手いと思います
一番ダメダメなのは音楽ですかね
【劇伴がとにかく五月蝿い】
劇場音響意識したボリュームなのはまだわかるんですが、問題は劇伴の入れ方です
静まり帰ったシリアスな会話に飛び込んでくる耳を劈くようなBGMのイントロ・・・これは酷い、本当に酷い
しかもそれが一回や二回ではないのです
せっかくの声優さんの熱演を掻き消すようなBGMの使い方、こいつぁちょっといただけませんでした
うーん、結局のところテレビシリーズ以上に色々な課題を残してしまった感があります
単純に一本の映画としてはこちらより遥に低予算で仕上げられた『WUG』の方が良く出来ていたと思いますし
まあ、なんにせよファンが観て幻滅するような内容ではないのでギリギリ及第点ってとこだとオイラは思ってます
錦織監督自身が重視しているのもソコだしね
アニf さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
感動や笑いといった素晴らしい作品だと思います。
これを見ないと人生損しますよーー❗️
少しでも興味あったらTV版から全部見てください
もしかしたら一話目はなんだこれ?と思うかもしれないけど
諦めずに見てねー❗️
一番お勧めするアニメです
るるちゃみ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
テンガロン さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
今回は成長した765プロのアイドルたちと
新たに増えたアイドル予備軍の後輩たちとの
物語です。
テレビアニメ版でアイマスが
どういうアニメなのかは把握していたので
今回の物語の展開は容易に想像がつきました(笑)
というのも、
アイマスは基本、優しさで出来てるアニメです!
だからこそたどり着く結論は
「絶対それ以外無いよね!」
と、いう展開をしてくれます(笑)
所謂、王道なのですが老若男女に
お薦めできる内容です。
私はゲームはやったことが無いのですが
オタクゲームと聞いてる割りには
アニメからはそんなイメージは
全く感じられませんでした。
もし偏見があってまだ見ていない人には
一度はオススメしたいアニメですよ(^^)
イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ファンやテレビ、ゲームの好きな方には
うれしい劇場版です☆
そうでない方もそこそこ楽しめる内容だと思います♪
春香ちゃんの優しさと千早ちゃんの厳しさがよく出ています。
ラストにバーンと打ち上げて終る感じです(*^^*).:*:・'°☆
製作-A- 1Pictures
配給 アニプレックス
2014.1.25公開
ViderM@ster版 2014.9.19公開
主観的評価(B)
追記欄_
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
buon さんの感想・評価
2.5
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
ビデオマスター版ってのもあったけど、違いが分からなかったのでこっちに書きます。
見所は{netabare}
予告
水着
ピンク
{/netabare}の3つです♪
この先にある輝きをお楽しみになりたい方はぜひライブチケットをお買い上げください♪
※ファンの方は立ち入り禁止※
{netabare}※見ましたね、再警告 ファン立禁※
なぜならサクッと批評します♪
{netabare}物語が破綻していて面白くなかった。
今回7人の内1人があーなったから、何とか間に合ったけど、
2人なら、3人なら・・・7人なら?
逆にいなかったら?
最初から7人でも6人でも全員うまく行っていたら?
