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「BAYONETTA Bloody Fate(アニメ映画)」

総合得点
57.6
感想・評価
63
棚に入れた
310
ランキング
6941
★★★★☆ 3.4 (63)
物語
3.0
作画
3.7
声優
3.6
音楽
3.4
キャラ
3.4

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BAYONETTA Bloody Fateの感想・評価はどうでしたか?

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

キャラを知ってる人は多いだろうけど・・・・・・

キャラを知ってる人はたくさんいるだろうけど、作品知ってる人はほとんどいないんじゃない?


個人的に乳首を期待して観たけど無かった、洋ゲーが原作ならあると思ったんだけど、これ洋テイストなだけで日本のゲームらしい、調べるまで全く知らなかった(笑)

投稿 : 2020/12/13
閲覧 : 193
サンキュー:

0

ネタバレ

鰺鱒 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

(ゲーム) - (物語+アクション+ Hype +迫力+爽快感+α) = 本作

つまりは、絞り滓でしょうか。

[概要]
{netabare}
2013年11月公開の劇場アニメ映画作品。PG-12指定。
原作は2009年発売のゲーム(プラチナゲームズ+SEGA)。CERO-D指定。
ゲーム・ベヨネッタはシリーズ化していて「2」まで発売済み、「3」も(頓挫していなければ)開発中とのことですが、本作の下地になっているのは「1」の世界です。僕は「1」のみプレイ済み。{/netabare}

[ゲームについて]
{netabare}
(以下、Xbox360版ベヨネッタ「1」についてのみ。他プラットフォーム版は存じません)
「プレイ済み」なんておとなしく書きましたが、実態はクソハマリ状態でした。最高難易度での全ステージPure Platinum(最高評価)を達成目前(。。嘘だな。先は長い)状態まではプレイしました。

Devil May Cryシリーズで知られる神谷英樹のディレクションによる、"Climax Action Game"。記憶が正しければ、国内ゲームメーカとしては珍しくXbox360ネイティブのゲーム開発作品だった。当時熱心な箱○信徒だった僕は予約までして購入した一作。個人的には今でも楽しめる作品と思う。ゲーム好きが作ったゲーム好きのためのゲームという側面も持っている感じがした。SEGA作品に限定されるが、ゲーム中各所に往年の名作パロディがちりばめられており、それでいてゲーム性を損なわない作りは見事だったと思う。

ゲーム内の登場人物は、すべて海外の声優・俳優が声を当てていて、基本は英語で語る。敵役である「天使」たちの語る言葉はよくわからないけどラテン語っぽい?さしあたり、古代アンブラ語としておきますか(Wii移植版以降、日本語化された模様)。

ゲームの特徴は"Climax Action"の名に恥じぬアクションの爽快感と迫力、(少なくとも当時としては)一段飛び抜けた画面の美麗さ、主人公のぶっ飛んだエロかっこよさ、「天使」を敵役に据え記憶を失った「魔女」を主人公とする世界観、最初は少しわかりにくいものの最終的に見事に収斂していく物語などがあげられる。

アクションとしてはGun-Fuアクションを主軸に、様々な武器に対応したコンボアクションものとなります。加えて、「魔女」ならではの格闘アクションとしてコンボ条件を満たした場合に召喚した魔物の手足も攻撃に加わったり(ウィケッドウィーブと呼ばれる)、少しのあいだ時間を止めてみたりといったものがあります。言語では表現しきれないところもありますね。興味がある方は、ゲームプレイ動画などで是非(結構あります)。「1」の画面でも十分に上に書いたものを感じられると思います。その際、是非とも英語音声版をご覧ください(言語については後述)。{/netabare}


[さて、本作]
{netabare}
ゲーム未プレイ勢が見たら「わけわからん」、ゲームプレイ済勢が見たら「ものたらん」、な作品かと思います。ゲームプレイ済みの一意見としては、ゲーム画面を切り貼りした方が本作よりも上等なものができあがったのではないかとさえ思う。

