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「Wake Up,Girls!(TVアニメ動画)」

総合得点
61.6
感想・評価
647
棚に入れた
3002
ランキング
5373
★★★★☆ 3.2 (647)
物語
3.3
作画
2.8
声優
3.1
音楽
3.6
キャラ
3.3

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Wake Up,Girls!の感想・評価はどうでしたか?

しゃあ・あずなぶる さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

スーパーのレジ袋っぽいアイドル

どこか一点だけマイナスだとその印象を引っ張っちゃうけど、これだけ全ての要素がマイナスだと逆に清々しいw
前日譚を劇場版で金を払って見に来いって強気な姿勢も凄いね。
TVから見始めた人はポカーンです。

序盤のしょぼい展開が勿体ないけど、プロデューサーの早坂とか「7 girls war」なんかは良かった。
早坂の外見なんて中田ystkにしか見えんw
「7 girls war」もTMの「SEVEN DAYS WAR」を彷彿とさせるし私的に好印象。

低レベルでバランスの取れた作品。
私は嫌いじゃないです^ー^

投稿 : 2014/07/27
閲覧 : 270
サンキュー:

12

ネタバレ

どらむろ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

リアル路線の御当地アイドル

仙台の弱小アイドルグループの少女達が頑張るお話。
アイドル物としてはリアル路線で生々しいのが特徴。
全般的クオリティーが水準に達していない駄作だが、最後まで見守れば、少女達の頑張りに好感は持てる。
だが最後まで見守るには(生)温かい応援の心が必要かも。


{netabare}『物語』
アイマスやラブライブのような「創作の中のアイドル」より、リアル路線で弱小アイドルの奮闘を描いている。
悪徳業者に騙されたり、無理解な地元民にセクハラまがいの行為を強要される等、生々しい。
そのリアリティーが娯楽作品として楽しいかは疑問、序盤から中盤辺りは後味悪い展開が続く。
それでも中盤以降はアイドルとして葛藤や努力を続け、次第に成長していくのは応援したくなる。
アイドル物のストーリーとしては、決して悪くは無いと思う。
ただし軌道に乗るのが遅く、面白味を感じられるまで視聴継続出来るかどうか。

『作画』
水準に達していない。色々とアラが目立つ。
少女達はそれなりに可愛いのだが、判別が付き辛いキャラが多いのが痛い。
それでも一部に光る美少女は居るので、贔屓目に評価。

『声優』
全く水準に達していないが、新人アイドルの初々しさは出ている(とかなり贔屓目に評価)。
可愛ければ許せるならば、十分許容範囲。
新人アイドル以外の声優陣は実力派を揃えている。

『音楽』
一部BGMに、昔の某ゲームで聴いた事あるようなメロディ聞こえたり、場面に合って無かったりするのが気になる。
アイドルの歌は、許容範囲。

『キャラ』
一部に光る美少女は居る、中々可愛くって萌える。
みにゃみは可愛い。
しかし全員分の個性はイマイチ発揮する機会が乏しかった。
作画の欠陥(キャラの見分けが付き辛い)も原因か。
また嫌なキャラも結構いる。
途中押し掛け助っ人になってくれる早坂プロデューサーが一番良いキャラだった。
頑張る少女達は好感持てるので、かなり贔屓目の評価。{/netabare}

投稿 : 2014/07/02
閲覧 : 385
サンキュー:

14

ネタバレ

クッジー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.5 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

アイドルアニメに大切なライブシーンの作画は、後半は徐々に改善していったけど、前半は残念

最初の方はアイドル達の嫌な仕事などがリアルに描かれていて切ろうと思った。(アイドルアニメではあまり上記に書いた事は求めていなかったので)
丹下社長は{netabare}事務所の資金を持ち逃げして、戻ってきて偉そうな態度がイラついた。{/netabare}アイドルアニメに大切なライブシーンの作画は、後半は徐々に改善していったけど、前半は残念だった。メンバー同士の関係が少しギスギスしていたが、絆が出来て良かった。

キャスト
島田真夢:吉岡茉祐
林田藍里:永野愛理
片山実波:田中美海
七瀬佳乃:青山吉能
久海菜々美:山下七海
菊間夏夜:奥野香耶
岡本未夕:高木美佑
岩崎志保:大坪由佳
近藤麻衣:加藤英美
里吉川愛:津田美波
相沢菜野花:福原香織
鈴木萌歌:山本希望
鈴木玲奈:明坂聡美
小早川ティナ:安野希世乃
アンナ&カリーナ:戸松遥&花澤香菜
松井耕平:浅沼晋太郎
丹下順子:日高のり子

テーマソング
OP:「タチアガレ!」/歌:Wake Up, Girls!
OP:「7 girls war」/歌:Wake Up, Girls!
ED:「言の葉 青葉」/歌:Wake Up, Girls!

