animeneko さんの感想・評価

3.0
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態：観終わった

arias さんの感想・評価

3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

fluid さんの感想・評価

3.4
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：----

少女漫画風、さわやか百合学園アニメ

ストーリー性はあまり無く、日常のやりとりを見せていくタイプの学園アニメです。
恥ずかしいという感情を表現するシーン、とにかくキスシーンが多いです。

共学なのに男子が絵に入り込まない世界観。男子が眼中にない？（笑）
陰湿なエロさは無く、さわやかな印象の強い百合作品。

gabbana さんの感想・評価

3.0
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：途中で断念した

どらむろ さんの感想・評価

4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

vvv00vvv さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

見てるこっちが恥ずかしい

毎度のキスシーンに、見てて恥ずかしくなります。

百合度合いがとても高くて、コメディな所も面白くていいです。

がっつり百合系が好きな人にみて欲しい作品でした。

タルトの1910 さんの感想・評価

4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

笑いはこしょこしょ？

女の子同士が心友以上となり人の目を盗んでキスをする。それがメインです。はぁ〜と思うならみて下さい。でも、無理しないで自分も一度挫折しました。でも、もう一度挑戦したら普通を越えれると余裕でみれて笑えるだろう。中身は目的性が欠けてるから手の空いた30分にくすすっ！という感じでよろしいと思います。

タック二階堂 さんの感想・評価

2.4
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

PPN さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

百合もの恐るべしッヾ(≧Д≦)/″

舞台となるのは3年後に他校との合併が決定している美里西高校
この高校に入学した高山 春香と園田 優の親友同士をメインに描く「百合もの」になります

作品は1話をA・Bパートに分け進行
大したストーリー性はないので、パート分けのおかげで気軽に観ることができ正解だと思います

物語の中心、春香と優はある理由からキスをするよーに…
てか、なぜキス？！
とゆー禁断のツッコミを入れつつ視聴w
キスシーンが多すぎて正直かなりしんどかったです(;´∀｀)
何度断念を考えたことか…

毎度のキスシーンを入れずとも、キスシーンを減らしても、ギャグ、コメディの日常もので十分面白い作品になったのでは？？
とゆーのが本音ですw

さてさて
百合ものとゆー事で、作画、キャラデザは可愛く仕上がってましたね
作画はOP、ED含めキレイな仕上がり
キャラはとても個性的で魅力を感じました♪
「春香と優」
「コトネとしずく」
「楓とゆず」
特に、この組み合わせは抜群の相性の良さで、笑いや微笑ましさを相当頂きましたw
後々、優のお姉ちゃん美月が絡んできて話しを盛り上げくれますw

あ、忘れてはならないのが声優さんの頑張りです
仕事とはいえ大変ですね…
戸松 遥と井口 裕香お疲れさまでしたw
何かありがとうww

総合すると
とにかくキャラの掛け合い、絡みなどは面白く、やはりキスシーンの多さが悔やまれる作品だと思いますね(;´∀｀)

個人的にこの作品が百合もの初視聴となりますが
初視聴の方には少しハードルが高い内容だと思います(苦笑)
「何でもござれ」とゆー方は、ぜひキスシーンを堪能して下され(*´∀`*)/″

それにしても評価しづらい作品だよ…


《キャスト》
高山 春香(CV.戸松 遥)
園田 優(CV.井口 裕香)
野田 コトネ(CV.相坂 優歌)
南 しずく(CV.五十嵐 裕美)
池野 楓(CV.渕上 舞)
飯塚 ゆず(CV.戸田 めぐみ)
園田 美月(CV.藤田 咲)

《主題歌》
OP：『Won(*3*)Chu KissMe!』／SAKURA*TRICK
ED：『Kiss(and)Love』／SAKURA*TRICK

Ｓ．めぐる さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

あれ？以外におもしろい。

「桜Trick」よりか「百合Trick」にすべき百合アニメ。女性同士ですと、くちびる同士の距離も近くなるのか、物語の一割はキスシーンじゃないかとも思われます。キスシーンというのはあくびが出るほど退屈なものだと思っていましたが、女性同士だと打って変わって、心臓のバクバクが止まらなくなることに気が付きました。二クール連続でやってほしいとは思いつつ、20話以上もやられたら心臓がとても耐えきれないとも感じました。いや、寿命が縮みそうです（たぶんいい意味で。）