この物語は春香がどうしたいか、
どういう考えの持ち主なのかを再確認するがために造られている。
それは765プロが考えるアイドル像なのだろうか、
アイマス1、2を除いても、あんなにたくさんのキャラで商売しているのに。
こないだまで赤の他人だったヤツになぜそれほどの時間と力を注ぐのか、
こないだまでただの一般人だったヤツがなぜトップアイドルと同じ舞台に立っているのか、
作中の週刊誌じゃなくてもムチャブリが過ぎると思ってしまう。
破綻していると思った部分は方法も。
素人を取り囲むトップアイドルたち、そして大人たち、
自宅を襲撃、徹底した捜索、
常日頃のセキュリティー対策とか。
きっと私の様な汚れ切った心の持ち主じゃあ楽しめない作品だったのだろう。
なーに、これは創作だ、現実ではない。
夢は寝てみるに限る。
おやすみ、私の中のアイドルたち。
別れがあるから出会いがある。
・・・破綻って言葉は不適切かもね。
「変」だった。
来ないヤツを放っておきましょう、的に言ってた女の子がなんか責められてるっぽいのとか、
「さあ、みんなで考えよう」的な方法をあらゆる場面で使ったりとか、
あまりのリアリティーのなさに違和感を覚えた。
・・・っていうか、元々キャラ多過ぎなんだから、
その人数だけで物語作っても大変だし、
おもしろく魅せたい部分を映画らしくド派手な感じにつくったヤツを見たかっただけ~w
それがドラマでもネタでも視聴覚的なものでも良かったんだよね~
何を見せたかったんだろ~{/netabare}{/netabare}
ninin さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
約122分 テレビ版視聴済
テレビ版のその後のお話なので、未視聴の方はテレビ版から観る事をオススメします。
それぞれが芸能界で活躍している765プロのみんなでアリーナ(大きい会場)でコンサートを行うお話です。
今回はバックダンサーとしてアイドルの卵たちと一緒ステージに立ちます。
テレビ版では各キャラクターに焦点を当て色々な問題解決しながら人間としてもアイドルとしても成長していくお話でしたが、今回は先輩的立場で引っ張る姿が目につきました。
キャラは多いですが、春香以外はお話の中で誰かに偏らず登場しているのが良かったです。
ちょっぴり成長した765プロのみんなの活躍を是非観てくださいね^^
最後に、ライブシーン(思ったより短かったような気がしますが)は、カメラ目線が多くて酔いそうになるので観るときは気をつけてくださいねw
神崎凛 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
どせいさん さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アイドルマスターのアニメは初めて見ました。
アイマスはPS3のアイドルマスター2で初めて知りました(^^;)
ゲームの方はかなりハマり、トロフィープラチナ獲得するまでやり込みましたw
さて、本編ですが…
アイマス自体がゲーム発祥ってだけあって、アニメ見てない自分でもすんなり入っていけました(  ̄▽ ̄)
春香が中心の描かれ方で、内容もしっかりまとまっていたように感じました♪
ラストのライブシーンは思わず見入ってしまいました☆
欲を言えば、もっと色々な楽曲聴きたかったかなぁ…。
まぁそれはアニメ本編を見なさいって事なんでしょうね(^^;)
個人的には満足な作品でした♪
ミルクP さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
この映画は好みがわかれるのかなと思います。ただ、ひとついえることは、他の方もおっしゃっている通り何度も観ることで見方が変わっていく映画だということです。
nk225 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2013年2月10日に、幕張メッセで行われたライブイベント「THE IDOLM@STER MUSIC FESTIV@L OF WINTER!!」の昼公演にて制作が発表された。制作はテレビアニメ版のスタッフが担当し、またメインキャストもテレビアニメ版と同じであることが発表された。2013年8月4日に、パシフィコ横浜国立大ホールにて開催されたライブイベント「THE IDOLM@STER 8th ANNIVERSARY HOP!STEP!!FESTIV@L!!!@YOKOHAMA0804」にて、公開が2014年初春であると公式に発表され、更に9月22日幕張イベントホールにて開催された「THE IDOLM@STER 8th ANNIVERSARY HOP!STEP!!FESTIV@L!!!@MAKUHARI0922」において公開日が発表された。