投稿 : 2014/06/30
閲覧 : 266
サンキュー:

11

ネタバレ

AXIOM25 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

粗いアイドル、果たして・・・

劇場版は未見、地方を舞台にしたストーリー重視のアイドルもの。

完全に劇場版の続きになっているようで、中々入り込み辛かった。
7人いるメインキャラの顔と名前が一致するようになるのも、かなり後半にはいってからでした。

{netabare} ~リアル志向のストーリーと言えばそうなのだけれど、作画なのか?演出なのか?が足を引っぱって粗が目立つ印象。
特に不味いなぁと思ったのが、10話のアイドルの祭典・東北ブロック予選の描写。
ライバルのアイドルグループの描写が少ない上に、Wake Up,Girlsのライブのシーンが、お世辞にもクオリティーが高いとは言えない出来になってしまっている。その為かなりの山場のはずなのにカタルシスが薄く、見終わった後「…?」な気持ちになった。
これは多分、単に作画が低クオリティーと言うより脚本か絵コンテの段階で問題があるんじゃないかな?と想像します。
やはり強力なライバルが良いステージをした上で、更にそれを上回るパフォーマンスをWake Up,Girlsが魅せる!これをちゃんと画で見せてほしかった…
やっとキャラに愛着が出てきた所だったので、なお更残念に思いました。{/netabare}

狙い所は支持したいけれど、色々と詰めが甘くて低い評価にせざるを得ない作品です。
劇場版はわりと評判良いみたいなので、機会があったら見てみたいと思います。

投稿 : 2014/06/29
閲覧 : 210
サンキュー:

3

らぶはんたー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

一風変わったアイドルアニメ

アイマス、ラブライブ!と違う視点のアイドルアニメ。
アイマスはプロのアイドルという位置づけ。
ラブライブ!はスクールアイドルという、キャラのかわいさだけを楽しむ位置づけ。
Wake Up,Girls!は素人からプロになる過程を描いたアニメ。

現実のアイドル界の事は知りませんが、全く知らない自分から見て、そこそこリアルな気がしました。
見終わった後でもいくつかプロデューサーなど疑問が残りますが、アイドルアニメの新たな可能性を示したと思います。
おもしろかった。
もう少し、作画をがんばってくれれば、完璧だったのに!w

投稿 : 2014/06/08
閲覧 : 214
サンキュー:

3

PPN さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

何か不満ばかりになってしまいました… ファンの方スミマセン。 

七人からなるアイドルグループ『Wake Up,Girls 』
彼女たちが厳しいアイドル界をグループとしてはもちろん、各々としても成長して行くストーリーになってます
舞台はグリーンリーブス、杜の都・仙台


まずアニメ放送前に公開された劇場版の視聴をオススメしますw
観てなくても分かるよーには作られてるみたいですが…
本編冒頭は何がどーなってるのか不明瞭で(´`:)
こーゆー事あるとハマる視聴者も少なくなってしまうと思うんですけど★
チャレンジ精神は買いますがw

ストーリーや設定、キャラはベタと言って過言ではないかと…
下積み時期の苦労
ライバル出現
メンバー間のゴタゴタ
大事なステージ前のトラブル
などなど
まぁアイドル物としては避けられない展開なのかな(^_^;)
一言でゆーと「真新しさが欲しかった」ですね

アイドル扱ってるのに作画がそれほどキレイじゃないし…
つーか、アップ以外のキャラの顔とか雑すぎです
せっかくのアイドル物なのにねぇ★

何か不満しか書いてないな(;´▽`)

あ、WUGの声優は一般人からのオーディションから選ばれたにしてそんなに下手ではなかったと思いますよ!
その辺はすんなり物語に入れましたw

ただ、
七人ともキャラの名前とキャストの名前を被らる
そこそこ可愛げ(声優にしては)な女の子を選出
予告を声優が顔出しで担当
など、今後のアイドル活動の為にいろいろやっているみたいですが…
誰一人、顔と名前が一致しませんでしたー!

あれ、また不満だな、これ…(;´▽`)


《キャスト》
島田 真夢(CV.吉岡 茉祐)
林田 藍里(CV.永野 愛理)
片山 実波(CV.田中 美海)
七瀬 佳乃(CV.青山 吉能)
久海 菜々美(CV.山下 七海)
菊間 夏夜(CV.奥野 香耶)
岡本 未夕(CV.高木 美佑)

松田 耕平(CV.浅沼 晋太郎)
丹下 順子(CV.日高 のり子)
早坂 相(CV.鈴村 健一)

OP、EDともにWUGが担当
これはなかなか良い曲だったと思います♪
元気になる曲です♪


最後に
鈴村 健一の声はあーゆーキャラにぴったりw
それと下野 紘が演じたWUGヲタが最高でしたww
おお、最後に良い所見つかった(*´∀`)

投稿 : 2014/06/06
閲覧 : 294
サンキュー:

17

やまげん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

色調が暗い

人物の肌や服,背景の建物や壁など,どれをとっても色が暗めでなんだか沈んだ気持ちになってしまい,見続けられなかった。

投稿 : 2014/06/06
閲覧 : 260
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2

アルカット さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

これからの作品。これからのコンテンツ。

アイマス、ラブライブ、アイカツ等、今を駆け抜けるアイドル作品に追いつけ追い越せと作られたオリジナルご当地アイドルアニメです。

 ストーリー性は、他のアイドルアニメと比べると濃いですが、・メインキャラ全員が新人声優である事、・アイマス初期みたいな新人アイドルなのですが、言われた事は何でもやるというリアルさ ・他のアイドル作品と比べると、たまに作画が崩れる事
この3点のせいで、各所での低評価が目立つんだと思います。

 私はストーリーに重きを置くタイプなので、今後コンテンツが展開する可能性も有る事まで考えて、評価を高めにさせて頂きました。
アイマスもラブライブも好きな私ですが、WUGも好きです。

後、「うんめえにゃ~♪」は個人的ベストバウト流行語大賞でしたw

投稿 : 2014/06/04
閲覧 : 319
サンキュー:

8

ラルゴ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

(´・ω・`)

ん~、劇場版観てから観た方が良かったのかな・・・。
物語は普通に楽しめましたが作画や声優さんのクオリティは微妙でした。

投稿 : 2014/05/27
閲覧 : 208
サンキュー:

1

YDK さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

作画さえ良ければ。

アイマスやラブライブと路線違ってて面白いし文句無かった。

投稿 : 2014/05/26
閲覧 : 222
サンキュー:

0

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

がんばっぺ!Wake Up Girls!