声優：主人公の高山春香をやっているのは同じ名前の戸松遙さん。登場人物と同じ名前も珍しいですね。

キャラ：恋愛の過程ではなく、恋愛の深さを描いているせいか、正直で可愛い主人公のカップルです。

作画：作画よりか演出。「ニセコイ」を思わせる演出がところどころにみられ、シャフトの影響を強く受けているように見受けられます。しかしそれも一話目が顕著だったのみで、あとは力尽きたのでしょうか？

音楽：OPは少し忘れられません。頭に残って困ります。

思わせぶりなカメラワークからして、女性向きではないのでしょう。あえて云うならば「腐男子」向け？あれ？てことは、だいぶ好きになった自分って…？
スタジオディーンといえば「ジパング」という超絶硬派なアニメを作った会社なのですがねぇ

にゃっき♪ さんの感想・評価

4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

kiss me sweet

毎回が２話構成で、お約束のキスシーンがどんなTPOで来るかを楽しむ日常作品です。

中学校時代から仲の良かった高山春香(たかやまはるか)と園田 優(そのだゆう)は同じ高校に進学しますが、相手と特別な絆を欲しがった二人は、桜の花びらが舞う誰もいない教室で初めて唇を重ねます。
最初からこんな調子では、どこまで深い関係に発展するのかとか、どちらかが他の相手ともキスしたらどんな修羅場になるかとか、下衆な妄想をした私はお馬鹿でした。

彼女たちはピュアです。
最初は背景に男子もいる共学校なのですが、文化祭の回で、ステージのシュールなコンビ漫才と屋台で焼きそば売ってるぐらいしか、男子生徒には台詞もありません。
これは女子高だから男の代用品などと解釈して欲しくなかったのであり、男女を意識すらしてないくらい相手しか見えなかった事が伝えたかったのだと勝手に思うことにします。

相手との間に特別な絆を欲しがるのは恋愛の本質なのかもしれません。
でも身体を許そうが、子供が出来ようが、相手の心変わりを止める術はありません。たとえ結婚しても離婚する事が許されていますので、戸籍に離婚歴が残るだけの事です。
結婚は、お互いが家族となって新しい暮らしを始めるパートナーである事を周囲に認めてもらう儀式であって、互いが相手の心変わりを縛るための最終兵器ではないのです。
むしろ夫婦になった事で、離婚を口にするという決定的な別れを告げる方法がオプションとして追加されるだけだと言ってもいいでしょう。

作中で、もう手に入らないと思って欲しがっていたマフラーに在庫があって、手に入れられるとわかった瞬間に、別の気に入ったものが目に入るエピソードがあります。
欲しいという強い思いのために、正常な判断力が失われていたのでしょう。世の中には結婚していながら別居している男女もいれば、籍を入れないまま長く寄り添って暮らす男女もいます。障害がなくなった事で道が開けるのではなく、目が覚めるようなケースも少なくはないように思います。

誰もいない教室で二人は桜の花びらの魔法にかかっただけかもしれません。
相手を縛る意味も自分を縛る本質も考える暇もなく、ただ誰より大事に思える相手との絆を確かめあうためにキスを重ねた一年間。そんな儚くも眩しい時間をちょっとドキドキしながら優しく眺めてるのも悪くないなと思える方に届くなら、それで十分な作品なのだと思います。

(not)ょぅ さんの感想・評価

2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

もう少し加速してほしかったな。

最初からキスしといて、最後までキスだけとは。
正直どんな話あったかほとんど覚えていない。
くらい内容は薄い。

AVやら漫画は大人っぽい色っぽいレズが多いと思うけど、
子供っぽさのあるレズってのはなかなか。
けどまぁ、もっとレズレズしくても良かったかなと。

OPはこの期で一番好きやったな。
電子音好き。

関羽 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

未知の領域

女の子同士でキスしまくる話。


３話まで見て見るのやめました。
ただ、見てて不覚にも意外に面白いと感じてしまいました。
見るのやめた理由はジャンルがジャンルだったからです笑
なんかこれ以上足を踏み入れてはいけない気がしました笑