― 物語
{netabare}ゲームを知っているならぎりぎりついて行ける。が、ゲーム未プレイの方がこれを見たら最初の15分で置いてけぼりを喰らい、そのまま(映画館なら)1800円の仮眠椅子状態なのではないだろうか。

ゲーム内の物語を全体としては踏襲しつつ、構成をかなり変更している。プレイ済勢としては違和感の塊。
90分尺の物語として構成するためにはゲーム内物語の再構成が必要だったという判断なのだろうか。だが、果たしてそうだったか?ゲーム内の物語は、ゲーム内のムービー部分で形作られるのだが、合計すれば丁度映画一本分位なのではないだろうか?つまり、構成をいじることなく物語を作り上げることもできたのではないだろうか。
無論、「アニメ映画」として独立した作品としなければならないというのもわかる。が、そうだとしたらもっとわかりやすい物語構成にしなければならなかったと思う。{/netabare}

― アクション(作画)
{netabare}静止画としての作画は、原作ゲームに負けず劣らず美麗。だが、アニメーションとしての作画は、一言で言って、手抜きのオンパレード。映画作品として、これでは厳しい。また、映像と音楽のはまりも今ひとつと感じます。

元々映画用なのでテレビ(PC)鑑賞用ではないのかもしれないが、それにしてもコマ数削減が目立つ。ゲームは一部処理負荷が高いところを除いて、基本的にフルレートでフレーム更新をしていた(要するに60fps。箱○実測値では低いところで40fps、基本は60fpsとのこと。アクションゲームにおいてフレームレートの確保と維持は必須事項。)が、映画用24fpsからさらに削減となっては、「動き」の面でどうしても見劣りしてしまう。

特に敵役たる「天使」たちの描写で顕著だったのが、静止画拡大縮小+Shakeカメラによる誤魔化しが多すぎる点。せめて羽くらい羽ばたかせようか。完全にゲームに負けてる。

ベヨネッタのアップ顔に顕著だったのが、「口だけで笑う・口だけで話す」表情、顔の描き方。顔の上半分と下半分が別レイヤのように動くのだが。。。3DCG以上に不気味(っていうか、ゲーム内ムービーはちゃんとしてたと思う)。{/netabare}

― Hype + 迫力+爽快感
{netabare}上述の作画面とも関係しますし、これらを要素区分するのは少し難しいのでまとめてしまいますが、僕の中ではこれらの要素は「声優さんと演技」「ゲームシステムの一部削除」「ゲームと映像作品」に集約されるのかなと考えています。

・「声優さんと演技」
{netabare}本作のCV陣ですが、驚くほど豪華です。また、ゲーム・ベヨネッタのWii移植版以降の日本語キャスト陣でもあります。その意味でゲーム準拠ではあるのですが(ちなみに、同じ神谷英樹ゲームのアニメ化:Devil May Cryとも一部かぶる)・・・箱○版から入った僕には主役・ベヨネッタ(田中敦子)と敵役の首魁・バルドル(若本規夫)の二名がどうにも、です。加えて、敵の天使たちも違和感の塊でした。

敵の首魁バルドルは、箱○版では理知・冷静・飄々という感じで最後まで通していて、最後になって狂気が漏れ出てきた感じでした。若本さんは、、、その、いきなり若本さんなんです。この人物がどんな感じの人なのか、初手で決まっちゃう。演出としても、初登場時から若本節丸見え。制御できなかったのだろうか。

ベヨネッタの田中さんは、全体としてはすごく合っていると思います。特に、非戦闘時の会話シーンはゲーム版よりも田中ベヨネッタの方がよかったと思う。ただ、田中ベヨネッタは成熟しきった大人の女性に感じられやすく、英語版における「成熟してはいるが内に熱量を持つ女性」の感じとはかなり違う。田中ベヨネッタ最大の難点は、戦闘の見せ場において感じられます。ベヨネッタは戦いの最高潮=クライマックスにおいて古代アンブラ語で呪文を叫んで魔物を召喚するのですが、この叫びのぶっ飛び感、はっちゃけ感がゲーム内英語版と比べると明らかに見劣りしてしまうのです。