弱小プロダクションに所属する7人のアイドルグループWakeUpGirlsが成長していくお話。
よくあるアイドルものだなーと感じました。
初めてのステージでは厳しい現実を知り、少しずつファンが増えていき、途中で仲間とのいざこざもあるけれど、最後にはみんな成長!これからもがんばるぞ!みたいな笑

このアニメを見て、自分はアイドルものが好きなんだなーと気がつきました。アイマス、ラブライブも好きですし、このWakeUpGirlsももちろん好きです。
無名からがんばって努力して有名になっていくってありきたりだけどいい話じゃないですか。展開が読めていてもなぜだか感動してしまいます(*_*)

ただ、WakeUpGirlsのみなさん、どこにでもいそうな顔つきで…
放送終了して少したった今では、もう誰が誰だかわかりませんw
見ていたときはなんとなくわかったのですが。

他人に自信を持っておすすめするというほどではないですが、アイドル好きなら見ておいて損はない作品だと思います。

投稿 : 2014/05/25
閲覧 : 209

erimingo さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ぜひ、多くの人に見て欲しい作品!

まずこのアニメは山本寛さん(通称ヤマカン)が監督をしているというだけでなぜか敬遠されたり、ムダに酷評される傾向にありますが、内容はとてもしっかりしたスポ根アイドル物語なので、アニメオタクの人以外にもアイドル好きの人など多くの人に見てもらえる作品だと思います。

また、Wake Up,Girls!は二次元と三次元の融合をコンセプトにした虚実混交型の挑戦的なコンテンツでもあります。キャラクターと声優のプロフィールを出来るだけ合わせているのです。
具体的に言うとアニメキャラの下の名前と声優の下の名前を合わせることによって、キャラとして、声優としてのアイドルをどちらからでも応援できるようになっています。作中では新人アイドルとなった7人が奮闘しますが、それに合わせて現実でも2000人からなるオーディションによって選ばれた新人声優7人が活動します。これによってアイドルアニメにおけるキャラクターと中の人とのギャップを出来るだけ無くそうという試みが行われています。

初視聴の人は劇場版から見てください。どちらから見ても楽しめると公式が言ってますが、あんまり信用できません。実質劇場版が1~2話だと思ってもらってかまいません。
アニメシリーズについて言うと、個人的にとても面白いと思った回は5,7,9,10,12です。新人声優達の魂のこもった芝居と安心して見ていられる演出はとても素晴らしかったです。5話までは中々物語が前に進まないのでぜひ6話くらいまで見てから視聴継続するかどうか判断して欲しいと思います。
作画がヘロヘロなところが多々あるので新海誠さんの作品のような映像美のみを追求するアニメ視聴者にはオススメしません。
昔はアニメ好きだったけど、最近のはおんなじような萌えアニメばっかでツマラナイという人にぜひ一度見て欲しいと思います。ひと味違う、本当の萌えが味わえる作品です。

投稿 : 2014/05/24
閲覧 : 230
サンキュー:

6

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

なんてったってアイドル

テレビ版は劇場版の続きから。
クリスマスイブに公園の野外ステージでライブデビューしたWake Up,Girls。
事務所では相変わらず社長がお金を持って失踪したままなのでアイドル活動はできないでいた。
マネージャーの松田はアイドル活動をするために須藤という新しいプロデューサーを見つけてくる。
しかし、社長の丹下が復帰して須藤が悪質なプロデューサーと分かり、改めて活動を再開するのであった。

テレビのミニコーナーなどを仕事をしながらの歌などのアイドル活動。
「小さい事からコツコツと」という西川きよし師匠の言葉もありますが、WUGの場合も例外ではありません。
地方でも都会でも芸能活動(仕事)の基本は同じ。
地道な活動の積み重ねが大事なのでしょう。

ライバル的な存在になるのが、I-1クラブ。
おそらく現実のA○B48を意識して作ったのでしょうが、少し大げさかもしれません。
各地に新しい劇場を作るなど類似点が見られますが、どんどんメンバーを切り捨てていく事は過剰演出なのかな。
肝心の歌や踊りを少ししか見る事ができないので何故人気があるのか分かりませんが、トップアイドルの象徴的な存在として作ったのでしょう。

劇場版では元I-1クラブのセンターだった島田真夢が主役級でしたが、テレビ版では他のメンバーの紹介も織り込まれています。
個人的に印象に残ったのはグルメリポーターとして活躍した片山実波でした。
単純に「うんめーにゃー」という一言が頭に残っただけなのですが……
メンバー全員の名前や特徴を覚えたかったのですが、物覚えの悪い自分には無理でした^^;

本作品を制作するキッカケは東日本大震災で被災した人達を元気づけるためだそうです。
確かに大きな震災だったので東北地方の人達を応援したい気持ちは分かります。
しかし、アニメと震災とは別物。
アニメを見ない人達にとっては関係の無い話と言われても仕方がありません。
できることなら震災と関係無く純粋に面白いアイドル物のアニメ作品を作ってもらいたかったです。
最近、アイドル物の作品は多いので、それらの作品と比較対象されるのは当たり前。
作品の良し悪しを判断するのにアイドル物だと難しい状況です。
被災した人達の日常が元通りになっていないので、震災を風化させないための作品は必要なのでしょうが、そちらはドキュメンタリ番組に任せたほうがよかったような気がします。