公開されたPVにて、765プロの新たなストーリーとして新たに脚本を書き下ろし、完全な新作ということが明らかにされた。また、2013年11月2日に行われたシークレットイベントにおいて、新たに『ミリオンライブ!』から七尾百合子・佐竹美奈子・望月杏奈・北沢志保・矢吹可奈・横山奈緒・箱崎星梨花の7名がゲスト出演することも公表された。
キャッチコピーは「みんなとステージへ!!」、「ゲームからテレビ、そして舞台はスクリーンへ!!」。
全国39スクリーンで公開され、2014年1月25・26日の初日2日間で興収1億4,987万6,900円、動員8万1262人となり、映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第5位を記録、その後4週連続で観客動員数TOP10入りを果たしている。また、ぴあの初日満足度ランキングでは第3位となっている。公開2週目の累計興収は2億6,700万9,000円を記録し、2014年5月30日の公開終了までに観客動員数46万2570人、累計興収は6億7818万4800円、最終公開館数は85館となった。
上映開始日の2014年1月25日には新宿バルト9にて主要キャスト14人による舞台挨拶が行われ、その模様は全国の映画館でライブビューイング中継が行われた。また、イベント『THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!2014』の公演日となる2月22・23日には会場であるさいたまスーパーアリーナ最寄りのMOVIXさいたまにて、上映中のサイリウム使用や歓声・コールを特別に解禁した「THE IDOLM@STER MOVIE チアリング上映会」が開催されている。
さらに2月15日には3月より順次スクリーン数を拡大し、47都道府県全てのスクリーンで上映を行うことが発表された。これにより当初は6週予定だった来場者特典プレゼントが2週延期され8週となった。
さらに10月8日発売のBlu-ray&DVDの完全映像(VideoM@ster版)を上映用に新たにリマスター化したものが、9月19日から全国40スクリーンで公開されている。
10月6日の時点でVideoM@ster版の興行収入が8679万を超え、1月からの公開分と併せて興行収入が7億6500万を超えた。
主題歌「M@STERPIECE」
オープニングテーマ「THE IDOLM@STER」
エンディングテーマ「虹色ミラクル」
なおと(*´ω`*) さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ぶっちゃけアイマスなんかよりラブライブの方がおもろいし時間あったら見よう程度に思ってた作品(´・ω・`)
アイマスなめてました!すんません!感動しました!(>_<)
"シリアス"からの"メンバーの団結"からの"ライブシーン"
お約束の流れですけど、鳥肌もんでした!
TV版のアイマス見た人は見たほうがいいと思います(^^♪
唯一気になったのはバックダンサーが少ないことですねw
まぁシンデレラガールズとかの兼ね合いとかもあるんでしょうw
次作のシンデレラガールズにも期待(*´ω`*)
メプシロ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ピピン林檎 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
この作品の魅力を、ひとことで語るのは結構難しいです。
ただ、一点だけ指摘しておきたいのは、鑑賞した回数によって、この作品の見え方が微妙に変わってくるのではないか、ということです。
まず1回目は、誰だってこの作品のストーリーを追いかけます。
鑑賞し終えての感想は、大方は「幾らか波乱はあったけれども、最後は予定調和的に綺麗にまとまって良かった」でしょう。
2時間ちょっとという尺では、やはり少し物足りなく感じる方が多いのではないでしょうか。
※以下は2回目の鑑賞時の感想です。
ストーリーは既に頭の中に入っているので、今度は作品のテーマを読み取ろう、という鑑賞姿勢になっています
→後から読み直すと、強引で一面的な見方をしていて結構恥ずかしい内容ですが当時の率直な感想として。
--------------------------------------
{netabare}
この作品のテーマを一言でいうと、社会人教育の定番中の定番
△ディール・カーネギー『人を動かす』
△スティーヴン・コヴィー『7つの習慣』
の説く「動機づけ型リーダーシップ」の哲学をまんまアニメ化した作品!!!!
に私には見えた!