箱○版での天使たちは古代アンブラ語でのみ喋り、不気味な感じを出していました。が、本作での天使たちは日本語で(つまり普通の言葉で)しゃべります。しかも、微妙に棒。ずっこけます。この「微妙に棒」っていうのが難点で、人ならざるものとしての不気味さを狙ったものなのかどうかわからないのですが、微妙に感情が乗ってる感じがしました。単に棒なんです。もっと無機質な完棒だったら、あるいは違った印象になった気がします。{/netabare}

・「ゲームシステムの一部削除」
{netabare}端的には、ウィケッドウィーブのDropです。ゲーム・ベヨネッタのHype要素(かっこよさ要素)の中で、かなりのウェイトを占めているのが上で説明したウィケッドウィーブでした。アクション要素としても、視覚要素としてもかなり上質です。しかし、アニメ・ベヨネッタでは作品中ただの一度もウィケッドウィーブは登場しません。アニメ制作工程上、コスト要因であることは容易に想像がつきますが、それにしてもこれをDropしたうえでアニメ化するという判断に対して、なぜゲーム制作陣がOKを出したのか、疑問です。いずれにせよ、ゲームを知る立場からするとウィケッドウィーブなしのベヨネッタはただのGun-Fuアクションになってしまうわけで、しかもそのアクションがアニメーションとして今ひとつとなれば、いよいよ物足りなくなってしまいます。あ、ウィッチタイム(時間停止)もないか。説明回避のしわ寄せ喰ったかな・・・{/netabare}

・「ゲームと映像作品」:能動と受動
{netabare}そもそも、アクションゲームの映像作品化で成功を収めたものってあるのでしょうか。
本作に限らず、特に近年の3Dアクションゲームの映像化って、出だしから困難だと思っています。

ゲームって、自分がやるものです。すべてにおいて能動的です。ベヨネッタの攻撃も回避もコントローラを握った自分がなすもので、画面内のアクションはすべて自分の行為の帰結です。その結果として画面に示されるHypeも爽快感も、自らの行為の結果として表れるものです。

その一方、映像作品となればそこに能動はなく、提示されるものを一方的に受け取る、つまり受動です。いってみれば、その作品世界に対するのめり込み度が前提から大きく違ってきます。与えられるだけのHypeや爽快感が、能動的な行為の結果もたらされるそれらに打ち勝つか、あるいは同等なものになるためには、相当な力量×熱量でもって映像化にあたる必要があるのではないでしょうか。{/netabare}
{/netabare}

― α:映像制作陣のゲームに対するリスペクトのなさ
{netabare}こう書いてから、プラチナゲームズもSEGAも本当によくこの状態の作品にOKだしたもんだと思います。

映像制作の人は、ゲームを見下しがちという話はちらほら目にしますが、その現れなのでしょうか。少なくとも、主要な映像化スタッフはゲーム・ベヨネッタをちゃんと遊んでないのではないかと思います。また、ゲーム・ベヨネッタの中で見られる「ゲームの歴史・流れ」に対するリスペクトが、アニメ・ベヨネッタからは感じられません。

気がつけた範囲での話ですが、ゲーム・スペースハリアーのBGMの登場がゲームとアニメとで共通しています。が、その使われ方に雲泥の差があります。スペースハリアーを知っている人間なら、かつ、それをリスペクトした使い方をしたベヨネッタの映像化なら、絶対にやっちゃいけない使い方がアニメ内ではなされています。少なくとも「あ、わかってねーなコイツラ」です。{/netabare}

{/netabare}

[総評]
ゲームとしてのベヨネッタを知る方なら、今一度ゲームをプレイしましょう。
ゲーム未プレイの方ならば、ゲーム「ベヨネッタ」(「1」)をご購入ください。今ならSteamで3000円くらいです(PC。ただしグラフィック性能にはご注意ください。)。
PS・箱用ソフトならば、それなりに昔の作品ですのでお安く手に入ると思います。

投稿 : 2020/04/13
閲覧 : 342
サンキュー:

5

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

つまりどゆこと?

視聴理由 特になし

視聴前 どういう系?

視聴後 どゆこと?