作品の内容は山あり谷あり、色々な事が起きますが、それらが無いと話にメリハリが無くなってしまいます。
元気いっぱいトップアイドルを目指し活動する姿を見たほうがいいのでしょうが、
どうしても震災が引っかかってしまって自分は純粋に作品を楽しめませんでした。

マネージャーやプロデューサーに自己投影してWUGの活躍を手助けする、
又は純粋に1ファンとしてWUGを応援するのか、
どちらかの見方をした方が楽しめそうな作品でした。

投稿 : 2014/05/24
閲覧 : 364
サンキュー:

25

にゃっき♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

prosperity tries the fortunate, adversity the great

仙台を拠点に活動しているアイドルユニット「Wake Up, Girls! (以下WUG)」のサクセスストーリーで、劇場版の続編にあたります。

いきなりメンバーの7人が勢揃いで出てくるので、先に劇場版を視聴してなかった私は、終盤まで個々のメンバーが区別出来ませんでした。後から劇場版を視聴して初めて立ち位置を把握出来たような状況で、これからご覧になる方は劇場版を先に視聴した方が良いでしょう。
メンバーの差別化がきちんとなされていない反面、WUGの所属するいかにも地方の弱小プロダクションの信頼できない女社長や無能なだけのマネージャーなど、周囲の人物はいろんな意味で存在感があり、力を入れるべき場所を取り違えているような印象の残る作品だったように感じます。

作中で、国民的アイドルグループとして登場するI-1クラブは、敏腕プロデューサーが「休まない。愚痴らない。考えない。いつも感謝」を常に復唱させ、規律に従わないメンバーを容赦なく切り捨てていく競争の激しい集団です。そのI-1クラブの初代センターをつとめた過去を持つ島田真夢(しまだまゆ)を主人公に、オーディションやスカウトでたまたま出会ったメンバーたちとは思えないような、強い絆が出来ていくのを丁寧に描いていたのは好感が持てました。ただ、アイドルを扱った作品にしてはライブシーンが少なく、同時期に放送されたアイドル作品ではない「のうりん」の初回のライブですら移動カメラ視点で魅せてくれた事を思うと、固定カメラだけというのはちょっと物足りなく感じました。

始まって早々に劇場版のクライマックスである彼女たちの初ライブでの露骨なパンチラのシーンが流れたり、場末の健康ランドで水着で歌わされたうえ、客にキャバクラ嬢の様な過剰なサービスを要求されるシーンはあまりに痛々しく、視聴を断念したくなったのは私だけではないでしょう。唐突に911の話を語りだすのも意図がよくわかりませんし、変な視聴者サービスをするかと思えば、社会派のようなポーズを取るような制作側は、周りの眼を気にしながら媚を売っているようで、もっと自信を持って質の高い作品を生み出そうという一貫した姿勢を見せて欲しかったと思います。中盤から盛り返してくれますが、序盤に忍耐を要求されるので、あまりお薦めは出来ない作品でした。

投稿 : 2014/05/23
閲覧 : 427
サンキュー:

27

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

劇場版を寝ながら見たので内容は 覚えてないので 見た

劇場版を寝ながら見たので内容は 覚えてないので 見た
余計 わけが わからない・・というか 興味が全く わからなかった
よって 途中断念・・

投稿 : 2014/05/21
閲覧 : 220
サンキュー:

1

ネタバレ

おみや さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

途中まで「うーん、、、」と思ってたけど後半加速、そんで最後泣きました。

グループ結成となりましていよいよ芸能活動
となる訳ですが、最初から良い仕事なんて
ありません。あくまで地域密着で地元ローカル
テレビ番組や短いラジオの1コーナー等と
これぞ下積みという日々を送ります。

メンバーもそんな日々の繰り返しですから
結構中途半端になってます。

ですから、こんなんで全国的なアイドル
なんてありえないでしょう、と少々気分の
悪い部分もありました。

そこでキーになったのが元アイドル(センター)
の真夢(まゆ)でした。

本物になるすべを知っているのは彼女だけです
から成すべきことを淡々と行います。

宙ぶらりんだった他のメンバーも後半になって
みんな本気モードに入りいよいよ「アイドルの祭典」
という大会に向けて全力で練習します。

地区予選を勝ち上がり全国大会へと進みますが
そこでなんとなく予想はしていましたが
アクシデント発生!

最後は、、、、、、ですが
最終話だけは涙腺崩壊しました~~~!








歳とって思うのですが
若いころに大きな壁に突き当たってそれをなんとか
乗り越えると、自分に感動して大泣きする
ことができるんですよねぇ
(記憶では2回だけ)
それだけに宝物です。
最後のシーン観て、思わずリンクした。




後半で気仙沼のシーンが出てきますが
改めて復興の遅さを痛感しました。
風化させてはだめですね。
アニメでもこういう部分を残しておく
のは少なからずとも主張となるのでは
と感じました。

投稿 : 2014/05/08
閲覧 : 286
サンキュー:

19

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アイドルを形作るのは、大勢の人の努力と絆

アイドルアニメが群雄割拠している中、山本寛監督が打ち出したリアル路線のローカルアイドルによるサクセスストーリー。

以下あらすじ
{netabare}
活動中ではあるものの、ほぼ活動休止状態となっていた「グリーンリーヴス・エンタテインメント」事務所所属のアイドルユニット「Wake Up, Girls!」。

社長が行方不明のため活動再開は困難だったが、マネージャーの松田はメンバーの意欲にも押され、少しずつ再起に努めていく。

弱小事務所の無名アイドル達は果たして表舞台で活躍できるようになるのか。
{/netabare}


見終わって思ったのは、これはアイドルもの/美少女ものという括りで見るべきものではなく、アイドルを通して万人に向けて夢や希望を与えるメッセージ性が強く表れているということでした。