どんなジャンルでもどんと来いって人はチャレンジしてみてください。

nk225 さんの感想・評価

3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

「桜Trick」のキスも理由があった

2014年1月より3月まで、TBS、MBS、CBC、BS-TBS、TBSチャンネル1にて放送された。全12話。
2013年8月号において、テレビアニメ化が発表された。
各話とも必ずキスシーンが描かれているのが同作品の特徴。作者が描いた女の子同士がキスをする同人作品を見たきららの編集者から声をかけられ、それがきっかけでそういう要素のある作品を、と言われて描いたのがこの作品とのこと。ただし「毎話キスを」とまでは言われていなかったとのこと。

オープニングテーマ
「Won(*3*)Chu KissMe!」

エンディングテーマ
「Kiss(and)Love」（第1話 - 第7話、第9話 - 第12話）
「桜Sweet Kiss」（第8話）

2014年4月放送中のTVアニメ『ご注文はうさぎですか？』。今年1月に放送された『桜Trick』、そして第二期の放送が決定した『きんいろモザイク』など、近年、このような“日常系”とカテゴライズされるアニメが人気を集めている。

これら“日常系”作品の魅力とはなにか？ 過去から現在まで、『ひだまりスケッチ』や『けいおん！』など、人気アニメの原作を排出し、多数のファンを獲得している『まんがタイムきらら』の編集長に日常系の魅力を伺った。

日々の営みのなかで触れる人の温かみ。気持ちがホッコリするような「日常」こそ、“日常系”作品の要となるのだ。
読者に安心感やほのかな喜びをもたらすという特徴は『桜Trick』にも見られる。

「『桜Trick』では、キスシーンが出てきます。それまで、私たちは“百合的な要素”を盛り込んだ作品も作って来ました。でもそれは、『仲良し』であることの表現のひとつであり、実際の肉体的な接触はさほど描いてきませんでした。
しかし、タチ先生にしか描けない“新しいきらら作品を”と考えた場合、キスだったんです。先生の描くキスには、刺激とともに安心感が得られると思いませんか？」

確かに普通のマンガでキスシーンが出てくると、若干気分が高揚してしまう。だが、春香と優のキスは、微笑ましく思える。

そこまで計算されていたとは！ なんと奥の深い“日常系”の世界！！

Ssoul30 さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

カーテンの裏で、路地裏で、誰もいないクラスルームで・・・・

ストーリー

三年後に他校と合併し廃校になることになっている美里西高校に入学した高山春香は同じく入学した親友の園田優と特別な友達になりたかったため、他の子とは絶対にしよう、と言う事でお互い同意の上キスをし始めました。

私の感想。

久々に可愛い女子同士がキスをしているシーンを見ました。昔ほど抵抗はありませんでしたが、これほどチュッチュされてしまいますとこちらも少々恥ずかしい気持ちになってあまり直視できませんでした。はじめはかなり恥じらいを感じられましたが、後半になると本当に恥じらいが無いのかと思うくらいすぐにキスをしていて私はキスをするたびに現実逃避をしていました。

百合系の作品は結構見て来た私ですが、ここまで本格的な百合な作品は初めてでした。基本的に百合系の作品の一番の魅力は友達の一つ上の親友みたいな存在。けれど、恋人にはなれないという微妙な位置関係が一番の魅力でしたのですが、この作品はそんな常識はぶっとばしていました。常識が通用しないのがこの業界ですよ。

最近アニメで見られるアイデンティティとするアイテムがこの作品では名前だけではなくキャラクターの個性も含まれて出れていました。なんだか適当感も感じられる感じもありませすが、この感じもたまにはいいですね。

Ｓｓｏｕｌのワンポイントピックアップ！！
「このコーナーではこの作品のおもしろい所、注目してほしい所などをピックアップし、説明したいという事です。」

この作品は基本的に百合が多い作品ですが女性も色々な意味で楽しめる作品なので是非女性の方も見てください。

オープニング

「Won(*3*)Chu KissMe!」
色々ツッコミ所が多いオープニングですが、超可愛いオープニングでした。私は経験しなかった女子と毎日戯れる萌え萌え日常をこのオープニングに含まれていました。萌えるオープニングは作品の玄関として最高にうれしいですね。そして、何よりこのオープニングの魅力は歌詞です。まったくこの作品を知らない人でもこの曲を聴くだけで百合な作品だと一瞬で分かります。本当に最高な曲でした。