まず間違いないだろう。バンダイナムコ狙ってたな。
つまり、少しだけ解説すると、リーダーシップというものには実は、
①自分がグイグイ引っ張るタイプのリーダーシップと、
②周囲の人の想いを掬いあげ、メンバーの各々の力を引き出していく動機づけ型リーダーシップ
の2種類があって、普通の人は、①だけがリーダーシップだと思いがちなんだけど、本当に凄いリーダーってのは②ができる人のことなのです(とカーネギーとかコヴィーは言っている)。
で、プロデューサーがなぜ春香をリーダーに任命したのかというと、それは春香が自分では気づいていなくても、②が出来るタイプの人だったから、というのが、このアニメのミソです。(※追記あり)
可奈ちゃんを切り捨てていたら、一時的にはライブは上手くいったかも知れないけれども、それはそれだけの話。
結局は、彼女らは大切な仲間を一人永久に失うはめになってしまいます。
あそこで可奈ちゃんの心を拾うために最大限の努力をしたからこそ、765プロは仲間を誰も失わずに、前よりも高いステージに進むことが出来た(できる)はずで、ビジネスの言葉でいうと、貴重な人材を失うことなく全体の戦力を高められた、ということになるのでしょう。
※追記
一番のビッグ・アイドルの美希が「本当は春香が羨ましい」「春香はプロデューサーが選んだリーダーだから」「美希は自分の出来ることを頑張るの」といって、春香をそれとなく勇気づけるこのアニメのキーシーンがあります。
春香とは対照的な性格の美希は、典型的な①タイプで、その持前のグイグイ引っ張るリーダーシップで、竜宮小町が台風でライブに遅れて765プロが困っているときに、人一倍頑張ってステージを支えて、竜宮小町以外のメンバーも注目を浴びるきっかけを作った功労者(第13話)なのですが、TV版の最後のほうでも、この映画でも、春香の自分とは違った良さをちゃんと認めて、彼女を支える発言をしており、美希もまた春香とは別の個性が光っていてやはり好感度が高いです。
{/netabare}
(終わり)
--------------------------------------
このようにストーリーを把握し、かつ、妥当か否かはともかく作品のテーマを自分なりに推測したあとの3回目から4回目にかけての鑑賞時は、
主人公である春香および本作のキーキャラである可奈の感情推移をじっくり追いかけて推測していくことになります。
さらに、5回目以降の鑑賞になると、春香や可奈に加えて、千早・美希・伊織さらには他のメンバーたちの一瞬毎の行動や発言に対しても、その意図や想いについて推測する余裕が出てきます。
そこまでくると、この作品が、どこまで細やかに一人ひとりのキャラの想いを描き込んでいるのか、ということに気づいて改めて感嘆の気持ちを強く抱くことになると思います。
私はこの作品を劇場で10回近く鑑賞しましたが、それでも飽きない感動がありました。
10月8日のBD/DVDリリースが待ち遠しいです。
ワタ さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
とりあえず、2011年に放映されたTV版を前提にしたストーリーになっているので
いきなりこの劇場版から手を出さないように。
以下、TV版のネタバレも含みます
{netabare}後半からの「もう辞めたい」「本当にそうなの?」のドラマを引っ張りすぎ。
TV版20話で、千早の声が出ず、このままライブ中止にするかどうかを決めかねてる状況下で
迷いなく、誰よりも早く、千早のいるステージに飛び出して行った春香。
これぞ天海春香!と思わず訴えたくなる名シーンだと思ってます。
ところが今作の春香は、仲間の悩みに対してどうすべきか、
揺らいでる時間が長かったように思います。擁護するなら、
リーダーの重責というものが想像以上に「天海春香」という個性を縛り付けていたということか。
もっとも、千早からのアドバイス等を経て
「天海春香」として立ち回れるようになってからは流石としか言いようがないわけですが、{/netabare}
やはり構成的にもう少しドラマパートを削って、ラストのライブに尺を回してほしかったなぁ。
ただ、そのライブシーンなのですが・・・CG使ってますね、これ。
それ自体はいいんだけど、手描きとCGの部分がくっきり判別できてしまうので
残念ながらあまり良い出来とは言えないですね。
「M@STERPIECE」が集大成に相応しい名曲なので騙されそうになるけど。
それにしてもカメラワーク頑張りすぎw アリーナ全体を四方八方からグルグルと回すことで
765プロのアイドル達がこんな広いステージでライブができるようになった!