この話は自分が魔女だとしか覚えてない人の話
ジャンルは魔女・天使・バトル
まぁ端的にいってよく分からない内容です
ゲーム原作なのでオープニングムービーみたいなの(物語背景説明)から始まり、バトルとかバトルとかバトルとかがあり、最後「これが絆の力だー!」といって終わります
なんか書いてて思ったのですが内容うすいですねw個人的にはもっと踏み込んだ要素が欲しいです。魔女と賢者(悪魔と天使)の対比というかなりいい感じの要素にも関わらず「なんかよくわかんない」という状況になってしまったのはおそらくラストの持っていき方なんでしょうね。肝心なとこで「絆パワー」で解決してしまい、168m(仮)の巨人が出てきてしまった時点でもう...

序盤にシリアスムードを出しつつ中盤で見ごたえのある戦闘。そして終盤には序盤の伏線回収をするかと思いきや、いきなりぶっ飛んだ要素の介入。そしてすべて曖昧なまま「今日もどこかで彼女は..」
つまり...どゆこと?という現象が起こってしまいます。作品の全体としては謎は解決したかもしれませんが、あまりにもケロっと解決されてしまい、逆にわかりにくくなっています。まぁゲーム原作なので実際はもっと重みがある内容だったかもしれません。映画なので急ピッチで展開した結果がコレかもしれませんね
ともかく、あまりおススメはしません。なんども言いますが終盤が全く持って意味が分かりません。しかも映画なので一回視聴を始めてしまえば終わりまで見ないといけません。これがテレビアニメならもうちょい内容を重くして終盤も断念するか、見続けるか判断できるかもしれませんが...

監督・絵コンテ・演出は木崎文智さん。「アフロサムライ:レザレクション」の監督をし、今作で5回目(アニメ映画は2回目)の監督です
脚本は広田光毅さん。「おとぎ銃士赤ずきん」などのシリーズ構成をした方です
キャラクターデザインは横山愛さん。「XーMEN」のキャラデザを担当した方です
音楽 - 和音正人、安部潤
アニメーション制作はGONZOさん。ぼくらのを制作したところですね

作画は良く、戦闘シーンなどは丁寧に描かれてありました。
主題歌は麻衣さんの「Night, I stand」
声優さんは良く、あの呪文(?)も雰囲気があってよかったです

総合評価 おススメはしない

投稿 : 2019/12/10
閲覧 : 424
サンキュー:

7

キロノ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 2.0 作画 : 1.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

ゲームからのアニメだが、ゲームのようにはなってない。

・ゲームの臨場感が良すぎて、アニメが追いついていない。
・特にバトルシーンはショボ過ぎる。
・主人公のセクシーさは何となく伝わるが、キメポーズが多過ぎてエレガントさがイマイチ。
・世界観は面白いのだが、アニメにする部分がちょっと違うような気がする。ストーリーの展開が容易に想像できる。
・キャラデザはゲームに近い感じだが、おばさんに見えなくもないw。

投稿 : 2019/02/21
閲覧 : 326
サンキュー:

1

Maskwell さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ゲーム未プレイでもそれなりに楽しめる

ストーリーは割とシンプル。比重としてはアクションゲーム原作らしさを強調した躍動感ある作画に置かれている。
最後になるにつれて、バトルも動きが抑えられているが、それでも工夫を感じる。
CGの使い方もセンスがあって、海外のアクション映画を見る感覚で視聴できた。

投稿 : 2018/08/05
閲覧 : 351
サンキュー:

0

まりす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ベヨネッタに感じる「男」

ゲーム未プレイでこの作品を観ました。
まず、ゲームをやったことがあるか否かで受ける印象が大きく変わる
と思います。

本編を観ている途中でふと、ベヨネッタに「女」を感じていない自分に
気付きました。
グラマラスなキャラは好きなのに何故?と思い疑問の正体を探りました。
多分その原因は以下です。