エンディング

「Kiss(and)Love」
オープニングと比べると少々いまいちな感じになっていますが、このエンディングもすばらしく可愛い曲です。そして、一番のこのエンディングの魅力はラブラブの二人のラブラブな日常がミミックバージョンで繰り広げられることです。ですが、このエンディングの中で少し気になった所は何故アイスクリームを落としただけで泣くのでしょうか・・もう少し精神を鍛えましょう。

Re:SMILE さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

K さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ルパルイル さんの感想・評価

3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

普通に面白かった　

原作未読

百合なアニメだったけど普通に面白かった
百合なアニメだからこそできるギャグがクセになる

もちろんキャラも可愛い
終始ニヤニヤして観れた

なんか演出にシャフトっぽさを感じたのは俺だけか？

月夜の猫 さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

べたべた・・

キャラデザもキャラ設定もネタもそれなりに
愉しめていたけど・・中盤以降は流石に飽きて・・

途中で　どうしても視たいとか　続きが気になる！
という感じでも無くなってしまい・・気がついたら
放送終わってた感じ。

それで暇な時にまた見始めて・・また切って・・
どこまで視たっけ？ってまたチョット視て　あ・・
ここまでは見てるな・・そんな感じの繰り返しかな。

不快に思うほど酷い描写も無く　繰り返し見ても
あ？これ見たかも？程度の内容で・・無害？

ゆるい百合というほど緩くもないコテコテの百合
だと思うけど・・キャラが緩いからべたべたなのに
それ程には感じないかな・・笑える描写が主だし。

ただ・・いっぱいこういう作品あるので・・
見飽きるのも早そうかな？　シュチュや演出の
違いだけなので・・・ぎりぎり完走した感じ。

退会済のユーザー さんの感想・評価

2.8
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

タイトルなし

2話まで視聴して断念

ルル・MF さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

いいとか悪いとかじゃない

百合ものです
下調べせずにいきなり見たので、
百合ものだと知りませんでした。
これが初めての百合ものだったのですが、
私は無理だと気づきました
なので、良し悪しはつけれません
歌は悪くないと思います
百合好きの人にはいいと思います

Lovin さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

ことりのおやつ さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ニヤニヤニヤニヤニヤニヤ(#^.^#)

内容はないです。
感動もないです。
直接的なエロはないです。が、なんかエロいです(笑)
とりあえず百合見てニヤニヤしたい方だけ見ればいいと思いますｗ



言い忘れましたが、私は最後まで見ましたよ。ニヤニヤしながらｗ

yapix 塩麹塩美 さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

統計よ、こういうの得意なの。

　暁美ほむらです。
　ヤンデレ、サイコレズ、悪魔、いろいろ言われているそうね。
　なんとでも言いなさい。
　私は暁美ほむらよ。

　レビューを書くのもこれで三度目、少しでも上手になってたらいいのだけれど。

　・・・・・・・・・・・・・！！！
　こういう行為は許されることなの？
　女の子同士が、未成年で、学生だというのに・・・
　法律に抵触しないの？
　刑法の性的同意年齢、児童福祉法、青少年保護育成条例、
　どれを調べてみても法律には抵触しないようね・・・
　でも、なんだか釈然としないわ。
　なにかしら、こう、倫理的に許されない、と言えばいいのかしら、
　いえ、ちがうわ、この気持ちは・・・怒り？
　・・・何に対しての？いえ、これも違う・・・この感情は・・・
　羨望！
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
　わかっている。ただ、私は羨ましいだけ。
　私が心の奥底、その最深部になんとか隔離していた願望、まどかを私のモノにしたいという欲望、そうよ、私はこれを望んでいた！だから、あの子たちが羨ましかった・・・



　・・・・・・・・・レビュー・・・だったわね。
　大丈夫。ちゃんと書き上げるわ。
　私は、決して、途中で投げ出したりしない。


　絶望したわ。
　美樹さやか、今ならあなたの気持ちがわかるわ。
　この世界に守る価値はあるのかしら？
　この子たち、自分自身が相手のことを好きかどうかすらわからないのよ。
　それなのに、キスしてたのよ。
　舌まで絡ませてキスしてたのよ。
　この子たちって、ほんとバカ。
　魔法少女を辞めた後でよかったわ、危うく魔女になるところだった。