そしてその広さを埋め尽くす程の熱い思いがある!というのを演出したかったのでしょう。
あとどうでもいいけど、曲の振り付けが昔ニコ動で流行った
「世界でいちばんダサいシリーズ」のそれと微妙に似ていて笑ってしまったw
ここまで不満中心になってしまいましたが、もちろん良かった点もあります。
作品全体を通して投げかけられる「やれるやれないじゃない、今自分がどうしたいか」
という言葉。もはや定番で聞き飽きた感のある言葉で、
脚本家が何となくその場の雰囲気で言わせて、全く伝わってこないことも多いのだけど
本作の場合、しっかりとキャラクターの思いを感じられ、
台詞が物語の中で活きていることに感心させられる。
これは今作の功績というより、TV版のドラマの積み重ねがあってこそなのだけれど。
あとはTV版でも思ったけど、画面の中に多くのキャラが映り込むカットが非常に多く
細かなところでも、そのキャラに見合ったリアクションをさせているのが良いですね。
これだけたくさんのキャラがいる以上、
本筋ではどうしても割りを食ってしまうキャラもいるわけですが
思わずニヤリとさせられる場面を数多く用意して、作画の労力も惜しまず、
どのキャラにも存在感を発揮させようとするスタッフの姿勢に好感が持てます。
役割分担って言うと味気ないけど、それが凄くしっかりできている。
結論としては、若干肩透かしなところはあったけど
TV版が素晴らしい出来栄えだったので、ハードルが上がっていたのかもしれません。
すばる☆ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
バックダンサーとしてシンデレラ・ミリオンからのメンバーが出向しています。
大きくフューチャーされているのは可奈。
ただこのエピソードはかなりネック。
いい話なんだけど・・・ライブ部分でほとんど出てきていないってのが・・・。
あとは構成。ライブ部分、非常に少ない。1曲だけはアカンやろ。
もう少し、前段階エピソードを少なめにしても良かったのかなと思う。
「アイマスメンバー1人1人の良さが光る。」というよりかはリーダー・春香が一番輝いてました。
ただ、悪い作品かと言われるとそうは思わないのでこの評価。
クッジー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
やっと「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ」を観賞出来た。
765プロのアイドル達が成長していた(特に春香・雪歩・伊織の3人の成長していたと思った。)
ラスト5分30秒のライブシーンは、もちろん作画・ダンス・曲(「M@STERPIECE」)はテレビアニメ版同様に良くて、それに加えてカメラワークが凄く鳥肌が立った。
もう少しライブシーンを見たかったし、ライブ後のバックダンサーとの会話など無くて残念でしたが満足出来る内容でした。
来年1月から始まる「アイドルマスター シンデレラガールズ」を期待しています。
キャスト
天海春香:中村繪里子
星井美希:長谷川明子
如月千早:今井麻美
高槻やよい:仁後真耶子
萩原雪歩:浅倉杏美
菊地真:平田宏美
双海亜美:下田麻美
双海真美:下田麻美
水瀬伊織:釘宮理恵
三浦あずさ:たかはし智秋
四条貴音:原由実
我那覇響:沼倉愛美
秋月律子:若林直美
プロデューサー:赤羽根健治
矢吹可奈:木戸衣吹
北沢志保:雨宮天
箱崎星梨花:麻倉もも
七尾百合子:伊藤美来
望月杏奈:夏川椎菜
横山奈緒:渡部優衣
佐竹美奈子:大関英里
テーマソング
主題歌:「M@STERPIECE」/歌:天海春香(中村繪里子)、星井美希(長谷川明子)、如月千早(今井麻美)、高槻やよい(仁後真耶子)、萩原雪歩(浅倉杏美)、菊地真(平田宏美)、双海亜美(下田麻美)、双海真美(下田麻美)、水瀬伊織(釘宮理恵)、三浦あずさ(たかはし智秋)、四条貴音(原由実)、我那覇響(沼倉愛美)
OP:「THE IDOLM@STER」/歌:765PRO ALLSTARS
ED:「虹色ミラクル」/歌:765PRO ALLSTARS
劇中歌:「ラムネ色 青春」/歌:765PRO ALLSTARS
劇中歌:「Fate of the World」/歌:天海春香(中村繪里子)、星井美希(長谷川明子)、如月千早(今井麻美)
劇中歌:「眠り姫」/歌:如月千早(今井麻美)
劇中歌:「shiny smile」/歌:天海春香(中村繪里子)、我那覇響(沼倉愛美)
劇中歌:「GO MY WAY!!」/歌:765PRO ALLSTARS
劇中歌:「MUSIC♪」/歌:天海春香(中村繪里子)、如月千早(今井麻美)、三浦あずさ(たかはし智秋)
ふぁれのぷしす さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
TV版全話視聴、レンタルで借りてきて観ました。
位置づけ的にはTV放送後の話しになるのかな?