・ほぼ全てのカットで彼女の脇が開いており 女を感じない
・眉・目・口の角度がほとんど変わらず 表情が乏しい
 眉と目が僅かに動いても眼鏡のフチで余計わかりにくい
・細い四肢の先端からの発砲が男性の射精を彷彿とさせる
 (真面目に書いてます)
 弾丸のスローのカットや弾に術式が施してある描写からか、
 ガンカタにも関わらず弾一発から受ける重厚さが強調されています。
 そのせいでしょうか。

原作ゲームのプレイ動画を見ると、3Dモデルながらも
「目の見開き」や「自然なウィンク」、「ダメージを受ける姿」
「ネタっぽい動き」から、可愛さを見出すことができました。
我々男がギリシャの彫刻に欲情しないように、
生命が織りなす何らかの「可愛さ」が無ければ
女性は女性と認識されないのではないでしょうか。

この映画の彼女は完全無欠です。「カッコいい」と
「エロい」しかありません。
彼女から「可愛さ=女」を得ていなかった私には
女性の形をした何かが奇抜な恰好で戦っているようにしか
見えなかったんだと思います。
であれば、目の前のキャラが女である必要は別にないじゃん、
となってしまいました。


ちょっと残念な感じもしましたが、戦闘シーンの動きと
背景を容赦なく霧で隠す手法にはスタッフのこだわりを感じました。
ゲームは機会があれば是非やってみたいです。
お目汚し失礼しました。

投稿 : 2017/09/14
閲覧 : 301
サンキュー:

3

ヌンサ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ジャンヌのポージングがツボ(笑)

 ゲームは未プレイです。予備知識はほぼありませんでした。

 制作会社がGONZOで、監督が木崎文智さんということで、アフロサムライと雰囲気が近い感じでした。ただ、アフロサムライと違ってキャラクターの頭身が異様に高いです(笑)。ゲームがそうだからでしょうが。

 しかし、その頭身がキャラクターのポージングを非常に美しいものにしています。ポージングがあまりにも決まり過ぎていて笑ってしまうくらいでしたが、彼女のフィギュアが欲しくなる気持ちもわかります。

 声優陣の豪華さは尋常ではありません(笑)。あまりにも演技が上手すぎて、逆につまらないくらいです(褒め言葉)。田中敦子さんが、戦闘中に気合の入った声を出すキャラクターを演じているのが結構新鮮でした(スマートに力まず戦闘するキャラクターを多く演じている印象だったので)。

 沢城みゆきさんは、やっぱり子供を演じているときが一番好きですね(笑)。

投稿 : 2016/01/25
閲覧 : 376
サンキュー:

1

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

桐生さん達や飛鳥達とは違うStylishなCERO:Dアクションゲーム でもQTEの判定は厳しい

敵さんが天使なんだよこれが
それでベヨネッタの声ってクローデットなんだ
そんでもってドSなことやって狩っていくんだよこれが・・・
ゲージ技がどれもこれも拷問器械なんだよ
桐生さんらは体術や物を使うし飛鳥達は剣術だし

昔の記憶を思い出していくゲームでPS3で出され、今ではWiiUでも出された。これ何気に面白いな
でもQTEの判定が厳しい・・・(遅れたらガメオベラだから)
桐生さんよりもこっちの方が難易度高いかも

それと兄貴は彼女をBBAと言ってた。ふざけるな
(スレンダーボディすぎる)姉さんだ、姉さん
大事なことなので)ry

ああそうだ

{netabare}CEROの垣根は越えられる・・・

2016年2月

ベヨネッタ  スマブラに参戦!!(無論配信){/netabare}

投稿 : 2015/12/16
閲覧 : 411
サンキュー:

3

蜜爺 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

熱かった!!!!!!!

ゲームはやったことないけど(というかこのゲームじたい知らなかった。。。)
とりあえず熱かった!!!!!
物語ちょっとわからなかったこともあったけど女キャラかっこよすぎだし
何よりも物語がわからなくても戦闘シーンが圧倒的な迫力すぎて十分楽しめた!
ゲームもやってみたいなって思える作品でした!