アイドルが夢を与えている=ファンや周りの人々もまたアイドルに元気を与えている=人はお互いに支え合って幸せになれる
というようなアイドルを俯瞰的に捉えた物語の構成が非常に良かったと思います。

『アイドルがアイドルたりえるのはアイドルのおかげだけじゃない』『アイドルが幸せにするのは自分自身じゃなくて周りにいる人達』『幸せな人間は周りの人間も幸せにできる』
など、終盤に掛けてこのアニメが伝えたかった前向きなメッセージがどんどん伝わってきて想像以上に良い余韻に浸ることができました。

彼女たちがライブ前に組む円陣、あれこそがアイドルの象徴なのではないかと思います。


正直に言って序盤は暗い雰囲気であまり面白い展開であるとは思えませんでした。

しかし、マネージャーが連れてきた凄腕プロデューサーの早坂さんやWake Up, Girls!(以下WUG)を支える古株ファンの大田、そして強力なライバルグループ「I-1クラブ」のメンバーなど、脇を固める個性的なキャラが活躍するようになると加速的に面白くなっていきました。

アイドル、つまりWUG単体で見ればそれほどずば抜けて印象的な集団ではないかもしれません。

彼女たちを支えるファンや家族の存在に注目するようになると、途端にその苦しむ姿や頑張る姿が強く心に響くようになると思います。


ネックはやはり作画。
相当に予算や時間が差し迫っていたようで、作画の崩れやブレは悪い意味で気になってしまうレベルです。全体で考えてギリギリ4.0って位で。

音楽に関しては、主題歌・挿入歌・BGM等かなり完成度が高いと思いました。WUGのキャストの歌唱力はそこまで高くないですが、それを補って余りあるほど素晴らしいと感じられたのは神前暁さんのおかげでしょうか。

OPの「タチアガレ!」「7 girls war」や挿入歌「極上スマイル」のノリの良さ、EDの「言の葉 青葉」の心地よさ、外れなしだと思います。

声優およびキャラで良かったのは、まず片山実波役の田中美海さん。WUGのメンバーはキャラとキャストの名前が一致しているので覚えやすくて良いですね。特にみなみさんが好きです。

それからI-1岩崎志保役の大坪由佳さん、近藤麻衣役の加藤英美里さん、相沢菜野花役の福原香織さん辺りのメンバー。良いライバルの存在が物語を盛り上げてくれました。

非常に掴み所がなく、異彩を放っていた早坂さん役の鈴村健一さん。このアニメで一番好きなキャラかもしれないです。

後はやはり、WUGファンの太田役の下野さんが最高でした(笑) 某女子プロレスアニメと同じく、孤軍奮闘する彼らファンの姿には感動します。


色々このアニメに関しては色眼鏡で見てしまう人もいるでしょう。

でも自分はこのアニメを見て、スタッフの「このアニメを見ている人を元気にしよう!」というようなエネルギーを感じました。

名作と言うには至らぬ点も多々あるでしょうが、もっと多くの人に見てもらいたいと思えたアニメです。

投稿 : 2014/05/04
閲覧 : 238

シン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.5 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

うん!いい芋だった!

Wake Up, Girls!(通称WUG)はアイドルのサクセスストーリーを描いた作品です。本作はアニメ本編にあたります。時系列的には『Wake Up, Girls! 七人のアイドル』がアイドル結成編となりますので、そちらを視聴なさってから本編を見ることをおすすめします。

アニメ本編及び劇場版公開前は「アイドルの闇の部分を描くために、アイドルのパンチラを描いた!」と言った趣旨の発言があり、本作ではどこまでAKB48天下の現代のアンチテーゼとなるのかと、勝手な期待を持ち視聴しました。

確かに序盤は売れないアイドルの葛藤のようなものを描いていましたが、後半はアイドルアニメのお約束通りになります。熱い友情とチーム愛に満ちあふれたハートフルな仕上がりになっており、ダークな感じを一掃してくれます。

作画は不安定でキャラ立ちもアイマスやラブライブに比べると印象は薄くあまりパッとしませんが、神前暁さん作曲の主題歌はリズムが良く軽快な曲でした。

投稿 : 2014/04/28
閲覧 : 179
サンキュー:

2

天啓 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

以外と面白かった

努力と友情ものですね

ちょっと臭かったかもですけど
嫌いじゃないです。

目標に向かって努力する姿はいつの日も美しいものです。

投稿 : 2014/04/27
閲覧 : 279
サンキュー:

2

ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

がんばっぺ!

原作未読 全12話(劇場版未視聴)

仙台で弱小芸能プロダクションに所属している地方のアイドルグループWake Up,Girls!の成長と活動を描いたものです。

初めの印象は、キャラデザが似ていて誰がどのキャラなのか全然分かりませんでした。
キャラの作画が微妙でしたね~髪型以外特徴が少ないので、名前が最後まで覚えられないメンバーもいました。
{netabare}また舞台上歌うときのパンチラで引いてしまった方も多いようですね。(実際私も引いてしまいました){/netabare}

内容は結構地味な展開が多いですね。弱小プロダクションなので、少しずつ階段を上っていく感じです。

もがき苦しみそれでもなおアイドルとして頑張っているサクセスストーリーを想像していましたが、ちょっと詰めが甘いような感じがしました。

このお話の中に出てくる全国展開のI-1クラブの方がアイドルらしかったですね。

お話としてはこれからというところで終わります。

華やか雰囲気があるアイマスやラブライブに比べると地味ですが、良いお話もありました。{netabare}(合宿の話など){/netabare}

今後続きがあったら、声優に新人の方を使っているのは仕方ないですが、作画は頑張ってほしいですね~ 特に舞台で踊ったり歌ったりのシーンはアイドルという題材を扱っているので頑張ってもらいたいです。