今回はソーシャルゲームのアイドルマスターミリオンライブから7人参加しています。
今回は特に成長というのをテーマにしている感じで、
主人公の春香や765のみんな、プロデューサー、そしてミリオンライブから参加している「可奈」、
成長と団結、想いは1つに、いかにもアイマスらしいテーマですし
アイマスファンなら満足できるんではないでしょうか。
ラストはもちろんアレで華やかです。
ただストーリーとしてはシリアスがかなり占めるので
そこは人によって視聴ストレスがあると思います。
もちろんTV版でも千早回みたいにそういうのはありましたが、頻度が違います。
作画はTV同様かなり頑張っています。
紫煙の心 by斑鳩 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
自分の中では、GREE版ソーシャルゲームアイドルマスターの
アニメ化という位置づけだったので正直、あまり期待はしていませんでした。
しかしTVア二メ版の流れまま新作のシナリオで製作されていたのは
いい意味で誤算でした。
アイマスらしいなんとなく軽い感動出来るシナリオでGREE版のキャラも
しっかりシナリオに絡んでいたし、見ごたえのある120分でした
絵的には最後のステージシーンは製作がんばったな思える絵でしたが
もう少し長くして滑らかにダンスシーンを描いて欲しかったと思うのは我侭かな
CHIMES さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
今年観た映画、本、ドラマなどすべてをひっくるめた娯楽のなかで一番好きな作品です。
ただただ感動してしまいました。
僕は再放送をきっかけにアニメ1~2期を観てから劇場で本作品を観てはまってしまい、ブルーレイを予約してしまいました。
ちなみに人生の中でアニメのブルーレイを予約までして買うのははじめてです。
ただのアイドルアニメだと思って敬遠してる人には是非一度ご覧になってください。
劇中主題歌マスターピースをはじめ、ラムネ色青春、GO MY WAYなど楽曲も素晴らしいと思います。
ボイジャン さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ぽぽぽえ さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
合計11回観に行きましたが、何度観てもやはり最後のライブシーンは素晴らしいです。しかしアニメを見てないと分からないと思います。
ろんP さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
naoi-riki さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
私自身、アイマスにそれほどハマっているわけではないので酷評します
地上波のアイマスと、周囲の流れで劇場版を見に行きました
物語はトップアイドルとなったはるかさんたちと新人アイドルの共演がメイン
新人アイドルたちと一緒にライブするので、新人と一緒に練習しましょう!という流れ
しかしこの新人アイドルが困ったもので…
展開ははるか中心で進んでいくので、地上波と同じような流れ
バラバラのメンバーをはるか中心にまとめ上げていくサクセスストーリー
見どころはもちろんライブシーンですね
みんなぬるぬる動くぞ!
しかし、最終的に反芻すると新人アイドルいるのかな?って思います
単純に765プロのキャラだけを中心に最後まで描いた方がよかったかも
ああいうアイドル新人はいると思うけど…やっぱりアニメですね
しかも劇中の途中で違和感あるくらいぬるぬる動くシーンが出てきたり…
どこに力を入れているのでしょうか?
ちょっと残念です
まぁ、劇場版はそのアニメが好きな方が見に行くので…
アイマス好きなら見ている…よね?
らぶはんたー さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
こーたんΩ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
とても話が面白かったです。笑いと感動の嵐でした。
{netabare}
先輩になった765プロと後輩のグリマス勢の立ち位置がとても良かったです。
グリマス勢の心が折れる話展開で後半はグリマス勢が主役になるかと思ったけどリーダーである春香と765プロ達の先輩としてのシーンがしっかりとあってやっぱり765プロが主役でした。
しょうがないんですけどグリマス勢も混ざり人数が多すぎて数人のキャラがあんまり目立ってなかったですね。
{/netabare}
何はともあれアイマス好きならこの映画は必見です!
{netabare}
お菓子をぬるっと作画で拾うシーンが個人的に一番笑った所なのでそこも是非!