投稿 : 2015/10/28
閲覧 : 272
サンキュー:

0

サー(*´∀`*) さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

思ってたより悪くない(*´艸`*)

ゲームファンは観ることをおすすめします♪♪違ったシナリオと戦闘中BGMがゲームと同じなので、あのベヨネッタの世界に十分浸れますよ(*´艸`*)

ゲームには劣るだろうと期待してなかったのですが、見事に覆してくれました♪♪
ベヨネッタでは欠かせない、格好いいアクションシーンも普通のアニメのと比べると、
その出来は勝ってるかと♪♪作画も中々Goodでした☆

また、ゲーム未プレイの方でも、【声優、作画、音楽、キャラなど‥】
総合的に悪くない作品だと思います。(物語には若干説明不足を感じるかも‥^^;)
これを機に、ベヨネッタの爽快アクションを堪能してみてはいかがでしょう♪

投稿 : 2015/02/08
閲覧 : 426
サンキュー:

4

ネタバレ

アイコン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

アニメでもかーまぼーこー!!は健在。

ベヨネッタ。デビルメイクライと同じ製作で
作ったスタイリッシュアクションゲーム。
原作をプレイして、
そのアクションの爽快さと設定とは裏腹な
ギャグチックな展開で、
デビルメイクライよりも
大好きになった作品でした。

まぁ、それがアニメになるということで
正直そんなに期待していませんでした(笑)
明らかにあの映像美よりは劣るだろうと
思っていたし、尺が映画枠な分もあり、
急ピッチで話が進んでいくんだろうな、
と思っていましたが、やはりそうでした(笑)

原作とは違う展開で進んでいく感じは
とても良いと思います。
ファンも飽きずに見れるし、
何より映像も思ったより綺麗で、
アクションシーンも迫力は欠けるものの
よく動いてくれてました。
まぁCGに頼っているところもありましたけど(笑)

ただ、脚本に問題あり。
まず矛盾していたのが、
最初のルカの反応が完全に天使が見えていた
反応だったこと。これは完全にミスってますね。
本当はとある力がないと見えません。

ギャグが完全に抜けきっています。
お前らなんでそんなシリアスなの?(笑)って感じで、
作品の良さでもあったノリの軽さがない。

それと、キャラが微妙に違います。
ベヨネッタはあんなに男を誘いません。
ロダンはあんなに喋りません。
セレッサは原作よりあざとい。
ルカはあんなにかっこよくありません(笑)

でもエンツォとジャンヌはそのままでした。

あと、ジャンヌの声はもっと低くても良かったような。
これは私的なものなので気にせず(笑)

良かったのがダディが原作よりラスボスぽかったところ、
ゲームだと小物臭をぷんぷんさせているので、
まさかあの方が声をやると思ってませんでした(笑)
あの方のおかげもあるかも。

展開も悪くはありません、アクションも多いし。
でもやはりギャグがない。

それでもラストの終わらせ方は原作より好きです。
まさかあの技が最後に来るとは(笑)
{netabare}ジャンヌと協力して戦っていられるのが見られるし、
何よりダディが報われる終わりかた。
小物臭が消えているし何よりママの設定が活かされています。{/netabare}

あと原作の曲が使われているのがなによりいいです!
EDは私的にあまり合ってなかったような感じでしたが(笑)
エノク語も若干のイントネーションの違いがあったものの
ベヨネッタ役の田中敦子さんはよくやってくれてました。
敦子さんのエノク語も好きです。

かーまぼーこー!!(笑)

原作を知っても知らなくても
見られる出来だとは思います。
ひどい出来ではありません。

でもストーリーは単純なものなので、
アクションで見せるのは良かったですが
やはりギャグでも見せてほしかったところ。

でも映画枠の中でよくここまで魅せてくれたなと
思っています。映像はほんとにそれぐらい綺麗です。
娯楽作品として見ればきっとその映像美に絶句します(^^)

なので、何も考えずベヨ姉のアクションを
黙ってみてやってください。
もし興味も出たなら原作をやるというのも。
かなり初見殺しな作品ですがね(笑)

あと最後に個人的に「Let's dance, boys?」は
英語のままでも良かったような気がします。
あとベヨネッタが天使を狩る理由が
その顔がムカつくからよ!!の方が聞きたかった。

それでは、
かーまぼーこー!!