　女の子同士のキスを観たいなら、うってつけの作品よ。
　胸もよく揺れていたわね。
　水着回もあったわ。
　そういう作品よ。


　最後にキスの回数を書いておくわ。統計は得意なのよ。
　{netabare}
　春香＆優
　合計　４９回
　ＯＰ　　２回
　ＥＤ　　１回
　１話　　４回
　２話　　５回
　３話　　３回
　４話　　５回
　５話　　３回
　６話　　２回（体育館でのキスは数えきれなかったから１回とカウント）
　７話　　３回
　８話　　６回
　９話　　１回（電話越しのキスのみだけど１回とカウント）
１０話　　２回
１１話　　５回
１２話　　７回
　コトネ＆しずく
　合計　　３回
　２話　　１回
　６話　　１回
１０話　　１回
　{/netabare}


　

　

kiss-shot さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

くろゆき* さんの感想・評価

3.2
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

ローズ さんの感想・評価

2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態：観終わった

ＫＩＳＳはＣＤを聴くよりもコンサートのほうがおススメ

親友同士で仲の良い高山春香（たかやま　はるか）と園田優（そのだ　ゆう）は３年後に廃校が決まっている同じ高校へ入学する事となった。
校内で他の生徒と仲良くしていた優の姿を見た春香は嫉妬する。
自分達だけが特別な友達である事を示すためにキスをするようになった２人だった。

本作品の事を放送前からガチ百合作品だと聞いていました。
実際に見てみると軽い挨拶程度のキスではなく、恋人同士がするようなキスの連発。
他にも愛情表現は色々とあると思うのですが、何故キスだけにしたのか理解できませんでした。

友情や愛情はありますが、コメディーやシリアスな要素は少ないように感じます。
しかも、何かあっても最終的にはキスで解決。
全然、工夫が見られません。
女性同士がイチャイチャする姿やキスが見たい人にはいいのでしょうが、自分には面白さが感じられません。
需要があるので供給があるのは重々承知しているのでアニメ化されるぐらい人気があるのは分かっているつもりですが、自分の琴線には触れない作品でした。



　　　　　　　抹茶が好きだと頭が良くなり胸が大きくなる……( ..)φメモメモ

ninin さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

露骨すぎるな〜その表現は〜（○○○風）

原作未読　全１２話

女子高校生同士の学園ラブコメ？作品です。
メインは仲良し６人の中でも高山 春香（たかやま はるか）CV戸松遥と園田 優（そのだ ゆう）CV井口裕香を中心に１年間を描いた作品です。

学園生活をメインにしてますが、ＯＰの歌詞でもあるようにメインは”キス”ですね〜

おでこにキスとかほっぺにキスとかソフトキスみたいな軽い感じではなく、ディープキスオンパレードでしたw

日常を描く作品は好きななのですが、最初はこのキスの表現で私にはかなり視聴がきつい作品でした。（ゆるゆりぐらいなら全然大丈夫ですがw）

ただ、キスはしますがそれ以上でもそれ以下でもありません。恋愛というより親友同士の過剰なwスキンシップという感じがします。そう思って観ていると、徐々に慣れてきましたねw

好きなキャラは、園田 優の姉である天然ボケの園田 美月さんですね〜

ちょっと百合色の強い、ゆる〜い女子高生のほのぼの学園生活のお話が好きな方にはオススメです。

ＯＰ　愛情溢れる歌詞と作画ですね。
ＥＤ　こちらも愛情溢れる歌詞と作画ですねw

最後に、このお話の学校は共学校だったと思いますが、女子校と錯覚するほど男子が出てこなかったですねw

シャル&スバル さんの感想・評価

4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

シス子 さんの感想・評価

3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

Exposure

原作は未読です

他のレビュアー様のレビューを拝見し
百合色の強い作品という認識をもって
録り溜めていたのをイッキに視聴しました

自分自身
百合というものについては
「ゆるゆり」や
「レールガン」の「くろこ」ちゃんくらいの耐性レベルしか持ち合わせていなかったので
どんな内容なのか
少々懐疑的でもあったのですが

やっぱり
前半はついていけず
何度も視聴を断念しそうになりました


内容は
かわいい女子高生の学園日常系といった感じで
結構ほのぼのとした感じなのですが

そんな日常的な流れから
毎話繰り返される
“キスシーン”への急展開

これ
“キス”・・・なんて
ブルジョワなレベルのものを通り越して
（なにがどうブルジョワなのかわかんないけど＾＾）

“ちゅー”ですよ“ちゅー”！

しかも濃厚な“べろちゅー”