OP 元気でアイドルらしい曲ですね。
ED みんなで合唱してます~ 結構好きな曲です。

最後に、OPに出てくる各メンバーのイメージアニマルのイラストは、キャラと全然似合わないと思いますw

投稿 : 2014/04/27
閲覧 : 379
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34

ネタバレ

ヒロ(4代目) さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

がんばって見たべ、Wake up girls。

前評判あり、ある意味話題(良い意味ではない)の
ヤマカンがアイドルアニメをやってくれるとのことで。

とりあえず、一話視聴!
劇場版見てないから話がよくわからなかったが!
(一応回想あるからそれで補完の投げっぱなし)

曲は、割と好きな感じでしたが。
曲のPv頑張ってる!?って感じはなかった。

アイマスの気合入ったライブシーン、
ラブライブの一話からファッ!?と思わせる曲のpv
の出来があったわけでは無く。

ステージのシーンは、後発なんだしもうちょい気合入れてくれ
と思いました。(無駄パンチラいらんから)

まぁ、視聴断念することはないと思いますが
アイマス、ラブライブとも方向性が違うなぁと。

アイドルもので、色(エロ)で売りに出したりしないよな。(汗
枕営業とかは、現実だけで結構なんでそういう
ブラックネタは、本気で入れないで欲しいと思う。

と言いつつ。WUGには、
お風呂回と、水着回には、期待できそうです。
(きっとあると信じてる!!)

あ、あれっマケン姫とか、ハイスクールDDとかの
エロ枠的、期待なのかもしや(笑)。


⬇︎視聴中

最近Live DAMでカラオケに行った際
WUGのOPとEDに早くも映像がついてました。
ならば、パンチラの多い「タチアガレ」も!!
映像ついてるのか!?と試したら映像有りでした。
気合入れる方面がなんか間違ってんよーとおもったり思わなかったり。

露骨なパンチラに気づかなかったので
DAM映像では、パンチラカットされてるかも(笑)。
しかし、歌っていて気付がなかった可能性も 微レ存 です。

⬆︎(訂正)見事にパンチラありました。もう歌えない。


⬇︎視聴後

良くも悪くも、ヤマカン作品ということで、一度は、
怖いもの見たさでは、ないがチャレンジする人は多かったのでは?
と思えた作品。

アイドル系アニメは、外れが少ないように思えるし
最近だと、アイマス、アイカツ、ラブライブと
安定して人気作品になったことも有りそれに便乗?
的なものを感じ取れた。

そういう先入観もあるが、少なくとも、
アイマスはライブや、一人一人の
キャラ分けが良く出来ていて、
アイカツに関してはある意味王道展開の
アイドルものの子供向け作品として展開できていたと思う。

元々アイマスが好きな自分は、ラブライブに関しては、
またアイドルものか!?と辟易としていたのだが。
一話で、しっかりと、話の軸を決め。
そして見せ場として、ムービー(曲)につなげていた。
(先を期待させる王道展開ですよね?)

あくまでもこの三作品は、ある程度話を固めてから
シリアス展開や、いざこざ、不穏な空気等を経験させていた。
それは、アイドルを好きになる所をしっかり作りトラブルを経験させる
という王道的な作りだが。 それがベストだと思う。
上記の三作品は、キャラの説明をして気に入ってもらう流れを作っている。

それにアイドル興味ない人間もいるわけで、
好きでもない アイドルが苦労しているとか、普通の奴からすれば、
それがどーした? アイドルなぞどうせ枕営業でもしてんだろ?
位の毒をはかれても仕方ないと自分は思う。
そのアイドルが、好きだからこそ、多少の悪い部分でも目を
つぶれるしそこを良い部分としてみれるのではないだろうか?

そして、話は脱線したが本題の今作に入りたいと思う。

⬇︎酷評注意

{netabare}

今作は、まず劇場版ありきでアニメ化がされていた事ここが、
一番わけのわからない仕様である。
人気があるから映画にするとかではなく、ネームバリューもないが
とりあえず劇場版?(誰が?見るのかと疑問しか浮かばない)

劇場版は後ほどレンタルで借りてみたのですが普通に見れました。
ただ!あれを知名度の無い作品で劇場版とか?
(正直私には、何考えてるのかわからないレベルでした。)
普通に考えてもレンタルしてみる、私でも珍しい分類だと思います。

そして、一話で何の補間も無くいつの間にか、メンバーが揃っていて
キャラ紹介も無く元I-1センターがメンバー入りでゲリラライブ!
話の、補間もないしキャラも掴めない故、訳わからんという状態になる。
あまりにもカオス展開でクソゲーオブザイヤーノミネート作品
Pia4のカオスを彷彿とさせる 物語の導入部でした。(笑)

そこにとどめさしたのが、ライブ中の、無駄なパンチラ。
あんなんじゃ萌もしないし、萎えるだけ。そんな、無駄な事せず、
ライブシーンに力入れてくれる位の気概が欲しかった。

しかし、実際のアイドルのPVとかもパンチラ映さないように編集
かけてあるというのに監督頭大丈夫か?とおもいましたまる。
そして二話で水着回、悪徳プロデューサーに引っかかるとか、
もう地下アイドルしか道ないんですけどぉ。って展開で、正直
キャラを覚える(好きになる)暇さえなかった。

正直、この二話だけで普通に視聴断念者は多いと思います。
正直この1~2話みたら、今後の展開とか期待出来ない。(正直 駄作)
地下アイドルでも目指すのか?としか思えない(汗)。

話が進む毎に7話位まですすめば、なんとかキャラへの愛着も湧いて来て
キャラを覚えることができるようになるが、如何せんキャラ弱いので。
みにゃみ 位しか覚えれん。全員の名前覚えたのは10話過ぎてから。
(逆に覚える気にもならなかったが正しい。)
3~7話と進んできて 力不足を認識しながら努力して行く展開(正直 普通)
そして7~12話と物語が所々作画崩壊しながらも、
終盤になってやっと面白いかも?と、思うようになったが!
時すでに遅しって、やつじゃないですかね?