投稿 : 2014/12/29
閲覧 : 739
サンキュー:

7

hraKs21024 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

映像は素晴らしい。

内容が大味。
映像が素晴らしいだけに残念。

投稿 : 2014/11/22
閲覧 : 281
サンキュー:

0

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

評価の難しい作品

私のこの作品の印象は
1流によって作られた
2流の題材作品でしょうか、、、
(あくまで私見です)

まずこの作品のバックグランドは
冒頭に説明されるのですが、
それがなかなか厄介です。
(どうやら原作はゲームらしいですが)
欧州のとある地域は魔女と賢者の特殊能力によって
均衡が保たれていた。
だが、その2者による禁断の子(主人公)が生まれるという
設定です。

作画とか演出はそれなりに大したものです。
ただ、プロットが(これが原作を知らないので
正確に評価できなのですね)難解
(もしくは逆に薄っぺら)。
ただ、演出以前の設定(この場合はキャラの性格や
ビジュアルを含めた背景等)が卑猥というか、
受け付けないというか、、
また、ここまで天使を醜く表現した作品は初めてです。
(でも、しっかり書き込まれているのが厄介)
とにかく評価しにくい作品です。

投稿 : 2014/09/01
閲覧 : 385
サンキュー:

2

スマートなトーマス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

よくわかんなかった。

投稿 : 2014/08/27
閲覧 : 192
サンキュー:

0

ネタバレ

テンガロン さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

作画は5.0以上のハイクオリティ映像!

ゲーム原作:未プレイ

私は一切この作品の事は知らない状態で視聴しました。

ですので物語は意味不明でした(笑)

全体的なテイストとしては
日本のアニメ会社が作るマーベルコミックアニメという
印象でした。

しかし映像のクオリティはとても素晴らしく
デザインも天野喜孝氏のような独特なイメージがあります。
(どことなくヴァンパイアハンターDを思い出しました)

主人公のベヨネッタ姉さんは
エロチックなSMボンデージ美女で
両手足に拳銃を装備し、
天使という名のEVA量産型のような敵と戦います。

映画「リベリオン」のガンカタのような
近接拳銃バトルのような戦い方はカッコいいです。

個人的にはベヨネッタ姉さんの声は
もっともっと「艶っぽい声」のほうが合ってると
思いました。

この映画を見てからゲームをすると
自分が下手過ぎて「全然違うじゃないか」となりそうなので
やめておきます(笑)

{netabare}
後半のラストバトルは完全に悪ノリです(笑)
木馬が出たときは笑っちゃいました(笑)
こういうエンターテイメント性がある作品は大好きです♪
良いセンスしてますねぇ♪(^^)
{/netabare}

投稿 : 2014/02/26
閲覧 : 683
サンキュー:

22

ketano さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

絵がきれい。

このアニメの雰囲気は結構すきです。絵もきれいで、萌えキャラじゃない感じもいいと思います。

投稿 : 2014/02/26
閲覧 : 391
サンキュー:

5

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「CARR-MMA BOWE- COOW!」 アダルティーでスタイリッシュでバイオレンスなアクションゲームの傑作、“まんまアニメ化”の成功に拍手

『バイオハザード』、『デビルメイクライ』、『ビューティフルジョー』、『大神』等数々の名作ゲームを手掛けた神谷英樹によるノンストップクライマックスアクションゲームを忠実にアニメ化した映画


天使と手を取り合う存在である「賢者」と悪魔に通じる存在である「魔女」との間に生まれた禁断の子、ベヨネッタ(以下、ベヨ姉さん)
彼女に隠された失われた記憶の謎と世界の命運を握る秘宝「レフトアイ」の秘密を巡るスペクタクルアクション作品です


公式に言及されたわけではないが『デビルメイクライ』と共通した世界観を持つという作品ですが、アニメ版DMCがハードボイルドを前面に押し出しているのに対し、こちらは耽美でダークネスな原作の雰囲気を追求
主人公ベヨ姉さんの妖艶な魅力、挑発的な言葉使い、一見するとギャグにも見えてしまう前衛的過ぎる乱舞(笑)
これらをまんまそのままにアニメ化したと言えます