{/netabare}
kyooo さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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芸能事務所765プロに所属する13人の少女たちが、アリーナライブに向け切磋琢磨する様子を描く。(アニメ映画『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』のwikipedia・公式サイト等参照)
中村繪里子、長谷川明子、今井麻美、仁後真耶子、浅倉杏美、平田宏美、下田麻美、釘宮理恵、たかはし智秋、原由実、沼倉愛美、若林直美、滝田樹里、赤羽根健治、大塚芳忠
原作:バンダイナムコゲームス、 監督:錦織敦史、キャラクターデザイン:錦織敦史、シナリオ:髙橋龍也/錦織敦史、シリーズ演出:高雄統子、総作画監督:錦織敦史、美術監督:薄井久代、美術設定:植村淳、デザインワークス:道下康太/田中裕介/山口智/山田将三、色彩設計:中島和子、撮影監督:田村仁/加藤伸也、編集:三嶋章紀、配給:アニプレックス
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年夏アニメ
都内某所にある、芸能事務所『765プロダクション』では、 トップアイドルを目指す駆け出しアイドル12人と、新人プロデューサー1人が、 夢に向かって毎日レッスンや地道な営業活動を行っている。 そんな765プロに、密着取材のカメラが入ることになった。 カメラは、輝くアイドル達の姿...
ジャンル:OVA
放送時期:2012年8月29日
春香が結婚することになったと秋穂から告げられ驚く裕人。仕掛けたのは聖樹館女学院時代から春香を疎ましく思っていた天王寺雪月花だ。春香が挙式のためハッピースプリング島にいると知った裕人は、美夏やメイド隊一同、さらに椎菜や信長たちとともに現地へと乗り込んだ。そこに立ちはだかるのは、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年秋アニメ
白城学園の乃木坂春香は清楚で可憐、成績優秀なパーフェクトなお嬢様。だが、彼女には、アニメやマンガが大好きなアキバ系という秘密が!それを学園で唯一知るのが、春香と親しい(でも恋人未満の)フツー人・綾瀬裕人。\nそんな二人の三歩進んで二歩下がるピュアな恋愛模様と、周囲の友人た...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年冬アニメ
歴史ある芸能プロダクション「346プロダクション」には数多くのアイドルが在籍している。 そこで新たにスタートする「CINDERELLA PROJECT(シンデレラ プロジェクト)」! 普通の毎日を送っていた女の子。 アイドルの卵に選ばれた彼女達が、初めて見る世界で紡ぐシンデレラストーリー。 み...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年冬アニメ
「アイドルマスター」に出てくるアイドルたちそっくりで、でも頭身が低い謎の生き物「ぷちどる」と、765プロ所属のアイドルたちの日常風景を描く4コマ漫画「ぷちます!」をアニメ化。 原作漫画は人気ゲーム「アイドルマスター」のスピンオフコミックで、電撃マオウに連載されている。 もともとは...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年冬アニメ
進化し続ける最新カルチャーの街・秋葉原と、歴史と伝統の街・神田、そして静かな大人の本の街・神保町のあいだに、まるでエアポケットのようにポカリと空いた、人影もまばらなその街の中心に、古くからある伝統校「音ノ木坂学院(おとのきざかがくいん)」。 しかし、さしたる特色もなく、ただの...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2015年6月13日
スクールアイドルたちがパフォーマンスを競う大会「ラブライブ!」。 前回優勝者のμ'sは、3年生の卒業をもって活動をおしまいにすると決めていたが、 卒業式の直後、μ'sのもとに飛び込んで来たひとつの知らせを受けて、新たなライブをすることに! 見たことのない世界とふれあ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
歴史ある芸能プロダクション「346プロダクション」には数多くのアイドルが在籍している。そこで新たにスタートする「シンデレラ プロジェクト」! 普通の毎日を送っていた女の子。アイドルの卵に選ばれた彼女達が、初めて見る世界で紡ぐシンデレラストーリー。みんなと一緒にお城へと続く階段を登っ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年夏アニメ