某○語シリーズの「○○ヶ原」さんも大好きなべろちゅーなんですよ～＾＾

しかも
いっちょまえに
喘ぎ声というリップサービス（？）までついてやがる（怒

ちょっと緩めの日常のお話が
突然
ちゅー（しかもべろちゅー）という
“生産活動の一歩手前”にまで
発展してしまう異常さ

でも
序盤こそは
そんないそがしい展開についていけなかったものの
中盤あたりからはだんだんと慣れてしまって

しまいには

そろそろちゅーかな～

{netabare}おぉ！・・・・・・＾＾
舌入れてやがる・・・・・・＾＾
そうそう！そこからイッキに！・・・・・・＾＾
ちっ・・・イマイチだな・・・・・・＾＾；{/netabare}

などと
どっかのエロオヤジみたいに
じっくり観察することもしばしば

これだけ極端な展開であっても
そんな状況に毎回“晒され”てしまうと
人間って
自然と順応してしまうものなんですね（私だけかも）

恐れ入りました


それよりも
そんなたくさん出てくる“ちゅー”のシーンなのですが
なにも根拠もなくちゅーをしているわけではありません

ちゅーのほとんどは
主人公の
「高山春香（たかやまはるか）」ちゃんと
友達の
「園田優（そのだゆう）」ちゃんの間でなされているわけですが

ちゅーが二人の関係を繋いでいるようなもの

それは
恋愛という関係というよりも

友情・・・
それも少しばかり独占欲の強い友情からくるものであること

はるかちゃんがゆうちゃんに対して
自分が特別な友達でありたいという願望からなのです

だから
ちゅーは
自分とゆうちゃんとの間に
{netabare}他の子がしないようなことをしよう{/netabare}
っていう
ちょっと行き過ぎた友情の証

見ていて思ったのは
ちゅーそのものは対等に見えるのに
普段の行動や
ちゅーにいたるまでのシチュは明らかに
はるかちゃんがリード役になって
ゆうちゃんがなんとなくふらふら揺れ動いてるって感じ

たまに
ゆうちゃんが他の女の子とイチャ付こうものなら
はるかちゃんの嫉妬心が
炎のごとく燃え上がるっていうお決まりの展開です

そんな嫉妬深い性格に愛想を尽かされ
ゆうちゃんに{netabare}「ＳＢＪＫ（嫉妬深い女子高生）」{/netabare}とまで皮肉られるほど

とりあえず
最終回でようやく
お互いが{netabare}「好き（なのかな？）」{/netabare}ということを意識してたようです


でも
よくよく考えたら
こんな展開って
百合作品の要素のひとつなのでしょう

単に
女の子同士が好きになって
ちゅーして
ナニしてっていう
ビジュアル性重視の単純なお話なんかでは
（それはそれで大好きという人もいますね）
見る人ほとんどがドン引きしてしまう

磁石でいうところのＮ極とＮ極を
無理やりくっつけようとしてるところを見せられても
見てるほうは
不自然なものにしか感じない

それは
女の子同士であってもしかりなんですが

それじゃあ
片方の女の子を男の子っぽくしてみたら・・・

それもそれでありなのですが
普通に見てたら
結局は女の子同士の恋愛劇にしか終始しない

ノーマル（？）な視聴者にも受け入れられる百合展開って
やっぱり
バランスなんですね


プラスがあってマイナスがある

明があって暗がある

陽があって陰がある

凸があって{netabare}モリサマ・・・じゃなかった＾＾；
凹がある{/netabare}

陽子があって電子がある（イミフです）

お酒があって肴がある＾＾

お互いをバランスよく繋ぐ関係・・・

お話の流れでいったら
“押し”のはるかちゃんに対して
“引き（抵抗）”のゆうちゃん

バランスの取れた二人の関係を
ちゅーという行為で表現したっていう感覚なのかな


ちゅーそのものは少々強引という印象はありましたが
各お話毎の
ちゅーにいたるまでの展開には
ある意味説得力を感じてしまう作品でした


ちなみに
ちゅーをたくさんすると寿命が５年ほど延びるって
なにかのテレビ番組で紹介されてましたが
私は
ちゅーのシーンを見るとドキドキしてしまって
それだけで
寿命が縮まる思いをしてしまいますね～