まるで、ガンダムAGEを彷彿とさせる駄目っぷりです。
(駄作レベルから普通レベルに進歩しても誰も見ませんて。)

そう、例え話にしますと、
まぁ、変わった調理を試したかった?(料理人の自己満足)
メシマズ嫁の料理(謎の物質)を
なんとか普通レベルに(物語の終盤に)修正した所で。

他所には普通に食べれる(美味しい)料理があるって事ですよ。
どっち取るかはわかり切ってるんでは?

ようするにガンダムAGEと同じく調理ミスだと思います。

けど、曲とかは結構好きでした。(笑)

{/netabare}

投稿 : 2014/04/26
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ネタバレ

poco@ほのぼの系 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

劇場版見たい...

メディアがざわついてたので見てみました。

ただいま2話まで視聴済み。
まだ評価がなんともいえませんが、継続して見たいと思います。

投稿 : 2014/04/20
閲覧 : 198
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3

gabbana さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

地方で頑張る女の子たち

面白かったです。なんとなく続編みたいなぁ。
絵はたまに変なところもありましたが、それは置いといて、ストーリーは好きでした。メンバーが全員頑張って地方アイドルとして努力をする姿は良かったです。本当ゼロからのスタートです。

投稿 : 2014/04/19
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3

ちほ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アイドル

所々いい話だったなぁ。
みんな頑張りがむくわれたねー
知り合いにアイドルいるけど、
本物のアイドルも大変みたいですよ。

投稿 : 2014/04/16
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1

ネタバレ

りっか(●^o^●) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なかま

仲間って言うのが感じられた作品でした~

投稿 : 2014/04/15
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1

ネタバレ

come-on Y さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

悪くはなかったけど別段良いってわけでもない

作品内容としてはアイドル達の青春葛藤劇。
監督のヤマカンさんいわく「リアルのアイドルアニメ」らしいのですが、今ひとつ盛り上がりに
欠けた印象だったのが私の総評。

私が考える原因としては・・・まずは作画が放送回によって落差があったことだと思う。やはり
作画が良いか悪いかで作品の魅力ってかなり変わるなと再確認させられた。
ただ、パッケージでは綺麗になるらしいのでこれは保留としたい。
(あまりパッケージ買う人間じゃないのでたぶん確認は出来ないけど)

そしてもうひとつは「演出」かな。
私はヤマカンさんって「演出家」としてはかなり巧い方だと思っているが、今作はそれほど
魅力を感じる演出がなかった。素人なので専門的な演出技法などはわからないけど、今まで
ヤマカンさんが描いてきた作品「以上」のものを感じなかった。

たぶん「作品内容」はライバル視している?『ラブライブ』より面白いとは思うけど(それを
視聴者が求めているかどうかは別として)、上記の点でかなり評価を落としている作品では
あると思う。

その他の点では・・・
{netabare}『音楽』はさすが名曲を数多く作ってるMONACAが担当しているだけあって音楽センス0の私
でも楽しめる楽曲が揃っていた。

メイン『声優』はまだまだ演技力が足りなかった印象だが、最終回辺りではそれなりに巧く
なった(ただ私が慣れただけかもしれないが)気がするので文句はない。企画目的の一端で
あろう「3次アイドル」部分でのライブパフォーマンスは現段階でかなり良かったし。
むしろ折角人気や実績のある声優が集まっているサブキャラをあまり巧く使えていなかった
ことの方が問題視されるべき。{/netabare}

投稿 : 2014/04/12
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5

88. さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

スタッフのメンツでアニメの良し悪しを決めてはならない

1クール30分アニメ。仙台の弱小アイドルグループ「Wake Up Girls!」の日々を描いたアニメ。

アイドルアニメ。某@なアイドルアニメとは違い、かなりリアリティのあるアニメでした。本当に現実がこうなのかは知りませんが。

色々苦難を乗り越えて行くWUGを描いたこのアニメは、仙台を舞台としたアニメで、EDや背景にも仙台が描かれていました(多分)

内容ですが正直な話、本筋は面白かったです。ですが、寄り道といいますか、本筋にたどり着くための小話?がとてもつまらなかった。声は若干棒な感じでしたが、自分の中ではまだ許容範囲でした。

予告では、声優さんが顔出しで予告の声を録るというカレカノで見た手法が用いられていて、良かったと思います。

一つ残念なのが、作画でした。DVDやBDでは修正されていると思いますが、縮尺があってなかったり、キャラの頭身が前カットと変わっていたり、小物の色がカットごとにばらばらになっていたりと作画がひどかったです。
そこさえなければ良いアニメでした。


色々と惜しいアニメでした。

投稿 : 2014/04/12
閲覧 : 220
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2

tmiyo4 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 1.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

つまらない

1話しかみてませんが、主演されている声優さんには申し訳ないですが、雑音以下で3分で見るのをやめました。

投稿 : 2014/04/10
閲覧 : 306
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plm さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