私立白城学園高校に通う主人公・綾瀬裕人のクラスメイトである乃木坂春香は容姿端麗才色兼備な深窓の令嬢であり、「白銀の星屑(ニュイ・エトワーレ)」・「鍵盤上の姫君(ルミエール・ドゥ・クラヴィエ)」など数多くの美称を持つ学園のアイドルである。 だがある日、裕人が親友・朝倉信長の代わ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年春アニメ
物語の舞台となるのは、ロストアルテミスと呼ばれる月の崩壊から、約百年余り経過した復興歴107年の地球。そこには地球に降ってくる砕けた月のかけら(ドロップ)の被害を防ぐために活躍する「iDOL(隕石除去人型重機)」の姿があった。 そして「iDOL」を操縦できるのは、選ばれた少女...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年冬アニメ
極道一家「集英組」のひとり息子だが、ごく普通の高校生・一条楽。彼は、10年前、仲良くなった女の子と「再会したら結婚する」という約束をし、その時に貰ったペンダントを肌身離さずに持っていた。そんなある日、楽のクラスにやって来た転校生の美少女・桐崎千棘。最初の出会いから相性最悪で、事...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年冬アニメ
色々な事情が重なり、一緒に暮らすことになった勇太と六花。 付き合い始めた二人にとってはどきどきな内緒の同棲! なはずが… 普通の女の子とも付き合ったことのない勇太には、中二病の彼女はハードルが高すぎた!? 恋愛をどう進めていけばいいか悩む勇太。そして1つ学年が上がってパワーアッ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年冬アニメ
黒いジャージにスカーフ姿の“夜ト”。夜トは祀られる社の一つもない~貧乏でマイナーな神様。自分の社を築くべく、自分の携帯番号を街なかやトイレの壁に書き込み、賽銭<5円>で人助けをする、自称“デリバリーゴッド”である。良家の令嬢・壱岐ひよりは、交通事故に遭いそうになった夜トを助けよ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年冬アニメ
ごく普通の生活を送る高校生・夜ノ森小紅の16歳の誕生日。許嫁なのに影が薄い三峰白夜と、小姑なのにどう見ても幼女の三峰真白が現れた。ブリーフィング無しでいきなり始まった奇妙な同居生活。シスコンで変態な姉・夜ノ森紅緒まで加わり、事態は相当ややこしいことに。小紅の生活は普通じゃなくな...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年冬アニメ
ある日偶然「ゲーム製作部」に足を踏み入れた校内でも有名な不良の風間堅次は、そこで部長の柴崎芦花を始めとする部員たちの属性攻撃を受け、なかば強引に入部させられてしまう。 気付けば…高尾部長率いる「本物のゲーム製作部」が現れたり、魔の十四楽団に勝負を挑んだり、"袋"をめぐ...
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放送時期:2014年冬アニメ
県立田茂農林高校―通称『のうりん』。ぼくの名前は畑耕作。ここ『のうりん』に通う、ちょっぴりアイドルオタクな高校生だ。そんなぼくの通う学校に転校してきたのは、憧れの超人気アイドル草壁ゆかたん…!?方言幼馴染、メガネ美少年、ラブリー小動物、巨乳少女!妄想系女教師!パンツ!足フェチ!そして...
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放送時期:2014年冬アニメ
少子化の影響で女子校から共学となった私立桜才学園高等部の学生・タカトシは、ひょんなことから生徒会副会長に就任する。しかし生徒会のメンバーは変人ばかりで…。
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放送時期:2014年冬アニメ
平凡なスクールライフを送る男子高校生・多華宮仄と、文武両道、容姿端麗で絶大な人気を誇る学園のマドンナ・火々里綾火。クラスメイトながら住む世界が違うふたりであったが、仄に隠されたある秘密から、主従関係を結ぶことになる。仄は姫として、綾火は彼を護る炎の魔女として――。仄の「白いアレ...
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放送時期:2014年冬アニメ
大蝦夷農業高校での生活は、時間との戦いだ。 実習、部活、寮の仕事、そしてエゾノー祭の準備… 日はどんどん短くなる。断らない男・八軒は、断れない男でもある。 誰よりも忙しい八軒の秋は、めまぐるしく過ぎていく…
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放送時期:2014年冬アニメ
伏見いなりは、同級生の丹波橋紅司に片想いをしているが、その想いをなかなか打ち明けられない日々を送っていた。ある日、いなりは宇迦之御魂神の御使いの狐・コンが川に落ちかけているところを助け、そのことをきっかけに宇迦之御魂神から変身能力を授かる[3]。その日から、いなりは友人や神々の助...