基本的にゲームの内容に準拠したものでほぼ全体に渡って戦闘シーンが大部分を占めています
違うのはボスキャラの役割をしている「四元徳」を省略したこと、アニメオリジナルの愛銃「エルフィンナイト」の登場とゲームでの愛銃「スカボロウフェア」の入手方法、それとラスボスの倒し方ぐらい


重力や慣性を無視したベヨ姉さんのアクション、壁に張り付く走り方、両手足に装着された拳銃を用いた独特の格闘術など・・・
ゲームの動きを見事に再現してみせたのは『バジリスク』を手掛けた木崎文智監督とGONZOのタッグ


さらに肝心のベヨ姉さん役にはこれ以上に無い適役ってことで『田中敦子』さんを起用
エノク語の発音もゲームのイメージ通り、ちゃんと「かーまぼーこ」って言うとる(笑)
脇を固める声優陣も超豪華
ロダンに玄田哲章、ルカに浪川大輔、ジャンヌに園崎未恵、バルドルに若本規夫
極め付けはセレッサ(幼女)にみゆきち


BGMもゲームのモノは一切用いていないものの、作品世界観を意識したバロック調がベースのノリのいい曲ばかりでこちらも聞き逃したくない


もう少しオリジナルストーリーで攻めてくるのかと思いきや、純粋に名作ゲームのアニメ化という感じでした
ゲームの雰囲気やアツイ部分(特にセレッサ)がご理解いただける方には是非ご覧になっていただきたい

投稿 : 2013/11/27
閲覧 : 1183
サンキュー:

17

☆たーさん☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/06/12
閲覧 : 6

いさ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/29
閲覧 : 7

nana さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/05/31
閲覧 : 24

DdZZO55291 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/10/01
閲覧 : 41

じぇ~むず さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/11/24
閲覧 : 73

AKIRA777 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/10/07
閲覧 : 69

ぺんぎん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2019/07/16
閲覧 : 76

pop22 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/05/28
閲覧 : 91

むち さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2017/12/31
閲覧 : 79

おふとん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2017/08/07
閲覧 : 91

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2017/08/06
閲覧 : 97

モリモリ7976 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2016/05/19
閲覧 : 100

minomy さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2016/03/23
閲覧 : 112
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BAYONETTA Bloody Fateのストーリー・あらすじ

自分が魔女であること以外、記憶を持たない女がいた。彼女の名はベヨネッタ。襲い来る天使を狩る日々を送っていたが、突如舞い込んだ情報により、失われた記憶を求めて、宗教都市ヴィグリッドへと旅立つこととなる。過去の記憶を呼びさます数奇なる出会い。ベヨネッタの過去を仄めかす妖しい女、父の仇と追ってくるジャーナリストの男。そして彼女をマミーと呼び、慕う幼い少女。ベヨネッタの失われた記憶には、一体なにが隠されているのか。その先に待ち受けている、彼女の運命とは・・・?(アニメ映画『BAYONETTA Bloody Fate』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2013年11月23日
制作会社
GONZO
主題歌
≪ED≫麻衣

声優・キャラクター

田中敦子、園崎未恵、浪川大輔、沢城みゆき、玄田哲章、高木渉、若本規夫

スタッフ

原作:ゲーム『BAYONETTA』、キャラクター原案・監修:島崎麻里、原案協力:神谷英樹/橋本祐介、 監督:木﨑文智、絵コンテ・演出:木﨑文智、脚本:広田光毅、キャラクターデザイン:横山愛、天使デザイン:飯島弘也、メカ・魔獣デザイン:赤井方尚、メカ・銃デザイン:渡部隆、美術設定:池田繁美、色彩設計:飯島孝枝、3DCGI:菱川パトリシア/IKIF+、撮影監督:荻原猛夫、編集:三嶋章紀、音響監督:塩屋翼、音響制作:スタジオマウス

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