そのままの意味のアイドルモノ

観始めの頃は他のアニメと毛色が違うせいか、どういうものになるのか行く末が全く想像つかず、
こわいもの見たさ的な意味で気になっていた作品。先が読めないものは面白い。
アイドルものにしてはキャラも絵面も何だか地味だが、この質素な感じは嫌いじゃなかった。

全部観きった結果、シナリオはかなり良い出来だと思う。
山あり谷ありの物語で引き込みがあるし、描写は無理もなくリアリティのあるバランス。
そして全てが華やかじゃないけれど「身の丈にあった自分たちらしさをだしていこう」という、
作品のテーマ性が随所から伝わってくる感じは良かった。

そもそもアイドルやアニメというモノ自体、偶像的理想を込めやすいという意味で親和性が高いのに、
パンチライブに三次顔出しという真逆の禁忌を冒していき、恐れを知らぬスタイル。
でもそれも「偶像的理想などいらない、ありのままだしていこう」という素なのかもしれない。

だからいわゆるアイドルモノ(キャラクターのアイドル的魅力を前面に押し出していく)と違って、
そのまんまの意味でアイドルモノ(アイドルの立ち上げから関わる人までを素朴に描く)だったのかも。
実際、WakeUp,Girlsの面々よりも白木さんとか早坂やらオタクの方がキャラ立ってるぐらい、
アイドル活動において影響力の大きい人物を個性的に、重点を置いて描いている、という感じがした。

そういう感じでシナリオや音楽も良いので長所はしっかりあるのだが、欠点もかなり顕著。
作画は素人目にもおかしいと感じるぐらい崩れ放題だし、動きもカックカク。
アイドルモノの一つの見せ所のはずの踊りに全く躍動感がない。そのせいで頑張りが伝わってこない。
いくら素朴さを押しているとはいえ、声優も芋っぽすぎて感情が乗りにくい。

やっぱりいくら話が良くても、アニメは絵も大事だし声の演技も大事。
一つ良い部分があると、他の物足りない部分が一層際立ってしまうんだなぁと感じた。
作画が良ければ真面目に感動できそうなのに、心のどこかでギャグとして観てしまうのだもの。
(でも欠点目立つわりに楽しめたのは事実なので、本当のところ作画とか1.0つけたいぐらいだし、
物語も非の打ちどころがないってわけでもないけど、総合的に満足度はそんな低くない)

あと「うっめーにゃー♪」の子は普通にセンスあると思うよ!一番アイドル向いてそう。

投稿 : 2014/04/08
閲覧 : 249
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10

チョビ髭 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

セロリにピーナッツバター

うちの食卓に現れた衝撃的な一品。
苦味を伴う鼻を抜ける独特なフレイバー。どうにもあいつへの苦手意識が強い私は、とりあえず箸の軌道から外し、ラスボスとして向かい合う事に決めた。
特に説明を受けずその盛られた器から“セロリと味噌”に見えていたのだが、口に入れた瞬間の衝撃はハンパではなかった。

このアニメも人によってはそんな衝撃があったかもしれない。
パンチラOPから始まり、いまだ傷癒えぬ東北地方の免罪符。シリアスな競争原理が働くアイドル活動を懸命にもがく雛たち。生々しくもメディアが照らすスポットの陰、を山本寛(ヤマカン)監督の手により抽象化したアニメ観で演出。予告では劇中アイドルと新人声優とのシンクロ率を高める為の顔出しナレーション。
深夜アニメ視聴者、オサーンの心をあざとく くすぐる。

ヤマカーン監督が何故ここまで嫌われているか詳しくは知らないが、彼の為にこのこってり甘々ピーナッツバターが用意されたようだ。
うちのオッカーンは嫌われ者が気に成るらしい。キャロットゼリーやゴーヤチャンプルにもご執心だ。なかなかおいしいポジションでもある。
私はといえば、夏が好きでセロリが駄目な凡人である。ピーナツバター付け過ぎだと注意された。

~レシピ~
1. スティックセロリをつくる
2. ピーナツバターをディップして食べる


【あぁぁっまっ!!こいつは、セロリの味しないな!w】

[注釈]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
1.^(Celery)Ants on a log アメリカ発
スティックセロリの上にピーナツバターをたっぷり乗せ、さらにレーズンをトッピング、手軽に作れる簡単おやつ - COOKPAD
2.^『セロリ』山崎まさよし(J-POPシングル)
山崎まさよしによる通算3枚目のシングル 1996年9月1日発売 翌年SMAP版が発売されより広く知られる
3.^劇場版『Wake Up, Girls! 七人のアイドル』上映時間:53分
Wake Up, Girls!/WUG(ワグ)劇中アイドルグループ結成までを描いた#00にあたる劇場版アニメが本編放送前に公演された

投稿 : 2014/04/08
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Wake Up,Girls!のストーリー・あらすじ

時はアイドル戦国時代。これは、この荒波を生き抜く7人の少女達「Wake Up, Girls!」の物語である。東北・仙台にある廃業寸前の弱小プロダクション、グリーンリーヴズ・エンタテインメント。かつては手品師、グラビアアイドル、占い師などが所属していたが、唯一活動していた最後のタレントもついに辞めてしまう。所属タレント“0(ゼロ)”という危機的状況の中、事務所社長・丹下の思い付きでアイドルユニットをプロデュースする事を決意する。傍若無人な社長の元、マネージャー松田は不満を持ちながらも、アイドルの原石を探しに街へ出る。そんな中、マネージャー松田は、ある少女と必然的な出会いを果たし・・・。がんばっぺ!Wake Up, Girls!(TVアニメ動画『Wake Up,Girls!』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年冬アニメ

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